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ルカ8:1−3
イエスに従う女たち
翻訳比較
岩波翻訳委員会訳1995
420801さて、それに引き続いて、イエスは町や村を通って行きながら、宣教し、
神の王国〔の福音〕を告げ知らせていた。また、十二人も彼と一緒にいた。
420802また、悪しき霊どもと病弱さから癒された何人かの女たちも〔、同様に彼と一緒
にいた〕。〔つまり、〕七つの悪霊どもが出て行った、マグダラの女と言われていたマ
リヤ、
420803そしてヘロデの管理人クーザの妻ヨハンナ、そしてスサンナ、そして多く
の他の女たちも〔一緒であった〕。彼女たちは、白らの財産の中から〔布施しながら〕
彼らに仕えていた。
新共同訳1987
8:1 すぐその後、イエスは神の国を宣べ伝え、その福音を告げ知らせながら、町や村を巡って旅を続けられた。十二人も一緒だった。
8:2 悪霊を追い出して病気をいやしていただいた何人かの婦人たち、すなわち、七つの悪霊を追い出していただいたマグダラの女と呼ばれるマリア、
8:3 ヘロデの家令クザの妻ヨハナ、それにスサンナ、そのほか多くの婦人たちも一緒であった。彼女たちは、自分の持ち物を出し合って、一行に奉仕していた。
前田訳1978
8:1 そののち彼は町々村々をまわって神の国をのべ伝え、その福音を説かれた。十二人がお伴をした。
8:2 悪霊や病からいやされた何人かの女たち、すなわち、七人の霊から解放されたマグダラの女ことマリヤ、
8:3 ヘロデの家令クーザの妻ヨハンナとスザンナ、そのほか多くの女たちもいっしょであった。彼女らは自分の財産を出して彼らに奉仕した。
新改訳1970
8:1 その後、イエスは、神の国を説き、その福音を宣べ伝えながら、町や村を次から次に旅をしておられた。十二弟子もお供をした。
8:2 また、悪霊や病気を直していただいた女たち、すなわち、七つの悪霊を追い出していただいたマグダラの女と呼ばれるマリヤ、
8:3 ヘロデの執事クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか自分の財産をもって彼らに仕えている大ぜいの女たちもいっしょであった。
塚本訳1963
8:1 その後、イエスは町から町、村から村へと回りながら、神の国を説き、その福音を伝えられた。十二人(の弟子)がお供をした。
8:2 また悪霊や病気をなおしていただいた数名の女たち、すなわち、七つの悪鬼を追い出されたマグダラの女と呼ばれたマリヤと、
8:3 ヘロデ(・アンデパス王)の家令クーザの妻ヨハンナと、スザンナと、そのほか大勢の女たちも一しょであった。女たちは自分の財産を持ち出して、みなを賄った。
口語訳1955
8:1 そののちイエスは、神の国の福音を説きまた伝えながら、町々村々を巡回し続けられたが、十二弟子もお供をした。
8:2 また悪霊を追い出され病気をいやされた数名の婦人たち、すなわち、七つの悪霊を追い出してもらったマグダラと呼ばれるマリヤ、
8:3 ヘロデの家令クーザの妻ヨハンナ、スザンナ、そのほか多くの婦人たちも一緒にいて、自分たちの持ち物をもって一行に奉仕した。
文語訳1917
"420801","この後イエス教を宣べ、神の國の福音を傳へつつ、町々村々を廻り給ひしに、十二弟子も伴ふ。"
"420802","また前に惡しき靈を逐ひ出され、病を醫されなどせし女たち、即ち七つの惡鬼のいでしマグラダと呼ばるるマリヤ、"
"420803","ヘロデの家司クーザの妻ヨハンナ及びスザンナ、此の他にも多くの女ともなひゐて、其の財産をもて彼らに事へたり。"
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各国聖書引照
(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳
・・・・
(独)NESTLE-ALAND NOVUM TESTAMENTUM GRAECE 27版1993 の引照
新共同 マタ 4:23
4:23 イエスはガリラヤ中を回って、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。
新共同 ルカ 4:43
4:43 しかし、イエスは言われた。「ほかの町にも神の国の福音を告げ知らせなければならない。わたしはそのために遣わされたのだ。」
新共同 マコ 15:40
15:40 また、婦人たちも遠くから見守っていた。その中には、マグダラのマリア、小ヤコブとヨセの母マリア、そしてサロメがいた。
(英・米)THE NEW
TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
口語訳 Uコリ8:9
8:9 あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っている。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、あなたがたが、彼の貧しさによって富む者になるためである。
口語訳 ピリ 4:17
4:17 わたしは、贈り物を求めているのではない。わたしの求めているのは、あなたがたの勘定をふやしていく果実なのである。
(日)新共同訳1987 の引照
・・・・
(仏)THE
NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照
・・・・
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ルカ8:4−8
種まきの譬
翻訳比較
岩波翻訳委員会訳1995
420804さて、多くの群衆が集まって来、〔人々が〕町という町から彼のもとへやって来
たので彼は譬を通じて語った。
420805「種蒔く人が彼の種を蒔きに出て行った。そし
て彼が種を蒔いているうちに、ある種は道端に落ち、踏みつけられてしまった。そ
して空の鳥たちがそれを食べてしまった。
420806他のある種は、岩の上に落ちこぼれた。そして生え出はしたが、水分がないために枯れ果ててしまった。
420807また他のある種は茨の只中に落ちた。すると茨が一緒に生え出て、その〔種の〕息の根を止めてしまった。
420808またほかのある種は善い地に落ちた。すると、〔その種は〕生え出て、
百倍の実を結んだ」。これらのことを語りながら、彼は叫び続けた、聞く耳ある者
は聞け」。
新共同訳1987
8:4 大勢の群衆が集まり、方々の町から人々がそばに来たので、イエスはたとえを用いてお話しになった。
8:5 「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。蒔いている間に、ある種は道端に落ち、人に踏みつけられ、空の鳥が食べてしまった。
8:6 ほかの種は石地に落ち、芽は出たが、水気がないので枯れてしまった。
8:7 ほかの種は茨の中に落ち、茨も一緒に伸びて、押しかぶさってしまった。
8:8 また、ほかの種は良い土地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。」イエスはこのように話して、「聞く耳のある者は聞きなさい」と大声で言われた。
前田訳1978
8:4 大勢の群衆が集まり、町々からも人々が押しよせたので、彼は譬えでいわれた、
8:5 「種まきが種をまきに出かけた。まくうちに、あるものは道ばたに落ちて、踏みつけられ、空の鳥が食べた。
8:6 あるものは岩の上に落ちた。生えたが、水気がないので枯れた。
8:7 あるものは茨の間に落ちた。すると茨がいっしょに生えて押えつけた。
8:8 あるものはよい地に落ち、生えて百倍の実がなった」と。こういってから、「聞く耳のあるものは聞け」と叫ばれた。
新改訳1970
8:4 さて、大ぜいの人の群れが集まり、また方々の町からも人々がみもとにやって来たので、イエスはたとえを用いて話された。
8:5 「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると、人に踏みつけられ、空の鳥がそれを食べてしまった。
8:6 また、別の種は岩の上に落ち、生え出たが、水分がなかったので、枯れてしまった。
8:7 また、別の種はいばらの真中に落ちた。ところが、いばらもいっしょに生え出て、それを押しふさいでしまった。
8:8 また、別の種は良い地に落ち、生え出て、百倍の実を結んだ。」イエスは、これらのことを話しながら「聞く耳のある者は聞きなさい。」と叫ばれた。
塚本訳1963
8:4 (ある時)大勢の群衆が集まり、また町々からも人々が押しよせてきたので、イエスは譬を用いて話された、
8:5 「種まく人がその種をまきに出かけた。まく時に、あるものは道ばたに落ちた。踏みつけられたり、空の鳥が食ったりした。
8:6 またほかのものは岩の上に落ちた。(生えるには)生えたが、湿り気がないので枯れてしまった。
8:7 またほかのものは茨の(根が張っている)中に落ちた。茨が一しょに生えて押えつけてしまった。
8:8 またほかのものは善い地に落ちた。生えて(育って)百倍の実を結んだ。」こう言ったあとで、「耳の聞える者は聞け」と叫ばれた。
口語訳1955
8:4 さて、大ぜいの群衆が集まり、その上、町々からの人たちがイエスのところに、ぞくぞくと押し寄せてきたので、一つの譬で話をされた、
8:5 「種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、ある種は道ばたに落ち、踏みつけられ、そして空の鳥に食べられてしまった。
8:6 ほかの種は岩の上に落ち、はえはしたが水気がないので枯れてしまった。
8:7 ほかの種は、いばらの間に落ちたので、いばらも一緒に茂ってきて、それをふさいでしまった。
8:8 ところが、ほかの種は良い地に落ちたので、はえ育って百倍もの実を結んだ」。こう語られたのち、声をあげて「聞く耳のある者は聞くがよい」と言われた。
文語訳1917
"420804","大なる群衆むらがり、町々の人みもとに寄り集ひたれば、譬をもて言ひたまふ、"
"420805","『種播く者その種を播かんとて出づ。播くとき路の傍らに落ちし種あり、踏みつけられ、又空の鳥これを啄む。"
"420806","岩の上に落ちし種あり、生え出でたれど潤澤なきによりて枯る。"
"420807","茨の中に落ちし種あり、・煖、に生え出でて之を塞ぐ。"
"420808","良き地に落ちし種あり、生え出でて百倍の実を結べり』これらの事を言ひて呼はり給ふ『きく耳ある者は聽くべし』"
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各国聖書引照
(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳
塚本訳 マコ 4:1-9
4:1 イエスはまた湖のほとりで教え始められた。おびただしい群衆が集まってきたので、舟に乗り、湖の上で坐(って教え)られた。群衆は皆陸にいて湖の方を向いていた。
4:2 譬をもって多くのことを教えられたが、その教えの中でこう話された、
4:3 「聞け、種まく人が種まきに出かけた。
4:4 まく時に、あるものは道ばたに落ちた。鳥が来て食ってしまった。
4:5 またあるものは土の多くない岩地に落ちた。土が深くないため、すぐ芽を出したが、
4:6 日が出ると焼けて、(しっかりした)根がないので枯れてしまった。
4:7 またあるものは茨の(根が張っている)中に落ちた。茨が伸びてきて押えつけたので、みのらなかった。
4:8 またあるものは良い地に落ちた。伸びて育ってみのって、三十倍、六十倍、百倍の実がなった。」
4:9 そして「耳の聞える者は聞け」と言われた。
塚本訳 マタ 13:1-9
13:1 その日イエスは家を出て、湖のほとりに坐って(教えて)おられたが、
13:2 大勢の群衆が集まってきたので、舟に乗って坐られた。群衆は皆岸に立っていた。
13:3 譬をもって多くのことを語られた。──「種まく人が種まきに出かけた。
13:4 まく時に、あるものは道ばたに落ちた。鳥が来て食ってしまった。
13:5 あるものは土の多くない岩地に落ちた。土が深くないため、すぐ芽を出したが、
13:6 日が出ると焼けて、しっかりした根がないので枯れてしまった。
13:7 あるものは茨の(根が張っている)間に落ちた。茨が伸びてきて押えつけてしまった。
13:8 しかしあるものは良い地に落ちた。そしてあるいは百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍の実がなった。
13:9 耳のある者は聞け。」
(独)NESTLE-ALAND NOVUM TESTAMENTUM GRAECE 27版1993 の引照
新共同 マタ 11:15
11:15 耳のある者は聞きなさい。
(英・米)THE NEW
TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
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(日)新共同訳1987 の引照
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(仏)THE
NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照
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ルカ8:9−15
譬の説明
翻訳比較
岩波翻訳委員会訳1995
420809そこで彼の弟子たちは、この譬が何であるか彼にたずねた。
420810すると彼は言った、「あなたたちには神の王国の奥義を知ることが〔すでに〕許されている。しかし、ほかの者たちには〔さまざまの〕譬で〔語られる〕、それは〔次のように〕なるためだ、
彼らは見ることは見るが、認めない。
また、聞くことは聞くが、悟らない。
420811〔先ほどの〕あの譬は、〔次のような次第〕だ。種とは、神の御言葉なのだ。
420812『道端に』〔蒔かれる〕者たちとは、〔御言葉を〕聞く人たちではあるが、その後で悪魔がやって来て、彼らの心から御言葉を奪ってしまう。そのため、彼らは信じて救われ
るということがなくなってしまうのだ。
420813また、『岩の上に』〔蒔かれる〕者たちとは、聞く時は喜んで御言葉を受け取る人たちであるが、こうした者たちは根がなく、信じてもその場限りで、試みの時には棄教してしまうのだ。
420814『茨の中に』落ちる者たちとは、〔御言葉を〕聞く人たちではあるが、彼らは進み行く時に〔さまざまな〕思い煩いや富や人生の〔いろいろな〕快楽によって窒息させられてしまい、熟した実を結ぶまでに至らないのだ。
420815また、『善い地の上に』〔蒔かれた〕者たちとは
こういう者たちのことだ。つまり美しい、善い心で御言葉を聞き、〔それを〕保ち、
不屈さの中で実を結ぶ者たちだ」。
新共同訳1987
8:9 弟子たちは、このたとえはどんな意味かと尋ねた。
8:10 イエスは言われた。「あなたがたには神の国の秘密を悟ることが許されているが、他の人々にはたとえを用いて話すのだ。それは、/『彼らが見ても見えず、/聞いても理解できない』/ようになるためである。」
◆「種を蒔く人」のたとえの説明
8:11 「このたとえの意味はこうである。種は神の言葉である。
8:12 道端のものとは、御言葉を聞くが、信じて救われることのないように、後から悪魔が来て、その心から御言葉を奪い去る人たちである。
8:13 石地のものとは、御言葉を聞くと喜んで受け入れるが、根がないので、しばらくは信じても、試練に遭うと身を引いてしまう人たちのことである。
8:14 そして、茨の中に落ちたのは、御言葉を聞くが、途中で人生の思い煩いや富や快楽に覆いふさがれて、実が熟するまでに至らない人たちである。
8:15 良い土地に落ちたのは、立派な善い心で御言葉を聞き、よく守り、忍耐して実を結ぶ人たちである。」
前田訳1978
8:9 弟子たちがこの譬の意味をおたずねすると、
8:10 彼はいわれた、「あなた方には神の国の奥義を知ることがゆるされているが、ほかの人たちには譬えで話す。彼らが見ても見えず、聞いても悟らないためである。
8:11 譬えはこうである。種は神のことばである。
8:12 道ばたのものとは、聞くがそのあとで悪魔が来て、彼らが信じて救われないようにと、その心からことばを取り去る人々である。
8:13 岩の上のものとは、聞いてよろこんで受け入れるが、この人たちは根がないので、しばらくは信じているが、試みの時に離れる人々である。
8:14 茨の間に落ちたものとは、聞いて、人生のわずらいや富や快楽に押えられて、実らない人々である。
8:15 よい地のものとは、よい正しい心でみことばを聞いて守り、忍耐をもって実る人々である。
新改訳1970
8:9 さて、弟子たちは、このたとえがどんな意味かをイエスに尋ねた。
8:10 そこでイエスは言われた。「あなたがたに、神の国の奥義を知ることが許されているが、ほかの者には、たとえで話します。彼らが見ていても見えず、聞いていても悟らないためです。
8:11 このたとえの意味はこうです。種は神のことばです。
8:12 道ばたに落ちるとは、こういう人たちのことです。みことばを聞いたが、あとから悪魔が来て、彼らが信じて救われることのないように、その人たちの心から、みことばを持ち去ってしまうのです。
8:13 岩の上に落ちるとは、こういう人たちのことです。聞いたときには喜んでみことばを受け入れるが、根がないので、しばらくは信じていても、試練のときになると、身を引いてしまうのです。
8:14 いばらの中に落ちるとは、こういう人たちのことです。みことばを聞きはしたが、とかくしているうちに、この世の心づかいや、富や、快楽によってふさがれて、実が熟するまでにならないのです。
8:15 しかし、良い地に落ちるとは、こういう人たちのことです。正しい、良い心でみことばを聞くと、それをしっかりと守り、よく耐えて、実を結ばせるのです。
塚本訳1963
8:9 弟子たちがこの譬はどういう意味かと尋ねると、
8:10 言われた、「あなた達(内輪の者)には、神の国の秘密をさとる力が授けられている(のでありのままに話す)が、ほかの人たちには譬をもって話すのである。これは(聖書にあるように、)『彼らが見ても見えず、聞いても悟らない』ようにするためである。
8:11 譬(の意味)はこうである。──種は神の御言葉である。
8:12 道ばたのものとは、(御言葉を)聞くと、あとで悪鬼が来て、彼らを信じて救われることのないように、その心から御言葉をさらってゆく人たちである。
8:13 岩の上のものとは、御言葉を聞く時、喜んで受け入れるが、この人たちには(しっかりした信仰の)根がないので、その当座は信じているが、試みの時に離れおちる人たちである。
8:14 茨の中に落ちたもの、これは(御言葉を)聞く(と、しばらくは信じている)が、とかくするうちに人生の心配や富や快楽に押えつけられて、実の熟さない人たちである。
8:15 しかし良い地のもの、これは御言葉を聞くと、りっぱな善い心でこれをしっかり守り、忍耐をもって実を結ぶ人たちである。
口語訳1955
8:9 弟子たちは、この譬はどういう意味でしょうか、とイエスに質問した。
8:10 そこで言われた、「あなたがたには、神の国の奥義を知ることが許されているが、ほかの人たちには、見ても見えず、聞いても悟られないために、譬で話すのである。
8:11 この譬はこういう意味である。種は神の言である。
8:12 道ばたに落ちたのは、聞いたのち、信じることも救われることもないように、悪魔によってその心から御言が奪い取られる人たちのことである。
8:13 岩の上に落ちたのは、御言を聞いた時には喜んで受けいれるが、根が無いので、しばらくは信じていても、試錬の時が来ると、信仰を捨てる人たちのことである。
8:14 いばらの中に落ちたのは、聞いてから日を過ごすうちに、生活の心づかいや富や快楽にふさがれて、実の熟するまでにならない人たちのことである。
8:15 良い地に落ちたのは、御言を聞いたのち、これを正しい良い心でしっかりと守り、耐え忍んで実を結ぶに至る人たちのことである。
文語訳1917
"420809","弟子たち此の譬の如何なる意かるかを問ひたるに、"
"420810","イエス言ひ給ふ『なんぢらは神の國の奥義を知ることを許されたれど、他の者は譬にてせらる。彼らの見て見ず、聞きて悟らぬ爲なり。"
"420811","譬の意は是なり。種は神の言なり。"
"420812","路の傍らなるは、聽きたるのち、惡魔きたり、信じて救はるる事のなからんために御言をその心より奪ふ所の人なり。"
"420813","岩の上なるは、聽きて御言を喜び受くれども、根なければ、暫く信じて嘗試のときに退く所の人なり。"
"420814","茨の中に落ちしは、聽きてのち過ぐるほどに、世の心勞と財貨と快樂とに塞がれて實らぬ所の人なり。"
"420815","良き地なるは、御言を聽き、正しく善き心にて之を守り、忍びて實を結ぶ所の人なり。"
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各国聖書引照
(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳
塚本訳 マコ 4:10-20
4:10 ひとりでおられた時、弟子たちが十二人とともにこれらの譬(の意味)を尋ねると、
4:11 言われた、「あなた達(内輪の者)には、神の国の秘密が授けられたいる(のでありのままに話す)が、あの外の人たちには、すべてが譬をもって示される。
4:12 これは(聖書にあるように)『彼らが見ても見てもわからず、聞いても聞いても悟らないようにする』ためである。『そうでないと、心を入れかえて(わたし[神]に帰り、罪を)赦されるかも知れない。』」
4:13 また彼らに言われる、「この(一番簡単な)譬がわからないのか。それで、どうしてほかの譬がわかろう。(では説明しよう。)──
4:14 種まく人は(神の)御言葉をまく。
4:15 道ばたのものとは、御言葉がまかれて、それを聞く時、すぐ悪魔が来て、その人たちにまかれた御言葉をさらってゆく人たちである。
4:16 同じく岩地にまかれたものとは、御言葉を聞く時すぐ喜んで受けいれるが、
4:17 自分の中に(しっかりした信仰の)根がなく、ただその当座だけであるから、あとで御言葉のために苦難や迫害がおこると、すぐ信仰から離れおちる人たちである。
4:18 また他のものは、茨の中にまかれたものである。これは御言葉を聞くが、
4:19 (しばらく信じているうちに、)この世の心配や富の惑わしやその他の欲が入ってきて御言葉を押えつけて、みのらない人たちである。
4:20 また良い地にまかれたものとはこれである、それは御言葉を受け入れ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちである。」
塚本訳 マタ 13:10-23
13:10 弟子たちが進み寄って、「あの人たちにはなぜ譬をもって話をされますか」とたずねると、
13:11 答えられた、「あなた達(内輪の者)には、天の国の秘密をさとる力が授けられている(のでありのままに話す)が、あの(外の)人たちには授けられていないのだ。
13:12 だれでも持っている人は(さらに)与えられてあり余るが、持たぬ人は、持っているものまでも取り上げられるのである。
13:13 だから、あの人たちには譬をもって話すのである。『見ても見えず、聞いても聞えず、また悟らない』からだ。
13:14 こうしてイザヤの預言はあの人たちに成就した。──『あなた達は聞いても聞いても、決して悟るまい、見ても見ても、決してわかるまい。
13:15 この民の心は鈍くなり、耳は遠くなり、その目は閉じてしまっているのだから。そうでないと、彼らは目で見、耳で聞き、心で悟り、心を入れかえて(わたし[神]に帰り)、わたしに直されるかも知れない。』
13:16 だが、あなた達の目は見、耳は聞くから幸いである。
13:17 アーメン、わたしは言う、多くの預言者と義人とは、あなた達が(いま)見ているものを見たい見たいと思ったが見られず、あなた達が(いま)聞いているものを聞きたい聞きたいと思ったが、聞かれなかったのである。
13:18 だからあなた達には種まく人の譬を説明してあげよう。──
13:19 だれでも御国の言葉を聞いて悟らないと、悪者[悪魔]が来て、心の中にまかれたものを奪ってゆく。これは道ばたにまかれた人である。
13:20 岩地にまかれたもの、これは御言葉を聞いてすぐ喜んで受けいれるが、
13:21 自分の中に(しっかりした信仰)の根がなく、ただその当座だけであるから、御言葉のために苦難や迫害がおこると、すぐ信仰から離れおちる人である。
13:22 茨の中にまかれたもの、これは御言葉を聞くが、(しばらく信じているうちに、)この世の心配や富の惑わしが御言葉を押えつけて、みのらない人である。
13:23 しかし良い地にまかれたもの、これは御言葉を聞いて悟る人で、きっと実を結び、あるいは百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍になるのである。」
(独)NESTLE-ALAND NOVUM TESTAMENTUM GRAECE 27版1993 の引照
新共同 Tコリ1:21
1:21 世は自分の知恵で神を知ることができませんでした。それは神の知恵にかなっています。そこで神は、宣教という愚かな手段によって信じる者を救おうと、お考えになったのです。
新共同 使 8:14
8:14 エルサレムにいた使徒たちは、サマリアの人々が神の言葉を受け入れたと聞き、ペトロとヨハネをそこへ行かせた。
(英・米)THE NEW
TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
口語訳 ロマ 16:25
16:25 願わくは、わたしの福音とイエス・キリストの宣教とにより、かつ、長き世々にわたって、隠されていたが、今やあらわされ、預言の書をとおして、永遠の神の命令に従い、信仰の従順に至らせるために、もろもろの国人に告げ知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを力づけることのできるかた、
口語訳 Tコリ2:7-11
2:7 むしろ、わたしたちが語るのは、隠された奥義としての神の知恵である。それは神が、わたしたちの受ける栄光のために、世の始まらぬ先から、あらかじめ定めておかれたものである。
2:8 この世の支配者たちのうちで、この知恵を知っていた者は、ひとりもいなかった。もし知っていたなら、栄光の主を十字架につけはしなかったであろう。
2:9 しかし、聖書に書いてあるとおり、/「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、/人の心に思い浮びもしなかったことを、/神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」/のである。
2:10 そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである。御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである。
2:11 いったい、人間の思いは、その内にある人間の霊以外に、だれが知っていようか。それと同じように神の思いも、神の御霊以外には、知るものはない。
口語訳 Tコリ3:6-7
3:6 わたしは植え、アポロは水をそそいだ。しかし成長させて下さるのは、神である。
3:7 だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。
口語訳 ロマ 10:9
10:9 すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。
口語訳 Tコリ15:2
15:2 もしあなたがたが、いたずらに信じないで、わたしの宣べ伝えたとおりの言葉を固く守っておれば、この福音によって救われるのである。
口語訳 ガラ 1:6
1:6 あなたがたがこんなにも早く、あなたがたをキリストの恵みの内へお招きになったかたから離れて、違った福音に落ちていくことが、わたしには不思議でならない。
口語訳 ガラ 4:11
4:11 わたしは、あなたがたのために努力してきたことが、あるいは、むだになったのではないかと、あなたがたのことが心配でならない。
口語訳 ガラ 5:7
5:7 あなたがたはよく走り続けてきたのに、だれが邪魔をして、真理にそむかせたのか。
口語訳 Tテサ3:5
3:5 そこで、わたしはこれ以上耐えられなくなって、もしや「試みる者」があなたがたを試み、そのためにわたしたちの労苦がむだになりはしないかと気づかって、あなたがたの信仰を知るために、彼をつかわしたのである。
口語訳 Tコリ15:2
15:2 もしあなたがたが、いたずらに信じないで、わたしの宣べ伝えたとおりの言葉を固く守っておれば、この福音によって救われるのである。
口語訳 ロマ 2:7
2:7 すなわち、一方では、耐え忍んで善を行って、光栄とほまれと朽ちぬものとを求める人に、永遠のいのちが与えられ、
口語訳 ピリ 3:13-15
3:13 兄弟たちよ。わたしはすでに捕えたとは思っていない。ただこの一事を努めている。すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、
3:14 目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。
3:15 だから、わたしたちの中で全き人たちは、そのように考えるべきである。しかし、あなたがたが違った考えを持っているなら、神はそのことも示して下さるであろう。
(日)新共同訳1987 の引照
新共同 コロ 1:6
1:6 あなたがたにまで伝えられたこの福音は、世界中至るところでそうであるように、あなたがたのところでも、神の恵みを聞いて真に悟った日から、実を結んで成長しています。
新共同 ヤコ 1:21-24
1:21 だから、あらゆる汚れやあふれるほどの悪を素直に捨て去り、心に植え付けられた御言葉を受け入れなさい。この御言葉は、あなたがたの魂を救うことができます。
1:22 御言葉を行う人になりなさい。自分を欺いて、聞くだけで終わる者になってはいけません。
1:23 御言葉を聞くだけで行わない者がいれば、その人は生まれつきの顔を鏡に映して眺める人に似ています。
1:24 鏡に映った自分の姿を眺めても、立ち去ると、それがどのようであったか、すぐに忘れてしまいます。
新共同 Tペテ5:8
5:8 身を慎んで目を覚ましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、だれかを食い尽くそうと探し回っています。
新共同 ヘブ 2:1
2:1 だから、わたしたちは聞いたことにいっそう注意を払わねばなりません。そうでないと、押し流されてしまいます。
新共同 ガラ 4:15
4:15 あなたがたが味わっていた幸福は、いったいどこへ行ってしまったのか。あなたがたのために証言しますが、あなたがたは、できることなら、自分の目をえぐり出してもわたしに与えようとしたのです。
新共同 エペ 3:17
3:17 信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。
新共同 Tヨハ2:19
2:19 彼らはわたしたちから去って行きましたが、もともと仲間ではなかったのです。仲間なら、わたしたちのもとにとどまっていたでしょう。しかし去って行き、だれもわたしたちの仲間ではないことが明らかになりました。
新共同 Uテモ4:10
4:10 デマスはこの世を愛し、わたしを見捨ててテサロニケに行ってしまい、クレスケンスはガラテヤに、テトスはダルマティアに行っているからです。
新共同 Tヨハ2:15-17
2:15 世も世にあるものも、愛してはいけません。世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。
2:16 なぜなら、すべて世にあるもの、肉の欲、目の欲、生活のおごりは、御父から出ないで、世から出るからです。
2:17 世も世にある欲も、過ぎ去って行きます。しかし、神の御心を行う人は永遠に生き続けます。
新共同 使 5:1-10
5:1 ところが、アナニアという男は、妻のサフィラと相談して土地を売り、
5:2 妻も承知のうえで、代金をごまかし、その一部を持って来て使徒たちの足もとに置いた。
5:3 すると、ペトロは言った。「アナニア、なぜ、あなたはサタンに心を奪われ、聖霊を欺いて、土地の代金をごまかしたのか。
5:4 売らないでおけば、あなたのものだったし、また、売っても、その代金は自分の思いどおりになったのではないか。どうして、こんなことをする気になったのか。あなたは人間を欺いたのではなく、神を欺いたのだ。」
5:5 この言葉を聞くと、アナニアは倒れて息が絶えた。そのことを耳にした人々は皆、非常に恐れた。
5:6 若者たちが立ち上がって死体を包み、運び出して葬った。
5:7 それから三時間ほどたって、アナニアの妻がこの出来事を知らずに入って来た。
5:8 ペトロは彼女に話しかけた。「あなたたちは、あの土地をこれこれの値段で売ったのか。言いなさい。」彼女は、「はい、その値段です」と言った。
5:9 ペトロは言った。「二人で示し合わせて、主の霊を試すとは、何としたことか。見なさい。あなたの夫を葬りに行った人たちが、もう入り口まで来ている。今度はあなたを担ぎ出すだろう。」
5:10 すると、彼女はたちまちペトロの足もとに倒れ、息が絶えた。青年たちは入って来て、彼女の死んでいるのを見ると、運び出し、夫のそばに葬った。
新共同 ロマ 2:7
2:7 すなわち、忍耐強く善を行い、栄光と誉れと不滅のものを求める者には、永遠の命をお与えになり、
新共同 ヘブ 10:37
10:37 「もう少しすると、来るべき方がおいでになる。遅れられることはない。
新共同 ヤコ 5:10-11
5:10 兄弟たち、主の名によって語った預言者たちを、辛抱と忍耐の模範としなさい。
5:11 忍耐した人たちは幸せだと、わたしたちは思います。あなたがたは、ヨブの忍耐について聞き、主が最後にどのようにしてくださったかを知っています。主は慈しみ深く、憐れみに満ちた方だからです。
新共同 ガラ 5:22-23
5:22 これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、
5:23 柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。
新共同 コロ 1:6
1:6 あなたがたにまで伝えられたこの福音は、世界中至るところでそうであるように、あなたがたのところでも、神の恵みを聞いて真に悟った日から、実を結んで成長しています。
新共同 コロ 1:10
1:10 すべての点で主に喜ばれるように主に従って歩み、あらゆる善い業を行って実を結び、神をますます深く知るように。
(仏)THE
NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照
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ルカ8:16−18
譬の活用
翻訳比較
岩波翻訳委員会訳1995
420816さて、ともし火をともしてから、それを容器を使って隠したり、寝台の下の方
に置く者はいない。むしろ燭台の上に置くものだ。そうすれば、〔家の〕中に入る者
たちがその光を目にする〔ことになる〕。
420817たしかに、隠されているもので、あらわなものと化さずにすむものはなく、また秘められたもので、知られず、あらわにならずにすむものはない。
420818したがって、あなたたちは、〔自分たちが〕どのように聞いているか、〔よく気
をつけて〕見よ。たしかに、『持っているであろう者には与えられるだろう。だが、
持っていないであろう者からは、持っていると〔自分で〕思っているものも取り去られるだろう』」。
新共同訳1987
8:16 「ともし火をともして、それを器で覆い隠したり、寝台の下に置いたりする人はいない。入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。
8:17 隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。
8:18 だから、どう聞くべきかに注意しなさい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は持っていると思うものまでも取り上げられる。」
前田訳1978
8:16 だれも明りをつけて器でおおったり寝台の下に置いたりはしない。入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。
8:17 隠れたものであらわにならぬものはなく、秘められたもので知られぬままで明るみに出ないものはない。
8:18 それゆえ、聞きかたに心せよ。持つ人は与えられ、持たぬ人は持つと思うものまでも取られる」と。
新改訳1970
8:16 あかりをつけてから、それを器で隠したり、寝台の下に置いたりする者はありません。燭台の上に置きます。はいって来る人々に、その光が見えるためです。
8:17 隠れているもので、あらわにならぬものはなく、秘密にされているもので、知られず、また現われないものはありません。
8:18 だから、聞き方に注意しなさい。というのは、持っている人は、さらに与えられ、持たない人は、持っていると思っているものまでも取り上げられるからです。」
塚本訳1963
8:16 (しかし外の人たちに神の国の秘密が隠されるのは、)だれも明りをつけて器でおおい隠したり、寝台の下に置いたりする者はない。(部屋に)入ってくる者にその光が見えるように、かならず燭台の上に置くのである。
8:17 隠れているものであらわにならぬものはなく、隠されているもので(人に)知られず、また現われないものもないからである。
8:18 だから、気をつけよ、聞き方が大切である。(よく聞いて守れ。)持っている人は(さらに)与えられ、持たぬ人は、持っていると思うものまで取り上げられるのである。」
口語訳1955
8:16 だれもあかりをともして、それを何かの器でおおいかぶせたり、寝台の下に置いたりはしない。燭台の上に置いて、はいって来る人たちに光が見えるようにするのである。
8:17 隠されているもので、あらわにならないものはなく、秘密にされているもので、ついには知られ、明るみに出されないものはない。
8:18 だから、どう聞くかに注意するがよい。持っている人は更に与えられ、持っていない人は、持っていると思っているものまでも、取り上げられるであろう」。
文語訳1917
"420816","誰も燈火をともし器にて覆ひ、または寝臺の下におく者なし、入り來る者のその光を見んために、之を燈臺の上に置くなり。"
"420817","それ隱れたるものの顯れぬはなく、秘めたるものの知られぬはなく、明かにならぬはなし。"
"420818","されば汝ら聽くこと如何にと心せよ、誰にても有てる人はなほ與へられ、有たぬ人はその有てりと思ふ物をも取らるべし』"
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各国聖書引照
(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳
塚本訳 ルカ 11:33
11:33 だれも明りをつけて片隅に置いたり、枡をかぶせたりする者はない。(部屋に)入ってくる者にその光が見えるように、かならず燭台の上に置くのである。(そのように人の子が来たのも世を照らすためである。それを見わけられないのは、見る人の心が暗いからである。)
塚本訳 マコ 4:21-25
4:21 また彼らに言われた、「(しかし外の人たちに神の国の秘密が隠されるのは、ただしばらくである。)明りを持って来るのは、枡の下や寝台の下に置くためであろうか。燭台の上に置くためではあるまいか。
4:22 隠れているもので現わされるためでないものはなく、隠されているもので現われるためでないものもないからである。
4:23 耳の聞える者は聞け。」
4:24 また彼らに言われた、「(わたしから)聞くことに気をつけよ。(わたしの言葉を)量る量りで、あなた達も(神に)量られる。そして(よく聞く人は、持っている上になお)つけたして与えられる。
4:25 持っている人には(さらに)与えられ、持たぬ人は、持っているものまで取り上げられるのである。」
塚本訳 マタ 5:15