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ルカ23:56b−24:12
復活の朝
翻訳比較
岩波翻訳委員会訳1995
422356bそして掟にしたがって、安息日は休息した。
422401しかし、週の初めの日〔になるや〕、朝まだき頃、彼女たちは準備した香
料を携えて墓へ行った。
422402すると彼女たちは、石が墓から転がしてあるのを見いだした。
422403そして中に入ると、彼女たちは主イエスの体を見つけることができなかった。
422404そこで彼女たちはこのことで困惑していると、見よ、煌(きらめ)く衣服を着
た二人の男が彼女たちに立ち現れた。
422405そこで彼女たちは恐れにとらわれ、地に顔を伏せると、彼らは彼女たちに対して言った、「あなたたちはなぜ、〔かの〕生ける者を死人たちのもとに探し求めるのか。
422406彼はここにはいない。まさに彼は起こされたのだ。彼がまだガリラヤにいた時、あなたたちに語ったことを思い起こすがよい。
422407つまり、人の子は罪人なる人々の手に渡され、十字架につけられ、三日目に
甦らねばならない〔、と言っていたであろう〕」。
422408そこで彼女たちは、彼の言葉を思い起こした。
422409そして彼女たちは、墓から引き返して、これらすべてのことを十一人およびその他の全員に告げた。
422410さて、その彼女たちは、マグダラの女マリヤと、ヨハンナと、ヤコブのマリヤと、彼女たちと一緒にいた他の女たちであった。彼女たちは使徒たちにこれらのことを話した
422411が、彼らにはそれらの言葉はたわごとのように思われた。そこで彼らは、彼女たちを信じなかった。
422412しかしペトロは、立ち上がって墓に走って行った。そして前屈みになると、亜
麻布だけが見える。そこで、起こったことに驚きながら、自分の〔家に〕戻って行った。
新共同訳1987
◆復活する
23:56b 婦人たちは、安息日には掟に従って休んだ。
24:1 そして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。
24:2 見ると、石が墓のわきに転がしてあり、
24:3 中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかった。
24:4 そのため途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。
24:5 婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。
24:6 あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。
24:7 人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」
24:8 そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。
24:9 そして、墓から帰って、十一人とほかの人皆に一部始終を知らせた。
24:10 それは、マグダラのマリア、ヨハナ、ヤコブの母マリア、そして一緒にいた他の婦人たちであった。婦人たちはこれらのことを使徒たちに話したが、
24:11 使徒たちは、この話がたわ言のように思われたので、婦人たちを信じなかった。
24:12 しかし、ペトロは立ち上がって墓へ走り、身をかがめて中をのぞくと、亜麻布しかなかったので、この出来事に驚きながら家に帰った。
前田訳1978
23:56b そしていましめに従って安息日を休んだ。
24:1 週の第一日の夜明け前に、用意しておいた香料を持って女たちは墓へ行った。
24:2 見ると、石が墓から転がしてあったので、
24:3 中に入ると、主イエスの体が見えなかった。
24:4 そのため途方にくれていると、見よ、かがやく着物を着たふたりの男が近づいた。
24:5 おそれて顔を地に伏せると、彼らはいった、「なぜ生きた人を死人の中に探すのか。
24:6 ここにはいらっしゃらない。復活なさった。まだガリラヤにおいでのころ、あなた方にいわれたことを思い出せ、
24:7 『人の子は罪びとどもの手に引き渡され、十字架につけられ、三日目に復活せねばならない』と」。
24:8 女たちはイエスのことばを思い出して、
24:9 墓から帰り、十一人とほかのみんなにこのことのすべてを告げた。
24:10 女たちはマグダラのマリヤとヨハンナとヤコブの母マリヤで、いっしょのほかの女たちも、使徒たちにこのことを話した。
24:11 しかし、使徒たちにはこの話がたわごとのようにみえたので、女たちを信じなかった。
24:12 〔しかしペテロは立って墓へ走り行き、かがんで見ると、亜麻布だけがあったので、出来事におどろいて帰った〕。
新改訳1970
23:56b 安息日には、戒めに従って、休んだが、
24:1 週の初めの日の明け方早く、女たちは、準備しておいた香料を持って墓に着いた。
24:2 見ると、石が墓からわきにころがしてあった。
24:3 はいって見ると、主イエスのからだはなかった。
24:4 そのため女たちが途方にくれていると、見よ、まばゆいばかりの衣を着たふたりの人が、女たちの近くに来た。
24:5 恐ろしくなって、地面に顔を伏せていると、その人たちはこう言った。「あなたがたは、なぜ生きている方を死人の中で捜すのですか。
24:6 ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。
24:7 人の子は必ず罪人らの手に引き渡され、十字架につけられ、三日目によみがえらなければならない、と言われたでしょう。」
24:8 女たちはイエスのみことばを思い出した。
24:9 そして、墓から戻って、十一弟子とそのほかの人たち全部に、一部始終を報告した。
24:10 この女たちは、マグダラのマリヤとヨハンナとヤコブの母マリヤとであった。彼女たちといっしょにいたほかの女たちも、このことを使徒たちに話した。
24:11 ところが使徒たちにはこの話はたわごとと思われたので、彼らは女たちを信用しなかった。
24:12 〔しかしペテロは、立ち上がると走って墓へ行き、かがんでのぞき込んだところ、亜麻布だけがあった。それで、この出来事に驚いて家に帰った。〕
塚本訳1963
23:56b 女たちは掟に従って安息日を休み、
24:1 (翌日、すなわち)週の始めの日[日曜日]、夜の引明けに、用意しておいた香料(をまぜた香油)を持って墓場に行った。
24:2 墓(の入口)から石がころがしてあるのを見て
24:3 中に入ったが、主イエスの体は見えなかった。
24:4 そのため途方にくれていると、見よ、かがやく着物をきた二人の人が(現われて)彼らに近づいた。
24:5 ぞっとして面を垂れると、彼らに言った、「なぜ死人の中に生きた者をさがすのか。
24:6 ここにはおられない。もう復活されたのだ。まだガリラヤにおられたとき、あなた達に言われたことを思い出してみよ。
24:7 『人の子(わたし)は罪人どもの手に引き渡され、十字架につけられ、三日目に復活せねばならない』と言われたではないか。」
24:8 女たちはイエスの言葉を思い出して、
24:9 墓から帰り、十一人(の使徒)とそのほかみんなの人に、一つのこらずこのことを知らせた。
24:10 これを使徒たちに話したのは、マグダラのマリヤとヨハンナとヤコブの母マリヤと、および、この女たちと一しょにいたほかの女たちとであった。
24:11 しかし使徒たちはこの話が冗談のように見えたので、女たちを信じなかった。
24:12 [無シ]
口語訳1955
23:56b それからおきてに従って安息日を休んだ。
24:1 週の初めの日、夜明け前に、女たちは用意しておいた香料を携えて、墓に行った。
24:2 ところが、石が墓からころがしてあるので、
24:3 中にはいってみると、主イエスのからだが見当らなかった。
24:4 そのため途方にくれていると、見よ、輝いた衣を着たふたりの者が、彼らに現れた。
24:5 女たちは驚き恐れて、顔を地に伏せていると、このふたりの者が言った、「あなたがたは、なぜ生きた方を死人の中にたずねているのか。
24:6 そのかたは、ここにはおられない。よみがえられたのだ。まだガリラヤにおられたとき、あなたがたにお話しになったことを思い出しなさい。
24:7 すなわち、人の子は必ず罪人らの手に渡され、十字架につけられ、そして三日目によみがえる、と仰せられたではないか」。
24:8 そこで女たちはその言葉を思い出し、
24:9 墓から帰って、これらいっさいのことを、十一弟子や、その他みんなの人に報告した。
24:10 この女たちというのは、マグダラのマリヤ、ヨハンナ、およびヤコブの母マリヤであった。彼女たちと一緒にいたほかの女たちも、このことを使徒たちに話した。
24:11 ところが、使徒たちには、それが愚かな話のように思われて、それを信じなかった。
24:12 〔ペテロは立って墓へ走って行き、かがんで中を見ると、亜麻布だけがそこにあったので、事の次第を不思議に思いながら帰って行った。〕
文語訳1917
"422356b","かくて誡命に遵ひて、安息日を休みたり。"
"422401","一週の初の日、朝まだき、女たち備へたる香料を携へて墓にゆく。"
"422402","然るに石の既に墓より轉し除けあるを見、"
"422403","内に入りたるに、主イエスの屍體を見ず、"
"422404","これが爲に狼狽へをりしに、視よ、輝ける衣を著たる二人の人その傍らに立てり。"
"422405","女たち懼れて面を地に伏せたれば、その二人の者いふ『なんぞ死にし者どもの中に生ける者を尋ぬるか、"
"422406","彼は此處に在さず、甦へり給へり。尚ガリラヤに居給へるとき、如何に語り給ひしかを憶ひ出でよ。"
"422407","即ち「人の子は必ず罪ある人の手に付され、十字架につけられ、かつ三日めに甦へるべし」と言ひ給へり』"
"422408","ここに彼らその御言を憶ひ出で、"
"422409","墓より歸りて、凡て此等のことを十一弟子および凡て他の弟子たちに告ぐ。"
"422410","この女たちはマグダラのマリヤ、ヨハンナ及びヤコブの母マリヤなり、而して彼らと共に在りし他の女たちも、之を使徒たちに告げたり。"
"422411","使徒たちは其の言を妄語と思ひて信ぜず。"
"422412","〔ペテロは起ちて墓に走りゆき、屈みて布のみあるを見、ありし事を怪しみつつ歸れり〕"
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各国聖書引照
(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳
塚本訳 マコ 16:1-8
16:1 (翌日、日が暮れて)安息日が終ると、マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤとサロメとは、イエス(の体)に油を塗りに行くために、(油にまぜる)香料を買いととのえた。
16:2 そして(あくる朝、すなわち)週の初めの日[日曜日]の朝、ごく早く、日が出ると墓場に行く。
16:3 「だれか墓の入口から石をころがしてくれる者があるだろうか」と互に話しながら、
16:4 (ふと)目をあげて見ると、石はもうころがしてあった。(彼らが心配したのは)石が非常に大きかったからである。
16:5 墓に入ると、白い衣をきた一人の青年が右手の方に坐っているのを見たので、ぎょっとした。
16:6 青年は彼らに言う、「驚くに及ばない。あなた達は十字架につけられたナザレ人イエスをさがしているが、もう復活されて、ここにはおられない。そら、ここがお納めした場所だ。
16:7 さあ行って、弟子たち、とりわけペテロに、『イエスはあなた達より先にガリラヤに行かれる。(前に)あなた達に言われたとおり、そこでお目にかかれる』と言いなさい。」
16:8 女たちは墓から逃げ出した。びっくりして震えあがったのである。そしてだれにも何も言わなかった、恐ろしかったので。……
塚本訳 マタ 28:1-10
28:1 安息日の(すんだ)後、週の初めの日[日曜日]の明け方に、マグダラのマリヤともう一人のマリヤとが墓を見に行った。
28:2 すると突然大地震がおこった。それは主の使が天からおりて来て(墓に)近寄り、(入口の)石をわきにころがし、その上に坐ったのである。
28:3 その顔は稲妻のようにかがやき、着物は雪のように白かった。
28:4 見張りをしていた者たちは恐ろしさのあまり震え上がって、死人のようになった。
28:5 天使は女たちに言った、「恐れることはない。あなた達は十字架につけられたイエスをさがしているようだが、
28:6 ここにはおられない。かねがね言われたとおり、もう復活されたのだから。来て、お体が置いてあった場所を見なさい。
28:7 それから急いで行って弟子たちに、『イエスは死人の中から復活された。あなた達より先にガリラヤに行かれる。そこでお目にかかれる』と言いなさい。これを言いにわたしは来たのだ。」
28:8 女たちは恐ろしいが、また嬉しくてたまらず、(中には入らずに)急いで墓を立ち去り、弟子たちに知らせるために走っていった。
28:9 するとイエスがぱったり彼らに出合って、「お早う」と言われた。女たちは進み寄り、その足を抱いておがんだ。
28:10 するとイエスは女たちに言われる、「恐れることはない。行ってわたしの兄弟たち[弟子たち]に、ガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会えるのだから。」
塚本訳 ヨハ 20:1-10
20:1 (翌々日、すなわち)週の初めの日(日曜日)の朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリヤが墓に来てみると、墓(の入口)から石がのけてあった。
20:2 そこでシモン・ペテロと、イエスが可愛がっておられたもう一人の弟子との所に走って行って言う、「主を墓から取っていった者があります。どこに置いたのかわかりません。」
20:3 そこでペテロはもう一人の弟子と飛び出して、墓へと急いだ。
20:4 二人とも(始めのほどは)一しょに走っていたが、もう一人の弟子の方が(年が若かったので、)ペテロより早く走っていって、先に墓に着いた。
20:5 身をかがめると、(墓の中に)亜麻布があるのが見えたが、それでも中には入らなかった。
20:6 続いてシモン・ペテロも来た。彼は墓に入り、亜麻布が(そのままそこに)あるのを見た。
20:7 また頭をつつんだ手拭は亜麻布と一しょになく、これだけ別の所に、包んだまま(の形)になっていた。
20:8 すると先に墓に着いたもう一人の弟子も入ってきて、見て、信じた。
20:9 イエスは死人の中から復活されねばならないという聖書の言葉が、(この時まで)まだ彼らにわかっていなかったのである。
20:10 それから二人の弟子は家にかえった。
(独)NESTLE-ALAND NOVUM TESTAMENTUM GRAECE 27版1993 の引照
新共同 ルカ 16:2
16:2 そこで、主人は彼を呼びつけて言った。『お前について聞いていることがあるが、どうなのか。会計の報告を出しなさい。もう管理を任せておくわけにはいかない。』
新共同 ルカ 2:9
2:9 すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。
新共同 黙 1:18
1:18 また生きている者である。一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府の鍵を持っている。
新共同 ルカ 9:22
9:22 次のように言われた。「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」
新共同 マタ 28:16
28:16 さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。
(英・米)THE NEW
TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
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(日)新共同訳1987 の引照
新共同 使 20:7
20:7 週の初めの日、わたしたちがパンを裂くために集まっていると、パウロは翌日出発する予定で人々に話をしたが、その話は夜中まで続いた。
新共同 Tコリ16:2
16:2 わたしがそちらに着いてから初めて募金が行われることのないように、週の初めの日にはいつも、各自収入に応じて、幾らかずつでも手もとに取って置きなさい。
新共同 使 1:21
1:21 -22そこで、主イエスがわたしたちと共に生活されていた間、つまり、ヨハネの洗礼のときから始まって、わたしたちを離れて天に上げられた日まで、いつも一緒にいた者の中からだれか一人が、わたしたちに加わって、主の復活の証人になるべきです。」
新共同 使 1:10
1:10 イエスが離れ去って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。すると、白い服を着た二人の人がそばに立って、
新共同 使 10:30
10:30 すると、コルネリウスが言った。「四日前の今ごろのことです。わたしが家で午後三時の祈りをしていますと、輝く服を着た人がわたしの前に立って、
新共同 使 12:7
12:7 すると、主の天使がそばに立ち、光が牢の中を照らした。天使はペトロのわき腹をつついて起こし、「急いで起き上がりなさい」と言った。すると、鎖が彼の手から外れ落ちた。
(仏)THE
NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照
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ルカ24:13−35
エマオで現われる
翻訳比較
岩波翻訳委員会訳1995
422413さて、見よ、まさにこの日、彼らのうちの二人がエマオという名の、エルサレムから六十スタディオン離れた村へ赴いていた。
422414そしてまさに彼らは、これまで生じたすべてのことについて互いに語り合っていた。
422415すると彼らが語り、議論し
ている際、イエス自身が近づいて来て、彼らと一緒に歩み出した。
422416しかし彼らの
眼(まなこ)は、彼を知り得ないように塞(ふさ)がれていた。
422417そこで彼は、彼らに対して言った、「あなたたちが歩きながらお互いに論をかわしているそれらのことは、いったいなんですか」。すると彼らは、陰鬱(いんうつ)な顔になって立ち止まった。
422418そして〔彼らの〕一人で、クレオパスという名の者が答え、彼に対して言った、「あなたはエルサレムにおられたのに、最近その中で起こったことをご自分だけご存知ないのですか」。
422419すると彼は彼らに言った、「どのようなことですか」。そこで彼らは彼に言った、
「ナザレ人イエスのことです。この人は、神の御前でもすべての民の面前でも、業と言葉とに力ある預言者でした。
422420この彼を、なんとわれわれの祭司長たちと指導者たちとは、死のさばきに引き渡し、十字架につけてしまったのです。
422421私たちとしては、この彼こそ、イスラエルをやがて解放する者だという希望を持っておりました。そればかりか、かてて凧えて、これらのこと起こってから実にもう三日に
もなるのです。
422422その上さらに、私たちの〔仲間の〕女たちの幾人かが、正気を失うほど私たちを驚かせました。〔つまり、〕彼女たちは朝早く墓へ行ってみると
422423彼の体が見つからず、〔帰って〕来て言うには、自分たちは御使いたちの幻まで見た、その彼らはイエスが生きていると言った、というのです。
422424そこで私たちと一緒にいた者たちの幾人かが墓に行ってみると、まさに女たちが言った通りであることがわかったのです。でも、彼らはイエスには会いませんでした」。
422425すると彼の方が、彼らに対して言った、「ああ、頭の悪い、心の鈍い者らよ、預言者たちの語ったすべてのことを信じられぬとは。
422426キリストは必ずやこれらの苦しみを受けて〔こそ〕、彼の栄光に入って行くのではなかったのか」。
422427そこでモーセおよびすべての預言者から始まって、全聖書の中で自分自身について書いてあることを彼らに詳しく解き明かした。
422428さて、彼らは目ざしていた村に近づいた。しかし彼自身は、さらに先へと赴く様子を見せた。
422429そこで彼らは、彼を強いて〔次のように〕言った、「私たちと共にお泊まり下さい。もう夕刻で、陽もすでに傾きましたから」。そこで彼は、彼らと一緒に泊まるために〔村に〕入って行った。
422430そして彼が彼らと共に食卓に着いた時、彼はパンを取って〔神を〕祝し、また〔それを〕裂いて彼らに手渡すのであった。
422431すると〔その時、〕彼らの眼が開け、それが彼であることを知った。他方、彼の方
は、彼らには見えなくなってしまった。
422432そこで彼らはお互いに言った、「あの方が道すがら俺たちに話しておられた時、俺たちに聖書を詳しく説いておられた時、[俺たちの中で]この心が燃えていたではないか」。
422433そして、彼らは即座に立ち上がって、エルサレムに戻って行った。すると、十
一人および彼らと一緒にいる者たちが一同に会しているのを見いだした。
422434〔その者たちは〕言うのであった、「まことに主は起こされ、シモンに現れた」。
そこで彼らも、道すがら起こったこと、およびパン裂きにおいて彼らに彼がわかったこと
を物語った。
新共同訳1987
24:13 ちょうどこの日、二人の弟子が、エルサレムから六十スタディオン離れたエマオという村へ向かって歩きながら、
24:14 この一切の出来事について話し合っていた。
24:15 話し合い論じ合っていると、イエス御自身が近づいて来て、一緒に歩き始められた。
24:16 しかし、二人の目は遮られていて、イエスだとは分からなかった。
24:17 イエスは、「歩きながら、やり取りしているその話は何のことですか」と言われた。二人は暗い顔をして立ち止まった。
24:18 その一人のクレオパという人が答えた。「エルサレムに滞在していながら、この数日そこで起こったことを、あなただけはご存じなかったのですか。」
24:19 イエスが、「どんなことですか」と言われると、二人は言った。「ナザレのイエスのことです。この方は、神と民全体の前で、行いにも言葉にも力のある預言者でした。
24:20 それなのに、わたしたちの祭司長たちや議員たちは、死刑にするため引き渡して、十字架につけてしまったのです。
24:21 わたしたちは、あの方こそイスラエルを解放してくださると望みをかけていました。しかも、そのことがあってから、もう今日で三日目になります。
24:22 ところが、仲間の婦人たちがわたしたちを驚かせました。婦人たちは朝早く墓へ行きましたが、
24:23 遺体を見つけずに戻って来ました。そして、天使たちが現れ、『イエスは生きておられる』と告げたと言うのです。
24:24 仲間の者が何人か墓へ行ってみたのですが、婦人たちが言ったとおりで、あの方は見当たりませんでした。」
24:25 そこで、イエスは言われた。「ああ、物分かりが悪く、心が鈍く預言者たちの言ったことすべてを信じられない者たち、
24:26 メシアはこういう苦しみを受けて、栄光に入るはずだったのではないか。」
24:27 そして、モーセとすべての預言者から始めて、聖書全体にわたり、御自分について書かれていることを説明された。
24:28 一行は目指す村に近づいたが、イエスはなおも先へ行こうとされる様子だった。
24:29 二人が、「一緒にお泊まりください。そろそろ夕方になりますし、もう日も傾いていますから」と言って、無理に引き止めたので、イエスは共に泊まるため家に入られた。
24:30 一緒に食事の席に着いたとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱え、パンを裂いてお渡しになった。
24:31 すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。
24:32 二人は、「道で話しておられるとき、また聖書を説明してくださったとき、わたしたちの心は燃えていたではないか」と語り合った。
24:33 そして、時を移さず出発して、エルサレムに戻ってみると、十一人とその仲間が集まって、
24:34 本当に主は復活して、シモンに現れたと言っていた。
24:35 二人も、道で起こったことや、パンを裂いてくださったときにイエスだと分かった次第を話した。
前田訳1978
24:13 同じ日に弟子たちのふたりがエマオという村へ歩いていた。それはエルサレムから六十スタデオ離れていた。
24:14 彼らはこのすべての出来事を話しあっていた。
24:15 話したり論じたりしていると、イエスご自身が近づいていっしょに歩いておられた。
24:16 しかし彼らの目がさえぎられて、彼を認めえなかった。
24:17 彼はいわれた、「何のことですか、あなた方が歩きながら論じあっているのは」と。彼らは悲しい顔をして立ち止まり、
24:18 そのひとりのクレオパというものが答えた、「エルサレムにご滞在なのに、あなただけがこのごろそこでおこったことをご存じないのですか」と。
24:19 彼はいわれた、「なんのことですか」と。彼らはいった、「ナザレ人イエスのことです。彼は神とすべての民の前にわざとことばに力ある預言者でしたが、
24:20 大祭司や役人たちが引き渡して死刑にし、十字架につけました、
24:21 われらは彼こそイスラエルをあがなう方と望みをかけていましたのに。そればかりか、あのことがおこってからきょうでもう三日目です。
24:22 それに、仲間の女たちがわれらをおどろかせました。女たちは朝早く墓に行きましたが、
24:23 お体が見つからぬまま帰って来て、『彼は生きておられる』という天使の姿を見たと申します。
24:24 それで、仲間が何人か墓へ行って見ますと、女たちのいったとおりで、彼は見えませんでした」と。
24:25 すると彼はいわれた、「ああ、愚かで心の鈍いものよ、預言者のいったことを何も信じないとは。
24:26 キリストはこれらの苦難を受けてから栄光に入るよう定められていたではないか」と。
24:27 そして、モーセやすべての預言者からはじめて、ご自身についてのことを聖書全体にわたって彼らに説明された。
24:28 めざす村に近づくと、彼はなお先へ行く様子をされたので、
24:29 ふたりは無理にお引きとめしていった、「わたしたちのところにお泊まりください。夕暮は近く、日ははや傾きましたから」と。そこで彼らのところに泊まるために家に入られた。
24:30 共に食卓について、パンを取って讃美し、裂いて渡されると、
24:31 彼らの目が開けて、彼とわかった。すると彼は見えなくなった。
24:32 彼らは語りあった、「彼が道でわれらに語って、聖書を説かれたとき、心が燃えたではないか」と。
24:33 すぐさま立ちあがって彼らはエルサレムに帰った。すると、十一人とその仲間が集まっていて、
24:34 「本当に主は復活してシモンに現われられた」と話しているところであった。
24:35 それで彼らも、道であったことやパンをお裂きになって彼とわかったことを物語った。
新改訳1970
24:13 ちょうどこの日、ふたりの弟子が、エルサレムから十一キロメートル余り離れたエマオという村に行く途中であった。
24:14 そして、ふたりでこのいっさいの出来事について話し合っていた。
24:15 話し合ったり、論じ合ったりしているうちに、イエスご自身が近づいて、彼らとともに道を歩いておられた。
24:16 しかしふたりの目はさえぎられていて、イエスだとはわからなかった。
24:17 イエスは彼らに言われた。「歩きながらふたりで話し合っているその話は、何のことですか。」すると、ふたりは暗い顔つきになって、立ち止まった。
24:18 クレオパというほうが答えて言った。「エルサレムにいながら、近ごろそこで起こった事を、あなただけが知らなかったのですか。」
24:19 イエスが、「どんな事ですか。」と聞かれると、ふたりは答えた。「ナザレ人イエスのことです。この方は、神とすべての民の前で、行ないにもことばにも力のある預言者でした。
24:20 それなのに、私たちの祭司長や指導者たちは、この方を引き渡して、死刑に定め、十字架につけたのです。
24:21 しかし私たちは、この方こそイスラエルを贖ってくださるはずだ、と望みをかけていました。事実、そればかりでなく、その事があってから三日目になりますが、
24:22 また仲間の女たちが私たちを驚かせました。その女たちは朝早く墓に行ってみましたが、
24:23 イエスのからだが見当たらないので、戻って来ました。そして御使いたちの幻を見たが、御使いたちがイエスは生きておられると告げた、と言うのです。
24:24 それで、仲間の何人かが墓に行ってみたのですが、はたして女たちの言ったとおりで、イエスさまは見当たらなかった、というのです。」
24:25 するとイエスは言われた。「ああ、愚かな人たち。預言者たちの言ったすべてを信じない、心の鈍い人たち。
24:26 キリストは、必ず、そのような苦しみを受けて、それから、彼の栄光にはいるはずではなかったのですか。」
24:27 それから、イエスは、モーセおよびすべての預言者から始めて、聖書全体の中で、ご自分について書いてある事がらを彼らに説き明かされた。
24:28 彼らは目的の村に近づいたが、イエスはまだ先へ行きそうなご様子であった。
24:29 それで、彼らが、「いっしょにお泊まりください。そろそろ夕刻になりますし、日もおおかた傾きましたから。」と言って無理に願ったので、イエスは彼らといっしょに泊まるために中にはいられた。
24:30 彼らとともに食卓に着かれると、イエスはパンを取って祝福し、裂いて彼らに渡された。
24:31 それで、彼らの目が開かれ、イエスだとわかった。するとイエスは、彼らには見えなくなった。
24:32 そこでふたりは話し合った。「道々お話しになっている間も、聖書を説明してくださった間も、私たちの心はうちに燃えていたではないか。」
24:33 すぐさまふたりは立って、エルサレムに戻ってみると、十一使徒とその仲間が集まって、
24:34 「ほんとうに主はよみがえって、シモンにお姿を現わされた。」と言っていた。
24:35 彼らも、道であったいろいろなことや、パンを裂かれたときにイエスだとわかった次第を話した。
塚本訳1963
24:13 するとちょうど同じ日に、二人の弟子がエルサレムから六十スタデオ[十一キロ半]離れたエマオという村へ歩いてゆきながら、
24:14 これらの出来事をあれやこれやと話し合っていた。
24:15 二人が(こうして)話したり議論したりしていると、(いつの間にか)御本人のイエスが近づいてきて、一しょに歩いておられたが、
24:16 二人は目をくらまされていたので、それと気がつかなかった。
24:17 二人に言われた、「歩きながら何をそんなに論じ合っているのです。」暗い顔をして二人は立ち止まり、
24:18 一人のクレオパという方が答えた、「(見れば御巡礼のようだが、)エルサレムに滞在していながら、あなただけは、この二三日の間にそこで起ったことを何も知らないのですか。」
24:19 彼らに言われた、「なんのことです。」彼らが言った、「ナザレ人イエスのことです。──この方はだれが見ても、神の目にさえも、業に言葉に力のある預言者であったのに、
24:20 大祭司連をはじめ(最高法院の)役人たちが(ローマ人に)引き渡して死刑を宣告し、十字架につけてしまったのです。
24:21 ほんとうにわたし達は、この方こそイスラエル(の民)をあがなってくださる人だと望みをかけていたのに!そればかりが、かてて加えて、そのことがあってから、きょうはもう三日目になったのです。(もはや生き返られる望みもありません。)
24:22 ところがまた、仲間の女たちがわたし達をびっくりさせました。──この女たちは朝早く墓に行ったが、
24:23 お体が見つからずにかえって来て、天使たちがあらわれ、あの方は生きておられる、と告げたと言うのです。
24:24 そこで仲間の男が二三人墓に行って見ると、はたして女たちの言うとおり(墓は空っぽ)だったが、(生きておられるという)その方は見えなかったのです。」
24:25 彼らに言われた、「ああ、預言者たちの言ったことを何一つ信じない、悟りの悪い、心の鈍い人たちよ!
24:26 救世主は栄光に入るために、そのような苦しみを受けねばならなかったのではないのですか。」
24:27 そして(預言者)モーセから始めて、すべての預言者が御自分につき聖書全体において言っていることを説明された。
24:28 とかくするうちに目指す(エマオの)村に近づくと、なお先へ行くような様子をされたので、
24:29 二人はこう言って無理に引き留めた、「わたし達のところにお泊まりなさい。間もなく夕方で、日もはや傾いたから。」そこで彼らのところに泊まるために、(家に)入られた。
24:30 一しょに食卓について、(いつものように)パンを(手に)取り、(神を)讃美したのち、裂いて渡されると、
24:31 (その時)二人の目が開けて、その方とはっきりわかった。すると(また)その姿が見えなくなった。
24:32 二人は語り合うのであった、「(そう言えば、)道々わたし達に話をされたり、聖書を説き明かされたりした時に、胸の中が熱くなったではないか」と。
24:33 時を移さず二人は立ち上がってエルサレムに引き返して見ると、十一人とその仲間とが集まっていて、
24:34 「ほんとうに主は復活して、シモン(・ペテロ)に御自分を現わされた」と話してくれた。
24:35 それで二人も、(エマオへの)道であったことや、また、どうしてパンを裂かれたことで(主と)わかったかを物語った。
口語訳1955
24:13 この日、ふたりの弟子が、エルサレムから七マイルばかり離れたエマオという村へ行きながら、
24:14 このいっさいの出来事について互に語り合っていた。
24:15 語り合い論じ合っていると、イエスご自身が近づいてきて、彼らと一緒に歩いて行かれた。
24:16 しかし、彼らの目がさえぎられて、イエスを認めることができなかった。
24:17 イエスは彼らに言われた、「歩きながら互に語り合っているその話は、なんのことなのか」。彼らは悲しそうな顔をして立ちどまった。
24:18 そのひとりのクレオパという者が、答えて言った、「あなたはエルサレムに泊まっていながら、あなただけが、この都でこのごろ起ったことをご存じないのですか」。
24:19 「それは、どんなことか」と言われると、彼らは言った、「ナザレのイエスのことです。あのかたは、神とすべての民衆との前で、わざにも言葉にも力ある預言者でしたが、
24:20 祭司長たちや役人たちが、死刑に処するために引き渡し、十字架につけたのです。
24:21 わたしたちは、イスラエルを救うのはこの人であろうと、望みをかけていました。しかもその上に、この事が起ってから、きょうが三日目なのです。
24:22 ところが、わたしたちの仲間である数人の女が、わたしたちを驚かせました。というのは、彼らが朝早く墓に行きますと、
24:23 イエスのからだが見当らないので、帰ってきましたが、そのとき御使が現れて、『イエスは生きておられる』と告げたと申すのです。
24:24 それで、わたしたちの仲間が数人、墓に行って見ますと、果して女たちが言ったとおりで、イエスは見当りませんでした」。
24:25 そこでイエスが言われた、「ああ、愚かで心のにぶいため、預言者たちが説いたすべての事を信じられない者たちよ。
24:26 キリストは必ず、これらの苦難を受けて、その栄光に入るはずではなかったのか」。
24:27 こう言って、モーセやすべての預言者からはじめて、聖書全体にわたり、ご自身についてしるしてある事どもを、説きあかされた。
24:28 それから、彼らは行こうとしていた村に近づいたが、イエスがなお先へ進み行かれる様子であった。
24:29 そこで、しいて引き止めて言った、「わたしたちと一緒にお泊まり下さい。もう夕暮になっており、日もはや傾いています」。イエスは、彼らと共に泊まるために、家にはいられた。
24:30 一緒に食卓につかれたとき、パンを取り、祝福してさき、彼らに渡しておられるうちに、
24:31 彼らの目が開けて、それがイエスであることがわかった。すると、み姿が見えなくなった。
24:32 彼らは互に言った、「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」。
24:33 そして、すぐに立ってエルサレムに帰って見ると、十一弟子とその仲間が集まっていて、
24:34 「主は、ほんとうによみがえって、シモンに現れなさった」と言っていた。
24:35 そこでふたりの者は、途中であったことや、パンをおさきになる様子でイエスだとわかったことなどを話した。
文語訳1917
"422413","見よ、この日二人の弟子、エルサレムより三里ばかり隔りたるエマオといふ村に往きつつ、"
"422414","凡て有りし事どもを互に語りあふ、"
"422415","語りかつ論じあふ程に、イエス自ら近づォて共に往き給ふ。"
"422416","されど彼らの目遮へられて、イエスたるを認むること能はず。"
"422417","イエス彼らに言ひ給ふ『なんぢら歩みつつ互に語りあふ言は何ぞや』かれら悲しげなる状にて立ち止り、"
"422418","その一人なるクレオパと名づくるもの答へて言ふ『なんぢエルサレムに寓り居て、獨り此の頃かしこに起りし事どもを知らぬか』"
"422419","イエス言ひ給ふ『如何なる事ぞ』答へて言ふ『ナザレのイエスの事なり、彼は神と凡ての民との前にて、業にも言にも能力ある預言者なりしに、"
"422420","祭司長ら及び我が司らは、死罪に定めんとて之を付し遂に十字架につけたり。"
"422421","我らはイスラエルを贖ふべき者は、この人なりと望みゐたり、然のみならず、此の事の有りしより今日ははや三日めなるが、"
"422422","なほ我等のうちの或女たち、我らを驚かせり、即ち彼ら朝夙く墓に往きたるに、"
"422423","屍體を見ずして歸り、かつ御使たち現れて、イエスは活き給ふと告げたりと言ふ。"
"422424","我らの朋輩の數人もまた墓に往きて見れば、正しく女たちの言ひし如くにしてイエスを見ざりき』"
"422425","イエス言ひ給ふ『ああ愚にして預言者たちの語りたる凡てのことを信ずるに心鈍き者よ。"
"422426","キリストは必ず此らの苦難を受けて、其の榮光に入るべきならずや』"
"422427","かくてモーセ及び凡ての預言者をはじめ、己に就きて凡ての聖書に録したる所を説き示したまふ。"
"422428","遂に往く所の村に近づきしに、イエスなほ進みゆく様なれば、"
"422429","強ひて止めて言ふ『我らと共に留れ、時夕に及びて、日も暮れんとす』乃ち留らんとて入りたまふ。"
"422430","共に食事の席に著きたまふ時、パンを取りて祝し、擘きて與へ給へば、"
"422431","彼らの目開けてイエスなるを認む、而してイエス見えずなり給ふ。"
"422432","かれら互に言ふ『途にて我らと語り、我らに聖書を説明し給へるとき、我らの心、内に燃えしならずや』"
"422433","かくて直ちにエルサレムに歸りて見れば、十一弟子および之と偕なる者あつまり居て言ふ、"
"422434","『主は實に甦へりて、シモンに現れ給へり』"
"422435","二人の者もまた途にて有りし事と、パンを擘き給ふによりてイエスを認めし事とを述ぶ。"
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各国聖書引照
(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳
塚本訳 マコ 16:12-13
16:12 そのあとで、そのうちの二人が田舎の方へ歩いて行く途中、別の姿で自分を現わされた。
16:13 この人たちも、行って残りの人たちに知らせたが、この人たち(の言うこと)も信じなかった。
(独)NESTLE-ALAND NOVUM TESTAMENTUM GRAECE 27版1993 の引照
新共同 ヨハ 21:4
21:4 既に夜が明けたころ、イエスが岸に立っておられた。だが、弟子たちは、それがイエスだとは分からなかった。
新共同 マタ 21:11
21:11 そこで群衆は、「この方は、ガリラヤのナザレから出た預言者イエスだ」と言った。
新共同 マタ 12:23
12:23 群衆は皆驚いて、「この人はダビデの子ではないだろうか」と言った。
新共同 ルカ 9:45
9:45 弟子たちはその言葉が分からなかった。彼らには理解できないように隠されていたのである。彼らは、怖くてその言葉について尋ねられなかった。
新共同 ルカ 24:11
24:11 使徒たちは、この話がたわ言のように思われたので、婦人たちを信じなかった。
新共同 ルカ 9:22
9:22 次のように言われた。「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日目に復活することになっている。」
新共同 ルカ 24:22
24:22 ところが、仲間の婦人たちがわたしたちを驚かせました。婦人たちは朝早く墓へ行きましたが、
新共同 マタ 28:16
28:16 さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。
(英・米)THE NEW
TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
口語訳 ロマ 11:26
11:26 こうして、イスラエル人は、すべて救われるであろう。すなわち、次のように書いてある、/「救う者がシオンからきて、/ヤコブから不信心を追い払うであろう。
口語訳 Tコリ15:3-4
15:3 わたしが最も大事なこととしてあなたがたに伝えたのは、わたし自身も受けたことであった。すなわちキリストが、聖書に書いてあるとおり、わたしたちの罪のために死んだこと、
15:4 そして葬られたこと、聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえったこと、
口語訳 Tコリ10:16
10:16 わたしたちが祝福する祝福の杯、それはキリストの血にあずかることではないか。わたしたちがさくパン、それはキリストのからだにあずかることではないか。
口語訳 Uコリ4:4
4:4 彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのである。
(日)新共同訳1987 の引照
新共同 使 2:22
2:22 イスラエルの人たち、これから話すことを聞いてください。ナザレの人イエスこそ、神から遣わされた方です。神は、イエスを通してあなたがたの間で行われた奇跡と、不思議な業と、しるしとによって、そのことをあなたがたに証明なさいました。あなたがた自身が既に知っているとおりです。
新共同 使 7:22
7:22 そして、モーセはエジプト人のあらゆる教育を受け、すばらしい話や行いをする者になりました。
新共同 使 2:23
2:23 このイエスを神は、お定めになった計画により、あらかじめご存じのうえで、あなたがたに引き渡されたのですが、あなたがたは律法を知らない者たちの手を借りて、十字架につけて殺してしまったのです。
新共同 使 5:30
5:30 わたしたちの先祖の神は、あなたがたが木につけて殺したイエスを復活させられました。
新共同 使 13:27-28
13:27 エルサレムに住む人々やその指導者たちは、イエスを認めず、また、安息日ごとに読まれる預言者の言葉を理解せず、イエスを罪に定めることによって、その言葉を実現させたのです。
13:28 そして、死に当たる理由は何も見いだせなかったのに、イエスを死刑にするようにとピラトに求めました。
新共同 Tテサ2:15
2:15 ユダヤ人たちは、主イエスと預言者たちを殺したばかりでなく、わたしたちをも激しく迫害し、神に喜ばれることをせず、あらゆる人々に敵対し、
新共同 ロマ 11:26
11:26 こうして