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マタイ8:1−4

 病人を清める

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

400801彼が山から下りて来ると、多くの群集が彼に従った。

400802すると見よ、一人のらい病人が近寄って来て、彼にひれ伏して言った、「主よ、もしあなた様がお望みならば、清めていただけるのですが」。

400803すると彼は手を伸ばして彼に触れ、言った、「もちろんだ、清くされよ」。するとすぐさま、彼のらいはきよめられた。

400804そこでイエスは、彼に言う、「心して、誰にも言うな。ただし行って自らを祭司に見せ、モーセが命じた供物を献げるがよい。人々への証しとなるためだ」。

 

新共同訳1987

8:1 イエスが山を下りられると、大勢の群衆が従った。

8:2 すると、一人の重い皮膚病を患っている人がイエスに近寄り、ひれ伏して、「主よ、御心ならば、わたしを清くすることがおできになります」と言った。

8:3 イエスが手を差し伸べてその人に触れ、「よろしい。清くなれ」と言われると、たちまち、重い皮膚病は清くなった。

8:4 イエスはその人に言われた。「だれにも話さないように気をつけなさい。ただ、行って祭司に体を見せ、モーセが定めた供え物を献げて、人々に証明しなさい。」

 

前田訳1978

8:1 彼が山をおりられると多くの群衆が従った。

8:2 するとひとりのらい者が近よって彼に伏していった、「主よ、お心さえ向けばわたくしをお清めになれます」と。

8:3 そこでイエスは手をのばして彼にさわっていわれる、「よろしいとも、清くおなり」と。たちまちらい病は清くなった。

8:4 イエスはいわれる、「気をつけて、だれにもいわないように。ただ行って体を祭司に見せ、モーセが命じたささげものをしなさい、人々への証のために」と。

 

新改訳1970

8:1 イエスが山から降りて来られると、多くの群衆がイエスに従った。

8:2 すると、ひとりのらい病人がみもとに来て、ひれ伏して言った。「主よ。お心一つで、私をきよめることがおできになります。」

8:3 イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ。」と言われた。すると、すぐに彼のらい病はきよめられた。

8:4 イエスは彼に言われた。「気をつけて、だれにも話さないようにしなさい。ただ、人々へのあかしのために、行って、自分を祭司に見せなさい。そして、モーセの命じた供え物をささげなさい。」

 

塚本訳1963

8:1 イエスが山を下りてこられると、多くの群衆がついて来た。

8:2 すると一人の癩病人が近寄ってきて、しきりに願って言った、「主よ、(清めてください。)お心さえあれば、お清めになれるのだから。」

8:3 イエスは手をのばしてその人にさわり、「よろしい、清まれ」と言われると、たちまち癩病が清まった。

8:4 イエスはその人に言われる、「だれにも言わないように気をつけよ。ただ(全快したことを)世間に証明するため、(エルサレムの宮に)行って体を『祭司に見せ、』モーセが命じた供え者を捧げよ。」

 

口語訳1955

8:1 イエスが山をお降りになると、おびただしい群衆がついてきた。

8:2 すると、そのとき、ひとりのらい病人がイエスのところにきて、ひれ伏して言った、「主よ、みこころでしたら、きよめていただけるのですが」。

8:3 イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「そうしてあげよう、きよくなれ」と言われた。すると、らい病は直ちにきよめられた。

8:4 イエスは彼に言われた、「だれにも話さないように、注意しなさい。ただ行って、自分のからだを祭司に見せ、それから、モーセが命じた供え物をささげて、人々に証明しなさい」。

 

文語訳1917

"400801","イエス山を下り給ひしとき、大なる群衆これに從ふ。"

"400802","視よ、一人の癩病人みもとに來り、拜して言ふ『主よ、御意ならば、我を潔くなし給ふを得ん』"

"400803","イエス手をのべ、彼につけて『わが意なり、潔くなれ』と言ひ給へば、癩病ただちに潔れり。"

"400804","イエス言ひ給ふ『つつしみて誰にも語るな、ただ往きて己を祭司に見せ、モーセが命じたる供物を獻げて、人々に證せよ』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

塚本訳 マコ 1:40-45

1:40 すると(ある日)一人の癩病人がイエスの所に来てひざまずき、「清めてください。お心さえあれば、お清めになれるのだから」と言って願った。

1:41 イエスは(そのあわれな姿を見て悪魔に対する)怒りに燃え、手をのばしてその人にさわり、「よろしい、清まれ」と言われると、

1:42 たちまち癩病が消えうせて、その人は清まった。

1:43 イエスはいきり立ち、すぐその人を追い出して

1:44 言われる、「だれにも何も言わないように気をつけよ。ただ全快したことを世間に証明するため、(エルサレムの宮に)行って体を『祭司に見せ、』モーセが命じたものを清めのために捧げよ。」

1:45 しかしその人は出てゆくと、(宮には行かず、)しきりにこの出来事を言いふらし、ふれまわったので、イエスはもはや公然と町に入ることが出来ず、(町の)外の人のいない所におられた。人々が四方から、イエスの所にあつまって来た。

 

塚本訳 ルカ 5:12-16

5:12 ある町におられた時のこと、そこに体中癩病の人がいた。イエスを見ると、頭を地にすりつけ、「主よ、(清めてください。)お心さえあれば、お清めになれるのだから」と言って願った。

5:13 イエスは手をのばしてその人にさわり、「よろしい、清まれ」と言われると、たちまち癩病が消えうせた。

5:14 イエスは、だれにも言ってはならない、「ただ、(全快したことを)世間に証明するため、(エルサレムの宮に)行って体を『祭司に見せ、』モーセが命じたように清めのために(供え物を)捧げよ」と言いつけられた。

5:15 しかしイエスの噂はいよいよ広まってゆき、大勢の群衆が、(教えを)聞き、また病気をなおしていただこうと集まってきた。

5:16 しかしイエスは人のいない所に引っ込んで、祈っておられた。

 

NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

 

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(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

 

口語訳 Tコリ14:25

14:25 その心の秘密があばかれ、その結果、ひれ伏して神を拝み、「まことに、神があなたがたのうちにいます」と告白するに至るであろう。

 

(日)新共同訳1987 の引照

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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マタイ8:5−13

百卒長の下男

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

400805彼がカファルナウムに入って行った時、一人の百人隊長が彼のもとにやって来て、彼に乞い願って

400806言った、「主よ、私の僕が中風にかかり、家で床に伏してしまっています。ひどく苦しんでいるのです」。

400807そこでイエスは彼に言う、「この私が行って、彼を癒す〔べきだ〕というのか」。

400808すると百人隊長は答えて言った、「主よ、私は自分の屋根の下にあなたをお迎えするに値する者ではございません。むしろ、ただひとことだけ仰言って下さい。そうすれば、私の僕は癒されるでしょう。

400809というのも、私も一つの権威の下(もと)にある人間で、その私の下に〔もなお〕兵士たちがおります。そして私がある者に『行け』と言えば彼は行き、ほかの者に『来い』と言えば彼は来、また私の奴隷に『これをせよ』と言えば彼はそれをします」。

400810イエスは〔これを〕聞いて驚き、〔彼に〕従っている者たちに言った、「アーメン、私はあなたたちに言う、私はイスラエルの中の誰一人においても、これほどの信仰を見いだしたことはない。

400811また、私はあなたたちに言う、多くの者が東から、西からやって来て、アブラハム、イサク、ヤコブと共に天の王国で食事の席に着くであろう。

400812しかし王国の子らは外の闇に投げ出されるであろう。そこでは嘆きと歯ぎしりとがあるであろう。

400813そこでイエスは百人隊長に言った、「行け、あなたが信じたようにあなたに成るように」。すると[彼の]僕はその時癒された。

 

新共同訳1987

8:5 さて、イエスがカファルナウムに入られると、一人の百人隊長が近づいて来て懇願し、

8:6 「主よ、わたしの僕が中風で家に寝込んで、ひどく苦しんでいます」と言った。

8:7 そこでイエスは、「わたしが行って、いやしてあげよう」と言われた。

8:8 すると、百人隊長は答えた。「主よ、わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではありません。ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、わたしの僕はいやされます。

8:9 わたしも権威の下にある者ですが、わたしの下には兵隊がおり、一人に『行け』と言えば行きますし、他の一人に『来い』と言えば来ます。また、部下に『これをしろ』と言えば、そのとおりにします。」

8:10 イエスはこれを聞いて感心し、従っていた人々に言われた。「はっきり言っておく。イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの信仰を見たことがない。

8:11 言っておくが、いつか、東や西から大勢の人が来て、天の国でアブラハム、イサク、ヤコブと共に宴会の席に着く。

8:12 だが、御国の子らは、外の暗闇に追い出される。そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。」

8:13 そして、百人隊長に言われた。「帰りなさい。あなたが信じたとおりになるように。」ちょうどそのとき、僕の病気はいやされた。

 

前田訳1978

8:5 彼がカペナウムに入られると、百卒長が彼のところに来て、

8:6 願っていう、「主よ、わが子が中風で家に寝ています、ひどく苦しんでいます」と。

8:7 いわく、「わたしが行ってなおしてあげよう」と。

8:8 百卒長は答える、「主よ、わが屋根の下に来ていただく資格はありません。ただことばでおっしゃってください。すればわが子はいやされましょう。

8:9 それはわたくしも権威に服する人間で、わたくしの下に兵卒がいます。これに『行け』といえば行き、かれに『来い』といえば来、僕にこれをせよといえばします」。

8:10 聞いてイエスはおどろき、従う人々にいわれた、「本当にいう、こんな信仰はイスラエルのうちでも見たことがない。

8:11 わたしはあなた方にいう、多くの人が東と西から来てアブラハムとイサクとヤコブとともに天国の宴につこう。

8:12 しかし(いわゆる)み國の子らは外の闇に投げ出されよう。そこではなげきと歯ぎしりがあろう」。

8:13 そしてイエスは百卒長にいわれた、「お帰り、あなたが信じたようになるように」と。すると子はちょうどそのときいやされた。

 

新改訳1970

8:5 イエスがカペナウムにはいられると、ひとりの百人隊長がみもとに来て、懇願して、

8:6 言った。「主よ。私のしもべが中風やみで、家に寝ていて、ひどく苦しんでおります。」

8:7 イエスは彼に言われた。「行って、直してあげよう。」

8:8 しかし、百人隊長は答えて言った。「主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばをいただかせてください。そうすれば、私のしもべは直りますから。

8:9 と申しますのは、私も権威の下にある者ですが、私自身の下にも兵士たちがいまして、そのひとりに『行け。』と言えば行きますし、別の者に『来い。』と言えば来ます。また、しもべに『これをせよ。』と言えば、そのとおりにいたします。」

8:10 イエスは、これを聞いて驚かれ、ついて来た人たちにこう言われた。「まことに、あなたがたに告げます。わたしはイスラエルのうちのだれにも、このような信仰を見たことがありません。

8:11 あなたがたに言いますが、たくさんの人が東からも西からも来て、天の御国で、アブラハム、イサク、ヤコブといっしょに食卓に着きます。

8:12 しかし、御国の子らは外の暗やみに放り出され、そこで泣いて歯ぎしりするのです。」

8:13 それから、イエスは百人隊長に言われた。「さあ行きなさい。あなたの信じたとおりになるように。」すると、ちょうどその時、そのしもべはいやされた。

 

塚本訳1963

8:5 カペナウムに帰られると、一人の百卒長がそばに来て願って

8:6 言った、「主よ、うちの下男が中風で家にねていて、ひどく苦しんでおります。……」

8:7 彼に言われる、「(ユダヤ人の)このわたしが、(異教人のあなたの家に)行ってなおすのか。」

8:8 百卒長は答えた、「主よ、わたしはあなたを、うちの屋根の下にお迎えできるような者ではありません。(ここで)ただ一言、言ってください。そうすれば下男は直ります。

8:9 というのは、わたし自身も指揮権の下にある人間であるのに、わたしの下にも兵卒がいて、これに『行け』と言えば行き、ほかのに『来い』と言えば来、また僕に『これをしろ』と言えば(すぐ)するからです。(ましてあなたのお言葉で、病気が直らないわけはありません。)」

8:10 イエスは聞いて驚き、ついて来た人たちに言われた、「アーメン、わたしは言う、イスラエル人の中でも、こんなりっぱな信仰をもっている者を一人も見たことがない。

8:11 わたしは言う、(最後の日には、このような信仰のあつい)大勢の人が『東から西から』来て、天の国でアブラハムやイサクやヤコブと共に宴会につらなり、

8:12 (かんじんのイスラエル人、すなわち)御国の子供たちは外の真暗闇に放り出され、そこでわめき、歯ぎしりするであろう。」

8:13 それからイエスは百卒長に言われた、「お帰り。あなたの信じたとおりに成れ。」するとちょうどその時に、下男は直った。

 

口語訳1955

 8:5 さて、イエスがカペナウムに帰ってこられたとき、ある百卒長がみもとにきて訴えて言った、

8:6 「主よ、わたしの僕が中風でひどく苦しんで、家に寝ています」。

8:7 イエスは彼に、「わたしが行ってなおしてあげよう」と言われた。

8:8 そこで百卒長は答えて言った、「主よ、わたしの屋根の下にあなたをお入れする資格は、わたしにはございません。ただ、お言葉を下さい。そうすれば僕はなおります。

8:9 わたしも権威の下にある者ですが、わたしの下にも兵卒がいまして、ひとりの者に『行け』と言えば行き、ほかの者に『こい』と言えばきますし、また、僕に『これをせよ』と言えば、してくれるのです」。

8:10 イエスはこれを聞いて非常に感心され、ついてきた人々に言われた、「よく聞きなさい。イスラエル人の中にも、これほどの信仰を見たことがない。

8:11 なお、あなたがたに言うが、多くの人が東から西からきて、天国で、アブラハム、イサク、ヤコブと共に宴会の席につくが、

8:12 この国の子らは外のやみに追い出され、そこで泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう」。

8:13 それからイエスは百卒長に「行け、あなたの信じたとおりになるように」と言われた。すると、ちょうどその時に、僕はいやされた。

 

文語訳1917

"400805","イエス、カペナウムに入り給ひしとき、百卒長きたり、"

"400806","請ひていふ『主よ、わが僕、中風を病み、家に臥しゐて甚く苦しめり』"

"400807","イエス言ひ給ふ『われ往きて醫さん』"

"400808","百卒長こたへて言ふ『主よ、我は汝をわが屋根の下に入れまつるに足らぬ者なり。ただ御言のみを賜へ、さらば我が僕はいえん。"

"400809","我みづから權威の下にある者なるに、我が下にまた兵卒ありて、此に「ゆけ」と言へば往き、彼に「きたれ」と言へば來り、わが僕に「これを爲せ」といへば爲すなり』"

"400810","イエス聞きて怪しみ、從へる人々に言ひ給ふ『まことに汝らに告ぐ、かかる篤き信仰はイスラエルの中の一人にだに見しことなし。"

"400811","又なんぢらに告ぐ、多くの人、東より西より來り、アブラハム、イサク、ヤコブとともに天國の宴につき、"

"400812","御國の子らは外の暗きに逐ひ出され、そこにて哀哭・切齒することあらん』"

"400813","イエス百卒長に『ゆけ、汝の信ずるごとく汝になれ』と言ひ給へば、このとき僕いえたり。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

塚本訳 ルカ 7:1-10

7:1 イエスはこれら一切の話を人々に聞かせ終った後、カペナウムにかえられた。

7:2 すると、ある百卒長の大事な僕が病気で、もう危篤であった。

7:3 百卒長はイエスのことを聞くと、ユダヤ人の長老たちをイエスの所に使にやって、是非僕を直しに来てほしいと頼ませた。

7:4 長老たちはイエスの所に来て、こう言って熱心に願った、「あの人はそうしていただいてもよい人です。

7:5 (異教人でありながら)わが国民に好意をもち、自分でわたし達に礼拝堂を建ててくれたのですから。」

7:6 イエスは彼らと連れ立って行かれた。しかし、すでにその家から程遠からずなったとき、百卒長は友人たちをやって言わせた、「主よ、ご足労くださらぬように。わたしはあなたを、うちの屋根の下にお迎えできるような者ではありません。

7:7 だから自分でお願いに出る資格もないと考えたのです。(ここでただ)一言、言ってください。そうすれば下男は直ります。

7:8 というのは、わたし自身も指揮権に服する人間であるのに、わたしの下にも兵卒がいて、これに『行け』と言えば行き、ほかのに『来い』と言えば来、また僕に『これをしろ』と言えば(すぐ)するからです。(ましてあなたのお言葉で、病気が直らないわけはありません。)」

7:9 イエスはこれを聞いて驚き、ついて来た群衆の方に振り向いて言われた、「わたしは言う、イスラエルの人の中でも、こんな(りっぱな)信仰を見たことがない。」

7:10 使の者が家に帰って見ると、僕は元気になっていた。

 

塚本訳 ルカ 13:28-29

13:28 あなた達はアブラハムやイサクやヤコブや、またすべての預言者たちが神の国におるのに、自分は外に放り出されるのを見て、そこでわめき、歯ぎしりするであろう。

13:29 また人々が『東から西から北から南から』来て、神の国で宴会につらなるであろう。

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

 

新共同 ヨハ 9:1

9:1 さて、イエスは通りすがりに、生まれつき目の見えない人を見かけられた。

 

新共同 使  10:1

10:1 さて、カイサリアにコルネリウスという人がいた。「イタリア隊」と呼ばれる部隊の百人隊長で、

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

 

口語訳 ロマ 15:8-9

15:8 わたしは言う、キリストは神の真実を明らかにするために、割礼のある者の僕となられた。それは父祖たちの受けた約束を保証すると共に、

15:9 異邦人もあわれみを受けて神をあがめるようになるためである、/「それゆえ、わたしは、異邦人の中で/あなたにさんびをささげ、/また、御名をほめ歌う」/と書いてあるとおりである。

 

口語訳 Tコリ6:9

6:9 それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、

 

口語訳 ロマ 9:4-5

9:4 彼らはイスラエル人であって、子たる身分を授けられることも、栄光も、もろもろの契約も、律法を授けられることも、礼拝も、数々の約束も彼らのもの、

9:5 また父祖たちも彼らのものであり、肉によればキリストもまた彼らから出られたのである。万物の上にいます神は、永遠にほむべきかな、アァメン。

 

(日)新共同訳1987 の引照

 

新共同 Uペテ2:17

2:17 この者たちは、干上がった泉、嵐に吹き払われる霧であって、彼らには深い暗闇が用意されているのです。

 

新共同 ユダ 1:12-13

1:12 こういう者たちは、厚かましく食事に割り込み、わが身を養い、あなたがたの親ぼくの食事を汚すしみ、風に追われて雨を降らさぬ雲、実らず根こぎにされて枯れ果ててしまった晩秋の木、

1:13 わが身の恥を泡に吹き出す海の荒波、永遠に暗闇が待ちもうける迷い星です。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

口語訳 ロマ 11:11

11:11 そこで、わたしは問う、「彼らがつまずいたのは、倒れるためであったのか」。断じてそうではない。かえって、彼らの罪過によって、救が異邦人に及び、それによってイスラエルを奮起させるためである。

 

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マタイ8:14−15

ペテロの姑

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

400814そしてイエスは、ペトロの家にやって来ると、彼の姑が床に伏して熱病を患っているのを見た。

400815そこで彼は彼女の手に触れた。すると彼女から熱が去った。そして彼女は起き上がり、彼に仕え始めた。

 

新共同訳1987

8:14 イエスはペトロの家に行き、そのしゅうとめが熱を出して寝込んでいるのを御覧になった。

8:15 イエスがその手に触れられると、熱は去り、しゅうとめは起き上がってイエスをもてなした。

 

前田訳1978

8:14 そして、イエスはペテロの家へ来られて、その姑が熱病で臥しているのを見られた。

8:15 彼がその手にふれられると、熱は去った。そこで彼女は起きて彼に給仕した。

 

新改訳1970

8:14 それから、イエスは、ペテロの家に来られて、ペテロのしゅうとめが熱病で床に着いているのをご覧になった。

8:15 イエスが手にさわられると、熱がひき、彼女は起きてイエスをもてなした。

 

塚本訳1963

8:14 イエスはペテロの家に行って、その姑が熱病でねているのを御覧になった。

8:15 その手におさわりになると、熱が取れ、彼女は起き上がってイエスをもてなした。

 

口語訳1955

8:14 それから、イエスはペテロの家にはいって行かれ、そのしゅうとめが熱病で、床についているのをごらんになった。

8:15 そこで、その手にさわられると、熱が引いた。そして女は起きあがってイエスをもてなした。

 

文語訳1917

"400814","イエス、ペテロの家に入り、その外姑の熱を病みて臥しをるを見、"

"400815","その手に觸り給へば、熱去り、女おきてイエスに事ふ。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

塚本訳 マコ 1:29-31

1:29 イエスは礼拝堂を出ると、すぐヤコブとヨハネとをつれて、シモンとアンデレとの家に行かれた。

1:30 シモンの姑が熱病で寝ていた。人々がすぐ彼女のことをイエスに言うと、

1:31 進み寄り、手を取って起された。すると熱が取れ、彼女は彼らをもてなした。

 

塚本訳 ルカ 4:38-39

4:38 イエスは立って礼拝堂を出て、シモンの家に入られた。シモンの姑がひどい熱病に苦しんでいた。人々が彼女のことを願うと、

4:39 近寄って身をかがめ、熱病を叱りつけられた。すると熱が取れ、彼女はすぐさま起き上がって、彼らをもてなした。

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

 

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(日)新共同訳1987 の引照

 

新共同 Tコリ9:5

9:5 わたしたちには、他の使徒たちや主の兄弟たちやケファのように、信者である妻を連れて歩く権利がないのですか。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

口語訳 使  3:7

3:7 こう言って彼の右手を取って起してやると、足と、くるぶしとが、立ちどころに強くなって、

 

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マタイ8:16−17

病気の治療

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

400816さて、夕方になって、人々は悪霊に憑かれた多くの者を、彼のもとに連れて来た。すると彼は、言葉で霊どもを追い出し、患っているすべての者を癒した。

400817こうして、預言者イザヤを通して言われたことが満たされた、すなわち、

   彼自らが我らの弱さを負った、

   そして我らの病を担った

 

新共同訳1987

8:16 夕方になると、人々は悪霊に取りつかれた者を大勢連れて来た。イエスは言葉で悪霊を追い出し、病人を皆いやされた。

8:17 それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。「彼はわたしたちの患いを負い、/わたしたちの病を担った。」

 

前田訳1978

8:16 夕になったので彼のところに悪霊つきが大勢連れて来られた。そこで彼は諸霊をことばで追い出し、すべて病むものをいやされた。

8:17 これは預言者イザヤによっていわれたことの成就するためであった、いわく、「彼はわれらの弱さを身に受け、われらの病を負うた」と。

 

新改訳1970

8:16 夕方になると、人々は悪霊につかれた者を大ぜい、みもとに連れて来た。そこで、イエスはみことばをもって霊どもを追い出し、また病気の人々をみなお直しになった。

8:17 これは、預言者イザヤを通して言われた事が成就するためであった。「彼が私たちのわずらいを身に引き受け、私たちの病を背負った。」

 

塚本訳1963

8:16 夕方になると、人々は悪鬼につかれた者を大勢イエスのところにつれて来た。イエスは言葉をもって霊どもを追い出し、また一人のこらず病人をなおされた。

8:17 『彼はわたし達の煩いを除き、病気を取り去るであろう』と、預言者イザヤをもって言われた言葉が成就するためであった。

 

口語訳1955

8:16 夕暮になると、人々は悪霊につかれた者を大ぜい、みもとに連れてきたので、イエスはみ言葉をもって霊どもを追い出し、病人をことごとくおいやしになった。

8:17 これは、預言者イザヤによって「彼は、わたしたちのわずらいを身に受け、わたしたちの病を負うた」と言われた言葉が成就するためである。

 

 文語訳1917

"400816","夕になりて、人々、惡鬼に憑かれたる者をおほく御許につれ來りたれば、イエス言にて靈を逐ひいだし、病める者をことごとく醫し給へり。"

"400817","これは預言者イザヤによりて『かれは自ら我らの疾患をうけ、我らの病を負ふ』と云はれし言の成就せん爲なり。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

塚本訳 マコ 1:32-34

1:32 夕方になって日が沈むと(安息日が終ったので)、人々は病人や悪鬼につかれた者を皆イエスの所につれて来て、

1:33 町中(の人)が門口に集まった。

1:34 イエスはさまざまな病気にかかっている大勢の病人をなおし、多くの悪鬼を追い出された。そして悪鬼どもがイエスを(救世主と)知っているので、口をきくことをお許しにならなかった。

 

塚本訳 ルカ 4:40-41

4:40 日が沈むと、(安息日が終ったので、)さまざまな病人をかかえている人々は皆、それをイエスの所につれてきた。イエスはひとりびとりに手をのせてなおされた。

4:41 悪鬼も、「あなたは神の子だ」と叫びながら多くの人から出ていった。イエスは悪鬼どもが救世主だと知っているので、これを叱りつけ、口をきくことをお許しにならなかった。

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

 

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(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

 

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(日)新共同訳1987 の引照

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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マタイ8:18−22

弟子の覚悟

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

400818そしてイエスは、自分のまわりの群集を見て、向こう岸に行くように命じた。

400819すると一人の律法学者が近寄って来て、彼に言った、「先生、どこに行かれようと、あなたに従ってまいります」。

400820するとイエスは彼に言う、「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。しかし人の子には頭(こうべ)を横たえるところ〔すら〕ない」。

400821また、[彼の]弟子のほかの一人が彼に言った、「主よ、まず行って私の父を葬らせてください」。

400822しかしイエスは彼に言う、「私に従え。そして〔その〕死人どもに彼らの死人たちを葬らせよ」。

 

新共同訳1987

8:18 イエスは、自分を取り囲んでいる群衆を見て、弟子たちに向こう岸に行くように命じられた。

8:19 そのとき、ある律法学者が近づいて、「先生、あなたがおいでになる所なら、どこへでも従って参ります」と言った。

8:20 イエスは言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。だが、人の子には枕する所もない。」

8:21 ほかに、弟子の一人がイエスに、「主よ、まず、父を葬りに行かせてください」と言った。

8:22 イエスは言われた。「わたしに従いなさい。死んでいる者たちに、自分たちの死者を葬らせなさい。」

 

前田訳1978

8:18 イエスは、囲む群衆を見ると、指図して向こう岸へ去ろうとされた。

8:19 するとひとりの学者が近づいていった、「先生、どこへでもお供します」と。

8:20 そこでイエスは彼にいわれる、「狐には穴があり、空の鳥には巣がある。しかし人の子には枕するところがない」と。

8:21 いまひとりの弟子が彼にいった、「主よ、おゆるしください、まずわが父を葬りに行くことを」と。

8:22 イエスは彼にいわれる、「わたしに従いなさい。死人に自分たちの死人を葬らせておきなさい」と。

 

新改訳1970

8:18 さて、イエスは群衆が自分の回りにいるのをご覧になると、向こう岸に行くための用意をお命じになった。

8:19 そこに、ひとりの律法学者が来てこう言った。「先生。私はあなたのおいでになる所なら、どこにでもついてまいります。」

8:20 すると、イエスは彼に言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが、人の子には枕する所もありません。」

8:21 また、別のひとりの弟子がイエスにこう言った。「主よ。まず行って、私の父を葬ることを許してください。」

8:22 ところが、イエスは彼に言われた。「わたしについて来なさい。死人たちに彼らの中の死人たちを葬らせなさい。」

 

塚本訳1963

8:18 イエスは自分のまわりの群衆を見ると、向う岸に行くようにと(弟子たちに)命じられた。

8:19 すると一人の聖書学者が進み出て言った、「先生、どこへでもおいでになる所へお供をします。」

8:20 イエスはその人に言われる、「狐には穴がある、空の鳥には巣がある。しかし人の子(わたし)には枕する所がない。(その覚悟があるか。)」

8:21 またほかの一人の弟子が言った、「主よ、(お共をする)その前に、父の葬式をしに行かせてください。」

8:22 イエスはその人に言われる、「(今すぐ)わたしについて来なさい。死んだ者の葬式は、死んだ者にまかせよ。」

 

口語訳1955

 8:18 イエスは、群衆が自分のまわりに群がっているのを見て、向こう岸に行くようにと弟子たちにお命じになった。

8:19 するとひとりの律法学者が近づいてきて言った、「先生、あなたがおいでになる所なら、どこへでも従ってまいります」。

8:20 イエスはその人に言われた、「きつねには穴があり、空の鳥には巣がある。しかし、人の子にはまくらする所がない」。

8:21 また弟子のひとりが言った、「主よ、まず、父を葬りに行かせて下さい」。

8:22 イエスは彼に言われた、「わたしに従ってきなさい。そして、その死人を葬ることは、死人に任せておくがよい」。

 

文語訳1917

"400818","さてイエス群衆の己を環れるを見て、ともに彼方の岸に往かんことを弟子たちに命じ給ふ。"

"400819","一人の學者きたりて言ふ『師よ、何處にゆき給ふとも、我は從はん』。"

"400820","イエス言ひたまふ『狐は穴あり、空の鳥は塒あり、されど人の子は枕する所なし』"

"400821","また弟子の一人いふ『主よ、先づ、往きて、我が父を葬ることを許したまへ』"

"400822","イエス言ひたまふ『我に從へ、死にたる者にその死にたる者を葬らせよ』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

塚本訳 ルカ 9:57-62

9:57 彼らが道を進んでいると、ある人がイエスに言った、「どこへでもおいでになる所はお供をします。」

9:58 イエスはその人に言われた、「狐には穴がある、空の鳥には巣がある。しかし人の子(わたし)には枕する所がない。(その覚悟があるか。)」

9:59 またほかの一人に言われた、「わたしについて来なさい。」その人が言った、「その前に、父の葬式をしに行かせてください。」

9:60 その人に言われた、「死んだ者の葬式は死んだ者にまかせ、あなたは行って神の国を伝えなさい。」

9:61 もう一人のほかの人も言った、「主よ、お供します。ただその前に、家の者に暇乞いをさせてください。」

9:62 しかしイエスは言われた、「鋤に手をかけたあとで後を見る者は、神の国の役に立たない。」

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

 

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(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

 

口語訳 Uコリ8:9

8:9 あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っている。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、あなたがたが、彼の貧しさによって富む者になるためである。

 

(日)新共同訳1987 の引照

 

新共同 使  7:56

7:56 「天が開いて、人の子が神の右に立っておられるのが見える」と言った。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

口語訳 Uコリ8:9

8:9 あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っている。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、あなたがたが、彼の貧しさによって富む者になるためである。

  

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マタイ8:23−27

暴風を静める

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

400823そして彼が舟に乗ると、その弟子たちが彼に従った。

400824すると見よ、海が大荒れとなり、舟が大波で覆われてしまうほどであった。しかしイエス自身は眠っていた。

400825そこで彼らは近寄って来て、彼を起こして言った、「主よ、お救いを。私たちは滅んでしまいます」。

400826すると彼は彼らに言う、「なぜあなたたちは臆病なのだ。信仰の薄い者たちよ」。そのあと、彼は起き上がり、大風と海を叱った。すると大きな凪が生じた。

400827そこで人々は驚いて言った、「この人はいったい、どういう人だろう。大風や海でさえこの人に従うとは」。

 

新共同訳1987

8:23 イエスが舟に乗り込まれると、弟子たちも従った。

8:24 そのとき、湖に激しい嵐が起こり、舟は波にのまれそうになった。イエスは眠っておられた。

8:25 弟子たちは近寄って起こし、「主よ、助けてください。おぼれそうです」と言った。

8:26 イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」そして、起き上がって風と湖とをお叱りになると、すっかり凪になった。

8:27 人々は驚いて、「いったい、この方はどういう方なのだろう。風や湖さえも従うではないか」と言った。

 

前田訳1978

8:23 彼が舟に乗られると、弟子たちが従った。しかし彼は眠っておられた。

8:24 すると見よ、大嵐が海におこり、舟は波をかぶるに至った。

8:25 そこで彼らは近づいて彼を起こしていう、「主よ、お助けを、おぼれます」と。

8:26 するといわれる、「何と臆病な君たちか、信仰の小さい人たちよ」と。そこで立ちあがって風と海とをたしなめられると、大凪になった。

8:27 人々はおどろいていう、「これはどういう人か、風も海も従うとは」と。

 

新改訳1970

8:23 イエスが舟にお乗りになると、弟子たちも従った。

8:24 すると、見よ、湖に大暴風が起こって、舟は大波をかぶった。ところが、イエスは眠っておられた。

8:25 弟子たちはイエスのみもとに来て、イエスを起こして言った。「主よ。助けてください。私たちはおぼれそうです。」

8:26 イエスは言われた。「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。

8:27 人々は驚いてこう言った。「風や湖までが言うことをきくとは、いったいこの方はどういう方なのだろう。」

 

塚本訳1963

8:23 舟に乗られると、弟子たちも従った。

8:24 するとにわかに湖に激しい嵐がおこって、ついに舟は波をかぶった。しかしイエスは眠っておられた。

8:25 弟子たちがそばに来て、「主よ、お助けください、溺れます」と言って起した。

8:26 彼らに言われる、「なんでそんなに臆病なのか、信仰の小さい人たちよ!」それから起き上がって風と湖とを叱りつけられると、(たちどころに)大凪になった。

8:27 人々は驚いて、「この方はどうした人だろう、風も湖も、その言うことを聞くのだが」と言った。

 

口語訳1955

 8:23 それから、イエスが舟に乗り込まれると、弟子たちも従った。

8:24 すると突然、海上に激しい暴風が起って、舟は波にのまれそうになった。ところが、イエスは眠っておられた。

8:25 そこで弟子たちはみそばに寄ってきてイエスを起し、「主よ、お助けください、わたしたちは死にそうです」と言った。

8:26 するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。

8:27 彼らは驚いて言った、「このかたはどういう人なのだろう。風も海も従わせるとは」。

 

文語訳1917

"400823","かくて舟に乘り給へば、弟子たちも從ふ。"

"400824","視よ、海に大なる暴風おこりて、舟波に蔽はるるばかりなるに、イエスは眠りゐ給ふ。"

"400825","弟子たち御許にゆき、起して言ふ『主よ、救ひたまへ、我らは亡ぶ』"

"400826","彼らに言ひ給ふ『なにゆゑ臆するか、信仰うすき者よ』乃ち起きて、風と海とを禁め給へば、大なる凪となりぬ。"

"400827","人々あやしみて言ふ『こは如何なる人ぞ、風も海も從ふとは』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

塚本訳 マコ 4:35-41

4:35 その日、夕方になると、「向う岸に渡ろう」と言われる。

4:36 弟子たちは(岸に立っている)群衆を解散して、イエスが舟に乗っておられるのを、そのままお連れする。幾艘かほかの舟もついて行った。

4:37 すると激しい突風がおこり、波が舟に打ち込んでき