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マタイ13:1−9

種まきの譬

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

401301その日、イエスは家を出て、海辺に座っていた。

401302すると彼のもとに多くの群集が集まって来た。そのため彼は、舟に乗り込んで座った。そしてすべての群集は海岸に立っていた。

401303そこで彼は、彼らに対して〔さまざまの〕譬を使って多くのことを語り、言った、「見よ、一人の種蒔く人が種を蒔きに出て行った。

401304そして彼が種を蒔いているうちに、〔いくつかの〕種は道端に落ちた。すると鳥たちがやって来るや、それらを食べてしまった。

401305また、ほかの〔いくつかの〕種は、土のあまりない〔さまざまな〕石地(いしじ)の上に落ちた。そして土が深くないために、すぐさま芽を出した。

401306しかしながら、太陽がのぼるや、焼かれてしまい、根がないために枯れ果ててしまった。

401307またほかの〔いくつかの〕種は茨の上に落ちた。すると茨が出て来て、それら〔の種〕の息の根を止めてしまった。

401308またほかの〔いくつかの〕種は良い地の上に落ちた。すると〔それらの種は、〕あるものは百倍、ほかのあるものは六十倍、またはかのあるものは三十倍の実を結び続けるのであった。

401309耳ある者は聞け」。

 

新共同訳1987

13:1 その日、イエスは家を出て、湖のほとりに座っておられた。

13:2 すると、大勢の群衆がそばに集まって来たので、イエスは舟に乗って腰を下ろされた。群衆は皆岸辺に立っていた。

13:3 イエスはたとえを用いて彼らに多くのことを語られた。「種を蒔く人が種蒔きに出て行った。

13:4 蒔いている間に、ある種は道端に落ち、鳥が来て食べてしまった。

13:5 ほかの種は、石だらけで土の少ない所に落ち、そこは土が浅いのですぐ芽を出した。

13:6 しかし、日が昇ると焼けて、根がないために枯れてしまった。

13:7 ほかの種は茨の間に落ち、茨が伸びてそれをふさいでしまった。

13:8 ところが、ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。

13:9 耳のある者は聞きなさい。」

 

前田訳1978

13:1 その日イエスは家を出て湖畔にすわっておられた。

13:2 そこにあまり多くの群衆が集まったので彼は小舟に乗ってすわられた。群衆はみな岸に立っていた。

13:3 彼は多くのことを譬えで語られた、「見よ、種まく人が種まきに出かけた。

13:4 まくうちに、あるものは道ばたに落ちて、鳥が来て食べた。

13:5 あるものは土の多くない岩地に落ちて、土が深くないのですぐ芽を出したが、

13:6 日がのぼると焼けて、根がないので枯れた。

13:7 あるものは茨の間に落ちて、茨がのびて押さえつけた。

13:8 あるものはよい地に落ちて、あるいは百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍の実がなった。

13:9 耳あるものは聞け」と。

 

新改訳1970

13:1 その日、イエスは家を出て、湖のほとりにすわっておられた。

13:2 すると、大ぜいの群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に移って腰をおろされた。それで群衆はみな浜に立っていた。

13:3 イエスは多くのことを、彼らにたとえで話して聞かされた。「種を蒔く人が種蒔きに出かけた。

13:4 蒔いているとき、道ばたに落ちた種があった。すると鳥が来て食べてしまった。

13:5 また、別の種が土の薄い岩地に落ちた。土が深くなかったので、すぐに芽を出した。

13:6 しかし、日が上ると、焼けて、根がないために枯れてしまった。

13:7 また、別の種はいばらの中に落ちたが、いばらが伸びて、ふさいでしまった。

13:8 別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。

13:9 耳のある者は聞きなさい。」

 

塚本訳1963

13:1 その日イエスは家を出て、湖のほとりに坐って(教えて)おられたが、

13:2 大勢の群衆が集まってきたので、舟に乗って坐られた。群衆は皆岸に立っていた。

13:3 譬をもって多くのことを語られた。──「種まく人が種まきに出かけた。

13:4 まく時に、あるものは道ばたに落ちた。鳥が来て食ってしまった。

13:5 あるものは土の多くない岩地に落ちた。土が深くないため、すぐ芽を出したが、

13:6 日が出ると焼けて、しっかりした根がないので枯れてしまった。

13:7 あるものは茨の(根が張っている)間に落ちた。茨が伸びてきて押えつけてしまった。

13:8 しかしあるものは良い地に落ちた。そしてあるいは百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍の実がなった。

13:9 耳のある者は聞け。」

 

口語訳1955

13:1 その日、イエスは家を出て、海べにすわっておられた。

13:2 ところが、大ぜいの群衆がみもとに集まったので、イエスは舟に乗ってすわられ、群衆はみな岸に立っていた。

13:3 イエスは譬で多くの事を語り、こう言われた、「見よ、種まきが種をまきに出て行った。

13:4 まいているうちに、道ばたに落ちた種があった。すると、鳥がきて食べてしまった。

13:5 ほかの種は土の薄い石地に落ちた。そこは土が深くないので、すぐ芽を出したが、

13:6 日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。

13:7 ほかの種はいばらの地に落ちた。すると、いばらが伸びて、ふさいでしまった。

13:8 ほかの種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。

13:9 耳のある者は聞くがよい」。

 

文語訳1917

"401301","その日イエスは家を出でて、海邊に坐したまふ。"

"401302","大なる群衆みもとに集りたれば、イエスは舟に乘りて坐したまひ、群衆はみな岸に立てり。"

"401303","譬にて數多のことを語りて言ひたまふ、『視よ、種播く者まかんとて出づ。"

"401304","播くとき路の傍らに落ちし種あり、鳥きたりて啄む。"

"401305","土うすき磽地に落ちし種あり、土深からぬによりて速かに萌え出でたれど、"

"401306","日の昇りし時やけて根なき故に枯る。"

"401307","茨の地に落ちし種あり、茨そだちて之を塞ぐ。"

"401308","良き地に落ちし種あり、あるひは百倍、あるひは六十倍、あるひは三十倍の實を結べり。"

"401309","耳ある者は聽くべし』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

塚本訳 マコ 4:1-9

4:1 イエスはまた湖のほとりで教え始められた。おびただしい群衆が集まってきたので、舟に乗り、湖の上で坐(って教え)られた。群衆は皆陸にいて湖の方を向いていた。

4:2 譬をもって多くのことを教えられたが、その教えの中でこう話された、

4:3 「聞け、種まく人が種まきに出かけた。

4:4 まく時に、あるものは道ばたに落ちた。鳥が来て食ってしまった。

4:5 またあるものは土の多くない岩地に落ちた。土が深くないため、すぐ芽を出したが、

4:6 日が出ると焼けて、(しっかりした)根がないので枯れてしまった。

4:7 またあるものは茨の(根が張っている)中に落ちた。茨が伸びてきて押えつけたので、みのらなかった。

4:8 またあるものは良い地に落ちた。伸びて育ってみのって、三十倍、六十倍、百倍の実がなった。」

4:9 そして「耳の聞える者は聞け」と言われた。

 

塚本訳 ルカ 8:4-8

8:4 (ある時)大勢の群衆が集まり、また町々からも人々が押しよせてきたので、イエスは譬を用いて話された、

8:5 「種まく人がその種をまきに出かけた。まく時に、あるものは道ばたに落ちた。踏みつけられたり、空の鳥が食ったりした。

8:6 またほかのものは岩の上に落ちた。(生えるには)生えたが、湿り気がないので枯れてしまった。

8:7 またほかのものは茨の(根が張っている)中に落ちた。茨が一しょに生えて押えつけてしまった。

8:8 またほかのものは善い地に落ちた。生えて(育って)百倍の実を結んだ。」こう言ったあとで、「耳の聞える者は聞け」と叫ばれた。

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

 

新共同 マタ 11:15

11:15 耳のある者は聞きなさい。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

 

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(日)新共同訳1987 の引照

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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マタイ13:10−17

譬で語る理由

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

401310さて、弟子たちが近寄って来て、彼に言った、「なぜ彼らに譬で語られるのですか」。

401311そこで彼は答えて彼らに言った、「あなたたちには天の王国の奥義を知ることが〔すでに〕許されている。しかし、あの者たちには許されていないのだ。

401312たしかに、『持っている者には与えられ』、さらに付け加えられるであろう。『しかし、持っていない者からは、持っているものも取り去られるであろう』。

401313私が彼らに譬で語るのは、彼らが見ても見ず、また聞いても聞かず、悟らないゆえなのだ。

401314こうして、次のように言ったイザヤの預言が彼らに満ち切るのである、

   お前たちはいくら聞いても、悟らないであろう。

   また見ることは見るが、認めないであろう。

401315なぜならば、この民の心は鈍感になった、

   そして彼らの耳は遠くなった、

   また、彼らは自分たちの目を閉じてしまった。

   その結果、彼らは目で見るということもなく、

   耳で聞くということもなく、

   心で悟るということもなく、

   立ち帰るということもなくなり、

   また私が彼らを癒すこともなくなるのではないだろうか。

401316しかし、あなたたちの目こそ、見ているために、幸いである。またあなたたちの耳は、聞いているために〔、幸いである〕。

401317なぜなら、アーメン、私はあなたたちに言う、多くの預言者たちと義人たちは、あなたたちが見ているものを見ようとしたが見ることがなく、またあなたたちが聞いているものを聞こうとしたが聞くことがなかったのである。

 

新共同訳1987

13:10 弟子たちはイエスに近寄って、「なぜ、あの人たちにはたとえを用いてお話しになるのですか」と言った。

13:11 イエスはお答えになった。「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されているが、あの人たちには許されていないからである。

13:12 持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。

13:13 だから、彼らにはたとえを用いて話すのだ。見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。

13:14 イザヤの預言は、彼らによって実現した。『あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、/見るには見るが、決して認めない。

13:15 この民の心は鈍り、/耳は遠くなり、/目は閉じてしまった。こうして、彼らは目で見ることなく、/耳で聞くことなく、/心で理解せず、悔い改めない。わたしは彼らをいやさない。』

13:16 しかし、あなたがたの目は見ているから幸いだ。あなたがたの耳は聞いているから幸いだ。

13:17 はっきり言っておく。多くの預言者や正しい人たちは、あなたがたが見ているものを見たかったが、見ることができず、あなたがたが聞いているものを聞きたかったが、聞けなかったのである。」

 

前田訳1978

13:10 弟子たちが彼のところへ来ていった、「なぜ譬えで彼らにお話しになりますか」と。

13:11 彼は答えられた、「あなた方には天国の奥義を知ることがゆるされているが、彼らにはゆるされていない。

13:12 持つものは与えられてあり余り、持たぬものは持っているものも取られよう。

13:13 それゆえわたしは彼らに譬えで語る。『見て見えず、聞いて聞こえず、悟らず』である。

13:14 イザヤの預言は彼らに成就する、いわく、『あなた方は聞きに聞いても決して悟るまい、見に見ても決してわかるまい。

13:15 この民の心はにぶり、耳は遠くなり、目は閉じているから。そうでなければ、彼らは目で見、耳で聞き、心で悟り、立ちかえって、わたしが彼らをいやすであろう』と。

13:16 しかしあなた方の目は見、耳は聞くからさいわいである。

13:17 本当にいう、多くの預言者と義人はあなた方が見ているものを見たく思っても見られず、あなた方が聞いているものを聞きたく思っても聞けなかった。

 

新改訳1970

13:10 すると、弟子たちが近寄って来て、イエスに言った。「なぜ、彼らにたとえでお話しになったのですか。」

13:11 イエスは答えて言われた。「あなたがたには、天の御国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていません。

13:12 というのは、持っている者はさらに与えられて豊かになり、持たない者は持っているものまでも取り上げられてしまうからです。

13:13 わたしが彼らにたとえで話すのは、彼らは見てはいるが見ず、聞いてはいるが聞かず、また、悟ることもしないからです。

13:14 こうしてイザヤの告げた預言が彼らの上に実現したのです。『あなたがたは確かに聞きはするが、決して悟らない。確かに見てはいるが、決してわからない。

13:15 この民の心は鈍くなり、その耳は遠く、目はつぶっているからである。それは、彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟って立ち返り、わたしにいやされることのないためである。』

13:16 しかし、あなたがたの目は見ているから幸いです。また、あなたがたの耳は聞いているから幸いです。

13:10 すると、弟子たちが近寄って来て、イエスに言った。「なぜ、彼らにたとえでお話しになったのですか。」

13:11 イエスは答えて言われた。「あなたがたには、天の御国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていません。

13:12 というのは、持っている者はさらに与えられて豊かになり、持たない者は持っているものまでも取り上げられてしまうからです。

13:13 わたしが彼らにたとえで話すのは、彼らは見てはいるが見ず、聞いてはいるが聞かず、また、悟ることもしないからです。

13:14 こうしてイザヤの告げた預言が彼らの上に実現したのです。『あなたがたは確かに聞きはするが、決して悟らない。確かに見てはいるが、決してわからない。

13:15 この民の心は鈍くなり、その耳は遠く、目はつぶっているからである。それは、彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟って立ち返り、わたしにいやされることのないためである。』

13:16 しかし、あなたがたの目は見ているから幸いです。また、あなたがたの耳は聞いているから幸いです。

13:17 まことに、あなたがたに告げます。多くの預言者や義人たちが、あなたがたの見ているものを見たいと、切に願ったのに見られず、あなたがたの聞いていることを聞きたいと、切に願ったのに聞けなかったのです。13:17 まことに、あなたがたに告げます。多くの預言者や義人たちが、あなたがたの見ているものを見たいと、切に願ったのに見られず、あなたがたの聞いていることを聞きたいと、切に願ったのに聞けなかったのです。

 

塚本訳1963

13:10 弟子たちが進み寄って、「あの人たちにはなぜ譬をもって話をされますか」とたずねると、

13:11 答えられた、「あなた達(内輪の者)には、天の国の秘密をさとる力が授けられている(のでありのままに話す)が、あの(外の)人たちには授けられていないのだ。

13:12 だれでも持っている人は(さらに)与えられてあり余るが、持たぬ人は、持っているものまでも取り上げられるのである。

13:13 だから、あの人たちには譬をもって話すのである。『見ても見えず、聞いても聞えず、また悟らない』からだ。

13:14 こうしてイザヤの預言はあの人たちに成就した。──『あなた達は聞いても聞いても、決して悟るまい、見ても見ても、決してわかるまい。

13:15 この民の心は鈍くなり、耳は遠くなり、その目は閉じてしまっているのだから。そうでないと、彼らは目で見、耳で聞き、心で悟り、心を入れかえて(わたし[神]に帰り)、わたしに直されるかも知れない。』

13:16 だが、あなた達の目は見、耳は聞くから幸いである。

13:17 アーメン、わたしは言う、多くの預言者と義人とは、あなた達が(いま)見ているものを見たい見たいと思ったが見られず、あなた達が(いま)聞いているものを聞きたい聞きたいと思ったが、聞かれなかったのである。

 

 

口語訳1955

13:10 それから、弟子たちがイエスに近寄ってきて言った、「なぜ、彼らに譬でお話しになるのですか」。

13:11 そこでイエスは答えて言われた、「あなたがたには、天国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていない。

13:12 おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。

13:13 だから、彼らには譬で語るのである。それは彼らが、見ても見ず、聞いても聞かず、また悟らないからである。

13:14 こうしてイザヤの言った預言が、彼らの上に成就したのである。『あなたがたは聞くには聞くが、決して悟らない。見るには見るが、決して認めない。

13:15 この民の心は鈍くなり、その耳は聞えにくく、その目は閉じている。それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである』。

13:16 しかし、あなたがたの目は見ており、耳は聞いているから、さいわいである。

13:17 あなたがたによく言っておく。多くの預言者や義人は、あなたがたの見ていることを見ようと熱心に願ったが、見ることができず、またあなたがたの聞いていることを聞こうとしたが、聞けなかったのである。

 

文語訳1917

"401310","弟子たち御許に來りて言ふ『なにゆゑ譬にて彼らに語り給ふか』"

"401311","答へて言ひ給ふ『なんぢらは天國の奥義を知ることを許されたれど、彼らは許されず。"

"401312","それ誰にても、有てる人は與へられて愈々豐ならん。されど有たぬ人は、その有てる物をも取らるべし。"

"401313","この故に彼らには譬にて語る、これ彼らは見ゆれども見ず、聞ゆれども聽かず、また悟らぬ故なり。"

"401314","かくてイザヤの預言は、彼らの上に成就す。日く、「なんぢら聞きて聞けども悟らず、見て見れども認めず。"

"401315","此の民の心は鈍く、耳は聞くに懶く、目は閉ぢたればなり。これ目にて見、耳にて聽き、心にて悟り、飜へりて、我に醫さるる事なからん爲なり」"

"401316","されど汝らの目なんぢらの耳は、見るゆゑに聞くゆゑに、幸福なり。"

"401317","まことに汝らに告ぐ、多くの預言者・義人は、汝らが見る所を見んとせしが見ず、なんぢらが聞く所を聞かんとせしが聞かざりしなり。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

塚本訳 マコ 4:10-12

4:10 ひとりでおられた時、弟子たちが十二人とともにこれらの譬(の意味)を尋ねると、

4:11 言われた、「あなた達(内輪の者)には、神の国の秘密が授けられたいる(のでありのままに話す)が、あの外の人たちには、すべてが譬をもって示される。

4:12 これは(聖書にあるように)『彼らが見ても見てもわからず、聞いても聞いても悟らないようにする』ためである。『そうでないと、心を入れかえて(わたし[神]に帰り、罪を)赦されるかも知れない。』」

 

塚本訳 ルカ 8:9-10

8:9 弟子たちがこの譬はどういう意味かと尋ねると、

8:10 言われた、「あなた達(内輪の者)には、神の国の秘密をさとる力が授けられている(のでありのままに話す)が、ほかの人たちには譬をもって話すのである。これは(聖書にあるように、)『彼らが見ても見えず、聞いても悟らない』ようにするためである。

 

塚本訳 ルカ 10:23-24

10:23 それから特に弟子の方へ振り向いて言われた、「あなた達が(いま)見ているものを見る目は幸いである。

10:24 わたしは言う、多くの預言者と王とは、あなた達が(いま)見ているものを見たいと思ったが見られず、あなた達が(いま)聞いているものを聞きたいと思ったが、聞かれなかったのである。」

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

 

新共同 マタ 10:41

10:41 預言者を預言者として受け入れる人は、預言者と同じ報いを受け、正しい者を正しい者として受け入れる人は、正しい者と同じ報いを受ける。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

 

口語訳 Tコリ2:9-10

2:9 しかし、聖書に書いてあるとおり、/「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、/人の心に思い浮びもしなかったことを、/神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」/のである。

2:10 そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである。御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである。

 

(日)新共同訳1987 の引照

 

新共同 Tコリ4:1

4:1 こういうわけですから、人はわたしたちをキリストに仕える者、神の秘められた計画をゆだねられた管理者と考えるべきです。

 

新共同 エペ 3:3

3:3 初めに手短に書いたように、秘められた計画が啓示によってわたしに知らされました。

 

新共同 エペ 6:19

6:19 また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、わたしのためにも祈ってください。

 

新共同 コロ 2:2

2:2 それは、この人々が心を励まされ、愛によって結び合わされ、理解力を豊かに与えられ、神の秘められた計画であるキリストを悟るようになるためです。

 

新共同 コロ 4:3

4:3 同時にわたしたちのためにも祈ってください。神が御言葉のために門を開いてくださり、わたしたちがキリストの秘められた計画を語ることができるように。このために、わたしは牢につながれています。

 

新共同 Tコリ2:10

2:10 わたしたちには、神が“霊”によってそのことを明らかに示してくださいました。“霊”は一切のことを、神の深みさえも究めます。

 

新共同 Tコリ2:14

2:14 自然の人は神の霊に属する事柄を受け入れません。その人にとって、それは愚かなことであり、理解できないのです。霊によって初めて判断できるからです。

 

新共同 エペ 1:9

1:9 秘められた計画をわたしたちに知らせてくださいました。これは、前もってキリストにおいてお決めになった神の御心によるものです。

 

新共同 コロ 1:26-27

1:26 世の初めから代々にわたって隠されていた、秘められた計画が、今や、神の聖なる者たちに明らかにされたのです。

1:27 この秘められた計画が異邦人にとってどれほど栄光に満ちたものであるかを、神は彼らに知らせようとされました。その計画とは、あなたがたの内におられるキリスト、栄光の希望です。

 

新共同 Tテモ3:16

3:16 信心の秘められた真理は確かに偉大です。すなわち、/キリストは肉において現れ、/“霊”において義とされ、/天使たちに見られ、/異邦人の間で宣べ伝えられ、/世界中で信じられ、/栄光のうちに上げられた。

 

新共同 Tヨハ2:20

2:20 しかし、あなたがたは聖なる方から油を注がれているので、皆、真理を知っています。

 

新共同 Tヨハ2:27

2:27 しかし、いつもあなたがたの内には、御子から注がれた油がありますから、だれからも教えを受ける必要がありません。この油が万事について教えます。それは真実であって、偽りではありません。だから、教えられたとおり、御子の内にとどまりなさい。

 

新共同 使  28:26-27

28:26 語られました。『この民のところへ行って言え。あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、/見るには見るが、決して認めない。

28:27 この民の心は鈍り、/耳は遠くなり、/目は閉じてしまった。こうして、彼らは目で見ることなく、/耳で聞くことなく、/心で理解せず、立ち帰らない。わたしは彼らをいやさない。』

 

新共同 ロマ 11:8

11:8 「神は、彼らに鈍い心、見えない目、/聞こえない耳を与えられた、今日に至るまで」と書いてあるとおりです。

 

新共同 ヘブ 5:11

5:11 このことについては、話すことがたくさんあるのですが、あなたがたの耳が鈍くなっているので、容易に説明できません。

 

新共同 ヘブ 11:13

11:13 この人たちは皆、信仰を抱いて死にました。約束されたものを手に入れませんでしたが、はるかにそれを見て喜びの声をあげ、自分たちが地上ではよそ者であり、仮住まいの者であることを公に言い表したのです。

 

新共同 Tペテ1:10-12

1:10 この救いについては、あなたがたに与えられる恵みのことをあらかじめ語った預言者たちも、探求し、注意深く調べました。

1:11 預言者たちは、自分たちの内におられるキリストの霊が、キリストの苦難とそれに続く栄光についてあらかじめ証しされた際、それがだれを、あるいは、どの時期を指すのか調べたのです。

1:12 彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのためであるとの啓示を受けました。それらのことは、天から遣わされた聖霊に導かれて福音をあなたがたに告げ知らせた人たちが、今、あなたがたに告げ知らせており、天使たちも見て確かめたいと願っているものなのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

口語訳 ロマ 16:25

16:25 願わくは、わたしの福音とイエス・キリストの宣教とにより、かつ、長き世々にわたって、隠されていたが、今やあらわされ、預言の書をとおして、永遠の神の命令に従い、信仰の従順に至らせるために、もろもろの国人に告げ知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを力づけることのできるかた、

 

口語訳 使  28:26-27

28:26 『この民に行って言え、/あなたがたは聞くには聞くが、決して悟らない。見るには見るが、決して認めない。

28:27 この民の心は鈍くなり、/その耳は聞えにくく、/その目は閉じている。それは、彼らが目で見ず、/耳で聞かず、/心で悟らず、悔い改めて/いやされることがないためである』。

 

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マタイ13:18−23

種まきの譬の説明

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

401318だからあなたたちこそ、種蒔く人の譬を聞きなさい。

401319王国の言葉を聞いて悟らない場合はすべて、悪しき者がやって来て、その〔人の〕心に蒔かれたものを強奪してしまう。これが『道端に』蒔かれた者である。

401320また、『〔さまざまな〕石地の上に』蒔かれた者とは、こういう者のことだ。御言葉を聞いてすぐに喜んでそれを受け入れるが、

401321しかし自分の内に根がなく、その場限り〔でしかない〕。そこで御言葉のゆえに患難や迫害が起こると、すぐに躓いてしまうのである。

401322また、『茨の中に』蒔かれた者とは、こういう者のことだ。御言葉を聞いても、この世の思い煩いと富の誘惑が御言葉を窒息させてしまい、〔御言葉が〕実を結ばなくなってしまうのである。

401323また、『良い地の上に』蒔かれた者とは、こういう者のことだ。御言葉を聞いて悟り、そして実際に実を結び、ある者は百倍、ほかのある者は六十倍、またほかのある者は三十倍〔の実〕をつけ続けるのである」。

 

新共同訳1987

13:18 「だから、種を蒔く人のたとえを聞きなさい。

13:19 だれでも御国の言葉を聞いて悟らなければ、悪い者が来て、心の中に蒔かれたものを奪い取る。道端に蒔かれたものとは、こういう人である。

13:20 石だらけの所に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて、すぐ喜んで受け入れるが、

13:21 自分には根がないので、しばらくは続いても、御言葉のために艱難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまう人である。

13:22 茨の中に蒔かれたものとは、御言葉を聞くが、世の思い煩いや富の誘惑が御言葉を覆いふさいで、実らない人である。

13:23 良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて悟る人であり、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結ぶのである。」

 

前田訳1978

13:18 それゆえあなた方は種まきの譬えを聞きえよう。

13:19 み国のことばを聞いて悟らないと、悪者が来て心にまかれたものをうばう。これは道ばたにまかれたものである。

13:20 岩地にまかれたもの、それはことばを聞いてすぐよろこんでそれを受けるが、

13:21 自らの中に根がなくて長つづきせず、ことばゆえに苦しみや迫害がおこると、すぐつまずく。

13:22 茨の中にまかれたもの、それはことばを聞いても世のわずらいや富の惑わしがことばを押さえて実らなくなる。

13:23 よい地にまかれたもの、それはことばを聞いて悟るもので、たしかに実を結んで、あるいは百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍になる」と。

 

新改訳1970

13:18 ですから、種蒔きのたとえを聞きなさい。

13:19 御国のことばを聞いても悟らないと、悪い者が来て、その人の心に蒔かれたものを奪って行きます。道ばたに蒔かれるとは、このような人のことです。

13:20 また岩地に蒔かれるとは、みことばを聞くと、すぐに喜んで受け入れる人のことです。

13:21 しかし、自分のうちに根がないため、しばらくの間そうするだけで、みことばのために困難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまいます。

13:22 また、いばらの中に蒔かれるとは、みことばを聞くが、この世の心づかいと富の惑わしとがみことばをふさぐため、実を結ばない人のことです。

13:23 ところが、良い地に蒔かれるとは、みことばを聞いてそれを悟る人のことで、その人はほんとうに実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結びます。」

 

塚本訳1963

13:18 だからあなた達には種まく人の譬を説明してあげよう。──

13:19 だれでも御国の言葉を聞いて悟らないと、悪者[悪魔]が来て、心の中にまかれたものを奪ってゆく。これは道ばたにまかれた人である。

13:20 岩地にまかれたもの、これは御言葉を聞いてすぐ喜んで受けいれるが、

13:21 自分の中に(しっかりした信仰)の根がなく、ただその当座だけであるから、御言葉のために苦難や迫害がおこると、すぐ信仰から離れおちる人である。

13:22 茨の中にまかれたもの、これは御言葉を聞くが、(しばらく信じているうちに、)この世の心配や富の惑わしが御言葉を押えつけて、みのらない人である。

13:23 しかし良い地にまかれたもの、これは御言葉を聞いて悟る人で、きっと実を結び、あるいは百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍になるのである。」

 

口語訳1955

13:18 そこで、種まきの譬を聞きなさい。

13:19 だれでも御国の言を聞いて悟らないならば、悪い者がきて、その人の心にまかれたものを奪いとって行く。道ばたにまかれたものというのは、そういう人のことである。

13:20 石地にまかれたものというのは、御言を聞くと、すぐに喜んで受ける人のことである。

13:21 その中に根がないので、しばらく続くだけであって、御言のために困難や迫害が起ってくると、すぐつまずいてしまう。

13:22 また、いばらの中にまかれたものとは、御言を聞くが、世の心づかいと富の惑わしとが御言をふさぐので、実を結ばなくなる人のことである。

13:23 また、良い地にまかれたものとは、御言を聞いて悟る人のことであって、そういう人が実を結び、百倍、あるいは六十倍、あるいは三十倍にもなるのである」。

 

文語訳1917

"401318","されば汝ら種播く者の譬を聽け。"

"401319","誰にても天國の言をききて悟らぬときは、惡しき者きたりて、其の心に播かれたるものを奪ふ。路の傍らに播かれしとは斯かる人なり。"

"401320","磽地に播かれしとは、御言をききて、直ちに喜び受くれども、"

"401321","己に根なければ暫し耐ふるのみにて、御言のために艱難あるひは迫害の起るときは、直ちに躓くものなり。"

"401322","茨の中に播かれしとは、御言をきけども、世の心勞と財貨の惑とに、御言を塞がれて實らぬものなり。"

"401323","良き地に播かれしとは、御言をききて悟り、實を結びて、あるひは百倍、あるひは六十倍、あるひは三十倍に至るものなり』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

塚本訳 マコ 4:13-20

4:13 また彼らに言われる、「この(一番簡単な)譬がわからないのか。それで、どうしてほかの譬がわかろう。(では説明しよう。)──

4:14 種まく人は(神の)御言葉をまく。

4:15 道ばたのものとは、御言葉がまかれて、それを聞く時、すぐ悪魔が来て、その人たちにまかれた御言葉をさらってゆく人たちである。

4:16 同じく岩地にまかれたものとは、御言葉を聞く時すぐ喜んで受けいれるが、

4:17 自分の中に(しっかりした信仰の)根がなく、ただその当座だけであるから、あとで御言葉のために苦難や迫害がおこると、すぐ信仰から離れおちる人たちである。

4:18 また他のものは、茨の中にまかれたものである。これは御言葉を聞くが、

4:19 (しばらく信じているうちに、)この世の心配や富の惑わしやその他の欲が入ってきて御言葉を押えつけて、みのらない人たちである。

4:20 また良い地にまかれたものとはこれである、それは御言葉を受け入れ、三十倍、六十倍、百倍の実を結ぶ人たちである。」

 

塚本訳 ルカ 8:11-15

8:11 譬(の意味)はこうである。──種は神の御言葉である。

8:12 道ばたのものとは、(御言葉を)聞くと、あとで悪鬼が来て、彼らを信じて救われることのないように、その心から御言葉をさらってゆく人たちである。

8:13 岩の上のものとは、御言葉を聞く時、喜んで受け入れるが、この人たちには(しっかりした信仰の)根がないので、その当座は信じているが、試みの時に離れおちる人たちである。

8:14 茨の中に落ちたもの、これは(御言葉を)聞く(と、しばらくは信じている)が、とかくするうちに人生の心配や富や快楽に押えつけられて、実の熟さない人たちである。

8:15 しかし良い地のもの、これは御言葉を聞くと、りっぱな善い心でこれをしっかり守り、忍耐をもって実を結ぶ人たちである。

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

 

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(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

 

口語訳 ロマ 10:17

10:17 したがって、信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである。

 

口語訳 ガラ 3:2

3:2 わたしは、ただこの一つの事を、あなたがたに聞いてみたい。あなたがたが御霊を受けたのは、律法を行ったからか、それとも、聞いて信じたからか。

 

口語訳 Tテサ2:13

2:13 これらのことを考えて、わたしたちがまた絶えず神に感謝しているのは、あなたがたがわたしたちの説いた神の言を聞いた時に、それを人間の言葉としてではなく、神の言として――事実そのとおりであるが――受けいれてくれたことである。そして、この神の言は、信じるあなたがたのうちに働いているのである。

 

口語訳 ガラ 5:22-23

5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、

5:23 柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。

 

口語訳 Tテサ4:1

4:1 最後に、兄弟たちよ。わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。

 

(日)新共同訳1987 の引照

 

新共同 ロマ 12:2

12:2 あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。

 

新共同 Tコリ1:20

1:20 知恵のある人はどこにいる。学者はどこにいる。この世の論客はどこにいる。神は世の知恵を愚かなものにされたではないか。

 

新共同 Tコリ2:6-8

2:6 しかし、わたしたちは、信仰に成熟した人たちの間では知恵を語ります。それはこの世の知恵ではなく、また、この世の滅びゆく支配者たちの知恵でもありません。

2:7 わたしたちが語るのは、隠されていた、神秘としての神の知恵であり、神がわたしたちに栄光を与えるために、世界の始まる前から定めておられたものです。

2:8 この世の支配者たちはだれ一人、この知恵を理解しませんでした。もし理解していたら、栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう。

 

新共同 Tコリ3:18-19

3:18 だれも自分を欺いてはなりません。もし、あなたがたのだれかが、自分はこの世で知恵のある者だと考えているなら、本当に知恵のある者となるために愚かな者になりなさい。

3:19 この世の知恵は、神の前では愚かなものだからです。「神は、知恵のある者たちを/その悪賢さによって捕らえられる」と書いてあり、

 

新共同 Uコリ4:4

4:4 この世の神が、信じようとはしないこの人々の心の目をくらまし、神の似姿であるキリストの栄光に関する福音の光が見えないようにしたのです。

 

新共同 ガラ 1:4

1:4 キリストは、わたしたちの神であり父である方の御心に従い、この悪の世からわたしたちを救い出そうとして、御自身をわたしたちの罪のために献げてくださったのです。

 

新共同 エペ 2:2

2:2 この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。

 

新共同 Tヨハ2:15-17

2:15 世も世にあるものも、愛してはいけません。世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。

2:16 なぜなら、すべて世にあるもの、肉の欲、目の欲、生活のおごりは、御父から出ないで、世から出るからです。

2:17 世も世にある欲も、過ぎ去って行きます。しかし、神の御心を行う人は永遠に生き続けます。

 

新共同 Tテモ6:9-10

6:9 金持ちになろうとする者は、誘惑、罠、無分別で有害なさまざまの欲望に陥ります。その欲望が、人を滅亡と破滅に陥れます。

6:10 金銭の欲は、すべての悪の根です。金銭を追い求めるうちに信仰から迷い出て、さまざまのひどい苦しみで突き刺された者もいます。

 

新共同 Tテモ6:17

6:17 この世で富んでいる人々に命じなさい。高慢にならず、不確かな富に望みを置くのではなく、わたしたちにすべてのものを豊かに与えて楽しませてくださる神に望みを置くように。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

口語訳 ガラ 5:22

5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、

 

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マタイ13:24−30

毒麦の譬

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

401324彼は彼らにほかの譬を示して言った、「天の王国は、自分の畑に良い種を蒔く人と同じであると言える。

401325人々が眠っている間に、彼の敵がやって来て、麦のただ中に毒麦を蒔き加え、去って行った。

401326さて、茎が出、実を結んだ時、毒麦も現れてきた。

401327すると家の主人の僕たちがやって来て、彼に言った、『ご主人様、ご自分の畑には良い種を蒔かれたのではなかったのですか。それならどこから毒麦が出て来たのですか』。

401328すると彼は彼らに言った、『敵がこれをやったのだ』。すると僕たちは、彼に言う、『では、私どもが行って、それらを抜き集めることをお望みですか』。

401329しかし彼は言う、『それはいけない。毒麦を抜き集める時、それらと一緒に〔良い〕麦も引き抜いてしまうかも知れないから。<