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第一コリント 7:1−7

結婚しないほうがよいが、してもかまわない

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

460701あなたがたが書い〔てよこし〕たことについてだが、「人にとって女性に触れないことはよいことである」。

460702しかし不品行の〔忌避の〕ゆえに、男性はそれぞれ自分自身の妻をもち、そして女性のそれぞれは自分自身の夫をもちなさい。

460703夫は妻に対して義務を果たし、同様に妻もまた夫に対して〔そうしなさい〕。

460704妻は自分自身のからだを支配することはできず、むしろ夫が〔そうするのである〕。同様に夫もまた自分自身のからだを支配することはできず、むしろ妻が〔そうするのである〕。

460705あなたがたは互いを拒んではいけない ――もしもあなたがたが、祈りに専念して時を過ごし、そして再び一つになるために、合意の上でしばらくの間〔別れて過ごす〕というのでないのなら ――。それはサタンが、あなたがたの不節制に乗じてあなたがたを誘惑することのないためである。

460706もっともこのことを私は譲歩して言っているのであって、命令として〔言っているの〕ではない。

460707私はすべての人が私自身のよう〔に独身〕であってほしいと望んでいる。しかし、

それぞれは自分自身の賜物を神から受けているのであり、ある者はある方向に、他の者は他の方向に〔向かうのである〕。

 

新共同訳1987

7:1 そちらから書いてよこしたことについて言えば、男は女に触れない方がよい。

7:2 しかし、みだらな行いを避けるために、男はめいめい自分の妻を持ち、また、女はめいめい自分の夫を持ちなさい。

7:3 夫は妻に、その務めを果たし、同様に妻も夫にその務めを果たしなさい。

7:4 妻は自分の体を意のままにする権利を持たず、夫がそれを持っています。同じように、夫も自分の体を意のままにする権利を持たず、妻がそれを持っているのです。

7:5 互いに相手を拒んではいけません。ただ、納得しあったうえで、専ら祈りに時を過ごすためにしばらく別れ、また一緒になるというなら話は別です。あなたがたが自分を抑制する力がないのに乗じて、サタンが誘惑しないともかぎらないからです。

7:6 もっとも、わたしは、そうしても差し支えないと言うのであって、そうしなさい、と命じるつもりはありません。

7:7 わたしとしては、皆がわたしのように独りでいてほしい。しかし、人はそれぞれ神から賜物をいただいているのですから、人によって生き方が違います。

 

前田訳1978

7:1 あなた方がお書きのことについてですが、男が女に触れないのはよいことです。

7:2 しかし、不品行を避けるために、男はおのおのその妻を持ち、女はおのおのその夫をお持ちなさい。

7:3 夫は妻に、妻は同じく夫に、その分を果たしなさい。

7:4 妻は自らの体を意のままにしえず、夫がそうしえます。同様に夫も自らの体を意のままにしえず、妻がそうしえます。

7:5 互いに遠ざけないようになさい。ただ、合意の上で、しばらくの間、祈りに身をささげ、ふたたびいっしょになるのは別です。それは自制力のないとき、サタンがあなた方を誘惑しないためです。

7:6 これをいうのは譲歩であって、命令ではありません。

7:7 わたしが願うのは、すべての人がわたしのようであることです。しかし、おのおのが神からの賜物を持っています。この人はこのように、あの人はあのようにです。

 

新改訳1970

7:1 さて、あなたがたの手紙に書いてあったことについてですが、男が女に触れないのは良いことです。

7:2 しかし、不品行を避けるため、男はそれぞれ自分の妻を持ち、女もそれぞれ自分の夫を持ちなさい。

7:3 夫は自分の妻に対して義務を果たし、同様に妻も自分の夫に対して義務を果たしなさい。

7:4 妻は自分のからだに関する権利を持ってはおらず、それは夫のものです。同様に夫も自分のからだについての権利を持ってはおらず、それは妻のものです。

7:5 互いの権利を奪い取ってはいけません。ただし、祈りに専心するために、合意の上でしばらく離れていて、また再びいっしょになるというのならかまいません。 あなたがたが自制力を欠くとき、サタンの誘惑にかからないためです。

7:6 以上、私の言うところは、容認であって、命令ではありません。

7:7 私の願うところは、すべての人が私のようであることです。しかし、ひとりひとり神から与えられたそれぞれの賜物を持っているので、人それぞれに行き方があります。

 

塚本訳1963

7:1 また、あなた達が(わたしに)書いている(結婚の)ことについては、(こう答える。)──(出来れば)男は女に触れないがよい。

7:2 ただ不品行をさけるために、それぞれ自分の妻を持て、またそれぞれ自分の夫を持て。

7:3 夫は妻に対して(夫婦の)務めを果たせ、妻も同様に夫に対して務めを果たせ。

7:4 (夫婦の体は共有で、)妻は自分の体を自由にする権利をもたない。夫がそれをもっている。夫も同様に、自分の体を自由にする権利をもたない。妻がそれをもっている。

7:5 互に(夫婦の務めを)拒んではならない。ただ、祈りに身を捧げるため、申し合せの上でしばらく間をおき、あとでまた一しょになるような場合は別として。自制力が足りないのに乗じて、悪魔があなた達を誘惑することのないためである。

7:6 (今わたしは妻を持った方がよいと言ったが、)しかしこれは(あなた達の弱さを思いやって)譲歩して言うのであって、命令するのではない。

7:7 (欲を言えば、)人が皆、わたしのよう(に独身)であってもらいたい。しかしそれぞれ神からいただいた独自の賜物があって、この人はこう、あの人はこうである。(独身も恩恵、結婚も恩恵である。)

 

口語訳1955

7:1 さて、あなたがたが書いてよこした事について答えると、男子は婦人にふれないがよい。

7:2 しかし、不品行に陥ることのないために、男子はそれぞれ自分の妻を持ち、婦人もそれぞれ自分の夫を持つがよい。

7:3 夫は妻にその分を果し、妻も同様に夫にその分を果すべきである。

7:4 妻は自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは夫である。夫も同様に自分のからだを自由にすることはできない。それができるのは妻である。

7:5 互に拒んではいけない。ただし、合意の上で祈に専心するために、しばらく相別れ、それからまた一緒になることは、さしつかえない。そうでないと、自制力のないのに乗じて、サタンがあなたがたを誘惑するかも知れない。

7:6 以上のことは、譲歩のつもりで言うのであって、命令するのではない。

7:7 わたしとしては、みんなの者がわたし自身のようになってほしい。しかし、ひとりびとり神からそれぞれの賜物をいただいていて、ある人はこうしており、他の人はそうしている。

 

文語訳1917

"460701","汝らが我に書きおくりし事に就きては、男の女に觸れぬを善しとす。"

"460702","然れど淫行を免れんために、男はおのおの其の妻をもち、女はおのおの其の夫を有つべし。"

"460703","夫はその分を妻に盡し、妻もまた夫に然すべし。"

"460704","妻は己が身を支配する權をもたず、之を持つ者は夫なり。斯くのごとく夫も己が身を支配する權を有たず、之を有つ者は妻なり。"

"460705","相共に拒むな、ただ祈に身を委ぬるため合意にて暫く相別れ、後また偕になるは善し。これ汝らが情の禁じがたきに乘じてサタンの誘ふことなからん爲なり。"

"460706","されど我が斯くいふは命ずるにあらず、許すなり。"

"460707","わが欲する所は、すべての人の我が如くならん事なり。然れど神より各自おのが賜物を受く、此は此のごとく、彼は彼のごとし。"

 

 

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 マコ 10:19

10:19 『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、奪い取るな、父母を敬え』という掟をあなたは知っているはずだ。」

 

新共同 ロマ 12:6

12:6 わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っていますから、預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tコリ6:18

6:18 不品行を避けなさい。人の犯すすべての罪は、からだの外にある。しかし不品行をする者は、自分のからだに対して罪を犯すのである。

 

口語訳 Uコリ8:8

8:8 こう言っても、わたしは命令するのではない。ただ、他の人たちの熱情によって、あなたがたの愛の純真さをためそうとするのである。

 

口語訳 Uコリ11:17

11:17 いま言うことは、主によって言うのではなく、愚か者のように、自分の誇とするところを信じきって言うのである。

 

口語訳 Tコリ9:5

9:5 わたしたちには、ほかの使徒たちや主の兄弟たちやケパのように、信者である妻を連れて歩く権利がないのか。

 

口語訳 ロマ 12:6

12:6 このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Tコリ7:8

7:8 未婚者とやもめに言いますが、皆わたしのように独りでいるのがよいでしょう。

 

新共同 Tコリ7:26

7:26 今危機が迫っている状態にあるので、こうするのがよいとわたしは考えます。つまり、人は現状にとどまっているのがよいのです。

 

新共同 Tテサ4:4

4:4 おのおの汚れのない心と尊敬の念をもって妻と生活するように学ばねばならず、

 

新共同 Tテサ3:5

3:5 そこで、わたしも、もはやじっとしていられなくなって、誘惑する者があなたがたを惑わし、わたしたちの労苦が無駄になってしまうのではないかという心配から、あなたがたの信仰の様子を知るために、テモテを派遣したのです。

 

新共同 Tコリ7:12

7:12 その他の人たちに対しては、主ではなくわたしが言うのですが、ある信者に信者でない妻がいて、その妻が一緒に生活を続けたいと思っている場合、彼女を離縁してはいけない。

 

新共同 Tコリ7:25

7:25 未婚の人たちについて、わたしは主の指示を受けてはいませんが、主の憐れみにより信任を得ている者として、意見を述べます。

 

新共同 Uコリ8:8

8:8 わたしは命令としてこう言っているのではありません。他の人々の熱心に照らしてあなたがたの愛の純粋さを確かめようとして言うのです。

 

新共同 Tコリ7:10

7:10 更に、既婚者に命じます。妻は夫と別れてはいけない。こう命じるのは、わたしではなく、主です。

 

新共同 Tコリ9:5

9:5 わたしたちには、他の使徒たちや主の兄弟たちやケファのように、信者である妻を連れて歩く権利がないのですか。

 

新共同 ロマ 12:6

12:6 わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っていますから、預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、

 

新共同 Tコリ12:4

12:4 賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。

 

新共同 Tコリ12:11

12:11 これらすべてのことは、同じ唯一の"霊"の働きであって、"霊"は望むままに、それを一人一人に分け与えてくださるのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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第一コリント 7:8−11

独身の者および離婚について

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

460708さて、結婚していない者たちや寡婦たちに対しては、私は〔次のように〕言う。もしも彼らが、私もそうしているように、〔現状に〕留まっているなら、彼らにとってはその方がよい。

460709しかし、もしも禁欲できないのであれ、彼らは結婚するがよい。結婚することの方が、情欲の炎を燃やすよりはよいからである。

460710結婚してしまつている者たちに対しては、私は命ずる。〔否、〕私ではなくてむしろ主が命ずるのだが、妻は夫から切り離されてはならない。

460711――もしも彼女が〔現在〕切り離されているのなら、そのまま結婚していない状態に留まるか、それとも夫と和解するがよい ――そして夫は妻を去らせてはならない。

 

新共同訳1987

7:8 未婚者とやもめに言いますが、皆わたしのように独りでいるのがよいでしょう。

7:9 しかし、自分を抑制できなければ結婚しなさい。情欲に身を焦がすよりは、結婚した方がましだからです。

7:10 更に、既婚者に命じます。妻は夫と別れてはいけない。こう命じるのは、わたしではなく、主です。

7:11 ――既に別れてしまったのなら、再婚せずにいるか、夫のもとに帰りなさい。――また、夫は妻を離縁してはいけない。

 

前田訳1978

"460708","独身の男性とやもめの女性に申します、わたしのようにしているのはよいことです。"

"460709","自制できなければ結婚なさい。情に燃えるよりは結婚する方がよいからです。"

"460710","結婚した人たちに命じます。わたしでなくて主がお命じです。妻は夫から別れてはなりません。"

"460711","もしそれでも別れたならば、結婚せずにいるか、夫と和解するかになさい。夫は妻を離別してはなりません。"

 

新改訳1970

7:8 次に、結婚していない男とやもめの女に言いますが、私のようにしていられるなら、それがよいのです。

7:9 しかし、もし自制することができなければ、結婚しなさい。情の燃えるよりは、結婚するほうがよいからです。

7:10 次に、すでに結婚した人々に命じます。命じるのは、私ではなく主です。妻は夫と別れてはいけません。

7:11 ――もし別れたのだったら、結婚せずにいるか、それとも夫と和解するか、どちらかにしなさい。――また夫は妻を離別してはいけません。

 

塚本訳1963

7:8 しかし独身の者および寡婦に言う、もしわたしのようにして通すならば、それが(一番)よい。

7:9 しかし自制ができないのなら、結婚せよ。情欲に燃えるより、結婚する方が善いからである。

7:10 しかし結婚した者に命ずる、命ずるのはわたしではなく主である。妻は夫と別れてはならない。

7:11 ──しかし別れたのなら、独身でいるか、夫と仲直りをせよ。──夫も妻と離婚してはならない。

 

口語訳1955

7:8 次に、未婚者たちとやもめたちとに言うが、わたしのように、ひとりでおれば、それがいちばんよい。

7:9 しかし、もし自制することができないなら、結婚するがよい。情の燃えるよりは、結婚する方が、よいからである。

7:10 更に、結婚している者たちに命じる。命じるのは、わたしではなく主であるが、妻は夫から別れてはいけない。

7:11 (しかし、万一別れているなら、結婚しないでいるか、それとも夫と和解するかしなさい)。また夫も妻と離婚してはならない。

 

文語訳1917

7:8 我は婚姻せぬ者および寡婦に言ふ。もし我が如くにして居らば、彼等のために善し。

7:9 もし自ら制すること能はずば婚姻すべし、婚姻するは胸の燃ゆるよりも勝ればなり。

7:10 われ婚姻したる者に命ず(命ずる者は我にあらず、主なり)妻は夫と別るべからず。

7:11 もし別るる事あらば、嫁がずして居るか、又は夫と和げ。夫もまた妻を去るべからず。

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Uペテ1:6

1:6 知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には信心を、

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tコリ7:26

7:26 わたしはこう考える。現在迫っている危機のゆえに、人は現状にとどまっているがよい。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Tコリ7:7

7:7 わたしとしては、皆がわたしのように独りでいてほしい。しかし、人はそれぞれ神から賜物をいただいているのですから、人によって生き方が違います。

 

新共同 Tコリ7:1

7:1 そちらから書いてよこしたことについて言えば、男は女に触れない方がよい。

 

新共同 Tコリ7:26

7:26 今危機が迫っている状態にあるので、こうするのがよいとわたしは考えます。つまり、人は現状にとどまっているのがよいのです。

 

新共同 Tテモ5:14

5:14 だから、わたしが望むのは、若いやもめは再婚し、子供を産み、家事を取りしきり、反対者に悪口の機会を一切与えないことです。

 

新共同 Tコリ6:7

6:7 そもそも、あなたがたの間に裁判ざたがあること自体、既にあなたがたの負けです。なぜ、むしろ不義を甘んじて受けないのです。なぜ、むしろ奪われるままでいないのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Tペテ3:1

3:1 同じように、妻たる者よ。夫に仕えなさい。そうすれば、たとい御言に従わない夫であっても、

 

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第一コリント 7:12−16

信者と不信者との結婚継続問題

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

460712その他の者たちに対しては、主ではなくて私が言う。もしもある兄弟が信者でない妻をもち、その彼女が彼と一緒に住むことを共に喜んでいるのなら、彼女を去らせてはいけない。

460713またもしもある女性が信者でない夫をもち、その彼が彼女と一緒に住むことを共に喜んでいるのなら、その夫を去らせてはいけない。

460714なぜならば、信者でない夫はその妻において聖められているからであり、また信者でない妻は〔夫である〕その兄弟において聖められているからである。さもなければ、あなたがたの子供たちは不浄であることになるが、しかし現に彼らは聖いのである。

460715もしも信者でない者が離れていくなら、離れていかせなさい。兄弟あるいは姉妹は、そのような〔結婚の〕ことがらにおいて奴隷にされてしまったわけではないのである。神はあなたがたを平和のうちに召されて〔今に至っている〕のである。

460716実際、妻よ、あなたが夫を救うであろうか否か、あなたはどうしてわかるのか。ま

た、夫よ、あなたが妻を救うであろうか否か、あなたはどうしてわかるのか。

 

新共同訳1987

7:12 その他の人たちに対しては、主ではなくわたしが言うのですが、ある信者に信者でない妻がいて、その妻が一緒に生活を続けたいと思っている場合、彼女を離縁してはいけない。

7:13 また、ある女に信者でない夫がいて、その夫が一緒に生活を続けたいと思っている場合、彼を離縁してはいけない。

7:14 なぜなら、信者でない夫は、信者である妻のゆえに聖なる者とされ、信者でない妻は、信者である夫のゆえに聖なる者とされているからです。そうでなければ、あなたがたの子供たちは汚れていることになりますが、実際には聖なる者です。

7:15 しかし、信者でない相手が離れていくなら、去るにまかせなさい。こうした場合に信者は、夫であろうと妻であろうと、結婚に縛られてはいません。平和な生活を送るようにと、神はあなたがたを召されたのです。

7:16 妻よ、あなたは夫を救えるかどうか、どうして分かるのか。夫よ、あなたは妻を救えるかどうか、どうして分かるのか。

 

前田訳1978

"460712","その他の人々に、主でなくわたしが申します。兄弟に信者でない妻があり、彼女がこころよくいっしょに住むならば、彼女を離別してはなりません。"

"460713","信者でない夫のある妻は、彼がこころよくいっしょに住むならば、彼を離別してはなりません。"

"460714","それは、信者でない夫は妻によってきよめられており、信者でない妻は夫によってきよめられているからです。そうでなければあなた方の子は汚れているのですが、現に彼らはきよいのです。"

"460715","もし信者でないものが別れるならば、別れさせなさい。そのような場合には兄弟または姉妹は縛られません。神は平和へとあなた方をお召しになったのです。"

"460716","妻よ、夫を救いうるか、どうしてわかりますか。夫よ、妻を救いうるか、どうしてわかりますか。"

 

新改訳1970

7:12 次に、そのほかの人々に言いますが、これを言うのは主ではなく、私です。信者の男子に信者でない妻があり、その妻がいっしょにいることを承知している場合は、離婚してはいけません。

7:13 また、信者でない夫を持つ女は、夫がいっしょにいることを承知しているばあいは、離婚してはいけません。

7:14 なぜなら、信者でない夫は妻によって聖められており、また、信者でない妻も信者の夫によって聖められているからです。そうでなかったら、あなたがたの子どもは汚れているわけです。ところが、現に聖いのです。

7:15 しかし、もし信者でないほうの者が離れて行くのであれば、離れて行かせなさい。そのようなばあいには、信者である夫あるいは妻は、縛られることはありません。神は、平和を得させようとしてあなたがたを召されたのです。

7:16 なぜなら、妻よ。あなたが夫を救えるかどうかが、どうしてわかりますか。また、夫よ。あなたが妻を救えるかどうかが、どうしてわかりますか。

 

塚本訳1963

7:12 しかしそのほかの人たちに、わたしが言う、主ではない。ある兄弟が不信者の妻を持ち、彼女が彼と一しょに生活することを喜ぶなら、離婚してはならない。

7:13 また、不信者の夫を持ち、その夫が彼女と一しょに生活することを喜ぶ場合の妻は、夫と離婚してはならない。

7:14 (夫婦は結婚生活で一体となるため、)不信者の夫は(信者の)妻によってすでにきよめられており、不信者の妻は兄弟(すなわち信者の夫)によってすでにきよめられているからである。そうでなければ、あなた達の子供は清くないはずであるが、現に彼らはきよい(と認められている)ではないか。

7:15 しかし不信者の夫(なり妻なり)が別れるなら、別れさせよ。こんな場合に、兄弟なり姉妹なり(つまり信者)は(結婚に奴隷として)束縛されてはいない。神は平和な生活へあなた達をお召しになったのである。(無理があるのは、御心ではない。)

7:16 なぜか。妻よ、夫を(信仰に導いて)救うことができるかどうか、どうしてわかるのか。また夫よ、妻を救うことができるかどうか、どうしてわかるのか。

 

口語訳1955

7:12 そのほかの人々に言う。これを言うのは、主ではなく、わたしである。ある兄弟に不信者の妻があり、そして共にいることを喜んでいる場合には、離婚してはいけない。

7:13 また、ある婦人の夫が不信者であり、そして共にいることを喜んでいる場合には、離婚してはいけない。

7:14 なぜなら、不信者の夫は妻によってきよめられており、また、不信者の妻も夫によってきよめられているからである。もしそうでなければ、あなたがたの子は汚れていることになるが、実際はきよいではないか。

7:15 しかし、もし不信者の方が離れて行くのなら、離れるままにしておくがよい。兄弟も姉妹も、こうした場合には、束縛されてはいない。神は、あなたがたを平和に暮させるために、召されたのである。

7:16 なぜなら、妻よ、あなたが夫を救いうるかどうか、どうしてわかるか。また、夫よ、あなたも妻を救いうるかどうか、どうしてわかるか。

 

文語訳1917

7:12 その他の人に我いふ(主の言ひ給ふにあらず、)もし或兄弟に不信者なる妻ありて偕に居ることを可しとせば、之を去るな。

7:13 また女に不信者なる夫ありて偕に居ることを可しとせば、夫を去るな。

7:14 そは不信者なる夫は妻によりて潔くなり、不信者なる妻は夫によりて潔くなりたればなり。然なくば汝らの子供は潔からず、されど今は潔き者なり。

7:15 不信者みづから離れ去らば、その離るるに任せよ。斯くのごとき事あらば、兄弟または姉妹、もはや繋がるる所なし。神の汝らを召し給へるは平和を得させん爲なり。

7:16 妻よ、汝いかで夫を救ひ得るや否やを知らん。夫よ、汝いかで妻を救ひ得るや否やを知らん。

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Tコリ7:10

7:10 更に、既婚者に命じます。妻は夫と別れてはいけない。こう命じるのは、わたしではなく、主です。

 

新共同 ロマ 14:19

14:19 だから、平和や互いの向上に役立つことを追い求めようではありませんか。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 11:16

11:16 もし、麦粉の初穂がきよければ、そのかたまりもきよい。もし根がきよければ、その枝もきよい。

 

口語訳 Tコリ14:33

14:33 神は無秩序の神ではなく、平和の神である。聖徒たちのすべての教会で行われているように、

 

口語訳 ロマ 12:18

12:18 あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。

 

口語訳 ガラ 5:22

5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、

 

口語訳 ロマ 8:28

8:28 神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Tコリ6:7

6:7 そもそも、あなたがたの間に裁判ざたがあること自体、既にあなたがたの負けです。なぜ、むしろ不義を甘んじて受けないのです。なぜ、むしろ奪われるままでいないのです。

 

新共同 Uコリ11:7

11:7 それとも、あなたがたを高めるため、自分を低くして神の福音を無報酬で告げ知らせたからといって、わたしは罪を犯したことになるでしょうか。

 

新共同 ロマ 14:19

14:19 だから、平和や互いの向上に役立つことを追い求めようではありませんか。

 

新共同 ロマ 11:14

11:14 何とかして自分の同胞にねたみを起こさせ、その幾人かでも救いたいのです。

 

新共同 Tペテ3:1-2

3:1 同じように、妻たちよ、自分の夫に従いなさい。夫が御言葉を信じない人であっても、妻の無言の行いによって信仰に導かれるようになるためです。

3:2 神を畏れるあなたがたの純真な生活を見るからです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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第一コリント 7:17−24

問題解決の原則

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

460717むしろ、主がそれぞれに分け与えられ〔たものに応じ〕、〔また〕神が召されて〔ここに至っている今〕に応じて、それぞれは歩みなさい。そして私は、すべての教会においてそのように命ずる。

460718〔すでに〕割礼を受けている者として召されたのなら、その人は包皮を引っばり上げて〔割礼の跡をなくそうと〕したりしないようにしなさい。〔包皮をもつという〕無割礼〔の状態〕で召されて〔今に至っている〕のなら、その人は割礼を受けようとしたりしないようにしなさい。

460719割礼は取るに足りないものであり、無割礼もまた取るに足りないものである。むしろ神の誡めを守ることこそ〔が重要〕なのである。

460720各自はそれぞれが召された召し、〔まさに〕その〔召しの〕中に留まっていなさい。460721あなたが奴隷として召されたのなら、そのことで悩まぬようにしなさい。しかし、たとえあなたが自由人になることができるとしても、あなたはむしろ〔神の召しそのものは大切に〕用いなさい。

460722なぜならば、主にあって奴隷として召された者は、主の自由人であり、同様に、自由人として召された者は、キリストの奴隷だからである。

460723あなたがたは、代価を払って買い取られたのだ。あなたがたは人間の奴隷になってはいけない。

460724兄弟たちよ、神の前では、それぞれは召されたところ、〔まさに〕そこに留まっていなさい。

 

新共同訳1987

7:17 おのおの主から分け与えられた分に応じ、それぞれ神に召されたときの身分のままで歩みなさい。これは、すべての教会でわたしが命じていることです。

7:18 割礼を受けている者が召されたのなら、割礼の跡を無くそうとしてはいけません。割礼を受けていない者が召されたのなら、割礼を受けようとしてはいけません。

7:19 割礼の有無は問題ではなく、大切なのは神の掟を守ることです。

7:20 おのおの召されたときの身分にとどまっていなさい。

7:21 召されたときに奴隷であった人も、そのことを気にしてはいけません。自由の身になることができるとしても、むしろそのままでいなさい。

7:22 というのは、主によって召された奴隷は、主によって自由の身にされた者だからです。同様に、主によって召された自由な身分の者は、キリストの奴隷なのです。

7:23 あなたがたは、身代金を払って買い取られたのです。人の奴隷となってはいけません。

7:24 兄弟たち、おのおの召されたときの身分のまま、神の前にとどまっていなさい。

 

前田訳1978

"460717","おのおの主がお定めのように、おのおのを神がお召しのように、そのままに歩むべきです。このようにすべての集まりにわたしはいいつけてます。"

"460718","だれかが割礼されていて召されたのですか。その人は割礼を包み隠してはなりません。だれかが無割礼で召されたのですか。その人は割礼を受けてはなりません。"

"460719","割礼は何でもないこと、無割礼も何でもないことで、神のおきてを守ることが大切です。"

"460720","おのおのが召されたときの状態にとどまっていなさい。"

"460721","奴隷として召されたのですか。それを気になさるな。むしろたとえ自由になりえても、奴隷状態を利用なさい。"

"460722","主にあって召された奴隷は主の自由人です。同じように、召された自由人はキリストの奴隷です。"

"460723","あなた方は代価をもって買われたのです。人間たちの奴隷にならないでください。"

"460724","兄弟方、おのおのが召された状態で神の前にいてください。"

 

新改訳1970

7:17 ただ、おのおのが、主からいただいた分に応じ、また神がおのおのをお召しになったときのままの状態で歩むべきです。私は、すべての教会で、このように指導しています。

7:18 召されたとき割礼を受けていたのなら、その跡をなくしてはいけません。また、召されたとき割礼を受けていなかったのなら、割礼を受けてはいけません。

7:19 割礼は取るに足らぬこと、無割礼も取るに足らぬことです。重要なのは神の命令を守ることです。

7:20 おのおの自分が召されたときの状態にとどまっていなさい。

7:21 奴隷の状態で召されたのなら、それを気にしてはいけません。しかし、もし自由の身になれるなら、むしろ自由になりなさい。

7:22 奴隷も、主にあって召された者は、主に属する自由人であり、同じように、自由人も、召された者はキリストに属する奴隷だからです。

7:23 あなたがたは、代価をもって買われたのです。人間の奴隷となってはいけません。

7:24 兄弟たち。おのおの召されたときのままの状態で、神の御前にいなさい。

 

塚本訳1963

7:17 むしろ、(何事も)主が各自に分けあたえられたところに即し、神が各自を召されたところに即して、歩かねばならない。そして(あなた達だけでなく)、すべての集会にわたしはこのように言いつける。

7:18 ある人が割礼を受けていたときに召されたのか。(それなら信者になったからとて、)割礼の跡をもどすべきではない。ある人が割礼なしで召されているのか。(それなら信者になってからも、)割礼を受けるべきではない。

7:19 割礼も、なんでもない、割礼なしも、なんでもない。意味があるのは神の掟を守ることだけである。

7:20 各自がお召しを受けた時の状態に留まっておれ。

7:21 あなたは奴隷として召されたのか。それを気にすることはない。かえって、(釈放されて)自由人になることが出来るとしても、むしろ(奴隷たる身分を)利用せよ。(そのままにしていたがよい。)

7:22 なぜなら、奴隷として召されて主にある者は、(罪の奴隷の状態から)主によって釈放された自由人であり、同様に、自由人として召された者は、キリストの奴隷(になったの)であるから。

7:23 あなた達は(自由人にせよ奴隷にせよ、キリストの血の)代価を払って買われたのである、人間の奴隷になるな。

7:24 兄弟たちよ、各自が召された時の状態で神の前に留まっておれ。

 

口語訳1955

7:17 ただ、各自は、主から賜わった分に応じ、また神に召されたままの状態にしたがって、歩むべきである。これが、すべての教会に対してわたしの命じるところである。

7:18 召されたとき割礼を受けていたら、その跡をなくそうとしないがよい。また、召されたとき割礼を受けていなかったら、割礼を受けようとしないがよい。

7:19 割礼があってもなくても、それは問題ではない。大事なのは、ただ神の戒めを守ることである。

7:20 各自は、召されたままの状態にとどまっているべきである。

7:21 召されたとき奴隷であっても、それを気にしないがよい。しかし、もし自由の身になりうるなら、むしろ自由になりなさい。

7:22 主にあって召された奴隷は、主によって自由人とされた者であり、また、召された自由人はキリストの奴隷なのである。

7:23 あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。人の奴隷となってはいけない。

7:24 兄弟たちよ。各自は、その召されたままの状態で、神のみまえにいるべきである。

 

文語訳1917

7:17 唯おのおの主の分ち賜ふところ、神の召し給ふところに循ひて歩むべし。凡ての教會に我が命ずるは斯くのごとし。

7:18 割禮ありて召されし者あらんか、その人、割禮を癈つべからず。割禮なくして召されし者あらんか、その人、割禮を受くべからず。

7:19 割禮を受くるも受けぬも數ふるに足らず、ただ貴きは神の誡命を守ることなり。

7:20 各人その召されし時の状に止るべし。

7:21 なんぢ奴隷にて召されたるか、之を思ひ煩ふな(もし釋さるることを得ばゆるされよ)

7:22 召されて主にある奴隷は、主につける自主の人なり。斯くのごとく自主にして召されたる者は、キリストの奴隷なり。

7:23 汝らは價をもて買はれたる者なり。人の奴隷となるな。

7:24 兄弟よ、おのおの召されし時の状に止りて神と偕に居るべし。

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ロマ 12:6

12:6 わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っていますから、預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、

 

新共同 Tコリ4:17

4:17 テモテをそちらに遣わしたのは、このことのためです。彼は、わたしの愛する子で、主において忠実な者であり、至るところのすべての教会でわたしが教えているとおりに、キリスト・イエスに結ばれたわたしの生き方を、あなたがたに思い起こさせることでしょう。

 

新共同 ガラ 3:28

3:28 そこではもはや、ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由な身分の者もなく、男も女もありません。あなたがたは皆、キリスト・イエスにおいて一つだからです。

 

新共同 Tコリ7:17

7:17 おのおの主から分け与えられた分に応じ、それぞれ神に召されたときの身分のままで歩みなさい。これは、すべての教会でわたしが命じていることです。

 

新共同 ヨハ 8:36

8:36 だから、もし子があなたたちを自由にすれば、あなたたちは本当に自由になる。

 

新共同 Tコリ6:20

6:20 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 12:3-8

12:3 わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。

12:4 なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、

12:5 わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。

12:6 このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、

12:7 奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、

12:8 勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。

 

口語訳 Tコリ9:20

9:20 ユダヤ人には、ユダヤ人のようになった。ユダヤ人を得るためである。律法の下にある人には、わたし自身は律法の下にはないが、律法の下にある者のようになった。律法の下にある人を得るためである。

 

口語訳 ガラ 5:1-3

5:1 自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。

5:2 見よ、このパウロがあなたがたに言う。もし割礼を受けるなら、キリストはあなたがたに用のないものになろう。

5:3 割礼を受けようとするすべての人たちに、もう一度言っておく。そういう人たちは、律法の全部を行う義務がある。

 

口語訳 ロマ 2:25-29

2:25 もし、あなたが律法を行うなら、なるほど、割礼は役に立とう。しかし、もし律法を犯すなら、あなたの割礼は無割礼となってしまう。

2:26 だから、もし無割礼の者が律法の規定を守るなら、その無割礼は割礼と見なされるではないか。

2:27 かつ、生れながら無割礼の者であって律法を全うする者は、律法の文字と割礼とを持ちながら律法を犯しているあなたを、さばくのである。

2:28 というのは、外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、外見上の肉における割礼が割礼でもない。

2:29 かえって、隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、また、文字によらず霊による心の割礼こそ割礼であって、そのほまれは人からではなく、神から来るのである。

 

口語訳 ガラ 5:6

5:6 キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである。

 

口語訳 ガラ 6:15

6:15 割礼のあるなしは問題ではなく、ただ、新しく造られることこそ、重要なのである。

 

口語訳 Tコリ7:17

7:17 ただ、各自は、主から賜わった分に応じ、また神に召されたままの状態にしたがって、歩むべきである。これが、すべての教会に対してわたしの命じるところである。

 

口語訳 Tテサ4:11

4:11 そして、あなたがたに命じておいたように、つとめて落ち着いた生活をし、自分の仕事に身をいれ、手ずから働きなさい。

 

口語訳 Tコリ12:13

12:13 なぜなら、わたしたちは皆、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つの御霊によって、一つのからだとなるようにバプテスマを受け、そして皆一つの御霊を飲んだからである。

 

口語訳 ガラ 3:28

3:28 もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである。

 

口語訳 ピリ 4:6

4:6 何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。

 

口語訳 ロマ 6:22

6:22 しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。

 

口語訳 Tコリ6:20

6:20 あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。

 

口語訳 Tコリ10:31

10:31 だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 ロマ 12:3

12:3 わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。

 

新共同 Tコリ11:16

11:16 この点について異論を唱えたい人がいるとしても、そのような習慣は、わたしたちにも神の教会にもありません。

 

新共同 Tコリ14:34

14:34 婦人たちは、教会では黙っていなさい。婦人たちには語ることが許されていません。律法も言っているように、婦人たちは従う者でありなさい。

 

新共同 Uコリ8:18

8:18 わたしたちは一人の兄弟を同伴させます。福音のことで至るところの教会で評判の高い人です。

 

新共同 Uコリ11:28

11:28 このほかにもまだあるが、その上に、日々わたしに迫るやっかい事、あらゆる教会についての心配事があります。

 

新共同 ガラ 1:22

1:22 キリストに結ばれているユダヤの諸教会の人々とは、顔見知りではありませんでした。

 

新共同 Tテサ2:14

2:14 兄弟たち、あなたがたは、ユダヤの、キリスト・イエスに結ばれている神の諸教会に倣う者となりました。彼らがユダヤ人たちから苦しめられたように、あなたがたもまた同胞から苦しめられたからです。

 

新共同 Uテサ1:4

1:4 それで、わたしたち自身、あなたがたが今、受けているありとあらゆる迫害と苦難の中で、忍耐と信仰を示していることを、神の諸教会の間で誇りに思っています。

 

新共同 ロマ 2:26-29

2:26 だから、割礼を受けていない者が、律法の要求を実行すれば、割礼を受けていなくても、受けた者と見なされるのではないですか。

2:27 そして、体に割礼を受けていなくても律法を守る者が、あなたを裁くでしょう。あなたは律法の文字を所有し、割礼を受けていながら、律法を破っているのですから。

2:28 外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、肉に施された外見上の割礼が割礼ではありません。

2:29 内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、文字ではなく"霊"によって心に施された割礼こそ割礼なのです。その誉れは人からではなく、神から来るのです。

 

新共同 ガラ 5:6

5:6 キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題ではなく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。

 

新共同 ガラ 6:15

6:15 割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。

 

新共同 コロ 3:11

3:11 そこには、もはや、ギリシア人とユダヤ人、割礼を受けた者と受けていない者、未開人、スキタイ人、奴隷、自由な身分の者の区別はありません。キリストがすべてであり、すべてのもののうちにおられるのです。

 

新共同 ロマ 2:25

2:25 あなたが受けた割礼も、律法を守ればこそ意味があり、律法を破れば、それは割礼を受けていないのと同じです。

 

新共同 Tコリ7:24

7:24 兄弟たち、おのおの召されたときの身分のまま、神の前にとどまっていなさい。

 

新共同 ピレ 1:16

1:16 その場合、もはや奴隷としてではなく、奴隷以上の者、つまり愛する兄弟としてです。オネシモは特にわたしにとってそうですが、あなたにとってはなおさらのこと、一人の人間としても、主を信じる者としても、愛する兄弟であるはずです。

 

新共同 Tペテ2:16

2:16 自由な人として生活しなさい。しかし、その自由を、悪事を覆い隠す手だてとせず、神の僕として行動しなさい。

 

新共同 エペ 6:6

6:6 人にへつらおうとして、うわべだけで仕えるのではなく、キリストの奴隷として、心から神の御心を行い、

 

新共同 コロ 3:24

3:24 あなたがたは、御国を受け継ぐという報いを主から受けることを知っています。あなたがたは主キリストに仕えているのです。

 

新共同 Tコリ6:20

6:20 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。

 

新共同 Tコリ7:20

7:20 おのおの召されたときの身分にとどまっていなさい。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Tコリ7:20

7:20 各自は、召されたままの状態にとどまっているべきである。

 

口語訳 Tコリ7:24

7:24 兄弟たちよ。各自は、その召されたままの状態で、神のみまえにいるべきである。

 

口語訳 ロマ 2:25-29

2:25 もし、あなたが律法を行うなら、なるほど、割礼は役に立とう。しかし、もし律法を犯すなら、あなたの割礼は無割礼となってしまう。

2:26 だから、もし無割礼の者が律法の規定を守るなら、その無割礼は割礼と見なされるではないか。

2:27 かつ、生れながら無割礼の者であって律法を全うする者は、律法の文字と割礼とを持ちながら律法を犯しているあなたを、さばくのである。

2:28 というのは、外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、外見上の肉における割礼が割礼でもない。

2:29 かえって、隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、また、文字によらず霊による心の割礼こそ割礼であって、そのほまれは人からではなく、神から来るのである。

 

口語訳 ガラ 5:6

5:6 キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである。

 

口語訳 ガラ 6:15

6:15 割礼のあるなしは問題ではなく、ただ、新しく造られることこそ、重要なのである。

 

口語訳 Tコリ7:17

7:17 ただ、各自は、主から賜わった分に応じ、また神に召されたままの状態にしたがって、歩むべきである。これが、すべての教会に対してわたしの命じるところである。

 

口語訳 ロマ 6:15

6:15 それでは、どうなのか。律法の下にではなく、恵みの下にあるからといって、わたしたちは罪を犯すべきであろうか。断じてそうではない。

 

口語訳 エペ 6:5-9

6:5 僕たる者よ。キリストに従うように、恐れおののきつつ、真心をこめて、肉による主人に従いなさい。

6:6 人にへつらおうとして目先だけの勤めをするのでなく、キリストの僕として心から神の御旨を行い、

6:7 人にではなく主に仕えるように、快く仕えなさい。

6:8 あなたがたが知っているとおり、だれでも良いことを行えば、僕であれ、自由人であれ、それに相当する報いを、それぞれ主から受けるであろう。

6:9 主人たる者よ。僕たちに対して、同様にしなさい。おどすことを、してはならない。あなたがたが知っているとおり、彼らとあなたがたとの主は天にいますのであり、かつ人をかたより見ることをなさらないのである。

 

口語訳 コロ 3:22-4:1

3:22 僕たる者よ、何事についても、肉による主人に従いなさい。人にへつらおうとして、目先だけの勤めをするのではなく、真心をこめて主を恐れつつ、従いなさい。

3:23 何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心から働きなさい。

3:24 あなたがたが知っているとおり、あなたがたは御国をつぐことを、報いとして主から受けるであろう。あなたがたは、主キリストに仕えているのである。

3:25 不正を行う者は、自分の行った不正に対して報いを受けるであろう。それには差別扱いはない。

4:1 主人たる者よ、僕を正しく公平に扱いなさい。あなたがたにも主が天にいますことが、わかっているのだから。

 

口語訳 ロマ 6:18

6:18 罪から解放され、義の僕となった。

 

口語訳 ロマ 6:22

6:22 しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。

 

口語訳 Tコリ6:20

6:20 あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。

 

口語訳 ロマ 3:24

3:24 彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。

 

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第一コリント 7:25−28

処女の問題 ―― 現状維持がよい

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

460725一度も結婚したことのない者たちについては、私は主の命令をもってはいないが、主によって憐れみを受けて信に足る者とされている者として、〔私の〕意見を伝える。

460726私は、切迫している危機のゆえに、次のことはよいことであると考えている。すなわち、「人にとってこうして二人で〕いることはよいことである」、と。

460727もしもあなたが女性と〔婚約をして〕結ばれているのなら、〔それを〕解こうとしたりしないようにしなさい。もしもあなたが女性から解かれているのなら、女性を求めようとしたりしないようにしなさい。

460728しかし、たとえあなたが結婚したとしても、あなたは罪を犯したのではない。また、一度も結婚していない女性が結婚したとしても、罪を犯したのではない。しかし、そのような者たちは、その身に患難を受けることであろう。私はあなたがたを〔それから〕免れさせたいのだ。

 

新共同訳1987

7:25 未婚の人たちについて、わたしは主の指示を受けてはいませんが、主の憐れみにより信任を得ている者として、意見を述べます。

7:26 今危機が迫っている状態にあるので、こうするのがよいとわたしは考えます。つまり、人は現状にとどまっているのがよいのです。

7:27 妻と結ばれているなら、そのつながりを解こうとせず、妻と結ばれていないなら妻を求めてはいけない。

7:28 しかし、あなたが、結婚しても、罪を犯すわけではなく、未婚の女が結婚しても、罪を犯したわけではありません。ただ、結婚する人たちはその身に苦労を負うことになるでしょう。わたしは、あなたがたにそのような苦労をさせたくないのです。

 

前田訳1978

"460725","おとめのことについては、わたしは主の命を受けていません。わたしは主にあわれまれた信ずべきものとして意見をのべます。"

"460726","今迫っている危機のため、わたしはこれがよい、すなわち、人がそのままにあるのがよいと思います。"

"460727","あなたは妻に縛られていますか。それを解こうとなさるな。妻に結ばれていないのですか。妻を求めなさるな。"

"460728","たとえあなたが結婚しても罪を犯すのではありません。おとめが結婚しても罪を犯すのではありません。しかしそれらの人々は肉に苦しみを受けるでしょう。わたしはあなた方をその目にあわせたくありません。"

 

新改訳1970

7:25 処女のことについて、私は主の命令を受けてはいませんが、主のあわれみによって信頼できる者として、意見を述べます。

7:26 現在の危急のときには、男はそのままの状態にとどまるのがよいと思います。

7:27 あなたが妻に結ばれているなら、解かれたいと考えてはいけません。妻に結ばれていないのなら、妻を得たいと思ってはいけません。

7:28 しかし、たといあなたが結婚したからといって、罪を犯すのではありません。たとい処女が結婚したからといって、罪を犯すのではありません。ただ、それらの人々は、その身に苦難を招くでしょう。私はあなたがたを、そのようなめに会わせたくないのです。

 

塚本訳1963

7:25 また、(伝道する者を助けている)処女について(あなた達が書いて来ているが、これに)は、(離婚の場合のような)主の命令がわたしには(まだ)ない。しかし主の憐れみをうけて信頼されている者として、(わたし自身の)意見を述べる。

7:26 それで、わたしの考えでは、患難が目の前に迫っているのだから、これがよろしい、すなわち人は現状維持がよろしい。

7:27 あなたはすでに妻に縛られているのか。解くことを求めるな。妻に結ばれていないのか。妻を求めるな。

7:28 しかしたといあなたが結婚したからとて、罪を犯したことにはならない。またたとえ処女が結婚しても、罪を犯したことにはならない。しかしこんな人たちは、肉体に苦しみがあるにちがいない。わたしはあなた達をそんな目に合わせたくないのである。

 

口語訳1955

7:25 おとめのことについては、わたしは主の命令を受けてはいないが、主のあわれみにより信任を受けている者として、意見を述べよう。

7:26 わたしはこう考える。現在迫っている危機のゆえに、人は現状にとどまっているがよい。

7:27 もし妻に結ばれているなら、解こうとするな。妻に結ばれていないなら、妻を迎えようとするな。

7:28 しかし、たとい結婚しても、罪を犯すのではない。また、おとめが結婚しても、罪を犯すのではない。ただ、それらの人々はその身に苦難を受けるであろう。わたしは、あなたがたを、それからのがれさせたいのだ。

 

文語訳1917

7:25 處女のことに就きては主の命を受けず、然れど主の憐憫によりて忠實の者となりたれば、我が意見を告ぐべし。

7:26 われ思ふに、目前の患難のためには、人その在るが隨にて止るぞ善き。

7:27 なんぢ妻に繋がるる者なるか、釋くことを求むな。妻に繋がれぬ者なるか、妻を求むな。

7:28 たとひ妻を娶るとも罪を犯すにはあらず。處女もし嫁ぐとも罪を犯すにあらず。然れどかかる者はその身、患難に遭はん、我なんぢらを苦難に遭はすに忍びず。

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Tコリ7:10

7:10 更に、既婚者に命じます。妻は夫と別れてはいけない。こう命じるのは、わたしではなく、主です。

 

新共同 Uコリ8:10

8:10 この件についてわたしの意見を述べておきます。それがあなたがたの益になるからです。あなたがたは、このことを去年から他に先がけて実行したばかりでなく、実行したいと願ってもいました。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

 

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(日)新共同訳1987の引照

新共同 Tコリ7:6

7:6 もっとも、わたしは、そうしても差し支えないと言うのであって、そうしなさい、と命じるつもりはありません。

 

新共同 Uコリ4:1

4:1 こういうわけで、わたしたちは、憐れみを受けた者としてこの務めをゆだねられているのですから、落胆しません。

 

新共同 Tテモ1:13

1:13 以前、わたしは神を冒涜する者、迫害する者、暴力を振るう者でした。しかし、信じていないとき知らずに行ったことなので、憐れみを受けました。

 

新共同 Tテモ1:16

1:16 しかし、わたしが憐れみを受けたのは、キリスト・イエスがまずそのわたしに限りない忍耐をお示しになり、わたしがこの方を信じて永遠の命を得ようとしている人々の手本となるためでした。

 

新共同 Uテサ2:2

2:2 霊や言葉によって、あるいは、わたしたちから書き送られたという手紙によって、主の日は既に来てしまったかのように言う者がいても、すぐに動揺して分別を無くしたり、慌てふためいたりしないでほしい。

 

新共同 Tコリ7:40

7:40 しかし、わたしの考えによれば、そのままでいる方がずっと幸福です。わたしも神の霊を受けていると思います。

 

新共同 Uコリ8:10

8:10 この件についてわたしの意見を述べておきます。それがあなたがたの益になるからです。あなたがたは、このことを去年から他に先がけて実行したばかりでなく、実行したいと願ってもいました。

 

新共同 Tコリ7:20

7:20 おのおの召されたときの身分にとどまっていなさい。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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第一コリント 7:29−35

処女の問題 ―― 余生なく主に仕えよ

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

460729兄弟たちよ、私はこのことを言っておく。時は縮められてしまっている。これからは、妻をもつ者たちは、あたかももたないかのようになり、

460730泣き叫んでいる者たちは、あたかも泣き叫ばないかのように、そして喜んでいる者たちは、あたかも喜んでいないかのように、そして買い物を〔して何かを所有〕する者たちは、あたかも何も所有しないかのように、

460731そしてこの世を利用している者たちは、あたかもそれを十分には利用していないかのように〔なりなさい〕。なぜならば、この世の姿かたちは過ぎ去るからである。

460732私はあなたがたが思い煩うことのない状態でいてほしいと思う。結婚をしていない男性は、いかにしたら主に喜ばれるであろうかと、主のことで心遣いをするが、

460733しかし結婚をした男性は、いかにしたら妻に喜ばれるであろうかと、この世のことで心遣いをして、

460734〔心を〕いくつかに分割させられてしまっている。また〔いったん夫をなくしたのち、もう〕結婚しないでいる女性や、一度も結婚をしていない女性も、からだにおいても霊においても聖くなるために、主のことで心遣いをする。しかし、結婚した女性は、いかにしたら夫に喜ばれるであろうかと、この世のことで心遣いをする。

460735このことを私は、あなたがた自身の益のために言うのであって、あなたがたに輪縄を投げ〔て束縛す〕るためではない。そうではなくてむしろ、〔あなたがたが〕品位ある姿勢で余念なく主に仕えるためである。

 

新共同訳1987

7:29 兄弟たち、わたしはこう言いたい。定められた時は迫っています。今からは、妻のある人はない人のように、

7:30 泣く人は泣かない人のように、喜ぶ人は喜ばない人のように、物を買う人は持たない人のように、

7:31 世の事にかかわっている人は、かかわりのない人のようにすべきです。この世の有様は過ぎ去るからです。

7:32 思い煩わないでほしい。独身の男は、どうすれば主に喜ばれるかと、主のことに心を遣いますが、

7:33 結婚している男は、どうすれば妻に喜ばれるかと、世の事に心を遣い、

7:34 心が二つに分かれてしまいます。独身の女や未婚の女は、体も霊も聖なる者になろうとして、主のことに心を遣いますが、結婚している女は、どうすれば夫に喜ばれるかと、世の事に心を遣います。

7:35 このようにわたしが言うのは、あなたがたのためを思ってのことで、決してあなたがたを束縛するためではなく、品位のある生活をさせて、ひたすら主に仕えさせるためなのです。

 

前田訳1978

"460729","兄弟方、わたしはこのことを申します。時は迫っています。今からは、妻のあるものはないもののように、"

"460730","泣くものは泣かぬもののように、喜ぶものは喜ばぬもののように、買うものは何も持たぬもののように、"

"460731","世を用いるものは用い尽くさぬもののようにしてください。それは、この世の様は過ぎゆくからです。"

"460732","わたしが欲するのはあなた方がわずらわないことです。結婚していない人は、いかにして主によろこばれるかと主のことに心を配り、"

"460733","結婚した人はいかにして妻によろこばれるかと世のことに心を配ります。"

"460734","心が分かれるのです。結婚していない女とおとめとは、身も霊もきよくあるようにと主のことに心を配り、結婚した女はいかにして夫によろこばれるかと世のことに心を配ります。"

"460735","このことをわたしはあなた方のためにいうので、あなた方にわなをかけるためではありません。むしろあなた方が折目正しく生きて、余念なく主に仕えるためです。"

 

新改訳1970

7:29 兄弟たちよ。私は次のことを言いたいのです。時は縮まっています。今からは、妻のある者は、妻のない者のようにしていなさい。

7:30 泣く者は泣かない者のように、喜ぶ者は喜ばない者のように、買う者は所有しない者のようにしていなさい。

7:31 世の富を用いる者は用いすぎないようにしなさい。この世の有様は過ぎ去るからです。

7:32 あなたがたが思い煩わないことを私は望んでいます。独身の男は、どうしたら主に喜ばれるかと、主のことに心を配ります。

7:33 しかし、結婚した男は、どうしたら妻に喜ばれるかと世のことに心を配り、

7:34 心が分かれるのです。独身の女や処女は、身もたましいも聖くなるため、主のことに心を配りますが、結婚した女は、どうしたら夫に喜ばれるかと、世のことに心を配ります。

7:35 ですが、私がこう言っているのは、あなたがた自身の益のためであって、あなたがたを束縛しようとしているのではありません。むしろあなたがたが秩序ある生活を送って、ひたすら主に奉仕できるためなのです。

 

塚本訳1963

7:29 兄弟たちよ、わたしが言うのはこのことである。──時は迫った。(だから)今から後は、妻を持つ者は持っていない者のように、

7:30 泣いている者は泣いていない者のように、喜んでいる者は喜んでいない者のように、(物を)買う者は(何も)持っていない者のように、

7:31 (つまり、)この世と交渉のある者は交渉がない者のように、しなくてはいけない。この世の姿は(じきに)消え去るのだから。

7:32 ただわたしはあなた達が、(この世のことに)気をつかわないでほしいのである。独身の男は、どうしたら主に喜ばれるかと、主のこと(ばかり)に気をつかうが、

7:33 結婚している男は、どうしたら妻に喜ばれるかと、この世のことに気をつかって、

7:34 心が割れるのである。また独身の女と処女とは、身も霊もきよくあろうとして、主のこと(ばかり)に気をつかうが、結婚している女は、どうしたら夫に喜ばれるかと、この世のことに気をつかうのである。

7:35 しかしこれはあなた達自身の利益のために言うのであって、(もちろん)罠に掛け(て束縛す)るのではなく、むしろあなた達が品位を保つため、かつまた、余念なく主のもとにあって動かされないためである。

 

口語訳1955

7:29 兄弟たちよ。わたしの言うことを聞いてほしい。時は縮まっている。今からは妻のある者はないもののように、

7:30 泣く者は泣かないもののように、喜ぶ者は喜ばないもののように、買う者は持たないもののように、

7:31 世と交渉のある者は、それに深入りしないようにすべきである。なぜなら、この世の有様は過ぎ去るからである。

7:32 わたしはあなたがたが、思い煩わないようにしていてほしい。未婚の男子は主のことに心をくばって、どうかして主を喜ばせようとするが、

7:33 結婚している男子はこの世のことに心をくばって、どうかして妻を喜ばせようとして、その心が分れるのである。

7:34 未婚の婦人とおとめとは、主のことに心をくばって、身も魂もきよくなろうとするが、結婚した婦人はこの世のことに心をくばって、どうかして夫を喜ばせようとする。

7:35 わたしがこう言うのは、あなたがたの利益になると思うからであって、あなたがたを束縛するためではない。そうではなく、正しい生活を送って、余念なく主に奉仕させたいからである。

 

文語訳1917

7:29 兄弟よ、われ之を言はん、時は縮れり。されば此よりのち妻を有れる者は有たぬが如く、

7:30 泣く者は泣かぬが如く、喜ぶ者は喜ばぬが如く、買ふ者は有たぬが如く、

7:31 世を用ふる者は用ひ盡さぬが如くすべし。此の世の状態は過ぎ行くべければなり。

7:32 わが欲する所は汝らが思ひ煩はざらん事なり。婚姻せぬ者は如何して主を喜こばせんと主のことを慮ぱかり、

7:33 婚姻せし者は如何にして妻を喜ばせんと、世のことを慮ぱかりて心を分つなり。

7:34 婚姻せぬ女と處女とは身も靈も潔くならんために主のことを慮ぱかり、婚姻せし者は如何してその夫を喜ばせんと世のことを慮ぱかるなり。

7:35 わが之を言ふは汝らを益せん爲にして、汝らに絆を置かんとするにあらず、寧ろ汝らを宣しきに適はせ、餘念なく只管、主に事へしめんとてなり。

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Tコリ7:26

7:26 今危機が迫っている状態にあるので、こうするのがよいとわたしは考えます。つまり、人は現状にとどまっているのがよいのです。

 

新共同 Tコリ6:12

6:12 「わたしには、すべてのことが許されている。」しかし、すべてのことが益になるわけではない。「わたしには、すべてのことが許されている。」しかし、わたしは何事にも支配されはしない。

 

新共同 Tテサ4:12

4:12 そうすれば、外部の人々に対して品位をもって歩み、だれにも迷惑をかけないで済むでしょう。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tテサ4:13-14

4:13 兄弟たちよ。眠っている人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである。

4:14 わたしたちが信じているように、イエスが死んで復活されたからには、同様に神はイエスにあって眠っている人々をも、イエスと一緒に導き出して下さるであろう。

 

口語訳 ピリ 4:6

4:6 何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。

 

口語訳 Tコリ6:20

6:20 あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。

 

口語訳 ロマ 12:1-2

12:1 兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。

12:2 あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。

 

口語訳 Tテサ5:23

5:23 どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように。

 

口語訳 ロマ 13:13

13:13 そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼歩くように、つつましく歩こうではないか。

 

口語訳 ピリ 4:8-9

4:8 最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。

4:9 あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたがたと共にいますであろう。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 ロマ 13:11-12

13:11 更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです。

13:12 夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。

 

新共同 Tコリ7:31

7:31 世の事にかかわっている人は、かかわりのない人のようにすべきです。この世の有様は過ぎ去るからです。

 

新共同 Uコリ6:10

6:10 悲しんでいるようで、常に喜び、物乞いのようで、多くの人を富ませ、無一物のようで、すべてのものを所有しています。

 

新共同 Tコリ7:29

7:29 兄弟たち、わたしはこう言いたい。定められた時は迫っています。今からは、妻のある人はない人のように、

 

新共同 ヘブ 12:27

12:27 この「もう一度」は、揺り動かされないものが存続するために、揺り動かされるものが、造られたものとして取り除かれることを示しています。

 

新共同 ヤコ 1:10

1:10 また、富んでいる者は、自分が低くされることを誇りに思いなさい。富んでいる者は草花のように滅び去るからです。

 

新共同 Tペテ1:24

1:24 こう言われているからです。「人は皆、草のようで、/その華やかさはすべて、草の花のようだ。草は枯れ、/花は散る。

 

新共同 Tヨハ2:17

2:17 世も世にある欲も、過ぎ去って行きます。しかし、神の御心を行う人は永遠に生き続けます。

 

新共同 Tテモ5:5

5:5 身寄りがなく独り暮らしのやもめは、神に希望を置き、昼も夜も願いと祈りを続けますが、

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Uコリ6:2

6:2 神はこう言われる、/「わたしは、恵みの時にあなたの願いを聞きいれ、/救の日にあなたを助けた」。見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日である。

 

口語訳 Uコリ6:8-10

6:8 ほめられても、そしられても、悪評を受けても、好評を博しても、神の僕として自分をあらわしている。わたしたちは、人を惑わしているようであるが、しかも真実であり、

6:9 人に知られていないようであるが、認められ、死にかかっているようであるが、見よ、生きており、懲らしめられているようであるが、殺されず、

6:10 悲しんでいるようであるが、常に喜んでおり、貧しいようであるが、多くの人を富ませ、何も持たないようであるが、すべての物を持っている。

 

口語訳 Tペテ4:7

4:7 万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。

 

口語訳 Tヨハ2:16-17

2:16 すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。

2:17 世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。

 

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第一コリント 7:36−38

処女の問題 ―― ただし結婚しても妨げなし

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

460736さて、もしある男性が彼の乙女〔である婚約者〕に対してふさわしくないあり方

だと考えつつも、もしも彼が情熱を抑えきれず、そして〔ことが〕避けて通れないとしたら、彼の欲することをその人は行なうべきである。彼は罪を犯すのではない。

彼ら〔二人〕は結婚するべきである。

460737しかし彼が、なんの強制も受けないで、心のうちで堅く決心し、己れの欲求についても自制することができ、己れの心のうちで彼自身の乙女を〔そのままの状態に〕しておこうと決断したのなら、その人はよく振る舞うことになるであろう。

460738かくして、彼自身の乙女と結婚する者は、よく振る舞うことになるであろうし、結婚をしない者は、さらによく振る舞うことになるであろう。

 

新共同訳1987

7:36 もし、ある人が自分の相手である娘に対して、情熱が強くなり、その誓いにふさわしくないふるまいをしかねないと感じ、それ以上自分を抑制できないと思うなら、思いどおりにしなさい。罪を犯すことにはなりません。二人は結婚しなさい。

7:37 しかし、心にしっかりした信念を持ち、無理に思いを抑えつけたりせずに、相手の娘をそのままにしておこうと決心した人は、そうしたらよいでしょう。

7:38 要するに、相手の娘と結婚する人はそれで差し支えありませんが、結婚しない人の方がもっとよいのです。

 

前田訳1978

"460736","もしある人がそのおとめに対して穏やかでないと思い、力が余り、そのようにしなければならないならば、欲するままになさい。彼は罪を犯すのではありません。彼らは結婚すべきです。"

"460737","しかし心に堅く決し、欲求もなく、自らの意志を支配する力があり、自らのおとめをそのままにしておくよう心に決めたならば、そうするがよろしい。"

"460738","したがって、自らのおとめと結婚する人はよいことをするのですが、結婚しない人はよりよいことをするのです。"

 

新改訳1970

7:36 もし、処女である自分の娘の婚期も過ぎようとしていて、そのままでは、娘に対しての扱い方が正しくないと思い、またやむをえないことがあるならば、その人は、その心のままにしなさい。罪を犯すわけではありません。彼らに結婚させなさい。

7:37 しかし、もし心のうちに堅く決意しており、ほかに強いられる事情もなく、また自分の思うとおりに行なうことのできる人が、処女である自分の娘をそのままにしておくのなら、そのことはりっぱです。

7:38 ですから、処女である自分の娘を結婚させる人は良いことをしているのであり、また結婚させない人は、もっと良いことをしているのです。

 

塚本訳1963

7:36 しかし(あなた達が言うように)、ある人が彼の処女に対して折り目正しくないものを覚えるならば、また自分の精力が余り、そうせねばならない(と考える)ならば、望みのことをせよ。彼は罪を犯すのではない。二人は結婚すべきである。

7:37 しかし(ある人が)心に堅く決しており、(結婚の)必要もなく、自分の欲望を支配する力があり、また自分の処女をそのままにしておこうと心に決めている(ならば、その)人は(もちろん)よいことをするのである。

7:38 従って、自分の処女と結婚する者はよいことをするのであり、結婚しない者はよりよいことをするのである。

 

口語訳1955

7:36 もしある人が、相手のおとめに対して、情熱をいだくようになった場合、それは適当でないと思いつつも、やむを得なければ、望みどおりにしてもよい。それは罪を犯すことではない。ふたりは結婚するがよい。

7:37 しかし、彼が心の内で堅く決心していて、無理をしないで自分の思いを制することができ、その上で、相手のおとめをそのままにしておこうと、心の中で決めたなら、そうしてもよい。

7:38 だから、相手のおとめと結婚することはさしつかえないが、結婚しない方がもっとよい。

 

文語訳1917

7:36 人もし處女たる己が娘に對すること宣しきに適はずと思ひ、年の頃もまた過ぎんとし、かつ然せざるを得ずば、心のままに行ふべし。これ罪を犯すにあらず、婚姻せさすべし。

7:37 されど人もし其の心を堅くし、止むを得ざる事もなく、又おのが心の隨になすを得て、その娘を留め置かんと心のうちに定めたらば、然するは善きなり。

7:38 されば其の娘を嫁がする者の行爲は善し。されど之を嫁がせぬ者の行爲は更に善し。

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

 

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(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tコリ15:58

15:58 だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。

 

口語訳 ロマ 14:5

14:5 また、ある人は、この日がかの日よりも大事であると考え、ほかの人はどの日も同じだと考える。各自はそれぞれ心の中で、確信を持っておるべきである。

 

(日)新共同訳1987の引照

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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第一コリント 7:39−40

再婚問題

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

460739妻は、彼女の夫が生きているすべての期間は〔彼に〕結ばれたままでいる。しかし、もしもその夫が眠ったならば、彼女がその欲する人と結婚するのは自由である ――ただ主にあってのことではあるが ――。

460740しかし、もしも彼女がこうして〔一人でいることに〕留まっているなら、私の意見によれば、その方がより幸いである。私もまた神の霊を受けていると思う。

 

新共同訳1987

7:39 妻は夫が生きている間は夫に結ばれていますが、夫が死ねば、望む人と再婚してもかまいません。ただし、相手は主に結ばれている者に限ります。

7:40 しかし、わたしの考えによれば、そのままでいる方がずっと幸福です。わたしも神の霊を受けていると思います。

 

前田訳1978

"460739","妻は夫が生きている間、縛られます。もし夫が永眠すれば、自らの欲する人と結婚する自由があります。ただ、主にあってそうすべきです。"

"460740","しかしわたしの考えでは、彼女はそのままにしていれば、よりさいわいです。わたしも神の霊を受けていると思います。"

 

新改訳1970

7:39 妻は夫が生きている間は夫に縛られています。しかし、もし夫が死んだなら、自分の願う人と結婚する自由があります。ただ主にあってのみ、そうなのです。

7:40 私の意見では、もしそのままにしていられたら、そのほうがもっと幸いです。私も、神の御霊をいただいていると思います。

 

塚本訳1963

7:39 妻は夫が生きている間は、(夫に)束縛されている。しかしもし夫が眠ったなら、望みの人と結婚することは自由である。ただ主にあって(信者とだけ)すべきである。

7:40 しかしもしそのままにしておれば、より仕合わせである。これはわたしの意見であるが、わたしも神の霊をいただいていると思う。

 

口語訳1955

7:39 妻は夫が生きている間は、その夫につながれている。夫が死ねば、望む人と結婚してもさしつかえないが、それは主にある者とに限る。

7:40 しかし、わたしの意見では、そのままでいたなら、もっと幸福である。わたしも神の霊を受けていると思う。

 

文語訳1917

7:39 妻は夫の生ける間は繋がるるなり。然れど夫もし死なば、欲するままに嫁ぐ自由を得べし、また主にある者にのみ適くべし。

7:40 然れど我が意見にては、その侭に止らば殊に幸福なり。我もまた神の御靈に感じたりと思ふ。

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Tコリ7:10

7:10 更に、既婚者に命じます。妻は夫と別れてはいけない。こう命じるのは、わたしではなく、主です。

 

新共同 Uコリ8:10

8:10 この件についてわたしの意見を述べておきます。それがあなたがたの益になるからです。あなたがたは、このことを去年から他に先がけて実行したばかりでなく、実行したいと願ってもいました。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tコリ15:58

15:58 だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。

 

口語訳 Uコリ6:14-16

6:14 不信者と、つり合わないくびきを共にするな。義と不義となんの係わりがあるか。光とやみとなんの交わりがあるか。

6:15 キリストとベリアルとなんの調和があるか。信仰と不信仰となんの関係があるか。

6:16 神の宮と偶像となんの一致があるか。わたしたちは、生ける神の宮である。神がこう仰せになっている、/「わたしは彼らの間に住み、/かつ出入りをするであろう。そして、わたしは彼らの神となり、/彼らはわたしの民となるであろう」。

 

口語訳 Tコリ14:36-37

14:36 それとも、神の言はあなたがたのところから出たのか。あるいは、あなたがただけにきたのか。

14:37 もしある人が、自分は預言者か霊の人であると思っているなら、わたしがあなたがたに書いていることは、主の命令だと認めるべきである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 ロマ 7:2

7:2 結婚した女は、夫の生存中は律法によって夫に結ばれているが、夫が死ねば、自分を夫に結び付けていた律法から解放されるのです。

 

新共同 Uコリ6:14

6:14 あなたがたは、信仰のない人々と一緒に不釣り合いな軛につながれてはなりません。正義と不法とにどんなかかわりがありますか。光と闇とに何のつながりがありますか。

 

新共同 Tコリ7:25

7:25 未婚の人たちについて、わたしは主の指示を受けてはいませんが、主の憐れみにより信任を得ている者として、意見を述べます。

 

新共同 Uコリ8:10

8:10 この件についてわたしの意見を述べておきます。それがあなたがたの益になるからです。あなたがたは、このことを去年から他に先がけて実行したばかりでなく、実行したいと願ってもいました。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 ロマ 7:2

7:2 すなわち、夫のある女は、夫が生きている間は、律法によって彼につながれている。しかし、夫が死ねば、夫の律法から解放される。

 

口語訳 Tコリ2:16

2:16 「だれが主の思いを知って、彼を教えることができようか」。しかし、わたしたちはキリストの思いを持っている。