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第一コリント 12:1−3

神の霊の見分け方

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

461201さて、霊の賜物についてであるが、兄弟たちよ、私はあなたがたが〔それについて〕無知でいてほしくない。

461202あなたがたが異邦人であった時、物言えぬ偶像のところへと、いかに魅惑されるがままに自分が引っ張っていかれたか、あなたがたは知っている。

461203それゆえに私は、〔以下のことを〕あなたがたに告げる。すなわち、神の霊において語っている者は誰も、「イエスは呪いなり」とは言わないし、また聖霊による以外には、誰も「イエスは主なり」と言うこともできないのである。

 

新共同訳1987

12:1 兄弟たち、霊的な賜物については、次のことはぜひ知っておいてほしい。

12:2 あなたがたがまだ異教徒だったころ、誘われるままに、ものの言えない偶像のもとに連れて行かれたことを覚えているでしょう。

12:3 ここであなたがたに言っておきたい。神の霊によって語る人は、だれも「イエスは神から見捨てられよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」とは言えないのです。

 

前田訳1978

12:1 兄弟方、霊のことについて知らずにいないでください。

12:2 ご存じのとおり、あなた方は、まだ異教徒であったとき、物いわぬ偶像へと導かれるままに導かれました。

12:3 それではっきり申しますが、だれでも神の霊によって語るもの、「イエスは呪われよ」とはいわず、だれでも聖霊によるのでなければ、「イエスは主」とはいえません。

 

新改訳1970

12:1 さて、兄弟たち。御霊の賜物についてですが、私はあなたがたに、ぜひ次のことを知っていていただきたいのです。

12:2 ご承知のように、あなたがたが異教徒であったときには、どう導かれたとしても、引かれて行った所は、ものを言わない偶像の所でした。

12:3 ですから、私は、あなたがたに次のことを教えておきます。神の御霊によって語る者はだれも、「イエスはのろわれよ。」と言わず、また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことはできません。

 

塚本訳1963

12:1 また霊の賜物について(求められたわたしの意見)は、兄弟たちよ、知らずにいてもらいたくない。

12:2 あなた達がまだ異教人であった時、(不思議な力に)魅惑されたかのように、口のきけない(木や石の)偶像に引き寄せらた様子は、あなた達が知っているとおりである。

12:3 だから(霊の見分け方について、)あなた達に次のことを知らせる、神の霊に感じて語る者は、だれも 呪われよ、イエス!とは言わない、また聖霊に感じてでなければ、だれも、イエスは主と言うことは出来ない。

 

口語訳1955

12:1 兄弟たちよ。霊の賜物については、次のことを知らずにいてもらいたくない。

12:2 あなたがたがまだ異邦人であった時、誘われるまま、物の言えない偶像のところに引かれて行ったことは、あなたがたの承知しているとおりである。

12:3 そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも「イエスはのろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と言うことができない。

 

文語訳1917

"461201","兄弟よ、靈の賜物に就きては、我なんぢらが知らぬを好まず。"

"461202","なんぢら異邦人なりしとき、誘はるるままに物を言はぬ偶像のもとに導き往かれしは、汝らの知る所なり。"

"461203","然れば我なんぢらに示さん、神の御靈に感じて語る者は、誰も『イエスは詛はるべき者なり』と言はず、また聖靈に感ぜざれば、誰も『イエスは主なり』と言ふ能はず。"

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ロマ 1:13

1:13 兄弟たち、ぜひ知ってもらいたい。ほかの異邦人のところと同じく、あなたがたのところでも何か実りを得たいと望んで、何回もそちらに行こうと企てながら、今日まで妨げられているのです。

 

新共同 マタ 7:21

7:21 「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。

 

新共同 ロマ 10:9

10:9 口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tコリ1:4-7

1:4 わたしは、あなたがたがキリスト・イエスにあって与えられた神の恵みを思って、いつも神に感謝している。

1:5 あなたがたはキリストにあって、すべてのことに、すなわち、すべての言葉にもすべての知識にも恵まれ、

1:6 キリストのためのあかしが、あなたがたのうちに確かなものとされ、

1:7 こうして、あなたがたは恵みの賜物にいささかも欠けることがなく、わたしたちの主イエス・キリストの現れるのを待ち望んでいる。

 

口語訳 Tコリ6:11

6:11 あなたがたの中には、以前はそんな人もいた。しかし、あなたがたは、主イエス・キリストの名によって、またわたしたちの神の霊によって、洗われ、きよめられ、義とされたのである。

 

口語訳 Tテサ1:9

1:9 わたしたちが、どんなにしてあなたがたの所にはいって行ったか、また、あなたがたが、どんなにして偶像を捨てて神に立ち帰り、生けるまことの神に仕えるようになり、

 

口語訳 ガラ 3:13

3:13 キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。

 

口語訳 Uコリ3:5

3:5 もちろん、自分自身で事を定める力が自分にある、と言うのではない。わたしたちのこうした力は、神からきている。

 

口語訳 Tコリ2:8

2:8 この世の支配者たちのうちで、この知恵を知っていた者は、ひとりもいなかった。もし知っていたなら、栄光の主を十字架につけはしなかったであろう。

 

口語訳 Tコリ15:47

15:47 第一の人は地から出て土に属し、第二の人は天から来る。

 

口語訳 ロマ 10:9-10

10:9 すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。

10:10 なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Tコリ12:4

12:4 賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。

 

新共同 Tコリ14:1

14:1 愛を追い求めなさい。霊的な賜物、特に預言するための賜物を熱心に求めなさい。

 

新共同 ロマ 1:13

1:13 兄弟たち、ぜひ知ってもらいたい。ほかの異邦人のところと同じく、あなたがたのところでも何か実りを得たいと望んで、何回もそちらに行こうと企てながら、今日まで妨げられているのです。

 

新共同 エペ 2:11-12

2:11 だから、心に留めておきなさい。あなたがたは以前には肉によれば異邦人であり、いわゆる手による割礼を身に受けている人々からは、割礼のない者と呼ばれていました。

2:12 また、そのころは、キリストとかかわりなく、イスラエルの民に属さず、約束を含む契約と関係なく、この世の中で希望を持たず、神を知らずに生きていました。

 

新共同 Tペテ4:3

4:3 かつてあなたがたは、異邦人が好むようなことを行い、好色、情欲、泥酔、酒宴、暴飲、律法で禁じられている偶像礼拝などにふけっていたのですが、もうそれで十分です。

 

新共同 Tテサ1:9

1:9 彼ら自身がわたしたちについて言い広めているからです。すなわち、わたしたちがあなたがたのところでどのように迎えられたか、また、あなたがたがどのように偶像から離れて神に立ち帰り、生けるまことの神に仕えるようになったか、

 

新共同 Tヨハ4:2

4:2 イエス・キリストが肉となって来られたということを公に言い表す霊は、すべて神から出たものです。このことによって、あなたがたは神の霊が分かります。

 

新共同 ロマ 9:3

9:3 わたし自身、兄弟たち、つまり肉による同胞のためならば、キリストから離され、神から見捨てられた者となってもよいとさえ思っています。

 

新共同 ロマ 10:9

10:9 口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Tヨハ4:1-3

4:1 愛する者たちよ。すべての霊を信じることはしないで、それらの霊が神から出たものであるかどうか、ためしなさい。多くのにせ預言者が世に出てきているからである。

4:2 あなたがたは、こうして神の霊を知るのである。すなわち、イエス・キリストが肉体をとってこられたことを告白する霊は、すべて神から出ているものであり、

4:3 イエスを告白しない霊は、すべて神から出ているものではない。これは、反キリストの霊である。あなたがたは、それが来るとかねて聞いていたが、今やすでに世にきている。

 

口語訳 ロマ 10:9

10:9 すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。

 

口語訳 ピリ 2:11

2:11 また、あらゆる舌が、「イエス・キリストは主である」と告白して、栄光を父なる神に帰するためである。

 

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第一コリント 12:4−11

霊の賜物の差別と統一

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

461204さて、恵みの賜物には区別があるが、しかし同じ霊が〔そこには〕ある。

461205また、奉仕にも区別があり、そして同じ主がいる。

461206働きにも区別があるが、しかし同じ神、〔すなわち〕すべてのもののうちにあってすべてのことを働かれる神がいる。

461207さて、それぞれに霊の現れが与えられているのは、〔共同の〕益のためである。

461208実際、ある者には霊をとおして知恵の言葉が与えられており、他の者には同じ霊に従って知識の言葉が、

461209他の者には同じ霊によって信仰が、他の者には唯一の霊によって癒しの賜物が、

461210他の者には力の働きが、他の者には預言が、他の者には霊の識別力が、他の者には種々の異言が、他の者には異言の解釈が〔与えられている〕。

461211これらすべての働きをなすのは、唯一の、そして同じ霊であり、それは思うままに個々別々に、〔賜物を〕分け与えるのである。

 

新共同訳1987

12:4 賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。

12:5 務めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です。

12:6 働きにはいろいろありますが、すべての場合にすべてのことをなさるのは同じ神です。

12:7 一人一人に“霊”の働きが現れるのは、全体の益となるためです。

12:8 ある人には“霊”によって知恵の言葉、ある人には同じ“霊”によって知識の言葉が与えられ、

12:9 ある人にはその同じ“霊”によって信仰、ある人にはこの唯一の“霊”によって病気をいやす力、

12:10 ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈する力が与えられています。

12:11 これらすべてのことは、同じ唯一の“霊”の働きであって、“霊”は望むままに、それを一人一人に分け与えてくださるのです。

 

前田訳1978

12:4 賜物は種々ですが霊は同じです。

12:5 奉仕は種々ですが、主は同じです。

12:6 働きは種々ですが、すべてにすべてを働かせたもう神は同じです。

12:7 各人に霊の示しが益になるように与えられ、

12:8 ある人には霊によって知識のことばが、他の人には同じ霊によって知識のことばが与えられ、

12:9 また他の人には同じ霊によって信仰が、他の人にはひとつ霊によっていやしの賜物が、

12:10 他の人には力のわざが、他の人には預言が、他の人には諸霊の識別が、他の人には諸種の異言が、他の人には異言の説明が与えられます。

12:11 これらはすべてを働かせるのはひとつで同じ霊であり、これがその欲するよう各人に賜物を分けるのです。

 

新改訳1970

12:4 さて、御霊の賜物にはいろいろの種類がありますが、御霊は同じ御霊です。

12:5 奉仕にはいろいろの種類がありますが、主は同じ主です。

12:6 働きにはいろいろの種類がありますが、神はすべての人の中ですべての働きをなさる同じ神です。

12:7 しかし、みなの益となるために、おのおのに御霊の現われが与えられているのです。

12:8 ある人には御霊によって知恵のことばが与えられ、ほかの人には同じ御霊にかなう知識のことばが与えられ、

12:9 またある人には同じ御霊による信仰が与えられ、ある人には同一の御霊によって、いやしの賜物が与えられ、

12:10 ある人には奇蹟を行なう力、ある人には預言、ある人には霊を見分ける力、ある人には異言、ある人には異言を解き明かす力が与えられています。

12:11 しかし、同一の御霊がこれらすべてのことをなさるのであって、みこころのままに、おのおのにそれぞれの賜物を分け与えてくださるのです。

 

塚本訳1963

12:4 ところで、(神の霊の賜物は同じものではない。しかし)賜物はいろいろあるが、同じ御霊(の働き)である。

12:5 役目はいろいろあって、しかも同じ主(が与えるもの)である。

12:6 力の働きはいろいろあって、同じ神(から出るもの)であり、このお方がすべての人の中にすべてのことを行なわれるのである。

12:7 御霊が(このように)それぞれの人に現われるのは、(集会全体の)利益のためである。

12:8 すなわち、ある人には御霊をもって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には同じ御霊によって知識の言葉が、

12:9 他の人には同じ御霊において信仰が、ほかの人にはその一つの御霊において治療の賜物が、

12:10 ほかの人には奇蹟の力の働きが、ほかの人には預言が、ほかの人には霊の見分けが、他の人には各種の霊言が、(また)ほかの人には霊言の解釈が、与えられる。

12:11 しかしこれら一切のことはただ一つの同じ御霊が行なうのであって、その思いどおりに、それぞれの人にそれ特有のものを分けてくださるのである。

 

口語訳1955

12:4 霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。

12:5 務は種々あるが、主は同じである。

12:6 働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。

12:7 各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。

12:8 すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、

12:9 またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、

12:10 またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。

12:11 すべてこれらのものは、一つの同じ御霊の働きであって、御霊は思いのままに、それらを各自に分け与えられるのである。

 

文語訳1917

"461204","賜物は殊なれども、御靈は同じ。"

"461205","務は殊なれども、主は同じ。"

"461206","活動は殊なれども、凡ての人のうちに凡ての活動を爲したまふ神は同じ。"

"461207","御靈の顯現をおのおのに賜ひたるは、益を得させんためなり。"

"461208","或人は御靈によりて智慧の言を賜はり、或人は同じ御靈によりて知識の言、"

"461209","或人は同じ御靈によりて信仰、ある人は一つ御靈によりて病を醫す賜物、"

"461210","或人は異能ある業、ある人は預言、ある人は靈を辨へ、或人は異言を言ひ、或人は異言を釋く能力を賜はる。"

"461211","凡て此等のことは同じ一つの御靈の活動にして、御靈その心に隨ひて各人に分け與へたまふなり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Tコリ12:28

12:28 神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。

 

新共同 Tコリ6:12

6:12 「わたしには、すべてのことが許されている。」しかし、すべてのことが益になるわけではない。「わたしには、すべてのことが許されている。」しかし、わたしは何事にも支配されはしない。

 

新共同 Tコリ12:6

12:6 働きにはいろいろありますが、すべての場合にすべてのことをなさるのは同じ神です。

 

新共同 ロマ 12:3

12:3 わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 12:4-8

12:4 なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、

12:5 わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。

12:6 このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、

12:7 奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、

12:8 勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。

 

口語訳 ピリ 2:13

2:13 あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。

 

口語訳 ロマ 12:3

12:3 わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。

 

口語訳 Tコリ2:6-10

2:6 しかしわたしたちは、円熟している者の間では、知恵を語る。この知恵は、この世の者の知恵ではなく、この世の滅び行く支配者たちの知恵でもない。

2:7 むしろ、わたしたちが語るのは、隠された奥義としての神の知恵である。それは神が、わたしたちの受ける栄光のために、世の始まらぬ先から、あらかじめ定めておかれたものである。

2:8 この世の支配者たちのうちで、この知恵を知っていた者は、ひとりもいなかった。もし知っていたなら、栄光の主を十字架につけはしなかったであろう。

2:9 しかし、聖書に書いてあるとおり、/「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、/人の心に思い浮びもしなかったことを、/神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」/のである。

2:10 そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである。御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 ロマ 12:6

12:6 わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っていますから、預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、

 

新共同 Tコリ12:11

12:11 これらすべてのことは、同じ唯一の"霊"の働きであって、"霊"は望むままに、それを一人一人に分け与えてくださるのです。

 

新共同 エペ 4:4

4:4 体は一つ、霊は一つです。それは、あなたがたが、一つの希望にあずかるようにと招かれているのと同じです。

 

新共同 Tコリ15:28

15:28 すべてが御子に服従するとき、御子自身も、すべてを御自分に服従させてくださった方に服従されます。神がすべてにおいてすべてとなられるためです。

 

新共同 エペ 1:23

1:23 教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方の満ちておられる場です。

 

新共同 エペ 4:6

4:6 すべてのものの父である神は唯一であって、すべてのものの上にあり、すべてのものを通して働き、すべてのものの内におられます。

 

新共同 Tコリ12:12-30

12:12 体は一つでも、多くの部分から成り、体のすべての部分の数は多くても、体は一つであるように、キリストの場合も同様である。

12:13 つまり、一つの霊によって、わたしたちは、ユダヤ人であろうとギリシア人であろうと、奴隷であろうと自由な身分の者であろうと、皆一つの体となるために洗礼を受け、皆一つの霊をのませてもらったのです。

12:14 体は、一つの部分ではなく、多くの部分から成っています。

12:15 足が、「わたしは手ではないから、体の一部ではない」と言ったところで、体の一部でなくなるでしょうか。

12:16 耳が、「わたしは目ではないから、体の一部ではない」と言ったところで、体の一部でなくなるでしょうか。

12:17 もし体全体が目だったら、どこで聞きますか。もし全体が耳だったら、どこでにおいをかぎますか。

12:18 そこで神は、御自分の望みのままに、体に一つ一つの部分を置かれたのです。

12:19 すべてが一つの部分になってしまったら、どこに体というものがあるでしょう。

12:20 だから、多くの部分があっても、一つの体なのです。

12:21 目が手に向かって「お前は要らない」とは言えず、また、頭が足に向かって「お前たちは要らない」とも言えません。

12:22 それどころか、体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。

12:23 わたしたちは、体の中でほかよりも恰好が悪いと思われる部分を覆って、もっと恰好よくしようとし、見苦しい部分をもっと見栄えよくしようとします。

12:24 見栄えのよい部分には、そうする必要はありません。神は、見劣りのする部分をいっそう引き立たせて、体を組み立てられました。

12:25 それで、体に分裂が起こらず、各部分が互いに配慮し合っています。

12:26 一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。

12:27 あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。

12:28 神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。

12:29 皆が使徒であろうか。皆が預言者であろうか。皆が教師であろうか。皆が奇跡を行う者であろうか。

12:30 皆が病気をいやす賜物を持っているだろうか。皆が異言を語るだろうか。皆がそれを解釈するだろうか。

 

新共同 Tコリ14:26

14:26 兄弟たち、それではどうすればよいだろうか。あなたがたは集まったとき、それぞれ詩編の歌をうたい、教え、啓示を語り、異言を語り、それを解釈するのですが、すべてはあなたがたを造り上げるためにすべきです。

 

新共同 エペ 4:12-15

4:12 こうして、聖なる者たちは奉仕の業に適した者とされ、キリストの体を造り上げてゆき、

4:13 ついには、わたしたちは皆、神の子に対する信仰と知識において一つのものとなり、成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するのです。

4:14 こうして、わたしたちは、もはや未熟な者ではなくなり、人々を誤りに導こうとする悪賢い人間の、風のように変わりやすい教えに、もてあそばれたり、引き回されたりすることなく、

4:15 むしろ、愛に根ざして真理を語り、あらゆる面で、頭であるキリストに向かって成長していきます。

 

新共同 ロマ 15:14

15:14 兄弟たち、あなたがた自身は善意に満ち、あらゆる知識で満たされ、互いに戒め合うことができると、このわたしは確信しています。

 

新共同 Tコリ2:6

2:6 しかし、わたしたちは、信仰に成熟した人たちの間では知恵を語ります。それはこの世の知恵ではなく、また、この世の滅びゆく支配者たちの知恵でもありません。

 

新共同 Uコリ1:12

1:12 わたしたちは世の中で、とりわけあなたがたに対して、人間の知恵によってではなく、神から受けた純真と誠実によって、神の恵みの下に行動してきました。このことは、良心も証しするところで、わたしたちの誇りです。

 

新共同 Uコリ2:14

2:14 神に感謝します。神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、わたしたちを通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。

 

新共同 Uコリ4:6

4:6 「闇から光が輝き出よ」と命じられた神は、わたしたちの心の内に輝いて、イエス・キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光を与えてくださいました。

 

新共同 Uコリ8:7

8:7 あなたがたは信仰、言葉、知識、あらゆる熱心、わたしたちから受ける愛など、すべての点で豊かなのですから、この慈善の業においても豊かな者となりなさい。

 

新共同 Uコリ11:6

11:6 たとえ、話し振りは素人でも、知識はそうではない。そして、わたしたちはあらゆる点あらゆる面で、このことをあなたがたに示してきました。

 

新共同 Tコリ13:2

13:2 たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。

 

新共同 Uコリ4:13

4:13 「わたしは信じた。それで、わたしは語った」と書いてあるとおり、それと同じ信仰の霊を持っているので、わたしたちも信じ、それだからこそ語ってもいます。

 

新共同 ガラ 3:5

3:5 あなたがたに"霊"を授け、また、あなたがたの間で奇跡を行われる方は、あなたがたが律法を行ったから、そうなさるのでしょうか。それとも、あなたがたが福音を聞いて信じたからですか。

 

新共同 Tコリ11:4

11:4 男はだれでも祈ったり、預言したりする際に、頭に物をかぶるなら、自分の頭を侮辱することになります。

 

新共同 Tコリ13:8

13:8 愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、

 

新共同 Tコリ14:29

14:29 預言する者の場合は、二人か三人が語り、他の者たちはそれを検討しなさい。

 

新共同 Tヨハ4:1

4:1 愛する者たち、どの霊も信じるのではなく、神から出た霊かどうかを確かめなさい。偽預言者が大勢世に出て来ているからです。

 

新共同 Tコリ14:2-6

14:2 異言を語る者は、人に向かってではなく、神に向かって語っています。それはだれにも分かりません。彼は霊によって神秘を語っているのです。

14:3 しかし、預言する者は、人に向かって語っているので、人を造り上げ、励まし、慰めます。

14:4 異言を語る者が自分を造り上げるのに対して、預言する者は教会を造り上げます。

14:5 あなたがた皆が異言を語れるにこしたことはないと思いますが、それ以上に、預言できればと思います。異言を語る者がそれを解釈するのでなければ、教会を造り上げるためには、預言する者の方がまさっています。

14:6 だから兄弟たち、わたしがあなたがたのところに行って異言を語ったとしても、啓示か知識か預言か教えかによって語らなければ、あなたがたに何の役に立つでしょう。

 

新共同 Tコリ12:4

12:4 賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。

 

新共同 Tコリ12:8-10

12:8 ある人には"霊"によって知恵の言葉、ある人には同じ"霊"によって知識の言葉が与えられ、

12:9 ある人にはその同じ"霊"によって信仰、ある人にはこの唯一の"霊"によって病気をいやす力、

12:10 ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈する力が与えられています。

 

新共同 ヘブ 2:4

2:4 更に神もまた、しるし、不思議な業、さまざまな奇跡、聖霊の賜物を御心に従って分け与えて、証ししておられます。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Tコリ12:28-30

12:28 そして、神は教会の中で、人々を立てて、第一に使徒、第二に預言者、第三に教師とし、次に力あるわざを行う者、次にいやしの賜物を持つ者、また補助者、管理者、種々の異言を語る者をおかれた。

12:29 みんなが使徒だろうか。みんなが預言者だろうか。みんなが教師だろうか。みんなが力あるわざを行う者だろうか。

12:30 みんながいやしの賜物を持っているのだろうか。みんなが異言を語るのだろうか。みんなが異言を解くのだろうか。

 

口語訳 ロマ 12:6-8

12:6 このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、

12:7 奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、

12:8 勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。

 

口語訳 Tヨハ4:1-3

4:1 愛する者たちよ。すべての霊を信じることはしないで、それらの霊が神から出たものであるかどうか、ためしなさい。多くのにせ預言者が世に出てきているからである。

4:2 あなたがたは、こうして神の霊を知るのである。すなわち、イエス・キリストが肉体をとってこられたことを告白する霊は、すべて神から出ているものであり、

4:3 イエスを告白しない霊は、すべて神から出ているものではない。これは、反キリストの霊である。あなたがたは、それが来るとかねて聞いていたが、今やすでに世にきている。

 

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第一コリント 12:12−26

体の和合

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

461212なぜならば、からだが一つでありつつも多くの肢体をもつように、また〔逆に〕からだに多くの肢体がありつつも一つのからだであるように、キリスト〔自身〕もまたそうだからである。

461213というのも、私たちすべては、一つの霊において一つのからだ〔になるように〕と洗礼を受けたのだからであり ――ユダヤ人であれ、ギリシア人であれ、奴隷であれ、自由人であれ ――、そして私たちすべては、一つの霊を飲みものとして与えられたのだからである。

461214また実際、からだは一個の肢体ではなく、むしろ多く〔の肢体〕だからである。

461215もしも足が、「私は手ではないのでからだから〔生じたの〕ではない」と言ったとしても、そのゆえにそれがからだから〔生じたの〕ではない、ということになるだろうか。461216また、もしも耳が、「私は目ではないのでからだから〔生じたの〕ではない」と言ったとしても、そのゆえにそれがからだから〔生じたの〕ではない、ということになるだろうか。

461217もしもからだ全体が目〔だけ〕だとしたら、聴覚はどこにあることになるのか。もしも〔からだ〕全体が聴覚〔だけ〕だとしたら、嗅覚はどこにあることになるのか。

461218しかし今や〔現実には〕、神は、肢体を、それもそのそれぞれを、ご自身が欲せられたようにからだに置かれたのである。

461219もしもすべてが一つの肢体であったとしたら、どこにからだはあることになるのか。461220しかし今や〔現実には〕、肢体は多くあるが、からだは一つなのである。

461221さて、目は手に対して、「私はあなたを必要としない」と言うことはできないし、あるいは他方で、頭は足に対して、「私はあなたがたを必要としない」と言うことはできない。

461222およそそうではなくて、むしろ、からだのうちでより弱いと思われる肢体の存在することが、かけがえのないことなのである。

461223また私たちは、からだのうちでより誉れに欠けていると思うところに対しては、より多くの誉れでそのまわりを整える。そして、私たちのうちの不恰好な容姿のところは、より〔多くの〕恰好のよさをもつ〔ようにする〕が、

461224しかし、私たちのうちのよい恰好のところは、その必要がない。しかし神は、より劣っているところに対してより多くの誉れを与えながら、からだを結び合わされたのである。

461225それは、からだのうちに分裂がなく、むしろ肢体が一つになって、互いのために配慮するためである。

461226そして、一個の肢体が苦しむ時には、すべての肢体が共に苦しむし、一個の肢体が栄光を受ける時には、すべての肢体が共に喜ぶのである。

 

新共同訳1987

12:12 体は一つでも、多くの部分から成り、体のすべての部分の数は多くても、体は一つであるように、キリストの場合も同様である。

12:13 つまり、一つの霊によって、わたしたちは、ユダヤ人であろうとギリシア人であろうと、奴隷であろうと自由な身分の者であろうと、皆一つの体となるために洗礼を受け、皆一つの霊をのませてもらったのです。

12:14 体は、一つの部分ではなく、多くの部分から成っています。

12:15 足が、「わたしは手ではないから、体の一部ではない」と言ったところで、体の一部でなくなるでしょうか。

12:16 耳が、「わたしは目ではないから、体の一部ではない」と言ったところで、体の一部でなくなるでしょうか。

12:17 もし体全体が目だったら、どこで聞きますか。もし全体が耳だったら、どこでにおいをかぎますか。

12:18 そこで神は、御自分の望みのままに、体に一つ一つの部分を置かれたのです。

12:19 すべてが一つの部分になってしまったら、どこに体というものがあるでしょう。

12:20 だから、多くの部分があっても、一つの体なのです。

12:21 目が手に向かって「お前は要らない」とは言えず、また、頭が足に向かって「お前たちは要らない」とも言えません。

12:22 それどころか、体の中でほかよりも弱く見える部分が、かえって必要なのです。

12:23 わたしたちは、体の中でほかよりも恰好が悪いと思われる部分を覆って、もっと恰好よくしようとし、見苦しい部分をもっと見栄えよくしようとします。

12:24 見栄えのよい部分には、そうする必要はありません。神は、見劣りのする部分をいっそう引き立たせて、体を組み立てられました。

12:25 それで、体に分裂が起こらず、各部分が互いに配慮し合っています。

12:26 一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。

 

前田訳1978

12:12 ちょうど、体はひとつで多くの部分があり、体のすべての部分が多くてもひとつ体であるように、キリストもそのとおりです。

12:13 それは、ひとつ霊においてわれらすべてがひとつ体へと洗礼されたからで、ユダヤ人とギリシア人、奴隷と自由人とを問いません。われらはすべてひとつ霊でうるおされたのです。

12:14 そして体はひとつの部分でなく多くの部分です。

12:15 もし足が、「自分は手でないから体に属さない」といったからとて、体に属さないでしょうか。

12:16 もし耳が、「自分は目でないから体に属さない」といったからとて、体に属さないでしょうか。

12:17 もし全身が目なら、どこに聞くところがありますか。もし全身聞くところならば、どこに嗅ぐところがありますか。

12:18 しかし現に神は部分のおのおのを御意のままに体にお置きでした。

12:19 もしすべてがひとつ部分ならば、どこに体がありますか。

12:20 しかし現に部分は多く、体はひとつです。

12:21 目が手に向かって、「わたしはあなたが要らない」とか、頭が足に向かって、「わたしはあなたが要らない」とはいえません。

12:22 否、むしろ体の部分で、より弱いと思われるものが大切です。

12:23 体のあまり立派でないと思われる部分にわれらは、とくに立派なものをまといます。そしてわれらの不格好なところはとくによい格好にします。

12:24 しかし格好よいところはそれを要しません。神は劣るところに、とくに立派さを与えて体をお組み立てでした。

12:25 それは体に分裂がなく、諸部分がひとつになって互いに心を配るためです。

12:26 もしひとつの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、ひとつの部分が尊ばれれば、すべての部分が共によろこびます。

 

新改訳1970

12:12 ですから、ちょうど、からだが一つでも、それに多くの部分があり、からだの部分はたとい多くあっても、その全部が一つのからだであるように、キリストもそれと同様です。

12:13 なぜなら、私たちはみな、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つのからだとなるように、一つの御霊によってバプテスマを受け、そしてすべての者が一つの御霊を飲む者とされたからです。

12:14 確かに、からだはただ一つの器官ではなく、多くの器官から成っています。

12:15 たとい、足が、「私は手ではないから、からだに属さない。」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。

12:16 たとい、耳が、「私は目ではないから、からだに属さない。」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。

12:17 もし、からだ全体が目であったら、どこで聞くのでしょう。もし、からだ全体が聞くところであったら、どこでかぐのでしょう。

12:18 しかしこのとおり、神はみこころに従って、からだの中にそれぞれの器官を備えてくださったのです。

12:19 もし、全部がただ一つの器官であったら、からだはいったいどこにあるのでしょう。

12:20 しかしこういうわけで、器官は多くありますが、からだは一つなのです。

12:21 そこで、目が手に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うことはできないし、頭が足に向かって、「私はあなたを必要としない。」と言うこともできません。

12:22 それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。

12:23 また、私たちは、からだの中で比較的に尊くないとみなす器官を、ことさらに尊びます。こうして、私たちの見ばえのしない器官は、ことさらに良いかっこうになりますが、

12:24 かっこうの良い器官にはその必要がありません。しかし神は、劣ったところをことさらに尊んで、からだをこのように調和させてくださったのです。

12:25 それは、からだの中に分裂がなく、各部分が互いにいたわり合うためです。

12:26 もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。

 

塚本訳1963

12:12 なぜか。体はただ一つであって、それに多くの器官があるけれども、この体の器官が皆、多くあっても、一つの体を成しているように、キリスト(の体である集会)の場合も同じである。

12:13 また、わたし達は皆、ユダヤ人にせよ異教人にせよ、奴隷にせよ自由人にせよ、一つの体になるために、一つの御霊で洗礼を受けたからである。そしてわたし達は皆一つの御霊を飲まされた。

12:14 ほんとうに、体は一つの器官でなく、多くの器官から成っているのである。

12:15 たとい足が、「自分は手でないから、体に属していない」と言ったからとて、それゆえに体に属していないことにはならない。

12:16 またたとい耳が、「自分は目でないから、体に属していない」と言ったからとて、それゆえに体に属していないことにはならない。

12:17 もし体全体が目であったら、どこに聴覚があるのか。もし体全体が聴覚であったら、どこに嗅覚があるのか。

12:18 しかし実際は、神は御心どおりに、器官をひとつびとつそれぞれ(の用途に従って、)体に配置された。

12:19 もし全体が一つの器官であったら、どこに体があるのか。

12:20 しかし実際は、器官は多いが、体は一つなのである。

12:21 目は手に、「お前はいらない」、あるいはまた頭は足に、「お前たちはいらない」と言うことは出来ない。

12:22 いや反対に、体の中でわりあいに弱いと見える器官こそかえって必要であり、

12:23 また体の中でわりあいにりっぱでないとわたし達が思う器官は、これにことさらにりっぱなものをまとわせるのである。またわたし達の見苦しい部分はことさらに体裁よくするが、

12:24 (始めから)体裁のよい部分は、その必要がない。むしろ、神は劣っている部分にことさらにりっぱなものを与えて、体(全体)を統合された。

12:25 これは体の間に仲間割れがなく、(多くの)器官が一致して互に心を配り合うためである。

12:26 もし一つの器官が苦しみをうければ、(ほかの)すべての器官が一しょに苦しみ、もし一つの器官がとうとばれれば、(ほかの)すべての器官が一しょに喜ぶのである。

 

口語訳1955

12:12 からだが一つであっても肢体は多くあり、また、からだのすべての肢体が多くあっても、からだは一つであるように、キリストの場合も同様である。

12:13 なぜなら、わたしたちは皆、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つの御霊によって、一つのからだとなるようにバプテスマを受け、そして皆一つの御霊を飲んだからである。

12:14 実際、からだは一つの肢体だけではなく、多くのものからできている。

12:15 もし足が、わたしは手ではないから、からだに属していないと言っても、それで、からだに属さないわけではない。

12:16 また、もし耳が、わたしは目ではないから、からだに属していないと言っても、それで、からだに属さないわけではない。

12:17 もしからだ全体が目だとすれば、どこで聞くのか。もし、からだ全体が耳だとすれば、どこでかぐのか。

12:18 そこで神は御旨のままに、肢体をそれぞれ、からだに備えられたのである。

12:19 もし、すべてのものが一つの肢体なら、どこにからだがあるのか。

12:20 ところが実際、肢体は多くあるが、からだは一つなのである。

12:21 目は手にむかって、「おまえはいらない」とは言えず、また頭は足にむかって、「おまえはいらない」とも言えない。

12:22 そうではなく、むしろ、からだのうちで他よりも弱く見える肢体が、かえって必要なのであり、

12:23 からだのうちで、他よりも見劣りがすると思えるところに、ものを着せていっそう見よくする。麗しくない部分はいっそう麗しくするが、

12:24 麗しい部分はそうする必要がない。神は劣っている部分をいっそう見よくして、からだに調和をお与えになったのである。

12:25 それは、からだの中に分裂がなく、それぞれの肢体が互にいたわり合うためなのである。

12:26 もし一つの肢体が悩めば、ほかの肢体もみな共に悩み、一つの肢体が尊ばれると、ほかの肢体もみな共に喜ぶ。

 

文語訳1917

"461212","體は一つにして肢は多し、體の肢は多くとも一つの體なるが如く、キリストも亦然り。"

"461213","我らはユダヤ人・ギリシヤ人・奴隷・自主の別なく、一體とならん爲に、みな一つ御靈にてバプテスマを受けたり。而してみな一つ御靈を飲めり。"

"461214","體は一肢より成らず、多くの肢より成るなり。"

"461215","足もし『我は手にあらぬ故に體に屬せず』と云ふとも、之によりて體に屬せぬにあらず。"

"461216","耳もし『それは眼にあらぬ故に體に屬せず』と云ふとも、之によりて體に屬せぬにあらず。"

"461217","もし全身、眼ならば、聴くところ何れか。もし全身、聽く所ならば、臭ぐところ何れか。"

"461218","げに神は御意のままに肢をおのおの體に置き給へり。"

"461219","若しみな一肢ならば、體は何れか。"

"461220","げに肢は多くあれど、體は一つなり。"

"461221","眼は手に對ひて『われ汝を要せず』と言ひ、頭は足に對ひて『われ汝を要せず』と言ふこと能はず。"

"461222","否、からだの中にて最も弱しと見ゆる肢は、反つて必要なり。"

"461223","體のうちにて尊からずと思はるる所に、物を纏ひて殊に之を尊ぶ。斯く我らの美しからぬ所は、一層すぐれて美しくすれども、"

"461224","美しき所には、物を纏ふの要なし。神は劣れる所に殊に尊榮を加へて、人の體を調和したまへり。"

"461225","これ體のうちに分爭なく、肢々一致して互に相顧みんためなり。"

"461226","もし一つの肢苦しまば、もろもろの肢ともに苦しみ、一つの肢尊ばれなば、もろもろの肢ともに喜ぶなり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ロマ 12:4-5

12:4 というのは、わたしたちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、すべての部分が同じ働きをしていないように、

12:5 わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。

 

新共同 ガラ 3:28

3:28 そこではもはや、ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由な身分の者もなく、男も女もありません。あなたがたは皆、キリスト・イエスにおいて一つだからです。

 

新共同 ロマ 12:5

12:5 わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 12:4-5

12:4 なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、

12:5 わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。

 

口語訳 ガラ 3:16

3:16 さて、約束は、アブラハムと彼の子孫とに対してなされたのである。それは、多数をさして「子孫たちとに」と言わずに、ひとりをさして「あなたの子孫とに」と言っている。これは、キリストのことである。

 

口語訳 ロマ 8:1

8:1 こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。

 

口語訳 Tコリ10:2

10:2 みな雲の中、海の中で、モーセにつくバプテスマを受けた。

 

口語訳 ロマ 6:3-6

6:3 それとも、あなたがたは知らないのか。キリスト・イエスにあずかるバプテスマを受けたわたしたちは、彼の死にあずかるバプテスマを受けたのである。

6:4 すなわち、わたしたちは、その死にあずかるバプテスマによって、彼と共に葬られたのである。それは、キリストが父の栄光によって、死人の中からよみがえらされたように、わたしたちもまた、新しいいのちに生きるためである。

6:5 もしわたしたちが、彼に結びついてその死の様にひとしくなるなら、さらに、彼の復活の様にもひとしくなるであろう。

6:6 わたしたちは、この事を知っている。わたしたちの内の古き人はキリストと共に十字架につけられた。それは、この罪のからだが滅び、わたしたちがもはや、罪の奴隷となることがないためである。

 

口語訳 ロマ 8:9-11

8:9 しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。

8:10 もし、キリストがあなたがたの内におられるなら、からだは罪のゆえに死んでいても、霊は義のゆえに生きているのである。

8:11 もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえらせたかたは、あなたがたの内に宿っている御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも、生かしてくださるであろう。

 

口語訳 ガラ 3:28

3:28 もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである。

 

口語訳 Tコリ10:32

10:32 ユダヤ人にもギリシヤ人にも神の教会にも、つまずきになってはいけない。

 

口語訳 Tコリ7:21-22

7:21 召されたとき奴隷であっても、それを気にしないがよい。しかし、もし自由の身になりうるなら、むしろ自由になりなさい。

7:22 主にあって召された奴隷は、主によって自由人とされた者であり、また、召された自由人はキリストの奴隷なのである。

 

口語訳 Tコリ6:19

6:19 あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。

 

口語訳 ロマ 12:3

12:3 わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。

 

口語訳 ピリ 2:3

2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

 

口語訳 ロマ 12:1

12:1 兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。

 

口語訳 ロマ 12:15

12:15 喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 ロマ 12:4

12:4 というのは、わたしたちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、すべての部分が同じ働きをしていないように、

 

新共同 Tコリ10:17

10:17 パンは一つだから、わたしたちは大勢でも一つの体です。皆が一つのパンを分けて食べるからです。

 

新共同 Tコリ12:27

12:27 あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。

 

新共同 ロマ 3:22

3:22 すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。

 

新共同 ガラ 3:28

3:28 そこではもはや、ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由な身分の者もなく、男も女もありません。あなたがたは皆、キリスト・イエスにおいて一つだからです。

 

新共同 エペ 2:13-18

2:13 しかしあなたがたは、以前は遠く離れていたが、今や、キリスト・イエスにおいて、キリストの血によって近い者となったのです。

2:14 実に、キリストはわたしたちの平和であります。二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、

2:15 規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、

2:16 十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。

2:17 キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らせられました。

2:18 それで、このキリストによってわたしたち両方の者が一つの霊に結ばれて、御父に近づくことができるのです。

 

新共同 コロ 3:11

3:11 そこには、もはや、ギリシア人とユダヤ人、割礼を受けた者と受けていない者、未開人、スキタイ人、奴隷、自由な身分の者の区別はありません。キリストがすべてであり、すべてのもののうちにおられるのです。

 

新共同 Tコリ12:20

12:20 だから、多くの部分があっても、一つの体なのです。

 

新共同 Tコリ12:28

12:28 神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。

 

新共同 Tコリ12:11-14

12:11 これらすべてのことは、同じ唯一の"霊"の働きであって、"霊"は望むままに、それを一人一人に分け与えてくださるのです。

◆一つの体、多くの部分

12:12 体は一つでも、多くの部分から成り、体のすべての部分の数は多くても、体は一つであるように、キリストの場合も同様である。

12:13 つまり、一つの霊によって、わたしたちは、ユダヤ人であろうとギリシア人であろうと、奴隷であろうと自由な身分の者であろうと、皆一つの体となるために洗礼を受け、皆一つの霊をのませてもらったのです。

12:14 体は、一つの部分ではなく、多くの部分から成っています。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 ロマ 12:4-5

12:4 なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、

12:5 わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。

 

口語訳 ガラ 3:28

3:28 もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである。

 

口語訳 エペ 4:4-6

4:4 からだは一つ、御霊も一つである。あなたがたが召されたのは、一つの望みを目ざして召されたのと同様である。

4:5 主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。

4:6 すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つである。

 

口語訳 コロ 3:11

3:11 そこには、もはやギリシヤ人とユダヤ人、割礼と無割礼、未開の人、スクテヤ人、奴隷、自由人の差別はない。キリストがすべてであり、すべてのもののうちにいますのである。

 

口語訳 ピレ 1:16

1:16 しかも、もはや奴隷としてではなく、奴隷以上のもの、愛する兄弟としてである。とりわけ、わたしにとってそうであるが、ましてあなたにとっては、肉においても、主にあっても、それ以上であろう。

 

口語訳 ロマ 12:15

12:15 喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。

 

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第一コリント 12:27−31a

体の譬の応用

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

461227あなたがたはキリストのからだであり、そして〔その〕部分としての肢体である。461228そして神は教会の中に、ある者たちを、〔すなわち〕第一に使徒たちを、第二に預言者たちを、第三に教師たちを、次に力ある業、次に癒しの賜物、補助の働き、指導能力、〔そして〕種々の異言を、置かれたのである。

461229すべての者が使徒だろうか。すべての者が預言者だろうか。すべての者が教師だろうか。すべてがカある業だろうか。

461230すべての者が癒しの賜物をもっているだろうか。すべての者が異言によって語るだろうか。すべての者が〔異言の〕解釈をするだろうか。

461231aしかしあなたがたは、より大いなる恵みの賜物を熱心に求めなさい。

 

新共同訳1987

12:27 あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。

12:28 神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。

12:29 皆が使徒であろうか。皆が預言者であろうか。皆が教師であろうか。皆が奇跡を行う者であろうか。

12:30 皆が病気をいやす賜物を持っているだろうか。皆が異言を語るだろうか。皆がそれを解釈するだろうか。

12:31a あなたがたは、もっと大きな賜物を受けるよう熱心に努めなさい。

 

前田訳1978

12:27 あなた方はキリストの体で、おのおのがその部分です。

12:28 神はこれらの人々を集会の中で第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、それから奇跡を行うもの、それからいやす賜物を持つもの、助けるもの、管理者、種々の異言を語るもの、としてお置きでした。

12:29 皆が使徒ですか。皆が預言者ですか。皆が教師ですか。皆が奇跡を行なうのですか。

12:30 皆がいやす賜物をもつのですか。皆が異言を語るのですか。皆がその解釈をするのですか。

12:31a よりすぐれた賜物を求めてください。

 

新改訳1970

12:27 あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。

12:28 そして、神は教会の中で人々を次のように任命されました。すなわち、第一に使徒、次に預言者、次に教師、それから奇蹟を行なう者、それからいやしの賜物を持つ者、助ける者、治める者、異言を語る者などです。

12:29 みなが使徒でしょうか。みなが預言者でしょうか。みなが教師でしょうか。みなが奇蹟を行なう者でしょうか。

12:30 みながいやしの賜物を持っているでしょうか。みなが異言を語るでしょうか。みなが解き明かしをするでしょうか。

12:31a あなたがたは、よりすぐれた賜物を熱心に求めなさい。

 

塚本訳1963

12:27 (同じことをあなた達についても言うことが出来る。)あなた達はキリストの体であり、ひとりびとりとしては器官である。

12:28 神はある人々を集会に置かれた、第一に使徒として、第二に預言者として、第三に教師として、次に奇蹟を、次に治療の賜物、援助、(集会の)管理、各種の霊言(など)を。

12:29 皆が使徒であろうか。皆が預言者であろうか。皆が教師であろうか。皆が奇蹟をするのであろうか。

12:30 皆が治療の賜物を持っているのであろうか。皆が霊言を語るのであろうか。皆がそれを解釈するのであろうか。

12:31a ただあなた達は(絶えず)より大きい賜物を得ようと努力せよ。

 

口語訳1955

12:27 あなたがたはキリストのからだであり、ひとりびとりはその肢体である。

12:28 そして、神は教会の中で、人々を立てて、第一に使徒、第二に預言者、第三に教師とし、次に力あるわざを行う者、次にいやしの賜物を持つ者、また補助者、管理者、種々の異言を語る者をおかれた。

12:29 みんなが使徒だろうか。みんなが預言者だろうか。みんなが教師だろうか。みんなが力あるわざを行う者だろうか。

12:30 みんながいやしの賜物を持っているのだろうか。みんなが異言を語るのだろうか。みんなが異言を解くのだろうか。

12:31a だが、あなたがたは、更に大いなる賜物を得ようと熱心に努めなさい。

 

文語訳1917

"461227","乃ち汝らはキリストの體にして各自その肢なり。"

"461228","神は第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、その次に異能ある業、次に病を醫す賜物、補助をなす者、治むる者、異言などを教會に置きたまへり。"

"461229","是みな使徒ならんや、みな預言者ならんや、みな教師ならんや、みな異能ある業を行ふ者ならんや。"

"461230","みな病を醫す賜物を有てる者ならんや、みな異言を語る者ならんや、みな異言を釋く者ならんや。"

"461231a","なんぢら優れたる賜物を慕へ、"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Tコリ12:9-10

12:9 ある人にはその同じ"霊"によって信仰、ある人にはこの唯一の"霊"によって病気をいやす力、

12:10 ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈する力が与えられています。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 12:4-5

12:4 なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、

12:5 わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。

 

口語訳 ロマ 12:6-8

12:6 このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、

12:7 奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、

12:8 勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。

 

口語訳 ロマ 16:1-3

16:1 ケンクレヤにある教会の執事、わたしたちの姉妹フィベを、あなたがたに紹介する。

16:2 どうか、聖徒たるにふさわしく、主にあって彼女を迎え、そして、彼女があなたがたにしてもらいたいことがあれば、何事でも、助けてあげてほしい。彼女は多くの人の援助者であり、またわたし自身の援助者でもあった。

16:3 キリスト・イエスにあるわたしの同労者プリスカとアクラとに、よろしく言ってほしい。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Tコリ12:12

12:12 体は一つでも、多くの部分から成り、体のすべての部分の数は多くても、体は一つであるように、キリストの場合も同様である。

 

新共同 エペ 1:23

1:23 教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方の満ちておられる場です。

 

新共同 エペ 4:12

4:12 こうして、聖なる者たちは奉仕の業に適した者とされ、キリストの体を造り上げてゆき、

 

新共同 コロ 1:18

1:18 また、御子はその体である教会の頭です。御子は初めの者、死者の中から最初に生まれた方です。こうして、すべてのことにおいて第一の者となられたのです。

 

新共同 コロ 1:24

1:24 今やわたしは、あなたがたのために苦しむことを喜びとし、キリストの体である教会のために、キリストの苦しみの欠けたところを身をもって満たしています。

 

新共同 コロ 2:19

2:19 頭であるキリストにしっかりと付いていないのです。この頭の働きにより、体全体は、節と節、筋と筋とによって支えられ、結び合わされ、神に育てられて成長してゆくのです。

 

新共同 ロマ 12:5

12:5 わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。

 

新共同 エペ 5:30

5:30 わたしたちは、キリストの体の一部なのです。

 

新共同 エペ 2:20

2:20 使徒や預言者という土台の上に建てられています。そのかなめ石はキリスト・イエス御自身であり、

 

新共同 エペ 3:5

3:5 この計画は、キリスト以前の時代には人の子らに知らされていませんでしたが、今や"霊"によって、キリストの聖なる使徒たちや預言者たちに啓示されました。

 

新共同 エペ 4:11

4:11 そして、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を牧者、教師とされたのです。

 

新共同 Tコリ12:29

12:29 皆が使徒であろうか。皆が預言者であろうか。皆が教師であろうか。皆が奇跡を行う者であろうか。

 

新共同 Tコリ12:10

12:10 ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈する力が与えられています。

 

新共同 Uコリ12:12

12:12 わたしは使徒であることを、しるしや、不思議な業や、奇跡によって、忍耐強くあなたがたの間で実証しています。

 

新共同 Tコリ12:9

12:9 ある人にはその同じ"霊"によって信仰、ある人にはこの唯一の"霊"によって病気をいやす力、

 

新共同 Tコリ12:30

12:30 皆が病気をいやす賜物を持っているだろうか。皆が異言を語るだろうか。皆がそれを解釈するだろうか。

 

新共同 Tコリ4:2

4:2 この場合、管理者に要求されるのは忠実であることです。

 

新共同 ガラ 4:2

4:2 父親が定めた期日までは後見人や管理人の監督の下にいます。

 

新共同 Tコリ14:1

14:1 愛を追い求めなさい。霊的な賜物、特に預言するための賜物を熱心に求めなさい。

 

新共同 Tコリ14:39

14:39 わたしの兄弟たち、こういうわけですから、預言することを熱心に求めなさい。そして、異言を語ることを禁じてはなりません。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Tコリ12:7-11

12:7 各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。

12:8 すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、

12:9 またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、

12:10 またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。

12:11 すべてこれらのものは、一つの同じ御霊の働きであって、御霊は思いのままに、それらを各自に分け与えられるのである。

 

口語訳 ロマ 12:6-8

12:6 このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、

12:7 奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、

12:8 勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。

 

口語訳 エペ 4:11

4:11 そして彼は、ある人を使徒とし、ある人を預言者とし、ある人を伝道者とし、ある人を牧師、教師として、お立てになった。

 

口語訳 ロマ 1:1

1:1 キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び別たれ、召されて使徒となったパウロから――

 

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第一コリント 12:31b−13:3

愛がないなら

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

461231bそして私は、さらに卓越した道を、あなたがたに示そう。

461301もしも私が、人間の、そして御使いたちの言葉によって語りはしても、しかし愛をもってはいないなら、私は鳴り響く銅鑼(どら)か、あるいは甲高く鳴るシンバルと化してしまっている。

461302またもしも私が預言をなし、さらにすべての奥義とあらゆる知識とをもってはいても、またもしも私が山々を移すほどのあらゆる信仰をもってはいても、しかし私が愛をもってはいないなら、私は無である。

461303たとえ私が、私のすべての財産を分け与えたとしても、またもしも私が、私のからだを焼かれるために引き渡しても、しかし私が愛をもってはいないなら、私は何の役にも立たない。

 

新共同訳1987

◆愛

12:31b そこで、わたしはあなたがたに最高の道を教えます。

13:1 たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。

13:2 たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。

13:3 全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。

 

前田訳1978

12:31b そしてさらによい道をあなた方に示しましょう。

13:1 たとえわたしが人のことば、また天使のことばを語っても、愛がなければ、響くどらや騒がしいシンバルに過ぎません。

13:2 たとえ預言があり、すべての奥義とすべての知識に達しようとも、そして山を移すほどの全き信仰があろうとも、愛がなければ、わたしは無です。

13:3 たとえわが全財産を分かち与え、わが体を焼かれるようにと引き渡しても、愛がなければ、わたしは役立ちません。

 

新改訳1970

12:31bまた私は、さらにまさる道を示してあげましょう。

13:1 たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。

13:2 また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。

13:3 また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。

 

 

塚本訳1963

12:31b それで、(これらの賜物より)なお一層すぐれた道をあなた達に示そう。

13:1 たといわたしが人間や天使の霊言を語っても、愛がないなら、響くゴング、騒々しいシンバルである。

13:2 またたといわたしが預言の賜物を持ち、あらゆる秘密とあらゆる知識とに通じていても、たといわたしがあらゆる信仰を持っていて山を動かすことができても、愛がないなら、わたしは無価値である。

13:3 またたといわたしの全財産をほどこしても、たとい焼かれるためにわたしの体をささげても、愛がないなら、わたしにはなんの益もない。

 

口語訳1955

12:31b そこで、わたしは最もすぐれた道をあなたがたに示そう。

13:1 たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。

13:2 たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。

13:3 たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。

 

文語訳1917

"461231b","而して我さらに善き道を示さん。"

"461301","たとひ我もろもろの國人の言および御使の言を語るとも、愛なくば鳴る鐘や響く鐃鈴(ねうばち)の如し。"

"461302","假令われ預言する能力あり、又すべての奧と凡ての義知識とに達し、また山を移すほどの大なる信仰ありとも、愛なくば數ふるに足らず。"

"461303","たとひ我わが財産をことごとく施し、又わが體を焼かるる爲に付すとも、愛なくば我に益なし。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Tコリ14:2

14:2 異言を語る者は、人に向かってではなく、神に向かって語っています。それはだれにも分かりません。彼は霊によって神秘を語っているのです。

 

新共同 マタ 17:20

17:20 イエスは言われた。「信仰が薄いからだ。はっきり言っておく。もし、からし種一粒ほどの信仰があれば、この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、そのとおりになる。あなたがたにできないことは何もない。」

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tコリ8:1

8:1 偶像への供え物について答えると、「わたしたちはみな知識を持っている」ことは、わかっている。しかし、知識は人を誇らせ、愛は人の徳を高める。

 

口語訳 Tコリ14:1

14:1 愛を追い求めなさい。また、霊の賜物を、ことに預言することを、熱心に求めなさい。

口語訳 Uコリ10:10

10:10 人は言う、「彼の手紙は重味があって力強いが、会って見ると外見は弱々しく、話はつまらない」。

 

口語訳 Tテサ3:12

3:12 どうか、主が、あなたがた相互の愛とすべての人に対する愛とを、わたしたちがあなたがたを愛する愛と同じように、増し加えて豊かにして下さるように。

 

口語訳 ロマ 16:25

16:25 願わくは、わたしの福音とイエス・キリストの宣教とにより、かつ、長き世々にわたって、隠されていたが、今やあらわされ、預言の書をとおして、永遠の神の命令に従い、信仰の従順に至らせるために、もろもろの国人に告げ知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを力づけることのできるかた、

 

口語訳 ピリ 2:3

2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

 

口語訳 ガラ 5:6

5:6 キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Tコリ11:4

11:4 男はだれでも祈ったり、預言したりする際に、頭に物をかぶるなら、自分の頭を侮辱することになります。

 

新共同 Tコリ13:8

13:8 愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、

 

新共同 Tコリ14:1

14:1 愛を追い求めなさい。霊的な賜物、特に預言するための賜物を熱心に求めなさい。

 

新共同 Tコリ14:6

14:6 だから兄弟たち、わたしがあなたがたのところに行って異言を語ったとしても、啓示か知識か預言か教えかによって語らなければ、あなたがたに何の役に立つでしょう。

 

新共同 Tコリ14:22-24

14:22 このように、異言は、信じる者のためではなく、信じていない者のためのしるしですが、預言は、信じていない者のためではなく、信じる者のためのしるしです。

14:23 教会全体が一緒に集まり、皆が異言を語っているところへ、教会に来て間もない人か信者でない人が入って来たら、あなたがたのことを気が変だとは言わないでしょうか。

14:24 反対に、皆が預言しているところへ、信者でない人か、教会に来て間もない人が入って来たら、彼は皆から非を悟らされ、皆から罪を指摘され、

 

新共同 Tコリ14:39

14:39 わたしの兄弟たち、こういうわけですから、預言することを熱心に求めなさい。そして、異言を語ることを禁じてはなりません。

 

新共同 Tコリ14:2

14:2 異言を語る者は、人に向かってではなく、神に向かって語っています。それはだれにも分かりません。彼は霊によって神秘を語っているのです。

 

新共同 Tコリ15:51

15:51 わたしはあなたがたに神秘を告げます。わたしたちは皆、眠りにつくわけではありません。わたしたちは皆、今とは異なる状態に変えられます。

 

新共同 Tコリ15:14

15:14 そして、キリストが復活しなかったのなら、わたしたちの宣教は無駄であるし、あなたがたの信仰も無駄です。

 

新共同 Tコリ1:5

1:5 あなたがたはキリストに結ばれ、あらゆる言葉、あらゆる知識において、すべての点で豊かにされています。

 

新共同 Tコリ12:9

12:9 ある人にはその同じ"霊"によって信仰、ある人にはこの唯一の"霊"によって病気をいやす力、

 

新共同 ロマ 3:3

3:3 それはいったいどういうことか。彼らの中に不誠実な者たちがいたにせよ、その不誠実のせいで、神の誠実が無にされるとでもいうのですか。

 

新共同 ガラ 4:1

4:1 つまり、こういうことです。相続人は、未成年である間は、全財産の所有者であっても僕と何ら変わるところがなく、

 

新共同 ヘブ 11:34

11:34 燃え盛る火を消し、剣の刃を逃れ、弱かったのに強い者とされ、戦いの勇者となり、敵軍を敗走させました。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 ヤコ 2:14-17

2:14 わたしの兄弟たちよ。ある人が自分には信仰があると称していても、もし行いがなかったら、なんの役に立つか。その信仰は彼を救うことができるか。

2:15 ある兄弟または姉妹が裸でいて、その日の食物にもこと欠いている場合、

2:16 あなたがたのうち、だれかが、「安らかに行きなさい。暖まって、食べ飽きなさい」と言うだけで、そのからだに必要なものを何ひとつ与えなかったとしたら、なんの役に立つか。

2:17 信仰も、それと同様に、行いを伴わなければ、それだけでは死んだものである。

 

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