聖書で聖書を読む

旧約聖書

翻訳比較と新約聖書の引照

 

 

歴代誌 上 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高橋照男 編

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめに

 

本書は、日本語訳旧約聖書の翻訳比較と各国語(英・米・仏・独・日)の旧約聖書に付された新約聖書の引照を編集したものである。

聖書は古来これを素読するときに非常なる力が発揮されることは多くの人によって実証されている。本書はその「聖書素読」を助けるために編集したものである。本書を読めば聖書勉強において必ず大きな満足が得られる。

翻訳比較の意義は、一つの翻訳では意味がわかりにくい場合、複数の翻訳を読むと意味が通ずるところにある。

旧約聖書に付された新約聖書の引照を編集する意義は、旧約聖書を新約聖書の光で読むべきところにある。初代教会のキリスト信徒達は旧約聖書はイエス・キリストの到来を予告していたのだと読んだ。引照も素読するとよい。旧約のベールが取り除かれたような感じがする。

このような方法で個々人が直接聖書に接することにより、神の恩恵によっていつの日にか「罪の赦しによる永遠の生命と復活信仰の希望に生きる」幸福な人生になることを願うものである。

 

本書編集のために協力をしてくださった多くの方々に感謝する。

 

 

 

 

 

 

2007年8月

編者 高橋照男

 

 

 

 

 

凡 例

 

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底本

 

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分類標題

原文校訂による口語訳 歴代誌 上・・・フランシスコ会聖書研究所訳注

                     中央出版社

 

 

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翻訳比較

 

新共同訳1987・・・・・・・日本聖書協会

 

新改訳1970・・・・・・・・日本聖書刊行会

 

口語訳1955・・・・・・・・日本聖書協会

 

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各国旧約聖書における新約聖書引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを拾う・・・

 

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

      欽定訳と呼ばれている英訳聖書の古典。その引照付き聖書。口語訳対応。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

   米国ではスコフィールド(米国1843-1921)の引照が古くから定番。口語訳対応。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

   世界初のカトリック・プロテスタント共同訳の新版。簡潔で味わい深いこの引照は定評がある。口語訳対応。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

      ドイツで現在も圧倒的に読まれているルター訳聖書(ドイツ聖書協会発行)の引照。

   新共同訳対応

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

口語訳の引照をもとにエルサレムバイブルなどを参考にして改定してある。

新共同訳対応。

    

 

 

 

 

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 聖書コード(パソコンを使用したために聖書コードを付してあるものがある)

 

 章節先頭コード 

マタイ40 マルコ41 ルカ42 ヨハネ43 使徒44 ローマ45 1コリ46 2コリ47 ガラ48 エペソ49 ピリ50 コロサ51 1テサ52 2テサ53 1テモ54 2テモ55 テト56 ピレ57 ヘブル58 ヤコブ59 1ペテ60 2ペテ61 1ヨハ62 2ヨハ63 

3ヨハ64 ユダ65 モクシ66 

 

 例 マタイ1章1節は400101

 

 

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 聖書の引用について

 

日本聖書協会訳を軸にして、その他の訳はこれと比較勉強するために「引用」した。

日本聖書協会2003年6月10日、2004年5月31日、使用許可済み

 

 

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インターネット

本書の内容はインターネットによるホームページに掲載してある。

ホームページURL http://www.asahi-net.or.jp/~ej2t-tkhs/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目 次

 

歴代誌 上

                             ページ

    1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  1

    2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15

    3・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27

    4・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33

    5・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41

    6・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51

    7・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63

    8・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73

    9・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79

   10・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 91

   11・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 93

   12・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・101

   13・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・111

   14・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・115

   15・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・119

   16・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・125

   17・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・133

   18・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・139

   19・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・143

   20・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・147

   21・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・151

   22・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・159

   23・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・163

   24・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・171

   25・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・177

   26・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・181

   27・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・189

   28・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・197

   29・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・203

   

   

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歴代誌上標題一覧

(フランシスコ会聖書研究会訳による)

章と節の表示は新共同訳

( )は口語訳と新改訳

 

 

第一部 アダムから捕囚後までの系図(1−9章)

 第一項 アダム、ノア、アブラハムの子孫(一章)

   1:1−4   アダムから三人の子まで 

   1:5−7   ヤフェトの子孫

   1:8−13  ハムの子孫

   1:14−23 セムの子孫

   1:24−29 セムからアブラハムの子イサクとイシュマエルまで

   1:30−31 イシュマエルの子孫

   1:32−33 ケトラの子孫

   1:34−37 イサクの子エサウの子孫

   1:38−42 セイルの子孫

   1:43−51 エドムの王たち

第二項       イスラエルの十二部族(2−8章)

   2:1−2   イスラエルの十二人の子ら

   2:3−9   ユダの第一系図、ヘツロンの子まで

   2:10−17 ヘツロンの子ラムからエッサイ一家まで

   2:18−24 ヘツロンの子カレブの第一系図

   2:25−41 ヘツロンの子エラフメエルの系図

   2:42−50a カレブの第二系図

   2:50b―55 フルの系図

   3:1−9   ダビデの子

   3:10−16 ユダの王たち

   3:17−24 捕囚中・捕囚後の王の系図

   4:1−23  ユダの第二系図

   4:24−43 シメオンの系図

   5:1−10  ルベンの系図

   5:11−17 ガドの系図

   5:18−22 東方部族の戦い

   5:24−24 マナセ族の半分の系図

5:25−26 東方部族の不忠実と捕囚

5:27−41 レビの第一系図(口語訳、新改訳 6:1−15)

   6:1−15  レビの第二系図(口語訳、新改訳 6:16−30)

   6:16−29 歌唱者の家系(口語訳、新改訳 6:31−44)

   6:33−34 歌唱者でないレビ人の聖務(口語訳、新改訳 6:48−49)

   6:35−38 大祭司アロンの系図(口語訳、新改訳 6:50−53)

   6:39−45 アロンの子孫の居住地(口語訳、新改訳 6:54−60)

   6:46−66 アロン家以外のレビ人(口語訳、新改訳 6:61−81)

   7:1−5   イサカルの系図

   7:6−12  ベニヤミンの第一系図

   7:13    ナフタリの系図

   7:14−19 マナセの系図

   7:20−27 エフライムの系図

   7:28−29 エフライムとマナセの居住地

   7:30−40 アシェルの系図

   8:1−28  ベニヤミンの第二系図

   8:29−40 サウルの家族の第一系図

 三項 捕囚後のイスラエルの住民(9:1−24)

   9:1−2   結び ―― 捕囚、帰国

   9:3−34  捕囚後のエルサレムの住民

   9:10−13 祭司の家族

   :14−34 レビ人の家族

 第四項(9:35−44)

   9:35−44 サウルの家族の第二系図

 

第二部       ダビデとソロモンの統治(上10章―下9章)

 第一項 (上10章)

  10:1−14  サウルの死

 第二項 ダビデの統治(11−29章)

  11:1−3   ダビデ、イスラエル全体の王となる

  11:4−9   ダビデ、イスラエルを征服する

  11:10−47 ダビデの勇士たちの名簿

  12:1−8   荒れ野での最初の部下 ―― ベニヤミン族から

(口語訳、新改訳 12:1−7)

  12:9−16  荒れ野での最初の部下 ―― ガド族から

(口語訳、新改訳 12:8−15)

  12:17−19 荒れ野での最初の部下 ―― ベニヤミン族から

(口語訳、新改訳 12:16−18)

  12:20−23 荒れ野での最初の部下 ―― マナセ族から

(口語訳、新改訳 12:19−22)

  12:24−41 ヘブロンでのダビデの兵力

(口語訳、新改訳 12:23−40)

  13:1−14  神の櫃、キルヤト・エリヤムから移される

  14:1−7   ダビデ、エルサレムに居を構える

  14:8−16  ダビデ、ペリシテ人を敗る

  15:1−24  櫃の移動のためのレビ人の人選

  15:25−16:3 エルサレムへの櫃の移動

  16:4−6   櫃の前の奉仕者レビ人

  16:7−36  感謝の詩篇

  16:37−43 レビ人の奉仕者の任命

  17:1−15  ナタンの預言

  17:16−27 ダビデ、神に感謝する

  18:1−13  ダビデの勝利

  18:14−17 ダビデの重臣たち

  19:1−19  アンモン人との戦い

  20:1−3   アンモンのラバ攻略

  20:4−8   ペリシテ人との戦いの追記

  21:1−17  ダビデの人口調査と疫病

  21:18−27 新しい祭壇でいけにえをささげる

  21:28−22:1 神殿の場所、決められる

  22:2−19  神殿建設資材の準備

  23:1−6   レビ人の分業と役目

  23:7−11  ゲルションの子ら

  23:12−20 ケハトの子ら

  23:21−23 メラリの子ら

  23:24−32 奉仕年齢と仕事

  24:1−19  祭司たちの組分け

  24:20−31 残りのレビ人

  25:1−31  歌唱者の組分け

  26:1−19  門衛の組分け

  26:20−28 宝物の担当者

  26:29−32 神殿外の担当者

  27:1−15  軍隊の組分け

  27:16−24 イスラエルの各部族の長たち

  27:25−34 王の高官たちなど

  28:1−21  ダビデの子ソロモン、神殿建設の任命を受ける

  29:1−9   神殿建設のための寄付

  29:10−20 ダビデの祈り

  29:21−25 ソロモンの即位

  29:26−30 ダビデ王政の結末