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歴代誌 上 5:1−10  

ルベンの系図

 

翻訳比較


聖書協会・共同訳 歴代誌上 [5]章
◆ルベンの子孫
歴上 5:1 イスラエルの長男ルベンの一族は次のとおり。ルベンは長男であったが、父の寝床を汚したので、その長男の権利はイスラエルの子ヨセフの子らに与え られた。そのため彼は長男として登録されていない。
歴上 5:2 兄弟の中で力があったのはユダで、そこから指導者が出たが、長男の権利はヨセフのものとなった。
歴上 5:3 イスラエルの長男ルベンの子らはハノク、パル、ヘツロン、カルミ。
歴上 5:4 ヨエルの子孫は、その子シェマヤ、その子ゴグ、その子シムイ、
歴上 5:5 その子ミカ、その子レアヤ、その子バアル、
歴上 5:6 その子ベエラ。ベエラはアッシリアの王ティグラト・ピレセルにより捕囚とされた。彼はルベン人の代表であった。
歴上 5:7 べエラの兄弟は、系図に登録された氏族によれば、頭のエイエル、ゼカルヤ、
歴上 5:8 ベラ。彼はアザズの子、アザズはシェマの子、シェマはヨエルの子である。ベラはアロエルに住み、さらにネボとバアル・メオンまで、
歴上 5:9 また、東はユーフラテス川から荒れ野の入り口に及ぶ地に住んだ。家畜がギルアドの地で増えたからである。
歴上 5:10 彼らはサウルの時代にハガル人と戦い、その手でハガル人を倒し、ギルアドの東方一帯に天幕を張って住むようになった。

フランシスコ会訳2013
001
イスラエルの長男ルベンの子ら――ルベンは長男で あったが、父の寝床を汚したので、長子の権利は同じイスラエルの子ヨセフの子に与えられた。それで、ルベンは家系の中の長子とみなさ れていない。

002ユダは兄弟の中で最も勢力があ り、その中から君主が出たが、長子の権利はヨセフのものであった――

003イスラエルの長男ルベンの子 は、ハノク、パル、ヘツロン、カルミ。

004ヨエルの子らは次のとおり。そ の子はシェマヤ、その子はゴグ、その子はシムイ、

005その子はミカ、その子はレア ヤ、その子はバアル、

006その子はベエラ。アッシリア王 ティグラト・ピレセルは彼を捕囚として連れ去った。ベエラはルベン人の長であった。

007氏族ごとに系図に登録されたと ころでは、彼の兄弟は頭のエイエルとゼカルヤ、

008およびベラ。ベラはヨエルの子 シェマの子アザズの子である。彼はアロエルに住んだ。彼はネボとバアル・メオンに及び、

009東はユーフラテス川に延びる荒 れ野の端に至る土地に住んだ。家畜がギレアドの地で増えたからである。

010彼らはサウルの時代にハガル人 と戦い、ハガル人は彼らの手に倒れた。彼らはギレアドの東全域にわたってハガル人の天幕に住んだ。


 

新共同訳1987

5:1 イスラエルの長男ルベンの子孫について。ルベンは長男であったが、父の寝床を汚したので、長子の権利を同じイスラエルの子ヨセフの子孫に譲らねばならな かった。そのため彼は長男として登録されてはいない。

5:2 彼の兄弟の中で最も勢力があったのはユダで、指導者もその子孫から出たが、長子の権利を得たのはヨセフである。

5:3 イスラエルの長男ルベンの子は、ハノク、パル、ヘツロン、カルミ。

5:4 ヨエルの子孫は、息子がシェマヤ、孫がゴグ、更にシムイ、

5:5 ミカ、レアヤ、バアル、

5:6 ベエラと続く。このベエラはアッシリアの王ティグラト・ピレセルによって捕囚として連れ去られた。彼はルベン族の首長であった。

5:7 彼の兄弟は、その氏族の系図の登録によると、頭のエイエル、それにゼカルヤ、

5:8 ベラである。ベラは、父がアザズ、祖父がシェマ、更にヨエルとさかのぼる。ベラはアロエルに住んだが、ネボとバアル・メオンにまで、

5:9 また東はユーフラテス川から荒れ野の入り口に及ぶ地にも住んだ。彼らの家畜がギレアドの地で増えたからである。

5:10 また彼らはサウルの時代にハガル人と戦い、その手で彼らを倒し、ギレアドの東の全域に天幕を張って住んだ。

 

新改訳1970

5:1 イスラエルの長子ルベンの子孫――彼は長子であったが、父の寝床を汚したことにより、その長子の権利はイスラエルの子ヨセフの子に与えられた。系図の記載 は長子の権利に従って行なうものではない。

5:2 ユダは彼の兄弟たちにまさる者となり、君たる者も彼から出るのであるが、長子の権利はヨセフに帰したからである。――

5:3 イスラエルの長子ルベンの子は、エノク、パル、ヘツロン、カルミ。

5:4 ヨエルの子は、その子はシェマヤ、その子はゴグ、その子はシムイ、

5:5 その子はミカ、その子はレアヤ、その子はバアル、

5:6 その子はアッシリヤの王ティグラテ・ピレセルが引いて行ったベエラ。彼はルベン人の族長であった。

5:7 また、彼の兄弟たちは、氏族ごとに生まれた順に系図に載せられたかしらはエイエル、それにゼカリヤ、

5:8 ベラ。彼はヨエルの子シェマの子アザズの子で、アロエルに住み、ネボやバアル・メオンにまで及び、

5:9 東は、ユーフラテス川から荒野の入口に及ぶ地に住んだ。ギルアデの地で彼らの家畜がふえたからである。

5:10 彼らはサウルの時代に、ハガル人と戦いを交え、ハガル人は彼らの手に倒れた。そこで、彼らは、ギルアデの東方一帯に、天幕を張って住んだ。

 

口語訳1955

5:1 イスラエルの長子ルベンの子らは次のとおりである。――ルベンは長子であったが父の床を汚したので、長子の権はイスラエルの子ヨセフの子らに与えられた。 それで長子の権による系図にしるされていない。

5:2 またユダは兄弟たちにまさる者となり、その中から君たる者がでたが長子の権はヨセフのものとなったのである。――

5:3 すなわちイスラエルの長子ルベンの子らはハノク、パル、ヘヅロン、カルミ。

5:4 ヨエルの子らはその子はシマヤ、その子はゴグ、その子はシメイ、

5:5 その子はミカ、その子はレアヤ、その子はバアル、

5:6 その子はベエラである。このベエラはアッスリヤの王テルガテ・ピルネセルが捕え移した者である。彼はルベンびとのつかさであった。

5:7 彼の兄弟たちは、その氏族により、その歴代の系図によれば、かしらエイエルおよびゼカリヤ、

5:8 ベラなどである。ベラはアザズの子、シマの孫、ヨエルのひこである。彼はアロエルに住み、ネボおよびバアル・メオンまで及んでいたが、

5:9 ギレアデの地で彼の家畜がふえ増したので、彼は東の方ユフラテ川のこなたの荒野の入口にまで住んだ。

5:10 またサウルの時、彼らはハガルびとと戦って、これを撃ち倒し、ギレアデの東の全部にわたって彼らの天幕に住んだ。

 



文 語訳1917
5:1 イスラエルの長子ルベンの子等は左のごとしルベンは長子なりしがその父の床を?ししによりてその長子の權はイスラエルの子ヨセフの子等に與へらる然れども 系譜は長子の權にしたがひて記すべきに非ず
5:2 そはユダその諸兄弟に勝る者となりて君たる者その中より出ればなり但し長子の權はヨセフに屬す
5:3 即ちイスラエルの長子ルベンの子等はハノク、パル、ヘヅロン、カルミ
5:4 ヨエルの子はシマヤ その子はゴグ その子はシメイ
5:5 その子はミカ その子はレアヤ その子はバアル
5:6 その子はベエラ このべエラはアッスリヤの王テルガテピルネセルに?へられてゆけり彼はルベン人の中に牧伯たる者なりき
5:7 彼の兄弟等はその宗族に依りその歴代の系譜によれば左のごとし長ヱイエルおよびゼカリヤ
5:8 ベラ等なりベラはアザズの子シマの孫ヨエルの曾孫なりかれアロエルに住みて地をネボ、バアルメオンにまでおよぼししが
5:9 ギレアデの地にてその家畜殖増ければまた地を東の方ユフラテ河の此方なる荒野の極端にまでおよぼせり
5:10 またサウルの時にハガリ人と戰爭してこれを打破りギレアデの東の全部なる彼らの幕屋に住たり


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 マタ 2:6

2:6 『ユダの地、ベツレヘ ムよ、おまえはユダの君たちの中で、決して最も小さいものではない。おまえの中からひとりの君が出て、わが民イスラエルの牧者となる であろう』」。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口 語訳 マタ 2:6

2:6 『ユダの地、ベツレヘムよ、おまえはユダの君たちの中で、決して最も小さいものではない。おまえの中からひとりの君が出て、わが民イ スラエルの牧者となるであろう』」。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 マタ 2:6

2:6 『ユダの地、ベツレヘムよ、/お前はユダの指導者たちの中で/決していちばん小さいものではない。お前から指導者が現れ、/わたしの民イスラエルの牧者と なるからである。』」

 

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歴代誌 上 5:11−17 

ガドの系図

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018
◆ガドの子孫
歴上 5:11 ガドの一族は、ルベンの一族と向かい合ってバシャンの地に住み、サルカにまで及んだ。
歴上 5:12 頭はヨエル、次がシャファム、それにヤナイとシャファトがバシャンにいた。
歴上 5:13 彼らの兄弟は、親族ごとに、ミカエル、メシュラム、シェバ、ヨライ、ヤカン、ジア、エベルの七人。
歴上 5:14 以上はアビハイルの子らである。アビハイルはフリの子、フリはヤロアの子、ヤロアはギルアドの子、ギルアドはミカエルの子、ミカエルはエシシャ イの子、エシシャイはヤフドの子、ヤフドはブズの子である。
歴上 5:15 グニの子アブディエルの子アヒが親族の頭であった。
歴上 5:16 彼らはギルアド、バシャン、その周辺の村落、さらにシャロンの放牧地全域の隅々にまで住んでいた。
歴上 5:17 彼らは皆、ユダの王ヨタムとイスラエルの王ヤロブアムの時代に登録された。


フランシスコ会訳2013

011
ガドの子らはルベンの子らと相対するバシャンの地に住み、サルカに至った。

012頭のヨエル、次のシャファム、 さらにヤナイとシャフアトがバシャンにいた。

013彼らの兄弟は家系ごとにミカエ ル、メシュラム、シェバ、ヨライ、ヤカン、ジア、エベルの七人。

014これらはアビハイルの子らであ る。アビハイルの父はフリ、祖父はヤロア、さらにギレアド、ミカエル、エシシャイ、ヤフド、ブズと順次さかのぼる。

015グニの孫、アブディエルの子ア ヒは、彼らの家系の頭であった。

016彼らの居住地はギレアド、バ シャン、その周辺の村々、さらにシャロンの牧草地の果てにまで及んだ。

017彼らはみなユダの王ヨタムとイ スラエルの王ヤロブアムの時代に登録された。


 

新共同訳1987

5:11 ガドの子孫は、ルベンの子孫に向かい合ってバシャンの地に住んで、サルカにまで及んだ。

5:12 その頭ヨエル、次のシャファム、更にヤナイとシャファトがバシャンにいた。

5:13 その家系に属する兄弟はミカエル、メシュラム、シェバ、ヨライ、ヤカン、ジア、エベルの七人である。

5:14 これらはアビハイルの子孫である。このアビハイルの父はフリ、祖父はヤロア、更にギレアド、ミカエル、エシシャイ、ヤフド、ブズとさかのぼる。

5:15 グニの孫でアブディエルの子であるアヒ、彼がその家系の長であった。

5:16 彼らはギレアド、バシャン、その周辺の村落、更にシャロンの牧草地全域の隅々にまで住んでいた。

5:17 彼らは皆、ユダの王ヨタムとイスラエルの王ヤロブアムの時代に登録された。

 

新改訳1970

5:11 ガド族は、彼らの真向かいに当たるバシャンの地に住み、サルカにまで及んだ。

5:12 かしらヨエル、二番目のシャファム、そして、ヤナイ、シャファテが、バシャンに住んだ。

5:13 彼ら一族に属する彼らの兄弟たちは、ミカエル、メシュラム、シェバ、ヨライ、ヤカン、ジア、エベルの七人。

5:14 これらは、アビハイルの子である。アビハイルはフリの子、順次さかのぼって、ヤロアハの子、ギルアデの子、ミカエルの子、エシシャイの子、ヤフドの子、ブ ズの子。

5:15 アヒ。彼はグニの子アブディエルの子で、彼ら一族のかしらであった。

5:16 そして、彼らはギルアデとバシャンとそれに属する村落、およびシャロンの放牧地全域にわたって、その境に住んだ。

5:17 彼らはみな、ユダの王ヨタムの時代、イスラエルの王ヤロブアムの時代に系図に載せられた。

 

口語訳1955

5:11 ガドの子孫はこれと相対してバシャンの地に住み、サルカまで及んでいた。

5:12 そのかしらはヨエル、次はシャパム、ヤアナイ、シャパテで、ともにバシャンに住んだ。

5:13 彼らの兄弟たちは、その氏族によればミカエル、メシュラム、シバ、ヨライ、ヤカン、ジア、エベルの七人である。

5:14 これらはホリの子アビハイルの子らである。ホリはヤロアの子、ヤロアはギレアデの子、ギレアデはミカエルの子、ミカエルはエシサイの子、エシサイはヤドの 子、ヤドはブズの子である。

5:15 アヒはアブデルの子、アブデルはグニの子、グニはその氏族の長である。

5:16 彼らはギレアデとバシャンとその村里とシャロンのすべての放牧地に住んで、その四方の境にまで及んでいた。

5:17 これらはみなユダの王ヨタムの世とイスラエルの王ヤラベアムの世に系図にのせられた。

 



文 語訳1917
5:11 ガドの子孫はこれと相對ひてバシヤンの地にすみて地をサルカにまで及ぼせり
5:12 長はヨエル次はシヤパム、ヤアナイ、シヤパテ共にバシヤンに居り
5:13 彼らの兄弟等はその宗家によればミカエル、メシユラム、シバ、ヨライ、ヤカン、ジア、ヘベル都合七人
5:14 是等はホリの子アビハイルの子等なり ホリはヤロアの子ヤロアはギレアデの子ギレアデはミカエルの子ミカエはヱシサイの子ヱシサイはヤドの子ヤドはブズの子
5:15 アヒはアブデルの子アブデルはグニの子グニは其宗家の長たり
5:16 彼らはギレアデとバシヤンと其郷里とシヤロンの諸郊地に住て地を其四方の境に及ぼせり
5:17 是等はみなユダの王ヨタムの世とイスラエルの王ヤラベアムの世に系譜に載たるなり


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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歴代誌 上 5:18−22 

東方部族の戦い

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018
歴上 5:18 ルベンの一族、ガド人、およびマナセ族の半数は勇者の一族であり、盾と剣を取る者、弓を引く者、戦いに熟練した者など、四万四千七百六十人が兵 役に就いていた。
歴上 5:19 彼らがハガル人、エトル、ナフィシュ、ノダブと戦ったとき、
歴上 5:20 神は彼らを助け、ハガル人とその味方を皆、彼らの手に渡された。これは、戦いに際して彼らが神に叫び求め、神への信頼のゆえにそれが聞き入れら れたからである。
歴上 5:21 奪い取った家畜は、らくだ五万頭、羊二十五万匹、ろば二千頭、捕虜は十万人。
歴上 5:22 戦いが神によるものであったため、多くの者が傷を負い、倒れた。彼らは捕囚となるまで、ハガル人に代わってその地に住んだ。


フランシスコ会訳2013

018
ルベンの子ら、ガド人、マナセ族の半分は、盾と剣を携えた者、弓を引く者、戦いに長けた者、四万四千七百

六十人の勇士を擁していた。

019彼らは、ハガル人、エトル、ナ フィシュ、ノダブと戦った。

020彼らは神に助けられ、ハガル人 とその連合軍は彼らの手に渡された。なぜなら、戦いにおいて、彼らは神に叫んだからである。彼らの神への信頼の故に、祈りは聞き入れ られた。

021奪い取った家畜は、らくだ五万 頭、羊二十五万匹、ろば二千頭。そして十万人を生け捕りにした。

022多くの者が切り殺されて倒れ た。それは神の戦いだったからである。彼らは捕囚の時まで、ハガル人に代わってそこに住んだ。

 

新共同訳1987

5:18 ルベンとガドの子孫およびマナセの半部族は、盾と剣を取る者、弓を引く者、戦いに熟練した兵士から成る四万四千七百六十人の戦闘員を持っていた。

5:19 彼らはハガル人、エトル、ナフィシュ、ノダブの諸族と戦った。

5:20 彼らは戦いに際して神に助けを求め、その信頼のゆえに祈りは聞き入れられて敵に打ち勝つ助けを得、ハガル人とそのすべての援軍が彼らの手に渡された。

5:21 奪った家畜は、らくだ五万頭、羊二十五万匹、ろば二千頭、人は十万人に及び、

5:22 多くの敵に傷を負わせ、倒した。彼らが神によって戦ったからである。彼らは捕囚として連れ去られるまで、ハガル人に代わってその地に住んだ。

 

新改訳1970

5:18 ルベン族、ガド人、マナセの半部族で、盾と剣を取り、弓を引き、戦いの訓練を受けた勇者たちのうち、従軍する者は、四万四千七百六十人であった。

5:19 ここに、彼らはハガル人およびエトル、ナフィシュ、ノダブと戦いを交えたが、

5:20 助けを得てこれらに当たった。それで、ハガル人およびこれとともにいた者はみな彼らの手に渡された。それは、彼らがその戦いのときに、神に呼ばわったから である。彼らが神に拠り頼んだので、神は彼らの願いを聞き入れられた。

5:21 彼らはこの人々の家畜を奪い去った。らくだ五万、羊二十五万、ろば二千、人十万。

5:22 この戦いは神から出ていたため、多くの者が刺し殺されて倒れたからである。彼らはこの人々に代わって、捕囚の時まで、そこに住んだ。

 

口語訳1955

5:18 ルベンびとと、ガドびとと、マナセの半部族には出て戦いうる者四万四千七百六十人あり、皆勇士で、盾とつるぎをとり、弓をひき、戦いに巧みな人々であっ た。

5:19 彼らはハガルびとおよびエトル、ネフシ、ノダブなどと戦ったが、

5:20 助けを得てこれを攻めたので、ハガルびとおよびこれとともにいた者は皆、彼らの手にわたされた。これは彼らが戦いにあたって神に呼ばわり、神に寄り頼んだ ので神はその願いを聞かれたからである。

5:21 彼らはその家畜を奪い取ったが、らくだ五万、羊二十五万、ろば二千あり、また人は十万人あった。

5:22 これはその戦いが神によったので、多くの者が殺されて倒れたからである。そして彼らは捕え移される時まで、これに代ってその所に住んだ。

 


文 語訳1917
5:18 ルベンの子孫とガド人とマナセの半支派には出て戰ふべき者四萬四千七百六十人あり皆勇士にして能く楯と矛とを執り善く弓を彎きかつ善戰ふ者なり
5:19 彼等ハガリ人およびヱトル、ネフシ、ノダブ等と戰爭しけるが
5:20 助力をかうむりて攻撃たればハガリ人および之と偕なりし者等みな彼らの手におちいれり是は彼ら陣中にて神を呼びこれをョみしによりて神これを聽いれたまひ しが故なり
5:21 かくて彼らその家畜を奪ひとりしに駱駝五萬 羊二十五萬 驢馬二千あり人十萬ありき
5:22 またころされて倒れたる者衆しその戰爭神に由るがゆゑなり而して彼らはこれが地に代りて住その?移さるる時におよべり


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口 語訳 ロマ 8:31

8:31 それでは、これらの事について、なんと言おうか。もし、神がわたしたちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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歴代誌 上 5:23−24 

マナセ族の半分の系図

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018
◆ヨルダン川の東にいるマナセの子孫
歴上 5:23 マナセ族の半数はバシャンからバアル・ヘルモン、セニル、ヘルモン山に至る地に住み、数を増した。
歴上 5:24 親族の頭は次のとおり。エフェル、イシュイ、エリエル、アズリエル、イルメヤ、ホダウヤ、ヤフディエル。彼らは力ある勇士、名のある人々で、そ れぞれの親族の頭であった。


フランシスコ会訳2013

023
マナセ族の半分の子らは、バシャンからバアル・ヘルモン、セニル、ヘルモン山までの土地に住み、その数は多 かった。

024家系の頭は次のとおり。エフェ ル、イシュイ、エリエル、アズリエル、イルメヤ、ホダウヤ、ヤフディエル。彼らは名高い勇士で家系の頭であった。


 

新共同訳1987

5:23 マナセの半部族に属する者は、バシャンからバアル・ヘルモン、セニル、ヘルモン山に至る地に住んだ。その数は多かった。

5:24 その家系の長は次のとおりである。エフェル、イシュイ、エリエル、アズリエル、イルメヤ、ホダウヤ、ヤフディエル。彼らは名高い勇士で、その家系の長で あった。

 

新改訳1970

5:23 マナセの半部族の人々は、この地、すなわち、バシャンからバアル・ヘルモン、セニル、ヘルモン山に至る地に住み、その数はふえた。

5:24 彼らの一族のかしらたちは次のとおり。エフェル、イシュイ、エリエル、アズリエル、エレミヤ、ホダブヤ、ヤフディエル。この人たちは、勇士であり、名のあ る人々であって、彼らの一族のかしらであった。

 

口語訳1955

5:23 マナセの半部族の人々はこの地に住み、ふえ広がって、ついにバシャンからバアル・ヘルモン、セニルおよびヘルモン山にまで及んだ。

5:24 その氏族の長たちは次のとおりである。すなわち、エペル、イシ、エリエル、アズリエル、エレミヤ、ホダヤ、ヤデエル。これらは皆その氏族の長で名高い大勇 士であった。

 


文 語訳1917
5:23 マナセの半支派の人々はこの地に住み殖蔓りてつひにバシヤンよりバアルヘルモン、セニルおよびヘルモン山まで地をおよぼせり
5:24 その宗家の長は左のごとし即ちエペル、イシ、エリエル、アズリエル、ヱレミヤ、ホダヤ、ヤデエル是みなその宗家の長にして名ある大勇士なりき


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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歴代誌 上 5:25−26 

東方部族の不忠実と捕囚

 

翻訳比較



聖書協会共同訳2018
歴上 5:25 しかし、彼らは先祖の神に背き、神が彼らの前から滅ぼされたその地の民の神々を慕って姦淫した。
歴上 5:26 そのため、イスラエルの神はアッシリアの王プルの霊、すなわちアッシリアの王ティグラト・ピレセルの霊を奮い起こされ、ルベン人、ガド人、マナ セ族の半数を捕囚とし、ヘラ、ハボル、ハラ、ゴザン川へと連れて行った。こうして今日に至っている。


フランシスコ会訳2013

025
彼らは先祖の神に背き、神がすでに滅ぼされたその土地の民の神々を慕って姦淫を行った。

026イスラエルの神は、アッシリア の王プルの心――アッシリアの王ティグラト・ピレセルの心――を奮い立たせた。彼はルベン人、ガド人、そしてマナセ族の半分を捕囚として連れ去 り、ヘラ、ハボル、ハラ、ゴザン川に引いていった。彼らは今日もなおそこにいる。


新 共同訳1987

5:25 しかし、彼らは先祖の神に背き、神が昔滅ぼされたその地の民の神々を慕って姦淫した。

5:26 イスラエルの神は、アッシリアの王プル、すなわちティグラト・ピレセルの心を動かされたので、彼はルベンの部族、ガドの部族、マナセの半部族を捕囚として 連れ去り、ヘラ、ハボル、ハラ、ゴザン川に彼らを引いて行った。彼らは今日もなおそこにいる。

 

新改訳1970

5:25 ところが、彼らは、その父祖の神に対して不信の罪を犯し、神が彼らの前からぬぐい去って滅ぼされたその地の民の神々を慕って不貞を犯した。

5:26 そこで、イスラエルの神は、アッシリヤの王プルの霊と、アッシリヤの王ティグラテ・ピレセルの霊を奮い立たせられた。それで、彼はルベン人とガド人、およ びマナセの半部族を捕え移し、彼らをハラフと、ハボルとハラとゴザンの川に連れて行った。今日もそのままである。

 

口語訳1955

5:25 彼らは先祖たちの神にむかって罪を犯し、神が、かつて彼らの前から滅ぼされた国の民の神々を慕って、これと姦淫したので、

5:26 イスラエルの神は、アッスリヤの王プルの心を奮い起し、またアッスリヤの王テルガテ・ピルネセルの心を奮い起されたので、彼はついにルベンびとと、ガドび とと、マナセの半部族を捕えて行き、ハウラとハボルとハラとゴザン川のほとりに移して今日に至っている。

 


文 語訳1917
5:25 彼等その先祖等の神にむかひて罪を犯し曾て彼等の前に神の滅ぼしたまひし國の民等の神を慕ひてこれと姦淫したれば
5:26 イスラエルの神アッスリヤの王ブルの心を振興しまたアッスリヤの王テグラテビレセルの心を振興したまへり彼つひにルベン人とガド人とマナセの半支派とを? へゆきこれをハウラとハボルとハラとゴザンの河の邊とに移せり彼等は今日まで其處にあり


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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歴代誌 上 5:27−41 (口語訳、新改訳 6:1−15)

レビの第一系図


翻訳比較



聖書協会共同訳2018
◆レビの子孫――大祭司の系図
歴上 5:27 レビの子らはゲルション、ケハト、メラリ。
歴上 5:28 ケハトの子らはアムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエル。
歴上 5:29 アムラムの子らはアロン、モーセ、ミリアム。アロンの子らはナダブ、アビフ、エルアザル、イタマル。
歴上 5:30 エルアザルはピネハスをもうけ、ピネハスはアビシュアをもうけ、
歴上 5:31 アビシュアはブキをもうけ、ブキはウジをもうけ、
歴上 5:32 ウジはゼラフヤをもうけ、ゼラフヤはメラヨトをもうけ、
歴上 5:33 メラヨトはアマルヤをもうけ、アマルヤはアヒトブをもうけ、
歴上 5:34 アヒトブはツァドクをもうけ、ツァドクはアヒマアツをもうけ、
歴上 5:35 アヒマアツはアザルヤをもうけ、アザルヤはヨハナンをもうけ、
歴上 5:36 ヨハナンはアザルヤをもうけた。ソロモンがエルサレムに建てた神殿で祭司として仕えたのは、このアザルヤである。
歴上 5:37 アザルヤはアマルヤをもうけ、アマルヤはアヒトブをもうけ、
歴上 5:38 アヒトブはツァドクをもうけ、ツァドクはシャルムをもうけ、
歴上 5:39 シャルムはヒルキヤをもうけ、ヒルキヤはアザルヤをもうけ、
歴上 5:40 アザルヤはセラヤをもうけ、セラヤはヨツァダクをもうけた。
歴上 5:41 主がユダとエルサレムをネブカドネツァルの手により捕囚としたとき、このヨツァダクも連れ去られた。


フランシスコ会訳2013

027
レビの子はゲルション、ケハト、メラリ。

028ケハトの子はアムラ ム、イツハル、ヘブロン、ウジエル。

029アムラムの子はアロ ン、モーセ、ミリアム。

アロンの子はナダブ、アビフ、エルアザル、イタマル。

030エルアザルはピネハス の父、ピネハスはアビシュアの父、

031アビシュアはブキの 父、ブキはウジの父、

032ウジはゼラフヤの父、 ゼラフヤはメラヨトの父、

033メラヨトはアマルヤの 父、アマルヤはアヒトブの父、

034アヒトブはツァドクの 父、ツァドクはアヒマアツの父、

035アヒマアツはアザルヤ の父、アザルヤはヨハナンの父、

036ヨハナンはアザルヤの 父。ソロモンがエルサレムに建てた神殿で祭司として仕えたのは、このアザルヤである。

037アザルヤはアマルヤの 父、アマルヤはアヒトブの父、

038アヒトブはツァドクの 父、ツァドクはシャルムの父、

039シャルムはヒルキヤの 父、ヒルキヤはアザルヤの父、

040アザルヤはセラヤの 父、セラヤはヨツァダクの父。

041このヨツァダクは、主 がユダとエルサレムの人々をネブカドネツァルの手によって捕囚として連れ去ったとき、引かれていった。


 

新共同訳1987

5:1 イスラエルの長男ルベンの子孫について。ルベンは長男であったが、父の寝床を汚したので、長子の権利を同じイスラエルの子ヨセフの子孫に譲らねばならな かった。そのため彼は長男として登録されてはいない。

5:2 彼の兄弟の中で最も勢力があったのはユダで、指導者もその子孫から出たが、長子の権利を得たのはヨセフである。

5:3 イスラエルの長男ルベンの子は、ハノク、パル、ヘツロン、カルミ。

5:4 ヨエルの子孫は、息子がシェマヤ、孫がゴグ、更にシムイ、

5:5 ミカ、レアヤ、バアル、

5:6 ベエラと続く。このベエラはアッシリアの王ティグラト・ピレセルによって捕囚として連れ去られた。彼はルベン族の首長であった。

5:7 彼の兄弟は、その氏族の系図の登録によると、頭のエイエル、それにゼカルヤ、

5:8 ベラである。ベラは、父がアザズ、祖父がシェマ、更にヨエルとさかのぼる。ベラはアロエルに住んだが、ネボとバアル・メオンにまで、

5:9 また東はユーフラテス川から荒れ野の入り口に及ぶ地にも住んだ。彼らの家畜がギレアドの地で増えたからである。

5:10 また彼らはサウルの時代にハガル人と戦い、その手で彼らを倒し、ギレアドの東の全域に天幕を張って住んだ。

◆ガドの子孫

5:11 ガドの子孫は、ルベンの子孫に向かい合ってバシャンの地に住んで、サルカにまで及んだ。

5:12 その頭ヨエル、次のシャファム、更にヤナイとシャファトがバシャンにいた。

5:13 その家系に属する兄弟はミカエル、メシュラム、シェバ、ヨライ、ヤカン、ジア、エベルの七人である。

5:14 これらはアビハイルの子孫である。このアビハイルの父はフリ、祖父はヤロア、更にギレアド、ミカエル、エシシャイ、ヤフド、ブズとさかのぼる。

 

新改訳1970

6:1 レビの子は、ゲルション、ケハテ、メラリ。

6:2 ケハテの子は、アムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエル。

6:3 アムラムの子は、アロン、モーセ、ミリヤム。アロンの子は、ナダブ、アビフ、エルアザル、イタマル。

6:4 エルアザルはピネハスを生み、ピネハスはアビシュアを生み、

6:5 アビシュアはブキを生み、ブキはウジを生み、

6:6 ウジはゼラヘヤを生み、ゼラヘヤはメラヨテを生み、

6:7 メラヨテはアマルヤを生み、アマルヤはアヒトブを生み、

6:8 アヒトブはツァドクを生み、ツァドクはアヒマアツを生み、

6:9 アヒマアツはアザルヤを生み、アザルヤはヨハナンを生み、

6:10 ヨハナンはアザルヤを生んだ。これは、ソロモンがエルサレムに建てた宮で、祭司の務めを果たしたアザルヤのことである。

6:11 アザルヤはアマルヤを生み、アマルヤはアヒトブを生み、

6:12 アヒトブはツァドクを生み、ツァドクはシャルムを生み、

6:13 シャルムはヒルキヤを生み、ヒルキヤはアザルヤを生み、

6:14 アザルヤはセラヤを生み、セラヤはエホツァダクを生んだ。

6:15 エホツァダクは、主がネブカデネザルの手によってユダとエルサレムとを捕え移したとき、連れ去られた。

 

口語訳1955

6:1 レビの子らはゲルション、コハテ、メラリ。

6:2 コハテの子らはアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル。

6:3 アムラムの子らはアロン、モーセ、ミリアム。アロンの子らはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル。

6:4 エレアザルはピネハスを生み、ピネハスはアビシュアを生み、

6:5 アビシュアはブッキを生み、ブッキはウジを生み、

6:6 ウジはゼラヒヤを生み、ゼラヒヤはメラヨテを生み、

6:7 メラヨテはアマリヤを生み、アマリヤはアヒトブを生み、

6:8 アヒトブはザドクを生み、ザドクはアヒマアズを生み、

6:9 アヒマアズはアザリヤを生み、アザリヤはヨナハンを生み、

6:10 ヨナハンはアザリヤを生んだ。このアザリヤはソロモンがエルサレムに建てた宮で祭司の務をした者である。

6:11 アザリヤはアマリヤを生み、アマリヤはアヒトブを生み、

6:12 アヒトブはザトクを生み、ザトクはシャルムを生み、

6:13 シャルムはヒルキヤを生み、ヒルキヤはアザリヤを生み、

6:14 アザリヤはセラヤを生み、セラヤはヨザダクを生んだ。

6:15 ヨザダクは主がネブカデネザルの手によってユダとエルサレムの人を捕え移された時に捕えられて行った。

 



文 語訳1917
6:1 レビの子等はゲルシヨン、コハテ、メラリ
6:2 コハテの子等はアムラム、イヅハル、ヘブロン、ウジエル
6:3 アムラムの子等はアロン、モーセ、ミリアム、アロンの子等はナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル
6:4 エレアザル、ピネハスを生み ピネハス、アビシユアを生み
6:5 アビシユア、ブツキを生み ブツキ、ウジを生み
6:6 ウジ、ゼラヒヤを生み ゼラヒヤ、メラヨテを生み
6:7 メラヨテ、アマリヤを生み アマリヤ、アヒトブを生み
6:8 アヒトブ、ザドクを生み ザドク、アヒマアズを生み
6:9 アヒマアズ、アザリヤを生み アザリヤ、ヨハナンを生み
6:10 ヨハナン、アザリヤを生り此アザリヤはヱルサレムなるソロモンの建たる宮にて祭司の職をなせし者なり
6:11 アザリヤ、アマリヤを生み アマリヤ、アヒトブを生み
6:12 アヒトブ、ザドクを生み ザドク、シヤルムを生み
6:13 シヤルム、ヒルキヤを生み ヒルキヤ、アザリヤを生み
6:14 アザリヤ、セラヤを生み セラヤ、ヨザダクを生む
6:15 ヨザダグはヱホバ、ネブカデネザルの手をもてユダおよびヱルサレムの人を?へうつしたまひし時に?へられて往り


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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