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歴代誌 上 9:1−2   

結び ―― 捕囚、帰国

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018
◆捕囚の後、エルサレムに住んだ者
歴上 9:1 イスラエルの人々はすべて登録された。彼らのことは『イスラエルの列王の書』に記されている。ユダは背信の罪のために、バビロンに捕囚として連れ 去られたが、
歴上 9:2 最初に自分たちの町の所有地に戻って住んだのは、イスラエルの人々、祭司、レビ人、神殿に仕える者であった。

フランシスコ会訳2013
001
イスラエルの人々はすべて登録され、『イスラエルの列王の書』に記されている。ユダは不信の罪のためバビロ ンへ捕囚として連れていかれた。

002彼らの所有地であった彼らの 町々に最初に戻ってきて住んだのは、イスラエル人、祭司、レビ人、神殿使用人であった。


 

新共同訳1987

9:1 イスラエルの人々はすべて登録され、『イスラエルの列王の書』に記されている。ユダは神に背いたためにバビロンに捕囚として連れ去られた。

9:2 最初に自分たちの町の所有地に帰って住んだのは、イスラエルの人々、祭司、レビ人、神殿の使用人であった。

 

新改訳1970

9:1 全イスラエルは系図に載せられた。それはイスラエルの王たちの書にまさしくしるされている。ユダは、不信の罪のために、バビロンに捕え移されていた。

9:2 ところで、彼らの所有地である彼らの町々に最初に住みついたのは、イスラエル、祭司たち、レビ人および宮に仕えるしもべたちであった。

 

口語訳1955

9:1 このようにすべてのイスラエルびとは系図によって数えられた。これらはイスラエルの列王紀にしるされている。ユダはその不信のゆえにバビロンに捕囚となっ た。

9:2 その領地の町々に最初に住んだものはイスラエルびと、祭司、レビびとおよび宮に仕えるしもべたちであった。

 


文 語訳1917
9:1 イスラエルの人は皆名簿に記載られたり視よ是は皆イスラエルの列王紀に録さるユダはその罪のためにバビロンに?へられてゆけり
9:2 その?業の邑々に最初に住ひし者にイスラエル人 祭司等レビ人およびネテニ人等なり


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

・・・・

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

・・・・

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

・・・・

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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歴代誌 上 9:3−9  

捕囚後のエルサレムの住民

結 び―――捕囚、帰国

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018
歴上 9:3 エルサレムにはユダの子孫の一部、ベニヤミンの子孫の一部、エフライムとマナセの子孫の一部が住んだ。
歴上 9:4 ユダの子ペレツの一族からはウタイ。彼はアミフドの子、アミフドはオムリの子、オムリはイムリの子、イムリはバニの子である。
歴上 9:5 シロ人からは長男アサヤとその一族。
歴上 9:6 ゼラの一族からはエウエルとその同族六百九十人。
歴上 9:7 ベニヤミンの一族からはサル。彼はメシュラムの子、メシュラムはホダウヤの子、ホダウヤはセヌアの子である。
歴上 9:8 エロハムの子イブネヤ。ミクリの子、ウジの子エラ。イブニヤの子、レウエルの子、シェファトヤの子メシュラム。
歴上 9:9 さらに、系図によれば彼らの同族九百五十六人がいた。以上の人々は皆、一つの父祖の家に遡る親族の頭であった。


フランシスコ会訳2013

003
エルサレムに住んだユダの子らの一部、ベニヤミンの子らの一部、エフライムやマナセの子らの一部は次のとお りである。

004ウタイ。その父はアミフド、祖 父はオムリ、さらにイムリ、バニ、ペレツ、ユダと順次さかのぼる。

005シロ人からは長男でアサヤとそ の子ら。

006ゼラの子らからはエウエルと彼 らの兄弟六百九十人。

007ベニヤミンの一族からはサル。 その父はメシュラム、祖父はホダウヤ、さらにセヌアとさかのぼる。

008またイブネヤ。その父はエロハ ム。また、レウエル。その父はウジ、祖父はミクリ。また、メシュラム。その父はシャファトヤ、祖父はエラ、さらにイブニヤとさかのぼ る。

009彼らの兄弟は系図に従うと九百 五十六人。彼らはみなそれぞれの家系の頭であった。


 

新共同訳1987

9:3 また、エルサレムにはユダの一族の一部、ベニヤミンの一族の一部、エフライムとマナセの一族の一部が住んだ。

9:4 ウタイ。その父はアミフド、祖父はオムリ、更にイムリ、バニ、ペレツ、ユダとさかのぼる。

9:5 シロの出身者では長男のアサヤとその子ら。

9:6 ゼラの一族ではエウエルとその兄弟六百九十人。

9:7 ベニヤミンの一族ではサル。その父はメシュラム、祖父はホダウヤ、更にセヌアとさかのぼる。

9:8 また、エロハムの子イブネヤ、ミクリの孫でウジの子であるエラ、イブニヤのひ孫でレウエルの孫でシェファトヤの子であるメシュラム。

9:9 それに系図に記された彼らの同族九百五十六人がいた。これらの人々は皆、その家系の長であった。


新改訳1970

9:3 エルサレムには、ユダ族、ベニヤミン族、エフライムおよびマナセ族の者が住みついた。

9:4 すなわち、ウタイ。彼はアミフデの子、順次さかのぼって、オムリの子、イムリの子、バニの子、バニはユダの子ペレツの子孫である。

9:5 シェラ人からは、長子アサヤとその子孫。

9:6 ゼラフ族からは、エウエルとその同族、六百九十人。

9:7 ベニヤミン族からは、サル、彼はセヌアの子ホダブヤの子メシュラムの子。

9:8 それにエロハムの子イブネヤ。ミクリの子ウジの子エラ。シェファテヤの子メシュラ。シェファテヤはイブニヤの子レウエルの子である。

9:9 彼らの家系の同族九百五十六人。これはみな、父祖の家ごとの一族のかしらに当たる人々であった。

 

口語訳1955

9:3 またエルサレムにはユダの子孫、ベニヤミンの子孫およびエフライムとマナセの子孫が住んでいた。

9:4 すなわちユダの子ペレヅの子孫のうちではアミホデの子ウタイ。アミホデはオムリの子、オムリはイムリの子、イムリはバニの子である。

9:5 シロびとのうちでは長子アサヤとそのほかの子たち。

9:6 ゼラの子孫のうちではユエルとその兄弟六百九十人。

9:7 ベニヤミンの子孫のうちではハセヌアの子ホダビヤの子であるメシュラムの子サル、

9:8 エロハムの子イブニヤ、ミクリの子であるウジの子エラおよびイブニヤの子リウエルの子であるシパテヤの子メシュラム、

9:9 ならびに彼らの兄弟たちで、その系図によれば合わせて九百五十六人。これらの人々は皆その氏族の長であった。

 


文 語訳1917
9:3 またヱルサレムにはユダの子孫ベニヤミンの子孫およびエフライムとマナセの子孫等住り
9:4 即ちユダの子ペレヅの子孫の中にてはアミホデの子ウタイ、アミホデはオムリの子 オムリはイムリの子イムリはバニの子なり
9:5 シロ族の中にてはシロの長子アサヤおよびその他の子等
9:6 ゼラの子孫の中にてはユエルおよびその兄弟六百九十人
9:7 ベニヤミンの子孫の中にてけハセヌアの子ハダヤの子なるメシユラムの子サル
9:8 ヱロハムの子イブニヤ、ミクリの子なるウジの子エラおよびイブニヤの子リウエルの子なるシパテヤの子メシユラム
9:9 並に彼らの兄弟等その世系によれば合せて九百五十六人是みなその宗家の長たる人々なり


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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歴代誌 上 9:10−13 

祭司の家族

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018
歴上 9:10 祭司からはエダヤ、ヨヤリブ、ヤキン、
歴上 9:11 アザルヤ。彼はヒルキヤの子、ヒルキヤはメシュラムの子、メシュラムはツァドクの子、ツァドクはメラヨトの子、メラヨトは神殿の責任者アヒトブ の子。
歴上 9:12 それにアダヤ。彼はエロハムの子、エロハムはパシュフルの子、パシュフルはマルキヤの子である。またマサイ。彼はアディエルの子、アディエルは ヤフゼラの子、ヤフゼラはメシュラムの子、メシュラムはメシレミトの子、メシレミトはイメルの子である。
歴上 9:13 さらに、彼らの同族であり、親族の頭である者が千七百六十人いた。彼らは神殿奉仕の仕事に秀でた人々であった。


フランシスコ会訳2013
010
祭司からはエダヤ、ヨヤリブ、ヤキン、

011神殿の責任者アザルヤ。その父 はヒルキヤ、祖父はメシュラム、さかのぼってツァドク、メラヨト、アヒトブ。

012またアダヤ。その父はエロハ ム、祖父はパシュフル、さらにマルキヤとさかのぼる。またマサイ。その父はアディエル、祖父はヤフゼラ、さらにメシュラム、メシレミ ト、イメルとさかのぼる。

013彼らの兄弟で家系の頭は千七百 六十人。彼らは神殿奉仕の任務に秀でていた。


 

新共同訳1987

9:10 祭司ではエダヤ、ヨヤリブ、ヤキン、

9:11 神殿の主管アザルヤ。アザルヤの父はヒルキヤ、祖父はメシュラム、更にツァドク、メラヨト、アヒトブとさかのぼる。

9:12 また、アダヤ。その父はエロハム、祖父はパシュフル、更にマルキヤとさかのぼる。また、マサイ。その父はアディエル、祖父はヤフゼラ、更にメシュラム、メ シレミト、イメルとさかのぼる。

9:13 それに彼らの兄弟で、それぞれの家系の長である者が千七百六十人いた。彼らは神殿の奉仕の職務について有能な人々であった。

 

新改訳1970

9:10 祭司たちからは、エダヤ、エホヤリブ、ヤキン、

9:11 アザルヤ。彼はヒルキヤの子、順次さかのぼって、メシュラムの子、ツァドクの子、メラヨテの子、神の宮のつかさアヒトブの子。

9:12 アダヤ。彼はマルキヤの子パシュフルの子エロハムの子。マサイ。彼はアディエルの子、順次さかのぼって、ヤフゼラの子、メシュラムの子、メシレミテの子、 イメルの子。

9:13 彼らの同族で一族のかしらたち、千七百六十人。彼らは神の宮の奉仕の仕事に熟練した、力のある人々であった。

 

口語訳1955

9:10 祭司のうちではエダヤ、ヨアリブ、ヤキン、

9:11 およびヒルキヤの子アザリヤ、ヒルキヤはメシュラムの子、メシュラムはザドクの子、ザドクはメラヨテの子、メラヨテはアヒトブの子である。アザリヤは神の 宮のつかさである。

9:12 またエロハムの子アダヤ、エロハムはパシュルの子、パシュルはマルキヤの子である。またアデエルの子はマアセヤ、アデエルはヤゼラの子、ヤゼラはメシュラ ムの子、メシュラムはメシレモテの子、メシレモテはインメルの子である。

9:13 そのほかに彼らの兄弟たちもあった。これらはその氏族の長で、合わせて一千七百六十人、みな神の宮の務をするのに、はなはだ力のある人々であった。

 


文 語訳1917
9:10 また祭司の中にてはヱダヤ、ヨアリブ、ヤキン
9:11 およびヒルキヤの子アザリヤ、ヒルキヤはメシユラムの子 メシユラムはザドクの子 ザドクはメラヨテの子 メラヨテはアヒトブの子なり アザリヤは神の室の宰たり
9:12 またヱロハムの子アダヤ、ヱロハムはバシユルの子 バシユルはマルキヤの子なり またアデエルの子マアセヤ、アデエルはヤゼラの子 ヤゼラはメシユラムの子 メシユラムはメシレモテの子 メシレモテはインメルの子なり
9:13 また彼らの兄弟等是等は宗家の長たる者にして合せて一千七百六十人あり皆神の室の奉事をなすの力あるものなり


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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歴代誌 上 9:14−34 

レビ人の家族


 

翻訳比較



聖書協会共同訳2018
歴上 9:14 レビ人からはシェマヤ。彼はハシュブの子、ハシュブはアズリカムの子、アズリカムはメラリの一族の出のハシャブヤの子である。
歴上 9:15 それにバクバカル、ヘレシュ、ガラル、マタンヤ。マタンヤはミカの子、ミカはジクリの子、ジクリはアサフの子である。
歴上 9:16 またオバドヤ。彼はシェマヤの子、シェマヤはガラルの子、ガラルはエドトンの子である。さらにエルカナの子アサの子ベレクヤ。彼はネトファ人の 村落に住んでいた。
歴上 9:17 門衛はシャルム、アクブ、タルモン、アヒマン。兄シャルムが頭で、
歴上 9:18 今に至るまで東にある王の門にいる。彼らはレビの一族の宿営の門衛である。
歴上 9:19 コラの子エブヤサフの子であるコレの子シャルムと、その父の家の同族であるコラ人たちが、幕屋の入り口を守る仕事に就いた。彼らの先祖も、主の 宿営の入り口を守る務めに就いていた。
歴上 9:20 かつてはエルアザルの子ピネハスが彼らを指揮していた。主は彼と共におられた。
歴上 9:21 メシェレムヤの子ゼカルヤは、会見の幕屋の出入り口の門衛であった。
歴上 9:22 入り口の門衛として選ばれた者は皆で二百十二人おり、それぞれの村で登録されていた。ダビデと先見者サムエルは、彼らを信頼して任務に就けた。
歴上 9:23 彼らとその一族が主の神殿の門衛、すなわち幕屋の神殿の門の警護をつかさどった。
歴上 9:24 彼らは東、西、北、南の四方の門衛であり、
歴上 9:25 村落にいる同族の者たちが、時に応じてやって来て七日間、彼らのもとにとどまることになっていた。
歴上 9:26 任務に就いた四人の門衛は勇敢なレビ人であり、神殿の各部屋と宝物庫も管理していたため、
歴上 9:27 彼らは神殿の周りで夜を過ごした。神殿を守り、毎朝、扉を開くことが彼らの務めだったからである。
歴上 9:28 彼らの中の幾人かは祭儀用具を管理し、数を確かめてこれを出し入れした。
歴上 9:29 また、彼らの中の幾人かは祭具、すべての聖なる祭具をはじめ、上質の小麦粉、ぶどう酒、オリーブ油、乳香、香料を管理した。
歴上 9:30 しかし、香料を調合するのは祭司の一部の者であった。
歴上 9:31 レビ人の出で、コラ人シャルムの長男マティトヤは、任務として焼き菓子作りを管理した。
歴上 9:32 彼らの同族であるケハト人の一部は、安息日ごとに準備する供え物のパンを管理した。
歴上 9:33 しかし、レビ人の親族の頭である詠唱者たちは控え室にとどまり、他の務めを免除されていた。彼らは昼も夜も仕事をする責任があったからである。
歴上 9:34 以上はレビ人の親族の頭、系図に記された頭であり、エルサレムに住んでいた者たちである。


フランシスコ会訳2013

014
レビ人からはシェマヤ。その父はハシュブ。祖父はアズリカム、さらにメラリの子ハシャブヤとさかのぼる。

015またバクバカル、ヘレシュ、ガ ラル、マタンヤ。マタンヤの父はミカ、祖父はジクリ、さらにアサフとさかのぼる。

016また、オバドヤ。その父はシェ マヤ、祖父はガラル、さらにエドトンとさかのぼる。またネトファ人の村に住んでいたベレクヤ。その父はアサ、祖父はエルカナ。

017門衛はシャルム、アクブ、タル モン、アヒマン。シャルムは兄弟の中の頭で、

018今でも王の東門を守っている。 彼らはレビ人の宿営の門衛である。

019シャルム――その父コレ、祖父はエブヤサフ、さらにコラとさかのぼる――と、コラ人の家系の兄弟たちが、幕屋の敷居を守る奉仕の責任をもっていた。その先 祖も主の陣営の入り口を守る責任をもっていた。

020エルアザルの子ピネハスが、以 前は彼らの監督であった。主が彼とともにおられた。

021メシェレムヤの子ゼカルヤは、 会見の幕屋の入り口の門衛であった。

022敷居の門衛に選ばれた者はみな で二百十二人。彼らはそれぞれの村に登録されている。ダビデと予見者サムエルは彼らをこの仕事に任命した。

023彼らとその子らは、主の神殿、 すなわち幕屋の神殿の門の警備の責任をもった。

024彼らは東西南北の四方の門衛 だった。

025村にいる彼らの兄弟たちは時に 応じて七日間の勤務に参加した。

026四人の門衛長は常勤であった。 彼らは神殿の各室と宝物庫を管理するレビ人で、

027神殿の周りで夜を過ごした。神 殿を警備し、毎朝、門を開ける任務があったからである。

028レビ人のある者たちは祭儀用具 を管理し、その出し入れに際して、数を確かめた。

029またレビ人のある者たちは祭 具、特に聖なるすべての祭具、麦粉、ぶどう酒、油、香、種々の香料の責任をもった。

030祭司のある者たちは種々の香を 混ぜ合わせた。

031コラ人のシャルムの長子、レビ 人マティトヤは、平たい菓子の製造にあたった。

032彼らの兄弟、ケハト人の子らの ある者たちは、供え物のパンを安息日ごとに用意する任務にあたった。

033これらの者はレビ人の家系の頭 である歌唱者たちである。彼らは神殿の部屋に留まり、ほかの務めを免除されていた。彼らは昼も夜もこの仕事に責任を委ねられていたか らである。

034以上の者はレビ人の家系の頭、 系図による頭であり、彼らはエルサレムに住んだ。


 

新共同訳1987

9:14 レビ人では、シェマヤ。その父はハシュブ、祖父はアズリカム、更にハシャブヤ、メラリとさかのぼる。

9:15 また、バクバカル、ヘレシュ、ガラル、マタンヤ。マタンヤの父はミカ、祖父はジクリ、更にアサフとさかのぼる。

9:16 また、オバドヤ。その父はシェマヤ、祖父はガラル、更にエドトンとさかのぼる。また、ネトファ人の村に住んでいたエルカナの孫でアサの子であるベレクヤ。

9:17 門衛は、シャルム、アクブ、タルモン、アヒマン。その兄弟シャルムが頭で、

9:18 今でも東にある王の門にいる。彼らはレビ人の宿営の門衛である。

9:19 コラのひ孫でエブヤサフの孫でコレの子であるシャルムと、その父の家の兄弟たち、つまりコラ家の者が、幕屋の入り口を守る者としての職務に就いた。彼らの 先祖も主の宿営の入り口を守っていた。

9:20 エルアザルの子ピネハスが以前彼らの長であった。主が彼と共におられますように。

9:21 メシェレムヤの子ゼカルヤが臨在の幕屋の入り口の門衛であった。

9:22 えり抜かれて戸口に立った門衛は皆で二百十二人、それぞれその村で登録されている。ダビデと先見者サムエルが彼らにこの仕事を任せた。

9:23 彼らとその子孫が、幕屋である主の神殿、門の警備を託された。

9:24 彼らは門衛として東、西、南、北の四方に立った。

9:25 村にいる彼らの兄弟たちは、時に応じて彼らを助けに来て七日間とどまった。

9:26 四人の門衛長はいつも任務に就いていた。神殿の祭司室と宝物庫の責任を負ったのはレビ人であった。

9:27 彼らは神殿の周囲で夜を過ごした。神殿を警備し、毎朝その扉を開くことが彼らの責任であった。

9:28 また彼らの中の幾人かは祭儀用具の責任を負い、数を確かめて出し入れした。

9:29 また彼らの中の幾人かは祭具、すべての聖なる祭具をはじめ、麦粉、ぶどう酒、オリーブ油、香、香料の責任を持った。

9:30 しかし、香料の調合をするのは祭司の一部の者であった。

9:31 コラ一族のシャルムの長男、レビ人のマティトヤは、平らな菓子の製造を任せられた。

9:32 彼らの兄弟、ケハト一族の幾人かは、供え物のパンを安息日ごとに準備する責任を負った。

9:33 レビ人の家系の長である詠唱者たちは、祭司室にとどまり、他の務めを免除されていた。彼らは昼も夜も果たすべき務めを持っていたからである。

9:34 彼らはレビ人の家系の長であり、それぞれの系図に記された頭である。彼らはエルサレムに住んだ。

 

新改訳1970

9:14 レビ人からは、メラリ族のハシャブヤの子アズリカムの子ハシュブの子シェマヤ。

9:15 それにバクバカル、ヘレシュ、ガラル、マタヌヤ、彼はアサフの子ジクリの子ミカの子。

9:16 オバデヤ。彼はエドトンの子ガラルの子シェマヤの子。それにベレクヤ。彼はネトファ人の村々に住んだエルカナの子アサの子。

9:17 門衛はシャルム、アクブ、タルモン、アヒマンで、彼らの兄弟シャルムがかしらであった。

9:18 彼は今日に至るまで、東方にある王の門にいる。この人々はレビ族の宿営の門衛であった。

9:19 コラの子エブヤサフの子コレの子シャルム、その父の家に属する彼の兄弟たち、すなわちコラ人は、その奉仕の仕事につき、天幕の入口を守る者となった。彼ら の一族は主の宿営をつかさどり、その門口を守る者であった。

9:20 かつてはエルアザルの子ピネハスが彼らのつかさであり、主は彼とともにおられた。

9:21 メシェレムヤの子ゼカリヤは会見の天幕の戸口を守る門衛であった。

9:22 入口にいる門衛として選ばれたこれらの人々は、全部で二百十二人であった。彼らは、彼らの村々で系図に載せられた。ダビデと予見者サムエルが彼らの職責を 定めたのである。

9:23 彼らとその子らは、守衛として主の宮すなわち天幕の家の門をつかさどった。

9:24 四方、すなわち、東方、西方、北方、南方に門衛がいた。

9:25 彼らの村々の同胞は、七日目ごとに来て、決まった時から決まった時まで彼らとともにいなければならなかった。

9:26 その職責では、彼らは、門衛の勇士たちの四人で、レビ人であり、脇部屋および神の宮の宝物倉をつかさどった。

9:27 彼らは神の宮の回りで夜を過ごした。彼らには任務が課せられており、彼らは朝ごとにかぎをあけた。

9:28 彼らの中のある者は、務めの器具をつかさどった。数を合わせてこれらを運び入れ、数を合わせてこれらを運び出した。

9:29 彼らの中のある者は、器具、すなわち聖所のすべての器具と、小麦粉、ぶどう酒、油、乳香、バルサム油の管理を割り当てられた。

9:30 祭司の子の中には、バルサム油の香料を調合する者たちもいた。

9:31 レビ人のひとり、コラ人シャルムの長男マティテヤは、その職責として手なべの仕事をつかさどった。

9:32 また、ケハテ族の彼らの同胞のうちには、並べ供えるパンをつかさどり、安息日ごとにこれを用意する者たちもいた。

9:33 この人々は歌うたいであって、レビ人の一族のかしらであり、各部屋にいて、自由にされていた。昼となく夜となく彼らはその仕事に携わったからである。

9:34 この人々は、レビ人の一族のかしらであって、その家系のうちのおもだった者であった。この人々はエルサレムに住んだ。

 

口語訳1955

9:14 レビびとのうちではハシュブの子シマヤ、ハシュブはアズリカムの子、アズリカムはハシャビヤの子で、これらはメラリの子孫である。

9:15 またバクバッカル、ヘレシ、ガラル、およびアサフの子ジクリの子であるミカの子マッタニヤ、

9:16 ならびにエドトンの子ガラルの子であるシマヤの子オバデヤおよびエルカナの子であるアサの子ベレキヤ、エルカナはネトパびとの村里に住んだ者である。

9:17 門を守るものはシャルム、アックブ、タルモン、アヒマンおよびその兄弟たちで、シャルムはその長であった。

9:18 彼は今日まで東の方にある王の門を守っている。これらはレビの子孫で営の門を守る者である。

9:19 コラの子エビヤサフの子であるコレの子シャルムおよびその氏族の兄弟たちなどのコラびとは幕屋のもろもろの門を守る務をつかさどった。その先祖たちは主の 営をつかさどり、その入口を守る者であった。

9:20 エレアザルの子ピネハスが、むかし彼らのつかさであった。主は彼とともにおられた。

9:21 メシレミヤの子ゼカリヤは会見の幕屋の門を守る者であった。

9:22 これらは皆選ばれて門を守る者で、合わせて二百十二人あった。彼らはその村々で系図によって数えられた者で、ダビデと先見者サムエルが彼らを職に任じたの である。

9:23 こうして彼らとその子孫は監守人として、主の家である幕屋の家の門をつかさどった。

9:24 門を守る者は東西南北の四方にいた。

9:25 またその村々にいる兄弟たちは七日ごとに代り、来て彼らを助けた。

9:26 門を守る者の長である四人のレビびとは神の家のもろもろの室と宝とをつかさどった。

9:27 彼らは神の家を守る身であるから、そのまわりに宿った。そして朝ごとにこれを開くことをした。

9:28 そのうちに務の器をつかさどる者があった。彼らはその数を調べて携え入り、またその数を調べて携え出した。

9:29 またそのほかの品、すべての聖なる器および麦粉、ぶどう酒、油、乳香、香料をつかさどる者があった。

9:30 また祭司のともがらのうちに香料を混ぜる者があった。

9:31 コラびとシャルムの長子でレビびとのひとりであるマタテヤはせんべいを造る勤めをつかさどった。

9:32 またコハテびとの子孫であるその兄弟たちのうちに供えのパンをつかさどって、安息日ごとにこれを整える者どもがあった。

9:33 レビびとの氏族の長であるこれらの者は歌うたう者であって、宮のもろもろの室に住み、ほかの務はしなかった。彼らは日夜自分の務に従ったからである。

9:34 これらはレビびとの歴代の氏族の長であって、かしらたる人々であった。彼らはエルサレムに住んだ。

 

文語訳1917

9:14 レビ人の中にてはハシユブの子シマヤ、ハシユブはアズリカムの子 アズリカムはハシヤビヤの子 是はメラリの子孫なり
9:15 またバクバツカル、ヘレシ、ガラルおよびアサフの子ジクリの子なるミカの子マツタニヤ
9:16 ならびにヱドトンの子ガラルの子なるシマヤの子オバデヤおよびエルカナの子なるアサの子ベレキヤ、エルカナはネトバ人の郷里に住たる者なり
9:17 門を守る者はシヤルム、アツクブ、タルモン、アヒマンおよびその兄弟等にしてシヤレムその長たり
9:18 彼は今日まで東の方なる王の門を守りをる是等はレビの子孫の營の門を守る者なり
9:19 コラの子エビアサフの子なるコレの子シヤルムおよびその父の家の兄弟等などのコラ人は幕屋の門々を守る職務を主どれりその先祖等はヱホバの營の傍にありて その入口を守れり
9:20 エレアザルの子ピネハス昔彼らの主宰たりきヱホバ彼とともに在せり
9:21 メシレミヤの子ゼカリヤは集會の幕屋の門を守る者なりき
9:22 是みな選ばれて門を守る者にて合せて二百十二人ありき皆その村々の名簿に記載たる者なりしがダビデと先見者サムエルこれをその職に任じたり
9:23 彼等とその子孫は順番にヱホバの室すなはち幕屋の門を司どれり
9:24 門を守る者は西東北南の四方に居り
9:25 またその村々に居る兄弟等は七日ごとに迭り來りて彼らを助けたり
9:26 門を守る者の長たるこの四人のレビ人はその職にをりて神の室の諸の室と府庫とを司どれり
9:27 彼らは番守をなす身なるに因て神の室の四周に舎れり而して朝ごとにこれを開くことをせり
9:28 その中に奉事の器皿を司どる者あり是はその數を按べて携へいりそり數を按べて携へいだすべき者なり
9:29 またその他の器皿すなはち聖所の一切の器皿および麥粉 酒 油 乳香 香料を司どる者あり
9:30 また祭司の徒の中に香料をもて香膏を製る者あり
9:31 コラ人シヤルムの長子なるマツタテヤといふレビ人は鍋にて製るところの物を司どれり
9:32 またコハテ人の子孫たるその兄弟等の中に供前のパンを司どりて安息日ごとにこれを調ふる者等あり
9:33 レビ人の宗家の長たる是等の者は謳歌師にして殿の諸の室に居て他の職を爲ざりき其は日夜その職務にかかりをればなり
9:34 是等はレビ人の歴代の宗家の長にして首長たる者なり是等はヱルサレムに住り


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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歴代誌 上 9:35−44 

サウルの家族の第二系図

 

翻訳比較



聖書協会共同訳2018
歴上 9:35 ギブオンの父エイエルはギブオンに住んでおり、妻の名はマアカと言った。
歴上 9:36 その子は長男アブドン、それにツル、キシュ、バアル、ネル、ナダブ、
歴上 9:37 ゲドル、アフヨ、ゼカルヤ、ミクロト。
歴上 9:38 ミクロトはシムアムをもうけた。彼らもその同族の者たちの向かい側で共にエルサレムに住んだ。
歴上 9:39 ネルはキシュをもうけ、キシュはサウルをもうけ、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルをもうけた。
歴上 9:40 ヨナタンの子は、メリブ・バアル。メリブ・バアルはミカをもうけた。
歴上 9:41 ミカの子らはピトン、メレク、タフレア。
歴上 9:42 アハズはヤラをもうけ、ヤラはアレメト、アズマベト、ジムリをもうけ、ジムリはモツァをもうけ、
歴上 9:43 モツァはビンアをもうけた。その子はレファヤ、その子はエルアサ、その子はアツェル。
歴上 9:44 アツェルには六人の子があり、その名はアズリカム、ボクル、イシュマエル、シェアルヤ、オバドヤ、ハナン。以上がアツェルの一族である。


フランシスコ会訳2013

035
ギブオンにはギブオンの創設者エヒエルが住んでいた。その妻の名はマアカといった。

036その子は長男がアブドン、続い てツル、キシュ、バアル、ネル、ナダブ、

037ゲドル、アフヨ、ゼカルヤ、ミ クロトである。

038ミクロトはシムアムの父であ る。彼らも兄弟たちと一緒に、エルサレムの兄弟たちに面した所に住んだ。

039ネルはキシュの父、キシュはサ ウルの父、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルの父である。

040ヨナタンの子はメリブ・バア ル。メリブ・バアルはミカの父である。

041ミカの子は、ピトン、メレク、 タフレアである。

042アハズはヤラの父、ヤラはアレ メト、アズマベト、ジムリの父、ジムリはモツァの父、

043モツァはビンアの父である。そ の子はレファヤ、その子はエルアサ、その子はアツェル。

044アツェルには六人の子があり、 その名はアズリカム、ボクル、イシュマエル、シェアルヤ、オバドヤ、ハナンである。彼らはアツェルの子である。


 

新共同訳1987

9:35 ギブオンにはギブオンの父エヒエルが住み、妻の名はマアカといった。

9:36 その子は、長男アブドン、更にツル、キシュ、バアル、ネル、ナダブ、

9:37 ゲドル、アフヨ、ゼカルヤ、ミクロトである。

9:38 ミクロトにはシムアムが生まれた。彼らもその兄弟たちの傍らで共にエルサレムに住んだ。

9:39 ネルにはキシュが生まれ、キシュにはサウルが生まれ、サウルにはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルが生まれた。

9:40 ヨナタンの子は、メリブ・バアル。メリブ・バアルにはミカが生まれた。

9:41 ミカの子は、ピトン、メレク、タフレア。

9:42 アハズにはヤラが生まれ、ヤラにはアレメト、アズマベト、ジムリが生まれ、ジムリにはモツァが生まれ、

9:43 モツァにはビンアが生まれた。その子はレファヤ、孫はエルアサ、ひ孫はアツェル。

9:44 アツェルには六人の子があり、その名はアズリカム、ボクル、イシュマエル、シェアルヤ、オバドヤ、ハナンである。彼らはアツェルの子である。

 

新改訳1970

9:35 ギブオンにはギブオンの父エイエルが住んだ。その妻の名はマアカ。

9:36 その子は、長子がアブドン、それにツル、キシュ、バアル、ネル、ナダブ、

9:37 ゲドル、アフヨ、ゼカリヤ、ミクロテ。

9:38 ミクロテはシムアムを生んだ。彼らも、その兄弟たちとともにエルサレムに住み、その兄弟たちのすぐ前にいた。

9:39 ネルはキシュを生み、キシュはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルを生んだ。

9:40 ヨナタンの子はメリブ・バアル。メリブ・バアルはミカを生んだ。

9:41 ミカの子は、ピトン、メレク、タフレア。

9:42 アハズはヤラを生み、ヤラは、アレメテ、アズマベテ、ジムリを生み、ジムリはモツァを生んだ。

9:43 モツァはビヌアを生んだ。その子はレファヤ、その子はエルアサ、その子はアツェル。

9:44 アツェルには六人の子がいた。その名まえは次のとおりである。アズリカム、ボクル、イシュマエル、シェアルヤ、オバデヤ、ハナン。これらはアツェルの子で あった。

 

口語訳1955

9:35 ギベオンの父エヒエルはギベオンに住んでいた。その妻の名はマアカといった。

9:36 彼の長子はアブドン、次はツル、キシ、バアル、ネル、ナダブ、

9:37 ゲドル、アヒオ、ゼカリヤ、ミクロテである。

9:38 ミクロテはシメアムを生んだ。彼らもその兄弟たちとともにエルサレムに住んで、その兄弟たちと向かいあっていた。

9:39 ネルはキシを生み、キシはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキシュア、アビナダブ、エシバアルを生んだ。

9:40 ヨナタンの子はメリバアルで、メリバアルはミカを生んだ。

9:41 ミカの子らはピトン、メレク、タレアおよびアハズである。

9:42 アハズはヤラを生み、ヤラはアレメテ、アズマウテおよびジムリを生み、ジムリはモザを生み、

9:43 モザはビネアを生んだ。ビネアの子はレパヤ、その子はエレアサ、その子はアゼルである。

9:44 アゼルに六人の男の子があった。その名はアズリカム、ボケル、イシマエル、シャリヤ、オバデヤ、ハナン。これらはみなアゼルの子らであった。

 

文語訳1917

9:35 ギベオンの祖ヱヒエルはギベオンに住りその妻の名はマアカといふ
9:36 その長子はアブドン次はツル、キシ、バアル、ネル、ナダブ
9:37 ゲドル、アヒオ、ゼカリヤ、ミクロテ
9:38 ミクロテ、シメアムを生り彼等もその兄弟等とともにヱルサレムに住てその兄弟等と相對ひ居り
9:39 ネルはキシを生み キシはサウルを生み サウルはヨナタン、マルキシユア、アビナダブおよびエシバアタを生り
9:40 ヨナタンの子はメリバアル、メリバアル、ミカを生り
9:41 ミカの子等はピトン、メレク、タレアおよびアハズ
9:42 アハズはヤラを生み ヤラはアレメテ、アズマウテおよびジムリを生み ジムリはモザを生み
9:43 モザはピネアを生り ピネアの子はレバヤ その子はエレアサ その子はアゼル
9:44 アゼルは六人の子ありきその名は左のごとしアズリカム、ボケル、イシマエル、シヤリヤ、オバデヤ、ハナン是等はアゼルの子なり


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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