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サムエル記上 11:1−15  

サウル、アンモン人を打ち負かす

 

翻訳比較


聖書協会共同 訳2018
◆サウルの勝利と即位
サム上 11:1 さて、アンモン人のナハシュが攻め上って来て、ギルアドのヤベシュを包囲した。ヤベシュの全住民はナハシュに言った。「我々と契約を結んでくだ さい。我々はあなたに仕えます。」
サム上 11:2 アンモン人のナハシュは答えた。「お前たち全員の右の目をえぐり出すという条件で、私はお前たちと契約を結ぼう。それで全イスラエルに恥辱を与 えたことになる。」
サム上 11:3 ヤベシュの長老たちは彼に言った。「七日間の猶予をください。イスラエルの全土に使者を送ります。もし、救ってくれる者がなければ、我々は降伏 します。」
サム上 11:4 使者はサウルのいるギブアに来て、事の次第を民に報告した。民の誰もが声を上げて泣いた。
サム上 11:5 そこへサウルが牛を追って畑から戻って来た。サウルは言った。「民が泣いているが、どうしたのか。」彼らはヤベシュの人々の言葉を伝えた。
サム上 11:6 それを聞くや、神の霊がサウルに降り、彼は怒りに燃えて、
サム上 11:7 一軛の牛を捕らえて切り分け、それを使者に持たせて、イスラエル全土に送り、次のように言わせた。「サウルとサムエルに従って出陣しない者があ れば、この牛のようになる。」主への恐れが民に広がり、彼らは一斉に出て来た。
サム上 11:8 サウルがベゼクで彼らを点呼すると、イスラエルの人々が三十万、ユダの人々が三万であった。
サム上 11:9 彼らはヤベシュから来た使者に言った。「ギルアドのヤベシュの人々にこう言いなさい。『明日、日盛りの頃、あなたがたに救いが来る。』」使者が 帰って来てそう知らせると、ヤベシュの人々は喜び勇んだ。
サム上 11:10 ヤベシュの人々は言った。「明日、あなたがたに降伏します。万事好きなようにしてください。」
サム上 11:11 翌日、サウルは民を三組に分け、夜明けの見張りの時刻に敵陣に突入し、日盛りの頃までアンモン人を打った。生き残った者はちりぢりになり、二 人一緒に生き残った者はいなかった。
サム上 11:12 民はサムエルに言った。「『サウルが我々の王になれようか』と言った者は誰であれ引き渡してください。我々は彼らを殺します。」
サム上 11:13 しかしサウルは言った。「今日は誰も殺されてはならない。今日、主がイスラエルのために救いの業を行われたのだから。」
サム上 11:14 サムエルは民に言った。「さあギルガルに行こう。そこで王国を興そう。」
サム上 11:15 民は皆ギルガルに行き、主の前でサウルを王とした。それから、会食のいけにえを主の前で屠り、サウルもイスラエルの人々もすべて、大いに喜び 祝った。


フランシ スコ会訳2013
001
さて、アンモン人ナハシュが攻め上って来て、ギレ アドのヤベシュを包囲した。ヤベシュの人々はみなナハシュに言った、「わたしたちと協定を結んでください。わたしたちはあなたに 仕えます」。

002しかし、アンモン人ナハシュは彼らに言った、「協 定を結ぶのなら、これがわたしの条件である。わたしはお前たち全員の右の目をえぐり取り、それをもって全イスラエルの屈辱の徴と する」。

003ヤベシュの長老たちはナハシュに言った、「七日間 の猶予をお与えください。その間にわたしたちはイスラエル全土に使者を送ります。もし、救ってくれる者がいなければ、わたしたち はあなたの所に出ていきます」。

004使者はサウルの住むギブアに来て、事の次第を民に 告げた。民はみな声をあげて泣いた。

005その時、サウルが牛を追いながら畑から帰ってき た。サウルが、「民が泣いているが、どうしたのか」と聞くと、彼らはヤベシュの人々の言葉を伝えた。

006その言葉を聞いたとき、神の霊がサウルを強くとら え、彼は憤りに燃えた。

007そこでサウルは一軛の牛を取って切り分け、各部分 を使者に持たせてイスラエル全土に送り、「サウルとサムエルについて来ない者があれば、その者の牛はこのようにされる」と言わせ た。主に対する恐れが民の間に広がり、彼らは一斉に出てきた。

008サウルがベゼクで人々を数えると、イスラエルの子 らは三十万人、ユダの子らは三万人であった。

009サウルたちは、やって来た使者に言った、「ギレア ドのヤベシュの人々に、『明日、日盛りのころ、あなたたちは救われる』と言いなさい」。使者は戻ってヤベシュの人々にそのとおり 告げたので、人々は喜んだ。

010ヤベシュの人々は言った、「明日、わたしたちはあ なた方の所に出ていきます。あなた方がよいと思うようになさってください」。

011翌日、サウルは人々を三つの部隊に分け、夜明けの 見張りの時刻に敵陣に攻め入り、日盛りのころまでアンモン人を討った。生き残った者は四散し、二人そろって生き延びた者はいな かった。

012民はサムエルに言った、「『サウルがわれわれを治 めるのか』と言ったのは誰でしたか。その者どもを引き渡してください。殺してやります」。

013しかしサウルは言った、「今日は人を殺してはいけ ない。主が今日、イスラエルにおいて救いの業を行われたからである」。

014サムエルは民に言った、「さあ、ギルガルへ行っ て、あそこで王国を建てよう」。

015民はみなギルガルに行き、ギルガルにおいて主の前 でサウルを王とした。そして、そこで和解の献げ物を主の前にささげた。サウルとイスラエルのすべての人々の喜びは非常に大きかっ た。


 

新共同訳1987

11:1 さて、アンモン人のナハシュが攻め上って来て、ギレアドのヤベシュを包囲した。ヤベシュの全住民はナハシュに言った。「我々と契約を結んでください。我々 はあなたに仕えます。」

11:2 アンモン人のナハシュは答えた。「お前たちと契約を結ぼう。ただし、お前たち全員の右の目をえぐり出すのが条件だ。それをもって全イスラエルを侮辱しよ う。」

11:3 ヤベシュの長老たちは彼に言った。「七日間の猶予をください。イスラエルの全土に使者を立てます。救ってくれる者がいなければ、我々はあなたのもとへ出て 行きます。」

11:4 使者はサウルのいるギブアに来て、事の次第を民に報告した。民のだれもが声をあげて泣いた。

11:5 そこへ、サウルが牛を追って畑から戻って来た。彼は尋ねた。「民が泣いているが、何事か起こったのか。」彼らはヤベシュの人々の言葉を伝えた。

11:6 それを聞くうちに神の霊がサウルに激しく降った。彼は怒りに燃えて、

11:7 一軛の牛を捕らえ、それを切り裂き、使者に持たせて、イスラエル全土に送り、次のように言わせた。「サウルとサムエルの後について出陣しない者があれば、 その者の牛はこのようにされる。」民は主への恐れにかられ、一丸となって出陣した。

11:8 サウルがベゼクで彼らを点呼すると、イスラエルが三十万、ユダが三万であった。

11:9 彼らはヤベシュから送られて来た使者に言った。「ギレアドのヤベシュの人々にこう言うのだ。『明日、日盛りのころ、あなたがたに救いが来る。』」使者が 帰って来てそう知らせると、ヤベシュの人々は喜び祝った。

11:10 ヤベシュの人々は言った。「明日、我々はあなたたちのもとに出て行きます。よいようにしてください。」

11:11 翌日、サウルは民を三つの組に分け、朝の見張りの時刻にアンモン人の陣営に突入し、日盛りのころまで彼らを討った。生き残った者はちりぢりになり、二人一 緒に生き残った者はいなかった。

11:12 民はサムエルに言った。「『サウルが我々の王になれようか』と言っていた者はだれであろうと引き渡してください。殺します。」

11:13 しかし、サウルは言った。「今日は、だれも殺してはならない。今日、主がイスラエルにおいて救いの業を行われたのだから。」

11:14 サムエルは民に言った。「さあ、ギルガルに行こう。そこで王国を興そう。」

11:15 民は全員でギルガルに向かい、そこでサウルを王として主の御前に立てた。それから、和解の献げ物を主の御前にささげ、サウルもイスラエルの人々もすべて、 大いに喜び祝った。

 

新改訳1970

11:1 その後、アモン人ナハシュが上って来て、ヤベシュ・ギルアデに対して陣を敷いた。ヤベシュの人々はみな、ナハシュに言った。「私たちと契約を結んでくださ い。そうすれば、私たちはあなたに仕えましょう。」

11:2 そこでアモン人ナハシュは彼らに言った。「次の条件で契約を結ぼう。おまえたちみなの者の右の目をえぐり取ることだ。それをもって全イスラエルにそしりを 負わせよう。」

11:3 ヤベシュの長老たちは彼に言った。「七日の猶予を与えてください。イスラエルの国中に使者を送りたいのです。もし、私たちを救う者がいなければ、あなたに 降伏します。」

11:4 使者たちはサウルのギブアに来て、このことをそこの民の耳に入れた。民はみな、声をあげて泣いた。

11:5 そこへ、サウルが牛を追って畑から帰って来た。サウルは言った。「民が泣いているが、どうしたのですか。」そこで、みなが、ヤベシュの人々のことを彼に話 した。

11:6 サウルがこれらのことを聞いたとき、神の霊がサウルの上に激しく下った。それで彼の怒りは激しく燃え上がった。

11:7 彼は一くびきの牛を取り、これを切り分け、それを使者に託してイスラエルの国中に送り、「サウルとサムエルとに従って出て来ない者の牛は、このようにされ る。」と言わせた。民は主を恐れて、いっせいに出て来た。

11:8 サウルがベゼクで彼らを数えたとき、イスラエルの人々は三十万人、ユダの人々は三万人であった。

11:9 彼らは、やって来た使者たちに言った。「ヤベシュ・ギルアデの人にこう言わなければならない。あすの真昼ごろ、あなたがたに救いがある。」使者たちは帰っ て来て、ヤベシュの人々に告げたので、彼らは喜んだ。

11:10 ヤベシュの人々は言った。「私たちは、あす、あなたがたに降伏します。あなたがたのよいと思うように私たちにしてください。」

11:11 翌日、サウルは民を三組に分け、夜明けの見張りの時、陣営に突入し、昼までアモン人を打った。残された者もいたが、散って行って、ふたりの者が共に残るこ とはなかった。

11:12 そのとき、民はサムエルに言った。「サウルがわれわれを治めるのか、などと言ったのはだれでしたか。その者たちを引き渡してください。彼らを殺します。」

11:13 しかしサウルは言った。「きょうは人を殺してはならない。きょう、主がイスラエルを救ってくださったのだから。」

11:14 それからサムエルは民に言った。「さあ、われわれはギルガルへ行って、そこで王権を創設する宣言をしよう。」

11:15 民はみなギルガルへ行き、ギルガルで、主の前に、サウルを王とした。彼らはそこで主の前に和解のいけにえをささげ、サウルとイスラエルのすべての者が、そ こで大いに喜んだ。

 

口語訳1955

11:1 アンモンびとナハシは上ってきて、ヤベシ・ギレアデを攻め囲んだ。ヤベシの人々はナハシに言った、「われわれと契約を結びなさい。そうすればわれわれはあ なたに仕えます」。

11:2 しかしアンモンびとナハシは彼らに言った、「次の条件であなたがたと契約を結ぼう。すなわち、わたしが、あなたがたすべての右の目をえぐり取って、全イス ラエルをはずかしめるということだ」。

11:3 ヤベシの長老たちは彼に言った、「われわれに七日の猶予を与え、イスラエルの全領土に使者を送ることを許してください。そしてもしわれわれを救う者がない 時は降伏します」。

11:4 こうして使者が、サウルのギベアにきて、この事を民の耳に告げたので、民はみな声をあげて泣いた。

11:5 その時サウルは畑から牛のあとについてきた。そしてサウルは言った、「民が泣いているのは、どうしたのか」。人々は彼にヤベシの人々の事を告げた。

11:6 サウルがこの言葉を聞いた時、神の霊が激しく彼の上に臨んだので、彼の怒りははなはだしく燃えた。

11:7 彼は一くびきの牛をとり、それを切り裂き、使者の手によってイスラエルの全領土に送って言わせた、「だれであってもサウルとサムエルとに従って出ない者 は、その牛がこのようにされるであろう」。民は主を恐れて、ひとりのように出てきた。

11:8 サウルはベゼクでそれを数えたが、イスラエルの人々は三十万、ユダの人々は三万であった。

11:9 そして人々は、きた使者たちに言った、「ヤベシ・ギレアデの人にこう言いなさい、『あす、日の暑くなるころ、あなたがたは救を得るであろう』と」。使者が 帰って、ヤベシの人々に告げたので、彼らは喜んだ。

11:10 そこでヤベシの人々は言った、「あす、われわれは降伏します。なんでも、あなたがたが良いと思うことを、われわれにしてください」。

11:11 明くる日、サウルは民を三つの部隊に分け、あかつきに敵の陣営に攻め入り、日の暑くなるころまで、アンモンびとを殺した。生き残った者はちりぢりになっ て、ふたり一緒にいるものはなかった。

11:12 その時、民はサムエルに言った、「さきに、『サウルがどうしてわれわれを治めることができようか』と言ったものはだれでしょうか。その人々を引き出してく ださい。われわれはその人々を殺します」。

11:13 しかしサウルは言った、「主はきょう、イスラエルに救を施されたのですから、きょうは人を殺してはなりません」。

11:14 そこでサムエルは民に言った、「さあ、ギルガルへ行って、あそこで王国を一新しよう」。

11:15 こうして民はみなギルガルへ行って、その所で主の前にサウルを王とし、酬恩祭を主の前にささげ、サウルとイスラエルの人々は皆、その所で大いに祝った。

 


文 語訳1917
1:1 エフライムの山地のラマタイムゾビムにエルカナと名くる人ありエフライテ人にしてエロハムの子なりエロハムはエリウの子エリウはトフの子トフはツフの子な り
1:2 エルカナに二人の妻ありてひとりの名をハンナといひひとりの名をペニンナといふペニンナには子ありたれどもハンナには子あらざりき
1:3 是人毎歳に其邑をいで上りてシロにおいて萬軍のヱホバを拝み之に祭物をささぐ其處にエリの二人の子ホフニとピネハスをりてヱホバに祭司たり
1:4 エルカナ祭物をささぐる時其妻ペニンナと其すべての息子女子にわかちあたへしが
1:5 ハンナには其倍をあたふ是はハンナを愛するが故なりされどヱホバ其孕みをとどめたまふ
1:6 其敵もまた痛くこれをなやましてヱホバが其はらみをとどめしを怒らせんとす
1:7 歳々ハンナ、ヱホバの家にのぼるごとにエルカナかくなせしかばペニンナかくのごとく之をなやます是故にハンナないてものくはざりき
1:8 其夫エルカナ之にいひけるはハンナよ何故になくや何故にものくはざるや何故に心かなしむや我は汝のためには十人の子よりもまさるにあらずや
1:9 かくてシロにて食飮せしのちハンナたちあがれり時に祭司エリ、ヱホバの宮の柱の傍にある壇に坐す
1:10 ハンナ心にくるしみヱホバにいのりて甚く哭き
1:11 誓をなしていひけるは萬軍のヱホバよ若し誠に婢の惱をかへりみ我を憶ひ婢を忘れずして婢に男子をあたへたまはば我これを一生のあひだヱホバにささげ剃髮刀 を其首にあつまじ
1:12 ハンナ、ヱホバのまへに長くいのりければエリ其口に目をとめたり
1:13 ハンナ心の中にものいへば只唇うごくのみにて聲きこえず是故にエリこれを酔たる者と思ひ
1:14 之にいひけるは何時まで酔ひをるか爾の酒をされよ
1:15 ハンナこたへていひけるは主よ然るにあらず我は氣のわづらふ婦人にして葡萄酒をも濃き酒をものまず惟わが心をヱホバのまへに明せるなり


文語訳1917

11:1 アンモニ人ナハシ、ギレアデのヤベシにのぼりて之を圍むヤベシの人々ナハシにいひけるは我らと約をなせ然らば汝につかへん
11:2 アンモニ人ナハシこれに答へけるは我かくして汝らと約をなさん即ち我汝らの右の目を抉りてイスラエルの全地に恥辱をあたへん
11:3 ヤベシの長老これにいひけるは我らに七日の猶予をあたへて使をイスラエルの四方の境におくることを得さしめよ而して若し我らを救ふ者なくば我ら汝にくだら ん
11:4 斯て使サウルのギベアにいたり此事を民の耳に告しかば民皆聲をあげて哭きぬ
11:5 爰にサウル田より牛にしたがひて來るサウルいひけるは民何によりて哭くやと人々これにヤベシ人の事を告ぐ
11:6 サウル之を聞るとき神の霊これに臨みてその怒甚だしく燃えたち
11:7 一軛の牛をころしてこれを切り割き使の手をもてこれをイスラエルの四方の境にあまねくおくりていはしめけるは誰にてもサウルとサムエルにしたがひて出ざる 者は其牛かくのごとくせらるべしと民ヱホバを畏み一人のごとく均くいでたり
11:8 サウル、ベゼクにてこれを數ふるにイスラエルの子孫三十萬ユダの人三萬ありき
11:9 斯て人々來れる使にいひけるはギレアデのヤベシの人にかくいへ明日日の熱き時汝ら助を得んと使かへりてヤベシ人に告げければ皆よろこびぬ
11:10 是をもてヤベシの人云けるは明日汝らに降らん汝らの善と思ふところを爲せ
11:11 明日サウル民を三隊にわかち暁更に敵の軍の中にいりて日の熱くなる時までアンモニ人をころしければ遺れる者は皆ちりぢりになりて二人倶にあるものなかりき
11:12 民サムエルにいひけるはサウル豈我らの王となるべけんやと言しは誰ぞや其人を引き來れ我ら之をころさん
11:13 サウルいひけるは今日ヱホバ救をイスラエルに施したまひたれば今日は人をころすべからず
11:14 茲にサムエル民にいひけるはいざギルガルに往て彼處にて王國を新にせんと
11:15 民みなギルガルにゆきて彼處にてヱホバのまへにサウルを王となし彼處にて酬恩祭をヱホバのまへに献げサウルとイスラエルの人々皆かしこにて大に祝へり



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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 ルカ 19:27

19:27 しかしわたしが王にな ることを好まなかったあの敵どもを、ここにひっぱってきて、わたしの前で打ち殺せ』」。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口 語訳 ルカ 19:27

19:27 しかしわたしが王になることを好まなかったあの敵どもを、ここにひっぱってきて、わたしの前で打ち殺せ』」。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 ルカ 19:27

19:27 ところで、わたしが王になるのを望まなかったあの敵どもを、ここに引き出して、わたしの目の前で打ち殺せ。』」

 

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