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第二コリント 12:1−4

第三の天に上った人がある

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

471201誇らねばならないのなら、〔なんら私に〕益するものではないが、私は主の幻と啓示に言及しよう。

471202私はキリストにある一人の人を知っている。〔その人は〕十四年前に ――からだにおいてであったのか、私は知らないし、からだの外においてであったのか、私は知らない。〔答えは〕神が知っておられる ――第三の天にまで運び挙げられた。

471203私はそのような人を知っている ――からだにおいてであったのか、からだなしであったのか、私は知らない。〔答えは〕神が知っておられる ――。

471204すなわち彼は楽園に運び挙げられ、人間にとっては語ることが許されていない、言葉では言い表わせない言葉を聞いたのである。

 

新共同訳1987

12:1 わたしは誇らずにいられません。誇っても無益ですが、主が見せてくださった事と啓示してくださった事について語りましょう。

12:2 わたしは、キリストに結ばれていた一人の人を知っていますが、その人は十四年前、第三の天にまで引き上げられたのです。体のままか、体を離れてかは知りません。神がご存じです。

12:3 わたしはそのような人を知っています。体のままか、体を離れてかは知りません。神がご存じです。

12:4 彼は楽園にまで引き上げられ、人が口にするのを許されない、言い表しえない言葉を耳にしたのです。

 

前田訳1978

12:1 無益ではあってもわたしは誇らねばなりません。主の幻と啓示とを話しましょう。

12:2 わたしはキリストにあるひとりの人を知っています。十四年前に、体のままか、わたしは知らず、体の外か、わたしは知らず、神がご存じですが、このような人が第三の天まで連れられました。

12:3 そしてこの人が、体のままか、体の外か、神がご存じですが、

12:4 パラダイスに連れられ、口でいえない、人間には語ることが許されないことばを聞きました。

 

新改訳1970

12:1 無益なことですが、誇るのもやむをえないことです。私は主の幻と啓示のことを話しましょう。

12:2 私はキリストにあるひとりの人を知っています。この人は十四年前に――肉体のままであったか、私は知りません。肉体を離れてであったか、それも知りません。神はご存じです。――第三の天にまで引き上げられました。

12:3 私はこの人が、――それが肉体のままであったか、肉体を離れてであったかは知りません。神はご存じです。――

12:4 パラダイスに引き上げられて、人間には語ることを許されていない、口に出すことのできないことばを聞いたことを知っています。

 

塚本訳1963

12:1 わたしは(もう少し)自慢せねばならない。なんの役にも立たないことではあるが。そこで、主の幻と啓示と(を見聞きしたこと)に進もう。

12:2 キリストにある一人の人が、十四年前──肉体をもってであったか、わたしは知らない、肉体を離れてであったか、わたしは知らない、神が御存じである、──この人が第三の天にまでさらってゆかれたことを、わたしは知っている。

12:3 すなわちその人が──肉体をもってであったか、肉体なしであったか、わたしは知らない、神が御存じである、──

12:4 彼が極楽にさらってゆかれて、口にしてはいけない、人が語ってはならない(聖なる)言葉を聞いたことをわたしは知っている。

 

口語訳1955

12:1 わたしは誇らざるを得ないので、無益ではあろうが、主のまぼろしと啓示とについて語ろう。

12:2 わたしはキリストにあるひとりの人を知っている。この人は十四年前に第三の天にまで引き上げられた――それが、からだのままであったか、わたしは知らない。からだを離れてであったか、それも知らない。神がご存じである。

12:3 この人が――それが、からだのままであったか、からだを離れてであったか、わたしは知らない。神がご存じである――

12:4 パラダイスに引き上げられ、そして口に言い表わせない、人間が語ってはならない言葉を聞いたのを、わたしは知っている。

 

文語訳1917

"471201","わが誇るは益なしと雖も止むを得ざるなり、茲に主の顯示と默示とに及ばん。"

"471202","我はキリストにある一人の人を知る。この人、十四年前に第三の天にまで取去られたり(肉體にてか、われ知らず、肉體を離れてか、われ知らず、神しり給ふ)"

"471203","われ斯くのごとき人を知る、(肉體にてか、肉體の外にてか、われ知らず、神しり給ふ)"

"471204","かれパラダイスに取去られて、言ひ得ざる言、人の語るまじき言を聞けり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 使  8:39

8:39 彼らが水の中から上がると、主の霊がフィリポを連れ去った。宦官はもはやフィリポの姿を見なかったが、喜びにあふれて旅を続けた。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Uコリ5:17

5:17 だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。

 

口語訳 ロマ 8:1

8:1 こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。

 

口語訳 Tコリ1:30

1:30 あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。

 

口語訳 Uコリ5:6-8

5:6 だから、わたしたちはいつも心強い。そして、肉体を宿としている間は主から離れていることを、よく知っている。

5:7 わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。

5:8 それで、わたしたちは心強い。そして、むしろ肉体から離れて主と共に住むことが、願わしいと思っている。

 

口語訳 ピリ 1:22-23

1:22 しかし、肉体において生きていることが、わたしにとっては実り多い働きになるのだとすれば、どちらを選んだらよいか、わたしにはわからない。

1:23 わたしは、これら二つのものの間に板ばさみになっている。わたしの願いを言えば、この世を去ってキリストと共にいることであり、実は、その方がはるかに望ましい。

 

口語訳 Tテサ4:17-18

4:17 それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。

4:18 だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互に慰め合いなさい。

 

口語訳 Uコリ12:2

12:2 わたしはキリストにあるひとりの人を知っている。この人は十四年前に第三の天にまで引き上げられた――それが、からだのままであったか、わたしは知らない。からだを離れてであったか、それも知らない。神がご存じである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Uコリ11:30

11:30 誇る必要があるなら、わたしの弱さにかかわる事柄を誇りましょう。

 

新共同 Uコリ12:5

12:5 このような人のことをわたしは誇りましょう。しかし、自分自身については、弱さ以外には誇るつもりはありません。

 

新共同 Uコリ12:9

12:9 すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。

 

新共同 Tコリ14:6

14:6 だから兄弟たち、わたしがあなたがたのところに行って異言を語ったとしても、啓示か知識か預言か教えかによって語らなければ、あなたがたに何の役に立つでしょう。

 

新共同 ガラ 1:12

1:12 わたしはこの福音を人から受けたのでも教えられたのでもなく、イエス・キリストの啓示によって知らされたのです。

 

新共同 ガラ 2:2

2:2 エルサレムに上ったのは、啓示によるものでした。わたしは、自分が異邦人に宣べ伝えている福音について、人々に、とりわけ、おもだった人たちには個人的に話して、自分は無駄に走っているのではないか、あるいは走ったのではないかと意見を求めました。

 

新共同 エペ 3:3

3:3 初めに手短に書いたように、秘められた計画が啓示によってわたしに知らされました。

 

新共同 エペ 4:10

4:10 この降りて来られた方が、すべてのものを満たすために、もろもろの天よりも更に高く昇られたのです。

 

新共同 ヘブ 4:14

4:14 さて、わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか。

 

新共同 Uコリ12:4

12:4 彼は楽園にまで引き上げられ、人が口にするのを許されない、言い表しえない言葉を耳にしたのです。

 

新共同 Tテサ4:17

4:17 それから、わたしたち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。

 

新共同 黙  12:5

12:5 女は男の子を産んだ。この子は、鉄の杖ですべての国民を治めることになっていた。子は神のもとへ、その玉座へ引き上げられた。

 

新共同 Uコリ11:11

11:11 なぜだろうか。わたしがあなたがたを愛していないからだろうか。神がご存じです。

 

新共同 黙  2:7

2:7 耳ある者は、"霊"が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には、神の楽園にある命の木の実を食べさせよう。」』

 

新共同 Uコリ12:2

12:2 わたしは、キリストに結ばれていた一人の人を知っていますが、その人は十四年前、第三の天にまで引き上げられたのです。体のままか、体を離れてかは知りません。神がご存じです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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第二コリント 12:5−10

しかしわたしには一つの刺がある ―― パウロの病気

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

471205そのような人について、私は誇ろう。しかし私自身については、もろもろの弱さ以外は、誇りはしないであろう。

471206実際、もしも私が誇ることを欲したとしても、私は愚か者にはならないであろう。なぜならば、私は真実を語るであろうからである。しかし、私は〔誇ることを〕断念する。それは、人が私を見たり、あるいは[何か]私から聞いたりすること以上に、私を買いかぶることのないためである。

471207それも〔私の受けた〕もろもろの啓示の卓越ゆえに〔、である〕。そのために、私が高慢にならないようにと、私の肉体には刺が与えられた。それは、私が高慢にならないようにと、私を〔拳で〕打つための、サタンの使いである。

471208この彼について私は、彼が私から離れ去るようにと、三度主に懇願した。

471209すると主は、私に言われたのである。「私の恵みはあなたにとって十分である。なぜならば、力は弱さにおいて完全になるのだからである」。そこで私は、むしろ大いに喜んで自分のもろもろの弱さを誇ることにしよう。それは、キリストの力が私の上に宿るためである。

471210それだから私は、もろもろの弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、そして行き詰まりとを、キリストのために喜ぶ。なぜならば、私が弱い時、その時にこそ私は力ある者なのだからである。

 

新共同訳1987

12:5 このような人のことをわたしは誇りましょう。しかし、自分自身については、弱さ以外には誇るつもりはありません。

12:6 仮にわたしが誇る気になったとしても、真実を語るのだから、愚か者にはならないでしょう。だが、誇るまい。わたしのことを見たり、わたしから話を聞いたりする以上に、わたしを過大評価する人がいるかもしれないし、

12:7 また、あの啓示された事があまりにもすばらしいからです。それで、そのために思い上がることのないようにと、わたしの身に一つのとげが与えられました。それは、思い上がらないように、わたしを痛めつけるために、サタンから送られた使いです。

12:8 この使いについて、離れ去らせてくださるように、わたしは三度主に願いました。

12:9 すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。

12:10 それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。

 

前田訳1978

12:5 この人については誇りましょう。しかしわたし自身については弱さのほか誇りますまい。

12:6 もし誇ろうと思っても、真理をいうのですから、愚かにはなりますまい。しかしわたしは控えます。人がわたしについて見たり聞いたりする以上に、わたしのことを評価しないためです。

12:7 啓示があまり素晴らしいので、わたしが高ぶらないよう肉に刺が与えられました。それはわたしが高ぶらないよう打つためのサタンの使いです。

12:8 このことについて主に三度それを除くよう願いました。

12:9 しかし主はいわれました、「わが恩恵はあなたに足りている。力は弱さのうちに全うされるから」と。それで、キリストの力がわたしをおおうために、むしろ大いによろこんで弱さを誇りましょう。

12:10 それゆえ、キリストのために、わたしは弱さ、侮り、困難、迫害、行きづまりに甘んじます。弱いときにこそわたしは強いのです。

 

新改訳1970

12:5 このような人について私は誇るのです。しかし、私自身については、自分の弱さ以外には誇りません。

12:6 たとい私が誇りたいと思ったとしても、愚か者にはなりません。真実のことを話すのだからです。しかし、誇ることは控えましょう。私について見ること、私から聞くこと以上に、人が私を過大に評価するといけないからです。

12:7 また、その啓示があまりにもすばらしいからです。そのために私は、高ぶることのないようにと、肉体に一つのとげを与えられました。それは私が高ぶることのないように、私を打つための、サタンの使いです。

12:8 このことについては、これを私から去らせてくださるようにと、三度も主に願いました。

12:9 しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。

12:10 ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。

 

塚本訳1963

12:5 こんな人のことをわたしは自慢しよう。しかしわたし自身のことは、弱いこと以外は自慢するまい。

12:6 もっともわたしが(こんな啓示を)自慢したところで、「馬鹿者」(と言われるほどのこと)ではなかろう。本当のことを言うのだから。しかし差し控える。わたしを見、あるいはわたしから聞く以上に、(何か特別のものでもあるように)だれかがわたしを買いかぶらないためである。

12:7 そしてこれらの素晴らしい啓示があるので、わたしが高慢にならないようにと、わたしの肉に一つの刺が与えられた。悪魔の使いであって、これはわたしが高慢にならないようにと、わたしをうつものである。

12:8 この使について、それがわたしから手を引くようにと、三度まで主に願ったが、

12:9 主は(その都度)言われた、「わたしの恩恵はあなたに十分だ。力は弱さの中に完成されるのだから。」、それでわたしはキリストの力がわたしに住みついてくださるように、大喜びで、むしろ(自分の)弱いことを自慢しよう。

12:10 それゆえわたしは弱いことを、虐待、艱難、また迫害と苦悩をうけることを、キリストの故に喜ぶ。わたしは弱い時には、(彼の力によってかえって)強いのであるから。

 

口語訳1955

12:5 わたしはこういう人について誇ろう。しかし、わたし自身については、自分の弱さ以外には誇ることをすまい。

12:6 もっとも、わたしが誇ろうとすれば、ほんとうの事を言うのだから、愚か者にはならないだろう。しかし、それはさし控えよう。わたしがすぐれた啓示を受けているので、わたしについて見たり聞いたりしている以上に、人に買いかぶられるかも知れないから。

12:7 そこで、高慢にならないように、わたしの肉体に一つのとげが与えられた。それは、高慢にならないように、わたしを打つサタンの使なのである。

12:8 このことについて、わたしは彼を離れ去らせて下さるようにと、三度も主に祈った。

12:9 ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。

12:10 だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。

 

文語訳1917

"471205","われ斯くのごとき人のために誇らん、されど我が爲には弱き事のほか誇るまじ。"

"471206","もし自ら誇るとも我が言ふところ誠實なれば、愚かなる者とならじ。されど之を罷めん。恐らくは人の我を見われに聞くところに過ぎて、我を思ふことあらん。"

"471207","我は我が蒙りたる默示の鴻大なるによりて高ぶることのなからん爲に、肉體に一つの刺を與へらる、即ち高ぶることなからん爲に我を撃つサタンの使なり。"

"471208","われ之がために三度まで之を去らしめ給はんことを主に求めたるに、"

"471209","言ひたまふ『わが恩惠なんぢに足れり、わが能力は弱きうちに全うせらるればなり』さればキリストの能力の我を庇はんために、寧ろ大に喜びて我が微弱を誇らん。"

"471210","この故に我はキリストの爲に微弱・恥辱・艱難・迫害・苦難に遭ふことを喜ぶ、そは我よわき時に強ければなり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Uコリ10:8

10:8 あなたがたを打ち倒すためではなく、造り上げるために主がわたしたちに授けてくださった権威について、わたしがいささか誇りすぎたとしても、恥にはならないでしょう。

 

新共同 Uコリ11:1

11:1 わたしの少しばかりの愚かさを我慢してくれたらよいが。いや、あなたがたは我慢してくれています。

 

新共同 マタ 25:41

25:41 それから、王は左側にいる人たちにも言う。『呪われた者ども、わたしから離れ去り、悪魔とその手下のために用意してある永遠の火に入れ。

 

新共同 Uコリ12:5

12:5 このような人のことをわたしは誇りましょう。しかし、自分自身については、弱さ以外には誇るつもりはありません。

 

新共同 Tコリ4:11

4:11 今の今までわたしたちは、飢え、渇き、着る物がなく、虐待され、身を寄せる所もなく、

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ガラ 4:13-14

4:13 あなたがたも知っているとおり、最初わたしがあなたがたに福音を伝えたのは、わたしの肉体が弱っていたためであった。

4:14 そして、わたしの肉体にはあなたがたにとって試錬となるものがあったのに、それを卑しめもせず、またきらいもせず、かえってわたしを、神の使かキリスト・イエスかでもあるように、迎えてくれた。

 

口語訳 Uコリ12:10

12:10 だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。

 

口語訳 Tコリ10:13

10:13 あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。

 

口語訳 ピリ 4:13

4:13 わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。

 

口語訳 Uコリ4:7

4:7 しかしわたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためである。

 

口語訳 Uコリ1:4

1:4 神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。

 

口語訳 Uコリ4:17

4:17 なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。

 

口語訳 Uコリ7:4

7:4 わたしはあなたがたを大いに信頼し、大いに誇っている。また、あふれるばかり慰めを受け、あらゆる患難の中にあって喜びに満ちあふれている。

 

口語訳 ロマ 5:3

5:3 それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、

 

口語訳 ロマ 8:35-39

8:35 だれが、キリストの愛からわたしたちを離れさせるのか。患難か、苦悩か、迫害か、飢えか、裸か、危難か、剣か。

8:36 「わたしたちはあなたのために終日、/死に定められており、/ほふられる羊のように見られている」/と書いてあるとおりである。

8:37 しかし、わたしたちを愛して下さったかたによって、わたしたちは、これらすべての事において勝ち得て余りがある。

8:38 わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、

8:39 高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。

 

口語訳 ピリ 1:29

1:29 あなたがたはキリストのために、ただ彼を信じることだけではなく、彼のために苦しむことをも賜わっている。

 

口語訳 Uコリ13:4

13:4 すなわち、キリストは弱さのゆえに十字架につけられたが、神の力によって生きておられるのである。このように、わたしたちもキリストにあって弱い者であるが、あなたがたに対しては、神の力によって、キリストと共に生きるのである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Uコリ12:1

12:1 わたしは誇らずにいられません。誇っても無益ですが、主が見せてくださった事と啓示してくださった事について語りましょう。

 

新共同 Tコリ2:3

2:3 そちらに行ったとき、わたしは衰弱していて、恐れに取りつかれ、ひどく不安でした。

 

新共同 Uコリ12:9-10

12:9 すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。

12:10 それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。

 

新共同 Uコリ7:14

7:14 わたしはあなたがたのことをテトスに少し誇りましたが、そのことで恥をかかずに済みました。それどころか、わたしたちはあなたがたにすべて真実を語ったように、テトスの前で誇ったことも真実となったのです。

 

新共同 Uコリ5:13

5:13 わたしたちが正気でないとするなら、それは神のためであったし、正気であるなら、それはあなたがたのためです。

 

新共同 Uコリ11:16-17

11:16 もう一度言います。だれもわたしを愚か者と思わないでほしい。しかし、もしあなたがたがそう思うなら、わたしを愚か者と見なすがよい。そうすれば、わたしも少しは誇ることができる。

11:17 わたしがこれから話すことは、主の御心に従ってではなく、愚か者のように誇れると確信して話すのです。

 

新共同 Uコリ12:11

12:11 わたしは愚か者になってしまいました。あなたがたが無理にそうさせたのです。わたしが、あなたがたから推薦してもらうべきだったのです。わたしは、たとえ取るに足りない者だとしても、あの大使徒たちに比べて少しも引けは取らなかったからです。

 

新共同 Tコリ5:5

5:5 このような者を、その肉が滅ぼされるようにサタンに引き渡したのです。それは主の日に彼の霊が救われるためです。

 

新共同 ピリ 4:13

4:13 わたしを強めてくださる方のお陰で、わたしにはすべてが可能です。

 

新共同 Tコリ2:5

2:5 それは、あなたがたが人の知恵によってではなく、神の力によって信じるようになるためでした。

 

新共同 エペ 3:16

3:16 どうか、御父が、その豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、

 

新共同 コロ 1:11

1:11 そして、神の栄光の力に従い、あらゆる力によって強められ、どんなことも根気強く耐え忍ぶように。喜びをもって、

 

新共同 Uコリ12:5

12:5 このような人のことをわたしは誇りましょう。しかし、自分自身については、弱さ以外には誇るつもりはありません。

 

新共同 Uコリ5:15

5:15 その一人の方はすべての人のために死んでくださった。その目的は、生きている人たちが、もはや自分自身のために生きるのではなく、自分たちのために死んで復活してくださった方のために生きることなのです。

 

新共同 Uコリ6:4

6:4 あらゆる場合に神に仕える者としてその実を示しています。大いなる忍耐をもって、苦難、欠乏、行き詰まり、

 

新共同 Uコリ1:4

1:4 神は、あらゆる苦難に際してわたしたちを慰めてくださるので、わたしたちも神からいただくこの慰めによって、あらゆる苦難の中にある人々を慰めることができます。

 

新共同 Uコリ13:4

13:4 キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力によって生きておられるのです。わたしたちもキリストに結ばれた者として弱い者ですが、しかし、あなたがたに対しては、神の力によってキリストと共に生きています。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Uコリ11:29

11:29 だれかが弱っているのに、わたしも弱らないでおれようか。だれかが罪を犯しているのに、わたしの心が燃えないでおれようか。

 

口語訳 ロマ 9:2

9:2 すなわち、わたしに大きな悲しみがあり、わたしの心に絶えざる痛みがある。

 

口語訳 Uコリ4:7

4:7 しかしわたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためである。

 

口語訳 Uコリ7:4

7:4 わたしはあなたがたを大いに信頼し、大いに誇っている。また、あふれるばかり慰めを受け、あらゆる患難の中にあって喜びに満ちあふれている。

 

口語訳 コロ 1:24

1:24 今わたしは、あなたがたのための苦難を喜んで受けており、キリストのからだなる教会のために、キリストの苦しみのなお足りないところを、わたしの肉体をもって補っている。

 

口語訳 ピリ 4:13

4:13 わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。

 

口語訳 コロ 1:29

1:29 わたしはこのために、わたしのうちに力強く働いておられるかたの力により、苦闘しながら努力しているのである。

 

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第二コリント 12:11−13

あの使徒諸君に何が劣っているか

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

471211〔こんな語り方をした〕私は、〔ついに〕愚か者になってしまった。あなたがたが

〔そう〕私に強制したのだ。実際、私こそあなたがたから推薦されるべきであった。たとえ私が何者かでないとしても、私はあの「大使徒たち」に何も劣ってはいなかったからである。

471212〔私が〕使徒であることの徴は、あなたがたの間で、〔ただし〕あらゆる忍耐をもって成就されたもろもろの徴や奇蹟や力ある業によって ――。

471213あなたがたが他の諸教会よりも劣ったこととは、この私があなたがたに重荷を負わせなかったことを除けば、いったい何なのか。私のこの不義はゆるしてほしい。

 

新共同訳1987

12:11 わたしは愚か者になってしまいました。あなたがたが無理にそうさせたのです。わたしが、あなたがたから推薦してもらうべきだったのです。わたしは、たとえ取るに足りない者だとしても、あの大使徒たちに比べて少しも引けは取らなかったからです。

12:12 わたしは使徒であることを、しるしや、不思議な業や、奇跡によって、忍耐強くあなたがたの間で実証しています。

12:13 あなたがたが他の諸教会よりも劣っている点は何でしょう。わたしが負担をかけなかったことだけではないですか。この不当な点をどうか許してほしい。

 

前田訳1978

12:11 わたしは愚かになりました。あなた方がそれを強いたのです。本当はあなた方から推薦されるべきでした。たとえわたしには取り柄がなくても、何ら超使徒たちに劣ってはいません。

12:12 使徒としての徴はあらゆる忍耐をもってあなた方の間でなされました。それは徴ばかりでなく、不思議と力あるわざによってです。

12:13 あなた方が他の諸集会よりも軽く扱われた点といえば、わたしの方からあなた方に負担をかけなかったことだけではないでしょうか。この不公平についてはゆるしてください。

 

新改訳1970

12:11 私は愚か者になりました。あなたがたが無理に私をそうしたのです。私は当然あなたがたの推薦を受けてよかったはずです。たとい私は取るに足りない者であっても、私はあの大使徒たちにどのような点でも劣るところはありませんでした。

12:12 使徒としてのしるしは、忍耐を尽くしてあなたがたの間でなされた、あの奇蹟と不思議と力あるわざです。

12:13 あなたがたが他の諸教会より劣っている点は何でしょうか。それは、私のほうであなたがたには負担をかけなかったことだけです。この不正については、どうか、赦してください。

 

塚本訳1963

12:11 わたしは(とうとう)馬鹿者になってしまった。あなた達がわたしを強いたのだ。あなた達に推薦してもらわねばならなかったの(に、してくれなかったの)だから。わたしは無価値であっても、何一つあの「特別使徒諸君」に劣っていなかったではないか。

12:12 実際、使徒の印はあなた達のあいだで、あらん限りの忍耐をもって、かずかずの徴や不思議なことや奇蹟によって、行われたのであった。

12:13 いったい、あなた達はほかの(人が建てた)集会に比べて、ひけを取ったことが何かあるのか、このわたしが(あの諸君とは違い、)御厄介にならなかったことを除いては。この不正(だけ)は(どうか)ゆるしてもらいたい!

 

口語訳1955

12:11 わたしは愚か者となった。あなたがたが、むりにわたしをそうしてしまったのだ。実際は、あなたがたから推薦されるべきであった。というのは、たといわたしは取るに足りない者だとしても、あの大使徒たちにはなんら劣るところがないからである。

12:12 わたしは、使徒たるの実を、しるしと奇跡と力あるわざとにより、忍耐をつくして、あなたがたの間であらわしてきた。

12:13 いったい、あなたがたが他の教会よりも劣っている点は何か。ただ、このわたしがあなたがたに負担をかけなかったことだけではないか。この不義は、どうか、ゆるしてもらいたい。

 

文語訳1917

"471211","われ汝らに強ひられて愚になれり、我は汝らに譽めらるべかりしなり。我は數ふるに足らぬ者なれども、何事にもかの大使徒たちに劣らざりしなり。"

"471212","我は徴と不思議と能力ある業とを行ひ、大なる忍耐を用ひて汝等のうちに使徒の徴をなせり。"

"471213","なんぢら他の教會に何の劣る所かある、唯わが汝らを煩はさざりし事のみならずや、此の不義は請ふ我に恕せ。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Uコリ11:1

11:1 わたしの少しばかりの愚かさを我慢してくれたらよいが。いや、あなたがたは我慢してくれています。

 

新共同 Uコリ5:12

5:12 わたしたちは、あなたがたにもう一度自己推薦をしようというのではありません。ただ、内面ではなく、外面を誇っている人々に応じられるように、わたしたちのことを誇る機会をあなたがたに提供しているのです。

 

新共同 Uコリ11:23

11:23 キリストに仕える者なのか。気が変になったように言いますが、わたしは彼ら以上にそうなのです。苦労したことはずっと多く、投獄されたこともずっと多く、鞭打たれたことは比較できないほど多く、死ぬような目に遭ったことも度々でした。

 

新共同 使  5:12

5:12 使徒たちの手によって、多くのしるしと不思議な業とが民衆の間で行われた。一同は心を一つにしてソロモンの回廊に集まっていたが、

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ガラ 2:6-14

2:6 そして、かの「重だった人たち」からは――彼らがどんな人であったにしても、それは、わたしには全く問題ではない。神は人を分け隔てなさらないのだから――事実、かの「重だった人たち」は、わたしに何も加えることをしなかった。

2:7 それどころか、彼らは、ペテロが割礼の者への福音をゆだねられているように、わたしには無割礼の者への福音がゆだねられていることを認め、

2:8 (というのは、ペテロに働きかけて割礼の者への使徒の務につかせたかたは、わたしにも働きかけて、異邦人につかわして下さったからである)、

2:9 かつ、わたしに賜わった恵みを知って、柱として重んじられているヤコブとケパとヨハネとは、わたしとバルナバとに、交わりの手を差し伸べた。そこで、わたしたちは異邦人に行き、彼らは割礼の者に行くことになったのである。

2:10 ただ一つ、わたしたちが貧しい人々をかえりみるようにとのことであったが、わたしはもとより、この事のためにも大いに努めてきたのである。

2:11 ところが、ケパがアンテオケにきたとき、彼に非難すべきことがあったので、わたしは面とむかって彼をなじった。

2:12 というのは、ヤコブのもとからある人々が来るまでは、彼は異邦人と食を共にしていたのに、彼らがきてからは、割礼の者どもを恐れ、しだいに身を引いて離れて行ったからである。

2:13 そして、ほかのユダヤ人たちも彼と共に偽善の行為をし、バルナバまでがそのような偽善に引きずり込まれた。

2:14 彼らが福音の真理に従ってまっすぐに歩いていないのを見て、わたしは衆人の面前でケパに言った、「あなたは、ユダヤ人であるのに、自分自身はユダヤ人のように生活しないで、異邦人のように生活していながら、どうして異邦人にユダヤ人のようになることをしいるのか」。

 

口語訳 Tコリ3:7

3:7 だから、植える者も水をそそぐ者も、ともに取るに足りない。大事なのは、成長させて下さる神のみである。

 

口語訳 ロマ 15:18

15:18 わたしは、異邦人を従順にするために、キリストがわたしを用いて、言葉とわざ、

 

口語訳 Uコリ6:4

6:4 かえって、あらゆる場合に、神の僕として、自分を人々にあらわしている。すなわち、極度の忍苦にも、患難にも、危機にも、行き詰まりにも、

 

口語訳 Uコリ11:8-9

11:8 わたしは他の諸教会をかすめたと言われながら得た金で、あなたがたに奉仕し、

11:9 あなたがたの所にいて貧乏をした時にも、だれにも負担をかけたことはなかった。わたしの欠乏は、マケドニヤからきた兄弟たちが、補ってくれた。こうして、わたしはすべての事につき、あなたがたに重荷を負わせまいと努めてきたし、今後も努めよう。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Uコリ12:6

12:6 仮にわたしが誇る気になったとしても、真実を語るのだから、愚か者にはならないでしょう。だが、誇るまい。わたしのことを見たり、わたしから話を聞いたりする以上に、わたしを過大評価する人がいるかもしれないし、

 

新共同 Tコリ3:7

3:7 ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です。

 

新共同 Tコリ13:2

13:2 たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。

 

新共同 Tコリ15:9

15:9 わたしは、神の教会を迫害したのですから、使徒たちの中でもいちばん小さな者であり、使徒と呼ばれる値打ちのない者です。

 

新共同 Uコリ11:5

11:5 あの大使徒たちと比べて、わたしは少しも引けは取らないと思う。

 

新共同 Tコリ15:10

15:10 神の恵みによって今日のわたしがあるのです。そして、わたしに与えられた神の恵みは無駄にならず、わたしは他のすべての使徒よりずっと多く働きました。しかし、働いたのは、実はわたしではなく、わたしと共にある神の恵みなのです。

 

新共同 Tコリ9:1

9:1 わたしは自由な者ではないか。使徒ではないか。わたしたちの主イエスを見たではないか。あなたがたは、主のためにわたしが働いて得た成果ではないか。

 

新共同 Tコリ9:12

9:12 他の人たちが、あなたがたに対するこの権利を持っているとすれば、わたしたちはなおさらそうではありませんか。しかし、わたしたちはこの権利を用いませんでした。かえってキリストの福音を少しでも妨げてはならないと、すべてを耐え忍んでいます。

 

新共同 Tコリ9:18

9:18 では、わたしの報酬とは何でしょうか。それは、福音を告げ知らせるときにそれを無報酬で伝え、福音を伝えるわたしが当然持っている権利を用いないということです。

 

新共同 Uコリ11:7-9

11:7 それとも、あなたがたを高めるため、自分を低くして神の福音を無報酬で告げ知らせたからといって、わたしは罪を犯したことになるでしょうか。

11:8 わたしは、他の諸教会からかすめ取るようにしてまでも、あなたがたに奉仕するための生活費を手に入れました。

11:9 あなたがたのもとで生活に不自由したとき、だれにも負担をかけませんでした。マケドニア州から来た兄弟たちが、わたしの必要を満たしてくれたからです。そして、わたしは何事においてもあなたがたに負担をかけないようにしてきたし、これからもそうするつもりです。

 

新共同 Uコリ12:14

12:14 わたしはそちらに三度目の訪問をしようと準備しているのですが、あなたがたに負担はかけません。わたしが求めているのは、あなたがたの持ち物ではなく、あなたがた自身だからです。子は親のために財産を蓄える必要はなく、親が子のために蓄えなければならないのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Uコリ11:5

11:5 事実、わたしは、あの大使徒たちにいささかも劣ってはいないと思う。

 

口語訳 Tコリ15:10

15:10 しかし、神の恵みによって、わたしは今日あるを得ているのである。そして、わたしに賜わった神の恵みはむだにならず、むしろ、わたしは彼らの中のだれよりも多く働いてきた。しかしそれは、わたし自身ではなく、わたしと共にあった神の恵みである。

 

口語訳 ロマ 15:19

15:19 しるしと不思議との力、聖霊の力によって、働かせて下さったことの外には、あえて何も語ろうとは思わない。こうして、わたしはエルサレムから始まり、巡りめぐってイルリコに至るまで、キリストの福音を満たしてきた。

 

口語訳 Tコリ2:4

2:4 そして、わたしの言葉もわたしの宣教も、巧みな知恵の言葉によらないで、霊と力との証明によったのである。

 

口語訳 Tテサ1:5

1:5 なぜなら、わたしたちの福音があなたがたに伝えられたとき、それは言葉だけによらず、力と聖霊と強い確信とによったからである。わたしたちが、あなたがたの間で、みんなのためにどんなことをしたか、あなたがたの知っているとおりである。

 

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第二コリント 12:14−18

あなた達をごまかしたことはない

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

471214見よ、私は今、あなたがたを三度目に訪問する用意をしている。そして、〔やはり〕あなたがたに重荷を負わせるつもりはない。なぜならば、私が熱心に求めているものは、あなたがたの持ち物ではなくて、あなたがた〔自身〕だからである。実際、子供たちが親のために貯蓄する必要はなく、むしろ親が子供たちに対してそうすべきなのである。

471215それで私は、大いに喜んで〔自分の財産を〕使おうと思う。そして〔それ以上に〕、あなたがたの魂のために、私自身を使い尽くされようと思う。〔にもかかわらず、〕私があなたがたを溢れるばかりに愛すれば愛するほど、ますます私は〔あなたがたから〕愛されなくなるのであろうか。

471216さて、〔私を支援するということにおいて〕私があなたがたを重荷で苦しめなかったのはそのとおりだとしても、しかし私は「狡滑で、策略によってあなたがたを詐取したのだ」〔と人は言う〕。

471217私があなたがたのところに派遣した人たちのうちのある者を ――、その者をとおして私はあなたがたを貪ったであろうか。

471218私はテトスに懇願し、そして彼と共にその兄弟を〔そちらに〕派遣した。そのテトスは、あなたがたを貪ったであろうか。私たちは、同じ霊によってめぐり歩いたのではなかったか。同じ足跡を〔たどった〕のではなかったか。

 

新共同訳1987

12:14 わたしはそちらに三度目の訪問をしようと準備しているのですが、あなたがたに負担はかけません。わたしが求めているのは、あなたがたの持ち物ではなく、あなたがた自身だからです。子は親のために財産を蓄える必要はなく、親が子のために蓄えなければならないのです。

12:15 わたしはあなたがたの魂のために大いに喜んで自分の持ち物を使い、自分自身を使い果たしもしよう。あなたがたを愛すれば愛するほど、わたしの方はますます愛されなくなるのでしょうか。

12:16 わたしが負担をかけなかったとしても、悪賢くて、あなたがたからだまし取ったということになっています。

12:17 そちらに派遣した人々の中のだれによって、あなたがたをだましたでしょうか。

12:18 テトスにそちらに行くように願い、あの兄弟を同伴させましたが、そのテトスがあなたがたをだましたでしょうか。わたしたちは同じ霊に導かれ、同じ模範に倣って歩んだのではなかったのですか。

 

前田訳1978

12:14 今三度目にそちらへ行く用意があります。しかしあなた方に負担はかけますまい。わたしの求めるのはあなた方の持ちものでなく、あなた方自身です。子は親のために蓄える必要はなく親が子のために蓄えるべきです。

12:15 わたしはあなた方の魂のために、大いによろこんで費用を出し、自らを使いつくしもしましょう。わたしはあなた方を愛しすぎるがゆえに、愛されることが少ないのですか。

12:16 あなた方に重荷を負わせなかったにせよ、わたしはずるくて、あなた方をだましてかちえたといわれます。

12:17 わたしはそちらに人をつかわして、あなた方を欺いたのですか。

12:18 わたしはテトスに依頼し、あの兄弟を同行させました。テトスがあなた方を欺いたのですか。われらは同じ心で、同じ足どりで歩いたではありませんか。

 

新改訳1970

12:14 今、私はあなたがたのところに行こうとして、三度目の用意ができています。しかし、あなたがたに負担はかけません。私が求めているのは、あなたがたの持ち物ではなく、あなたがた自身だからです。子は親のためにたくわえる必要はなく、親が子のためにたくわえるべきです。

12:15 ですから、私はあなたがたのたましいのためには、大いに喜んで財を費やし、また私自身をさえ使い尽くしましょう。私があなたがたを愛すれば愛するほど、私はいよいよ愛されなくなるのでしょうか。

12:16 あなたがたに重荷は負わせなかったにしても、私は、悪賢くて、あなたがたからだまし取ったのだと言われます。

12:17 あなたがたのところに遣わした人たちのうちのだれによって、私があなたがたを欺くようなことがあったでしょうか。

12:18 私はテトスにそちらに行くように勧め、また、あの兄弟を同行させました。テトスはあなたがたを欺くようなことをしたでしょうか。私たちは同じ心で、同じ歩調で歩いたのではありませんか。

 

塚本訳1963

12:14 わたしはあなた達の所にもうこれで三度目に行く準備がしてある。(今度も)御厄介になるまい。わたしはあなた達のものをねらっているのではなく、あなた達自身をねらっているのだから。子供が親のために貯えるのは当然でなく、親が子供のために貯えるのが当然ではないか。

12:15 しかしわたしは(魂の父であるから、)大喜びで(物を)捧げ(るばかりでなく)、あなた達の魂のためには、命をも捧げ尽くそう、わたしが特に強くあなた達を愛するので、そのためより少なく愛されねばならないのだろうか。

12:16 わたしが、あなた達に重荷を負わさなかったことは、そのとおりであるにしても、しかしわたしは「悪賢くて、計略であなた達から巻き上げた」というのだ!

12:17 わたしはあなた達の所にやった者たちのだれかを使って、あなた達をごまかしたのではなかろうか。

12:18 わたしはテトスに勧め、そして(一人の)兄弟(のB)を一所にやったが、テトスがあなた達をごまかしでもしたというのか。(まさかそんなことはあるまい。)わたし達は同じ御霊で歩かなかったろうか。同じ足跡を踏んで歩かなかったろうか。

 

口語訳1955

12:14 さて、わたしは今、三度目にあなたがたの所に行く用意をしている。しかし、負担はかけないつもりである。わたしの求めているのは、あなたがたの持ち物ではなく、あなたがた自身なのだから。いったい、子供は親のために財をたくわえて置く必要はなく、親が子供のためにたくわえて置くべきである。

12:15 そこでわたしは、あなたがたの魂のためには、大いに喜んで費用を使い、また、わたし自身をも使いつくそう。わたしがあなたがたを愛すれば愛するほど、あなたがたからますます愛されなくなるのであろうか。

12:16 わたしは、あなたがたに重荷を負わせなかったとしても、悪がしこくて、あなたがたからだまし取ったのだと、人は言う。

12:17 わたしは、あなたがたにつかわした人たちのうちのだれかをとおして、あなたがたからむさぼり取っただろうか。

12:18 わたしは、テトスに勧めてそちらに行かせ、また、かの兄弟を同行させた。テトスは、あなたがたからむさぼり取ったことがあろうか。わたしたちは、みな同じ心で歩いたではないか。同じ足並みで歩いたではないか。

 

文語訳1917

"471214","視よ、茲に三度なんぢらに到らんとして準備したれど、尚なんぢらを煩はすまじ。我は汝らの所有を求めず、ただ汝らを求む。それ子は親のために貯ふべきにあらず、親は子のために貯ふべきなり。"

"471215","我は大に喜びて汝らの靈魂のために物を費し、また身をも費さん。我なんぢらを多く愛するによりて、汝ら我を少く愛するか。"

"471216","或人いはん、我なんぢらを煩はざりしも、狡猾にして詭計をもて取りしなりと。"

"471217","然れど我なんぢらに遣しし者のうちの誰によりて汝らを掠めしや。"

"471218","我テトスを勸めて汝らに遣し、これと共にかの兄弟を遣せり、テトスは汝らを掠めしや、我らは同じ御靈によりて歩み、同じ足跡を蹈みしにあらずや。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Uコリ2:13

2:13 兄弟テトスに会えなかったので、不安の心を抱いたまま人々に別れを告げて、マケドニア州に出発しました。

 

新共同 Uコリ8:18

8:18 わたしたちは一人の兄弟を同伴させます。福音のことで至るところの教会で評判の高い人です。

 

新共同 ロマ 4:12

4:12 更にまた、彼は割礼を受けた者の父、すなわち、単に割礼を受けているだけでなく、わたしたちの父アブラハムが割礼以前に持っていた信仰の模範に従う人々の父ともなったのです。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tコリ10:24

10:24 だれでも、自分の益を求めないで、ほかの人の益を求めるべきである。

 

口語訳 Tコリ4:14-15

4:14 わたしがこのようなことを書くのは、あなたがたをはずかしめるためではなく、むしろ、わたしの愛児としてさとすためである。

4:15 たといあなたがたに、キリストにある養育掛が一万人あったとしても、父が多くあるのではない。キリスト・イエスにあって、福音によりあなたがたを生んだのは、わたしなのである。

 

口語訳 ピリ 2:17

2:17 そして、たとい、あなたがたの信仰の供え物をささげる祭壇に、わたしの血をそそぐことがあっても、わたしは喜ぼう。あなたがた一同と共に喜ぼう。

 

口語訳 Tテサ2:8

2:8 このように、あなたがたを慕わしく思っていたので、ただ神の福音ばかりではなく、自分のいのちまでもあなたがたに与えたいと願ったほどに、あなたがたを愛したのである。

 

口語訳 Uコリ1:12

1:12 さて、わたしたちがこの世で、ことにあなたがたに対し、人間の知恵によってではなく神の恵みによって、神の神聖と真実とによって行動してきたことは、実にわたしたちの誇であって、良心のあかしするところである。

 

口語訳 Uコリ4:2

4:2 恥ずべき隠れたことを捨て去り、悪巧みによって歩かず、神の言を曲げず、真理を明らかにし、神のみまえに、すべての人の良心に自分を推薦するのである。

 

口語訳 Uコリ7:2

7:2 どうか、わたしたちに心を開いてほしい。わたしたちは、だれにも不義をしたことがなく、だれをも破滅におとしいれたことがなく、だれからもだまし取ったことがない。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Uコリ1:15

1:15 このような確信に支えられて、わたしは、あなたがたがもう一度恵みを受けるようにと、まずあなたがたのところへ行く計画を立てました。

 

新共同 Uコリ13:1-2

13:1 わたしがあなたがたのところに行くのは、これで三度目です。すべてのことは、二人ないし三人の証人の口によって確定されるべきです。

13:2 以前罪を犯した人と、他のすべての人々に、そちらでの二度目の滞在中に前もって言っておいたように、離れている今もあらかじめ言っておきます。今度そちらに行ったら、容赦しません。

 

新共同 Tコリ10:24

10:24 だれでも、自分の利益ではなく他人の利益を追い求めなさい。

 

新共同 Tコリ10:33

10:33 わたしも、人々を救うために、自分の益ではなく多くの人の益を求めて、すべての点ですべての人を喜ばそうとしているのですから。

 

新共同 Tコリ4:14-15

4:14 こんなことを書くのは、あなたがたに恥をかかせるためではなく、愛する自分の子供として諭すためなのです。

4:15 キリストに導く養育係があなたがたに一万人いたとしても、父親が大勢いるわけではない。福音を通し、キリスト・イエスにおいてわたしがあなたがたをもうけたのです。

 

新共同 ガラ 4:19

4:19 わたしの子供たち、キリストがあなたがたの内に形づくられるまで、わたしは、もう一度あなたがたを産もうと苦しんでいます。

 

新共同 Tコリ9:19

9:19 わたしは、だれに対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷になりました。できるだけ多くの人を得るためです。

 

新共同 ロマ 9:3

9:3 わたし自身、兄弟たち、つまり肉による同胞のためならば、キリストから離され、神から見捨てられた者となってもよいとさえ思っています。

 

新共同 Uコリ1:6

1:6 わたしたちが悩み苦しむとき、それはあなたがたの慰めと救いになります。また、わたしたちが慰められるとき、それはあなたがたの慰めになり、あなたがたがわたしたちの苦しみと同じ苦しみに耐えることができるのです。

 

新共同 ピリ 2:17

2:17 更に、信仰に基づいてあなたがたがいけにえを献げ、礼拝を行う際に、たとえわたしの血が注がれるとしても、わたしは喜びます。あなたがた一同と共に喜びます。

 

新共同 コロ 1:24

1:24 今やわたしは、あなたがたのために苦しむことを喜びとし、キリストの体である教会のために、キリストの苦しみの欠けたところを身をもって満たしています。

 

新共同 Tテサ2:8

2:8 わたしたちはあなたがたをいとおしく思っていたので、神の福音を伝えるばかりでなく、自分の命さえ喜んで与えたいと願ったほどです。あなたがたはわたしたちにとって愛する者となったからです。

 

新共同 Uコリ11:11

11:11 なぜだろうか。わたしがあなたがたを愛していないからだろうか。神がご存じです。

 

新共同 Uコリ11:9

11:9 あなたがたのもとで生活に不自由したとき、だれにも負担をかけませんでした。マケドニア州から来た兄弟たちが、わたしの必要を満たしてくれたからです。そして、わたしは何事においてもあなたがたに負担をかけないようにしてきたし、これからもそうするつもりです。

 

新共同 Uコリ11:20

11:20 実際、あなたがたはだれかに奴隷にされても、食い物にされても、取り上げられても、横柄な態度に出られても、顔を殴りつけられても、我慢しています。

 

新共同 Uコリ9:5

9:5 そこで、この兄弟たちに頼んで一足先にそちらに行って、以前あなたがたが約束した贈り物の用意をしてもらうことが必要だと思いました。渋りながらではなく、惜しまず差し出したものとして用意してもらうためです。

 

新共同 Uコリ2:13

2:13 兄弟テトスに会えなかったので、不安の心を抱いたまま人々に別れを告げて、マケドニア州に出発しました。

 

新共同 Uコリ8:6

8:6 わたしたちはテトスに、この慈善の業をあなたがたの間で始めたからには、やり遂げるようにと勧めました。

 

新共同 Uコリ8:18

8:18 わたしたちは一人の兄弟を同伴させます。福音のことで至るところの教会で評判の高い人です。

 

新共同 ロマ 4:12

4:12 更にまた、彼は割礼を受けた者の父、すなわち、単に割礼を受けているだけでなく、わたしたちの父アブラハムが割礼以前に持っていた信仰の模範に従う人々の父ともなったのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Uコリ13:1

13:1 わたしは今、三度目にあなたがたの所に行こうとしている。すべての事がらは、ふたりか三人の証人の証言によって確定する。

 

口語訳 Uコリ8:16-22

8:16 わたしがあなたがたに対して持っている同じ熱情を、テトスの心にも与えて下さった神に感謝する。

8:17 彼はわたしの勧めを受けいれ、そして更に熱心になって、自分から進んであなたがたのところに行った。

8:18 わたしたちはまた、テトスと一緒に、ひとりの兄弟を送る。この兄弟が福音宣伝の上で得たほまれは、すべての教会に聞えているが、

8:19 そのうえ、彼は、主ご自身の栄光があらわれるため、また、わたしたちの好意を示すために、骨を折って贈り物を集めているわたしたちの同伴者として、諸教会から選ばれたのである。

8:20 そうしたのは、わたしたちが集めているこの寄附金のことについて、人にかれこれ言われるのを避けるためである。

8:21 わたしたちは、主のみまえばかりではなく、人の前でも公正であるように、気を配っているのである。

8:22 また、もうひとりの兄弟を彼らと一緒に送る。わたしたちは、多くの事について彼が熱心であったことを、たびたび認めた。彼は今、あなたがたを非常に信頼して、ますます熱心になっている。

 

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第二コリント 12:19−21

この手紙は自分の弁明でなく、ああた達のため

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

471219あなたがたに対して私たちが〔自己〕弁明をしていると、あなたがたはずっと思い続けてきた〔にちがいない〕。〔しかしそうではなく、〕私たちは神の前で、キリストにあって語っているのである。また愛する者たちよ、すべてはあなたがたの〔互いを〕建てることのためなのである。

471220私は〔次のことを〕恐れているからである。〔すなわち、〕私が〔そちらに〕行った時、ことによると私が欲しないようなあなたがたを見いだすのではないか。また私も、あなたがたが欲しないような者としてあなたがたに見いだされるのではないか。ことによると紛争、妬み、もろもろの激情、党派心、誹誇、讒言(ざんげん)、高慢、騒乱〔の数々〕が、〔あなたがたの間に〕ありはしないか。

471221また、私が再び〔そちらに〕行った時、私の神が、あなたがたに対して私を卑

しめられるのではないか。そして、多くの、以前に罪を犯してしまった者たち、その上さらに自分たちのなした不浄と不品行と不道徳とを悔い改めていない者たちを、私が悲しむことになりはしないか。

 

新共同訳1987

12:19 あなたがたは、わたしたちがあなたがたに対し自己弁護をしているのだと、これまでずっと思ってきたのです。わたしたちは神の御前で、キリストに結ばれて語っています。愛する人たち、すべてはあなたがたを造り上げるためなのです。

12:20 わたしは心配しています。そちらに行ってみると、あなたがたがわたしの期待していたような人たちではなく、わたしの方もあなたがたの期待どおりの者ではない、ということにならないだろうか。争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、陰口、高慢、騒動などがあるのではないだろうか。

12:21 再びそちらに行くとき、わたしの神があなたがたの前でわたしに面目を失わせるようなことはなさらないだろうか。以前に罪を犯した多くの人々が、自分たちの行った不潔な行い、みだらな行い、ふしだらな行いを悔い改めずにいるのを、わたしは嘆き悲しむことになるのではないだろうか。

 

前田訳1978

12:19 あなた方は前からわれらが弁明しているとお思いでしょう。しかしわれらは神の前に、キリストにあって語っているのです。親しい方々、すべてはあなた方の形成のためです。

12:20 わたしはおそれます。そちらへ行ったとき、あなた方はわたしの欲するものでなく、わたしもあなた方の欲するものでないことになりませんか。争い、妬み、怒り、対立、そしり、陰口、高ぶり、騒ぎがありはしませんか。

12:21 わたしがふたたび行くとき、わが神がわたしをあなた方の前ではずかしめたまわないでしょうか。そのうえ、前に罪を犯し、そのなした汚れと不義と色ごとを悔い改めない多くの人のことを悲しまないでしょうか。

 

新改訳1970

12:19 あなたがたは、前から、私たちがあなたがたに対して自己弁護をしているのだと思っていたことでしょう。しかし、私たちは神の御前で、キリストにあって語っているのです。愛する人たち。すべては、あなたがたを築き上げるためなのです。

12:20 私の恐れていることがあります。私が行ってみると、あなたがたは私の期待しているような者でなく、私もあなたがたの期待しているような者でないことになるのではないでしょうか。また、争い、ねたみ、憤り、党派心、そしり、陰口、高ぶり、騒動があるのではないでしょうか。

12:21 私がもう一度行くとき、またも私の神が、あなたがたの面前で、私をはずかしめることはないでしょうか。そして私は、前から罪を犯していて、その行なった汚れと不品行と好色を悔い改めない多くの人たちのために、嘆くようなことにはならないでしょうか。

 

塚本訳1963

12:19 あなた達は(この手紙を読みながら、)わたし達があなた達に(自分を)弁明していると、ずっと前から思っていたであろう。(そうではない。)わたし達は神の前に、(責任をもち、)キリストにあって語っているのである、愛する者たちよ、しかしすべてはあなた達(の信仰)を造りあげるためである。

12:20 なぜなら、わたしが行って、わたしが願っているようでないあなた達を見たり、あなた達が願っていないような(きびしい)わたしをあなた達に見られることがあってはと、心配しているのだから。すなわち、(まだあなた達の間に)争い、嫉妬、激怒、利己的行動、そしり、陰口、高ぶり、無秩序(など)があってはと、心配している。

12:21 わたしが行ったとき、もう一度わたしの神があなた達の所でわたしに面目を失わせられるのではないか、そして前に罪を犯し、(なお)その行なった汚れと不品行と放蕩とを悔改なかった大勢の人(のこと)を惜しみ悲しまねばならないのではないか、それをわたしは心配している。

 

口語訳1955

12:19 あなたがたは、わたしたちがあなたがたに対して弁明をしているのだと、今までずっと思ってきたであろう。しかし、わたしたちは、神のみまえでキリストにあって語っているのである。愛する者たちよ。これらすべてのことは、あなたがたの徳を高めるためなのである。

12:20 わたしは、こんな心配をしている。わたしが行ってみると、もしかしたら、あなたがたがわたしの願っているような者ではなく、わたしも、あなたがたの願っているような者でないことになりはすまいか。もしかしたら、争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、ざんげん、高慢、騒乱などがありはすまいか。

12:21 わたしが再びそちらに行った場合、わたしの神が、あなたがたの前でわたしに恥をかかせ、その上、多くの人が前に罪を犯していながら、その汚れと不品行と好色とを悔い改めていないので、わたしを悲しませることになりはすまいか。

 

文語訳1917

"471219","汝らは夙くより我等なんぢらに對して辯明すと思ひしならん。されど我らはキリストに在りて神の前にて語る。愛する者よ、これ皆なんぢらの徳を建てん爲なり。"

"471220","わが到りて汝らを見ん時、わが望の如くならず、汝らが我を見んとき、亦なんぢらの望の如くならざらんことを恐れ、かつ分爭・嫉妬・憤恚・徒黨・誹謗・讒言・驕傲・騒亂などの有らんことを恐る。"

"471221","また重ねて到らん時、わが神われを汝等のまへにて辱しめ、且おほくの人の、前に罪を犯して行ひし不潔と姦淫と好色とを悔改めざるを悲しましめ給ふことあらん乎と恐る。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ロマ 14:19

14:19 だから、平和や互いの向上に役立つことを追い求めようではありませんか。

 

新共同 ロマ 10:11

10:11 聖書にも、「主を信じる者は、だれも失望することがない」と書いてあります。

 

新共同 ロマ 1:29

1:29 あらゆる不義、悪、むさぼり、悪意に満ち、ねたみ、殺意、不和、欺き、邪念にあふれ、陰口を言い、

 

新共同 Tペテ2:1

2:1 だから、悪意、偽り、偽善、ねたみ、悪口をみな捨て去って、

 

新共同 Tコリ4:6

4:6 兄弟たち、あなたがたのためを思い、わたし自身とアポロとに当てはめて、このように述べてきました。それは、あなたがたがわたしたちの例から、「書かれているもの以上に出ない」ことを学ぶためであり、だれも、一人を持ち上げてほかの一人をないがしろにし、高ぶることがないようにするためです。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Uコリ5:19

5:19 すなわち、神はキリストにおいて世をご自分に和解させ、その罪過の責任をこれに負わせることをしないで、わたしたちに和解の福音をゆだねられたのである。

 

口語訳 Tコリ10:33

10:33 わたしもまた、何事にもすべての人に喜ばれるように努め、多くの人が救われるために、自分の益ではなく彼らの益を求めている。

 

口語訳 ロマ 13:13

13:13 そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼歩くように、つつましく歩こうではないか。

 

口語訳 ロマ 1:30

1:30 そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、

 

口語訳 Tコリ6:9-11

6:9 それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、

6:10 貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。

6:11 あなたがたの中には、以前はそんな人もいた。しかし、あなたがたは、主イエス・キリストの名によって、またわたしたちの神の霊によって、洗われ、きよめられ、義とされたのである。

 

口語訳 ガラ 5:19

5:19 肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、

 

口語訳 Tコリ5:1

5:1 現に聞くところによると、あなたがたの間に不品行な者があり、しかもその不品行は、異邦人の間にもないほどのもので、ある人がその父の妻と一緒に住んでいるということである。

 

口語訳 Tコリ6:18

6:18 不品行を避けなさい。人の犯すすべての罪は、からだの外にある。しかし不品行をする者は、自分のからだに対して罪を犯すのである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 ロマ 9:1

9:1 わたしはキリストに結ばれた者として真実を語り、偽りは言わない。わたしの良心も聖霊によって証ししていることですが、

 

新共同 ヘブ 6:9

6:9 しかし、愛する人たち、こんなふうに話してはいても、わたしたちはあなたがたについて、もっと良いこと、救いにかかわることがあると確信しています。

 

新共同 ロマ 14:19

14:19 だから、平和や互いの向上に役立つことを追い求めようではありませんか。

 

新共同 Uコリ10:8

10:8 あなたがたを打ち倒すためではなく、造り上げるために主がわたしたちに授けてくださった権威について、わたしがいささか誇りすぎたとしても、恥にはならないでしょう。

 

新共同 Tテサ5:11

5:11 ですから、あなたがたは、現にそうしているように、励まし合い、お互いの向上に心がけなさい。

 

新共同 Tコリ4:21

4:21 あなたがたが望むのはどちらですか。わたしがあなたがたのところへ鞭を持って行くことですか、それとも、愛と柔和な心で行くことですか。

 

新共同 Uコリ2:1-4

2:1 そこでわたしは、そちらに行くことで再びあなたがたを悲しませるようなことはすまい、と決心しました。

2:2 もしあなたがたを悲しませるとすれば、わたしが悲しませる人以外のいったいだれが、わたしを喜ばせてくれるでしょう。

2:3 あのようなことを書いたのは、そちらに行って、喜ばせてもらえるはずの人たちから悲しい思いをさせられたくなかったからです。わたしの喜びはあなたがたすべての喜びでもあると、あなたがた一同について確信しているからです。

2:4 わたしは、悩みと愁いに満ちた心で、涙ながらに手紙を書きました。あなたがたを悲しませるためではなく、わたしがあなたがたに対してあふれるほど抱いている愛を知ってもらうためでした。

 

新共同 Tコリ1:11

1:11 わたしの兄弟たち、実はあなたがたの間に争いがあると、クロエの家の人たちから知らされました。

 

新共同 Tコリ3:3

3:3 相変わらず肉の人だからです。お互いの間にねたみや争いが絶えない以上、あなたがたは肉の人であり、ただの人として歩んでいる、ということになりはしませんか。

 

新共同 ガラ 5:20

5:20 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、

 

新共同 ロマ 2:8

2:8 反抗心にかられ、真理ではなく不義に従う者には、怒りと憤りをお示しになります。

 

新共同 Tコリ11:19

11:19 あなたがたの間で、だれが適格者かはっきりするためには、仲間争いも避けられないかもしれません。

 

新共同 ロマ 1:30

1:30 人をそしり、神を憎み、人を侮り、高慢であり、大言を吐き、悪事をたくらみ、親に逆らい、

 

新共同 ヤコ 4:11

4:11 兄弟たち、悪口を言い合ってはなりません。兄弟の悪口を言ったり、自分の兄弟を裁いたりする者は、律法の悪口を言い、律法を裁くことになります。もし律法を裁くなら、律法の実践者ではなくて、裁き手です。

 

新共同 Tペテ2:1

2:1 だから、悪意、偽り、偽善、ねたみ、悪口をみな捨て去って、

 

新共同 Tコリ4:6

4:6 兄弟たち、あなたがたのためを思い、わたし自身とアポロとに当てはめて、このように述べてきました。それは、あなたがたがわたしたちの例から、「書かれているもの以上に出ない」ことを学ぶためであり、だれも、一人を持ち上げてほかの一人をないがしろにし、高ぶることがないようにするためです。

 

新共同 Tコリ4:18

4:18 わたしがもう一度あなたがたのところへ行くようなことはないと見て、高ぶっている者がいるそうです。

 

新共同 Tコリ5:2

5:2 それにもかかわらず、あなたがたは高ぶっているのか。むしろ悲しんで、こんなことをする者を自分たちの間から除外すべきではなかったのですか。

 

新共同 Uコリ13:2

13:2 以前罪を犯した人と、他のすべての人々に、そちらでの二度目の滞在中に前もって言っておいたように、離れている今もあらかじめ言っておきます。今度そちらに行ったら、容赦しません。

 

新共同 Tコリ6:9

6:9 正しくない者が神の国を受け継げないことを、知らないのですか。思い違いをしてはいけない。みだらな者、偶像を礼拝する者、姦通する者、男娼、男色をする者、

 

新共同 Tコリ6:18

6:18 みだらな行いを避けなさい。人が犯す罪はすべて体の外にあります。しかし、みだらな行いをする者は、自分の体に対して罪を犯しているのです。

 

新共同 ガラ 5:19

5:19 肉の業は明らかです。それは、姦淫、わいせつ、好色、

 

新共同 コロ 3:5

3:5 だから、地上的なもの、すなわち、みだらな行い、不潔な行い、情欲、悪い欲望、および貪欲を捨て去りなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 ロマ 1:29

1:29 すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、

 

口語訳 Tコリ1:11

1:11 わたしの兄弟たちよ。実は、クロエの家の者たちから、あなたがたの間に争いがあると聞かされている。

 

口語訳 Tコリ5:1

5:1 現に聞くところによると、あなたがたの間に不品行な者があり、しかもその不品行は、異邦人の間にもないほどのもので、ある人がその父の妻と一緒に住んでいるということである。

 

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