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サムエル記下 23:1−7   

ダビデの最後の言葉

 

翻訳比較


フランシスコ会訳2013
001
これはダビデの最後の言葉である。エッサイの子ダビデの告げた言葉。

高く上げられた者、ヤコブの神が油注がれた者の告げた言葉。イスラエルの麗しい歌。

002「主の霊はわたしを通して語 り、

その言葉はわたしの舌の上にある。

003イスラエルの神は仰せになる。

イスラエルの岩はわたしに語られる、

『人を正しく治める者、

神への畏れをもって治める者は

004日が昇る時の朝の光のよう、

それは雲一つない朝の光。

雨の後、地から若草を

萌え出させる輝く光』。

005まことに、わたしの家は神とと もにある。

神が永遠の契約をわたしと結ばれたからだ。

この契約は、すべてを備え、固く守られる。

まことに神はわたしの救い、わたしの望みを

ことごとく育んでくださる。

006邪な者は、みな茨のように捨て られ

手に取られることもない。

007これに触れる者は

鉄や槍の柄でこれを集め、

その場でことごとく焼き尽くされてしまう」。


   

 

新共同訳1987

23:1 以下はダビデの最後の言葉である。エッサイの子ダビデの語ったこと。高く上げられた者/ヤコブの神に油注がれた者の語ったこと。イスラエルの麗しい歌。

23:2 主の霊はわたしのうちに語り/主の言葉はわたしの舌の上にある。

23:3 イスラエルの神は語り/イスラエルの岩はわたしに告げられる。神に従って人を治める者/神を畏れて治める者は

23:4 太陽の輝き出る朝の光/雲もない朝の光/雨の後、地から若草を萌え出させる陽の光。

23:5 神と共にあってわたしの家は確かに立つ。神は永遠の契約をわたしに賜る/すべてに整い、守られるべき契約を。わたしの救い、わたしの喜びを/すべて神は芽 生えさせてくださる。

23:6 悪人は茨のようにすべて刈り取られる。手に取ろうとするな

23:7 触れる者は槍の鉄と木を満身に受ける。火がその場で彼らを焼き尽くすであろう。

 

新改訳1970

23:1 これはダビデの最後のことばである。エッサイの子ダビデの告げたことば。高くあげられた者、ヤコブの神に油そそがれた者の告げたことば。イスラエルの麗し い歌。

23:2 「主の霊は、私を通して語り、そのことばは、私の舌の上にある。

23:3 イスラエルの神は仰せられた。イスラエルの岩は私に語られた。『義をもって人を治める者、神を恐れて治める者は、

23:4 太陽の上る朝の光、雲一つない朝の光のようだ。雨の後に、地の若草を照らすようだ。』

23:5 まことにわが家は、このように神とともにある。とこしえの契約が私に立てられているからだ。このすべては備えられ、また守られる。まことに神は、私の救い と願いとを、すべて、育て上げてくださる。

23:6 よこしまな者はいばらのように、みな投げ捨てられる。手で取る値うちがないからだ。

23:7 これに触れる者はだれでも、鉄や槍の柄でこれを集め、その場で、これらはことごとく火で焼かれてしまう。」

 

口語訳1955

23:1 これはダビデの最後の言葉である。エッサイの子ダビデの託宣、/すなわち高く挙げられた人、/ヤコブの神に油を注がれた人、/イスラエルの良き歌びとの託 宣。

23:2 「主の霊はわたしによって語る、/その言葉はわたしの舌の上にある。

23:3 イスラエルの神は語られた、/イスラエルの岩はわたしに言われた、/『人を正しく治める者、/神を恐れて、治める者は、

23:4 朝の光のように、/雲のない朝に、輝きでる太陽のように、/地に若草を芽ばえさせる雨のように人に臨む』。

23:5 まことに、わが家はそのように、/神と共にあるではないか。それは、神が、よろず備わって確かな/とこしえの契約をわたしと結ばれたからだ。どうして彼は わたしの救と願いを、/皆なしとげられぬことがあろうか。

23:6 しかし、よこしまな人は、いばらのようで、/手をもって取ることができないゆえ、/みな共に捨てられるであろう。

23:7 これに触れようとする人は/鉄や、やりの柄をもって武装する、/彼らはことごとく火で焼かれるであろう」。

 


文 語訳1917
23:1 ダビデの最後の言は是なりヱサイの子ダビデの詔言即ち高く擧られし人ヤコブの神に膏をそそがれし者イスラエルの善き歌人の詔言
23:2 ヱホバの霊わが中にありて言たまふ其諭言わが舌にあり
23:3 イスラエルの神いひたまふイスラエルの磐われに語たまふ人を正く治むる者神を畏れて治むる者は
23:4 日の出の朝の光のごとく雲なき朝のごとく又雨の後の日の光明によりて地に唐「づる新草ごとし
23:5 わが家かく神とともにあるにあらずや神萬具備りて鞏固なる永久の契約を我になしたまへり吾が救と喜を皆いかで生ぜしめたまはざらんや
23:6 しかれども邪なる者は荊棘のごとくにして手をもて取がたければ皆ともにすてられん
23:7 之にふるる人は鐵と槍の柯とを其身に備ふべし是は火にやけて燒たゆるにいたらん


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 Uペテ1:21

1:21 なぜなら、預言は決し て人間の意志から出たものではなく、人々が聖霊に感じ、神によって語ったものだからである。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口 語訳 マタ 22:43

22:43 イエスは言われた、 「それではどうして、ダビデが御霊に感じてキリストを主と呼んでいるのか。

 

口 語訳 Uペテ1:21

1:21 なぜなら、預言は決して人間の意志から出たものではなく、人々が聖霊に感じ、神によって語ったものだからである。

 

口 語訳 マタ 13:41

13:41 人の子はその使たちをつかわし、つまずきとなるものと不法を行う者とを、ことごとく御国からとり集めて、

 

口 語訳 マタ 3:10

3:10 斧がすでに木の根もとに置かれている。だから、良い実を結ばない木はことごとく切られて、火の中に投げ込まれるのだ。

 

口 語訳 マタ 13:10

13:10 それから、弟子たちがイエスに近寄ってきて言った、「なぜ、彼らに譬でお話しになるのですか」。

 

口 語訳 ヘブ 6:8

6:8 しかし、いばらやあざみをはえさせるなら、それは無用になり、やがてのろわれ、ついには焼かれてしまう。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 マタ 22:43

22:43 イエスは言われた。「では、どうしてダビデは、霊を受けて、メシアを主と呼んでいるのだろうか。

 

新共同 Uペテ1:21

1:21 なぜなら、預言は、決して人間の意志に基づいて語られたのではなく、人々が聖霊に導かれて神からの言葉を語ったものだからです。

 

新共同 マタ 3:10

3:10 斧は既に木の根元に置かれている。良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。

 

新共同 マタ 13:20

13:20 石だらけの所に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて、すぐ喜んで受け入れるが、

 

新共同 マタ 13:42

13:42 燃え盛る炉の中に投げ込ませるのである。彼らは、そこで泣きわめいて歯ぎしりするだろう。

 

新共同 ヘブ 6:8

6:8 しかし、茨やあざみを生えさせると、役に立たなくなり、やがて呪われ、ついには焼かれてしまいます。

 

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サムエル記下 23:8−39  

ダビデの有したちの名簿

 

翻訳比較



フランシスコ会訳2013
008
ダビデの勇士たちの名は次のとおりである。ハクモニ人イシュバアル。彼は優れた士官の一人で、エズ ン人アジノのことである。彼は八百人に立ち向かって槍を振るい、彼らを一度に殺した。

009次は、アホア人ドドの 子エルアザル。彼は戦いのために集結したペリシテ人に対し、ダビデとともに戦いを挑んだ三人の勇士の一人であった。イスラエ ルの兵士は退却したが、

010彼は踏みとどまり、手 が疲れ果て剣から離れなくなるまでペリシテ人を討った。その日、主は大勝利をもたらされた。兵士はエルアザルのもとに戻って きたが、それはただ、物をはぎ取るためであった。

011次は、ハラリ人アゲの 子シャンマ。ペリシテ人がレヒに集結した時のことである。そこにはレンズ豆の密生した畑が一枚あった。兵士はペリシテ人の前 から逃げ出したが、

012彼は一人、その畑の真 ん中に踏みとどまってペリシテ人を打ち殺し、その畑を守った。こうして主は大勝利をもたらされた。

013士官のうちの優れた三 人が、刈り入れの時期にアドラムの洞穴にいるダビデのもとにやって来た。ペリシテ人の部隊はレファイムの谷に陣を敷いてい た。

014その時、ダビデは要害 におり、ペリシテ人の前哨部隊はベツレヘムにあった。

015ダビデは切に望んで 言った、「誰かが、ベツレヘムの門の傍らにある井戸から、水をくんで来てくれたらいいのだが」。

016そこで、三人の勇士は ペリシテ人の陣営を突破して、ベツレヘムの門の傍らの井戸から水をくみ、それを取ってダビデのもとに持って来た。ダビデはそ れを飲もうとはせず、地に注いで主にささげた。

017彼は、「主はわたしが このようなことをするのを禁じておられる。これは命懸けで行った人たちの血ではないか」と言って飲もうとはしなかった。以上 は三人の勇士が行ったことである。

018ツェルヤの子ヨアブの 弟アビシャイは、優れた士官の一人であった。彼は三百人に立ち向かって槍を振るって彼らを殺し、三人のように名をあげた。

019彼は三十人の中で最も 誉れが高かったので、彼らの頭となった。それでも、あの三人には及ばなかった。

020ヨヤダの子ベナヤはカ ブツェル出身で多くの功績を残した勇士であった。彼はモアブ人アリエルの二人の息子を打ち殺し、また雪の日に穴の中に下り、 獅子を殺した。

021彼はまた、一人の堂々 としたエジプト人を殺した。そのエジプト人は手に槍を持っていたが、彼はこん棒を持って向かっていき、エジプト人の手から槍 をもぎ取り、その槍で彼を殺した。

022これはヨヤダの子ベナ ヤが行ったことで、彼も三人の勇士のように名をあげた。

023彼は三十人の中で誉れ が高かったが、あの三人には及ばなかった。ダビデは彼に護衛を司どらせた。

024三十人の中には次の者 がいた。ヨアブの兄弟アサエル、ベツレヘムのドドの子エルハナン、

025ハロド人シャンマ、ハ ロド人エリカ、

026パルティ人ヘレツ、テ コア人イケシュの子イラ、

027アナトト人アビエゼ ル、フシャ人メブナイ、

028アホア人ツァルモン、 ネトファ人マフライ、

029ネトファ人バアナの子 ヘレブ、ベニヤミン族でギブア出身のリバイの子イタイ、

030ピルアトン人ベナヤ、 ガアシュの谷出身のヒダイ、

031アルバト人アビ・アル ボン、バフリム人アズマベト、

032シャアルボン人エルヤ フバ、グニ人ヤシェン、ハラリ人シャンマの子ヨナタン、アラル人シャラルの子アヒアム、

033***

034マアカ人アハスバイの 子エリフェレト、ギロ人アヒトフェルの子エリアム、

035カルメル人ヘツライ、 アラブ人パアライ、

036ツォバ出身のナタンの 子イグアル、ガディ人バニ、

037アンモン人ツェレク、 ゼルヤの子ヨアブの武器を運ぶ従者ベエロト人ナフライ、

038イエテル人イラ、イエ テル人ガレブ、

039ヘト人ウリヤ、以上総 勢で三十七人である。



 

新共同訳1987

23:8 以下はダビデの勇士たちの名である。ハクモニ人イシュバアル。三勇士の頭。槍を振るって一度に八百人を刺し殺した。

23:9 次にアホア人ドドの子エルアザル。三勇士の一人。ダビデに同行してペリシテ人に屈辱を与えたとき、ペリシテ人が集結して戦いを挑んで来た。イスラエルの兵 は退いたが、

23:10 エルアザルはペリシテ人に向かって立ち、手が疲れ、手が剣にはり付いて離れなくなるまで彼らを討った。主はその日、大勝利をもたらされ、彼の後に戻って来 た兵士には略奪することのみが残った。

23:11 次にハラリ人アゲの子シャンマ。ペリシテ人がレヒに集結したとき、そこにはレンズ豆が豊に実った畑があった。民はペリシテ人を前にして逃走したが、

23:12 シャンマは畑にとどまってこれを救い、ペリシテ人を討った。主は大勝利をもたらされた。

23:13 三十人の頭の中の三人が、刈り入れ時にアドラムの洞窟にいるダビデを訪ねて来たことがあった。ペリシテ人の一隊がレファイムの谷に陣を張っていた。

23:14 ダビデは要害におり、ペリシテ人の前哨部隊はベツレヘムにいた。

23:15 ダビデは、「ベツレヘムの城門の傍らにある、あの井戸の水を飲ませてくれる者があればよいのに」と切望した。

23:16 三人の勇士はペリシテの陣を突破し、ベツレヘムの城門の傍らにある井戸から水をくみ、ダビデのもとに持ち帰った。ダビデはこの水を飲むことを望まず、注い で主にささげ、

23:17 こう言った。「主よ、わたしはこのようなことを決してすべきではありません。これは命をかけて行った者たちの血そのものです。」ダビデはその水を飲もうと しなかった。以上が三勇士の武勲である。

23:18 ツェルヤの子、ヨアブの兄弟アビシャイ。三勇士の頭。槍を振るって三百人を刺し殺し、三勇士と共に名をあげた。

23:19 三勇士の中で最も重んじられ、彼らの長でもあったが、武勲は三勇士に及ばなかった。

23:20 ヨヤダの子ベナヤ。勇士の子。カブツェエルの出身。多くの功を立てた。モアブのアリエルの二人の息子を討ち取り、雪の日に、洞穴に獅子を追って下り、それ を殺した。

23:21 また彼は、屈強のエジプト人をも殺した。エジプト人は槍を手にしていたが、ベナヤは棒を持って襲いかかり、エジプト人の手から槍を奪い、その槍でエジプト 人を殺した。

23:22 以上がヨヤダの子ベナヤの武勲であり、三勇士と共に名をあげ、

23:23 三十人の中でも重んじられたが、武勲は三勇士に及ばなかった。ダビデは彼を護衛兵の長に任じた。

23:24 三十人に名を連ねた者は以下のとおりである。ヨアブの兄弟アサエル。ドドの子エルハナン、ベツレヘム出身。

23:25 ハロド人シャンマ。ハロド人エリカ。

23:26 パルティ人ヘレツ。イケシュの子イラ、テコア人。

23:27 アナトト人アビエゼル。フシャ人メブナイ。

23:28 アホア人ツァルモン。ネトファ人マフライ。

23:29 バアナの子ヘレブ、ネトファ人。リバイの子イタイ、ベニヤミンのギブア出身。

23:30 ピルアトン人ベナヤ。ヒダイ、ガアシュ川の出身。

23:31 アルバト人アビ・アルボン。バフリム人アズマベト。

23:32 シャアルボン人エルヤフバ。ベネヤシェン。ヨナタン。

23:33 ハラリ人シャンマ。シャラルの子アヒアム、アラル人。

23:34 アハスバイの子エリフェレト、マアカ人の子孫。アヒトフェルの子エリアム、ギロ人。

23:35 カルメル人ヘツライ。アラブ人パアライ。

23:36 ナタンの子イグアル、ツォバ出身。ガディ人バニ。

23:37 アンモン人ツェレク。ベエロト人ナフライ、ツェルヤの子ヨアブの武具を持つ者。

23:38 イエテル人イラ。イエテル人ガレブ。

23:39 ヘト人ウリヤ。総員三十七名。

 

新改訳1970

23:8 以下はダビデの勇士たちの名である。ハクモニ人イシュバアル。三勇士の頭。槍を振るって一度に八百人を刺し殺した。

23:9 次にアホア人ドドの子エルアザル。三勇士の一人。ダビデに同行してペリシテ人に屈辱を与えたとき、ペリシテ人が集結して戦いを挑んで来た。イスラエルの兵 は退いたが、

23:10 エルアザルはペリシテ人に向かって立ち、手が疲れ、手が剣にはり付いて離れなくなるまで彼らを討った。主はその日、大勝利をもたらされ、彼の後に戻って来 た兵士には略奪することのみが残った。

23:11 次にハラリ人アゲの子シャンマ。ペリシテ人がレヒに集結したとき、そこにはレンズ豆が豊に実った畑があった。民はペリシテ人を前にして逃走したが、

23:12 シャンマは畑にとどまってこれを救い、ペリシテ人を討った。主は大勝利をもたらされた。

23:13 三十人の頭の中の三人が、刈り入れ時にアドラムの洞窟にいるダビデを訪ねて来たことがあった。ペリシテ人の一隊がレファイムの谷に陣を張っていた。

23:14 ダビデは要害におり、ペリシテ人の前哨部隊はベツレヘムにいた。

23:15 ダビデは、「ベツレヘムの城門の傍らにある、あの井戸の水を飲ませてくれる者があればよいのに」と切望した。

23:16 三人の勇士はペリシテの陣を突破し、ベツレヘムの城門の傍らにある井戸から水をくみ、ダビデのもとに持ち帰った。ダビデはこの水を飲むことを望まず、注い で主にささげ、

23:17 こう言った。「主よ、わたしはこのようなことを決してすべきではありません。これは命をかけて行った者たちの血そのものです。」ダビデはその水を飲もうと しなかった。以上が三勇士の武勲である。

23:18 ツェルヤの子、ヨアブの兄弟アビシャイ。三勇士の頭。槍を振るって三百人を刺し殺し、三勇士と共に名をあげた。

23:19 三勇士の中で最も重んじられ、彼らの長でもあったが、武勲は三勇士に及ばなかった。

23:20 ヨヤダの子ベナヤ。勇士の子。カブツェエルの出身。多くの功を立てた。モアブのアリエルの二人の息子を討ち取り、雪の日に、洞穴に獅子を追って下り、それ を殺した。

23:21 また彼は、屈強のエジプト人をも殺した。エジプト人は槍を手にしていたが、ベナヤは棒を持って襲いかかり、エジプト人の手から槍を奪い、その槍でエジプト 人を殺した。

23:22 以上がヨヤダの子ベナヤの武勲であり、三勇士と共に名をあげ、

23:23 三十人の中でも重んじられたが、武勲は三勇士に及ばなかった。ダビデは彼を護衛兵の長に任じた。

23:24 三十人に名を連ねた者は以下のとおりである。ヨアブの兄弟アサエル。ドドの子エルハナン、ベツレヘム出身。

23:25 ハロド人シャンマ。ハロド人エリカ。

23:26 パルティ人ヘレツ。イケシュの子イラ、テコア人。

23:27 アナトト人アビエゼル。フシャ人メブナイ。

23:28 アホア人ツァルモン。ネトファ人マフライ。

23:29 バアナの子ヘレブ、ネトファ人。リバイの子イタイ、ベニヤミンのギブア出身。

23:30 ピルアトン人ベナヤ。ヒダイ、ガアシュ川の出身。

23:31 アルバト人アビ・アルボン。バフリム人アズマベト。

23:32 シャアルボン人エルヤフバ。ベネヤシェン。ヨナタン。

23:33 ハラリ人シャンマ。シャラルの子アヒアム、アラル人。

23:34 アハスバイの子エリフェレト、マアカ人の子孫。アヒトフェルの子エリアム、ギロ人。

23:35 カルメル人ヘツライ。アラブ人パアライ。

23:36 ナタンの子イグアル、ツォバ出身。ガディ人バニ。

23:37 アンモン人ツェレク。ベエロト人ナフライ、ツェルヤの子ヨアブの武具を持つ者。

23:38 イエテル人イラ。イエテル人ガレブ。

23:39 ヘト人ウリヤ。総員三十七名。

 

口語訳1955

23:8 ダビデの勇士たちの名は次のとおりである。タクモンびとヨセブ・バッセベテはかの三人のうちの長であったが、彼はいちじに八百人に向かって、やりをふる い、それを殺した。

23:9 彼の次はアホアびとドドの子エレアザルであって、三勇士のひとりである。彼は、戦おうとしてそこに集まったペリシテびとに向かって戦いをいどみ、イスラエ ルの人々が退いた時、ダビデと共にいたが、

23:10 立ってペリシテびとを撃ち、ついに手が疲れ、手がつるぎに着いて離れないほどになった。その日、主は大いなる勝利を与えられた。民は彼のあとに帰ってき て、ただ殺された者をはぎ取るばかりであった。

23:11 彼の次はハラルびとアゲの子シャンマであった。ある時、ペリシテびとはレヒに集まった。そこに一面にレンズ豆を作った地所があった。民はペリシテびとの前 から逃げたが、

23:12 彼はその地所の中に立って、これを防ぎ、ペリシテびとを殺した。そして主は大いなる救を与えられた。

23:13 三十人の長たちのうちの三人は下って行って刈入れのころに、アドラムのほら穴にいるダビデのもとにきた。時にペリシテびとの一隊はレパイムの谷に陣を取っ ていた。

23:14 その時ダビデは要害におり、ペリシテびとの先陣はベツレヘムにあったが、

23:15 ダビデは、せつに望んで、「だれかベツレヘムの門のかたわらにある井戸の水をわたしに飲ませてくれるとよいのだが」と言った。

23:16 そこでその三人の勇士たちはペリシテびとの陣を突き通って、ベツレヘムの門のかたわらにある井戸の水を汲み取って、ダビデのもとに携えてきた。しかしダビ デはそれを飲もうとはせず、主の前にそれを注いで、

23:17 言った、「主よ、わたしは断じて飲むことをいたしません。いのちをかけて行った人々の血を、どうしてわたしは飲むことができましょう」。こうして彼はそれ を飲もうとはしなかった。三勇士はこれらのことを行った。

23:18 ゼルヤの子ヨアブの兄弟アビシャイは三十人の長であった。彼は三百人に向かって、やりをふるい、それを殺した。そして、彼は三人と共に名を得た。

23:19 彼は三十人のうち最も尊ばれた者で、彼らの長となった。しかし、かの三人には及ばなかった。

23:20 エホヤダの子ベナヤはカブジエル出身の勇士であって、多くのてがらを立てた。彼はモアブのアリエルのふたりの子を撃ち殺した。彼はまた雪の日に下っていっ て、穴の中でししを撃ち殺した。

23:21 彼はまた姿のうるわしいエジプトびとを撃ち殺した。そのエジプトびとは手にやりを持っていたが、ベナヤはつえをとってその所に下っていき、エジプトびとの 手からやりをもぎとって、そのやりをもって殺した。

23:22 エホヤダの子ベナヤはこれらの事をして三勇士と共に名を得た。

23:23 彼は三十人のうちに有名であったが、かの三人には及ばなかった。ダビデは彼を侍衛の長とした。

23:24 三十人のうちにあったのは、ヨアブの兄弟アサヘル。ベツレヘム出身のドドの子エルハナン。

23:25 ハロデ出身のシャンマ。ハロデ出身のエリカ。

23:26 パルテびとヘレヅ。テコア出身のイッケシの子イラ。

23:27 アナトテ出身のアビエゼル。ホシャびとメブンナイ。

23:28 アホアびとザルモン。ネトパ出身のマハライ。

23:29 ネトパ出身のバアナの子ヘレブ。ベニヤミンびとのギベアから出たリバイの子イッタイ。

23:30 ピラトンのベナヤ。ガアシの谷出身のヒダイ。

23:31 アルバテびとアビアルボン。バホリム出身のアズマウテ。

23:32 シャルボン出身のエリヤバ。ヤセンの子たち。ヨナタン。

23:33 ハラルびとシャンマ。ハラルびとシャラルの子アヒアム。

23:34 マアカ出身のアハスバイの子エリペレテ。ギロ出身のアヒトペルの子エリアム。

23:35 カルメル出身のヘヅロ。アルバびとパアライ。

23:36 ゾバ出身のナタンの子イガル。ガドびとバニ。

23:37 アンモンびとゼレク。ゼルヤの子ヨアブの武器を執る者、ベエロテ出身のナハライ。

23:38 イテルびとイラ。イテルびとガレブ。

23:39 ヘテびとウリヤ。合わせて三十七人である。

 


文 語訳1917
23:8 是等はダビデの勇士の名なりタクモニ人ヤシヨベアムは三人衆の長なりしが一時八百人にむかひて槍を揮ひて之を殺せり
23:9 彼の次はアホア人ドドの子エルアザルにして三勇士の中の者なり彼其處に戰はんとて集まれるペリシテ人にむかひて戰を挑みイスラエルの人々の進みのぼれる時 にダビデとともに居たりしが
23:10 たちてペリシテ人を撃ち終に其手疲て其手劍に固着て離れざるにいたれり此日ヱホバ大なる救拯を行ひたまふ民は彼の跡にしたがひゆきて只褫取而巳なりき
23:11 彼の次はハラリ人アゲの子シヤンマなり一時ペリシテ人一隊となりて集まれり彼處に扁豆の滿たる地の處あり民ペリシテ人のまへより逃たるに
23:12 彼其地の中に立て禦ぎペリシテ人を殺せりしかしてヱホバ大なる救拯を行ひたまふ
23:13 刈穫の時に三十人衆の首長なる三人下りてアドラムの洞穴に往てダビデに詣れり時にペリシテ人の隊レパイムの谷に陣どれり
23:14 其時ダビデは要害に居りペリシテ人の先陣はベテレヘムにあり
23:15 ダビデ慕ひていひけるは誰かベテレヘムの門にある井の水を我にのましめんかと
23:16 三勇士乃ちペリシテ人の陣を衝き過てベテレヘムの門にある井の水を汲取てダビデの許に携へ來れり然どダビデ之をのむことをせずこれをヱホバのまへに灌ぎて
23:17 いひけるはヱホバよ我決てこれを爲じ是は生命をかけて往し人の血なりと彼これを飮ことを好まざりき三勇士は是等の事を爲り
23:18 ゼルヤの子ヨアブの兄弟アビシヤイは三十人衆の首たり彼三百人にむかひて槍を揮ひて殺せり彼其三十人衆の中に名を得たり
23:19 彼は三十人衆の中の最も尊き者にして彼等の長とたれり然ども三人衆には及ばざりき
23:20 ヱホヤダの子カブジエルのベナヤは勇氣あり多くの功績ありし者なり彼モアブの人の獅子の如きもの二人を撃殺せり彼は亦雪の時に下りて穴の中にて獅子を撃殺 せり
23:21 彼また容貌魁偉たるエジプト人を撃殺せり其エジプト人は手に槍を持たるに彼は杖を執て下りエジプト人の手より槍を捩とりて其槍をもてこれを殺せり
23:22 ヱホヤダの子ベナヤ是等の事を爲し三十勇士の中に名を得たり
23:23 彼は三十人衆の中に尊かりしかども三人衆には及ばざりきダビデかれを參議の中に列しむ
23:24 三十人衆の中にはヨアブの兄弟アサヘル、ベテレヘムのドドの子エルハナン
23:25 ハロデ人シヤンマ、ハロデ人エリカ
23:26 パルデ人ヘレヅ、テコア人イツケシの子イラ
23:27 アネトテ人アビエゼル、ホシヤ人メブンナイ
23:28 アホア人ザルモン、ネトバ人マハライ
23:29 ネトパ人バアナの子ヘレブ、ベニヤミンの子孫のギベアより出たるリバイの子イツタイ
23:30 ヒラトン人ベナヤ、ガアシの谷のヒダイ
23:31 アルパテ人アビアルボン、バホリム人アズマウテ
23:32 シヤルボニ人エリヤバ、キゾニ人ヤセン
23:33 ハラリ人シヤンマの子ヨナタン、アラリ人シヤラルの子アヒアム
23:34 ウルの子エリパレテ、マアカ人へペル、ギロ人アヒトペルの子エリアム
23:35 カルメル人ヘヅライ、アルバ人パアライ
23:36 ゾバのナタンの子イガル、ガド人バニ
23:37 アンモニ人ゼレク、ゼルヤの子ヨアブの武器を執る者ベエロデ人ナハライ
23:38 ヱテリ人イラ、ヱテリ人ガレブ
23:39 ヘテ人ウリヤあり都三十七人


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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