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 使徒 14:1−7

イコニオム伝道

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

441401イコニオムでも二人は同じようにユダヤ人の会堂に入り、話をした。その結果、大勢のユダヤ人やギリシア人が信じたのである。

441402ところが、信じようとしなかったユダヤ人たちは、異邦人たちを扇動し、兄弟たちに対して悪意を抱かせた。

441403それでも、二人は長期間ここに滞在し、主を信頼して大胆に語った。主は二人の手を通して徴と奇蹟を行ない、その恵みの言葉を証しされたのである。

441404すると、町の人々は分裂し、ある者はユダヤ人の側に、他の者は使徒の側に

ついた。

441405その時、異邦人とユダヤ人が役人たちと一緒になって、二人に乱暴を働き、石打ちにしようとする動きが起こったので、

441406これに気づいた二人は、リュカオニア〔地方〕の町々、リュストラ、デルベ、およびその周辺の地に難を避けた。

441407そして、ここでも彼らは福音を告げ知らせていたのである。

 

新共同訳1987

14:1 イコニオンでも同じように、パウロとバルナバはユダヤ人の会堂に入って話をしたが、その結果、大勢のユダヤ人やギリシア人が信仰に入った。

14:2 ところが、信じようとしないユダヤ人たちは、異邦人を扇動し、兄弟たちに対して悪意を抱かせた。

14:3 それでも、二人はそこに長くとどまり、主を頼みとして勇敢に語った。主は彼らの手を通してしるしと不思議な業を行い、その恵みの言葉を証しされたのである。

14:4 町の人々は分裂し、ある者はユダヤ人の側に、ある者は使徒の側についた。

14:5 異邦人とユダヤ人が、指導者と一緒になって二人に乱暴を働き、石を投げつけようとしたとき、

14:6 二人はこれに気づいて、リカオニア州の町であるリストラとデルベ、またその近くの地方に難を避けた。

14:7 そして、そこでも福音を告げ知らせていた。

 

前田訳1978

14:1 イコニオムでふたりがいつものようにユダヤ人の会堂に入って語ったときのこと、大勢のユダヤ人とギリシア人とが信徒になった。

14:2 しかし信じようとしないユダヤ人は、兄弟たちに対して異邦人の心をそそのかして悪意をおこさせた。

14:3 それでもふたりはかなりの間滞在して主によってはばからず語り、主は彼らの手で徴と不思議を行なわせてその恩恵のことばの証をなさった。

14:4 すると町の住民は分裂し、あるものはユダヤ人につき、あるものは使徒たちについた。

14:5 異邦人とユダヤ人とが彼らの指導者とともに使徒たちを苦しめて石打ちする企てをしたとき、

14:6 彼らはそれに気づいてルカオニアの町であるルステラ、デルベとその周辺にのがれた。

14:7 そしてそこでも彼らは福音を説いていた。

 

新改訳1970

14:1 イコニオムでも、ふたりは連れ立ってユダヤ人の会堂にはいり、話をすると、ユダヤ人もギリシヤ人も大ぜいの人が信仰にはいった。

14:2 しかし、信じようとしないユダヤ人たちは、異邦人たちをそそのかして、兄弟たちに対し悪意を抱かせた。

14:3 それでも、ふたりは長らく滞在し、主によって大胆に語った。主は、彼らの手にしるしと不思議なわざを行なわせ、御恵みのことばの証明をされた。

14:4 ところが、町の人々は二派に分かれ、ある者はユダヤ人の側につき、ある者は使徒たちの側についた。

14:5 異邦人とユダヤ人が彼らの指導者たちといっしょになって、使徒たちをはずかしめて、石打ちにしようと企てたとき、

14:6 ふたりはそれを知って、ルカオニヤの町であるルステラとデルベ、およびその付近の地方に難を避け、

14:7 そこで福音の宣教を続けた。

 

塚本訳1963

14:1 イコニオムでも、二人は同じようにユダヤ人の礼拝堂に入って(御言葉を)語ったところ、ユダヤ人とギリシヤ人との大勢の群が信者になった。

14:2 しかし信じようとしなかったユダヤ人は、(パウロ、バルナバだけでなく、)兄弟たち(全体)に対し、異教人の心を刺激して敵意を抱かせた。

14:3 それでも二人はかなり長い間(そこに)滞在していて、主を信じて堂々と語り、主は彼らの手で徴や不思議なことをおこなわせながら、(彼らが説く)主の(救いの)恩恵の言葉の正しいことを証明された。

14:4 すると町の住民が(二つに)割れ、ある者はユダヤ人に組し、ある者は使徒たちに組した。

14:5 そして(とうとう)異教人とユダヤ人とが役人と一緒になって、彼らをひどい目にあわせて石で打とうとする動きが起こると、

14:6 彼らはそれと気づき、ルカオニヤ(地方)の町であるルステラ、デルベ、およびその周囲にのがれ、

14:7 そこで福音を説いていた。

 

口語訳1955

14:1 ふたりは、イコニオムでも同じようにユダヤ人の会堂にはいって語った結果、ユダヤ人やギリシヤ人が大ぜい信じた。

14:2 ところが、信じなかったユダヤ人たちは異邦人たちをそそのかして、兄弟たちに対して悪意をいだかせた。

14:3 それにもかかわらず、ふたりは長い期間をそこで過ごして、大胆に主のことを語った。主は、彼らの手によってしるしと奇跡とを行わせ、そのめぐみの言葉をあかしされた。

14:4 そこで町の人々が二派に分れ、ある人たちはユダヤ人の側につき、ある人たちは使徒の側についた。

14:5 その時、異邦人やユダヤ人が役人たちと一緒になって反対運動を起し、使徒たちをはずかしめ、石で打とうとしたので、

14:6 ふたりはそれと気づいて、ルカオニヤの町々、ルステラ、デルベおよびその附近の地へのがれ、

14:7 そこで引きつづき福音を伝えた。

 

文語訳1917

"441401","二人はイコニオムにて相共にユダヤ人の會堂に入りて語りたれば、之に由りてユダヤ人およびギリシヤ人あまた信じたり。"

"441402","然るに從わぬユダヤ人ら異邦人を唆かし、兄弟たちに對して惡意を懐かしむ。"

"441403","二人は久しく留り、主によりて臆せずして語り、主は彼らの手により、徴と不思議とを行ひて惠の御言を證したまふ。"

"441404","ここに町の人々相分れて、或者はユダヤ人に黨し、或者は使徒たちに黨せり。"

"441405","異邦人、ユダヤ人および其の司ら相共に使徒たちを辱しめ、石にて撃たんと企てしに、"

"441406","彼ら悟りてルカオニヤの町なるルステラ、デルベ及びその邊の地にのがれ、"

"441407","彼處にて福音を宣傳ふ。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 使  13:14

13:14 パウロとバルナバはペルゲから進んで、ピシディア州のアンティオキアに到着した。そして、安息日に会堂に入って席に着いた。

 

新共同 使  2:47

2:47 神を賛美していたので、民衆全体から好意を寄せられた。こうして、主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである。

 

新共同 使  5:12

5:12 使徒たちの手によって、多くのしるしと不思議な業とが民衆の間で行われた。一同は心を一つにしてソロモンの回廊に集まっていたが、

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 1:16

1:16 わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、すべて信じる者に、救を得させる神の力である。

 

口語訳 Tコリ1:22-24

1:22 ユダヤ人はしるしを請い、ギリシヤ人は知恵を求める。

1:23 しかしわたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝える。このキリストは、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものであるが、

1:24 召された者自身にとっては、ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神の力、神の知恵たるキリストなのである。

 

口語訳 Tテサ2:2

2:2 それどころか、あなたがたが知っているように、わたしたちは、先にピリピで苦しめられ、はずかしめられたにもかかわらず、わたしたちの神に勇気を与えられて、激しい苦闘のうちに神の福音をあなたがたに語ったのである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 ヘブ 2:4

2:4 更に神もまた、しるし、不思議な業、さまざまな奇跡、聖霊の賜物を御心に従って分け与えて、証ししておられます。

 

新共同 Uテモ3:11

3:11 アンティオキア、イコニオン、リストラでわたしにふりかかったような迫害と苦難をもいといませんでした。そのような迫害にわたしは耐えました。そして、主がそのすべてからわたしを救い出してくださったのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Tテサ2:14

2:14 兄弟たちよ。あなたがたは、ユダヤの、キリスト・イエスにある神の諸教会にならう者となった。すなわち、彼らがユダヤ人たちから苦しめられたと同じように、あなたがたもまた同国人から苦しめられた。

 

口語訳 Uテモ3:11

3:11 それから、わたしがアンテオケ、イコニオム、ルステラで受けた数々の迫害、苦難に、よくも続いてきてくれた。そのひどい迫害にわたしは耐えてきたが、主はそれらいっさいのことから、救い出して下さったのである。

 

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 使徒 14:8−20a

ルステラ伝道 ―――神にされたり石で打たれたり

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

441408ところで、リュストラに足の不自由な男が座っていた。彼は生まれつき足が悪

く、今まで一度も歩いたことがなかったのである。

441409この男がパウロの話に耳を傾けていた。パウロは彼をじっと見詰め、癒されるに足る信仰があるのを認めて、

441410大声で言った、「自分の足で真っ直ぐに立ち上がりなさい」。すると、彼は躍り上がって歩き出した。

441411群衆はパウロの行なったことを見て、声を張り上げ、リユカオニア語で言った、「神々が人間の姿をとって、私たちのもとにお降りになったのだ」。

441412そして彼らは、バルナバをゼウスと呼び、パウロをヘルメスと呼んだ。パウロが主な話し手だったからである。

441413町の門前にあるゼウスの神殿の祭司が、数頭の雄牛と花輪を門のところに持って来て、群衆と一緒になって二人に犠牲を献げようとした。

441414使徒たち、すなわちバルナバとパウロは、このことを聞くと、衣服を引き裂いて群衆の中へ飛び込んで行き、叫んで

441415言った、「皆さん、とうしてこんなことをするのですか。私たちもあなたたちと同じ人間にすぎません。あなたたちがこのような空しいものから離れて、天と地と海と、その中のすべてのものを造られた生ける神に立ち帰るように、福音を告げ知らせているのです。

441416神は、過ぎ去った時代には、すべての国の人々がそれぞれ自分の〔好む〕道を歩むままにしておかれました。

441417しかし、神はご自分のことを証しされなかったのではありません。

あなたたちのために天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と楽しみであなたたちの心を満たすなど、数々の恵みを垂れておられるのです」。

こう言って、二人は、群衆が自分たちに犠牲を献げることを、やっとのことで思い止まらせたのである。

441419ところが、アンティオキアやイコニオムからユダヤ人たちがやって来て、群衆を説得し、パウロに石を投げつけ、パウロが死んだものと思って、町の外に引きずり出した。441420aしかし、弟子たちが彼の周りを取り囲むと、彼は立って、町の中に入って行った。

 

新共同訳1987

14:8 リストラに、足の不自由な男が座っていた。生まれつき足が悪く、まだ一度も歩いたことがなかった。

14:9 この人が、パウロの話すのを聞いていた。パウロは彼を見つめ、いやされるのにふさわしい信仰があるのを認め、

14:10 「自分の足でまっすぐに立ちなさい」と大声で言った。すると、その人は躍り上がって歩きだした。

14:11 群衆はパウロの行ったことを見て声を張り上げ、リカオニアの方言で、「神々が人間の姿をとって、わたしたちのところにお降りになった」と言った。

14:12 そして、バルナバを「ゼウス」と呼び、またおもに話す者であることから、パウロを「ヘルメス」と呼んだ。

14:13 町の外にあったゼウスの神殿の祭司が、家の門の所まで雄牛数頭と花輪を運んで来て、群衆と一緒になって二人にいけにえを献げようとした。

14:14 使徒たち、すなわちバルナバとパウロはこのことを聞くと、服を裂いて群衆の中へ飛び込んで行き、叫んで

14:15 言った。「皆さん、なぜ、こんなことをするのですか。わたしたちも、あなたがたと同じ人間にすぎません。あなたがたが、このような偶像を離れて、生ける神に立ち帰るように、わたしたちは福音を告げ知らせているのです。この神こそ、天と地と海と、そしてその中にあるすべてのものを造られた方です。

14:16 神は過ぎ去った時代には、すべての国の人が思い思いの道を行くままにしておかれました。

14:17 しかし、神は御自分のことを証ししないでおられたわけではありません。恵みをくださり、天からの雨を降らせて実りの季節を与え、食物を施して、あなたがたの心を喜びで満たしてくださっているのです。」

14:18 こう言って、二人は、群衆が自分たちにいけにえを献げようとするのを、やっとやめさせることができた。

14:19 ところが、ユダヤ人たちがアンティオキアとイコニオンからやって来て、群衆を抱き込み、パウロに石を投げつけ、死んでしまったものと思って、町の外へ引きずり出した。

14:20a しかし、弟子たちが周りを取り囲むと、パウロは起き上がって町に入って行った。

 

前田訳1978

14:8 ルステラに足のきかないある男がすわっていた。生まれつき足なえで、一度も歩いたことがなかった。

14:9 この人がパウロの語るのを聞いていると、パウロは彼を見つめ、救われるための信仰があるのを見て、

14:10 大声でいった、「自分の足でまっすぐに立ちなさい」と。すると飛びあがって歩き回った。

14:11 群衆はパウロのしたことを見、声を高めてルカオニア語でいった、「神々が人間と同じ姿でお下りだ」と。

14:12 そしてバルナバをゼウスと呼び、パウロはおもな話し手なのでヘルメスと呼んだ。

14:13 町の前にあるゼウス神殿の祭司は雄牛数頭と花輪を門の所に持ってきて、群衆とともにいけにえをささげようとした。

14:14 使徒たち、バルナバとパウロとはこれを聞いて、その上衣を裂き、群衆の中に飛びこんで叫んだ、

14:15 「皆さん、なぜこんなことをするのですか。われらもあなた方と同じ人間です。これらむなしいものを捨てて、生ける神に向かうようあなた方に福音を説いているのです。この神こそ天と地と海とそれらの中にあるすべてのものをお造りになった方です。

14:16 神は過ぎた時代にはすべての民におのが道を行かせておいででした。

14:17 しかしそれでもご自分のことを証せずにおかれたわけではありません。天から雨を降らせて実りの季節を与え、食物と楽しみであなた方の心を満たすなど、恵みをお与えです」と。

14:18 こういって、ふたりはやっと群衆をおさえて、自分たちにいけにえをささげないようにした。

14:19 アンテオケとイコニオムからユダヤ人がおしかけて、群衆を説得し、パウロを石で打って町の外に引きずり出した。死んでしまったと思ったのである。

14:20a しかし弟子たちが彼を取り囲んでいると、彼は起きあがって町に入った。

 

新改訳1970

14:8 ルステラでのことであるが、ある足のきかない人がすわっていた。彼は生まれながらの足なえで、歩いたことがなかった。

14:9 この人がパウロの話すことに耳を傾けていた。パウロは彼に目を留め、いやされる信仰があるのを見て、

14:10 大声で、「自分の足で、まっすぐに立ちなさい。」と言った。すると彼は飛び上がって、歩き出した。

14:11 パウロのしたことを見た群衆は、声を張り上げ、ルカオニヤ語で、「神々が人間の姿をとって、私たちのところにお下りになったのだ。」と言った。

14:12 そして、バルナバをゼウスと呼び、パウロがおもに話す人であったので、パウロをヘルメスと呼んだ。

14:13 すると、町の門の前にあるゼウス神殿の祭司は、雄牛数頭と花飾りを門の前に携えて来て、群衆といっしょに、いけにえをささげようとした。

14:14 これを聞いた使徒たち、バルナバとパウロは、衣を裂いて、群衆の中に駆け込み、叫びながら、

14:15 言った。「皆さん。どうしてこんなことをするのですか。私たちも皆さんと同じ人間です。そして、あなたがたがこのようなむなしいことを捨てて、天と地と海とその中にあるすべてのものをお造りになった生ける神に立ち返るように、福音を宣べ伝えている者たちです。

14:16 過ぎ去った時代には、神はあらゆる国の人々がそれぞれ自分の道を歩むことを許しておられました。

14:17 とはいえ、ご自身のことをあかししないでおられたのではありません。すなわち、恵みをもって、天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びとで、あなたがたの心を満たしてくださったのです。」

14:18 こう言って、ようやくのことで、群衆が彼らにいけにえをささげるのをやめさせた。

14:19 ところが、アンテオケとイコニオムからユダヤ人たちが来て、群衆を抱き込み、パウロを石打ちにし、死んだものと思って、町の外に引きずり出した。

14:20a しかし、弟子たちがパウロを取り囲んでいると、彼は立ち上がって町にはいって行った。

 

塚本訳1963

14:8 当時ルステラに、足のきかない一人の男が坐っていた。母の胎内から足なえで、まだ一度も歩いたことがなかった。

14:9 この人がパウロの話を聞いていると、パウロはじっと見つめ、(足が)直るに必要な信仰があるのを見て、

14:10 大声で、「『自分の足で』まっすぐに『たちなさい!』」と言った。すると(たちまち)躍って歩きまわった。

14:11 群衆はパウロがしたことを見て、声を張り上げ、ルカオニヤ弁で「神様たちが人間の姿をして下ってこられた!」と言って、

14:12 バルナバをゼウス(の神)、パウロは重な話し手なのでヘルメス(の神)と呼んだ。

14:13 また町の(門の)前にあるゼウス(神殿)の神主は、数匹の雄牛と花輪とを門のところに持ってきて、群衆と共に犠牲を捧げようとした。

14:14 使徒たち、バルナバとパウロとはこれを聞いて、自分の上着を引き裂き、群衆の中に飛び出していって、叫んだ、

14:15 「諸君、何をするのか。わたし達(二人)もあなた達と同じ人間です。あなた達に福音を説いて、こんな(ゼウスなどのような命のない空な)偶像から離れ、』天と地と海とそれらの中の一切の物とをお造りになった、』生ける(まことの)神に転ずるようにしているのです。

14:16 過ぎた時代には、神はすべての異教人に自分の(好きな)道を歩かせておられたが、

14:17 それでも、天から雨を振らせて実りの季節を与え、(豊かな)食べ物の楽しみであなた達の心を満たすなど、かずかずの恩恵を施されたのであって、御自分のことを証明せずにおられたわけではない。」

14:18 こう言って、やっと群衆をおし静め、自分たちに犠牲を捧げないようにした。

14:19 するとアンテオケとイコニオムとからユダヤ人がおしかけて来て、群衆を説いて味方にし、パウロを石で打って町の外に引きずり出した。死んでしまったと思ったのである。

14:20a (主の)弟子たちが(来て)彼を取り囲んで(見守って)いると、(やがて)立ち上がり、町に入った。

 

口語訳1955

14:8 ところが、ルステラに足のきかない人が、すわっていた。彼は生れながらの足なえで、歩いた経験が全くなかった。

14:9 この人がパウロの語るのを聞いていたが、パウロは彼をじっと見て、いやされるほどの信仰が彼にあるのを認め、

14:10 大声で「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」と言った。すると彼は踊り上がって歩き出した。

14:11 群衆はパウロのしたことを見て、声を張りあげ、ルカオニヤの地方語で、「神々が人間の姿をとって、わたしたちのところにお下りになったのだ」と叫んだ。

14:12 彼らはバルナバをゼウスと呼び、パウロはおもに語る人なので、彼をヘルメスと呼んだ。

14:13 そして、郊外にあるゼウス神殿の祭司が、群衆と共に、ふたりに犠牲をささげようと思って、雄牛数頭と花輪とを門前に持ってきた。

14:14 ふたりの使徒バルナバとパウロとは、これを聞いて自分の上着を引き裂き、群衆の中に飛び込んで行き、叫んで

14:15 言った、「皆さん、なぜこんな事をするのか。わたしたちとても、あなたがたと同じような人間である。そして、あなたがたがこのような愚にもつかぬものを捨てて、天と地と海と、その中のすべてのものをお造りになった生ける神に立ち帰るようにと、福音を説いているものである。

14:16 神は過ぎ去った時代には、すべての国々の人が、それぞれの道を行くままにしておかれたが、

14:17 それでも、ご自分のことをあかししないでおられたわけではない。すなわち、あなたがたのために天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びとで、あなたがたの心を満たすなど、いろいろのめぐみをお与えになっているのである」。

14:18 こう言って、ふたりは、やっとのことで、群衆が自分たちに犠牲をささげるのを、思い止まらせた。

14:19 ところが、あるユダヤ人たちはアンテオケやイコニオムから押しかけてきて、群衆を仲間に引き入れたうえ、パウロを石で打ち、死んでしまったと思って、彼を町の外に引きずり出した。

14:20a しかし、弟子たちがパウロを取り囲んでいる間に、彼は起きあがって町にはいって行った。

 

文語訳1917

"441408","ルステラに足弱き人ありて坐しゐたり、生れながらの跛者にて曾て歩みたる事なし。"

"441409","この人パウロの語るを聽きゐたるが、パウロ之に目をとめ、救はるべき信仰あるを見て、"

"441410","大聲に『なんぢの足にて眞直に起て』と言ひたれば、かれ躍り上りて歩めり。"

"441411","群衆、パウロの爲ししことを見て聲を揚げ、ルカオニヤの國語にて『神たち人の形をかりて我らに降り給へり』と言ひ、"

"441412","バルナバをゼウスと稱へ、パウロを宗と語る人なる故にヘルメスと稱ふ。"

"441413","而して町の外なるゼウスの宮の祭司、數匹の牛と花飾とを門の前に携へきたりて、群衆とともに犠牲を獻げんとせり。"

"441414","使徒たち、即ちバルナバとパウロと之を聞きて、己が衣をさき群衆のなかに馳せ入り、"

"441415","呼ばわりて言ふ『人々よ、なんぞ斯る事をなすか、我らも汝らと同じ情を有てる人なり、汝らに福音を宣べて斯る虚しき者より離れ、天と地と海とその中にある有らゆる物とを造り給ひし活ける神に歸らしめんとするなり。"

"441416","過ぎし時代には神、すべての國人の己が道々を歩むに任せ給ひしかど、"

"441417","また自己を證し給はざりし事なし。即ち善き事をなし、天より雨を賜ひ、豐穰の時をあたへ、食物と勸喜とをもて汝らの心を滿ち足らはせ給ひしなり』"

"441418","斯く言ひて辛うじて群衆の己らに犠牲を獻げんとするを止めたり。"

"441419","然るに數人のユダヤ人、アンテオケ及びイコニオムより來り、群衆を勸め、而してパウロを石にて撃ち、既に死にたりと思ひて町の外に曳き出せり。"

"441420a","弟子たち之を立圍みゐたるに、パウロ起きて町に入る。

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 使  3:2

3:2 すると、生まれながら足の不自由な男が運ばれて来た。神殿の境内に入る人に施しを乞うため、毎日「美しい門」という神殿の門のそばに置いてもらっていたのである。

 

新共同 使  10:26

10:26 ペトロは彼を起こして言った。「お立ちください。わたしもただの人間です。」

 

新共同 使  14:7

14:7 そして、そこでも福音を告げ知らせていた。

 

新共同 使  15:19

15:19 それで、わたしはこう判断します。神に立ち帰る異邦人を悩ませてはなりません。

 

新共同 使  4:24

4:24 これを聞いた人たちは心を一つにし、神に向かって声をあげて言った。「主よ、あなたは天と地と海と、そして、そこにあるすべてのものを造られた方です。

 

新共同 使  13:14

13:14 パウロとバルナバはペルゲから進んで、ピシディア州のアンティオキアに到着した。そして、安息日に会堂に入って席に着いた。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 1:19-20

1:19 なぜなら、神について知りうる事がらは、彼らには明らかであり、神がそれを彼らに明らかにされたのである。

1:20 神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。

 

口語訳 Uコリ4:10-12

4:10 いつもイエスの死をこの身に負うている。それはまた、イエスのいのちが、この身に現れるためである。

4:11 わたしたち生きている者は、イエスのために絶えず死に渡されているのである。それはイエスのいのちが、わたしたちの死ぬべき肉体に現れるためである。

4:12 こうして、死はわたしたちのうちに働き、いのちはあなたがたのうちに働くのである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 ヤコ 5:17

5:17 エリヤは、わたしたちと同じような人間でしたが、雨が降らないようにと熱心に祈ったところ、三年半にわたって地上に雨が降りませんでした。

 

新共同 黙  19:10

19:10 わたしは天使を拝もうとしてその足もとにひれ伏した。すると、天使はわたしにこう言った。「やめよ。わたしは、あなたやイエスの証しを守っているあなたの兄弟たちと共に、仕える者である。神を礼拝せよ。イエスの証しは預言の霊なのだ。」

 

新共同 Tコリ8:4

8:4 そこで、偶像に供えられた肉を食べることについてですが、世の中に偶像の神などはなく、また、唯一の神以外にいかなる神もいないことを、わたしたちは知っています。

 

新共同 Tテサ1:9

1:9 彼ら自身がわたしたちについて言い広めているからです。すなわち、わたしたちがあなたがたのところでどのように迎えられたか、また、あなたがたがどのように偶像から離れて神に立ち帰り、生けるまことの神に仕えるようになったか、

 

新共同 黙  4:11

4:11 「主よ、わたしたちの神よ、/あなたこそ、/栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方。あなたは万物を造られ、/御心によって万物は存在し、/また創造されたからです。」

 

新共同 黙  14:7

14:7 大声で言った。「神を畏れ、その栄光をたたえなさい。神の裁きの時が来たからである。天と地、海と水の源を創造した方を礼拝しなさい。」

 

新共同 ロマ 1:19-20

1:19 なぜなら、神について知りうる事柄は、彼らにも明らかだからです。神がそれを示されたのです。

1:20 世界が造られたときから、目に見えない神の性質、つまり神の永遠の力と神性は被造物に現れており、これを通して神を知ることができます。従って、彼らには弁解の余地がありません。

 

新共同 Tテモ6:17

6:17 この世で富んでいる人々に命じなさい。高慢にならず、不確かな富に望みを置くのではなく、わたしたちにすべてのものを豊かに与えて楽しませてくださる神に望みを置くように。

 

新共同 Uコリ11:25

11:25 鞭で打たれたことが三度、石を投げつけられたことが一度、難船したことが三度。一昼夜海上に漂ったこともありました。

 

新共同 Uテモ3:11

3:11 アンティオキア、イコニオン、リストラでわたしにふりかかったような迫害と苦難をもいといませんでした。そのような迫害にわたしは耐えました。そして、主がそのすべてからわたしを救い出してくださったのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Tテサ1:9

1:9 わたしたちが、どんなにしてあなたがたの所にはいって行ったか、また、あなたがたが、どんなにして偶像を捨てて神に立ち帰り、生けるまことの神に仕えるようになり、

 

口語訳 Uコリ11:25

11:25 ローマ人にむちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度、そして、一昼夜、海の上を漂ったこともある。

 

口語訳 Tテサ2:14

2:14 兄弟たちよ。あなたがたは、ユダヤの、キリスト・イエスにある神の諸教会にならう者となった。すなわち、彼らがユダヤ人たちから苦しめられたと同じように、あなたがたもまた同国人から苦しめられた。

 

口語訳 Uテモ3:11

3:11 それから、わたしがアンテオケ、イコニオム、ルステラで受けた数々の迫害、苦難に、よくも続いてきてくれた。そのひどい迫害にわたしは耐えてきたが、主はそれらいっさいのことから、救い出して下さったのである。

 

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 使徒 14:20b−28

デルベ――ルステラ――イコニオム――アンテオケ――ベルガ

――アタリヤ――アンテオケ ――第一回伝道終る

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

441420bそして翌日、バルナバと一緒にデルベヘ向かった。

441421二人はこの町で福音を告げ知らせ、多くの人を弟子として後、リュストラ、イコニオム、アンティオキアヘと引き返しながら、

441422弟子たちを力づけ、信仰に留まっているように励まして言った。「私たちは神の王国に入るためには、多くの苦難を経なければならない」と。

441423また、彼らのために教会ごとに長老たちを任命し、断食をして祈り、彼らをその信じている主に委ねた。

441424それから彼らは、ピシディア〔地方〕を通って、パンフィリア〔州〕に着き、

441425ベルゲで御言葉を語った後、アタリアにくだり、

441426そこからアンティオキアに向かって船出した。そこは、二人が成し遂げた働きのために、神の恵みに委ねられ〔送り出され〕たところである。

441427二人は到着すると、教会の人々を呼び集め、神が二人と共になされたすべてのことと、異邦人に信仰の門を開いて下さったことを報告した。

441428そして、しばらくの間、弟子たちと共に過ごした。

 

新共同訳1987

14:20b そして翌日、バルナバと一緒にデルベへ向かった。

◆パウロたち、シリア州のアンティオキアに戻る

14:21 二人はこの町で福音を告げ知らせ、多くの人を弟子にしてから、リストラ、イコニオン、アンティオキアへと引き返しながら、

14:22 弟子たちを力づけ、「わたしたちが神の国に入るには、多くの苦しみを経なくてはならない」と言って、信仰に踏みとどまるように励ました。

14:23 また、弟子たちのため教会ごとに長老たちを任命し、断食して祈り、彼らをその信ずる主に任せた。

14:24 それから、二人はピシディア州を通り、パンフィリア州に至り、

14:25 ペルゲで御言葉を語った後、アタリアに下り、

14:26 そこからアンティオキアへ向かって船出した。そこは、二人が今成し遂げた働きのために神の恵みにゆだねられて送り出された所である。

14:27 到着するとすぐ教会の人々を集めて、神が自分たちと共にいて行われたすべてのことと、異邦人に信仰の門を開いてくださったことを報告した。

14:28 そして、しばらくの間、弟子たちと共に過ごした。

 

前田訳1978

14:20bあくる日、彼はバルナバといっしょにデルベへと出かけた。

14:21 ふたりはその町で福音を説き、かなりの人を弟子にして、ルステラ、イコニオム、アンテオケへと戻った。

14:22 弟子たちの心を強め、信仰にとどまるよに勧め、「われらは多くの苦しみを経て神の国に入らねばならない」といった。

14:23 彼らは集まりごとに長老をえらび、断食しつつ祈って、弟子たちを彼らの信じている主にゆだねた。

14:24 そしてピシデアを経てパンフリアに来、

14:25 ペルガでみことばを語ってから、アタリアに下り、

14:26 そこからアンテオケへ船旅をした。そこはふたりが神の恵みにゆだねられて働きに出たところである。それを彼らはなしとげたのである。

14:27 そこに着くと、彼らは集まりの人々を集め、神が自分たちにしてくださったことすべてを、とくに異邦人に信仰の門をお開きのことを語った。

14:28 そしてかなり長い間を弟子たちとともに過ごした。

 

新改訳1970

14:20b その翌日、彼はバルナバとともにデルベに向かった。

14:21 彼らはその町で福音を宣べ、多くの人を弟子としてから、ルステラとイコニオムとアンテオケとに引き返して、

14:22 弟子たちの心を強め、この信仰にしっかりとどまるように勧め、「私たちが神の国にはいるには、多くの苦しみを経なければならない。」と言った。

14:23 また、彼らのために教会ごとに長老たちを選び、断食をして祈って後、彼らをその信じていた主にゆだねた。

14:24 ふたりはピシデヤを通ってパンフリヤに着き、

14:25 ペルガでみことばを語ってから、アタリヤに下り、

14:26 そこから船でアンテオケに帰った。そこは、彼らがいま成し遂げた働きのために、以前神の恵みにゆだねられて送り出された所であった。

14:27 そこに着くと、教会の人々を集め、神が彼らとともにいて行なわれたすべてのことと、異邦人に信仰の門を開いてくださったこととを報告した。

14:28 そして、彼らはかなり長い期間を弟子たちとともに過ごした。

 

塚本訳1963

14:20b 翌日バルナバと一緒にデベルへ向かって出発した。

14:21 二人は(しばらく)その町で福音を説き、だいぶ大勢弟子にしたので、(来た道をもどり、)ルステラ、イコニオムを経て(ピシデヤの)アンテオケに引き返した。

14:22 (道々主の)弟子たちの心を力づけ、いつまでも信仰に留まっているように、「神の国に入るには、わたし達は多くの苦難を通らねばならない」といましめた。

14:23 また(今度の伝道で生まれた)集会にはどこでも長老を選び、断食をして祈って、(主の)弟子たちを彼らの信じている主にお任せした。

14:24 それからピシデヤを通ってパンフリヤ(州)に来、

14:25 ペルガで御言葉を語ったのち、アタリヤ(の港)に下り、

14:26 そこから(シリヤの)アンテオケに船で渡った。このアンテオケから、二人は神の恩恵にゆだねられて(伝道の)仕事に出発したのであったが、(いま見事に)それを終え(て帰ってき)たのである。

14:27 彼らは(アンテオケに)着くと、集会の人々を集めて、神が自分たちと一緒にいてしてくださったことをのこらず、また異教人に信仰への門を開いてくださったことを、報告した。

14:28 そして相当長い間(そこの主の)弟子たちと一緒に過ごした。

 

口語訳1955

14:20bそして翌日には、バルナバと一緒にデルベにむかって出かけた。

14:21 その町で福音を伝えて、大ぜいの人を弟子とした後、ルステラ、イコニオム、アンテオケの町々に帰って行き、

14:22 弟子たちを力づけ、信仰を持ちつづけるようにと奨励し、「わたしたちが神の国にはいるのには、多くの苦難を経なければならない」と語った。

14:23 また教会ごとに彼らのために長老たちを任命し、断食をして祈り、彼らをその信じている主にゆだねた。

14:24 それから、ふたりはピシデヤを通過してパンフリヤにきたが、

14:25 ペルガで御言を語った後、アタリヤにくだり、

14:26 そこから舟でアンテオケに帰った。彼らが今なし終った働きのために、神の祝福を受けて送り出されたのは、このアンテオケからであった。

14:27 彼らは到着早々、教会の人々を呼び集めて、神が彼らと共にいてして下さった数々のこと、また信仰の門を異邦人に開いて下さったことなどを、報告した。

14:28 そして、ふたりはしばらくの間、弟子たちと一緒に過ごした。

 

文語訳1917

"441420b","明くる日バルナバと共にデルベに出で往き、"

"441421","その町に福音を宣傳へ、多くの人を弟子として後、ルステラ、イコニオム、アンテオケに還り、"

"441422","弟子たちの心を堅うし信仰に止らんことを勸め、また我らが多くの艱難を歴て神の國に入るべきことを教ふ。"

"441423","また教會毎に長老をえらび、斷食して祈り、弟子たちを其の信ずる所の主に委ぬ。"

"441424","かくてピシデヤを經てパンフリヤに到り、"

"441425","ペルガにて御言を語りて後アタリヤに下り、"

"441426","彼處より船出して、その成し果てたる務めのために神の惠みに委ねられし處なるアンテオケに往けり。"

"441427","既に到りて教會の人々を集めたれば、神が己らと偕に在して成し給ひし凡てのこと、竝に信仰の門を異邦人にひらき給ひしことを述ぶ。"

"441428","かくて久しく留りて弟子たちと偕にゐたり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 使  14:7

14:7 そして、そこでも福音を告げ知らせていた。

 

新共同 使  16:5

16:5 こうして、教会は信仰を強められ、日ごとに人数が増えていった。

 

新共同 使  11:23

11:23 バルナバはそこに到着すると、神の恵みが与えられた有様を見て喜び、そして、固い決意をもって主から離れることのないようにと、皆に勧めた。

 

新共同 使  11:30

11:30 そして、それを実行し、バルナバとサウロに託して長老たちに届けた。

 

新共同 使  8:25

8:25 このように、ペトロとヨハネは、主の言葉を力強く証しして語った後、サマリアの多くの村で福音を告げ知らせて、エルサレムに帰って行った。

 

新共同 使  15:4

15:4 エルサレムに到着すると、彼らは教会の人々、使徒たち、長老たちに歓迎され、神が自分たちと共にいて行われたことを、ことごとく報告した。

 

新共同 使  10:45

10:45 割礼を受けている信者で、ペトロと一緒に来た人は皆、聖霊の賜物が異邦人の上にも注がれるのを見て、大いに驚いた。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tコリ15:1-2

15:1 兄弟たちよ。わたしが以前あなたがたに伝えた福音、あなたがたが受けいれ、それによって立ってきたあの福音を、思い起してもらいたい。

15:2 もしあなたがたが、いたずらに信じないで、わたしの宣べ伝えたとおりの言葉を固く守っておれば、この福音によって救われるのである。

 

口語訳 ロマ 8:17-18

8:17 もし子であれば、相続人でもある。神の相続人であって、キリストと栄光を共にするために苦難をも共にしている以上、キリストと共同の相続人なのである。

8:18 わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。

 

口語訳 ピリ 1:29

1:29 あなたがたはキリストのために、ただ彼を信じることだけではなく、彼のために苦しむことをも賜わっている。

 

口語訳 Tコリ15:50

15:50 兄弟たちよ。わたしはこの事を言っておく。肉と血とは神の国を継ぐことができないし、朽ちるものは朽ちないものを継ぐことがない。

 

口語訳 Tコリ15:10

15:10 しかし、神の恵みによって、わたしは今日あるを得ているのである。そして、わたしに賜わった神の恵みはむだにならず、むしろ、わたしは彼らの中のだれよりも多く働いてきた。しかしそれは、わたし自身ではなく、わたしと共にあった神の恵みである。

 

口語訳 Tコリ16:9

16:9 また敵対する者も多いからである。

 

口語訳 Uコリ2:12-14

2:12 さて、キリストの福音のためにトロアスに行ったとき、わたしのために主の門が開かれたにもかかわらず、

2:13 兄弟テトスに会えなかったので、わたしは気が気でなく、人々に別れて、マケドニヤに出かけて行った。

2:14 しかるに、神は感謝すべきかな。神はいつもわたしたちをキリストの凱旋に伴い行き、わたしたちをとおしてキリストを知る知識のかおりを、至る所に放って下さるのである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Tコリ7:28

7:28 しかし、あなたが、結婚しても、罪を犯すわけではなく、未婚の女が結婚しても、罪を犯したわけではありません。ただ、結婚する人たちはその身に苦労を負うことになるでしょう。わたしは、あなたがたにそのような苦労をさせたくないのです。

 

新共同 ピリ 1:29

1:29 つまり、あなたがたには、キリストを信じることだけでなく、キリストのために苦しむことも、恵みとして与えられているのです。

 

新共同 Tテサ3:3

3:3 このような苦難に遭っていても、だれ一人動揺することのないようにするためでした。わたしたちが苦難を受けるように定められていることは、あなたがた自身がよく知っています。

 

新共同 Uテモ3:11

3:11 アンティオキア、イコニオン、リストラでわたしにふりかかったような迫害と苦難をもいといませんでした。そのような迫害にわたしは耐えました。そして、主がそのすべてからわたしを救い出してくださったのです。

 

新共同 Tペテ5:9

5:9 信仰にしっかり踏みとどまって、悪魔に抵抗しなさい。あなたがたと信仰を同じくする兄弟たちも、この世で同じ苦しみに遭っているのです。それはあなたがたも知っているとおりです。

 

新共同 黙  1:9

1:9 わたしは、あなたがたの兄弟であり、共にイエスと結ばれて、その苦難、支配、忍耐にあずかっているヨハネである。わたしは、神の言葉とイエスの証しのゆえに、パトモスと呼ばれる島にいた。

 

新共同 テト 1:5

1:5 あなたをクレタに残してきたのは、わたしが指示しておいたように、残っている仕事を整理し、町ごとに長老たちを立ててもらうためです。

 

新共同 Tコリ16:9

16:9 わたしの働きのために大きな門が開かれているだけでなく、反対者もたくさんいるからです。

 

新共同 Uコリ2:12

2:12 わたしは、キリストの福音を伝えるためにトロアスに行ったとき、主によってわたしのために門が開かれていましたが、

 

新共同 コロ 4:3

4:3 同時にわたしたちのためにも祈ってください。神が御言葉のために門を開いてくださり、わたしたちがキリストの秘められた計画を語ることができるように。このために、わたしは牢につながれています。

 

新共同 黙  3:8

3:8 「わたしはあなたの行いを知っている。見よ、わたしはあなたの前に門を開いておいた。だれもこれを閉めることはできない。あなたは力が弱かったが、わたしの言葉を守り、わたしの名を知らないと言わなかった。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 ロマ 5:3-4

5:3 それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、

5:4 忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。

 

口語訳 Uテサ1:4-5

1:4 そのために、わたしたち自身は、あなたがたがいま受けているあらゆる迫害と患難とのただ中で示している忍耐と信仰とにつき、神の諸教会に対してあなたがたを誇としている。

1:5 これは、あなたがたを、神の国にふさわしい者にしようとする神のさばきが正しいことを、証拠だてるものである。その神の国のために、あなたがたも苦しんでいるのである。

 

口語訳 Uテモ2:12

2:12 もし耐え忍ぶなら、彼と共に支配者となるであろう。もし彼を否むなら、彼もわたしたちを否むであろう。

 

口語訳 Uテモ3:12

3:12 いったい、キリスト・イエスにあって信心深く生きようとする者は、みな、迫害を受ける。

 

口語訳 ヘブ 10:36

10:36 神の御旨を行って約束のものを受けるため、あなたがたに必要なのは、忍耐である。

 

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