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 使徒 20:1−6

マケドニヤ――ギリシャ――マケドニヤ――トロアス

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

442001騒動が落着した後、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げ、マケドニア〔州〕に向かって出発した。

442002そして、この地方をめぐりながら、言葉を尽くして人々を励まし、ギリシアに来て、ここで三ヵ月過ごした。

442003海路シリア〔州〕に向かうつもりであったが、自分に対するユダヤ人の陰謀が起こったので、マケドニア〔州〕を通って帰る決心をした。

442004彼と同行したのは、ピュロスの子ベレヤ人ソパトゥロス、テサロニケ人アリスタルコスとセクンドゥス、デルベ人ガイオ、それからテモテ、またアシア人テュキコスとトロフィモスであった。

442005彼らは先発して、トロアスで私たちを待っていた。

442006私たちの方は、除酵祭の後、フィリピから船出し、五日のうちにトロアスで彼らのもとに着き、そこに七日間滞在した。

 

新共同訳1987

20:1 この騒動が収まった後、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げてからマケドニア州へと出発した。

20:2 そして、この地方を巡り歩き、言葉を尽くして人々を励ましながら、ギリシアに来て、

20:3 そこで三か月を過ごした。パウロは、シリア州に向かって船出しようとしていたとき、彼に対するユダヤ人の陰謀があったので、マケドニア州を通って帰ることにした。

20:4 同行した者は、ピロの子でベレア出身のソパトロ、テサロニケのアリスタルコとセクンド、デルベのガイオ、テモテ、それにアジア州出身のティキコとトロフィモであった。

20:5 この人たちは、先に出発してトロアスでわたしたちを待っていたが、

20:6 わたしたちは、除酵祭の後フィリピから船出し、五日でトロアスに来て彼らと落ち合い、七日間そこに滞在した。

 

前田訳1978

20:1 騒ぎがやんだ後、パウロは弟子たちを集めて、励まし、別れを告げてマケドニアへ出発した。

20:2 そしてその地方を通り、多くのことばで人々を励ましてギリシアへ来た。

20:3 そして三か月を過ごしてから、シリアに向かって船出しようとしたとき、彼に対してユダヤ人による陰謀があったので、マケドニアを経て帰ることに決めた。

20:4 ついて行くのはプロの子でベレア人ソパテロ、テサロニケ人アリスタルコとセクンド、デルベ人ガイオとテモテ、アジア人テキコとトロピモであった。

20:5 彼らは先に出かけてわれらをトロアスで待っていた。

20:6 われらは種なしパンの日の後にピリピから船出し、彼らのいるトロアスへ五日のうちに着き、そこに七日滞在した。

 

新改訳1970

20:1 騒ぎが治まると、パウロは弟子たちを呼び集めて励まし、別れを告げて、マケドニヤへ向かって出発した。

20:2 そして、その地方を通り、多くの勧めをして兄弟たちを励ましてから、ギリシヤに来た。

20:3 パウロはここで三か月を過ごしたが、そこからシリヤに向けて船出しようというときに、彼に対するユダヤ人の陰謀があったため、彼はマケドニヤを経て帰ることにした。

20:4 プロの子であるベレヤ人ソパテロ、テサロニケ人アリスタルコとセクンド、デルベ人ガイオ、テモテ、アジヤ人テキコとトロピモは、パウロに同行していたが、

20:5 彼らは先発して、トロアスで私たちを待っていた。

20:6 種なしパンの祝いが過ぎてから、私たちはピリピから船出し、五日かかってトロアスで彼らと落ち合い、そこに七日間滞在した。

 

塚本訳1963

20:1 (デメテリオ)騒動がやんだ後、パウロは(主の)弟子たちを呼んで励ました上、別れの挨拶をしてマケドニアへ出かけた。

20:2 そしてその地方を巡回しながら、言葉をつくして信者たちを励まして、ギリシア[アカヤ州]に行った。

20:3 (そこで)三か月を過ごしたのち、(エルサレムに上るため)シリヤに向かって船出するつもりであったが、彼に対してユダヤ人の陰謀がおこったので、(急に計画を変え、陸路)マケドニヤを通って帰ることに決心した。

20:4 彼に付いてゆくのは、プロの子であるベレヤ人ソパテロ、テサロニケ人アリスタルコとセクンド、デルベ人ガイオと(それから)テモテ、アジヤ(州)人テキコとトロピモであった。

20:5 この人たちは先発してトロアスでわたし達(一五節マデノ「ワタシ達記録」ノ記者ヲ含ムパウロ一行)を待っていた。

20:6 わたし達の方は種なしパンの祭の日の(終った)後ピリピから船出して、五日でトロアスの先発隊の所に着き、そこに七日滞在した。

 

口語訳1955

20:1 騒ぎがやんだ後、パウロは弟子たちを呼び集めて激励を与えた上、別れのあいさつを述べ、マケドニヤへ向かって出発した。

20:2 そして、その地方をとおり、多くの言葉で人々を励ましたのち、ギリシヤにきた。

20:3 彼はそこで三か月を過ごした。それからシリヤへ向かって、船出しようとしていた矢先、彼に対するユダヤ人の陰謀が起ったので、マケドニヤを経由して帰ることに決した。

20:4 プロの子であるベレヤ人ソパテロ、テサロニケ人アリスタルコとセクンド、デルベ人ガイオ、それからテモテ、またアジヤ人テキコとトロピモがパウロの同行者であった。

20:5 この人たちは先発して、トロアスでわたしたちを待っていた。

20:6 わたしたちは、除酵祭が終ったのちに、ピリピから出帆し、五日かかってトロアスに到着して、彼らと落ち合い、そこに七日間滞在した。

 

文語訳1917

"442001","騒亂のやみし後、パウロ弟子たちを招きて勸めをなし、之に別を告げ、マケドニヤに往かんとて出で立つ。"

"442002","而して、かの地方を巡り多くの言をもて弟子たちを勸めし後、ギリシヤに到る。"

"442003","そこに留ること三个月にして、シリヤに向ひて船出せんとする時、おのれを害はんとするユダヤ人らの計略に遭ひたれば、マケドニヤを經て歸らんと心を決む。"

"442004","之に伴へる人々はベレア人にしてプロの子なるソパテロ、テサロニケ人アリスタルコ及びセクンド、デルベ人ガイオ及びテモテ、アジヤ人テキコ及びトロピモなり。"

"442005","彼らは先だちゆき、トロアスにて我らを待てり。"

"442006","我らは除酵祭の後ピリピより船出し、五日にしてトロアスに著き、彼らの許に到りて七日のあひだ留れり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 使  16:10

16:10 パウロがこの幻を見たとき、わたしたちはすぐにマケドニアへ向けて出発することにした。マケドニア人に福音を告げ知らせるために、神がわたしたちを召されているのだと、確信するに至ったからである。

 

新共同 使  27:2

27:2 わたしたちは、アジア州沿岸の各地に寄港することになっている、アドラミティオン港の船に乗って出港した。テサロニケ出身のマケドニア人アリスタルコも一緒であった。

 

新共同 使  19:29

19:29 そして、町中が混乱してしまった。彼らは、パウロの同行者であるマケドニア人ガイオとアリスタルコを捕らえ、一団となって野外劇場になだれ込んだ。

 

新共同 使  16:1

16:1 パウロは、デルベにもリストラにも行った。そこに、信者のユダヤ婦人の子で、ギリシア人を父親に持つ、テモテという弟子がいた。

 

新共同 エペ 6:21

6:21 わたしがどういう様子でいるか、また、何をしているか、あなたがたにも知ってもらうために、ティキコがすべて話すことでしょう。彼は主に結ばれた、愛する兄弟であり、忠実に仕える者です。

 

新共同 使  21:29

21:29 彼らは、エフェソ出身のトロフィモが前に都でパウロと一緒にいたのを見かけたので、パウロが彼を境内に連れ込んだのだと思ったからである。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tテサ2:3

2:3 いったい、わたしたちの宣教は、迷いや汚れた心から出たものでもなく、だましごとでもない。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 エペ 6:21

6:21 わたしがどういう様子でいるか、また、何をしているか、あなたがたにも知ってもらうために、ティキコがすべて話すことでしょう。彼は主に結ばれた、愛する兄弟であり、忠実に仕える者です。

 

新共同 コロ 4:7

4:7 わたしの様子については、ティキコがすべてを話すことでしょう。彼は主に結ばれた、愛する兄弟、忠実に仕える者、仲間の僕です。

 

新共同 Uテモ4:12

4:12 わたしはティキコをエフェソに遣わしました。

 

新共同 テト 3:12

3:12 アルテマスかティキコをあなたのもとへ遣わしたら、急いで、ニコポリスにいるわたしのところへ来てください。わたしはそこで冬を越すことにしたからです。

 

新共同 Uテモ4:20

4:20 エラストはコリントにとどまりました。トロフィモは病気なのでミレトスに残してきました。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Tテサ2:14

2:14 兄弟たちよ。あなたがたは、ユダヤの、キリスト・イエスにある神の諸教会にならう者となった。すなわち、彼らがユダヤ人たちから苦しめられたと同じように、あなたがたもまた同国人から苦しめられた。

 

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 使徒 20:7−12

パウロ徹夜で語る ―― ユテコ三階から落ちる

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

442007週のはじめの日、私たちがパンを裂くために集まっていた時、パウロは翌日出発することになっていたので、人々に話をしたが、その話は真夜中まで続いた。

442008私たちが集まっていた屋上の間には、ともし火がたくさんともしてあった。

442009その時、エウテュコスというある若者が窓に腰をかけていたところ、パウロの話があまり長く続くので、ひどい眠気に襲われ、眠り込んで、三階から下に落ちてしまった。そして、抱き起こしてみると、すでに死んでいた。

442010パウロは降りて行って、

彼の上に身を伏せ、抱きしめて言った、「騒ぐことはない。いのちはあるのだから」。

442011そして、上に行って、パンを裂いて食べ、明け方まで長い間語り続けてから出発した。

442012人々は生き返った少年を家に連れて帰り、少なからず慰められた。

 

新共同訳1987

20:7 週の初めの日、わたしたちがパンを裂くために集まっていると、パウロは翌日出発する予定で人々に話をしたが、その話は夜中まで続いた。

20:8 わたしたちが集まっていた階上の部屋には、たくさんのともし火がついていた。

20:9 エウティコという青年が、窓に腰を掛けていたが、パウロの話が長々と続いたので、ひどく眠気を催し、眠りこけて三階から下に落ちてしまった。起こしてみると、もう死んでいた。

20:10 パウロは降りて行き、彼の上にかがみ込み、抱きかかえて言った。「騒ぐな。まだ生きている。」

20:11 そして、また上に行って、パンを裂いて食べ、夜明けまで長い間話し続けてから出発した。

20:12 人々は生き返った青年を連れて帰り、大いに慰められた。

 

前田訳1978

20:7 週のはじめの日に、われらはパンを裂くために集まった。パウロは人々に語っていたが、翌日出発の予定であったので、夜中まで話をつづけた。

20:8 われらの集まっていた階上には明りがたくさんともしてあった。

20:9 ユテコという若者が窓に腰をかけていたが、パウロが長く話しつづけたので深く眠りこんだ。そして眠りに負けて三階から下に落ち、抱き起こすと死んでいた。

20:10 パウロが下りてきて若者の上に身をかがめ、抱きあげていった、「騒ぎなさるな、いのちがあります」と。

20:11 そして上がってパンを裂いて食べ、ゆっくり夜明けまで話し、それから出発した。

20:12 人々は生き返った子をつれてゆき、ひとかたならず慰められた。

 

新改訳1970

20:7 週の初めの日に、私たちはパンを裂くために集まった。そのときパウロは、翌日出発することにしていたので、人々と語り合い、夜中まで語り続けた。

20:8 私たちが集まっていた屋上の間には、ともしびがたくさんともしてあった。

20:9 ユテコというひとりの青年が窓のところに腰を掛けていたが、ひどく眠けがさし、パウロの話が長く続くので、とうとう眠り込んでしまって、三階から下に落ちた。抱き起こしてみると、もう死んでいた。

20:10 パウロは降りて来て、彼の上に身をかがめ、彼を抱きかかえて、「心配することはない。まだいのちがあります。」と言った。

20:11 そして、また上がって行き、パンを裂いて食べてから、明け方まで長く話し合って、それから出発した。

20:12 人々は生き返った青年を家に連れて行き、ひとかたならず慰められた。

 

塚本訳1963

20:7 週の始めの日[日曜日]に、わたし達はパンを裂くために集まった。パウロは人々に話をしたが、翌日出発するつもりであったので、夜中まで話が続いた。

20:8 集まっていた階上の部屋にはランプが沢山ともしてあった。

20:9 ユテコという一人の青年が窓に腰をかけていたところ、パウロがながながと話をするので、深い眠りに落ち、(とうとう)眠りに負けて三階から下に落ちた。だき起こすと、もう事切れていた。

20:10 パウロが下りてきて青年の上にのしかかり、抱きしめて(人々に)言った、「騒ぐことはない。命はあるのだから。」

20:11 そして(階上に)上がっていって、(一同と)パンを裂いて食べ、ゆっくり明け方まで話して、それから出かけた。

20:12 人々は生きかえった少年を(家に)つれて行った。みんなが一方ならず喜んだ。

 

口語訳1955

20:7 週の初めの日に、わたしたちがパンをさくために集まった時、パウロは翌日出発することにしていたので、しきりに人々と語り合い、夜中まで語りつづけた。

20:8 わたしたちが集まっていた屋上の間には、あかりがたくさんともしてあった。

20:9 ユテコという若者が窓に腰をかけていたところ、パウロの話がながながと続くので、ひどく眠けがさしてきて、とうとうぐっすり寝入ってしまい、三階から下に落ちた。抱き起してみたら、もう死んでいた。

20:10 そこでパウロは降りてきて、若者の上に身をかがめ、彼を抱きあげて、「騒ぐことはない。まだ命がある」と言った。

20:11 そして、また上がって行って、パンをさいて食べてから、明けがたまで長いあいだ人々と語り合って、ついに出発した。

20:12 人々は生きかえった若者を連れかえり、ひとかたならず慰められた。

 

文語訳1917

"442007","一週の首の日われらパンを擘かんとて集りしが、パウロ明日いで立たんとて彼等とかたり、夜半まで語り續けたり。"

"442008","集りたる高樓には多くの燈火ありき。"

"442009","ここにユテコといふ若者窓に倚りて坐しゐたるが、甚く眠氣ざすほどに、パウロの語ること愈々久しくなりたれば、遂に熟睡して三階より落つ。これを扶け起したるに、はや死にたり。"

"442010","パウロ降りて其の上に伏し、かき抱きて言ふ『なんぢら騒ぐな、生命はなほ内にあり』"

"442011","乃ち復のぼりてパンを擘き、食してのち久しく語りあひ、夜明に至り遂に出でたてり。"

"442012","人々かの若者の活きたるを連れきたり、甚く慰藉を得たり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Tコリ16:2

16:2 わたしがそちらに着いてから初めて募金が行われることのないように、週の初めの日にはいつも、各自収入に応じて、幾らかずつでも手もとに取って置きなさい。

 

新共同 使  2:42

2:42 彼らは、使徒の教え、相互の交わり、パンを裂くこと、祈ることに熱心であった。

 

新共同 使  17:17

17:17 それで、会堂ではユダヤ人や神をあがめる人々と論じ、また、広場では居合わせた人々と毎日論じ合っていた。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tコリ16:2

16:2 一週の初めの日ごとに、あなたがたはそれぞれ、いくらでも収入に応じて手もとにたくわえておき、わたしが着いた時になって初めて集めることのないようにしなさい。

 

口語訳 Tコリ10:16-17

10:16 わたしたちが祝福する祝福の杯、それはキリストの血にあずかることではないか。わたしたちがさくパン、それはキリストのからだにあずかることではないか。

10:17 パンが一つであるから、わたしたちは多くいても、一つのからだなのである。みんなの者が一つのパンを共にいただくからである。

 

口語訳 Tコリ11:20-34

11:20 そこで、あなたがたが一緒に集まるとき、主の晩餐を守ることができないでいる。

11:21 というのは、食事の際、各自が自分の晩餐をかってに先に食べるので、飢えている人があるかと思えば、酔っている人がある始末である。

11:22 あなたがたには、飲み食いをする家がないのか。それとも、神の教会を軽んじ、貧しい人々をはずかしめるのか。わたしはあなたがたに対して、なんと言おうか。あなたがたを、ほめようか。この事では、ほめるわけにはいかない。

11:23 わたしは、主から受けたことを、また、あなたがたに伝えたのである。すなわち、主イエスは、渡される夜、パンをとり、

11:24 感謝してこれをさき、そして言われた、「これはあなたがたのための、わたしのからだである。わたしを記念するため、このように行いなさい」。

11:25 食事ののち、杯をも同じようにして言われた、「この杯は、わたしの血による新しい契約である。飲むたびに、わたしの記念として、このように行いなさい」。

11:26 だから、あなたがたは、このパンを食し、この杯を飲むごとに、それによって、主がこられる時に至るまで、主の死を告げ知らせるのである。

11:27 だから、ふさわしくないままでパンを食し主の杯を飲む者は、主のからだと血とを犯すのである。

11:28 だれでもまず自分を吟味し、それからパンを食べ杯を飲むべきである。

11:29 主のからだをわきまえないで飲み食いする者は、その飲み食いによって自分にさばきを招くからである。

11:30 あなたがたの中に、弱い者や病人が大ぜいおり、また眠った者も少なくないのは、そのためである。

11:31 しかし、自分をよくわきまえておくならば、わたしたちはさばかれることはないであろう。

11:32 しかし、さばかれるとすれば、それは、この世と共に罪に定められないために、主の懲らしめを受けることなのである。

11:33 それだから、兄弟たちよ。食事のために集まる時には、互に待ち合わせなさい。

11:34 もし空腹であったら、さばきを受けに集まることにならないため、家で食べるがよい。そのほかの事は、わたしが行った時に、定めることにしよう。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Tコリ16:2

16:2 わたしがそちらに着いてから初めて募金が行われることのないように、週の初めの日にはいつも、各自収入に応じて、幾らかずつでも手もとに取って置きなさい。

 

新共同 黙  1:10

1:10 ある主の日のこと、わたしは"霊"に満たされていたが、後ろの方でラッパのように響く大声を聞いた。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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使徒 20:13−16

アソス――ミテレネ――キヨスの沖合――サモス――ミレト

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

442013さて、私たちは先に船に乗り、アソスに向かって船出した。そこからパウロを船に迎えるつもりであった。というのは、パウロ自身が歩いて行くつもりだったので、そうするように指示していたからである。

442014私たちはアソスでパウロと落ち合い、彼を船に迎えて、ミテュレネに着いた。

442015翌日、ここを出てキオス〔島〕の沖合に達し、その次の日はサモス〔島〕に渡り、その翌日にはミレトスに着いた。

442016これは、パウロがアシア〔州〕で手間どらないように、エフェソには寄らないで航海を続けることに決めていたからである。彼は、できるならば五旬節にはエルサレムに着いていたいと、旅を急いだのである。

 

新共同訳1987

20:13 さて、わたしたちは先に船に乗り込み、アソスに向けて船出した。パウロをそこから乗船させる予定であった。これは、パウロ自身が徒歩で旅行するつもりで、そう指示しておいたからである。

20:14 アソスでパウロと落ち合ったので、わたしたちは彼を船に乗せてミティレネに着いた。

20:15 翌日、そこを船出し、キオス島の沖を過ぎ、その次の日サモス島に寄港し、更にその翌日にはミレトスに到着した。

20:16 パウロは、アジア州で時を費やさないように、エフェソには寄らないで航海することに決めていたからである。できれば五旬祭にはエルサレムに着いていたかったので、旅を急いだのである。

 

前田訳1978

20:13 われらは先に船に乗ってアソスに向かって出かけた。そこからパウロを船に迎える予定であった。彼自身は徒歩で行く予定であったので、そのように決めていたのである。

20:14 彼はアソスでわれらと落ち合い、われらは彼を船に迎えてミテレネに行った。

20:15 そこから翌日、船出してキオスの沖に達し、次の日サモスに渡り、その次の日ミレトに来た。

20:16 これはパウロが、アジアで暇どらないために、エペソを素通りすることに決めていたからである。彼は、できることなら、五旬節の日にエルサレムにいるように急いでいたのである。

 

新改訳1970

20:13 さて、私たちは先に船に乗り込んで、アソスに向けて出帆した。そしてアソスでパウロを船に乗せることにしていた。パウロが、自分は陸路をとるつもりで、そう決めておいたからである。

20:14 こうして、パウロはアソスで私たちと落ち合い、私たちは彼を船に乗せてミテレネに着いた。

20:15 そこから出帆して、翌日キヨスの沖に達し、次の日サモスに立ち寄り、その翌日ミレトに着いた。

20:16 それはパウロが、アジヤで時間を取られないようにと、エペソには寄港しないで行くことに決めていたからである。彼は、できれば五旬節の日にはエルサレムに着いていたい、と旅路を急いでいたのである。

 

塚本訳1963

20:13 さてわたし達は(パウロより)先に立って船に乗り、アソス(の町)に向けて船出した。そこからパウロを船に迎えるつもりであった。彼自身は(アソスまで)歩いてゆこうとしていたので、そのように言いつけていたからである。

20:14 アソスで落ち合うと、わたし達は彼を船に迎えてミテレネ(の町)に行き、

20:15 そこを出て翌日キヨス(島)の沖合に着き、次の日サモス(島)に渡り、その次の日に(ミレトの町)に来た。

20:16 これはパウロがアジヤで暇取らないように、エペソに寄らずに行くことにきめていたからである。彼は出来ることなら五旬節の祭の日にエルサレムについていたいと、(旅行を)急いだのである。

 

口語訳1955

20:13 さて、わたしたちは先に舟に乗り込み、アソスへ向かって出帆した。そこからパウロを舟に乗せて行くことにしていた。彼だけは陸路をとることに決めていたからである。

20:14 パウロがアソスで、わたしたちと落ち合った時、わたしたちは彼を舟に乗せてミテレネに行った。

20:15 そこから出帆して、翌日キヨスの沖合にいたり、次の日にサモスに寄り、その翌日ミレトに着いた。

20:16 それは、パウロがアジヤで時間をとられないため、エペソには寄らないで続航することに決めていたからである。彼は、できればペンテコステの日には、エルサレムに着いていたかったので、旅を急いだわけである。

 

文語訳1917

"442013","かくて我らは先だちて船に乘り、アソスにてパウロを載せんとして彼處に船出せり。彼は徒歩にて往かんとて斯くは定めたるなり。"

"442014","我らアソスにてパウロを待ち迎え、これを載せてミテレネに渡り、"

"442015","また彼處より船出して翌日キヨスの彼方にいたり、次の日サモスに立ち寄り、その次の日ミレトに著く。"

"442016","パウロ、アジヤにて時を費さぬ爲に、エペソには船を寄せずして過ぐることに定めしなり。これは成るべく五旬節の日エルサレムに在ることを得んとて急ぎしに因る。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 使  19:10

19:10 このようなことが二年も続いたので、アジア州に住む者は、ユダヤ人であれギリシア人であれ、だれもが主の言葉を聞くことになった。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

 

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(日)新共同訳1987の引照

新共同 Uテモ4:20

4:20 エラストはコリントにとどまりました。トロフィモは病気なのでミレトスに残してきました。

 

新共同 Tコリ16:8

16:8 しかし、五旬祭まではエフェソに滞在します。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Tテサ1:5

1:5 なぜなら、わたしたちの福音があなたがたに伝えられたとき、それは言葉だけによらず、力と聖霊と強い確信とによったからである。わたしたちが、あなたがたの間で、みんなのためにどんなことをしたか、あなたがたの知っているとおりである。

 

口語訳 Tテサ2:10-12

2:10 あなたがたもあかしし、神もあかしして下さるように、わたしたちはあなたがた信者の前で、信心深く、正しく、責められるところがないように、生活をしたのである。

2:11 そして、あなたがたも知っているとおり、父がその子に対してするように、あなたがたのひとりびとりに対して、

2:12 御国とその栄光とに召して下さった神のみこころにかなって歩くようにと、勧め、励まし、また、さとしたのである。

 

口語訳 Uコリ1:8-9

1:8 兄弟たちよ。わたしたちがアジヤで会った患難を、知らずにいてもらいたくない。わたしたちは極度に、耐えられないほど圧迫されて、生きる望みをさえ失ってしまい、

1:9 心のうちで死を覚悟し、自分自身を頼みとしないで、死人をよみがえらせて下さる神を頼みとするに至った。

 

口語訳 Uコリ11:23-31

11:23 彼らはキリストの僕なのか。わたしは気が狂ったようになって言う、わたしは彼ら以上にそうである。苦労したことはもっと多く、投獄されたことももっと多く、むち打たれたことは、はるかにおびただしく、死に面したこともしばしばあった。

11:24 ユダヤ人から四十に一つ足りないむちを受けたことが五度、

11:25 ローマ人にむちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度、そして、一昼夜、海の上を漂ったこともある。

11:26 幾たびも旅をし、川の難、盗賊の難、同国民の難、異邦人の難、都会の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、

11:27 労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢えかわき、しばしば食物がなく、寒さに凍え、裸でいたこともあった。

11:28 なおいろいろの事があった外に、日々わたしに迫って来る諸教会の心配ごとがある。

11:29 だれかが弱っているのに、わたしも弱らないでおれようか。だれかが罪を犯しているのに、わたしの心が燃えないでおれようか。

11:30 もし誇らねばならないのなら、わたしは自分の弱さを誇ろう。

11:31 永遠にほむべき、主イエス・キリストの父なる神は、わたしが偽りを言っていないことを、ご存じである。

 

口語訳 ピリ 2:3

2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

 

口語訳 ピリ 3:18

3:18 わたしがそう言うのは、キリストの十字架に敵対して歩いている者が多いからである。わたしは、彼らのことをしばしばあなたがたに話したが、今また涙を流して語る。

 

口語訳 Uテモ4:2

4:2 御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい。

 

口語訳 ガラ 1:1-2

1:1 人々からでもなく、人によってでもなく、イエス・キリストと彼を死人の中からよみがえらせた父なる神とによって立てられた使徒パウロ、

1:2 ならびにわたしと共にいる兄弟たち一同から、ガラテヤの諸教会へ。

 

口語訳 ピリ 2:16

2:16 このようにして、キリストの日に、わたしは自分の走ったことがむだでなく、労したこともむだではなかったと誇ることができる。

 

口語訳 Uテモ4:7

4:7 わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。

 

口語訳 ピリ 1:1

1:1 キリスト・イエスの僕たち、パウロとテモテから、ピリピにいる、キリスト・イエスにあるすべての聖徒たち、ならびに監督たちと執事たちへ。

 

口語訳 Tテモ4:16

4:16 自分のことと教のこととに気をつけ、それらを常に努めなさい。そうすれば、あなたは、自分自身とあなたの教を聞く者たちとを、救うことになる。

 

口語訳 Tペテ5:1-3

5:1 そこで、あなたがたのうちの長老たちに勧める。わたしも、長老のひとりで、キリストの苦難についての証人であり、また、やがて現れようとする栄光にあずかる者である。

5:2 あなたがたにゆだねられている神の羊の群れを牧しなさい。しいられてするのではなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためではなく、本心から、それをしなさい。

5:3 また、ゆだねられた者たちの上に権力をふるうことをしないで、むしろ、群れの模範となるべきである。

 

口語訳 Tコリ1:2

1:2 コリントにある神の教会、すなわち、わたしたちの主イエス・キリストの御名を至る所で呼び求めているすべての人々と共に、キリスト・イエスにあってきよめられ、聖徒として召されたかたがたへ。このキリストは、わたしたちの主であり、また彼らの主であられる。

 

口語訳 エペ 1:14

1:14 この聖霊は、わたしたちが神の国をつぐことの保証であって、やがて神につける者が全くあがなわれ、神の栄光をほめたたえるに至るためである。

 

口語訳 Uペテ2:1-2

2:1 しかし、民の間に、にせ預言者が起ったことがあるが、それと同じく、あなたがたの間にも、にせ教師が現れるであろう。彼らは、滅びに至らせる異端をひそかに持ち込み、自分たちをあがなって下さった主を否定して、すみやかな滅亡を自分の身に招いている。

2:2 また、大ぜいの人が彼らの放縦を見習い、そのために、真理の道がそしりを受けるに至るのである。

 

口語訳 Tペテ5:8-9

5:8 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。

5:9 この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。

 

口語訳 Tコリ3:9-15

3:9 わたしたちは神の同労者である。あなたがたは神の畑であり、神の建物である。

3:10 神から賜わった恵みによって、わたしは熟練した建築師のように、土台をすえた。そして他の人がその上に家を建てるのである。しかし、どういうふうに建てるか、それぞれ気をつけるがよい。

3:11 なぜなら、すでにすえられている土台以外のものをすえることは、だれにもできない。そして、この土台はイエス・キリストである。

3:12 この土台の上に、だれかが金、銀、宝石、木、草、または、わらを用いて建てるならば、

3:13 それぞれの仕事は、はっきりとわかってくる。すなわち、かの日は火の中に現れて、それを明らかにし、またその火は、それぞれの仕事がどんなものであるかを、ためすであろう。

3:14 もしある人の建てた仕事がそのまま残れば、その人は報酬を受けるが、

3:15 その仕事が焼けてしまえば、損失を被るであろう。しかし彼自身は、火の中をくぐってきた者のようにではあるが、救われるであろう。

 

口語訳 エペ 2:20-22

2:20 またあなたがたは、使徒たちや預言者たちという土台の上に建てられたものであって、キリスト・イエスご自身が隅のかしら石である。

2:21 このキリストにあって、建物全体が組み合わされ、主にある聖なる宮に成長し、

2:22 そしてあなたがたも、主にあって共に建てられて、霊なる神のすまいとなるのである。

 

口語訳 エペ 1:18

1:18 あなたがたの心の目を明らかにして下さるように、そして、あなたがたが神に召されていだいている望みがどんなものであるか、聖徒たちがつぐべき神の国がいかに栄光に富んだものであるか、

 

口語訳 Tコリ11:1

11:1 わたしがキリストにならう者であるように、あなたがたもわたしにならう者になりなさい。

 

口語訳 エペ 4:28

4:28 盗んだ者は、今後、盗んではならない。むしろ、貧しい人々に分け与えるようになるために、自分の手で正当な働きをしなさい。

 

口語訳 Uコリ13:12

13:12 きよい接吻をもって互にあいさつをかわしなさい。聖徒たち一同が、あなたがたによろしく。

 

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使徒 20:17−38

エペソの長老たちとの告別〔説教第三〕

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

442017パウロはミレトスからエフェソヘ人を遣わし、教会の長老たちを呼び寄せた。

442018そして、彼らが集まった時、次のように語ったのである。

「あなたたちも知っているように、私はアシア〔州〕に足を踏み入れた最初の日から、いつもあなたたちと一緒にいて、

442019謙遜の限りを尽くし、涙を流し、ユダヤ人の陰謀によって私の身にふりかかった数々の試練の中にあって、主に仕えて来ました。

442020あなたたちに役立つことを、公衆の前でも家々でも、告げ知らせなかったり教えなかったりしたことは、何一つありませんでした。

442021ユダヤ人にもギリシア人にも、神に対する悔い改めとわれらの主イエス・キリストに対する信仰とを証しして来ました。

442022そして今、私は霊に縛られて、エルサレムに行こうとしています。そこでどのようなことが私の身に起こるのか、何もわかりません。

442023ただわかっているのは、聖霊がいたるところの町々で、縄目と苦難とがあそこで私を待っていると証ししていることです。

442024しかし、私は自分の走るべき道のりを走り尽くし、神の恵みの福音を証しするという主イエスから受けた任務をまっとうするためならば、自分のいのちのことなど口にする値打ちもないと思っています。

442025そして今、あなたたちは誰も再び私の顔を見ることができないことを、私は知っています。私はあなたたちの間をめぐり歩いて、〔神の〕王国を宣べ伝えました。

442026ですから、いかなる者の血についても私には責任がないことを、とくに今日、あなたたちに断言しておきます。

442027私は、神の意志をすべてあなたたちに知らせないようなことは、一度たりともしなかったのですから。

442028あなたたちは、自分自身と群れのすべてに気を配りなさい。聖霊は、神がご自身の〔子の〕血で、ご自分のものとして獲得された神の教会を牧させるために、あなたたちをその群れの監督者にお定めになったのです。

442029私が立ち去った後、狂暴な狼どもがあなたたちの間に入り込んで来て、群れを荒して容赦しないことを、私は知っています。

442030また、あなたたちの中からさえ、邪説を唱えて、弟子たちを自分の方に別きずりこもうとする者が起こるでしょう。

442031ですから、私が三年の間、夜も昼も涙を流してあなたたち一人一人を絶えず励まして来たことを思い起こして、目を覚ましていなさい。

442032そして今、私はあなたたちを、神とその恵みの言葉とに委ねます。この言葉には、あなたたちを建て上げ、すべての聖徒と共に、あなたたちに遺産を与える力があるのです。442033私は誰からも、金銀や衣服を欲しがったことはありません。

442034あなたたち自身が知っているように、私のこの手は、私の必要のためにも、また、私と一緒にいた人たちのためにも働いたのです。

442035あなたたちも同じように働いて、弱い人々を助け、主イエスご自身が言われた『受けるよりは与えるほうが幸いである』という言葉を、心に留めておくように、私はあらゆる点においてあなたたちに模範を示して来たのです」。

442036こう語った後、パウロは、皆と一緒にひざまずいて祈った。

442037皆の者は、激しく泣き、パウロの首を抱いて接吻した。

442038もう二度と自分の顔を見ることはないであろうと言ったパウロの言葉にとりわけ心を痛めたからである。彼らはパウロを船まで送って行った。

 

新共同訳1987

20:17 パウロはミレトスからエフェソに人をやって、教会の長老たちを呼び寄せた。

20:18 長老たちが集まって来たとき、パウロはこう話した。「アジア州に来た最初の日以来、わたしがあなたがたと共にどのように過ごしてきたかは、よくご存じです。

20:19 すなわち、自分を全く取るに足りない者と思い、涙を流しながら、また、ユダヤ人の数々の陰謀によってこの身にふりかかってきた試練に遭いながらも、主にお仕えしてきました。

20:20 役に立つことは一つ残らず、公衆の面前でも方々の家でも、あなたがたに伝え、また教えてきました。

20:21 神に対する悔い改めと、わたしたちの主イエスに対する信仰とを、ユダヤ人にもギリシア人にも力強く証ししてきたのです。

20:22 そして今、わたしは、“霊”に促されてエルサレムに行きます。そこでどんなことがこの身に起こるか、何も分かりません。

20:23 ただ、投獄と苦難とがわたしを待ち受けているということだけは、聖霊がどこの町でもはっきり告げてくださっています。

20:24 しかし、自分の決められた道を走りとおし、また、主イエスからいただいた、神の恵みの福音を力強く証しするという任務を果たすことができさえすれば、この命すら決して惜しいとは思いません。

20:25 そして今、あなたがたが皆もう二度とわたしの顔を見ることがないとわたしには分かっています。わたしは、あなたがたの間を巡回して御国を宣べ伝えたのです。

20:26 だから、特に今日はっきり言います。だれの血についても、わたしには責任がありません。

20:27 わたしは、神の御計画をすべて、ひるむことなくあなたがたに伝えたからです。

20:28 どうか、あなたがた自身と群れ全体とに気を配ってください。聖霊は、神が御子の血によって御自分のものとなさった神の教会の世話をさせるために、あなたがたをこの群れの監督者に任命なさったのです。

20:29 わたしが去った後に、残忍な狼どもがあなたがたのところへ入り込んで来て群れを荒らすことが、わたしには分かっています。

20:30 また、あなたがた自身の中からも、邪説を唱えて弟子たちを従わせようとする者が現れます。

20:31 だから、わたしが三年間、あなたがた一人一人に夜も昼も涙を流して教えてきたことを思い起こして、目を覚ましていなさい。

20:32 そして今、神とその恵みの言葉とにあなたがたをゆだねます。この言葉は、あなたがたを造り上げ、聖なる者とされたすべての人々と共に恵みを受け継がせることができるのです。

20:33 わたしは、他人の金銀や衣服をむさぼったことはありません。

20:34 ご存じのとおり、わたしはこの手で、わたし自身の生活のためにも、共にいた人々のためにも働いたのです。

20:35 あなたがたもこのように働いて弱い者を助けるように、また、主イエス御自身が『受けるよりは与える方が幸いである』と言われた言葉を思い出すようにと、わたしはいつも身をもって示してきました。」

20:36 このように話してから、パウロは皆と一緒にひざまずいて祈った。

20:37 人々は皆激しく泣き、パウロの首を抱いて接吻した。

20:38 特に、自分の顔をもう二度と見ることはあるまいとパウロが言ったので、非常に悲しんだ。人々はパウロを船まで見送りに行った。

 

前田訳1978

20:17 パウロはミレトからエペソに使いをやって集まりの長老たちを呼びよせた。

20:18 彼らが集まって来ると、こういった、「あなた方はご存じです、わたしがアジアに来た最初の日から、いかにあなた方とともに過ごして来たかを。

20:19 謙遜をきわめ、涙を流し、ユダヤ人の陰謀で受けた試みの数々の中で、わたしは主に仕えました。

20:20 あなた方に役だつことはひとつとしておろそかにせず、公にも家々でもあなた方に知らせ、また教えました。

20:21 そしてユダヤ人にもギリシア人にも神への悔い改めとわれらの主イエスへの信仰とを証しました。

20:22 今わたしはみ霊に縛られてエルサレムに上るところです。そこでどんな目にあうか、わかりません。

20:23 ただわかるのは、逮捕と苦難がわたしを待っているといって、聖霊が町ごとに証をなさることです。

20:24 しかしわたしは、走るべき道のりを終え、神の恩恵の福音を伝えるという主イエスから受けたつとめを全うするためならば、わがいのちには何の値打ちも認めません。

20:25 さらに、今わたしにわかることは、皆さんがもうわが顔をごらんのことはあるまいということです。わたしは皆さんの間を回ってみ国を説いたのでした。

20:26 それゆえ、きょうあなた方に明言します。だれが裁きの血を流そうとも、わたしに責めがないことを。

20:27 神のみ心のすべてをあなた方に伝えるに際して、わたしは何もおろそかにしませんでした。

20:28 ご自身に、また群れ全体にお気をつけなさい。聖霊が群れの中にあなた方を監督としてお立てになったのは、神がご自身の血でかち取られた集会を牧させるためです。

20:29 わたしにはわかります、わたしの出発ののち荒々しい狼どもがあなた方の中に入って来て、群れを容赦なく荒らすことが。

20:30 そしてあなた方自身の中からも、曲ったことを語って、弟子たちを自分の方に引きずりこむ者どもが現われるでしょう。

20:31 それゆえ、目覚めていてください。三年の間、夜昼涙を流しつつ、あなたがたひとりひとりをたえず指図したことを思い出してください。

20:32 今わたしはあなた方を主とその恵みのことばにゆだねます。そのことばにはあなた方を形づくり、すべての聖められた人々の中でみ国の相続権を与える力があります。

20:33 わたしは銀や金や衣服をだれからも欲しがったことはありません。

20:34 自らご存じのとおり、この両手が、わたしの必要のためにも、わたしといっしょにいる人々のためにも役だってきました。

20:35 わたしはすべてについてあなた方に示しましたが、このように働いて、弱いものを助けるべきです。そして、主イエス自らがいわれた、受けるよりも与えるがさいわい、というおことばを思い出すべきです」と。

20:36 こういってから、ひざまずいて、皆とともに祈った。

20:37 皆が大声で泣き出し、パウロの首を抱いて口づけしつづけた。

20:38 もはや彼の顔を見まいと彼がいったことばが、とくに悲しかったのである。皆は彼を船まで見送った。

 

新改訳1970

20:17 パウロは、ミレトからエペソに使いを送って、教会の長老たちを呼んだ。

20:18 彼らが集まって来たとき、パウロはこう言った。「皆さんは、私がアジヤに足を踏み入れた最初の日から、私がいつもどんなふうにあなたがたと過ごして来たか、よくご存じです。

20:19 私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。

20:20 益になることは、少しもためらわず、あなたがたに知らせました。人々の前でも、家々でも、あなたがたを教え、

20:21 ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔い改めと、私たちの主イエスに対する信仰とをはっきりと主張したのです。

20:22 いま私は、心を縛られて、エルサレムに上る途中です。そこで私にどんなことが起こるのかわかりません。

20:23 ただわかっているのは、聖霊がどの町でも私にはっきりとあかしされて、なわめと苦しみが私を待っていると言われることです。

20:24 けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。

20:25 皆さん。御国を宣べ伝えてあなたがたの中を巡回した私の顔を、あなたがたはもう二度と見ることがないことを、いま私は知っています。

20:26 ですから、私はきょうここで、あなたがたに宣言します。私は、すべての人たちが受けるさばきについて責任がありません。

20:27 私は、神のご計画の全体を、余すところなくあなたがたに知らせておいたからです。

20:28 あなたがたは自分自身と群れの全体とに気を配りなさい。聖霊は、神がご自身の血をもって買い取られた神の教会を牧させるために、あなたがたを群れの監督にお立てになったのです。

20:29 私が出発したあと、狂暴な狼があなたがたの中にはいり込んで来て、群れを荒らし回ることを、私は知っています。

20:30 あなたがた自身の中からも、いろいろな曲がったことを語って、弟子たちを自分のほうに引き込もうとする者たちが起こるでしょう。

20:31 ですから、目をさましていなさい。私が三年の間、夜も昼も、涙とともにあなたがたひとりひとりを訓戒し続けて来たことを、思い出してください。

20:32 いま私は、あなたがたを神とその恵みのみことばとにゆだねます。みことばは、あなたがたを育成し、すべての聖なるものとされた人々の中にあって御国を継がせることができるのです。

20:33 私は、人の金銀や衣服をむさぼったことはありません。

20:34 あなたがた自身が知っているとおり、この両手は、私の必要のためにも、私とともにいる人たちのためにも、働いて来ました。

20:35 このように労苦して弱い者を助けなければならないこと、また、主イエスご自身が、『受けるよりも与えるほうが幸いである。』と言われたみことばを思い出すべきことを、私は、万事につけ、あなたがたに示して来たのです。」

20:36 こう言い終わって、パウロはひざまずき、みなの者とともに祈った。

20:37 みなは声をあげて泣き、パウロの首を抱いて幾度も口づけし、

20:38 彼が、「もう二度と私の顔を見ることがないでしょう。」と言ったことばによって、特に心を痛めた。それから、彼らはパウロを船まで見送った。

 

塚本訳1963

20:17 パウロはミレトからエペソに使をやって、そこの集会の長老たちを呼びよせた。

20:18 そしてあつまって来ると、こう言った。「あなた達にはこのことがよくわかっているはずだ、このアジヤの地を踏んだ最初の日から、わたしはいつもあなた達と一緒にいて、

20:19 謙遜のかぎりを尽くし、多くの涙を流し、ユダヤ人の陰謀でわたしに起こったかずかずの試みの間にあって、主に仕えたことが。

20:20 またあなた達(の救い)に役立つことを、公にでも家庭(の集会ででも、)人をはばかって知らせなかったり教えなかったりしたことは、何一つないことが(あなた達にはわかっているはずだ。)

20:21 わたしはユダヤ人にも異教人にも、神に帰る悔改めと、わたし達の主イエスに対する信仰とを、証ししたのであった。

20:22 (だがいよいよお別れだ。)さあ、わたしは御霊に縛られて、エルサレムにのぼって行く。そこでどんな目に会うか、わたしは知らない、

20:23 ただ、聖霊は(預言者たちをもって)到る所の町で、縄目と苦難とが(あそこで)わたしを待っていると証しをしてくださったことのほかは。

20:24 しかしわたしは、自分の走るべき道を走りおえて、主イエスから託された、神の恩恵をつたえる福音を証しする役目をはたすためなら、自分の命のことなど口にする値打もないと思う。

20:25 さあ、もう二度と、あなた達みんなはわたしの顔を見ることはあるまい。わたしにはそれがわかっているのだ!ほんとうにわたしはあなた達の間を、御国(の福音)を説きながら回ったのだ。

20:26 だから(わたしの福音を聞いた)何人が滅びようとも、わたしは良心のとがめがないことを、今日はっきりあなた達に言っておく。

20:27 わたしは人をはばかって、神の御心を全部あなた達に知らせないようなことは、しなかったのだから。

20:28 自分自身に、また(信者の)群全体にも気をつけなさい。聖霊があなた達を群の監督にされたのは、神が御自分の(御子の)血で『かち取られた神の』集会を牧させるためである。

20:29 わたしが立ち去った後、獰猛な狼どもがあなた達の間に入ってきて、群を(荒して)容赦しないことが、わたしにわかっている。

20:30 またあなた達の中からさえ、異端邪説をとなえて、(主の)弟子たちを自分の方に引きずりこもうとする者どもがあらわれるであろう。

20:31 だから目を覚ましていなさい。この三年のあいだ夜昼涙を流しながら、たえずあなた達それぞれに注意を与えたことを忘れないように。

20:32 今わたしは(神なる)主とその恩恵の御言葉とに、あなた達をお任せする。この御言葉にはあなた達を造りあげ、『すべてのきよめられた人たち』の仲間に入れ、『(御国の)相続財産を』与える力がある。

20:33 わたしはだれに対しても、金銀や、(高価な)衣服を欲しがったことはない。

20:34 この二つの手が、わたしの必要のためにも、わたしと一緒にいる者たちのためにも働いたことは、あなた達自身が知っている。

20:35 わたしはあらゆる機会にあなた達に例を示したのだから、あなた達も同じように一生懸命に働いて、経済的に恵まれない者たちを助けなさい。主イエス御自身が言われた、『与えるのは貰うより幸いである』という御言葉を忘れずに!」

20:36 こう言ったあと、ひざまずいて、皆と一緒に祈りはじめた。

20:37 すると皆が大声で泣き出し、パウロの首に抱きついて接吻してやまなかった。

20:38 もう二度と顔を見ることはあるまいと言ったパウロの言葉が、わけても悲しかったのである。一同は彼を船まで見送った。

 

口語訳1955

20:17 そこでパウロは、ミレトからエペソに使をやって、教会の長老たちを呼び寄せた。

20:18 そして、彼のところに寄り集まってきた時、彼らに言った。「わたしが、アジヤの地に足を踏み入れた最初の日以来、いつもあなたがたとどんなふうに過ごしてきたか、よくご存じである。

20:19 すなわち、謙遜の限りをつくし、涙を流し、ユダヤ人の陰謀によってわたしの身に及んだ数々の試練の中にあって、主に仕えてきた。

20:20 また、あなたがたの益になることは、公衆の前でも、また家々でも、すべてあますところなく話して聞かせ、また教え、

20:21 ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に対する悔改めと、わたしたちの主イエスに対する信仰とを、強く勧めてきたのである。

20:22 今や、わたしは御霊に迫られてエルサレムへ行く。あの都で、どんな事がわたしの身にふりかかって来るか、わたしにはわからない。

20:23 ただ、聖霊が至るところの町々で、わたしにはっきり告げているのは、投獄と患難とが、わたしを待ちうけているということだ。

20:24 しかし、わたしは自分の行程を走り終え、主イエスから賜わった、神のめぐみの福音をあかしする任務を果し得さえしたら、このいのちは自分にとって、少しも惜しいとは思わない。

20:25 わたしはいま信じている、あなたがたの間を歩き回って御国を宣べ伝えたこのわたしの顔を、みんなが今後二度と見ることはあるまい。

20:26 だから、きょう、この日にあなたがたに断言しておく。わたしは、すべての人の血について、なんら責任がない。

20:27 神のみ旨を皆あますところなく、あなたがたに伝えておいたからである。

20:28 どうか、あなたがた自身に気をつけ、また、すべての群れに気をくばっていただきたい。聖霊は、神が御子の血であがない取られた神の教会を牧させるために、あなたがたをその群れの監督者にお立てになったのである。

20:29 わたしが去った後、狂暴なおおかみが、あなたがたの中にはいり込んできて、容赦なく群れを荒すようになることを、わたしは知っている。

20:30 また、あなたがた自身の中からも、いろいろ曲ったことを言って、弟子たちを自分の方に、ひっぱり込もうとする者らが起るであろう。

20:31 だから、目をさましていなさい。そして、わたしが三年の間、夜も昼も涙をもって、あなたがたひとりびとりを絶えずさとしてきたことを、忘れないでほしい。

20:32 今わたしは、主とその恵みの言とに、あなたがたをゆだねる。御言には、あなたがたの徳をたて、聖別されたすべての人々と共に、御国をつがせる力がある。

20:33 わたしは、人の金や銀や衣服をほしがったことはない。

20:34 あなたがた自身が知っているとおり、わたしのこの両手は、自分の生活のためにも、また一緒にいた人たちのためにも、働いてきたのだ。

20:35 わたしは、あなたがたもこのように働いて、弱い者を助けなければならないこと、また『受けるよりは与える方が、さいわいである』と言われた主イエスの言葉を記憶しているべきことを、万事について教え示したのである」。

20:36 こう言って、パウロは一同と共にひざまずいて祈った。

20:37 みんなの者は、はげしく泣き悲しみ、パウロの首を抱いて、幾度も接吻し、

20:38 もう二度と自分の顔を見ることはあるまいと彼が言ったので、特に心を痛めた。それから彼を舟まで見送った。

 

文語訳1917

"442017","而してパウロ、ミレトより人をエペソに遣し、教會の長老たちを呼びて、"

"442018","その來りし時かれらに言ふ、『わがアジヤに來りし初の日より、如何なる状にて常に汝らと偕に居りしかは、汝らの知る所なり。"

"442019","即ち謙遜の限をつくし、涙を流し、ユダヤ人の計略によりて迫り來し艱難に耐へて主につかへ、"

"442020","益となる事は何くれとなく憚らずして告げ、公然にても家々にても汝らを教へ、"

"442021","ユダヤ人にもギリシヤ人にも、神に對して悔改め、われらの主イエスに對して信仰すべきことを證せり。"

"442022","視よ、今われは心搦められてエルサレムに往く。彼處にて如何なる事の我に及ぶかを知らず。"

"442023","ただ聖靈いづれの町にても我に證して、縲絏と患難と我を待てりと告げたまふ。"

"442024","然れど我わが走るべき道程と、主イエスより受けし職、すなわち神の惠の福音を證する事とを果さん爲には、固より生命をもお重んぜざるなり。"

"442025","視よ、今われは知る、前に汝らの中を歴巡して御國を宣傳へし我が顔を汝ら皆ふたたび見ざるべきを。"

"442026","この故に、われ今日なんぢらに證す、われは凡ての人の血につきていさぎよし。"

"442027","我は憚らずして神の御旨をことごとく汝らに告げしなり。"

"442028","汝等みづから心せよ、又すべての群に心せよ、聖靈は汝等を群の中に立てて監督となし、神の己の血をもて買ひ給ひし教會を牧せしめ給ふ。"

"442029","われ知る、わが出で去るのち暴き豺狼なんぢらの中に入りきたりて、群を惜まず、"

"442030","又なんぢらの中よりも、弟子たちを己が方に引き入れんとて、曲れることを語るもの起らん。"

"442031","されば汝ら目を覺しをれ。三年の間わが夜も晝も休まず、涙をもて汝等おのおのを訓戒せしことを憶えよ。"

"442032","われ今なんぢらを、主および其の惠の御言に委ぬ。御言は汝らの徳を建て、すべての潔められたる者とともに嗣業を受けしめ得るなり。"

"442033","我は人の金銀・衣服を貧りし事なし。"

"442034","この手は我が必要に供へ、また我と偕なる者に供へしことを汝等みづから知る。"

"442035","我すべての事に於て例を示せり、即ち汝らも斯く働きて、弱き者を助け、また主イエスの自ら言ひ給ひし「與ふるは受くよりも幸福なり」との御言を記憶すべきなり』"

"442036","斯く言ひて後、パウロ跪づきて一同とともに祈れり。"

"442037","みな大に歎きパウロの頚を抱きて接吻し、"

"442038","そのふたたび我が顔を見ざるべしと云ひし言によりて特に憂ひ、遂に彼を船まで送りゆけり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 使  11:30

11:30 そして、それを実行し、バルナバとサウロに託して長老たちに届けた。

 

新共同 使  19:10

19:10 このようなことが二年も続いたので、アジア州に住む者は、ユダヤ人であれギリシア人であれ、だれもが主の言葉を聞くことになった。

 

新共同 Tテサ1:5

1:5 わたしたちの福音があなたがたに伝えられたのは、ただ言葉だけによらず、力と、聖霊と、強い確信とによったからです。わたしたちがあなたがたのところで、どのようにあなたがたのために働いたかは、御承知のとおりです。

 

新共同 ロマ 12:11

12:11 怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。

 

新共同 使  20:3

20:3 そこで三か月を過ごした。パウロは、シリア州に向かって船出しようとしていたとき、彼に対するユダヤ人の陰謀があったので、マケドニア州を通って帰ることにした。

 

新共同 使  14:1

14:1 イコニオンでも同じように、パウロとバルナバはユダヤ人の会堂に入って話をしたが、その結果、大勢のユダヤ人やギリシア人が信仰に入った。

 

新共同 使  1:21

1:21 -22そこで、主イエスがわたしたちと共に生活されていた間、つまり、ヨハネの洗礼のときから始まって、わたしたちを離れて天に上げられた日まで、いつも一緒にいた者の中からだれか一人が、わたしたちに加わって、主の復活の証人になるべきです。」

 

新共同 使  10:19

10:19 ペトロがなおも幻について考え込んでいると、"霊"がこう言った。「三人の者があなたを探しに来ている。

 

新共同 使  21:13

21:13 そのとき、パウロは答えた。「泣いたり、わたしの心をくじいたり、いったいこれはどういうことですか。主イエスの名のためならば、エルサレムで縛られることばかりか死ぬことさえも、わたしは覚悟しているのです。」

 

新共同 使  19:8

19:8 パウロは会堂に入って、三か月間、神の国のことについて大胆に論じ、人々を説得しようとした。

 

新共同 ルカ 12:32

12:32 小さな群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。

 

新共同 Tテモ3:5

3:5 自分の家庭を治めることを知らない者に、どうして神の教会の世話ができるでしょうか。

 

新共同 マコ 13:37

13:37 あなたがたに言うことは、すべての人に言うのだ。目を覚ましていなさい。」

 

新共同 エペ 1:18

1:18 心の目を開いてくださるように。そして、神の招きによってどのような希望が与えられているか、聖なる者たちの受け継ぐものがどれほど豊かな栄光に輝いているか悟らせてくださるように。

 

新共同 Tコリ4:12

4:12 苦労して自分の手で稼いでいます。侮辱されては祝福し、迫害されては耐え忍び、

 

新共同 ロマ 16:16

16:16 あなたがたも、聖なる口づけによって互いに挨拶を交わしなさい。キリストのすべての教会があなたがたによろしくと言っています。

 

新共同 ロマ 15:3

15:3 キリストも御自分の満足はお求めになりませんでした。「あなたをそしる者のそしりが、わたしにふりかかった」と書いてあるとおりです。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 1:1

1:1 キリスト・イエスの僕、神の福音のために選び別たれ、召されて使徒となったパウロから――

 

口語訳 ロマ 1:9

1:9 わたしは、祈のたびごとに、絶えずあなたがたを覚え、いつかは御旨にかなって道が開かれ、どうにかして、あなたがたの所に行けるようにと願っている。このことについて、わたしのためにあかしをして下さるのは、わたしが霊により、御子の福音を宣べ伝えて仕えている神である。

 

口語訳 ロマ 12:11

12:11 熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、

 

口語訳 Tコリ15:9-10

15:9 実際わたしは、神の教会を迫害したのであるから、使徒たちの中でいちばん小さい者であって、使徒と呼ばれる値うちのない者である。

15:10 しかし、神の恵みによって、わたしは今日あるを得ているのである。そして、わたしに賜わった神の恵みはむだにならず、むしろ、わたしは彼らの中のだれよりも多く働いてきた。しかしそれは、わたし自身ではなく、わたしと共にあった神の恵みである。

 

口語訳 Uコリ1:12

1:12 さて、わたしたちがこの世で、ことにあなたがたに対し、人間の知恵によってではなく神の恵みによって、神の神聖と真実とによって行動してきたことは、実にわたしたちの誇であって、良心のあかしするところである。

 

口語訳 ロマ 12:3

12:3 わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。

 

口語訳 ピリ 2:3

2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

 

口語訳 Uコリ2:4

2:4 わたしは大きな患難と心の憂いの中から、多くの涙をもってあなたがたに書きおくった。それは、あなたがたを悲しませるためではなく、あなたがたに対してあふれるばかりにいだいているわたしの愛を、知ってもらうためであった。

 

口語訳 ピリ 3:18

3:18 わたしがそう言うのは、キリストの十字架に敵対して歩いている者が多いからである。わたしは、彼らのことをしばしばあなたがたに話したが、今また涙を流して語る。

 

口語訳 Uコリ11:23-30

11:23 彼らはキリストの僕なのか。わたしは気が狂ったようになって言う、わたしは彼ら以上にそうである。苦労したことはもっと多く、投獄されたことももっと多く、むち打たれたことは、はるかにおびただしく、死に面したこともしばしばあった。

11:24 ユダヤ人から四十に一つ足りないむちを受けたことが五度、

11:25 ローマ人にむちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度、そして、一昼夜、海の上を漂ったこともある。

11:26 幾たびも旅をし、川の難、盗賊の難、同国民の難、異邦人の難、都会の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、

11:27 労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢えかわき、しばしば食物がなく、寒さに凍え、裸でいたこともあった。

11:28 なおいろいろの事があった外に、日々わたしに迫って来る諸教会の心配ごとがある。

11:29 だれかが弱っているのに、わたしも弱らないでおれようか。だれかが罪を犯しているのに、わたしの心が燃えないでおれようか。

11:30 もし誇らねばならないのなら、わたしは自分の弱さを誇ろう。

 

口語訳 Tコリ15:3

15:3 わたしが最も大事なこととしてあなたがたに伝えたのは、わたし自身も受けたことであった。すなわちキリストが、聖書に書いてあるとおり、わたしたちの罪のために死んだこと、

 

口語訳 ロマ 2:4

2:4 それとも、神の慈愛があなたを悔改めに導くことも知らないで、その慈愛と忍耐と寛容との富を軽んじるのか。

 

口語訳 Uコリ7:10

7:10 神のみこころに添うた悲しみは、悔いのない救を得させる悔改めに導き、この世の悲しみは死をきたらせる。

 

口語訳 ロマ 1:16

1:16 わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、すべて信じる者に、救を得させる神の力である。

 

口語訳 ロマ 3:22-26

3:22 それは、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、すべて信じる人に与えられるものである。そこにはなんらの差別もない。

3:23 すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、

3:24 彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。

3:25 神はこのキリストを立てて、その血による、信仰をもって受くべきあがないの供え物とされた。それは神の義を示すためであった。すなわち、今までに犯された罪を、神は忍耐をもって見のがしておられたが、

3:26 それは、今の時に、神の義を示すためであった。こうして、神みずからが義となり、さらに、イエスを信じる者を義とされるのである。

 

口語訳 ロマ 4:24

4:24 わたしたちのためでもあって、わたしたちの主イエスを死人の中からよみがえらせたかたを信じるわたしたちも、義と認められるのである。

 

口語訳 ロマ 5:1

5:1 このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。

 

口語訳 ロマ 10:9

10:9 すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。

 

口語訳 ガラ 2:16

2:16 人の義とされるのは律法の行いによるのではなく、ただキリスト・イエスを信じる信仰によることを認めて、わたしたちもキリスト・イエスを信じたのである。それは、律法の行いによるのではなく、キリストを信じる信仰によって義とされるためである。なぜなら、律法の行いによっては、だれひとり義とされることがないからである。

 

口語訳 Tテサ3:3

3:3 このような患難の中にあって、動揺する者がひとりもないように励ますためであった。あなたがたの知っているとおり、わたしたちは患難に会うように定められているのである。

 

口語訳 ロマ 8:35-39

8:35 だれが、キリストの愛からわたしたちを離れさせるのか。患難か、苦悩か、迫害か、飢えか、裸か、危難か、剣か。

8:36 「わたしたちはあなたのために終日、/死に定められており、/ほふられる羊のように見られている」/と書いてあるとおりである。

8:37 しかし、わたしたちを愛して下さったかたによって、わたしたちは、これらすべての事において勝ち得て余りがある。

8:38 わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、

8:39 高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。

 

口語訳 Tコリ15:58

15:58 だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。

 

口語訳 Uコリ4:1

4:1 このようにわたしたちは、あわれみを受けてこの務についているのだから、落胆せずに、

 

口語訳 ピリ 1:20-24

1:20 そこで、わたしが切実な思いで待ち望むことは、わたしが、どんなことがあっても恥じることなく、かえって、いつものように今も、大胆に語ることによって、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストがあがめられることである。

1:21 わたしにとっては、生きることはキリストであり、死ぬことは益である。

1:22 しかし、肉体において生きていることが、わたしにとっては実り多い働きになるのだとすれば、どちらを選んだらよいか、わたしにはわからない。

1:23 わたしは、これら二つのものの間に板ばさみになっている。わたしの願いを言えば、この世を去ってキリストと共にいることであり、実は、その方がはるかに望ましい。

1:24 しかし、肉体にとどまっていることは、あなたがたのためには、さらに必要である。

 

口語訳 ピリ 2:17

2:17 そして、たとい、あなたがたの信仰の供え物をささげる祭壇に、わたしの血をそそぐことがあっても、わたしは喜ぼう。あなたがた一同と共に喜ぼう。

 

口語訳 Uコリ3:6

3:6 神はわたしたちに力を与えて、新しい契約に仕える者とされたのである。それは、文字に仕える者ではなく、霊に仕える者である。文字は人を殺し、霊は人を生かす。

 

口語訳 Uコリ5:18-19

5:18 しかし、すべてこれらの事は、神から出ている。神はキリストによって、わたしたちをご自分に和解させ、かつ和解の務をわたしたちに授けて下さった。

5:19 すなわち、神はキリストにおいて世をご自分に和解させ、その罪過の責任をこれに負わせることをしないで、わたしたちに和解の福音をゆだねられたのである。

 

口語訳 ガラ 1:1

1:1 人々からでもなく、人によってでもなく、イエス・キリストと彼を死人の中からよみがえらせた父なる神とによって立てられた使徒パウロ、

 

口語訳 ロマ 14:17

14:17 神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。

 

口語訳 Tコリ6:9

6:9 それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、

 

口語訳 Uコリ4:2

4:2 恥ずべき隠れたことを捨て去り、悪巧みによって歩かず、神の言を曲げず、真理を明らかにし、神のみまえに、すべての人の良心に自分を推薦するのである。

 

口語訳 ガラ 1:7-10

1:7 それは福音というべきものではなく、ただ、ある種の人々があなたがたをかき乱し、キリストの福音を曲げようとしているだけのことである。

1:8 しかし、たといわたしたちであろうと、天からの御使であろうと、わたしたちが宣べ伝えた福音に反することをあなたがたに宣べ伝えるなら、その人はのろわるべきである。

1:9 わたしたちが前に言っておいたように、今わたしは重ねて言う。もしある人が、あなたがたの受けいれた福音に反することを宣べ伝えているなら、その人はのろわるべきである。

1:10 今わたしは、人に喜ばれようとしているのか、それとも、神に喜ばれようとしているのか。あるいは、人の歓心を買おうと努めているのか。もし、今もなお人の歓心を買おうとしているとすれば、わたしはキリストの僕ではあるまい。

 

口語訳 ガラ 4:16

4:16 それだのに、真理を語ったために、わたしはあなたがたの敵になったのか。

 

口語訳 Tテサ2:4

2:4 かえって、わたしたちは神の信任を受けて福音を託されたので、人間に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を見分ける神に喜ばれるように、福音を語るのである。

 

口語訳 Tコリ9:26-27

9:26 そこで、わたしは目標のはっきりしないような走り方をせず、空を打つような拳闘はしない。

9:27 すなわち、自分のからだを打ちたたいて服従させるのである。そうしないと、ほかの人に宣べ伝えておきながら、自分は失格者になるかも知れない。

 

口語訳 Tコリ12:8-11

12:8 すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、

12:9 またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、

12:10 またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。

12:11 すべてこれらのものは、一つの同じ御霊の働きであって、御霊は思いのままに、それらを各自に分け与えられるのである。

 

口語訳 Tコリ10:32

10:32 ユダヤ人にもギリシヤ人にも神の教会にも、つまずきになってはいけない。

 

口語訳 Tコリ1:2

1:2 コリントにある神の教会、すなわち、わたしたちの主イエス・キリストの御名を至る所で呼び求めているすべての人々と共に、キリスト・イエスにあってきよめられ、聖徒として召されたかたがたへ。このキリストは、わたしたちの主であり、また彼らの主であられる。

 

口語訳 ロマ 16:4-5

16:4 彼らは、わたしのいのちを救うために、自分の首をさえ差し出してくれたのである。彼らに対しては、わたしだけではなく、異邦人のすべての教会も、感謝している。

16:5 また、彼らの家の教会にも、よろしく。わたしの愛するエパネトに、よろしく言ってほしい。彼は、キリストにささげられたアジヤの初穂である。

 

口語訳 Tコリ11:19

11:19 たしかに、あなたがたの中でほんとうの者が明らかにされるためには、分派もなければなるまい。

 

口語訳 Uコリ11:13

11:13 こういう人々はにせ使徒、人をだます働き人であって、キリストの使徒に擬装しているにすぎないからである。

 

口語訳 Tコリ1:12-15

1:12 はっきり言うと、あなたがたがそれぞれ、「わたしはパウロにつく」「わたしはアポロに」「わたしはケパに」「わたしはキリストに」と言い合っていることである。

1:13 キリストは、いくつにも分けられたのか。パウロは、あなたがたのために十字架につけられたことがあるのか。それとも、あなたがたは、パウロの名によってバプテスマを受けたのか。

1:14 わたしは感謝しているが、クリスポとガイオ以外には、あなたがたのうちのだれにも、バプテスマを授けたことがない。

1:15 それはあなたがたがわたしの名によってバプテスマを受けたのだと、だれにも言われることのないためである。

 

口語訳 Tテサ5:12-14

5:12 兄弟たちよ。わたしたちはお願いする。どうか、あなたがたの間で労し、主にあってあなたがたを指導し、かつ訓戒している人々を重んじ、

5:13 彼らの働きを思って、特に愛し敬いなさい。互に平和に過ごしなさい。

5:14 兄弟たちよ。あなたがたにお勧めする。怠惰な者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。

 

口語訳 Tテサ2:13

2:13 これらのことを考えて、わたしたちがまた絶えず神に感謝しているのは、あなたがたがわたしたちの説いた神の言を聞いた時に、それを人間の言葉としてではなく、神の言として――事実そのとおりであるが――受けいれてくれたことである。そして、この神の言は、信じるあなたがたのうちに働いているのである。

 

口語訳 ロマ 8:17

8:17 もし子であれば、相続人でもある。神の相続人であって、キリストと栄光を共にするために苦難をも共にしている以上、キリストと共同の相続人なのである。

 

口語訳 Tコリ6:11

6:11 あなたがたの中には、以前はそんな人もいた。しかし、あなたがたは、主イエス・キリストの名によって、またわたしたちの神の霊によって、洗われ、きよめられ、義とされたのである。

 

口語訳 Tテサ4:3-4

4:3 神のみこころは、あなたがたが清くなることである。すなわち、不品行を慎み、

4:4 各自、気をつけて自分のからだを清く尊く保ち、

 

口語訳 Tテサ5:23

5:23 どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように。

 

口語訳 Tコリ9:11-12

9:11 もしわたしたちが、あなたがたのために霊のものをまいたのなら、肉のものをあなたがたから刈りとるのは、行き過ぎだろうか。

9:12 もしほかの人々が、あなたがたに対するこの権利にあずかっているとすれば、わたしたちはなおさらのことではないか。しかしわたしたちは、この権利を利用せず、かえってキリストの福音の妨げにならないようにと、すべてのことを忍んでいる。

 

口語訳 Uコリ11:9

11:9 あなたがたの所にいて貧乏をした時にも、だれにも負担をかけたことはなかった。わたしの欠乏は、マケドニヤからきた兄弟たちが、補ってくれた。こうして、わたしはすべての事につき、あなたがたに重荷を負わせまいと努めてきたし、今後も努めよう。

 

口語訳 Tテサ2:9

2:9 兄弟たちよ。あなたがたはわたしたちの労苦と努力とを記憶していることであろう。すなわち、あなたがたのだれにも負担をかけまいと思って、日夜はたらきながら、あなたがたに神の福音を宣べ伝えた。

 

口語訳 Tコリ11:1

11:1 わたしがキリストにならう者であるように、あなたがたもわたしにならう者になりなさい。

 

口語訳 Tテサ4:11

4:11 そして、あなたがたに命じておいたように、つとめて落ち着いた生活をし、自分の仕事に身をいれ、手ずから働きなさい。

 

口語訳 Tコリ8:9

8:9 しかし、あなたがたのこの自由が、弱い者たちのつまずきにならないように、気をつけなさい。

 

口語訳 Uコリ8:9

8:9 あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っている。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、あなたがたが、彼の貧しさによって富む者になるためである。

 

口語訳 Uコリ9:6-12

9:6 わたしの考えはこうである。少ししかまかない者は、少ししか刈り取らず、豊かにまく者は、豊かに刈り取ることになる。

9:7 各自は惜しむ心からでなく、また、しいられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのである。

9:8 神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである。

9:9 「彼は貧しい人たちに散らして与えた。その義は永遠に続くであろう」/と書いてあるとおりである。

9:10 種まく人に種と食べるためのパンとを備えて下さるかたは、あなたがたにも種を備え、それをふやし、そしてあなたがたの義の実を増して下さるのである。

9:11 こうして、あなたがたはすべてのことに豊かになって、惜しみなく施し、その施しはわたしたちの手によって行われ、神に感謝するに至るのである。

9:12 なぜなら、この援助の働きは、聖徒たちの欠乏を補うだけではなく、神に対する多くの感謝によってますます豊かになるからである。

 

口語訳 ピリ 4:17-20

4:17 わたしは、贈り物を求めているのではない。わたしの求めているのは、あなたがたの勘定をふやしていく果実なのである。

4:18 わたしは、すべての物を受けてあり余るほどである。エパフロデトから、あなたがたの贈り物をいただいて、飽き足りている。それは、かんばしいかおりであり、神の喜んで受けて下さる供え物である。

4:19 わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。

4:20 わたしたちの父なる神に、栄光が世々限りなくあるように、アァメン。

 

口語訳 Tコリ16:2

16:2 一週の初めの日ごとに、あなたがたはそれぞれ、いくらでも収入に応じて手もとにたくわえておき、わたしが着いた時になって初めて集めることのないようにしなさい。

 

口語訳 ピリ 4:6

4:6 何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 コロ 3:12

3:12 あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。

 

新共同 Tペテ5:5

5:5 同じように、若い人たち、長老に従いなさい。皆互いに謙遜を身に着けなさい。なぜなら、/「神は、高慢な者を敵とし、/謙遜な者には恵みをお与えになる」からです。

 

新共同 エペ 1:15

1:15 こういうわけで、わたしも、あなたがたが主イエスを信じ、すべての聖なる者たちを愛していることを聞き、

 

新共同 コロ 2:5

2:5 わたしは体では離れていても、霊ではあなたがたと共にいて、あなたがたの正しい秩序と、キリストに対する固い信仰とを見て喜んでいます。

 

新共同 ピレ 1:5

1:5 というのは、主イエスに対するあなたの信仰と、聖なる者たち一同に対するあなたの愛とについて聞いているからです。

 

新共同 Uテモ4:7

4:7 わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、信仰を守り抜きました。

 

新共同 ピリ 2:30

2:30 わたしに奉仕することであなたがたのできない分を果たそうと、彼はキリストの業に命をかけ、死ぬほどの目に遭ったのです。

 

新共同 エペ 1:7

1:7 わたしたちはこの御子において、その血によって贖われ、罪を赦されました。これは、神の豊かな恵みによるものです。

 

新共同 エペ 1:14

1:14 この聖霊は、わたしたちが御国を受け継ぐための保証であり、こうして、わたしたちは贖われて神のものとなり、神の栄光をたたえることになるのです。

 

新共同 テト 2:14

2:14 キリストがわたしたちのために御自身を献げられたのは、わたしたちをあらゆる不法から贖い出し、良い行いに熱心な民を御自分のものとして清めるためだったのです。

 

新共同 Tペテ1:19

1:19 きずや汚れのない小羊のようなキリストの尊い血によるのです。

 

新共同 黙  5:9

5:9 そして、彼らは新しい歌をうたった。「あなたは、巻物を受け取り、/その封印を開くのにふさわしい方です。あなたは、屠られて、/あらゆる種族と言葉の違う民、/あらゆる民族と国民の中から、/御自分の血で、神のために人々を贖われ、

 

新共同 ロマ 16:16

16:16 あなたがたも、聖なる口づけによって互いに挨拶を交わしなさい。キリストのすべての教会があなたがたによろしくと言っています。

 

新共同 Tコリ10:32

10:32 ユダヤ人にも、ギリシア人にも、神の教会にも、あなたがたは人を惑わす原因にならないようにしなさい。

 

新共同 Tペテ5:2-3

5:2 あなたがたにゆだねられている、神の羊の群れを牧しなさい。強制されてではなく、神に従って、自ら進んで世話をしなさい。卑しい利得のためにではなく献身的にしなさい。

5:3 ゆだねられている人々に対して、権威を振り回してもいけません。むしろ、群れの模範になりなさい。

 

新共同 ピリ 1:1

1:1 キリスト・イエスの僕であるパウロとテモテから、フィリピにいて、キリスト・イエスに結ばれているすべての聖なる者たち、ならびに監督たちと奉仕者たちへ。

 

新共同 Uコリ2:4

2:4 わたしは、悩みと愁いに満ちた心で、涙ながらに手紙を書きました。あなたがたを悲しませるためではなく、わたしがあなたがたに対してあふれるほど抱いている愛を知ってもらうためでした。

 

新共同 ピリ 3:18

3:18 何度も言ってきたし、今また涙ながらに言いますが、キリストの十字架に敵対して歩んでいる者が多いのです。

 

新共同 Tコリ4:14

4:14 こんなことを書くのは、あなたがたに恥をかかせるためではなく、愛する自分の子供として諭すためなのです。

 

新共同 コロ 1:28

1:28 このキリストを、わたしたちは宣べ伝えており、すべての人がキリストに結ばれて完全な者となるように、知恵を尽くしてすべての人を諭し、教えています。

 

新共同 Tテサ2:12

2:12 呼びかけて、神の御心にそって歩むように励まし、慰め、強く勧めたのでした。御自身の国と栄光にあずからせようと、神はあなたがたを招いておられます。

 

新共同 Tペテ2:23

2:23 ののしられてもののしり返さず、苦しめられても人を脅さず、正しくお裁きになる方にお任せになりました。

 

新共同 Tペテ4:19

4:19 だから、神の御心によって苦しみを受ける人は、善い行いをし続けて、真実であられる創造主に自分の魂をゆだねなさい。

 

新共同 Tペテ5:7

5:7 思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。

 

新共同 エペ 5:5

5:5 すべてみだらな者、汚れた者、また貪欲な者、つまり、偶像礼拝者は、キリストと神との国を受け継ぐことはできません。このことをよくわきまえなさい。

 

新共同 コロ 3:24

3:24 あなたがたは、御国を受け継ぐという報いを主から受けることを知っています。あなたがたは主キリストに仕えているのです。

 

新共同 ヘブ 9:15

9:15 こういうわけで、キリストは新しい契約の仲介者なのです。それは、最初の契約の下で犯された罪の贖いとして、キリストが死んでくださったので、召された者たちが、既に約束されている永遠の財産を受け継ぐためにほかなりません。

 

新共同 Tペテ1:4

1:4 また、あなたがたのために天に蓄えられている、朽ちず、汚れず、しぼまない財産を受け継ぐ者としてくださいました。

 

新共同 Tコリ9:4-18

9:4 わたしたちには、食べたり、飲んだりする権利が全くないのですか。

9:5 わたしたちには、他の使徒たちや主の兄弟たちやケファのように、信者である妻を連れて歩く権利がないのですか。

9:6 あるいは、わたしとバルナバだけには、生活の資を得るための仕事をしなくてもよいという権利がないのですか。

9:7 そもそも、いったいだれが自費で戦争に行きますか。ぶどう畑を作って、その実を食べない者がいますか。羊の群れを飼って、その乳を飲まない者がいますか。

9:8 わたしがこう言うのは、人間の思いからでしょうか。律法も言っているではないですか。

9:9 モーセの律法に、「脱穀している牛に口籠をはめてはならない」と書いてあります。神が心にかけておられるのは、牛のことですか。

9:10 それとも、わたしたちのために言っておられるのでしょうか。もちろん、わたしたちのためにそう書かれているのです。耕す者が望みを持って耕し、脱穀する者が分け前にあずかることを期待して働くのは当然です。

9:11 わたしたちがあなたがたに霊的なものを蒔いたのなら、あなたがたから肉のものを刈り取ることは、行き過ぎでしょうか。

9:12 他の人たちが、あなたがたに対するこの権利を持っているとすれば、わたしたちはなおさらそうではありませんか。しかし、わたしたちはこの権利を用いませんでした。かえってキリストの福音を少しでも妨げてはならないと、すべてを耐え忍んでいます。

9:13 あなたがたは知らないのですか。神殿で働く人たちは神殿から下がる物を食べ、祭壇に仕える人たちは祭壇の供え物の分け前にあずかります。

9:14 同じように、主は、福音を宣べ伝える人たちには福音によって生活の資を得るようにと、指示されました。

9:15 しかし、わたしはこの権利を何一つ利用したことはありません。こう書いたのは、自分もその権利を利用したいからではない。それくらいなら、死んだ方がましです……。だれも、わたしのこの誇りを無意味なものにしてはならない。

9:16 もっとも、わたしが福音を告げ知らせても、それはわたしの誇りにはなりません。そうせずにはいられないことだからです。福音を告げ知らせないなら、わたしは不幸なのです。

9:17 自分からそうしているなら、報酬を得るでしょう。しかし、強いられてするなら、それは、ゆだねられている務めなのです。

9:18 では、わたしの報酬とは何でしょうか。それは、福音を告げ知らせるときにそれを無報酬で伝え、福音を伝えるわたしが当然持っている権利を用いないということです。

 

新共同 Uコリ11:7-12

11:7 それとも、あなたがたを高めるため、自分を低くして神の福音を無報酬で告げ知らせたからといって、わたしは罪を犯したことになるでしょうか。

11:8 わたしは、他の諸教会からかすめ取るようにしてまでも、あなたがたに奉仕するための生活費を手に入れました。

11:9 あなたがたのもとで生活に不自由したとき、だれにも負担をかけませんでした。マケドニア州から来た兄弟たちが、わたしの必要を満たしてくれたからです。そして、わたしは何事においてもあなたがたに負担をかけないようにしてきたし、これからもそうするつもりです。

11:10 わたしの内にあるキリストの真実にかけて言います。このようにわたしが誇るのを、アカイア地方で妨げられることは決してありません。

11:11 なぜだろうか。わたしがあなたがたを愛していないからだろうか。神がご存じです。

11:12 わたしは今していることを今後も続けるつもりです。それは、わたしたちと同様に誇れるようにと機会をねらっている者たちから、その機会を断ち切るためです。

 

新共同 Uコリ12:14-18

12:14 わたしはそちらに三度目の訪問をしようと準備しているのですが、あなたがたに負担はかけません。わたしが求めているのは、あなたがたの持ち物ではなく、あなたがた自身だからです。子は親のために財産を蓄える必要はなく、親が子のために蓄えなければならないのです。

12:15 わたしはあなたがたの魂のために大いに喜んで自分の持ち物を使い、自分自身を使い果たしもしよう。あなたがたを愛すれば愛するほど、わたしの方はますます愛されなくなるのでしょうか。

12:16 わたしが負担をかけなかったとしても、悪賢くて、あなたがたからだまし取ったということになっています。

12:17 そちらに派遣した人々の中のだれによって、あなたがたをだましたでしょうか。

12:18 テトスにそちらに行くように願い、あの兄弟を同伴させましたが、そのテトスがあなたがたをだましたでしょうか。わたしたちは同じ霊に導かれ、同じ模範に倣って歩んだのではなかったのですか。

 

新共同 Tテサ2:5

2:5 あなたがたが知っているとおり、わたしたちは、相手にへつらったり、口実を設けてかすめ取ったりはしませんでした。そのことについては、神が証ししてくださいます。

 

新共同 Tテサ2:9

2:9 兄弟たち、わたしたちの労苦と骨折りを覚えているでしょう。わたしたちは、だれにも負担をかけまいとして、夜も昼も働きながら、神の福音をあなたがたに宣べ伝えたのでした。

 

新共同 テト 3:15

3:15 わたしと一緒にいる者たちが皆、あなたによろしくと言っています。わたしたちを愛している信仰の友人たちによろしく伝えてください。恵みがあなたがた一同と共にあるように。

 

新共同 ロマ 14:1-2

14:1 信仰の弱い人を受け入れなさい。その考えを批判してはなりません。

14:2 何を食べてもよいと信じている人もいますが、弱い人は野菜だけを食べているのです。

 

新共同 Tコリ8:9-11

8:9 ただ、あなたがたのこの自由な態度が、弱い人々を罪に誘うことにならないように、気をつけなさい。

8:10 知識を持っているあなたが偶像の神殿で食事の席に着いているのを、だれかが見ると、その人は弱いのに、その良心が強められて、偶像に供えられたものを食べるようにならないだろうか。

8:11 そうなると、あなたの知識によって、弱い人が滅びてしまいます。その兄弟のためにもキリストが死んでくださったのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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