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ダニエル書 11:40−45、12:1−13
フランシスコ会 訳の13章14章は 12章に含む

 神の民の救い

 

翻訳比較


フランシスコ会訳2013
◆神の民の救い

040「終わりの時が来て、南の王が 彼に戦いを挑む。それに対して北の王は、戦車、騎兵、大船隊をもって嵐のように攻め寄せ、国々に侵入し、洪水のように通り過ぎてい く。

041こうして、『麗しの地』も侵略 を受け、多くの者が倒されるが、エドム、モアブと、アンモンの子らの大部分は彼の手から免れる。

042彼は次々にほかの国に手を伸ば し、エジプトの地もこれを免れ得ない。

043彼はエジプトのすべての秘宝、 金銀、財宝を支配し、リビア人とクシュ人も彼の歩みに従う。

044次に東と北の知らせが彼を脅え させ、多くの者を滅ぼし絶やそうと、大いに怒って進軍する。

045そして、海と『麗しの地』の聖 なる山の間に王宮の天幕を張り、そこを王の宿営とするが、ついに終わりの時が来る。彼を助けに来る者は一人もいない。


フランシスコ会訳2013
ダニエル書 12

フランシスコ訳聖書 Dan <12>章 聖書本文

◆神の民の救い

001その時、み使いの頭ミカエルが 立ち上がる。

彼はお前の民の子らを守ってくれる。

その時まで苦難が続く。

国が始まって以来、見たこともないような苦難が。

しかし、その時、お前の民、

あの書に名が記されている者はみな救われる。

002地の塵の中に眠っている多くの 者が目を覚ます。

ある者は永遠の命に。

ある者は永遠の恥とさげすみに至る。

003賢明な者たちは、大空の光のよ うに輝き、

多くの者を義へと導いた人々は

星のように代々限りなく輝く。

004ダニエルよ、お前は終わりの時 が来るまでこの言葉を秘めておき、この書を封印しておけ。多くの者が右往左往する。そして、知識は増す」。

005わたしダニエルがなおも見てい ると、見よ、ほかの二人の人が立っており、一人は川岸のこちら側に、もう一人は向こう側に立っていた。

006そのうちの一人が、川の水の上 に立っているあの麻の衣を着た人に、「この驚くべきことは、いつまで続くのでしょうか」と尋ねた。

007すると、川の水の上に立つ麻の 衣を着た人が、右の手と左の手を天に向かって上げ、永遠に生きる方によって、こう誓うのが聞こえた、「一時、二時、半時たって、聖な る民の力を打ち砕くことが終わると、これらのことは成就する」。

008このことを聞いても、理解でき なかったのでわたしは尋ねた、「あるじよ、これらのことのなりゆきはどうなるのでしょうか」。

009彼は答えた、「ダニエルよ、も う行きなさい。この言葉は終わりの時まで秘められ、封印される。

010多くの者は清められ、白くさ れ、精錬される。しかし、悪しき者たちはなおも悪を行う。悪しき者は決して悟ることはないが、賢明な者たちは悟る。

011日ごとの献げ物が廃止され、荒 廃をもたらす憎むべきものが立てられてから、千二百九十日がある。

012待ち望んで、千三百三十五日に 至るものは幸いである。

013お前は最後までお前の道を行 き、憩いに入りなさい。その時の終わりに、定められた分を受けるために、お前は立ち上がるであろう」。


フランシスコ会訳2013
ダニエル書
 13

フランシスコ訳聖書 Dan <13>章 聖書本文

◆スザンナ(13章)

◆二人の長老の誘惑

001バビロンに一人の男が住んでおり、 名をヨアキムといった。

002彼は妻を迎えた。ケルキアの娘で名 をスザンナといい、非常に美しく、また、主を畏れ敬う女性であった。

003彼女の両親も正しい人で、自分たち の娘をモーセの律法に従って教育した。

004夫ヨアキムは大層裕福で、その家の 隣に庭園を持っていた。彼は誰よりも尊敬されていたので、ユダヤ人たちはよく彼の所に集まっていた。

005ところで、その年に、民の中から二 人の長老が裁判官として任命された。「バビロンから、民を指導するとみなされていた裁判官の長老たちから、不法行為が出た」と、主が語ら れたのは、彼らについてであった。

006さて、二人はヨアキムの家に足繁く 出入りしていた。そして、裁きを求める人々はみな、彼らのもとをよく訪れた。

007正午になって人々が帰るころ、スザ ンナは夫の庭園に入り、散歩するのが常であった。

008この二人の長老たちは、彼女が毎日 そこに入って散歩するのを眺めていたが、いつしか彼女に欲情を抱くようになっていた。

009彼らは理性を失い、目を背けて、天 を仰ぎ見ることもせず、正しい裁きを忘れてしまった。

010二人とも彼女のことで思い煩ってい たが、互いに自分の悩みを打ち明けることはしなかった。

011彼女と情を交わしたい、という自分 の欲情を打ち明けるのが恥ずかしかったからである。

012こうして毎日、彼女を見ようと、執 拗に折を窺っていた。

013さて、一人がもう一方に言った、 「さあ、家に帰ろう。昼食の時間だ」。二人は出ていき、互いに別れた。

014ところが、それぞれ戻ってきて、 ばったり出会ってしまった。それで互いに理由を詰問し、自分たちの思いを白状した。この時から二人は一緒になって、彼女が一人でいる時を 狙おうと決めた。

015こうして彼らが機会を狙っている と、いつもと同じようにスザンナが二人の侍女だけを連れて、庭に入っていった。その日は非常に暑かったので水浴びをしようとした。

016そこには、隠れて彼女をじっと盗み 見ていた二人の長老のほかには誰もいなかった。

017彼女は侍女たちに言った、「さあ、 オリーブ油と香油を取って来ておくれ。水浴びをしますから、庭園の門は閉めておくれ」。

018侍女たちはスザンナに言われたとお り庭園の門を閉め、命じられたものを取って来ようと、脇の戸口から出ていった。しかし、隠れていた長老たちには気づかなかった。

019侍女たちが出ていくと、二人の長老 は立ち上がり、スザンナの所に走り寄って、

020言った、「ご覧、庭園の門は閉まっ ている。誰もわれわれを見ていない。われわれはあなたが欲しいのだ。言うことを聞いて身を任せてくれ。

021さもなければ、あなたは若い男と一 緒だったので、侍女たちを去らせたのだ、と証言するぞ」。

022スザンナは嘆いて言った、「わたし には逃げ場がありません。あなた方の言うとおりにすれば、わたしは死ぬしかありません。もし従わなければ、今度はあなた方の手から逃れる ことができません。

023そんなことをして主の前に罪を犯す よりは、あなた方の手中に陥るほうがましです」。

024そして彼女は大声で助けを呼んだ。 すると、二人の長老も彼女に対抗して叫び立て、

025一人が走っていって、庭園の門を開 け放った。

026庭園の叫び声を聞きつけて、家の者 たちが彼女の身に何事が起こったのかと、脇の戸口から駆け込んで来た。

027長老たちが自分たちの言い分を話し たとき、僕たちは非常に恥ずかしく思った。スザンナについてこのようなことを言われたことは一度もなかったからである。

◆スザンナに対する長老たちの証言

028さてその翌日、人々が彼女の夫ヨア キムの所に集まったとき、二人の長老は、どうしてもスザンナを死罪にしようという不法な企みを抱いていた。彼らは人々の前で言った、

029「ケルキアの娘、ヨアキムの妻スザ ンナを呼びにやりなさい」。そこで人々は呼びに行った。

030スザンナは両親と子供たち、親類の 者たちみなと一緒にやって来た。

031彼女は非常にたおやかで美しかっ た。

032かの無法の者どもは、彼女が顔を 覆っていたので、その美しさを楽しもうと、ベールを取るように命じた。

033身内の者や、見ていた者たちもみな 泣いた。

034二人の長老は人々の真ん中に立ち、 彼女の頭に手を置いた。

035彼女は泣きながら天を仰いだ。心か ら主に頼っていたからである。

036長老たちは言った、「われわれ二人 が庭園を散歩していると、この女が二人のはしためを連れて入ってきました。彼女は庭園の門を閉め、はしためたちを下がらせました。

037すると、隠れていた若い男が彼女に 近寄り、彼女とともに横たわりました。

038われわれは庭園の隅の所にいたので すが、この不法な行為を見て、彼らのほうに走っていきました。

039われわれは二人が一緒に寝ているの を見ました。しかし、男を捕らえることはできませんでした。彼はわれわれよりも力が強く、門を開けて逃げてしまったからです。

040そこで、この女を捕らえて、あの若 い男の素性を問いただしましたが、

041それを告げようとはしませんでし た。以上のことを証言します」。会衆は、民の長老であり、裁判官である彼らの言葉を信じ、彼女を死刑に定めた。

042スザンナは声をあげて言った、「隠 されたことを知り、あらゆることを、その起こる前から知っておられる永遠の神よ。

043あなたは彼らがわたしに対して偽り の証言をしたことをご存じです。ご覧ください。この人たちが悪意をもって仕組んだことを、何一つしませんでしたのに、わたしは死んでいく のです」。

◆ダニエルの判決

044主は彼女の声を聞き入れられた。

045彼女が処刑のために連れていかれる とき、神はうら若い青年に宿る聖なる霊を呼び起こされた。彼の名はダニエルといった。

046彼は大声で叫んだ、「この婦人の血 について、わたしには責任がない」。

047人々はみな、彼のほうに向き直り、 「あなたが言ったことは、いったいどういうことなのか」と言った。

048そこで彼は人々の真ん中に立って 言った、「イスラエルの子らよ、あなた方は何と愚かなのか。あなた方はよく調べもせず、真実を確認もせずに、一人のイスラエルの娘を罪に 定めてしまったではありませんか。

049裁きの席に戻りなさい。この二人は 彼女に関して偽証をしたのです」。

050そこで、人々はみな急いで戻った。 ほかの長老たちは彼に言った、「ここに来てわたしたちの真ん中に座り、わたしたちにはっきり言いなさい。神があなたに長老としての特権を お与えになったのだから」。

051そこでダニエルは彼らに言った、 「あの二人をそれぞれ遠く引き離してください。わたしが彼らを取り調べましょう」。

052二人が別々に引き離されると、ダニ エルはその一人を呼び入れ、彼に言った、「邪悪な日々を重ねてきた老いぼれよ、お前が以前に犯した罪の報いが今こそ来たのだ。

053主が、『罪なき者、正しい者を殺し てはならない』と言っておられるにもかかわらず、お前は不正な裁きを行っては罪なき者を罪に定め、責めある者を見逃してきた。

054さあ、もし、本当にこの婦人を見た のなら言いなさい。二人がどの木の下で一緒になっていたのか」。その長老は「乳香樹の下だ」と答えた。

055そこでダニエルは言った、「まさし く、お前は致命的な?をついた。今、神の使いが、神の判決に従ってお前を真っ二つ に裂く」。

056それから、ダニエルは彼を下がら せ、もう一人を引き連れてくるよう命じた。ダニエルは彼に言った、「ユダではなくカナンの子孫よ、美貌に目が眩み、欲情がお前の心をゆが めた。

057お前は、このたびのようなことをい つもイスラエルの娘たちにしていたのだ。彼女らは恐ろしさのあまり、お前たちの言いなりになった。しかし、一人のユダの娘は、お前たちの 不法な行為におとなしく屈服しなかった。

058さあ、それでは言いなさい。お前 は、彼らがどの木の下で一緒になっているのを取り押さえたのか」。その長老は「柏の木の下だ」と答えた。

059ダニエルは言った、「まさしくお前 も、致命的な?をついた。神の使いが剣をもって、お前を真っ二つに切り裂こうと待 ち構え、お前たちを打ち滅ぼす」。

060そこで、会衆はみな、声高らかに叫 び、ご自分に希望をおく者を救われる神を賛美した。

061そして、二人の長老に対して立ち上 がった。彼ら自身の口から、彼らが偽証人であることを、ダニエルが明らかにしたからである。こうして人々は、二人がこの隣人に対して企ん だのと同じことを、彼らに対して行った。

062すなわち、モーセの律法に従って、 人々は彼らを死刑にした。この日、罪のない命が救われた。

063ケルキアとその妻は、自分たちの娘 スザンナについて、彼女の夫ヨアキムや親類の者みなとともに神をたたえた。彼女には、不貞の事実はなかったと分かったからである。

064この日以来、ダニエルは人々の前に 偉大な者となった。

 

ダニエル書 14

フランシスコ訳聖書 Dan <14>章 聖書本文

◆ベルと竜(14章)

◆ダニエルとベルの祭司たち

001アスティアゲス王は先祖たちの列に 加えられ、ペルシア人キュロスが、その王国を受け継いだ。

002ダニエルはこの王の側近で、王の友 人たちの誰にも勝る誉れを得ていた。

003さて、バビロニア人たちには、ベル という名の偶像があり、この偶像のために彼らは毎日、小麦粉十二アルタベ、羊四十匹、ぶどう酒六メトレテスを費やしていた。

004王はこの偶像を崇め、毎日、礼拝に 出かけていた。しかし、ダニエルは自分の神を礼拝していた。ある時、王はダニエルに言った、「なぜ、お前はベル神を礼拝しないのか」。

005ダニエルは答えた、「わたしは人の 手で造られた偶像ではなく、天地を創造し、すべての肉なるものの上に主権をもっておられる生ける神を礼拝しているからです」。

006すると、王は言った、「お前はベル 神が生ける神だと思ってはいないのか。ベル神が日々、どれだけ食べたり飲んだりしておられるか、お前は見ていないというのか」。

007ダニエルは笑って答えた、「王さ ま、だまされてはなりません。あれは内側は粘土、外側は銅でできており、食べたことも飲んだことも決してありません」。

008それを聞いて王は怒り、祭司たちを 呼びつけて言った、「これほどの供えの品を誰が平らげているのか。もしそれを告げることができなければ、お前たちは死を見ることになる。

009しかし、もしベル神が食べておられ ることを証明すれば、ダニエルこそ死ぬべきだ。ベル神を冒?したからだ」。ダニエ ルは、「お言葉のとおりになりますように」と王に言った。

010ベル神に仕える祭司の数は、妻や子 供たちを別にして七十人であった。さて、王はダニエルを伴って、ベルの神殿に行った。

011ベル神の祭司たちは言った、「さ あ、わたしたちは外に出ます。王さま、あなたが食べ物をお供えし、ぶどう酒に香料を混ぜ合わせてお置きください。それから扉を閉ざし、王 さまの指輪で封印なさってください。

012そして明朝早くおいでになって、ベ ル神がすべて食べてしまわれたのをご覧にならなければ、わたしたちは死を甘んじて受けましょう。もし、そうでなければ、わたしたちについ て?をついたダニエルこそ死ぬべきです」。

013祭司たちは事態を軽く考えていた。 彼らは、供物台の下に秘密の入り口をあらかじめ作っており、いつもそこから中に入っては、供え物を飲み食いしていたからである。

014さて、祭司たちが出ていくと、王は ベル神に食べ物を供えた。一方、ダニエルは自分の僕たちに命じて、灰を持って来させた。そして、王だけが見ている前で、神殿じゅうに灰を まいた。それから、みな、外に出て扉を閉ざし、王の指輪で封印して、立ち去った。

015その夜、祭司たちはいつものよう に、妻と子供たちを連れてやって来ると、すべてを平らげ、そして飲み尽くした。

016さて、その翌朝、王は早々と起き て、ダニエルとともにやって来た。

017王は言った、「ダニエル、封印は元 のままか」。ダニエルは「はい、元のままです。王さま」と答えた。

018そこで、王は扉を開くと同時に供物 台の上に目を走らせ、大声で叫んだ、「ベル神よ、あなたは偉大です。あなたには少しの偽りもありません」。

019しかし、ダニエルは笑って、王が中 に入らないように引き留めて言った、「どうぞ、床をご覧ください。そして、これらの足跡が誰のものかお確かめください」。

020王は言った、「男や女や子供の足跡 が見える」。

021そして、王は憤り、祭司たちをその 妻や子供たちとともに捕らえた。そこで彼らは、自分たちが供物台の上のものを平らげるために出入りした隠し扉を王に指し示した。

022王は彼らを死刑にし、ベル神をダニ エルの手に渡したので、彼はそれを神殿もろとも打ち壊した。

◆ダニエル、竜を殺す

023さて、一頭の巨大な竜がいた。バビ ロニア人たちはこれを崇めていた。

024王はダニエルに言った、「この竜が 生ける神ではないと、お前でも言えまい。これを礼拝せよ」。

025ダニエルは王に言った、「わたしは わたしの神である主を礼拝します。この方こそ生ける神だからです。

026ところで、王さま、お許しがいただ ければ、この竜を剣もこん棒も使わずに殺して見せましょう」。王は、「許す」と答えた。

027そこでダニエルは、ピッチ、油脂、 髪の毛を一緒に煮つめ、それで団子を作り、竜の口の中に放り込んだ。竜がそれを飲み込むやいなや、その体は裂けてしまった。ダニエルは 言った、「ご覧ください。これがあなた方の崇めていたものです」。

028バビロニア人たちはこのことを聞い て激しく憤り、王のことで抗議するために集まって、言った、「王はユダヤ人になってしまった。ベル神を打ち壊し、竜神を殺し、祭司たちを 殺害した」。

029そして、王のもとにやって来て、 言った、「われわれにダニエルを引き渡してください。さもなければわれわれは、王さまと王さまのご一族を殺します」。

030彼らがあくまでも強要するのを見 て、王は仕方なくダニエルを彼らに渡した。

031彼らはダニエルを獅子の洞窟に投げ 入れた。彼はそこに六日間留まった。

032その洞窟には七頭の獅子がおり、 人々はそれらに毎日二人の人間と、二匹の羊を与えていた。しかし、この時はダニエルを食い尽くすようにと、何も与えなかった。

033さて、ユダヤにハバククという預言 者がいた。彼は煮物を作り、パンを裂いて器に入れ、刈り入れをしている人々のために畑に届けにいくところだった。

034主の使いがそのハバククに言った、 「お前が持っている食べ物を、バビロンの獅子の洞窟にいるダニエルの所に持って行きなさい」。

035ハバククは言った、「主よ、わたし はバビロンを見たことがなく、ましてその洞窟も知りません」。

036すると、主の使いはハバククの頭の てっぺんを押さえた。そして、髪の毛をつかんで持ち上げると、一陣の風とともに彼をバビロンの洞窟の上に立たせた。

037ハバククは叫んで言った、「ダニエ ル、ダニエル、この食べ物を受け取りなさい。神があなたに送ってくださったものです」。

038ダニエルは言った、「神よ、あなた はわたしを顧みていてくださいました。あなたはご自分を愛する者たちをお見捨てになりません」。

039そしてダニエルは立ち上がって、そ れを食べた。すると、神の使いはハバククをただちに元の場所に帰した。

040さて、王は七日目に、ダニエルを悼 むためにやって来た。そして洞窟の上に来て、中をのぞき込むと、見よ、ダニエルが座っていた。

041王は大声で叫んで言った、「あなた は偉大な方です。ダニエルの神である主よ。あなたのほかに神はいません」。

042そして、王はダニエルをそこから引 き出し、ダニエルを亡きものにしようとした者たちを、その洞窟の中に投げ込んだ。彼らは王が見ている前で、瞬く間に食い尽くされてしまっ た。



 

新共同訳1987

11:40 終わりの時に至って、南の王は彼に戦いを挑む。それに対して北の王は、戦車、騎兵、大船隊をもって、嵐のように押し寄せ、各国に攻め入り、洪水のように通 過して行く。

11:41 あの『麗しの地』もこうして侵略され、多くの者が倒れる。アンモンの選ばれた者、エドム、モアブはその手を免れる。

11:42 彼は国から国へと手を伸ばし、エジプトもその手を免れえない。

11:43 エジプトの隠された宝、金銀、宝物はすべて彼の支配するところとなり、リビアとクシュは彼の進むところに従う。

11:44 次いで、東と北からの知らせに危険を感じ、多くの者を滅ぼし絶やそうと、大いに激昂して進軍する。

11:45 海とあの『麗しの地』の聖なる山との間に天幕を張って、王の宿営とする。しかし、ついに彼の終わりの時が来るが、助ける者はない。

12:1 その時、大天使長ミカエルが立つ。彼はお前の民の子らを守護する。その時まで、苦難が続く/国が始まって以来、かつてなかったほどの苦難が。しかし、その 時には救われるであろう/お前の民、あの書に記された人々は。

12:2 多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。ある者は永遠の生命に入り/ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。

12:3 目覚めた人々は大空の光のように輝き/多くの者の救いとなった人々は/とこしえに星と輝く。

12:4 ダニエルよ、終わりの時が来るまで、お前はこれらのことを秘め、この書を封じておきなさい。多くの者が動揺するであろう。そして、知識は増す。」

12:5 わたしダニエルは、なお眺め続けていると、見よ、更に二人の人が、川の両岸に一人ずつ立っているのが見えた。

12:6 その一人が、川の流れの上に立つ、あの麻の衣を着た人に向かって、「これらの驚くべきことはいつまで続くのでしょうか」と尋ねた。

12:7 すると、川の流れの上に立つ、あの麻の衣を着た人が、左右の手を天に差し伸べ、永遠に生きるお方によってこう誓うのが聞こえた。「一時期、二時期、そして 半時期たって、聖なる民の力が全く打ち砕かれると、これらの事はすべて成就する。」

12:8 こう聞いてもわたしには理解できなかったので、尋ねた。「主よ、これらのことの終わりはどうなるのでしょうか。」

12:9 彼は答えた。「ダニエルよ、もう行きなさい。終わりの時までこれらの事は秘められ、封じられている。

12:10 多くの者は清められ、白くされ、練られる。逆らう者はなお逆らう。逆らう者はだれも悟らないが、目覚めた人々は悟る。

12:11 日ごとの供え物が廃止され、憎むべき荒廃をもたらすものが立てられてから、千二百九十日が定められている。

12:12 待ち望んで千三百三十五日に至る者は、まことに幸いである。

12:13 終わりまでお前の道を行き、憩いに入りなさい。時の終わりにあたり、お前に定められている運命に従って、お前は立ち上がるであろう。」

 

新改訳1970

11:40 終わりの時に、南の王が彼と戦いを交える。北の王は戦車、騎兵、および大船団を率いて、彼を襲撃し、国々に侵入し、押し流して越えて行く。

11:41 彼は麗しい国に攻め入り、多くの国々が倒れる。しかし、エドムとモアブ、またアモン人のおもだった人々は、彼の手から逃げる。

11:42 彼は国々に手を伸ばし、エジプトの国ものがれることはない。

11:43 彼は金銀の秘蔵物と、エジプトのすべての宝物を手に入れ、ルブ人とクシュ人が彼につき従う。

11:44 しかし、東と北からの知らせが彼を脅かす。彼は、多くの者を絶滅しようとして、激しく怒って出て行く。

11:45 彼は、海と聖なる麗しい山との間に、本営の天幕を張る。しかし、ついに彼の終わりが来て、彼を助ける者はひとりもない。

12:1 その時、あなたの国の人々を守る大いなる君、ミカエルが立ち上がる。国が始まって以来、その時まで、かつてなかったほどの苦難の時が来る。しかし、その 時、あなたの民で、あの書にしるされている者はすべて救われる。

12:2 地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者が目をさます。ある者は永遠のいのちに、ある者はそしりと永遠の忌みに。

12:3 思慮深い人々は大空の輝きのように輝き、多くの者を義とした者は、世々限りなく、星のようになる。

12:4 ダニエルよ。あなたは終わりの時まで、このことばを秘めておき、この書を封じておけ。多くの者は知識を増そうと探り回ろう。」

12:5 私、ダニエルが見ていると、見よ、ふたりの人が立っていて、ひとりは川のこちら岸に、ほかのひとりは川の向こう岸にいた。

12:6 それで私は、川の水の上にいる、あの亜麻布の衣を着た人に言った。「この不思議なことは、いつになって終わるのですか。」

12:7 すると私は、川の水の上にいる、あの亜麻布の衣を着た人が語るのを聞いた。彼は、その右手と左手を天に向けて上げ、永遠に生きる方をさして誓って言った。 「それは、ひと時とふた時と半時である。聖なる民の勢力を打ち砕くことが終わったとき、これらすべてのことが成就する。」

12:8 私はこれを聞いたが、悟ることができなかった。そこで、私は尋ねた。「わが主よ。この終わりは、どうなるのでしょう。」

12:9 彼は言った。「ダニエルよ。行け。このことばは、終わりの時まで、秘められ、封じられているからだ。

12:10 多くの者は、身を清め、白くし、こうして練られる。悪者どもは悪を行ない、ひとりも悟る者がいない。しかし、思慮深い人々は悟る。

12:11 常供のささげ物が取り除かれ、荒らす忌むべきものが据えられる時から千二百九十日がある。

12:12 幸いなことよ。忍んで待ち、千三百三十五日に達する者は。

12:13 あなたは終わりまで歩み、休みに入れ。あなたは時の終わりに、あなたの割り当ての地に立つ。」

 

口語訳1955

11:40 終りの時になって、南の王は彼と戦います。北の王は、戦車と騎兵と、多くの船をもって、つむじ風のように彼を攻め、国々にはいっていって、みなぎりあふ れ、通り過ぎるでしょう。

11:41 彼はまた麗しい国にはいります。また彼によって、多くの者が滅ぼされます。しかし、エドム、モアブ、アンモンびとらのうちのおもな者は、彼の手から救われ ましょう。

11:42 彼は国々にその手を伸ばし、エジプトの地も免れません。

11:43 彼は金銀の財宝と、エジプトのすべての宝物を支配し、リビヤびと、エチオピヤびとは、彼のあとに従います。

11:44 しかし東と北からの知らせが彼を驚かし、彼は多くの人を滅ぼし絶やそうと、大いなる怒りをもって出て行きます。

11:45 彼は海と麗しい聖山との間に、天幕の宮殿を設けるでしょう。しかし、彼はついにその終りにいたり、彼を助ける者はないでしょう。

12:1 その時あなたの民を守っている大いなる君ミカエルが立ちあがります。また国が始まってから、その時にいたるまで、かつてなかったほどの悩みの時があるで しょう。しかし、その時あなたの民は救われます。すなわちあの書に名をしるされた者は皆救われます。

12:2 また地のちりの中に眠っている者のうち、多くの者は目をさますでしょう。そのうち永遠の生命にいたる者もあり、また恥と、限りなき恥辱をうける者もあるで しょう。

12:3 賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星のようになって永遠にいたるでしょう。

12:4 ダニエルよ、あなたは終りの時までこの言葉を秘し、この書を封じておきなさい。多くの者は、あちこちと探り調べ、そして知識が増すでしょう」。

12:5 そこで、われダニエルが見ていると、ほかにまたふたりの者があって、ひとりは川のこなたの岸に、ひとりは川のかなたの岸に立っていた。

12:6 わたしは、かの亜麻布を着て川の水の上にいる人にむかって言った、「この異常なできごとは、いつになって終るでしょうか」と。

12:7 かの亜麻布を着て、川の水の上にいた人が、天に向かって、その右の手と左の手をあげ、永遠に生ける者をさして誓い、それは、ひと時とふた時と半時である。 聖なる民を打ち砕く力が消え去る時に、これらの事はみな成就するだろうと言うのを、わたしは聞いた。

12:8 わたしはこれを聞いたけれども悟れなかった。わたしは言った、「わが主よ、これらの事の結末はどんなでしょうか」。

12:9 彼は言った、「ダニエルよ、あなたの道を行きなさい。この言葉は終りの時まで秘し、かつ封じておかれます。

12:10 多くの者は、自分を清め、自分を白くし、かつ練られるでしょう。しかし、悪い者は悪い事をおこない、ひとりも悟ることはないが、賢い者は悟るでしょう。

12:11 常供の燔祭が取り除かれ、荒す憎むべきものが立てられる時から、千二百九十日が定められている。

12:12 待っていて千三百三十五日に至る者はさいわいです。

12:13 しかし、終りまであなたの道を行きなさい。あなたは休みに入り、定められた日の終りに立って、あなたの分を受けるでしょう」。


文語訳1917
11:40 終の時にいたりて南の王彼と戰はん北の王は車と馬と衆多の船をもて大風のごとく之に攻寄せ國に打いりて潮のごとく溢れ渉らん
11:41 彼はまた美しき國に進み入ん彼のために亡ぶる者多かるべし然どエドム、モアブ、アンモン人の中の第一なる者などは彼の手を免かれん
11:42 彼國々にその手を伸さんエジプトの地も免かれがたし
11:43 彼は遂にエジプトの金銀財寳を手に入れんリブア人とエテオピア人は彼の後に從はん
11:44 彼東と北より報知を得て周章ふためき許多の人を滅し絶んと大に忿りて出ゆかん
11:45 彼は海の間において美しき聖山に天幕の宮殿をしつらはん然ど彼つひにその終にいたらん之を助くる者なかるべし
12:1 その時汝の民の人々のために立ところの大なる君ミカエル起あがらん是艱難の時なり國ありてより以來その時にいたるまで斯る艱難ありし事なかるべしその時汝 の民は救はれん即ち書にしるされたる者はみな救はれん
12:2 また地の下に睡りをる者の中衆多の者目を醒さんその中永生を得る者ありまた恥辱を蒙りて限なく羞る者あるべし
12:3 穎悟者は空の光輝のごとくに耀かんまた衆多の人を義に導ける者は星のごとくなりて永遠にいたらん
12:4 ダニエルよ終末の時まで此言を秘し此書を封じおけ衆多の者跋渉らん而して知識増べしと
12:5 茲に我ダニエル觀に別にまた二箇の者ありて一箇は河の此旁の岸にあり一箇は河の彼旁の岸にありけるが
12:6 その一箇の者かの布の衣を衣て河の水の上に立る人にむかひて言り此奇跡は何の時にいたりて終るべきやと
12:7 我聞にかの布の衣を衣て河の水の上に立る人天にむかひてその右の手と左の手を擧げ永久に生る者を指て誓ひて言りその間は一時と二時と半時なり聖民の手の碎 くること終らん時に是等の事みな終るべしと
12:8 我聞たれども暁ることを得ざりき我また言りわが主よ是等の事の終は何ぞやと
12:9 彼いひけるはダニエルよ往け此言は終極の時まで秘しかつ封じ置るべし
12:10 衆多の者淨められ潔よくせられ試みられん然ど惡き者は惡き事を行はん惡き者は一人も暁ること無るべし然ど頴悟者は暁るべし
12:11 常供の者を除き殘暴可惡者を立ん時よりして一千二百九十日あらん
12:12 待をりて一千三百三十五日に至る者は幸福なり
12:13 汝終りに進み行け汝は安息に入り日の終りに至り起て汝の分を享ん

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口語訳 黙  9:16

9:16 騎兵隊の数は二億であった。わたしはその数を聞いた。

 

口語訳 黙  19:20

19:20 しかし、獣は捕えられ、また、この獣の前でしるしを行って、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わしたにせ預言者も、獣と共に 捕えられた。そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。

 

口語訳 黙  16:18

16:18 すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、また激しい地震があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったよ うなもので、それほどに激しい地震であった。

 

口語訳 ロマ 11:26

11:26 こうして、イスラエル人は、すべて救われるであろう。すなわち、次のように書いてある、/「救う者がシオンからきて、/ヤコブから不 信心を追い払うであろう。

 

口語訳 マタ 25:46

25:46 そして彼らは永遠の刑罰を受け、正しい者は永遠の生命に入るであろう」。

 

口語訳 ヨハ 5:28

5:28 このことを驚くには及ばない。墓の中にいる者たちがみな神の子の声を聞き、

 

口語訳 使  24:15

24:15 また、正しい者も正しくない者も、やがてよみがえるとの希望を、神を仰いでいだいているものです。この希望は、彼ら自身も持っている のです。

 

口語訳 ロマ 9:21

9:21 陶器を造る者は、同じ土くれから、一つを尊い器に、他を卑しい器に造りあげる権能がないのであろうか。

 

口語訳 マタ 13:43

13:43 そのとき、義人たちは彼らの父の御国で、太陽のように輝きわたるであろう。耳のある者は聞くがよい。

 

口語訳 ヤコ 5:20

5:20 かように罪人を迷いの道から引きもどす人は、そのたましいを死から救い出し、かつ、多くの罪をおおうものであることを、知るべきであ る。

 

口語訳 Tコリ15:41

15:41 日の栄光があり、月の栄光があり、星の栄光がある。また、この星とあの星との間に、栄光の差がある。

 

口語訳 黙  22:10

22:10 またわたしに言った、「この書の預言の言葉を封じてはならない。時が近づいているからである。

 

口語訳 ルカ 21:24

21:24 彼らはつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引きゆかれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みに じられているであろう。

 

口語訳 ヨハ 8:47

8:47 神からきた者は神の言葉に聞き従うが、あなたがたが聞き従わないのは、神からきた者でないからである」。

 

口語訳 黙  14:13

14:13 またわたしは、天からの声がこう言うのを聞いた、「書きしるせ、『今から後、主にあって死ぬ死人はさいわいである』」。御霊も言う、 「しかり、彼らはその労苦を解かれて休み、そのわざは彼らについていく」。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 黙  12:7

12:7 さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、

 

口語訳 黙  7:14

7:14 わたしは彼に答えた、「わたしの主よ、それはあなたがご存じです」。すると、彼はわたしに言った、「彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その 衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。

 

口語訳 黙  16:18

16:18 すると、いなずまと、もろもろの声と、雷鳴とが起り、また激しい地震があった。それは人間が地上にあらわれて以来、かつてなかったようなもので、それほど に激しい地震であった。

 

口語訳 マタ 24:21

24:21 その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。

 

口語訳 マコ 13:19

13:19 その日には、神が万物を造られた創造の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような患難が起るからである。

 

口語訳 マタ 25:46

25:46 そして彼らは永遠の刑罰を受け、正しい者は永遠の生命に入るであろう」。

 

口語訳 ヨハ 5:28-29

5:28 このことを驚くには及ばない。墓の中にいる者たちがみな神の子の声を聞き、

5:29 善をおこなった人々は、生命を受けるためによみがえり、悪をおこなった人々は、さばきを受けるためによみがえって、それぞれ出てくる時が来るであろう。

 

口語訳 ヨハ 5:35

5:35 ヨハネは燃えて輝くあかりであった。あなたがたは、しばらくの間その光を喜び楽しもうとした。

 

口語訳 ヤコ 5:19-20

5:19 わたしの兄弟たちよ。あなたがたのうち、真理の道から踏み迷う者があり、だれかが彼を引きもどすなら、

5:20 かように罪人を迷いの道から引きもどす人は、そのたましいを死から救い出し、かつ、多くの罪をおおうものであることを、知るべきである。

 

口語訳 黙  22:10

22:10 またわたしに言った、「この書の預言の言葉を封じてはならない。時が近づいているからである。

 

口語訳 マタ 24:3

24:3 またオリブ山ですわっておられると、弟子たちが、ひそかにみもとにきて言った、「どうぞお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。あなたがま たおいでになる時や、世の終りには、どんな前兆がありますか」。

 

口語訳 マコ 13:4

13:4 「わたしたちにお話しください。いつ、そんなことが起るのでしょうか。またそんなことがことごとく成就するような場合には、どんな前兆がありますか」。

 

口語訳 黙  10:5-6

10:5 それから、海と地の上に立っているのをわたしが見たあの御使は、天にむけて右手を上げ、

10:6 天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを造り、世々限りなく生きておられるかたをさして誓った、「もう時がない。

 

口語訳 黙  12:14

12:14 しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、 養われることになっていた。

 

口語訳 ルカ 21:24

21:24 彼らはつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引きゆかれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろ う。

 

口語訳 黙  22:11

22:11 不義な者はさらに不義を行い、汚れた者はさらに汚れたことを行い、義なる者はさらに義を行い、聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ」。

 

口語訳 ヨハ 7:17

7:17 神のみこころを行おうと思う者であれば、だれでも、わたしの語っているこの教が神からのものか、それとも、わたし自身から出たものか、わかるであろう。

 

口語訳 マタ 24:15

24:15 預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、

 

口語訳 マコ 13:14

13:14 荒らす憎むべきものが、立ってはならぬ所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。

 

口語訳 黙  11:2

11:2 聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所だから。彼らは、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじる であろう。

 

口語訳 黙  14:13

14:13 またわたしは、天からの声がこう言うのを聞いた、「書きしるせ、『今から後、主にあって死ぬ死人はさいわいである』」。御霊も言う、「しかり、彼らはその 労苦を解かれて休み、そのわざは彼らについていく」。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口語訳 マタ 24:21

24:21 その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。

 

口語訳 ヨハ 5:28-29

5:28 このことを驚くには及ばない。墓の中にいる者たちがみな神の子の声を聞き、

5:29 善をおこなった人々は、生命を受けるためによみがえり、悪をおこなった人々は、さばきを受けるためによみがえって、それぞれ出てくる時が来るであろう。

 

口語訳 マタ 25:46

25:46 そして彼らは永遠の刑罰を受け、正しい者は永遠の生命に入るであろう」。

 

口語訳 マタ 13:43

13:43 そのとき、義人たちは彼らの父の御国で、太陽のように輝きわたるであろう。耳のある者は聞くがよい。

 

口語訳 Tコリ15:41-42

15:41 日の栄光があり、月の栄光があり、星の栄光がある。また、この星とあの星との間に、栄光の差がある。

15:42 死人の復活も、また同様である。朽ちるものでまかれ、朽ちないものによみがえり、

 

口語訳 黙  10:1-11

10:1 わたしは、もうひとりの強い御使が、雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。その頭に、にじをいただき、その顔は太陽のようで、その足は火の柱のようで あった。

10:2 彼は、開かれた小さな巻物を手に持っていた。そして、右足を海の上に、左足を地の上に踏みおろして、

10:3 ししがほえるように大声で叫んだ。彼が叫ぶと、七つの雷がおのおのその声を発した。

10:4 七つの雷が声を発した時、わたしはそれを書きとめようとした。すると、天から声があって、「七つの雷の語ったことを封印せよ。それを書きとめるな」と言う のを聞いた。

10:5 それから、海と地の上に立っているのをわたしが見たあの御使は、天にむけて右手を上げ、

10:6 天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを造り、世々限りなく生きておられるかたをさして誓った、「もう時がない。

10:7 第七の御使が吹き鳴らすラッパの音がする時には、神がその僕、預言者たちにお告げになったとおり、神の奥義は成就される」。

10:8 すると、前に天から聞えてきた声が、またわたしに語って言った、「さあ行って、海と地との上に立っている御使の手に開かれている巻物を、受け取りなさ い」。

10:9 そこで、わたしはその御使のもとに行って、「その小さな巻物を下さい」と言った。すると、彼は言った、「取って、それを食べてしまいなさい。あなたの腹に は苦いが、口には蜜のように甘い」。

10:10 わたしは御使の手からその小さな巻物を受け取って食べてしまった。すると、わたしの口には蜜のように甘かったが、それを食べたら、腹が苦くなった。

10:11 その時、「あなたは、もう一度、多くの民族、国民、国語、王たちについて、預言せねばならない」と言う声がした。

 

口語訳 黙  22:11

22:11 不義な者はさらに不義を行い、汚れた者はさらに汚れたことを行い、義なる者はさらに義を行い、聖なる者はさらに聖なることを行うままにさせよ」。

 

口語訳 マタ 24:15

24:15 預言者ダニエルによって言われた荒らす憎むべき者が、聖なる場所に立つのを見たならば(読者よ、悟れ)、

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

新共同 黙  12:7

12:7 さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、

 

新共同 マタ 24:21

24:21 そのときには、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。

 

新共同 ヨハ 5:29

5:29 善を行った者は復活して命を受けるために、悪を行った者は復活して裁きを受けるために出て来るのだ。

 

新共同 マタ 13:43

13:43 そのとき、正しい人々はその父の国で太陽のように輝く。耳のある者は聞きなさい。」

 

新共同 黙  10:4

10:4 七つの雷が語ったとき、わたしは書き留めようとした。すると、天から声があって、「七つの雷が語ったことは秘めておけ。それを書き留めてはいけない」と言 うのが聞こえた。

 

新共同 黙  10:5-6

10:5 すると、海と地の上に立つのをわたしが見たあの天使が、/右手を天に上げ、

10:6 世々限りなく生きておられる方にかけて誓った。すなわち、天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを創造された方にかけてこう 誓った。「もはや時がない。

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 黙  9:16

9:16 その騎兵の数は二億、わたしはその数を聞いた。

 

新共同 黙  12:7

12:7 さて、天で戦いが起こった。ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、

 

新共同 黙  7:14

7:14 そこで、わたしが、「わたしの主よ、それはあなたの方がご存じです」と答えると、長老はまた、わたしに言った。「彼らは大きな苦難を通って来た者で、その 衣を小羊の血で洗って白くしたのである。

 

新共同 マタ 24:21

24:21 そのときには、世界の初めから今までなく、今後も決してないほどの大きな苦難が来るからである。

 

新共同 マコ 13:19

13:19 それらの日には、神が天地を造られた創造の初めから今までなく、今後も決してないほどの苦難が来るからである。

 

新共同 黙  16:18

16:18 そして、稲妻、さまざまな音、雷が起こり、また、大きな地震が起きた。それは、人間が地上に現れて以来、いまだかつてなかったほどの大地震であった。

 

新共同 ロマ 11:26

11:26 こうして全イスラエルが救われるということです。次のように書いてあるとおりです。「救う方がシオンから来て、/ヤコブから不信心を遠ざける。

 

新共同 ルカ 10:20

10:20 しかし、悪霊があなたがたに服従するからといって、喜んではならない。むしろ、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。」

 

新共同 ピリ 4:3

4:3 なお、真実の協力者よ、あなたにもお願いします。この二人の婦人を支えてあげてください。二人は、命の書に名を記されているクレメンスや他の協力者たちと 力を合わせて、福音のためにわたしと共に戦ってくれたのです。

 

新共同 黙  3:5

3:5 勝利を得る者は、このように白い衣を着せられる。わたしは、彼の名を決して命の書から消すことはなく、彼の名を父の前と天使たちの前で公に言い表す。

 

新共同 黙  13:8

13:8 地上に住む者で、天地創造の時から、屠られた小羊の命の書にその名が記されていない者たちは皆、この獣を拝むであろう。

 

新共同 ヨハ 5:28-29

5:28 驚いてはならない。時が来ると、墓の中にいる者は皆、人の子の声を聞き、

5:29 善を行った者は復活して命を受けるために、悪を行った者は復活して裁きを受けるために出て来るのだ。

 

新共同 マタ 25:46

25:46 こうして、この者どもは永遠の罰を受け、正しい人たちは永遠の命にあずかるのである。」

 

新共同 ヨハ 5:29

5:29 善を行った者は復活して命を受けるために、悪を行った者は復活して裁きを受けるために出て来るのだ。

 

新共同 使  24:15

24:15 更に、正しい者も正しくない者もやがて復活するという希望を、神に対して抱いています。この希望は、この人たち自身も同じように抱いております。

 

新共同 マタ 25:46

25:46 こうして、この者どもは永遠の罰を受け、正しい人たちは永遠の命にあずかるのである。」

 

新共同 ヨハ 5:29

5:29 善を行った者は復活して命を受けるために、悪を行った者は復活して裁きを受けるために出て来るのだ。

 

新共同 マタ 13:43

13:43 そのとき、正しい人々はその父の国で太陽のように輝く。耳のある者は聞きなさい。」

 

新共同 ヨハ 5:35

5:35 ヨハネは、燃えて輝くともし火であった。あなたたちは、しばらくの間その光のもとで喜び楽しもうとした。

 

新共同 黙  10:4

10:4 七つの雷が語ったとき、わたしは書き留めようとした。すると、天から声があって、「七つの雷が語ったことは秘めておけ。それを書き留めてはいけない」と言 うのが聞こえた。

 

新共同 黙  22:10

22:10 また、わたしにこう言った。「この書物の預言の言葉を、秘密にしておいてはいけない。時が迫っているからである。

 

新共同 黙  10:6

10:6 世々限りなく生きておられる方にかけて誓った。すなわち、天とその中にあるもの、地とその中にあるもの、海とその中にあるものを創造された方にかけてこう 誓った。「もはや時がない。

 

新共同 黙  12:14

12:14 しかし、女には大きな鷲の翼が二つ与えられた。荒れ野にある自分の場所へ飛んで行くためである。女はここで、蛇から逃れて、一年、その後二年、またその後 半年の間、養われることになっていた。

 

新共同 黙  10:7

10:7 第七の天使がラッパを吹くとき、神の秘められた計画が成就する。それは、神が御自分の僕である預言者たちに良い知らせとして告げられたとおりである。」

 

新共同 黙  22:11

22:11 不正を行う者には、なお不正を行わせ、汚れた者は、なお汚れるままにしておけ。正しい者には、なお正しいことを行わせ、聖なる者は、なお聖なる者とならせ よ。

 

新共同 マタ 24:15

24:15 「預言者ダニエルの言った憎むべき破壊者が、聖なる場所に立つのを見たら――読者は悟れ――、

 

新共同 マコ 13:14

13:14 「憎むべき破壊者が立ってはならない所に立つのを見たら――読者は悟れ――、そのとき、ユダヤにいる人々は山に逃げなさい。

 

新共同 黙  14:13

14:13 また、わたしは天からこう告げる声を聞いた。「書き記せ。『今から後、主に結ばれて死ぬ人は幸いである』と。」“霊”も言う。「然り。彼らは労苦を解かれ て、安らぎを得る。その行いが報われるからである。」

 

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