申命記 2:1−23
北上の命令
翻訳比較
聖聖書協会共
同訳2018
◆荒れ野での四十年
申
2:1 それから、私たちは向きを変えて出発し、主が私に語られたように、葦の海の道を通って荒れ野へと進み、セイルの山地を長い間歩き回った。
申 2:2 主は私に言われた。
申 2:3 「あなたがたはこの山地をもう十分に歩き回った。向きを北に変えなさい。
申
2:4 民に命じなさい。あなたがたはセイルに住む兄エサウの子孫の領土を通ることになる。彼らはあなたがたを恐れている。くれぐれも気をつけなさい。
申
2:5 彼らと戦ってはならない。私は、彼らの土地を、足の裏で踏むほどもあなたがたに与えることはない。セイルの山地は領地としてエサウに与えたからで
ある。
申 2:6 食べ物は、彼らから銀で買って食べ、水も彼らから銀で買って飲まなければならない。」
申
2:7 あなたの神、主は、あなたの手の業すべてを祝福し、この広大な荒れ野の旅路を見守ってくださった。この四十年の間、あなたの神、主はあなたと共に
おられ、あなたは何一つ不自由しなかった。
申
2:8 こうして、私たちはセイルに住む兄エサウの子孫のもとを去り、アラバの道、エイラトとエツヨン・ゲベルを離れた。私たちは向きを変え、モアブの荒
れ野の道を通って行った。
申
2:9 そこで主は私に言われた。「モアブを敵視して、戦いを挑んではならない。私がその地を領地としてあなたに与えることはない。アルは、ロトの子孫に
領地として与えた。
申 2:10 ――かつて、そこはエミム人が住んでいた。その民はアナク人のように大きくて数が多く、背が高かった。
申 2:11 彼らはアナク人と同じようにレファイム人だと見なされていたが、モアブ人は彼らのことをエミム人と呼んでいた。
申
2:12 また、セイルにはかつてフリ人が住んでいたが、エサウの子孫が彼らを追い払って滅ぼし、彼らに代わって住んだ。ちょうどイスラエルが、主から与
えられた領地に対して行ったことと同様である。――
申 2:13 さあ、立ち上がって、ゼレド川を渡りなさい。」そこで、私たちはゼレド川を渡った。
申
2:14 私たちがカデシュ・バルネアを出発してから、ゼレド川を渡るまでの歳月は三十八年であった。その間に、主が彼らに誓われたとおり、あの世代の戦
士はすべて陣営の中からいなくなった。
申 2:15 主の手が彼らに及んだので、陣営は混乱し、死に絶えてしまった。
申 2:16 こうしてすべての戦士が民の中から死に絶えた後、
申 2:17 主は私に告げられた。
申 2:18 「あなたは今日、モアブ領アルを通り、
申
2:19 アンモン人の場所に近づくが、彼らを敵視し、戦いを挑んではならない。アンモン人の地を、私が領地としてあなたに与えることはない。そこは、ロ
トの子孫に領地として与えた。
申
2:20 ――これも、レファイム人の地と見なされていた。かつてレファイム人が住んでいて、アンモン人は彼らをザムズミム人と呼んでいた。
申
2:21 その民はアナク人のように大きくて数が多く、背が高かったが、主が彼らを滅ぼされたので、アンモン人が彼らを追い出し、代わってそこに住んだ。
申
2:22 それは、ちょうど主が、セイルに住むエサウの子孫に行ったのと同様である。すなわち、主がフリ人を滅ぼしたので、エサウの子孫は彼らを追い出
し、代わってそこに住んで今日に至っている。
申 2:23 また、カフトル出身のカフトル人が、ガザに至るまでの村落に住むアビム人を滅ぼし、代わってそこに住んでいる。――」
フランシ
スコ会訳2013
001「それから、わたしたちは向きを変え、主がわたし
に告げられたように、紅海の道を通って、荒れ野に旅立ち、長い間セイル山を行き巡った。
002主は次のように仰せになった、
003『お前たちはこの山をすでに長い間行き巡った。北 に向きを変えよ。
004民に命じて次のように言え、〈お前たちは、セイル
に住むエサウの子ら、お前たちの親族の領地を通り抜けようとしている。彼らはお前たちを恐れる。しかし、よく気をつけよ。
005彼らに戦いを挑むな。わたしは、彼らの土地を足の
裏で踏むほどもお前たちには与えない。わたしはエサウにセイル山を所有地として与えたからである。
006お前たちは、金を払って彼らから食物を買って食 べ、水も彼らから買って飲むようにせよ〉』。
007あなたの神、主は、あなたのすべての業を祝福し、
広大なこの荒れ野の旅路を見守られた。この四十年間、あなたの神、主はともにおられ、あなたは何一つ欠けるものはなかった。
008そこで、わたしたちは、セイルに住むエサウの子ら
である親族から離れて進み、エイラトとエツヨン・ゲベルから出るアラバの道を避けて向きを変え、モアブの荒れ野の道を通った。
009主はわたしに仰せになった、『モアブに敵対する
な。戦いを挑むな。わたしはお前に彼らの土地を所有地として与えない。ロトの子らにアルを所有地として与えたからである』」。――
010そこには昔、エミム人が住んでいた。その民は強力 で、数も多く、アナク人のように背が高かった。
011アナク人と同じように、彼らもレファイムとみなさ
れていたが、モアブ人は彼らをエミム人と呼んでいた。
012フリ人も昔、セイルに住んでいたが、エサウの子ら
が彼らを追い出し、全滅させて、代わりに住みついた。主が与えてくださった所有地にイスラエルが行ったのと同じように。――
013「『さあ、立ってゼレド川を渡れ』。そこでわたし たちは、ゼレド川を渡った。
014カデシュ・バルネアから出て、ゼレド川を渡るまで
の歳月は三十八年間であった。その間に、その世代の戦士たちはすべて宿営のうちから死に絶えた。主が彼らについて誓われたとおり
であった。
015主の手が彼らの上に下り、宿営のうちから彼らを滅 ぼし尽くされた。
016すべての戦士が、民の間から死に絶えたとき、
017主はわたしに次のように告げられた、
018『お前は今日、モアブの領土アルを通過しようとし ている。
019アンモンの子らに近づくとき、彼らに敵対するな。
戦うな。彼らの土地を所有地としてお前には与えない。ロトの子らに所有地としてそれを与えたからである』」。――
020そこもレファイムの地とみなされている。以前はレ
ファイムが住んでいた。しかし、アンモン人は彼らをザムズミム人と呼んでいた。
021その民は強力で、数も多く、アナク人のように背が
高かった。しかし、主はアンモン人の前から彼らを滅ぼされたので、アンモン人は彼らを追い出し、その代わりに住みついた。
022これは、セイルに住んでいるエサウの子らのため
に、主が彼らの前から、フリ人を滅ぼされたのと同じである。そして、彼らはフリ人を追い出し、その代わりに住みついて、今日に
至っている。
023また、カフトルから出たカフトル人は、ガザに至る
までの村々に住んでいたアビム人を滅ぼし、彼らの代わりに住みついた。――
新共同訳1987
2:1
我々は向きを変え、主がわたしに告げられたように、葦の海の道を通って荒れ野に向かって行き、長い間セイルの山地を巡った。
2:2 主はわたしに言われた。
2:3
「あなたたちは既に久しくこの山地を巡った。北に向かって行きなさい。
2:4
あなたは民にこう命じなさい。あなたたちはこれから、セイルに住む親族エサウの子孫の領内を通る。彼らはあなたたちに恐れを抱いているから、よく気をつけ
なさい。
2:5
彼らに戦いを挑んではならない。彼らの土地は、足の裏で踏めるほどのものでもあなたたちには与えない。セイルの山地は既にエサウの領地として与えた。
2:6
食物は彼らから金を払って買って食べ、水も彼らから金を払って買い、飲むようにしなさい。」
2:7
あなたの神、主は、あなたの手の業をすべて祝福し、この広大な荒れ野の旅路を守り、この四十年の間、あなたの神、主はあなたと共におられたので、あなたは
何一つ不足しなかった。
2:8
我々はセイルに住む親族エサウの子孫を離れ、エイラトとエツヨン・ゲベルからアラバを走る道を避けて向きを変え、モアブの荒れ野に通ずる道を通った。
2:9
主はわたしに言われた。「モアブを敵とし、彼らに戦いを挑んではならない。わたしはその土地を領地としてあなたには与えない。アルの町は既にロトの子孫に
領地として与えた。――
2:10
かつて、そこにはエミム人が住んでいた。強力で数も多く、アナク人のように背の高い民であった。
2:11
彼らもアナク人と同様に、レファイム人であると見なされているが、モアブの人々は彼らをエミム人と呼んでいた。
2:12
セイルには、かつてフリ人が住んでいたが、エサウの子孫は彼らを追い払って滅ぼし、代わってそこに住んだ。これは、イスラエルが主から与えられた領地を手
に入れたのと同様であった。――
2:13
さあ、立ち上がって、ゼレド川を渡りなさい。」我々はゼレド川を渡ったが、
2:14
カデシュ・バルネアを出発してからゼレド川を渡るまで、三十八年かかった。その間に、主が彼らに誓われたとおり、前の世代の戦闘員は陣営に一人もいなく
なった。
2:15
主の御手が彼らに向けられ、陣営に混乱が引き起こされ、彼らは死に絶えたのである。
2:16
戦闘員がこうして皆、民の中から死に絶えた後、
2:17 主はわたしに仰せになった。
2:18
「あなたは、今日、モアブ領アルを通り、
2:19
アンモンの人々のいる所に近づくが、彼らを敵とし、彼らに戦いを挑んではならない。わたしはアンモンの人々の土地を領地としてあなたには与えない。それは
既にロトの子孫に領地として与えた。」――
2:20
ここも、レファイム人の土地と見なされている。レファイム人はかつてここに住んでいた。アンモン人は彼らをザムズミム人と呼んでいた。
2:21
彼らは強力で数も多く、アナク人のように背が高い民であったが、主が彼らを滅ぼされたので、アンモン人は彼らを追い払い、代わってそこに住んだ。
2:22
それは、セイルに住んでいるエサウの子孫のために主がなさったことと同様である。主は彼らの前からフリ人を滅ぼされたので、エサウの子孫は彼らを追い払
い、代わってそこに住み、今日に至っている。
2:23
また、カフトル島から来たカフトル人はガザとその近くの村落に住んでいたアビム人を滅ぼし、代わってそこに住んだ。――
新改訳1970
2:1
それから、私たちは向きを変え、主が私に告げられたように、葦の海への道を荒野に向かって旅立って、その後、長らくセイル山のまわりを回っていた。
2:2 主は私にこう仰せられた。
2:3
「あなたがたは長らくこの山のまわりを回っていたが、北のほうに向かって行け。
2:4
民に命じてこう言え。あなたがたは、セイルに住んでいるエサウの子孫、あなたがたの同族の領土内を通ろうとしている。彼らはあなたがたを恐れるであろう。
あなたがたは、十分に注意せよ。
2:5
彼らに争いをしかけてはならない。わたしは彼らの地を、足の裏で踏むほども、あなたがたには与えない。わたしはエサウにセイル山を彼の所有地として与えた
からである。
2:6
食物は、彼らから金で買って食べ、水もまた、彼らから金で買って飲まなければならない。
2:7
事実、あなたの神、主は、あなたのしたすべてのことを祝福し、あなたの、この広大な荒野の旅を見守ってくださったのだ。あなたの神、主は、この四十年の間
あなたとともにおられ、あなたは、何一つ欠けたものはなかった。」
2:8
それで私たちは、セイルに住むエサウの子孫である私たちの同族から離れ、アラバへの道から離れ、エラテからも、またエツヨン・ゲベルからも離れて進んで
行った。そして、私たちはモアブの荒野への道を進んで行った。
2:9
主は私に仰せられた。「モアブに敵対してはならない。彼らに戦いをしかけてはならない。あなたには、その土地を所有地としては与えない。わたしはロトの子
孫にアルを所有地として与えたからである。
2:10
――そこには以前、エミム人が住んでいた。強大な民で、数も多く、アナク人のように背が高かった。
2:11
アナク人と同じく、彼らもレファイムであるとみなされていたが、モアブ人は彼らをエミム人と呼んでいた。
2:12
ホリ人は、以前セイルに住んでいたが、エサウの子孫がこれを追い払い、これを根絶やしにして、彼らに代わって住んでいた。ちょうど、イスラエルが主の下
さった所有の地に対してしたようにである。――
2:13
今、立ってゼレデ川を渡れ。」そこで私たちはゼレデ川を渡った。
2:14
カデシュ・バルネアを出てからゼレデ川を渡るまでの期間は三十八年であった。それまでに、その世代の戦士たちはみな、宿営のうちから絶えてしまった。主が
彼らについて誓われたとおりであった。
2:15
まことに主の御手が彼らに下り、彼らをかき乱し、宿営のうちから絶やされた。
2:16
戦士たちがみな、民のうちから絶えたとき、
2:17 主は私に告げて仰せられた。
2:18
「あなたは、きょう、モアブの領土、アルを通ろうとしている。
2:19
それで、アモン人に近づくが、彼らに敵対してはならない。彼らに争いをしかけてはならない。あなたには、アモン人の地を所有地としては与えない。ロトの子
孫に、それを所有地として与えているからである。
2:20
――そこもまたレファイムの国とみなされている。以前は、レファイムがそこに住んでいた。アモン人は、彼らをザムズミム人と呼んでいた。
2:21
これは強大な民であって数も多く、アナク人のように背も高かった。主がこれを根絶やしにされたので、アモン人がこれを追い払い、彼らに代わって住んでい
た。
2:22
それは、セイルに住んでいるエサウの子孫のために、主が彼らの前からホリ人を根絶やしにされたのと同じである。それで彼らはホリ人を追い払い、彼らに代
わって住みつき、今日に至っている。
2:23
また、ガザ近郊の村々に住んでいたアビム人を、カフトルから出て来たカフトル人が根絶やしにして、これに代わって住みついた。――
口語訳1955
2:1
それから、われわれは身をめぐらし、主がわたしに告げられたように、紅海の方に向かって荒野に進み入り、日久しくセイル山を行きめぐっていたが、
2:2 主はわたしに言われた、
2:3
『あなたがたは既に久しくこの山を行きめぐっているが、身をめぐらして北に進みなさい。
2:4
おまえはまた民に命じて言え、「あなたがたは、エサウの子孫、すなわちセイルに住んでいるあなたがたの兄弟の領内を通ろうとしている。彼らはあなたがたを
恐れるであろう。それゆえ、あなたがたはみずから深く慎み、
2:5
彼らと争ってはならない。彼らの地は、足の裏で踏むほどでも、あなたがたに与えないであろう。わたしがセイル山をエサウに与えて、領地とさせたからであ
る。
2:6
あなたがたは彼らから金で食物を買って食べ、また金で水を買って飲まなければならない。
2:7
あなたの神、主が、あなたのするすべての事において、あなたを恵み、あなたがこの大いなる荒野を通るのを、見守られたからである。あなたの神、主がこの四
十年の間、あなたと共におられたので、あなたは何も乏しいことがなかった」』。
2:8
こうしてわれわれは、エサウの子孫でセイルに住んでいる兄弟を離れ、アラバの道を避け、エラテとエジオン・ゲベルを離れて進んだ。われわれは転じて、モア
ブの荒野の方に向かって進んだ。
2:9
その時、主はわたしに言われた、『モアブを敵視してはならない。またそれと争い戦ってはならない。彼らの地は、領地としてあなたに与えない。ロトの子孫に
アルを与えて、領地とさせたからである。
2:10
(むかし、エミびとがこの所に住んでいた。この民は大いなる民であって、数も多く、アナクびとのように背も高く、
2:11
またアナクびとと同じくレパイムであると、みなされていたが、モアブびとは、これをエミびとと呼んでいた。
2:12
ホリびとも、むかしはセイルに住んでいたが、エサウの子孫がこれを追い払い、これを滅ぼし、彼らに代ってそこに住んだ。主が賜わった所有の地に、イスラエ
ルがおこなったのと同じである。)
2:13
あなたがたは、いま、立ちあがってゼレデ川を渡りなさい』。そこでわれわれはゼレデ川を渡った。
2:14
カデシ・バルネアを出てこのかた、ゼレデ川を渡るまでの間の日は三十八年であって、その世代のいくさびとはみな死に絶えて、宿営のうちにいなくなった。主
が彼らに誓われたとおりである。
2:15
まことに主の手が彼らを攻め、宿営のうちから滅ぼし去られたので、彼らはついに死に絶えた。
2:16
いくさびとがみな民のうちから死に絶えたとき、
2:17 主はわたしに言われた、
2:18
『おまえは、きょう、モアブの領地アルを通ろうとしている。
2:19
アンモンの子孫に近づく時、おまえは彼らを敵視してはならない。また争ってはならない。わたしはアンモンの子孫の地を領地として、おまえに与えない。それ
をロトの子孫に領地として与えたからである。
2:20
(これもまたレパイムの国とみなされた。むかし、レパイムがここに住んでいたからである。しかし、アンモンびとは彼らをザムズミびとと呼んだ。
2:21
この民は大いなる民であって数も多く、アナクびとのように背も高かったが、主はアンモンびとの前から、これを滅ぼされ、アンモンびとがこれを追い払って、
彼らに代ってそこに住んだ。
2:22
この事は、セイルに住んでいるエサウの子孫のためにその前から、ホリびとを滅ぼされたのと同じである。彼らはホリびとを追い払い、これに代って今日までそ
こに住んでいる。
2:23
またカフトルから出たカフトルびとは、ガザにまで及ぶ村々に住んでいたアビびとを滅ぼして、これに代ってそこに住んでいる。)
文語訳1917
2:1 斯て我らは身を轉らしヱホバの我に命じたまへる如く紅海の途より曠野に進みいりて日久しくセイル山を行めぐりたりしが
2:2 ヱホバつひに我に告て言たまはく
2:3 汝等はこの山を行めぐること?に久し今よりは北に轉りて進め
2:4
汝また民に命じて言へ汝らはセイルに住るヱサウの子孫なる汝らの兄弟の境界を通らんとす彼らはなんぢらを懼れん汝ら深く自ら謹むべし
2:5 彼らを攻る勿れ彼らの地は足の跖に踐ほどをも汝らに與へじ其は我セイル山をエサウにあたへて?業となさしめたればなり
2:6 汝ら金をもて彼らより食物を買て食ひまた金をもて彼らより水をもとめて飮め
2:7
汝の神ヱホバ汝が手に作ところの諸の事において汝をめぐみ汝がこの大なる曠野を通るを看そなはしたまへり汝の神ヱホバこの四十年のあひだ汝とともに在した
れば汝は乏しき所あらざりしなり
2:8
我らつひにセイル山に住るエサウの子孫なる我らの兄弟を離れてアラバの路を通りエラテとエジオンゲベルを經て/轉りてモアブの曠野の路に進みいれり
2:9
時にヱホバわれに言たまひけるはモアブ人をなやますなかれまた之を攻て戰ふなかれ彼らの地をば我なんぢらの?業に與へじ其は我ロトの子孫にアルをあたへ
て?業となさしめたればなりと
2:10 (昔エミ人ここに住り是民は大にして數多くアナク人のごとくに身長高かり
2:11 アナク人とおなじくレバイムと呼なされたりしがモアブ人はこれをエミ人とよべり
2:12
ホリ人もまた昔セイルに住をりしがエサウの子孫これを逐滅し之にかはりて其處に住りイスラエルがヱホバに賜はりしその?業の地になせるが如し)
2:13 茲に汝等今たちあがりゼレデ川を渉れとありければ我らすなはちゼレデ川を渉れり
2:14
カデシバルネアを出てよりゼレデ川を渉るまでの間の日は三十八年にしてその代の軍人はみな亡果て營中にあらずなりぬヱホバのかれらに誓ひたまひし如し
2:15 誠にヱホバ手をもて之を攻めこれを營中より滅ぼしたまひければ終にみな亡はてたり
2:16 かく軍人みなその民の中より死亡たる時にあたりて
2:17 ヱホバ我に告て言たまひけらく
2:18 汝は今日モアブの境なるアルを通らんとす
2:19
汝アンモンの子孫に近く時に之をなやます勿れ之を攻るなかれアンモンの子孫の地は我これを汝らの?業に與へじ其は我これをロトの子孫にあたへて?業となさ
しめたればなり
2:20 (是もまたレバイムの國とよびなされたり昔レバイムここに住ゐたればなりアンモン人はかれらをザムズミ人とよべり
2:21
この民は大にして數多くアナク人のごとくに身長たかかりしがヱホバ、アンモン人の前に之を滅ぼしたまひたればアンモン人これを逐はらひて之にかはりて住り
2:22
その事はセイルに住るエサウの子孫の前にホリ人を滅ぼしたまひしが如し彼らはホリ人を逐はらひ之にかはりて今日まで其處に住をるなり
2:23 カフトルより出たるカフトリ人はまたかの村々に住ひてガザにまで到るととろのアビ人を滅ぼし之にかはりて其處に居る)
****************************************
各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口語訳
マタ 6:8
6:8
だから、彼らのまねをするな。あなたがたの父なる神は、求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じなのである。
口語訳
マタ 6:32
6:32
これらのものはみな、異邦人が切に求めているものである。あなたがたの天の父は、これらのものが、ことごとくあなたがたに必要であることをご存じである。
口語訳
Uペテ2:9
2:9 こういうわけで、主は、信心深い者を試錬の中から救い出し、また、不義な者ども、
口語訳
Tコリ10:5
10:5 しかし、彼らの中の大多数は、神のみこころにかなわなかったので、荒野で滅ぼされてしまった。
口語訳
ヘブ 3:17-18
3:17
また、四十年の間、神がいきどおられたのはだれに対してであったか。罪を犯して、その死かばねを荒野にさらした者たちに対してではなかったか。
3:18
また、神が、わたしの安息に、はいらせることはしない、と誓われたのは、だれに向かってであったか。不従順な者に向かってではなかったか。
口語訳
ユダ 1:5
1:5
あなたがたはみな、じゅうぶんに知っていることではあるが、主が民をエジプトの地から救い出して後、不信仰な者を滅ぼされたことを、思い起してもらいた
い。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
新共同 ヘブ
3:18
3:18
いったいだれに対して、御自分の安息にあずからせはしないと、誓われたのか。従わなかった者に対してではなかったか。
新共同 Tコリ10:5
10:5
しかし、彼らの大部分は神の御心に適わず、荒れ野で滅ぼされてしまいました。
新共同 ユダ
1:5
1:5
あなたがたは万事心得ていますが、思い出してほしい。主は民を一度エジプトの地から救い出し、その後、信じなかった者たちを滅ぼされたのです。
****************************************
申命記 2:24−37
ヘシュボンの王シホンとの戦い
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
◆ヘシュボンの王シホンと
の戦い
申
2:24 「立ち上がって出発し、アルノン川を渡りなさい。見よ、私はヘシュボンの王、アモリ人シホンとその地をあなたの手に渡す。占領を開始せよ。彼と
の戦いに挑め。
申
2:25 今日私は天の下のすべての民があなたにおびえ、恐れを抱くようにする。彼らはあなたの噂を聞いて震え、あなたのためにおののこう。」
申 2:26 そこで私は、ケデモトの荒れ野からヘシュボンの王シホンに使者を遣わし、友好の言葉を伝えた。
申 2:27 「あなたの土地を通らせてください。右にも左にもそれず、道を進みます。
申 2:28 食べ物は銀で買って食べますし、水も銀で買って飲みます。歩いて通るだけです。
申
2:29 セイルに住むエサウの子孫やアルに住むモアブ人が私にしてくれたように、ヨルダン川を渡り、私たちの神、主が私たちに与えてくださる地へ私たち
を行かせてください。」
申
2:30 しかし、ヘシュボンの王シホンは、私たちが領内を通るのを許さなかった。あなたの神、主が王の心をかたくなにし、強情にしたからである。それで
彼は今日、あなたの手に渡される。
申
2:31 主は私に言われた。「見よ、私はあなたにシホンとその地を与え始める。その地を自分のものとするために占領を開始しなさい。」
申 2:32 シホンは私たちを迎え撃つために、すべての民を率いてヤハツに進軍して来た。
申 2:33 私たちの神、主は彼を私たちに渡されたので、私たちは彼とその子らとその民すべてを討ち破った。
申 2:34 その時、私たちは町を一つ残らず占領し、男も女も子どもも、町全体を滅ぼし尽くし、一人の生存者も残さなかった。
申 2:35 ただ、家畜だけは、占領した町の戦利品と共に自分たちのものとした。
申
2:36 アルノン川沿いのアロエルからギルアドまでの川沿いの町で、私たちより強い町はなく、私たちの神、主はすべてを私たちの手に渡された。
申
2:37 ただし、あなたはアンモン人の地、すなわち、ヤボク川沿いの全域と山地の町、また私たちの神、主が禁じられた地には一切近づかなかった。
フランシ
スコ会訳2013
024「『立ち上がって出発せよ。アルノン川を渡れ。見
よ。わたしはヘシュボンの王アモリ人シホンとその土地を、あなたの手に渡した。占領し始めよ。彼に戦いを挑め。
025今日から、わたしは天下のすべての民に、お前に対
する恐れと怯えを与える。それでお前のうわさを聞くと、震えおののく』」。
026「わたしはケデモトの荒れ野から、ヘシュボンの王
シホンに使者を遣わし、次のように友好の言葉を述べさせた、
027『あなたの領地を通過させてください。わたしは大 通りだけを通り、右にも左にも曲がりません。
028あなたが、金で売ってくれる食物を食べます。金で
売ってくれる水を、わたしは飲みます。徒歩で通らせていただくだけでよいのです。
029セイルに住むエサウの子らや、アルに住むモアブ人
が、わたしに行ったようにしてください。ヨルダン川を渡って、わたしたちの神、主が与えてくださる土地に行けるまでそうしてくだ
さい』。
030しかし、ヘシュボンの王シホンは、わたしたちを通
過させようとしなかった。あなたの神、主が心を頑なにし、強情にされた。それは今日分かるとおり、彼をあなたの手に渡すためで
あった。
031主はわたしに仰せになった、『見よ。わたしはシホ
ンとその土地を与え始めた。その土地を征服し所有し始めよ』。
032シホンとそのすべての民が、わたしたちを迎え撃つ
ためにヤハツに出てきたとき、わたしたちの神、主は彼をわたしたちの手に渡された。
033わたしたちは彼と、その子ら、そしてそのすべての 民を打ち破った。
034その時、わたしたちは彼の町々をことごとく占領
し、すべての町の男も女も子供も一人残らず滅ぼし尽くした。
035家畜だけは占領した町々の略奪品とともに、わたし たちの戦利品とした。
036アルノン川の谷間の上にあるアロエルとその半ばに
ある町から、ギレアドに至るまで、わたしたちの手に余る強力な町はなかった。わたしたちの神、主がそれらすべてを引き渡された。
037しかし、アンモンの子らの土地、すなわちヤボクの
川岸の全地および山地の町々には、わたしたちの神、主が禁じられたとおり近づかなかった」。
新共同訳1987
2:24
「立ち上がって進み、アルノン川を渡りなさい。見よ、わたしはヘシュボンの王アモリ人シホンとその国をあなたの手に渡した。シホンに戦いを挑み、占領を開
始せよ。
2:25
今日わたしは天下の諸国民があなたに脅威と恐れを抱くようにする。彼らはあなたのうわさを聞いて、震えおののくであろう。」
2:26
わたしは、まずケデモトの荒れ野からヘシュボンの王シホンのもとに友好使節を送って、こう述べさせた。
2:27
「領内を通過させてください。右にも左にもそれることなく、公道だけを通ります。
2:28
食物は金を払いますから、売って食べさせ、水も金を払いますから、飲ませてください。徒歩で通過させてくださればよいのです。
2:29
セイルに住むエサウの子孫やアルに住むモアブ人が許可してくれたように、ヨルダン川を渡って、わたしたちの神、主が与えてくださる土地に行かせてくださ
い。」
2:30
しかし、ヘシュボンの王シホンは我々が通過することを許さなかった。あなたの神、主が彼の心をかたくなにし、強情にしたからである。それは今日、彼をあな
たの手に渡すためであった。
2:31
主はわたしに言われた。「見よ、わたしはあなたにシホンとその国を与える。それを取るために占領を開始せよ。」
2:32
シホンは全軍を率いて出撃し、ヤハツで我々を迎え撃とうとしたが、
2:33
我々の神、主が彼を我々に渡されたので、我々はシホンとその子らを含む全軍を撃ち破った。
2:34
我々は町を一つ残らず占領し、町全体、男も女も子供も滅ぼし尽くして一人も残さず、
2:35
家畜だけを略奪した。それだけが、我々の占領した町々の戦利品であった。
2:36
川沿いの町、すなわちアルノン河畔のアロエルからギレアドに至るまで、我々の手に陥らなかった町は一つもなかった。そのすべてを我々の神、主は我々に与え
られた。
2:37
ただし我々の神、主が禁じられたアンモンの人々の領地、すなわちヤボク川沿いの全域と山地の町々に、あなたは近づかなかった。
新改訳1970
2:24
立ち上がれ。出発せよ。アルノン川を渡れ。見よ。わたしはヘシュボンの王エモリ人シホンとその国とを、あなたの手に渡す。占領し始めよ。彼と戦いを交え
よ。
2:25
きょうから、わたしは全天下の国々の民に、あなたのことでおびえと恐れを臨ませる。彼らは、あなたのうわさを聞いて震え、あなたのことでわななこう。」
2:26
そこで私は、ケデモテの荒野から、ヘシュボンの王シホンに使者を送り、和平を申し込んで言った。
2:27
「あなたの国を通らせてください。私は大路だけを通って、右にも左にも曲がりません。
2:28
食物は金で私に売ってください。それを食べます。水も、金を取って私に与えてください。それを飲みます。徒歩で通らせてくださるだけでよいのです。
2:29
セイルに住んでいるエサウの子孫や、アルに住んでいるモアブ人が、私にしたようにしてください。そうすれば、私はヨルダンを渡って、私たちの神、主が私た
ちに与えようとしておられる地に行けるのです。」
2:30
しかし、ヘシュボンの王シホンは、私たちをどうしても通らせようとはしなかった。それは今日見るとおり、彼をあなたの手に渡すために、あなたの神、主が、
彼を強気にし、その心をかたくなにされたからである。
2:31
主は私に言われた。「見よ。わたしはシホンとその地とをあなたの手に渡し始めた。占領し始めよ。その地を所有せよ。」
2:32
シホンとそのすべての民が、私たちを迎えて戦うため、ヤハツに出て来たとき、
2:33
私たちの神、主は、彼を私たちの手に渡された。私たちは彼とその子らと、そのすべての民とを打ち殺した。
2:34
そのとき、私たちは、彼のすべての町々を攻め取り、すべての町々――男、女および子ども――を聖絶して、ひとりの生存者も残さなかった。
2:35
ただし、私たちが分捕った家畜と私たちが攻め取った町々で略奪した物とは別である。
2:36
アルノン川の縁にあるアロエルおよび谷の中の町から、ギルアデに至るまで、私たちよりも強い町は一つもなかった。私たちの神、主が、それらをみな、私たち
の手に渡されたのである。
2:37
ただアモン人の地、ヤボク川の全岸と山地の町々には、私たちの神、主が命じられたとおりに、近寄らなかった。
口語訳1955
2:24
あなたがたは立ちあがり、進んでアルノン川を渡りなさい。わたしはヘシボンの王アモリびとシホンとその国とを、おまえの手に渡した。それを征服し始めよ。
彼と争って戦え。
2:25
きょうから、わたしは全天下の民に、おまえをおびえ恐れさせるであろう。彼らはおまえのうわさを聞いて震え、おまえのために苦しむであろう』。
2:26
そこでわたしは、ケデモテの荒野から、ヘシボンの王シホンに使者をつかわし、平和の言葉を述べさせた。
2:27
『あなたの国を通らせてください。わたしは大路をとおっていきます、右にも左にも曲りません。
2:28
金で食物を売ってわたしに食べさせ、金をとって水を与えてわたしに飲ませてください。徒歩で通らせてくださるだけでよいのです。
2:29
セイルに住むエサウの子孫と、アルに住むモアブびとが、わたしにしたようにしてください。そうすれば、わたしはヨルダンを渡って、われわれの神、主が賜わ
る地に行きます』。
2:30
しかし、ヘシボンの王シホンは、われわれを通らせるのを好まなかった。あなたの神、主が彼をあなたの手に渡すため、その気を強くし、その心をかたくなにさ
れたからである。今日見るとおりである。
2:31
時に主はわたしに言われた、『わたしはシホンと、その地とを、おまえに渡し始めた。おまえはそれを征服しはじめ、その地を自分のものとせよ』。
2:32
そこでシホンは、われわれを攻めようとして、その民をことごとく率い、出てきてヤハズで戦ったが、
2:33
われわれの神、主が彼を渡されたので、われわれは彼とその子らと、そのすべての民とを撃ち殺した。
2:34
その時、われわれは彼のすべての町を取り、そのすべての町の男、女および子供を全く滅ぼして、ひとりをも残さなかった。
2:35
ただその家畜は、われわれが取った町々のぶんどり物と共に、われわれが獲て自分の物とした。
2:36
アルノンの谷のほとりにあるアロエルおよび谷の中にある町からギレアデに至るまで、われわれが攻めて取れなかった町は一つもなかった。われわれの神、主が
ことごとくわれわれに渡されたのである。
2:37
ただアンモンの子孫の地、すなわちヤボク川の全岸、および山地の町々、またすべてわれわれの神、主が禁じられた所には近寄らなかった。
文
語訳1917
2:24 汝ら起あがり進みてアルノン河を渉れ我ヘシボンの王アモリ人シホンとこれが國を汝らの手に付す進んで之を獲よ彼を攻て戰へ
2:25 今日我一天下の國人に汝を畏ぢ汝を懼れしめん彼らは汝の名聲を聞て慄ひ汝の爲に心を苦めんと
2:26 茲に我ケデモテの曠野よりヘシボンの王シホンに使者をおくり和好の言を述しめたり云く
2:27 我に汝の國を通らしめよ我は大路を通りて行ん右にも左にも轉らじ
2:28 汝金をとりて食物を我に賣て食はせ金をとりて水を我にあたへて飮せよ我はただ徒歩にて通らんのみ
2:29
セイルに住るエサウの子孫とアルに住るモアブ人とが我になしたる如くせよ然せば我はヨルダンを濟りて我らの神ヱホバの我らに賜ひし地にいたらんと
2:30
然るにヘシボンの王シホンは我らの通ることを容さざりき是は汝の神ヱホバ彼を汝の手に付さんとてその氣を頑梗しその心を剛愎にしたまひたればなり今日見る
が如し
2:31 時にヱホバ我に言たまひけるは視よ我いまシホンとこれが地を汝に與へんとす進んでその地を獲て汝の?業とせよと
2:32 茲にシホンその民をことごとく率ゐて出きたりヤハヅに於て戰ひけるが
2:33 我らの神ヱホバ彼をわれらに付したまひたれば我らかれとその子等とその一切の民を撃殺せり
2:34 その時に我らは彼の邑々を盡く取りその一切の邑の男女および兒童を滅して一人をも遺さざりき
2:35 只その家畜および邑々より取たる掠取物は我らこれを獲て自分の物となせり
2:36
アルノンの河邊のアロエルおよび河の傍なる邑よりギレアデにいたるまで我らの攻取がたき邑とては一もあらざりき我らの神ヱホバこれを盡くわれらに付したま
へり
2:37 第アンモンの子孫の地ヤボク川の全岸山地の邑々など凡てわれらの神ヱホバが我らの往を禁じたまへる處には汝いたらざりき
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
新共同 ロマ
1:24
1:24
そこで神は、彼らが心の欲望によって不潔なことをするにまかせられ、そのため、彼らは互いにその体を辱めました。
新共同 ロマ
4:25
4:25
イエスは、わたしたちの罪のために死に渡され、わたしたちが義とされるために復活させられたのです。
新共同 ロマ
8:32
8:32
わたしたちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものをわたしたちに賜らないはずがありましょうか。
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
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