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エペソ 4:1−16
一致を保て
翻訳比較
◆キリストの体は一つ
エフェ 4:1 ですから、主の囚人である私は、あなたがたに勧めます。招かれたあなたがたは、その招きにふさわしく歩み、
エフェ 4:2 謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに耐え忍び、
エフェ 4:3 平和の絆で結ばれて霊による一致を保つよう熱心に努めなさい。
エフェ 4:4 体は一つ、霊は一つです。それは、あなたがたが、一つの希望にあずかるようにと招かれたのと同じです。
エフェ 4:5 主は一人、信仰は一つ、洗礼(バプテスマ)は一つです。
エフェ 4:6 すべてのものの父なる神は唯一であって、すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内におられます。
エフェ 4:7 しかし、私たち一人一人に、キリストの賜物の秤に従って、恵みが与えられています。
エフェ 4:8 そこで、こう言われています。/「高い所に昇るとき/捕らえた者を引いて行き/人々に贈り物を分け与えられた。」
エフェ 4:9 「昇った」というのですから、低い所、地上に降りておられたのではないでしょうか。
エフェ 4:10 この降りて来られた方ご自身が、すべてのものを満たすために、あらゆる天よりもさらに高く昇られたのです。
エフェ 4:11 そして、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を牧者、教師としてお与えになりました。
エフェ 4:12 こうして、聖なる者たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストの体を造り上げ、
エフェ
4:13 ついには、私たちすべてが、信仰と神の子の知識において一つとなり、完全な者となって、キリストの満ち溢れる成熟した年齢に達するのです。
エフェ
4:14 こうして、私たちはもはや子どもではなくなり、人の悪だくみや、だまし惑わす策略によるどのような教えの風にも弄ばれたり、振り回されたりする
ことなく、
エフェ 4:15 愛をもって真理を語り、頭であるキリストへとあらゆる点で成長していくのです。
エフェ
4:16 キリストによって、体全体は、支えとなるすべての節々でつなぎ合わされ、一つに結び合わされて、それぞれの部分は分に応じて働いて、体を成長さ
せ、愛の内に造り上げられてゆくのです。
フランシスコ会訳2013
◆体の一致
001ところで、主に結ばれて囚人と
なっているわたしは、招かれたあなた方が、その招きにふさわしく生活するように勧めます。
002あくまでへりくだりと優しさを
もち、広い心で、愛によって互いに耐え忍び、
003平和という絆で結ばれて、霊の
もたらす一致を大切に保つよう熱心に努めてください。
004体は一つ、霊は一つです。あな
た方が招かれたのもただ一つの希望に支えられてのことでした。
005主はひとり、信仰は一つ、洗礼
は一つです。
006すべてのものの上に位し、すべ
てのものを通して働かれ、また、すべてのもののうちにおられる、すべてのものの父である神は唯一です。
007ところで、わたしたち一人ひと
りに、キリストから受けた賜物の種類に応じた恵みが与えられました。
008そこで、次のように言われてい
ます、
「高い所に上られたとき、
囚われ人を捕虜として連れ去り、
人々に賜物を与えた」。
009――「上った」ということは、
それ以前に、遥か下のほう、地上へ降ったということにほかならないのではありませんか。
010降ったその方は、すべてのもの
を満たすために天よりもさらに高く上った方なのです――
011そして、この方ご自身がある人
を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を教師また牧者として与えてくださいました。
012それは、聖なる人々を奉仕の働
きができるように準備させ、キリストの体を築きあげるためです。
013わたしたちはみな、信仰によっ
て、また、神の子を深く知ることによって、一つになり、成熟した大人、すなわち、キリストのうちに満ちているもので満たされて、その
背丈にまで達するようになるのです。
014こうして、わたしたちは、もは
や子供ではないので、人間のまやかし、すなわち、人を惑わせる悪賢い抜け目なさが生み出す教えの風に吹き回され、翻弄されることな く、
015むしろ、愛に基づいて真理を語
り、あらゆる面で頭であるキリストに向かって大きく成長していきます。
016このキリストによって、体全体
は、必要なものをもたらす互いのあらゆる触れ合いを通して、また、各部分の役割に従った働きに応じて一つに組み合わされ、結び合わさ
れて大きく成長し、愛に基づいて自分を築きあげていくのです。
岩波翻訳委員会訳1995
490401だから私、主にある囚人は勧める、あなたがたはあなたがたが召されたその召しにふさわしく歩
み、
490402全き謙譲さと柔和さをもって、鷹揚さをもって、愛にあってお互い相手〔の無礼〕を我慢し、
490403平和の紐帯(ちゅうたい)をもって霊の一体性を維持し続けるよう努力しなさい。
490404一つの体、そして一つの霊。あなたがたがまた、あなたがたの召し〔に基づくところ〕の一つの
希望へと召されたのと同じように。
490405一人の主、一つの信仰、一つの洗礼、
490406唯一の神にしてすべてのものの父〔であり〕、
す
べてのものの上に、すべてのものを貫いて、そしてすべてのものの内にいる方。
490407私たちの一人一人にはキリストの贈物に応じて〔異なった〕恵みが与えられている。
490408それゆえに、〔以下のように〕言われている。
彼は高い所に昇った際、揃虜を捕らえ、
人々に贈物を与えた。
490409この「彼は昇った」は、彼が地のより低いところへも降ったということ以外に何を意味しよう
か。
490410この降った方自身、万物を満たすためにあらゆる天よりもさらに高く昇つた方でもある。
490411そしてこの方自らが使徒を、預言者を、福音宣教者を、牧者と教師を与えた。
490412奉仕の働きのため、キリストの体の構築のため聖なる人々を〔霊的に〕装備するという目的で
〔与えたのである〕。
490413〔このキリストの体の構築は、最終的に〕私たち皆が信仰の一体性に、そして神の子の認識の
〔一体性〕に、完全な人に、キリストの充満の〔持つ〕規模に到達し、
490414もはや未成年者ではなく、人間たちの賽子(さいころ)遊びまがいの、〔人を〕欺き惑わすだけ
の好計じみた教えの〔送り出す〕どのような風にも〔挑発されて〕荒波立てたり振り回されたりすることなく、
490415愛にあって真理を語り、あらゆる点でこの方、すなわち頭、キリストに向かって成長を遂げるま
で〔続く〕。
490416体全体は〔頭である〕この方の側から、〔それを〕支えるためのあらゆる関節を通じて〔部分部
分〕相互に接合され一つに結び合わされ、各々の部分に即した働きに応じて愛にあるそれ自身の構築へと体の成長を押し進めてゆくのであ
る。
新共同訳1987
4:1
そこで、主に結ばれて囚人となっているわたしはあなたがたに勧めます。神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、
4:2
一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。愛をもって互いに忍耐し、
4:3
平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。
4:4
体は一つ、霊は一つです。それは、あなたがたが、一つの希望にあずかるようにと招かれているのと同じです。
4:5
主は一人、信仰は一つ、洗礼は一つ、
4:6
すべてのものの父である神は唯一であって、すべてのものの上にあり、すべてのものを通して働き、すべてのものの内におられます。
4:7
しかし、わたしたち一人一人に、キリストの賜物のはかりに従って、恵みが与えられています。
4:8
そこで、/「高い所に昇るとき、捕らわれ人を連れて行き、/人々に賜物を分け与えられた」と言われています。
4:9
「昇った」というのですから、低い所、地上に降りておられたのではないでしょうか。
4:10
この降りて来られた方が、すべてのものを満たすために、もろもろの天よりも更に高く昇られたのです。
4:11
そして、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を牧者、教師とされたのです。
4:12
こうして、聖なる者たちは奉仕の業に適した者とされ、キリストの体を造り上げてゆき、
4:13
ついには、わたしたちは皆、神の子に対する信仰と知識において一つのものとなり、成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するの
です。
4:14
こうして、わたしたちは、もはや未熟な者ではなくなり、人々を誤りに導こうとする悪賢い人間の、風のように変わりやすい教えに、もてあそばれたり、引き回
されたりすることなく、
4:15
むしろ、愛に根ざして真理を語り、あらゆる面で、頭であるキリストに向かって成長していきます。
4:16
キリストにより、体全体は、あらゆる節々が補い合うことによってしっかり組み合わされ、結び合わされて、おのおのの部分は分に応じて働いて体を成長させ、
自ら愛によって造り上げられてゆくのです。
前田訳1978
4:1
それで、主にあるとりこのわたしはあなた方にお願いします。あなた方が召されたそのお召しにふさわしく歩いてください。
4:2
全き謙遜と柔和のうちに、寛容をもって、お互いを愛によって受け入れてください。
4:3
平和のきずなによって霊の一致を守るようお努めなさい。
4:4
ひとつ体でひとつ霊、ちょうどあなた方のお召しがひとつ望みによるのと同じです。
4:5
ひとりの主、ひとつ信仰、ひとつ洗礼、
4:6
ひとりの神で万物の父、彼はすべての上にすべてを通じて、すべての中にいまします。
4:7
われらおのおのに恩恵がキリストの賜物のはかりに従って与えられたのです。
4:8
それゆえに聖書はいいます、「彼は高きに上ってとりこをとらえ、人々に贈り物を与えた」と。
4:9
「上った」というのは、地の最低のところに下りもしたのでなくて何の意味がありましょう。
4:10
下った方ご自身、万物を成就するためにもろもろの天の上に上った方でもあります。
4:11
彼がお与えのものとして、使徒、預言者、伝道者、牧者と教師があります。
4:12
それは聖徒を奉仕のわざへ、キリストの体の建設へと準備させるためです。
4:13
われらがみな神の子の信仰と知識との一致に達し、全き人、すなわちキリストの完成の年齢に至るためです。
4:14
われらはもはや子どもではなく、人々の賭けごと、惑わしの計略の悪辣さによるあらゆる教えの風にゆられず、振り回されず、
4:15
愛のうちに真実をつくし、すべてに成長して頭なるキリストに達しましょう。
4:16
体全部が彼によるものです。それはすべての支えの節々によって組まれ結ばれ、おのおの部分はその力に応じて体の成長のためにつくし、愛のうちに自らの建設
がなされます。
新改訳1970
4:1
さて、主の囚人である私はあなたがたに勧めます。召されたあなたがたは、その召しにふさわしく歩みなさい。
4:2
謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに忍び合い、
4:3
平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。
4:4
からだは一つ、御霊は一つです。あなたがたが召されたとき、召しのもたらした望みが一つであったのと同じです。
4:5
主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つです。
4:6
すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのもののうちにおられる、すべてのものの父なる神は一つです。
4:7
しかし、私たちはひとりひとり、キリストの賜物の量りに従って恵みを与えられました。
4:8
そこで、こう言われています。「高い所に上られたとき、彼は多くの捕虜を引き連れ、人々に賜物を分け与えられた。」
4:9
――この「上られた。」ということばは、彼がまず地の低い所に下られた、ということでなくて何でしょう。
4:10
この下られた方自身が、すべてのものを満たすために、もろもろの天よりも高く上られた方なのです。――
4:11
こうして、キリストご自身が、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を伝道者、ある人を牧師また教師として、お立てになったのです。
4:12
それは、聖徒たちを整えて奉仕の働きをさせ、キリストのからだを建て上げるためであり、
4:13
ついに、私たちがみな、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。
4:14
それは、私たちがもはや、子どもではなくて、人の悪巧みや、人を欺く悪賢い策略により、教えの風に吹き回されたり、波にもてあそばれたりすることがなく、
4:15
むしろ、愛をもって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達することができるためなのです。
4:16
キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わさ
れ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです。
塚本訳1963
4:1
だから主にある囚人であるこの私(パウロ)が君達に勧める、(神に)召された召しに相応しく歩け。
4:2
全き謙遜と柔和を以て、また寛容を以て。愛をもって互に忍び、
4:3
平和の帯によって(結ばれて)御霊の(与うる)一致を保つよう努力せよ。
4:4
(すなわち)一つの体、一つの霊──君達が(神に)召されたその召しもまた同じく一つの希望に至らんためである。
4:5
一人の主、一つの信仰、一つのバプテスマ、
4:6
凡ての人の一人の父また神──神は凡ての者の上に(立ち、)凡ての者を貫き、凡ての者の内にいまし給う。
4:7
しかし私達一人一人に与えられた恩恵は(それぞれ異なり、)キリストから賜わる程度に応ずる。
4:8
だから(聖書に)言う──『かれは高きに昇りて捕虜を捕らえ、人々に賜物を与えたまえり。』
4:9
「『昇りたまえり』」とあるからには、まず地の低い所にも下り給うたことを意味するものでなくして何であろう。
4:10
(従って地上に)降り給うたその御方こそ、万物を満たさんために、凡ての天の上に『昇り給うた』御方である。
4:11
彼はまた或る者を使徒、或る者を予言者、或る者を伝道者、或る者を牧師また教師として(教会に)『与え給うた』。
4:12
これは(キリストに対する)奉仕の務めを果たし得るよう聖徒達を準備し、かくしてキリストの体(なる教会)が建て上げられんためである。
4:13
かくて遂に私達は皆信仰と神の子を知る知識とにおいて一致するに至り、(信仰において)大人となり、キリストの豊満(と同一)の程度の(熟成した)年令に
達するのである。
4:14
これは最早私達が(信仰において)幼児でなく、奸計をもって(私達を)迷いに誘おうとするペテンによるあらゆる人間の教えの風のまにまに吹きまわされ翻弄
されることのないためであり、
4:15
否、(むしろ信仰の大人として福音の)真理に生き、愛においてあらゆる点に成長して、彼すなわち頭なるキリストに達せんためである。
4:16
そして体全体は(この頭なる)彼を本源として凡ての支えの靭帯によりつなぎ合わされ、結び合わされ、斯くて(体の)それぞれの部分が相応の活動をすること
によって(教会なるこの)体が成長し、愛によって(遂に)自分を建てあげるのである。
口語訳1955
4:1
さて、主にある囚人であるわたしは、あなたがたに勧める。あなたがたが召されたその召しにふさわしく歩き、
4:2
できる限り謙虚で、かつ柔和であり、寛容を示し、愛をもって互に忍びあい、
4:3
平和のきずなで結ばれて、聖霊による一致を守り続けるように努めなさい。
4:4
からだは一つ、御霊も一つである。あなたがたが召されたのは、一つの望みを目ざして召されたのと同様である。
4:5
主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。
4:6
すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのものの内にいます、すべてのものの父なる神は一つである。
4:7
しかし、キリストから賜わる賜物のはかりに従って、わたしたちひとりびとりに、恵みが与えられている。
4:8
そこで、こう言われている、/「彼は高いところに上った時、/とりこを捕えて引き行き、/人々に賜物を分け与えた」。
4:9
さて「上った」と言う以上、また地下の低い底にも降りてこられたわけではないか。
4:10
降りてこられた者自身は、同時に、あらゆるものに満ちるために、もろもろの天の上にまで上られたかたなのである。
4:11
そして彼は、ある人を使徒とし、ある人を預言者とし、ある人を伝道者とし、ある人を牧師、教師として、お立てになった。
4:12
それは、聖徒たちをととのえて奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、
4:13
わたしたちすべての者が、神の子を信じる信仰の一致と彼を知る知識の一致とに到達し、全き人となり、ついに、キリストの満ちみちた徳の高さにまで至るため
である。
4:14
こうして、わたしたちはもはや子供ではないので、だまし惑わす策略により、人々の悪巧みによって起る様々な教の風に吹きまわされたり、もてあそばれたりす
ることがなく、
4:15
愛にあって真理を語り、あらゆる点において成長し、かしらなるキリストに達するのである。
4:16
また、キリストを基として、全身はすべての節々の助けにより、しっかりと組み合わされ結び合わされ、それぞれの部分は分に応じて働き、からだを成長させ、
愛のうちに育てられていくのである。
文語訳1917
"490401","
されば主に在りて囚人たる我なんぢらに勸む。汝ら召されたる召に適ひて歩み、"
"490402","
事毎に謙遜と柔和と寛容とを用ひ、愛をもて互に忍び、"
"490403","
平和の繋のうちに勉めて御靈の賜ふ一致を守れ。"
"490404","
體は一つ、御靈は一つなり。汝らが召にかかはる一つ望をもて召されたるが如し。"
"490405","
主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ、"
"490406","
凡ての者の父なる神は一つなり。神は凡てのものの上に在し、凡てのものを貫き、凡てのものの内に在したまふ。"
"490407","
我等はキリストの賜物の量に隨ひて、おのおの恩惠を賜はりたり。"
"490408","
されば云へることあり、『かれ高きところに昇りしとき、多くの虜をひきゐ、人々に賜物を賜へり』、と。"
"490409","
既に昇りしと云へば、まづ地の低き處まで降りしにあらずや。"
"490410","
降りし者は即ち萬の物に滿たん爲に、もろもろの天の上に昇りし者なり。"
"490411","
彼は或人を使徒とし、或人を預言者とし、或人を傳道者とし、或人を牧師・教師として與へ給へり。"
"490412","
これ聖徒を全うして職を行はせ、キリストの體を建て、"
"490413","
我等をしてみな信仰と神の子を知る知識とに一致せしめ、全き人、すなはちキリストの滿ち足れるほどに至らせ、"
"490414","
また我等はもはや幼童ならず、人の欺騙と誘惑の術たる悪巧とより起る樣々の教の風に吹きまはされず、"
"490415","
ただ愛をもて眞を保ち、育ちて凡てのこと、首なるキリストに達せん爲なり。"
"490416","
彼を本とし全身は凡ての節々の助にて整ひ、かつ聯り、肢體おのおの量に應じて働くにより、その體成長し、自ら愛によりて建てらるるな
り。"
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各国聖書引照編集
(独)NESTLE-ALAND NOVUM
TESTAMENTUM GRAECE
27版1993 の引照
新 共同 ピリ
1:7
1:7
わたしがあなたがた一同についてこのように考えるのは、当然です。というのは、監禁されているときも、福音を弁明し立証するときも、
あなたがた一同のことを、共に恵みにあずかる者と思って、心に留めているからです。
新 共同
Tテサ2:12
2:12
呼びかけて、神の御心にそって歩むように励まし、慰め、強く勧めたのでした。御自身の国と栄光にあずからせようと、神はあなたがたを
招いておられます。
新 共同 ロマ
12:5
12:5
わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。
新 共同
Tコリ8:6
8:6
わたしたちにとっては、唯一の神、父である神がおられ、万物はこの神から出、わたしたちはこの神へ帰って行くのです。また、唯一の
主、イエス・キリストがおられ、万物はこの主によって存在し、わたしたちもこの主によって存在しているのです。
新 共同 ロマ
12:3
12:3
わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えて
くださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。
新 共同 ヨハ
3:13
3:13
天から降って来た者、すなわち人の子のほかには、天に上った者はだれもいない。
新 共同 コロ
1:19
1:19
神は、御心のままに、満ちあふれるものを余すところなく御子の内に宿らせ、
新 共同 使 21:8
21:8
翌日そこをたってカイサリアに赴き、例の七人の一人である福音宣教者フィリポの家に行き、そこに泊まった。
新 共同 エペ
1:23
1:23
教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方の満ちておられる場です。
(英・米)THE NEW TREASURY OF
SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
口 語訳 ロマ 12:1
12:1 兄弟たちよ。そういう
わけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。
それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
口 語訳 ピリ
1:27
1:27
ただ、あなたがたはキリストの福音にふさわしく生活しなさい。そして、わたしが行ってあなたがたに会うにしても、離れているにして
も、あなたがたが一つの霊によって堅く立ち、一つ心になって福音の信仰のために力を合わせて戦い、
口 語訳
Tテサ2:12
2:12
御国とその栄光とに召して下さった神のみこころにかなって歩くようにと、勧め、励まし、また、さとしたのである。
口 語訳 ロマ
8:28-30
8:28
神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたち
は知っている。
8:29
神はあらかじめ知っておられる者たちを、更に御子のかたちに似たものとしようとして、あらかじめ定めて下さった。それは、御子を多くの兄弟の中で長子とな
らせるためであった。
8:30
そして、あらかじめ定めた者たちを更に召し、召した者たちを更に義とし、義とした者たちには、更に栄光を与えて下さったのである。
口 語訳 ロマ
11:29
11:29
神の賜物と召しとは、変えられることがない。
口 語訳
Tコリ7:20
7:20
各自は、召されたままの状態にとどまっているべきである。
口 語訳 ピリ
3:14
3:14
目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。
口 語訳
Tコリ13:4-5
13:4
愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。
13:5
不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
口 語訳 ピリ
2:3
2:3
何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。
口 語訳 ガラ
5:22-23
5:22
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、
5:23
柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。
口 語訳 ロマ
2:4
2:4
それとも、神の慈愛があなたを悔改めに導くことも知らないで、その慈愛と忍耐と寛容との富を軽んじるのか。
口 語訳
Tコリ13:7
13:7
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。口語訳 ガラ 5:22-23
口 語訳 ガラ
6:2
6:2
互に重荷を負い合いなさい。そうすれば、あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。
口 語訳 ロマ
15:5
15:5
どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、
口 語訳
Tコリ1:10
1:10
さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの名によって、あなたがたに勧める。みな語ることを一つにして、お互の間に分争がな
いようにし、同じ心、同じ思いになって、堅く結び合っていてほしい。
口 語訳
Tコリ12:12-13
12:12
からだが一つであっても肢体は多くあり、また、からだのすべての肢体が多くあっても、からだは一つであるように、キリストの場合も同
様である。
12:13
なぜなら、わたしたちは皆、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つの御霊によって、一つのからだとなるようにバプテスマを受
け、そして皆一つの御霊を飲んだからである。
口 語訳 ロマ
14:17-19
14:17
神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。
14:18
こうしてキリストに仕える者は、神に喜ばれ、かつ、人にも受けいれられるのである。
14:19
こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。
口 語訳 ロマ
12:4-5
12:4
なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、
12:5
わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。
口 語訳
Tコリ12:4-11
12:4
霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。
12:5
務は種々あるが、主は同じである。
12:6
働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。
12:7
各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。
12:8
すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、
12:9
またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、
12:10
またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人に
は異言を解く力が、与えられている。
12:11
すべてこれらのものは、一つの同じ御霊の働きであって、御霊は思いのままに、それらを各自に分け与えられるのである。
口 語訳 ロマ
15:4
15:4
これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みをい
だかせるためである。
口 語訳 ロマ
14:8
14:8
わたしたちは、生きるのも主のために生き、死ぬのも主のために死ぬ。だから、生きるにしても死ぬにしても、わたしたちは主のものなの
である。
口 語訳
Tコリ8:6
8:6
わたしたちには、父なる唯一の神のみがいますのである。万物はこの神から出て、わたしたちもこの神に帰する。また、唯一の主イエス・
キリストのみがいますのである。万物はこの主により、わたしたちもこの主によっている。
口 語訳
Tコリ12:3-6
12:3
そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも「イエスはのろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなけれ
ば、だれも「イエスは主である」と言うことができない。
12:4
霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。
12:5
務は種々あるが、主は同じである。
12:6
働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。
口 語訳 ピリ
2:11
2:11
また、あらゆる舌が、「イエス・キリストは主である」と告白して、栄光を父なる神に帰するためである。
口 語訳 ピリ
3:8
3:8
わたしは、更に進んで、わたしの主キリスト・イエスを知る知識の絶大な価値のゆえに、いっさいのものを損と思っている。キリストのゆ
えに、わたしはすべてを失ったが、それらのものを、ふん土のように思っている。それは、わたしがキリストを得るためであり、
口 語訳 ロマ
3:30
3:30
まことに、神は唯一であって、割礼のある者を信仰によって義とし、また、無割礼の者をも信仰のゆえに義とされるのである。
口 語訳 ガラ
5:5-6
5:5
わたしたちは、御霊の助けにより、信仰によって義とされる望みを強くいだいている。
5:6
キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである。
口 語訳 ロマ
6:3
6:3
それとも、あなたがたは知らないのか。キリスト・イエスにあずかるバプテスマを受けたわたしたちは、彼の死にあずかるバプテスマを受
けたのである。
口 語訳 ガラ
3:26-28
3:26
あなたがたはみな、キリスト・イエスにある信仰によって、神の子なのである。
3:27
キリストに合うバプテスマを受けたあなたがたは、皆キリストを着たのである。
3:28
もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからであ
る。
口 語訳 ロマ
11:36
11:36
万物は、神からいで、神によって成り、神に帰するのである。栄光がとこしえに神にあるように、アァメン。
口 語訳 ロマ
12:6-8
12:6
このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に
応じて預言をし、
12:7
奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、
12:8
勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。
口 語訳
Uコリ6:1
6:1
わたしたちはまた、神と共に働く者として、あなたがたに勧める。神の恵みをいたずらに受けてはならない。
口 語訳 ロマ
12:3
12:3
わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各
自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。
口 語訳
Uコリ2:14
2:14
しかるに、神は感謝すべきかな。神はいつもわたしたちをキリストの凱旋に伴い行き、わたしたちをとおしてキリストを知る知識のかおり
を、至る所に放って下さるのである。
口 語訳 ロマ
10:14-15
10:14
しかし、信じたことのない者を、どうして呼び求めることがあろうか。聞いたことのない者を、どうして信じることがあろうか。宣べ伝え
る者がいなくては、どうして聞くことがあろうか。
10:15
つかわされなくては、どうして宣べ伝えることがあろうか。「ああ、麗しいかな、良きおとずれを告げる者の足は」と書いてあるとおりで
ある。
口 語訳
Tコリ12:29
12:29
みんなが使徒だろうか。みんなが預言者だろうか。みんなが教師だろうか。みんなが力あるわざを行う者だろうか。
口 語訳 ロマ
15:14
15:14
さて、わたしの兄弟たちよ。あなたがた自身が、善意にあふれ、あらゆる知恵に満たされ、そして互に訓戒し合う力のあることを、わたし
は堅く信じている。
口 語訳
Uコリ7:1
7:1
愛する者たちよ。わたしたちは、このような約束を与えられているのだから、肉と霊とのいっさいの汚れから自分をきよめ、神をおそれて
全く清くなろうではないか。
口 語訳 ピリ
3:12-18
3:12
わたしがすでにそれを得たとか、すでに完全な者になっているとか言うのではなく、ただ捕えようとして追い求めているのである。そうす
るのは、キリスト・イエスによって捕えられているからである。
3:13
兄弟たちよ。わたしはすでに捕えたとは思っていない。ただこの一事を努めている。すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってから
だを伸ばしつつ、
3:14
目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。
3:15
だから、わたしたちの中で全き人たちは、そのように考えるべきである。しかし、あなたがたが違った考えを持っているなら、神はそのこ
とも示して下さるであろう。
3:16
ただ、わたしたちは、達し得たところに従って進むべきである。
3:17
兄弟たちよ。どうか、わたしにならう者となってほしい。また、あなたがたの模範にされているわたしたちにならって歩く人たちに、目を
とめなさい。
3:18
わたしがそう言うのは、キリストの十字架に敵対して歩いている者が多いからである。わたしは、彼らのことをしばしばあなたがたに話し
たが、今また涙を流して語る。
口 語訳
Uコリ5:18-20
5:18
しかし、すべてこれらの事は、神から出ている。神はキリストによって、わたしたちをご自分に和解させ、かつ和解の務をわたしたちに授
けて下さった。
5:19
すなわち、神はキリストにおいて世をご自分に和解させ、その罪過の責任をこれに負わせることをしないで、わたしたちに和解の福音をゆ
だねられたのである。
5:20
神がわたしたちをとおして勧めをなさるのであるから、わたしたちはキリストの使者なのである。そこで、キリストに代って願う、神の和
解を受けなさい。
口 語訳
Uコリ6:3
6:3
この務がそしりを招かないために、わたしたちはどんな事にも、人につまずきを与えないようにし、
口 語訳
Uコリ12:19
12:19
あなたがたは、わたしたちがあなたがたに対して弁明をしているのだと、今までずっと思ってきたであろう。しかし、わたしたちは、神の
みまえでキリストにあって語っているのである。愛する者たちよ。これらすべてのことは、あなたがたの徳を高めるためなのである。
口 語訳 ピリ
2:1-3
2:1
そこで、あなたがたに、キリストによる勧め、愛の励まし、御霊の交わり、熱愛とあわれみとが、いくらかでもあるなら、
2:2
どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい。
2:3
何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。
口 語訳
Tコリ3:1-2
3:1
兄弟たちよ。わたしはあなたがたには、霊の人に対するように話すことができず、むしろ、肉に属する者、すなわち、キリストにある幼な
子に話すように話した。
3:2
あなたがたに乳を飲ませて、堅い食物は与えなかった。食べる力が、まだあなたがたになかったからである。今になってもその力がない。
口 語訳 ロマ
16:17-18
16:17
さて兄弟たちよ。あなたがたに勧告する。あなたがたが学んだ教にそむいて分裂を引き起し、つまずきを与える人々を警戒し、かつ彼らか
ら遠ざかるがよい。
16:18
なぜなら、こうした人々は、わたしたちの主キリストに仕えないで、自分の腹に仕え、そして甘言と美辞とをもって、純朴な人々の心を欺
く者どもだからである。
口 語訳 ガラ
1:6
1:6
あなたがたがこんなにも早く、あなたがたをキリストの恵みの内へお招きになったかたから離れて、違った福音に落ちていくことが、わた
しには不思議でならない。
口 語訳
Uコリ2:17
2:17
しかし、わたしたちは、多くの人のように神の言を売物にせず、真心をこめて、神につかわされた者として神のみまえで、キリストにあっ
て語るのである。
口 語訳
Uコリ4:2
4:2
恥ずべき隠れたことを捨て去り、悪巧みによって歩かず、神の言を曲げず、真理を明らかにし、神のみまえに、すべての人の良心に自分を
推薦するのである。
口 語訳
Uコリ11:13-15
11:13
こういう人々はにせ使徒、人をだます働き人であって、キリストの使徒に擬装しているにすぎないからである。
11:14
しかし、驚くには及ばない。サタンも光の天使に擬装するのだから。
11:15
だから、たといサタンの手下どもが、義の奉仕者のように擬装したとしても、不思議ではない。彼らの最期は、そのしわざに合ったものと
なろう。
口 語訳 ロマ
12:9
12:9
愛には偽りがあってはならない。悪は憎み退け、善には親しみ結び、
口 語訳
Tコリ13:2
13:2
たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、
もし愛がなければ、わたしは無に等しい。
口 語訳
Tコリ13:4-9
13:4
愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。
13:5
不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
13:6
不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
13:7
そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
13:8
愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。
13:9
なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。
(日)新共同訳1987の引照
新共同 エペ 3:1
3:1
こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているわたしパウロは……。
新共同 ロマ 12:1
12:1
こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたが
たのなすべき礼拝です。
新共同 ロマ 8:28
8:28
神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。
新共同 ロマ
11:29
11:29
神の賜物と招きとは取り消されないものなのです。
新共同 コロ 1:10
1:10
すべての点で主に喜ばれるように主に従って歩み、あらゆる善い業を行って実を結び、神をますます深く知るように。
新共同 Tテサ2:12
2:12
呼びかけて、神の御心にそって歩むように励まし、慰め、強く勧めたのでした。御自身の国と栄光にあずからせようと、神はあなたがたを招いておられます。
新共同 エペ 2:10
2:10
なぜなら、わたしたちは神に造られたものであり、しかも、神が前もって準備してくださった善い業のために、キリスト・イエスにおいて造られたからです。わ
たしたちは、その善い業を行って歩むのです。
新共同 コロ 2:6
2:6
あなたがたは、主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストに結ばれて歩みなさい。
新共同 コロ
3:12-13
3:12
あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。
3:13
互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。
新共同 Tペテ3:8
3:8
終わりに、皆心を一つに、同情し合い、兄弟を愛し、憐れみ深く、謙虚になりなさい。
新共同 エペ 1:5
1:5
イエス・キリストによって神の子にしようと、御心のままに前もってお定めになったのです。
新共同 コロ 3:15
3:15
また、キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体とされたのです。いつも感
謝していなさい。
新共同 Tコリ12:4-12
12:4
賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。
12:5
務めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です。
12:6
働きにはいろいろありますが、すべての場合にすべてのことをなさるのは同じ神です。
12:7
一人一人に"霊"の働きが現れるのは、全体の益となるためです。
12:8
ある人には"霊"によって知恵の言葉、ある人には同じ"霊"によって知識の言葉が与えられ、
12:9
ある人にはその同じ"霊"によって信仰、ある人にはこの唯一の"霊"によって病気をいやす力、
12:10
ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈する力が与えられていま
す。
12:11
これらすべてのことは、同じ唯一の"霊"の働きであって、"霊"は望むままに、それを一人一人に分け与えてくださるのです。
◆一つの体、多くの部分
12:12
体は一つでも、多くの部分から成り、体のすべての部分の数は多くても、体は一つであるように、キリストの場合も同様である。
新共同 エペ 2:18
2:18
それで、このキリストによってわたしたち両方の者が一つの霊に結ばれて、御父に近づくことができるのです。
新共同 エペ 1:18
1:18
心の目を開いてくださるように。そして、神の招きによってどのような希望が与えられているか、聖なる者たちの受け継ぐものがどれほど豊かな栄光に輝いてい
るか悟らせてくださるように。
新共同 Tコリ8:6
8:6
わたしたちにとっては、唯一の神、父である神がおられ、万物はこの神から出、わたしたちはこの神へ帰って行くのです。また、唯一の主、イエス・キリストが
おられ、万物はこの主によって存在し、わたしたちもこの主によって存在しているのです。
新共同 ロマ
11:36
11:36
すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。栄光が神に永遠にありますように、アーメン。
新共同 ロマ 12:3
12:3
わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合
いに応じて慎み深く評価すべきです。
新共同 エペ 3:2
3:2
あなたがたのために神がわたしに恵みをお与えになった次第について、あなたがたは聞いたにちがいありません。
新共同 コロ 2:15
2:15
そして、もろもろの支配と権威の武装を解除し、キリストの勝利の列に従えて、公然とさらしものになさいました。
新共同 エペ 1:23
1:23
教会はキリストの体であり、すべてにおいてすべてを満たしている方の満ちておられる場です。
新共同 ヘブ 4:14
4:14
さて、わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり
保とうではありませんか。
新共同 ヘブ 7:26
7:26
このように聖であり、罪なく、汚れなく、罪人から離され、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとって必要な方なのです。
新共同 ヘブ 9:24
9:24
なぜならキリストは、まことのものの写しにすぎない、人間の手で造られた聖所にではなく、天そのものに入り、今やわたしたちのために神の御前に現れてくだ
さったからです。
新共同 Tコリ12:28
12:28
神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助
する者、管理する者、異言を語る者などです。
新共同 Uコリ13:9
13:9
わたしたちは自分が弱くても、あなたがたが強ければ喜びます。あなたがたが完全な者になることをも、わたしたちは祈っています。
新共同 Uテモ3:17
3:17
こうして、神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、十分に整えられるのです。
新共同 Tコリ10:16
10:16
わたしたちが神を賛美する賛美の杯は、キリストの血にあずかることではないか。わたしたちが裂くパンは、キリストの体にあずかることではないか。
新共同 Tコリ12:27
12:27
あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。
新共同 ピリ 3:15
3:15
だから、わたしたちの中で完全な者はだれでも、このように考えるべきです。しかし、あなたがたに何か別の考えがあるなら、神はそのことをも明らかにしてく
ださいます。
新共同 コロ 1:2
1:2
コロサイにいる聖なる者たち、キリストに結ばれている忠実な兄弟たちへ。わたしたちの父である神からの恵みと平和が、あなたがたにあるように。
新共同 コロ 1:8
1:8
また、"霊"に基づくあなたがたの愛を知らせてくれた人です。
新共同 コロ 4:12
4:12
あなたがたの一人、キリスト・イエスの僕エパフラスが、あなたがたによろしくと言っています。彼は、あなたがたが完全な者となり、神の御心をすべて確信し
ているようにと、いつもあなたがたのために熱心に祈っています。
新共同 ヘブ 5:14
5:14
固い食物は、善悪を見分ける感覚を経験によって訓練された、一人前の大人のためのものです。
新共同 Tコリ14:20
14:20
兄弟たち、物の判断については子供となってはいけません。悪事については幼子となり、物の判断については大人になってください。
新共同 コロ 1:28
1:28
このキリストを、わたしたちは宣べ伝えており、すべての人がキリストに結ばれて完全な者となるように、知恵を尽くしてすべての人を諭し、教えています。
新共同 Uコリ4:2
4:2
かえって、卑劣な隠れた行いを捨て、悪賢く歩まず、神の言葉を曲げず、真理を明らかにすることにより、神の御前で自分自身をすべての人の良心にゆだねま
す。
新共同 Uコリ11:3
11:3
ただ、エバが蛇の悪だくみで欺かれたように、あなたがたの思いが汚されて、キリストに対する真心と純潔とからそれてしまうのではないかと心配しています。
新共同 ヘブ 13:9
13:9
いろいろ異なった教えに迷わされてはなりません。食べ物ではなく、恵みによって心が強められるのはよいことです。食物の規定に従って生活した者は、益を受
けませんでした。
新共同 ヤコ 1:6
1:6
いささかも疑わず、信仰をもって願いなさい。疑う者は、風に吹かれて揺れ動く海の波に似ています。
新共同 ユダ 1:12
1:12
こういう者たちは、厚かましく食事に割り込み、わが身を養い、あなたがたの親ぼくの食事を汚すしみ、風に追われて雨を降らさぬ雲、実らず根こぎにされて枯
れ果ててしまった晩秋の木、
新共同 エペ 1:22
1:22
神はまた、すべてのものをキリストの足もとに従わせ、キリストをすべてのものの上にある頭として教会にお与えになりました。
新共同 エペ 2:21
2:21
キリストにおいて、この建物全体は組み合わされて成長し、主における聖なる神殿となります。
新共同 コロ 2:19
2:19
頭であるキリストにしっかりと付いていないのです。この頭の働きにより、体全体は、節と節、筋と筋とによって支えられ、結び合わされ、神に育てられて成長
してゆくのです。
新共同 ロマ 12:4
12:4
というのは、わたしたちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、すべての部分が同じ働きをしていないように、
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE
1985 の引照
口語訳 コロ
3:12-15
3:12
だから、あなたがたは、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者であるから、あわれみの心、慈愛、謙そん、柔和、寛容を身に着けなさい。
3:13
互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさ
い。
3:14
これらいっさいのものの上に、愛を加えなさい。愛は、すべてを完全に結ぶ帯である。
3:15
キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。あなたがたが召されて一体となったのは、このためでもある。いつも感謝していなさい。
口語訳 エペ 3:1
3:1
こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているこのパウロ――
口語訳 ピリ 1:27
1:27
ただ、あなたがたはキリストの福音にふさわしく生活しなさい。そして、わたしが行ってあなたがたに会うにしても、離れているにしても、あなたがたが一つの
霊によって堅く立ち、一つ心になって福音の信仰のために力を合わせて戦い、
口語訳 Tコリ13:13
13:13
このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。
口語訳 Tコリ10:17
10:17
パンが一つであるから、わたしたちは多くいても、一つのからだなのである。みんなの者が一つのパンを共にいただくからである。
口語訳 Tコリ12:12
12:12
からだが一つであっても肢体は多くあり、また、からだのすべての肢体が多くあっても、からだは一つであるように、キリストの場合も同様である。
口語訳 Tコリ1:13
1:13
キリストは、いくつにも分けられたのか。パウロは、あなたがたのために十字架につけられたことがあるのか。それとも、あなたがたは、パウロの名によってバ
プテスマを受けたのか。
口語訳 Tコリ8:6
8:6
わたしたちには、父なる唯一の神のみがいますのである。万物はこの神から出て、わたしたちもこの神に帰する。また、唯一の主イエス・キリストのみがいます
のである。万物はこの主により、わたしたちもこの主によっている。
口語訳 Tコリ12:4-6
12:4 霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。
12:5 務は種々あるが、主は同じである。
12:6
働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。
口語訳 Uコリ13:13
13:13
主イエス・キリストの恵みと、神の愛と、聖霊の交わりとが、あなたがた一同と共にあるように。
口語訳 ロマ
12:3-6
12:3
わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信
仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。
12:4
なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、
12:5
わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。
12:6
このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、
口語訳 Tペテ3:19
3:19
こうして、彼は獄に捕われている霊どものところに下って行き、宣べ伝えることをされた。
口語訳 Tコリ12:28
12:28
そして、神は教会の中で、人々を立てて、第一に使徒、第二に預言者、第三に教師とし、次に力あるわざを行う者、次にいやしの賜物を持つ者、また補助者、管
理者、種々の異言を語る者をおかれた。
口語訳 エペ 2:21
2:21
このキリストにあって、建物全体が組み合わされ、主にある聖なる宮に成長し、
口語訳 エペ 4:16
4:16
また、キリストを基として、全身はすべての節々の助けにより、しっかりと組み合わされ結び合わされ、それぞれの部分は分に応じて働き、からだを成長させ、
愛のうちに育てられていくのである。
口語訳 テト 1:5
1:5
あなたをクレテにおいてきたのは、わたしがあなたに命じておいたように、そこにし残してあることを整理してもらい、また、町々に長老を立ててもらうために
ほかならない。
口語訳 コロ 1:23
1:23
ただし、あなたがたは、ゆるぐことがなく、しっかりと信仰にふみとどまり、すでに聞いている福音の望みから移り行くことのないようにすべきである。この福
音は、天の下にあるすべての造られたものに対して宣べ伝えられたものであって、それにこのパウロが奉仕しているのである。
口語訳 コロ 3:11
3:11
そこには、もはやギリシヤ人とユダヤ人、割礼と無割礼、未開の人、スクテヤ人、奴隷、自由人の差別はない。キリストがすべてであり、すべてのもののうちに
いますのである。
口語訳 エペ 1:23
1:23
この教会はキリストのからだであって、すべてのものを、すべてのもののうちに満たしているかたが、満ちみちているものに、ほかならない。
口語訳 Tコリ14:20
14:20
兄弟たちよ。物の考えかたでは、子供となってはいけない。悪事については幼な子となるのはよいが、考えかたでは、おとなとなりなさい。
口語訳 ヘブ 13:9
13:9
さまざまな違った教によって、迷わされてはならない。食物によらず、恵みによって、心を強くするがよい。食物によって歩いた者は、益を得ることがなかっ
た。
口語訳 エペ 5:6
5:6
あなたがたは、だれにも不誠実な言葉でだまされてはいけない。これらのことから、神の怒りは不従順の子らに下るのである。
口語訳 コロ 2:4
2:4
わたしがこう言うのは、あなたがたが、だれにも巧みな言葉で迷わされることのないためである。
口語訳 コロ 2:8
2:8
あなたがたは、むなしいだましごとの哲学で、人のとりこにされないように、気をつけなさい。それはキリストに従わず、世のもろもろの霊力に従う人間の言伝
えに基くものにすぎない。
口語訳 コロ 2:19
2:19
キリストなるかしらに、しっかりと着くことをしない。このかしらから出て、からだ全体は、節と節、筋と筋とによって強められ結び合わされ、神に育てられて
成長していくのである。
****************************************
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エペソ 4:17−24
新しい人間らしく歩め
翻訳比較
聖書協会共同訳2018
◆古い生き方を捨てる
エフェ
4:17 ですから、私は主にあって語り、厳しく命じます。あなたがたはもはや、異邦人が空しい考えで歩んでいるように歩んではなりません。
エフェ 4:18 彼らの知性は闇に閉ざされ、内なる無知とかたくなな心のために、神の命とは無縁なものとなっているのです。
エフェ 4:19 彼らは感覚が麻痺し、放縦に身を任せ、欲望のままにあらゆる汚れた行いにふけっています。
エフェ 4:20 しかし、あなたがたはそのようにキリストに学んだのではありません。
エフェ 4:21 あなたがたは、真理はイエスの内にある、とキリストについて聞き、キリストにおいて教えられたはずです。
エフェ 4:22 ですから、以前のような生き方をしていた古い人、すなわち、情欲に惑わされ堕落している人を脱ぎ捨て、
エフェ 4:23 心の霊において新たにされ、
エフェ 4:24 真理に基づく義と清さの内に、神にかたどって造られた新しい人を着なさい。
フランシスコ会訳2013
◆古い生活と新しい生活
017そこで、わたしは、主に結ばれ
た者として次のように言い、かつ断言します。異邦人はむなしい考えに従って歩んでいますが、もはや、あなた方はそのように歩んではな
りません。
018彼らは自分の中に温めた無知
と、心の頑なさのために、知性が暗くなり、神の命とは無縁なものとなっています。
019このような人たちは心が鈍く
なっており、放縦に身を任せて、貪欲なまでに、ありとあらゆる汚れたことを行っています。
020しかし、あなた方は、キリスト
のことをこのようには学びませんでした。
021あなた方はキリストのことを聞
き、キリストに結ばれている者として教えを受けたはずです。真理はイエスのうちにあるのです。
022すなわち、これまでの生き方に
従ってきたあなた方を、言い換えれば、人を惑わす情欲に流されて堕落しきった古い人を脱ぎ捨て、
023精神も霊も新しくされて、
024神にかたどって造られた、まこ
との義と崇高さを備えた新しい人を身にまとうということです。
岩波翻訳委員会訳1995
490417それで私はこのことを主にあって誓言する。あなたがたはもはや、異邦人が彼ら〔自身〕の無為
な思いをもって歩んでいるのと同じように歩んではならない。
490418彼らは彼ら〔自身〕の内にある無知のために、その心の頑さのために、知的理解の点で〔影を覆
われて〕暗くなり、神の命から疎遠になっている。
490419鈍感になって放蕩に身を委ね、貧欲をもって不浄の極みを尽くした行動へと走った人々〔であ
る〕。
490420しかしあなたがたはキリストをこのようには学ばなかった〔はずである〕、
490421あなたがたがキリストのことを聞き、キリストにあって教えられたのなら。〔以下のことが〕イ
エスにある真実であるのだから。
490422〔すなわち〕あなたがたが、以前の生活様式に従い、欲望の欺きに導かれて滅びつつある古き人
を脱ぎ捨て、
490423あなたがたの思念〔を規定する、神〕の霊でもって新しくされ、
490424さらには、真実の義および聖さに基づき神に模して創造された新しき人を身に着けることが。
新共同訳1987
4:17
そこで、わたしは主によって強く勧めます。もはや、異邦人と同じように歩んではなりません。彼らは愚かな考えに従って歩み、
4:18
知性は暗くなり、彼らの中にある無知とその心のかたくなさのために、神の命から遠く離れています。
4:19
そして、無感覚になって放縦な生活をし、あらゆるふしだらな行いにふけってとどまるところを知りません。
4:20
しかし、あなたがたは、キリストをこのように学んだのではありません。
4:21
キリストについて聞き、キリストに結ばれて教えられ、真理がイエスの内にあるとおりに学んだはずです。
4:22
だから、以前のような生き方をして情欲に迷わされ、滅びに向かっている古い人を脱ぎ捨て、
4:23 心の底から新たにされて、
4:24
神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。
前田訳1978
4:17
このことをわたしはいい、主にあってお願いします。あなた方はもはや異邦人が空虚な心で歩むように歩まないでください。
4:18
彼らの思いは暗く、神による生活から離れています。それは彼らのうちにある無知のため、彼らの心が頑なためです。
4:19
彼らは無気力になって放縦に身をゆだね、欲望のままあらゆる不潔な行ないをしています。
4:20
しかしあなた方はそのようにキリストを学んだのではありません。
4:21
あなた方が彼について聞き、彼にあって教えられたのはイエスにある真理のとおりでした。
4:22
あなた方は前の行状による古い人をお捨てなさい。それは欲望に惑わされて滅びるものです。
4:23
あなた方の心も霊も新たにされて、
4:24
新しい人をお着なさい、それこそ真の義と聖のうちに神にかたどって造られたものです。
新改訳1970
4:17
そこで私は、主にあって言明し、おごそかに勧めます。もはや、異邦人がむなしい心で歩んでいるように歩んではなりません。
4:18
彼らは、その知性において暗くなり、彼らのうちにある無知と、かたくなな心とのゆえに、神のいのちから遠く離れています。
4:19
道徳的に無感覚となった彼らは、好色に身をゆだねて、あらゆる不潔な行ないをむさぼるようになっています。
4:20
しかし、あなたがたはキリストのことを、このようには学びませんでした。
4:21
ただし、ほんとうにあなたがたがキリストに聞き、キリストにあって教えられているのならばです。まさしく真理はイエスにあるのですから。
4:22
その教えとは、あなたがたの以前の生活について言うならば、人を欺く情欲によって滅びて行く古い人を脱ぎ捨てるべきこと、
4:23
またあなたがたが心の霊において新しくされ、
4:24
真理に基づく義と聖をもって神にかたどり造り出された、新しい人を身に着るべきことでした。
塚本訳1963
4:17
(かく君達はキリストの体を建てねばならないの)だから、(今)私は主にあってこのことを言いまた厳命する──君達は最早、異教人が空っぽの考えで歩いて
いるように歩いてはならない。
4:18
彼らは理解力が曇っており、彼らの中に在る無知の故に、またその頑迷な心の故に、神の(賜わる永遠の)生命に縁無き者となっている。
4:19
鈍になっているので放埒に身を委ね、貪欲をもってあらん限りの不潔を行っている。
4:20
しかし君達は、そんな風(のことをするため)にキリストの教えを学んだのではない。
4:21
君達は彼に聴き、彼に在ってイエスにあるような真理に依り教えられたのだ!
4:22
然り、君達は情欲に欺かれて破滅すべき、以前の生活に属する旧い人間を脱ぎ棄て、
4:23
君達の霊も心も(すっかり)新しくされ、
4:24
真理の義と聖とにより神に肖って創造られた新しい人間を着るべき(ことを教えられたの)である。
口語訳1955
4:17
そこで、わたしは主にあっておごそかに勧める。あなたがたは今後、異邦人がむなしい心で歩いているように歩いてはならない。
4:18
彼らの知力は暗くなり、その内なる無知と心の硬化とにより、神のいのちから遠く離れ、
4:19
自ら無感覚になって、ほしいままにあらゆる不潔な行いをして、放縦に身をゆだねている。
4:20
しかしあなたがたは、そのようにキリストに学んだのではなかった。
4:21
あなたがたはたしかに彼に聞き、彼にあって教えられて、イエスにある真理をそのまま学んだはずである。
4:22
すなわち、あなたがたは、以前の生活に属する、情欲に迷って滅び行く古き人を脱ぎ捨て、
4:23 心の深みまで新たにされて、
4:24
真の義と聖とをそなえた神にかたどって造られた新しき人を着るべきである。
文語訳1917
"490417","
されば我これを言ひ、主に在りて證す、なんぢら今よりのち、異邦人のその心の虚無に任せて歩むが如く歩むな。"
"490418","
彼らは念暗くなりて、其の内なる無知により、心の頑固によりて神の生命に遠ざかり、"
"490419","
恥を知らず、放從に凡ての汚穢を行はんとて己を好色に付せり。"
"490420","
されど汝らはかくの如くならん爲にキリストを學べるにあらず。"
"490421","
汝らは彼に聞き、彼に在りてイエスにある眞理に循ひて教へられしならん。"
"490422","
即ち汝ら誘惑の慾のために亡ぶべき前の動作に屬ける舊き人を脱ャすて、"
"490423","
心の靈を新にし、"
"490424","眞理より出づる義と聖とにて、神に象り造られたる新しき人を著るべきことなり。"
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各国聖書引照編集
(独)NESTLE-ALAND NOVUM
TESTAMENTUM GRAECE
27版1993 の引照
新 共同 マコ
3:5
3:5
そこで、イエスは怒って人々を見回し、彼らのかたくなな心を悲しみながら、その人に、「手を伸ばしなさい」と言われた。伸ばすと、手
は元どおりになった。
新 共同 コロ
3:8
3:8
今は、そのすべてを、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を捨てなさい。
新 共同 ロマ
8:13
8:13
肉に従って生きるなら、あなたがたは死にます。しかし、霊によって体の仕業を絶つならば、あなたがたは生きます。
新 共同 ロマ
13:14
13:14
主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。
(英・米)THE NEW TREASURY OF
SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
口 語訳 Tコリ6:9-11
6:9 それとも、正しくない
者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる
者、男色をする者、盗む者、
6:10
貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。
6:11
あなたがたの中には、以前はそんな人もいた。しかし、あなたがたは、主イエス・キリストの名によって、またわたしたちの神の霊によっ
て、洗われ、きよめられ、義とされたのである。
口 語訳 ガラ
5:19-21
5:19
肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、
5:20
偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、
5:21
ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、
神の国をつぐことがない。
口 語訳 ロマ
1:21-23
1:21
なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったか
らである。
1:22
彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、
1:23
不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。
口 語訳
Tコリ2:14
2:14
生れながらの人は、神の御霊の賜物を受けいれない。それは彼には愚かなものだからである。また、御霊によって判断されるべきであるか
ら、彼はそれを理解することができない。
口 語訳
Uコリ3:14
3:14
実際、彼らの思いは鈍くなっていた。今日に至るまで、彼らが古い契約を朗読する場合、その同じおおいが取り去られないままで残ってい
る。それは、キリストにあってはじめて取り除かれるのである。
口 語訳
Uコリ4:4-5
4:4
彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのであ
る。
4:5
しかし、わたしたちは自分自身を宣べ伝えるのではなく、主なるキリスト・イエスを宣べ伝える。わたしたち自身は、ただイエスのために
働くあなたがたの僕にすぎない。
口 語訳 ロマ
8:7-8
8:7
なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。
8:8
また、肉にある者は、神を喜ばせることができない。
口 語訳 ロマ
1:24-28
1:24
ゆえに、神は、彼らが心の欲情にかられ、自分のからだを互にはずかしめて、汚すままに任せられた。
1:25
彼らは神の真理を変えて虚偽とし、創造者の代りに被造物を拝み、これに仕えたのである。創造者こそ永遠にほむべきものである、アァメ
ン。
1:26
それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。すなわち、彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え、
1:27
男もまた同じように女との自然の関係を捨てて、互にその情欲の炎を燃やし、男は男に対して恥ずべきことをなし、そしてその乱行の当然
の報いを、身に受けたのである。
1:28
そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。
口 語訳
Uコリ5:14-15
5:14
なぜなら、キリストの愛がわたしたちに強く迫っているからである。わたしたちはこう考えている。ひとりの人がすべての人のために死ん
だ以上、すべての人が死んだのである。
5:15
そして、彼がすべての人のために死んだのは、生きている者がもはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえったかたのため
に、生きるためである。
口 語訳 ロマ
6:6
6:6
わたしたちは、この事を知っている。わたしたちの内の古き人はキリストと共に十字架につけられた。それは、この罪のからだが滅び、わ
たしたちがもはや、罪の奴隷となることがないためである。
口 語訳 ロマ
12:12
12:12
望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。
口 語訳 ロマ
13:12-14
13:12
夜はふけ、日が近づいている。それだから、わたしたちは、やみのわざを捨てて、光の武具を着けようではないか。
13:13
そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼歩くように、つつましく歩こうではないか。
13:14
あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。
口 語訳
Tコリ15:53
15:53
なぜなら、この朽ちるものは必ず朽ちないものを着、この死ぬものは必ず死なないものを着ることになるからである。
口 語訳 ガラ
3:27
3:27
キリストに合うバプテスマを受けたあなたがたは、皆キリストを着たのである。
口 語訳 ロマ
6:4
6:4
すなわち、わたしたちは、その死にあずかるバプテスマによって、彼と共に葬られたのである。それは、キリストが父の栄光によって、死
人の中からよみがえらされたように、わたしたちもまた、新しいいのちに生きるためである。
口 語訳
Uコリ5:17
5:17
だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。
口 語訳 ロマ
8:27
8:27
そして、人の心を探り知るかたは、御霊の思うところがなんであるかを知っておられる。なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にか
なうとりなしをして下さるからである。
口 語訳
Uコリ3:18
3:18
わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる
主の働きによるのである。
口 語訳 ロマ
8:29
8:29
神はあらかじめ知っておられる者たちを、更に御子のかたちに似たものとしようとして、あらかじめ定めて下さった。それは、御子を多く
の兄弟の中で長子とならせるためであった。
(日)新共同訳1987の引照
新共同 エペ 2:2
2:2
この世を支配する者、かの空中に勢力を持つ者、すなわち、不従順な者たちの内に今も働く霊に従い、過ちと罪を犯して歩んでいました。
新共同 ロマ 1:21
1:21
なぜなら、神を知りながら、神としてあがめることも感謝することもせず、かえって、むなしい思いにふけり、心が鈍く暗くなったからです。
新共同 ヘブ 5:2
5:2
大祭司は、自分自身も弱さを身にまとっているので、無知な人、迷っている人を思いやることができるのです。
新共同 Tペテ1:14
1:14
無知であったころの欲望に引きずられることなく、従順な子となり、
新共同 ロマ 11:7
11:7
では、どうなのか。イスラエルは求めているものを得ないで、選ばれた者がそれを得たのです。他の者はかたくなにされたのです。
新共同 ロマ
11:25
11:25
兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。すなわち、一部のイスラエル人がかたくなになったのは、
異邦人全体が救いに達するまでであり、
新共同 Uコリ3:14
3:14
しかし、彼らの考えは鈍くなってしまいました。今日に至るまで、古い契約が読まれる際に、この覆いは除かれずに掛かったままなのです。それはキリストにお
いて取り除かれるものだからです。
新共同 ロマ 1:24
1:24
そこで神は、彼らが心の欲望によって不潔なことをするにまかせられ、そのため、彼らは互いにその体を辱めました。
新共同 コロ 3:5
3:5
だから、地上的なもの、すなわち、みだらな行い、不潔な行い、情欲、悪い欲望、および貪欲を捨て去りなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。
新共同 ロマ
10:14
10:14
ところで、信じたことのない方を、どうして呼び求められよう。聞いたことのない方を、どうして信じられよう。また、宣べ伝える人がなければ、どうして聞く
ことができよう。
新共同 エペ 1:13
1:13
あなたがたもまた、キリストにおいて、真理の言葉、救いをもたらす福音を聞き、そして信じて、約束された聖霊で証印を押されたのです。
新共同 コロ 1:5
1:5
それは、あなたがたのために天に蓄えられている希望に基づくものであり、あなたがたは既にこの希望を、福音という真理の言葉を通して聞きました。
新共同 コロ 2:7
2:7
キリストに根を下ろして造り上げられ、教えられたとおりの信仰をしっかり守って、あふれるばかりに感謝しなさい。
新共同 ロマ 6:6
6:6
わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたのは、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないためであると知っています。
新共同 コロ 3:9
3:9
互いにうそをついてはなりません。古い人をその行いと共に脱ぎ捨て、
新共同 エペ 4:25
4:25
だから、偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。わたしたちは、互いに体の一部なのです。
新共同 エペ 4:31
4:31
無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなどすべてを、一切の悪意と一緒に捨てなさい。
新共同 コロ
3:8-9
3:8
今は、そのすべてを、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を捨てなさい。
3:9
互いにうそをついてはなりません。古い人をその行いと共に脱ぎ捨て、
新共同 ヘブ 12:1
12:1
こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められて
いる競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、
新共同 ヤコ 1:21
1:21
だから、あらゆる汚れやあふれるほどの悪を素直に捨て去り、心に植え付けられた御言葉を受け入れなさい。この御言葉は、あなたがたの魂を救うことができま
す。
新共同 Tペテ2:1
2:1
だから、悪意、偽り、偽善、ねたみ、悪口をみな捨て去って、
新共同 ロマ 12:2
12:2
あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全な
ことであるかをわきまえるようになりなさい。
新共同 コロ 3:10
3:10
造り主の姿に倣う新しい人を身に着け、日々新たにされて、真の知識に達するのです。
新共同 エペ 2:10
2:10
なぜなら、わたしたちは神に造られたものであり、しかも、神が前もって準備してくださった善い業のために、キリスト・イエスにおいて造られたからです。わ
たしたちは、その善い業を行って歩むのです。
新共同 ロマ 6:4
6:4
わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたよ
うに、わたしたちも新しい命に生きるためなのです。
新共同 ロマ 7:8
7:8
ところが、罪は掟によって機会を得、あらゆる種類のむさぼりをわたしの内に起こしました。律法がなければ罪は死んでいるのです。
新共同 Uコリ5:17
5:17
だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。
新共同 ロマ
13:14
13:14
主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE
1985 の引照
口語訳 ロマ
1:18-32
1:18
神の怒りは、不義をもって真理をはばもうとする人間のあらゆる不信心と不義とに対して、天から啓示される。
1:19
なぜなら、神について知りうる事がらは、彼らには明らかであり、神がそれを彼らに明らかにされたのである。
1:20
神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼ら
には弁解の余地がない。
1:21
なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。
1:22 彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、
1:23
不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。
1:24
ゆえに、神は、彼らが心の欲情にかられ、自分のからだを互にはずかしめて、汚すままに任せられた。
1:25
彼らは神の真理を変えて虚偽とし、創造者の代りに被造物を拝み、これに仕えたのである。創造者こそ永遠にほむべきものである、アァメン。
1:26
それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。すなわち、彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え、
1:27
男もまた同じように女との自然の関係を捨てて、互にその情欲の炎を燃やし、男は男に対して恥ずべきことをなし、そしてその乱行の当然の報いを、身に受けた
のである。
1:28
そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。
1:29
すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、
1:30
そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、
1:31 無知、不誠実、無情、無慈悲な者となっている。
1:32
彼らは、こうした事を行う者どもが死に価するという神の定めをよく知りながら、自らそれを行うばかりではなく、それを行う者どもを是認さえしている。
口語訳 Tペテ4:3
4:3
過ぎ去った時代には、あなたがたは、異邦人の好みにまかせて、好色、欲情、酔酒、宴楽、暴飲、気ままな偶像礼拝などにふけってきたが、もうそれで十分であ
ろう。
口語訳 コロ 1:21
1:21
あなたがたも、かつては悪い行いをして神から離れ、心の中で神に敵対していた。
口語訳 コロ
3:9-10
3:9
互にうそを言ってはならない。あなたがたは、古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て、
3:10
造り主のかたちに従って新しくされ、真の知識に至る新しき人を着たのである。
口語訳 コロ 3:5
3:5
だから、地上の肢体、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪欲、また貪欲を殺してしまいなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。
口語訳 エペ 2:15
2:15
数々の規定から成っている戒めの律法を廃棄したのである。それは、彼にあって、二つのものをひとりの新しい人に造りかえて平和をきたらせ、
口語訳 ロマ
13:14
13:14
あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。
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エペソ 4:25−32
凡ての悪を除け
翻訳比較
聖書協会共同訳2018
◆新しい生き方
エフェ 4:25 ですから、偽りを捨て、一人一人が隣人に真実を語りなさい。私たちは互いに体の部分だからです。
エフェ 4:26 怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません。
エフェ 4:27 また、悪魔に隙を与えてはなりません。
エフェ
4:28 盗みを働く者は、もう盗んではいけません。むしろ、労苦して自らの手で真面目に働き、必要としている人に分け与えることができるようになりなさ
い。
エフェ
4:29 悪い言葉を一切口にしてはなりません。口にするなら、聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるために必要な善い言葉を語りなさい。
エフェ 4:30 神の聖霊を悲しませてはなりません。あなたがたは、聖霊によって、贖いの日のために証印を受けたのです。
エフェ 4:31 恨み、憤り、怒り、わめき、冒?はすべて、一切の悪意と共に捨て去りなさい。
エフェ 4:32 互いに親切で憐れみ深い者となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
フランシスコ会訳2013
◆新しい生活の決まり
025ですから、偽りを捨て、「各々
隣人に対して真実を語りなさい」。わたしたちは、互いに一つの体の部分だからです。
026「腹が立っても、罪を犯しては
なりません」。あなた方が腹を立てている間に太陽が沈むことがあってはなりません。
027また、悪魔に隙を与えてはなり
ません。
028盗みを働いていた者は、もう盗
んではなりません。かえって、困っている人に分け与えることができるように、労苦して、自分の手で、まじめに働きなさい。
029あなた方は悪い言葉をいっさい
口にしてはなりません。むしろ、聞く人々に恵みをもたらすように、必要に応じて、人を高めるのに役立つ言葉を語りなさい。
030神の聖なる霊を悲しませてはな
りません。あなた方は、「贖いの日」のために、この聖なる霊によって証印を押されたのです。
031すべての苦々しい思い、憤り、
怒り、刺々しい声、ののしりを、すべての悪意とともに除き去りなさい。
032そして、互いに親切にし、慈し
みの心をもって、心から赦し合う者となりなさい。神も、キリストに結ばれたあなた方を心から赦してくださったのです。
岩波翻訳委員会訳1995
490425それゆえ、あなたがたは嘘偽りを脱ぎ捨て、各自、その隣人とは真実を
語れ。私たちは〔互いに〕互いの肢体なのだから。
490426怒って
も、罪を犯すな。あなたがたの怒りの上に太陽が沈むことがあってはならない。
490427あなたがたは悪魔に〔つけ入る〕すきを与えてはならない。
490428盗みを働いている者は今後盗んではならない。むしろ苦労し、[自分の]手で糧を稼ぐべきであ
る。欠乏せる者に分け与えるべき物を手にするため〔である〕。
490429いかなる腐った言葉もあなたがたの口から出ることがあってはならない。しかし建徳のためにな
る良き言葉なら、それを聞く人々に恵みが与えられるよう、必要な場合に〔語りなさい〕。
490430また神の聖霊を侮ってはならない。あなたがたはその聖霊によって解放の日に向けての証印を受
けたのである。
490431あらゆる苦汁、憤り、怒り、叫喚、冒瀆はいっさいの悪しき行ないと共にあなたがたから断ち切
られるべきである。
490432あなたがたはむしろ互いに慈しみ合うようになり、憐れみ深くなり、互いに赦し合いなさい。神
もまたキリストにおいてあなたがたを赦したように。
新共同訳1987
4:25
だから、偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。わたしたちは、互いに体の一部なのです。
4:26
怒ることがあっても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで怒ったままでいてはいけません。
4:27
悪魔にすきを与えてはなりません。
4:28
盗みを働いていた者は、今からは盗んではいけません。むしろ、労苦して自分の手で正当な収入を得、困っている人々に分け与えるようにしなさい。
4:29
悪い言葉を一切口にしてはなりません。ただ、聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。
4:30
神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、聖霊により、贖いの日に対して保証されているのです。
4:31
無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなどすべてを、一切の悪意と一緒に捨てなさい。
4:32
互いに親切にし、憐れみの心で接し、神がキリストによってあなたがたを赦してくださったように、赦し合いなさい。
前田訳1978
4:25
それゆえ偽りを捨てておのおの隣人に真実を語りなさい。われらは互いに体の部分です。
4:26
怒っても罪を犯さないように。太陽が、あなた方が怒っている間に没することのないように。
4:27 悪魔に隙を与えないように。
4:28
盗びとは盗みをやめ、むしろ精を出して手ずからよいものをかち得て、乏しい人に分け与えるものを持つようになさい。
4:29
悪いことばは全く口に出さず、徳の建設に必要な場合、よいことばを用いて、聞くものに役立つようになさい。
4:30
神の聖霊を悲しませないでください。それによってあなた方はあがないの日のために印をつけられているのです。
4:31
あらゆる無情、憤り、怒り、騒ぎ、呪いをすべての悪とともにあなた方から捨ててください。
4:32
互いにやさしく、あわれみ深く、神もキリストにあっておゆるしのように互いにゆるしあってください。
新改訳1970
4:25
ですから、あなたがたは偽りを捨て、おのおの隣人に対して真実を語りなさい。私たちはからだの一部分として互いにそれぞれのものだからです。
4:26
怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。
4:27
悪魔に機会を与えないようにしなさい。
4:28
盗みをしている者は、もう盗んではいけません。かえって、困っている人に施しをするため、自分の手をもって正しい仕事をし、ほねおって働きなさい。
4:29
悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。ただ、必要なとき、人の徳を養うのに役立つことばを話し、聞く人に恵みを与えなさい。
4:30
神の聖霊を悲しませてはいけません。あなたがたは、贖いの日のために、聖霊によって証印を押されているのです。
4:31
無慈悲、憤り、怒り、叫び、そしりなどを、いっさいの悪意とともに、みな捨て去りなさい。
4:32
お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
塚本訳1963
4:25
だから虚偽をやめ、『各々その隣人と真実を語れ』、私達は互いに(一つの体の)肢であるから。
4:26
『怒っても罪を犯すな』。憤ったまま陽を入らせるな。
4:27
また悪魔に(付け込む)隙を与えるな。
4:28
盗みをしている者は最早盗むな。むしろ困る人に分けて与れるよう(うんと)働いて、自分の手で正しく稼げ。
4:29
悪い言葉を一つも君達の口から出すな。もし徳を建てる必要があり、何かそれに善い言葉があるなら、それを言って聴く者を恩恵に与らせよ。
4:30
神の聖霊を悲しませるな。君達は贖いの日(に永遠)の(救いに入る)ためこの御霊をもって封印されたのである。
4:31
凡ての苦いこと、憤怒、怒り、喧噪、誹謗、並びに凡ての悪意を君達から除け。
4:32
互いに親切で、憐憫深く、神がキリストにおいて君達を赦し給うたように互いに赦し合え。
口語訳1955
4:25
こういうわけだから、あなたがたは偽りを捨てて、おのおの隣り人に対して、真実を語りなさい。わたしたちは、お互に肢体なのであるから。
4:26
怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようであってはならない。
4:27
また、悪魔に機会を与えてはいけない。
4:28
盗んだ者は、今後、盗んではならない。むしろ、貧しい人々に分け与えるようになるために、自分の手で正当な働きをしなさい。
4:29
悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにし
なさい。
4:30
神の聖霊を悲しませてはいけない。あなたがたは、あがないの日のために、聖霊の証印を受けたのである。
4:31
すべての無慈悲、憤り、怒り、騒ぎ、そしり、また、いっさいの悪意を捨て去りなさい。
4:32
互に情深く、あわれみ深い者となり、神がキリストにあってあなたがたをゆるして下さったように、あなたがたも互にゆるし合いなさい。
文語訳1917
"490425","
されば虚僞をすてて各自その隣に實をかたれ、我ら互に肢なればなり。"
"490426","
汝ら怒るとも罪を犯すな、憤恚を日の入るまで續くな。"
"490427","
惡魔に機會を得さすな。"
"490428","
盜する者は今よりのち盜すな、むしろ貧しき者に分け與へ得るために手づから働きて善き業をなせ。"
"490429","
惡しき言を一切なんぢらの口より出すな、ただ時に隨ひて人の徳を建つべき善き言を出して、聽く者に益を得させよ。"
"490430","
神の聖靈を憂ひしむな、汝らは贖罪の日のために聖靈にて印せられたるなり。"
"490431","
凡ての苦・憤恚・怒・喧噪・誹謗、および凡ての惡意を汝等より棄てよ。"
"490432","
互に仁慈と憐憫とあれ、キリストに在りて神の汝らを赦し給ひしごとく、汝らも互に赦せ。"
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各国聖書引照編集
(独)NESTLE-ALAND NOVUM
TESTAMENTUM GRAECE
27版1993 の引照
新 共同 コロ
3:8
3:8
今は、そのすべてを、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を捨てなさい。
新 共同 ロマ
12:5
12:5
わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。
新 共同 マタ
5:22
5:22
しかし、わたしは言っておく。兄弟に腹を立てる者はだれでも裁きを受ける。兄弟に『ばか』と言う者は、最高法院に引き渡され、『愚か
者』と言う者は、火の地獄に投げ込まれる。
新 共同 エペ
6:11
6:11
悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
新 共同
Tコリ4:12
4:12
苦労して自分の手で稼いでいます。侮辱されては祝福し、迫害されては耐え忍び、
新 共同 マタ
15:11
15:11
口に入るものは人を汚さず、口から出て来るものが人を汚すのである。」
新 共同 コロ
4:6
4:6
いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。そうすれば、一人一人にどう答えるべきかが分かるでしょう。
新 共同 ロマ
3:24
3:24
ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。
新 共同 ロマ
1:29
1:29
あらゆる不義、悪、むさぼり、悪意に満ち、ねたみ、殺意、不和、欺き、邪念にあふれ、陰口を言い、
(英・米)THE NEW TREASURY OF
SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
口 語訳 ロマ 12:5
12:5 わたしたちも数は多い
が、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。
口 語訳
Uコリ2:10-11
2:10
もしあなたがたが、何かのことについて人をゆるすなら、わたしもまたゆるそう。そして、もしわたしが何かのことでゆるしたとすれば、
それは、あなたがたのためにキリストのみまえでゆるしたのである。
2:11
そうするのは、サタンに欺かれることのないためである。わたしたちは、彼の策略を知らないわけではない。
口 語訳 ガラ
2:5
2:5
わたしたちは、福音の真理があなたがたのもとに常にとどまっているように、瞬時も彼らの強要に屈服しなかった。
口 語訳
Tコリ6:10-11
6:10
貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。
6:11
あなたがたの中には、以前はそんな人もいた。しかし、あなたがたは、主イエス・キリストの名によって、またわたしたちの神の霊によっ
て、洗われ、きよめられ、義とされたのである。
口 語訳
Tテサ4:11-12
4:11
そして、あなたがたに命じておいたように、つとめて落ち着いた生活をし、自分の仕事に身をいれ、手ずから働きなさい。
4:12
そうすれば、外部の人々に対して品位を保ち、まただれの世話にもならずに、生活できるであろう。
口 語訳 ガラ
6:10
6:10
だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。
口 語訳 ガラ
6:6-7
6:6
御言を教えてもらう人は、教える人と、すべて良いものを分け合いなさい。
6:7
まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。
口 語訳
Tテサ5:11
5:11
だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。
口 語訳
Tテサ5:19
5:19
御霊を消してはいけない。
口 語訳
Uコリ1:22
1:22
神はまた、わたしたちに証印をおし、その保証として、わたしたちの心に御霊を賜わったのである。
口 語訳
Tコリ1:8
1:8
主もまた、あなたがたを最後まで堅くささえて、わたしたちの主イエス・キリストの日に、責められるところのない者にして下さるであろ
う。
口 語訳
Tテサ4:16
4:16
すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって
死んだ人々が、まず最初によみがえり、
口 語訳 ロマ
8:11
8:11
もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえ
らせたかたは、あなたがたの内に宿っている御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも、生かしてくださるであろう。
口 語訳
Tコリ15:54
15:54
この朽ちるものが朽ちないものを着、この死ぬものが死なないものを着るとき、聖書に書いてある言葉が成就するのである。
口 語訳 ロマ
1:29-30
1:29
すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、
1:30
そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、
口 語訳
Tコリ13:4
13:4
愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。
(日)新共同訳1987の引照
新共同 エペ 4:22
4:22
だから、以前のような生き方をして情欲に迷わされ、滅びに向かっている古い人を脱ぎ捨て、
新共同 エペ 4:15
4:15
むしろ、愛に根ざして真理を語り、あらゆる面で、頭であるキリストに向かって成長していきます。
新共同 コロ 3:9
3:9
互いにうそをついてはなりません。古い人をその行いと共に脱ぎ捨て、
新共同 ロマ 12:5
12:5
わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。
新共同 エペ 6:11
6:11
悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
新共同 ヤコ 4:7
4:7
だから、神に服従し、悪魔に反抗しなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げて行きます。
新共同 Tコリ4:12
4:12
苦労して自分の手で稼いでいます。侮辱されては祝福し、迫害されては耐え忍び、
新共同 Tテサ4:11
4:11
そして、わたしたちが命じておいたように、落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように努めなさい。
新共同 Uテサ3:8
3:8
また、だれからもパンをただでもらって食べたりはしませんでした。むしろ、だれにも負担をかけまいと、夜昼大変苦労して、働き続けたのです。
新共同 Uテサ3:12
3:12
そのような者たちに、わたしたちは主イエス・キリストに結ばれた者として命じ、勧めます。自分で得たパンを食べるように、落ち着いて仕事をしなさい。
新共同 エペ 5:4
5:4
卑わいな言葉や愚かな話、下品な冗談もふさわしいものではありません。それよりも、感謝を表しなさい。
新共同 コロ 3:8
3:8
今は、そのすべてを、すなわち、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を捨てなさい。
新共同 ロマ
14:19
14:19
だから、平和や互いの向上に役立つことを追い求めようではありませんか。
新共同 コロ 4:6
4:6
いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。そうすれば、一人一人にどう答えるべきかが分かるでしょう。
新共同 Tテサ5:19
5:19
"霊"の火を消してはいけません。
新共同 エペ 1:13
1:13
あなたがたもまた、キリストにおいて、真理の言葉、救いをもたらす福音を聞き、そして信じて、約束された聖霊で証印を押されたのです。
新共同 Tペテ2:1
2:1
だから、悪意、偽り、偽善、ねたみ、悪口をみな捨て去って、
新共同 コロ 3:13
3:13
互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい。
新共同 Tコリ13:4
13:4
愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。
新共同 Tペテ3:8
3:8
終わりに、皆心を一つに、同情し合い、兄弟を愛し、憐れみ深く、謙虚になりなさい。
新共同 Uコリ2:10
2:10
あなたがたが何かのことで赦す相手は、わたしも赦します。わたしが何かのことで人を赦したとすれば、それは、キリストの前であなたがたのために赦したので
す。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE
1985 の引照
口語訳 ロマ 12:5
12:5
わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。
口語訳 コロ 3:9
3:9
互にうそを言ってはならない。あなたがたは、古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て、
口語訳 Tコリ12:12
12:12
からだが一つであっても肢体は多くあり、また、からだのすべての肢体が多くあっても、からだは一つであるように、キリストの場合も同様である。
口語訳 Uコリ2:11
2:11
そうするのは、サタンに欺かれることのないためである。わたしたちは、彼の策略を知らないわけではない。
口語訳 Tテサ4:11
4:11
そして、あなたがたに命じておいたように、つとめて落ち着いた生活をし、自分の仕事に身をいれ、手ずから働きなさい。
口語訳 ヤコ
3:10-12
3:10
同じ口から、さんびとのろいとが出て来る。わたしの兄弟たちよ。このような事は、あるべきでない。
3:11
泉が、甘い水と苦い水とを、同じ穴からふき出すことがあろうか。
3:12
わたしの兄弟たちよ。いちじくの木がオリブの実を結び、ぶどうの木がいちじくの実を結ぶことができようか。塩水も、甘い水を出すことはできない。
口語訳 エペ 1:13
1:13
あなたがたもまた、キリストにあって、真理の言葉、すなわち、あなたがたの救の福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのであ
る。
口語訳 ロマ 1:29
1:29
すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、
口語訳 コロ 3:8
3:8
しかし今は、これらいっさいのことを捨て、怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を、捨ててしまいなさい。
口語訳 コロ 3:13
3:13
互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさ
い。
口語訳 ヤコ 2:13
2:13
あわれみを行わなかった者に対しては、仮借のないさばきが下される。あわれみは、さばきにうち勝つ。
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