エステル記 8:1−12
イスラエル人、王の恩恵を受く
翻訳比較
エス
8:1 その日クセルクセス王は、ユダヤ人の敵ハマンの家を王妃エステルに与えた。モルデカイは王の前に来た。エステルがモルデカイとの間柄を告げたから
である。
エス
8:2 王はハマンから取り返した自分の指輪を外して、それをモルデカイに与えた。エステルはモルデカイをハマンの家の管理人にした。
◆ユダヤ人迫害、取り消される
エス
8:3 エステルは再び王の前で語り、その足元にひれ伏し、アガグ人ハマンの悪事、および彼がユダヤ人に対してたくらんだ計画を取り除いてほしいと、涙を
流して王に憐れみを乞うた。
エス 8:4 王が金の笏を差し伸べたので、エステルは身を起こし、王の前に立った。
エス
8:5 彼女は言った。「もし王様が良しとされ、私が王様のご好意を得、このことが王様の前にふさわしいと思われ、そして私が王様の目に適うならば、アガ
グ人ハメダタの子ハマンが王様のすべての州にいるユダヤ人を滅ぼそうとたくらんで書き送った文書を撤回すると書かせてください。
エス
8:6 どうして私は、私の民に降りかかる災いを黙って見ていることができましょうか。どうして私の同族が滅びるのを黙って見ていることができましょう
か。」
エス
8:7 クセルクセス王は王妃エステルとユダヤ人モルデカイに言った。「私はハマンの家をエステルに与え、ハマンを木につるさせた。彼がユダヤ人たちを殺
そうとしたからである。
エス
8:8 あなたがたはユダヤ人について、あなたがたがよいと思うように王の名によって書き、王の指輪で印を押すがよい。王の名によって書かれ、王の指輪で
印を押された書面は、撤回することができないからである。」
エス
8:9 その時、第三の月、すなわちシワンの月の二十三日に、王の書記官たちが呼ばれた。そしてユダヤ人たちに宛てて、またインドからクシュに至るまでの
百二十七州にいる総督たち、地方長官たち、諸州の高官たちに宛てて、モルデカイが命じたとおりにすべて書き記された。それは州ごとにその
州の書き方で、民族ごとにその民族の言語で、ユダヤ人には彼らの書き方と言語で書き記された。
エス
8:10 モルデカイはクセルクセス王の名によって書き記し、王の指輪で印を押した。そしてその文書を、王家の飼育所で育てられた御用馬である早馬に乗っ
た急ぎの使者たちに託して送った。
エス
8:11 その中で王は、すべての町にいるユダヤ人に、集まって自分たちの命を守り抜き、迫害しようとする民族や州の軍隊を、子どもや女に至るまでことご
とく根絶やしにし、殺し、滅ぼし、その財産を奪い取ることを許した。
エス
8:12 これはクセルクセス王のすべての州において、第十二の月、すなわちアダルの月の十三日に、一日のうちに行うよう定められた。
フランシスコ会訳2013
ギリシャ語エステル記とヘブライ語エステル記が合体編集されているために掲げない。
新共同訳1987
8:1
その日クセルクセス王は、ユダヤ人の敵ハマンの家を王妃エステルに与えた。エステルはモルデカイとの間柄を知らせたので、モルデカイは王の前に出た。
8:2
王はハマンから取り返した指輪をモルデカイに与え、エステルは彼をハマンの家の管理人とした。
◆ユダヤ人迫害、取り消される
8:3
エステルは、再び王の前に申し出て、その足もとにひれ伏し、涙を流し、憐れみを乞い、アガグ人ハマンの悪事、すなわち、ユダヤ人に対して彼がたくらんだこ
とを無効にしていただくことを願った。
8:4
王が金の笏を差し伸べたので、エステルは身を起こし、王の前に立って、
8:5
言った。「もしお心に適い、特別の御配慮をいただき、また王にも適切なことと思われ、私にも御目をかけていただけますなら、アガグ人ハメダタの子ハマンの
考え出した文書の取り消しを書かせていただきとうございます。ハマンは国中のユダヤ人を皆殺しにしようとしてあの文書を作りました。
8:6
私は自分の民族にふりかかる不幸を見るに忍びず、また同族の滅亡を見るに忍びないのでございます。」
8:7
そこでクセルクセス王は王妃エステルとユダヤ人モルデカイに言った。「わたしはハマンの家をエステルに与え、ハマンを木につるした。ハマンがユダヤ人を滅
ぼそうとしたからにほかならない。
8:8
お前たちはよいと思うことをユダヤ人のために王の名によって書き記し、王の指輪で印を押すがよい。王の名によって書き記され、王の指輪で印を押された文書
は、取り消すことができない。」
8:9
そのころ、第三の月のこと、すなわちシワンの月の二十三日に、王の書記官が召集され、インドからクシュに至るまで、百二十七州にいるユダヤ人と総督、地方
長官、諸州の高官たちに対してモルデカイが命ずるがままに文書が作成された。それは各州ごとにその州の文字で、各民族ごとにその民族
の言語で、ユダヤ人にはユダヤ文字とその言語で、
8:10
クセルクセス王の名によって書き記され、王の指輪で印を押してあった。その文書は王家の飼育所で育てられた御用馬の早馬に乗った急使によって各地に届けら
れた。
8:11
こうして王の命令によって、どの町のユダヤ人にも自分たちの命を守るために集合し、自分たちを迫害する民族や州の軍隊を女や子供に至るまで一人残らず滅ぼ
し、殺し、絶滅させ、その持ち物を奪い取ることが許された。
8:12
これはクセルクセス王の国中どこにおいても一日だけ、第十二の月、すなわちアダルの月の十三日と定められた。
新改訳1970
8:1
その日、アハシュエロス王は王妃エステルに、ユダヤ人を迫害する者ハマンの家を与えた。モルデカイは王の前に来た。エステルが自分と彼との関係を明かした
からである。
8:2
王はハマンから取り返した自分の指輪をはずして、それをモルデカイに与え、エステルはモルデカイにハマンの家の管理を任せた。
8:3
エステルが再び王に告げて、その足もとにひれ伏し、アガグ人ハマンがユダヤ人に対してたくらんだわざわいとそのたくらみを取り除いてくれるように、泣きな
がら嘆願したので、
8:4
王はエステルに金の笏を差し伸ばした。そこで、エステルは身を起こして、王の前に立って、
8:5
言った。「もしも王さま、よろしくて、お許しが得られ、このことを王さまがもっともとおぼしめされ、私をおいれくださるなら、アガグ人ハメダタの子ハマン
が、王のすべての州にいるユダヤ人を滅ぼしてしまえと書いたあのたくらみの書簡を取り消すように、詔書を出してください。
8:6
どうして私は、私の民族に降りかかるわざわいを見てがまんしておられましょう。また、私の同族の滅びるのを見てがまんしておられましょうか。」
8:7
アハシュエロス王は、王妃エステルとユダヤ人モルデカイに言った。「ハマンがユダヤ人を殺そうとしたので、今、私はハマンの家をエステルに与え、彼は柱に
かけられたではないか。
8:8
あなたがたはユダヤ人についてあなたがたのよいと思うように、王の名で書き、王の指輪でそれに印を押しなさい。王の名で書かれ、王の指輪で印が押された文
書は、だれも取り消すことができないのだ。」
8:9
そのとき、王の書記官が召集された。それは第三の月、すなわちシワンの月の二十三日であった。そしてすべてモルデカイが命じたとおりに、ユダヤ人と、太守
や、総督たち、およびホドからクシュまで百二十七州の首長たちとに詔書が書き送られた。各州にはその文字で、各民族にはそのことば
で、ユダヤ人にはその文字とことばで書き送られた。
8:10
モルデカイはアハシュエロス王の名で書き、王の指輪でそれに印を押し、その手紙を、速く走る御用馬の早馬に乗る急使に託して送った。
8:11
その中で王は、どこの町にいるユダヤ人にも、自分たちのいのちを守るために集まって、彼らを襲う民や州の軍隊を、子どもも女たちも含めて残らず根絶やしに
し、殺害し、滅ぼすことを許し、また、彼らの家財をかすめ奪うことも許した。
8:12
このことは、アハシュエロス王のすべての州において、第十二の月、すなわちアダルの月の十三日の一日のうちに行なうようになっていた。
口語訳1955
8:1
その日アハシュエロス王は、ユダヤ人の敵ハマンの家を王妃エステルに与えた。モルデカイは王の前にきた。これはエステルが自分とモルデカイがどんな関係の
者であるかを告げたからである。
8:2
王はハマンから取り返した自分の指輪をはずして、モルデカイに与えた。エステルはモルデカイにハマンの家を管理させた。
8:3
エステルは再び王の前に奏し、その足もとにひれ伏して、アガグびとハマンの陰謀すなわち彼がユダヤ人に対して企てたその計画を除くことを涙ながらに請い求
めた。
8:4
王はエステルにむかって金の笏を伸べたので、エステルは身を起して王の前に立ち、
8:5
そして言った、「もし王がよしとされ、わたしが王の前に恵みを得、またこの事が王の前に正しいと見え、かつわたしが王の目にかなうならば、アガグびとハン
メダタの子ハマンが王の諸州にいるユダヤ人を滅ぼそうとはかって書き送った書を取り消す旨を書かせてください。
8:6
どうしてわたしは、わたしの民に臨もうとする災を、だまって見ていることができましょうか。どうしてわたしの同族の滅びるのを、だまって見ていることがで
きましょうか」。
8:7
アハシュエロス王は王妃エステルとユダヤ人モルデカイに言った、「ハマンがユダヤ人を殺そうとしたので、わたしはハマンの家をエステルに与え、またハマン
を木に掛けさせた。
8:8
あなたがたは自分たちの思うままに王の名をもってユダヤ人についての書をつくり、王の指輪をもってそれに印を押すがよい。王の名をもって書き、王の指輪を
もって印を押した書はだれも取り消すことができない」。
8:9
その時王の書記官が召し集められた。それは三月すなわちシワンの月の二十三日であった。そしてインドからエチオピヤまでの百二十七州にいる総督、諸州の知
事および大臣たちに、モルデカイがユダヤ人について命じたとおりに書き送った。すなわち各州にはその文字を用い、各民族にはその言語
を用いて書き送り、ユダヤ人に送るものにはその文字と言語とを用いた。
8:10
その書はアハシュエロス王の名をもって書かれ、王の指輪をもって印を押し、王の御用馬として、そのうまやに育った早馬に乗る急使によって送られた。
8:11
その中で、王はすべての町にいるユダヤ人に、彼らが相集まって自分たちの生命を保護し、自分たちを襲おうとする諸国、諸州のすべての武装した民を、その妻
子もろともに滅ぼし、殺し、絶やし、かつその貨財を奪い取ることを許した。
8:12
ただしこの事をアハシュエロス王の諸州において、十二月すなわちアダルの月の十三日に、一日のうちに行うことを命じた。
文
語訳1917
8:1 その日アハシユエロス王ユダヤ人の敵ハマンの家を后エステルに賜ふ モダカイもまた王の前に來れり
是はエステル彼が己と何なる係りなるかを告たればなり
8:2 王ハマンより取かへせし己の指環をはづしてモルデカイに與ふ 而してエステル、モルデカイをしてハマンの家をつかさどらしむ
8:3
エステルふたたび王の前に奏してその足下にひれふしアガグ人ハマンがユダヤ人を害せんと謀りしその謀計を除かんことを涙ながらに乞求めたり
8:4 王エステルにむかひて金圭を伸ければエステル起て王の前に立ち
8:5 言けるは王もし之を善としたまひ我もし王の前に恩を得この事もし王に正と見え我もし御目にかなひたらば
アガグ人ハンメダタの子ハマンが王の諸州にあるユダヤ人をほろぼさんと謀りて書おくりたる書をとりけすべき旨を書くだしたまへ
8:6 われ豈わが民に臨まんとする禍害を見るに忍びんや 豈わが宗族のほろぶるを見るにしのびんや
8:7
アハシユエロス王后エステルとユダヤ人モルデカイにいひけるはハマン、ユダヤ人を殺さんとしたれば我すでにハマンの家をエステルに與へまたハマンを木にか
けたり
8:8
なんぢらも亦おのれの好むごとく王の名をもて書をつくり王の指環をもてこれに印してユダヤ人につたへよ王の名をもて書き王の指環をもて印したる書は誰もと
りけすこと能はざればなり
8:9
ここをもてその時また王の書記官を召あつむ是三月すなはちシワンの月の二十三日なりきしかして印度よりエテオピアまでの百二十七州のユダヤ人州牧諸州の方
伯牧伯等にモルデカイが命ぜんとするところを盡く書しるさしむ
即ちもろもろの州におくるものはその文字をもちひ諸の民におくるものはその言語をもちひて書おくりユダヤ人におくるものはその文字と言語をもちふ
8:10
かれアハシユエロス王の名をもてこれをかき王の指環をもてこれに印し驛卒をして御厩にてそだてたる逸足の御用馬にのりてその書をおくりつたへしむ
8:11
その中に云ふ王すべての邑にあるユダヤ人に許す彼らあひ集まり立ておのれの生命を保護しおのれを襲ふ諸國諸州の一切の兵民をその妻子もろともにほろぼし殺
し絶し且その所有物を奪ふべし
8:12 アハシユエロス王の諸州において十二月すなはちアダルの月の十三日一日の内かくのごとくするを許さる
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
口 語訳 マタ 7:2
7:2
あなたがたがさばくそのさばきで、自分もさばかれ、あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられるであろう。
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
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エステル記 8:13−17
ユダヤ人の復権
翻訳比較
聖書協会共同訳2018
エス
8:13 こうしてこの書面の写しは各州で法として伝えられ、すべての民に公示されることとなった。それはユダヤ人たちが、彼らの敵に復讐するためにこの
日に備えるためであった。
エス
8:14 王の御用馬である早馬に乗った急ぎの使者たちは王の命令によってせきたてられ、急いで出発した。この法はスサの都で発布された。
エス
8:15 モルデカイが青と白の王族の衣装に大きな黄金の冠、白と紫の上着を着けて王の前から退出すると、スサの都は声を上げて喜んだ。
エス 8:16 ユダヤ人には光と喜び、楽しみと誉れがあった。
エス
8:17 どの州でも、どの町でも、王の命令とその法が届いた所では、ユダヤ人には喜びと楽しみがあり、宴会を開いてその日を祝いの日とした。その地の民
のうち多くの者がユダヤ人となった。ユダヤ人に対する恐れに襲われたからである。
フランシスコ会訳2013
ギリシャ語エステル記とヘブライ語エステル記が合体編集されているために掲げない。
新共同訳1987
8:13
この文書の写しはどの州でもすべての民族に国の定めとして公示され、ユダヤ人は敵に復讐するためその日に備えるようになった。
8:14
御用馬の早馬に乗った急使は王の命令によって直ちに急いで出立し、要塞の町スサでもこの定めが言い渡された。
8:15
モルデカイが紫と白の王服に、大きな黄金の冠と白と赤の上着を着け、王の前から退出してくると、スサの都は歓声に包まれた。
8:16
それはユダヤ人にとって輝かしく、祝うべきこと、喜ばしく、誉れあることであった。
8:17
王の命令とその定めが届くと、州という州、町という町で、ユダヤ人は喜び祝い、宴会を開いて楽しくその日を過ごした。その地の民族にもユダヤ人になろうと
する者が多く出た。ユダヤ人に対する恐れに襲われたからである。
新改訳1970
8:13
各州に法令として発布される文書の写しが、すべての民族に公示された。それはユダヤ人が、自分たちの敵に復讐するこの日の準備をするためであった。
8:14
御用馬の早馬に乗った急使は、王の命令によってせきたてられ、急いで出て行った。この法令はシュシャンの城でも発布された。
8:15
モルデカイは、青色と白色の王服を着、大きな金の冠をかぶり、白亜麻布と紫色のマントをまとって、王の前から出て来た。するとシュシャンの町は喜びの声に
あふれた。
8:16
ユダヤ人にとって、それは光と、喜びと、楽しみと、栄誉であった。
8:17
王の命令とその法令が届いたどの州、どの町でも、ユダヤ人は喜び、楽しみ、祝宴を張って、祝日とした。この国の民のうちで、自分がユダヤ人であることを宣
言する者が大ぜいいた。それは彼らがユダヤ人を恐れるようになったからである。
口語訳1955
8:13
この書いた物の写しを詔として各州に伝え、すべての民に公示して、ユダヤ人に、その日のために備えして、その敵にあだをかえさせようとした。
8:14
王の御用馬である早馬に乗った急使は、王の命によって急がされ、せきたてられて出て行った。この詔は首都スサで出された。
8:15
モルデカイは青と白の朝服を着、大きな金の冠をいただき、紫色の細布の上着をまとって王の前から出て行った。スサの町中、声をあげて喜んだ。
8:16
ユダヤ人には光と喜びと楽しみと誉があった。
8:17
いずれの州でも、いずれの町でも、すべて王の命令と詔の伝達された所では、ユダヤ人は喜び楽しみ、酒宴を開いてこの日を祝日とした。そしてこの国の民のう
ち多くの者がユダヤ人となった。これはユダヤ人を恐れる心が彼らのうちに起ったからである。
文
語訳1917
8:13
この詔旨を諸州につたへんがためまたユダヤ人をしてかの日のために準備してその敵に仇をかへさしめんがためにその書る物の寫本を一切の民に開きて示せり
8:14 驛卒逸足の御用馬にのり王の命によりて急がせられせきたてられて出ゆけりこの詔書はシユシヤンの城において出されたり
8:15 かくてモルデカイは藍と白の朝服を着大なる金の冠を戴き紫色の細布の外衣をまとひて王の前よりいできたれり
シユシヤンの邑中聲をあげて喜びぬ
8:16 ユダヤ人には光輝あり喜悦あり快樂あり尊榮ありき
8:17
いづれの州にても何の邑にても凡て王の命令と詔書のいたるところにてはユダヤ人よろこぴ樂しみ酒宴をひらきて此日を吉日となせりしかして國の民おほくユダ
ヤ人となれり是はユダヤ人を畏るる心おこりたればなり
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・・・・
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YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
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