****************************************

出エジプト記 12:1−14

主の過越について

   

 

翻訳比較

聖書協会共同訳2018
◆主の過越
出 12:1 主はエジプトの地で、モーセとアロンに言われた。
出 12:2 「この月はあなたがたの第一の月であり、一年の最初の月である。
出 12:3 イスラエルの全会衆に告げなさい。『この月の十日に、父祖の家ごとに、すなわち家族ごとにそれぞれ自分たちのために小羊一匹を用意しなさい。
出 12:4 もし、家族が小さくて小羊一匹に見合わないなら、隣の家族と共に、人数に合わせて、それぞれ食べる量に見合う小羊を選びなさい。
出 12:5 あなたがたの小羊は欠陥のない一歳の雄の小羊でなければならず、羊か山羊の中から一匹を選ばなければならない。
出 12:6 あなたはそれを、この月の十四日まで取り分けておき、夕暮れにイスラエルの会衆は皆集まってそれを屠る。
出 12:7 そして、その血を取って、小羊を食べる家の入り口の二本の柱と鴨居に塗る。
出 12:8 その夜のうちに肉を火で焼き、種なしパンに苦菜を添えて食べる。
出 12:9 それを生のまま、または水で煮て食べてはならない。火で焼いて、頭も足も内臓も食べなければならない。
出 12:10 それを翌朝まで残してはならない。朝まで残ったものは、火で焼き尽くさなければならない。
出 12:11 それを食べるときは、腰に帯を締め、足にサンダルを履き、手に杖を持って、急いで食べなさい。これが主の過越である。
出 12:12 その夜、私はエジプトの地を行き巡り、人から家畜に至るまで、エジプトの地のすべての初子を打ち、また、エジプトのすべての神々に裁きを行 う。私は主である。
出 12:13 あなたがたがいる家の血は、あなたがたのしるしとなる。私はその血を見て、あなたがたのいる所を過ぎ越す。こうして、エジプトの地を私が打つ とき、滅ぼす者の災いはあなたがたには及ばない。』」
◆除酵祭
出 12:14 「この日は、あなたがたの記念となる。あなたがたはこれを主の祭りとして祝い、とこしえの掟として代々にわたって祝いなさい。


フランシスコ会訳2013

001
エジプトの地において、主はモーセとアロンに次のように仰せになった、

002「この月はお前たちにとって第 一の月であり、年の最初の月である。

003イスラエルの全会衆に次のよう に告げよ、『この月の十日に、各々の家長は家族のために小羊を、すなわち家族ごとに小羊一匹を用意しなければならない。

004もし家族が小羊一匹には少なす ぎるなら、その家長は家のすぐ隣の家長とともに、人数に応じた一匹を用意しなければならない。お前たちは各々食べる分に応じて、小羊 の費用を支払わなければならない。

005お前たちの小羊は傷のない一歳 の雄でなければならない。お前たちは、羊もしくは山羊のうちから、それを選ぶことができる。

006それを同じ月の十四日まで生か しておき、イスラエルの全会衆が集まって夕暮れにそれを屠り、

007その血を取って、小羊を食する 家々の戸口の二本の柱と鴨居に塗る。

008そしてその夜、肉を火で焼い て、酵母を入れないパンと苦菜とともに、それを食べる。

009お前たちは肉を生のままで、ま たは水で煮て食べてはならない。頭も足も内臓も切り離さずに丸焼きにして、食べなければならない。

010それを少しでも朝まで残しては ならない。朝まで残ったものは、火で焼き尽くさなければならない。

011それを食べる時は、腰に帯を締 め、足に履き物をつけ、手に杖を持ち、急いで食べる。これは主の過越である。

012わたしはその夜エジプトの地を 行き巡り、人でも家畜でも、エジプトの地の初子はすべて打ち、エジプトのすべての神々に対して裁きを行う。わたしは主である。

013家々についた血は、お前たちが そこにいるという徴である。わたしはその血を見て、お前たちの所を過ぎ越す。わたしがエジプトの地を打つとき、お前たちには滅びの災 いは及ばない』」。

014「『この日はお前たちにとって 記念すべき日となる。お前たちはこの日を主にささげる祭りとし、代々とこしえに掟として、これを祝わなければならない。


 

新共同訳1987

12:1 エジプトの国で、主はモーセとアロンに言われた。

12:2 「この月をあなたたちの正月とし、年の初めの月としなさい。

12:3 イスラエルの共同体全体に次のように告げなさい。『今月の十日、人はそれぞれ父の家ごとに、すなわち家族ごとに小羊を一匹用意しなければならない。

12:4 もし、家族が少人数で小羊一匹を食べきれない場合には、隣の家族と共に、人数に見合うものを用意し、めいめいの食べる量に見合う小羊を選ばねばならない。

12:5 その小羊は、傷のない一歳の雄でなければならない。用意するのは羊でも山羊でもよい。

12:6 それは、この月の十四日まで取り分けておき、イスラエルの共同体の会衆が皆で夕暮れにそれを屠り、

12:7 その血を取って、小羊を食べる家の入り口の二本の柱と鴨居に塗る。

12:8 そしてその夜、肉を火で焼いて食べる。また、酵母を入れないパンを苦菜を添えて食べる。

12:9 肉は生で食べたり、煮て食べてはならない。必ず、頭も四肢も内臓も切り離さずに火で焼かねばならない。

12:10 それを翌朝まで残しておいてはならない。翌朝まで残った場合には、焼却する。

12:11 それを食べるときは、腰帯を締め、靴を履き、杖を手にし、急いで食べる。これが主の過越である。

12:12 その夜、わたしはエジプトの国を巡り、人であれ、家畜であれ、エジプトの国のすべての初子を撃つ。また、エジプト/のすべての神々に裁きを行う。わたしは 主である。

12:13 あなたたちのいる家に塗った血は、あなたたちのしるしとなる。血を見たならば、わたしはあなたたちを過ぎ越す。わたしがエジプトの国を撃つとき、滅ぼす者 の災いはあなたたちに及ばない。

12:14 この日は、あなたたちにとって記念すべき日となる。あなたたちは、この日を主の祭りとして祝い、代々にわたって守るべき不変の定めとして祝わねばならな い。

 

新改訳1970

12:1 主は、エジプトの国でモーセとアロンに仰せられた。

12:2 「この月をあなたがたの月の始まりとし、これをあなたがたの年の最初の月とせよ。

12:3 イスラエルの全会衆に告げて言え。この月の十日に、おのおのその父祖の家ごとに、羊一頭を、すなわち、家族ごとに羊一頭を用意しなさい。

12:4 もし家族が羊一頭の分より少ないなら、その人はその家のすぐ隣の人と、人数に応じて一頭を取り、めいめいが食べる分量に応じて、その羊を分けなければなら ない。

12:5 あなたがたの羊は傷のない一歳の雄でなければならない。それを子羊かやぎのうちから取らなければならない。

12:6 あなたがたはこの月の十四日までそれをよく見守る。そしてイスラエルの民の全集会は集まって、夕暮れにそれをほふり、

12:7 その血を取り、羊を食べる家々の二本の門柱と、かもいに、それをつける。

12:8 その夜、その肉を食べる。すなわち、それを火に焼いて、種を入れないパンと苦菜を添えて食べなければならない。

12:9 それを、生のままで、または、水で煮て食べてはならない。その頭も足も内臓も火で焼かなければならない。

12:10 それを朝まで残してはならない。朝まで残ったものは、火で焼かなければならない。

12:11 あなたがたは、このようにしてそれを食べなければならない。腰の帯を引き締め、足に、くつをはき、手に杖を持ち、急いで食べなさい。これは主への過越のい けにえである。

12:12 その夜、わたしはエジプトの地を巡り、人をはじめ、家畜に至るまで、エジプトの地のすべての初子を打ち、また、エジプトのすべての神々にさばきを下そう。 わたしは主である。

12:13 あなたがたのいる家々の血は、あなたがたのためにしるしとなる。わたしはその血を見て、あなたがたの所を通り越そう。わたしがエジプトの地を打つとき、あ なたがたには滅びのわざわいは起こらない。

12:14 この日は、あなたがたにとって記念すべき日となる。あなたがたはこれを主への祭りとして祝い、代々守るべき永遠のおきてとしてこれを祝わなければならな い。

 

口語訳1955

12:1 主はエジプトの国で、モーセとアロンに告げて言われた、

12:2 「この月をあなたがたの初めの月とし、これを年の正月としなさい。

12:3 あなたがたはイスラエルの全会衆に言いなさい、『この月の十日におのおの、その父の家ごとに小羊を取らなければならない。すなわち、一家族に小羊一頭を取 らなければならない。

12:4 もし家族が少なくて一頭の小羊を食べきれないときは、家のすぐ隣の人と共に、人数に従って一頭を取り、おのおの食べるところに応じて、小羊を見計らわなけ ればならない。

12:5 小羊は傷のないもので、一歳の雄でなければならない。羊またはやぎのうちから、これを取らなければならない。

12:6 そしてこの月の十四日まで、これを守って置き、イスラエルの会衆はみな、夕暮にこれをほふり、

12:7 その血を取り、小羊を食する家の入口の二つの柱と、かもいにそれを塗らなければならない。

12:8 そしてその夜、その肉を火に焼いて食べ、種入れぬパンと苦菜を添えて食べなければならない。

12:9 生でも、水で煮ても、食べてはならない。火に焼いて、その頭を足と内臓と共に食べなければならない。

12:10 朝までそれを残しておいてはならない。朝まで残るものは火で焼きつくさなければならない。

12:11 あなたがたは、こうして、それを食べなければならない。すなわち腰を引きからげ、足にくつをはき、手につえを取って、急いでそれを食べなければならない。 これは主の過越である。

12:12 その夜わたしはエジプトの国を巡って、エジプトの国におる人と獣との、すべてのういごを打ち、またエジプトのすべての神々に審判を行うであろう。わたしは 主である。

12:13 その血はあなたがたのおる家々で、あなたがたのために、しるしとなり、わたしはその血を見て、あなたがたの所を過ぎ越すであろう。わたしがエジプトの国を 撃つ時、災が臨んで、あなたがたを滅ぼすことはないであろう。

12:14 この日はあなたがたに記念となり、あなたがたは主の祭としてこれを守り、代々、永久の定めとしてこれを守らなければならない。

 


文 語訳1917
12:1 ヱホバ、エジプトの國にてモーセとアロンに告ていひたまひけるは
12:2 此月を汝らの月の首となせ汝ら是を年の正月となすべし
12:3 汝等イスラエルの全會衆に告て言べし此月の十日に家の父たる者おのおの羔羊を取べし即ち家ごとに一箇の羔羊を取べし
12:4 もし家族少くして其羔羊を盡すことあたはずばその家の隣なる人とともに人の數にしたがひて之を取べし各人の食ふ所にしたがひて汝等羔羊を計るべし
12:5 汝らの羔羊は疵なき當歳の牡なるべし汝等綿羊あるひは山羊の中よりこれを取べし
12:6 而して此月の十四日まで之を守りおきイスラエルの會衆みな薄暮に之を屠り
12:7 その血をとりて其之を食ふ家の門口の兩旁の?と鴨居に塗べし
12:8 而して此夜その肉を火に炙て食ひ又酵いれぬパンに苦菜をそへて食ふべし
12:9 其を生にても水に煮ても食ふなかれ火に炙べし其頭と脛と臓腑とを皆くらへ
12:10 其を明朝まで殘しおくなかれ其明朝まで殘れる者は火にて燒つくすべし
12:11 なんぢら斯之を食ふべし即ち腰をひきからげ足に鞋を穿き手に杖をとりて急て之を食ふべし是ヱホバの逾越節なり
12:12 是夜われエジプトの國を巡りて人と畜とを論ずエジプトの國の中の長子たる者を盡く撃殺し又エジプトの諸の神に罰をかうむらせん我はヱホバなり
12:13 その血なんぢらが居るところの家にありて汝等のために記號とならん我血を見る時なんぢらを逾越すべし又わがエジプトの國を撃つ時災なんぢらに降りて滅ぼす ことなかるべし
12:14 汝ら是日を記念えてヱホバの節期となし世々これを祝ふべし汝等之を常例となして祝ふべし


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 ヘブ 9:14

9:14 永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取 り除き、生ける神に仕える者としないであろうか。

 

口 語訳 Tコリ5:8

5:8 ゆえに、わたしたちは、古いパン種や、また悪意と邪悪とのパン種を用いずに、パン種のはいっていない純粋で真実なパンをもって、祭を しようではないか。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 ヘブ 9:14

9:14 永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取り除き、生ける神に仕 える者としないであろうか。

 

口語訳 Tペテ1:19

1:19 きずも、しみもない小羊のようなキリストの尊い血によったのである。

 

口語訳 Tコリ5:8

5:8 ゆえに、わたしたちは、古いパン種や、また悪意と邪悪とのパン種を用いずに、パン種のはいっていない純粋で真実なパンをもって、祭をしようではないか。

 

口語訳 ヘブ 11:28

11:28 信仰によって、滅ぼす者が、長子らに手を下すことのないように、彼は過越を行い血を塗った。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口語訳 マタ 26:17-18

26:17 さて、除酵祭の第一日に、弟子たちはイエスのもとにきて言った、「過越の食事をなさるために、わたしたちはどこに用意をしたらよいでしょうか」。

26:18 イエスは言われた、「市内にはいり、かねて話してある人の所に行って言いなさい、『先生が、わたしの時が近づいた、あなたの家で弟子たちと一緒に過越を守 ろうと、言っておられます』」。

 

口語訳 ルカ 22:15-16

22:15 イエスは彼らに言われた、「わたしは苦しみを受ける前に、あなたがたとこの過越の食事をしようと、切に望んでいた。

22:16 あなたがたに言って置くが、神の国で過越が成就する時までは、わたしは二度と、この過越の食事をすることはない」。

 

口語訳 Tコリ5:7

5:7 新しい粉のかたまりになるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたは、事実パン種のない者なのだから。わたしたちの過越の小羊であるキリストは、 すでにほふられたのだ。

 

口語訳 Tペテ1:19

1:19 きずも、しみもない小羊のようなキリストの尊い血によったのである。

 

口語訳 ルカ 2:23

2:23 それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであ り、

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

マタイ26章全

 

新共同 ヘブ 9:14

9:14 まして、永遠の“霊”によって、御自身をきずのないものとして神に献げられたキリストの血は、わたしたちの良心を死んだ業から清めて、生ける神を礼拝する ようにさせないでしょうか。

 

新共同 Tペテ1:19

1:19 きずや汚れのない小羊のようなキリストの尊い血によるのです。

 

新共同 Tコリ5:8

5:8 だから、古いパン種や悪意と邪悪のパン種を用いないで、パン種の入っていない、純粋で真実のパンで過越祭を祝おうではありませんか。

 

新共同 黙  7:4

7:4 わたしは、刻印を押された人々の数を聞いた。それは十四万四千人で、イスラエルの子らの全部族の中から、刻印を押されていた。

 

****************************************

 

 

 

 

****************************************

出エジプト記 12:15−20

種なしのパンを食べることについて

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018
出 12:15 あなたがたは七日間、種なしパンを食べなさい。第一の日に、家からパン種を取り除きなさい。第一の日から第七の日までの間に種入りパンを食べ た者は誰でもイスラエルから絶たれるからである。
出 12:16 第一の日に聖なる集会を、また、第七の日にも聖なる集会を開きなさい。この両日にはどのような仕事もしてはならない。ただし、それぞれが食べ る物を用意することだけは行ってよい。
出 12:17 あなたがたは除酵祭を守りなさい。まさにこの日、私はあなたがたの集団をエジプトの地から導き出したからである。それゆえ、この日をとこしえ の掟として代々にわたって守らなければならない。
出 12:18 第一の月の十四日の夕方から二十一日の夕方まで、種なしパンを食べなさい。
出 12:19 七日間、家にパン種があってはならない。パン種の入ったものを食べる者は誰でも、寄留者であれイスラエル人であれ、イスラエルの会衆から絶た れる。
出 12:20 パン種の入ったものは一切食べてはならない。あなたがたの住む所ではどこでも、種なしパンを食べなければならない。」


フランシスコ会訳2013

015
お前たちは七日の間、酵母を入れないパンを食べる。まず第一日に、お前たちは酵母を家から取り除く。第一日 から第七日までの間に酵母を入れたパンを食べる者は誰でも、イスラエルから断たれるからである。

016お前たちは第一日に聖なる集会 を開き、第七日にも聖なる集会を開かなければならない。これらの日にはいかなる仕事もしてはならない。ただし、各人の食事の用意はこ の限りではない。

017お前たちは除酵祭を守らなけれ ばならない。まさにこの日、わたしはお前たちの部隊をエジプトの地から導き出したからである。お前たちは掟として代々とこしえに、こ の日を守らなければならない。

018第一の月の十四日の夕方からそ の月の二十一日の夕方まで、酵母を入れないパンを食べなければならない。

019七日の間はお前たちの家に酵母 があってはならない。酵母を入れたものを食べる人はみな、在留する他国の者であろうとこの土地に生まれた者であろうと、イスラエルの 会衆から断たれる。

020お前たちは酵母を入れたものは 何も食べてはならない。お前たちが住むすべての所において、酵母を入れないパンを食べなければならない』」。


 

新共同訳1987

12:15 七日の間、あなたたちは酵母を入れないパンを食べる。まず、祭りの最初の日に家から酵母を取り除く。この日から第七日までの間に酵母入りのパンを食べた者 は、すべてイスラエルから断たれる。

12:16 最初の日に聖なる集会を開き、第七日にも聖なる集会を開かねばならない。この両日にはいかなる仕事もしてはならない。ただし、それぞれの食事の用意を除 く。これだけは行ってもよい。

12:17 あなたたちは除酵祭を守らねばならない。なぜなら、まさにこの日に、わたしはあなたたちの部隊をエジプトの国から導き出したからである。それゆえ、この日 を代々にわたって守るべき不変の定めとして守らねばならない。

12:18 正月の十四日の夕方からその月の二十一日の夕方まで、酵母を入れないパンを食べる。

12:19 七日の間、家の中に酵母があってはならない。酵母の入ったものを食べる者は、寄留者であれその土地に生まれた者であれ、すべて、イスラエルの共同体から断 たれる。

12:20 酵母の入ったものは一切食べてはならない。あなたたちの住む所ではどこでも、酵母を入れないパンを食べねばならない。』」

 

新改訳1970

12:15 あなたがたは七日間種を入れないパンを食べなければならない。その第一日目に、あなたがたの家から確かにパン種を取り除かなければならない。第一日から第 七日までの間に種を入れたパンを食べる者は、だれでもイスラエルから断ち切られるからである。

12:16 また第一日に聖なる会合を開き、第七日にも聖なる会合を開かなければならない。この期間中、どんな仕事もしてはならない。ただし、みなが食べなければなら ないものだけは作ることができる。

12:17 あなたがたは種を入れないパンの祭りを守りなさい。それは、ちょうどこの日に、わたしがあなたがたの集団をエジプトの地から連れ出すからである。あなたが たは永遠のおきてとして代々にわたって、この日を守りなさい。

12:18 最初の月の十四日の夕方から、その月の二十一日の夕方まで、種を入れないパンを食べなければならない。

12:19 七日間はあなたがたの家にパン種があってはならない。だれでもパン種のはいったものを食べる者は、在留異国人でも、この国に生まれた者でも、その者はイス ラエルの会衆から断ち切られるからである。

12:20 あなたがたはパン種のはいったものは何も食べてはならない。あなたがたが住む所ではどこででも、種を入れないパンを食べなければならない。」

 

口語訳1955

12:15 七日の間あなたがたは種入れぬパンを食べなければならない。その初めの日に家からパン種を取り除かなければならない。第一日から第七日までに、種を入れた パンを食べる人はみなイスラエルから断たれるであろう。

12:16 かつ、あなたがたは第一日に聖会を、また第七日に聖会を開かなければならない。これらの日には、なんの仕事もしてはならない。ただ、おのおのの食べものだ けは作ることができる。

12:17 あなたがたは、種入れぬパンの祭を守らなければならない。ちょうど、この日、わたしがあなたがたの軍勢をエジプトの国から導き出したからである。それゆ え、あなたがたは代々、永久の定めとして、その日を守らなければならない。

12:18 正月に、その月の十四日の夕方に、あなたがたは種入れぬパンを食べ、その月の二十一日の夕方まで続けなければならない。

12:19 七日の間、家にパン種を置いてはならない。種を入れたものを食べる者は、寄留の他国人であれ、国に生れた者であれ、すべて、イスラエルの会衆から断たれる であろう。

12:20 あなたがたは種を入れたものは何も食べてはならない。すべてあなたがたのすまいにおいて種入れぬパンを食べなければならない』」。

 


文 語訳1917
12:15 七日の間酵いれぬパンを食ふべしその首の日にパン酵を汝等の家より除け凡て首の日より七日までに酵入たるパンを食ふ人はイスラエルより絶るべきなり
12:16 且首の日に聖會をひらくべし又第七日に聖會を汝らの中に開け是ふたつの日には何の業をもなすべからず只各人の食ふ者のみ汝等作ることを得べし
12:17 汝ら酵いれぬパンの節期を守るべし其は此日に我なんぢらの軍隊をエジプトの國より導きいだせばなり故に汝ら常例となして世々是日をまもるべし
12:18 正月に於てその月の十四日の晩より同月の二十一日の晩まで汝ら酵いれぬパンを食へ
12:19 七日の間なんぢらの家にパン酵をおくべからず凡て酵いれたる物を食ふ人は其異邦人たると本國に生れし者たるとを問ず皆イスラエルの聖會より絶るべし
12:20 汝ら酵いれたる物は何をも食ふべからず凡て汝らの居處に於ては酵いれぬパンを食ふべし


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 Tコリ5:7

5:7 新しい粉のかたまりに なるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたは、事実パン種のない者なのだから。わたしたちの過越の小羊であるキリストは、 すでにほふられたのだ。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

・・・・

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口 語訳 Tコリ5:7

5:7 新しい粉のかたまりに なるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたは、事実パン種のない者なのだから。わたしたちの過越の小羊であるキリストは、 すでにほふられたのだ。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

・・・・

 

****************************************

 

 

 

 

****************************************

出エジプト記 12:21−28

モーセ、長老たちに過越を掟とする

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018
出 12:21 そこで、モーセはイスラエルの長老たちを皆呼び寄せて言った。「行って、家族ごとに自分たちの羊を選び、過越のいけにえとして屠りなさい。
出 12:22 そして、ヒソプを一束取り、平鉢に入れた血に浸して、平鉢の血の一部を入り口の鴨居と二本の柱に付けなさい。朝まで誰も家の出入り口を出ては ならない。
出 12:23 主は、エジプト人を打つために行き巡るとき、入り口の鴨居と二本の柱の上にある血を目にされると、その出入り口を過ぎ越され、滅ぼす者があな たがたの家に入って、打つことがないようにされる。
出 12:24 あなたがたは、自分とその子孫のための掟として、このことをとこしえに守らなければならない。
出 12:25 主が語られたとおり、あなたがたに与えられる地に入ったとき、この儀式を守らなければならない。
出 12:26 子どもたちが、『この儀式の意味は何ですか』と尋ねるときは、
出 12:27 こう言いなさい。『それは主の過越のいけにえである。主がエジプトの地で、エジプト人を打たれたとき、イスラエルの人々の家を過ぎ越され、私 たちの家を救われた。それで、民はひざまずき、ひれ伏すのである。』」
出 12:28 イスラエルの人々は行って、主がモーセとアロンに命じられたとおりに行った。


フランシスコ会訳2013

021
モーセはイスラエルのすべての長老を呼び、彼らに言った、「さあ、家族ごとに一匹の家畜を用意し、それを過 越の小羊として屠りなさい。

022一束のヒソプを取って鉢の中の 血に浸し、鴨居と二本の柱にその血をつけなさい。朝になるまで、あなたたちは誰も家の戸口から外に出てはならない。

023主がエジプト人を打つために行 き巡る。その時、主は鴨居と二本の柱に血のついているのを見て、その戸口を過ぎ越し、あなたたちの家々に滅ぼす者が入ってあなたたち を打つことを許さない。

024あなたたちはこのことをあなた と子孫のための掟としてとこしえに守らなければならない。

025主が与えると約束した土地に入 るとき、この儀式を守らなければならない。

026また、あなたたちの子供たち が、『この儀式はどういう意味ですか』と尋ねる時は、

027『これは主にささげる過越の小 羊です。主がエジプト人を打たれたとき、イスラエルの子らの家々を過ぎ越し、エジプトにいたわたしたちの家々を守ってくださいまし た』と言いなさい」。民はひざまずいて礼拝した。

028イスラエルの子らは行って、主 がモーセとアロンに命じたとおりに行った。


 

新共同訳1987

12:21 モーセは、イスラエルの長老をすべて呼び寄せ、彼らに命じた。「さあ、家族ごとに羊を取り、過越の犠牲を屠りなさい。

12:22 そして、一束のヒソプを取り、鉢の中の血に浸し、鴨居と入り口の二本の柱に鉢の中の血を塗りなさい。翌朝までだれも家の入り口から出てはならない。

12:23 主がエジプト人を撃つために巡るとき、鴨居と二本の柱に塗られた血を御覧になって、その入り口を過ぎ越される。滅ぼす者が家に入って、あなたたちを撃つこ とがないためである。

12:24 あなたたちはこのことを、あなたと子孫のための定めとして、永遠に守らねばならない。

12:25 また、主が約束されたとおりあなたたちに与えられる土地に入ったとき、この儀式を守らねばならない。

12:26 また、あなたたちの子供が、『この儀式にはどういう意味があるのですか』と尋ねるときは、

12:27 こう答えなさい。『これが主の過越の犠牲である。主がエジプト人を撃たれたとき、エジプトにいたイスラエルの人々の家を過ぎ越し、我々の家を救われたので ある』と。」民はひれ伏して礼拝した。

12:28 それから、イスラエルの人々は帰って行き、主がモーセとアロンに命じられたとおりに行った。

 

新改訳1970

12:21 そこで、モーセはイスラエルの長老たちをみな呼び寄せて言った。「あなたがたの家族のために羊を、ためらうことなく、取り、過越のいけにえとしてほふりな さい。

12:22 ヒソプの一束を取って、鉢の中の血に浸し、その鉢の中の血をかもいと二本の門柱につけなさい。朝まで、だれも家の戸口から外に出てはならない。

12:23 主がエジプトを打つために行き巡られ、かもいと二本の門柱にある血をご覧になれば、主はその戸口を過ぎ越され、滅ぼす者があなたがたの家にはいって、打つ ことがないようにされる。

12:24 あなたがたはこのことを、あなたとあなたの子孫のためのおきてとして、永遠に守りなさい。

12:25 また、主が約束どおりに与えてくださる地にはいるとき、あなたがたはこの儀式を守りなさい。

12:26 あなたがたの子どもたちが『この儀式はどういう意味ですか。』と言ったとき、

12:27 あなたがたはこう答えなさい。『それは主への過越のいけにえだ。主がエジプトを打ったとき、主はエジプトにいたイスラエル人の家を過ぎ越され、私たちの 家々を救ってくださったのだ。』」すると民はひざまずいて、礼拝した。

12:28 こうしてイスラエル人は行って、行なった。主がモーセとアロンに命じられたとおりに行なった。

 

口語訳1955

12:21 そこでモーセはイスラエルの長老をみな呼び寄せて言った、「あなたがたは急いで家族ごとに一つの小羊を取り、その過越の獣をほふらなければならない。

12:22 また一束のヒソプを取って鉢の血に浸し、鉢の血を、かもいと入口の二つの柱につけなければならない。朝まであなたがたは、ひとりも家の戸の外に出てはなら ない。

12:23 主が行き巡ってエジプトびとを撃たれるとき、かもいと入口の二つの柱にある血を見て、主はその入口を過ぎ越し、滅ぼす者が、あなたがたの家にはいって、撃 つのを許されないであろう。

12:24 あなたがたはこの事を、あなたと子孫のための定めとして、永久に守らなければならない。

12:25 あなたがたは、主が約束されたように、あなたがたに賜る地に至るとき、この儀式を守らなければならない。

12:26 もし、あなたがたの子供たちが『この儀式はどんな意味ですか』と問うならば、

12:27 あなたがたは言いなさい、『これは主の過越の犠牲である。エジプトびとを撃たれたとき、エジプトにいたイスラエルの人々の家を過ぎ越して、われわれの家を 救われたのである』」。民はこのとき、伏して礼拝した。

12:28 イスラエルの人々は行ってそのようにした。すなわち主がモーセとアロンに命じられたようにした。

 


文 語訳1917
12:21 是に於てモーセ、イスラエルの長老を盡くまねきて之にいふ汝等その家族に循ひて一頭の羔羊を?み取り之を屠りて逾越節のために備へよ
12:22 又牛膝草一束を取て盂の血に濡し盂の血を門口の鴨居および二旁の柱にそそぐべし明朝にいたるまで汝等一人も家の戸をいづるなかれ
12:23 其はヱホバ、エジプトを撃に巡りたまふ時鴨居と兩旁の柱に血のあるを見ばヱキバ其門を逾越し殺滅者をして汝等の家に入て撃ざらしめたまふべければなり
12:24 汝ら是事を例となして汝となんぢの子孫永くこれを守るべし
12:25 汝等ヱホバがその言たまひし如くになんぢらに與へたまはんところの地に至る時はこの禮式をまもるべし
12:26 若なんぢらの子女この禮式は何の意なるやと汝らに問ば
12:27 汝ら言ふべし是はヱホバの逾越節の祭祀なりヱホバ、エジプト人を撃たまひし時エジプトにをるイスラエルの子孫の家を逾越てわれらの家を救ひたまへりと民す なはち鞠て拝せり
12:28 イスラエルの子孫去てヱホバのモーセとアロンに命じたまひしごとくなし斯おこなへり


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口語訳 マコ 14:12-16

14:12 除酵祭の第一日、すなわち過越の小羊をほふる日に、弟子たちがイエスに尋ねた、「わたしたちは、過越の食事をなさる用意を、どこへ 行ってしたらよいでしょうか」。

14:13 そこで、イエスはふたりの弟子を使いに出して言われた、「市内に行くと、水がめを持っている男に出会うであろう。その人について行き なさい。

14:14 そして、その人がはいって行く家の主人に言いなさい、『弟子たちと一緒に過越の食事をする座敷はどこか、と先生が言っておられま す』。

14:15 するとその主人は、席を整えて用意された二階の広間を見せてくれるから、そこにわたしたちのために用意をしなさい」。

14:16 弟子たちは出かけて市内に行って見ると、イエスが言われたとおりであったので、過越の食事の用意をした。

 

口語訳 ヘブ 11:28

11:28 信仰によって、滅ぼす者が、長子らに手を下すことのないように、彼は過越を行い血を塗った。

 

口語訳 黙  7:3

7:3 「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。

 

口語訳 Tコリ10:10

10:10 また、ある者たちがつぶやいたように、つぶやいてはならない。つぶやいた者は、「死の使」に滅ぼされた。

 

口語訳 ヘブ 11:28

11:28 信仰によって、滅ぼす者が、長子らに手を下すことのないように、彼は過越を行い血を塗った。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 ヘブ 11:28

11:28 信仰によって、滅ぼす者が、長子らに手を下すことのないように、彼は過越を行い血を塗った。

 

口語訳 ヘブ 12:24

12:24 新しい契約の仲保者イエス、ならびに、アベルの血よりも力強く語るそそがれた血である。

 

口語訳 黙  7:3

7:3 「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。

 

口語訳 黙  9:4

9:4 彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡された。

 

口語訳 Tコリ10:10

10:10 また、ある者たちがつぶやいたように、つぶやいてはならない。つぶやいた者は、「死の使」に滅ぼされた。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口 語訳 ヘブ 11:28

11:28 信仰によって、滅ぼす者が、長子らに手を下すことのないように、彼は過越を行い血を塗った。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 ヘブ 11:28

11:28 信仰によって、モーセは滅ぼす者が長子たちに手を下すことがないように、過越の食事をし、小羊の血を振りかけました。

 

****************************************

 

 

 

 

****************************************

出エジプト記 12:29−30

第10の初子の災禍

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018
◆初子の死
出 12:29 深夜になり、主はエジプトの地のすべての初子を打たれた。王座に着くファラオの初子から、地下牢にいる捕虜の初子まで、さらに家畜の初子もす べて打たれたので、
出 12:30 ファラオもその家臣もすべてのエジプト人は夜中に起き上がった。死人のない家はなかったので、悲痛な叫びがエジプトで上がった。


フランシスコ会訳2013

029
真夜中のことであった。主はエジプトの地のすべての初子を、王座に座るファラオの初子から、牢屋の中にいる 捕虜の初子に至るまで、また家畜の初子をもことごとく打たれた。

030ファラオとその家来、またエジ プト人はみな、夜中のうちに起き上がった。死者のいない家はなかったので、エジプトには大いなる叫びが起こった。


 

新共同訳1987

12:29 真夜中になって、主はエジプトの国ですべての初子を撃たれた。王座に座しているファラオの初子から牢屋につながれている捕虜の初子まで、また家畜の初子も ことごとく撃たれたので、

12:30 ファラオと家臣、またすべてのエジプト人は夜中に起き上がった。死人が出なかった家は一軒もなかったので、大いなる叫びがエジプト中に起こった。

 

新改訳1970

12:29 真夜中になって、主はエジプトの地のすべての初子を、王座に着くパロの初子から、地下牢にいる捕虜の初子に至るまで、また、すべての家畜の初子をも打たれ た。

12:30 それで、その夜、パロやその家臣および全エジプトが起き上がった。そして、エジプトには激しい泣き叫びが起こった。それは死人のない家がなかったからであ る。

 

口語訳1955

12:29 夜中になって主はエジプトの国の、すべてのういご、すなわち位に座するパロのういごから、地下のひとやにおる捕虜のういごにいたるまで、また、すべての家 畜のういごを撃たれた。

12:30 それでパロとその家来およびエジプトびとはみな夜のうちに起きあがり、エジプトに大いなる叫びがあった。死人のない家がなかったからである。

 


文 語訳1917
12:29 爰にヱホバ夜半にエジプトの國の中の長子たる者を位に坐するパロの長子より牢獄にある俘虜の長子まで盡く撃たまふ亦家畜の首生もしかり
12:30 期有しかばパロとその諸の臣下およびエジプト人みな夜の中に起あがりエジプトに大なる號哭ありき死人あらざる家なかりければなり


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

・・・・

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

・・・・

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

・・・・

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

・・・・

 

****************************************

 

 

 

 

****************************************

出エジプト記 12:31−42

イスラエルの子ら,エジプトを脱出する

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018
出 12:31 ファラオはその夜、モーセとアロンを呼び寄せて言った。「あなたがたもイスラエルの人々も、立って、私の民の中から出て行きなさい。あなたが たが語ったとおり、行って、主に仕えなさい。
出 12:32 羊も牛も、あなたがたが語ったとおり、連れて行きなさい。そして、私のことも祝福してほしい。」
出 12:33 エジプト人は民をせきたてて、急いでその地から去らせようとした。彼らは、「私たちは皆死んでしまう」と思ったからである。
出 12:34 民は、まだパン種を入れていない生地をこね鉢に入れたまま外套にくるみ、肩に担いだ。
出 12:35 イスラエルの人々はモーセの言葉どおりに行い、エジプト人から銀や金の飾り物、服を求めた。
出 12:36 主はエジプト人に民への好意を持たせたので、エジプト人は彼らの求めに応じた。彼らはこうしてエジプト人のものを奪い取った。
◆エジプトからの出発
出 12:37 イスラエルの人々はラメセスからスコトに向けて出発した。女と子どもは数に入れず、徒歩の男だけで約六十万人であった。
出 12:38 雑多な人々が多数、これに加わった。羊や牛といった家畜もおびただしい数であった。
出 12:39 彼らはエジプトから携えて来た生地で、種を入れないパン菓子を焼いた。パン種がなかったからである。エジプトから追われ、大いにせかされてい たので、道中の食料を自分のために用意する余裕もなかったのである。
出 12:40 イスラエルの人々がエジプトに滞在していた期間は四百三十年であった。
出 12:41 四百三十年が終わる、ちょうどその日に、主の全集団はエジプトの地を離れた。
出 12:42 その夜、主は、彼らをエジプトの地から導き出すために、夜通し見張りをされた。それでこの夜、すべてのイスラエルの人々は代々にわたり、主の ために夜通し見張りをするのである。


フランシスコ会訳2013

031
ファラオは夜のうちにモーセとアロンを呼んで言った、「お前たちもイスラエルの子らも立ち上がって、わたし の民の中から出ていけ。お前たちの言ったように、行って主に仕えよ。

032お前たちの言ったように、羊も 牛も連れていけ。そして、わたしのためにも祝福を祈り求めてくれ」。

033エジプト人は民を急き立てて、 急いでその地から出ていかせようとした。彼らは自分たちがみな死んでしまうと思ったからである。

034民はまだ酵母を入れていない練 り粉をこね鉢に入れたままマントに包み、肩に担いだ。

035イスラエルの子らはモーセの言 葉どおりに行い、エジプト人に金銀の装飾品や衣類を求めた。

036主は民がエジプト人から好意を 受けるように計らわれたので、エジプト人は彼らの願いを聞き入れた。こうして彼らはエジプト人のものを奪い取った。

037イスラエルの子らはラメセスか ら出発して、スコトに向かった。家族の者を除き、徒歩の壮年男子は約六十万人であった。

038多くの雑多な人々も彼らととも に上った。羊や牛などの家畜の数も、非常に多かった。

039彼らはエジプトから携えて来た 練り粉で、酵母を入れないパン菓子を焼いた。それには酵母が入っていなかった。彼らはエジプトを追い出され、食糧を準備する暇もな かったからである。

040イスラエルの子らがエジプトに 留まっていた年数は四百三十年であった。

041四百三十年が終わったちょうど その日に、主の部隊はすべてエジプトの地を出た。

042この夜、主は彼らをエジプトの 地から導き出すために寝ずの番をされたので、この夜こそ、イスラエルのすべての子らは代々、主のために寝ずの番をするのである。


 

新共同訳1987

12:31 ファラオは、モーセとアロンを夜のうちに呼び出して言った。「さあ、わたしの民の中から出て行くがよい、あなたたちもイスラエルの人々も。あなたたちが 願っていたように、行って、主に仕えるがよい。

12:32 羊の群れも牛の群れも、あなたたちが願っていたように、連れて行くがよい。そして、わたしをも祝福してもらいたい。」

12:33 エジプト人は、民をせきたてて、急いで国から去らせようとした。そうしないと自分たちは皆、死んでしまうと思ったのである。

12:34 民は、まだ酵母の入っていないパンの練り粉をこね鉢ごと外套に包み、肩に担いだ。

12:35 イスラエルの人々は、モーセの言葉どおりに行い、エジプト人から金銀の装飾品や衣類を求めた。

12:36 主は、この民にエジプト人の好意を得させるようにされたので、エジプト人は彼らの求めに応じた。彼らはこうして、エジプト人の物を分捕り物とした。

◆エジプトの国を去る

12:37 イスラエルの人々はラメセスからスコトに向けて出発した。一行は、妻子を別にして、壮年男子だけでおよそ六十万人であった。

12:38 そのほか、種々雑多な人々もこれに加わった。羊、牛など、家畜もおびただしい数であった。

12:39 彼らはエジプトから持ち出した練り粉で、酵母を入れないパン菓子を焼いた。練り粉には酵母が入っていなかった。彼らがエジプトから追放されたとき、ぐずぐ ずしていることはできなかったし、道中の食糧を用意するいとまもなかったからである。

12:40 イスラエルの人々が、エジプトに住んでいた期間は四百三十年であった。

12:41 四百三十年を経たちょうどその日に、主の部隊は全軍、エジプトの国を出発した。

12:42 その夜、主は、彼らをエジプトの国から導き出すために寝ずの番をされた。それゆえ、イスラエルの人々は代々にわたって、この夜、主のために寝ずの番をする のである。

 

新改訳1970

12:31 パロはその夜、モーセとアロンを呼び寄せて言った。「おまえたちもイスラエル人も立ち上がって、私の民の中から出て行け。おまえたちが言うとおりに、行っ て、主に仕えよ。

12:32 おまえたちの言うとおりに、羊の群れも牛の群れも連れて出て行け。そして私のためにも祝福を祈れ。」

12:33 エジプトは、民をせきたてて、強制的にその国から追い出した。人々が、「われわれもみな死んでしまう。」と言ったからである。

12:34 それで民は練り粉をまだパン種を入れないままで取り、こね鉢を着物に包み、肩にかついだ。

12:35 イスラエル人はモーセのことばどおりに行ない、エジプトから銀の飾り、金の飾り、それに着物を求めた。

12:36 主はエジプトがこの民に好意を持つようにされたので、エジプトは彼らの願いを聞き入れた。こうして、彼らはエジプトからはぎ取った。

12:37 イスラエル人はラメセスから、スコテに向かって旅立った。幼子を除いて、徒歩の壮年の男子は約六十万人。

12:38 さらに、多くの入り混じって来た外国人と、羊や牛などの非常に多くの家畜も、彼らとともに上った。

12:39 彼らはエジプトから携えて来た練り粉を焼いて、パン種の入れてないパン菓子を作った。それには、パン種がはいっていなかった。というのは、彼らは、エジプ トを追い出され、ぐずぐずしてはおられず、また食料の準備もできなかったからである。

12:40 イスラエル人がエジプトに滞在していた期間は四百三十年であった。

12:41 四百三十年が終わったとき、ちょうどその日に、主の全集団はエジプトの国を出た。

12:42 この夜、主は彼らをエジプトの国から連れ出すために、寝ずの番をされた。この夜こそ、イスラエル人はすべて、代々にわたり、主のために寝ずの番をするので ある。

 

口語訳1955

12:31 そこでパロは夜のうちにモーセとアロンを呼び寄せて言った、「あなたがたとイスラエルの人々は立って、わたしの民の中から出て行くがよい。そしてあなたが たの言うように、行って主に仕えなさい。

12:32 あなたがたの言うように羊と牛とを取って行きなさい。また、わたしを祝福しなさい」。

12:33 こうしてエジプトびとは民をせき立てて、すみやかに国を去らせようとした。彼らは「われわれはみな死ぬ」と思ったからである。

12:34 民はまだパン種を入れない練り粉を、こばちのまま着物に包んで肩に負った。

12:35 そしてイスラエルの人々はモーセの言葉のようにして、エジプトびとから銀の飾り、金の飾り、また衣服を請い求めた。

12:36 主は民にエジプトびとの情を得させ、彼らの請い求めたものを与えさせられた。こうして彼らはエジプトびとのものを奪い取った。

12:37 さて、イスラエルの人々はラメセスを出立してスコテに向かった。女と子供を除いて徒歩の男子は約六十万人であった。

12:38 また多くの入り混じった群衆および羊、牛など非常に多くの家畜も彼らと共に上った。

12:39 そして彼らはエジプトから携えて出た練り粉をもって、種入れぬパンの菓子を焼いた。まだパン種を入れていなかったからである。それは彼らがエジプトから追 い出されて滞ることができず、また、何の食料をも整えていなかったからである。

12:40 イスラエルの人々がエジプトに住んでいた間は、四百三十年であった。

12:41 四百三十年の終りとなって、ちょうどその日に、主の全軍はエジプトの国を出た。

12:42 これは彼らをエジプトの国から導き出すために主が寝ずの番をされた夜であった。ゆえにこの夜、すべてのイスラエルの人々は代々、主のために寝ずの番をしな ければならない。

 


文 語訳1917
12:31 パロすなはち夜の中にモーセとアロンを召ていひけるは汝らとイスラエルの子孫起てわが民の中より出さり汝らがいへる如くに往てヱホバに事へよ
12:32 亦なんぢらが言るごとく汝らの羊と牛をひきて去れ汝らまた我を祝せよと
12:33 是においてエジプト人我等みな死ると言て民を催逼て速かに國を去しめんとせしかば
12:34 民捏粉の未だ酵いれざるを執り捏盤を衣服に包みて肩に負ふ
12:35 而してイスラエルの子孫モーセの言のごとく爲しエジプト人に銀の飾物、金の飾物および衣服を乞たるに
12:36 ヱホバ、エジプト人をして民をめぐましめ彼等にこれを與へしめたまふ斯かれらエジプト人の物を取り
12:37 斯てイスラエルの子孫ラメセスよりスコテに進みしが子女の外に徒にて歩める男六十萬人ありき
12:38 又衆多の寄集人および羊牛等はなはだ多の家畜彼等とともに上れり
12:39 爰に彼等エジプトより携へいでたる捏粉をもて酵いれぬパンを?り未だ酵をいれざりければなり是かれらエジプトより逐いだされて濡滞るを得ざりしに由り又何 の食糧をも備へざりしに因る
12:40 偖イスラエルの子孫のエジプトに住居しその住居の間は四百三十年なりき
12:41 四百三十年の終にいたり即ち其日にヱホバの軍隊みなエジプトの國より出たり
12:42 是はヱホバが彼等をエジプトの國より導きいだしたまひし事のためにヱホバの前に守るべき夜なり是はヱホバの夜にしてイスラエルの子孫が皆世々まもるべき者 なり


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 使  7:6

7:6 神はこう仰せになっ た、『彼の子孫は他国に身を寄せるであろう。そして、そこで四百年のあいだ、奴隷にされて虐待を受けるであろう』。

 

口 語訳 ガラ 3:17

3:17 わたしの言う意味は、こうである。神によってあらかじめ立てられた契約が、四百三十年の後にできた律法によって破棄されて、その約束 がむなしくなるようなことはない。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口 語訳 使  7:6

7:6 神はこう仰せになっ た、『彼の子孫は他国に身を寄せるであろう。そして、そこで四百年のあいだ、奴隷にされて虐待を受けるであろう』。

 

口 語訳 ガラ 3:17

3:17 わたしの言う意味は、こうである。神によってあらかじめ立てられた契約が、四百三十年の後にできた律法によって破棄されて、その約束 がむなしくなるようなことはない。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口 語訳 使  7:6

7:6 神はこう仰せになっ た、『彼の子孫は他国に身を寄せるであろう。そして、そこで四百年のあいだ、奴隷にされて虐待を受けるであろう』。

 

口 語訳 ガラ 3:17

3:17 わたしの言う意味は、こうである。神によってあらかじめ立てられた契約が、四百三十年の後にできた律法によって破棄されて、その約束 がむなしくなるようなことはない。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

新共同 使  7:6

7:6 神はこう言われました。『彼の子孫は、外国に移住し、四百年の間、奴隷にされて虐げられる。』

 

新共同 ガラ 3:17

3:17 わたしが言いたいのは、こうです。神によってあらかじめ有効なものと定められた契約を、それから四百三十年後にできた律法が無効にして、その約束を反故に することはないということです。

 

****************************************

 

 

 

 

****************************************

出エジプト記 12:43−51

過越の羊の規定を告げる

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018

出 12:43 主はモーセとアロンに言われた。「過越祭の掟は次のとおりである。外国人は誰もこれを食べてはならない。
出 12:44 しかし、銀で買った奴隷は誰でも、割礼を施せば、これを食べることができる。
出 12:45 滞在者や雇い人は、これを食べてはならない。
出 12:46 これは一つの家で食べられるべきもので、肉の一部を家の外に持ち出してはならない。その骨を折ってはならない。
出 12:47 イスラエルの全会衆はこれを行わなければならない。
出 12:48 もし、寄留者があなたのもとにとどまり、主の過越祭を祝おうとするならば、男は皆、割礼を受けなければならない。そうすれば、過越祭に加わっ て祝うことができ、イスラエル人のようになる。しかし、無割礼の者は誰も、これを食べてはならない。
出 12:49 この律法は、イスラエル人にも、あなたがたのもとにとどまっている寄留者にも同じである。」
出 12:50 イスラエルの人々はすべて、主がモーセとアロンに命じられたとおりに行った。
出 12:51 ちょうどこの日、主はイスラエルの人々を集団ごとにエジプトの地から導き出された。


フランシスコ会訳2013

043
主はモーセとアロンに仰せになった、「過越の掟は次のとおりである。外国人は誰も過越の小羊を食べてはなら ない。

044しかし、金で買われた奴隷は、 お前がその者に割礼を施せば、食べることができる。

045滞在する者と雇い人は食べては ならない。

046それは一つの家で食べ、その肉 を少しでも家から持ち出してはならない。お前たちはその骨を折ってはならない。

047イスラエルの全会衆はこれを祝 わなければならない。

048お前の所に在留する他国の者 が、主の過越を祝うことを望む時は、彼の家の男子がみな割礼を受けた後、近づいて祝うことができる。彼はこの土地に生まれた者と同じ になる。しかし、割礼を受けない者は誰もそれを食べてはならない。

049この規定はこの土地に生まれた 者にも、お前たちの中に在留する他国の者にも、同じように適用される」。

050すべてのイスラエルの子らは、 主がモーセとアロンに命じられたとおりにした。彼らはそのように行った。

051ちょうどその日に、主はイスラ エルの子らを部隊ごとに、エジプトの地から導き出された。


 

新共同訳1987

12:43 主はモーセとアロンに言われた。「過越祭の掟は次のとおりである。外国人はだれも過越の犠牲を食べることはできない。

12:44 ただし、金で買った男奴隷の場合、割礼を施すならば、彼は食べることができる。

12:45 滞在している者や雇い人は食べることができない。

12:46 一匹の羊は一軒の家で食べ、肉の一部でも家から持ち出してはならない。また、その骨を折ってはならない。

12:47 イスラエルの共同体全体がこれを祝わなければならない。

12:48 もし、寄留者があなたのところに寄留し、主の過越祭を祝おうとするときは、男子は皆、割礼を受けた後にそれを祝うことが許される。彼はそうすれば、その土 地に生まれた者と同様になる。しかし、無割礼の者は、だれもこれを食べることができない。

12:49 この規定は、その土地に生まれた者にも、あなたたちの間に寄留している寄留者にも、同じように適用される。」

12:50 イスラエルの人々はすべて、主がモーセとアロンに命じたとおりに行った。

12:51 まさにこの日に、主はイスラエルの人々を部隊ごとにエジプトの国から導き出された。

 

新改訳1970

12:43 主はモーセとアロンに仰せられた。「過越のいけにえに関するおきては次のとおりである。外国人はだれもこれを食べてはならない。

12:44 しかし、だれでも金で買われた奴隷は、あなたが割礼を施せば、これを食べることができる。

12:45 居留者と雇い人は、これを食べてはならない。

12:46 これは一つの家の中で食べなければならない。あなたはその肉を家の外に持ち出してはならない。またその骨を折ってはならない。

12:47 イスラエルの全会衆はこれを行なわなければならない。

12:48 もし、あなたのところに異国人が在留していて、主に過越のいけにえをささげようとするなら、彼の家の男子はみな割礼を受けなければならない。そうしてか ら、その者は、近づいてささげることができる。彼はこの国に生まれた者と同じになる。しかし無割礼の者は、だれもそれを食べてはなら ない。

12:49 このおしえは、この国に生まれた者にも、あなたがたの中にいる在留異国人にも同じである。」

12:50 イスラエル人はみな、そのように行なった。主がモーセとアロンに命じられたとおりに行なった。

12:51 ちょうどその日に、主はイスラエル人を、集団ごとに、エジプトの国から連れ出された。

 

口語訳1955

12:43 主はモーセとアロンとに言われた、「過越の祭の定めは次のとおりである。すなわち、異邦人はだれもこれを食べてはならない。

12:44 しかし、おのおのが金で買ったしもべは、これに割礼を行ってのち、これを食べさせることができる。

12:45 仮ずまいの者と、雇人とは、これを食べてはならない。

12:46 ひとつの家でこれを食べなければならない。その肉を少しも家の外に持ち出してはならない。また、その骨を折ってはならない。

12:47 イスラエルの全会衆はこれを守らなければならない。

12:48 寄留の外国人があなたのもとにとどまっていて、主に過越の祭を守ろうとするときは、その男子はみな割礼を受けてのち、近づいてこれを守ることができる。そ うすれば彼は国に生れた者のようになるであろう。しかし、無割礼の者はだれもこれを食べてはならない。

12:49 この律法は国に生れたものにも、あなたがたのうちに寄留している外国人にも同一である」。

12:50 イスラエルの人々は、みなこのようにし、主がモーセとアロンに命じられたようにした。

12:51 ちょうどその日に、主はイスラエルの人々を、その軍団に従ってエジプトの国から導き出された。

 


文 語訳1917
12:43 ヱホバ、モーセとアロンに言たまひけるは逾越節の例は是のごとし異邦人はこれを食ふべからず
12:44 但し各人の金にて買たる僕は割禮を施して然る後是を食しむべし
12:45 外國の客および傭人は之を食ふべからず
12:46 一の家にてこれを食ふべしその肉を少も家の外に持いづるなかれ又其骨を折べからず
12:47 イスラエルの會衆みな之を守るべし
12:48 異邦人なんぢとともに寄居てヱホバの逾越節を守らんとせば其男悉く割禮を受て然る後に近りて守るべし即ち彼は國に生れたる者のごとくなるべし割禮をうけざ る人はこれを食ふべからざるなり
12:49 國に生れたる者にもまた汝らの中に寄居る異邦人にも此法は同一なり
12:50 イスラエルの子孫みな斯おこなひヱホバのモーセとアロンに命じたまひしごとく爲たり
12:51 その同じ日にヱホバ、イスラエルの子孫をその軍隊にしたがひてエジプトの國より導きいだしたまへり


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 ヨハ 19:33

19:33 しかし、彼らがイエス のところにきた時、イエスはもう死んでおられたのを見て、その足を折ることはしなかった。

 

口 語訳 ヨハ 19:36

19:36 これらのことが起ったのは、「その骨はくだかれないであろう」との聖書の言葉が、成就するためである。

 

口 語訳 ガラ 3:28

3:28 もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからであ る。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口 語訳 ヨハ 19:33

19:33 しかし、彼らがイエスのところにきた時、イエスはもう死んでおられたのを見て、その足を折ることはしなかった。

 

口 語訳 ヨハ 19:36

19:36 これらのことが起ったのは、「その骨はくだかれないであろう」との聖書の言葉が、成就するためである。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口 語訳 ヨハ 19:36

19:36 これらのことが起ったのは、「その骨はくだかれないであろう」との聖書の言葉が、成就するためである。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

新共同 ヨハ 19:36

19:36 これらのことが起こったのは、「その骨は一つも砕かれない」という聖書の言葉が実現するためであった。

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 ヨハ 19:33

19:33 イエスのところに来てみると、既に死んでおられたので、その足は折らなかった。

 

新共同 ヨハ 19:36

19:36 これらのことが起こったのは、「その骨は一つも砕かれない」という聖書の言葉が実現するためであった。

 

新共同 ガラ 3:28

3:28 そこではもはや、ユダヤ人もギリシア人もなく、奴隷も自由な身分の者もなく、男も女もありません。あなたがたは皆、キリスト・イエスにおいて一つだからで す。

 

****************************************