出エジプト記 28:1−5
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
出
28:1 あなたは、イスラエルの人々の中から、兄アロンとその子ら、すなわち、ナダブ、アビフ、エルアザル、イタマルをあなたのそばに連れて来て、祭司
として私に仕えさせなさい。
出 28:2 兄アロンのために、栄光と美しさを表す祭服を作りなさい。
出
28:3 あなたは、私が知恵の霊で満たした、心に知恵のあるすべての者に告げて、アロンの祭服を作らせなさい。それは、アロンを聖別し、祭司として私に
仕えさせるためのものである。
出
28:4 彼らが作る服は、胸当て、エフォド、長衣、格子縞の短衣、ターバン、飾り帯である。彼らはあなたの兄アロンとその子らのために、祭司として私に
仕えるための祭服を作る。
出 28:5 彼らは、金や青、また、紫や深紅の糸、上質の亜麻のより糸を用いる。
フランシスコ 会訳2013
001「お前は、イスラエルの子らの中から、兄アロンと
その子ら、すなわちアロン、アロンの子ナダブ、アビフ、エルアザル、イタマルをお前の所に連れてきて、彼らを祭司としてわたしに
仕えさせよ。
002兄アロンのために、威厳と美しさを表す聖なる衣服 を作れ。
003わたしが知恵の霊を与えたすべての知恵ある者に告
げて、彼らにアロンの衣服を作らせよ。これは、アロンを聖別し、祭司としてわたしに仕えさせるためである。
004彼らが作る衣服は次のもの、すなわち胸当て、エ
フォド、衣、市松模様の長い服、ミトラと帯である。彼らがお前の兄アロンとその子らのために聖なる衣服を作るのは、彼が祭司とし
てわたしに仕えるためである。
005彼らは、金と青と紫と緋色の糸と亜麻糸を用い る」。
新共同訳1987
28:1
次に、祭司としてわたしに仕えさせるために、イスラエルの人々の中から、兄弟アロンとその子ら、すなわち、ナダブ、アビフ、エルアザルとイタマルを、アロ
ンと共にあなたの近くに置きなさい。
28:2
あなたの兄弟アロンに威厳と美しさを添える聖なる祭服を作らねばならない。
28:3
あなたは、わたしが知恵の霊を与えたすべての知恵ある者たちに説明して、わたしの祭司として聖別されたアロンのために祭服を作らせなさい。
28:4
彼らが作るべき衣類は、胸当て、エフォド、上着、格子縞の長い服、ターバン、飾り帯である。あなたの兄弟であるアロンとその子らが祭司としてわたしに仕え
るときの聖なる祭服を作るために、
28:5
彼らは金、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻布を受け取る。
新改訳1970
28:1
あなたは、イスラエル人の中から、あなたの兄弟アロンとその子、すなわち、アロンとその子のナダブとアビフ、エルアザルとイタマルを、あなたのそばに近づ
け、祭司としてわたしに仕えさせよ。
28:2
また、あなたの兄弟アロンのために、栄光と美を表わす聖なる装束を作れ。
28:3
あなたは、わたしが知恵の霊を満たした、心に知恵のある者たちに告げて、彼らにアロンの装束を作らせなければならない。彼を聖別し、わたしのために祭司の
務めをさせるためである。
28:4
彼らが作らなければならない装束は次のとおりである。胸当て、エポデ、青服、市松模様の長服、かぶり物、飾り帯。彼らは、あなたの兄弟アロンとその子ら
に、わたしのために祭司の務めをさせるため、この聖なる装束を作らなければならない。
28:5
それで彼らは、金色や、青色、紫色、緋色の撚り糸、それに亜麻布を受け取らなければならない。
口語訳1955
28:1
またイスラエルの人々のうちから、あなたの兄弟アロンとその子たち、すなわちアロンとアロンの子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルとをあなたのもとに
こさせ、祭司としてわたしに仕えさせ、
28:2
またあなたの兄弟アロンのために聖なる衣服を作って、彼に栄えと麗しきをもたせなければならない。
28:3
あなたはすべて心に知恵ある者、すなわち、わたしが知恵の霊を満たした者たちに語って、アロンの衣服を作らせ、アロンを聖別し、祭司としてわたしに仕えさ
せなければならない。
28:4
彼らの作るべき衣服は次のとおりである。すなわち胸当、エポデ、衣、市松模様の服、帽子、帯である。彼らはあなたの兄弟アロンとその子たちとのために聖な
る衣服を作り、祭司としてわたしに仕えさせなければならない。
28:5
彼らは金糸、青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸を受け取らなければならない。
文
語訳1917
28:1
汝イスラエルの子孫の中より汝の兄弟アロンとその子等すなはちアロンとその子ナダブ、アビウ、エレアザル、イタマルを汝に至らしめて彼をして我にむかひて
祭司の職をなさしむべし
28:2 汝また汝の兄弟アロンのために聖衣を製りて彼の身に顯榮と榮光あらしむべし
28:3
汝凡て心に智慧ある者すなはち我が智慧の霊を充しおきたる者等に語りてアロンの衣服を製しめ之を用てアロンを聖別て我に祭司の職をなさしむべし
28:4
彼等が製るべき衣服は是なり即ち胸牌エポデ明衣間格の裏衣頭帽および帶彼等汝の兄弟アロンとその子等のために聖衣をつくりて彼をして祭司の職を我にむかひ
てなすことをえせしむべし
28:5 即ち彼等金紫紅の糸および麻糸をとりて用ふべし
****************************************
各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 ヘブ
5:1
5:1
大祭司なるものはすべて、人間の中から選ばれて、罪のために供え物といけにえとをささげるように、人々のために神に仕える役に任じら
れた者である。
口 語訳 ヘブ
5:4
5:4
かつ、だれもこの栄誉ある務を自分で得るのではなく、アロンの場合のように、神の召しによって受けるのである。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口語訳
ヘブ 5:1
5:1
大祭司なるものはすべて、人間の中から選ばれて、罪のために供え物といけにえとをささげるように、人々のために神に仕える役に任じられた者である。
口語訳
ヘブ 5:4
5:4
かつ、だれもこの栄誉ある務を自分で得るのではなく、アロンの場合のように、神の召しによって受けるのである。
口語訳
Tコリ12:7-11
12:7 各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。
12:8
すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、
12:9
またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、
12:10
またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与
えられている。
12:11
すべてこれらのものは、一つの同じ御霊の働きであって、御霊は思いのままに、それらを各自に分け与えられるのである。
口語訳
エペ 1:17
1:17
どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、知恵と啓示との霊をあなたがたに賜わって神を認めさせ、
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
****************************************
****************************************
出エジプト記 28:6−14
エフォド
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
出 28:6 彼らは、金や青、また、紫や深紅の糸、上質の亜麻のより糸で意匠を凝らしてエフォドを作る。
出 28:7 その両端に二本の肩ひもを結び付ける。
出
28:8 エフォドのための帯は、エフォドと同じ意匠で、金や青、また、紫や深紅の糸、上質の亜麻のより糸で作らなければならない。
出 28:9 また二個のカーネリアンを取って、それらにイスラエルの子らの名を彫りつけなさい。
出 28:10 その名のうち、六つの部族の名を第一の石に、残り六つの部族の名を第二の石に、生まれた順で彫りつけなさい。
出 28:11 宝石の彫刻師が印章を彫るように、イスラエルの子らの名を二つの石に彫りつけ、それを金で縁取りしなさい。
出
28:12 この二つの石をエフォドの両方の肩ひもの上に付け、イスラエルの子らのための記念の石とする。アロンは主の前で、彼らの名を両肩に記念として
担う。
出 28:13 あなたは金の縁取りを作りなさい。
出 28:14 また二本の純金の鎖をひも作りの技で、よりひもにし、そのよった鎖をその金の縁取りに取り付けなさい。
フランシ スコ会訳2013
006「彼らは、金と青と紫と緋色の糸と亜麻のより糸を
用い、巧みに模様を織り込んでエフォドを作る。
007二本の肩紐を作り、それぞれをエフォドの両端につ ける。
008巧みに模様を織り込んだエフォドにつける帯はエ
フォドの一部となるように、金と青と紫と緋色の糸と亜麻のより糸で作る。
009ラピス・ラズリを二つ取り、その上にイスラエルの 子らの名を刻む。
010すなわち生まれた順に、六つの名を一つの石に、後 の六つの名を他の石に刻む。
011石細工の職人が印章を彫るように、二つの石にイス
ラエルの子らの名を刻みつけ、それらを金の線条細工の枠にはめ込む。
012その二つの石をエフォドの肩紐につけ、イスラエル
の子らのための記念の石とする。アロンは自分の両肩の上の彼らの名が記念されるために主の前に出る。
013金の線条細工を作り、
014組紐のようによった純金の二本の鎖を線条細工に取 り付ける」。
新共同訳1987
28:6
彼らは金、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使って、意匠家の描いた模様のエフォドを織り、
28:7
その両端に二本の肩ひもを付ける。
28:8
付け帯はエフォドと同じように、金、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使って作る。
28:9
また、二個のラピス・ラズリを取り、その上にイスラエルの子らの名を彫りつける。
28:10
六つの名を第一の石に、残る六つの名を第二の石に、生まれた順に彫りつける。
28:11
印章に石の細工人が彫るように、イスラエルの子らの名をその二個の石に彫りつけ、その石を金で縁取りする。
28:12
この二個の石をエフォドの両肩ひもに付け、イスラエルの子らのための記念の石とする。アロンは彼らの名を記念として両肩に付け、主の御前に立つ。
28:13 金の縁取りをし、
28:14
二本の純金の鎖を組みひものように作って、金で縁取りをしたものに付ける。
新改訳1970
28:6
彼らに金色や、青色、紫色、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布を用い、巧みなわざでエポデを作らせる。
28:7
これにつける二つの肩当てがあって、その両端に、それぞれつけられなければならない。
28:8
エポデの上に結ぶあや織りの帯は、エポデと同じように、同じ材料、すなわち金色や、青色、紫色、緋色の撚り糸、それに撚り糸で織った亜麻布で作る。
28:9
二つのしまめのうを取ったなら、その上にイスラエルの子らの名を刻む。
28:10
その六つの名を一つの石に、残りの六つの名をもう一つの石に、生まれた順に刻む。
28:11
印を彫る宝石細工師の細工で、イスラエルの子らの名を、その二つの石に彫り、それぞれを金のわくにはめ込まなければならない。
28:12
その二つの石をイスラエルの子らの記念の石としてエポデの肩当てにつける。アロンは主の前で、彼らの名を両肩に負い、記念とする。
28:13 あなたは金のわくを作り、
28:14
また、二つの純金の鎖を作り、これを編んで、撚ったひもとし、この撚った鎖を、先のわくに、取りつけなければならない。
口語訳1955
28:6
そして彼らは金糸、青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸を用い、巧みなわざをもってエポデを作らなければならない。
28:7
これに二つの肩ひもを付け、その両端を、これに付けなければならない。
28:8
エポデの上で、これをつかねる帯は、同じきれでエポデの作りのように、金糸、青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で作らなければならない。
28:9
あなたは二つの縞めのうを取って、その上にイスラエルの子たちの名を刻まなければならない。
28:10
すなわち、その名六つを一つの石に、残りの名六つを他の石に、彼らの生れた順に刻まなければならない。
28:11
宝石に彫刻する人が印を彫刻するように、イスラエルの子たちの名をその二つの石に刻み、それを金の編細工にはめ、
28:12
この二つの石をエポデの肩ひもにつけて、イスラエルの子たちの記念の石としなければならない。こうしてアロンは主の前でその両肩に彼らの名を負うて記念と
しなければならない。
28:13
あなたはまた金の編細工を作らなければならない。
28:14
そして二つの純金の鎖を、ひも細工にねじて作り、そのひもの鎖をかの編細工につけなければならない。
文
語訳1917
28:6 又金紫紅の線および麻の撚糸をもて巧にエポデを織なすべし
28:7 エポデには二の肩帶をほどこしその兩の端を連ねて之を合すべし
28:8
エポデの上にありてこれを束ぬるところの帶はその物同うしてエポデの製のごとくにすべし即ち金紫紅の糸および麻の撚糸をもてこれを作るべし
28:9 汝二箇の葱?をとりてその上にイスラエルの子等の名を鐫つくべし
28:10 即ち彼等の誕生にしたがひてその名六を一の玉に鐫りその遺餘の名六を外の玉に鐫べし
28:11 玉に雕刻する人の印を刻が如くに汝イスラエルの子等の名をその二の玉に鐫つけその玉を金の槽に嵌べし
28:12
この二の玉をエポデの肩帶の上につけてイスラエルの子等の記念の玉とならしむべし即ちアロン、ヱホバの前において彼等の名をその兩の肩に負て記念とならし
むべし
28:13 汝金の槽を作るべし
28:14 而して純金を組て紐の如き二箇の鏈を作りその組る鏈をかの槽につくべし
****************************************
各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口 語訳 ルカ
15:4-5
15:4
「あなたがたのうちに、百匹の羊を持っている者がいたとする。その一匹がいなくなったら、九十九匹を野原に残しておいて、いなくなっ
た一匹を見つけるまでは捜し歩かないであろうか。
15:5
そして見つけたら、喜んでそれを自分の肩に乗せ、
口 語訳
Tコリ11:24
11:24
感謝してこれをさき、そして言われた、「これはあなたがたのための、わたしのからだである。わたしを記念するため、このように行いな
さい」。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
****************************************
****************************************
出エジプト記 28:15−30
アロンとその子らの衣服
翻訳比較
聖書協会共同訳2018
015「次に巧みに模様を織り込んで裁定の胸当てを作
れ。エフォドと同じように、金と青と紫と緋色の糸と亜麻のより糸でそれを作れ。
016それは正方形の二つ折りで、縦横それぞれ一ゼレト とする。
017それに、枠付けされた宝石を四列にはめ込む。第一 列はルビー、トパーズ、エメラルド、
018第二列は柘榴石、サファイア、ジャスパー、
019第三列はオパール、瑪瑙、紫水晶、
020第四列は藍玉、ラピス・ラズリ、碧玉で、それぞれ が金の線条細工の枠にはめ込まれる。
021これらの石はイスラエルの子らの名の数と同じく十
二個あり、それぞれ一つずつに十二部族の名が印章を彫るように刻みつけられている。
022また、組紐のようにした純金の鎖を造り胸当てにつ ける。
023また胸当てに二つの金環を造り、胸当ての上部の両 端にその二つの環をつける。
024そして胸当ての両端にあるその二つの環に二本の金 の鎖を通し、
025その二本の鎖の他の両端を二つの線条細工に結びつ け、それらをエフォドの肩紐の前側につける。
026さらに別の二つの金環を造り、胸当ての両端、すな
わちエフォドの縁に接する胸当ての内側につける。
027金環をもう二つ造り、二本の肩紐の下の前側すなわ
ち、巧みに織ったエフォドの帯のすぐ上の、エフォドとの縫い目に近い所につける。
028これは、胸当ての環とエフォドの環を青い糸で結
び、巧みに織ったエフォドの帯の上に胸当てがくるようにし、かつ胸当てがエフォドからずれないようにするためである。
029このようにしてアロンは、聖所に入るとき、裁定の
胸当てにあるイスラエルの子らの名を彼の胸の上に置いて出る。これは常に主の前にそれらの名が記念されるためである。
030裁定の胸当てにはウリムとトンミムを入れ、アロン
が主の前に出るとき、彼の胸の上にあるようにする。主の前でアロンは、イスラエルの子らについての裁定を、常に胸の上に置いてい
るのである」。
新共同訳1987
28:15
次に、金、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使ってエフォドと同じように、意匠家の描いた模様の、裁きの胸当てを織りなさい。
28:16
それは、縦横それぞれ一ゼレトの真四角なものとし、二重にする。
28:17
それに宝石を四列に並べて付ける。第一列ルビートパーズエメラルド
28:18
第二列ざくろ石サファイアジャスパー
28:19
第三列オパールめのう紫水晶
28:20
第四列藍玉ラピス・ラズリ碧玉/これらの並べたものを金で縁取りする。
28:21
これらの宝石はイスラエルの子らの名を表して十二個あり、それぞれの宝石には、十二部族に従ってそれぞれの名が印章に彫るように彫りつけられている。
28:22
次に、組みひも状にねじった純金の鎖を作り、胸当てに付ける。
28:23
更に、金環二個を作っておのおのを胸当ての上の端に付ける。
28:24
そして、二本の金の鎖を胸当ての端の二個の金環にそれぞれ通して、
28:25
二本の鎖の両端を金の縁取り細工に結び付け、エフォドの肩ひもの外側に取り付ける。
28:26
また別の二個の金環を作って、おのおのを胸当ての下の端、つまりエフォドと接するあたりの裏側に取り付ける。
28:27
更に、別の二個の金環を作り、それを二本のエフォドの肩ひもの下、すなわちエフォドの付け帯のすぐ上、そのつなぎ目のあたりの外側に取り付ける。
28:28
胸当ては、その環とエフォドの環を青いねじりひもで結び、それがエフォドの付け帯の上に来るようにし、胸当てがエフォドからはずれないようにする。
28:29
このようにして、アロンは聖所に入るとき、裁きの胸当てにあるイスラエルの子らの名を胸に帯び、常に主の御前に記念とするのである。
28:30
裁きの胸当てにはウリムとトンミムを入れる。それらは、アロンが主の御前に出るときに、その胸に帯びる。アロンはこうして、イスラエルの人々の裁きを、主
の御前に常に胸に帯びるのである。
新改訳1970
28:15
あなたはさばきの胸当てを、巧みな細工で作る。それをエポデの細工と同じように作らなければならない。すなわち、金色や、青色、紫色、緋色の撚り糸、それ
に撚り糸で織った亜麻布で作らなければならない。
28:16
それは、四角形で、二重にし、長さは一あたり、幅は一あたりとしなければならない。
28:17
その中に、宝石をはめ込み、宝石を四列にする。すなわち、第一列は赤めのう、トパーズ、エメラルド。
28:18
第二列はトルコ玉、サファイヤ、ダイヤモンド。
28:19
第三列はヒヤシンス石、めのう、紫水晶、
28:20
第四列は緑柱石、しまめのう、碧玉。これらを金のわくにはめ込まなければならない。
28:21
この宝石はイスラエルの子らの名によるもので、彼らの名にしたがい十二個でなければならない。十二部族のために、その印の彫り物が一つの名につき一つず
つ、なければならない。
28:22
また編んで撚った純金の鎖を胸当てにつける。
28:23
胸当てに、金の環二個をつけ、その二個の環を胸当ての両端につける。
28:24
この二筋の金のひもを胸当ての両端の二個の環につける。
28:25
その二筋のひもの他の端を、先の二つのわくにつけ、エポデの肩当てに外側に向くようにつけなければならない。
28:26
ほかに二個の金の環を作り、これを胸当ての両端、すなわち、エポデの前に来る胸当ての内側の縁につける。
28:27
ほかに二個の金の環を作り、これをエポデの二つの肩当ての下端の外側に、すなわち、エポデのあや織りの帯の上部の継ぎ目に接した面の上につける。
28:28
胸当ては、青ひもで、その環のところをエポデの環に結びつけ、エポデのあや織りの帯の上にあるようにする。胸当てがエポデからずり落ちないようにしなけれ
ばならない。
28:29
アロンが聖所にはいるときには、さばきの胸当てにあるイスラエルの子らの名をその胸の上に載せ、絶えず主の前で記念としなければならない。
28:30
さばきの胸当てには、ウリムとトンミムを入れ、アロンが主の前に出るときに、それがアロンの胸の上にあるようにする。アロンは絶えず主の前に、イスラエル
の子らのさばきを、その胸の上に載せる。
口語訳1955
28:15
あなたはまたさばきの胸当を巧みなわざをもって作り、これをエポデの作りのように作らなければならない。すなわち金糸、青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で、
これを作らなければならない。
28:16
これは二つに折って四角にし、長さは一指当り、幅も一指当りとしなければならない。
28:17
またその中に宝石を四列にはめ込まなければならない。すなわち紅玉髄、貴かんらん石、水晶の列を第一列とし、
28:18
第二列は、ざくろ石、るり、赤縞めのう。
28:19
第三列は黄水晶、めのう、紫水晶。
28:20
第四列は黄碧玉、縞めのう、碧玉であって、これらを金の編細工の中にはめ込まなければならない。
28:21
その宝石はイスラエルの子らの名に従い、その名とひとしく十二とし、おのおの印の彫刻のように十二の部族のためにその名を刻まなければならない。
28:22
またひも細工にねじた純金の鎖を胸当につけなければならない。
28:23
また、胸当のために金の環二つを作り、胸当の両端にその二つの環をつけ、
28:24
かの二筋の金のひもを胸当の端の二つの環につけなければならない。
28:25
ただし、その二筋のひもの他の両端をかの二つの編細工につけ、エポデの肩ひもにつけて、前にくるようにしなければならない。
28:26
あなたはまた二つの金の環を作って、これを胸当の両端につけなければならない。すなわちエポデに接する内側の縁にこれをつけなければならない。
28:27
また二つの金の環を作って、これをエポデの二つの肩ひもの下の部分につけ、前の方で、そのつなぎ目に近く、エポデの帯の上の方にあるようにしなければなら
ない。
28:28
胸当は青ひもをもって、その環をエポデの環に結びつけ、エポデの帯の上の方にあるようにしなければならない。こうして胸当がエポデから離れないようにしな
ければならない。
28:29
アロンが聖所にはいる時は、さばきの胸当にあるイスラエルの子たちの名をその胸に置き、主の前に常に覚えとしなければならない。
28:30
あなたはさばきの胸当にウリムとトンミムを入れて、アロンが主の前にいたる時、その胸の上にあるようにしなければならない。こうしてアロンは主の前に常に
イスラエルの子たちのさばきを、その胸に置かなければならない。
文
語訳1917
28:15 汝また審判の胸牌を巧に織なしエポデの製のごとくに之をつくるべし即ち金紫紅の線および麻の撚糸をもてこれを製るべし
28:16 是は四角にして二重なるべく其長は半キユビトその濶も半キユビトなるべし
28:17 汝またその中に玉を嵌て玉を四行にすべし即ち赤玉黄玉瑪瑙の一行を第一行とすべし
28:18 第二行は紅玉玉金剛石
28:19 第三行は深紅玉 白瑪瑙 紫玉
28:20 第四行は黄緑玉 葱? 碧玉 凡て金の槽の中にこれを嵌べし
28:21
その玉はイスラエルの子等の名に循ひその名のごとくにこれを十二にすべし而してその十二の支派の各々の名は印を刻ごとくにこれを鐫つくべし
28:22 汝純金を紐のごとくに組たる鏈を胸牌の上につくべし
28:23 また胸牌の上に金の環二箇を作り胸牌の兩の端にその二箇の環をつけ
28:24 かの金の紐二條を胸牌の端の二箇の環につくべし
28:25 而してその二條の紐の兩の端を二箇の槽に結ひエポデの肩帶の上につけてその前にあらしむべし
28:26 又二箇の金の環をつくりて之を胸牌の兩の端につくべし即ちそのエポデに對ふところの内の邊に之をつくべし
28:27
汝また金の環二箇を造りてこれをエポデの兩旁の下の方につけその前の方にてその聯接る處に對ひてエポデの帶の上にあらしむべし
28:28
胸牌は紐をもてその環によりて之をエポデの環に結ひつけエポデの帶の上にあらしむべし然せば胸牌エポデを離るること無るべし
28:29
アロン聖所に入る時はその胸にある審判の胸牌にイスラエルの子等の名を帶てこれをその心の上に置きヱホバの前に恒に記念とならしむべし
28:30
汝審判の胸牌にウリムとトンミムをいれアロンをしてそのヱホバの前に入る時にこれをその心の上に置しむべしアロンはヱホバの前に常にイスラエルの子孫の審
判を帶てその心の上に置べし
****************************************
各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口 語訳 黙 7:4-8
7:4
わたしは印をおされた者の数を聞いたが、イスラエルの子らのすべての部族のうち、印をおされた者は十四万四千人であった。
7:5
ユダの部族のうち、一万二千人が印をおされ、ルベンの部族のうち、一万二千人、ガドの部族のうち、一万二千人、
7:6
アセルの部族のうち、一万二千人、ナフタリの部族のうち、一万二千人、マナセの部族のうち、一万二千人、
7:7
シメオンの部族のうち、一万二千人、レビの部族のうち、一万二千人、イサカルの部族のうち、一万二千人、
7:8
ゼブルンの部族のうち、一万二千人、ヨセフの部族のうち、一万二千人、ベニヤミンの部族のうち、一万二千人が印をおされた。
口 語訳 黙 21:12
21:12
それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、それらの門には、十二の御使がおり、イスラエルの子らの十二部族の名が、それに
書いてあった。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
口 語訳 黙 21:19-20
21:19 都の城壁の土台は、さ
まざまな宝石で飾られていた。第一の土台は碧玉、第二はサファイヤ、第三はめのう、第四は緑玉、
21:20
第五は縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉石、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶で
あった。
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
新共同 黙 21:19-20
21:19
都の城壁の土台石は、あらゆる宝石で飾られていた。第一の土台石は碧玉、第二はサファイア、第三はめのう、第四はエメラルド、
21:20
第五は赤縞めのう、第六は赤めのう、第七はかんらん石、第八は緑柱石、第九は黄玉、第十はひすい、第十一は青玉、第十二は紫水晶であった。
****************************************
****************************************
出エジプト記 28:31−35
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
出 28:31 エフォド用の長衣を、青一色の布で作りなさい。
出 28:32 その真ん中に頭を通す穴を開け、その穴の回りには、襟口のように織物の縁を付けて裂けないようにする。
出 28:33 裾には、青や紫、また深紅の糸でざくろの飾りを付け、裾の回りにあるざくろの飾りの間に金の鈴を付けなさい。
出 28:34 長衣の裾の回りに、金の鈴とざくろの飾りを交互に付ける。
出
28:35 これをアロンは務めを行うときに身に着ける。その音は、主の前、聖所に入るときも出るときも聞こえなければならない。そうすれば彼は死ぬこと
はない。
フランシ スコ会訳2013
031「また、エフォドの下に着る衣を青糸だけで作れ。
032その真ん中に頭を通す穴を開け、それが裂けないよ
う、そのへりを革鎧の穴のように織物で縁取りする。
033衣の裾の回りのために青と紫と緋色の糸を用いて柘
榴を作り、金の鈴を柘榴と交互になるようにつける。
034衣の裾の回りに、金の鈴、柘榴、金の鈴、柘榴、と なるようにつける。
035アロンは務めを果たすとき、これを着なければなら
ない。それは、彼が聖所に入って主の前に行くとき、また出るときに、その音が聞こえ、彼が死なないためである」。
新共同訳1987
28:31
また、エフォドと共に着る上着を青一色の布で作りなさい。
28:32
その上着の真ん中に頭を通す穴をあけ、そのへりは革の鎧の襟のように縁取りをして破れないようにする。
28:33
上着の裾の回りには、青、紫、および緋色の毛糸で作ったざくろの飾りを付け、その間に金の鈴を付ける。
28:34
金の鈴の次にざくろの飾り、金の鈴の次にざくろの飾りと、上着の裾の回りに付ける。
28:35
アロンが聖所で務めをするとき、この上着を着ける。それは彼が中に入って、主の御前に出るときにも、立ち去るときにも、鈴の音が聞こえるようにして、死を
招くことがないためである。
新改訳1970
28:31
エポデの下に着る青服を、青色の撚り糸だけで作る。
28:32
その真中に頭を通す口を作る。その口の周囲には、織物の縁をつけ、よろいのえりのようにし、ほころびないようにしなければならない。
28:33
そのすそに、青色、紫色、緋色の撚り糸で、ざくろを作り、そのすその回りにこれをつけ、その回りのざくろの間に金の鈴をつける。
28:34
すなわち、青服のすその回りに金の鈴、ざくろ、金の鈴、ざくろ、となるようにする。
28:35
アロンはこれを務めを行なうために着る。彼が聖所にはいり、主の前に出るとき、またそこを去るとき、その音が聞こえるようにする。彼が死なないためであ
る。
口語訳1955
28:31
あなたはまた、エポデに属する上服をすべて青地で作らなければならない。
28:32
頭を通す口を、そのまん中に設け、その口の周囲には、よろいのえりのように織物の縁をつけて、ほころびないようにし、
28:33
そのすそには青糸、紫糸、緋糸で、ざくろを作り、そのすその周囲につけ、また周囲に金の鈴をざくろの間々につけなければならない。
28:34
すなわち金の鈴にざくろ、また金の鈴にざくろと、上服のすその周囲につけなければならない。
28:35
アロンは務の時、これを着なければならない。彼が聖所にはいって主の前にいたる時、また出る時、その音が聞えて、彼は死を免れるであろう。
28:31
エポデに屬する明衣は凡てこれをく作るべし
28:32 頭をいるる孔はその眞中に設くべし又その孔の周圍には織物の縁をつけて鎧の領盤のごとくになして之を綻びざらしむべし
28:33 その裾には紫紅の糸をもて石榴をつくりてその裾の周圍につけ又四周に金の鈴をその間々につくべし
28:34 即ち明衣の据には金の鈴に石榴又金の鈴に石榴とその周圍につくべし
28:35
アロン奉事をなす時にこれを著べし彼が聖所にいりてヱホバの前に至る時また出きたる時にはその鈴の音聞ゆべし斯せば彼死ることあらじ
****************************************
各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
****************************************
****************************************
出エジプト記 28:36−38
額当て
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
出 28:36 花模様の額当てを純金で作り、その上に印章を彫るように、『主の聖なる者』と彫りなさい。
出 28:37 その額当てに青いより糸を付け、それがターバンの正面に来るように固定する。
出
28:38 これがアロンの額にあることで、イスラエルの人々が献げる聖なるもの、すなわち彼らのもろもろの聖なる贈り物をめぐる罪をアロンが負うことに
なる。それは常に彼の額になければならない。それらの贈り物が彼らのために主の前で受け入れられるためである。
フランシ スコ会訳2013
036「また純金で記章を造り、その上に印章を彫るよう
に、『主の聖なる者』と刻みつけよ。
037それに青いより糸をつけてミトラに取り付け、ミト ラの正面にくるようにする。
038それがアロンの額にあれば、アロンは、イスラエル
の子らのささげる聖なる物、すなわち彼らの聖なるもろもろの献げ物にまつわる悪を負う。それは常に彼の額の上になければならな
い。主の前にそれらの物が受け入れられるためである。
新共同訳1987
28:36
また、純金の花模様の額当てを作り、その上に印章に彫るように「主の聖なる者」と彫りなさい。
28:37
次に、この額当ての両端に青いねじりひもを付け、ターバンに当てて結び、ターバンの正面にくるようにする。
28:38
これがアロンの額にあれば、アロンは、イスラエルの人々がささげる献げ物、つまり、聖なる献げ物に関して生じた罪を負うことになる。また、彼がそれを常に
額に帯びていれば、彼らは主の御前に受け入れられる。
新改訳1970
28:36
また、純金の札を作り、その上に印を彫るように、『主への聖なるもの』と彫り、
28:37
これを青ひもにつけ、それをかぶり物につける。それはかぶり物の前面に来るようにしなければならない。
28:38
これがアロンの額の上にあるなら、アロンは、イスラエル人の聖別する聖なる物、すなわち、彼らのすべての聖なるささげ物に関しての咎を負う。これは、それ
らの物が主の前に受け入れられるために、絶えずアロンの額の上になければならない。
口語訳1955
28:36
あなたはまた純金の板を造り、印の彫刻のように、その上に『主に聖なる者』と刻み、
28:37
これを青ひもで帽子に付け、それが帽子の前の方に来るようにしなければならない。
28:38
これはアロンの額にあり、そしてアロンはイスラエルの人々がささげる聖なる物、すなわち彼らのもろもろの聖なる供え物についての罪の責めを負うであろう。
これは主の前にそれらの受けいれられるため、常にアロンの額になければならない。
文
語訳1917
28:36 汝純金をもて一枚の前板を作り印を刻がごとくにその上にヱホバに聖と鐫つけ
28:37 之を紐につけて頭帽の上にあらしむべし即ち頭帽の前の方にこれをつくべし
28:38
是はアロンの額にあるべしアロンはイスラエルの子孫が献ぐるところの聖物すなはちその献ぐる諸の聖き供物の上にあるとこるの罪を負べしこの板をば常にアロ
ンの額にあらしむべし是ヱホバの前に其等の受納られんためなり
****************************************
各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 ヨハ 1:29
1:29 その翌日、ヨハネはイ
エスが自分の方にこられるのを見て言った、「見よ、世の罪を取り除く神の小羊。
口 語訳 ヘブ
9:28
9:28
キリストもまた、多くの人の罪を負うために、一度だけご自身をささげられた後、彼を待ち望んでいる人々に、罪を負うためではなしに二
度目に現れて、救を与えられるのである。
口 語訳
Tペテ2:24
2:24
さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あな
たがたは、いやされたのである。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
口 語訳 ヨハ
17:19
17:19
また彼らが真理によって聖別されるように、彼らのためわたし自身を聖別いたします。
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
新共同 ヨハ 1:29
1:29
その翌日、ヨハネは、自分の方へイエスが来られるのを見て言った。「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。
新共同 ヘブ 9:28
9:28
キリストも、多くの人の罪を負うためにただ一度身を献げられた後、二度目には、罪を負うためではなく、御自分を待望している人たちに、救いをもたらすため
に現れてくださるのです。
新共同 Tペテ2:14
2:14
あるいは、悪を行う者を処罰し、善を行う者をほめるために、皇帝が派遣した総督であろうと、服従しなさい。
****************************************
****************************************
出エジプト記 28:39−43
アロンとその子らの衣服
翻訳比較
出
28:39 それから、上質の亜麻糸の短衣を格子縞に織りなさい。上質の亜麻布のターバンを作りなさい。また、彩り豊かな刺繍を施した飾り帯を作りなさ
い。
出 28:40 アロンの子らのためには、短衣を作り、飾り帯も作り、さらに栄光と美しさを表すターバンも作りなさい。
出 28:41 これらをあなたの兄アロンとその子らに着せ、彼らに油を注いで任職し、聖別して私の祭司として仕えさせなさい。
出 28:42 彼らに亜麻布の下着を作り、腰から腿まで素肌を覆うようにしなさい。
出
28:43 アロンとその子らはこれらのものを身に着けていなければならない。会見の幕屋に入るとき、あるいは祭壇に近づいて聖所で仕えるとき、罪を負っ
て死ぬことのないようにするためである。これは、彼と後に続く子孫にとって、とこしえの掟である。
フランシ スコ会訳2013
039さらに亜麻糸で長い服を市松模様に織り、亜麻糸で
ミトラを作り、色とりどりの織物の帯を作れ」。
040「またアロンの子らのために長い服を作り、彼らの
ために帯を作れ。また彼らのために威厳と美しさを表すターバンを作れ。
041兄アロンとその子らにこれらを着せて油を注ぎ、彼
らを叙任して聖別し、祭司としてわたしに仕えさせよ。
042彼らのために隠し所を覆う亜麻布の股引きを作れ。 それは腰から腿まで及ぶものとする。
043アロンとその子らは、会見の幕屋に入るとき、また
は聖所で務めを果たすために祭壇に近づくとき、悪を負って死ぬことのないように、これらの物を身につけなければならない。これは
彼と彼の後に続く子孫とが永久に守るべき掟である」。
新共同訳1987
28:39
また、亜麻の長い服を格子縞に織り、亜麻のターバンを作り、またつづれ織をした飾り帯を作りなさい。
28:40
また、アロンの子らのためにも長い服を作り、飾り帯を作り、威厳と美しさを添えるターバンを作りなさい。
28:41
これらの衣服を兄弟アロンとその子らに着せ、彼らに油を注いで祭司の職に就かせ、彼らを聖別してわたしに仕えさせなさい。
28:42
また、彼らに亜麻布のズボンを作り、腰から腿までの肌を覆い隠すようにしなさい。
28:43
アロンとその子らがそれを身に着けていれば、臨在の幕屋に入ったとき、あるいは聖所で務めをするために祭壇に近づいたとき、罪を負って死を招くことがな
い。これは彼とその後の子らにとって不変の定めである。
新改訳1970
28:39
亜麻布で市松模様の長服を作り、亜麻布でかぶり物を作る。飾り帯は刺繍して作らなければならない。
28:40
あなたはアロンの子らのために長服を作り、また彼らのために飾り帯を作り、彼らのために、栄光と美を表わすターバンを作らなければならない。
28:41
これらをあなたの兄弟アロン、および彼とともにいるその子らに着せ、彼らに油をそそぎ、彼らを祭司職に任命し、彼らを聖別して祭司としてわたしに仕えさせ
よ。
28:42
彼らのために、裸をおおう亜麻布のももひきを作れ。腰からももにまで届くようにしなければならない。
28:43
アロンとその子らは、会見の天幕にはいるとき、あるいは聖所で務めを行なうために祭壇に近づくとき、これを着る。彼らが咎を負って、死ぬことのないためで
ある。これは、彼と彼の後の子孫とのための永遠のおきてである。
口語訳1955
28:39
あなたは亜麻糸で市松模様に下服を織り、亜麻布で、ずきんを作り、また、帯を色とりどりに織って作らなければならない。
28:40
あなたはまたアロンの子たちのために下服を作り、彼らのために帯を作り、彼らのために、ずきんを作って、彼らに栄えと麗しきをもたせなければならない。
28:41
そしてあなたはこれをあなたの兄弟アロンおよび彼と共にいるその子たちに着せ、彼らに油を注ぎ、彼らを職に任じ、彼らを聖別し、祭司として、わたしに仕え
させなければならない。
28:42
また、彼らのために、その隠し所をおおう亜麻布のしたばきを作り、腰からももに届くようにしなければならない。
28:43
アロンとその子たちは会見の幕屋にはいる時、あるいは聖所で務をするために祭壇に近づく時に、これを着なければならない。そうすれば、彼らは罪を得て死ぬ
ことはないであろう。これは彼と彼の後の子孫とのための永久の定めでなければならない。
文
語訳1917
28:39 汝麻糸をもて裏衣を間格に織り麻糸をもて頭帽を製りまた帶を繍工に織なすべし
28:40 汝またアロンの子等のために裏衣を製り彼らのために帶を製り彼らのために頭巾を製りてその身に顯榮と榮光あらしむべし
28:41
而して汝これを汝の兄弟アロンおよび彼とともなるその子等に着せ膏を彼等に灌ぎこれを立てこれを聖別てこれをして祭司の職を我になさしむべし
28:42 又かれらのためにその陰所を蔽ふ麻の褌を製り腰より髀に達らしむべし
28:43
アロンとその子等は集會の幕屋に入る時又は祭壇に近づきて聖所に職事をなす時はこれを著べし斯せば愆をかうむりて死ることなからん是は彼および彼の後の子
孫の永く守るべき例なり
****************************************
各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 ヘブ 7:28
7:28 律法は、弱さを身に負
う人間を立てて大祭司とするが、律法の後にきた誓いの御言は、永遠に全うされた御子を立てて、大祭司としたのである。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
****************************************