民の嘆き
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
◆出発の命令
出
33:1 主はモーセに告げられた。「さあ、あなたも、あなたがエジプトの地から導き上った民も、私がアブラハム、イサク、ヤコブに誓って、『あなたの子
孫に与える』と言った地に、ここから上って行きなさい。
出 33:2 私はあなたに先立って使いを差し向け、カナン人、アモリ人、ヘト人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人を追い出す。
出
33:3 乳と蜜の流れる地に上りなさい。しかし私は、あなたの間にいて一緒に上ることはない。私が途中であなたを滅ぼすことのないためである。あなたは
かたくなな民であるから。」
出 33:4 民はこの悪い知らせを聞いて嘆き悲しみ、一人として飾りを身に着けなかった。
出
33:5 主はモーセに言われた。「イスラエルの人々に言いなさい。『あなたがたはかたくなな民である。一瞬でも私があなたの間にいて一緒に上って行く
と、私はあなたを滅ぼしてしまいかねない。今すぐ、あなたの飾りを体から外しなさい。そうすれば、私はあなたのために何をすべきか考
えよう。』」
出 33:6 そこでイスラエルの人々は、ホレブの山をたってからは飾りを取り外していた。
フランシ スコ会訳2013
001主はモーセに告げられた、「お前と、エジプトの地
からお前が導き上った民はここから上り、わたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓って『お前の子孫に与える』と約束した土地に行
け。
002わたしはお前の前に使いを遣わし、カナン人、アモ
リ人、ヘト人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人を追い払う。
003お前は乳と蜜の流れる土地に上れ。しかし、わたし
はお前とともには上らない。お前は頑なな民だから、わたしが途中でお前を絶やすことがないためである」。
004民はこの悪い知らせを聞いて嘆き、一人も飾りを身 につける者はなかった。
005主はモーセに仰せになった、「イスラエルの子らに
言え、『お前たちは頑なな民である。もしわたしがひとときでもお前とともに上るなら、わたしはお前を滅ぼすかもしれない。さあ、
身につけている飾りを外せ。そうすれば、お前にどのようにするかわたしは考えよう』」。
006イスラエルの子らはホレブ山以降、飾りを身につけ なくなった。
新共同訳1987
33:1
主はモーセに仰せになった。「さあ、あなたも、あなたがエジプトの国から導き上った民も、ここをたって、わたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓って、
『あなたの子孫にそれを与える』と言った土地に上りなさい。
33:2
わたしは、使いをあなたに先立って遣わし、カナン人、アモリ人、ヘト人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人を追い出す。
33:3
あなたは乳と蜜の流れる土地に上りなさい。しかし、わたしはあなたの間にあって上ることはしない。途中であなたを滅ぼしてしまうことがないためである。あ
なたはかたくなな民である。」
33:4
民はこの悪い知らせを聞いて嘆き悲しみ、一人も飾りを身に着けなかった。
33:5
主がモーセに、「イスラエルの人々に告げなさい。『あなたたちはかたくなな民である。わたしがひとときでも、あなたの間にあって上るならば、あなたを滅ぼ
してしまうかもしれない。直ちに、身に着けている飾りを取り去りなさい。そうすれば、わたしはあなたをどのようにするか考えよう』」
と言われたので、
33:6
イスラエルの人々は、ホレブ山をたって後、飾りをはずした。
新改訳1970
33:1
主はモーセに仰せられた。「あなたも、あなたがエジプトの地から連れ上った民も、わたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓って、『これをあなたの子孫に与
える。』と言った地にここから上って行け。
33:2
わたしはあなたがたの前にひとりの使いを遣わし、わたしが、カナン人、エモリ人、ヘテ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人を追い払い、
33:3
乳と蜜の流れる地にあなたがたを行かせよう。わたしは、あなたがたのうちにあっては上らないからである。あなたがたはうなじのこわい民であるから、わたし
が途中であなたがたを絶ち滅ぼすようなことがあるといけないから。」
33:4
民はこの悪い知らせを聞いて悲しみ痛み、だれひとり、その飾り物を身に着ける者はいなかった。
33:5
主はモーセに、仰せられた。「イスラエル人に言え。あなたがたは、うなじのこわい民だ。一時でもあなたがたのうちにあって、上って行こうものなら、わたし
はあなたがたを絶ち滅ぼしてしまうだろう。今、あなたがたの飾り物を身から取りはずしなさい。そうすれば、わたしはあなたがたをどう
するかを考えよう。」
33:6
それで、イスラエル人はホレブの山以来、その飾り物を取りはずしていた。
口語訳1955
33:1
さて、主はモーセに言われた、「あなたと、あなたがエジプトの国から導きのぼった民とは、ここを立ってわたしがアブラハム、イサク、ヤコブに誓って、『こ
れをあなたの子孫に与える』と言った地にのぼりなさい。
33:2
わたしはひとりの使をつかわしてあなたに先立たせ、カナンびと、アモリびと、ヘテびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとを追い払うであろう。
33:3
あなたがたは乳と蜜の流れる地にのぼりなさい。しかし、あなたがたは、かたくなな民であるから、わたしが道であなたがたを滅ぼすことのないように、あなた
がたのうちにあって一緒にはのぼらないであろう」。
33:4
民はこの悪い知らせを聞いて憂い、ひとりもその飾りを身に着ける者はなかった。
33:5
主はモーセに言われた、「イスラエルの人々に言いなさい、『あなたがたは、かたくなな民である。もしわたしが一刻でも、あなたがたのうちにあって、一緒に
のぼって行くならば、あなたがたを滅ぼすであろう。ゆえに、今、あなたがたの飾りを身から取り去りなさい。そうすればわたしはあなた
がたになすべきことを知るであろう』」。
33:6
それで、イスラエルの人々はホレブ山以来その飾りを取り除いていた。
文
語訳1917
33:1
茲にヱホバ、モーセに言たまひけるは汝と汝がエジプトの國より導き上りし民此を起いでて我がアブラハム、イサク、ヤコブに誓ひて之を汝の子孫に與へんと言
しその地に上るべし
33:2 我一の使を遣して汝に先だたしめん我カナン人アモリ人ヘテ人ペリジ人ヒビ人ヱブス人を逐はらひ
33:3
なんぢらをして乳と蜜の流るる地にいたらしむべし我は汝の中にをりては共に上らじ汝は項の強き民なれば恐くは我途にて汝を滅すにいたらん
33:4 民この惡き告を聞て憂へ一人もその妝飾を身につくる者なし
33:5
ヱホバ、モーセに言たまひけるはイスラエルの子孫に言へ汝等は項の強き民なり我もし一刻も汝の中にありて往ば汝を滅すにいたらん然ば今汝らの妝飾を身より
取すてよ然せば我汝に爲べきことを知んと
33:6 是をもてイスラエルの子孫ホレブ山より以來はその妝飾を取すてて居ぬ
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
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出エジプト記 33:7−11
証しの幕屋とモーセ
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
◆会見の幕屋
出
33:7 モーセは天幕を取って、それを宿営の外の、宿営から離れた所に張り、それを会見の幕屋と名付けた。主に尋ねるときはいつも、宿営の外にある会見
の幕屋に出て行った。
出
33:8 モーセが天幕に出て行くときは、民は皆立ち上がり、おのおのその天幕の入り口に立って、天幕に入るまでモーセの後を見送った。
出 33:9 モーセが天幕に入ると、雲の柱が降りて来て天幕の入り口に立ち、主はモーセと語られた。
出 33:10 民は天幕の入り口に立つ雲の柱を見ると、皆立ち上がり、おのおのその天幕の入り口でひれ伏した。
出
33:11 主は、人がその友と語るように、顔と顔を合わせてモーセに語られた。モーセが宿営に帰っても、その従者である若者、ヌンの子ヨシュアは天幕を
離れなかった。
フランシ スコ会訳2013
007モーセは一つの天幕を取って、宿営の外の離れた所
にそれを張っていた。彼はそれを会見の幕屋と呼んだ。主に伺いを立てる者は、宿営の外にある会見の幕屋に出ていくのを常とした。
008モーセが幕屋に出かけるとき、民はみな立ち上が
り、モーセが幕屋に入るまで、各々自分の天幕の戸口に立って彼を見送った。
009モーセが幕屋に入ると、雲の柱が下って幕屋の戸口 に立ち、主がモーセに語られた。
010民は雲の柱が幕屋の戸口に立つのを見ると、みな立 ち上がって各々その天幕の戸口で礼拝した。
011主は、人がその友に話すように、顔と顔を合わせて
モーセに語られた。そしてモーセは宿営に戻ったが、モーセの従者であるヌンの子ヨシュアという若者は、幕屋から離れなかった。
新共同訳1987
33:7
モーセは一つの天幕を取って、宿営の外の、宿営から遠く離れた所に張り、それを臨在の幕屋と名付けた。主に伺いを立てる者はだれでも、宿営の外にある臨在
の幕屋に行くのであった。
33:8
モーセが幕屋に出て行くときには、民は全員起立し、自分の天幕の入り口に立って、モーセが幕屋に入ってしまうまで見送った。
33:9
モーセが幕屋に入ると、雲の柱が降りて来て幕屋の入り口に立ち、主はモーセと語られた。
33:10
雲の柱が幕屋の入り口に立つのを見ると、民は全員起立し、おのおの自分の天幕の入り口で礼拝した。
33:11
主は人がその友と語るように、顔と顔を合わせてモーセに語られた。モーセは宿営に戻ったが、彼の従者である若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋から離れなかっ
た。
新改訳1970
33:7
モーセはいつも天幕を取り、自分のためにこれを宿営の外の、宿営から離れた所に張り、そしてこれを会見の天幕と呼んでいた。だれでも主に伺いを立てる者
は、宿営の外にある会見の天幕に行くのであった。
33:8
モーセがこの天幕に出て行くときは、民はみな立ち上がり、おのおの自分の天幕の入口に立って、モーセが天幕にはいるまで、彼を見守った。
33:9
モーセが天幕にはいると、雲の柱が降りて来て、天幕の入口に立った。主はモーセと語られた。
33:10
民は、みな、天幕の入口に雲の柱が立つのを見た。民はみな立って、おのおの自分の天幕の入口で伏し拝んだ。
33:11
主は、人が自分の友と語るように、顔と顔とを合わせてモーセに語られた。モーセが宿営に帰ると、彼の従者でヌンの子ヨシュアという若者が幕屋を離れないで
いた。
口語訳1955
33:7
モーセは幕屋を取って、これを宿営の外に、宿営を離れて張り、これを会見の幕屋と名づけた。すべて主に伺い事のある者は出て、宿営の外にある会見の幕屋に
行った。
33:8
モーセが出て、幕屋に行く時には、民はみな立ちあがり、モーセが幕屋にはいるまで、おのおのその天幕の入口に立って彼を見送った。
33:9
モーセが幕屋にはいると、雲の柱が下って幕屋の入口に立った。そして主はモーセと語られた。
33:10
民はみな幕屋の入口に雲の柱が立つのを見ると、立っておのおの自分の天幕の入口で礼拝した。
33:11
人がその友と語るように、主はモーセと顔を合わせて語られた。こうしてモーセは宿営に帰ったが、その従者なる若者、ヌンの子ヨシュアは幕屋を離れなかっ
た。
文
語訳1917
33:7
モーセ幕屋をとりてこれを營の外に張て營と遥に離れしめ之を集會の幕屋と名けたり凡てヱホバに求むることのある者は出ゆきて營の外なるその集會の幕屋にい
たる
33:8 モーセの出て幕屋にいたる時には民みな起あがりてモーセが幕屋にいるまで各々その天幕の門口に立てかれを見る
33:9 モーセ幕屋にいれば雲の柱くだりて幕屋の門口に立つ而してヱホバ、モーセとものいひたまふ
33:10 民みな幕屋の門口に雲の柱の立つを見れば民みな起て各人その天幕の門口にて拝をなす
33:11
人がその友に言談ごとくにヱホバ、モーセと面をあはせてものいひたまふモーセはその天幕に歸りしがその僕なる少者ヌンの子ヨシユアは幕屋を離れざりき
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
口 語訳 ヨハ 15:15
15:15
わたしはもう、あなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人のしていることを知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼んだ。わたし
の父から聞いたことを皆、あなたがたに知らせたからである。
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
新共同 使 7:51
7:51
かたくなで、心と耳に割礼を受けていない人たち、あなたがたは、いつも聖霊に逆らっています。あなたがたの先祖が逆らったように、あなたがたもそうしてい
るのです。
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
新共同 ヨハ 15:15
15:15
もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人が何をしているか知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことをすべてあ
なたがたに知らせたからである。
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出エジプト記 33:12−17
主,民とともに行く
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
◆モーセの願い
出
33:12 モーセは主に言った。「御覧ください。あなたは私に、『この民を導き上れ』と仰せになりました。しかし、私と共に遣わされる者は示されていま
せん。しかもあなたは、『私はあなたを名指しで選んだ。あなたは私の目に適う』と仰せになりました。
出
33:13 もしあなたの目に適うのなら、どうか今、あなたを知ることができるように、私にあなたの道をお示しください。そうすれば、私はあなたを知るこ
とができ、私はあなたの目に適うでしょう。御覧ください。この国民はあなたの民なのです。」
出 33:14 すると主は言われた。「私自身が共に歩み、あなたに安息を与える。」
出 33:15 モーセは言った。「あなた自身が共に歩んでくださらないのなら、私たちをここから上らせないでください。
出
33:16 私とあなたの民があなたの目に適っていることは、何によって分かるのでしょうか。あなたが私たちと共に歩んでくださることによってではありま
せんか。そうすれば、私とあなたの民は、地上のすべての民のうちから特別に選ばれた者となるでしょう。」
出
33:17 そこで、主はモーセに言われた。「あなたの言ったそのことも行う。あなたは私の目に適い、私は名指しであなたを選んだのだから。」
フランシ スコ会訳2013
012モーセは主に言った、「ご覧ください。あなたはわ
たしに『この民を導き上れ』と仰せになりながら、誰をわたしに同行させるのか知らせてくださいません。あなたは、『わたしがお前
を選んだ、お前はわたしの心にかなった』とも仰せになりました。
013わたしがあなたのみ心にかなったのであれば、どう
かあなたの道を示してください。そうすればあなたを知って、常にあなたのみ心にかなうようになるでしょう。またこの人々があなた
の民であることを、み心に留めてください」。
014主は仰せになった、「わたし自身がともに行って、 お前に休息を与えよう」。
015モーセは答えた、「もしあなたご自身がわたしとと
もに行かれないのなら、わたしたちをここから上らせないでください。
016わたしとあなたの民があなたのみ心にかなったこと
を、いったい何によって分かるのでしょうか。それはあなたがわたしたちとともに行くことによってではありませんか。そうすれば、
わたしとあなたの民は、地上のすべての民の中で特別のものとなるでしょう」。
017主はモーセに仰せになった、「わたしはお前が言っ
たそのことも行おう。お前はわたしの心にかない、まさしくわたしが選んだからである」。
33:13
お願いです。もしあなたがわたしに御好意を示してくださるのでしたら、どうか今、あなたの道をお示しください。そうすれば、わたしはどのようにして、あな
たがわたしに御好意を示してくださるか知りうるでしょう。どうか、この国民があなたの民であることも目にお留めください。」
33:14
主が、「わたしが自ら同行し、あなたに安息を与えよう」と言われると、
33:15
モーセは主に言った。「もし、あなた御自身が行ってくださらないのなら、わたしたちをここから上らせないでください。
33:16
一体何によって、わたしとあなたの民に御好意を示してくださることが分かるでしょうか。あなたがわたしたちと共に行ってくださることによってではありませ
んか。そうすれば、わたしとあなたの民は、地上のすべての民と異なる特別なものとなるでしょう。」
33:17
主はモーセに言われた。「わたしは、あなたのこの願いもかなえよう。わたしはあなたに好意を示し、あなたを名指しで選んだからである。」
新改訳1970
33:12
さて、モーセは主に申し上げた。「ご覧ください。あなたは私に、『この民を連れて上れ。』と仰せになります。しかし、だれを私といっしょに遣わすかを知ら
せてくださいません。しかも、あなたご自身で、『わたしは、あなたを名ざして選び出した。あなたは特にわたしの心にかなっている。』
と仰せになりました。
33:13
今、もしも、私があなたのお心にかなっているのでしたら、どうか、あなたの道を教えてください。そうすれば、私はあなたを知ることができ、あなたのお心に
かなうようになれるでしょう。この国民があなたの民であることをお心に留めてください。」
33:14
すると主は仰せられた。「わたし自身がいっしょに行って、あなたを休ませよう。」
33:15
それでモーセは申し上げた。「もし、あなたご自身がいっしょにおいでにならないなら、私たちをここから上らせないでください。
33:16
私とあなたの民とが、あなたのお心にかなっていることは、いったい何によって知られるのでしょう。それは、あなたが私たちといっしょにおいでになって、私
とあなたの民が、地上のすべての民と区別されることによるのではないでしょうか。」
33:17
主はモーセに仰せられた。「あなたの言ったそのことも、わたしはしよう。あなたはわたしの心にかない、あなたを名ざして選び出したのだから。」
口語訳1955
33:12
モーセは主に言った、「ごらんください。あなたは『この民を導きのぼれ』とわたしに言いながら、わたしと一緒につかわされる者を知らせてくださいません。
しかも、あなたはかつて『わたしはお前を選んだ。お前はまたわたしの前に恵みを得た』と仰せになりました。
33:13
それで今、わたしがもし、あなたの前に恵みを得ますならば、どうか、あなたの道を示し、あなたをわたしに知らせ、あなたの前に恵みを得させてください。ま
た、この国民があなたの民であることを覚えてください」。
33:14
主は言われた「わたし自身が一緒に行くであろう。そしてあなたに安息を与えるであろう」。
33:15
モーセは主に言った「もしあなた自身が一緒に行かれないならば、わたしたちをここからのぼらせないでください。
33:16
わたしとあなたの民とが、あなたの前に恵みを得ることは、何によって知られましょうか。それはあなたがわたしたちと一緒に行かれて、わたしとあなたの民と
が、地の面にある諸民と異なるものになるからではありませんか」。
33:17
主はモーセに言われた、「あなたはわたしの前に恵みを得、またわたしは名をもってあなたを知るから、あなたの言ったこの事をもするであろう」。
文
語訳1917
33:12
茲にモーセ、ヱホバに言けるは視たまへ汝はこの民を導き上れと我に言たまひながら誰を我とともに遣したまふかを我にしらしめたまはず汝かつて言たまひけら
く我名をもて汝を知る汝はまた我前に恩を得たりと
33:13
然ば我もし誠に汝の目の前に恩を得たらば願くは汝の道を我に示して我に汝を知しめ我をして汝の目の前に恩を得せしめたまへ又汝この民の汝の有なるを念たま
へ
33:14 ヱホバ言たまひけるは我親汝と共にゆくべし我汝をして安泰にならしめん
33:15 モーセ、ヱホバに言けるは汝もしみづから行たまはずは我等を此より上らしめたまふ勿れ
33:16
我と汝の民とが汝の目の前に恩を得ることは如何にして知るべきや是汝が我等とともに往たまひて我と汝の民とが地の諸の民に異る者となるによるにあらずや
33:17 ヱホバ、モーセに言たまひけるは汝が言るこの事をも我爲ん汝はわが目の前に恩を得たればなり我名をもて汝を知なり
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 ヨハ 10:14-15
10:14 わたしはよい羊飼で
あって、わたしの羊を知り、わたしの羊はまた、わたしを知っている。
10:15
それはちょうど、父がわたしを知っておられ、わたしが父を知っているのと同じである。そして、わたしは羊のために命を捨てるのであ
る。
口 語訳
Uテモ2:19
2:19
しかし、神のゆるがない土台はすえられていて、それに次の句が証印として、しるされている。「主は自分の者たちを知る」。また「主の
名を呼ぶ者は、すべて不義から離れよ」。
口 語訳 ヤコ
5:16
5:16
だから、互に罪を告白し合い、また、いやされるようにお互のために祈りなさい。義人の祈は、大いに力があり、効果のあるものである。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
口 語訳 ヘブ
4:1
4:1
それだから、神の安息にはいるべき約束が、まだ存続しているにかかわらず、万一にも、はいりそこなう者が、あなたがたの中から出るこ
とがないように、注意しようではないか。
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
新共同 ヘブ 4:9
4:9
それで、安息日の休みが神の民に残されているのです。
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
新共同 ヘブ
4:1-11
4:1
だから、神の安息にあずかる約束がまだ続いているのに、取り残されてしまったと思われる者があなたがたのうちから出ないように、気をつけましょう。
4:2
というのは、わたしたちにも彼ら同様に福音が告げ知らされているからです。けれども、彼らには聞いた言葉は役に立ちませんでした。その言葉が、それを聞い
た人々と、信仰によって結び付かなかったためです。
4:3
信じたわたしたちは、この安息にあずかることができるのです。「わたしは怒って誓ったように、/『彼らを決してわたしの安息に/あずからせはしない』」と
言われたとおりです。もっとも、神の業は天地創造の時以来、既に出来上がっていたのです。
4:4
なぜなら、ある個所で七日目のことについて、「神は七日目にすべての業を終えて休まれた」と言われているからです。
4:5
そして、この個所でも改めて、「彼らを決してわたしの安息にあずからせはしない」と言われています。
4:6
そこで、この安息にあずかるはずの人々がまだ残っていることになり、また、先に福音を告げ知らされた人々が、不従順のためにあずからなかったのですから、
4:7
再び、神はある日を「今日」と決めて、かなりの時がたった後、既に引用したとおり、/「今日、あなたたちが神の声を聞くなら、/心をかたくなにしてはなら
ない」とダビデを通して語られたのです。
4:8
もしヨシュアが彼らに安息を与えたとするのなら、神は後になって他の日について語られることはなかったでしょう。
4:9
それで、安息日の休みが神の民に残されているのです。
4:10
なぜなら、神の安息にあずかった者は、神が御業を終えて休まれたように、自分の業を終えて休んだからです。
4:11
だから、わたしたちはこの安息にあずかるように努力しようではありませんか。さもないと、同じ不従順の例に倣って堕落する者が出るかもしれません。
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出エジプト記 33:18−23
主の栄光の顕現について
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
出 33:18 モーセが、「どうかあなたの栄光を私にお示しください」と言うと、
出
33:19 主は言われた。「私は良いものすべてをあなたの前に通らせ、あなたの前で主の名によって宣言する。私は恵もうとする者を恵み、憐れもうとする
者を憐れむ。」
出
33:20 さらに言われた。「あなたは私の顔を見ることはできない。人は私を見て、なお生きていることはできないからである。」
出 33:21 主は言われた。「私の傍らに一つの場所がある。あなたはその岩の上に立ちなさい。
出 33:22 私の栄光が通るとき、あなたを岩の裂け目に入れて、私が通り過ぎるまで、私の手であなたの上を覆う。
出 33:23 私が手を離すと、あなたは私の後ろを見るが、私の顔を目にすることはない。」
フランシ スコ会訳2013
018彼は言った、「どうか、あなたの栄光をお示しくだ
さい」。
019主は仰せになった、「わたしはお前の前にわたしの
すべての善を通らせ、お前の前に主という名を宣言しよう。わたしは、恵もうと思う者を恵み、憐れもうと思う者を憐れむ」。
020また仰せになった、「お前はわたしの顔を見ること
はできない。人はわたしを見て、なお生きていることができないからである」。
021主は仰せになった、「見よ、わたしの傍らに一つの 場所がある。お前はこの岩の上に立ちなさい。
022わたしの栄光が通り過ぎる間、わたしはお前を岩の
裂け目に入れ、わたしが通り過ぎるまで、わたしの手でお前を覆う。
023わたしが手をのけると、お前はわたしの後ろを見る が、わたしの顔は見られない」。
新共同訳1987
33:18
モーセが、「どうか、あなたの栄光をお示しください」と言うと、
33:19
主は言われた。「わたしはあなたの前にすべてのわたしの善い賜物を通らせ、あなたの前に主という名を宣言する。わたしは恵もうとする者を恵み、憐れもうと
する者を憐れむ。」
33:20
また言われた。「あなたはわたしの顔を見ることはできない。人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである。」
33:21
更に、主は言われた。「見よ、一つの場所がわたしの傍らにある。あなたはその岩のそばに立ちなさい。
33:22
わが栄光が通り過ぎるとき、わたしはあなたをその岩の裂け目に入れ、わたしが通り過ぎるまで、わたしの手であなたを覆う。
33:23
わたしが手を離すとき、あなたはわたしの後ろを見るが、わたしの顔は見えない。」
新改訳1970
33:18
すると、モーセは言った。「どうか、あなたの栄光を私に見せてください。」
33:19
主は仰せられた。「わたし自身、わたしのあらゆる善をあなたの前に通らせ、主の名で、あなたの前に宣言しよう。わたしは、恵もうと思う者を恵み、あわれも
うと思う者をあわれむ。」
33:20
また仰せられた。「あなたはわたしの顔を見ることはできない。人はわたしを見て、なお生きていることはできないからである。」
33:21
また主は仰せられた。「見よ。わたしのかたわらに一つの場所がある。あなたは岩の上に立て。
33:22
わたしの栄光が通り過ぎるときには、わたしはあなたを岩の裂け目に入れ、わたしが通り過ぎるまで、この手であなたをおおっておこう。
33:23
わたしが手をのけたら、あなたはわたしのうしろを見るであろうが、わたしの顔は決して見られない。」
口語訳1955
33:18
モーセは言った、「どうぞ、あなたの栄光をわたしにお示しください」。
33:19
主は言われた、「わたしはわたしのもろもろの善をあなたの前に通らせ、主の名をあなたの前にのべるであろう。わたしは恵もうとする者を恵み、あわれもうと
する者をあわれむ」。
33:20
また言われた、「しかし、あなたはわたしの顔を見ることはできない。わたしを見て、なお生きている人はないからである」。
33:21
そして主は言われた、「見よ、わたしのかたわらに一つの所がある。あなたは岩の上に立ちなさい。
33:22
わたしの栄光がそこを通り過ぎるとき、わたしはあなたを岩の裂け目に入れて、わたしが通り過ぎるまで、手であなたをおおうであろう。
33:23
そしてわたしが手をのけるとき、あなたはわたしのうしろを見るが、わたしの顔は見ないであろう」。
33:18
モーセ願くは汝の榮光を我に示したまへと言ければ
33:19
ヱホバ言たまはく我わが諸の善を汝の前に通らしめヱホバの名を汝の前に宣ん我は惠んとする者を惠み憐まんとする者を憐むなり
33:20 又言たまはく汝はわが面を見ることあたはず我を見て生る人あらざればなり
33:21 而してヱホバ言たまひけるは視よ我が傍に一の處あり汝磐の上に立べし
33:22 吾榮光其處を過る時に我なんぢを磐の穴にいれ我が過る時にわが手をもて汝を蔽はん
33:23 而してわが手を除る時に汝わが背後を見るべし吾面は見るべきにあらず
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口語訳 Tテモ6:16
6:16
神はただひとり不死を保ち、近づきがたい光の中に住み、人間の中でだれも見た者がなく、見ることもできないかたである。ほまれと永遠
の支配とが、神にあるように、アァメン。
口語訳 ロマ
9:15-18
9:15
神はモーセに言われた、「わたしは自分のあわれもうとする者をあわれみ、いつくしもうとする者を、いつくしむ」。
9:16
ゆえに、それは人間の意志や努力によるのではなく、ただ神のあわれみによるのである。
9:17
聖書はパロにこう言っている、「わたしがあなたを立てたのは、この事のためである。すなわち、あなたによってわたしの力をあらわし、
また、わたしの名が全世界に言いひろめられるためである」。
9:18
だから、神はそのあわれもうと思う者をあわれみ、かたくなにしようと思う者を、かたくなになさるのである。
口語訳 ロマ 4:4
4:4
いったい、働く人に対する報酬は、恩恵としてではなく、当然の支払いとして認められる。
口語訳 ロマ 4:16
4:16
このようなわけで、すべては信仰によるのである。それは恵みによるのであって、すべての子孫に、すなわち、律法に立つ者だけにではな
く、アブラハムの信仰に従う者にも、この約束が保証されるのである。アブラハムは、神の前で、わたしたちすべての者の父であって、
口語訳 ヨハ 1:18
1:18
神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口語訳
ロマ 9:15
9:15
神はモーセに言われた、「わたしは自分のあわれもうとする者をあわれみ、いつくしもうとする者を、いつくしむ」。
口語訳
Uコリ4:6
4:6
「やみの中から光が照りいでよ」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。
口語訳
Tテモ6:16
6:16
神はただひとり不死を保ち、近づきがたい光の中に住み、人間の中でだれも見た者がなく、見ることもできないかたである。ほまれと永遠の支配とが、神にある
ように、アァメン。
口語訳
ヨハ 10:28-29
10:28
わたしは、彼らに永遠の命を与える。だから、彼らはいつまでも滅びることがなく、また、彼らをわたしの手から奪い去る者はない。
10:29
わたしの父がわたしに下さったものは、すべてにまさるものである。そしてだれも父のみ手から、それを奪い取ることはできない。
口語訳
ヨハ 1:18
1:18
神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
口 語訳 ヨハ 1:14-18
1:14 そして言は肉体とな
り、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちてい
た。
1:15
ヨハネは彼についてあかしをし、叫んで言った、「『わたしのあとに来るかたは、わたしよりもすぐれたかたである。わたしよりも先にお
られたからである』とわたしが言ったのは、この人のことである」。
1:16
わたしたちすべての者は、その満ち満ちているものの中から受けて、めぐみにめぐみを加えられた。
1:17
律法はモーセをとおして与えられ、めぐみとまこととは、イエス・キリストをとおしてきたのである。
1:18
神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。
口 語訳 ロマ
9:15
9:15
神はモーセに言われた、「わたしは自分のあわれもうとする者をあわれみ、いつくしもうとする者を、いつくしむ」。
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
新共同 Uコリ3:18
3:18
わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。これは主の霊の働き
によることです。
新共同 ロマ 9:15
9:15
神はモーセに、/「わたしは自分が憐れもうと思う者を憐れみ、/慈しもうと思う者を慈しむ」と言っておられます。
新共同 Tテモ6:16
6:16
唯一の不死の存在、近寄り難い光の中に住まわれる方、だれ一人見たことがなく、見ることのできない方です。この神に誉れと永遠の支配がありますように、
アーメン。
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
新共同 ヨハ
1:14-18
1:14
言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。
1:15
ヨハネは、この方について証しをし、声を張り上げて言った。「『わたしの後から来られる方は、わたしより優れている。わたしよりも先におられたからであ
る』とわたしが言ったのは、この方のことである。」
1:16
わたしたちは皆、この方の満ちあふれる豊かさの中から、恵みの上に、更に恵みを受けた。
1:17
律法はモーセを通して与えられたが、恵みと真理はイエス・キリストを通して現れたからである。
1:18
いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。
新共同 ヨハ 8:24
8:24
だから、あなたたちは自分の罪のうちに死ぬことになると、わたしは言ったのである。『わたしはある』ということを信じないならば、あなたたちは自分の罪の
うちに死ぬことになる。」
新共同 ヨハ 8:28
8:28
そこで、イエスは言われた。「あなたたちは、人の子を上げたときに初めて、『わたしはある』ということ、また、わたしが、自分勝手には何もせず、ただ、父
に教えられたとおりに話していることが分かるだろう。
新共同 黙 1:4
1:4
-5ヨハネからアジア州にある七つの教会へ。今おられ、かつておられ、やがて来られる方から、また、玉座の前におられる七つの霊から、更に、証人、誠実な
方、死者の中から最初に復活した方、地上の王たちの支配者、イエス・キリストから恵みと平和があなたがたにあるように。わたしたちを
愛し、御自分の血によって罪から解放してくださった方に、
新共同 黙 1:8
1:8
神である主、今おられ、かつておられ、やがて来られる方、全能者がこう言われる。「わたしはアルファであり、オメガである。」
新共同 黙 4:8
4:8
この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その周りにも内側にも、一面に目があった。彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。「聖なるかな、聖なる
かな、聖なるかな、/全能者である神、主、/かつておられ、今おられ、やがて来られる方。」
新共同 ロマ 9:15
9:15
神はモーセに、/「わたしは自分が憐れもうと思う者を憐れみ、/慈しもうと思う者を慈しむ」と言っておられます。
新共同 ヨハ 1:18
1:18
いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。
新共同 ヨハ 6:46
6:46
父を見た者は一人もいない。神のもとから来た者だけが父を見たのである。
新共同 Tテモ6:16
6:16
唯一の不死の存在、近寄り難い光の中に住まわれる方、だれ一人見たことがなく、見ることのできない方です。この神に誉れと永遠の支配がありますように、
アーメン。
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