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出エジプト記 40:1−33

幕屋建設の命令

  

 

翻訳比較

 

新共同訳1987

40:1 主はモーセに仰せになった。

40:2 第一の月の一日に幕屋、つまり臨在の幕屋を建てなさい。

40:3 あなたはそこに掟の箱を置き、垂れ幕を掛けて箱を隔て、

40:4 机を運び入れ、その付属品を並べ、燭台を運び入れてともし火をともす。

40:5 更に、掟の箱の前に香をたく金の祭壇を置き、幕屋の入り口には幕を掛ける。

40:6 また、焼き尽くす献げ物の祭壇を幕屋、つまり臨在の幕屋の入り口の前に据え、

40:7 洗盤を臨在の幕屋と祭壇の間に据え、これに水を入れる。

40:8 周囲には庭を設け、庭の入り口に幕を掛けなさい。

40:9 次に、あなたは聖別の油を取って、幕屋とその中のすべてのものに注ぎ、幕屋とそのすべての祭具を聖別する。それは聖なるものとなる。

40:10 次いで、焼き尽くす献げ物の祭壇とそのすべての祭具に油を注ぎ、祭壇を聖別する。祭壇は神聖なものとなる。

40:11 あなたは洗盤と台に油を注ぎ、それを聖別しなさい。

40:12 次に、アロンとその子らを臨在の幕屋の入り口に進ませ、彼らを水で清めなさい。

40:13 アロンに祭服を着せ、彼に油を注いで聖別し、祭司としてわたしに仕えさせ、

40:14 彼の子らを前に進ませ、これに衣服を着せる。

40:15 あなたは、彼らの父に油を注いだように、彼らにも油を注ぎ、わたしに仕える祭司としなさい。彼らがこのように、油を注がれることによって、祭司職は代々にわたり、永遠に彼らに受け継がれる。

40:16 モーセは主が命じられたとおりにすべてを行った。

40:17 第二年の第一の月、その月の一日に、幕屋が建てられた。

40:18 モーセは、まず、台座を置き、壁板を立て、横木を渡し、柱を立てて、幕屋を組み立てた。

40:19 次に、幕屋の上に天幕を広げ、更にその上に天幕の覆いを掛けた。主がモーセに命じられたとおりであった。

40:20 次に、彼は掟の板を取って箱に入れ、箱に棒を差し入れ、箱の上に贖いの座を置き、

40:21 その箱を幕屋の奥に運び入れた。そして、至聖所の垂れ幕を掛け、掟の箱を隔てた。主がモーセに命じられたとおりであった。

40:22 また、机を臨在の幕屋の中の垂れ幕の手前、幕屋の北側に置き、

40:23 その上に供えのパンを並べ、主の御前に供えた。主がモーセに命じられたとおりであった。

40:24 更に、燭台を臨在の幕屋の中の、幕屋の南側に机と向かい合わせて置き、

40:25 ともし火を主の御前にともした。主がモーセに命じられたとおりであった。

40:26 また、金の祭壇を臨在の幕屋の中の垂れ幕の前に置き、

40:27 香草の香をその上でたいた。主がモーセに命じられたとおりであった。

40:28 次に、幕屋の入り口に幕を掛けた。

40:29 この幕屋、つまり臨在の幕屋の入り口に焼き尽くす献げ物の祭壇を設け、焼き尽くす献げ物と穀物の献げ物をその上でささげた。主がモーセに命じられたとおりであった。

40:30 次いで、洗盤を臨在の幕屋と祭壇の間に据え、それに清めの水を入れた。

40:31 その水でモーセ、アロンおよびその子らは、自分の手足を清めた。

40:32 彼らが臨在の幕屋に入るとき、あるいは、祭壇に献げ物をささげるときは、水で清めるのを常とした。主がモーセに命じられたとおりであった。

40:33 最後に、幕屋と祭壇の周囲に庭を設け、庭の入り口に幕を掛けた。モーセはこうして、その仕事を終えた。

 

新改訳1970

40:1 主はモーセに告げて仰せられた。

40:2 「第一の月の一日に、あなたは会見の天幕である幕屋を建てなければならない。

40:3 その中にあかしの箱を置き、垂れ幕で箱の前を仕切り、

40:4 机を入れ、その備品を並べ、燭台を入れ、そのともしび皿を上げる。

40:5 あなたは香のための金の壇をあかしの箱の前に置き、垂れ幕を幕屋の入口に掛ける。

40:6 会見の天幕である幕屋の入口の前に、全焼のいけにえの祭壇を据え、

40:7 会見の天幕と祭壇との間に洗盤を据えて、これに水を入れる。

40:8 回りに庭を設け、庭の門に垂れ幕を掛ける。

40:9 あなたは、そそぎの油を取って、幕屋とその中のすべてのものにそそぎ、それと、そのすべての用具とを聖別する。それは聖なるものとなる。

40:10 あなたは全焼のいけにえの祭壇と、そのすべての用具に油をそそぎ、その祭壇を聖別する。祭壇は最も聖なるものとなる。

40:11 洗盤とその台とに油をそそいで、これを聖別する。

40:12 アロンとその子らを会見の天幕の入口に近づかせ、水で彼らを洗い、

40:13 アロンに聖なる装束を着けさせ、彼に油をそそぎ彼を聖別する。彼は祭司としてわたしに仕える。

40:14 彼の子らを近づかせ、これに長服を着せなければならない。

40:15 あなたは、彼らの父に油をそそいだように、彼らにも油をそそぐ。彼らは祭司としてわたしに仕える。彼らが油をそそがれることは、彼らの代々にわたる永遠の祭司職のためである。」

40:16 モーセはそのようにした。すべて主が彼に命じられたとおりを行なった。

40:17 第二年目の第一月、その月の第一日に幕屋は建てられた。

40:18 モーセは、幕屋を建てるとき、台座を据え、その板を立て、その横木を通し、その柱を立て、

40:19 幕屋の上に天幕を広げ、その上に天幕のおおいを掛けた。主がモーセに命じられたとおりである。

40:20 また、彼はさとしを取って箱に納め、棒を箱につけ、「贖いのふた」を箱の上に置き、

40:21 箱を幕屋の中に入れ、仕切りのために垂れ幕を掛け、あかしの箱の前を仕切った。主がモーセに命じられたとおりである。

40:22 また、彼は会見の天幕の中に、すなわち、幕屋の北のほうの側で垂れ幕の外側に、机を置いた。

40:23 その上にパンを一列に並べて、主の前に供えた。主がモーセに命じられたとおりである。

40:24 彼は会見の天幕の中、机の反対側の幕屋の南側に、燭台を置いた。

40:25 そうして彼は主の前にともしび皿を上げた。主がモーセに命じられたとおりである。

40:26 それから彼は、会見の天幕の中の垂れ幕の前に、金の壇を置き、

40:27 その上でかおりの高い香をたいた。主がモーセに命じられたとおりである。

40:28 彼は、幕屋の入口に垂れ幕を掛け、

40:29 全焼のいけにえの祭壇を、会見の天幕である幕屋の入口に置き、その上に全焼のいけにえと穀物のささげ物とをささげた。主がモーセに命じられたとおりである。

40:30 また彼は、会見の天幕と祭壇との間に洗盤を置き、洗いのために、それに水を入れた。

40:31 モーセとアロンとその子らは、それで手と足を洗った。

40:32 会見の天幕にはいるとき、または、祭壇に近づくとき、彼らはいつも洗った。主がモーセに命じられたとおりである。

40:33 また、幕屋と祭壇の回りに庭を設け、庭の門に垂れ幕を掛けた。こうして、モーセはその仕事を終えた。

 

口語訳1955

40:1 主はモーセに言われた。

40:2 「正月の元日にあなたは会見の天幕なる幕屋を建てなければならない。

40:3 そして、その中にあかしの箱を置き、垂幕で、箱を隔て隠し、

40:4 また、机を携え入れ、それに並べるものを並べ、燭台を携え入れて、そのともしびをともさなければならない。

40:5 あなたはまた金の香の祭壇を、あかしの箱の前にすえ、とばりを幕屋の入口にかけなければならない。

40:6 また燔祭の祭壇を会見の天幕なる幕屋の入口の前にすえ、

40:7 洗盤を会見の天幕と祭壇との間にすえて、これに水を入れなければならない。

40:8 また周囲に庭を設け、庭の門にとばりをかけなければならない。

40:9 そして注ぎ油をとって、幕屋とその中のすべてのものに注ぎ、それとそのもろもろの器とを聖別しなければならない、こうして、それは聖となるであろう。

40:10 あなたはまた燔祭の祭壇と、そのすべての器に油を注いで、その祭壇を聖別しなければならない。こうして祭壇は、いと聖なるものとなるであろう。

40:11 また洗盤と、その台とに油を注いで、これを聖別し、

40:12 アロンとその子たちを会見の幕屋の入口に連れてきて、水で彼らを洗い、

40:13 アロンに聖なる服を着せ、これに油を注いで聖別し、祭司の務をさせなければならない。

40:14 また彼の子たちを連れてきて、これに服を着せ、

40:15 その父に油を注いだように、彼らにも油を注いで、祭司の務をさせなければならない。彼らが油そそがれることは、代々ながく祭司職のためになすべきことである」。

40:16 モーセはそのように行った。すなわち主が彼に命じられたように行った。

40:17 第二年の正月になって、その月の元日に幕屋は建った。

40:18 すなわちモーセは幕屋を建て、その座をすえ、その枠を立て、その横木をさし込み、その柱を立て、

40:19 幕屋の上に天幕をひろげ、その上に天幕のおおいをかけた。主がモーセに命じられたとおりである。

40:20 彼はまたあかしの板をとって箱に納め、さおを箱につけ、贖罪所を箱の上に置き、

40:21 箱を幕屋に携え入れ、隔ての垂幕をかけて、あかしの箱を隠した。主がモーセに命じられたとおりである。

40:22 彼はまた会見の天幕なる幕屋の内部の北側、垂幕の外に机をすえ、

40:23 その上にパンを列に並べて、主の前に供えた。主がモーセに命じられたとおりである。

40:24 彼はまた会見の天幕なる幕屋の内部の南側に、机にむかい合わせて燭台をすえ、

40:25 主の前にともしびをともした。主がモーセに命じられたとおりである。

40:26 彼は会見の幕屋の中、垂幕の前に金の祭壇をすえ、

40:27 その上に香ばしい薫香をたいた。主がモーセに命じられたとおりである。

40:28 彼はまた幕屋の入口にとばりをかけ、

40:29 燔祭の祭壇を会見の天幕なる幕屋の入口にすえ、その上に燔祭と素祭をささげた。主がモーセに命じられたとおりである。

40:30 彼はまた会見の天幕と祭壇との間に洗盤を置き、洗うためにそれに水を入れた。

40:31 モーセとアロンおよびその子たちは、それで手と足を洗った。

40:32 すなわち会見の天幕にはいるとき、また祭壇に近づくとき、そこで洗った。主がモーセに命じられたとおりである。

40:33 また幕屋と祭壇の周囲に庭を設け、庭の門にとばりをかけた。このようにしてモーセはその工事を終えた。

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 ヘブ 9:4

9:4 そこには金の香壇と全面金でおおわれた契約の箱とが置かれ、その中にはマナのはいっている金のつぼと、芽を出したアロンのつえと、契約の石板とが入れてあり、

 

口語訳 ヨハ 13:8

13:8 ペテロはイエスに言った、「わたしの足を決して洗わないで下さい」。イエスは彼に答えられた、「もしわたしがあなたの足を洗わないなら、あなたはわたしとなんの係わりもなくなる」。

 

口語訳 ヘブ 3:2-5

3:2 彼は、モーセが神の家の全体に対して忠実であったように、自分を立てたかたに対して忠実であられた。

3:3 おおよそ、家を造る者が家そのものよりもさらに尊ばれるように、彼は、モーセ以上に、大いなる光栄を受けるにふさわしい者とされたのである。

3:4 家はすべて、だれかによって造られるものであるが、すべてのものを造られたかたは、神である。

3:5 さて、モーセは、後に語らるべき事がらについてあかしをするために、仕える者として、神の家の全体に対して忠実であったが、

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987 

 

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出エジプト記 40:34−38

主の栄光

 

翻訳比較

 

新共同訳1987

40:34 雲は臨在の幕屋を覆い、主の栄光が幕屋に満ちた。

40:35 モーセは臨在の幕屋に入ることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。

40:36 雲が幕屋を離れて昇ると、イスラエルの人々は出発した。旅路にあるときはいつもそうした。

40:37 雲が離れて昇らないときは、離れて昇る日まで、彼らは出発しなかった。

40:38 旅路にあるときはいつも、昼は主の雲が幕屋の上にあり、夜は雲の中に火が現れて、イスラエルの家のすべての人に見えたからである。

 

新改訳1970

40:34 そのとき、雲は会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。

40:35 モーセは会見の天幕にはいることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。

40:36 イスラエル人は、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上ったときに旅立った。

40:37 雲が上らないと、上る日まで、旅立たなかった。

40:38 イスラエル全家の者は旅路にある間、昼は主の雲が幕屋の上に、夜は雲の中に火があるのを、いつも見ていたからである。

 

口語訳1955

40:34 そのとき、雲は会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。

40:35 モーセは会見の幕屋に、はいることができなかった。雲がその上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちていたからである。

40:36 雲が幕屋の上からのぼる時、イスラエルの人々は道に進んだ。彼らはその旅路において常にそうした。

40:37 しかし、雲がのぼらない時は、そののぼる日まで道に進まなかった。

40:38 すなわちイスラエルの家のすべての者の前に、昼は幕屋の上に主の雲があり、夜は雲の中に火があった。彼らの旅路において常にそうであった。

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口語訳 黙  15:8

15:8 すると、聖所は神の栄光とその力とから立ちのぼる煙で満たされ、七人の御使の七つの災害が終ってしまうまでは、だれも聖所にはいることができなかった。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 黙  15:8

15:8 すると、聖所は神の栄光とその力とから立ちのぼる煙で満たされ、七人の御使の七つの災害が終ってしまうまでは、だれも聖所にはいることができなかった。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口語訳 黙  15:8

15:8 すると、聖所は神の栄光とその力とから立ちのぼる煙で満たされ、七人の御使の七つの災害が終ってしまうまでは、だれも聖所にはいることができなかった。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987 

新共同 黙  15:8

15:8 この神殿は、神の栄光とその力とから立ち上る煙で満たされ、七人の天使の七つの災いが終わるまでは、だれも神殿の中に入ることができなかった。

 

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