エゼキエル書 9 章
エルサレムの人々に対する裁き
翻訳比較
聖書協会共同訳2018
◆偶像崇拝者たちの殺害
エゼ 9:1 私が聞いていると、その方は大声で叫んで言われた。「町を罰する者たちよ、おのおの破壊する道具を手にして近寄れ。」
エゼ
9:2 すると、北に面する上の門の方角から六人の男が、それぞれ自分の手に打ち壊す道具を持ってやって来た。その中の一人は上質の亜麻布をまとい、腰に
書記の筆入れを着けていた。彼らはやって来て、青銅の祭壇の傍らに立った。
エゼ
9:3 すると、ケルビムの上にあったイスラエルの神の栄光がそこから立ち昇って、神殿の敷居の方に向かい、亜麻布をまとい、腰に書記の筆入れを着けた者
に呼びかけた。
エゼ
9:4 主は彼に言われた。「町のただ中、エルサレムの中を行き巡り、そこで行われているすべての忌むべきことについて嘆き呻く人々の額にしるしを付け
よ。」
エゼ
9:5 また主は、私の聞いている所で他の男たちに言われた。「彼の後に従い、町を行き巡り、打ち殺せ。あなたは憐れみの目を向けてはならない。また惜し
んではならない。
エゼ
9:6 老人も、若い男も女も、子どもも女たちも殺害し、滅ぼせ。しかし、あのしるしの付いた者には誰も近づいてはならない。私の聖所から始めよ。」そこ
で彼らは、神殿の前にいた長老たちから始めた。
エゼ 9:7 主は彼らに言われた。「神殿を汚せ。刺し貫かれた者で内庭を満たせ。さあ行け。」彼らは出て行って、町の中で打ち殺した。
エゼ
9:8 彼らが打ち殺していたとき、私は一人残された。私はひれ伏し、叫んだ。「ああ、主なる神よ、あなたはエルサレムの上に憤りを注ぎ、イスラエルの残
りの者をすべて滅ぼされるのですか。」
エゼ
9:9 主は言われた。「イスラエルとユダの家の過ちは甚だしく大きい。この地は血で満ち、町は不法に満ちている。それは、彼らが『主はこの地を見捨てら
れた。主は顧みられない』と言ったからだ。
エゼ 9:10 私は憐れみの目を向けず、彼らを惜しまない。私は彼らの行いをその頭上に報いる。」
エゼ 9:11 すると、亜麻布をまとい、その腰に筆入れを着けた者が報告して言った。「お命じになったとおりにいたしました。」
フランシスコ会訳2013
エゼキエル書9
フランシスコ訳聖書 Eze <9>章
聖書本文
◆エルサレムに対する裁き
001その時、大きな叫び声が耳に響
いた、「都の裁きは近づいた。各々破壊の道具を手に取れ」。
002すると、北に面した上の門に通
じる道から、六人の男が各々破壊の道具を手にして集まってきた。その中には亜麻布の服を着、腰に書記の筆入れを下げている者が一人い
た。彼らはやって来ると青銅の祭壇の傍らに立った。
003その時、ケルビムの上にあった
イスラエルの神の栄光が立ち上がり、神殿の敷居に向かった。主は亜麻布の服を着、腰に筆入れを下げた男に呼びかけて、
004命じられた、「この都エルサレ
ムを一巡し、そこで繰り広げられているあらゆる忌まわしい行為を嘆き悲しんでいる者の額に印をつけよ」。
005わたしが耳をそばだてている
と、別の男には次のように仰せになった、「彼の後について都を一巡し、人々を打ち殺せ。憐れみの目を向けるな。情けもかけるな。
006老いも若きも、またうら若い女
性、子供や婦人に至るまで滅ぼし尽くせ。ただし、印のある者には近づくな。わたしの神殿から始めよ」。彼らは神殿の前にいる長老から
取りかかった。
007その方はさらに命じられた、
「神殿を汚し、殺害された者でその庭を一杯にせよ。さあ、取りかかれ」。彼らは出かけていき、都で人々を打ち殺した。
008彼らが殺害を繰り広げている
間、一人取り残されていたわたしは顔を伏せたまま大声で言った、「ああ主なる神よ。あなたはエルサレムに憤りを注ぎ、イスラエルの残
りの者を一人残らず滅ぼすつもりですか」。
009主は仰せになった、「イスラエ
ルとユダの罪は目に余る。この地は血に満ち、都は不義に満ちている。『主はこの地を見捨てられた。主はわれわれに目を留められない』
と彼らは言っている。
010それ故、わたしも憐れみの目を
向けず、情けもかけない。彼らの行いの責任を彼らに取らせる」。
011その時、亜麻布の服を着、腰に
筆入れを下げた男が戻ってきて報告した、「ご命令どおりに果たしました」。
新共同訳1987
9:1
彼は大声でわたしの耳に語った。「この都を罰する者たちよ、おのおの破壊する道具を手にして近寄れ。」
9:2
すると、北に面する上の門に通ずる道から、六人の男がそれぞれ突き崩す道具を手にしてやって来るではないか。そのうちの一人は亜麻布をまとい、腰に書記の
筆入れを着けていた。彼らはやって来ると、青銅の祭壇の傍らに立った。
9:3
すると、ケルビムの上にとどまっていたイスラエルの神の栄光はそこから昇って、神殿の敷居の方に向かい、亜麻布をまとい、腰に書記の筆入れを着けた者に呼
びかけた。
9:4
主は彼に言われた。「都の中、エルサレムの中を巡り、その中で行われているあらゆる忌まわしいことのゆえに、嘆き悲しんでいる者の額に印を付けよ。」
9:5
また、他の者たちに言っておられるのが、わたしの耳に入った。「彼の後ろについて都の中を巡れ。打て。慈しみの目を注いではならない。憐れみをかけてはな
らない。
9:6
老人も若者も、おとめも子供も人妻も殺して、滅ぼし尽くさなければならない。しかし、あの印のある者に近づいてはならない。さあ、わたしの神殿から始め
よ。」彼らは、神殿の前にいた長老たちから始めた。
9:7
主はまた彼らに言われた。「神殿を汚し、その庭を、殺された者で満たせ。さあ、出て行くのだ。」彼らは出て行き、都の人々を打った。
9:8
彼らが打っているとき、わたしはひとり残され、顔を伏せ、助けを求めて言った。「ああ、主なる神よ、エルサレムの上に憤りを注いで、イスラエルの残りの者
をすべて滅ぼし尽くされるのですか。」
9:9
主はわたしに言われた。「イスラエルとユダの家の罪はあまりにも大きい。この地は流血に満ち、この都は不正に満ちている。彼らは、『主はこの地を見捨てら
れた。主は顧みられない』と言っている。
9:10
それゆえ、わたしも彼らに慈しみの目を注がず、憐れみをかけることもしない。彼らの行いの報いを、わたしは彼らの頭上に帰する。」
9:11
そのとき、亜麻布をまとい腰に筆入れを着けている者が報告して言った。「わたしは、あなたが命じられたとおりにいたしました。」
新改訳1970
9:1
この方は私の耳に大声で叫んで仰せられた。「この町を罰する者たちよ。おのおの破壊する武器を手に持って近づいて来い。」
9:2
見ると、六人の男が、おのおの打ちこわす武器を手に持って、北に面する上の門を通ってやって来た。もうひとりの人が亜麻布の衣を着、腰には書記の筆入れを
つけて、彼らの中にいた。彼らははいって来て、青銅の祭壇のそばに立った。
9:3
そのとき、ケルブの上にあったイスラエルの神の栄光が、ケルブから立ち上り、神殿の敷居へ向かった。それから、腰に書記の筆入れをつけ、亜麻布の衣を着て
いる者を呼び寄せて、
9:4
主は彼にこう仰せられた。「町の中、エルサレムの中を行き巡り、この町で行なわれているすべての忌みきらうべきことのために嘆き、悲しんでいる人々の額に
しるしをつけよ。」
9:5
また、私が聞いていると、ほかの者たちに、こう仰せられた。「彼のあとについて町の中を行き巡って、打ち殺せ。惜しんではならない、あわれんではならな
い。
9:6
年寄りも、若い男も、若い女も、子どもも、女たちも殺して滅ぼせ。しかし、あのしるしのついた者にはだれにも近づいてはならない。まずわたしの聖所から始
めよ。」そこで、彼らは神殿の前にいた老人たちから始めた。
9:7
ついで主は彼らに仰せられた。「宮を汚し、死体で庭を満たせ。さあ行け。」彼らは出て行って、町の中で打ち殺した。
9:8
彼らが打ち殺しているとき、私は残っていて、ひれ伏し、叫んで言った。「ああ、神、主よ。あなたはエルサレムの上にあなたの憤りを注ぎ出して、イスラエル
の残りの者たちを、ことごとく滅ぼされるのでしょうか。」
9:9
すると、主は私に仰せられた。「イスラエルとユダの家の咎は非常に大きく、この国は虐殺の血で満ち、町も罪悪で満ちている。それは、彼らが、『主はこの国
を見捨てられた。主は見ておられない。』と言ったからだ。
9:10
だから、わたしも惜しまず、あわれまない。わたしは彼らの頭上に彼らの行ないを返す。」
9:11
ちょうどそのとき、腰に筆入れをつけ、亜麻布の衣を着ているその人が報告してこう言った。「あなたが私に命じたとおりに私は行ないました。」
口語訳1955
9:1
時に彼はわたしの耳に大声に呼ばわって言われた、「町を罰する者たちよ、おのおの滅ぼす武器をその手に持って近よれ」と。
9:2
見よ、北に向かう上の門の道から出て来る六人の者があった。おのおのその手に滅ぼす武器を持ち、彼らの中のひとりは亜麻布を着、その腰に物を書く墨つぼを
つけていた。彼らははいって来て、青銅の祭壇のかたわらに立った。
9:3
ここにイスラエルの神の栄光がその座しているケルビムから立ちあがって、宮の敷居にまで至った。そして主は、亜麻布を着て、その腰に物を書く墨つぼをつけ
ている者を呼び、
9:4
彼に言われた、「町の中、エルサレムの中をめぐり、その中で行われているすべての憎むべきことに対して嘆き悲しむ人々の額にしるしをつけよ」。
9:5
またわたしの聞いている所で他の者に言われた、「彼のあとに従い町をめぐって、撃て。あなたの目は惜しみ見るな。またあわれむな。
9:6
老若男女をことごとく殺せ。しかし身にしるしのある者には触れるな。まずわたしの聖所から始めよ」。そこで、彼らは宮の前にいた老人から始めた。
9:7
この時、主は彼らに言われた、「宮を汚し、死人で庭を満たせ。行け」。そこで彼らは出て行って、町の中で撃った。
9:8
さて彼らが人々を打ち殺していた時、わたしひとりだけが残されたので、ひれ伏して、叫んで言った、「ああ主なる神よ、あなたがエルサレムの上に怒りを注が
れるとき、イスラエルの残りの者を、ことごとく滅ぼされるのですか」。
9:9
主はわたしに言われた、「イスラエルとユダの家の罪は非常に大きい。国は血で満ち、町は不義で満ちている。彼らは言う、『主はこの地を捨てられた。主は顧
みられない』。
9:10
それゆえ、わたしの目は彼らを惜しみ見ず、またあわれまない。彼らの行うところを、彼らのこうべに報いる」。
9:11
時に、かの亜麻布を着、物を書く墨つぼを腰につけていた人が報告して言った、「わたしはあなたがお命じになったように行いました」。
文語訳1917
9:1 斯て彼大聲に吾耳に呼はりて言たまふ邑を主どる者等各々剪滅の器具を手にとりて前み來れと
9:2
即ち北にむかへる上の門の路より六人の者おのおの打壞る器具を手にとりて來る其中に一人布の衣を着筆記人の墨盂を腰におぶる者あり彼等來りて銅の壇の傍に
立てり
9:3
爰にイスラエルの神の榮光その居るところのケルブの上より起あがりて家の閾にいたり彼の布の衣を着て腰に筆記人の墨盂をおぶる者を呼ぶ
9:4
時にヱホバかれに言たまひけるは邑の中ヱルサレムの中を巡れ而して邑の中に行はるるところの諸の憎むべき事のために歎き哀しむ人々の額に記號をつけよと
9:5 我聞に彼またその他の者等にいひたまふ彼にしたがひて邑を巡りて撃てよ汝等の目人を惜み見るべからず憐れむべからず
9:6
老人も少者も童女も孩子も婦人も悉く殺すべし然ど身に記號ある者には觸べからず先わが聖所より始めよと彼等すなはち家の前にをりし老人より始む
9:7 彼またかれらに言たまふ家を汚し死人をもて庭に充せよ汝等往けよと彼等すなはち出ゆきて邑の中に人を撃つ
9:8
彼等人を撃ちける時我遺されたれば俯伏て叫び言ふ嗚呼主ヱホバよ汝怒をヱルサレムにもらしてイスラエルの殘餘者を悉くほろぼしたまふや
9:9
彼われに言たまひけるはイスラエルとユダの家の罪甚だ大なり國には血盈ち邑には邪曲充つ即ち彼等いふヱホバは此地を棄てたりヱホバは見ざるなりと
9:10 然ば亦わが目かれらを惜み見ず我かれらを憐まじ彼らの行ふところを彼等の首に報いん
9:11 時にかの布の衣を着て腰に筆記人の墨盂をおぶる人復命まをして言ふ汝が我に命じたまひしごとく爲たりと
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各国旧約聖書
における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口語訳 黙 15:6
15:6
その聖所から、七つの災害を携えている七人の御使が、汚れのない、光り輝く亜麻布を身にまとい、金の帯を胸にしめて、出てきた。
口語訳 黙 7:3
7:3
「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。
口語訳 黙 9:4
9:4
彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡された。
口語訳 黙 13:16-17
13:16
また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に
刻印を押させ、
13:17
この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことであ
る。
口語訳 黙 20:4
20:4
また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあか
しをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしな
かった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。
口語訳 Uコリ12:21
12:21
わたしが再びそちらに行った場合、わたしの神が、あなたがたの前でわたしに恥をかかせ、その上、多くの人が前に罪を犯していながら、
その汚れと不品行と好色とを悔い改めていないので、わたしを悲しませることになりはすまいか。
口語訳 Uペテ2:8
2:8
(この義人は、彼らの間に住み、彼らの不法の行いを日々見聞きして、その正しい心を痛めていたのである。)
口語訳 Tペテ4:17
4:17
さばきが神の家から始められる時がきた。それが、わたしたちからまず始められるとしたら、神の福音に従わない人々の行く末は、どんな
であろうか。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口語訳
Uコリ1:22
1:22
神はまた、わたしたちに証印をおし、その保証として、わたしたちの心に御霊を賜わったのである。
口語訳
Uテモ2:19
2:19
しかし、神のゆるがない土台はすえられていて、それに次の句が証印として、しるされている。「主は自分の者たちを知る」。また「主の名を呼ぶ者は、すべて
不義から離れよ」。
口語訳 黙 7:2-3
7:2
また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四人の御使にむかって、
大声で叫んで言った、
7:3
「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。
口語訳 黙 9:4
9:4
彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡された。
口語訳 黙 13:16-17
13:16
また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、
13:17
この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。
口語訳 黙 14:1
14:1
なお、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っていた。また、十四万四千の人々が小羊と共におり、その額に小羊の名とその父の名とが書かれてい
た。
口語訳 黙 20:4
20:4
また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えた
ために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼
らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。
口語訳
ルカ 12:47
12:47
主人のこころを知っていながら、それに従って用意もせず勤めもしなかった僕は、多くむち打たれるであろう。
口語訳
Tペテ4:17
4:17
さばきが神の家から始められる時がきた。それが、わたしたちからまず始められるとしたら、神の福音に従わない人々の行く末は、どんなであろうか。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
口 語訳 黙 7:2-3
7:2
また、もうひとりの御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。彼は地と海とをそこなう権威を授かっている四
人の御使にむかって、大声で叫んで言った、
7:3
「わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印をおしてしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない」。
口 語訳 黙 9:4
9:4
彼らは、地の草やすべての青草、またすべての木をそこなってはならないが、額に神の印がない人たちには害を加えてもよいと、言い渡さ
れた。
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
新共同 黙 7:3
7:3
こう言った。「我々が、神の僕たちの額に刻印を押してしまうまでは、大地も海も木も損なってはならない。」
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
新共同 黙 7:3
7:3
こう言った。「我々が、神の僕たちの額に刻印を押してしまうまでは、大地も海も木も損なってはならない。」
新共同 黙 9:4
9:4
いなごは、地の草やどんな青物も、またどんな木も損なってはならないが、ただ、額に神の刻印を押されていない人には害を加えてもよい、と言い渡された。
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