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ガラテヤ 5:1−12

右か左か

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

480501キリストはこの自由へと私たちを解き放って下さったのだ。それゆえに、あなたがたは堅く立って、再び奴隷状態の軛にはまってはならない。

480502見よ、私パウロがあなたがたに言う。もしもあなたがたが割礼を受けるなら、キリストはあなたがたに何の益をももたらされないであろう。

480503私は割礼を受けているすべての人に再び証言するが、その人は律法のすべてを行なう義務がある。

480504あなたがた、律法によって義とされ〔ようとす〕る者たちは、キリストから引き離されたのであり、恵みから落ちたのである。

480505なぜならば、私たちの方は、霊によって、信仰による義の希望を抱いているからである。

480506まさに、キリスト・イエスにおいては、割礼も無割礼もなんの効力ももたず、むしろ愛をとおして働く信仰が〔効力をもつのである〕。

480507あなたがたはよく走ってきた。〔それなのに〕誰があなたがたを妨げ、真理に従わなくなるようにしたのか。

480508その勧誘は、あなたがたを召している方からのものではない。

480509わずかなパン種が練り粉全体を発酵させる。

480510私は主にあって、あなたがたが異なる考えをもつことはないであろうと、あなたがたを信頼している。あなたがたを動揺させている者は、それが誰であれ、さばきを〔身に〕負うであろう。

480511兄弟たちよ、ほかならぬこの私が、もしも〔ある人たちが言っているように〕今なお割礼を宣べ伝えているのならば、なぜ今なお私は迫害を受けているのだろうか。〔もし、割礼を宣べ伝えている〕場合には、〔キリストの〕十字架の躓きは棄てられてしまっているのだ。

480512あなたがたを掻き乱す者たちは、自ら去勢してしまうがよい。

 

新共同訳1987

5:1 この自由を得させるために、キリストはわたしたちを自由の身にしてくださったのです。だから、しっかりしなさい。奴隷の軛に二度とつながれてはなりません。

◆キリスト者の自由

5:2 ここで、わたしパウロはあなたがたに断言します。もし割礼を受けるなら、あなたがたにとってキリストは何の役にも立たない方になります。

5:3 割礼を受ける人すべてに、もう一度はっきり言います。そういう人は律法全体を行う義務があるのです。

5:4 律法によって義とされようとするなら、あなたがたはだれであろうと、キリストとは縁もゆかりもない者とされ、いただいた恵みも失います。

5:5 わたしたちは、義とされた者の希望が実現することを、“霊”により、信仰に基づいて切に待ち望んでいるのです。

5:6 キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題ではなく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。

5:7 あなたがたは、よく走っていました。それなのに、いったいだれが邪魔をして真理に従わないようにさせたのですか。

5:8 このような誘いは、あなたがたを召し出しておられる方からのものではありません。

5:9 わずかなパン種が練り粉全体を膨らませるのです。

5:10 あなたがたが決して別な考えを持つことはないと、わたしは主をよりどころとしてあなたがたを信頼しています。あなたがたを惑わす者は、だれであろうと、裁きを受けます。

5:11 兄弟たち、このわたしが、今なお割礼を宣べ伝えているとするならば、今なお迫害を受けているのは、なぜですか。そのようなことを宣べ伝えれば、十字架のつまずきもなくなっていたことでしょう。

5:12 あなたがたをかき乱す者たちは、いっそのこと自ら去勢してしまえばよい。

 

前田訳1978

5:1 自由へとキリストがわれらを解放されたのです。それゆえ堅く立って二度と奴隷の軛を追わないでください。

5:2 はっきりとわたしパウロが申します。割礼をお受けになるならばキリストはあなた方になんにも役だちますまい。

5:3 すべて割礼を受ける人にもう一度証言しますが、その人は律法全体を行なう義務があります。

5:4 律法によって義とされようとするあなた方はキリストと断絶し、恩恵から落ちています。

5:5 われらは信仰による霊によって義とされることを待望しています。

5:6 キリスト・イエスにあって価値があるのは、割礼でも無割礼でもなく、愛によって働く信仰です。

5:7 お働きはりっぱでした。だれがあなたがたの邪魔をして真理に従わないようにしたのですか。

5:8 そんな説得はあなた方をお召しの方からのものではありません。

5:9 少しのパン種がねり粉全体をふくらします。

5:10 わたしは主にあってあなた方を信頼します。あなた方のお考えは別のものにはなりますまい。あなた方を乱すものは、それがだれにせよ、裁きを受けましょう。

5:11 兄弟よ、もしわたしが相変わらず割礼をのべ伝えているなら、なぜ今も迫害されるものですか。いずれにせよ、十字架のつまずきはなくなるでしょう。

5:12 あなた方をそそのかすものはいっそ自らを切除したらよいでしょう。

 

新改訳1970

5:1 キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。

5:2 よく聞いてください。このパウロがあなたがたに言います。もし、あなたがたが割礼を受けるなら、キリストは、あなたがたにとって、何の益もないのです。

5:3 割礼を受けるすべての人に、私は再びあかしします。その人は律法の全体を行なう義務があります。

5:4 律法によって義と認められようとしているあなたがたは、キリストから離れ、恵みから落ちてしまったのです。

5:5 私たちは、信仰により、御霊によって、義をいただく望みを熱心に抱いているのです。

5:6 キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。

5:7 あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わなくさせたのですか。

5:8 そのような勧めは、あなたがたを召してくださった方から出たものではありません。

5:9 わずかのパン種が、こねた粉の全体を発酵させるのです。

5:10 私は主にあって、あなたがたが少しも違った考えを持っていないと確信しています。しかし、あなたがたをかき乱す者は、だれであろうと、さばきを受けるのです。

5:11 兄弟たち。もし私が今でも割礼を宣べ伝えているなら、どうして今なお迫害を受けることがありましょう。それなら、十字架のつまずきは取り除かれているはずです。

5:12 あなたがたをかき乱す者どもは、いっそのこと不具になってしまうほうがよいのです。

 

塚本訳1963

5:1 自由を与えるためにキリストはわたし達を自由にされた。だからしっかり立って、二度と奴隷の軛につながれるな。

5:2 見よ、このパウロがあなた達に言う、もし割礼を受けるなら、キリストはあなた達に何の役にも立たない。

5:3 割礼を受けるすべての人にもう一度はっきり言う。その人は律法の全体を行なう義務がある。

5:4 律法によって義とされようとするあなた達は、実はキリストから離れ、恩恵から落ちているのである。

5:5 (キリストを信ずる)わたし達は、御霊によって、信仰により、(最後の日に)義とされる希望をもって待っているからである。

5:6 キリスト・イエスを信ずる者においては、割礼があるのも、割礼がないのも、なんの価値もない。ただ信仰(、信仰だけ)が愛によって働くのだから。

5:7 あなた達は(あんなに)よく走り出したのに、だれが邪魔をして真理に従わせなかったのか。

5:8 (真理に従わせなかった)あの忠告は、あなた達を召されたお方[神]から(出たの)ではない。

5:9 (注意せよ。)すこしのパン種が捏粉全体を醗酵させる。

5:10 わたしは(もちろん)主にあってあなた達を信用している、あなた達がなんら(わたしと)ちがった考えを持っていないことを。しかしあなた達を騒がせる者は、それがだれであろうとも、(神の)裁きを受ける。

5:11 兄弟たちよ、(わたしが割礼を説いていると悪口を言う者があるとか。冗談も休み休みにせよ。)わたしが(今も)なお割礼(の必要)を説いているならば、なんでなおも(こんなに)迫害されようか。それこそ十字架の(福音に対するユダヤ人の)躓きも、なくなったであろう。

5:12 (割礼々々と言って)あなた達をひっかき回しているあの連中は、(いっそのこと)自分で切り取ったらよかろう!

 

口語訳1955

5:1 自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。

5:2 見よ、このパウロがあなたがたに言う。もし割礼を受けるなら、キリストはあなたがたに用のないものになろう。

5:3 割礼を受けようとするすべての人たちに、もう一度言っておく。そういう人たちは、律法の全部を行う義務がある。

5:4 律法によって義とされようとするあなたがたは、キリストから離れてしまっている。恵みから落ちている。

5:5 わたしたちは、御霊の助けにより、信仰によって義とされる望みを強くいだいている。

5:6 キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである。

5:7 あなたがたはよく走り続けてきたのに、だれが邪魔をして、真理にそむかせたのか。

5:8 そのような勧誘は、あなたがたを召されたかたから出たものではない。

5:9 少しのパン種でも、粉のかたまり全体をふくらませる。

5:10 あなたがたはいささかもわたしと違った思いをいだくことはないと、主にあって信頼している。しかし、あなたがたを動揺させている者は、それがだれであろうと、さばきを受けるであろう。

5:11 兄弟たちよ。わたしがもし今でも割礼を宣べ伝えていたら、どうして、いまなお迫害されるはずがあろうか。そうしていたら、十字架のつまずきは、なくなっているであろう。

5:12 あなたがたの煽動者どもは、自ら去勢してしまうがよかろう。

 

文語訳1917

"480501","キリストは自由を得させん爲に我らを釋き放ちたまへり。されば堅く立ちて再び奴隷の軛に繋がるな。"

"480502","視よ、我パウロ汝らに言ふ、もし割禮を受けば、キリストは汝らに益なし。"

"480503","又さらに凡て割禮を受くる人に證す、かれは律法の全體を行ふべき負債あり。"

"480504","律法に由りて義とせられんと思ふ汝らは、キリストより離れたり、恩惠より墮ちたり。"

"480505","我らは御靈により、信仰によりて希望をいだき、義とせらるることを待てるなり。"

"480506","キリスト・イエスに在りては、割禮を受くるも割禮を受けぬも益なく、ただ愛に由りてはたらく信仰のみ益あり。"

"480507","なんぢら前には善く走りたるに、誰が汝らの眞理に從ふを阻みしか。"

"480508","かかる勸は汝らを召したまふ者より出づるにあらず。"

"480509","少しのパン種は粉の團塊をみな膨れしむ。"

"480510","われ汝らに就きては、その聊かも異念を懷かぬことを主によりて信ず。されど汝らを擾す者は、誰にもあれ審判を受けん。"

"480511","兄弟よ、我もし今も割禮を宣傳へば、何ぞなほ迫害せられんや。もし然せば十字架の顛躓も止みしならん。"

"480512","願くは汝らを亂す者どもの自己を不具にせんことを。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ヨハ 8:36

8:36 だから、もし子があなたたちを自由にすれば、あなたたちは本当に自由になる。

 

新共同 Tコリ16:13

16:13 目を覚ましていなさい。信仰に基づいてしっかり立ちなさい。雄々しく強く生きなさい。

 

新共同 使  20:26

20:26 だから、特に今日はっきり言います。だれの血についても、わたしには責任がありません。

 

新共同 Tコリ7:19

7:19 割礼の有無は問題ではなく、大切なのは神の掟を守ることです。

 

新共同 ガラ 4:16

4:16 すると、わたしは、真理を語ったために、あなたがたの敵となったのですか。

 

新共同 ロマ 14:14

14:14 それ自体で汚れたものは何もないと、わたしは主イエスによって知り、そして確信しています。汚れたものだと思うならば、それは、その人にだけ汚れたものです。

 

新共同 ガラ 1:7

1:7 ほかの福音といっても、もう一つ別の福音があるわけではなく、ある人々があなたがたを惑わし、キリストの福音を覆そうとしているにすぎないのです。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tコリ15:58

15:58 だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。

 

口語訳 ピリ 1:27

1:27 ただ、あなたがたはキリストの福音にふさわしく生活しなさい。そして、わたしが行ってあなたがたに会うにしても、離れているにしても、あなたがたが一つの霊によって堅く立ち、一つ心になって福音の信仰のために力を合わせて戦い、

 

口語訳 ロマ 6:14

6:14 なぜなら、あなたがたは律法の下にあるのではなく、恵みの下にあるので、罪に支配されることはないからである。

 

口語訳 ガラ 2:4

2:4 それは、忍び込んできたにせ兄弟らがいたので――彼らが忍び込んできたのは、キリスト・イエスにあって持っているわたしたちの自由をねらって、わたしたちを奴隷にするためであった。

 

口語訳 ロマ 10:2-3

10:2 わたしは、彼らが神に対して熱心であることはあかしするが、その熱心は深い知識によるものではない。

10:3 なぜなら、彼らは神の義を知らないで、自分の義を立てようと努め、神の義に従わなかったからである。

 

口語訳 ガラ 4:11

4:11 わたしは、あなたがたのために努力してきたことが、あるいは、むだになったのではないかと、あなたがたのことが心配でならない。

 

口語訳 ガラ 3:10

3:10 いったい、律法の行いによる者は、皆のろいの下にある。「律法の書に書いてあるいっさいのことを守らず、これを行わない者は、皆のろわれる」と書いてあるからである。

 

口語訳 ガラ 2:21

2:21 わたしは、神の恵みを無にはしない。もし、義が律法によって得られるとすれば、キリストの死はむだであったことになる。

 

口語訳 ロマ 9:31-32

9:31 しかし、義の律法を追い求めていたイスラエルは、その律法に達しなかった。

9:32 なぜであるか。信仰によらないで、行いによって得られるかのように、追い求めたからである。彼らは、つまずきの石につまずいたのである。

 

口語訳 ロマ 10:3-5

10:3 なぜなら、彼らは神の義を知らないで、自分の義を立てようと努め、神の義に従わなかったからである。

10:4 キリストは、すべて信じる者に義を得させるために、律法の終りとなられたのである。

10:5 モーセは、律法による義を行う人は、その義によって生きる、と書いている。

 

口語訳 ロマ 3:20

3:20 なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。

 

口語訳 ロマ 4:4-5

4:4 いったい、働く人に対する報酬は、恩恵としてではなく、当然の支払いとして認められる。

4:5 しかし、働きはなくても、不信心な者を義とするかたを信じる人は、その信仰が義と認められるのである。

 

口語訳 Tコリ15:2

15:2 もしあなたがたが、いたずらに信じないで、わたしの宣べ伝えたとおりの言葉を固く守っておれば、この福音によって救われるのである。

 

口語訳 Tテサ1:10

1:10 そして、死人の中からよみがえった神の御子、すなわち、わたしたちをきたるべき怒りから救い出して下さるイエスが、天から下ってこられるのを待つようになったかを、彼ら自身が言いひろめているのである。

 

口語訳 ロマ 5:1-2

5:1 このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。

5:2 わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。

 

口語訳 ガラ 3:28

3:28 もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである。

 

口語訳 ガラ 6:15

6:15 割礼のあるなしは問題ではなく、ただ、新しく造られることこそ、重要なのである。

 

口語訳 Tコリ7:19

7:19 割礼があってもなくても、それは問題ではない。大事なのは、ただ神の戒めを守ることである。

 

口語訳 Uコリ5:14

5:14 なぜなら、キリストの愛がわたしたちに強く迫っているからである。わたしたちはこう考えている。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのである。

 

口語訳 Tコリ9:24

9:24 あなたがたは知らないのか。競技場で走る者は、みな走りはするが、賞を得る者はひとりだけである。あなたがたも、賞を得るように走りなさい。

 

口語訳 Uコリ10:5

10:5 神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、

 

口語訳 ガラ 1:6

1:6 あなたがたがこんなにも早く、あなたがたをキリストの恵みの内へお招きになったかたから離れて、違った福音に落ちていくことが、わたしには不思議でならない。

 

口語訳 ロマ 8:28

8:28 神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。

 

口語訳 Tコリ1:9

1:9 神は真実なかたである。あなたがたは神によって召され、御子、わたしたちの主イエス・キリストとの交わりに、はいらせていただいたのである。

 

口語訳 Tコリ4:15

4:15 たといあなたがたに、キリストにある養育掛が一万人あったとしても、父が多くあるのではない。キリスト・イエスにあって、福音によりあなたがたを生んだのは、わたしなのである。

 

口語訳 ガラ 6:12

6:12 いったい、肉において見えを飾ろうとする者たちは、キリスト・イエスの十字架のゆえに、迫害を受けたくないばかりに、あなたがたにしいて割礼を受けさせようとする。

 

口語訳 Tコリ1:18

1:18 十字架の言は、滅び行く者には愚かであるが、救にあずかるわたしたちには、神の力である。

 

口語訳 Tコリ5:13

5:13 その悪人を、あなたがたの中から除いてしまいなさい。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Tコリ16:13

16:13 目を覚ましていなさい。信仰に基づいてしっかり立ちなさい。雄々しく強く生きなさい。

 

新共同 ガラ 2:4

2:4 潜り込んで来た偽の兄弟たちがいたのに、強制されなかったのです。彼らは、わたしたちを奴隷にしようとして、わたしたちがキリスト・イエスによって得ている自由を付けねらい、こっそり入り込んで来たのでした。

 

新共同 Uコリ10:1

10:1 さて、あなたがたの間で面と向かっては弱腰だが、離れていると強硬な態度に出る、と思われている、このわたしパウロが、キリストの優しさと心の広さとをもって、あなたがたに願います。

 

新共同 ガラ 5:6

5:6 キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題ではなく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。

 

新共同 ガラ 5:11

5:11 兄弟たち、このわたしが、今なお割礼を宣べ伝えているとするならば、今なお迫害を受けているのは、なぜですか。そのようなことを宣べ伝えれば、十字架のつまずきもなくなっていたことでしょう。

 

新共同 ロマ 2:25

2:25 あなたが受けた割礼も、律法を守ればこそ意味があり、律法を破れば、それは割礼を受けていないのと同じです。

 

新共同 ヤコ 2:10

2:10 律法全体を守ったとしても、一つの点でおちどがあるなら、すべての点について有罪となるからです。

 

新共同 ヘブ 12:15

12:15 神の恵みから除かれることのないように、また、苦い根が現れてあなたがたを悩まし、それによって多くの人が汚れることのないように、気をつけなさい。

 

新共同 ロマ 8:19

8:19 被造物は、神の子たちの現れるのを切に待ち望んでいます。

 

新共同 ロマ 8:23-25

8:23 被造物だけでなく、"霊"の初穂をいただいているわたしたちも、神の子とされること、つまり、体の贖われることを、心の中でうめきながら待ち望んでいます。

8:24 わたしたちは、このような希望によって救われているのです。見えるものに対する希望は希望ではありません。現に見ているものをだれがなお望むでしょうか。

8:25 わたしたちは、目に見えないものを望んでいるなら、忍耐して待ち望むのです。

 

新共同 Tコリ7:19

7:19 割礼の有無は問題ではなく、大切なのは神の掟を守ることです。

 

新共同 コロ 1:4-5

1:4 あなたがたがキリスト・イエスにおいて持っている信仰と、すべての聖なる者たちに対して抱いている愛について、聞いたからです。

1:5 それは、あなたがたのために天に蓄えられている希望に基づくものであり、あなたがたは既にこの希望を、福音という真理の言葉を通して聞きました。

 

新共同 Tテサ1:3

1:3 あなたがたが信仰によって働き、愛のために労苦し、また、わたしたちの主イエス・キリストに対する、希望を持って忍耐していることを、わたしたちは絶えず父である神の御前で心に留めているのです。

 

新共同 ヤコ 2:18-20

2:18 しかし、「あなたには信仰があり、わたしには行いがある」と言う人がいるかもしれません。行いの伴わないあなたの信仰を見せなさい。そうすれば、わたしは行いによって、自分の信仰を見せましょう。

2:19 あなたは「神は唯一だ」と信じている。結構なことだ。悪霊どももそう信じて、おののいています。

2:20 ああ、愚かな者よ、行いの伴わない信仰が役に立たない、ということを知りたいのか。

 

新共同 ヤコ 2:26

2:26 魂のない肉体が死んだものであるように、行いを伴わない信仰は死んだものです。

 

新共同 ガラ 2:2

2:2 エルサレムに上ったのは、啓示によるものでした。わたしは、自分が異邦人に宣べ伝えている福音について、人々に、とりわけ、おもだった人たちには個人的に話して、自分は無駄に走っているのではないか、あるいは走ったのではないかと意見を求めました。

 

新共同 Tテモ6:5

6:5 絶え間ない言い争いが生じるのです。これらは、精神が腐り、真理に背を向け、信心を利得の道と考える者の間で起こるものです。

 

新共同 Uテモ4:4

4:4 真理から耳を背け、作り話の方にそれて行くようになります。

 

新共同 ヤコ 3:14

3:14 しかし、あなたがたは、内心ねたみ深く利己的であるなら、自慢したり、真理に逆らってうそをついたりしてはなりません。

 

新共同 ロマ 8:28

8:28 神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。

 

新共同 Tコリ5:6

5:6 あなたがたが誇っているのは、よくない。わずかなパン種が練り粉全体を膨らませることを、知らないのですか。

 

新共同 ピリ 3:15

3:15 だから、わたしたちの中で完全な者はだれでも、このように考えるべきです。しかし、あなたがたに何か別の考えがあるなら、神はそのことをも明らかにしてくださいます。

 

新共同 ガラ 1:7

1:7 ほかの福音といっても、もう一つ別の福音があるわけではなく、ある人々があなたがたを惑わし、キリストの福音を覆そうとしているにすぎないのです。

 

新共同 ガラ 4:29

4:29 けれども、あのとき、肉によって生まれた者が、"霊"によって生まれた者を迫害したように、今も同じようなことが行われています。

 

新共同 ガラ 6:12

6:12 肉において人からよく思われたがっている者たちが、ただキリストの十字架のゆえに迫害されたくないばかりに、あなたがたに無理やり割礼を受けさせようとしています。

 

新共同 ロマ 9:33

9:33 「見よ、わたしはシオンに、/つまずきの石、妨げの岩を置く。これを信じる者は、失望することがない」と書いてあるとおりです。

 

新共同 Tコリ1:23

1:23 わたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝えています。すなわち、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものですが、

 

新共同 ガラ 2:4

2:4 潜り込んで来た偽の兄弟たちがいたのに、強制されなかったのです。彼らは、わたしたちを奴隷にしようとして、わたしたちがキリスト・イエスによって得ている自由を付けねらい、こっそり入り込んで来たのでした。

 

新共同 ガラ 5:10

5:10 あなたがたが決して別な考えを持つことはないと、わたしは主をよりどころとしてあなたがたを信頼しています。あなたがたを惑わす者は、だれであろうと、裁きを受けます。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 ロマ 6:15

6:15 それでは、どうなのか。律法の下にではなく、恵みの下にあるからといって、わたしたちは罪を犯すべきであろうか。断じてそうではない。

 

口語訳 ガラ 2:21

2:21 わたしは、神の恵みを無にはしない。もし、義が律法によって得られるとすれば、キリストの死はむだであったことになる。

 

口語訳 ガラ 3:10

3:10 いったい、律法の行いによる者は、皆のろいの下にある。「律法の書に書いてあるいっさいのことを守らず、これを行わない者は、皆のろわれる」と書いてあるからである。

 

口語訳 ヤコ 2:10

2:10 なぜなら、律法をことごとく守ったとしても、その一つの点にでも落ち度があれば、全体を犯したことになるからである。

 

口語訳 ロマ 5:2

5:2 わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。

 

口語訳 ガラ 6:15

6:15 割礼のあるなしは問題ではなく、ただ、新しく造られることこそ、重要なのである。

 

口語訳 Tコリ7:19

7:19 割礼があってもなくても、それは問題ではない。大事なのは、ただ神の戒めを守ることである。

 

口語訳 Tコリ13:13

13:13 このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。

 

口語訳 ヤコ 2:14

2:14 わたしの兄弟たちよ。ある人が自分には信仰があると称していても、もし行いがなかったら、なんの役に立つか。その信仰は彼を救うことができるか。

 

口語訳 Tコリ5:6

5:6 あなたがたが誇っているのは、よろしくない。あなたがたは、少しのパン種が粉のかたまり全体をふくらませることを、知らないのか。

 

口語訳 ピリ 2:1-5

2:1 そこで、あなたがたに、キリストによる勧め、愛の励まし、御霊の交わり、熱愛とあわれみとが、いくらかでもあるなら、

2:2 どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい。

2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

2:4 おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。

2:5 キリスト・イエスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互に生かしなさい。

 

口語訳 ガラ 1:7

1:7 それは福音というべきものではなく、ただ、ある種の人々があなたがたをかき乱し、キリストの福音を曲げようとしているだけのことである。

 

口語訳 Tコリ3:17

3:17 もし人が、神の宮を破壊するなら、神はその人を滅ぼすであろう。なぜなら、神の宮は聖なるものであり、そして、あなたがたはその宮なのだからである。

 

口語訳 Tコリ1:23

1:23 しかしわたしたちは、十字架につけられたキリストを宣べ伝える。このキリストは、ユダヤ人にはつまずかせるもの、異邦人には愚かなものであるが、

 

口語訳 ピリ 3:2

3:2 あの犬どもを警戒しなさい。悪い働き人たちを警戒しなさい。肉に割礼の傷をつけている人たちを警戒しなさい。

 

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ガラテヤ 5:13−15

自由は肉のためならず愛のため

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

480513実際、あなたがたは自由へと召されたのだ、兄弟たちよ。ただその自由を、肉へと向かう機会のために〔用いず〕、むしろ、愛をとおしてあなたがたは互いに仕え合いなさい。480514というのも、全律法は一つの言葉において、すなわち、あなたの隣人をあなた自身として愛するであろうとの言葉において、満たされてしまっているからである。

480515しかし、もしもあなたがたが互いに噛み合い、喰い合うとするなら、あなたがたは互いによって滅ぼされないように注意していなさい。

 

新共同訳1987

5:13 兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。

5:14 律法全体は、「隣人を自分のように愛しなさい」という一句によって全うされるからです。

5:15 だが、互いにかみ合い、共食いしているのなら、互いに滅ぼされないように注意しなさい。

 

前田訳1978

5:13 あなたがたは自由へと召されたのです。兄弟よ、ただ、その自由を欲望へのきっかけとせず、愛によって互いにお仕えなさい。

5:14 律法全体が、「隣びとを自らのごとく愛せよ」のひと言に尽きるからです。

5:15 互いに噛み合い、食い合うならば、ご注意なさい、互いに滅ぼしてしまいます。

 

新改訳1970

5:13 兄弟たち。あなたがたは、自由を与えられるために召されたのです。ただ、その自由を肉の働く機会としないで、愛をもって互いに仕えなさい。

5:14 律法の全体は、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。」という一語をもって全うされるのです。

5:15 もし互いにかみ合ったり、食い合ったりしているなら、お互いの間で滅ぼされてしまいます。気をつけなさい。

 

塚本訳1963

5:13 兄弟たちよ、あなた達は自由のために(神から)召されたのである。ただこの自由を(濫用して)肉を満足させる機会としてはならない。むしろ愛によって互に奴隷として仕えるべきである。

5:14 (もしあなた達がたがいに愛するならば、律法を守らずして、実は律法を完成することができる。)というのは、律法全体は一言で成就するからである、すなわち、『隣の人を自分のように愛せよ』。

5:15 しかし、もし(愛をわすれて、)互にかみ合い、食い合っているならば、共倒れにならないように気をつけよ。

 

口語訳1955

5:13 兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕えなさい。

5:14 律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。

5:15 気をつけるがよい。もし互にかみ合い、食い合っているなら、あなたがたは互に滅ぼされてしまうだろう。

 

文語訳1917

"480313","キリストは我等のために詛はるる者となりて、律法の詛ひより我らを贖い出し給へり。録して『木に懸けらるる者は凡て詛はるべし』と云へばなり。"

"480314","これアブラハムの受けたる祝福の、イエス・キリストによりて異邦人におよび、且われらが信仰に由りて約束の御靈を受けん爲なり。"

"480315","兄弟よ、われ人の事を藉りて言はん、人の契約すら既に定むれば、之を廢しまた加ふる者なし。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ガラ 5:1

5:1 この自由を得させるために、キリストはわたしたちを自由の身にしてくださったのです。だから、しっかりしなさい。奴隷の軛に二度とつながれてはなりません。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 6:18-22

6:18 罪から解放され、義の僕となった。

6:19 わたしは人間的な言い方をするが、それは、あなたがたの肉の弱さのゆえである。あなたがたは、かつて自分の肢体を汚れと不法との僕としてささげて不法に陥ったように、今や自分の肢体を義の僕としてささげて、きよくならねばならない。

6:20 あなたがたが罪の僕であった時は、義とは縁のない者であった。

6:21 その時あなたがたは、どんな実を結んだのか。それは、今では恥とするようなものであった。それらのものの終極は、死である。

6:22 しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。

 

口語訳 Tコリ8:9

8:9 しかし、あなたがたのこの自由が、弱い者たちのつまずきにならないように、気をつけなさい。

 

口語訳 ロマ 15:1-2

15:1 わたしたち強い者は、強くない者たちの弱さをになうべきであって、自分だけを喜ばせることをしてはならない。

15:2 わたしたちひとりびとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである。

 

口語訳 Tコリ9:19

9:19 わたしは、すべての人に対して自由であるが、できるだけ多くの人を得るために、自ら進んですべての人の奴隷になった。

 

口語訳 Tコリ13:4-7

13:4 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。

13:5 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。

13:6 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。

13:7 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。

 

口語訳 Uコリ4:5

4:5 しかし、わたしたちは自分自身を宣べ伝えるのではなく、主なるキリスト・イエスを宣べ伝える。わたしたち自身は、ただイエスのために働くあなたがたの僕にすぎない。

 

口語訳 ロマ 13:8-10

13:8 互に愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。人を愛する者は、律法を全うするのである。

13:9 「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒めがあっても、結局「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」というこの言葉に帰する。

13:10 愛は隣り人に害を加えることはない。だから、愛は律法を完成するものである。

 

口語訳 ロマ 8:9

8:9 しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。

 

口語訳 Tコリ10:24

10:24 だれでも、自分の益を求めないで、ほかの人の益を求めるべきである。

 

口語訳 Uコリ5:15

5:15 そして、彼がすべての人のために死んだのは、生きている者がもはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえったかたのために、生きるためである。

 

口語訳 ピリ 2:3-4

2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

2:4 おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 ガラ 5:1

5:1 この自由を得させるために、キリストはわたしたちを自由の身にしてくださったのです。だから、しっかりしなさい。奴隷の軛に二度とつながれてはなりません。

 

新共同 Tコリ8:9

8:9 ただ、あなたがたのこの自由な態度が、弱い人々を罪に誘うことにならないように、気をつけなさい。

 

新共同 Tペテ2:16

2:16 自由な人として生活しなさい。しかし、その自由を、悪事を覆い隠す手だてとせず、神の僕として行動しなさい。

 

新共同 Tコリ9:19

9:19 わたしは、だれに対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷になりました。できるだけ多くの人を得るためです。

 

新共同 エペ 5:21

5:21 キリストに対する畏れをもって、互いに仕え合いなさい。

 

新共同 ガラ 6:2

6:2 互いに重荷を担いなさい。そのようにしてこそ、キリストの律法を全うすることになるのです。

 

新共同 ピリ 3:2

3:2 あの犬どもに注意しなさい。よこしまな働き手たちに気をつけなさい。切り傷にすぎない割礼を持つ者たちを警戒しなさい。

 

新共同 コロ 2:8

2:8 人間の言い伝えにすぎない哲学、つまり、むなしいだまし事によって人のとりこにされないように気をつけなさい。それは、世を支配する霊に従っており、キリストに従うものではありません。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 ロマ 6:15

6:15 それでは、どうなのか。律法の下にではなく、恵みの下にあるからといって、わたしたちは罪を犯すべきであろうか。断じてそうではない。

 

口語訳 Tペテ2:16

2:16 自由人にふさわしく行動しなさい。ただし、自由をば悪を行う口実として用いず、神の僕にふさわしく行動しなさい。

 

口語訳 ユダ 1:4

1:4 そのわけは、不信仰な人々がしのび込んできて、わたしたちの神の恵みを放縦な生活に変え、唯一の君であり、わたしたちの主であるイエス・キリストを否定しているからである。彼らは、このようなさばきを受けることに、昔から予告されているのである。

 

口語訳 ロマ 13:8-10

13:8 互に愛し合うことの外は、何人にも借りがあってはならない。人を愛する者は、律法を全うするのである。

13:9 「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな戒めがあっても、結局「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」というこの言葉に帰する。

13:10 愛は隣り人に害を加えることはない。だから、愛は律法を完成するものである。

 

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ガラテヤ 5:16−26

肉の行いと霊の実

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

480516私は言うが、あなたがたは霊によって歩みなさい。そうすれば肉の欲望を満たすことはないであろう。

480517なぜならば、肉は霊に反して欲し、霊は肉に反して欲するからである。実際、それらは互いに対立し合っており、その結果、欲することを、あなたがたは行なえなくなるであろう。

480518しかし、もしもあなたがたが霊によって導かれているのなら、あなたがたは〔もはや〕律法のもとにはいない。

480519しかし、肉の業は明白である。それらは、不品行、不浄、放縦、

480520偶像礼拝、魔術、敵意、争い、嫉み、憤り、党派心、分裂、分派、

480521妬み、泥酔、酒宴、そしてそれらに類するものである。それらについて私は、以前言ったように、〔今また〕前もってあなたがたに言うが、このようなことをなす者たちは、神の王国を受け継ぐことはないであろう。

480522しかし霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、慈愛、善意、誠実、

480523柔和、自制である。律法はこれらに対立するものではない。

480524しかし、キリスト「・イエス]のものである者たちは、その肉を、激情と欲望と共に十字架につけたのである。

480525もし、私たちが霊によって〔今、現実に〕生きているのなら、霊によってまた歩もうではないか。

480526私たちは、虚栄に染まり、互いに挑み合い、互いに妬み合うようなことにならないようにしようではないか。

 

新共同訳1987

5:16 わたしが言いたいのは、こういうことです。霊の導きに従って歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。

5:17 肉の望むところは、霊に反し、霊の望むところは、肉に反するからです。肉と霊とが対立し合っているので、あなたがたは、自分のしたいと思うことができないのです。

5:18 しかし、霊に導かれているなら、あなたがたは、律法の下にはいません。

5:19 肉の業は明らかです。それは、姦淫、わいせつ、好色、

5:20 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、

5:21 ねたみ、泥酔、酒宴、その他このたぐいのものです。以前言っておいたように、ここでも前もって言いますが、このようなことを行う者は、神の国を受け継ぐことはできません。

5:22 これに対して、霊の結ぶ実は愛であり、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、

5:23 柔和、節制です。これらを禁じる掟はありません。

5:24 キリスト・イエスのものとなった人たちは、肉を欲情や欲望もろとも十字架につけてしまったのです。

5:25 わたしたちは、霊の導きに従って生きているなら、霊の導きに従ってまた前進しましょう。

5:26 うぬぼれて、互いに挑み合ったり、ねたみ合ったりするのはやめましょう。

 

前田訳1978

5:16 わたしがいいたいのは、霊によってお歩きならば肉の欲をとげないですむということです。

5:17 肉は霊に逆らって欲求し、霊は肉に逆らいます。これらが互いに相争っているので、あなた方が欲することができないのです。

5:18 しかし、もし霊に導かれるならば、あなた方は律法の下にはいません。

5:19 肉の働きは明白です。それらは不義、不潔、ふしだら、

5:20 偶像崇拝、魔術、敵意、争い、妬み、怒り、我欲、不和、分派、

5:21 そねみ、泥酔、宴楽、その他この類に似たものです。前にもいったことを今も予告します。こんなことをするものは神の国を継ぎません。

5:22 霊の実は愛、よろこび、平和、寛容、親切、善意、真実、

5:23 柔和、自制です。これらに反対する律法はありません。

5:24 キリスト・イエスの人々はその肉を情と欲もろとも十字架につけたのです。

5:25 われらが霊に生きるのなら、霊に歩みましょう。

5:26 いどみ合い妬み合って偉がりますまい。

 

新改訳1970

5:16 私は言います。御霊によって歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。

5:17 なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。

5:18 しかし、御霊によって導かれるなら、あなたがたは律法の下にはいません。

5:19 肉の行ないは明白であって、次のようなものです。不品行、汚れ、好色、

5:20 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、憤り、党派心、分裂、分派、

5:21 ねたみ、酩酊、遊興、そういった類のものです。前にもあらかじめ言ったように、私は今もあなたがたにあらかじめ言っておきます。こんなことをしている者たちが神の国を相続することはありません。

5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、

5:23 柔和、自制です。このようなものを禁ずる律法はありません。

5:24 キリスト・イエスにつく者は、自分の肉を、さまざまの情欲や欲望とともに、十字架につけてしまったのです。

5:25 もし私たちが御霊によって生きるのなら、御霊に導かれて、進もうではありませんか。

5:26 互いにいどみ合ったり、そねみ合ったりして、虚栄に走ることのないようにしましょう。

 

塚本訳1963

5:16 わたしの意味はこうである。──霊によって歩け。そうすれば肉の欲を満たすことがないであろう。

5:17 なぜなら肉の欲するところは霊に反し、霊は肉に反する。二つは互にさからうものであって、(肉の体をもつ)あなた達は、したいと思うことを、することができないからである。

5:18 しかしもしあなた達が霊に導かれているならば、律法の(支配の)下にはいない。

5:19 肉の行いは明らかである。──それは不品行、汚れ、放蕩、

5:20 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、嫉妬、激怒、我利、仲違い、党派心、

5:21 そねみ、酩酊、酒宴等々である。前もって言ったことであるが、(今もう一度)あらかじめ言っておく、こんなことをする者は、神の国を相続することがないであろう。

5:22 しかし霊の実は愛、喜び、平和、寛容、親切、善良、忠実、

5:23 柔和、節制である。これらのものに対しては律法は(力が)ない。

5:24 キリスト・イエスのものである者は、肉と共に情熱をも欲をも十字架につけてしまった。

5:25 もしわたし達が(かく)霊によって生きているのなら、また霊に従おうではないか。

5:26 たがいに挑発したり、たがいに妬んだりして、虚栄心にかられまいではないか。

 

口語訳1955

5:16 わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。

5:17 なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。

5:18 もしあなたがたが御霊に導かれるなら、律法の下にはいない。

5:19 肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、

5:20 偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、

5:21 ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。

5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、

5:23 柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。

5:24 キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。

5:25 もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか。

5:26 互にいどみ合い、互にねたみ合って、虚栄に生きてはならない。

 

文語訳1917

"480316","かの約束はアブラハムと其の裔とに與へ給ひし者なり。多くの者を指すごとく『裔々に』とは云はず、一人を指すごとく『なんぢの裔に』と云へり、これ即ちキリストなり。"

"480317","然れば我いはん、神の預じめ定め給ひし契約は、その後四百三十年を歴て起りし律法に廢せらるることなく、その約束も空しくせらるる事なし。"

"480318","もし嗣業を受くること律法に由らば、もはや約束には由らず、然るに神は約束に由りて之をアブラハムに賜ひたり。"

"480319","然れば律法は何のためぞ。これ罪の爲に加へ給ひしものにて、御使たちを經て中保の手によりて立てられ、約束を與へられたる裔の來らん時にまで及ぶなり。"

"480320","(中保は一方のみの者にあらず、然れど神は唯一に在せり)"

"480321","さらば律法は神の約束に悖るか、決して然らず。もし人を生かすべき律法を與へられたらんには、實に義とせらるるは律法に由りしならん。"

"480322","されど聖書は凡ての者を罪の下に閉ぢ篭めたり。これ信ずる者のイエス・キリストに對する信仰に由れる約束を與へられん爲なり。"

"480323","信仰の出で來らぬ前は、われら律法の下に守られて、後に顯れんとする信仰の時まで閉ぢ篭められたり。"

"480324","かく信仰によりて我らの義とせられん爲に、律法は我らをキリストに導く守役となれり。"

"480325","されど信仰の出で來りし後は、我等もはや守役の下に居らず。"

"480326","汝らは信仰によりキリスト・イエスに在りて、みな神の子たり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ガラ 5:16

5:16 わたしが言いたいのは、こういうことです。霊の導きに従って歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。

 

新共同 ガラ 3:23

3:23 信仰が現れる前には、わたしたちは律法の下で監視され、この信仰が啓示されるようになるまで閉じ込められていました。

 

新共同 ロマ 1:29

1:29 あらゆる不義、悪、むさぼり、悪意に満ち、ねたみ、殺意、不和、欺き、邪念にあふれ、陰口を言い、

 

新共同 エペ 5:5

5:5 すべてみだらな者、汚れた者、また貪欲な者、つまり、偶像礼拝者は、キリストと神との国を受け継ぐことはできません。このことをよくわきまえなさい。

 

新同 ピリ 1:11

1:11 イエス・キリストによって与えられる義の実をあふれるほどに受けて、神の栄光と誉れとをたたえることができるように。

 

新共同 ロマ 8:13

8:13 肉に従って生きるなら、あなたがたは死にます。しかし、霊によって体の仕業を絶つならば、あなたがたは生きます。

 

新共同 ガラ 5:16

5:16 わたしが言いたいのは、こういうことです。霊の導きに従って歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ガラ 5:25

5:25 もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか。

 

口語訳 ガラ 6:8

6:8 すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。

 

口語訳 ロマ 6:6

6:6 わたしたちは、この事を知っている。わたしたちの内の古き人はキリストと共に十字架につけられた。それは、この罪のからだが滅び、わたしたちがもはや、罪の奴隷となることがないためである。

 

口語訳 ロマ 8:1

8:1 こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。

 

口語訳 ガラ 5:19-21

5:19 肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、

5:20 偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、

5:21 ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。

 

口語訳 ロマ 6:12

6:12 だから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従わせることをせず、

 

口語訳 ロマ 13:13-14

13:13 そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼歩くように、つつましく歩こうではないか。

13:14 あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。

 

口語訳 Uコリ7:1

7:1 愛する者たちよ。わたしたちは、このような約束を与えられているのだから、肉と霊とのいっさいの汚れから自分をきよめ、神をおそれて全く清くなろうではないか。

 

口語訳 ロマ 8:13

8:13 なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。

 

口語訳 ロマ 7:18

7:18 わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。

 

口語訳 ロマ 8:5-6

8:5 なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。

8:6 肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。

 

口語訳 ロマ 7:7-8

7:7 それでは、わたしたちは、なんと言おうか。律法は罪なのか。断じてそうではない。しかし、律法によらなければ、わたしは罪を知らなかったであろう。すなわち、もし律法が「むさぼるな」と言わなかったら、わたしはむさぼりなるものを知らなかったであろう。

7:8 しかるに、罪は戒めによって機会を捕え、わたしの内に働いて、あらゆるむさぼりを起させた。すなわち、律法がなかったら、罪は死んでいるのである。

 

口語訳 ロマ 7:15-23

7:15 わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからである。

7:16 もし、自分の欲しない事をしているとすれば、わたしは律法が良いものであることを承認していることになる。

7:17 そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。

7:18 わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。

7:19 すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。

7:20 もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。

7:21 そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。

7:22 すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、

7:23 わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこにしているのを見る。

 

口語訳 Tコリ10:13

10:13 あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。

 

口語訳 ロマ 8:12-14

8:12 それゆえに、兄弟たちよ。わたしたちは、果すべき責任を負っている者であるが、肉に従って生きる責任を肉に対して負っているのではない。

8:13 なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。

8:14 すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。

 

口語訳 ガラ 3:10

3:10 いったい、律法の行いによる者は、皆のろいの下にある。「律法の書に書いてあるいっさいのことを守らず、これを行わない者は、皆のろわれる」と書いてあるからである。

 

口語訳 ガラ 4:5

4:5 それは、律法の下にある者をあがない出すため、わたしたちに子たる身分を授けるためであった。

 

口語訳 ロマ 6:14-15

6:14 なぜなら、あなたがたは律法の下にあるのではなく、恵みの下にあるので、罪に支配されることはないからである。

6:15 それでは、どうなのか。律法の下にではなく、恵みの下にあるからといって、わたしたちは罪を犯すべきであろうか。断じてそうではない。

 

口語訳 ロマ 7:4

7:4 わたしの兄弟たちよ。このように、あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。

 

口語訳 ロマ 8:2

8:2 なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。

 

口語訳 ロマ 7:5

7:5 というのは、わたしたちが肉にあった時には、律法による罪の欲情が、死のために実を結ばせようとして、わたしたちの肢体のうちに働いていた。

 

口語訳 ロマ 8:3-5

8:3 律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。

8:4 これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。

8:5 なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。

 

口語訳 Tコリ3:3

3:3 あなたがたはまだ、肉の人だからである。あなたがたの間に、ねたみや争いがあるのは、あなたがたが肉の人であって、普通の人間のように歩いているためではないか。

 

口語訳 Tコリ6:9

6:9 それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、

 

口語訳 ロマ 1:21-32

1:21 なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。

1:22 彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、

1:23 不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。

1:24 ゆえに、神は、彼らが心の欲情にかられ、自分のからだを互にはずかしめて、汚すままに任せられた。

1:25 彼らは神の真理を変えて虚偽とし、創造者の代りに被造物を拝み、これに仕えたのである。創造者こそ永遠にほむべきものである、アァメン。

1:26 それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。すなわち、彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え、

1:27 男もまた同じように女との自然の関係を捨てて、互にその情欲の炎を燃やし、男は男に対して恥ずべきことをなし、そしてその乱行の当然の報いを、身に受けたのである。

1:28 そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。

1:29 すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、

1:30 そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、

1:31 無知、不誠実、無情、無慈悲な者となっている。

1:32 彼らは、こうした事を行う者どもが死に価するという神の定めをよく知りながら、自らそれを行うばかりではなく、それを行う者どもを是認さえしている。

 

口語訳 Uコリ12:20-21

12:20 わたしは、こんな心配をしている。わたしが行ってみると、もしかしたら、あなたがたがわたしの願っているような者ではなく、わたしも、あなたがたの願っているような者でないことになりはすまいか。もしかしたら、争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、ざんげん、高慢、騒乱などがありはすまいか。

12:21 わたしが再びそちらに行った場合、わたしの神が、あなたがたの前でわたしに恥をかかせ、その上、多くの人が前に罪を犯していながら、その汚れと不品行と好色とを悔い改めていないので、わたしを悲しませることになりはすまいか。

 

口語訳 Tコリ11:19

11:19 たしかに、あなたがたの中でほんとうの者が明らかにされるためには、分派もなければなるまい。

 

口語訳 ロマ 2:8-9

2:8 他方では、党派心をいだき、真理に従わないで不義に従う人に、怒りと激しい憤りとが加えられる。

2:9 悪を行うすべての人には、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、患難と苦悩とが与えられ、

 

口語訳 Tコリ6:9-10

6:9 それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、

6:10 貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。

 

口語訳 Tコリ15:50

15:50 兄弟たちよ。わたしはこの事を言っておく。肉と血とは神の国を継ぐことができないし、朽ちるものは朽ちないものを継ぐことがない。

 

口語訳 ロマ 14:17

14:17 神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。

 

口語訳 ロマ 5:2-5

5:2 わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。

5:3 それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、

5:4 忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。

5:5 そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。

 

口語訳 Tコリ13:4-7

13:4 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。

13:5 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。

13:6 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。

13:7 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。

 

口語訳 Tテサ4:9

4:9 兄弟愛については、今さら書きおくる必要はない。あなたがたは、互に愛し合うように神に直接教えられており、

 

口語訳 ロマ 15:13

15:13 どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。

 

口語訳 ピリ 3:3

3:3 神の霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇とし、肉を頼みとしないわたしたちこそ、割礼の者である。

 

口語訳 ロマ 15:14

15:14 さて、わたしの兄弟たちよ。あなたがた自身が、善意にあふれ、あらゆる知恵に満たされ、そして互に訓戒し合う力のあることを、わたしは堅く信じている。

 

口語訳 Tコリ9:25

9:25 しかし、すべて競技をする者は、何ごとにも節制をする。彼らは朽ちる冠を得るためにそうするが、わたしたちは朽ちない冠を得るためにそうするのである。

 

口語訳 ガラ 3:29

3:29 もしキリストのものであるなら、あなたがたはアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのである。

 

口語訳 ロマ 8:9

8:9 しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。

 

口語訳 ガラ 2:20

2:20 生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。

 

口語訳 ガラ 6:14

6:14 しかし、わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につけられて、この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。

 

口語訳 ロマ 8:2

8:2 なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。

 

口語訳 ロマ 8:4-5

8:4 これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。

8:5 なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。

 

口語訳 ピリ 2:1-3

2:1 そこで、あなたがたに、キリストによる勧め、愛の励まし、御霊の交わり、熱愛とあわれみとが、いくらかでもあるなら、

2:2 どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい。

2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 ロマ 8:4

8:4 それは、肉ではなく霊に従って歩むわたしたちの内に、律法の要求が満たされるためでした。

 

新共同 ロマ 7:17-18

7:17 そして、そういうことを行っているのは、もはやわたしではなく、わたしの中に住んでいる罪なのです。

7:18 わたしは、自分の内には、つまりわたしの肉には、善が住んでいないことを知っています。善をなそうという意志はありますが、それを実行できないからです。

 

新共同 ロマ 13:14

13:14 主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。

 

新共同 エペ 2:3

2:3 わたしたちも皆、こういう者たちの中にいて、以前は肉の欲望の赴くままに生活し、肉や心の欲するままに行動していたのであり、ほかの人々と同じように、生まれながら神の怒りを受けるべき者でした。

 

新共同 ロマ 7:15

7:15 わたしは、自分のしていることが分かりません。自分が望むことは実行せず、かえって憎んでいることをするからです。

 

新共同 ロマ 7:23

7:23 わたしの五体にはもう一つの法則があって心の法則と戦い、わたしを、五体の内にある罪の法則のとりこにしているのが分かります。

 

新共同 ロマ 8:5-8

8:5 肉に従って歩む者は、肉に属することを考え、霊に従って歩む者は、霊に属することを考えます。

8:6 肉の思いは死であり、霊の思いは命と平和であります。

8:7 なぜなら、肉の思いに従う者は、神に敵対しており、神の律法に従っていないからです。従いえないのです。

8:8 肉の支配下にある者は、神に喜ばれるはずがありません。

 

新共同 ロマ 8:14

8:14 神の霊によって導かれる者は皆、神の子なのです。

 

新共同 ロマ 6:14

6:14 なぜなら、罪は、もはや、あなたがたを支配することはないからです。あなたがたは律法の下ではなく、恵みの下にいるのです。

 

新共同 ロマ 13:13

13:13 日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか。酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いとねたみを捨て、

 

新共同 Tコリ6:9

6:9 正しくない者が神の国を受け継げないことを、知らないのですか。思い違いをしてはいけない。みだらな者、偶像を礼拝する者、姦通する者、男娼、男色をする者、

 

新共同 Tコリ6:18

6:18 みだらな行いを避けなさい。人が犯す罪はすべて体の外にあります。しかし、みだらな行いをする者は、自分の体に対して罪を犯しているのです。

 

新共同 Tテモ1:9-10

1:9 すなわち、次のことを知って用いれば良いものです。律法は、正しい者のために与えられているのではなく、不法な者や不従順な者、不信心な者や罪を犯す者、神を畏れぬ者や俗悪な者、父を殺す者や母を殺す者、人を殺す者、

1:10 みだらな行いをする者、男色をする者、誘拐する者、偽りを言う者、偽証する者のために与えられ、そのほか、健全な教えに反することがあれば、そのために与えられているのです。

 

新共同 Uコリ12:20

12:20 わたしは心配しています。そちらに行ってみると、あなたがたがわたしの期待していたような人たちではなく、わたしの方もあなたがたの期待どおりの者ではない、ということにならないだろうか。争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、陰口、高慢、騒動などがあるのではないだろうか。

 

新共同 黙  21:8

21:8 しかし、おくびょうな者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、みだらな行いをする者、魔術を使う者、偶像を拝む者、すべてうそを言う者、このような者たちに対する報いは、火と硫黄の燃える池である。それが、第二の死である。」

 

新共同 ロマ 2:8

2:8 反抗心にかられ、真理ではなく不義に従う者には、怒りと憤りをお示しになります。

 

新共同 Tコリ11:19

11:19 あなたがたの間で、だれが適格者かはっきりするためには、仲間争いも避けられないかもしれません。

 

新共同 ロマ 6:21

6:21 では、そのころ、どんな実りがありましたか。あなたがたが今では恥ずかしいと思うものです。それらの行き着くところは、死にほかならない。

 

新共同 ロマ 5:1

5:1 このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、

 

新共同 Tコリ13:4

13:4 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。

 

新共同 コロ 3:12

3:12 あなたがたは神に選ばれ、聖なる者とされ、愛されているのですから、憐れみの心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。

 

新共同 エペ 5:9

5:9 ――光から、あらゆる善意と正義と真実とが生じるのです。――

 

新共同 Tコリ7:9

7:9 しかし、自分を抑制できなければ結婚しなさい。情欲に身を焦がすよりは、結婚した方がましだからです。

 

新共同 テト 1:8

1:8 かえって、客を親切にもてなし、善を愛し、分別があり、正しく、清く、自分を制し、

 

新共同 ガラ 5:18

5:18 しかし、霊に導かれているなら、あなたがたは、律法の下にはいません。

 

新共同 ガラ 5:16-17

5:16 わたしが言いたいのは、こういうことです。霊の導きに従って歩みなさい。そうすれば、決して肉の欲望を満足させるようなことはありません。

5:17 肉の望むところは、霊に反し、霊の望むところは、肉に反するからです。肉と霊とが対立し合っているので、あなたがたは、自分のしたいと思うことができないのです。

 

新共同 ロマ 6:6

6:6 わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたのは、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないためであると知っています。

 

新共同 ピリ 2:3

2:3 何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 ロマ 8:5-6

8:5 なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。

8:6 肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。

 

口語訳 ロマ 7:14-15

7:14 わたしたちは、律法は霊的なものであると知っている。しかし、わたしは肉につける者であって、罪の下に売られているのである。

7:15 わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからである。

 

口語訳 ロマ 1:29

1:29 すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、

 

口語訳 Tコリ6:10

6:10 貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。

 

口語訳 Tコリ13:4-7

13:4 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。

13:5 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。

13:6 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。

13:7 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。

 

口語訳 Uコリ6:6

6:6 真実と知識と寛容と、慈愛と聖霊と偽りのない愛と、

 

口語訳 エペ 5:9

5:9 光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである――

 

口語訳 Tテモ4:12

4:12 あなたは、年が若いために人に軽んじられてはならない。むしろ、言葉にも、行状にも、愛にも、信仰にも、純潔にも、信者の模範になりなさい。

 

口語訳 Uペテ1:5-7

1:5 それだから、あなたがたは、力の限りをつくして、あなたがたの信仰に徳を加え、徳に知識を、

1:6 知識に節制を、節制に忍耐を、忍耐に信心を、

1:7 信心に兄弟愛を、兄弟愛に愛を加えなさい。

 

口語訳 Tテモ1:9

1:9 すなわち、律法は正しい人のために定められたのではなく、不法な者と法に服さない者、不信心な者と罪ある者、神聖を汚す者と俗悪な者、父を殺す者と母を殺す者、人を殺す者、

 

口語訳 ロマ 6:6

6:6 わたしたちは、この事を知っている。わたしたちの内の古き人はキリストと共に十字架につけられた。それは、この罪のからだが滅び、わたしたちがもはや、罪の奴隷となることがないためである。

 

口語訳 コロ 3:5

3:5 だから、地上の肢体、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪欲、また貪欲を殺してしまいなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。

 

口語訳 ロマ 8:14

8:14 すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。

 

口語訳 ピリ 2:3

2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

 

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