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イザヤ書 5;1−7      

ぶどう園の歌

 

翻訳比較


フランシスコ会訳2013
イザヤ書5

フランシスコ訳聖書 Isa <5>章 聖書本文

◆ぶどう園の歌

001わたしは歌おう、わたしの愛す る者のために

わたしの愛する者のぶどう園の歌を。

わたしの愛する者は、

肥えた丘の上にぶどう園をもっていた。

002彼はよく耕して、石を除き、上 質のぶどうを植えた。

その真ん中に見張りの塔を建て、酒ぶねを造って

善い実が結ぶのを期待したが、

実ったのは酸っぱいぶどうであった。

003「さあ、エルサレムに住む者と ユダの人よ、

わたしとわたしのぶどう園の間を裁け。

ぶどう園になすべきことで、

004わたしがしなかったことがまだ 何かあるか。

わたしは善い実が結ぶのを期待したのに、

なぜ、酸っぱいぶどうが実ったのか。

005さあ、わたしがぶどう園をどう するか、

お前たちに知らせよう。

囲いを取り払い、食い荒らされるに任せ、

石垣を壊し、踏み荒らされるに任せる。

006わたしは、これを荒れるに任せ る。

刈り込みも、除草もされず、

茨やおどろが生い茂るだろう。

わたしは雲に命じて、そこに雨を降らせない」。

007まことに、万軍の主のぶどう園 とは、

イスラエルの家。

主が喜んで植えられたのはユダの人。

主は正しい裁きを期待されたのに、見よ、流血、

正義を期待されたのに、見よ、苦悩の叫び。


 

新共同訳1987

5:1 わたしは歌おう、わたしの愛する者のために/そのぶどう畑の愛の歌を。わたしの愛する者は、肥沃な丘に/ぶどう畑を持っていた。

5:2 よく耕して石を除き、良いぶどうを植えた。その真ん中に見張りの塔を立て、酒ぶねを掘り/良いぶどうが実るのを待った。しかし、実ったのは酸っぱいぶどう であった。

5:3 さあ、エルサレムに住む人、ユダの人よ/わたしとわたしのぶどう畑の間を裁いてみよ。

5:4 わたしがぶどう畑のためになすべきことで/何か、しなかったことがまだあるというのか。わたしは良いぶどうが実るのを待ったのに/なぜ、酸っぱいぶどうが 実ったのか。

5:5 さあ、お前たちに告げよう/わたしがこのぶどう畑をどうするか。囲いを取り払い、焼かれるにまかせ/石垣を崩し、踏み荒らされるにまかせ

5:6 わたしはこれを見捨てる。枝は刈り込まれず/耕されることもなく/茨やおどろが生い茂るであろう。雨を降らせるな、とわたしは雲に命じる。

5:7 イスラエルの家は万軍の主のぶどう畑/主が楽しんで植えられたのはユダの人々。主は裁き(ミシュパト)を待っておられたのに/見よ、流血(ミスパハ)。正 義(ツェダカ)を待っておられたのに/見よ、叫喚(ツェアカ)。

 

新改訳1970

5:1 「さあ、わが愛する者のためにわたしは歌おう。そのぶどう畑についてのわが愛の歌を。わが愛する者は、よく肥えた山腹に、ぶどう畑を持っていた。

5:2 彼はそこを掘り起こし、石を取り除き、そこに良いぶどうを植え、その中にやぐらを立て、酒ぶねまでも掘って、甘いぶどうのなるのを待ち望んでいた。ところ が、酸いぶどうができてしまった。

5:3 そこで今、エルサレムの住民とユダの人よ、さあ、わたしとわがぶどう畑との間をさばけ。

5:4 わがぶどう畑になすべきことで、なお、何かわたしがしなかったことがあるのか。なぜ、甘いぶどうのなるのを待ち望んだのに、酸いぶどうができたのか。

5:5 さあ、今度はわたしが、あなたがたに知らせよう。わたしがわがぶどう畑に対してすることを。その垣を除いて、荒れすたれるに任せ、その石垣をくずして、踏 みつけるままにする。

5:6 わたしは、これを滅びるままにしておく。枝はおろされず、草は刈られず、いばらとおどろが生い茂る。わたしは雲に命じて、この上に雨を降らせない。」

5:7 まことに、万軍の主のぶどう畑はイスラエルの家。ユダの人は、主が喜んで植えつけたもの。主は公正を待ち望まれたのに、見よ、流血。正義を待ち望まれたの に、見よ、泣き叫び。

 

口語訳1955

5:1 わたしはわが愛する者のために、そのぶどう畑についてのわが愛の歌をうたおう。わが愛する者は土肥えた小山の上に、一つのぶどう畑をもっていた。

5:2 彼はそれを掘りおこし、石を除き、それに良いぶどうを植え、その中に物見やぐらを建て、またその中に酒ぶねを掘り、良いぶどうの結ぶのを待ち望んだ。とこ ろが結んだものは野ぶどうであった。

5:3 それで、エルサレムに住む者とユダの人々よ、どうか、わたしとぶどう畑との間をさばけ。

5:4 わたしが、ぶどう畑になした事のほかに、何かなすべきことがあるか。わたしは良いぶどうの結ぶのを待ち望んだのに、どうして野ぶどうを結んだのか。

5:5 それで、わたしが、ぶどう畑になそうとすることを、あなたがたに告げる。わたしはそのまがきを取り去って、食い荒されるにまかせ、そのかきをとりこわし て、踏み荒されるにまかせる。

5:6 わたしはこれを荒して、刈り込むことも、耕すこともせず、おどろと、いばらとを生えさせ、また雲に命じて、その上に雨を降らさない。

5:7 万軍の主のぶどう畑はイスラエルの家であり、主が喜んでそこに植えられた物は、ユダの人々である。主はこれに公平を望まれたのに、見よ、流血。正義を望ま れたのに、見よ、叫び。



文語訳1917
5:1 われわが愛する者のために歌をつくり 我があいするものの葡萄園のことをうたはん わが愛するものは土肥たる山にひとつの葡萄園をもてり
5:2 彼その園をすきかへし石をのぞきて嘉ぶだうをうゑ そのなかに望樓をたて酒?をほりて嘉葡萄のむすぶを望みまてり 然るに結びたるものは野葡萄なりき
5:3 さればヱルサレムに住るものとユダの人よ 請なんぢら我とわがぶだうぞのとの間をさばけ
5:4 わが葡萄園にわれの作たるほか何のなすべき事ありや 我はよきぶだうの結ぶをのぞみまちしに 何なれば野葡萄をむすびしや
5:5 然ばわれわが葡萄園になさんとすることを汝等につげん 我はぶだうぞのの籬芭をとりさりてその食あらさるるにまかせ その垣をこぼちてその踐あらさるるにまかせん
5:6 我これを荒してふたたび剪ことをせず耕すことをせず棘と荊とをはえいでしめん また雲に命せてそのうへに雨ふることなからしめん
5:7 それ萬軍のヱホバの葡萄園はイスラエルの家なり その喜びたまふところの植物はユダの人なり これに公平をのぞみたまひしに反りて血をながし これに正義をのぞみ給ひしにかへりて號呼あり

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 マタ 21:33

21:33 もう一つの譬を聞きな さい。ある所に、ひとりの家の主人がいたが、ぶどう園を造り、かきをめぐらし、その中に酒ぶねの穴を掘り、やぐらを立て、それを農夫 たちに貸して、旅に出かけた。

 

口 語訳 マコ 12:1

12:1 そこでイエスは譬で彼らに語り出された、「ある人がぶどう園を造り、垣をめぐらし、また酒ぶねの穴を掘り、やぐらを立て、それを農夫 たちに貸して、旅に出かけた。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 マタ 21:33

21:33 もう一つの譬を聞きなさい。ある所に、ひとりの家の主人がいたが、ぶどう園を造り、かきをめぐらし、その中に酒ぶねの穴を掘り、やぐらを立て、それを農夫 たちに貸して、旅に出かけた。

 

口語訳 マコ 12:1

12:1 そこでイエスは譬で彼らに語り出された、「ある人がぶどう園を造り、垣をめぐらし、また酒ぶねの穴を掘り、やぐらを立て、それを農夫たちに貸して、旅に出 かけた。

 

口語訳 ルカ 20:9

20:9 そこでイエスは次の譬を民衆に語り出された、「ある人がぶどう園を造って農夫たちに貸し、長い旅に出た。

 

口語訳 マタ 21:19

21:19 そして、道のかたわらに一本のいちじくの木があるのを見て、そこに行かれたが、ただ葉のほかは何も見当らなかった。そこでその木にむかって、「今から後い つまでも、おまえには実がならないように」と言われた。すると、いちじくの木はたちまち枯れた。

 

口語訳 マコ 11:13

11:13 そして、葉の茂ったいちじくの木を遠くからごらんになって、その木に何かありはしないかと近寄られたが、葉のほかは何も見当らなかった。いちじくの季節で なかったからである。

 

口語訳 ルカ 13:6

13:6 それから、この譬を語られた、「ある人が自分のぶどう園にいちじくの木を植えて置いたので、実を捜しにきたが見つからなかった。

 

口語訳 マタ 21:40

21:40 このぶどう園の主人が帰ってきたら、この農夫たちをどうするだろうか」。

 

口語訳 マタ 23:37

23:37 ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるよう に、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。

 

口語訳 ルカ 21:24

21:24 彼らはつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引きゆかれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろ う。

 

口語訳 黙  11:2

11:2 聖所の外の庭はそのままにしておきなさい。それを測ってはならない。そこは異邦人に与えられた所だから。彼らは、四十二か月の間この聖なる都を踏みにじる であろう。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口 語訳 マタ 21:18-19

21:18 朝はやく都に帰ると き、イエスは空腹をおぼえられた。

21:19 そして、道のかたわらに一本のいちじくの木があるのを見て、そこに行かれたが、ただ葉のほかは何も見当らなかった。そこでその木にむ かって、「今から後いつまでも、おまえには実がならないように」と言われた。すると、いちじくの木はたちまち枯れた。

 

口 語訳 マタ 21:33

21:33 もう一つの譬を聞きなさい。ある所に、ひとりの家の主人がいたが、ぶどう園を造り、かきをめぐらし、その中に酒ぶねの穴を掘り、やぐ らを立て、それを農夫たちに貸して、旅に出かけた。

 

口 語訳 マタ 21:44

21:44 またその石の上に落ちる者は打ち砕かれ、それがだれかの上に落ちかかるなら、その人はこなみじんにされるであろう」。

 

口 語訳 ヨハ 15:1-2

15:1 わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。

15:2 わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに実らせるために、手入れ してこれをきれいになさるのである。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

新共同 マコ 12:1-9

12:1 イエスは、たとえで彼らに話し始められた。「ある人がぶどう園を作り、垣を巡らし、搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、これを農夫たちに貸して旅に出 た。

12:2 収穫の時になったので、ぶどう園の収穫を受け取るために、僕を農夫たちのところへ送った。

12:3 だが、農夫たちは、この僕を捕まえて袋だたきにし、何も持たせないで帰した。

12:4 そこでまた、他の僕を送ったが、農夫たちはその頭を殴り、侮辱した。

12:5 更に、もう一人を送ったが、今度は殺した。そのほかに多くの僕を送ったが、ある者は殴られ、ある者は殺された。

12:6 まだ一人、愛する息子がいた。『わたしの息子なら敬ってくれるだろう』と言って、最後に息子を送った。

12:7 農夫たちは話し合った。『これは跡取りだ。さあ、殺してしまおう。そうすれば、相続財産は我々のものになる。』

12:8 そして、息子を捕まえて殺し、ぶどう園の外にほうり出してしまった。

12:9 さて、このぶどう園の主人は、どうするだろうか。戻って来て農夫たちを殺し、ぶどう園をほかの人たちに与えるにちがいない。

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 マタ 21:33

21:33 「もう一つのたとえを聞きなさい。ある家の主人がぶどう園を作り、垣を巡らし、その中に搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、これを農夫たちに貸して旅に 出た。

 

新共同 マコ 12:1

12:1 イエスは、たとえで彼らに話し始められた。「ある人がぶどう園を作り、垣を巡らし、搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、これを農夫たちに貸して旅に出 た。

 

新共同 ルカ 20:9

20:9 イエスは民衆にこのたとえを話し始められた。「ある人がぶどう園を作り、これを農夫たちに貸して長い旅に出た。

 

新共同 ルカ 21:24

21:24 人々は剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれる。異邦人の時代が完了するまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされ る。」

 

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イザヤ書 5:8−24     

災いと裁き

 

翻訳比較


フランシスコ会訳2013
◆災いと裁き

008災いだ、お前は家に家を連ね、

畑に畑を増し加え、余地も残さず、

自分たちだけでこの地に住んでいる。

009わたしは、万軍の主が誓うのを 聞いた。

「必ず、多くの家は荒れ果て、

大きく立派な家は住む人もいなくなる。

010まことに、十ツェメドのぶどう 園は

僅か一バトしか産出せず、

一ホメルの種は一エファしか産出しない」。

011災いだ、朝早く起きて強い酒を 欲しがり、

夜遅くまで、ぶどう酒に身を焼く者は。

012酒宴には竪琴と琴、

タンバリンと笛とぶどう酒がある。

しかし、主の業に目を留めず、

その手の働きを見ようともしない。

013それ故、わたしの民は、

無知のために捕らえられていく。

貴族たちは飢えた者となり、

群衆は渇きのために干からびる。

014それ故、陰府は喉を大きく開 け、

その口を限りなく開く。

エルサレムの高貴な者もその群衆も、

そのどよめきと歓声とともにそこに落ち込む。

015人間は低くされ、人は卑しくさ れる。

高ぶる者の目は低くされる。

016しかし、万軍の主は、裁きに よって高められ、

聖なる神は、正義によって

自ら聖なることを示される。

017小羊は自分の牧場にいるように 草をはみ、

遊牧の群れが廃墟で餌を見つける。

018災いだ、むなしいことを縄とし て咎を引き寄せ、

綱で車を引くように、罪を引き寄せる者たちは。

019彼らは言う、

「イスラエルの聖なる方に業を早め、

急いでいただこう。

われわれがそれを見られるように。

その計画を速やかに実現していただこう。

われわれがそれを知ることができるように」。

020災いだ、悪を善、善を悪と言 い、

闇を光、光を闇とし、

苦いものを甘い、甘いものを苦いとする者たちは。

021災いだ、自らを知恵ある者とみ なし、

自分一人で賢いと思っている者たちは。

022災いだ、ぶどう酒を飲むことに かけては勇者、

強い酒を調合することにかけては

豪傑である者たちは。

023賄賂のために悪人を正しいと し、

正しい人の正しさは退ける。

024それ故、舌のような火が藁をな め尽くし、

枯れ草が炎の中で燃え尽きるように、

彼らの根は腐り、

彼らの花は塵のように舞い上がる。

彼らが万軍の主の教えを拒み、

イスラエルの聖なる方の言葉を侮ったからだ。


 

新共同訳1987

5:8 災いだ、家に家を連ね、畑に畑を加える者は。お前たちは余地を残さぬまでに/この地を独り占めにしている。

5:9 万軍の主はわたしの耳に言われた。この多くの家、大きな美しい家は/必ず荒れ果てて住む者がなくなる。

5:10 十ツェメドのぶどう畑に一バトの収穫/一ホメルの種に一エファの実りしかない。

5:11 災いだ、朝早くから濃い酒をあおり/夜更けまで酒に身を焼かれる者は。

5:12 酒宴には琴と竪琴、太鼓と笛をそろえている。だが、主の働きに目を留めず/御手の業を見ようともしない。

5:13 それゆえ、わたしの民はなすすべも/知らぬまま捕らわれて行く。貴族らも飢え、群衆は渇きで干上がる。

5:14 それゆえ、陰府は喉を広げ/その口をどこまでも開く。高貴な者も群衆も/騒ぎの音も喜びの声も、そこに落ち込む。

5:15 人間が卑しめられ、人はだれも低くされる。高ぶる者の目は低くされる。

5:16 万軍の主は正義のゆえに高くされ/聖なる神は恵みの御業のゆえにあがめられる。

5:17 小羊は牧場にいるように草をはみ/肥えた家畜は廃虚で餌を得る。

5:18 災いだ、むなしいものを手綱として、罪を/車の綱として、咎を引き寄せる者は。

5:19 彼らは言う。「イスラエルの聖なる方を急がせよ/早く事を起こさせよ、それを見せてもらおう。その方の計らいを近づかせ、実現させてみよ。そうすれば納得 しよう。」

5:20 災いだ、悪を善と言い、善を悪と言う者は。彼らは闇を光とし、光を闇とし/苦いものを甘いとし、甘いものを苦いとする。

5:21 災いだ、自分の目には知者であり/うぬぼれて、賢いと思う者は。

5:22 災いだ、酒を飲むことにかけては勇者/強い酒を調合することにかけては/豪傑である者は。

5:23 これらの者は賄賂を取って悪人を弁護し/正しい人の正しさを退ける。

5:24 それゆえ、火が舌のようにわらをなめ尽くし/炎が枯れ草を焼き尽くすように/彼らの根は腐り、花は塵のように舞い上がる。彼らが万軍の主の教えを拒み/イ スラエルの聖なる方の言葉を侮ったからだ。

 

新改訳1970

5:8 ああ。家に家を連ね、畑に畑を寄せている者たち。あなたがたは余地も残さず、自分たちだけが国の中に住もうとしている。

5:9 私の耳に、万軍の主は告げられた。「必ず、多くの家は荒れすたれ、大きな美しい家々も住む人がなくなる。

5:10 十ツェメドのぶどう畑が一バテを産し、一ホメルの種が一エパを産するからだ。」

5:11 ああ。朝早くから強い酒を追い求め、夜をふかして、ぶどう酒をあおっている者たち。

5:12 彼らの酒宴には、立琴と十弦の琴、タンバリンと笛とぶどう酒がある。彼らは、主のみわざを見向きもせず、御手のなされたことを見もしない。

5:13 それゆえ、わが民は無知のために捕え移される。その貴族たちは、飢えた人々。その群衆は、渇きで干からびる。

5:14 それゆえ、よみは、のどを広げ、口を限りなくあける。その威光も、その騒音も、そのどよめきも、そこでの歓声も、よみに落ち込む。

5:15 こうして人はかがめられ、人間は低くされ、高ぶる者の目も低くされる。

5:16 しかし、万軍の主は、さばきによって高くなり、聖なる神は正義によって、みずから聖なることを示される。

5:17 子羊は自分の牧場にいるように草を食べ、肥えた獣は廃墟にとどまって食をとる。

5:18 ああ。うそを綱として咎を引き寄せ、車の手綱でするように、 罪を引き寄せている者たち。

5:19 彼らは言う。「彼のすることを早くせよ。急がせよ。それを見たいものだ。イスラエルの聖なる方のはかりごとが、近づけばよい。それを知りたいものだ。」 と。

5:20 ああ。悪を善、善を悪と言っている者たち。彼らはやみを光、光をやみとし、苦みを甘み、甘みを苦みとしている。

5:21 ああ。おのれを知恵ある者とみなし、おのれを、悟りがある者と見せかける者たち。

5:22 ああ。酒を飲むことでの勇士、強い酒を混ぜ合わせることにかけての豪の者。

5:23 彼らはわいろのために、悪者を正しいと宣言し、義人からその義を取り去っている。

5:24 それゆえ、火の舌が刈り株を焼き尽くし、炎が枯れ草をなめ尽くすように、彼らの根は腐れ、その花も、ちりのように舞い上がる。彼らが万軍の主のみおしえを ないがしろにし、イスラエルの聖なる方のみことばを侮ったからだ。

 

口語訳1955

5:8 わざわいなるかな、彼らは家に家を建て連ね、田畑に田畑をまし加えて、余地をあまさず、自分ひとり、国のうちに住まおうとする。

5:9 万軍の主はわたしの耳に誓って言われた、「必ずや多くの家は荒れすたれ、大きな麗しい家も住む者がないようになる。

5:10 十反のぶどう畑もわずかに一バテの実を結び、一ホメルの種もわずかに一エパの実を結ぶ」。

5:11 わざわいなるかな、彼らは朝早く起きて、濃き酒をおい求め、夜のふけるまで飲みつづけて、酒にその身を焼かれている。

5:12 彼らの酒宴には琴あり、立琴あり、鼓あり笛あり、ぶどう酒がある。しかし彼らは主のみわざを顧みず、み手のなされる事に目をとめない。

5:13 それゆえ、わが民は無知のために、とりこにせられ、その尊き者は飢えて死に、そのもろもろの民は、かわきによって衰えはてる。

5:14 また陰府はその欲望を大きくし、その口を限りなく開き、エルサレムの貴族、そのもろもろの民、その群集およびそのうちの喜びたのしめる者はみな/その中に 落ちこむ。

5:15 人はかがめられ、人々は低くせられ、高ぶる者の目は低くされる。

5:16 しかし万軍の主は公平によってあがめられ、聖なる神は正義によって、おのれを聖なる者として示される。

5:17 こうして小羊は自分の牧場におるように草をはみ、肥えた家畜および子やぎは荒れ跡の中で食を得る。

5:18 わざわいなるかな、彼らは偽りのなわをもって悪を引きよせ、車の綱をもってするように罪を引きよせる。

5:19 彼らは言う、「彼を急がせ、そのわざをすみやかにさせよ、それを見せてもらおう。イスラエルの聖者の定める事を近づききたらせよ、それを見せてもらおう」 と。

5:20 わざわいなるかな、彼らは悪を呼んで善といい、善を呼んで悪といい、暗きを光とし、光を暗しとし、苦きを甘しとし、甘きを苦しとする。

5:21 わざわいなるかな、彼らはおのれを見て、賢しとし、みずから顧みて、さとしとする。

5:22 わざわいなるかな、彼らはぶどう酒を飲むことの英雄であり、濃き酒をまぜ合わせることの勇士である。

5:23 彼らはまいないによって悪しき者を義とし、義人からその義を奪う。

5:24 それゆえ、火の舌が刈り株を食い尽すように、枯れ草が炎の中に消えうせるように、彼らの根は朽ちたものとなり、彼らの花はちりのように飛び去る。彼らは万 軍の主の律法を捨て、イスラエルの聖者の言葉を侮ったからである。



文語訳1917
5:8 禍ひなるかな彼らは家に家をたてつらね 田圃に田圃をましくはへて 餘地をあまさず 己ひとり國のうちに住んとす
5:9 萬軍のヱホバ我耳につげて宣はく 實におほくの家はあれすたれ大にして美しき家は人のすむことなきにいたらん
5:10 十段のぶだうぞの僅かに一バテをみのり一ホメルの穀種はわづかに一エパを實るべし
5:11 禍ひなるかなかれらは朝つとにおきて濃酒をおひもとめ 夜のふくるまで止まりてのみ 酒にその身をやかるるなり
5:12 かれらの酒宴には琴あり 瑟あり 鼓あり 笛あり 葡萄酒あり されどヱホバの作爲をかへりみずその手のなしたまふところに目をとめず
5:13 斯るが故にわが民は無知にして虜にせられ その貴顯者はうゑ そのもろもろの民は渇によりて疲れはてん
5:14 また陰府はその欲望をひろくし その度られざる口をはる かれらの榮華 かれらの群衆 かれらの饒富 および喜びたのしめる人みなその中におつべし
5:15 賤しき者はかがめられ 貴きものは卑くせられ 目をあげて高ぶる者はひくくせらるべし
5:16 されど萬軍のヱホバは公平によりてあがめられ 聖なる神は正義によりて聖とせられ給ふべし
5:17 而して小羊おのが牧場にあるごとくに草をはみ 豐かなるものの田はあれて旅客にくらはれん
5:18 禍ひなるかな彼等はいつはりを繩となして惡をひき 索にて車をひくごとく罪をひけり
5:19 かれらは云 その成んとする事をいそぎて速かになせ 我儕これを見ん イスラエルの聖者のさだむることを逼來らせよ われらこれを知んと
5:20 禍ひなるかな かれらは惡をよびて善とし善をよびて惡とし 暗をもて光とし光をもて暗とし 苦をもて甘とし甘をもて苦とする者なり
5:21 わざはひなる哉 かれらは己をみて智しとし自らかへりみて聰とする者なり
5:22 禍ひなるかな かれらは葡萄酒をのむに丈夫なり 濃酒を和するに勇者なり
5:23 かれらは賄賂によりて惡きものを義となし 義人よりその義をうばふ
5:24 此によりて火舌の刈株をくらふがごとく また枯草の火?のなかにおつるがごとく その根はくちはてその花は塵のごとくに飛さらん かれらは萬軍のヱホバの律法をすててイスラエルの聖者のことばを蔑したればなり

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 ロマ 1:22

1:22 彼らは自ら知者と称し ながら、愚かになり、

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 マタ 23:38

23:38 見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。

 

口語訳 Tペテ3:15

3:15 ただ、心の中でキリストを主とあがめなさい。また、あなたがたのうちにある望みについて説明を求める人には、いつでも弁明のできる用意をしていなさい。

 

口語訳 Uペテ3:3-4

3:3 まず次のことを知るべきである。終りの時にあざける者たちが、あざけりながら出てきて、自分の欲情のままに生活し、

3:4 「主の来臨の約束はどうなったのか。先祖たちが眠りについてから、すべてのものは天地創造の初めからそのままであって、変ってはいない」と言うであろう。

 

口語訳 マタ 6:22-23

6:22 目はからだのあかりである。だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。

6:23 しかし、あなたの目が悪ければ、全身も暗いだろう。だから、もしあなたの内なる光が暗ければ、その暗さは、どんなであろう。

 

口語訳 ルカ 11:34-35

11:34 あなたの目は、からだのあかりである。あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいが、目がわるければ、からだも暗い。

11:35 だから、あなたの内なる光が暗くならないように注意しなさい。

 

口語訳 ロマ 1:22

1:22 彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、

 

口語訳 ロマ 12:16

12:16 互に思うことをひとつにし、高ぶった思いをいだかず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知者だと思いあがってはならない。

 

口語訳 Tコリ3:18-20

3:18 だれも自分を欺いてはならない。もしあなたがたのうちに、自分がこの世の知者だと思う人がいるなら、その人は知者になるために愚かになるがよい。

3:19 なぜなら、この世の知恵は、神の前では愚かなものだからである。「神は、知者たちをその悪知恵によって捕える」と書いてあり、

3:20 更にまた、「主は、知者たちの論議のむなしいことをご存じである」と書いてある。

 

口語訳 ヤコ 5:6

5:6 そして、義人を罪に定め、これを殺した。しかも彼は、あなたがたに抵抗しない。

 

口語訳 使  13:41

13:41 『見よ、侮る者たちよ。驚け、そして滅び去れ。わたしは、あなたがたの時代に一つの事をする。それは、人がどんなに説明して聞かせても、/あなたがたのと うてい信じないような事なのであ/る』」。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口 語訳 マタ 23:1-39

23:1 そのときイエスは、群 衆と弟子たちとに語って言われた、

23:2 「律法学者とパリサイ人とは、モーセの座にすわっている。

23:3 だから、彼らがあなたがたに言うことは、みな守って実行しなさい。しかし、彼らのすることには、ならうな。彼らは言うだけで、実行し ないから。

23:4 また、重い荷物をくくって人々の肩にのせるが、それを動かすために、自分では指一本も貸そうとはしない。

23:5 そのすることは、すべて人に見せるためである。すなわち、彼らは経札を幅広くつくり、その衣のふさを大きくし、

23:6 また、宴会の上座、会堂の上席を好み、

23:7 広場であいさつされることや、人々から先生と呼ばれることを好んでいる。

23:8 しかし、あなたがたは先生と呼ばれてはならない。あなたがたの先生は、ただひとりであって、あなたがたはみな兄弟なのだから。

23:9 また、地上のだれをも、父と呼んではならない。あなたがたの父はただひとり、すなわち、天にいます父である。

23:10 また、あなたがたは教師と呼ばれてはならない。あなたがたの教師はただひとり、すなわち、キリストである。

23:11 そこで、あなたがたのうちでいちばん偉い者は、仕える人でなければならない。

23:12 だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう。

23:13 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいら ないし、はいろうとする人をはいらせもしない。

23:14 〔偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、やもめたちの家を食い倒し、見えのために長い祈 をする。だから、もっときびしいさばきを受けるに違いない。〕

23:15 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたはひとりの改宗者をつくるために、海と陸とを巡り歩 く。そして、つくったなら、彼を自分より倍もひどい地獄の子にする。

23:16 盲目な案内者たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは言う、『神殿をさして誓うなら、そのままでよいが、神殿の黄金をさ して誓うなら、果す責任がある』と。

23:17 愚かな盲目な人たちよ。黄金と、黄金を神聖にする神殿と、どちらが大事なのか。

23:18 また、あなたがたは言う、『祭壇をさして誓うなら、そのままでよいが、その上の供え物をさして誓うなら、果す責任がある』と。

23:19 盲目な人たちよ。供え物と供え物を神聖にする祭壇とどちらが大事なのか。

23:20 祭壇をさして誓う者は、祭壇と、その上にあるすべての物とをさして誓うのである。

23:21 神殿をさして誓う者は、神殿とその中に住んでおられるかたとをさして誓うのである。

23:22 また、天をさして誓う者は、神の御座とその上にすわっておられるかたとをさして誓うのである。

23:23 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。はっか、いのんど、クミンなどの薬味の十分の一を宮に納めており ながら、律法の中でもっと重要な、公平とあわれみと忠実とを見のがしている。それもしなければならないが、これも見のがしてはならな い。

23:24 盲目な案内者たちよ。あなたがたは、ぶよはこしているが、らくだはのみこんでいる。

23:25 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。杯と皿との外側はきよめるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている。

23:26 盲目なパリサイ人よ。まず、杯の内側をきよめるがよい。そうすれば、外側も清くなるであろう。

23:27 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは白く塗った墓に似ている。外側は美しく見えるが、内 側は死人の骨や、あらゆる不潔なものでいっぱいである。

23:28 このようにあなたがたも、外側は人に正しく見えるが、内側は偽善と不法とでいっぱいである。

23:29 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは預言者の墓を建て、義人の碑を飾り立てて、こう言っ ている、

23:30 『もしわたしたちが先祖の時代に生きていたなら、預言者の血を流すことに加わってはいなかっただろう』と。

23:31 このようにして、あなたがたは預言者を殺した者の子孫であることを、自分で証明している。

23:32 あなたがたもまた先祖たちがした悪の枡目を満たすがよい。

23:33 へびよ、まむしの子らよ、どうして地獄の刑罰をのがれることができようか。

23:34 それだから、わたしは、預言者、知者、律法学者たちをあなたがたにつかわすが、そのうちのある者を殺し、また十字架につけ、そのある 者を会堂でむち打ち、また町から町へと迫害して行くであろう。

23:35 こうして義人アベルの血から、聖所と祭壇との間であなたがたが殺したバラキヤの子ザカリヤの血に至るまで、地上に流された義人の血の 報いが、ことごとくあなたがたに及ぶであろう。

23:36 よく言っておく。これらのことの報いは、みな今の時代に及ぶであろう。

23:37 ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそ のひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。

23:38 見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。

23:39 わたしは言っておく、『主の御名によってきたる者に、祝福あれ』とおまえたちが言う時までは、今後ふたたび、わたしに会うことはない であろう」。

 

口 語訳 ルカ 6:24-26

6:24 しかしあなたがた富んでいる人たちは、わざわいだ。慰めを受けてしまっているからである。

6:25 あなたがた今満腹している人たちは、わざわいだ。飢えるようになるからである。あなたがた今笑っている人たちは、わざわいだ。悲しみ 泣くようになるからである。

6:26 人が皆あなたがたをほめるときは、あなたがたはわざわいだ。彼らの祖先も、にせ預言者たちに対して同じことをしたのである。

 

口 語訳 Uペテ3:4

3:4 「主の来臨の約束はどうなったのか。先祖たちが眠りについてから、すべてのものは天地創造の初めからそのままであって、変ってはいな い」と言うであろう。

 

口 語訳 マタ 23:13

23:13 偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいら ないし、はいろうとする人をはいらせもしない。

 

口 語訳 ヨハ 9:40-41

9:40 そこにイエスと一緒にいたあるパリサイ人たちが、それを聞いてイエスに言った、「それでは、わたしたちも盲人なのでしょうか」。

9:41 イエスは彼らに言われた、「もしあなたがたが盲人であったなら、罪はなかったであろう。しかし、今あなたがたが『見える』と言い張る ところに、あなたがたの罪がある。

 

口 語訳 ロマ 1:21-22

1:21 なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったか らである。

1:22 彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

新共同 Uペテ3:4

3:4 こう言います。「主が来るという約束は、いったいどうなったのだ。父たちが死んでこのかた、世の中のことは、天地創造の初めから何一つ変わらないではない か。」

 

新共同 ロマ 12:16

12:16 互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者とうぬぼれてはなりません。

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 ロマ 12:2

12:2 あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全な ことであるかをわきまえるようになりなさい。

 

新共同 ロマ 12:16

12:16 互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者とうぬぼれてはなりません。

 

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イザヤ書 5:25−30    

外敵襲来の予告

 

翻訳比較


◆外敵襲来の予告

025この故に、主はご自分の民に怒 りを燃やし、

主はその手を伸ばして彼らを打たれた。

山々は震え、彼らの屍は巷で芥のようになった。

それでも、その怒りは収まらず、

その手は伸ばされたままだ。

026主は、遠くにいる諸国に旗を揚 げ、

地の果てにいるそれに口笛を吹く。

見よ、それは急いで速やかにやって来る。

027その中には疲れる者も、つまず く者もなく、

まどろむ者も、眠る者もない。

腰の帯は解かれることなく、

履き物の紐は切れることがない。

028その矢は鋭くされ、

弓はすべて張られ、

馬のひづめは火打ち石のようで、

その車輪はつむじ風のようだ。

029その轟音は雌獅子の咆哮のよ う。

若獅子のように吼え、

唸り声をあげて獲物を捕らえ、

引きずっていくが、

助け出せる者はいない。

030主はその日、

海鳴りのように、

それに向かって唸り声をあげられる。

地に目を注ぐと、

見よ、闇と苦しみ。

光は雲に遮られる。

 

 

新共同訳1987

5:25 それゆえ/主は御自分の民に向かって激しく怒り/御手を伸ばして、彼らを撃たれた。山々は震え/民のしかばねは芥のように巷に散った。しかしなお、主の怒 りはやまず/御手は伸ばされたままだ。

5:26 主は旗を揚げて、遠くの民に合図し/口笛を吹いて地の果てから彼らを呼ばれる。見よ、彼らは速やかに、足も軽くやって来る。

5:27 疲れる者も、よろめく者もない。まどろむことも、眠ることもしない。腰の帯は解かれることがなく/サンダルのひもは切れることがない。

5:28 彼らは矢を研ぎ澄まし/弓をことごとく引き絞っている。馬のひづめは火打ち石のようだ。車輪は嵐のように速い。

5:29 彼らは雌獅子のようにほえ/若獅子のようにほえ/うなり声をあげ、獲物を捕らえる。救おうとしても、助け出しうる者はない。

5:30 その日には、海のごう音のように/主は彼らに向かって、うなり声をあげられる。主が地に目を注がれると、見よ、闇が地を閉ざし/光も黒雲に遮られて闇とな る。

 

新改訳1970

5:25 このゆえに、主の怒りが、その民に向かって燃え、これに御手を伸ばして打った。山々は震え、彼らのしかばねは、ちまたで、あくたのようになった。それで も、御怒りは去らず、なおも、御手は伸ばされている。

5:26 主が遠く離れた国に旗を揚げ、地の果てから来るように合図されると、見よ、それは急いで、すみやかに来る。

5:27 その中には、疲れる者もなく、つまずく者もない。それはまどろまず、眠らず、その腰の帯は解けず、くつひもも切れない。

5:28 その矢はとぎすまされ、弓はみな張ってあり、馬のひづめは火打石のように、その車輪はつむじ風のように思われる。

5:29 それは、獅子のようにほえる。若獅子のようにほえ、うなり、獲物を捕える。救おうとしても救い出す者がいない。

5:30 その日、その民は海のとどろきのように、イスラエルにうなり声をあげる。地を見やると、見よ、やみと苦しみ。光さえ雨雲の中で暗くなる。

 

口語訳1955

5:25 それゆえ、主はその民にむかって怒りを発し、み手を伸べて彼らを撃たれた。山は震い動き、彼らのしかばねは、ちまたの中で、あくたのようになった。それに もかかわらず、み怒りはやまず、なお、み手を伸ばされる。

5:26 主は旗をあげて遠くから一つの国民を招き、地の果から彼らを呼ばれる。見よ、彼らは走って、すみやかに来る。

5:27 その中には疲れる者も、つまずく者もなく、まどろむ者も、眠る者もない。その腰の帯はとけず、そのくつのひもは切れていない。

5:28 その矢は鋭く、その弓はことごとく張り、その馬のひずめは火打石のように、その車の輪はつむじ風のように思われる。

5:29 そのほえることは、ししのように、若いししのようにほえ、うなって獲物を捕え、かすめ去っても救う者がない。

5:30 その日、その鳴りどよめくことは、海の鳴りどよめくようだ。もし地をのぞむならば、見よ、暗きと悩みとがあり、光は雲によって暗くなる。



文語訳1917
5:25 この故にヱホバその民にむかひて怒をはなち 手をのべてかれらを撃たまへり 山はふるひうごきかれらの屍は衢のなかにて糞土のごとくなれり 然はあれどヱホバの怒やまずして尚その手を伸したまふ
5:26 かくて旗をたててとほき國々をまねき彼等をよびて地の極より來らしめたまはん 視よかれら趨りて速かにきたるべし
5:27 その中には疲れたふるるものなく眠りまたは寢るものなし その腰の帶はとけずその履の紐はきれず
5:28 その矢は鋭その弓はことごとく張り その馬のひづめは石のごとくその車の輪は疾風のごとしと稱へられん
5:29 その?ること獅のごとく また小獅のごとく?うなりつつ獲物をつかみて掠去れども之をすくふ者なし
5:30 その日かれらが嘯響めくこと海のなりどよめくがごとし もし地をのぞまば暗と難とありて光はK雲のなかにくらくなりたるを見ん

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口 語訳 ルカ 21:25-26

21:25 また日と月と星とに、しるしが現れるであろう。そして、地上では、諸国民が悩み、海と大波とのとどろきにおじ惑い、

21:26 人々は世界に起ろうとする事を思い、恐怖と不安で気絶するであろう。もろもろの天体が揺り動かされるからである。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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