イザヤ書 6:1−13
イザヤの召命
翻訳比較
聖書協会共同訳2018
◆イザヤの召命
イザ 6:1 ウジヤ王が死んだ年、私は、高く上げられた玉座に主が座っておられるのを見た。その衣の裾は聖所を満たしていた。
イザ
6:2 上の方にはセラフィムが控えていて、それぞれ六つの翼を持ち、二つの翼で顔を覆い、二つの翼で足を覆い、二つの翼で飛んでいた。
イザ 6:3 そして互いに呼び交わして言った。/「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな/万軍の主。/その栄光は全地に満ちる。」
イザ 6:4 その呼びかける声によって敷居の基が揺れ動き、神殿は煙で満ちた。
イザ
6:5 私は言った。/「ああ、災いだ。/私は汚れた唇の者/私は汚れた唇の民の中に住んでいる者。/しかも、私の目は/王である万軍の主を見てしまった
のだ。」
イザ 6:6 すると、セラフィムの一人が私のところに飛んで来た。その手には祭壇の上から火箸で取った炭火があった。
イザ 6:7 彼はそれを私の口に触れさせ、言った。/「見よ、これがあなたの唇に触れたので/過ちは取り去られ、罪は覆われた。」
イザ
6:8 その時、私は主の声を聞いた。/「誰を遣わそうか。/誰が私たちのために行ってくれるだろうか。」/私は言った。/「ここに私がおります。/私を
遣わしてください。」
イザ
6:9 主は言われた。/「行って、この民に語りなさい。/『よく聞け、しかし、悟ってはならない。/よく見よ、しかし、理解してはならない』と。
イザ
6:10 この民の心を鈍くし/耳を遠くし、目を閉ざしなさい。/目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず/立ち帰って癒やされることのないように。」
イザ
6:11 私は言った。/「主よ、いつまでですか。」/主は言われた。/「町が荒れ果て、住む者がいなくなり/家には人が絶え/その土地が荒れ果てて崩れ
去る時まで。」
イザ 6:12 主は人を遠くに移し/見捨てられた所がその地に増える。
イザ
6:13 その中の十分の一は残るが/これも荒れるに任せられる。/切り倒されても切り株が残る/テレビンの木や樫の木のように/聖なる子孫が切り株と
なって残る。
フランシスコ会訳2013
イザヤ書6
フランシスコ訳聖書 Isa <6>章
聖書本文
◆イザヤの召命
001ウジヤ王が死んだ年に、わたし
は高く上げられた玉座に座しておられる主を見た。その衣の裾は、神殿いっぱいに広がっていた。
002そばにはセラフィムが仕えてい
た。各々が六つの翼を持ち、二つは顔を覆うため、二つは足を覆うため、二つは飛ぶためのものであった。互いに呼び交わし、言った、
003「聖なる、聖なる、聖なる、万
軍の主。
その栄光は全地に満つ」。
004その呼ぶ声によって、神殿の敷
居の軸は揺れ動き、神殿は煙に満たされた。
005わたしは言った、
「災いだ、わたしは破滅だ。
わたしは汚れた唇の者、
汚れた唇の民の中に住んでいるのに、
わたしの目は、王である万軍の主を
見てしまったのだから」。
006すると、わたしの所にセラフィ
ムのひとりが飛んできた。その手には祭壇から火ばさみで取った、赤く焼けた炭を持っていた。
007セラフィムはそれをわたしの口
に触れさせて言った、
「見よ、これがお前の唇に触れたので、
お前の悪は取り去られ、
お前の罪は贖われた」。
008その時、わたしは主の声を聞い
た、「わたしは誰を遣わそうか。誰がわれわれのために行くだろうか」。わたしは言った、「ここに、わたしがおります。このわたしを遣
わしてください」。
009主は仰せになった、「行って、
この民に語れ、
『よく聞け、しかし、理解するな。
よく見よ、しかし、悟るな』。
010この民の心を鈍くし、
その耳をふさぎ、
その目を閉ざせ。
自分の目で見ることなく、
自分の耳で聞くことなく、
自分の心で悟ることなく、
悔い改めて癒やされることのないために」。
011わたしは言った、「主よ、いつ
までなのでしょうか」。主は仰せになった、
「町々が荒れ果てて住む者もなく、
家々には人がいなくなり、
地が荒れ果てて荒廃する時まで。
012主が人を遠くに移し、
国の中には見捨てられた所が多くなる。
013それでもなお、そこに十分の一
が残るが、
これも焼き尽くされる。
樫の木やテレビンの木が切り倒されると、
切り株が残る。
その切り株が聖なる種族である」。
新共同訳1987
6:1
ウジヤ王が死んだ年のことである。わたしは、高く天にある御座に主が座しておられるのを見た。衣の裾は神殿いっぱいに広がっていた。
6:2
上の方にはセラフィムがいて、それぞれ六つの翼を持ち、二つをもって顔を覆い、二つをもって足を覆い、二つをもって飛び交っていた。
6:3
彼らは互いに呼び交わし、唱えた。「聖なる、聖なる、聖なる万軍の主。主の栄光は、地をすべて覆う。」
6:4
この呼び交わす声によって、神殿の入り口の敷居は揺れ動き、神殿は煙に満たされた。
6:5
わたしは言った。「災いだ。わたしは滅ぼされる。わたしは汚れた唇の者。汚れた唇の民の中に住む者。しかも、わたしの目は/王なる万軍の主を仰ぎ見た。」
6:6
するとセラフィムのひとりが、わたしのところに飛んで来た。その手には祭壇から火鋏で取った炭火があった。
6:7
彼はわたしの口に火を触れさせて言った。「見よ、これがあなたの唇に触れたので/あなたの咎は取り去られ、罪は赦された。」
6:8
そのとき、わたしは主の御声を聞いた。「誰を遣わすべきか。誰が我々に代わって行くだろうか。」わたしは言った。「わたしがここにおります。わたしを遣わ
してください。」
6:9
主は言われた。「行け、この民に言うがよい/よく聞け、しかし理解するな/よく見よ、しかし悟るな、と。
6:10
この民の心をかたくなにし/耳を鈍く、目を暗くせよ。目で見ることなく、耳で聞くことなく/その心で理解することなく/悔い改めていやされることのないた
めに。」
6:11
わたしは言った。「主よ、いつまででしょうか。」主は答えられた。「町々が崩れ去って、住む者もなく/家々には人影もなく/大地が荒廃して崩れ去るときま
で。」
6:12
主は人を遠くへ移される。国の中央にすら見捨てられたところが多くなる。
6:13
なお、そこに十分の一が残るが/それも焼き尽くされる。切り倒されたテレビンの木、樫の木のように。しかし、それでも切り株が残る。その切り株とは聖なる
種子である。
新改訳1970
6:1
ウジヤ王が死んだ年に、私は、高くあげられた王座に座しておられる主を見た。そのすそは神殿に満ち、
6:2
セラフィムがその上に立っていた。彼らはそれぞれ六つの翼があり、おのおのその二つで顔をおおい、二つで両足をおおい、二つで飛んでおり、
6:3
互いに呼びかわして言っていた。「聖なる、聖なる、聖なる、万軍の主。その栄光は全地に満つ。」
6:4
その叫ぶ者の声のために、敷居の基はゆるぎ、宮は煙で満たされた。
6:5
そこで、私は言った。「ああ。私は、もうだめだ。私はくちびるの汚れた者で、くちびるの汚れた民の間に住んでいる。しかも万軍の主である王を、この目で見
たのだから。」
6:6
すると、私のもとに、セラフィムのひとりが飛んで来たが、その手には、祭壇の上から火ばさみで取った燃えさかる炭があった。
6:7
彼は、私の口に触れて言った。「見よ。これがあなたのくちびるに触れたので、あなたの不義は取り去られ、あなたの罪も贖われた。」
6:8
私は、「だれを遣わそう。だれが、われわれのために行くだろう。」と言っておられる主の声を聞いたので、言った。「ここに、私がおります。私を遣わしてく
ださい。」
6:9
すると仰せられた。「行って、この民に言え。『聞き続けよ。だが悟るな。見続けよ。だが知るな。』
6:10
この民の心を肥え鈍らせ、その耳を遠くし、その目を堅く閉ざせ。自分の目で見、自分の耳で聞き、自分の心で悟り、立ち返って、いやされることのないため
に。」
6:11
私が「主よ、いつまでですか。」と言うと、主は仰せられた。「町々は荒れ果てて、住む者がなく、家々も人がいなくなり、土地も滅んで荒れ果て、
6:12
主が人を遠くに移し、国の中に捨てられた所がふえるまで。
6:13
そこにはなお、十分の一が残るが、それもまた、焼き払われる。テレビンの木や樫の木が切り倒されるときのように。しかし、その中に切り株がある。聖なるす
えこそ、その切り株。」
口語訳1955
6:1
ウジヤ王の死んだ年、わたしは主が高くあげられたみくらに座し、その衣のすそが神殿に満ちているのを見た。
6:2
その上にセラピムが立ち、おのおの六つの翼をもっていた。その二つをもって顔をおおい、二つをもって足をおおい、二つをもって飛びかけり、
6:3
互に呼びかわして言った。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の主、その栄光は全地に満つ」。
6:4
その呼ばわっている者の声によって敷居の基が震い動き、神殿の中に煙が満ちた。
6:5
その時わたしは言った、「わざわいなるかな、わたしは滅びるばかりだ。わたしは汚れたくちびるの者で、汚れたくちびるの民の中に住む者であるのに、わたし
の目が万軍の主なる王を見たのだから」。
6:6
この時セラピムのひとりが火ばしをもって、祭壇の上から取った燃えている炭を手に携え、わたしのところに飛んできて、
6:7
わたしの口に触れて言った、「見よ、これがあなたのくちびるに触れたので、あなたの悪は除かれ、あなたの罪はゆるされた」。
6:8
わたしはまた主の言われる声を聞いた、「わたしはだれをつかわそうか。だれがわれわれのために行くだろうか」。その時わたしは言った、「ここにわたしがお
ります。わたしをおつかわしください」。
6:9
主は言われた、「あなたは行って、この民にこう言いなさい、『あなたがたはくりかえし聞くがよい、しかし悟ってはならない。あなたがたはくりかえし見るが
よい、しかしわかってはならない』と。
6:10
あなたはこの民の心を鈍くし、その耳を聞えにくくし、その目を閉ざしなさい。これは彼らがその目で見、その耳で聞き、その心で悟り、悔い改めていやされる
ことのないためである」。
6:11
そこで、わたしは言った、「主よ、いつまでですか」。主は言われた、「町々は荒れすたれて、住む者もなく、家には人かげもなく、国は全く荒れ地となり、
6:12
人々は主によって遠くへ移され、荒れはてた所が国の中に多くなる時まで、こうなっている。
6:13
その中に十分の一の残る者があっても、これもまた焼き滅ぼされる。テレビンの木またはかしの木が切り倒されるとき、その切り株が残るように」。聖なる種族
はその切り株である。
文語訳1917
6:1 ウジヤ王のしにたる年われ高くあがれる御座にヱホバの坐し給ふを見しにその衣裾は殿にみちたり
6:2 セラピムその上にたつ おのおの六の翼あり その二をもて面をおほひ その二をもて足をおほひ 其二をもて飛翔り
6:3 たがひに呼いひけるは聖なるかな聖なるかな聖なるかな萬軍のヱホバ その榮光は全地にみつ
6:4 斯よばはる者の聲によりて閾のもとゐ搖うごき家のうちに煙みちたり
6:5 このとき我いへり 禍ひなるかな我ほろびなん 我はけがれたる唇の民のなかにすみて穢たるくちびるの者なるに
わが眼ばんぐんのヱホバにまします王を見まつればなりと
6:6 爰にかのセラピムのひとり鉗をもて壇の上よりとりたる熱炭を手にたづさへて我にとびきたり
6:7 わが口に觸ていひけるは 視よこの火なんぢの唇にふれたれば?になんぢの惡はのぞかれ なんぢの罪はきよめられたりと
6:8 我またヱホバの聲をきく曰く われ誰をつかはさん誰かわれらのために往べきかと
そのとき我いひけるはわれ此にあり我をつかはしたまへ
6:9 ヱホバいひたまはく往てこの民にかくのごとく告よ なんぢら聞てきけよ然どさとらざるべし 見てみよ然どしらざるべしと
6:10 なんぢこの民のこころを鈍くしその耳をものうくし その眼をおほへ 恐らくは彼らその眼にて見その耳にてきき
その心にてさとり翻へりて醫さるることあらん
6:11 ここに我いひけるは 主よいつまで如此あらんか 主こたへたまはく 邑はあれすたれて住むものなく 家に人なく
邦ことごとく荒土となり
6:12 人々ヱホバに遠方までうつされ 廢りたるところ國中におほくならん時まで 如此あるべし
6:13 そのなかに十分の一のこる者あれども此もまた呑つくされん
されど聖裔のこりてこの地の根となるべし彼のテレビントまたは橿樹がきらるることありともその根ののこるがごとし
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 ヨハ 12:41
12:41 イザヤがこう言ったの
は、イエスの栄光を見たからであって、イエスのことを語ったのである。
口 語訳 黙 4:8
4:8
この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その翼のまわりも内側も目で満ちていた。そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづ
けていた、「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、全能者にして主なる神。昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」。
口 語訳 黙 8:3
8:3
また、別の御使が出てきて、金の香炉を手に持って祭壇の前に立った。たくさんの香が彼に与えられていたが、これは、すべての聖徒の祈
に加えて、御座の前の金の祭壇の上にささげるためのものであった。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口語訳
ヨハ 12:41
12:41 イザヤがこう言ったのは、イエスの栄光を見たからであって、イエスのことを語ったのである。
口語訳 黙 4:2-3
4:2
すると、たちまち、わたしは御霊に感じた。見よ、御座が天に設けられており、その御座にいますかたがあった。
4:3
その座にいますかたは、碧玉や赤めのうのように見え、また、御座のまわりには、緑玉のように見えるにじが現れていた。
口語訳 黙 20:11
20:11
また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。
口語訳 黙 4:8
4:8
この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その翼のまわりも内側も目で満ちていた。そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづけていた、「聖なるか
な、聖なるかな、聖なるかな、全能者にして主なる神。昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」。
口語訳 黙 15:8
15:8
すると、聖所は神の栄光とその力とから立ちのぼる煙で満たされ、七人の御使の七つの災害が終ってしまうまでは、だれも聖所にはいることができなかった。
口語訳
ルカ 5:8
5:8
これを見てシモン・ペテロは、イエスのひざもとにひれ伏して言った、「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」。
口語訳 黙 8:3
8:3
また、別の御使が出てきて、金の香炉を手に持って祭壇の前に立った。たくさんの香が彼に与えられていたが、これは、すべての聖徒の祈に加えて、御座の前の
金の祭壇の上にささげるためのものであった。
口語訳
Tヨハ1:7
1:7
しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたした
ちをきよめるのである。
口語訳 使 9:4
9:4
彼は地に倒れたが、その時「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。
口語訳 使 26:19-20
26:19 それですから、アグリッパ王よ、わたしは天よりの啓示にそむかず、
26:20
まず初めにダマスコにいる人々に、それからエルサレムにいる人々、さらにユダヤ全土、ならびに異邦人たちに、悔い改めて神に立ち帰り、悔改めにふさわしい
わざを行うようにと、説き勧めました。
口語訳
マタ 13:14-15
13:14
こうしてイザヤの言った預言が、彼らの上に成就したのである。『あなたがたは聞くには聞くが、決して悟らない。見るには見るが、決して認めない。
13:15
この民の心は鈍くなり、その耳は聞えにくく、その目は閉じている。それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないため
である』。
口語訳
マコ 4:12
4:12
それは/『彼らは見るには見るが、認めず、聞くには聞くが、悟らず、悔い改めてゆるされることがない』ためである」。
口語訳
ルカ 8:10
8:10
そこで言われた、「あなたがたには、神の国の奥義を知ることが許されているが、ほかの人たちには、見ても見えず、聞いても悟られないために、譬で話すので
ある。
口語訳
ヨハ 12:39-41
12:39 こういうわけで、彼らは信じることができなかった。イザヤはまた、こうも言った、
12:40
「神は彼らの目をくらまし、心をかたくなになさった。それは、彼らが目で見ず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである」。
12:41 イザヤがこう言ったのは、イエスの栄光を見たからであって、イエスのことを語ったのである。
口語訳 使 28:25-27
28:25
互に意見が合わなくて、みんなの者が帰ろうとしていた時、パウロはひとこと述べて言った、「聖霊はよくも預言者イザヤによって、あなたがたの先祖に語った
ものである。
28:26
『この民に行って言え、/あなたがたは聞くには聞くが、決して悟らない。見るには見るが、決して認めない。
28:27
この民の心は鈍くなり、/その耳は聞えにくく、/その目は閉じている。それは、彼らが目で見ず、/耳で聞かず、/心で悟らず、悔い改めて/いやされること
がないためである』。
口語訳
ロマ 11:8
11:8
「神は、彼らに鈍い心と、/見えない目と、聞えない耳とを与えて、/きょう、この日に及んでいる」/と書いてあるとおりである。
口語訳
Uコリ3:14-15
3:14
実際、彼らの思いは鈍くなっていた。今日に至るまで、彼らが古い契約を朗読する場合、その同じおおいが取り去られないままで残っている。それは、キリスト
にあってはじめて取り除かれるのである。
3:15 今日に至るもなお、モーセの書が朗読されるたびに、おおいが彼らの心にかかっている。
口語訳
ヘブ 1:2
1:2
この終りの時には、御子によって、わたしたちに語られたのである。神は御子を万物の相続者と定め、また、御子によって、もろもろの世界を造られた。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
口 語訳 黙 4:2
4:2 すると、たちまち、わ
たしは御霊に感じた。見よ、御座が天に設けられており、その御座にいますかたがあった。
口 語訳 黙 4:8
4:8
この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その翼のまわりも内側も目で満ちていた。そして、昼も夜も、絶え間なくこう叫びつづ
けていた、「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、全能者にして主なる神。昔いまし、今いまし、やがてきたるべき者」。
口 語訳 ヨハ
12:41
12:41
イザヤがこう言ったのは、イエスの栄光を見たからであって、イエスのことを語ったのである。
口 語訳 黙 15:8
15:8
すると、聖所は神の栄光とその力とから立ちのぼる煙で満たされ、七人の御使の七つの災害が終ってしまうまでは、だれも聖所にはいるこ
とができなかった。
口 語訳 マタ
13:14-15
13:14
こうしてイザヤの言った預言が、彼らの上に成就したのである。『あなたがたは聞くには聞くが、決して悟らない。見るには見るが、決し
て認めない。
13:15
この民の心は鈍くなり、その耳は聞えにくく、その目は閉じている。それは、彼らが目で見ず、耳で聞かず、心で悟らず、悔い改めていや
されることがないためである』。
口 語訳 使 28:26-27
28:26
『この民に行って言え、/あなたがたは聞くには聞くが、決して悟らない。見るには見るが、決して認めない。
28:27
この民の心は鈍くなり、/その耳は聞えにくく、/その目は閉じている。それは、彼らが目で見ず、/耳で聞かず、/心で悟らず、悔い改
めて/いやされることがないためである』。
口 語訳 ヨハ
12:40
12:40
「神は彼らの目をくらまし、心をかたくなになさった。それは、彼らが目で見ず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためであ
る」。
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
新共同 黙 4:8
4:8
この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その周りにも内側にも、一面に目があった。彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。「聖なるかな、聖なる
かな、聖なるかな、/全能者である神、主、/かつておられ、今おられ、やがて来られる方。」
新共同 黙 15:8
15:8
この神殿は、神の栄光とその力とから立ち上る煙で満たされ、七人の天使の七つの災いが終わるまでは、だれも神殿の中に入ることができなかった。
新共同 マタ
13:11-15
13:11
イエスはお答えになった。「あなたがたには天の国の秘密を悟ることが許されているが、あの人たちには許されていないからである。
13:12
持っている人は更に与えられて豊かになるが、持っていない人は持っているものまでも取り上げられる。
13:13
だから、彼らにはたとえを用いて話すのだ。見ても見ず、聞いても聞かず、理解できないからである。
13:14
イザヤの預言は、彼らによって実現した。『あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、/見るには見るが、決して認めない。
13:15
この民の心は鈍り、/耳は遠くなり、/目は閉じてしまった。こうして、彼らは目で見ることなく、/耳で聞くことなく、/心で理解せず、悔い改めない。わた
しは彼らをいやさない。』
新共同 ヨハ 12:40
12:40
「神は彼らの目を見えなくし、/その心をかたくなにされた。こうして、彼らは目で見ることなく、/心で悟らず、立ち帰らない。わたしは彼らをいやさな
い。」
新共同 使 28:26-27
28:26
語られました。『この民のところへ行って言え。あなたたちは聞くには聞くが、決して理解せず、/見るには見るが、決して認めない。
28:27
この民の心は鈍り、/耳は遠くなり、/目は閉じてしまった。こうして、彼らは目で見ることなく、/耳で聞くことなく、/心で理解せず、立ち帰らない。わた
しは彼らをいやさない。』
新共同 ロマ 11:8
11:8
「神は、彼らに鈍い心、見えない目、/聞こえない耳を与えられた、今日に至るまで」と書いてあるとおりです。
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
新共同 ヨハ 12:41
12:41
イザヤは、イエスの栄光を見たので、このように言い、イエスについて語ったのである。
新共同 黙 4:8
4:8
この四つの生き物には、それぞれ六つの翼があり、その周りにも内側にも、一面に目があった。彼らは、昼も夜も絶え間なく言い続けた。「聖なるかな、聖なる
かな、聖なるかな、/全能者である神、主、/かつておられ、今おられ、やがて来られる方。」
新共同 ルカ 1:35
1:35
天使は答えた。「聖霊があなたに降り、いと高き方の力があなたを包む。だから、生まれる子は聖なる者、神の子と呼ばれる。
新共同 黙 15:8
15:8
この神殿は、神の栄光とその力とから立ち上る煙で満たされ、七人の天使の七つの災いが終わるまでは、だれも神殿の中に入ることができなかった。
新共同 Tヨハ1:7
1:7
しかし、神が光の中におられるように、わたしたちが光の中を歩むなら、互いに交わりを持ち、御子イエスの血によってあらゆる罪から清められます。
新共同 ロマ 10:15
10:15
遣わされないで、どうして宣べ伝えることができよう。「良い知らせを伝える者の足は、なんと美しいことか」と書いてあるとおりです。
新共同 マコ 4:12
4:12
それは、/『彼らが見るには見るが、認めず、/聞くには聞くが、理解できず、/こうして、立ち帰って赦されることがない』/ようになるためである。」
新共同 ヨハ 12:40
12:40
「神は彼らの目を見えなくし、/その心をかたくなにされた。こうして、彼らは目で見ることなく、/心で悟らず、立ち帰らない。わたしは彼らをいやさな
い。」
新共同 ロマ 11:8
11:8
「神は、彼らに鈍い心、見えない目、/聞こえない耳を与えられた、今日に至るまで」と書いてあるとおりです。
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