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イザヤ書 56:1−8      

すべての民の祈りの家

 

翻訳比較


フランシスコ会訳2013
イザヤ書56

フランシスコ訳聖書 Isa <56>章 聖書本文

◆第三部 第三イザヤ(56-66章)

◆一 真の礼拝と偽りの礼拝(56-59章)

◆すべての民の祈りの家

001主はこう仰せになる、

「公正を守り、正義を行え。

まことに、わたしの救いは間もなく到来し、

わたしの正義が現れる」。

002幸いである、

これを行う人、これをしっかり保つ、人の子は。

安息日を汚すことなく守り、

いかなる悪にも決して手を出さない人は。

003主に結びついた他国の者は言っ てはならない、

「主は、ご自分の民からわたしを排除される」と。

宦官は言ってはならない、

「見よ、わたしは枯れ木だ」と。

004まことに、主はこう仰せにな る、

「わたしの安息日を守り、わたしが望むことを選び、

わたしの契約をしっかりと保つ宦官たちに、

005わたしは、わたしの家と城壁の 中で

息子や娘に勝る記念と名を与える。

わたしは、断ち切られることのない永遠の名を

彼らに与える。

006主に結びつき、

主に仕え、主の名を愛し、

その僕になろうとする他国の人々、

安息日を汚すことなく守り、

わたしの契約をしっかりと保つすべての者、

007わたしは、わたしの聖なる山に 彼らを連れてきて、

わたしの祈りの家で喜ばせる。

彼らの焼き尽くす献げ物や犠牲は、

わたしの祭壇に受け入れられるものとなる。

まことに、わたしの家は、

すべての民にとって祈りの家と呼ばれる。

008――イスラエルの追い出された 民を集める

主なる神の言葉

わたしはすでに集めた者たちに加えて、

まだまだ集め続ける」。


 

新共同訳1987

55:1 渇きを覚えている者は皆、水のところに来るがよい。銀を持たない者も来るがよい。穀物を求めて、食べよ。来て、銀を払うことなく穀物を求め/価を払うこと なく、ぶどう酒と乳を得よ。

55:2 なぜ、糧にならぬもののために銀を量って払い/飢えを満たさぬもののために労するのか。わたしに聞き従えば/良いものを食べることができる。あなたたちの 魂はその豊かさを楽しむであろう。

55:3 耳を傾けて聞き、わたしのもとに来るがよい。聞き従って、魂に命を得よ。わたしはあなたたちととこしえの契約を結ぶ。ダビデに約束した真実の慈しみのゆえ に。

55:4 見よ/かつてわたしは彼を立てて諸国民への証人とし/諸国民の指導者、統治者とした。

55:5 今、あなたは知らなかった国に呼びかける。あなたを知らなかった国は/あなたのもとに馳せ参じるであろう。あなたの神である主/あなたに輝きを与えられる /イスラエルの聖なる神のゆえに。

55:6 主を尋ね求めよ、見いだしうるときに。呼び求めよ、近くにいますうちに。

55:7 神に逆らう者はその道を離れ/悪を行う者はそのたくらみを捨てよ。主に立ち帰るならば、主は憐れんでくださる。わたしたちの神に立ち帰るならば/豊かに赦 してくださる。

55:8 わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり/わたしの道はあなたたちの道と異なると/主は言われる。

 

新改訳1970

55:1 ああ。渇いている者はみな、水を求めて出て来い。金のない者も。さあ、穀物を買って食べよ。さあ、金を払わないで、穀物を買い、代価を払わないで、ぶどう 酒と乳を買え。

55:2 なぜ、あなたがたは、食糧にもならない物のために金を払い、腹を満たさない物のために労するのか。わたしに聞き従い、良い物を食べよ。そうすれば、あなた がたは脂肪で元気づこう。

55:3 耳を傾け、わたしのところに出て来い。聞け。そうすれば、あなたがたは生きる。わたしはあなたがたととこしえの契約、ダビデへの変わらない愛の契約を結 ぶ。

55:4 見よ。わたしは彼を諸国の民への証人とし、諸国の民の君主とし、司令官とした。

55:5 見よ。あなたの知らない国民をあなたが呼び寄せると、あなたを知らなかった国民が、あなたのところに走って来る。これは、あなたの神、主のため、また、あ なたを輝かせたイスラエルの聖なる方のためである。

55:6 主を求めよ。お会いできる間に。近くにおられるうちに、呼び求めよ。

55:7 悪者はおのれの道を捨て、不法者はおのれのはかりごとを捨て去れ。主に帰れ。そうすれば、主はあわれんでくださる。私たちの神に帰れ。豊かに赦してくださ るから。

55:8 「わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、わたしの道は、あなたがたの道と異なるからだ。――主の御告げ。――

 

口語訳1955

55:1 「さあ、かわいている者は/みな水にきたれ。金のない者もきたれ。来て買い求めて食べよ。あなたがたは来て、金を出さずに、ただでぶどう酒と乳とを買い求 めよ。

55:2 なぜ、あなたがたは、かてにもならぬもののために金を費し、飽きることもできぬもののために労するのか。わたしによく聞き従え。そうすれば、良い物を食べ ることができ、最も豊かな食物で、自分を楽しませることができる。

55:3 耳を傾け、わたしにきて聞け。そうすれば、あなたがたは生きることができる。わたしは、あなたがたと、とこしえの契約を立てて、ダビデに約束した変らない 確かな恵みを与える。

55:4 見よ、わたしは彼を立てて、もろもろの民への証人とし、また、もろもろの民の君とし、命令する者とした。

55:5 見よ、あなたは知らない国民を招く、あなたを知らない国民は/あなたのもとに走ってくる。これはあなたの神、主、イスラエルの聖者のゆえであり、主があな たに光栄を与えられたからである。

55:6 あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、主を尋ねよ。近くおられるうちに呼び求めよ。

55:7 悪しき者はその道を捨て、正しからぬ人はその思いを捨てて、主に帰れ。そうすれば、主は彼にあわれみを施される。われわれの神に帰れ、主は豊かにゆるしを 与えられる。

55:8 わが思いは、あなたがたの思いとは異なり、わが道は、あなたがたの道とは異なっていると/主は言われる。



文語訳1917
56:1 ヱホバ如此いひ給ふ なんぢら公平をまもり正義をおこなふべし わが救のきたるはちかく わが義のあらはるるは近ければなり
56:2 安息日をまもりて汚さず その手をおさへて惡きことをなさず 斯おこなふ人かく堅くまもる人の子はさいはひなり
56:3 ヱホバにつらなれる異邦人はいふなかれ ヱホバ必ず我をその民より分ち給はんと 寺人もまたいふなかれ われは枯たる樹なりと
56:4 ヱホバ如此いひたまふ わが安息日をまもり わが悦ぶことをえらみて我が契約を堅くまもる寺人には
56:5 我わが家のうちにてわが垣のうちにて子にも女にもまさる記念のしるしと名とをあたへ 並とこしへの名をたまふて絶ることなからしめん
56:6 またヱホバにつらなりこれに事へ ヱホバの名を愛しその僕となり 安息日をまもりて汚すことなく凡てわが契約をかたくまもる異邦人は
56:7 我これをわが聖山にきたらせ わが祈の家のうちにて樂ましめん かれらの燔祭と犠牲とはわが祭壇のうへに納めらるべし わが家はすべての民のいのりの家ととなへらるべければなり
56:8 イスラエルの放逐れたるものを集めたまふ主ヱホバのたまはく 我さらに人をあつめて?にあつめられたる者にくはへん

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口語訳 マタ 4:17

4:17 この時からイエスは教を宣べはじめて言われた、「悔い改めよ、天国は近づいた」。

 

口語訳 使  8:27

8:27 そこで、彼は立って出かけた。すると、ちょうど、エチオピヤ人の女王カンダケの高官で、女王の財宝全部を管理していた宦官であるエチ オピヤ人が、礼拝のためエルサレムに上り、

 

口語訳 Tテモ3:15

3:15 万一わたしが遅れる場合には、神の家でいかに生活すべきかを、あなたに知ってもらいたいからである。神の家というのは、生ける神の教 会のことであって、それは真理の柱、真理の基礎なのである。

 

口語訳 Tヨハ3:1

3:1 わたしたちが神の子と呼ばれるためには、どんなに大きな愛を父から賜わったことか、よく考えてみなさい。わたしたちは、すでに神の子なのである。世がわた したちを知らないのは、父を知らなかったからである。

 

口語訳 ロマ 12:1

12:1 兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物 としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。

 

口語訳 ヘブ 13:15

13:15 だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではな いか。

 

口語訳 Tペテ2:5

2:5 この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストにより、神によろこばれる 霊のいけにえを、ささげなさい。

 

口語訳 マタ 21:13

21:13 そして彼らに言われた、「『わたしの家は、祈の家ととなえらるべきである』と書いてある。それだのに、あなたがたはそれを強盗の巣に している」。

 

口語訳 ヨハ 10:16

10:16 わたしにはまた、この囲いにいない他の羊がある。わたしは彼らをも導かねばならない。彼らも、わたしの声に聞き従うであろう。そし て、ついに一つの群れ、ひとりの羊飼となるであろう。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 マタ 3:2

3:2 「悔い改めよ、天国は近づいた」。

 

口語訳 マタ 4:17

4:17 この時からイエスは教を宣べはじめて言われた、「悔い改めよ、天国は近づいた」。

 

口語訳 ロマ 13:11-12

13:11 なお、あなたがたは時を知っているのだから、特に、この事を励まねばならない。すなわち、あなたがたの眠りからさめるべき時が、すでにきている。なぜなら 今は、わたしたちの救が、初め信じた時よりも、もっと近づいているからである。

13:12 夜はふけ、日が近づいている。それだから、わたしたちは、やみのわざを捨てて、光の武具を着けようではないか。

 

口語訳 マタ 21:13

21:13 そして彼らに言われた、「『わたしの家は、祈の家ととなえらるべきである』と書いてある。それだのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしている」。

 

口語訳 マコ 11:17

11:17 そして、彼らに教えて言われた、「『わたしの家は、すべての国民の祈の家ととなえらるべきである』と書いてあるではないか。それだのに、あなたがたはそれ を強盗の巣にしてしまった」。

 

口語訳 ルカ 19:46

19:46 彼らに言われた、「『わが家は祈の家であるべきだ』と書いてあるのに、あなたがたはそれを盗賊の巣にしてしまった」。

 

口語訳 ロマ 12:1

12:1 兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。 それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。

 

口語訳 ヘブ 13:15

13:15 だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか。

 

口語訳 Tペテ2:5

2:5 この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストにより、神によろこばれる 霊のいけにえを、ささげなさい。

 

口語訳 ヨハ 10:16

10:16 わたしにはまた、この囲いにいない他の羊がある。わたしは彼らをも導かねばならない。彼らも、わたしの声に聞き従うであろう。そして、ついに一つの群れ、 ひとりの羊飼となるであろう。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口 語訳   2:17

2:17 耳のある者は、御霊が 諸教会に言うことを聞くがよい。勝利を得る者には、隠されているマナを与えよう。また、白い石を与えよう。この石の上には、これを受 ける者のほかだれも知らない新しい名が書いてある』。

 

口 語訳 黙  3:5

3:5 勝利を得る者は、このように白い衣を着せられるのである。わたしは、その名をいのちの書から消すようなことを、決してしない。また、 わたしの父と御使たちの前で、その名を言いあらわそう。

 

口 語訳 マタ 21:13

21:13 そして彼らに言われた、「『わたしの家は、祈の家ととなえらるべきである』と書いてある。それだのに、あなたがたはそれを強盗の巣に している」。

 

口 語訳 ヨハ 10:16

10:16 わたしにはまた、この囲いにいない他の羊がある。わたしは彼らをも導かねばならない。彼らも、わたしの声に聞き従うであろう。そし て、ついに一つの群れ、ひとりの羊飼となるであろう。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

新共同 マコ 11:17

11:17 そして、人々に教えて言われた。「こう書いてあるではないか。『わたしの家は、すべての国の人の/祈りの家と呼ばれるべきである。』/ところが、あなたた ちは/それを強盗の巣にしてしまった。」

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 ロマ 13:11

13:11 更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、わたしたちが信仰に入ったころより も、救いは近づいているからです。

 

新共同 使  8:27

8:27 フィリポはすぐ出かけて行った。折から、エチオピアの女王カンダケの高官で、女王の全財産の管理をしていたエチオピア人の宦官が、エルサレムに礼拝に来 て、

 

新共同 ヤコ 2:7

2:7 また彼らこそ、あなたがたに与えられたあの尊い名を、冒涜しているではないですか。

 

新共同 Tテモ3:15

3:15 行くのが遅れる場合、神の家でどのように生活すべきかを知ってもらいたいのです。神の家とは、真理の柱であり土台である生ける神の教会です。

 

新共同 マタ 21:13

21:13 そして言われた。「こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家と呼ばれるべきである。』/ところが、あなたたちは/それを強盗の巣にしている。」

 

新共同 マコ 11:17

11:17 そして、人々に教えて言われた。「こう書いてあるではないか。『わたしの家は、すべての国の人の/祈りの家と呼ばれるべきである。』/ところが、あなたた ちは/それを強盗の巣にしてしまった。」

 

新共同 ルカ 19:46

19:46 彼らに言われた。「こう書いてある。『わたしの家は、祈りの家でなければならない。』/ところが、あなたたちはそれを強盗の巣にした。」

 

新共同 ヨハ 10:16

10:16 わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。その羊をも導かなければならない。その羊もわたしの声を聞き分ける。こうして、羊は一人の羊飼いに導 かれ、一つの群れになる。

 

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イザヤ書 56:9−57:2   

悪者に対する神の告発

 

翻訳比較


フランシスコ会訳2013
◆悪者に対する神の告発

009野のすべての獣よ、森の中のす べての獣よ、

来て食べよ。

010見張りはみな、目が見えず、察 知しない。

彼らはみな、口がきけない犬で、

吠えることができず、

夢を見ながら横たわり、眠りを愛する。

011しかも、この犬どもは貪欲で、

満足することを知らず、

羊飼いでありながら、羊飼いの弁えを知らない。

彼らはみな、自分の道を行き、

一人残らず、各々私利私欲に向かう。

012「さあ、おいで、わたしはぶど う酒を取って来る。

われわれは強い酒を心ゆくまで飲もう。

明日も今日と同じ、もっと盛大な日でさえある」。

 

イザヤ書57

フランシスコ訳聖書 Isa <57>章 聖書本文

001正しい人が滅んでも、それに心 を留める者はなく、

忠実な人々が取り去られても、

誰も気づきはしない。

まことに、正しい人が取り去られるのは

悪から守られるため。

002まっすぐ歩む者は平和に入り、

彼らは寝床で休む。


 

新共同訳1987

56:9 野のすべての獣よ、森のすべての獣よ/食べに来るがよい。

56:10 見張りはだれも、見る力がなく、何も知らない。口を閉ざされた犬で、ほえることができない。伏してうたたねし、眠ることを愛する。

56:11 この犬どもは強欲で飽くことを知らない。彼らは羊飼いでありながらそれを自覚せず/それぞれ自分の好む道に向かい/自分の利益を追い求める者ばかりだ。

56:12 「さあ、酒を手に入れよう。強い酒を浴びるように飲もう。明日も今日と同じこと。いや、もっとすばらしいにちがいない。」

57:1 神に従ったあの人は失われたが/だれひとり心にかけなかった。神の慈しみに生きる人々が取り去られても/気づく者はない。神に従ったあの人は、さいなまれ て取り去られた。

57:2 しかし、平和が訪れる。真実に歩む人は横たわって憩う。

 

新改訳1970

56:9 野のすべての獣、林の中のすべての獣よ。食べに来い。

56:10 見張り人はみな、盲人で、知ることがない。彼らはみな、おしの犬で、ほえることもできない。夢を見て、横になり、眠りをむさぼっている。

56:11 この貪欲な犬どもは、足ることを知らない。彼らは、悟ることも知らない牧者で、みな、自分かってな道に向かい、ひとり残らず自分の利得に向かって行く。

56:12 「やって来い。ぶどう酒を持って来るから、強い酒を浴びるほど飲もう。あすもきょうと同じだろう。もっと、すばらしいかもしれない。」

57:1 義人が滅びても心に留める者はなく、誠実な人が取り去られても、心を向ける者もいない。まことに、義人はわざわいから取り去られて、

57:2 平安にはいり、まっすぐに歩む人は、自分の寝床で休むことができる。

 

口語訳1955

56:9 野のすべての獣よ、林におるすべての獣よ、来て食らえ。

56:10 見張人らはみな目しいで、知ることがなく、みな、おしの犬で、ほえることができない。みな夢みる者、伏している者、まどろむことを好む者だ。

56:11 この犬どもは強欲で、飽くことを知らない。彼らはまた悟ることのできない牧者で、皆おのが道にむかいゆき、おのおのみな、おのれの利を求める。

56:12 彼らは互に言う、「さあ、われわれは酒を手に入れ、濃い酒をあびるほど飲もう。あすも、きょうのようであるだろう、すばらしい日だ」と。

57:1 正しい者が滅びても、心にとめる人がなく、神を敬う人々が取り去られても、悟る者はない。正しい者は災の前に取り去られて、

57:2 平安に入るからである。すべて正直に歩む者は、その床に休むことができる。



文語訳1917
56:9 野獸よみなきたりてくらへ 林にをるけものよ皆きたりてくらへ
56:10 斥候はみな瞽者にしてしることなし みな唖なる犬にして吠ることあたはず みな夢みるもの臥ゐるもの眠ることをこのむ者なり
56:11 この犬はむさぼること甚だしくして飽ことをしらず かれらは悟ることを得ざる牧者にして皆おのが道にむかひゆき 何れにをる者もおのおの己の利をおもふ
56:12 かれら互にいふ請われ酒をたづさへきたらん われら濃酒にのみあかん かくて明日もなほ今日のごとく大にみち足はせんと
57:1 義者ほろぶれども心にとむる人なく 愛しみ深き人々とりさらるれども義きものの禍害のまへより取去るるなるを悟るものなし
57:2 かれは平安にいり 直きをおこなふ者はその寐床にやすめり

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 マタ 15:14

15:14 彼らをそのままにして おけ。彼らは盲人を手引きする盲人である。もし盲人が盲人を手引きするなら、ふたりとも穴に落ち込むであろう」。

 

口 語訳 ピリ 3:2

3:2 あの犬どもを警戒しなさい。悪い働き人たちを警戒しなさい。肉に割礼の傷をつけている人たちを警戒しなさい。

 

口 語訳 ルカ 12:19

12:19 そして自分の魂に言おう。たましいよ、おまえには長年分の食糧がたくさんたくわえてある。さあ安心せよ、食え、飲め、楽しめ』。

 

口 語訳 ルカ 2:29

2:29 「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに/この僕を安らかに去らせてくださいます、

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口 語訳 ルカ 12:19-20

12:19 そして自分の魂に言お う。たましいよ、おまえには長年分の食糧がたくさんたくわえてある。さあ安心せよ、食え、飲め、楽しめ』。

12:20 すると神が彼に言われた、『愚かな者よ、あなたの魂は今夜のうちにも取り去られるであろう。そしたら、あなたが用意した物は、だれの ものになるのか』。

 

口 語訳 Tコリ15:32

15:32 もし、わたしが人間の考えによってエペソで獣と戦ったとすれば、それはなんの役に立つのか。もし死人がよみがえらないのなら、「わた したちは飲み食いしようではないか。あすもわからぬいのちなのだ」。

 

口 語訳 Uペテ3:4

3:4 「主の来臨の約束はどうなったのか。先祖たちが眠りについてから、すべてのものは天地創造の初めからそのままであって、変ってはいな い」と言うであろう。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 ピリ 3:2

3:2 あの犬どもに注意しなさい。よこしまな働き手たちに気をつけなさい。切り傷にすぎない割礼を持つ者たちを警戒しなさい。

 

新共同 ルカ 12:19

12:19 こう自分に言ってやるのだ。「さあ、これから先何年も生きて行くだけの蓄えができたぞ。ひと休みして、食べたり飲んだりして楽しめ」と。』

 

新共同 Tコリ15:32

15:32 単に人間的な動機からエフェソで野獣と闘ったとしたら、わたしに何の得があったでしょう。もし、死者が復活しないとしたら、/「食べたり飲んだりしようで はないか。どうせ明日は死ぬ身ではないか」ということになります。

 

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