イザヤ書 62:1−12
シオンの救い
翻訳比較
聖書協会共同訳2018
◆シオンの救い
イザ
62:1 シオンのために、私は口を閉ざさず/エルサレムのために、私は沈黙しない。/その義が光のように現れ/救いが松明のように燃えるまで。
イザ 62:2 国々はあなたの義を見/王たちは皆、あなたの栄光を見る。/あなたは、主の口が定める新しい名で呼ばれる。
イザ 62:3 あなたは主の手の中で誉れある冠となり/神の手のひらの上で王冠となる。
イザ
62:4 あなたは二度と「捨てられた女」と/言われることはなく/その土地は二度と「荒廃した地」と/言われることはない。/あなたは「私の喜びは彼女
にある」と呼ばれ/その土地は「夫を持つ者」と呼ばれる。/主の喜びがあなたにあり/あなたの土地は夫を得るからである。
イザ
62:5 若者がおとめの夫となるように/あなたの子らがあなたの夫となり/花婿が花嫁を喜びとするように/あなたの神はあなたを喜びとする。
イザ
62:6 エルサレムよ、あなたの城壁の上に/私は見張りを置いた。/昼も夜も、一時も口を閉ざしてはならない。/主に思い出させる者よ/決して黙っては
ならない。
イザ 62:7 主がエルサレムを建て/これを全地の誉れとされるまでは/主が休まれないようにせよ。
イザ
62:8 主は、その右の手と/力ある腕とにかけて誓われた。/私はあなたの穀物を/敵に食料として与えることは二度とせず/あなたの労した新しいぶどう
酒を/異国の子らに飲ませることもしない。
イザ 62:9 穀物を収穫した者がそれを食べて、主を賛美し/ぶどうを収穫した者が私の聖所の庭でそれを飲む。
イザ
62:10 通れ、通れ、城門を。民の道を整えよ。/築き上げよ、築き上げよ、大路を。/石を取り除け。/もろもろの民に向かって旗を揚げよ。
イザ
62:11 見よ、主は地の果てまで布告された。/娘シオンに言え。/見よ、あなたの救いがやって来る。/見よ、その報いは主と共にあり/その報酬は御前
にある。
イザ 62:12 彼らは聖なる民、主に贖われた人々と呼ばれ/あなたは、尋ね求められる女/見捨てられることのない町と呼ばれる。
フランシスコ会訳2013
イザヤ書62
フランシスコ訳聖書 Isa <62>章
聖書本文
◆シオンの救い
001シオンのために、わたしは黙っ
てはいない。
エルサレムのために、わたしは沈黙を守らない。
その正義が曙の輝きのように出で、
その救いが松明のように燃え上がるまでは。
002諸国はお前の正義を、
王はみなお前の栄光を見ることになり、
お前は主の口が名づけた新しい名をもって呼ばれる。
003お前は、主の手にあることで輝
かしい冠となり、
お前の神の手のひらにあることで王冠となる。
004お前はもはや「捨てられた女」
とは言われず、
お前の土地はもはや「荒廃」とは言われない。
まことに、お前は「わたしの最愛のもの」、
お前の土地は「夫ある身分」と呼ばれる。
まことに、主はお前を愛し、
お前の土地は夫ある身分となる。
005まことに、若者がおとめの夫と
なるように
お前の子らがお前の夫となり、
花婿が花嫁を喜びとするように
お前の神はお前を喜びとされる。
006エルサレムよ、お前の城壁の上 に
わたしは見張りを置く。
終日終夜、彼らはひとときも黙ってはならない。
主に思い起こさせる者よ、
お前たちは休んではならない。
007エルサレムを堅固にし、
主がこれをこの地の誉れとされるまでは、
主を休ませてはならない。
008主はその右の手、
その力ある腕をもって誓われる、
「わたしはお前の穀物を
お前の敵に食べ物として与えることはなく、
お前が労苦して得た新しいぶどう酒を
他国の者が飲むことは決してない。
009刈り入れる者がそれを食べて
主を賛美し、
収穫する者がそれをわたしの聖所の庭で飲む」。
010進め、進め、門を通って。
民の道を備えよ。
盛り上げよ、盛り上げよ、街道を。
石を除け。
諸国の民の前に旗を掲げよ。
011見よ、主は地の果てまで聞こえ
るようにされた。
「シオンの娘に言え、
『見よ、お前の救いが来る。
主の報いは主とともに、
その報酬はみ前にある』と」。
012彼らは、「聖なる民」、
「主が贖われた者」と呼ばれ、
お前は、「追い求められる女」、
「捨てられていない町」と呼ばれる。
新共同訳1987
62:1
シオンのために、わたしは決して口を閉ざさず/エルサレムのために、わたしは決して黙さない。彼女の正しさが光と輝き出で/彼女の救いが松明のように燃え
上がるまで。
62:2
諸国の民はあなたの正しさを見/王はすべて、あなたの栄光を仰ぐ。主の口が定めた新しい名をもって/あなたは呼ばれるであろう。
62:3
あなたは主の御手の中で輝かしい冠となり/あなたの神の御手の中で王冠となる。
62:4
あなたは再び「捨てられた女」と呼ばれることなく/あなたの土地は再び「荒廃」と呼ばれることはない。あなたは「望まれるもの」と呼ばれ/あなたの土地は
「夫を持つもの」と呼ばれる。主があなたを望まれ/あなたの土地は夫を得るからである。
62:5
若者がおとめをめとるように/あなたを再建される方があなたをめとり/花婿が花嫁を喜びとするように/あなたの神はあなたを喜びとされる。
62:6
エルサレムよ、あなたの城壁の上に/わたしは見張りを置く。昼も夜も決して黙してはならない。主に思い起こしていただく役目の者よ/決して沈黙してはなら
ない。
62:7
また、主の沈黙を招いてはならない。主が再建に取りかかり/エルサレムを全地の栄誉としてくださるまでは。
62:8
主は、御自分の右の手にかけて/力ある御腕にかけて、誓われた。わたしは再びあなたの穀物を敵の食物とはさせず/あなたの労苦による新しい酒を/異邦人に
飲ませることも決してない。
62:9
穀物を刈り入れた者はそれを食べて、主を賛美し/ぶどうを取り入れた者は/聖所の庭でそれを飲む。
62:10
城門を通れ、通れ、民の道を開け。盛り上げよ、土を盛り上げて広い道を備え/石を取り除け。諸国の民に向かって旗を掲げよ。
62:11
見よ、主は地の果てにまで布告される。娘シオンに言え。見よ、あなたの救いが進んで来る。見よ、主のかち得られたものは御もとに従い/主の働きの実りは御
前を進む。
62:12
彼らは聖なる民、主に贖われた者、と呼ばれ/あなたは尋ね求められる女/捨てられることのない都と呼ばれる。
新改訳1970
62:1
シオンのために、わたしは黙っていない。エルサレムのために、黙りこまない。その義が朝日のように光を放ち、その救いが、たいまつのように燃えるまでは。
62:2
そのとき、国々はあなたの義を見、すべての王があなたの栄光を見る。あなたは、主の口が名づける新しい名で呼ばれよう。
62:3
あなたは主の手にある輝かしい冠となり、あなたの神の手のひらにある王のかぶり物となる。
62:4
あなたはもう、「見捨てられている。」と言われず、あなたの国はもう、「荒れ果てている。」とは言われない。かえって、あなたは「わたしの喜びは、彼女に
ある。」と呼ばれ、あなたの国は夫のある国と呼ばれよう。主の喜びがあなたにあり、あなたの国が夫を得るからである。
62:5
若い男が若い女をめとるように、あなたの子らはあなたをめとり、花婿が花嫁を喜ぶように、あなたの神はあなたを喜ぶ。
62:6
エルサレムよ。わたしはあなたの城壁の上に見張り人を置いた。昼の間も、夜の間も、彼らは決して黙っていてはならない。主に覚えられている者たちよ。黙り
こんではならない。
62:7
主がエルサレムを堅く立て、この地でエルサレムを栄誉とされるまで、黙っていてはならない。
62:8
主は右の手と、力強い腕によって誓われた。「わたしは再びあなたの穀物を、あなたの敵に食物として与えない。あなたの労して作った新しいぶどう酒を、外国
人に決して飲ませない。
62:9
取り入れをした者がそれを食べて、主をほめたたえ、ぶどうを取り集めた者が、わたしの聖所の庭で、それを飲む。」
62:10
通れ、通れ、城門を。この民の道を整え、盛り上げ、土を盛り上げ、大路を造れ。石を取り除いて国々の民の上に旗を揚げよ。
62:11
見よ。主は、地の果てまで聞こえるように仰せられた。「シオンの娘に言え。『見よ。あなたの救いが来る。見よ。その報いは主とともにあり、その報酬は主の
前にある。』と。
62:12
彼らは、聖なる民、主に贖われた者と呼ばれ、あなたは、尋ね求められる者、見捨てられない町と呼ばれる。」
口語訳1955
62:1
シオンの義が/朝日の輝きのようにあらわれいで、エルサレムの救が燃えるたいまつの様になるまで、わたしはシオンのために黙せず、エルサレムのために休ま
ない。
62:2
もろもろの国はあなたの義を見、もろもろの王は皆あなたの栄えを見る。そして、あなたは主の口が定められる/新しい名をもってとなえられる。
62:3
また、あなたは主の手にある麗しい冠となり、あなたの神の手にある王の冠となる。
62:4
あなたはもはや「捨てられた者」と言われず、あなたの地はもはや「荒れた者」と言われず、あなたは「わが喜びは彼女にある」ととなえられ、あなたの地は
「配偶ある者」ととなえられる。主はあなたを喜ばれ、あなたの地は配偶を得るからである。
62:5
若い者が処女をめとるように/あなたの子らはあなたをめとり、花婿が花嫁を喜ぶように/あなたの神はあなたを喜ばれる。
62:6
エルサレムよ、わたしはあなたの城壁の上に見張人をおいて、昼も夜もたえず、もだすことのないようにしよう。主に思い出されることを求める者よ、みずから
休んではならない。
62:7
主がエルサレムを堅く立てて、全地に誉を得させられるまで、お休みにならぬようにせよ。
62:8
主はその右の手をさし、大能のかいなをさして誓われた、「わたしは再びあなたの穀物を/あなたの敵に与えて食べさせない。また、あなたが労して得たぶどう
酒を/異邦人に与えて飲ませない。
62:9
しかし、穀物を刈り入れた者は/これを食べて主をほめたたえ、ぶどうを集めた者は/わが聖所の庭でこれを飲む」。
62:10
門を通って行け、通って行け。民の道を備えよ。土を盛り、土を盛って大路を設けよ。石を取りのけ。もろもろの民の上に旗をあげよ。
62:11
見よ、主は地の果にまで告げて言われた、「シオンの娘に言え、『見よ、あなたの救は来る。見よ、その報いは主と共にあり、その働きの報いは、その前にあ
る』と。
62:12
彼らは『聖なる民、主にあがなわれた者』ととなえられ、あなたは『人に尋ね求められる者、捨てられない町』ととなえられる」。
文語訳1917
62:1 われシオンの義あさ日の光輝のごとくにいで
ヱルサレムの救もゆる松火のごとくになるまではシオンのために默さずヱルサレムのために休まざるべし
62:2 もろもろの國はなんぢの義を見 もろもろの王はみななんぢの榮をみん
斯てなんぢはヱホバの口にて定め給ふ新しき名をもて稱へらるべし
62:3 また汝はうるはしき冠のごとくヱホバの手にあり 王の冕のごとくなんぢの神のたなごころにあらん
62:4 人ふたたび汝をすてられたる者といはず 再びなんぢの地をあれたる者といはじ
却てなんぢをヘフジバ(わが悦ぶところ)ととなへ なんぢの地をベウラ(配偶)ととなふべし そはヱホバなんぢをよろこびたまふ
なんぢの地は配偶をえん
62:5 わかきものの處女をめとる如くなんぢの子輩はなんぢを娶らん 新郎の新婦をよろこぶごとくなんぢの神なんぢを喜びたまふべし
62:6 ヱルサレムよ我なんぢの石垣のうへに斥候をおきて終日終夜たえず默すことなからしむ
なんぢらヱホバに記念したまはんことを求むるものよ 自らやすむなかれ
62:7 ヱホバ、ヱルサレムをたてて全地に譽をえしめ給ふまでは息め奉るなかれ
62:8 ヱホバその右手をさしその大能の臂をさし誓ひて宣給く われ再びなんぢの五穀をなんぢの敵にあたへて食はせず
異邦人はなんぢが勞したる酒をのまざるべし
62:9 収穫せしものは之をくらひてヱホバを讃たたへ 葡萄をあつめし者はわが聖所の庭にて之をのむべし
62:10 門よりすすみゆけ進みゆけ 民の途をそなへ土をもり土をもりて大路をまうけよ 石をとりのぞけ
もろもろの民に旗をあげて示せ
62:11 ヱホバ地の極にまで告てのたまはく 汝等シオンの女にいへ 視よなんぢらの救きたる 視よ主の手にその恩賜あり
はたらきの價はその前にあり
62:12 而してかれらはきよき民またヱホバにあがなはれたる者ととなへられん
なんぢは人にもとめ尋らるるもの棄られざる邑ととなへらるべし
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 マタ
21:5
21:5
すなわち、「シオンの娘に告げよ、見よ、あなたの王がおいでになる、柔和なおかたで、ろばに乗って、くびきを負うろばの子に乗っ
て」。
口 語訳 ヨハ
12:15
12:15
「シオンの娘よ、恐れるな。見よ、あなたの王が/ろばの子に乗っておいでになる」/と書いてあるとおりであった。
口 語訳 黙 22:12
22:12
「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口語訳 黙 2:17
2:17
耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。勝利を得る者には、隠されているマナを与えよう。また、白い石を与えよう。この石の上には、これを受
ける者のほかだれも知らない新しい名が書いてある』。
口語訳
Tテサ2:19
2:19
実際、わたしたちの主イエスの来臨にあたって、わたしたちの望みと喜びと誇の冠となるべき者は、あなたがたを外にして、だれがあるだろうか。
口語訳
Tペテ2:10
2:10
あなたがたは、以前は神の民でなかったが、いまは神の民であり、以前は、あわれみを受けたことのない者であったが、いまは、あわれみを受けた者となってい
る。
口語訳
ルカ 18:1-8
18:1 また、イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた。
18:2 「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わぬ裁判官がいた。
18:3
ところが、その同じ町にひとりのやもめがいて、彼のもとにたびたびきて、『どうぞ、わたしを訴える者をさばいて、わたしを守ってください』と願いつづけ
た。
18:4
彼はしばらくの間きき入れないでいたが、そののち、心のうちで考えた、『わたしは神をも恐れず、人を人とも思わないが、
18:5
このやもめがわたしに面倒をかけるから、彼女のためになる裁判をしてやろう。そしたら、絶えずやってきてわたしを悩ますことがなくなるだろう』」。
18:6 そこで主は言われた、「この不義な裁判官の言っていることを聞いたか。
18:7
まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。
18:8
あなたがたに言っておくが、神はすみやかにさばいてくださるであろう。しかし、人の子が来るとき、地上に信仰が見られるであろうか」。
口語訳
マタ 21:5
21:5
すなわち、「シオンの娘に告げよ、見よ、あなたの王がおいでになる、柔和なおかたで、ろばに乗って、くびきを負うろばの子に乗って」。
口語訳
ヨハ 12:15
12:15
「シオンの娘よ、恐れるな。見よ、あなたの王が/ろばの子に乗っておいでになる」/と書いてあるとおりであった。
口語訳 黙 22:12
22:12 「見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。
口語訳
Tペテ2:9
2:9
しかし、あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわ
ざを、あなたがたが語り伝えるためである。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
口 語訳 マタ
21:5
21:5
すなわち、「シオンの娘に告げよ、見よ、あなたの王がおいでになる、柔和なおかたで、ろばに乗って、くびきを負うろばの子に乗っ
て」。
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
新共同 黙 2:17
2:17
耳ある者は、“霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。勝利を得る者には隠されていたマンナを与えよう。また、白い小石を与えよう。その小石には、これを
受ける者のほかにはだれにも分からぬ新しい名が記されている。」』
新共同 Uテモ4:8
4:8
今や、義の栄冠を受けるばかりです。正しい審判者である主が、かの日にそれをわたしに授けてくださるのです。しかし、わたしだけでなく、主が来られるのを
ひたすら待ち望む人には、だれにでも授けてくださいます。
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
新共同 Tテサ2:19
2:19
わたしたちの主イエスが来られるとき、その御前でいったいあなたがた以外のだれが、わたしたちの希望、喜び、そして誇るべき冠でしょうか。
新共同 Tペテ2:10
2:10
あなたがたは、/「かつては神の民ではなかったが、/今は神の民であり、/憐れみを受けなかったが、/今は憐れみを受けている」のです。
新共同 マタ 21:5
21:5
「シオンの娘に告げよ。『見よ、お前の王がお前のところにおいでになる、/柔和な方で、ろばに乗り、/荷を負うろばの子、子ろばに乗って。』」
新共同 ヨハ 12:15
12:15
「シオンの娘よ、恐れるな。見よ、お前の王がおいでになる、/ろばの子に乗って。」
新共同 Tペテ2:9
2:9
しかし、あなたがたは、選ばれた民、王の系統を引く祭司、聖なる国民、神のものとなった民です。それは、あなたがたを暗闇の中から驚くべき光の中へと招き
入れてくださった方の力ある業を、あなたがたが広く伝えるためなのです。
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