士師記 7:1−8
三百人の選抜
翻訳比較
聖書協会共同訳2018
士
7:1 エルバアル、すなわちギデオンと、彼の率いる全軍は朝早く起きて、エン・ハロドのそばに陣を敷いた。一方、ミデヤン人の陣営はその北側、モレの丘
に沿った谷にあった。
士
7:2 主はギデオンに言われた。「あなたと共にいる兵の数は多すぎるから、私はミデヤン人を彼らの手に渡さない。イスラエルが『自分の手で自分を救った
のだ』と言って、私に対して驕り高ぶるようになってはいけない。
士
7:3 そこで今、兵士たちに呼びかけて言いなさい。『恐れおののく者は皆帰るがよい。ギルアドの山から立ち去るがよい。』」すると、兵の中から二万二千
人が帰って行き、一万人が残った。
士
7:4 主はギデオンに言われた。「兵の数はまだ多い。彼らを水辺へと下らせなさい。私はそこで、あなたのために彼らをえり分けることにしよう。私があな
たに『この者を共に行かせよ』と告げた者は、あなたと共に行く。私があなたに『この者は共に行かせてはならない』と告げた者は、誰も
行ってはならない。」
士
7:5 ギデオンは民を水辺へと下らせた。主はギデオンに言われた。「犬のように舌で水をなめる者と、膝をついてかがんで水を飲む者とを、すべて別にしな
さい。」
士 7:6 手を口に当てて水をなめた者の数は三百人であった。残りの兵は皆、膝をついてかがんで水を飲んだ。
士
7:7 主はギデオンに言われた。「手で水をなめたこの三百人をもって、私はあなたがたを救い、ミデヤン人をあなたの手に渡そう。残りの兵は皆、それぞれ
自分の家に帰しなさい。」
士
7:8 ギデオンはイスラエルの兵士全員の手から食料と角笛を受け取った。そして三百人をとどめ置き、残りはそれぞれの天幕に帰らせた。ミデヤン人の陣営
は下に広がる谷にあった。
フランシ スコ会訳2013
001朝早く、エルバアル、すなわちギデオンと、彼とと
もにいた民はみなハロドの泉の近くに陣を敷いた。一方、ミディアン人の陣営は彼らの北側、すなわち、平野にあるモレの丘の方角に
あった。
002主はギデオンに仰せになった、「お前とともにいる
民は多過ぎるので、わたしは彼らの手にミディアン人を渡さない。イスラエルが『自分の手によって自分を救ったのだ』と言ってわた
しに対して驕り高ぶらないように。
003さあ、民に『恐れおののく者はみな帰れ』と告げ
よ」。そこでギデオンが彼らを試すと、民のうち二万二千人が帰り、一万人が残った。
004主はギデオンに仰せになった、「民はまだ多過ぎ
る。彼らを連れて水辺に下れ。そこでわたしがお前のために彼らをふるい分けよう。『この者はお前とともに行かなければならない』
と、わたしがお前に告げる者はお前とともに行き、『お前とともに行かない』と、わたしがお前に告げる者はお前とともに行ってはな
らない」。
005そこで彼は民を連れて水辺に下った。主はギデオン
に仰せになった、「犬がするように舌で水をなめる者全員と、膝をつきかがんで飲む者全員とを分けよ」。
006その時、水を手にすくって口でなめた者の数は三百
人であった。残りの民はみな膝をつき、かがんで水を飲んだ。
007主はギデオンに仰せになった、「水をなめた三百人
の者でわたしはお前たちを救い、お前の手にミディアン人を渡そう。ほかの者はみな、それぞれの場に帰らせよ」。
008三百人の者は民の食糧と角笛を受け取った。ギデオ
ンは三百人だけを引き止めておき、イスラエルのほかのすべての者を各々の天幕に帰した。ミディアン人の陣営は下に広がる平野に
あった。
新共同訳1987
7:1
エルバアル、つまりギデオンと彼の率いるすべての民は朝早く起き、エン・ハロドのほとりに陣を敷いた。ミディアンの陣営はその北側、平野にあるモレの丘の
ふもとにあった。
7:2
主はギデオンに言われた。「あなたの率いる民は多すぎるので、ミディアン人をその手に渡すわけにはいかない。渡せば、イスラエルはわたしに向かって心がお
ごり、自分の手で救いを勝ち取ったと言うであろう。
7:3
それゆえ今、民にこう呼びかけて聞かせよ。恐れおののいている者は皆帰り、ギレアドの山を去れ、と。」こうして民の中から二万二千人が帰り、一万人が残っ
た。
7:4
主はギデオンに言われた。「民はまだ多すぎる。彼らを連れて水辺に下れ。そこで、あなたのために彼らをえり分けることにする。あなたと共に行くべきだとわ
たしが告げる者はあなたと共に行き、あなたと共に行くべきではないと告げる者は行かせてはならない。」
7:5
彼は民を連れて水辺に下った。主はギデオンに言われた。「犬のように舌で水をなめる者、すなわち膝をついてかがんで水を飲む者はすべて別にしなさい。」
7:6
水を手にすくってすすった者の数は三百人であった。他の民は皆膝をついてかがんで水を飲んだ。
7:7
主はギデオンに言われた。「手から水をすすった三百人をもって、わたしはあなたたちを救い、ミディアン人をあなたの手に渡そう。他の民はそれぞれ自分の所
に帰しなさい。」
7:8
その民の糧食と角笛は三百人が受け取った。彼はすべてのイスラエル人をそれぞれ自分の天幕に帰らせたが、その三百人だけは引き留めておいた。ミディアン人
の陣営は下に広がる平野にあった。
新改訳1970
7:1
それで、エルバアル、すなわちギデオンと、彼といっしょにいた民はみな、朝早くハロデの泉のそばに陣を敷いた。ミデヤン人の陣営は、彼の北に当たり、モレ
の山沿いの谷にあった。
7:2
そのとき、主はギデオンに仰せられた。「あなたといっしょにいる民は多すぎるから、わたしはミデヤン人を彼らの手に渡さない。イスラエルが『自分の手で自
分を救った。』と言って、わたしに向かって誇るといけないから。
7:3
今、民に聞こえるように告げ、『恐れ、おののく者はみな帰りなさい。ギルアデ山から離れなさい。』と言え。」すると、民のうちから二万二千人が帰って行
き、一万人が残った。
7:4
すると、主はギデオンに仰せられた。「民はまだ多すぎる。彼らを連れて水のところに下って行け。わたしはそこで、あなたのために彼らをためそう。わたしが
あなたに、『この者はあなたといっしょに行かなければならない。』と言うなら、その者は、あなたといっしょに行かなければならない。
またわたしがあなたに、『この者はあなたといっしょに行ってはならない。』と言う者はだれも、行ってはならない。」
7:5
そこでギデオンは民を連れて、水のところに下って行った。すると、主はギデオンに仰せられた。「犬がなめるように、舌で水をなめる者は残らず別にしてお
き、また、ひざをついて飲む者も残らずそうせよ。」
7:6
そのとき、口に手を当てて水をなめた者の数は三百人であった。残りの民はみな、ひざをついて水を飲んだ。
7:7
そこで主はギデオンに仰せられた。「手で水をなめた三百人で、わたしはあなたがたを救い、ミデヤン人をあなたの手に渡す。残りの民はみな、それぞれ自分の
家に帰らせよ。」
7:8
そこで彼らは民の糧食と角笛を手に取った。こうして、ギデオンはイスラエル人をみな、それぞれ自分の天幕に送り返し、三百人の者だけを引き止めた。ミデヤ
ン人の陣営は、彼から見て下の谷にあった。
口語訳1955
7:1
さてエルバアルと呼ばれるギデオンおよび彼と共にいたすべての民は朝早く起き、ハロデの泉のほとりに陣を取った。ミデアンびとの陣は彼らの北の方にあり、
モレの丘に沿って谷の中にあった。
7:2
主はギデオンに言われた、「あなたと共におる民はあまりに多い。ゆえにわたしは彼らの手にミデアンびとをわたさない。おそらくイスラエルはわたしに向かっ
てみずから誇り、『わたしは自身の手で自分を救ったのだ』と言うであろう。
7:3
それゆえ、民の耳に触れ示して、『だれでも恐れおののく者は帰れ』と言いなさい」。こうしてギデオンは彼らを試みたので、民のうち帰った者は二万二千人あ
り、残った者は一万人であった。
7:4
主はまたギデオンに言われた、「民はまだ多い。彼らを導いて水ぎわに下りなさい。わたしはそこで、あなたのために彼らを試みよう。わたしがあなたに告げて
『この人はあなたと共に行くべきだ』と言う者は、あなたと共に行くべきである。またわたしがあなたに告げて『この人はあなたと共に
行ってはならない』と言う者は、だれも行ってはならない」。
7:5
そこでギデオンが民を導いて水ぎわに下ると、主は彼に言われた、「すべて犬のなめるように舌をもって水をなめる者はそれを別にしておきなさい。またすべて
ひざを折り、かがんで水を飲む者もそうしなさい」。
7:6
そして手を口にあてて水をなめた者の数は三百人であった。残りの民はみなひざを折り、かがんで水を飲んだ。
7:7
主はギデオンに言われた、「わたしは水をなめた三百人の者をもって、あなたがたを救い、ミデアンびとをあなたの手にわたそう。残りの民はおのおのその家に
帰らせなさい」。
7:8
そこで彼はかの三百人を留めおき、残りのイスラエルびとの手から、つぼとラッパを取り、民をおのおのその天幕に帰らせた。時にミデアンびとの陣は下の谷の
中にあった。
文
語訳1917
7:1
斯てヱルバアルと呼るるギデオンおよび之とともにあるすべての民朝夙に興きいでてハロデの井のほとりに陣を取るミデアン人の陣はかれらの北の方にあたりモ
レの山に沿ひ谷のうちにありき
7:2
ヱホバ、ギデオンにいひたまひけるは汝とともに在る民は餘りに多ければ我その手にミデアン人を付さじおそらくはイスラエル我に向ひ自ら誇りていはん我わが
手をもて己を救へりと
7:3
されば民の耳に告示していふべし誰にても懼れ慄くものはギレアデ山より歸り去るべしとここにおいて民のかへりしもの二萬二千人あり殘しものは一萬人なりき
7:4
ヱホバまたギデオンにいひたまひけるは民なほ多し之を導きて水際に下れ我かしこにて汝のために彼らを試みんおほよそ我が汝に告て此人は汝とともに行くべし
といはんものはすなはち汝とともに行くべしまたおほよそ我汝に告て此人は汝とともに行くべからずといはんものはすなはち行くべからざ
るなり
7:5
ギデオン民をみちびきて水際に下りしにヱホバ之にいひたまひけるはおほよそ犬の?るがごとくその舌をもて水を?るものは汝之を別けおくべしまたおほよそ其
の膝を折り屈みて水を飮むものをも然すべしと
7:6 手を口にあてて水を?しものの數は三百人なり餘の民は盡くその膝を折り屈みて水を飮り
7:7
ヱホバ、ギデオンにいひたまひけるは我水を?たる三百人の者をもて汝らを救ひミデアン人を汝の手に付さん餘の民はおのおの其所に歸るべしと
7:8
ここにおいて彼ら民の兵粮とその?を手にうけとれりギデオンすなはちすべてのイスラエル人を各自その天幕に歸らせ彼の三百人を留めおけり時にミデアン人の
陣はその下の谷のなかにありき
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 Tコリ1:29
1:29 それは、どんな人間で
も、神のみまえに誇ることがないためである。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口 語訳 ロマ 11:18
11:18 あなたはその枝に対し
て誇ってはならない。たとえ誇るとしても、あなたが根をささえているのではなく、根があなたをささえているのである。
口 語訳
Tコリ1:29
1:29
それは、どんな人間でも、神のみまえに誇ることがないためである。
口 語訳
Uコリ4:7
4:7
しかしわたしたちは、この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないこと
が、あらわれるためである。
口 語訳 ヤコ
4:6
4:6
しかし神は、いや増しに恵みを賜う。であるから、「神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜う」とある。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
口 語訳 Tコリ1:25-26
1:25 神の愚かさは人よりも
賢く、神の弱さは人よりも強いからである。
1:26
兄弟たちよ。あなたがたが召された時のことを考えてみるがよい。人間的には、知恵のある者が多くはなく、権力のある者も多くはなく、
身分の高い者も多くはいない。
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
新共同 Tコリ1:25
1:25
神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。
新共同 Uコリ4:7
4:7
ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかにな
るために。
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士師記 7:9−15
敵陣への斥候
翻訳比較
士
7:9 その夜、主は彼に言われた。「起きて敵陣に攻め下りなさい。私は彼らをあなたの手に渡したからだ。
士 7:10 もし攻め下るのが恐ろしいなら、あなたと、従者であるプラの二人だけで敵陣に近づき、
士
7:11 彼らが何を話しているのかを聞くがよい。そうすれば、あなたは手に力を得て、敵陣に攻め下ることができるだろう。」彼と従者プラは、隊列が並ぶ
敵陣の端まで近づいた。
士
7:12 ミデヤン人、アマレク人、ヨルダン川東岸の人々の数はばったのように多く、平野を覆い尽くしていた。らくだの数も海辺の砂のように多く、数えき
れなかった。
士
7:13 ギデオンが来てみると、一人の男が仲間に夢の話をしていた。「夢を見たのだ。大麦の丸いパンがミデヤンの陣営に転がり込み、天幕に打ち当たって
倒し、逆様にひっくり返し、天幕は壊れてしまったという夢だ。」
士
7:14 仲間は答えた。「それはイスラエル人で、ヨアシュの子ギデオンの剣に違いない。神はミデヤン人とその陣営をすべて彼の手に渡されたのだ。」
士
7:15 ギデオンはその夢の話と解き明かしを聞くやその場にひれ伏し、イスラエルの陣営に戻って叫んだ。「起きなさい。主はミデヤン人の陣営をあなたが
たの手に渡された。」
フランシ
スコ会訳2013
009その夜、主は彼に仰せになった、「さあ、下って敵
陣を攻めよ。わたしは敵陣をお前の手に渡す。
010もし攻めるのが恐ろしいなら、従者プラを連れて敵 陣に下れ。
011そこでお前は彼らが話していることを聞くだろう。
そうすれば、お前の手は強められ、敵陣を攻めることができる」。そこでギデオンと従者プラは武装兵のいる敵の前線に下って行っ た。
012平野には、蝗のようにおびただしい数のミディアン
人、アマレク人、そしてあらゆる東の民々が配置されていた。らくだも、海辺の砂のように多く、数えきれなかった。
013ギデオンが行ってみると、見よ、一人の男が、仲間
に夢の話をしていた、「おい、夢を見たよ。大麦のパンの塊が、ミディアン人の陣営に転がり込んで天幕に達し、ぶつかったので、天
幕はぺしゃんこになってしまった」。
014すると、仲間は答えて言った、「それは、イスラエ
ル人、ヨアシュの子ギデオンの剣に違いない。神がミディアン人とその全陣営を彼の手に渡されたのだ」。
015夢の話とその解き明かしを聞いたとき、ギデオンは
礼拝した。彼はイスラエルの陣営に戻って言った、「さあ、まことに主はお前たちの手にミディアン人の陣営を渡された」。
新共同訳1987
7:9
その夜、主は彼に言われた。「起きて敵陣に下って行け。わたしは彼らをあなたの手に渡す。
7:10
もし下って行くのが恐ろしいなら、従者プラを連れて敵陣に下り、
7:11
彼らが何を話し合っているかを聞け。そうすればあなたの手に力が加わり、敵陣の中に下って行くことができる。」彼は従者プラを連れて、敵陣の武装兵のいる
前線に下って行った。
7:12
ミディアン人、アマレク人、東方の諸民族は、いなごのように数多く、平野に横たわっていた。らくだも海辺の砂のように数多く、数えきれなかった。
7:13
ギデオンが来てみると、一人の男が仲間に夢の話をしていた。「わたしは夢を見た。大麦の丸いパンがミディアンの陣営に転がり込み、天幕まで達して一撃を与
え、これを倒し、ひっくり返した。こうして天幕は倒れてしまった。」
7:14
仲間は答えた。「それは、イスラエルの者ヨアシュの子ギデオンの剣にちがいない。神は、ミディアン人とその陣営を、すべて彼の手に渡されたのだ。」
7:15
ギデオンは、その夢の話と解釈を聞いてひれ伏し、イスラエルの陣営に帰って、言った。「立て。主はミディアン人の陣営をあなたたちの手に渡してくださっ
た。」
新改訳1970
7:9
その夜、主はギデオンに仰せられた。「立って、あの陣営に攻め下れ。それをあなたの手に渡したから。
7:10
しかし、もし下って行くことを恐れるなら、あなたに仕える若い者プラといっしょに陣営に下って行き、
7:11
彼らが何と言っているかを聞け。そのあとで、あなたは、勇気を出して、陣営に攻め下らなければならない。」そこで、ギデオンと若い者プラとは、陣営の中の
編隊の端に下って行った。
7:12
そこには、ミデヤン人や、アマレク人や、東の人々がみな、いなごのように大ぜい、谷に伏していた。そのらくだは、海辺の砂のように多くて数えきれなかっ
た。
7:13
ギデオンがそこに行ってみると、ひとりの者が仲間に夢の話をしていた。ひとりが言うには、「私は今、夢を見た。見ると、大麦のパンのかたまりが一つ、ミデ
ヤン人の陣営にころがって来て、天幕の中にまではいり、それを打ったので、それは倒れた。ひっくり返って、天幕は倒れてしまった。」
7:14
すると、その仲間は答えて言った。「それはイスラエル人ヨアシュの子ギデオンの剣にほかならない。神が彼の手にミデヤンと、陣営全部を渡されたのだ。」
7:15
ギデオンはこの夢の話とその解釈を聞いたとき、主を礼拝した。そして、イスラエルの陣営に戻って言った。「立て。主はミデヤン人の陣営をあなたがたの手に
下さった。」
口語訳1955
7:9
その夜、主はギデオンに言われた、「立てよ、下っていって敵陣に攻め入れ。わたしはそれをあなたの手にわたす。
7:10
もしあなたが下って行くことを恐れるならば、あなたのしもべプラと共に敵陣に下っていって、
7:11
彼らの言うところを聞け。そうすればあなたの手が強くなって、敵陣に攻め下ることができるであろう」。ギデオンがしもべプラと共に下って、敵陣にある兵隊
たちの前哨地点に行ってみると、
7:12
ミデアンびと、アマレクびとおよびすべての東方の民はいなごのように数多く谷に沿って伏していた。そのらくだは海べの砂のように多くて数えきれなかった。
7:13
ギデオンがそこへ行ったとき、ある人がその仲間に夢を語っていた。その人は言った、「わたしは夢を見た。大麦のパン一つがミデアンの陣中にころがってき
て、天幕に達し、それを打ち倒し、くつがえしたので、天幕は倒れ伏した」。
7:14
仲間は答えて言った、「それはイスラエルの人、ヨアシの子ギデオンのつるぎにちがいない。神はミデアンとすべての軍勢を彼の手にわたされるのだ」。
7:15
ギデオンは夢の物語とその解き明かしとを聞いたので、礼拝し、イスラエルの陣営に帰り、そして言った、「立てよ、主はミデアンの軍勢をあなたがたの手にわ
たされる」。
文語訳1917
7:9 その夜ヱホバ、ギデオンにいひたまはく起よ下りて敵陣に入るべし我之を汝の手に付すなり
7:10 されど汝もし下ることを怖れなば汝の僕フラを伴ひ陣所に下りて
7:11
彼らのいふ所を聞べし然せば汝の手強くなりて汝敵陣にくだることを得んとギデオンすなはち僕フラとともに下りて陣中にある隊伍のほとりに至るに
7:12
ミデアン人アマレク人およびすべて東方の民は蝗蟲のごとくに數衆く谷のうちに堰しをりその駱駝は濱の砂の多きがごとくにして數ふるに勝ず
7:13
ギデオン其處に至りしに或人その伴侶に夢を語りて居りすなはちいふ我夢を見たりしが夢に大麥のパンひとつミデアンの陣中に轉びいりて天幕に至り之をうち仆
し覆したれば天幕倒れ臥り
7:14
其の伴侶答へていふ是イスラエルの人ヨアシの子ギデオンの劍に外ならず神ミデアンとすべての陣營を之が手に付したまふなりと
7:15
ギデオン夢の説話とその解釋を聞しかば拜をなしてイスラエルの陣所にかへりいひけるは起よヱホバ汝らの手にミデアンの陣をわたしたまふと
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
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士師記 7:16−18
攻撃準備
翻訳比較
士
7:16 彼は三百人を三つの隊に分け、全員に角笛と空の水がめを持たせ、その水がめの中には松明を入れさせ、
士 7:17 こう言った。「私を見て同じようにするのだ。よいか、私が敵陣の端に着いたら、私がするのと同じようにせよ。
士
7:18 私と私の率いる者全員が角笛を吹き鳴らしたら、あなたがたは敵陣全体を包囲して角笛を吹き鳴らし、『主のため、ギデオンのため』と叫ぶのだ。」
フランシ スコ会訳2013
016ギデオンは三百人を三隊に分け、全員に角笛と空の
壺を持たせ、その壺の中に松明を入れさせた。
017そして彼らに言った、「わたしを見て、お前たちも
そのとおりにするのだ。わたしが敵陣の前線に着いたら、お前たちはわたしが行うとおりにするのだ。
018わたしと、わたしとともにいる者みなが角笛を吹き
鳴らしたら、全陣営を取り囲んでいるお前たちもまた角笛を吹き鳴らし、『主のために、ギデオンのために』と叫ぶのだ」。
新共同訳1987
7:16
彼は三百人を三つの小隊に分け、全員に角笛と空の水がめを持たせた。その水がめの中には松明を入れさせ、
7:17
彼らに言った。「わたしを見て、わたしのするとおりにせよ。わたしが敵陣の端に着いたら、わたしがするとおりにせよ。
7:18
わたしとわたしの率いる者が角笛を吹いたら、あなたたちも敵の陣営全体を包囲して角笛を吹き、『主のために、ギデオンのために』と叫ぶのだ。」
新改訳1970
7:16
そして、彼は三百人を三隊に分け、全員の手に角笛とからつぼとを持たせ、そのつぼの中にたいまつを入れさせた。
7:17
それから、彼らに言った。「私を見て、あなたがたも同じようにしなければならない。見よ。私が陣営の端に着いたら、私がするように、あなたがたもそうしな
ければならない。
7:18
私と、私といっしょにいる者がみな、角笛を吹いたなら、あなたがたもまた、全陣営の回りで角笛を吹き鳴らし、『主のためだ。ギデオンのためだ。』と言わな
ければならない。」
口語訳1955
7:16
そして彼は三百人を三組に分け、手に手にラッパと、からつぼとを取らせ、つぼの中にたいまつをともさせ、
7:17
彼らに言った、「わたしを見て、わたしのするようにしなさい。わたしが敵陣のはずれに達したとき、あなたがたもわたしのするようにしなさい。
7:18
わたしと共におる者がみなラッパを吹くと、あなたがたもまたすべての陣営の四方でラッパを吹き、『主のためだ、ギデオンのためだ』と言いなさい」。
文
語訳1917
7:16 かくて三百人を三隊にわかち手に手に?および空瓶を取せその瓶のなかに燈火をおかしめ
7:17 これにいひけるは我を視てわが爲すところにならへ我が敵陣の邊に至らんときに爲すごとく汝らも爲すべし
7:18
我およびわれとともに在るものすべて?を吹ば汝らもまたすべて陣營の四方にて?を吹き此ヱホバのためなりギデオンのためなりといへと
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
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士師記 7:19−22
攻撃と勝利
翻訳比較
士
7:19 真夜中の見張りが始まる頃、ギデオンと彼の率いる百人が敵陣の端までやって来ると、ちょうど見張りが交代したところであった。彼らは角笛を吹き
鳴らし、手にしていた水がめを打ち砕いた。
士
7:20 三つの隊は角笛を吹き鳴らし、水がめを砕き、左手に松明を、右手には吹き鳴らす角笛を握りしめ、「主のため、ギデオンのための剣」と叫び、
士 7:21 各自持ち場を守り、敵陣を包囲したので、敵陣の者は皆走り出し、叫び声を上げて逃げ場を求めた。
士
7:22 三百人が角笛を吹き鳴らすと、主は敵陣の至るところで同士討ちとなるよう仕向けられた。敵軍はツェレラのベト・シタまで、またタバトの近くのア
ベル・メホラの境まで逃走した。
フランシ スコ会訳2013
019ギデオンとともにいた百人の者は、真夜中の見張り
の初めのころ、敵陣の前線に着いた。歩哨は交代したばかりであった。彼らは角笛を吹き鳴らし、手にしていた壺を打ち砕いた。
020三隊は角笛を吹き鳴らし、壺を打ち砕き、左手に松
明を、右手には吹き鳴らす角笛を握りしめて叫んだ、「主のため、ギデオンのための剣」。
021彼らは各々その持ち場にいて、敵陣を取り囲んでい
たので、敵の全軍勢は走り出し、悲鳴をあげて敗走した。
022三百人の者が角笛を吹き鳴らすと、主は全陣営にわ
たって同士討ちを起こされ、軍勢はツェレラにあるベト・シタまで、またタバトの向かいにあるアベル・メホラの境まで敗走した。
新共同訳1987
7:19
ギデオンと彼の率いる百人が、深夜の更の初めに敵陣の端に着いたとき、ちょうど歩哨が位置についたところであった。彼らは角笛を吹き、持っていた水がめを
砕いた。
7:20
三つの小隊はそろって角笛を吹き、水がめを割って、松明を左手にかざし、右手で角笛を吹き続け、「主のために、ギデオンのために剣を」と叫んだ。
7:21
各自持ち場を守り、敵陣を包囲したので、敵の陣営は至るところで総立ちになり、叫び声をあげて、敗走した。
7:22
三百人が角笛を吹くと、主は、敵の陣営の至るところで、同士討ちを起こされ、その軍勢はツェレラのベト・シタまで、またタバトの近くのアベル・メホラの境
まで逃走した。
新改訳1970
7:19
ギデオンと、彼といっしょにいた百人の者が、真夜中の夜番の始まる時、陣営の端に着いた。ちょうどその時、番兵の交替をしたばかりであった。それで、彼ら
は角笛を吹き鳴らし、その手に持っていたつぼを打ちこわした。
7:20
三隊の者が角笛を吹き鳴らして、つぼを打ち砕き、それから左手にたいまつを堅く握り、右手に吹き鳴らす角笛を堅く握って、「主の剣、ギデオンの剣だ。」と
叫び、
7:21
それぞれ陣営の周囲の持ち場に着いたので、陣営の者はみな走り出し、大声をあげて逃げた。
7:22
三百人が角笛を吹き鳴らしている間に、主は、陣営の全面にわたって、同士打ちが起こるようにされた。それで陣営はツェレラのほうのベテ・ハシタや、タバテ
の近くのアベル・メホラの端まで逃げた。
口語訳1955
7:19
こうしてギデオンと、彼と共にいた百人の者が、中更の初めに敵陣のはずれに行ってみると、ちょうど番兵を交代した時であったので、彼らはラッパを吹き、手
に携えていたつぼを打ち砕いた。
7:20
すなわち三組の者がラッパを吹き、つぼを打ち砕き、左の手にはたいまつをとり、右の手にはラッパを持ってそれを吹き、「主のためのつるぎ、ギデオンのため
のつるぎ」と叫んだ。
7:21
そしておのおのその持ち場に立ち、敵陣を取り囲んだので、敵軍はみな走り、大声をあげて逃げ去った。
7:22
三百人のものがラッパを吹くと、主は敵軍をしてみな互に同志打ちさせられたので、敵軍はゼレラの方、ベテシッタおよびアベルメホラの境、タバテの近くまで
逃げ去った。
文
語訳1917
7:19
而してギデオンおよび之とともなる百人中更の初に陣營の邊に至るにをりしも番兵を更代たるときなりければ?を吹き手に携へたる瓶をうちくだけり
7:20
即ち三隊の兵隊?を吹き瓶をうちくだき左の手には燈火を執り右の手には?をもちて之を吹きヱホバの劍ギデオンの劍なるぞと叫べり
7:21 かくておのおのその持場に立ち陣營を取り圍みたれば敵軍みな走り叫びてにげゆけり
7:22
三百人のもの?を吹くにあたりヱホバ敵軍をしてみなたがひに同士撃せしめたまひければ敵軍にげはしりてゼレラのベテシツダ、アベルメホラの境およびタバテ
に至る
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 Uコリ4:7
4:7 しかしわたしたちは、
この宝を土の器の中に持っている。その測り知れない力は神のものであって、わたしたちから出たものでないことが、あらわれるためであ
る。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
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士師記 7:23−25
追撃
翻訳比較
士
7:23 ナフタリ、アシェル、マナセ全土からイスラエルの兵士が召集され、ミデヤン人を追撃した。
士
7:24 ギデオンはエフライムの山地の至るところに使者を送り、こう言った。「攻め下ってミデヤン人を迎え撃ち、ベト・バラまでの水場とヨルダン川を占
領せよ。」エフライムの兵士全員が召集され、ベト・バラまでの水場とヨルダン川を占領した。
士
7:25 彼らはミデヤンの二人の長、オレブとゼエブを捕らえ、オレブをオレブの岩で、ゼエブをゼエブの搾り場で殺してから、ミデヤン人を追跡した。オレ
ブとゼエブの首はヨルダン川を越えてギデオンのもとに届けられた。
フランシ
スコ会訳2013
023イスラエル人は、ナフタリ、アシェル、それにマナ
セの全地域から召集され、ミディアン人を追撃した。
024ギデオンはエフライムの山地の至る所に使者を送っ
て言った、「ミディアン人との戦いに下れ。彼らに対抗して、ベト・バラまでの流れとヨルダン川を占領せよ」。そこでエフライム人
はみな召集され、ベト・バラまでの流れとヨルダン川を占領した。
025彼らはミディアン人の二人の司令官オレブとゼエブ
を捕らえ、オレブをオレブの岩で、ゼエブをゼエブの酒ぶねで殺し、ミディアン人を追撃した。彼らはオレブとゼエブの首をヨルダン
川の向こう側にいたギデオンのもとに持って行った。
新共同訳1987
7:23
イスラエル人はナフタリ、アシェル、全マナセから集まり、ミディアン人を追撃した。
7:24
ギデオンは、使者をエフライム山地の至るところに送って、言った。「下って来て、ミディアン人を迎え撃ち、ベト・バラまでの水場とヨルダン川を占領せ
よ。」エフライム人は皆集まって、ベト・バラまでの水場とヨルダン川を占領した。
7:25
彼らはミディアンの二人の将軍、オレブとゼエブを捕らえ、オレブをオレブの岩で、ゼエブをゼエブの酒ぶねで殺し、ミディアン人を追撃した。彼らはオレブと
ゼエブの首を、ヨルダン川の向こう側にいたギデオンのもとに持って行った。
新改訳1970
7:23
イスラエル人はナフタリと、アシェルと、全マナセから呼び集められ、彼らはミデヤン人を追撃した。
7:24
ついで、ギデオンはエフライムの山地全域に使者を送って言った。「降りて来て、ミデヤン人を攻めなさい。ベテ・バラまでの流れと、ヨルダン川を攻め取りな
さい。」そこでエフライム人はみな呼び集められ、彼らはベテ・バラまでの流れと、ヨルダン川を攻め取った。
7:25
また彼らはミデヤン人のふたりの首長オレブとゼエブを捕え、オレブをオレブの岩で、ゼエブをゼエブの酒ぶねで殺し、こうしてミデヤン人を追撃した。彼らは
ヨルダン川の向こう側にいたギデオンのところに、オレブとゼエブの首を持って行った。
口語訳1955
7:23
イスラエルの人々はナフタリ、アセルおよび全マナセから集まってきて、ミデアンびとを追撃した。
7:24
ギデオンは使者をあまねくエフライムの山地につかわし、「下ってきて、ミデアンびとを攻め、ベタバラに至るまでの流れを取り、またヨルダンをも取れ」と言
わせた。そこでエフライムの人々はみな集まってきて、ベタバラに至るまでの流れを取り、またヨルダンをも取った。
7:25
彼らはまたミデアンびとのふたりの君オレブとゼエブを捕え、オレブをオレブ岩のほとりで殺し、ゼエブをゼエブの酒ぶねのほとりで殺した。またミデアンびと
を追撃し、オレブとゼエブの首を携えてヨルダンの向こうのギデオンのもとへ行った。
文
語訳1917
7:23 イスラエルの人々すなはちナフタリ、アセルおよびマナセ中より集ひ來りてミデアン人を追撃り
7:24
ギデオン使者をあまねくエフライムの山に遣していはせけるは下りてミデアン人を攻めベタバラにいたる渡口およびヨルダンを遮斷るべしと是においてエフライ
ムの人盡く集ひ來りてベタバラにいたる渡口およびヨルダンを取り
7:25
ミデアン人の君主オレブとゼエブの二人を俘へてオレブをばオレブ砦の上に殺しゼエブをばゼエブの酒搾のほとりに殺しまたミデアン人を追撃ちオレブとゼエブ
の首を携へてヨルダンの彼方よりギデオンの許にいたる
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 ヨハ 1:28
1:28 これらのことは、ヨハ
ネがバプテスマを授けていたヨルダンの向こうのベタニヤであったのである。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
口 語訳 ヨハ 1:28
1:28
これらのことは、ヨハネがバプテスマを授けていたヨルダンの向こうのベタニヤであったのである。
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
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