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士師記 14:1−20

サムソンの結婚となぞかけ

 

翻訳比較


フランシ スコ会訳2013
001
サムソンはティムナへ下って行き、そのティムナで ペリシテ人の一人の娘を見初めた。

002彼は上って行き、父親と母親に言った、「ティムナ でペリシテ人の一人の娘を見ました。さあ、彼女をわたしの妻に迎えてください」。

003父親と母親は言った、「お前の身内の娘やわたしの 民の中に、女が一人もいないとでも言うのか。無割礼のペリシテ人の中から妻を迎えようとは」。しかしサムソンは父親に言った、 「彼女をわたしの妻に迎えてください。わたしは彼女が気に入ったのです」。

004父親と母親には、これが主によるものであるとは分 からなかった。実に、主はペリシテ人と事を構える機会を窺っておられたのである。当時、イスラエルを支配していたのはペリシテ人 であった。

005サムソンは父親と母親とともにティムナへ下って 行った。彼らがティムナのぶどう畑にやって来たとき、見よ、一頭の若い獅子が吼え哮りながらサムソンに向かってきた。

006その時、主の霊が彼の上に激しく下った。彼は素手 であったが、まるで子山羊を引き裂くように獅子を引き裂いた。しかし、彼は自分の行ったことを父親や母親には話さなかった。

007彼は下って行き、女に語りかけた。サムソンはその 娘が気に入った。

008しばらくして、サムソンは彼女を妻に迎えるために 戻ってきた。あの獅子の死骸を見ようと脇道にそれると、何と獅子の死骸には蜜蜂の群れがいて、蜜があった。

009彼は蜜を手でかき集め、歩きながら食べた。それか ら父親と母親の所に行って差し出すと、彼らもそれを食べた。しかし、彼はその蜜が獅子の死骸から集めたものであるとは言わなかっ た。

010父親がその女の所に下って来ると、サムソンは若者 の習わしに従って、そこで祝宴を設けた。

011人々はサムソンを見ると、三十人の友を連れてき て、彼と同席させた。

012サムソンは彼らに言った、「あなたたちに謎をかけ よう。もしあなたたちが祝宴の七日間のうちに、解き明かすなら、わたしはあなたたちに麻の衣三十着と着替えの衣三十着を差し上げ よう。

013しかし、もし解き明かせなかったなら、あなたたち がわたしに麻の衣三十着と着替えの衣三十着をくださらなければならない」。すると彼らはサムソンに、「謎をかけてもらおう。聞こ うではないか」と答えた。

014そこでサムソンは彼らに言った、

「食べる者から、食べ物が出た。

強い者から、甘い物が出た」。

しかし、三日たっても、彼らには謎が解けなかった。

015七日目になって、彼らはサムソンの妻に言った、 「われわれのために謎を解き明かすよう、お前の夫を言いくるめなさい。さもないと、お前をお前の父の家とともに火で焼いてしま う。われわれを招待したのは、まさかわれわれからはぎ取るためではないだろう」。

016サムソンの妻は彼に泣きすがって言った、「あなた はわたしを嫌うだけで、愛してくださいません。あなたはわたしの民の子らに謎をかけておいて、わたしには明かしてくださらないの ですから」。彼は答えた、「考えてもみよ、父にも母にも明かしていないのに、どうしてお前に明かせよう」。

017祝宴が設けられた七日間、彼女は夫に泣きすがっ た。彼女がしきりにせがんだので、彼は七日目に彼女に解き明かしてしまった。彼女は自分の民の子らに謎を明かした。

018七日目のこと、日が沈む前に、町の人々は彼に言っ た、

「蜜より甘い物は何か。

獅子より強い者は何か」。

サムソンは言った、

「あなたたちはわたしの雌牛で耕さなかったなら、

わたしの謎を解き明かせなかっただろう」。

019その時、主の霊が彼の上に激しく下った。彼はア シュケロンに下って行き、そこの三十人を打ち殺して彼らの衣をはぎ取り、謎を解き明かした者たちに着替えの衣として与えた。彼は 怒りに燃えて自分の父の家に上って行った。

020サムソンの妻は彼に付き添っていた友人の妻となっ た。


 

新共同訳1987

14:1 サムソンはティムナに下って行ったが、そのティムナで一人の女、ペリシテ人の娘に目をひかれた。

14:2 彼は父母のところに上って行って、「ティムナで、一人の女、ペリシテ人の娘に目をひかれました。どうか彼女をわたしの妻に迎えてください」と言った。

14:3 父母は言った。「お前の兄弟の娘や同族の中に、女がいないとでも言うのか。無割礼のペリシテ人の中から妻を迎えようとは。」だがサムソンは父に、「彼女を わたしの妻として迎えてください。わたしは彼女が好きです」と願った。

14:4 父母にはこれが主の御計画であり、主がペリシテ人に手がかりを求めておられることが分からなかった。当時、ペリシテ人がイスラエルを支配していた。

14:5 サムソンは父母と共に、ティムナに向けて下って行った。ティムナのぶどう畑まで来たところ、一頭の若い獅子がほえながら向かって来た。

14:6 そのとき主の霊が激しく彼に降ったので、彼は手に何も持たなくても、子山羊を裂くように獅子を裂いた。しかし、彼は自分の行ったことを父母には言わなかっ た。

14:7 彼は、女のところに下って行って言葉をかけた。サムソンは彼女が好きであった。

14:8 しばらくして彼は彼女を迎えに戻って行ったが、あの獅子の屍を見ようと脇道にそれたところ、獅子の死骸には蜜蜂の群れがいて、蜜があった。

14:9 彼は手で蜜をかき集め、歩きながら食べた。また父母のところに行ってそれを差し出したので、彼らも食べた。しかし、その蜜が獅子の死骸からかき集めたもの だとは言わなかった。

14:10 父がその女のところに下って来たとき、サムソンは若者たちの習慣に従い、宴会を催した。

14:11 サムソンを見て、人々は三十人の客を連れて来てサムソンと同席させた。

14:12 サムソンは彼らに言った。「あなたたちになぞをかけたい。宴会の続く七日の間にその意味を解き明かし、言い当てるなら、わたしは麻の衣三十着、着替えの衣 三十着を差し上げる。

14:13 もし解き明かせなかったなら、あなたたちが麻の衣三十着と、着替えの衣三十着を差し出すことにしよう。」彼らは、「なぞをかけてもらおう。聞こうではない か」と応じた。

14:14 サムソンは言った。「食べる者から食べ物が出た。強いものから甘いものが出た。」彼らは三日たっても、このなぞが解けなかった。

14:15 七日目になって、彼らはサムソンの妻に言った。「夫をうまく言いくるめて、あのなぞの意味を我々に明かすようにしてほしい。さもないと、火を放ってあなた を家族もろとも焼き殺してやる。まさか、我々からはぎ取るために招待したわけではないだろう。」

14:16 サムソンの妻は、夫に泣きすがって言った。「あなたはただわたしを嫌うだけで、少しも愛してくださらず、わたしの同族の者にかけたなぞの意味を、このわた しにも明かそうとなさいません。」彼は答えた。「父にも母にも明かしていないのに、お前に明かすわけがないだろう。」

14:17 宴会が行われた七日間、彼女は夫に泣きすがった。彼女がしつこくせがんだので、七日目に彼は彼女に明かしてしまった。彼女は同族の者にそのなぞを明かし た。

14:18 七日目のこと、日が沈む前に町の人々は彼に言った。「蜂蜜より甘いものは何か/獅子より強いものは何か。」するとサムソンは言った。「わたしの雌牛で耕さ なかったなら/わたしのなぞは解けなかっただろう。」

14:19 そのとき主の霊が激しく彼に降り、彼はアシュケロンに下って、そこで三十人を打ち殺し、彼らの衣をはぎ取って、着替えの衣としてなぞを解いた者たちに与え た。彼は怒りに燃えて自分の父の家に帰った。

14:20 サムソンの妻は、彼に付き添っていた友のものとなった。

 

新改訳1970

14:1 サムソンはティムナに下って行ったとき、ペリシテ人の娘でティムナにいるひとりの女を見た。

14:2 彼は帰ったとき、父と母に告げて言った。「私はティムナで、ある女を見ました。ペリシテ人の娘です。今、あの女をめとって、私の妻にしてください。」

14:3 すると、父と母は彼に言った。「あなたの身内の娘たちのうちに、または、私の民全体のうちに、女がひとりもいないというのか。割礼を受けていないペリシテ 人のうちから、妻を迎えるとは。」サムソンは父に言った。「あの女を私にもらってください。あの女が私の気に入ったのですから。」

14:4 彼の父と母は、それが主によることだとは知らなかった。主はペリシテ人と事を起こす機会を求めておられたからである。そのころはペリシテ人がイスラエルを 支配していた。

14:5 こうして、サムソンは彼の父母とともに、ティムナに下って行き、ティムナのぶどう畑にやって来た。見よ。一頭の若い獅子がほえたけりながら彼に向かって来 た。

14:6 このとき、主の霊が激しく彼の上に下って、彼は、まるで子やぎを引き裂くように、それを引き裂いた。彼はその手に何も持っていなかった。サムソンは自分の したことを父にも母にも言わなかった。

14:7 サムソンは下って行って、その女と話し合った。彼女はサムソンの気に入った。

14:8 しばらくたってから、サムソンは、彼女をめとろうと引き返して来た。そして、あの獅子の死体を見ようと、わき道にはいって行くと、見よ、獅子のからだの中 に、蜜蜂の群れと蜜があった。

14:9 彼はそれを手にかき集めて、歩きながら食べた。彼は自分の父母のところに来て、それを彼らに与えたので、彼らも食べた。その蜜を、獅子のからだからかき集 めたことは彼らに言わなかった。

14:10 彼の父がその女のところに下って行ったとき、サムソンはそこで祝宴を催した。若い男たちはそのようにするのが常だった。

14:11 人々は、サムソンを見たとき、三十人の客を連れて来た。彼らはサムソンにつき添った。

14:12 サムソンは彼らに言った。「さあ、あなたがたに、一つのなぞをかけましょう。もし、あなたがたが七日の祝宴の間に、それを解いて、私に明かすことができれ ば、あなたがたに亜麻布の着物三十着と、晴れ着三十着をあげましょう。

14:13 もし、それを私に明かすことができなければ、あなたがたが亜麻布の着物三十着と晴れ着三十着とを私に下さい。」すると、彼らは言った。「あなたのなぞをか けて、私たちに聞かせてください。」

14:14 そこで、サムソンは彼らに言った。「食らうものから食べ物が出、強いものから甘い物が出た。」彼らは三日たっても、そのなぞを明かすことができなかった。

14:15 四日目になって、彼らはサムソンの妻に言った。「あなたの夫をくどいて、あのなぞを私たちに明かしてください。さもないと、私たちは火であなたとあなたの 父の家とを焼き払ってしまう。あなたがたは私たちからはぎ取るために招待したのですか。そうではないでしょう。」

14:16 そこで、サムソンの妻は夫に泣きすがって言った。「あなたは私を憎んでばかりいて、私を愛してくださいません。あなたは私の民の人々に、なぞをかけて、そ れを私に解いてくださいません。」すると、サムソンは彼女に言った。「ご覧。私は父にも母にもそれを明かしてはいない。あなたに、明 かさなければならないのか。」

14:17 彼女は祝宴の続いていた七日間、サムソンに泣きすがった。七日目になって、彼女がしきりにせがんだので、サムソンは彼女に明かした。それで、彼女はそのな ぞを自分の民の人々に明かした。

14:18 町の人々は、七日目の日が沈む前にサムソンに言った。「蜂蜜よりも甘いものは何か。雄獅子よりも強いものは何か。」すると、サムソンは彼らに言った。「も し、私の雌の子牛で耕さなかったなら、私のなぞは解けなかったろうに。」

14:19 そのとき、主の霊が激しくサムソンの上に下った。彼はアシュケロンに下って行って、そこの住民三十人を打ち殺し、彼らからはぎ取って、なぞを明かした者た ちにその晴れ着をやり、彼は怒りを燃やして、父の家へ帰った。

14:20 それで、サムソンの妻は、彼につき添った客のひとりの妻となった。

 

口語訳1955

14:1 サムソンはテムナに下って行き、ペリシテびとの娘で、テムナに住むひとりの女を見た。

14:2 彼は帰ってきて父母に言った、「わたしはペリシテびとの娘で、テムナに住むひとりの女を見ました。彼女をめとってわたしの妻にしてください」。

14:3 父母は言った、「あなたが行って、割礼をうけないペリシテびとのうちから妻を迎えようとするのは、身内の娘たちのうちに、あるいはわたしたちのすべての民 のうちに女がないためなのですか」。しかしサムソンは父に言った、「彼女をわたしにめとってください。彼女はわたしの心にかないます から」。

14:4 父母はこの事が主から出たものであることを知らなかった。サムソンはペリシテびとを攻めようと、おりをうかがっていたからである。そのころペリシテびとは イスラエルを治めていた。

14:5 かくてサムソンは父母と共にテムナに下って行った。彼がテムナのぶどう畑に着くと、一頭の若いししがほえたけって彼に向かってきた。

14:6 時に主の霊が激しく彼に臨んだので、彼はあたかも子やぎを裂くようにそのししを裂いたが、手にはなんの武器も持っていなかった。しかしサムソンはそのした ことを父にも母にも告げなかった。

14:7 サムソンは下って行って女と話し合ったが、女はサムソンの心にかなった。

14:8 日がたって後、サムソンは彼女をめとろうとして帰ったが、道を転じて、かのししのしかばねを見ると、ししのからだに、はちの群れと、蜜があった。

14:9 彼はそれをかきあつめ、手にとって歩きながら食べ、父母のもとに帰って、彼らに与えたので、彼らもそれを食べた。しかし、ししのからだからその蜜をかきあ つめたことは彼らに告げなかった。

14:10 そこで父が下って、女のもとに行ったので、サムソンはそこにふるまいを設けた。そうすることは花婿のならわしであったからである。

14:11 人々はサムソンを見ると、三十人の客を連れてきて、同席させた。

14:12 サムソンは彼らに言った、「わたしはあなたがたに一つのなぞを出しましょう。あなたがたがもし七日のふるまいのうちにそれを解いて、わたしに告げることが できたなら、わたしはあなたがたに亜麻の着物三十と、晴れ着三十をさしあげましょう。

14:13 しかしあなたがたが、それをわたしに告げることができなければ、亜麻の着物三十と晴れ着三十をわたしにくれなければなりません」。彼らはサムソンに言っ た、「なぞを出しなさい。わたしたちはそれを聞きましょう」。

14:14 サムソンは彼らに言った、/「食らう者から食い物が出、/強い者から甘い物が出た」。彼らは三日のあいだなぞを解くことができなかった。

14:15 四日目になって、彼らはサムソンの妻に言った、「あなたの夫を説きすすめて、なぞをわたしたちに明かすようにしてください。そうしなければ、わたしたちは 火をつけてあなたとあなたの父の家を焼いてしまいます。あなたはわたしたちの物を取るために、わたしたちを招いたのですか」。

14:16 そこでサムソンの妻はサムソンの前に泣いて言った、「あなたはただわたしを憎むだけで、愛してくれません。あなたはわたしの国の人々になぞを出して、それ をわたしに解き明かしませんでした」。サムソンは彼女に言った、「わたしは自分の父にも母にも解き明かさなかった。どうしてあなたに 解き明かせよう」。

14:17 彼女は七日のふるまいの間、彼の前に泣いていたが、七日目になって、サムソンはついに彼女に解き明かした。ひどく彼に迫ったからである。そこで彼女はなぞ を自分の国の人々にあかした。

14:18 七日目になって、日の没する前に町の人々はサムソンに言った、/「蜜より甘いものに何があろう。ししより強いものに何があろう」。サムソンは彼らに言っ た、/「わたしの若い雌牛で耕さなかったなら、/わたしのなぞは解けなかった」。

14:19 この時、主の霊が激しくサムソンに臨んだので、サムソンはアシケロンに下って行って、その町の者三十人を殺し、彼らからはぎ取って、かのなぞを解いた人々 に、その晴れ着を与え、激しく怒って父の家に帰った。

14:20 サムソンの妻は花婿付添人であった客の妻となった。

 

文 語訳1917
14:1 サムソン、テムナテに下り、ペリシテ人の女にてテムナテに住る一人の婦を見
14:2 歸り上りておのが父母に語ていひけるは我ペリシテ人の女にてテムナテに住るひとりの婦を見たりされば今之をめとりてわが妻とせよと
14:3 その父母之にいひけるは汝ゆきて割禮を受けざるペリシテ人のうちより妻を迎んとするは汝が兄弟等の女のうちもしくはわがすべての民のうちに婦女無が故なる かとしかるにサムソン父にむかひ彼婦わがこころに適へば之をわがために娶れと言り
14:4 その父母はこの事のヱホバより出しなるを知ざりきサムソンはペリシテ人を攻んと釁をうかがひしなりそは其のころペリシテ人イスラエルを轄め居たればなり
14:5 サムソン父母とともにテムナテに下りてテムナテの葡萄園にいたるに稚き獅子咆哮りて彼に向ひしが
14:6 ヱホバの靈彼にのぞみたれば山羊羔を裂がごとくに之を裂たりしが手には何の武器も持ざりきされどサムソンはその爲せしことを父にも母にも告ずしてありぬ
14:7 サムソンつひに下りて婦とうちかたらひしが婦その心にかなへり
14:8 かくて日を經て後サムソンかれを娶らんとて立かへりしが身を轉して彼の獅子の屍を見るに獅子の體に蜂の群と蜜とありければ
14:9 すなはちその蜜を手にとりて歩みつつ食ひ父母の許にいたりて之を與へけるに彼ら之を食へりされど獅子の體よりその蜜を取來れることをば彼らにかたらざりき
14:10 斯て其の父下りて婦のもとに至りしかばサムソン少年の習例にしたがひてそこに饗宴をまうけたるに
14:11 サムソンを見て三十人の者をつれ來りて之が伴侶とならしむ
14:12 サムソンかれらにいひけるは我汝らにひとつの隱語をかけん汝ら七日の筵宴の内に之を解てあきらかに之を我に告なば我汝らに裏衣三十と衣三十襲をあたふべし
14:13 然どもし之をわれに告得ずば汝ら我に裏衣三十と衣三十襲を與ふべしと彼等之にいひけるは汝の隱語をかけて我らに聽しめよ
14:14 サムソン之にいひけるは食ふ者より食物出で強き者より甘き物出でたりと彼ら三日の中に之を解ことあたはざりしかば
14:15 第七日にいたりてサムソンの妻にいひけるは汝の夫を説すすめて隱語を我らに明さしめよ然せずば火をもて汝と汝の父の家を焚ん汝らはわれらの物をとらんとて われらを招けるなるか然るにあらずやと
14:16 是においてサムソンの妻サムソンのまへに泣ていひけるは汝はわれを惡む而巳われを愛せざるなり汝わが民の子孫に隱語をかけて之をわれに説あかさずとサムソ ン之にいふ我これをわが父や母にも説あかさざればいかで汝に説あかすべけんやと
14:17 婦七日の筵宴のあひだ彼のまへに泣き居りしが第七日に至りてサムソンつひに之を彼に説あかせり其は太く強たればなり婦すなはち隱語をおのが民の子孫に明せ り
14:18 是において第七日に及びて日の沒るまへに邑の人々サムソンにいひけるは何ものか蜜よりあまからん何ものか獅子より強からんとサムソン之にいひけるは汝らわ が牝犢をもて耕さざりしならばわが隱語を解得ざるなりと
14:19 茲にヱホバの靈サムソンに臨みしかばサムソン、アシケロンに下りてかしこの者三十人を殺しその物を奪ひ彼の隱語を解し者等にその衣服を與へはげしく怒りて 其父の家にかへり上れり
14:20 サムソンの妻はサムソンの友となり居たるその伴侶の妻となりぬ



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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 ルカ 14:7

14:7 客に招かれた者たちが 上座を選んでいる様子をごらんになって、彼らに一つの譬を語られた。

 

口 語訳 ヨハ 3:29

3:29 花嫁をもつ者は花婿である。花婿の友人は立って彼の声を聞き、その声を聞いて大いに喜ぶ。こうして、この喜びはわたしに満ち足りてい る。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口 語訳 ルカ 11:8

11:8 しかし、よく聞きなさい、友人だからというのでは起きて与えないが、しきりに願うので、起き上がって必要なものを出してくれるであろ う。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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