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エレミヤ書 33:1−13     

ヤーウェのエルサレム再建の計画

 

翻訳比較


フランシスコ会訳2013
エレミヤ書33

フランシスコ訳聖書 Jer <33>章 聖書本文

◆主のエルサレム再建の計画

001主の言葉が再びエレミヤに臨ん だ。エレミヤが監視の庭に再度監禁されていた時のことである。

002「それをなす者、主、それを形 づくって固く立てる者――その名は主――、 主はこう仰せになる、

003『わたしを呼び求めよ。そうす ればわたしはお前に答え、大いなること、お前が知らない究め難いことをお前に告げる。

004まことに、イスラエルの神、主 は、破壊されるこの町の家々について、またユダの王たちの宮殿についてこう仰せになる。人々がカルデア人と戦うために塁と剣に向かう とき、それらは、わたしがわたしの怒りとわたしの憤りで打った人々の死体で溢れる。わたしは彼らのあらゆる悪の故に、わたしの顔をこ の町から隠すからである。

005***

006見よ、わたしはそれに回復と修 復をもたらす。わたしはそれらを癒やし、彼らに全き平和と安らぎを享受させる。

007わたしはユダの繁栄とイスラエ ルの繁栄を回復させ、それらを元どおりに建て直す。

008わたしは、彼らがわたしに対し て犯したすべての悪を清め、わたしに背いて犯したすべての悪事について彼らを赦す。

009わたしが彼らのために行うあら ゆる恵みを地のすべての国が聞くとき、この町はわたしの喜ばしい名、誉れ、誇りとなる。国々は、わたしがこの町のために行うあらゆる 善いことと豊かな平和の故に、恐れおののく』。

010主はこう仰せになる、『お前た ちが〈この場所は荒れ果て、人も獣も住む者もいない〉と言っている、寂れ、人も住人もおらず、獣も住まないユダの町々やエルサレムの 巷で、再び、

011喜ぶ声と楽しむ声、花婿の声と 花嫁の声、主の神殿に感謝の献げ物を携えて来て、

〈万軍の主に感謝せよ。

まことに、主は慈しみ深く、

その憐れみはとこしえに続く?

と言う者の声が聞かれるようになる。まことに、わたしはこの地の繁栄を回復させ、以前のよう にする――主の言葉』。

012万軍の主はこう仰せになる、 『荒れ果て、人も獣もいないこの場所、すべての町々が、再び群れを伏させる羊飼いたちの牧場となる。

013山地の町々、シェフェラの 町々、ネゲブの町々、ベニヤミンの町々、エルサレム周辺の町々、ユダの町々で、数える者の手の下を、羊の群れが再び通る』、と主は仰 せになる」。


 

新共同訳1987

33:1 主の言葉が再びエレミヤに臨んだ。このとき彼は、まだ獄舎に拘留されていた。

33:2 主はこう言われる。創造者、主、すべてを形づくり、確かにされる方。その御名は主。

33:3 「わたしを呼べ。わたしはあなたに答え、あなたの知らない隠された大いなることを告げ知らせる。

33:4 攻城の土塁が築かれた後、剣を帯びた敵の侵入を防ぐために、破壊されたこの都の家屋とユダの王の宮殿について、イスラエルの神、主はこう言われる。

33:5 彼らはカルデア人と戦うが、都は死体に溢れるであろう。わたしが怒りと憤りをもって彼らを打ち殺し、そのあらゆる悪行のゆえに、この都から顔を背けたから だ。

33:6 しかし、見よ、わたしはこの都に、いやしと治癒と回復とをもたらし、彼らをいやしてまことの平和を豊かに示す。

33:7 そして、ユダとイスラエルの繁栄を回復し、彼らを初めのときのように建て直す。

33:8 わたしに対して犯したすべての罪から彼らを清め、犯した罪と反逆のすべてを赦す。

33:9 わたしがこの都に与える大いなる恵みについて世界のすべての国々が聞くとき、この都はわたしに喜ばしい名声、賛美の歌、輝きをもたらすものとなる。彼ら は、わたしがこの都に与える大いなる恵みと平和とを見て、恐れおののくであろう。

33:10 主はこう言われる。この場所に、すなわちお前たちが、ここは廃虚で人も住まず、獣もいないと言っているこのユダの町々とエルサレムの広場に、再び声が聞こ えるようになる。そこは荒れ果てて、今は人も、住民も、獣もいない。

33:11 しかし、やがて喜び祝う声、花婿と花嫁の声、感謝の供え物を主の神殿に携えて来る者が、『万軍の主をほめたたえよ。主は恵み深く、その慈しみはとこしえ に』と歌う声が聞こえるようになる。それはわたしが、この国の繁栄を初めのときのように回復するからである。

33:12 万軍の主はこう言われる。人も住まず、獣もいない荒れ果てたこの場所で、またすべての町々で、再び羊飼いが牧場を持ち、羊の群れを憩わせるようになる。

33:13 山あいの町々、シェフェラの町々、ネゲブの町々、ベニヤミン族の所領、エルサレムの周辺、ユダの町々で、再び、羊飼いが、群れをなして戻って来る羊を数え るようになる。

 

新改訳1970

33:1 エレミヤがまだ監視の庭に閉じ込められていたとき、再びエレミヤに次のような主のことばがあった。

33:2 「地を造られた主、それを形造って確立させた主、その名は主である方がこう仰せられる。

33:3 わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。

33:4 まことにイスラエルの神、主は、塁と剣で引き倒されるこの町の家々と、ユダの王たちの家々について、こう仰せられる。

33:5 彼らはカルデヤ人と戦おうとして出て行くが、彼らはわたしの怒りと憤りによって打ち殺されたしかばねをその家々に満たす。それは、彼らのすべての悪のため に、わたしがこの町から顔を隠したからだ。

33:6 見よ。わたしはこの町の傷をいやして直し、彼らをいやして彼らに平安と真実を豊かに示す。

33:7 わたしはユダの捕われ人と、イスラエルの捕われ人を帰し、初めのように彼らを建て直す。

33:8 わたしは、彼らがわたしに犯したすべての咎から彼らをきよめ、彼らがわたしに犯し、わたしにそむいたすべての咎を赦す。

33:9 この町は世界の国々の間で、わたしにとって喜びの名となり、栄誉となり栄えとなる。彼らはわたしがこの民に与えるすべての祝福のことを聞き、わたしがこの 町に与えるすべての祝福と平安のために、恐れおののこう。」

33:10 主はこう仰せられる。「あなたがたが、『人間も家畜もいなくて廃墟となった。』と言っているこの所、人間も住民も家畜もいなくて荒れすたれたユダの町々と エルサレムのちまたで、

33:11 楽しみの声と喜びの声、花婿の声と花嫁の声、『万軍の主に感謝せよ。主はいつくしみ深く、その恵みはとこしえまで。』と言って、主の宮に感謝のいけにえを 携えて来る人たちの声が再び聞こえる。それは、わたしがこの国の捕われ人を帰らせ、初めのようにするからである。」と主は仰せられ る。

33:12 万軍の主はこう仰せられる。「人間も家畜もいなくて廃墟となったこの所と、そのすべての町々に、再び、群れを伏させる牧者たちの住まいができる。

33:13 この山の町々でも、低地の町々、ネゲブの町々、ベニヤミンの地、エルサレム近郊、ユダの町々でも、再び群れが、数を数える者の手を通り過ぎる。」と主は仰 せられる。

 

口語訳1955

33:1 エレミヤがなお監視の庭に閉じ込められている時、主の言葉はふたたび彼に臨んだ、

33:2 「地を造られた主、それを形造って堅く立たせられた主、その名を主と名のっておられる者がこう仰せられる、

33:3 わたしに呼び求めよ、そうすれば、わたしはあなたに答える。そしてあなたの知らない大きな隠されている事を、あなたに示す。

33:4 イスラエルの神、主は塁と、つるぎとを防ぐために破壊されたこの町の家と、ユダの王の家についてこう言われる、

33:5 カルデヤびとは来て戦い、わたしが怒りと憤りをもって殺す人々の死体を、それに満たす。わたしは人々のもろもろの悪のために、この町にわたしの顔をおおい 隠した。

33:6 見よ、わたしは健康と、いやしとを、ここにもたらして人々をいやし、豊かな繁栄と安全とを彼らに示す。

33:7 わたしはユダとイスラエルを再び栄えさせ、彼らを建てて、もとのようにする。

33:8 わたしは彼らがわたしに向かって犯した罪のすべてのとがを清め、彼らがわたしに向かって犯した罪と反逆のすべてのとがをゆるす。

33:9 この町は地のもろもろの民の前に、わたしのために喜びの名となり、誉となり、栄えとなる。彼らはわたしがわたしの民に施すもろもろの恵みのことを聞く。そ して、わたしがこの町に施すもろもろの恵みと、もろもろの繁栄のために恐れて身をふるわす。

33:10 主はこう言われる、あなたがたが、『それは荒れて、人もおらず獣もいない』というこの所、すなわち、荒れて、人もおらず住む者もなく、獣もいないユダの町 とエルサレムのちまたに、

33:11 再び喜びの声、楽しみの声、花婿の声、花嫁の声、および/『万軍の主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみは、いつまでも絶えることがない』といっ て、感謝の供え物を主の宮に携えてくる者の声が聞える。それは、わたしがこの地を再び栄えさせて初めのようにするからであると主は言 われる。

33:12 万軍の主はこう言われる、荒れて、人もおらず獣もいないこの所と、そのすべての町々に再びその群れを伏させる牧者のすまいがあるようになる。

33:13 山地の町々と、平地の町々と、ネゲブの町々と、ベニヤミンの地、エルサレムの周囲と、ユダの町々で、群れは再びそれを数える者の手の下を通りすぎると主は 言われる。



文語訳1917
33:1 ヱレミヤ尚獄の庭に禁錮られてをる時ヱホバの言ふたたび彼に臨みていふ
33:2 事をおこなふヱホバ事をなして之を成就るヱホバ其名をヱホバと名る者かく言ふ
33:3 汝我に?求めよわれ汝に應へん又汝が知ざる大なる事と秘密たる事とを汝に示さん
33:4 イスラエルの神ヱホバ壘と劍によりて毀たれたる此邑の室とユダの王の室につきてかくいひ給ふ
33:5 彼らカルデヤ人と戰はんとて來る是には我震怒と憤恨をもて殺すところの人々の屍體充るにいたらん我かれらの諸の惡のためにわが面をこの邑に蔽ひかくせり
33:6 視よわれ卷布と良藥をこれに持きたりて人々を醫し平康と眞實の豐厚なるをこれに示さん
33:7 我ユダの俘囚人とイスラエルの俘囚人を歸らしめ彼らを建て從前のごとくになすべし
33:8 われ彼らが我にむかひて犯せし一切の罪を潔め彼らが我にむかひて犯し且行ひし一切の罪を赦さん
33:9 此邑は地のもろもろの民の中において我がために欣喜の名となり頌美となり榮耀となるべし彼等はわが此民にほどこすところの諸の恩惠を聞ん而してわがこの邑 にほどこすところの諸の恩惠と諸の福祿のために發振へ且身を動搖さん
33:10 ヱホバかくいひ給へり汝らが荒れて人もなく畜もなしといひしこの處即ち荒れて人もなく住む者もなく畜もなきユダの邑とヱルサレムの街に
33:11 再び欣喜の聲 歡樂の聲 新娶者の聲 新婦の聲および萬軍のヱホバをあがめよヱホバは善にしてその矜恤は窮なしといひて其感謝の祭物をヱホバの室に携ふる者の聲聞ゆべし蓋われこの地の俘囚人を 返らしめて初のごとくになすべければなりヱホバ之をいひたまふ
33:12 萬軍のヱホバかくいひたまふ荒れて人もなく畜もなきこの處と其すべての邑々に再び牧者のその群を伏しむる牧場あるにいたらん
33:13 山の邑と平地の邑と南の方の邑とベニヤミンの地とヱルサレムの四周とユダの邑において群ふたたびその之を核ふる者の手の下を過らんとヱホバいひたまふ

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 ヘブ 9:13-14

9:13 もし、やぎや雄牛の血 や雌牛の灰が、汚れた人たちの上にまきかけられて、肉体をきよめ聖別するとすれば、

9:14 永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取 り除き、生ける神に仕える者としないであろうか。

 

口 語訳 黙  18:23

18:23 また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者とな り、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口 語訳 ガラ 5:22-23

5:22 しかし、御霊の実は、 愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、

5:23 柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。

 

口 語訳 ヘブ 9:11-14

9:11 しかしキリストがすでに現れた祝福の大祭司としてこられたとき、手で造られず、この世界に属さない、さらに大きく、完全な幕屋をとお り、

9:12 かつ、やぎと子牛との血によらず、ご自身の血によって、一度だけ聖所にはいられ、それによって永遠のあがないを全うされたのである。

9:13 もし、やぎや雄牛の血や雌牛の灰が、汚れた人たちの上にまきかけられて、肉体をきよめ聖別するとすれば、

9:14 永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取 り除き、生ける神に仕える者としないであろうか。

 

口 語訳 ヘブ 13:15

13:15 だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではな いか。

 

口 語訳 ルカ 15:4

15:4 「あなたがたのうちに、百匹の羊を持っている者がいたとする。その一匹がいなくなったら、九十九匹を野原に残しておいて、いなくなっ た一匹を見つけるまでは捜し歩かないであろうか。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 黙  18:24

18:24 預言者たちと聖なる者たちの血、/地上で殺されたすべての者の血が、/この都で流されたからである。」

 

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エレミヤ書 33:14−26    

ダビデの王家

 

翻訳比較


フランシスコ会訳2013
◆ダビデの王家

014「見よ、その日が来る――主の言葉。わたしがイスラエルの家、ユダの家に対して語った善い約束を成就する日 が。

015その日、その時、

わたしはダビデの家から正義の若木を芽生えさせる。

彼は公正と正義をこの地で行う。

016その日、ユダは救われ、

エルサレムは安らかに住む。

それは、『主はわれわれの正義』という名で呼ばれる。

017まことに、主はこう仰せにな る、『ダビデには、イスラエルの家の王座につく者が絶えることがない。

018また、レビ人の祭司たちには、 絶えずわたしの前に焼き尽くす献げ物をささげ、穀物の供え物の煙を立ち上らせ、犠牲をささげる者が絶えることがない』」。

019主の言葉がエレミヤに臨んだ、

020「主はこう仰せになる、『仮 に、お前が昼と夜がもはや定まった時に来ないよう、わたしの昼との契約、わたしの夜との契約を破ることができるなら、

021わたしの僕ダビデとのわたしの 契約も破られ、ダビデにはその王座に君臨する息子がなく、わたしに仕えるレビ人の祭司たちとの契約も破られる。

022わたしはわたしの僕ダビデの子 孫とわたしに仕えるレビ人の子孫を、天の星のように数えられないほどにし、海の砂のように量ることができないほどにする』」。

023エレミヤに臨んだ主の言葉は次 のとおりである。

024「『主はお選びになった二つの 氏族を捨てられた』と、この人々が話しているのに気づかないのか。彼らはわたしの民を軽んじ、もはや国でないものとみなしている。

025主はこう仰せになる。仮に、わ たしが昼と夜と契約したのではなく、わたしが天と地の配置を定めたのでないなら、

026わたしはヤコブとわたしの僕ダ ビデの子孫を捨て、アブラハム、イサク、ヤコブの子孫を治める者をそこから選ぶことはないだろう。しかし、わたしは彼らの繁栄を回復 させ、彼らを憐れむ」。


 

新共同訳1987

33:14 見よ、わたしが、イスラエルの家とユダの家に恵みの約束を果たす日が来る、と主は言われる。

33:15 その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を生え出でさせる。彼は公平と正義をもってこの国を治める。

33:16 その日には、ユダは救われ、エルサレムは安らかに人の住まう都となる。その名は、『主は我らの救い』と呼ばれるであろう。

33:17 主はこう言われる。ダビデのためにイスラエルの家の王座につく者は、絶えることがない。

33:18 レビ人である祭司のためにも、わたしの前に動物や穀物を供えて焼き、いけにえをささげる者はいつまでも絶えることがない。」

33:19 主の言葉がエレミヤに臨んだ。

33:20 「主はこう言われる。わたしが昼と結んだ契約、夜と結んだ契約を、お前たちが破棄して、昼と夜とがその時に従って巡るのを妨げることができないように、

33:21 わたしが、わが僕ダビデと結んだ契約が破棄され、ダビデの王位を継ぐ嫡子がなくなり、また、わたしに仕えるレビ人である祭司との契約が破棄されることもな い。

33:22 わたしは数えきれない満天の星のように、量り知れない海の砂のように、わが僕ダビデの子孫と、わたしに仕えるレビ人の数を増やす。」

33:23 主の言葉がエレミヤに臨んだ。

33:24 「この民は、『主は御自分が選んだ二つの氏族を見放された』と言って、わが民をもはや一国と呼ぶに値しないかのように、軽んじているのをあなたは知らない のか。

33:25 主はこう言われる。もし、わたしが昼と夜と結んだ契約が存在せず、また、わたしが天と地の定めを確立しなかったのなら、

33:26 わたしはヤコブとわが僕ダビデの子孫を退け、アブラハム、イサク、ヤコブの子孫を治める者を選ぶことをやめるであろう。しかしわたしは、彼らの繁栄を回復 し、彼らを憐れむ。」

 

新改訳1970

33:14 「見よ。その日が来る。――主の御告げ。――その日、わたしは、イスラエルの家とユダの家に語ったいつくしみのことばを成就する。

33:15 その日、その時、わたしはダビデのために正義の若枝を芽生えさせる。彼はこの国に公義と正義を行なう。

33:16 その日、ユダは救われ、エルサレムは安らかに住み、こうしてこの町は、『主は私たちの正義』と名づけられる。」

33:17 まことに主はこう仰せられる。「ダビデには、イスラエルの家の王座に着く人が絶えることはない。

33:18 またレビ人の祭司たちにも、わたしの前で全焼のいけにえをささげ、穀物のささげ物を焼き、いつもいけにえをささげる人が絶えることはない。」

33:19 エレミヤに次のような主のことばがあった。

33:20 「主はこう仰せられる。もし、あなたがたが、昼と結んだわたしの契約と、夜と結んだわたしの契約とを破ることができ、昼と夜とが定まった時に来ないように することができるなら、

33:21 わたしのしもべダビデと結んだわたしの契約も破られ、彼には、その王座に着く子がいなくなり、わたしに仕えるレビ人の祭司たちとのわたしの契約も破られよ う。

33:22 天の万象が数えきれず、海の砂が量れないように、わたしは、わたしのしもべダビデの子孫と、わたしに仕えるレビ人とをふやす。」

33:23 エレミヤに次のような主のことばがあった。

33:24 「あなたは、この民が、『主は選んだ二つの部族を退けた。』と言って話しているのを知らないのか。彼らはわたしの民をもはや一つの民ではないと見なして 侮っている。」

33:25 主はこう仰せられる。「もしわたしが昼と夜とに契約を結ばず、天と地との諸法則をわたしが定めなかったのなら、

33:26 わたしは、ヤコブの子孫と、わたしのしもべダビデの子孫とを退け、その子孫の中から、アブラハム、イサク、ヤコブの子孫を治める者を選ばないようなことも あろう。しかし、わたしは彼らの捕われ人を帰らせ、彼らをあわれむ。」

 

口語訳1955

33:14 主は言われる、見よ、わたしがイスラエルの家とユダの家に約束したことをなし遂げる日が来る。

33:15 その日、その時になるならば、わたしはダビデのために一つの正しい枝を生じさせよう。彼は公平と正義を地に行う。

33:16 その日、ユダは救を得、エルサレムは安らかにおる。その名は『主はわれわれの正義』ととなえられる。

33:17 主はこう仰せられる、イスラエルの家の位に座する人がダビデの子孫のうちに欠けることはない。

33:18 またわたしの前に燔祭をささげ、素祭を焼き、つねに犠牲をささげる人が、レビびとである祭司のうちに絶えることはない」。

33:19 主の言葉はエレミヤに臨んだ、

33:20 「主はこう仰せられる、もしあなたがたが、昼と結んだわたしの契約を破り、また夜と結んだわたしの契約を破り、昼と夜が定められた時に来ないようにするこ とができるならば、

33:21 しもべダビデとわたしが結んだ契約もまた破れ、彼はその位に座して王となる子を与えられない。またわたしがわたしに仕えるレビびとである祭司に立てた契約 も破れる。

33:22 天の星は数えることができず、浜の砂は量ることができない。そのようにわたしは、しもべダビデの子孫と、わたしに仕えるレビびとである祭司の数を増そ う」。

33:23 主の言葉はエレミヤに臨んだ、

33:24 「あなたはこの民が、『主は自ら選んだ二つのやからを捨てた』といっているのを聞かないか。彼らはこのようにわたしの民を侮って、これを国とみなさないの である。

33:25 主はこう言われる、もしわたしが昼と夜とに契約を立てず、また天地のおきてを定めなかったのであれば、

33:26 わたしは、ヤコブとわたしのしもべダビデとの子孫を捨てて、再び彼の子孫のうちからアブラハム、イサク、ヤコブの子孫を治める者を選ばない。わたしは彼ら を再び栄えさせ、彼らにあわれみをたれよう」。


文語訳1917
33:14 ヱホバ言たまはく視よ我イスラエルの家とユダの家に語りし善言を成就ぐる日きたらん
33:15 その日その時にいたらばわれダビデの爲に一の義き枝を生ぜしめん彼は公道と公義を地に行ふべし
33:16 その日ユダは救をえヱルサレムは安らかに居らんその名はヱホバ我儕の義と稱へらるべし
33:17 ヱホバかくいひたまふイスラエルの家の位に坐する人ダビデに缺ることなかるべし
33:18 また我前に燔祭をささげ素祭を燃し恒に犠牲を献ぐる人レビ人なる祭司に?ざるべし
33:19 ヱホバのことばヱレミヤに臨みていふ
33:20 ヱホバかくいふ汝らもし我晝につきての契約と我夜につきての契約を破りてその時々に晝も夜もなからしむることをえば
33:21 僕ダビデに吾が立し契約もまた破れその子はかれの位に坐して王となることをえざらんまたわが我に事ふるレビ人なる祭司に立し契約も破れん
33:22 天の星は數へられず濱の沙は量られずわれその如く我僕ダビデの裔と我に事ふるレビ人を揩
33:23 ヱホバの言またヱレミヤに臨みていふ
33:24 汝この民の語りてヱホバはその選みし二の族を棄たりといふを聞ざるか彼らはかく我民を藐じてその眼にこれを國と見なさざるなり
33:25 ヱホバかくいひ給ふもしわれ晝と夜とについての契約を立ずまた天地の律法を定めずば
33:26 われヤコブと我僕ダビデとの裔をすてて再びかれの裔の中よりアブラハム、イサク、ヤコブの裔を治むる者を取ざるべし我その俘囚し者を返らしめこれを恤れむ べし

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 Tコリ1:30

1:30 あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのであ る。

 

口語訳 Uコリ5:21

5:21 神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。

 

口語訳 ピリ 3:9

3:9 律法による自分の義ではなく、キリストを信じる信仰による義、すなわち、信仰に基く神からの義を受けて、キリストのうちに自分を見いだすようになるためで ある。

 

口語訳 ルカ 1:32-33

1:32 彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり、

1:33 彼はとこしえにヤコブの家を支配し、その支配は限りなく続くでしょう」。

 

口語訳 ヘブ 13:15

13:15 だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか。

 

口語訳 ロマ 11:1-2

11:1 そこで、わたしは問う、「神はその民を捨てたのであろうか」。断じてそうではない。わたしもイスラエル人であり、アブラハムの子孫、ベニヤミン族の者であ る。

11:2 神は、あらかじめ知っておられたその民を、捨てることはされなかった。聖書がエリヤについてなんと言っているか、あなたがたは知らないのか。すなわち、彼 はイスラエルを神に訴えてこう言った。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口語訳 ルカ 1:32-33

1:32 彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり、

1:33 彼はとこしえにヤコブの家を支配し、その支配は限りなく続くでしょう」。

 

口語訳 ヘブ 7:17

7:17 それについては、聖書に「あなたこそは、永遠に、メルキゼデクに等しい祭司である」とあかしされている。

 

口語訳 Tペテ2:5-6

2:5 この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストにより、神によろこばれる 霊のいけにえを、ささげなさい。

2:6 聖書にこう書いてある、/「見よ、わたしはシオンに、/選ばれた尊い石、隅のかしら石を置く。それにより頼む者は、/決して、失望に終ることがない」。

 

口語訳 黙  1:6

1:6 わたしたちを、その父なる神のために、御国の民とし、祭司として下さったかたに、世々限りなく栄光と権力とがあるように、アァメン。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

新共同 ヘブ 9:11-14

9:11 けれども、キリストは、既に実現している恵みの大祭司としておいでになったのですから、人間の手で造られたのではない、すなわち、この世のものではない、 更に大きく、更に完全な幕屋を通り、

9:12 雄山羊と若い雄牛の血によらないで、御自身の血によって、ただ一度聖所に入って永遠の贖いを成し遂げられたのです。

9:13 なぜなら、もし、雄山羊と雄牛の血、また雌牛の灰が、汚れた者たちに振りかけられて、彼らを聖なる者とし、その身を清めるならば、

9:14 まして、永遠の“霊”によって、御自身をきずのないものとして神に献げられたキリストの血は、わたしたちの良心を死んだ業から清めて、生ける神を礼拝する ようにさせないでしょうか。

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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