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ヨハネ14:1−4

心を騒がせるな、わたしはもどって来る

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

431401あなたがたの心が〔もうこれ以上〕かき乱されないように。神を信じ、また私を信じなさい。

431402私の父の家には住処(すみか)が多い。仮りにそうでなかったとすれば、あなたがたのために場所を準備しに行こうとしているなどとあなたがた

に言ったりしただろうか。

431403そして、行ってあなたがたのために場所を準備したら、またやって来る。そして、あなたがたをこの私のもとに引き取ることになる。私のいるところにあなたがたもいるようになるために。

431404[この]私が往こうとしているその道が、あなたがたにはわかっている」。

 

新共同訳1987

14:1 「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。

14:2 わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。

14:3 行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。

14:4 わたしがどこへ行くのか、その道をあなたがたは知っている。」

 

前田訳1978

14:1 「あなた方の心を騒がせるな。神を信ぜよ、そしてわたしを信ぜよ。

14:2 わが父の家には住まいが多い。そうでなければ、あなた方のところをそなえに行こう、といったろうか。

14:3 行ってところをそなえる以上また来てあなた方を迎えよう、わたしのいるところにあなた方もいられるように。

14:4 わたしがどこへ行くかはあなた方にわかっている」と。

 

新改訳1970

14:1 あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。

14:2 わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。

14:3 わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。

14:4 わたしの行く道はあなたがたも知っています。」

 

塚本訳1963

14:1 (あなた達の来られない所にわたしが行くからとて、)心を騒がせるな。神を信ぜよ、またわたしを信ぜよ。

14:2 父上のお家には、沢山住居がある。(あなた達は一人のこらず、そこに住むことが出来る。)もしそうでなかったら、『あなた達のために場所の準備に行く』と言うわけがないではないか。

14:3 (間もなく出かけるが、)行って場所の準備ができたら、もどって来て、あなた達をわたしの所に連れてゆく。わたしのおる所にあなた達もおるためである。

14:4 (今)あなた達はわたしがどこへ行くか、その道がわかったはずだ。」

 

口語訳1955

14:1 「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。

14:2 わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。

14:3 そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。

14:4 わたしがどこへ行くのか、その道はあなたがたにわかっている」。

 

文語訳1917

"431401","『なんぢら心を騒がすな、神を信じ、また我を信ぜよ。"

"431402","わが父の家には住處おほし、然らずば我かねて汝らに告げしならん。われ汝等のために處を備へに往く。"

"431403","もし往きて汝らの爲に處を備へば、復きたりて汝らを我がもとに迎へん、わが居るところに汝らも居らん爲なり。"

"431404","汝らは我が往くところに至る道を知る』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

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(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ヨハ 12:26

12:26 わたしに仕えようとする者は、わたしに従え。そうすれば、わたしのいるところに、わたしに仕える者もいることになる。わたしに仕える者がいれば、父はその人を大切にしてくださる。」

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Uコリ12:9

12:9 ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。

 

口語訳 Uコリ5:1

5:1 わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。

 

口語訳 ピリ 1:23-26

1:23 わたしは、これら二つのものの間に板ばさみになっている。わたしの願いを言えば、この世を去ってキリストと共にいることであり、実は、その方がはるかに望ましい。

1:24 しかし、肉体にとどまっていることは、あなたがたのためには、さらに必要である。

1:25 こう確信しているので、わたしは生きながらえて、あなたがた一同のところにとどまり、あなたがたの信仰を進ませ、その喜びを得させようと思う。

1:26 そうなれば、わたしが再びあなたがたのところに行くので、あなたがたはわたしによってキリスト・イエスにある誇を増すことになろう。

 

口語訳 Tテサ2:1

2:1 兄弟たちよ。あなたがた自身が知っているとおり、わたしたちがあなたがたの所にはいって行ったことは、むだではなかった。

 

口語訳 Tコリ15:51

15:51 ここで、あなたがたに奥義を告げよう。わたしたちすべては、眠り続けるのではない。終りのラッパの響きと共に、またたく間に、一瞬にして変えられる。

 

口語訳 ピリ 3:20-21

3:20 しかし、わたしたちの国籍は天にある。そこから、救主、主イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは待ち望んでいる。

3:21 彼は、万物をご自身に従わせうる力の働きによって、わたしたちの卑しいからだを、ご自身の栄光のからだと同じかたちに変えて下さるであろう。

 

口語訳 Tテサ4:13-18

4:13 兄弟たちよ。眠っている人々については、無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように、あなたがたが悲しむことのないためである。

4:14 わたしたちが信じているように、イエスが死んで復活されたからには、同様に神はイエスにあって眠っている人々をも、イエスと一緒に導き出して下さるであろう。

4:15 わたしたちは主の言葉によって言うが、生きながらえて主の来臨の時まで残るわたしたちが、眠った人々より先になることは、決してないであろう。

4:16 すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、

4:17 それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。

4:18 だから、あなたがたは、これらの言葉をもって互に慰め合いなさい。

 

(日)新共同訳1987 の引照

新共同 ヘブ 6:20

6:20 イエスは、わたしたちのために先駆者としてそこへ入って行き、永遠にメルキゼデクと同じような大祭司となられたのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 ヘブ 6:19-20

6:19 この望みは、わたしたちにとって、いわば、たましいを安全にし不動にする錨であり、かつ「幕の内」にはいり行かせるものである。

6:20 その幕の内に、イエスは、永遠にメルキゼデクに等しい大祭司として、わたしたちのためにさきがけとなって、はいられたのである。

 

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ヨハネ14:5−7

道、真理、命

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

431405トマスが彼に言う、「主よ、あなたがどこへ往こうとなさっているのか、私たちにはわかりません。その道がわかることなど、どうしてできましよりか」。

431406イエスが彼に言う、「私は道、真理、命である。私を介してでなければ、誰も父のもとに行くことはできない。

431407あなたがたが私を知っているなら、父をも知るようになる。今や父を知り始めている。父を見てきたのだ」。

 

新共同訳1987

14:5 トマスが言った。「主よ、どこへ行かれるのか、わたしたちには分かりません。どうして、その道を知ることができるでしょうか。」

14:6 イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。

14:7 あなたがたがわたしを知っているなら、わたしの父をも知ることになる。今から、あなたがたは父を知る。いや、既に父を見ている。」

 

前田訳1978

14:5 トマスがいう、「主よ、どこへおいでか、われらにはわかりません。どうしたらその道がわかりますか」と。

14:6 イエスはいわれる、「わたしが道であり、真理であり、いのちである。わたしによらずして父に行くものはない。

14:7 あなた方はわたしを知ればわが父をも知ろう。今やあなた方は彼を知り、彼を見たのである」と。

 

新改訳1970

14:5 トマスはイエスに言った。「主よ。どこへいらっしゃるのか、私たちにはわかりません。どうして、その道が私たちにわかりましょう。」

14:6 イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。

14:7 あなたがたは、もしわたしを知っていたなら、父をも知っていたはずです。しかし、今や、あなたがたは父を知っており、また、すでに父を見たのです。」

 

塚本訳1963

14:5 トマスが言う、「主よ、どこへ行かれるのか、わたし達にはわかりません。どうすればその道がわかるでしょうか。」

14:6 イエスは言われる、「わたしが道である。また真理であり、命である。(手段であると同時に目的であるから。)わたしを通らずには、だれも父上の所に行くことはできない。

14:7 しかしあなた達はわたしがわかったのだから、わたしの父上もわかるにちがいない。いや、いますでに父上がわかっており、また父上を見たのである。」

 

口語訳1955

14:5 トマスはイエスに言った、「主よ、どこへおいでになるのか、わたしたちにはわかりません。どうしてその道がわかるでしょう」。

14:6 イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。

14:7 もしあなたがたがわたしを知っていたならば、わたしの父をも知ったであろう。しかし、今は父を知っており、またすでに父を見たのである」。

 

文語訳1917

"431405","トマス言ふ『主よ、何處にゆき給ふかを知らず、爭でその道を知らんや』"

"431406","イエス彼に言ひ給ふ『われは道なり、眞理なり、生命なり、我に由らでは誰にても父の御許にいたる者なし。"

"431407","汝等もし我を知りたらば我が父をも知りしならん。今より汝ら之を知る、既に之を見たり』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

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(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ヨハ 11:16

11:16 すると、ディディモと呼ばれるトマスが、仲間の弟子たちに、「わたしたちも行って、一緒に死のうではないか」と言った。

 

新共同 ヨハ 13:36

13:36 シモン・ペトロがイエスに言った。「主よ、どこへ行かれるのですか。」イエスが答えられた。「わたしの行く所に、あなたは今ついて来ることはできないが、後でついて来ることになる。」

 

新共同 ヨハ 11:25

11:25 イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。

 

新共同 エペ 3:12

3:12 わたしたちは主キリストに結ばれており、キリストに対する信仰により、確信をもって、大胆に神に近づくことができます。

 

新共同 ヨハ 8:19

8:19 彼らが「あなたの父はどこにいるのか」と言うと、イエスはお答えになった。「あなたたちは、わたしもわたしの父も知らない。もし、わたしを知っていたら、わたしの父をも知るはずだ。」

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 5:21

5:21 それは、罪が死によって支配するに至ったように、恵みもまた義によって支配し、わたしたちの主イエス・キリストにより、永遠のいのちを得させるためである。

 

口語訳 ロマ 2:21

2:21 なぜ、人を教えて自分を教えないのか。盗むなと人に説いて、自らは盗むのか。

 

(日)新共同訳1987 の引照

新共同 ヘブ 9:8

9:8 このことによって聖霊は、第一の幕屋がなお存続しているかぎり、聖所への道はまだ開かれていないことを示しておられます。

 

新共同 ヘブ 10:20

10:20 イエスは、垂れ幕、つまり、御自分の肉を通って、新しい生きた道をわたしたちのために開いてくださったのです。

 

新共同 エペ 4:21

4:21 キリストについて聞き、キリストに結ばれて教えられ、真理がイエスの内にあるとおりに学んだはずです。

 

新共同 ヤコ 5:19

5:19 わたしの兄弟たち、あなたがたの中に真理から迷い出た者がいて、だれかがその人を真理へ連れ戻すならば、

 

新共同 Tヨハ5:20

5:20 わたしたちは知っています。神の子が来て、真実な方を知る力を与えてくださいました。わたしたちは真実な方の内に、その御子イエス・キリストの内にいるのです。この方こそ、真実の神、永遠の命です。

 

新共同 Tヨハ2:13

2:13 父たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが、初めから存在なさる方を/知っているからである。若者たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが悪い者に打ち勝ったからである。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 エペ 2:18

2:18 というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである。

 

口語訳 ヘブ 10:19-20

10:19 兄弟たちよ。こういうわけで、わたしたちはイエスの血によって、はばかることなく聖所にはいることができ、

10:20 彼の肉体なる幕をとおり、わたしたちのために開いて下さった新しい生きた道をとおって、はいって行くことができるのであり、

 

口語訳 Tテモ2:5

2:5 神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。

 

口語訳 Uコリ4:4

4:4 彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのである。

 

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ヨハネ14:8−14

わたしを見た者は父上を見た

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

431408フィリッポスが彼に言う、「主よ、私たちに父を見せて下さい。そうすれば満足します」。

431409イエスが彼に言う、「これほど長い期問、私はあなたがたと一緒にいる。それなのに、フィリッポス、私を知らないのか。私を見てきた人は、父を見てきたのである。どうしてあなたは『私たちに父を見せてくれ』と言うのか。

431410私が父のうちにおり、父が私のうちにいることを、あなたは信じないのか。私があなたがたに話している言葉は、私自身から語っているのではなく、父が私のうちに留まっていて、その業を行なっているのである。

431411私は父のうちにおり、父が私のうちにいるのであるから、私の言うことを信じなさい。それが〔でき〕なければ、業そのもののゆえに信じなさい。

431412アーメン、アーメン、あなたがたに言う。人が私を信じるなら、私の行なっている業をその人も行なうようになり、それより大いなることも行なうようになる。私が父のもとに行くからである。

431413そしてなんであれ、〔将来〕あなたがたが私の名において何かを願うなら、それを私は行なう。子において父が栄光を受けるため

に。

431414〔将来〕あなたがたが私の名において私に何か願うことがあれば、この私が行なう。

 

新共同訳1987

14:8 フィリポが「主よ、わたしたちに御父をお示しください。そうすれば満足できます」と言うと、

14:9 イエスは言われた。「フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが分かっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ。なぜ、『わたしたちに御父をお示しください』と言うのか。

14:10 わたしが父の内におり、父がわたしの内におられることを、信じないのか。わたしがあなたがたに言う言葉は、自分から話しているのではない。わたしの内におられる父が、その業を行っておられるのである。

14:11 わたしが父の内におり、父がわたしの内におられると、わたしが言うのを信じなさい。もしそれを信じないなら、業そのものによって信じなさい。

14:12 はっきり言っておく。わたしを信じる者は、わたしが行う業を行い、また、もっと大きな業を行うようになる。わたしが父のもとへ行くからである。

14:13 わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。こうして、父は子によって栄光をお受けになる。

14:14 わたしの名によって何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう。」

 

前田訳1978

14:8 ピリポが彼にいう、「主よ、父をわれらにお示しください。それで十分です」と。

14:9 イエスはいわれる、「これほど長らくいっしょにいるのにわたしがわからないのか、ピリポよ。わたしを見たものは神を見たのである。どうしてあなたは父をお示しをというのか。

14:10 わたしが父におり、父がわたしにいたもうことを信じないのか。わたしがあなた方にいうことばは自分から話すのではない。わたしにとどまりたもう父がみわざをされるのである。

14:11 わたしが父におり、父がわたしにいたもうというわたしを信ぜよ。さもなくば、わざ自体によって信ぜよ。

14:12 本当にいう、わたしを信ずるものはわたしがなすわざをしよう。否、それよりも大きなわざをしよう。わたしが父に行くからである。

14:13 あなた方がわが名によって求めることはわたしがしよう、父が子によって栄化されるために。

14:14 あなた方がわが名によって求めることはわたしがしよう。

 

新改訳1970

14:8 ピリポはイエスに言った。「主よ。私たちに父を見せてください。そうすれば満足します。」

14:9 イエスは彼に言われた。「ピリポ。こんなに長い間あなたがたといっしょにいるのに、あなたはわたしを知らなかったのですか。わたしを見た者は、父を見たのです。どうしてあなたは、『私たちに父を見せてください。』と言うのですか。

14:10 わたしが父におり、父がわたしにおられることを、あなたは信じないのですか。わたしがあなたがたに言うことばは、わたしが自分から話しているのではありません。わたしのうちにおられる父が、ご自分のわざをしておられるのです。

14:11 わたしが父におり、父がわたしにおられるとわたしが言うのを信じなさい。さもなければ、わざによって信じなさい。

14:12 まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしを信じる者は、わたしの行なうわざを行ない、またそれよりもさらに大きなわざを行ないます。わたしが父のもとに行くからです。

14:13 またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは何でも、それをしましょう。父が子によって栄光をお受けになるためです。

14:14 あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。

 

塚本訳1963

14:8 ピリポが言う、「主よ、どうかわたし達に父上を見せてください。それでたくさんです。」

14:9 イエスは言われる、「ピリポ、こんなに長い間一しょにいるのに、あなたはまだわたしがわからなかったのか。(父上とわたしとは一つである。)わたしを見た者は父上を見たのだ。どうして『父上を見せてください』と言うのか。

14:10 わたしが父上の中に、父上がわたしの中におられることを、あなたは信じないのか。わたしがあなた達に言う言葉は、自分で勝手に話すのではない。(またわたしがする業は、)いつもわたしの中におられる父上が御業をされるのである。

14:11 (だから)あなた達は、わたしが父上の中に、父上がわたしの中におられることを信ぜよ。しかしもしそれができないなら、(わたしがする)業そのものによって信ぜよ。

14:12 アーメン、アーメン、わたしは言う、わたしを信ずる者は、わたしがするのと同じ業をすることができる。いや、それよりももっと大きな業をすることができる。わたしが父上の所に行って、

14:13 あなた達がわたしの名で願えば、なんでもかなえてあげるからだ。これは父上が子によって栄光をお受けになるためである。

14:14 (繰返して言う、)わたしの名でわたしに何か求めれば、(かならず)それをかなえてあげる。

 

口語訳1955

14:8 ピリポはイエスに言った、「主よ、わたしたちに父を示して下さい。そうして下されば、わたしたちは満足します」。

14:9 イエスは彼に言われた、「ピリポよ、こんなに長くあなたがたと一緒にいるのに、わたしがわかっていないのか。わたしを見た者は、父を見たのである。どうして、わたしたちに父を示してほしいと、言うのか。

14:10 わたしが父におり、父がわたしにおられることをあなたは信じないのか。わたしがあなたがたに話している言葉は、自分から話しているのではない。父がわたしのうちにおられて、みわざをなさっているのである。

14:11 わたしが父におり、父がわたしにおられることを信じなさい。もしそれが信じられないならば、わざそのものによって信じなさい。

14:12 よくよくあなたがたに言っておく。わたしを信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである。

14:13 わたしの名によって願うことは、なんでもかなえてあげよう。父が子によって栄光をお受けになるためである。

14:14 何事でもわたしの名によって願うならば、わたしはそれをかなえてあげよう。

 

文語訳1917

"431408","ピリポ言ふ『主よ、父を我らに示し給へ、さらば足れり』"

"431409","イエス言ひ給ふ『ピリポ、我かく久しく汝らと偕に居りしに、我を知らぬか。我を見し者は父を見しなり、如何なれば「我らに父を示せ」と言ふか。"

"431410","我の父に居り、父の我に居給ふことを信ぜぬか。わが汝等にいふ言は、己によりて語るにあらず、父われに在して御業をおこなひ給ふなり。"

"431411","わが言ふことを信ぜよ、我は父にをり、父は我に居給ふなり。もし信ぜずば、我が業によりて信ぜよ。"

"431412","誠にまことに汝らに告ぐ、我を信ずる者は我がなす業をなさん、かつ之よりも大なる業をなすべし、われ父に往けばなり。"

"431413","汝らが我が名によりて願ふことは、我みな之を爲さん、父、子によりて榮光を受け給はんためなり。"

"431414","何事にても我が名によりて我に願はば、我これを成すべし。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

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(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ヨハ 1:43

1:43 その翌日、イエスは、ガリラヤへ行こうとしたときに、フィリポに出会って、「わたしに従いなさい」と言われた。

 

新共同 ヨハ 1:18

1:18 いまだかつて、神を見た者はいない。父のふところにいる独り子である神、この方が神を示されたのである。

 

新共同 ヨハ 10:38

10:38 しかし、行っているのであれば、わたしを信じなくても、その業を信じなさい。そうすれば、父がわたしの内におられ、わたしが父の内にいることを、あなたたちは知り、また悟るだろう。」

 

新共同 ヨハ 8:28

8:28 そこで、イエスは言われた。「あなたたちは、人の子を上げたときに初めて、『わたしはある』ということ、また、わたしが、自分勝手には何もせず、ただ、父に教えられたとおりに話していることが分かるだろう。

 

新共同 ヨハ 5:36

5:36 しかし、わたしにはヨハネの証しにまさる証しがある。父がわたしに成し遂げるようにお与えになった業、つまり、わたしが行っている業そのものが、父がわたしをお遣わしになったことを証ししている。

 

新共同 ヨハ 16:28

16:28 わたしは父のもとから出て、世に来たが、今、世を去って、父のもとに行く。」

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ピリ 2:6

2:6 キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、

 

口語訳 Uコリ5:19

5:19 すなわち、神はキリストにおいて世をご自分に和解させ、その罪過の責任をこれに負わせることをしないで、わたしたちに和解の福音をゆだねられたのである。

 

口語訳 ロマ 15:18-19

15:18 わたしは、異邦人を従順にするために、キリストがわたしを用いて、言葉とわざ、

15:19 しるしと不思議との力、聖霊の力によって、働かせて下さったことの外には、あえて何も語ろうとは思わない。こうして、わたしはエルサレムから始まり、巡りめぐってイルリコに至るまで、キリストの福音を満たしてきた。

 

口語訳 ピリ 4:7

4:7 そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。

 

口語訳 ピリ 4:13

4:13 わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。

 

口語訳 ロマ 8:32

8:32 ご自身の御子をさえ惜しまないで、わたしたちすべての者のために死に渡されたかたが、どうして、御子のみならず万物をも賜わらないことがあろうか。

 

(日)新共同訳1987 の引照

新共同 コロ 1:15

1:15 御子は、見えない神の姿であり、すべてのものが造られる前に生まれた方です。

 

新共同 ヘブ 1:3

1:3 御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、万物を御自分の力ある言葉によって支えておられますが、人々の罪を清められた後、天の高い所におられる大いなる方の右の座にお着きになりました。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 使  3:16

3:16 そして、イエスの名が、それを信じる信仰のゆえに、あなたがたのいま見て知っているこの人を、強くしたのであり、イエスによる信仰が、彼をあなたがた一同の前で、このとおり完全にいやしたのである。

 

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ヨハネ14:15−24

弁護者(パラクレートス)・神、キリストとの同居

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

431415あなたがたは、私を愛しているなら、私の命令を守ることになるはずである。

431416そうすれば、私は父に頼み、父はもう一人の弁護者を、〔その弁護者が〕いつまで

もあなたがたと共にいるようにと、あなたがたに与えて下さることになろう。

431417それは真理の霊であるが、世はこれを受け入れることができない。世はそれを看ることもなければ、知ることもないからである。あなたがたはそれを知りつつある。あなたがたのもとに留まっており、〔将来は〕あなたがたのうちにいることとなるからである。

431418私はあなたがたをみなし児のままにしておくつもりではない。あなたがたのところに来る。

431419もうしばらくすると、もはや世が私を看ることはなくなる。だが、あなたがたは私を看る。私は生きており、あなたがたも生きるようになるからである。

431420その日、あなたがたは知るであろう。私が父のうちにおり、あなたがたが私

のうちにおり、私もあなたがたのうちにいることを。

431421人が私の命令を保ち、それらを守るなら、その人こそが私を愛する人である。

私を愛する人は父から愛されるようになり、私も彼を愛して、彼に私自身を顕すことになる」。

431422イスカリオテ〔の出〕ではないユダが彼に言う、「主よ、私たちにあなたご自身を顕そうとなさり、世に顕そうとはなさらない。それは[いったい]どうしてなのですか」。

431423イエスは答えて彼に言った、「私を愛する人がいれば、私のことばを守ることになるはずである。また、父が彼を愛するようになる。そして、私たちは彼のところに来て、彼のもとに住処(すみか)を設ける。

431424私を愛そうとしない人は、私の〔これらの〕ことばを守ろうとしない。あなたがたが聞いていることばは、私のものではなく、私を派遣した父のものなのである。

 

新共同訳1987

14:15 「あなたがたは、わたしを愛しているならば、わたしの掟を守る。

14:16 わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。

14:17 この方は、真理の霊である。世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。しかし、あなたがたはこの霊を知っている。この霊があなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからである。

14:18 わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。あなたがたのところに戻って来る。

14:19 しばらくすると、世はもうわたしを見なくなるが、あなたがたはわたしを見る。わたしが生きているので、あなたがたも生きることになる。

14:20 かの日には、わたしが父の内におり、あなたがたがわたしの内におり、わたしもあなたがたの内にいることが、あなたがたに分かる。

14:21 わたしの掟を受け入れ、それを守る人は、わたしを愛する者である。わたしを愛する人は、わたしの父に愛される。わたしもその人を愛して、その人にわたし自身を現す。」

14:22 イスカリオテでない方のユダが、「主よ、わたしたちには御自分を現そうとなさるのに、世にはそうなさらないのは、なぜでしょうか」と言った。

14:23 イエスはこう答えて言われた。「わたしを愛する人は、わたしの言葉を守る。わたしの父はその人を愛され、父とわたしとはその人のところに行き、一緒に住む。

14:24 わたしを愛さない者は、わたしの言葉を守らない。あなたがたが聞いている言葉はわたしのものではなく、わたしをお遣わしになった父のものである。

 

前田訳1978

14:15 わたしを愛するなら、あなた方はわがいましめを守れ。

14:16 わたしも父にお願いしようし、父は別の助け主をあなた方にお与えになって、いつまでもあなた方とともにあるようにされよう。

14:17 それは真理の霊である。世は彼を見も知りもしないので受けえない。しかしあなた方は彼を知る、彼はあなた方にとどまり、あなた方のうちにあろうから。

14:18 わたしはあなた方を孤児のままではおかない。またあなた方のところに来る。

14:19 今しばらくすると世はわたしをもはや見まいが、あなた方はわたしを見よう、わたしは生き、あなた方も生きようから。

14:20 その日にあなた方は知ろう、わたしがわが父に、あなた方がわたしに、わたしがあなた方にあることを。

14:21 わがいましめを保って守るものがわたしを愛するものである。わたしを愛するものはわが父に愛されよう。わたしもその人を愛してその人にわたし自身を現そう」と。

14:22 イスカリオテでないほうのユダがいう、「主よ、どうしたことですか、あなたご自身をわれらにだけ現されて世には現されないのは」と。

14:23 イエス答えられた、「わたしを愛するものはわがことばを守ろう。わが父もその人を愛されよう。そしてわれらは彼のところ行って居を供にしよう。

14:24 わたしをあいさぬものはわがことばを守らない。あなた方が聞くことばはわたしのでなく、わたしをつかわされた父のものである。

 

新改訳1970

14:15 もしあなたがたがわたしを愛するなら、あなたがたはわたしの戒めを守るはずです。

14:16 わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたにお与えになります。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためにです。

14:17 その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることができません。世はその方を見もせず、知りもしないからです。しかし、あなたがたはその方を知っています。その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。

14:18 わたしは、あなたがたを捨てて孤児にはしません。わたしは、あなたがたのところに戻って来るのです。

14:19 いましばらくで世はもうわたしを見なくなります。しかし、あなたがたはわたしを見ます。わたしが生きるので、あなたがたも生きるからです。

14:20 その日には、わたしが父におり、あなたがたがわたしにおり、わたしがあなたがたにおることが、あなたがたにわかります。

14:21 わたしの戒めを保ち、それを守る人は、わたしを愛する人です。わたしを愛する人はわたしの父に愛され、わたしもその人を愛し、わたし自身を彼に現わします。」

14:22 イスカリオテでないユダがイエスに言った。「主よ。あなたは、私たちにはご自分を現わそうとしながら、世には現わそうとなさらないのは、どういうわけですか。」

14:23 イエスは彼に答えられた。「だれでもわたしを愛する人は、わたしのことばを守ります。そうすれば、わたしの父はその人を愛し、わたしたちはその人のところに来て、その人とともに住みます。

14:24 わたしを愛さない人は、わたしのことばを守りません。あなたがたが聞いていることばは、わたしのものではなく、わたしを遣わした父のことばなのです。

 

塚本訳1963

14:15 あなた達は(皆別れを悲しんでいるが、本当に)わたしを愛するなら、わたしの掟を守り(互に愛し)なさい。

14:16 そうすればわたしも父上に願って、(わたしに代わる)ほかの弁護者をおくっていただき、いつまでもあなた達と一しょにおるようにしてあげる。

14:17 これは真理の霊である。この世(の人)には見えもせず、わかりもしないから、これを受けいれることが出来ない。(しかし)あなた達にはこの霊がわかる。いつもあなた達のところをはなれず、また、あなた達の中におるのだから。

14:18 わたしは父上の所に行くけれども、あなた達を孤児にはしておかない。(すぐ)かえって来る。

14:19 もう少しするとこの世(の人)はもはやわたしを見ることができなくなるが、あなた達は(間もなく)わたしを見ることができる。わたしは(死んでまた)生き、(それによって)あなた達も生きるからである。

14:20 その時あなた達は、わたしが父上の中に(おるように)、あなた達がわたしの中に、わたしがあなた達の中におることを知るであろう。

14:21 わたしの掟をたもち、これを守る者、それがわたしを愛する者である。わたしを愛する者はわたしの父上に愛され、わたしもその人を愛して、その人に自分を現わすであろう。(だからわたしを愛する者だけが、わたしを見ることができるのだ。)」

14:22 イスカリオテでない方のユダが言う、「主よ、いったいどういうわけで、わたし達だけに御自分を現わし、この世(の人)にはそうしようとされないのですか。」

14:23 イエスは答えられた、「わたしを愛する者は、わたしの言葉を守る。するとわたしの父上はその人を愛され、わたし達は(父上もわたしも)、その人のところに行って、同居するであろう。

14:24 (しかし)わたしを愛しない者は、わたしの言葉を守らない。(だからわたしを見ることができない。)あなた達が(わたしから)聞く言葉はわたしの言葉ではない、わたしを遣わされた父上の言葉である。

 

口語訳1955

14:15 もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。

14:16 わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。

14:17 それは真理の御霊である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、それを受けることができない。あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいるからである。

14:18 わたしはあなたがたを捨てて孤児とはしない。あなたがたのところに帰って来る。

14:19 もうしばらくしたら、世はもはやわたしを見なくなるだろう。しかし、あなたがたはわたしを見る。わたしが生きるので、あなたがたも生きるからである。

14:20 その日には、わたしはわたしの父におり、あなたがたはわたしにおり、また、わたしがあなたがたにおることが、わかるであろう。

14:21 わたしのいましめを心にいだいてこれを守る者は、わたしを愛する者である。わたしを愛する者は、わたしの父に愛されるであろう。わたしもその人を愛し、その人にわたし自身をあらわすであろう」。

14:22 イスカリオテでない方のユダがイエスに言った、「主よ、あなたご自身をわたしたちにあらわそうとして、世にはあらわそうとされないのはなぜですか」。

14:23 イエスは彼に答えて言われた、「もしだれでもわたしを愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。

14:24 わたしを愛さない者はわたしの言葉を守らない。あなたがたが聞いている言葉は、わたしの言葉ではなく、わたしをつかわされた父の言葉である。

 

文語訳1917

"431415","汝等もし我を愛せば、我が誡命を守らん。"

"431416","われ父に請はん、父は他に助主をあたへて、永遠に汝らと偕に居らしめ給ふべし。"

"431417","これは眞理の御靈なり、世はこれを受くること能はず、これを見ず、又知らぬに因る。なんぢらは之を知る、彼は汝らと偕に居り、また汝らの中に居給ふべければなり。"

"431418","我なんぢらを遣して孤兒とはせず、汝らに來るなり。"

"431419","暫くせば世は復われを見ク、されど汝らは我を見る、われ活くれば汝らも活くべければなり。"

"431420","その日には、我わが父に居り、なんぢら我に居り、われ汝らに居ることを汝ら知らん。"

"431421","わが誡命を保ちて之を守るものは、即ち我を愛する者なり。我を愛する者は我が父に愛せられん、我も之を愛し、之に己を顯すべし』"

"431422","イスカリオテならぬユダ言ふ『主よ、何故おのれを我らに顯して、世には顯し給はぬか』"

"431423","イエス答へて言ひ給ふ『人もし我を愛せば、わが言を守らん、わが父これを愛し、かつ我等その許に來りて住處を之とともにせん。"

"431424","我を愛せぬ者は、わが言を守らず。汝らが聞くところの言は、わが言にあらず、我を遣し給ひし父の言なり。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

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(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ヨハ 7:33

7:33 そこで、イエスは言われた。「今しばらく、わたしはあなたたちと共にいる。それから、自分をお遣わしになった方のもとへ帰る。

 

新共同 ヨハ 16:23

16:23 その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねない。はっきり言っておく。あなたがたがわたしの名によって何かを父に願うならば、父はお与えになる。

 

新共同 ヨハ 10:38

10:38 しかし、行っているのであれば、わたしを信じなくても、その業を信じなさい。そうすれば、父がわたしの内におられ、わたしが父の内にいることを、あなたたちは知り、また悟るだろう。」

 

新共同 ヨハ 6:56

6:56 わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、いつもわたしの内におり、わたしもまたいつもその人の内にいる。

 

新共同 ヨハ 14:15

14:15 「あなたがたは、わたしを愛しているならば、わたしの掟を守る。

 

新共同 ヨハ 8:51

8:51 はっきり言っておく。わたしの言葉を守るなら、その人は決して死ぬことがない。」

 

新共同 ヨハ 14:21

14:21 わたしの掟を受け入れ、それを守る人は、わたしを愛する者である。わたしを愛する人は、わたしの父に愛される。わたしもその人を愛して、その人にわたし自身を現す。」

 

新共同 ヨハ 3:34

3:34 神がお遣わしになった方は、神の言葉を話される。神が"霊"を限りなくお与えになるからである。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Uコリ5:14-15

5:14 なぜなら、キリストの愛がわたしたちに強く迫っているからである。わたしたちはこう考えている。ひとりの人がすべての人のために死んだ以上、すべての人が死んだのである。

5:15 そして、彼がすべての人のために死んだのは、生きている者がもはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえったかたのために、生きるためである。

 

口語訳 Uコリ8:8-9

8:8 こう言っても、わたしは命令するのではない。ただ、他の人たちの熱情によって、あなたがたの愛の純真さをためそうとするのである。

8:9 あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っている。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、あなたがたが、彼の貧しさによって富む者になるためである。

 

口語訳 ロマ 5:5

5:5 そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。

 

口語訳 ロマ 8:15

8:15 あなたがたは再び恐れをいだかせる奴隷の霊を受けたのではなく、子たる身分を授ける霊を受けたのである。その霊によって、わたしたちは「アバ、父よ」と呼ぶのである。

 

口語訳 ロマ 15:13

15:13 どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように。

 

口語訳 ガラ 5:22

5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、

 

口語訳 Tコリ2:14

2:14 生れながらの人は、神の御霊の賜物を受けいれない。それは彼には愚かなものだからである。また、御霊によって判断されるべきであるから、彼はそれを理解することができない。

 

口語訳 Tコリ3:16

3:16 あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。

 

口語訳 Uコリ13:5

13:5 あなたがたは、はたして信仰があるかどうか、自分を反省し、自分を吟味するがよい。それとも、イエス・キリストがあなたがたのうちにおられることを、悟らないのか。もし悟らなければ、あなたがたは、にせものとして見捨てられる。

 

口語訳 Uコリ5:7

5:7 わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。

 

口語訳 Tコリ15:20-22

15:20 しかし事実、キリストは眠っている者の初穂として、死人の中からよみがえったのである。

15:21 それは、死がひとりの人によってきたのだから、死人の復活もまた、ひとりの人によってこなければならない。

15:22 アダムにあってすべての人が死んでいるのと同じように、キリストにあってすべての人が生かされるのである。

 

口語訳 ロマ 8:1

8:1 こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。

 

口語訳 ロマ 12:5

12:5 わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。

 

口語訳 Tコリ1:30

1:30 あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。

 

口語訳 Uコリ5:17

5:17 だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。

 

口語訳 Uコリ12:2

12:2 わたしはキリストにあるひとりの人を知っている。この人は十四年前に第三の天にまで引き上げられた――それが、からだのままであったか、わたしは知らない。からだを離れてであったか、それも知らない。神がご存じである。

 

口語訳 Uコリ13:5

13:5 あなたがたは、はたして信仰があるかどうか、自分を反省し、自分を吟味するがよい。それとも、イエス・キリストがあなたがたのうちにおられることを、悟らないのか。もし悟らなければ、あなたがたは、にせものとして見捨てられる。

 

口語訳 ガラ 2:20

2:20 生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。

 

口語訳 Uコリ3:18

3:18 わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。

 

口語訳 Uコリ12:8

12:8 このことについて、わたしは彼を離れ去らせて下さるようにと、三度も主に祈った。

 

口語訳 ロマ 8:9-11

8:9 しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。

8:10 もし、キリストがあなたがたの内におられるなら、からだは罪のゆえに死んでいても、霊は義のゆえに生きているのである。

8:11 もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえらせたかたは、あなたがたの内に宿っている御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも、生かしてくださるであろう。

 

口語訳 Uコリ6:16

6:16 神の宮と偶像となんの一致があるか。わたしたちは、生ける神の宮である。神がこう仰せになっている、/「わたしは彼らの間に住み、/かつ出入りをするであろう。そして、わたしは彼らの神となり、/彼らはわたしの民となるであろう」。

 

(日)新共同訳1987 の引照

新共同 Tヨハ2:3

2:3 わたしたちは、神の掟を守るなら、それによって、神を知っていることが分かります。

 

新共同 Tヨハ5:3

5:3 神を愛するとは、神の掟を守ることです。神の掟は難しいものではありません。

 

新共同 Uヨハ1:6

1:6 愛とは、御父の掟に従って歩むことであり、この掟とは、あなたがたが初めから聞いていたように、愛に歩むことです。

 

新共同 Tヨハ2:1

2:1 わたしの子たちよ、これらのことを書くのは、あなたがたが罪を犯さないようになるためです。たとえ罪を犯しても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。

 

新共同 Tヨハ2:27

2:27 しかし、いつもあなたがたの内には、御子から注がれた油がありますから、だれからも教えを受ける必要がありません。この油が万事について教えます。それは真実であって、偽りではありません。だから、教えられたとおり、御子の内にとどまりなさい。

 

新共同 Tヨハ4:6

4:6 わたしたちは神に属する者です。神を知る人は、わたしたちに耳を傾けますが、神に属していない者は、わたしたちに耳を傾けません。これによって、真理の霊と人を惑わす霊とを見分けることができます。

 

新共同 Tヨハ5:6

5:6 この方は、水と血を通って来られた方、イエス・キリストです。水だけではなく、水と血とによって来られたのです。そして、"霊"はこのことを証しする方です。"霊"は真理だからです。

 

新共同 Tコリ2:14

2:14 自然の人は神の霊に属する事柄を受け入れません。その人にとって、それは愚かなことであり、理解できないのです。霊によって初めて判断できるからです。

 

新共同 Tヨハ5:3

5:3 神を愛するとは、神の掟を守ることです。神の掟は難しいものではありません。

 

新共同 Uヨハ1:6

1:6 愛とは、御父の掟に従って歩むことであり、この掟とは、あなたがたが初めから聞いていたように、愛に歩むことです。

 

新共同 使  1:13

1:13 彼らは都に入ると、泊まっていた家の上の部屋に上がった。それは、ペトロ、ヨハネ、ヤコブ、アンデレ、フィリポ、トマス、バルトロマイ、マタイ、アルファイの子ヤコブ、熱心党のシモン、ヤコブの子ユダであった。

 

新共同 使  10:40-41

10:40 神はこのイエスを三日目に復活させ、人々の前に現してくださいました。

10:41 しかし、それは民全体に対してではなく、前もって神に選ばれた証人、つまり、イエスが死者の中から復活した後、御一緒に食事をしたわたしたちに対してです。

 

新共同 Tヨハ2:5

2:5 しかし、神の言葉を守るなら、まことにその人の内には神の愛が実現しています。これによって、わたしたちが神の内にいることが分かります。

 

新共同 Tヨハ5:3

5:3 神を愛するとは、神の掟を守ることです。神の掟は難しいものではありません。

 

新共同 Uコリ6:16

6:16 神の神殿と偶像にどんな一致がありますか。わたしたちは生ける神の神殿なのです。神がこう言われているとおりです。「『わたしは彼らの間に住み、巡り歩く。そして、彼らの神となり、/彼らはわたしの民となる。

 

新共同 エペ 3:17

3:17 信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。

 

新共同 Tヨハ2:24

2:24 初めから聞いていたことを、心にとどめなさい。初めから聞いていたことが、あなたがたの内にいつもあるならば、あなたがたも御子の内に、また御父の内にいつもいるでしょう。

 

新共同 黙  3:20

3:20 見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。

 

新共同 黙  21:3

21:3 そのとき、わたしは玉座から語りかける大きな声を聞いた。「見よ、神の幕屋が人の間にあって、神が人と共に住み、人は神の民となる。神は自ら人と共にいて、その神となり、

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Tヨハ2:3

2:3 もし、わたしたちが彼の戒めを守るならば、それによって彼を知っていることを悟るのである。

 

口語訳 Tヨハ5:3

5:3 神を愛するとは、すなわち、その戒めを守ることである。そして、その戒めはむずかしいものではない。

 

口語訳 Tコリ2:12-14

2:12 ところが、わたしたちが受けたのは、この世の霊ではなく、神からの霊である。それによって、神から賜わった恵みを悟るためである。

2:13 この賜物について語るにも、わたしたちは人間の知恵が教える言葉を用いないで、御霊の教える言葉を用い、霊によって霊のことを解釈するのである。

2:14 生れながらの人は、神の御霊の賜物を受けいれない。それは彼には愚かなものだからである。また、御霊によって判断されるべきであるから、彼はそれを理解することができない。

 

口語訳 Uヨハ1:1-2

1:1 長老のわたしから、真実に愛している選ばれた婦人とその子たちへ。あなたがたを愛しているのは、わたしだけではなく、真理を知っている者はみなそうである。

1:2 それは、わたしたちのうちにあり、また永遠に共にあるべき真理によるのである。

 

口語訳 黙  3:20

3:20 見よ、わたしは戸の外に立って、たたいている。だれでもわたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしはその中にはいって彼と食を共にし、彼もまたわたしと食を共にするであろう。

 

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ヨハネ14:25−31

恐れるな

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

431425以上のことを、あなたがたのもとに留まっていた間に語ってきた。

431426だが、弁護者、つまり私の名において父が派遣することになる聖霊、この方があなたがたにすべてについて教え、[この]私があなたがたに話したことをすべて想い起こさせるであろう。

431427平和を私はあなたがたにし、私の平和をあなたがたに与える。世が与えるようにではなく、私があなたがたに与える。あなたがたの心が〔もうこれ以上〕かき乱されないように。おびえるのをやめるように。

431428あなたがたは私が自分たちに『私は往くが、またあなたがたのもとに来る』と言ったのを、聞いた。仮りに私を愛しているのなら、あなたがたは私が父のもとに行くのを喜んでくれるはずである。父は私よりも大いなる方なのだから。

431429ことが起こる前に、今、あなたがたに話しておいた。ことが起こる時、あなたがたが信じるようになるために

431430もうあなたがたと多くは語るまい。世の支配者が来ようとしているからである。彼は私に対して何もできない。

431431だが、私が父を愛し、父が命じた、その通りに行なおうとしていることを、世が知るように。さあ、立て。ここから出て行こう。

 

新共同訳1987

14:25 わたしは、あなたがたといたときに、これらのことを話した。

14:26 しかし、弁護者、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。

14:27 わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。おびえるな。

14:28 『わたしは去って行くが、また、あなたがたのところへ戻って来る』と言ったのをあなたがたは聞いた。わたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くのを喜んでくれるはずだ。父はわたしよりも偉大な方だからである。

14:29 事が起こったときに、あなたがたが信じるようにと、今、その事の起こる前に話しておく。

14:30 もはや、あなたがたと多くを語るまい。世の支配者が来るからである。だが、彼はわたしをどうすることもできない。

14:31 わたしが父を愛し、父がお命じになったとおりに行っていることを、世は知るべきである。さあ、立て。ここから出かけよう。」

 

前田訳1978

14:25 これらを語ったのは、あなた方とともにいるうちであった。

14:26 しかしのちに助け主、すなわち父がわが名で送られる聖霊があなた方にすべてを教え、わたしがいったことすべてを思い出させよう。

14:27 わたしはあなた方に平和を残す、わが平和をあなたがたに与える。しかしわたしが与えるのは世の与えるようにではない。あなたがたの心を騒がせるな、気落ちするな。

14:28 『わたしは去ってまた来る』といったのをあなた方は聞いた。わたしを愛するな、わたしが父に行くのをよろこぶはずである。父はわたしよりも偉大であるから。

14:29 ことの成る前に今これをいったのは、成ったときにあなた方が信ずるためである。

14:30 わたしはあなた方ともはや多くを語るまい、子の世の君が来るから。彼はわたしに何もできない。

14:31 しかし、わたしが父を愛し、父が命じられたとうりにわたしがすることを世が知るために・・立て、出かけよう。

 

新改訳1970

14:25 このことをわたしは、あなたがたといっしょにいる間に、あなたがたに話しました。

14:26 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。

14:27 わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。

14:28 『わたしは去って行き、また、あなたがたのところに来る。』とわたしが言ったのを、あなたがたは聞きました。あなたがたは、もしわたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くことを喜ぶはずです。父はわたしよりも偉大な方だからです。

14:29 そして今わたしは、そのことの起こる前にあなたがたに話しました。それが起こったときに、あなたがたが信じるためです。

14:30 わたしは、もう、あなたがたに多くは話すまい。この世を支配する者が来るからです。彼はわたしに対して何もすることはできません。

14:31 しかしそのことは、わたしが父を愛しており、父の命じられたとおりに行なっていることを世が知るためです。立ちなさい。さあ、ここから行くのです。

 

塚本訳1963

14:25 わたしはこれだけのことを、(まだ)あなた達と一しょにおるあいだに話した。(これ以上のことは話してもわからないからだ。)

14:26 (わたしが去ったあとで、)父上がわたしの名で遣わされる弁護者、すなわち聖霊が、あなた達にすべてのことを教え、またわたしが言ったことをすべて思い出させるであろう。

14:27 (今別れにのぞんで)平安をあなた達にのこしておく。わたしの平安をあなた達に与える。わたしが与える平安は、この世の人が『平安あれ』といのるような(言葉だけの)ものではない。(だから)心騒がせるな、気を落すな。

14:28 『わたしは離れてゆくが、すぐかえって来る』と言ったのを、あなた達は聞いたであろう。(もし本当に)あなた達がわたしを愛しているなら、わたしが父上の所に行くのを喜ぶはずである。父上はわたしよりもえらい(ので、行けば栄光をいただける)からである。

14:29 今事のおこらぬさきにこれを言うのは、事がおこった時、あなた達がそのことを信じ得るためである。

14:30 もはやあなた達と多く話さない。(間もなく)この世の支配者(悪魔)が来るからだ。あれはわたしに指一本触れることはできない。

14:31 だが、わたしが父上を愛し、父上の命令のとおり行うことをこの世に知らせるために(わたしはあれに身をまかせる。)──立て。さあ出かけよう!

 

口語訳1955

 14:25 これらのことは、あなたがたと一緒にいた時、すでに語ったことである。

14:26 しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。

14:27 わたしは平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは心を騒がせるな、またおじけるな。

14:28 『わたしは去って行くが、またあなたがたのところに帰って来る』と、わたしが言ったのを、あなたがたは聞いている。もしわたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くのを喜んでくれるであろう。父がわたしより大きいかたであるからである。

14:29 今わたしは、そのことが起らない先にあなたがたに語った。それは、事が起った時にあなたがたが信じるためである。

14:30 わたしはもはや、あなたがたに、多くを語るまい。この世の君が来るからである。だが、彼はわたしに対して、なんの力もない。

14:31 しかし、わたしが父を愛していることを世が知るように、わたしは父がお命じになったとおりのことを行うのである。立て。さあ、ここから出かけて行こう。

 

文語訳1917

"431425","此等のことは我なんぢらと偕にありて語りしが、"

"431426","助主、すなはちわが名によりて父の遣したまふ聖靈は、汝らに萬の事ををしへ、又すべて我が汝らに言ひしことを思ひ出さしむべし。"

"431427","われ平安を汝らに遺す、わが平安を汝らに與ふ。わが與ふるは世の與ふる如くならず、汝ら心を騒がすな、また懼るな。"

"431428","「われ往きて汝らに來るなり」と云ひしを汝ら既に聞けり。もし我を愛せば、父にわが往くを喜ぶべきなり、父は我よりも大なるに因る。"

"431429","今その事の成らぬ前に、これを汝らに告げたり、事の成らんとき汝らの信ぜんためなり。"

"431430","今より後われ汝らと多く語らじ、この世の君きたる故なり。彼は我に對して何の權もなし、"

"431431","されど斯くなるは、我の、父を愛し、父の命じ給ふところに遵ひて行ふことを、世の知らん爲なり。起きよ、いざ此處を去るべし。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

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(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ヨハ 14:16

14:16 わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。

 

新共同 ヨハ 2:22

2:22 イエスが死者の中から復活されたとき、弟子たちは、イエスがこう言われたのを思い出し、聖書とイエスの語られた言葉とを信じた。

 

新共同 Uテモ1:7

1:7 神は、おくびょうの霊ではなく、力と愛と思慮分別の霊をわたしたちにくださったのです。

 

新共同 ヨハ 14:3

14:3 行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。

 

新共同 ヨハ 16:28

16:28 わたしは父のもとから出て、世に来たが、今、世を去って、父のもとに行く。」

 

新共同 ヨハ 13:19

13:19 事の起こる前に、今、言っておく。事が起こったとき、『わたしはある』ということを、あなたがたが信じるようになるためである。

 

新共同 ヨハ 12:31

12:31 今こそ、この世が裁かれる時。今、この世の支配者が追放される。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 8:9

8:9 しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。

 

口語訳 ロマ 8:26

8:26 御霊もまた同じように、弱いわたしを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。

 

口語訳 Uコリ5:18-21

5:18 しかし、すべてこれらの事は、神から出ている。神はキリストによって、わたしたちをご自分に和解させ、かつ和解の務をわたしたちに授けて下さった。

5:19 すなわち、神はキリストにおいて世をご自分に和解させ、その罪過の責任をこれに負わせることをしないで、わたしたちに和解の福音をゆだねられたのである。

5:20 神がわたしたちをとおして勧めをなさるのであるから、わたしたちはキリストの使者なのである。そこで、キリストに代って願う、神の和解を受けなさい。

5:21 神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。

 

口語訳 ピリ 4:7

4:7 そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。

 

口語訳 Tコリ2:8

2:8 この世の支配者たちのうちで、この知恵を知っていた者は、ひとりもいなかった。もし知っていたなら、栄光の主を十字架につけはしなかったであろう。

 

口語訳 Tコリ11:3

11:3 しかし、あなたがたに知っていてもらいたい。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。

 

口語訳 Tコリ15:24-28

15:24 それから終末となって、その時に、キリストはすべての君たち、すべての権威と権力とを打ち滅ぼして、国を父なる神に渡されるのである。

15:25 なぜなら、キリストはあらゆる敵をその足もとに置く時までは、支配を続けることになっているからである。

15:26 最後の敵として滅ぼされるのが、死である。

15:27 「神は万物を彼の足もとに従わせた」からである。ところが、万物を従わせたと言われる時、万物を従わせたかたがそれに含まれていないことは、明らかである。

15:28 そして、万物が神に従う時には、御子自身もまた、万物を従わせたそのかたに従うであろう。それは、神がすべての者にあって、すべてとなられるためである。

 

口語訳 Tコリ15:47

15:47 第一の人は地から出て土に属し、第二の人は天から来る。

 

口語訳 ピリ 2:6-11

2:6 キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、

2:7 かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず、

2:8 おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。

2:9 それゆえに、神は彼を高く引き上げ、すべての名にまさる名を彼に賜わった。

2:10 それは、イエスの御名によって、天上のもの、地上のもの、地下のものなど、あらゆるものがひざをかがめ、

2:11 また、あらゆる舌が、「イエス・キリストは主である」と告白して、栄光を父なる神に帰するためである。

 

口語訳 Tコリ11:3

11:3 しかし、あなたがたに知っていてもらいたい。すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。

 

口語訳 Uコリ4:4

4:4 彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのである。

 

(日)新共同訳1987 の引照

新共同 使  2:33

2:33 それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。

 

新共同 Tヨハ2:20

2:20 しかし、あなたがたは聖なる方から油を注がれているので、皆、真理を知っています。

 

新共同 Tヨハ2:27

2:27 しかし、いつもあなたがたの内には、御子から注がれた油がありますから、だれからも教えを受ける必要がありません。この油が万事について教えます。それは真実であって、偽りではありません。だから、教えられたとおり、御子の内にとどまりなさい。

 

新共同 ピリ 4:7

4:7 そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。

 

新共同 コロ 3:15

3:15 また、キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい。この平和にあずからせるために、あなたがたは招かれて一つの体とされたのです。いつも感謝していなさい。

 

新共同 ヘブ 4:15

4:15 この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 ロマ 5:1

5:1 このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。

 

口語訳 エペ 2:14-18

2:14 キリストはわたしたちの平和であって、二つのものを一つにし、敵意という隔ての中垣を取り除き、ご自分の肉によって、

2:15 数々の規定から成っている戒めの律法を廃棄したのである。それは、彼にあって、二つのものをひとりの新しい人に造りかえて平和をきたらせ、

2:16 十字架によって、二つのものを一つのからだとして神と和解させ、敵意を十字架にかけて滅ぼしてしまったのである。

2:17 それから彼は、こられた上で、遠く離れているあなたがたに平和を宣べ伝え、また近くにいる者たちにも平和を宣べ伝えられたのである。

2:18 というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである。

 

口語訳 ピリ 4:7

4:7 そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。

 

口語訳 Uテサ3:16

3:16 どうか、平和の主ご自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和を与えて下さるように。主があなたがた一同と共におられるように。

 

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