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ヨハネ16:1−11

弁護者(パラクレートス)が世の誤りを示すであろう

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

431601あなたがたが躓かないようにと、これらのことを語ってきた。

431602彼らはあなたがたを会堂から追放するであろう。そればかりか、あなたがたを殺す人が皆、自分は神に務めを果たしているのだと思いこむような時が来ようとしている。

431603彼らは父も私も知らなかったので、これらのことを行なうことになるのである。

431604aともあれ、これらのことをあなたがたに語っておいた。彼らの時が来る時、それを私があなたがたに言ったということを思い出すようにと。

431604bこれらのことを私はあなたがたにはじめから話すことはしなかった。あなたがたと共にいたからである。

431605今、私は自分を派遣した方のところへ往こうとしている。あなたがたのうちの誰も『どこへ往くのか』とたずねようとはしないが、

431606これらのことをあなたがたに語って来たことで、あなたがたの心を悲しみが満たしてしまっている。

431607だが、私は真理を言う。私が去ることは、あなたがたにとって有益である。私が去らないなら、弁護者があなたがたのところに来ることはないが、私は、自分が行けば、彼をあなたがたのもとに派遣することになるからである。

431608その方が来る時には、罪について、義について、またさばきについて、世を暴くであろう。

431609罪について、つまり〔人々が〕私を信じようとしないことを、

431610義について、つまり私が父のもとに往こうとしており、もはやあなたがたが私を看なくなることを、

431611また、さばきについて、つまりこの世の支配者がさばかれてしまっていることを。

 

新共同訳1987

16:1 これらのことを話したのは、あなたがたをつまずかせないためである。

16:2 人々はあなたがたを会堂から追放するだろう。しかも、あなたがたを殺す者が皆、自分は神に奉仕していると考える時が来る。

16:3 彼らがこういうことをするのは、父をもわたしをも知らないからである。

16:4 しかし、これらのことを話したのは、その時が来たときに、わたしが語ったということをあなたがたに思い出させるためである。」

◆聖霊の働き

16:4 「初めからこれらのことを言わなかったのは、わたしがあなたがたと一緒にいたからである。

16:5 今わたしは、わたしをお遣わしになった方のもとに行こうとしているが、あなたがたはだれも、『どこへ行くのか』と尋ねない。

16:6 むしろ、わたしがこれらのことを話したので、あなたがたの心は悲しみで満たされている。

16:7 しかし、実を言うと、わたしが去って行くのは、あなたがたのためになる。わたしが去って行かなければ、弁護者はあなたがたのところに来ないからである。わたしが行けば、弁護者をあなたがたのところに送る。

16:8 その方が来れば、罪について、義について、また、裁きについて、世の誤りを明らかにする。

16:9 罪についてとは、彼らがわたしを信じないこと、

16:10 義についてとは、わたしが父のもとに行き、あなたがたがもはやわたしを見なくなること、

 

前田訳1978

16:1 これらのことをいったのはあなた方がつまずかあぬためである。

16:2 人々はあなた方を会堂から追放しよう。否、あなた方を殺すものが、神にささげものをしていると思う時が来る。

16:3 彼らがそうするのは、父をもわたしをも知らぬからである。

16:4 これらのことをいったのは、その時が来た際に、わたしがいたことをあなた方に思い出させるためである。はじめからこれらをいわなかったのは、あなた方といっしょであったからである。

16:5 今わたしをつかわされた方のところへ行く。しかしあなた方はだれもどこへ行くかと問わない。

16:6 むしろ、これらを話したので、悲しみがあなた方の心を満たした。

16:7 しかしわたしは真をいう、わたしが去るのはあなた方のためである、と。わたしが去らねば、助け主はあなた方に来ないが、去れば、わたしが彼をつかわそう。

16:8 彼は来て、罪につき、義につき、裁きについて世の蒙を啓こう。

16:9 罪についてとは、わたしを信じないため、

16:10 義についてとは、わたしが(義の)父へと去ってあなた方に見えなくなるため、

16:11 裁きについてとは、この世の君が裁かれたためである。

 

新改訳1970

16:1 これらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがつまずくことのないためです。

16:2 人々はあなたがたを会堂から追放するでしょう。事実、あなたがたを殺す者がみな、そうすることで自分は神に奉仕しているのだと思う時が来ます。

16:3 彼らがこういうことを行なうのは、父をもわたしをも知らないからです。

16:4 しかし、わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、その時が来れば、わたしがそれについて話したことを、あなたがたが思い出すためです。わたしが初めからこれらのことをあなたがたに話さなかったのは、わたしがあなたがたといっしょにいたからです。

16:5 しかし今わたしは、わたしを遣わした方のもとに行こうとしています。しかし、あなたがたのうちには、ひとりとして、どこに行くのですかと尋ねる者がありません。

16:6 かえって、わたしがこれらのことをあなたがたに話したために、あなたがたの心は悲しみでいっぱいになっています。

16:7 しかし、わたしは真実を言います。わたしが去って行くことは、あなたがたにとって益なのです。それは、もしわたしが去って行かなければ、助け主があなたがたのところに来ないからです。しかし、もし行けば、わたしは助け主をあなたがたのところに遣わします。

16:8 その方が来ると、罪について、義について、さばきについて、世にその誤りを認めさせます。

16:9 罪についてというのは、彼らがわたしを信じないからです。

16:10 また、義についてとは、わたしが父のもとに行き、あなたがたがもはやわたしを見なくなるからです。

16:11 さばきについてとは、この世を支配する者がさばかれたからです。

 

塚本訳1963

16:1 このことを話したのは、(わたしがいなくなったあとで、)あなた達が(信仰に)つまずかないためである。

16:2 彼らはあなた達を礼拝堂追放にするにちがいない。それどころか、あなた達を殺す者が皆、神に奉仕しているかのように思う時が来るであろう。

16:3 彼らがそんなことをするのは、父上をもわたしをも知らないからである。

16:4 それにもかかわらずこのことを話したのは、その(迫害の)時が来た時、わたしがこう言ったことをあなた達に思い出させるためである。このことを始めから言わなかったのは、一しょにいた(ので、必要がなかった)からである。

16:5 しかし今、わたしを遣わされた方の所に行くのに、あなた達はだれも、『どこへ行くのか』と尋ねない。

16:6 それどころか、(父上の所に行くと言った)このわたしの言葉が、あなた達の胸を悲しみで一ぱいにしている。

16:7 しかし本当のことを言うが、わたしが(父上の所に)行くことは、あなた達のために利益である。行かねば、弁護者はあなた達の所に来ないが、行けば、わたしが彼を遣わすからである。

16:8 そして彼は来ると、罪について、義について、罰について、この世に(その考えの)誤りを認めさせるのであろう。

16:9 すなわち、罪についてとは、人々がわたしを信じないこと(が罪であること。)

16:10 義についてとは、わたしが父上の所に行って、あなた達がもはやわたしを見ることができなくなること(が、わたしの父上に義とされた証拠であること。)

16:11 また罰についてとは、この世の支配者[悪魔]が(わたしを殺したのは、わたしが罰されたのでなく、自分が)罰されたのであること。──(この三つのことを認めさせるのである。)

 

口語訳1955

16:1 わたしがこれらのことを語ったのは、あなたがたがつまずくことのないためである。

16:2 人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。

16:3 彼らがそのようなことをするのは、父をもわたしをも知らないからである。

16:4 わたしがあなたがたにこれらのことを言ったのは、彼らの時がきた場合、わたしが彼らについて言ったことを、思い起させるためである。これらのことを初めから言わなかったのは、わたしがあなたがたと一緒にいたからである。

16:5 けれども今わたしは、わたしをつかわされたかたのところに行こうとしている。しかし、あなたがたのうち、だれも『どこへ行くのか』と尋ねる者はない。

16:6 かえって、わたしがこれらのことを言ったために、あなたがたの心は憂いで満たされている。

16:7 しかし、わたしはほんとうのことをあなたがたに言うが、わたしが去って行くことは、あなたがたの益になるのだ。わたしが去って行かなければ、あなたがたのところに助け主はこないであろう。もし行けば、それをあなたがたにつかわそう。

16:8 それがきたら、罪と義とさばきとについて、世の人の目を開くであろう。

16:9 罪についてと言ったのは、彼らがわたしを信じないからである。

16:10 義についてと言ったのは、わたしが父のみもとに行き、あなたがたは、もはやわたしを見なくなるからである。

16:11 さばきについてと言ったのは、この世の君がさばかれるからである。

 

文語訳1917

"431601","我これらの事を語りたるは、汝らの躓かざらん爲な閨B"

"431602","人なんぢらを除名すべし、然のみならず、汝らを殺す者みな自ら神に事ふと思ふとき來らん。"

"431603","これらの事をなすは、父と我とを知らぬ故なり。"

"431604","我これらの事を語りたるは、時いたりて我が斯く言ひしことを汝らの思ひいでん爲なり。初より此等のことを言はざりしは、我なんぢらと偕に在りし故なり。"

"431605","今われを遣し給ひし者にゆく、然るに汝らの中、たれも我に「何處にゆく」と問ふ者なし。"

"431606","唯これらの事を語りしによりて、憂なんぢらの心にみてり。"

"431607","されど、われ實を汝らに告ぐ、わが去るは汝らの益なり。我さらずば助主なんぢらに來らじ、我ゆかば之を汝らに遣さん。"

"431608","かれ來らんとき、世をして罪につき、義につき、審判につきて、過てるを認めしめん。"

"431609","罪に就きてとは、彼ら我を信ぜぬに因りてなり。"

"431610","義に就きてとは、われ父にゆき、汝ら今より我を見ぬに因りてなり。"

"431611","審判に就きてとは、此の世の君さばかるるに因りてなり。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

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(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ヨハ 13:19

13:19 事の起こる前に、今、言っておく。事が起こったとき、『わたしはある』ということを、あなたがたが信じるようになるためである。

 

新共同 マタ 11:6

11:6 わたしにつまずかない人は幸いである。」

 

新共同 ヨハ 9:22

9:22 両親がこう言ったのは、ユダヤ人たちを恐れていたからである。ユダヤ人たちは既に、イエスをメシアであると公に言い表す者がいれば、会堂から追放すると決めていたのである。

 

新共同 マタ 10:21

10:21 兄弟は兄弟を、父は子を死に追いやり、子は親に反抗して殺すだろう。

 

新共同 ヨハ 8:19

8:19 彼らが「あなたの父はどこにいるのか」と言うと、イエスはお答えになった。「あなたたちは、わたしもわたしの父も知らない。もし、わたしを知っていたら、わたしの父をも知るはずだ。」

 

新共同 ヨハ 13:19

13:19 事の起こる前に、今、言っておく。事が起こったとき、『わたしはある』ということを、あなたがたが信じるようになるためである。

 

新共同 ヨハ 16:28

16:28 わたしは父のもとから出て、世に来たが、今、世を去って、父のもとに行く。」

 

新共同 ヨハ 14:16

14:16 わたしは父にお願いしよう。父は別の弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。

 

新共同 ヨハ 5:28

5:28 驚いてはならない。時が来ると、墓の中にいる者は皆、人の子の声を聞き、

 

新共同 ヨハ 12:31

12:31 今こそ、この世が裁かれる時。今、この世の支配者が追放される。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 10:2-3

10:2 わたしは、彼らが神に対して熱心であることはあかしするが、その熱心は深い知識によるものではない。

10:3 なぜなら、彼らは神の義を知らないで、自分の義を立てようと努め、神の義に従わなかったからである。

 

口語訳 Tコリ2:8

2:8 この世の支配者たちのうちで、この知恵を知っていた者は、ひとりもいなかった。もし知っていたなら、栄光の主を十字架につけはしなかったであろう。

 

口語訳 ロマ 8:28

8:28 神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。

 

口語訳 ロマ 3:19-26

3:19 さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法のもとにある者たちに対して語られている。それは、すべての口がふさがれ、全世界が神のさばきに服するためである。

3:20 なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。

3:21 しかし今や、神の義が、律法とは別に、しかも律法と預言者とによってあかしされて、現された。

3:22 それは、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、すべて信じる人に与えられるものである。そこにはなんらの差別もない。

3:23 すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、

3:24 彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。

3:25 神はこのキリストを立てて、その血による、信仰をもって受くべきあがないの供え物とされた。それは神の義を示すためであった。すなわち、今までに犯された罪を、神は忍耐をもって見のがしておられたが、

3:26 それは、今の時に、神の義を示すためであった。こうして、神みずからが義となり、さらに、イエスを信じる者を義とされるのである。

 

口語訳 ロマ 4:25

4:25 主は、わたしたちの罪過のために死に渡され、わたしたちが義とされるために、よみがえらされたのである。

 

口語訳 ロマ 8:33-34

8:33 だれが、神の選ばれた者たちを訴えるのか。神は彼らを義とされるのである。

8:34 だれが、わたしたちを罪に定めるのか。キリスト・イエスは、死んで、否、よみがえって、神の右に座し、また、わたしたちのためにとりなして下さるのである。

 

口語訳 Tコリ1:30

1:30 あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。

 

口語訳 Uコリ5:21

5:21 神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。

 

口語訳 ガラ 5:5

5:5 わたしたちは、御霊の助けにより、信仰によって義とされる望みを強くいだいている。

 

口語訳 ピリ 3:7-9

3:7 しかし、わたしにとって益であったこれらのものを、キリストのゆえに損と思うようになった。

3:8 わたしは、更に進んで、わたしの主キリスト・イエスを知る知識の絶大な価値のゆえに、いっさいのものを損と思っている。キリストのゆえに、わたしはすべてを失ったが、それらのものを、ふん土のように思っている。それは、わたしがキリストを得るためであり、

3:9 律法による自分の義ではなく、キリストを信じる信仰による義、すなわち、信仰に基く神からの義を受けて、キリストのうちに自分を見いだすようになるためである。

 

口語訳 ロマ 2:2-4

2:2 わたしたちは、神のさばきが、このような事を行う者どもの上に正しく下ることを、知っている。

2:3 ああ、このような事を行う者どもをさばきながら、しかも自ら同じことを行う人よ。あなたは、神のさばきをのがれうると思うのか。

2:4 それとも、神の慈愛があなたを悔改めに導くことも知らないで、その慈愛と忍耐と寛容との富を軽んじるのか。

 

口語訳 ロマ 14:10-12

14:10 それだのに、あなたは、なぜ兄弟をさばくのか。あなたは、なぜ兄弟を軽んじるのか。わたしたちはみな、神のさばきの座の前に立つのである。

14:11 すなわち、/「主が言われる。わたしは生きている。すべてのひざは、わたしに対してかがみ、/すべての舌は、神にさんびをささげるであろう」/と書いてある。

14:12 だから、わたしたちひとりびとりは、神に対して自分の言いひらきをすべきである。

 

口語訳 Tコリ4:5

4:5 だから、主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう。

 

口語訳 Tコリ6:3

6:3 あなたがたは知らないのか、わたしたちは御使をさえさばく者である。ましてこの世の事件などは、いうまでもないではないか。

 

口語訳 Uコリ5:10-11

5:10 なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。

5:11 このようにわたしたちは、主の恐るべきことを知っているので、人々に説き勧める。わたしたちのことは、神のみまえには明らかになっている。さらに、あなたがたの良心にも明らかになるようにと望む。

 

口語訳 ロマ 16:20

16:20 平和の神は、サタンをすみやかにあなたがたの足の下に踏み砕くであろう。どうか、わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。

 

口語訳 Uコリ4:4

4:4 彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのである。

 

(日)新共同訳1987 の引照

新共同 使  26:9-11

26:9 実は私自身も、あのナザレの人イエスの名に大いに反対すべきだと考えていました。

26:10 そして、それをエルサレムで実行に移し、この私が祭司長たちから権限を受けて多くの聖なる者たちを牢に入れ、彼らが死刑になるときは、賛成の意思表示をしたのです。

26:11 また、至るところの会堂で、しばしば彼らを罰してイエスを冒涜するように強制し、彼らに対して激しく怒り狂い、外国の町にまでも迫害の手を伸ばしたのです。」

 

新共同 使  24:25

24:25 しかし、パウロが正義や節制や来るべき裁きについて話すと、フェリクスは恐ろしくなり、「今回はこれで帰ってよろしい。また適当な機会に呼び出すことにする」と言った。

 

新共同 使  3:14

3:14 聖なる正しい方を拒んで、人殺しの男を赦すように要求したのです。

 

新共同 使  7:52

7:52 いったい、あなたがたの先祖が迫害しなかった預言者が、一人でもいたでしょうか。彼らは、正しい方が来られることを預言した人々を殺しました。そして今や、あなたがたがその方を裏切る者、殺す者となった。

 

新共同 使  17:31

17:31 それは、先にお選びになった一人の方によって、この世を正しく裁く日をお決めになったからです。神はこの方を死者の中から復活させて、すべての人にそのことの確証をお与えになったのです。」

 

新共同 Tペテ3:18

3:18 キリストも、罪のためにただ一度苦しまれました。正しい方が、正しくない者たちのために苦しまれたのです。あなたがたを神のもとへ導くためです。キリストは、肉では死に渡されましたが、霊では生きる者とされたのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 使  26:9-11

26:9 わたし自身も、以前には、ナザレ人イエスの名に逆らって反対の行動をすべきだと、思っていました。

26:10 そしてわたしは、それをエルサレムで敢行し、祭司長たちから権限を与えられて、多くの聖徒たちを獄に閉じ込め、彼らが殺される時には、それに賛成の意を表しました。

26:11 それから、いたるところの会堂で、しばしば彼らを罰して、無理やりに神をけがす言葉を言わせようとし、彼らに対してひどく荒れ狂い、ついに外国の町々にまで、迫害の手をのばすに至りました。

 

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ヨハネ16:12−15

真理の霊がわたしの仕事を続ける

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

431612あなたがたに話しておきたいことが私にはまだたくさんあるが、今はあなたがたがそれに耐えられない。

431613だが、その方つまり真理の霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理のうちに導くであろう。その時、彼は自分から語るのではなく聞くことを語り、来るはずのことをあなたがたに告げることになるからである。

431614その方は私の栄光を現わすであろう。私のもの〔から一部〕を受けて、あなたがた

に告げることになるからである。

431615父が持っているものはすべて私のものである。このゆえに彼が、私のもの〔から一部〕を受けており、〔それを将来〕あなたがたに告げることになると言ったのである。

 

新共同訳1987

16:12 言っておきたいことは、まだたくさんあるが、今、あなたがたには理解できない。

16:13 しかし、その方、すなわち、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。その方は、自分から語るのではなく、聞いたことを語り、また、これから起こることをあなたがたに告げるからである。

16:14 その方はわたしに栄光を与える。わたしのものを受けて、あなたがたに告げるからである。

16:15 父が持っておられるものはすべて、わたしのものである。だから、わたしは、『その方がわたしのものを受けて、あなたがたに告げる』と言ったのである。」

 

前田訳1978

16:12 まだいうことは多いが、あなた方は今は耐ええない。

16:13 真理の霊の来るとき、彼がなた方をすべての真理へと導こう。彼は自分で語らず、聞くとをりのことを語ろう。そしてやがて来ることをあなた方に告げよう。

16:14 彼はわたしを栄化しよう。わたしから受けてあなた方に告げようからである。

16:15 父がお持ちのものは皆わがものである。それゆえに、わたしから受けてあなた方に告げる、といったのである。

 

新改訳1970

16:12 わたしには、あなたがたに話すことがまだたくさんありますが、今あなたがたはそれに耐える力がありません。

16:13 しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導き入れます。御霊は自分から語るのではなく、聞くままを話し、また、やがて起ころうとしていることをあなたがたに示すからです。

16:14 御霊はわたしの栄光を現わします。わたしのものを受けて、あなたがたに知らせるからです。

16:15 父が持っておられるものはみな、わたしのものです。ですからわたしは、御霊がわたしのものを受けて、あなたがたに知らせると言ったのです。

 

塚本訳1963

16:12 まだ沢山言うことがあるが、(今は言わない。)あなた達にはいまそれを理解する力がない。

16:13 真理の霊が来る時、彼があなた達を導いていっさいの真理を悟らせるであろう。(いっさいの真理というのは、わたしと同じく、)彼は自分勝手に話すのではなく、(父上から)聞いたことを話すからである。また将来起るべき(世の終りの)ことをあなた達に知らせるであろう。

16:14 彼は(こうして)わたしの栄光をあらわすのである。というのは、彼はわたしのものの中から取ってあなた達に知らせる(ので、結局わたしに代って仕事をつづける)のだから。

16:15 父上のものはことごとく、わたしのものである。だから(いま)、わたしのものの中から取ってあなた達に知らせる、と言ったのである。

 

口語訳1955

 16:12 わたしには、あなたがたに言うべきことがまだ多くあるが、あなたがたは今はそれに堪えられない。

16:13 けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。

16:14 御霊はわたしに栄光を得させるであろう。わたしのものを受けて、それをあなたがたに知らせるからである。

16:15 父がお持ちになっているものはみな、わたしのものである。御霊はわたしのものを受けて、それをあなたがたに知らせるのだと、わたしが言ったのは、そのためである。

 

文語訳1917

"431612","我なほ汝らに告ぐべき事あまたあれど、今なんぢら得耐へず。"

"431613","されど彼すなはち眞理の御靈きたらん時、なんぢらを導きて眞理をことごとく悟らしめん。かれ己より語るにあらず、凡そ聞くところの事を語り、かつ來らんとする事どもを汝らに示さん。"

"431614","彼はわが榮光を顯さん、それは我がものを受けて汝らに示すべければなり。"

"431615","すべて父の有ち給ふものは我がものなり、此の故に我がものを受けて汝らに示さんと云へるなり。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

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(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ヨハ 14:17

14:17 この方は、真理の霊である。世は、この霊を見ようとも知ろうともしないので、受け入れることができない。しかし、あなたがたはこの霊を知っている。この霊があなたがたと共におり、これからも、あなたがたの内にいるからである。

 

新共同 ヨハ 14:26

14:26 しかし、弁護者、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。

 

新共同 ヨハ 8:54

8:54 イエスはお答えになった。「わたしが自分自身のために栄光を求めようとしているのであれば、わたしの栄光はむなしい。わたしに栄光を与えてくださるのはわたしの父であって、あなたたちはこの方について、『我々の神だ』と言っている。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tコリ3:1-2

3:1 兄弟たちよ。わたしはあなたがたには、霊の人に対するように話すことができず、むしろ、肉に属する者、すなわち、キリストにある幼な子に話すように話した。

3:2 あなたがたに乳を飲ませて、堅い食物は与えなかった。食べる力が、まだあなたがたになかったからである。今になってもその力がない。

 

口語訳 Tコリ2:9-14

2:9 しかし、聖書に書いてあるとおり、/「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、/人の心に思い浮びもしなかったことを、/神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」/のである。

2:10 そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである。御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである。

2:11 いったい、人間の思いは、その内にある人間の霊以外に、だれが知っていようか。それと同じように神の思いも、神の御霊以外には、知るものはない。

2:12 ところが、わたしたちが受けたのは、この世の霊ではなく、神からの霊である。それによって、神から賜わった恵みを悟るためである。

2:13 この賜物について語るにも、わたしたちは人間の知恵が教える言葉を用いないで、御霊の教える言葉を用い、霊によって霊のことを解釈するのである。

2:14 生れながらの人は、神の御霊の賜物を受けいれない。それは彼には愚かなものだからである。また、御霊によって判断されるべきであるから、彼はそれを理解することができない。

 

口語訳 Uコリ4:2

4:2 恥ずべき隠れたことを捨て去り、悪巧みによって歩かず、神の言を曲げず、真理を明らかにし、神のみまえに、すべての人の良心に自分を推薦するのである。

 

口語訳 Tコリ12:3

12:3 そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも「イエスはのろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と言うことができない。

 

(日)新共同訳1987 の引照

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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ヨハネ16:16−24

また帰ってきて、一しょになる

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

431616しばらくすると、あなたがたはもはや私を看なくなり、またしばらくすると、私を見ることになる」。

431617彼の弟子たちの中に、互いに次のように言い合う人たちがあった、「『しばらくすると、あなたがたは私を看なくなり、またしばらくすると、私を見ることになる』とか、『父のもとに往こうとしている』とかわれわれに言われているが、これは何のことだろう」。

431618そこで、「『しばらく』と[言っておられるの]はどういうことだ。語っておられることがわれわれにはわからない」と言い始めた。

431619イエスは彼らが自分にたずねたがっているのを知って、彼らに言った、「私が『しばらくすると、あなたがたは私を看なくなり、またしばらくする

と、私を見ることになる』と言ったことについて論じあっているのか。

431620アーメン、アーメン、あなたがたに言う。〔他ならぬ〕あなたがたが泣き、嘆き、他方世が喜ぶことになる。あなたがたは悲しむことになる。しかし、あなたがたのその悲しみが喜びに変わることとなる。

431621女性は生みの時が来ると、悲しみを覚えるものである。自分の時が来たからである。だが、幼子を産むと、その時には、人が世に生まれたという喜びのために、もはや苦しみを思い出さないものである。

431622ところであなたがたにも今は悲しみがある。だが、再び私を見て、あなたがたの、心は喜ぶこととなり、その喜びをあなたがたから奪うものは誰もない。

431623その日には、あなたがたが私に頼んだり〔たずねたり〕することは何もない。アーメン、アーメン、あなたがたに言う。将来、あなたがたが私の名において父に何かを願うことがあれば、父は与えるであろう。

431624これまであなたがたは私の名において何も願ったことがない。願いなさい。そうすれば、あなたがたは受け、その結果、あなたがたの喜びが満ち溢れたものとなるであろう。

 

新共同訳1987

16:16 「しばらくすると、あなたがたはもうわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる。」

16:17 そこで、弟子たちのある者は互いに言った。「『しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる』とか、『父のもとに行く』とか言っておられるのは、何のことだろう。」

16:18 また、言った。「『しばらくすると』と言っておられるのは、何のことだろう。何を話しておられるのか分からない。」

16:19 イエスは、彼らが尋ねたがっているのを知って言われた。「『しばらくすると、あなたがたはわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる』と、わたしが言ったことについて、論じ合っているのか。

16:20 はっきり言っておく。あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、世は喜ぶ。あなたがたは悲しむが、その悲しみは喜びに変わる。

16:21 女は子供を産むとき、苦しむものだ。自分の時が来たからである。しかし、子供が生まれると、一人の人間が世に生まれ出た喜びのために、もはやその苦痛を思い出さない。

16:22 ところで、今はあなたがたも、悲しんでいる。しかし、わたしは再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。

16:23 その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねない。はっきり言っておく。あなたがたがわたしの名によって何かを父に願うならば、父はお与えになる。

16:24 今までは、あなたがたはわたしの名によっては何も願わなかった。願いなさい。そうすれば与えられ、あなたがたは喜びで満たされる。」

 

前田訳1978

16:16 しばらくすると、あなた方はもはやわたしを見ない。そしてまたしばらくすると、わたしを見よう」。

16:17 すると弟子たちのあるものが互いにいった、「彼がいわれるのはどういうことか、『しばらくすると、あなた方はわたしを見ない、そしてまたしばらくすると、わたしを見よう』とは。それに、『父へと去り行く』とは」と。

16:18 そこで彼らはいった、『しばらく』といわれるのは何か。彼がいわれることはわからない」と。

16:19 イエスは彼らがたずねたいことを悟っていわれた、「『しばらくすると、あなた方はわたしを見ない、そしてまたしばらくすると、わたしを見よう』といったことについて互いにたずねあっているのか。

16:20 本当にいう、あなた方は泣き悼もうが、世はよろこぼう。あなた方は悲しもうが、悲しみはよろこびとなろう。

16:21 女は子を生むとき悲しむ。彼女のときが来たからである。子が生まれると、人が世に生まれたよろこびのゆえに苦しみをもはや覚えていない。

16:22 そのように、あなた方も今は悲しみがある。しかしわたしがまた会うと、あなた方の心はよろこぼう。そしてだれもそのよろこびをあなた方から奪うまい。

16:23 かの日にあなた方は何もわたしに問うまい。本当にいう、父に求めるものは何でもわが名によって与えられよう。

16:24 今まではあなた方はわが名によっては何も求めないことはない。求めれば受けよう、あなた方のよろこびが満たされるために。

 

新改訳1970

16:16 しばらくするとあなたがたは、もはやわたしを見なくなります。しかし、またしばらくするとわたしを見ます。」

16:17 そこで、弟子たちのうちのある者は互いに言った。「『しばらくするとあなたがたは、わたしを見なくなる。しかし、またしばらくするとわたしを見る。』また『わたしは父のもとに行くからだ。』と主が言われるのは、どういうことなのだろう。」

16:18 そこで、彼らは「しばらくすると、と主が言われるのは何のことだろうか。私たちには主の言われることがわからない。」と言った。

16:19 イエスは、彼らが質問したがっていることを知って、彼らに言われた。「『しばらくするとあなたがたは、わたしを見なくなる。しかし、またしばらくするとわたしを見る。』とわたしが言ったことについて、互いに論じ合っているのですか。

16:20 まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたは泣き、嘆き悲しむが、世は喜ぶのです。あなたがたは悲しむが、しかし、あなたがたの悲しみは喜びに変わります。

16:21 女が子を産むときには、その時が来たので苦しみます。しかし、子を産んでしまうと、ひとりの人が世に生まれた喜びのために、もはやその激しい苦痛を忘れてしまいます。

16:22 あなたがたにも、今は悲しみがあるが、わたしはもう一度あなたがたに会います。そうすれば、あなたがたの心は喜びに満たされます。そして、その喜びをあなたがたから奪い去る者はありません。

16:23 その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねません。まことに、まことに、あなたがたに告げます。あなたがたが父に求めることは何でも、父は、わたしの名によってそれをあなたがたにお与えになります。

16:24 あなたがたは今まで、何もわたしの名によって求めたことはありません。求めなさい。そうすれば受けるのです。それはあなたがたの喜びが満ち満ちたものとなるためです。

 

塚本訳1963

16:16 しばらくするとあなた達はもはやわたしを見ることができない。またしばらくするとわたしに会うことができる。」

16:17 するとある弟子たちは互にこう言った、「『しばらくするとあなた達はわたしを見ることができない。またしばらくするとわたしに会うことができる』とか、『わたしは父上の所に行く』とか言われるが、あれはいったい何事だろう。」

16:18 彼らはつまりこう言ったのである、「『しばらく』と言われるが、あれはいったい何事だろう。何を思っておられるのかわからない』と。

16:19 イエスは自分に尋ねたがっているのを知って言われた、「『しばらくするとあなた達はわたしを見ることができない。またしばらくするとわたしに会うことができる』と言ったことを話し合っているのか。

16:20 アーメン、アーメン、わたしは言う、(わたしがいなくなると)あなた達は泣いて悲嘆にくれるが、この世は喜ぶであろう。あなた達は悲しむが、その悲しみは(やがて)喜びにかわるであろう。

16:21 女が子を産む時には、女の(宿命の)時が到来したので悲しみがあるけれども、子が生まれると、一人の人間が世に生まれ出た喜びのために、もはや(お産の)苦しみを覚えていない。

16:22 だから、(同じく)あなた達にも今は悲しみがあるが、わたしはもう一度あなた達に会うのだから、(その時)あなた達の心は喜ぶであろう。そしてあなた達からその喜びを奪う者はだれもない。

16:23 その時には、(もはや)何事もわたしに尋ねる必要はない。アーメン、アーメン、わたしは言う、(その時)あなた達が父上に何かお願いすれば、わたしの名でそれをかなえてくださるであろう。

16:24 いままであなた達は何一つわたしの名で(父上に)お願いしなかった。(わたしがまだ父上の所に行かなかったからである。しかし今は)お願いせよ、そうすれば戴ける。あなた達の喜びが完全なものとなるためである。

 

口語訳1955

16:16 しばらくすれば、あなたがたはもうわたしを見なくなる。しかし、またしばらくすれば、わたしに会えるであろう」。

16:17 そこで、弟子たちのうちのある者は互に言い合った、「『しばらくすれば、わたしを見なくなる。またしばらくすれば、わたしに会えるであろう』と言われ、『わたしの父のところに行く』と言われたのは、いったい、どういうことなのであろう」。

16:18 彼らはまた言った、「『しばらくすれば』と言われるのは、どういうことか。わたしたちには、その言葉の意味がわからない」。

16:19 イエスは、彼らが尋ねたがっていることに気がついて、彼らに言われた、「しばらくすればわたしを見なくなる、またしばらくすればわたしに会えるであろうと、わたしが言ったことで、互に論じ合っているのか。

16:20 よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたは泣き悲しむが、この世は喜ぶであろう。あなたがたは憂えているが、その憂いは喜びに変るであろう。

16:21 女が子を産む場合には、その時がきたというので、不安を感じる。しかし、子を産んでしまえば、もはやその苦しみをおぼえてはいない。ひとりの人がこの世に生れた、という喜びがあるためである。

16:22 このように、あなたがたにも今は不安がある。しかし、わたしは再びあなたがたと会うであろう。そして、あなたがたの心は喜びに満たされるであろう。その喜びをあなたがたから取り去る者はいない。

16:23 その日には、あなたがたがわたしに問うことは、何もないであろう。よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたが父に求めるものはなんでも、わたしの名によって下さるであろう。

16:24 今までは、あなたがたはわたしの名によって求めたことはなかった。求めなさい、そうすれば、与えられるであろう。そして、あなたがたの喜びが満ちあふれるであろう。

 

文語訳1917

"431616","暫くせば汝ら我を見ず、また暫くして我を見るべし』"

"431617","ここに弟子たちのうち或者たがひに言ふ『「暫くせば我を見ず、また暫くして我を見るべし」と言ひ、かつ「父に往くによりて」と言ひ給へるは、如何なることぞ』"

"431618","復いふ『この暫くとは如何なることぞ、我等その言ひ給ふところを知らず』"

"431619","イエスその問はんと思へるを知りて言ひ給ふ『なんぢら「暫くせば我を見ず、また暫くして我を見るべし」と我が言ひしを尋ねあふか。"

"431620","誠にまことに汝らに告ぐ、なんぢらは泣き悲しみ、世は喜ばん。汝ら憂ふべし、然れどその憂は喜悦とならん。"

"431621","をんな産まんとする時は憂あり、その期いたるに因りてなり。子を産みてのちは苦痛をおぼえず、世に人の生れたる喜悦によりてなり。"

"431622","斯く汝らも今は憂あり、されど我ふたたび汝らを見ん、そのときなんぢらの心喜ぶべし、その喜悦を奪ふ者なし。"

"431623","かの日には汝ら何事をも我に問ふまじ。誠にまことに汝らに告ぐ、汝等のすべて父に求むる物をば、我が名によりて賜ふべし。"

"431624","なんぢら今までは何をも我が名によりて求めたることなし。求めよ、然らば受けん、而して汝らの喜悦みたさるべし。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

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(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ヨハ 7:33

7:33 そこで、イエスは言われた。「今しばらく、わたしはあなたたちと共にいる。それから、自分をお遣わしになった方のもとへ帰る。

 

新共同 ヨハ 14:13-14

14:13 わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。こうして、父は子によって栄光をお受けになる。

14:14 わたしの名によって何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう。」

 

新共同 ヨハ 15:11

15:11 これらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたの内にあり、あなたがたの喜びが満たされるためである。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Uコリ4:17

4:17 なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。

 

口語訳 ガラ 5:22

5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、

 

口語訳 Tテサ5:3

5:3 人々が平和だ無事だと言っているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らをおそって来る。そして、それからのがれることは決してできない。

 

口語訳 ロマ 8:35-39

8:35 だれが、キリストの愛からわたしたちを離れさせるのか。患難か、苦悩か、迫害か、飢えか、裸か、危難か、剣か。

8:36 「わたしたちはあなたのために終日、/死に定められており、/ほふられる羊のように見られている」/と書いてあるとおりである。

8:37 しかし、わたしたちを愛して下さったかたによって、わたしたちは、これらすべての事において勝ち得て余りがある。

8:38 わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、

8:39 高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。

 

(日)新共同訳1987 の引照

新共同 Tテサ5:3

5:3 人々が「無事だ。安全だ」と言っているそのやさきに、突然、破滅が襲うのです。ちょうど妊婦に産みの苦しみがやって来るのと同じで、決してそれから逃れられません。

 

新共同 Tコリ2:3

2:3 そちらに行ったとき、わたしは衰弱していて、恐れに取りつかれ、ひどく不安でした。

 

新共同 Tコリ16:10

16:10 テモテがそちらに着いたら、あなたがたのところで心配なく過ごせるようお世話ください。わたしと同様、彼は主の仕事をしているのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳   11:10

11:10 地に住む人々は、彼らのことで喜び楽しみ、互に贈り物をしあう。このふたりの預言者は、地に住む者たちを悩ましたからである。

 

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ヨハネ16:25−28

もはや謎で話さない

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

431625これらのことを、謎めいたかたちであなたがたに語って来た。もはやあなたがたに謎めいたかたちで語るのではなく、父についてあなたがたにはっきりと告げることになる時が来ようとしている。

431626その日には、あなたがたは私の名において願うこととなる。私はあなたがたに、自分があなたがたのために父に頼むことになるとは言わない。

431627父自らがあなたがたにほれこんでいるからである。それはあなたがたが私にほれこんでおり、私が神のもとから出たことを信じきっているからである。

431628私は父のもとから出て、世に来ている。再び、世を後にして、父のもとに行

こうとしている」。

 

新共同訳1987

16:25 「わたしはこれらのことを、たとえを用いて話してきた。もはやたとえによらず、はっきり父について知らせる時が来る。

16:26 その日には、あなたがたはわたしの名によって願うことになる。わたしがあなたがたのために父に願ってあげる、とは言わない。

16:27 父御自身が、あなたがたを愛しておられるのである。あなたがたが、わたしを愛し、わたしが神のもとから出て来たことを信じたからである。

16:28 わたしは父のもとから出て、世に来たが、今、世を去って、父のもとに行く。」

 

前田訳1978

16:25 わたしはこれらをあなた方に譬で話した。しかし時が来て、もはや譬で話さず、明らかに父について告げよう。

16:26 その日に、あなた方はわが名によって求めよう。しかし、わたしはあなた方のために父に願おうとはいわない。

16:27 父ご自身あなた方を愛されるからである。それはあなた方がわたしを愛し、わたしが神からの出と信じたからである。

16:28 わたしは父から出て世に来た。また世を去って父へと行く」と。

 

新改訳1970

16:25 これらのことを、わたしはあなたがたにたとえで話しました。もはやたとえでは話さないで、父についてはっきりと告げる時が来ます。

16:26 その日には、あなたがたはわたしの名によって求めるのです。わたしはあなたがたに代わって父に願ってあげようとは言いません。

16:27 それはあなたがたがわたしを愛し、また、わたしを神から出て来た者と信じたので、父ご自身があなたがたを愛しておられるからです。

16:28 わたしは父から出て、世に来ました。もう一度、わたしは世を去って父のみもとに行きます。」

 

塚本訳1963

16:25 以上わたしは(天のことを地上の事柄になぞらえて)謎のように話したが、(間もなく)もはや謎のように話さず、そのものずばりに父上のことを知らせる時が来る。

16:26 その時あなた達は、(前に言ったように)わたしの名で(父上に)お願いするのである。しかし(わたしの名で、と言っても、)それはわたしがあなた達のために父上に願ってあげると言うのではない。(その必要はない。)

16:27 なぜなら、あなた達がわたしを愛し、またわたしが神のところから出てきたことを信じたので、父上御自身で(直接)あなた達を愛しておられるからである。

16:28 (くりかえして言う、)わたしは父上のところから出てこの世に来たが、またこの世を去って父上の所にかえるのである。」

 

口語訳1955

16:25 わたしはこれらのことを比喩で話したが、もはや比喩では話さないで、あからさまに、父のことをあなたがたに話してきかせる時が来るであろう。

16:26 その日には、あなたがたは、わたしの名によって求めるであろう。わたしは、あなたがたのために父に願ってあげようとは言うまい。

16:27 父ご自身があなたがたを愛しておいでになるからである。それは、あなたがたがわたしを愛したため、また、わたしが神のみもとからきたことを信じたためである。

16:28 わたしは父から出てこの世にきたが、またこの世を去って、父のみもとに行くのである」。

 

文語訳1917

"431625","我これらの事を譬にて語りたりしが、また譬にて語らず、明白に父のことを汝らに告ぐるとき來らん。"

"431626","その日には汝等わが名によりて求めん。我は汝らの爲に父に請ふと言はず、"

"431627","父みづから汝らを愛し給へばなり。これ汝等われを愛し、また我の父より出で來りしことを信じたるに因る。"

"431628","われ父より出でて世にきたれり、また世を離れて父に往くなり』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

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(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ヨハ 16:23

16:23 その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねない。はっきり言っておく。あなたがたがわたしの名によって何かを父に願うならば、父はお与えになる。

 

新共同 ヨハ 14:13-14

14:13 わたしの名によって願うことは、何でもかなえてあげよう。こうして、父は子によって栄光をお受けになる。

14:14 わたしの名によって何かを願うならば、わたしがかなえてあげよう。」

 

新共同 ヨハ 14:21

14:21 わたしの掟を受け入れ、それを守る人は、わたしを愛する者である。わたしを愛する人は、わたしの父に愛される。わたしもその人を愛して、その人にわたし自身を現す。」

 

新共同 ヨハ 11:27

11:27 マルタは言った。「はい、主よ、あなたが世に来られるはずの神の子、メシアであるとわたしは信じております。」

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ガラ 4:4

4:4 しかし、時の満ちるに及んで、神は御子を女から生れさせ、律法の下に生れさせて、おつかわしになった。

 

(日)新共同訳1987 の引照

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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ヨハネ16:29−33

安心せよ、わたしはすでに勝った

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

431629彼の弟子たちが言う、「ご覧下さい。今ははっきりと語っておられ、なんの謎めいたことも話しておられません。

431630あなたにすべてのことがわかっており、誰もあなたにたずねる必要のないことが、今は私たちにわかっています。それで、私たちは、あなたが神から来られたことを信じます」。

431631イエスが彼らに答えた、「今、信じているのか。

431632あなたがたが各自、自分のところへと散らされ、私を一人置き去りにするような時が来ようとしている。いや、来てしまっている。だが、私は一人きりではない。父が私と共におられるからだ。

431633私のうちにあって、あなたがたに平和があるようにと、これらのことをあなたが

たに語って来た。世にあって、あなたがたには苦しみがある。しかし、勇気を出せ。私は世に対して〔すでに〕勝利をおさめたのだ」。

 

新共同訳1987

16:29 弟子たちは言った。「今は、はっきりとお話しになり、少しもたとえを用いられません。

16:30 あなたが何でもご存じで、だれもお尋ねする必要のないことが、今、分かりました。これによって、あなたが神のもとから来られたと、わたしたちは信じます。」

16:31 イエスはお答えになった。「今ようやく、信じるようになったのか。

16:32 だが、あなたがたが散らされて自分の家に帰ってしまい、わたしをひとりきりにする時が来る。いや、既に来ている。しかし、わたしはひとりではない。父が、共にいてくださるからだ。

16:33 これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」

 

前田訳1978

16:29 弟子たちはいった、「こんなに明らかにお話しで、何ごとも譬ではいわれません。

16:30 あなたはすべてをご存じで、だれもおたずねしなくてよいことが、今わかります。これで、神からお出のことを信じます」と。

16:31 イエスは答えられた、「今信ずるのか。

16:32 見よ、おのおのが散らされて家に行き、わたしひとりを残す時が来る。もう来ている。しかしわたしはひとりではない。父がともにいてくださるから。

16:33 これらをいったのは、あなた方がわたしにあって平安を持つためである。世にあって、あなた方にはなやみがある。しかし、安んぜよ、わたしはすでに世に勝っている」と。

 

新改訳1970

16:29 弟子たちは言った。「ああ、今あなたははっきりとお話しになって、何一つたとえ話はなさいません。

16:30 いま私たちは、あなたがいっさいのことをご存じで、だれもあなたにお尋ねする必要がないことがわかりました。これで、私たちはあなたが神から来られたことを信じます。」

16:31 イエスは彼らに答えられた。「あなたがたは今、信じているのですか。

16:32 見なさい。あなたがたが散らされて、それぞれ自分の家に帰り、わたしをひとり残す時が来ます。いや、すでに来ています。しかし、わたしはひとりではありません。父がわたしといっしょにおられるからです。

16:33 わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。あなたがたは、世にあっては患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。」

 

塚本訳1963

16:29 弟子たちはイエスの言葉の意味を取りちがえて言う、「まあ、今あなたははっきりお話になって、ちっとも謎を言われません。

16:30 あなたはなんでも御承知で、だれもお尋ねする必要がない(ほど人の心を見抜かれる)ことが、今わかりました。これでわたし達は、あなたが神のところから出てこられたことを信じます。」

16:31 イエスは(いとおしげに彼らを見やりながら)答えられた、「いま信ずるというのか。

16:32 見ていなさい、みなちりぢりになって自分の家にかえり、わたしを独りぼっちにする時が来るから、いや、もう来ている。しかしわたしは独りぼっちではない、父上がいつも一しょにいてくださるのだから。

16:33 これらのことを話したのは、あなた達がわたしに(しっかり)結びついていて、平安を保つことができるためである。この世ではあなた達に苦しみがある。しかし安心していなさい。わたしがすでに世に勝っている。」

 

口語訳1955

16:29 弟子たちは言った、「今はあからさまにお話しになって、少しも比喩ではお話しになりません。

16:30 あなたはすべてのことをご存じであり、だれもあなたにお尋ねする必要のないことが、今わかりました。このことによって、わたしたちはあなたが神からこられたかたであると信じます」。

16:31 イエスは答えられた、「あなたがたは今信じているのか。

16:32 見よ、あなたがたは散らされて、それぞれ自分の家に帰り、わたしをひとりだけ残す時が来るであろう。いや、すでにきている。しかし、わたしはひとりでいるのではない。父がわたしと一緒におられるのである。

16:33 これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。

 

文語訳1917

"431629","弟子たち言ふ『視よ、今は明白に語りて聊かも譬をいひ給はず。"

"431630","我ら今なんぢの知り給はぬ所なく、また人の汝に問ふを待ち給はぬことを知る。之によりて汝の神より出できたり給ひしことを信ず』"

"431631","イエス答へ給ふ『なんぢら今、信ずるか。"

"431632","視よ、なんぢら散されて各自おのが處にゆき、我をひとり遺すとき到らん、否すでに到れり。然れど我ひとり居るにあらず、父われと偕に在すなり。"

"431633","此等のことを汝らに語りたるは、汝ら我に在りて平安を得んが爲なり。なんぢら世にありては患難あり、されど雄々しかれ。我すでに世に勝てり』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

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(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ヨハ 16:25-27

16:25 「わたしはこれらのことを、たとえを用いて話してきた。もはやたとえによらず、はっきり父について知らせる時が来る。

16:26 その日には、あなたがたはわたしの名によって願うことになる。わたしがあなたがたのために父に願ってあげる、とは言わない。

16:27 父御自身が、あなたがたを愛しておられるのである。あなたがたが、わたしを愛し、わたしが神のもとから出て来たことを信じたからである。

 

新共同 ヨハ 8:16

8:16 しかし、もしわたしが裁くとすれば、わたしの裁きは真実である。なぜならわたしはひとりではなく、わたしをお遣わしになった父と共にいるからである。

 

新共同 ヨハ 14:27

14:27 わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。わたしはこれを、世が与えるように与えるのではない。心を騒がせるな。おびえるな。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 5:1-2

5:1 このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。

5:2 わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。

 

口語訳 ピリ 4:7

4:7 そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。

 

口語訳 ロマ 8:35-37

8:35 だれが、キリストの愛からわたしたちを離れさせるのか。患難か、苦悩か、迫害か、飢えか、裸か、危難か、剣か。

8:36 「わたしたちはあなたのために終日、/死に定められており、/ほふられる羊のように見られている」/と書いてあるとおりである。

8:37 しかし、わたしたちを愛して下さったかたによって、わたしたちは、これらすべての事において勝ち得て余りがある。

 

口語訳 Tテサ3:3-4

3:3 このような患難の中にあって、動揺する者がひとりもないように励ますためであった。あなたがたの知っているとおり、わたしたちは患難に会うように定められているのである。

3:4 そして、あなたがたの所にいたとき、わたしたちがやがて患難に会うことをあらかじめ言っておいたが、あなたがたの知っているように、今そのとおりになったのである。

 

口語訳 Uコリ2:14

2:14 しかるに、神は感謝すべきかな。神はいつもわたしたちをキリストの凱旋に伴い行き、わたしたちをとおしてキリストを知る知識のかおりを、至る所に放って下さるのである。

 

(日)新共同訳1987 の引照

新共同 ロマ 8:37

8:37 しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。

 

新共同 Uコリ2:14

2:14 神に感謝します。神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、わたしたちを通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。

 

新共同 Uコリ4:7-11

4:7 ところで、わたしたちは、このような宝を土の器に納めています。この並外れて偉大な力が神のものであって、わたしたちから出たものでないことが明らかになるために。

4:8 わたしたちは、四方から苦しめられても行き詰まらず、途方に暮れても失望せず、

4:9 虐げられても見捨てられず、打ち倒されても滅ぼされない。

4:10 わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。

4:11 わたしたちは生きている間、絶えずイエスのために死にさらされています、死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。

 

新共同 Uコリ6:4-10

6:4 あらゆる場合に神に仕える者としてその実を示しています。大いなる忍耐をもって、苦難、欠乏、行き詰まり、

6:5 鞭打ち、監禁、暴動、労苦、不眠、飢餓においても、

6:6 純真、知識、寛容、親切、聖霊、偽りのない愛、

6:7 真理の言葉、神の力によってそうしています。左右の手に義の武器を持ち、

6:8 栄誉を受けるときも、辱めを受けるときも、悪評を浴びるときも、好評を博するときにもそうしているのです。わたしたちは人を欺いているようでいて、誠実であり、

6:9 人に知られていないようでいて、よく知られ、死にかかっているようで、このように生きており、罰せられているようで、殺されてはおらず、

6:10 悲しんでいるようで、常に喜び、物乞いのようで、多くの人を富ませ、無一物のようで、すべてのものを所有しています。

 

新共同 Tヨハ2:13

2:13 父たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが、初めから存在なさる方を/知っているからである。若者たちよ、わたしがあなたがたに書いているのは、/あなたがたが悪い者に打ち勝ったからである。

 

新共同 Tヨハ5:4-5

5:4 神から生まれた人は皆、世に打ち勝つからです。世に打ち勝つ勝利、それはわたしたちの信仰です。

5:5 だれが世に打ち勝つか。イエスが神の子であると信じる者ではありませんか。

 

新共同 黙  3:21

3:21 勝利を得る者を、わたしは自分の座に共に座らせよう。わたしが勝利を得て、わたしの父と共にその玉座に着いたのと同じように。

 

新共同 黙  12:11

12:11 兄弟たちは、小羊の血と/自分たちの証しの言葉とで、/彼に打ち勝った。彼らは、死に至るまで命を惜しまなかった。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Tヨハ2:14

2:14 子供たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが父を知ったからである。父たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが、初めからいますかたを知ったからである。若者たちよ。あなたがたに書きおくったのは、あなたがたが強い者であり、神の言があなたがたに宿り、そして、あなたがたが悪しき者にうち勝ったからである。

 

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