****************************************

ヨシュア記 19:1−9   

シメオン族

 

翻訳比較


聖書協会共同 訳2018
◆シメオン族
ヨシュ 19:1 シメオン、すなわちシメオンの家系の部族、その諸氏族が二番目のくじで割り当てを受けた。彼らの相続地は、ユダの一族の相続地の間にあった。
ヨシュ 19:2 彼らのものとなった相続地には次の町があった。ベエル・シェバ、シェバ、モラダ、
ヨシュ 19:3 ハツァル・シュアル、バラ、エツェム、
ヨシュ 19:4 エルトラド、ベトル、ホルマ、
ヨシュ 19:5 ツィクラグ、ベト・マルカボト、ハツァル・スサ、
ヨシュ 19:6 ベト・レバオト、シャルヘン。以上、十三の町とそれに属する村。
ヨシュ 19:7 アイン、リモン、エテル、アシャン。以上、四つの町とそれに属する村。
ヨシュ 19:8 その他、これらの町の周囲にあって、バアラト・ベエル、ラマト・ネゲブに至るまでのすべての村。以上がシメオンの家系の部族、その諸氏族の相続 地である。
ヨシュ 19:9 シメオンの一族の相続地は、ユダの一族の割り当て地からのものであった。ユダの一族の割り当て地が大きすぎたため、シメオンの一族が彼らと共に 相続地を受け継いだのである。


フランシ スコ会訳2013
001
二番目のくじで割りあてを受けたのはシメオンで、 シメオンの子らの部族が氏族ごとに割りあてを受けた。その相続地は、ユダの子らの相続地内にあった。

002彼らの相続地は次のとおりである。ベエル・シェ バ、シェマ、モラダ、

003ハツァル・シュアル、バラ、エツェム、

004エルトラド、ベトル、ホルマ、

005ツィクラグ、ベト・マルカボト、ハツァル・スサ、

006ベト・レバオト、シャルヘン。以上十三の町とそれ に属する村。

007エン・リモン、タカン、エテル、アシャン。以上四 つの町とそれに属する村、

008および、これらの町の周囲にあり、バアラト・ベエ ルとラマト・ベゲブに至るまでのすべての村。以上が、シメオンの子らの部族が氏族ごとに割りあてられた相続地である。

009シメオンの子らの相続地は、ユダの子らに割りあて られた土地の中にあった。ユダの子らの割りあて地が広すぎたので、シメオンの子らは彼らの相続地の内に、自分たちの相続地を継承 したのである。


 

新共同訳1987

19:1 二番目のくじで割り当てを受けたのはシメオンで、シメオンの人々の部族が氏族ごとに割り当てを受けた。その嗣業の土地はユダの人々の嗣業の土地の間にあっ た。

19:2 彼らの嗣業の土地は、ベエル・シェバ、シェマ、モラダ、

19:3 ハツァル・シュアル、バラ、エツェム、

19:4 エルトラド、ベトル、ホルマ、

19:5 ツィクラグ、ベト・マルカボト、ハツァル・スサ、

19:6 ベト・レバオト、シャルヘン、以上十三の町とそれに属する村、

19:7 エン・リモン、タカン、エテル、アシャン、以上四つの町とそれに属する村、

19:8 および、これらの町の周囲にあって、バアラト・ベエル、ラマト・ネゲブに至るまでのすべての村々。以上がシメオンの人々が氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地 である。

19:9 シメオンの人々の嗣業の土地はユダの人々の領土の一部であった。ユダの人々への割り当て地が多すぎたため、ユダの嗣業の土地の中にシメオンの人々は嗣業の 土地を受け継いだのである。

 

新改訳1970

19:1 第二番目のくじは、シメオン、すなわちシメオン部族の諸氏族に当たった。彼らの相続地は、ユダ族の相続地の中にあった。

19:2 彼らの相続地は、ベエル・シェバ、シェバ、モラダ、

19:3 ハツァル・シュアル、バラ、エツェム、

19:4 エルトラデ、ベトル、ホルマ、

19:5 ツィケラグ、ベテ・マルカボテ、ハツァル・スサ、

19:6 ベテ・レバオテ、シャルヘンで、十三の町と、それらに属する村々。

19:7 アイン、リモン、エテル、アシャン。四つの町と、それらに属する村々。

19:8 および、これらの町々の周囲にあって、バアラテ・ベエル、南のラマまでのすべての村々であった。これがシメオン部族の諸氏族の相続地であった。

19:9 シメオン族の相続地は、ユダ族の割り当て地から取られた。それは、ユダ族の割り当て地が彼らには広すぎたので、シメオン族は彼らの相続地の中に割り当て地 を持ったのである。

 

口語訳1955

19:1 次にシメオンのため、すなわちシメオンの子孫の部族のために、その家族にしたがって、くじを引いた。その嗣業はユダの子孫の嗣業のうちにあった。

19:2 その嗣業として獲たものは、ベエルシバ、すなわちシバ、モラダ、

19:3 ハザル・シュアル、バラ、エゼム、

19:4 エルトラデ、ベトル、ホルマ、

19:5 チクラグ、ベテ・マルカボテ、ハザルスサ、

19:6 ベテレバオテ、シャルヘン。すなわち十三の町々と、それに属する村々。

19:7 またアイン、リンモン、エテル、アシャン。すなわち四つの町々と、それに属する村々。

19:8 およびこれらの町の周囲にあって、バアラテ・ベエル、すなわちネゲブのラマに至るまでのすべての村々。これがシメオンの子孫の部族の、その家族にしたがっ て獲た嗣業である。

19:9 シメオンの子孫の嗣業は、ユダの子孫の領域のうちにあった。これはユダの子孫の分が大きかったので、シメオンの子孫が、その嗣業を彼らの嗣業の中に獲たか らである。

 

文 語訳1917
19:1 次にシメオンのため即ちシメオン子孫の支派のためにその宗族にしたがひて籤を掣りその?業ばユダの子孫の?業の中にあり
19:2 その有る?業はベエルシバ即ちシバ、モラダ
19:3 ハザルシユアル、バラ、エゼム
19:4 エルトラデ、ベトル、ホルマ
19:5 チクラグ、ベテマルカボテ、ハザルスサ
19:6 ベテレバオテ、シヤルヘンの十三邑並びに之につける村々
19:7 およびアイン、リンモン、エテル、アシヤンの四邑ならびに之につける村々
19:8 および此邑々の周圍にありてバアラテベエルすなはち南のラマまでに至るところの一切の村々等なりシメオンの子孫の支派がその宗族にしたがひて獲たる?業は 是のごとし
19:9 シメオンの子孫の?業はユダの子孫の分の中より出づ是ユダの子孫の分自分のためには多かりしに因てシメオンの子孫のおのれの?業を彼らの?業の中に獲たる なり


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

・・・・

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

・・・・

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

・・・・

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

・・・・

 

****************************************

 

 

 

 

****************************************

ヨシュア記 19:10−16 

ゼブルン族

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018

◆ゼブルン族
ヨシュ 19:10 ゼブルンの一族、その諸氏族が三番目のくじで割り当てを受けた。彼らの相続地の領域はサリドに至るまでであった。
ヨシュ 19:11 その境界線は西のマルアラへ上り、ダベシェトに達し、さらにヨクネアムに面した川に達する。
ヨシュ 19:12 また、サリドに戻って東に向かい、キスロト・タボルの境界を通り、ダベラトに出て、ヤフィアに上り、
ヨシュ 19:13 そこから東の方へ進み、ガト・ヘフェル、エト・カツィンを経て、ネアへ折れるリモンに出る。
ヨシュ 19:14 境界線はそこを北のハナトンに回り、イフタ・エルの谷に至ってその極限となる。
ヨシュ 19:15 カタト、ナハラル、シムロン、イデアラ、ベツレヘムなど、十二の町とそれに属する村。
ヨシュ 19:16 以上がゼブルンの一族、その諸氏族の相続地となった町と村である。


フランシ スコ会訳2013
010
三番目のくじで氏族ごとに割りあてを受けたのは、 ゼブルンの子らである。彼らの相続地の境界は、サリドにまで及ぶ。

011西の方はマルアラまで上り、ダベシェトを経て、ヨ クネアムの東にある川に達する。

012境界はサリドから、日が昇る東へ戻り、キスロト・ タボルの境界を通り、ダベラトに出て、ヤフィアへと上る。

013そこから日が昇る東のガト・ヘフェル、エト・カ ツィンを経て、リモナに出てネアへ曲がっていく。

014さらに、北のハナトンに回り、イフタ・エルの谷で 終わる。

015そこは、カタト、ナハラル、シムオン、イルアラ、 ベツレヘムなど、十二の町とそれに属する村である。

016以上が、ゼブルンの子らが氏族ごとに継承した相続 地の町とそれに属する村である。


 

新共同訳1987

19:10 三番目のくじではゼブルンが氏族ごとに割り当てを受けた。その嗣業の土地の領域はサリドを中心とし、

19:11 西に向かってはマルアラ、ダベシェト、ヨクネアムの東にある川に達した。

19:12 日の昇る東の方は、サリドを出てキスロト・タボルの地域を通り、ダベラトからヤフィアに上り、

19:13 更に東のガト・ヘフェル、エト・カツィン、リモナに達し、そこからネアへ曲がる。

19:14 北境はそこをハナトンに回り、イフタ・エルの谷に至る。

19:15 カタト、ナハラル、シムオン、イルアラ、ベツレヘムなど十二の町とそれに属する村。

19:16 以上がゼブルンの人々がその氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地であり、町村である。

 

新改訳1970

19:10 第三番目のくじは、ゼブルン族の諸氏族のために引かれた。彼らの相続地となる地域はサリデに及び、

19:11 その境界線は、西のほう、マルアラに上り、ダベシェテに達し、ヨクネアムの東にある川に達した。

19:12 また、サリデのほう、東のほう日の上る方に戻り、キスロテ・タボルの地境に至り、ダベラテに出て、ヤフィアに上る。

19:13 そこから東のほう、ガテ・ヘフェルとエテ・カツィンに進み、ネアのほうに折れてリモンに出る。

19:14 その境界線は、そこを北のほう、ハナトンに回り、その終わりはエフタ・エルの谷であった。

19:15 そしてカタテ、ナハラル、シムロン、イデアラ、ベツレヘムなど十二の町と、それらに属する村々であった。

19:16 これは、ゼブルン族の諸氏族の相続地で、その町々と、それらに属する村々であった。

 

口語訳1955

19:10 第三にゼブルンの子孫のために、その家族にしたがって、くじを引いた。その嗣業の領域はサリデに及び、

19:11 その境は西に上って、マララに至り、ダバセテに達し、ヨクネアムの東にある川に達し、

19:12 サリデから、東の方、日の出の方に曲り、キスロテ・タボルの境に至り、ダベラテに出て、ヤピアに上り、

19:13 そこから東の方、日の出の方に進んで、ガテヘペルとイッタ・カジンに至り、リンモンに進んで、ネアの方に曲る。

19:14 北ではその境はハンナトンに回り、イフタエルの谷に至って尽きる。

19:15 そしてカッタテ、ナハラル、シムロン、イダラ、ベツレヘムなど十二の町々と、それに属する村々があった。

19:16 これがゼブルンの子孫の、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。

 

文 語訳1917
19:10 第三にゼブルンの子孫のために其宗族にしたがひて籤を掣り其?業の境界はサリデに及び
19:11 また西に上りてマララに至りダバセテに達しヨグネアムの前なる河に達し
19:12 サリデよりして東の方日のいづる方にまがりてキスロテタボルの境界にいたりタベラに出でヤピアに上り
19:13 彼處より東の方ガテヘペルにわたりてイツタカジンにいたりネアまで廣がるところのリンモンに至りて盡き
19:14 また北にまはりてハンナトンにいたりイフタエルの谷にいたりて盡く
19:15 カツタテ、ナハラル、シムロン、イダラ、ベテレヘムなどの十二邑ならびに之につける村々あり
19:16 ゼブルンの子孫がその宗族にしたがひて獲たる?業およびその邑と村とは是のごとし


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

・・・・

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

・・・・

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

・・・・

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

・・・・

 

****************************************

 

 

 

 

****************************************

ヨシュア記 19:17−23 

イサカル族

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018

◆イッサカル族
ヨシュ 19:17 イッサカル、すなわちイッサカルの一族、その諸氏族が四番目のくじで割り当てを受けた。
ヨシュ 19:18 彼らの領土は、イズレエル、ケスロト、シュネム、
ヨシュ 19:19 ハファライム、シオン、アナハラト、
ヨシュ 19:20 ラビト、キシュヨン、エベツ、
ヨシュ 19:21 レメト、エン・ガニム、エン・ハダ、ベト・パツェツ。
ヨシュ 19:22 境界線はタボルに達し、シャハツィマ、ベト・シェメシュを経て、ヨルダン川に至ってその領土の極限となる。以上、十六の町とそれに属する村で ある。
ヨシュ 19:23 以上がイッサカルの家系の部族、その諸氏族の相続地となった町と村である。


フランシ スコ会訳2013
017
四番目のくじで割りあてを受けたのはイサカルで、 イサカルの子らが氏族ごとに割りあてられた。

018その領域は次のとおりである。イズレエル、ケスロ ト、シュネム、

019ハファライム、シオン、アナハラト、

020ラビト、キシュヨン、エベツ、

021レメト、エン・ガニム、エン・ハダ、ベト・パツェ ツ、

022境界はタボル、シャハツィマ、ベト・シェメシュに 達し、ヨルダン川で終わる。十六の町とそれに属する村である。

023以上が、イサカルの子らの部族が氏族ごとに継承し た相続地の町とそれに属する村である。


 

新共同訳1987

19:17 イサカルは四番目のくじで割り当てを受けた。イサカルの人々は氏族ごとに割り当てを受けた。

19:18 その領域は、イズレエル、ケスロト、シュネム、

19:19 ハファライム、シオン、アナハラト、

19:20 デビラト、キシュヨン、エベツ、

19:21 レメト、エン・ガニム、エン・ハダ、ベト・パツェツ、

19:22 境界線はタボルに達し、そこからシャハツィマ、ベト・シェメシュを経てヨルダン川に至る。以上十六の町とそれに属する村。

19:23 以上がイサカルの人々の部族が氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地であり、町村である。

 

新改訳1970

19:17 第四番目のくじは、イッサカル、すなわちイッサカル族の諸氏族に当たった。

19:18 彼らの地域は、イズレエル、ケスロテ、シュネム、

19:19 ハファライム、シオン、アナハラテ、

19:20 ラビテ、キシュヨン、エベツ、

19:21 レメテ、エン・ガニム、エン・ハダ、ベテ・パツェツ。

19:22 その境界線は、タボルに達し、それからシャハツィマと、ベテ・シェメシュに向かい、その境界線の終わりはヨルダン川であった。十六の町と、それらに属する 村々であった。

19:23 これが、イッサカル部族の諸氏族の相続地で、その町々と、それらに属する村々であった。

 

口語訳1955

19:17 第四にイッサカル、すなわちイッサカルの子孫のために、その家族にしたがって、くじを引いた。

19:18 その領域には、エズレル、ケスロテ、シュネム、

19:19 ハパライム、シオン、アナハラテ、

19:20 ラビテ、キション、エベツ、

19:21 レメテ、エンガンニム、エンハダ、ベテパッゼズがあり、

19:22 その境はタボル、シャハヂマ、ベテシメシに達し、その境はヨルダンに至って尽きる。十六の町々と、それに属する村々があった。

19:23 これがイッサカルの子孫の部族の、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。

 

文 語訳1917
19:17 第四にイツサカルすなはちイツサカルの子孫のためにその宗族にしたがひて籤を掣り
19:18 その境界の包括る處はヱズレル、ケスロテ、シユネム
19:19 ハパライム、シオン、アナハラテ
19:20 ラビテ、キシン、エベツ
19:21 レメテ、エンガンニム、エンハダ、ベテパツゼズなどなり
19:22 その境界タボル、シヤハヂマおよびベテシメシに達しその境界ヨルダンにいたりて盡く其邑あはせて十六また之につける村々あり
19:23 イツサカルの子孫の支派が其宗族にしたがひて獲たる?業および其邑々村々は是の如し


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

・・・・

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

・・・・

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

・・・・

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

・・・・

 

****************************************

 

 

 

 

****************************************

ヨシュア記 19:24−31 

アシュル族

 

翻訳比較


聖書協会共同 訳2018
◆アシェル族
ヨシュ 19:24 アシェルの家系の部族、その諸氏族が五番目のくじで割り当てを受けた。
ヨシュ 19:25 彼らの領土は、ヘルカト、ハリ、ベテン、アクシャフ、
ヨシュ 19:26 アラメレク、アムアド、ミシュアルで、西はカルメル、シホル・リブナトに達する。
ヨシュ 19:27 また、東に戻ってベト・ダゴンへ向かい、ゼブルンと、イフタ・エルの谷の北に接し、ベト・エメク、ネイエルを経て、カブル、ミシュアルに出、
ヨシュ 19:28 エブロン、レホブ、ハモン、カナ、大シドンに至る。
ヨシュ 19:29 境界線はラマに戻り、城壁に囲まれた町ティルスに至る。さらに、境界線はホサに戻り、海に至ってその極限となる。マフラブ、アクジブ、
ヨシュ 19:30 ウマ、アフェク、レホブなど、二十の町とそれに属する村。
ヨシュ 19:31 以上がアシェルの家系の部族、その諸氏族の相続地となった町と村である。


フランシ スコ会訳2013
024
五番目のくじで割りあてを受けたのは、アシェルの 子らの各氏族である。

025その領域は次のとおりである。ヘルカト、ハリ、ベ テン、アクシャフ、

026アラメレク、アムアド、ミシュアル。西はカルメル とシホル・リブナトに達する。

027さらに日が昇る方、ベト・ダゴンに戻り、北はゼブ ルンとイフタ・エルの谷に達し、ベト・エメクとネイエルを経て、カブルを左に折れ、

028アブドン、レホブ、ハモン、カナから大シドンに至 る。

029境界はラマの方へ戻り、城壁のある町ティルスに至 る。そしてホサの方へ戻り、海で終わる。そこにはマハレブ、アクジブ、

030アコ、アフェク、レホブなど、二十二の町とそれに 属する村がある。

031以上が、アシェルの子らの部族が氏族ごとに継承し た相続地の町とそれに属する村である。


 

新共同訳1987

19:24 五番目のくじではアシェルの人々の部族が氏族ごとに割り当てを受けた。

19:25 その領域は、ヘルカト、ハリ、ベテン、アクシャフ、

19:26 アラメレク、アムアド、ミシュアルで、西の端は、カルメル、シホル・リブナトに達する。

19:27 東に戻るとベト・ダゴンがあり、北へ向かうと、ゼブルン領に達し、イフタ・エルの谷、ベト・エメク、ネイエルがあり、カブル、ミシュアル、

19:28 アブドン、レホブ、ハモン、カナを経て、大シドンに接する。

19:29 境界線は、ラマを巡り、城壁のある町ティルスを経て、ホサを巡り、海に至る。そこにマフラブ、アクジブ、

19:30 アコ、アフェク、レホブなど二十二の町とそれに属する村があった。

19:31 以上がアシェルの人々の部族が氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地であり、町村である。

 

新改訳1970

19:24 第五番目のくじは、アシェル部族の諸氏族に当たった。

19:25 彼らの地域は、ヘルカテ、ハリ、ベテン、アクシャフ、

19:26 アラメレク、アムアデ、ミシュアルで、西のほう、カルメルとシホル・リブナテに達する。

19:27 また、日の上る方、ベテ・ダゴンに戻り、ゼブルンに達し、北のほう、エフタ・エルの谷、ベテ・ハエメク、ネイエルを経て、左のほう、カブルに出て、

19:28 エブロン、レホブ、ハモン、カナを経て、大シドンに至る。

19:29 その境界線は、ラマのほうに戻り、城壁のある町ツロに至る。またその境界線は、ホサのほうに戻り、その終わりは海であった。それに、マハレブ、アクジブ、

19:30 アコ、アフェク、レホブなど、二十二の町と、それらに属する村々であった。

19:31 これがアシェル部族の諸氏族の相続地で、その町々と、それらに属する村々であった。

 

口語訳1955

19:24 第五に、アセルの子孫の部族のために、その家族にしたがって、くじを引いた。

19:25 その領域には、ヘルカテ、ハリ、ベテン、アクサフ、

19:26 アランメレク、アマデ、ミシャルがあり、その境は西では、カルメルとシホル・リブナテに達し、

19:27 それから東に折れて、ベテダゴンに至り、北の方ゼブルンと、イプタエルの谷に達し、ベテエメクおよびネイエルに至り、北はカブルにいで、

19:28 更にエブロン、レホブ、ハンモン、カナを経て、大シドンに及び、

19:29 それから、その境はラマに曲り、堅固な町ツロに至る。またその境はホサに曲り、海に至って尽きる。そして、マハラブ、アクジブ、

19:30 ウンマ、アペク、レホブなど、二十二の町々と、それに属する村々があった。

19:31 これがアセルの子孫の部族の、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。

 

文 語訳1917
19:24 第五にアセルの子孫の支派のために其宗族にしたがひて籤を掣り
19:25 其境界の内はヘルカテ、ハリ、ベテン、アクサフ
19:26 アランメレク、アマデ、ミシヤルなり其境界西の方カルメルに達しまたシホルリブナテに達し
19:27 日の出る方に折てベテダゴンにいたりゼブルンに達し北の方イフタヱルの谷のベテエメク及びネイエルに達し左してカブルに出で
19:28 エプロン、レホブ、ハンモン、カナにわたりて大シドンにまでいたり
19:29 ラマに旋りツロの城に及びまたホサに旋りアクジブの邊にて海にいたりて盡く
19:30 またウンマ、アベクおよびレホブありその邑あはせて二十二また之につける村々あり
19:31 アセルの子孫の支派がその宗族にしたがひて獲たる?業およびその邑々村々は是のごとし


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

・・・・

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口 語訳 使  27:3

27:3 次の日、シドンに入港したが、ユリアスは、パウロを親切に取り扱い、友人をおとずれてかんたいを受けることを、許した。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

・・・・

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

・・・・

 

****************************************

 

 

 

 

****************************************

ヨシュア記 19:32−39 

ナフタリ族

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018

◆ナフタリ族
ヨシュ 19:32 ナフタリの子孫、すなわちナフタリの一族、その諸氏族が六番目のくじで割り当てを受けた。
ヨシュ 19:33 彼らの領土は、ヘレフおよびエロン・ベツァアナニムから、アダミ・ネケブ、ヤブネエルを経て、ラクムに至り、さらにヨルダン川に至ってその極 限となる。
ヨシュ 19:34 境界線は西に戻ってアズノト・タボルに向かい、そこからフコクに出る。南はゼブルンと接し、西はアシェルと接していて、東はヨルダン川でユダ に接している。
ヨシュ 19:35 城壁に囲まれた町は、ツィデム、ツェル、ハマト、ラカト、キネレト、
ヨシュ 19:36 アダマ、ラマ、ハツォル、
ヨシュ 19:37 ケデシュ、エドレイ、エン・ハツォル、
ヨシュ 19:38 イルオン、ミグダル・エル、ホレム、ベト・アナト、ベト・シェメシュなど、十九の町とそれに属する村。
ヨシュ 19:39 以上がナフタリの家系の部族、その諸氏族の相続地となった町と村である。


フランシ スコ会訳2013

032
六番目のくじはナフタリの子らにあたり、ナフタリ の子らが氏族ごとに割りあてられた。

033その領域はヘレフとエロン・ベツァアナニムから、 アダミ・ネケブ、ヤブネエルを経てラクムに至り、ヨルダン川で終わる。

034境界は、西のアズノト・タボルに戻り、そこからフ コクに出る。南はゼブルンに接し、西はアシェルに接し、日の昇る東はエフダまでのヨルダン川に接している。

035城壁のある町々はツィディム、ツェル、ハマト、ラ カト、キネレト、

036アダマ、ラマ、ハツォル、

037ケデシュ、エドレイ、エン・ハツォル、

038イルオン、ミグダル・エル、ホレム、ベト・アナ ト、ベト・シェメシュの十九の町とそれに属する村である。

039以上が、ナフタリの子らの部族が氏族ごとに継承し た相続地の町とそれに属する村である。


 

新共同訳1987

19:32 ナフタリの人々は六番目のくじで割り当てを受けた。ナフタリの人々はその氏族ごとに割り当てを受けた。

19:33 その領域は、ヘレフおよびエロン・ベツァアナニムを中心として、アダミ・ネケブ、ヤブネエル、ラクムを経てヨルダン川に至り、

19:34 西に向かうと、アズノト・タボル、そこからフコクに至る。このように、南はゼブルン領、西はアシェル領、東はヨルダン川のエフダに接する。

19:35 砦の町は、ツィデム、ツェル、ハマト、ラカト、キネレト、

19:36 アダマ、ラマ、ハツォル、

19:37 ケデシュ、エドレイ、エン・ハツォル、

19:38 イルオン、ミグダル・エル、ホレム、ベト・アナト、ベト・シェメシュなど十九の町とそれに属する村。

19:39 以上がナフタリの人々の部族が氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地であり、町村である。

 

新改訳1970

19:32 第六番目のくじは、ナフタリ人、すなわちナフタリ族の諸氏族に当たった。

19:33 彼らの地域は、ヘレフとツァアナニムの樫の木のところから、アダミ・ハネケブ、ヤブネエルを経てラクムまでで、終わりはヨルダン川であった。

19:34 その境界線は、西のほう、アズノテ・タボルに戻り、そこからフコクに出る。南はゼブルンに達し、西はアシェルに達し、日の上る方はヨルダン川に達する。

19:35 その城壁のある町々は、ツィディム、ツェル、ハマテ、ラカテ、キネレテ、

19:36 アダマ、ラマ、ハツォル、

19:37 ケデシュ、エデレイ、エン・ハツォル、

19:38 イルオン、ミグダル・エル、ホレム、ベテ・アナテ、ベテ・シェメシュなど十九の町と、それらに属する村々であった。

19:39 これが、ナフタリ部族の諸氏族の相続地で、その町々と、それらに属する村々であった。

 

口語訳1955

19:32 第六に、ナフタリの子孫のために、その家族にしたがって、くじを引いた。

19:33 その境はヘレフから、すなわちザアナニイムのかしの木から起り、アダミ・ネケブおよび、ヤブネルを経て、ラクムに至り、ヨルダンに至って尽きる。

19:34 そしてその境は西に向かって、アズノテ・タボルに至り、そこからホッコクに出る。南はゼブルンに接し、西はアセルに接し、東はヨルダンのユダに達する。

19:35 その堅固な町々は、ヂデム、ゼル、ハンマテ、ラッカテ、キンネレテ、    

19:36 アダマ、ラマ、ハゾル、

19:37 ケデシ、エデレイ、エンハゾル、

19:38 イロン、ミグダルエル、ホレム、ベテアナテ、ベテシメシなどで、十九の町々と、それに属する村々があった。

19:39 これがナフタリの子孫の部族が、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。

 

文 語訳1917
19:32 第六にナフタリの子孫のためにナフタリの子孫の宗族にしたがひて籤を掣り
19:33 その境界はヘレフより即ちザアナイムの樫の樹より起りアダミネケブおよびヤブニエルを經てラクムにいたりヨルダンにいたりて盡く
19:34 而して其境界西に旋りてアズノテタボルにいたり彼處よりホツコクに出で南はゼブルンに達し西はアセルに達し日の出る方はヨルダンの邊にてユダに達す
19:35 その堅固たる邑々はヂデム、ゼル、ハンマテ、ラツカテ、キンネレテ
19:36 アダマ、ラマ、ハゾル
19:37 ケデシ、エデレイ、エンハゾル
19:38 イロン、ミグダルエル、ホレム、ベテアナテ、ベテシメシなど合せて十九邑亦これにつける村々あり
19:39 ナフタリの子孫の支派がその宗族にしたがひて獲たる?業およびその邑々村々は是のごとし



****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 マコ 6:53

6:53 彼らは海を渡り、ゲネ サレの地に着いて舟をつないだ。

 

口 語訳 ルカ 5:1

5:1 さて、群衆が神の言を聞こうとして押し寄せてきたとき、イエスはゲネサレ湖畔に立っておられたが、

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

・・・・

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

・・・・

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

・・・・

 

****************************************

 

 

 

 

****************************************

ヨシュア記 19:40−48 

ダン族

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018

◆ダン族
ヨシュ 19:40 ダンの家系の部族、その諸氏族が七番目のくじで割り当てを受けた。
ヨシュ 19:41 彼らの相続地の領域は、ツォルア、エシュタオル、イル・シェメシュ、
ヨシュ 19:42 シャアラビン、アヤロン、イトラ、
ヨシュ 19:43 エロン、ティムナ、エクロン、
ヨシュ 19:44 エルテケ、ギベトン、バアラト、
ヨシュ 19:45 エフド、ベネ・ベラク、ガト・リモン、
ヨシュ 19:46 メ・ヤルコン、ラコン、およびヤッファに向かい合って接する場所である。
ヨシュ 19:47 しかし、ダンの一族の領土は彼らのものにはならず、ダンの一族は北上し、レシェムと戦ってこれを占領し、剣にかけて討ち、そこを所有地として 住み着いた。彼らはレシェムを、父祖ダンにちなんで、ダンと名付けた。
ヨシュ 19:48 以上がダンの家系の部族、その諸氏族の相続地となった町と村である。
◆相続地の配分を終わる


フランシ スコ会訳2013
040
七番目のくじで氏族ごとに割りあてを受けたのは、 ダンの子らの部族である。

041その相続する領域は、ツォルア、エシュタオル、イ ル・シェメシュ、

042シャアラビン、アヤロン、イトラ、

043エロン、ティムナ、エクロン、

044エルテケ、ギベトン、バアラト、

045エフド、アゾル、ベネ・ベラク、ガト・リモン、

046メ・ヤルコン、ラコン、およびヤッファムに面する 地域である。

047しかし、ダンの子らは領地を手に入れることができ なかったので、北上してレシェムと戦い、その土地を取った。彼らは剣の刃にかけて住民を討ち、占領してそこに住みついた。そし て、先祖ダンの名に因んで、レシェム・ダンと名づけた。

048以上が、ダンの子らの部族が氏族ごとに継承した相 続地の町とそれに属する村である。


 

新共同訳1987

19:40 ダンの人々の部族は氏族ごとに七番目のくじで割り当てを受けた。

19:41 その嗣業の土地の領域は、ツォルア、エシュタオル、イル・シェメシュ、

19:42 シャアラビン、アヤロン、イトラ、

19:43 エロン、ティムナ、エクロン、

19:44 エルテケ、ギベトン、バアラト、

19:45 エフド、アゾル、ベネ・ベラク、ガト・リモン、

19:46 メ・ヤルコン、ラコン、およびヤッファ周辺の地域であった。

19:47 しかし、ダンの人々は領地を奪われた後、北上し、レシェムを攻めてこれを占領し、剣をもって住民を撃ち、そこを手に入れて、そこに住んだ。彼らは、先祖ダ ンの名に従って、レシェムをダンと呼んだ。

19:48 以上がダンの人々の部族が氏族ごとに受け継いだ嗣業の土地であり、町村である。

 

新改訳1970

19:40 第七番目のくじは、ダン部族の諸氏族に当たった。

19:41 彼らの相続地となる地域は、ツォルア、エシュタオル、イル・シェメシュ、

19:42 シャアラビン、アヤロン、イテラ、

19:43 エロン、ティムナ、エクロン、

19:44 エルテケ、ギベトン、バアラテ、

19:45 エフデ、ベネ・ベラク、ガテ・リモン、

19:46 メ・ハヤルコン、ラコン、およびヤフォの近くの地境であった。

19:47 ダン族の地域は、さらに広げられた。ダン族は上って行き、レシェムと戦って、これを取り、剣の刃で打ち、これを占領して、そこに住み、彼らの先祖ダンの名 にちなんで、レシェムをダンと呼んだ。

19:48 これがダン部族の諸氏族の相続地で、その町々と、それらに属する村々であった。

 

口語訳1955

19:40 第七に、ダンの子孫の部族のために、その家族にしたがって、くじを引いた。

19:41 その嗣業の領域には、ゾラ、エシタオル、イルシメシ、  

19:42 シャラビム、アヤロン、イテラ、

19:43 エロン、テムナ、エクロン、

19:44 エルテケ、ギベトン、バアラテ、

19:45 エホデ、ベネベラク、ガテリンモン、

19:46 メヤルコン、ラッコン、およびヨッパと相対する地域があった。

19:47 ただし、ダンの子孫の領域は、彼らのために小さかったので、ダンの子孫は、上って行き、レセムを攻めてそれを取り、つるぎにかけて撃ち滅ぼし、それを獲て そこに住み、先祖ダンの名にしたがって、レセムをダンと名づけた。

19:48 これがダンの子孫の部族の、その家族にしたがって獲た嗣業であって、その町々と、それに属する村々とである。

 

文 語訳1917
19:40 第七にダンの子孫の支派のためにその宗族にしたがひて籤を掣り
19:41 その?業の境界の内はゾラ、エシタオル、イルシメシ
19:42 シヤラビム、アヤロン、イテラ
19:43 エロン、テムナ、エクロン
19:44 エルテケ、ギベトン、バアラテ
19:45 ヱホデ、ベネベラク、ガテリンモン
19:46 メヤルコン、ラツコン、ヨツパと相對ふ地などなり
19:47 但しダンの子孫の境界は初よりは廣くなれり其はダンの子孫上りゆきてライシを攻取り刃をもちてこれを撃ほろぼし之を獲て其處に住たればなり而してその先祖 ダンの名にしたがびてライシをダンと名けたり
19:48 ダンの子孫の支派がその宗族にしたがひて獲たる?業およびその邑々村々は是のごとし


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

・・・・

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

・・・・

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

・・・・

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 使  9:36

9:36 ヤッファにタビタ――訳して言えばドルカス、すなわち「かもしか」――と呼ばれる婦人の弟子がいた。彼女はたくさんの善い行いや施しをしていた。

 

****************************************

 

 

 

 

****************************************

ヨシュア記 19:49−50 

ヨシュアの相続地

 

翻訳比較



聖書協会共同 訳2018
◆相続地の配分を終わる
ヨシュ 19:49 イスラエルの人々は、領土ごとにその土地を相続し終えると、自分たちの間にヌンの子ヨシュアの相続地を与えた。
ヨシュ 19:50 彼らは主の命令に従い、ヨシュアが求めた町、エフライムの山地にあるティムナト・セラを彼に与えた。ヨシュアは町を築き、そこに住んだ。


フランシ スコ会訳2013

049
境界を定めて相続地の割りあてを終えた後、イスラ エルの子らは、自分たちの土地の中から、ヌンの子ヨシュアに相続地を与えた。

050主の命令に従って、人々は彼の求めた町、エフライ ムの山地にあるティムナト・セラを彼に与えた。ヨシュアはそこに町を築いて住みついた。


 

新共同訳1987

19:49 境界線を定めて、土地の嗣業の配分が終わると、イスラエルの人々は自分たちの土地の中からヌンの子ヨシュアに嗣業の土地を贈った。

19:50 主の命令に従って、ヨシュアの求めたエフライム山地の町ティムナト・セラを彼に贈った。ヨシュアは町を建てて、そこに住んだ。

 

新改訳1970

19:49 この地について地域ごとに、相続地の割り当てを終えたとき、イスラエル人は、彼らの間に一つの相続地をヌンの子ヨシュアに与えた。

19:50 彼らは主の命令により、ヨシュアが求めた町、すなわちエフライムの山地にあるティムナテ・セラフを彼に与えた。彼はその町を建てて、そこに住んだ。

 

口語訳1955

19:49 こうして国の各地域を嗣業として分け与えることを終ったとき、イスラエルの人々は、自分たちのうちに、一つの嗣業を、ヌンの子ヨシュアに与えた。

19:50 すなわち、主の命に従って、彼が求めた町を与えたが、それはエフライムの山地にあるテムナテ・セラであって、彼はその町を建てなおして、そこに住んだ。

 

文語訳1917

19:49 かく境界を畫りて?業の地を與ふることを終ぬ而してイスラエルの子孫おのれの中にてヌンの子ヨシユアに?業を與へたり
19:50 すなはちヱホバの命にしたがひて彼にその求むる邑を與ふエフライムの山地なるテムナテセラ是なり彼その邑を建なほして其處に住む


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

・・・・

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

・・・・

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

・・・・

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

・・・・

 

****************************************

 

 

 

 

****************************************

ヨシュア記 19:51    

割り当て終わる

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018

ヨシュ 19:51 以上が、祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュア、親族の頭たちが、イスラエル人の諸部族のために、シロの会見の幕屋の入り口で、主の前において、 くじで相続させた土地である。こうして彼らは土地の割り当てを終えた。


フランシスコ 会訳2013
051
以上は、祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュア、およびイ スラエルの子らの諸族の家長たちが、シロの会見の幕屋の入り口で、主の前において、くじによって割りあてた相続地である。こうして、 この土地の割りあては終わった。


 

新共同訳1987

19:51 以上は、祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュアおよびイスラエル諸部族の家長たちが、シロの臨在の幕屋の入り口で、主の前においてくじを引き、受け継いだ嗣業 の土地である。土地の割り当ては、こうして終わった。

 

新改訳1970

19:51 これらは、祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュア、およびイスラエル人の部族の一族のかしらたちが、シロにおいて会見の天幕の入口、主の前で、くじによって割 り当てた相続地であった。こうして彼らは、この地の割り当てを終わった。

 

口語訳1955

19:51 これらは、祭司エレアザル、ヌンの子ヨシュア、およびイスラエルの子孫の部族の族長たちが、シロにおいて会見の幕屋の入口で、主の前に、くじを引いて分け 与えた嗣業である。こうして地を分けることを終った。

 


文 語訳1917
19:51 祭司エレアザル、ヌンの子ヨシユアおよびイスラエルの子孫の支派の族長等がシロにおいて集會の幕屋の門にてヱホバの前に籤をもて分與へし?業は是のごとし 斯地を分つことを終たり


****************************************

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

・・・・

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

・・・・

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

・・・・

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

・・・・

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

・・・・

 

****************************************