聖書で聖書を読む

旧 約聖書

翻訳比較と新約聖書の引照

 

 

レ  ビ 記 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高橋照男 編

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめに

 

本書は、日本語訳旧約聖書の翻訳比較と各国語(英・米・仏・独・日)の旧約聖書に付された新約聖書の引照を 編集したものである。

聖書は古来これを素読するときに非常なる力が発揮されることは多くの人によって実証されている。本書はその 「聖書素読」を助けるために編集したものである。本書を読めば聖書勉強において必ず大きな満足が得られる。

翻訳比較の意義は、一つの翻訳では意味がわかりにくい場合、複数の翻訳を読むと意味が通ずるところにある。

旧約聖書に付された新約聖書の引照を編集する意義は、旧約聖書を新約聖書の光で読むべきところにある。初代 教会のキリスト信徒達は旧約聖書はイエス・キリストの到来を予告していたのだと読んだ。引照も素読するとよい。旧約のベールが取 り除かれたような感じがする。

このような方法で個々人が直接聖書に接することにより、神の恩恵によっていつの日にか「罪の赦しによる永遠 の生命と復活信仰の希望に生きる」幸福な人生になることを願うものである。

 

本書編集のために協力をしてくださった多くの方々に感謝する。

 

 

 

 

 

 

2020年

編者 高橋照男

 

 

 

 

 

凡 例

 

****************************************

底本

 

****************************************

分類標題

70人訳ギリシャ語聖書 秦剛平訳・・・河出 書房

 

 

****************************************

翻訳比較

                 フランシスコ会訳2013・・・・・・ フランシスコ会訳

 

文語訳1917 ・・・・・・・日本聖書協会     
        
         新共同訳1987・・・・・・・日本聖書協会

 

新改訳1970・・・・・・・・ 日本聖書刊行会

 

口語訳1955・・・・・・・・ 日本聖書協会

 

****************************************

各国旧約聖書における新約聖書引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべて を拾う・・・

 

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

      欽定訳と呼ばれている英訳聖書の古典。その引照付き聖書。口語訳対 応。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

   米国ではスコフィールド(米国1843-1921)の引照が古くから定番。口語訳対応。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

   世界初のカトリック・プロテスタント共同訳の新版。簡潔で味わい深 いこの引照は定評がある。口語訳対応。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

      ドイツで現在も圧倒的に読まれているルター訳聖書(ドイツ聖書協会 発行)の引照。

    新共同訳対応

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987   

口語訳の引照をもとにエルサレムバイブルなどを参考にして改定してある。

新共同訳対応。

    

 

 

 

 

****************************************

 聖書 コード(パ ソコンを使用したために聖書コードを付してあるものがある)

 

 章節先頭コード 

マタイ40 マルコ41 ルカ42 ヨハネ43 使徒44 ローマ 45 1コリ46 2コリ47 ガラ48 エペソ49 ピリ50 コロサ51 1テサ52 2テサ53 1テモ54 2テモ55 テ ト56 ピレ57 ヘブル58 ヤコブ59 1ペテ60 2ペテ61 1ヨハ62 2ヨハ63 

3ヨハ64 ユダ65 モクシ66 

 

 例 マタイ1章1節は400101

 

 

****************************************

 聖書の引用について

 

日本聖書協会訳を軸にして、その他の訳はこれと比較勉強するために 「引用」した。

日 本聖書協会2003年6月10日、2004年5月31日、使用許可済み

 

 

****************************************

インターネット

本 書の内容はインターネットによるホームページに掲載してある。

ホームページURL http://www.asahi-net.or.jp/~ej2t-tkhs/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

レ ビ記標題一覧

(70人訳ギリシャ語聖書・秦剛平訳による)

 

章と節の表示は新共同訳

( )内小文字は口語訳

 

1・ささげ 物(1:1〜7:38) 

1:1−17  焼き尽くす捧げ物

2:1−16  穀物の供え物

3:1−17  救いに感謝する供え物

4:1−2   主の戒めを破った場合

4:3−12  大祭司が罪を犯した場合

4:13−21 イスラエルの会衆が罪を犯した場合

4:22−26 指導者が罪を犯した場合

4:27−35 一般の民が罪を犯した場合(その一)

5:1−6   汚れたものに触れた場合

5:7−13  一般の民が罪を犯した場合(その二)

5:14−19 咎の贖いの供え物

5:20−26 咎の贖いの供え物(6:1−7

6:1−6   焼き尽くす犠牲の規定(6:8−13

6:7−11  穀物の供え物の規定(6:14−18

6:12−16 アロンとその子らの贈り物(6:19−23

6:17−23 罪の贖いの捧げ物(6:24−30

7:1−6   咎の贖いの雄羊に関する規定

7:7−10  祭司の取り分

7:11−21 救いに感謝する供え物

7:22−27 脂肪と血について

7:28−34 祭司の取り分

7:35−38 結び

 

 

2・祭司と 聖所(8:1〜10:20)

8:1−9   アロンとその子らの叙任の準備

8:10−13 聖別の諸儀式

8:14−17 罪の贖いのための捧げ物

8:18−21 焼き尽くす捧げ物

8:22−29 成就の雄羊

8:30−32 祭服の聖別

8:33−36 七日間にわたる成就の儀式

9:1−7   アロンによる捧げ物

9:8−14  祭司の罪の贖いのための供え物

9:15−21 民の罪の贖いのための贈り物

9:22−24 アロンの祝福と主の火

  10:1−5   ナダブとアビフの違反と死

  10:6−7   アロンの残された子ら、服喪 を禁じられる

  10:8−11  祭司,飲酒を禁じられる

  10:12−15 会食と祭司の分

  10:16−20 モーセ、怒りを爆発させる

 

3・汚れに 関する律法(11:1〜15:33)

  11:1−8   食べてよいものと悪いものについて ―― 四つ足の動物の場合

   11:9−12  水の中の生き物の場合

   11:13−19 鳥の場合

   11:20−23 羽のある爬虫類の場合

   11:24−28 四つ足動物の死体

   11:29−38 小さな動物の死骸

   11:39−40 清い動物の死体

   11:41−45 地の上を這う不浄なもの

   11:46−47 結び

   12:1−8   産後の清めとその儀式

   13:1−8   疑わしい症状の皮膚病の措置

   13:9−17  急性のレプラ

   13:18−23 腫れ物

   13:24−28 火傷

  13:29−37 髪と顎髭の疥癬(かいせん)

  13:38−39 白皮症

  13:40−44 禿

  13:45−46 レプラ患者の守るべき 規定

  13:47−59 衣服の黴(かび)

  14:1−20  清めの儀式

  14:21−32 貧しい者の捧げ物

  14:33−48 家屋に生じる黴(か び)

  14:49−53 家屋の清め

  14:54−57 結び

  15:1−12  精液の漏出による不浄

  15:13−15 不浄を清めるには

  15:16−18 生理的な漏出による不 浄

  15:19−24 女の生理的出血による 不浄

  15:25−27 生理以外の血の漏出の 場合

  15:28−30 清めるためには

  15:31−33 結び

 

4・贖罪の 日についての規定(16:1〜34)

   16:1−2   主、モーセに命じる

   16:3−10  聖所に入る場合

   16:11−19 血による贖いについて

   16:20−22 荒れ野に雄山羊を送る

   16:23−28 焼き尽くす捧げ物

   16:29−34 贖いの日の断食と安息

 

5・聖潔の 保持に関する律法(17:1〜20:27)

   17:1−9   奉献の場所について

   17:10−16 血を食べてはならない

   18:1−5   定めを実行し、戒めを守れ

   18:6−18  近親相姦の禁止

   18:19−23 他の禁令

   18:24−30 一般的な警告

   19:1−8   日常生活でも聖なる者であれ

   19:9−18  隣人へ愛を示せ

   19:19    異種交配禁止の掟

   19:20−22 女の家僕と寝た場合

   19:23−25 初物の果実

   19:26−28 異教の慣習について

   19:29    娘を汚してはならない

   19:30    安息日の遵守について

   19:31    呪術師たちについて

   19:32    白髪の者について

   19:33−34 仮寓(かぐう)の者について

   19:35−37 正しい商取引について

   20:1−6   異教の神を拝した場合

   20:7−21  血統と貞潔を犯した場合

   20:22−26 戒めと定めの遵守

   20:27    腹話術師らは石打ちにされる

   

6・祭司と 供え物の聖別(21:1〜22:33)

  21:1−9   一般祭司の汚れ

  21:10−15 大祭司の汚れ

  21:16−24 祭司は五体満足でなければな らない

  22:1−9   祭司と聖なる捧げ物

  22:10−16 祭司以外の者と聖なる捧げ物

  22:17−30 捧げ物について

  22:31−33 結び

 

7・宗教暦に関する規定(23:1〜25:55)

  23:1−2   祝祭日

   23:3     安息日

   23:4−8   過越の祭と種なしのパンの祭

   23:9−14  収穫の初穂の祭

   23:15−22 七週の祭、あるいは五旬祭

   23:23−25 第七の月の祭

   23:26−32 贖いの日

   23:33−36 幕屋の祭(一)

   23:37−38 結び

   23:39−44 幕屋の祭(二)

   24:1−4   灯し火は燃やしつづける

   24:5−9   供えのパン

   24:10−23 主の名を冒涜する者

   25:1−7   安息年

   25:8−12  五〇年目

   25:13−17 売るときと買うとき

   25:18−22 安息年の食べ物

   25:23−28 土地の買い戻し

   25:29−31 家屋の買い戻し

   25:32−34 レビびとの町

   25:35−38 貧しい同胞

   25:39−43 苦境にある兄弟

   25:44−46 異民族の奴隷

   25:47−55 身売りされた者の買い戻し

   

8:祝福と のろい(26:1〜46)

  26:1−2   偶像を拝してはならない

  26:3−13  祝福について

  26:14−39 呪い

  26:40−46 希望の契約

 

9:聖願 のささげ物(27:1〜34)

27:1−8   人間の根づもり

   27:9−13  家畜を捧げる場合

   27:14−15 家屋を捧げる場合

   27:16−21 世襲の土地を捧げる場合

   27:22−27 不動産を捧げる場合

   27:28−29 主に捧げる呪われたもの

   27:30−34 十分の一の捧げ物