レビ記 4:1−2
主の戒めを破った場合
翻訳比較
フランシ スコ会訳2013
001主はモーセに次のように告げられた、
002「イスラエルの子らに次のように告げよ、『人が気
づかずに、主が禁じられたことのうちのあるものに背き、その一つを犯した場合、次のように行う。
新共同訳1987
4:1 主はモーセに仰せになった。
4:2
イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。これは過って主の戒めに違反し、禁じられていることをしてそれを一つでも破ったときの規定である。
新改訳1970
4:1
ついで主はモーセに告げて仰せられた。
4:2
「イスラエル人に告げて言え。もし人が、主がするなと命じたすべてについてあやまって罪を犯し、その一つでも行なった場合、
口語訳1955
4:1 主はまたモーセに言われた、
4:2
「イスラエルの人々に言いなさい、『もし人があやまって罪を犯し、主のいましめにそむいて、してはならないことの一つをした時は次のようにしなければなら
ない。
文
語訳1917
4:1 ヱホバまたモーセに告て言たまはく
4:2 イスラエルの子孫に告ていふべし人もし誤りてヱホバの誡命に違ひて罪を犯しその爲べからざる事の一を行ふことあり
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口 語訳 使 3:17
3:17
さて、兄弟たちよ、あなたがたは知らずにあのような事をしたのであり、あなたがたの指導者たちとても同様であったことは わたしに
わかっている。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
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レビ記 4:3−12
大祭司が罪を犯した場合
翻訳比較
レビ
4:3 もし油を注がれた祭司が違反して、民にもその罪責を及ぼすことになるなら、犯した過失のために、欠陥のない若い雄牛を清めのいけにえとして主に献
げなければならない。
レビ 4:4 彼は雄牛を会見の幕屋の入り口、すなわち主の前に引いて行き、雄牛の頭に手を置いて、主の前でその雄牛を屠る。
レビ 4:5 油を注がれた祭司はその雄牛の血を取って、会見の幕屋に携えて行き、
レビ 4:6 指を血に浸して、主の前、すなわち聖所の垂れ幕の前に、その血を七度振りかける。
レビ
4:7 次に、祭司は会見の幕屋の中の、主の前にあるかぐわしい香をたく祭壇の角にその血を付けてから、その血を会見の幕屋の入り口にある焼き尽くすいけ
にえの祭壇の基にすべて流す。
レビ 4:8 次に、清めのいけにえにする雄牛の脂肪をすべて取り出す。内臓を覆う脂肪と内臓の上にあるすべての脂肪、
レビ 4:9 二つの腎臓と腱に付いた脂肪、さらに腎臓と共に切り取った肝臓の尾状葉などを、
レビ
4:10 会食のいけにえにする雄牛から取り分けたように取り出す。祭司はそれらを焼き尽くすいけにえの祭壇で焼いて煙にする。
レビ 4:11 雄牛の皮とすべての肉を、頭と足、内臓とその中の汚物と共に、
レビ
4:12 つまり、雄牛のすべてを宿営の外の清い場所、すなわち灰溜め場に運び出し、薪の火で焼く。それらは灰溜め場で焼き払わなければならない。
レビ
4:13 もしイスラエルの全会衆が過失を犯したなら、すなわち、あることが会衆の目に隠されていて、主が行ってはならないと命じた戒めの一つについて違
反し、罪責ある者となり、
レビ
4:14 その過失が知らされた場合、会衆は清めのいけにえとして若い雄牛を献げなければならない。会衆がそれを会見の幕屋の前に引いて行くと、
レビ 4:15 会衆の長老たちは主の前で雄牛の頭に両手を置き、主の前でそれを屠る。
レビ 4:16 油を注がれた祭司は雄牛の血を会見の幕屋に携えて行き、
レビ 4:17 指を血に浸して、主の前、すなわち垂れ幕の前に七度振りかける。
レビ
4:18 それから会見の幕屋の中の、主の前にある祭壇の角にその血を付けてから、その血を会見の幕屋の入り口にある焼き尽くすいけにえの祭壇の基にすべ
て流す。
レビ 4:19 次に、雄牛の脂肪をすべて取り出し、祭壇で焼いて煙にする。
レビ
4:20 先の清めのいけにえにする雄牛に行ったのと同じように、その雄牛に行う。祭司が会衆のために贖いをすると、彼らは赦される。
レビ 4:21 雄牛を宿営の外に運び出し、先の雄牛を焼き払ったように焼き払う。これは会衆のための清めのいけにえである。
フランシ スコ会訳2013
003もし油注がれた祭司が民に咎を及ぼす罪を犯したな
ら、犯した罪のために雄牛、すなわち、疵のない純血の子牛を贖罪の献げ物として主にささげる。
004その人はその雄牛を会見の幕屋の入り口に引いてい
き、主の前に立ち、その雄牛の頭に手を押しあて、主の前で、その雄牛を屠る。
005油注がれた祭司はその雄牛の血を取り、それを会見 の幕屋の中に持って行く。
006祭司はその血に指を浸して、主の前、聖所の垂れ幕 の前で、その血を七回振りまく。
007それから祭司は主の前で、会見の幕屋にある芳しい
香壇の角にその血を塗り、会見の幕屋の入り口にある、焼き尽くす献げ物の祭壇の基に、その雄牛の残りの血をすべて注ぐ。
008贖罪の献げ物にする雄牛のすべての脂肪、つまり、
内臓を覆う脂肪と内臓の辺りにある脂肪のすべて、
009そして、二つの腎臓とその上の腰の辺りにある脂
肪、それに腎臓とともに切り出した肝臓の上にある小葉を、
010和解の献げ物の牛から取り出すのと同様に取り出
す。祭司は焼き尽くす献げ物の祭壇でそれらを焼いて煙を立ち上らせる。
011その雄牛の皮とすべての肉を頭や足とともに、また 内臓と汚物、
012雄牛の残ったすべての物を宿営地の外にある清い場
所、すなわち、灰捨て場に運び、火のついた薪の上で焼く。すなわち灰捨て場で焼き尽くす。
新共同訳1987
4:3
油注がれた祭司が罪を犯したために、責めが民に及んだ場合には、自分の犯した罪のために、贖罪の献げ物として無傷の若い雄牛を主にささげる。
4:4
まず牛を臨在の幕屋の入り口に引いて行き、主の御前に立ち、その頭に手を置き、主の御前で牛を屠る。
4:5
油注がれた祭司は牛の血を取って臨在の幕屋に携えて入り、
4:6
指を血に浸して、聖なる垂れ幕の前で主の御前に七度血を振りまく。
4:7
次に、血を臨在の幕屋の中にある香をたく祭壇の四隅の角に塗る。残りの血は、全部臨在の幕屋の入り口にある焼き尽くす献げ物の祭壇の基に流す。
4:8
その後、献げ物とする牛から脂肪を全部切り取る。内臓を覆っている脂肪、内臓に付着するすべての脂肪、
4:9
二つの腎臓とそれに付着する腰のあたりの脂肪、および腎臓と共に切り取った肝臓の尾状葉を、
4:10
和解の献げ物の牛の場合と同じようにして切り取って、焼き尽くす献げ物の祭壇で燃やして煙にする。
4:11
雄牛の皮、肉、頭、四肢、内臓、胃の中身は、
4:12
ことごとく宿営の外の清い場所である焼却場に運び出し、燃える薪の上で焼き捨てる。これは焼却場で焼き捨てられねばならない。
新改訳1970
4:3
もし油そそがれた祭司が、罪を犯して、民に罪過をもたらすなら、その人は、自分の犯した罪のために、傷のない若い雄牛を、罪のためのいけにえとして主にさ
さげなければならない。
4:4
その雄牛を会見の天幕の入口の所、主の前に連れて来て、その雄牛の頭の上に手を置き、主の前にその雄牛をほふりなさい。
4:5
油そそがれた祭司はその雄牛の血を取り、それを会見の天幕に持ってはいりなさい。
4:6
その祭司は指を血の中に浸し、主の前、すなわち聖所の垂れ幕の前に、その血を七たび振りかけなさい。
4:7
祭司はその血を、会見の天幕の中にある主の前のかおりの高い香の祭壇の角に塗りなさい。その雄牛の血を全部、会見の天幕の入口にある全焼のいけにえの祭壇
の土台に注がなければならない。
4:8
その罪のためのいけにえの雄牛の脂肪全部を、それから取り除かなければならない。すなわち、内臓をおおう脂肪と、内臓についている脂肪全部、
4:9
二つの腎臓と、それについていて腰のあたりにある脂肪、さらに腎臓といっしょに取り除いた肝臓の上の小葉とを取り除かなければならない。
4:10
これは和解のいけにえの牛から取り除く場合と同様である。祭司はそれらを全焼のいけにえの祭壇の上で焼いて煙にしなさい。
4:11
ただし、その雄牛の皮と、その肉の全部、さらにその頭と足、それにその内臓と汚物、
4:12
その雄牛の全部を、宿営の外のきよい所、すなわち灰捨て場に運び出し、たきぎの火で焼くこと。これは灰捨て場で焼かなければならない。
口語訳1955
4:3
すなわち、油注がれた祭司が罪を犯して、とがを民に及ぼすならば、彼はその犯した罪のために雄の全き子牛を罪祭として主にささげなければならない。
4:4
その子牛を会見の幕屋の入口に連れてきて主の前に至り、その子牛の頭に手を置き、その子牛を主の前で、ほふらなければならない。
4:5
油注がれた祭司は、その子牛の血を取って、それを会見の幕屋に携え入り、
4:6
そして祭司は指をその血に浸して、聖所の垂幕の前で主の前にその血を七たび注がなければならない。
4:7
祭司はまたその血を取り、主の前で会見の幕屋の中にある香ばしい薫香の祭壇の角に、それを塗らなければならない。その子牛の血の残りはことごとく会見の幕
屋の入口にある燔祭の祭壇のもとに注がなければならない。
4:8
またその罪祭の子牛から、すべての脂肪を取らなければならない。すなわち内臓をおおう脂肪と内臓の上のすべての脂肪、
4:9
二つの腎臓とその上の腰のあたりにある脂肪、ならびに腎臓と共に取られる肝臓の上の小葉である。
4:10
これを取るには酬恩祭の犠牲の雄牛から取るのと同じようにしなければならない。そして祭司はそれを燔祭の祭壇の上で焼かなければならない。
4:11
その子牛の皮とそのすべての肉、およびその頭と足と内臓と汚物など、
4:12
すべてその子牛の残りは、これを宿営の外の、清い場所なる灰捨場に携え出し、火をもってこれをたきぎの上で焼き捨てなければならない。すなわちこれは灰捨
場で焼き捨てらるべきである。
文
語訳1917
4:3
また若膏そそがれし祭司罪を犯して民を罪に陷いるるごとき事あらばその犯せし罪のために全き犢の若き者を罪祭としてヱホバに献べし
4:4 即ちその牡犢を集會の幕屋の門に牽きたりてヱホバの前にいたりその牡犢の首に手を按きその牡犢をヱホバの前に宰るべし
4:5 かくて膏そそがれし祭司その牡犢の血をとりてこれを集會の幕屋にたづさへ入り
4:6 而して祭司指をその血にひたしてヱホバの前聖所の障蔽の幕の前にその血を七次そそぐべし
4:7
祭司またその血をとりてヱホバの前にて集會の幕屋にある馨香の壇の角にこれを塗べしその牡犢の血は凡てこれを集會の幕屋の門にある燔祭の壇の底下に灌べし
4:8 またその牡犢の脂をことごとく取て罪祭に用ふべし即ち臓腑を裹むところの油と臓腑の上の一切の脂
4:9 および兩箇の腎と其上の脂の腰の兩傍にある者ならびに肝の上の網膜の腎の上に達る者を取べし
4:10 之を取には酬恩祭の犠牲の牛より取が如くすべし而して祭司これを燔祭の壇の上に焚べし
4:11 その牡犢の皮とその一切の肉およびその首と脛と臓腑と糞等
4:12
凡てその牡犢はこれを營の外に携へいだして灰を棄る場なる清淨處にいたり火をもてこれを薪柴の上に焚べし即ち是は灰棄處に焚べきなり
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 ヘブ
13:11
13:11
なぜなら、大祭司によって罪のためにささげられるけものの血は、聖所のなかに携えて行かれるが、そのからだは、営所の外で焼かれてし
まうからである。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
口 語訳 ヘブ
13:11
13:11
なぜなら、大祭司によって罪のためにささげられるけものの血は、聖所のなかに携えて行かれるが、そのからだは、営所の外で焼かれてし
まうからである。
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
新共同 ヘブ
13:11
13:11
なぜなら、罪を贖うための動物の血は、大祭司によって聖所に運び入れられますが、その体は宿営の外で焼かれるからです。
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レビ記 4:13−21
イスラエルの会衆が罪を犯した場合
翻訳比較
聖書協会共同訳2018
フランシ
スコ会訳2013
013もしイスラエルの会衆全体が気づかずに過ちを犯
し、たとえそのことが会衆の目に隠されていても、主が禁じられたことのうちの一つでも行って、咎ある者となり、
014その過ちに気づかされたなら、会衆は若い雄牛を贖
罪の献げ物としてささげる。会衆はそれを会見の幕屋の前に連れていく。
015会衆の長老らは、主の前でその雄牛の頭に手を押し あて、主の前でその雄牛を屠る。
016油注がれた祭司は、その雄牛の血を会見の幕屋へ 持って行く。
017祭司は指をその血に浸して、主の前、垂れ幕の前で 七回振りまく。
018会見の幕屋にある、主の前の祭壇の角にその血を塗
り、会見の幕屋の入り口にある焼き尽くす献げ物の祭壇の基に、残りの血をすべて流す。
019その献げ物から脂肪をすべて取り出し、祭壇で焼い て煙を立ち上らせる。
020先の贖罪の献げ物の雄牛に対して行ったように、そ
の雄牛に行う。祭司はこのように、彼らの贖いをする。こうして彼らは赦される。
021次に雄牛の残りを宿営地の外に運び、先の雄牛の残
りを焼き尽くしたように焼き尽くす。これは民の贖罪の献げ物である。
新共同訳1987
4:13
イスラエルの共同体全体が過ちを犯した場合、そのことが会衆の目にあらわにならなくても、禁じられている主の戒めを一つでも破って責めを負い、
4:14
その違反の罪に気づいたときは、会衆は若い雄牛を贖罪の献げ物としてささげ、それを臨在の幕屋の前に引いて行く。
4:15
共同体の長老たちは主の御前に立って牛の頭に手を置き、主の御前でその牛を屠る。
4:16
油注がれた祭司は牛の血を取って、臨在の幕屋に携えて入り、
4:17
指を血に浸し、垂れ幕の前で主の御前に七度血を振りまく。
4:18
次に、血を臨在の幕屋の中の主の御前にある祭壇の四隅の角に塗り、残りの血は全部、臨在の幕屋の入り口にある焼き尽くす献げ物の祭壇の基に流す。
4:19
脂肪はすべて切り取って、祭壇で燃やして煙にする。
4:20
方法は祭司の贖罪の献げ物の雄牛の場合と同じである。祭司がこうして罪を贖う儀式を行うと、彼らの罪は赦される。
4:21
雄牛の残骸は宿営の外に運び出して、さきの祭司の雄牛の場合と同じ仕方で焼却する。これが会衆の贖罪の献げ物である。
新改訳1970
4:13
また、もしイスラエルの全会衆があやまちを犯した場合、集団はそのことに気づかなくても、主がするなと命じられたことの一つでも行なって、罪に定められる
場合には、
4:14
彼らが犯したその罪が明らかになったときに、集団は罪のためのいけにえとして若い雄牛をささげ、会見の天幕の前にそれを連れて来なさい。
4:15
そこで、会衆の長老たちは、主の前でその雄牛の頭の上に手を置き、その雄牛を主の前でほふりなさい。
4:16
油そそがれた祭司は、その雄牛の血を会見の天幕に持ってはいり、
4:17
祭司は指を血の中に浸して、主の前、垂れ幕の前に、それを七たび振りかけなさい。
4:18
彼は、その血を会見の天幕の中にある主の前の祭壇の角に塗らなければならない。彼はその血の全部を、会見の天幕の入口にある全焼のいけにえの祭壇の土台に
注がなければならない。
4:19
脂肪全部をその雄牛から取り除き、祭壇の上で焼いて煙にしなければならない。
4:20
この雄牛に対して、彼が罪のためのいけにえの雄牛に対してしたようにしなさい。これにも同様にしなければならない。こうして祭司は彼らのために贖いをしな
さい。彼らは赦される。
4:21
彼はその雄牛を宿営の外に運び出し、最初の雄牛を焼いたように、それも焼きなさい。これは集会の罪のためのいけにえである。
口語訳1955
4:13
もしイスラエルの全会衆があやまちを犯し、そのことが会衆の目に隠れていても、主のいましめにそむいて、してはならないことの一つをなして、とがを得たな
らば、
4:14
その犯した罪が現れた時、会衆は雄の子牛を罪祭としてささげなければならない。すなわちそれを会見の幕屋の前に連れてきて、
4:15
会衆の長老たちは、主の前でその子牛の頭に手を置き、その子牛を主の前で、ほふらなければならない。
4:16
そして、油注がれた祭司は、その子牛の血を会見の幕屋に携え入り、
4:17
祭司は指をその血に浸し、垂幕の前で主の前に七たび注がなければならない。
4:18
またその血を取って、会見の幕屋の中の主の前にある祭壇の角に、それを塗らなければならない。その血の残りはことごとく会見の幕屋の入口にある燔祭の祭壇
のもとに注がなければならない。
4:19
またそのすべての脂肪を取って祭壇の上で焼かなければならない。
4:20
すなわち祭司は罪祭の雄牛にしたように、この雄牛にも、しなければならない。こうして、祭司が彼らのためにあがないをするならば、彼らはゆるされるであろ
う。
4:21
そして、彼はその雄牛を宿営の外に携え出し、はじめの雄牛を焼き捨てたように、これを焼き捨てなければならない。これは会衆の罪祭である。
文
語訳1917
4:13
またイスラエルの全會衆過失をなしたるにその事會衆の目にあらはれすして彼等つひにヱホバの誡命の爲べからざる者を爲し罪を獲ることあらんに
4:14 もし其犯せし罪あらはれなば會衆の者若き犢を罪祭に献べし即ちこれを集會の幕屋の前に牽いたり
4:15 會衆の長老等ヱホバの前にてその牡犢の首に手を按きその一人牡犢をヱホバの前に宰るべし
4:16 而して膏そそがれし祭司その牡犢の血を集會の幕屋に携へいり
4:17 祭司指をその血にひたしてヱホバの前障蔽の幕の前にこれを七次そそぐべし
4:18
祭司またその血をとりヱホバの前にて集會の幕屋にある壇の角にこれを塗べし其血は凡てこれを集會の幕屋の門にある燔祭の壇の底下に灌べし
4:19 また其脂をことごとく取て壇の上に焚べし
4:20 すなはち罪祭の牡犢になしたるごとくにこの牡犢にもなし祭司これをもて彼等のために贖罪をなすべし然せば彼等赦されん
4:21 かくして彼その牡犢を營の外にたづさへ出し初次の牡犢を焚しごとくにこれを焚べし是すなはち會衆の罪祭なり
****************************************
各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 ヘブ
9:12-14
9:12
かつ、やぎと子牛との血によらず、ご自身の血によって、一度だけ聖所にはいられ、それによって永遠のあがないを全うされたのである。
9:13
もし、やぎや雄牛の血や雌牛の灰が、汚れた人たちの上にまきかけられて、肉体をきよめ聖別するとすれば、
9:14
永遠の聖霊によって、ご自身を傷なき者として神にささげられたキリストの血は、なおさら、わたしたちの良心をきよめて死んだわざを取
り除き、生ける神に仕える者としないであろうか。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
新共同 ロマ
3:24-25
3:24
ただキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。
3:25
神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。それは、今まで人が犯した罪を見逃して、神の義をお示しになるた
めです。
新共同 ヘブ
2:17
2:17
それで、イエスは、神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって、民の罪を償うために、すべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかったので
す。
新共同 Tヨハ2:2
2:2
この方こそ、わたしたちの罪、いや、わたしたちの罪ばかりでなく、全世界の罪を償ういけにえです。
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レビ記 4:22−26
指導者が罪を犯した場合
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
レビ
4:22 民を導く者が違反した場合、すなわち、神である主が行ってはならないと命じた戒めの一つについて過って違反し、罪責ある者となり、
レビ 4:23 過失がその者に知らされた場合、欠陥のない、毛の長い雄山羊を献げ物として引いて行かなければならない。
レビ 4:24 その雄山羊の頭に手を置き、主の前にある焼き尽くすいけにえを屠る場所で屠る。これは清めのいけにえである。
レビ
4:25 祭司は清めのいけにえの血を指に取り、焼き尽くすいけにえの祭壇の角に付けてから、その血を焼き尽くすいけにえの祭壇の基に流す。
レビ
4:26 会食のいけにえの脂肪と同じように、すべての脂肪を祭壇で焼いて煙にする。祭司がその人のために過失の贖いをすると、彼は赦される。
フランシ スコ会訳2013
022指導者が罪を犯し、神である主が禁じられたことの
一つに気づかずに違反し、咎ある者となり、
023そのことで犯した罪がその人に知らされたなら、そ
の人は献げ物として山羊、すなわち、疵のない雄山羊をささげる。
024その山羊の頭に手を押しあて、主の前で、焼き尽く
す献げ物を屠った場所で、それを屠る。これが贖罪の献げ物である。
025祭司は贖罪の献げ物の血を指で取り、焼き尽くす献
げ物の祭壇の角に塗る。それから焼き尽くす献げ物の祭壇の基に、残りの血を注ぐ。
026和解の献げ物の脂肪のように、その脂肪をすべて祭
壇で焼いて煙を立ち上らせる。このように祭司がその罪を贖うと、その人は赦される。
新共同訳1987
4:22
共同体の代表者が罪を犯し、過って、禁じられている主なる神の戒めを一つでも破って責めを負い、
4:23
犯した罪に気づいたときは、献げ物として無傷の雄山羊を引いて行き、
4:24
その頭に手を置き、主の御前にある焼き尽くす献げ物を屠る場所でそれを屠る。これが贖罪の献げ物である。
4:25
祭司は献げ物とする雄山羊の血を指につけて、焼き尽くす献げ物の祭壇の四隅の角に塗り、残りの血はその祭壇の基に流す。
4:26
脂肪はすべて和解の献げ物の脂肪の場合と同じように、祭壇で燃やして煙にする。祭司がこうして彼のために罪を贖う儀式を行うと、彼の罪は赦される。
新改訳1970
4:22
上に立つ者が罪を犯し、その神、主がするなと命じたすべてのうち一つでもあやまって行ない、罪に定められた場合、
4:23
または、彼が犯した罪が自分に知らされたなら、彼はささげ物として、傷のない雄やぎを連れて来て、
4:24
そのやぎの頭の上に手を置き、全焼のいけにえをほふる場所で、主の前にそれをほふりなさい。これは罪のためのいけにえである。
4:25
祭司は指で、罪のためのいけにえの血を取り、それを全焼のいけにえの祭壇の角に塗りなさい。また、その血は全焼のいけにえの祭壇の土台に注がなければなら
ない。
4:26
また、彼は和解のいけにえの脂肪の場合と同様に、その脂肪を全部、祭壇の上で焼いて煙にしなければならない。祭司は、その人のために、その人の罪の贖いを
しなさい。その人は赦される。
口語訳1955
4:22
またつかさたる者が罪を犯し、あやまって、その神、主のいましめにそむき、してはならないことの一つをして、とがを得、
4:23
もしその犯した罪を知るようになったときは、供え物として雄やぎの全きものを連れてきて、
4:24
そのやぎの頭に手を置き、燔祭をほふる場所で、主の前にこれをほふらなければならない。これは罪祭である。
4:25
祭司は指でその罪祭の血を取り、燔祭の祭壇の角にそれを塗り、残りの血は燔祭の祭壇のもとに注がなければならない。
4:26
また、そのすべての脂肪は、酬恩祭の犠牲の脂肪と同じように、祭壇の上で焼かなければならない。こうして、祭司が彼のためにその罪のあがないをするなら
ば、彼はゆるされるであろう。
文
語訳1917
4:22 また牧伯たる者罪を犯しその神ヱホバの誡命の爲べからざる者を誤り爲て罪を獲ことあらんに
4:23 若その罪を犯せしことを覺らば牡山羊の全き者を禮物に持きたり
4:24 その山羊の首に手を按き燔祭の牲を宰る場にてヱホバの前にこれを宰るべし是すなはち罪祭なり
4:25 祭司は指をもてその罪祭の牲の血をとり燔祭の壇の角にこれを抹り燔祭の壇の底下にその血を灌ぎ
4:26 酬恩祭の犠牲の脂のごとくにその脂を壇の上に焚べし斯祭司かれの罪のために贖事をなすべし然せば彼は赦されん
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
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レビ記 4:27−35
一般の民が罪を犯した場合(その一)
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
レビ
4:27 もしこの地の民の一人が過って違反し、すなわち、主が行ってはならないと命じた戒めの一つについて違反し、罪責ある者となり、
レビ
4:28 その違反が知らされたなら、その過失のため、欠陥のない、毛の長い雌山羊を献げ物として引いて行かなければならない。
レビ 4:29 その人は清めのいけにえの頭に手を置き、焼き尽くすいけにえを屠る場所で、その献げ物を屠る。
レビ 4:30 祭司は指で血を取り、焼き尽くすいけにえの祭壇の角に付けてから、その血を祭壇の基にすべて流す。
レビ
4:31 その人は、会食のいけにえから脂肪を取り分けたように、すべての脂肪を取り出す。祭司はそれらを主への宥めの香りとして、祭壇で焼いて煙にす
る。祭司がその人のために贖いをすると、彼は赦される。
レビ 4:32 もし小羊を清めのいけにえにするなら、欠陥のない雌羊を引いて行かなければならない。
レビ 4:33 その人は献げ物の頭に手を置き、焼き尽くすいけにえを屠る場所で屠って、清めのいけにえにする。
レビ 4:34 祭司は献げ物の血を指で取り、焼き尽くすいけにえの祭壇の角に付けて、その血を祭壇の基にすべて流す。
レビ
4:35 会食のいけにえから羊の脂肪を取り分けたように、すべての脂肪を取り出す。祭司はそれを主への火による献げ物と共に、祭壇で焼いて煙にする。祭
司がその人のために過失の贖いをすると、彼は赦される。
フランシ スコ会訳2013
027一般の人の誰かが気づかずに罪を犯し、主が禁じら
れたことの一つを行って、咎ある者となり、
028犯した罪を知らされたなら、その人は犯したその罪
のために献げ物として疵のない雌山羊をささげる。
029贖罪の献げ物の頭に手を押しあて、焼き尽くす献げ 物の場所で贖罪の献げ物を屠る。
030祭司は指でその血を取って、焼き尽くす献げ物の祭
壇の角に塗る。それから、残りの血をすべて祭壇の基に注ぐ。
031和解の献げ物から脂肪が取り分けられたように、そ
の脂肪をすべて取り分ける。祭司はこれを祭壇で焼いて煙を立ち上らせ、主を宥める香りとする。このように祭司がその人のために贖
いをすると、その人は赦される。
032もしその人が贖罪の献げ物として小羊をささげるの であれば、疵のない雌を連れていく。
033その人は贖罪の献げ物の頭に手を押しあて、焼き尽
くす献げ物を屠る場所で贖罪の献げ物としてそれを屠る。
034祭司は贖罪の献げ物の血を指で取り、焼き尽くす献
げ物の祭壇の角に塗る。その残りの血はすべて祭壇の基に注ぐ。
035和解の献げ物から山羊の脂肪が取り分けられたよう
に、脂肪をすべて取り分ける。祭司は主への火による献げ物として、それらを祭壇で焼いて煙を立ち上らせる。このように祭司がその
人の犯した罪の贖いを行うと、その人は赦される。
新共同訳1987
4:27
一般の人のだれかが過って罪を犯し、禁じられている主の戒めを一つでも破って責めを負い、
4:28
犯した罪に気づいたときは、献げ物として無傷の雌山羊を引いて行き、
4:29
献げ物の頭に手を置き、焼き尽くす献げ物を屠る場所で贖罪の献げ物を屠る。
4:30
祭司はその血を指につけて、焼き尽くす献げ物の祭壇の四隅の角に塗り、残りの血は全部、祭壇の基に流す。
4:31
奉納者は和解の献げ物から脂肪を切り取ったように、雌山羊の脂肪をすべて切り取る。祭司は主を宥める香りとしてそれを祭壇で燃やして煙にする。祭司がこう
して彼のために罪を贖う儀式を行うと、彼の罪は赦される。
4:32
羊を贖罪の献げ物とする場合は、無傷の雌羊を引いて行く。
4:33
奉納者が献げ物の頭に手を置き、焼き尽くす献げ物を屠る場所で贖罪の献げ物として屠ると、
4:34
祭司は献げ物の血を指につけて、焼き尽くす献げ物の祭壇の四隅の角に塗り、残りの血は全部、祭壇の基に流す。
4:35
奉納者は和解の献げ物の羊から脂肪を切り取ったように、脂肪を全部切り取る。祭司はそれを祭壇で、燃やして主にささげる物に載せ、燃やして煙にする。祭司
がこうして彼の犯した罪を贖う儀式を行うと、彼の罪は赦される。
新改訳1970
4:27
また、もし一般の人々のひとりが、主がするなと命じたことの一つでも行なって、あやまって罪を犯し、罪に定められた場合、
4:28
または、彼が犯した罪が自分に知らされたなら、彼は犯した罪のために、そのささげ物として、傷のない雌やぎを連れて来て、
4:29
その罪のためのいけにえの頭の上に手を置き、全焼のいけにえの場所で罪のためのいけにえをほふりなさい。
4:30
祭司は指で、その血を取り、それを全焼のいけにえの祭壇の角に塗りなさい。その血は全部、祭壇の土台に注がなければならない。
4:31
また、脂肪が和解のいけにえから取り除かれる場合と同様に、その脂肪全部を取り除かなければならない。祭司は主へのなだめのかおりとして、それを祭壇の上
で焼いて煙にしなさい。祭司は、その人のために贖いをしなさい。その人は赦される。
4:32
もしその人が罪のためのいけにえのために、ささげ物として子羊を連れて来る場合には、傷のない雌羊を連れて来なければならない。
4:33
その罪のためのいけにえの頭の上に手を置き、全焼のいけにえをほふる場所で、罪のためのいけにえとしてほふりなさい。
4:34
祭司は指で、罪のためのいけにえの血を取り、それを全焼のいけにえの祭壇の角に塗りなさい。その血は全部、祭壇の土台に注がなければならない。
4:35
また、和解のいけにえの子羊の脂肪が取り除かれる場合と同様に、その脂肪全部を取り除かなければならない。祭司はそれを祭壇の上で、主への火によるささげ
物の上に載せて焼いて煙にしなさい。祭司は、その人のために、その人が犯した罪の贖いをしなさい。その人は赦される。
口語訳1955
4:27
また一般の人がもしあやまって罪を犯し、主のいましめにそむいて、してはならないことの一つをして、とがを得、
4:28
その犯した罪を知るようになったときは、その犯した罪のために供え物として雌やぎの全きものを連れてきて、
4:29
その罪祭の頭に手を置き、燔祭をほふる場所で、その罪祭をほふらなければならない。
4:30
そして祭司は指でその血を取り、燔祭の祭壇の角にこれを塗り、残りの血をことごとく祭壇のもとに注がなければならない。
4:31
またそのすべての脂肪は酬恩祭の犠牲から脂肪を取るのと同じように取り、これを祭壇の上で焼いて主にささげる香ばしいかおりとしなければならない。こうし
て祭司が彼のためにあがないをするならば、彼はゆるされるであろう。
4:32
もし小羊を罪祭のために供え物として連れてくるならば、雌の全きものを連れてこなければならない。
4:33
その罪祭の頭に手を置き、燔祭をほふる場所で、これをほふり、罪祭としなければならない。
4:34
そして祭司は指でその罪祭の血を取り、燔祭の祭壇の角にそれを塗り、残りの血はことごとく祭壇のもとに注がなければならない。
4:35
またそのすべての脂肪は酬恩祭の犠牲から小羊の脂肪を取るのと同じように取り、祭司はこれを主にささげる火祭のように祭壇の上で焼かなければならない。こ
うして祭司が彼の犯した罪のためにあがないをするならば、彼はゆるされるであろう。
文
語訳1917
4:27 また國の民の中に誤りて罪を犯しヱホバの誡命の爲べからざる者の一を爲て罪を獲る者あらんに
4:28 若その罪を犯せしことを覺らば牝山羊の全き者を牽きたりその犯せし罪のためにこれを禮物になすべし
4:29 即ちその罪祭の牲の首に手を按き燔祭の牲の場にてその罪祭の牲を宰るべし
4:30 而して祭司は指をもてその血を取り燔祭の壇の角にこれを抹りその血をことごとくその壇の底下に灌べし
4:31
祭司また酬恩祭の牲より脂をとるごとくにその脂をことごとく取りこれを壇の上に焚てヱホバに馨しき香をたてまつるべし斯祭司かれのために贖罪をなすべし然
せば彼は赦されん
4:32 彼もし羔羊を罪祭の禮物に持きたらんとせば牝の全き者を携へきたり
4:33 その罪祭の牲の首に手を按き燔祭の牲を宰る場にてこれを宰りて罪祭となすべし
4:34 かくて祭司指をもてその罪祭の牲の血を取り燔祭の壇の角にこれを抹りその血をことごとくその壇の底下に灌ぎ
4:35
羔羊の脂を酬恩祭の犠牲より取るごとくにその脂をことごとく取べし而して祭司はヱホバに献ぐる火祭のごとくにこれを壇の上に焚べし斯祭司彼の犯せる罪のた
めに贖をなすべし然せば彼は赦されん
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
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