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レビ記 5:1−6

汚れたものに触れた場合

 

翻訳比較



フランシ スコ会訳2013
001
ある人が罪を犯した場合、すなわち、証人として言 わなければ呪われるという声を聞きながら、見たり知ったりしたことを報告しないなら、その人はその咎を負う。

002あるいはあらゆる汚れたもの、すなわち、汚れた野 獣の死骸、汚れた家畜の死骸、汚れた群がるものの死骸に触れた人は、そのことがその人の目から隠されていても、汚れて、咎ある者 となる。

003あるいは人を汚すものに触れた場合、そのことがそ の人の目から隠されていても、後にそれに気づくなら、咎ある者となる。

004あるいは、悪いことであれ善いことであれ、いかな ることのためであれ、ある人が軽率に口先で誓う場合、たとえその時はそのことがその人の目から隠されていても、後にそれに気づく なら、その人は軽率に誓った、その一つのことに対して咎ある者となる。

005以上の一つについて咎ある者となった場合、その人 はそのことで罪を犯したことを告白する。

006その人が犯した罪の故に、その罪に対する、主への 贖罪の献げ物として雌羊、あるいは雌山羊をささげる。祭司はその人のために罪の贖いを行う。



 

新共同訳1987

5:1 だれかが罪を犯すなら、すなわち、見たり、聞いたりした事実を証言しうるのに、呪いの声を聞きながらも、なおそれを告げずにいる者は、罰を負う。

5:2 汚れた野獣、家畜、爬虫類の死骸など汚れたものに気づかずに触れるならば、その人は汚れ、責めを負う。

5:3 いかなる種類の汚れであれ、人体から生じる汚れに気づかずに触れるならば、それを知るようになったとき、責めを負う。

5:4 悪いことについてであれ、善いことについてであれ、どのような事柄についてであっても、軽はずみな誓いが立てられるようなことに関して、軽はずみな誓いを 立てたならば、それを知るようになったとき、責めを負う。以上のいずれかに関して、

5:5 責めを負うときには、彼はその罪を犯したことを告白し、

5:6 犯した罪の代償として、群れのうちから雌羊または雌山羊を取り、贖罪の献げ物として主にささげる。祭司は彼のためにその犯した罪を贖う儀式を行う。

 

新改訳1970

5:1 人が罪を犯す場合、すなわち、証言しなければのろわれるという声を聞きながら――彼がそれを見ているとか、知っている証人であるのに――、そのことについ て証言しないなら、その人は罪の咎を負わなければならない。

5:2 あるいは、人が、汚れた獣の死体でも、汚れた家畜の死体でも、汚れた群生するものの死体でも、すべて汚れたものに触れるなら、それに彼が気づかなくても、 彼は汚れた者となり、罪に定められる。

5:3 あるいは人の汚れに触れる場合、触れた人は汚れる。その人の汚れがどのようなものであっても、そしてそれに彼が気づかなくても、彼がそれを知ったときに は、罪に定められる。

5:4 あるいは人が口で軽々しく、悪いことまたは良いことをしようと誓う場合、その人が軽々しく誓ったことがどのようなことであっても、そしてそれに気づかなく ても、彼がそれを知ったときには、これらの一つについて罪に定められる。

5:5 これらの一つについて罪に定められたときは、それを犯した罪を告白しなさい。

5:6 自分が犯した罪のために、罪過のためのいけにえとして、羊の群れの子羊でも、やぎでも、雌一頭を、主のもとに連れて来て、罪のためのいけにえとしなさい。 祭司はその人のために、その人の罪の贖いをしなさい。

 

口語訳1955

5:1 もし人が証人に立ち、誓いの声を聞きながら、その見たこと、知っていることを言わないで、罪を犯すならば、彼はそのとがを負わなければならない。

5:2 また、もし人が汚れた野獣の死体、汚れた家畜の死体、汚れた這うものの死体など、すべて汚れたものに触れるならば、そのことに気づかなくても、彼は汚れた ものとなって、とがを得る。

5:3 また、もし彼が人の汚れに触れるならば、その人の汚れが、どのような汚れであれ、それに気づかなくても、彼がこれを知るようになった時は、とがを得る。

5:4 また、もし人がみだりにくちびるで誓い、悪をなそう、または善をなそうと言うならば、その人が誓ってみだりに言ったことは、それがどんなことであれ、それ に気づかなくても、彼がこれを知るようになった時は、これらの一つについて、とがを得る。

5:5 もしこれらの一つについて、とがを得たときは、その罪を犯したことを告白し、

5:6 その犯した罪のために償いとして、雌の家畜、すなわち雌の小羊または雌やぎを主のもとに連れてきて、罪祭としなければならない。こうして祭司は彼のために 罪のあがないをするであろう。

 

文 語訳1917
5:1 人もし證人として出たる時に諭誓の聲を聽ながらその見たる事またはその知る事を陳ずして罪を犯さば己の咎は己の身に歸すべし
5:2 人もし汚穢たる獣の死體汚穢たる家畜の死體汚穢たる昆蟲の死體など凡て汚穢たる物に捫ることあらばその事に心づかざるもその身は汚れて辜あり
5:3 もし又心づかずして人の汚穢にふるる事あらばその人の汚穢は如何なる汚穢にもあれその之を知るにいたる時は辜あり
5:4 人もし心づかずして誓を發し妄に口をもて惡をなさんと言ひ善をなさんと言ばその人の誓を發して妄に言ふとこるは如何なる事にもあれそのこれを知るにいたる 時は此等の一において辜あり
5:5 若これらの一において辜ある時は某の事において罪を犯せりと言あらはし
5:6 その愆のためその犯せし罪のために羊の牝なる者すなはち羔羊あるひは牝山羊をヱホバにたづさへ來りて罪祭となすべし斯て祭司は彼の罪のために贖罪をなすべ し


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 マタ 26:63

26:63 しかし、イエスは黙っ ておられた。そこで大祭司は言った、「あなたは神の子キリストなのかどうか、生ける神に誓ってわれわれに答えよ」。

 

口 語訳 使  23:12

23:12 夜が明けると、ユダヤ人らは申し合わせをして、パウロを殺すまでは飲食をいっさい断つと、誓い合った。

 

口 語訳 マコ 6:23

6:23 さらに「ほしければ、この国の半分でもあげよう」と誓って言った。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口 語訳 マタ 5:33-37

5:33 また昔の人々に『いつわり誓うな、誓ったことは、すべて主に対して果せ』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところであ る。

5:34 しかし、わたしはあなたがたに言う。いっさい誓ってはならない。天をさして誓うな。そこは神の御座であるから。

5:35 また地をさして誓うな。そこは神の足台であるから。またエルサレムをさして誓うな。それは『大王の都』であるから。

5:36 また、自分の頭をさして誓うな。あなたは髪の毛一すじさえ、白くも黒くもすることができない。

5:37 あなたがたの言葉は、ただ、しかり、しかり、否、否、であるべきだ。それ以上に出ることは、悪から来るのである。

 

口 語訳 ヤコ 5:12

5:12 さて、わたしの兄弟たちよ。何はともあれ、誓いをしてはならない。天をさしても、地をさしても、あるいは、そのほかのどんな誓いに よっても、いっさい誓ってはならない。むしろ、「しかり」を「しかり」とし、「否」を「否」としなさい。そうしないと、あなたがた は、さばきを受けることになる。

 

口 語訳 Tヨハ1:9

1:9 もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよ めて下さる。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 マタ 26:63

26:63 イエスは黙り続けておられた。大祭司は言った。「生ける神に誓って我々に答えよ。お前は神の子、メシアなのか。」

 

新共同 マコ 6:23

6:23 更に、「お前が願うなら、この国の半分でもやろう」と固く誓ったのである。

 

新共同 使  23:12

23:12 夜が明けると、ユダヤ人たちは陰謀をたくらみ、パウロを殺すまでは飲み食いしないという誓いを立てた。

 

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レビ記 5:7−13

一般の民が罪を犯した場合(その二)

 

翻訳比較



フラン シスコ会訳2013
007
もし羊をささげる余裕がその人になけれ ば、犯した罪の贖罪の献げ物として、山鳩二羽あるいは若い家鳩二羽を主にささげる。一羽は贖罪の献げ物に、もう一羽は焼 き尽くす献げ物にする。

008それらを祭司のもとへ持って行く。祭司は 最初に贖罪の献げ物をささげる。その首筋を絞めるが、頭を切り離さない。

009贖罪の献げ物の血を祭壇の側面に振りかけ る。残りの血は祭壇の基に搾り出す。これが贖罪の献げ物である。

010もう一羽は規定に従って焼き尽くす献げ物 にする。祭司が罪を犯した人のために贖いをすると、赦される。

011もしその人が二羽の山鳩、あるいは二羽の 若い家鳩にも手が届かないなら、犯した罪のための献げ物として十分の一エファの小麦粉を持って来る。それには油もかけ ず、乳香も加えない。贖罪の献げ物だからである。

012その人はそれを祭司の所へ持って行く。祭 司はそこから記念の部分として一つかみ取り、主にささげる火による献げ物として祭壇で焼いて煙を立ち上らせる。これは贖 罪の献げ物である。

013以上の一つの故に罪を犯した人のために祭 司が贖いをすると、赦される。残りのものは穀物の供え物のように祭司のものとなる』」。




 

新共同訳1987

5:7 貧しくて羊や山羊に手が届かない場合、犯した罪の代償として二羽の山鳩または二羽の家鳩、すなわち一羽を贖罪の献げ物として、もう一羽を焼き尽くす献げ物 として、主にささげる。

5:8 彼がそれを祭司のもとに携えて行くと、祭司は初めに贖罪の献げ物の鳩を祭壇にささげる。まずその首をひねり、胴から離さずにおく。

5:9 次に、贖罪の献げ物の血を祭壇の側面に振りまき、残りの血を祭壇の基に絞り出す。これが贖罪の献げ物である。

5:10 次いで、もう一羽の鳩を焼き尽くす献げ物として規定に従ってささげる。祭司が、こうしてその人のために犯した罪を贖う儀式を行うと、彼の罪は赦される。

5:11 貧しくて二羽の山鳩にも二羽の家鳩にも手が届かない場合は、犯した罪のために献げ物として小麦粉十分の一エファを携えて行き、贖罪の献げ物とする。それに オリーブ油を注いだり、乳香を載せたりしてはならない。それは贖罪の献げ物だからである。

5:12 彼がそれを祭司のもとに携えて行くと、祭司はその中からしるしとして一つかみ取り、祭壇で燃やして主にささげる献げ物に載せて、燃やして煙にする。これが 贖罪の献げ物である。

5:13 だれかが罪を犯した場合、以上のいずれかに従って、祭司が彼のために罪を贖う儀式を行うと、彼の罪は赦される。残りは穀物の献げ物の場合と同じく、祭司の ものである。

 

新改訳1970

5:7 しかし、もし彼が羊を買う余裕がなければ、その犯した罪過のために、山鳩二羽あるいは家鳩のひな二羽を主のところに持って来なさい。一羽は罪のためのいけ にえとし、他の一羽は全焼のいけにえとする。

5:8 彼は、これらを祭司のところに持って行き、祭司は罪のためのいけにえとなるものを、まずささげなさい。彼はその頭の首のところをひねり裂きなさい。それを 切り離してはならない。

5:9 それから罪のためのいけにえの血を祭壇の側面に振りかけ、血の残りはその祭壇の土台のところに絞り出しなさい。これは罪のためのいけにえである。

5:10 祭司は次のものも、定めに従って、全焼のいけにえとしなければならない。祭司は、その人のために、その人の犯した罪の贖いをしなさい。その人は赦される。

5:11 もしその人が山鳩二羽あるいは家鳩のひな二羽さえも手に入れることができなければ、その犯した罪のためのささげ物として、十分の一エパの小麦粉を罪のため のいけにえとして持って来なさい。その人はその上に油を加えたり、その上に乳香を添えたりしてはならない。これは罪のためのいけにえ であるから。

5:12 彼はそれを祭司のところに持って行きなさい。祭司はそのひとつかみを記念の部分としてそれから取り出し、祭壇の上で、主への火によるささげ物といっしょに それを焼いて煙にしなさい。これは罪のためのいけにえである。

5:13 祭司はその人のために、その人が犯したこれらの一つの罪の贖いをしなさい。  その人は赦される。その残りは、穀物のさ さげ物と同じく、祭司のものとなる。」

 

口語訳1955

5:7 もし小羊に手のとどかない時は、山ばと二羽か、家ばとのひな二羽かを、彼が犯した罪のために償いとして主に携えてきて、一羽を罪祭に、一羽を燔祭にしなけ ればならない。

5:8 すなわち、これらを祭司に携えてきて、祭司はその罪祭のものを先にささげなければならない。すなわち、その頭を首の根のところで、摘み破らなければならな い。ただし、切り離してはならない。

5:9 そしてその罪祭の血を祭壇の側面に注ぎ、残りの血は祭壇のもとに絞り出さなければならない。これは罪祭である。

5:10 また第二のものは、定めにしたがって燔祭としなければならない。こうして、祭司が彼のためにその犯した罪のあがないをするならば、彼はゆるされるであろ う。

5:11 もし二羽の山ばとにも、二羽の家ばとのひなにも、手の届かないときは、彼の犯した罪のために、供え物として麦粉十分の一エパを携えてきて、これを罪祭とし なければならない。ただし、その上に油をかけてはならない。またその上に乳香を添えてはならない。これは罪祭だからである。

5:12 彼はこれを祭司のもとに携えて行き、祭司は一握りを取って、記念の分とし、これを主にささげる火祭のように、祭壇の上で焼かなければならない。これは罪祭 である。

5:13 こうして、祭司が彼のため、すなわち、彼がこれらの一つを犯した罪のために、あがないをするならば、彼はゆるされるであろう。そしてその残りは素祭と同じ く、祭司に帰するであろう』」。

 

文 語訳1917
5:7 もし羔羊にまで手のとどかざる時は?鳩二羽か雛鴿二羽をその犯せし愆のためにヱホバに持きたり一を罪祭にもちひ一を燔祭に用ふべし
5:8 即ちこれを祭司にたづさへ往べし祭司はその罪祭の者を先にささぐべし即ちその首を頸の根より切やぶるべし但しこれを切はなすべからず
5:9 而してその罪祭の者の血を壇の一方にそそぎその餘の血をば壇の底下にしぼり出すべし是を罪祭となす
5:10 またその次のは慣例のごとくに燔祭にささぐべし斯祭司彼が犯せし罪のために贖をなすべし然せば彼は赦されん
5:11 もし二羽の?鳩か二羽の雛き鴿までに手のとどかざる時はその罪ある者麥粉一エパの十分一を禮物にもちきたりてこれを罪祭となすべしその上に膏をかくべから ず又その上に乳香を加ふべからず是は罪祭なればなり
5:12 彼祭司の許にこれを携へゆくべし祭司はこれを一握とりて記念の分となし壇の上にてヱホバの火祭の上にこれを焚べし是を罪祭となす
5:13 斯祭司は彼が是等の一を犯して獲たる罪のために贖をなすべし然せば彼は赦されんその殘餘は素祭とひとしく祭司に歸すべし


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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レビ記 5:14−19

咎の贖いの供え物

 

翻訳比較


フランシ スコ会訳2013
014
主はモーセに次のように告げられた、

015「ある人が違反を行い、気づかずに主の聖なるもの に対して罪を犯した場合、主に賠償の献げ物を持って来る。つまり、賠償の献げ物として羊の類から疵のない雄羊、すなわち、聖所の シェケルで銀二シェケルにあたると評価したものを持って来る。

016その人は聖なるものに対して罪を犯した分の償いを する。なお、その人はそれに五分の一を加えて祭司に渡す。祭司がその人のために賠償の献げ物の雄羊で贖うと、赦される。

017あるいはある人が、主の禁じられたことの一つを 行って罪を犯すなら、たとえその人はそれを知らなくとも、咎ある者となり、その罰を負う。

018その人は羊の群れから、それにふさわしいと評価し た疵のない雄羊を賠償の献げ物として祭司のもとへ連れていく。気づかずに過って犯し、それを知らなくとも、その咎を祭司が贖う と、赦される。

019これは賠償の献げ物である。その人は確かに主への 賠償の献げ物をささげたのである」。


 

新共同訳1987

5:14 主はモーセに仰せになった。

5:15 主にささげるべき奉納物のどれかを過ってささげず、主を欺いて罪を犯した場合、その償いとして、聖所で定められた支払額に相当する無傷の雄羊を群れから 取って、主にささげ、賠償の献げ物とする。

5:16 彼はささげるのを怠った奉納物に五分の一の割り増し分を加えて祭司に渡す。祭司がその賠償の献げ物の雄羊をもって彼のために罪を贖う儀式を行うと、彼の罪 は赦される。

5:17 過ちを犯し、禁じられている主の戒めを一つでも破った場合、それを知らなくても、責めを負い、罰を負う。

5:18 彼は、相当額の無傷の雄羊を群れから取り、祭司のところに引いて行き、賠償の献げ物とする。祭司が彼のために、彼が過って犯した過失を贖う儀式を行うと、 彼の罪は赦される。

5:19 これが賠償の献げ物である。彼は主に対して賠償の責めを負っていたからである。

 

新改訳1970

5:14 ついで主はモーセに告げて仰せられた。

5:15 「人が不実なことを行ない、あやまって主の聖なるものに対して罪を犯したときは、その罪過のために、羊の群れから傷のない雄羊一頭、聖所のシェケルで数 シェケルの銀に当たるとあなたが評価したものを取って、罪過のためのいけにえとして主のもとに連れて来る。

5:16 彼は、その聖なるものを犯した罪の償いをしなければならない。それにその五分の一を加えて、祭司にそれを渡さなければならない。祭司は、罪過のためのいけ にえの雄羊で、彼のために贖いをしなければならない。その人は赦される。

5:17 また、もし人が罪を犯し、主がするなと命じたすべてのうち一つでも行なったときは、たといそれを知らなくても、罪に定められ、その咎を負う。

5:18 その人は、羊の群れからあなたが評価した傷のない雄羊一頭を取って、罪過のためのいけにえとして祭司のところに連れて来る。祭司は、彼があやまって犯し、 しかも自分では知らないでいた過失について、彼のために贖いをする。彼は赦される。

5:19 これは罪過のためのいけにえである。彼は確かに主の前に罪に定められた。」

 

口語訳1955

5:14 主はまたモーセに言われた、

5:15 「もし人が不正をなし、あやまって主の聖なる物について罪を犯したときは、その償いとして、あなたの値積りにしたがい、聖所のシケルで、銀数シケルに当る 雄羊の全きものを、群れのうちから取り、それを主に携えてきて、愆祭としなければならない。

5:16 そしてその聖なる物について犯した罪のために償いをし、またその五分の一をこれに加えて、祭司に渡さなければならない。こうして祭司がその愆祭の雄羊を もって、彼のためにあがないをするならば、彼はゆるされるであろう。

5:17 また人がもし罪を犯し、主のいましめにそむいて、してはならないことの一つをしたときは、たといそれを知らなくても、彼は罪を得、そのとがを負わなければ ならない。

5:18 彼はあなたの値積りにしたがって、雄羊の全きものを群れのうちから取り、愆祭としてこれを祭司のもとに携えてこなければならない。こうして、祭司が彼のた めに、すなわち彼が知らないで、しかもあやまって犯した過失のために、あがないをするならば、彼はゆるされるであろう。

5:19 これは愆祭である。彼は確かに主の前にとがを得たからである」。

 

文 語訳1917
5:14 ヱホバ、モーセに告て言たまはく
5:15 人もし過失を爲し知ずしてヱホバの聖物を于して罪を獲ことあらば汝の估價に依り聖所のシケルにしたがひて數シケルの銀にあたる全き牡羊を群の中よりとりそ の愆のためにこれをヱホバに携へきたりて愆祭となすべし
5:16 而してその聖物を于して獲たる罪のために償をなしまた之に五分の一をくはへて祭司に付すべし祭司はその愆祭の牡羊をもて彼のために贖罪をなすべし然せば彼 は赦されん
5:17 人もし罪を犯しヱホバの誡命の爲べからざる者の一を爲すことあらば假令これを知ざるも尚罪ありその罪を任べきなり
5:18 即ち汝の估價にしたがひて群の中より全き牡羊をとり愆祭となしてこれを祭司にたづさへいたるべし祭司は彼が知ずして誤りし過誤のために贖罪をなすべし然せ ば彼は赦されん
5:19 是を愆祭となすその人は誠にヱホバに罪を獲たり


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 ルカ 12:48

12:48 しかし、知らずにいて鞭打たれるようなことをした者は、打たれても少しで済む。すべて多く与えられた者は、多く求められ、多く任された者は、更に多く要求 される。」

 

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レビ記 5:20−26(口語訳、新改訳6:1−7)

咎の贖いの供え物

 

翻訳比較


フランシ スコ会訳2013
020
主はモーセに次のように告げられた、

021「ある人が罪を犯し、主に対して違反を行う場合――すなわち、預かり物や担保、あるいは盗難品について隣人をだましたり、隣人か ら巻き上げる場合、

022あるいは遺失物を見つけ、それについてだまし、人 がそれを行えば罪となるようなことに関して偽りの誓いをする場合――

023罪を犯し、咎ある者となるなら、強奪したもの、横 領したもの、預かり物、見つけた遺失物は返さなければならない。

024あるいは人に偽って誓ったことをまず償う。賠償の 献げ物をささげる日に、その人は返さなければならないものに、五分の一を加えて、

025賠償の献げ物として主に持参する、すなわち、家畜 の中からそれにふさわしいと評価された、疵のない雄羊を賠償の献げ物として祭司のもとに連れていく。

026祭司が主の前で、その人のために贖う。すると、 行って咎ある者となったことは何であれ赦される」。



 

新共同訳1987

5:20 主はモーセに仰せになった。

5:21 主を欺き、友人を偽る罪を犯した場合、すなわち預り物、共同出資品、盗品を着服または横領し、

5:22 あるいは紛失物を着服しておきながら、その事実を偽り、人たるものがそれをしたら罪となりうることの一つについて偽り誓うなら、

5:23 すなわちこのような罪を犯すならば、彼はその責めを負い、その盗品、横領品、共同出資品、紛失物、

5:24 あるいは、その他彼が偽り誓ったものが何であれ、すべて返さねばならない。彼はそれを完全に賠償し、おのおのの場合につき五分の一を追加する。責めを負う ときは、一日も早く所有者に支払わねばならない。

5:25 それから彼は償いとして、相当額の無傷の雄羊を群れから取って、主にささげ賠償の献げ物とする。

5:26 祭司が彼のために主の御前で罪を贖う儀式を行うと、責めを負ったすべてのことに赦しが与えられる。

 

新改訳1970

6:1 ついで主はモーセに告げて仰せられた。

6:2 「人が主に対して罪を犯し、不実なことを行なうなら、すなわち預かり物や担保の物、あるいはかすめた物について、隣人を欺いたり、隣人をゆすったり、

6:3 あるいは落とし物を見つけても、欺いて偽りの誓いをするなど、人が行なうどれかについて罪を犯すなら、

6:4 この人が罪を犯して罪に定められたときは、そのかすめた品や、強迫してゆすりとった物、自分に託された預かり物、見つけた落とし物、

6:5 あるいは、それについて偽って誓った物全部を返さなければならない。元の物を償い、またこれに五分の一を加えなければならない。彼は罪過のためのいけにえ の日に、その元の所有者に、これを返さなければならない。

6:6 この人は主への罪過のためのいけにえを、その評価により、羊の群れから傷のない雄羊一頭を罪過のためのいけにえとして祭司のところに連れて来なければなら ない。

 

口語訳1955

5:20 主はモーセに仰せになった。

5:21 主を欺き、友人を偽る罪を犯した場合、すなわち預り物、共同出資品、盗品を着服または横領し、

5:22 あるいは紛失物を着服しておきながら、その事実を偽り、人たるものがそれをしたら罪となりうることの一つについて偽り誓うなら、

5:23 すなわちこのような罪を犯すならば、彼はその責めを負い、その盗品、横領品、共同出資品、紛失物、

5:24 あるいは、その他彼が偽り誓ったものが何であれ、すべて返さねばならない。彼はそれを完全に賠償し、おのおのの場合につき五分の一を追加する。責めを負う ときは、一日も早く所有者に支払わねばならない。

5:25 それから彼は償いとして、相当額の無傷の雄羊を群れから取って、主にささげ賠償の献げ物とする。

5:26 祭司が彼のために主の御前で罪を贖う儀式を行うと、責めを負ったすべてのことに赦しが与えられる。

 

文 語訳1917
6:1 ヱホバまたモーセに告て言たまはく
6:2 人もしヱホバにむかひて不信をなして罪を獲ことあり即ち人の物をあづかり又は質にとり又は奪ひおきて然る事あらずと言ひ或は人を虐る事を爲し
6:3 或は人の落せし物を拾ひおきて然る事なしと言ひ偽りて誓ふことを爲す等凡て人の爲て罪を獲るところの事を一にても行はば
6:4 是罪を犯して身に罪ある者なればその奪し物その虐げて取たる物その預りし物その拾ひとりし物
6:5 および凡てその偽り誓し物を還すべし即ちその原物を還しその上に五分の一をこれに加へその愆祭をささぐる日にこれをその本主に付すべし
6:6 彼その愆祭をヱホバに携へきたるべし即ち汝の估價にしたがひその愆のために群の中より全き牡羊をとりて祭司にいたるべし
6:7 祭司はヱホバの前において彼のために贖罪をなすべし然せば彼はその中のいづれを行ひて愆を獲るもゆるさるべし


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 使  5:4

5:4 売らずに残しておけ ば、あなたのものであり、売ってしまっても、あなたの自由になったはずではないか。どうして、こんなことをする気になったのか。あな たは人を欺いたのではなくて、神を欺いたのだ」。

 

口 語訳 コロ 3:9

3:9 互にうそを言ってはならない。あなたがたは、古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て、

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 使  5:4

5:4 売らないでおけば、あなたのものだったし、また、売っても、その代金は自分の思いどおりになったのではないか。どうして、こんなことをする気になったの か。あなたは人間を欺いたのではなく、神を欺いたのだ。」

 

新共同 コロ 3:9

3:9 互いにうそをついてはなりません。古い人をその行いと共に脱ぎ捨て、

 

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