レビ記 7:1−6
咎の贖いの雄羊に関する規定
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
レビ 7:1 これは償いのいけにえについての指示である。この献げ物は最も聖なるものである。
レビ 7:2 償いのいけにえは、焼き尽くすいけにえが屠られる場所で屠る。その血を祭壇の周りに打ちかけ、
レビ 7:3 脂肪をすべて献げなければならない。脂尾と内臓を覆う脂肪、
レビ 7:4 二つの腎臓と腱に付いた脂肪、腎臓と共に切り取った肝臓の尾状葉などを、
レビ 7:5 祭司は主への火による献げ物として祭壇で焼いて煙にする。これは償いのいけにえである。
レビ 7:6 祭司の家系の男子なら誰でも食べることができる。最も聖なるものであるから、聖なる場所で食べなさい。
フランシ スコ会訳2013
001賠償の献げ物の規定は次のとおりである。この献げ
物は最も聖なるものである。
002焼き尽くす献げ物を屠る場所で、賠償の献げ物を屠 り、その血を祭壇の周りに注ぎかける。
003その献げ物のすべての脂肪、すなわち、脂尾と内臓 を覆う脂肪、
004二つの腎臓とその上にある腰の辺りの脂肪、並びに
腎臓とともに取り除いた肝臓の上にある小葉をささげる。
005祭司はそれらを祭壇で焼き、煙を立ち上らせる。こ
れは主にささげる火による献げ物、賠償の献げ物である。
006祭司の家系に属する男子はすべて、これを食べるこ
とができる。これは聖なる場所で食される。これは最も聖なるものである。
新共同訳1987
7:1
賠償の献げ物についての指示は次のとおりである。これは神聖なものである。
7:2
賠償の献げ物は焼き尽くす献げ物を屠る場所で屠る。血は祭壇の四つの側面に注ぎかける。
7:3
脂肪は全部切り取ってささげる。それは脂尾、内臓を覆っている脂肪、
7:4
二つの腎臓とそれに付着する腰のあたりの脂肪、腎臓と共に切り取った肝臓の尾状葉である。
7:5
祭司はこれを祭壇で燃やして主にささげ、煙にする。これが賠償の献げ物である。
7:6
祭司の家系につながる男子は皆、これを食べることができる。これは聖域で食べねばならない。これは神聖なものである。
新改訳1970
7:1
罪過のためのいけにえのおしえは次のとおりである。これは、最も聖なるものである。
7:2
罪過のためのいけにえは、全焼のいけにえをほふる場所で、ほふらなければならない。 そして、その血を祭壇の回りに注ぎかけな
ければならない。
7:3
それから取った脂肪を全部、すなわち、あぶら尾と内臓をおおう脂肪、
7:4
二つの腎臓と、それについていて腰のあたりにある脂肪、さらに腎臓といっしょに取り除いた肝臓の上の小葉とをささげなければならない。
7:5
祭司は、それらを祭壇の上で主への火によるささげ物として、焼いて煙にしなさい。これは罪過のためのいけにえである。
7:6
祭司たちのうち、男子はみな、それを食べることができる。それを聖なる所で食べなければならない。これは最も聖なるものである。
口語訳1955
7:1
愆祭のおきては次のとおりである。それはいと聖なる物である。
7:2
愆祭は燔祭をほふる場所でほふらなければならない。そして祭司はその血を祭壇の周囲に注ぎかけ、
7:3
そのすべての脂肪をささげなければならない。すなわち脂尾、内臓をおおう脂肪、
7:4
二つの腎臓とその上の腰のあたりにある脂肪、腎臓と共に取られる肝臓の上の小葉である。
7:5
祭司はこれを祭壇の上で焼いて、主に火祭としなければならない。これは愆祭である。
7:6
祭司たちのうちのすべての男子は、これを食べることができる。これは聖なる所で食べなければならない。これはいと聖なる物である。
文語訳1917
7:1
また愆祭の例は是のごとし是は至聖者なり
7:2 燔祭を宰る場にて愆祭を宰るべし而して祭司その血を壇の四周にそそぎ
7:3 その脂をことごとく献ぐべし即ちその脂の尾その臓腑を裹むところの諸の脂
7:4 兩個の腎とその上の脂の腰の兩傍にある者および肝の上の網膜の腎の上におよべる者を取り
7:5 祭司これを壇の上に焚てヱホバに火祭とすべし之を愆祭となす
7:6 祭司等の中の男たる者はみな之を食ふことを得是は聖所に食ふべし至聖者なり
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
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レビ記 7:7−10
祭司の取り分
翻訳比較
レビ
7:7 清めのいけにえにも、償いのいけにえにも、同一の指示がある。つまり、献げ物の肉は贖いをした祭司のものになる。
レビ 7:8 ある人の焼き尽くすいけにえを祭司が献げる場合、皮はその祭司のものになる。
レビ 7:9 また、かまどで焼いた穀物の供え物や、鍋や平鍋で調理した穀物の供え物はすべて、それを献げた祭司のものである。
レビ
7:10 しかし、油が混ぜられたものや乾いた穀物の供え物はアロンの子ら全員のものであり、公平に分け合わなければならない。
フランシ スコ会訳2013
007贖罪の献げ物も賠償の献げ物も、その規定は同一で
ある。すなわち、献げ物の肉は贖いを行う祭司のものになる。
008ある人がささげた焼き尽くす献げ物の皮は、それを ささげた祭司のものになる。
009かまどで焼いた穀物の供え物はすべて、また深鍋も
しくは平鍋で作られたすべてのものは、それをささげた祭司のものになる。
010穀物の供え物はすべて、油を混ぜたものも、乾いた
ままのものも、等しくアロンのすべての子らのものである。
新共同訳1987
7:7
贖罪の献げ物も賠償の献げ物も指示は同じであって、献げ物は罪を贖う儀式を執行する祭司のものである。
7:8
祭司がある人の焼き尽くす献げ物をささげる場合、その皮は祭司のものである。
7:9
また、かまどで焼いたり、平鍋や鉄板で作られた穀物の献げ物はすべて、これをささげる祭司のものである。
7:10
穀物の献げ物は、オリーブ油を混ぜたものも乾いたものもすべて、アロンの子ら全員のものであり、公平に分け合わねばならない。
新改訳1970
7:7
罪のためのいけにえと罪過のためのいけにえについてのおしえは一つである。そのいけにえはそれをもって贖いをする祭司のものとなる。
7:8
祭司が、ある人の全焼のいけにえをささげるとき、そのささげた全焼のいけにえの皮はその祭司のものとなる。
7:9
さらに、かまどで焼いた穀物のささげ物全部、およびなべや平なべで作られたものはみな、それをささげる祭司のものとなる。
7:10
また、穀物のささげ物で油を混ぜたものも、かわいたものもみな、ひとしくアロンの子ら全員のものとなる。
口語訳1955
7:7
罪祭も愆祭も、そのおきては一つであって、異なるところはない。これは、あがないをなす祭司に帰する。
7:8
人が携えてくる燔祭をささげる祭司、その祭司に、そのささげる燔祭のものの皮は帰する。
7:9
すべて天火で焼いた素祭、またすべて深鍋または平鍋で作ったものは、これをささげる祭司に帰する。
7:10
すべて素祭は、油を混ぜたものも、かわいたものも、アロンのすべての子たちにひとしく帰する。
文
語訳1917
7:7 罪祭も愆祭もその例は一にして異らずこれは贖罪をなすところの祭司に歸すべし
7:8 人の燔祭をささぐるところの祭司その祭司はその献ぐる燔祭の物の皮を自己に得べし
7:9 凡て爐に燒たる素祭の物および凡て釜と鍋にて製へたる者はこれを献ぐるところの祭司に歸すべし
7:10 凡そ素祭は油を和たる者も乾たる者もみなアロンの諸の子等に均く歸すべし
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口 語訳
Tコリ9:13
9:13
あなたがたは、宮仕えをしている人たちは宮から下がる物を食べ、祭壇に奉仕している人たちは祭壇の供え物の分け前にあずかることを、
知らないのか。
口 語訳
Tコリ10:18
10:18
肉によるイスラエルを見るがよい。供え物を食べる人たちは、祭壇にあずかるのではないか。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
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BIBELGESELLSCHAFT 1984
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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
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レビ記 7:11−21
救いに感謝する供え物
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
レビ 7:11 これは主に献げる会食のいけにえについての指示である。
レビ
7:12 もし感謝の献げ物としてこれを献げるなら、感謝のためのいけにえと共に、種を入れずに油を混ぜて焼いた輪形のパンと、油を塗った種を入れない薄
焼きパン、また上質の小麦粉をこねて、油を混ぜて焼いた輪形のパンを献げなければならない。
レビ 7:13 感謝のための会食のいけにえの場合は、種を入れた輪形のパンと共にその献げ物を献げることができる。
レビ
7:14 それぞれの献げ物から一つを取って、主への献納物として献げなさい。会食のいけにえはその血を打ちかけた祭司のものになる。
レビ 7:15 感謝のいけにえ、すなわち会食のいけにえの肉は献げたその日のうちに食べ、翌朝まで残してはならない。
レビ 7:16 誓願の献げ物、あるいは自発の献げ物のいけにえは、献げたその日に食べ、残ったなら、翌日も食べることができる。
レビ 7:17 しかし三日目には、そのいけにえの肉の残りは焼き払わなければならない。
レビ
7:18 もし三日目に少しでもその肉を食べるなら、神に受け入れられず、献げ物を行った者とは見なされない。それは汚れたものであり、少しでも食べる者
は罰を受ける。
レビ
7:19 何であれ汚れたものに触れた肉は食べてはならず、焼き払わなければならない。そうでない肉なら、清い者は誰でも食べることができる。
レビ 7:20 しかし、その身に汚れがあるのに、主に献げられた会食のいけにえの肉を食べる者は、その一族から絶たれる。
レビ
7:21 人の汚れ、汚れた動物、あるいは汚れた忌むべきものなどの汚れに触れた者が主に献げられた会食のいけにえの肉を食べる場合、その一族から絶たれ
る。」
フランシ スコ会訳2013
011主にささげる和解の献げ物の規定は次のとおりであ
る。
012感謝のために和解の献げ物をささげるのであれば、
感謝の献げ物とともに、油を混ぜた酵母を入れない輪形のパンと、油が塗られた酵母を入れない薄いパン、そしてよくこねた小麦粉に
油を混ぜたもので作った輪形のパンをささげる。
013感謝のための和解の献げ物とともに、酵母を入れた パン菓子を供え物としてささげる。
014それぞれの供え物から一つずつささげる。主への奉
納物は和解の献げ物の血を振りかけた祭司のものになる。
015感謝のための和解の献げ物の肉は、ささげられたそ
の日のうちに食べなければならない。翌朝まで残してはならない。
016和解の献げ物として献げる物が、誓願あるいは任意
の献げ物であれば、その献げ物をささげたその日のうちに食べ、残ったなら、その翌日にも食べることができる。
017しかし、献げ物の肉の残りは、三日目には火で焼却 される。
018三日目に和解の献げ物の肉を食べることがあれば、
それは受け入れられない。それはそれをささげた人のものとはみなされず、むしろ厭わしい物とみなされ、食べた人は罪を負う。
019いかなるものであれ、汚れたものに触れた肉は食べ
ることはできない。火で焼却しなければならない。その他の肉は、清い人であれば食べることができる。
020その身に汚れがあるのに、主にささげられた和解の 献げ物の肉を食べる者はその身内から断たれる。
021あらゆる汚れ、すなわち、人の汚れ、あるいは汚れ
た動物、あるいは汚れたすべての忌むべきものに触れた人が、主にささげられた和解の献げ物の肉を食べるなら、その人は身内から断
たれる』」。
新共同訳1987
7:11
主にささげる和解の献げ物についての指示は次のとおりである。
7:12
それを感謝の献げ物としてささげる場合、献げ物にする動物のほかに、オリーブ油を混ぜて焼いた小麦粉の輪形のパン、オリーブ油を塗った薄焼きパン、上等の
小麦粉にオリーブ油を混ぜて練って輪形にした物をささげる。
7:13
奉納者はこの和解と感謝の献げ物のほかに、更に酵母を入れて作った輪形のパンをささげる。
7:14
彼はそれぞれの献げ物から一個ずつを奉納物として主にささげる。これは、献げ物の血を祭壇に注ぎかける祭司のものとなる。
7:15
和解と感謝の献げ物の肉はささげられた日に食べねばならない。一部でも、翌朝まで残してはならない。
7:16
和解の献げ物を満願の献げ物ないしは随意の献げ物としてささげる場合は、ささげた日にそれを食べ、翌日にもその残りを食べることができる。
7:17
しかしこの残りの肉は三日目には焼き捨てねばならない。
7:18
もし三日たった残りの肉を食べるならば、これをささげた者は神に受け入れられない。また献げ物は神への献げ物と見なされず、不浄なものとなる。この肉を食
べた者はすべて、その罪を負わねばならない。
7:19
汚れたものに触れた肉は一切食べてはならない。これは焼き捨てねばならない。清い者はすべて肉を食べることができる。
7:20
しかし汚れた状態にある者が、主にささげられた和解の献げ物の肉を食べるならば、その人は自分が属する民から断たれる。
7:21
人体から生じた汚れであれ、汚れた動物、汚れた爬虫類であれ、何か汚れたものに触れた後に、主にささげられた和解の献げ物の肉を食べるならば、その人は自
分が属する民から断たれる。
新改訳1970
7:11
主にささげる和解のいけにえのおしえは次のとおりである。
7:12
もし、それを感謝のためにささげるのなら、感謝のいけにえに添えて、油を混ぜた種を入れない輪型のパンと、油を塗った種を入れないせんべい、さらに油を混
ぜてよくこねた小麦粉の輪型のパンをささげなければならない。
7:13
なお和解のための感謝のいけにえに添えて、種を入れた輪型のパンをささげなさい。
7:14
そのうちから、おのおののささげ物の一つを取って、主への奉納物として、ささげなければならない。これは、和解のいけにえの血を注ぎかける祭司のものとな
る。
7:15
和解のための感謝のいけにえの肉は、それがささげられるその日に食べ、そのうちの少しでも朝まで残しておいてはならない。
7:16
もしそのささげ物のいけにえが、誓願あるいは進んでささげるささげ物であるなら、彼がそのいけにえをささげる日に食べなければならない。残った余りを、翌
日食べてもさしつかえない。
7:17
いけにえの肉の残った余りは三日目に火で焼かなければならない。
7:18
もし三日目にその和解のいけにえの肉を食べるようなことがあれば、それは受け入れられず、またそれをささげる人のものとは認められない。これは、汚れたも
のであり、そのいくらかでも食べる者はその咎を負わなければならない。
7:19
また、何であろうと汚れた物に触れたなら、その肉は、食べてはならない。それは火で焼かなければならない。その他の肉ならば、きよい者はだれでもその肉を
食べることができる。
7:20
人がその身の汚れがあるのに、主への和解のいけにえの肉を食べるなら、その者はその民から断ち切られる。
7:21
また、人が、何であろうと汚れた物に、すなわち人の汚れ、あるいは汚れた動物、あるいはすべて汚れた忌むべき物に触れていながら、主への和解のいけにえの
肉を食べるなら、その者はその民から断ち切られる。」
口語訳1955
7:11
主にささぐべき酬恩祭の犠牲のおきては次のとおりである。
7:12
もしこれを感謝のためにささげるのであれば、油を混ぜた種入れぬ菓子と、油を塗った種入れぬ煎餅と、よく混ぜた麦粉に油を混ぜて作った菓子とを、感謝の犠
牲に合わせてささげなければならない。
7:13
また種を入れたパンの菓子をその感謝のための酬恩祭の犠牲に合わせ、供え物としてささげなければならない。
7:14
すなわちこのすべての供え物のうちから、菓子一つずつを取って主にささげなければならない。これは酬恩祭の血を注ぎかける祭司に帰する。
7:15
その感謝のための酬恩祭の犠牲の肉は、その供え物をささげた日のうちに食べなければならない。少しでも明くる朝まで残して置いてはならない。
7:16
しかし、その供え物の犠牲がもし誓願の供え物、または自発の供え物であるならば、その犠牲をささげた日のうちにそれを食べ、その残りはまた明くる日に食べ
ることができる。
7:17
ただし、その犠牲の肉の残りは三日目には火で焼き捨てなければならない。
7:18
もしその酬恩祭の犠牲の肉を三日目に少しでも食べるならば、それは受け入れられず、また供え物と見なされず、かえって忌むべき物となるであろう。そしてそ
れを食べる者はとがを負わなければならない。
7:19
その肉がもし汚れた物に触れるならば、それを食べることなく、火で焼き捨てなければならない。犠牲の肉はすべて清い者がこれを食べることができる。
7:20
もし人がその身に汚れがあるのに、主にささげた酬恩祭の犠牲の肉を食べるならば、その人は民のうちから断たれるであろう。
7:21
また人がもしすべて汚れたもの、すなわち人の汚れ、あるいは汚れた獣、あるいは汚れた這うものに触れながら、主にささげた酬恩祭の犠牲の肉を食べるなら
ば、その人は民のうちから断たれるであろう』」。
文
語訳1917
7:11 ヱホバに献ぐべき酬恩祭の犠牲の例は是のごとし
7:12
若これを感謝のために献ぐるならば油を和たる無酵菓子と油をぬりたる無酵煎餅および麥粉に油をませて燒たる菓子をその感謝の犠牲にあはせて献ぐべし
7:13 その菓子の外にまた有酵パンを酬恩祭なる感謝の犠牲にあはせてその禮物に供ふべし
7:14 即ちこの全體の禮物の中より一箇宛を取りヱホバにささげて擧祭となすべし是は酬恩祭の血を灑ぐところの祭司に歸すべきなり
7:15 感謝のために献ぐる酬恩祭の犠牲の肉はこれを献げしその日の中に食ふべし少にても翌朝まで存しおくまじきなり
7:16
その犠牲の禮物もし願還かまたは自意の禮物ならばその犠牲をささげし日にこれを食ふべしその殘餘はまた明日これを食ふことを得るなり
7:17 但しその犠牲の肉の殘餘は第三日にいたらば火に焚べし
7:18
若その酬恩祭の犠牲の肉を第三日に少にても食ふことをなさば其は受納られずまた禮物と算らるることなくして反て憎むべき者とならん是を食ふ者その罪を任べ
し
7:19 その肉もし汚穢たる物にふるる事あらば食ふべからず火に焚べしその肉は淨き者みなこれを食ふことを得るなり
7:20 若その身に汚穢ある人ヱホバに屬する酬恩祭の犠牲の肉を食はばその人はその民の中より絶るべし
7:21
また人もし人の汚穢あるひは汚たる獣畜あるひは忌しき汚たる物等都て汚穢に觸ることありながらヱホバに屬する酬恩祭の犠牲の肉を食はばその人はその民の中
より絶るべし
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
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(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 Tコリ11:28
11:28 だれでもまず自分を吟
味し、それからパンを食べ杯を飲むべきである。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口 語訳 ヘブ
2:17
2:17
そこで、イエスは、神のみまえにあわれみ深い忠実な大祭司となって、民の罪をあがなうために、あらゆる点において兄弟たちと同じよう
にならねばならなかった。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
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レビ記 7:22−27
脂肪と血について
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
レビ 7:22 主はモーセに告げられた。
レビ 7:23 「イスラエルの人々に告げなさい。牛や羊や山羊の脂肪を決して食べてはならない。
レビ 7:24 自然に死んだ動物の脂肪や、野獣に殺された動物の脂肪は、あらゆる用途に用いることはできるが、食べてはならない。
レビ 7:25 主への火による献げ物として献げる家畜の脂肪を食べる者は、誰であれその一族から絶たれる。
レビ 7:26 あなたがたがどこに住もうとも、鳥や家畜の血を食べてはならない。
レビ 7:27 血を食べる者は誰でもその一族から絶たれる。」
フランシ スコ会訳2013
022主はモーセに次のように告げられた、
023「イスラエルの子らに次のように告げよ、『お前た
ちは牛、羊、山羊の脂肪を決して食べてはならない。
024自然に死んだものの脂肪や野獣に殺されたものの脂
肪は、あらゆることに利用してもよい。だが、決して食べてはならない。
025主にささげる火による献げ物となる動物の脂肪を食 べる人がいれば、その人は身内から断たれる。
026お前たちのすべての居住地において、鳥であれ、動 物であれ、あらゆる血を食べてはならない。
027いかなる血であれ、それを食べる人はすべて、その 身内から断たれる』」。
新共同訳1987
7:22
主はまたモーセに仰せになった。
7:23
イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。牛、羊、山羊の脂肪を食べてはならない。
7:24
自然に死んだ動物や、野獣に殺された動物の脂肪は、いかなる用途に使ってもよいが、食べてはならない。
7:25
燃やして主にささげる物の脂肪を食べる者はすべて自分が属する民から断たれる。
7:26
あなたたちがどこに住もうとも、鳥類および動物の血は決して食用に供してはならない。
7:27
血を食用に供する者はすべて自分が属する民から断たれる。
新改訳1970
7:22
ついで主はモーセに告げて仰せられた。
7:23
「イスラエル人に告げて言え。あなたがたは、牛や、羊、あるいはやぎの脂肪をいっさい食べてはならない。
7:24
死んだ動物の脂肪や野獣に引き裂かれた動物の脂肪は、何に使ってもさしつかえない。しかし、決してそれを食べてはならない。
7:25
すべて、火によるささげ物として主にささげる動物の脂肪を食べる者、これを食べる者は、その民から断ち切られるからである。
7:26
また、あなたがたのどこの居住地においても、鳥でも動物でも、その血をいっさい食べてはならない。
7:27
どんな血でもこれを食べる者はだれでも、その者はその民から断ち切られる。」
口語訳1955
7:22 主はまたモーセに言われた、
7:23
「イスラエルの人々に言いなさい、『あなたがたは、すべて牛、羊、やぎの脂肪を食べてはならない。
7:24
自然に死んだ獣の脂肪および裂き殺された獣の脂肪は、さまざまのことに使ってもよい。しかし、それは決して食べてはならない。
7:25
だれでも火祭として主にささげる獣の脂肪を食べるならば、これを食べる人は民のうちから断たれるであろう。
7:26
またあなたがたはすべてその住む所で、鳥にせよ、獣にせよ、すべてその血を食べてはならない。
7:27
だれでもすべて血を食べるならば、その人は民のうちから断たれるであろう』」。
文
語訳1917
7:22 ヱホバまたモーセに告て言たまはく
7:23 イスラエルの子孫に告て言べし牛羊山羊の脂は都て汝等これを食ふべからず
7:24 自ら死たる獣畜の脂および裂ころされし獣畜の脂は諸般の事に用ふるを得れどもこれを食ふことは絶てなすべからず
7:25 人のヱホバに火祭として献ぐるところの牲畜の脂は誰もこれを食ふべからず之を食ふ人はその民の中より絶るべし
7:26 また汝等はその一切の住處において鳥獣の血を決して食ふべからず
7:27 何の血によらずこれを食ふ人あればその人は皆民の中より絶るべし
****************************************
各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
口 語訳 ヨハ 6:53
6:53 イエスは彼らに言われ
た、「よくよく言っておく。人の子の肉を食べず、また、その血を飲まなければ、あなたがたの内に命はない。
口 語訳 使 15:20
15:20
ただ、偶像に供えて汚れた物と、不品行と、絞め殺したものと、血とを、避けるようにと、彼らに書き送ることにしたい。
口 語訳 使 15:29
15:29
それは、偶像に供えたものと、血と、絞め殺したものと、不品行とを、避けるということである。これらのものから遠ざかっておれば、そ
れでよろしい。以上」。
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
口 語訳 使 15:20
15:20
ただ、偶像に供えて汚れた物と、不品行と、絞め殺したものと、血とを、避けるようにと、彼らに書き送ることにしたい。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
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レビ記 7:28−34
祭司の取り分
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
レビ 7:28 主はモーセに告げられた。
レビ
7:29 「イスラエルの人々に告げなさい。主に会食のいけにえを献げる人は、そのいけにえの中から主への献げ物を携えて行かなければならない。
レビ
7:30 その人自らの手で主への火による献げ物を携えて行きなさい。その人が胸肉と共に脂肪を携えて行くと、胸肉は奉納物として主の前に差し出される。
レビ 7:31 脂肪は祭司が祭壇で焼いて煙にする。胸肉はアロンとその子らのものになる。
レビ 7:32 あなたがたは、会食のいけにえの右腿を祭司への礼物として提供しなさい。
レビ 7:33 右腿はアロンの子らのうち、いけにえの血と脂肪を献げた祭司の取り分となる。
レビ
7:34 イスラエルの人々の会食のいけにえから受け取った奉納物の胸肉と礼物の右腿を、イスラエルの人々からのとこしえの取り分として、私は祭司アロン
とその子らに与える。
フランシ スコ会訳2013
028主はモーセに次のように告げられた、
029「イスラエルの子らに次のように告げよ、『主への
和解の献げ物をささげる人は、和解の献げ物の中からその献げ物をする。
030自らの手で主にささげる火による献げ物を持参す
る。すなわち、胸の肉に脂肪を添えて持参し、胸の肉は主の前に献納物とされる。
031祭司は祭壇で脂肪を焼き、煙を立ち上らせる。胸の 肉はアロンとその子らのものとなる。
032お前たちは和解の献げ物の右の腿を、奉納物として 祭司に提供する。
033右の腿はアロンの子らのうち、和解の献げ物の血と 脂肪をささげる者の取り分で、彼のものとなる。
034わたしは、イスラエルの子らから、すなわち、彼ら
の和解の献げ物から献納された胸の肉と奉納された腿の肉とを取って、永久の取り分として祭司アロンとその子らに与える。
新共同訳1987
7:28 主はモーセに仰せになった。
7:29
イスラエルの人々に告げてこう言いなさい。和解の献げ物を主にささげる者は、その中から次のものを主にささげよ。
7:30
彼は燃やして主にささげる物を自分の手にささげ持つ。すなわち胸の肉に脂肪を載せてささげる。奉納する胸の肉は主の御前に奉納物とする。
7:31
祭司は脂肪を祭壇で燃やして煙にするが、胸の肉はアロンとその子らのものとなる。
7:32
あなたたちはこの和解の献げ物のうち、右後ろ肢を礼物として祭司に与えなさい。
7:33
右後ろ肢は、アロンの子らのうちで和解の献げ物の血と脂肪をささげる祭司のものである。
7:34
なぜなら奉納物の胸の肉と献納物の右後ろ肢は、イスラエルの民がささげる和解の献げ物のうちから、わたしが取り分けて、祭司アロンとその子らに与えたもの
だからである。これはイスラエルの人々が守るべき不変の定めである。
新改訳1970
7:28
ついで主はモーセに告げて仰せられた。
7:29
「イスラエル人に告げて言え。和解のいけにえを主にささげる者は、その和解のいけにえのうちから、そのささげ物を主のところに持って来なければならない。
7:30
その者は、主への火によるささげ物を、自分で持って来なければならない。すなわち彼は、その脂肪を胸に添えて持って来なければならない。そしてその胸を奉
献物として主に向かって揺り動かしなさい。
7:31
祭司はその脂肪を祭壇の上で焼いて煙にしなさい。その胸はアロンとその子らのものとなる。
7:32
あなたがたは、あなたがたの和解のいけにえのうちから右のももを、奉納物として祭司に与えなければならない。
7:33
その右のももは、アロンの子らのうち、和解のいけにえの血と脂肪をささげる者の受ける分として、その人のものとなる。
7:34
それは、わたしが、奉献物の胸と奉納物のももをイスラエル人から、その和解のいけにえのうちから取って、それを祭司アロンとその子らに、イスラエル人から
受け取る永遠の分け前として与えたからである。」
口語訳1955
7:28 主はまたモーセに言われた、
7:29
「イスラエルの人々に言いなさい、『酬恩祭の犠牲を主にささげる者は、その酬恩祭の犠牲のうちから、その供え物を主に携えてこなければならない。
7:30
主の火祭は手ずからこれを携えてこなければならない。すなわちその脂肪と胸とを携えてきて、その胸を主の前に揺り動かして、揺祭としなければならない。
7:31
そして祭司はその脂肪を祭壇の上で焼かなければならない。その胸はアロンとその子たちに帰する。
7:32
あなたがたの酬恩祭の犠牲のうちから、その右のももを挙祭として、祭司に与えなければならない。
7:33
アロンの子たちのうち、酬恩祭の血と脂肪とをささげる者は、その右のももを自分の分として、獲るであろう。
7:34
わたしはイスラエルの人々の酬恩祭の犠牲のうちから、その揺祭の胸と挙祭のももを取って、祭司アロンとその子たちに与え、これをイスラエルの人々から永久
に彼らの受くべき分とする。
文
語訳1917
7:28 ヱホバ、モーセに告て言たまはく
7:29
イスラエルの子孫に告て言べし酬恩祭の犠牲をヱホバに献ぐる者はその酬恩祭の犠牲の中よりその禮物を取てヱホバにたづさへ來るべし
7:30
ヱホバの火祭はその人手づからこれを携へきたるべし即ちその脂と胸とをたづさへ來りその胸をヱホバの前に搖て搖祭となすべし
7:31 而して祭司その脂を壇の上に焚べしその胸はアロンとその子等に歸すべし
7:32 汝等はその酬恩祭の犠牲の右の腿を擧祭となして祭司に與ふべし
7:33 アロンの子等の中酬恩祭の血と脂とを献ぐる者その右の腿を得て自己の分となすべし
7:34
我イスラエルの子孫の酬恩祭の犠牲の中よりその搖る胸と擧たる腿をとりてこれを祭司アロンとその子等に與ふ是はイスラエルの子孫の中に永く行はるべき例典
なり
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを
拾う・・・
(英)AUTHORIZED
KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
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レビ記 7:35−38
結び
翻訳比較
聖書協会共同
訳2018
レビ
7:35 これはアロンとその子らが主に仕えるように献げられた日より、主への火による献げ物の中からアロンの取り分とその子らの取り分となった。
レビ
7:36 すなわち、それは油が注がれた日に、イスラエルの人々から彼らに与えるよう主が命じられたものである。これは代々にわたって守るべきとこしえの
掟である。
レビ
7:37 以上が焼き尽くすいけにえ、穀物の供え物、清めのいけにえ、償いのいけにえ、任職の献げ物、会食のいけにえについての指示である。
レビ
7:38 これはモーセがシナイの荒れ野で主に献げ物を献げることをイスラエルの人々に命じた日に、主がシナイ山でモーセに命じたことである。」
フランシスコ会訳2013
035これは、アロンとその子らが、祭司として主にささ
げた日から、主にささげる火による献げ物の中から受け取るべき分である。
036すなわちこれは、彼らが油を注がれた日に、主が命
じたことであって、イスラエルの子らから受けるものである。これは彼らが代々とこしえに守るべき掟である。
037以上は、焼き尽くす献げ物、穀物の供え物、贖罪の
献げ物、賠償の献げ物、叙任の献げ物、和解の献げ物の規定である。
038シナイの荒れ野で、イスラエルの子らに主への献げ
物をささげるように命じた日に、主がシナイ山でモーセに命じられたことである』」。
新共同訳1987
7:35
これは、アロンとその子らが燃やして主にささげる物のうちから受けるよう定められた分であり、祭司として主にささげられた日に定められたのである。
7:36
これは主が彼らを祭司に任命した日に、これらの分を彼らに与えるようイスラエルの人々に命じられたものであり、代々にわたって守るべき不変の定めである。
7:37
以上は焼き尽くす献げ物、穀物の献げ物、贖罪の献げ物、賠償の献げ物、任職の献げ物、和解の献げ物についての指示であって、
7:38
主がシナイ山においてモーセに命じられたものである。主はこの日、シナイの荒れ野において、イスラエルの人々に以上の献げ物を主にささげよと命じられたの
である。
新改訳1970
7:35
これは、モーセが彼らを近づけて、祭司として主に仕えさせた日から、アロンとその子らが、主への火によるささげ物のうちから、受ける分であって、
7:36
それは、彼らが油そそがれた日から永遠のおきてとして、代々イスラエルの人から取って彼らに与えるよう、主が命じられたものである。
7:37
これは、全焼のいけにえ、穀物のささげ物、罪のためのいけにえ、罪過のためのいけにえ、任職と和解のいけにえについてのおしえである。
7:38
これは、モーセがシナイの荒野でイスラエル人に、そのささげ物を主にささげるよう命じた日に、主がシナイ山でモーセに命じられたものである。
口語訳1955
7:35
これは主の火祭のうちから、アロンの受ける分と、その子たちの受ける分とであって、祭司の職をなすため、彼らが主にささげられた日に定められたのである。
7:36
すなわち、これは彼らに油を注ぐ日に、イスラエルの人々が彼らに与えるように、主が命じられたものであって、代々永久に受くべき分である』」。
7:37
これは燔祭、素祭、罪祭、愆祭、任職祭、酬恩祭の犠牲のおきてである。
7:38
すなわち、主がシナイの荒野においてイスラエルの人々にその供え物を主にささげることを命じられた日に、シナイ山でモーセに命じられたものである。
文
語訳1917
7:35
是はヱホバの火祭の中よりアロンに歸する分またその子等に歸する分なり彼等を立てヱホバに祭司の職をなさしむる日に斯定めらる
7:36
すなはち是は彼等に膏をそそぐ日にヱホバが命をくだしてイスラエルの子孫の中より彼等に歸せしめたまふ者にて代々永くまもるべき例典たるなり
7:37 是すなはち燔祭素祭罪祭愆祭任職祭酬恩祭の犠牲の法なり
7:38
ヱホバ、シナイの野においてイスラエルの子孫にその禮物をヱホバに供ふることを命じたまひし日に是をシナイ山にてモーセに命じたまひしなり
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各国旧約聖書における新約聖書の引照
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KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE
1994
・・・・
(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW
YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977
・・・・
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN
& TODD 1985
・・・・
(独)DIE
BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE
BIBELGESELLSCHAFT 1984
・・・・
(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987
・・・・
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