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マルコ9:2−8

姿が変る

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

410902そして六日後に彼は、ペトロとヤコブとヨハネを連れ出し、ある高い山にただ

彼らだけをひきいてのぼる。すると、彼らの面前で彼の姿が変えられ、

410903彼の衣はみごとに光り輝く白色になった。それは地上の布晒し屋が〔いくら試みても〕決して至りえないような白色だった。

410904そして彼ら〔の目前〕に、エリヤがモーセと一緒に現れた。そして彼らはイエスと語っていた。

410905すると、ペトロが語り始めてイエスに言う、「ラビ、私たちが、ここにいるのはすばらしいことです。そこで、三つの幕屋を造ろうではありませんか。あなたに一つと、モーセに一つと、エリヤに一つです」。

410906というのも、彼は何と答えていいか、わからなかったからである。ほんとうに、彼らは恐怖に襲われていたのである。

410907すると雲が起こって彼らの上を覆った。そしてその雲から声がした、「この者は私の愛する子、お前たちは彼に聞け」。

410908そこで彼らが不意にあたりを見まわすと、自分たちと共にいるのはイエスだけ

で、もはや誰も見あたらなかった。

 

新共同訳1987

9:2 六日の後、イエスは、ただペトロ、ヤコブ、ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。イエスの姿が彼らの目の前で変わり、

9:3 服は真っ白に輝き、この世のどんなさらし職人の腕も及ばぬほど白くなった。

9:4 エリヤがモーセと共に現れて、イエスと語り合っていた。

9:5 ペトロが口をはさんでイエスに言った。「先生、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。仮小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのため、一つはモーセのため、もう一つはエリヤのためです。」

9:6 ペトロは、どう言えばよいのか、分からなかった。弟子たちは非常に恐れていたのである。

9:7 すると、雲が現れて彼らを覆い、雲の中から声がした。「これはわたしの愛する子。これに聞け。」

9:8 弟子たちは急いで辺りを見回したが、もはやだれも見えず、ただイエスだけが彼らと一緒におられた。

 

前田訳1978

9:2 六日ののちイエスはペテロとヤコブとヨハネを連れて高い山へ上られた。彼らだけの内輪であった。すると彼らの目の前でイエスのお姿が変わり、

9:3 お着物が真白に輝きはじめ、世のどのさらし屋もできないほど白くなった。

9:4 そしてエリヤがモーセとともに彼らに現われてイエスと語りあっていた。

9:5 そこでペテロはイエスにいった、「先生、われらがここにいるのをさいわい、幕屋を三つ作りましょう、あなたに一つ、モーセに一つ、エリヤに一つ」と。

9:6 何といってよいかペテロは知らなかった。三人はおそれていたのである。

9:7 すると雲が出て彼らをおおい、加えて雲から声がした、「これはわがいとし子、彼に耳傾けよ」と。

9:8 その途端、あたりを見まわすと、もはやだれも見えず、ただイエスだけが彼らとともにおられた。

 

新改訳1970

9:2 それから六日たって、イエスは、ペテロとヤコブとヨハネだけを連れて、高い山に導いて行かれた。そして彼らの目の前で御姿が変わった。

9:3 その御衣は、非常に白く光り、世のさらし屋では、とてもできないほどの白さであった。

9:4 また、エリヤが、モーセとともに現われ、彼らはイエスと語り合っていた。

9:5 すると、ペテロが口出ししてイエスに言った。「先生。私たちがここにいることは、すばらしいことです。私たちが、幕屋を三つ造ります。あなたのために一つ、モーセのために一つ、エリヤのために一つ。」

9:6 実のところ、ペテロは言うべきことがわからなかったのである。彼らは恐怖に打たれたのであった。

9:7 そのとき雲がわき起こってその人々をおおい、雲の中から、「これは、わたしの愛する子である。彼の言うことを聞きなさい。」という声がした。

9:8 彼らが急いであたりを見回すと、自分たちといっしょにいるのはイエスだけで、そこにはもはやだれも見えなかった。

 

塚本訳1963

9:2 (それから)六日の後、イエスはただペテロとヤコブとヨハネだけを連れて、高い山にのぼられた。すると彼らの見ている前でイエスの姿が変った。

9:3 着物(まで)が真っ白に輝きだし、この世のどんな晒し屋でも、これほど白くは出来ないくらいであった。

9:4 するとエリヤがモーセと共に彼らにあらわれ、二人はイエスと話していた。

9:5 ペテロが口を出してイエスに言う、「先生、わたし達(三人)がここにいるのは、とても良いと思います。だから小屋を三つ造りましょう。あなたに一つ、モーセに一つ、エリヤに一つ。」

9:6 彼はなんと言ってよいかわからなかったのである。三人とも怯えていたから。

9:7 すると雲がおこって彼ら(イエスとモーセとエリヤと)を掩い、「これはわたしの『最愛の子、』『彼の言うことを聞け』」という声が雲の中からきこえてきた。

9:8 途端に(すべてが消えうせて、)見まわすと、もはやだれも見えず、ただイエスだけが、自分たちと一しょにおられた。

 

口語訳1955

9:2 六日の後、イエスは、ただペテロ、ヤコブ、ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。ところが、彼らの目の前でイエスの姿が変り、

9:3 その衣は真白く輝き、どんな布さらしでも、それほどに白くすることはできないくらいになった。

9:4 すると、エリヤがモーセと共に彼らに現れて、イエスと語り合っていた。

9:5 ペテロはイエスにむかって言った、「先生、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。それで、わたしたちは小屋を三つ建てましょう。一つはあなたのために、一つはモーセのために、一つはエリヤのために」。

9:6 そう言ったのは、みんなの者が非常に恐れていたので、ペテロは何を言ってよいか、わからなかったからである。

9:7 すると、雲がわき起って彼らをおおった。そして、その雲の中から声があった、「これはわたしの愛する子である。これに聞け」。

9:8 彼らは急いで見まわしたが、もはやだれも見えず、ただイエスだけが、自分たちと一緒におられた。

 

文語訳1917

"410902","六日の後、イエスただペテロ、ヤコブ、ヨハネのみを率きつれ、人を避けて高き山に登りたまふ。かくて彼らの前にて其の状かはり、"

"410903","其の衣かがやきて甚だ白くなりぬ、世の晒布者を爲し得ぬほど白し。"

"410904","エリヤ、モーセともに彼らに現れて、イエスと語りゐたり。"

"410905","ペテロ差出でてイエスに言ふ『ラビ、我らの此處に居るは善し。われら三つの廬を造り、一つを汝のため、一つをモーセのため、一つをエリヤのためにせん』"

"410906","彼等いたく懼れたれば、ペテロ何と言ふべきかを知らざりしなり。"

"410907","かくて雲おこり、彼らを覆う。雲より聲出づ『これは我が愛しむ子なり、汝ら之に聽け』"

"410908","弟子たち急ぎ見囘すに、イエスと己らとの他には、はや誰も見えざりき。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

塚本訳 マタ 17:1-8

17:1 (それから)六日の後、イエスはペテロとヤコブとその兄弟のヨハネだけを連れて、高い山にのぼられた。

17:2 すると彼らの見ている前でイエスの姿が変った。顔は太陽のように照りかがやき、着物(まで)が光のように白くなった。

17:3 すると見よ、モーセとエリヤとが彼らに現われた。二人はイエスと話していた。

17:4 ペテロが口を出してイエスに言った、「主よ、わたし達(三人)がここにいるのは、とても良いと思います。もしよろしければ、わたしはここに小屋を三つ造りましょう。あなたに一つ、モーセに一つ、エリヤに一つ。」

17:5 ペテロの言葉がまだ終らぬうちに、見よ、光る雲が彼ら(イエスとモーセとエリヤと)を掩い、そのとき、「これはわたしの『最愛の子、』『わたしの心にかなった。』『彼の言うことを聞け』」と言う声が雲の中から出た。

17:6 これを聞くと弟子たちは地にひれ伏して、非常に恐ろしくなった。

17:7 イエスは近寄り、彼らにさわって言われた、「起きよ、恐れることはない。」

17:8 目を上げると(そこには)だれも見えず、ただイエスだけがおられた。

 

塚本訳 ルカ 9:28-36

9:28 これらの言葉を語られた後、八日ばかりして、ペテロとヨハネとヤコブとを連れて、祈るために山に上られた。

9:29 祈っておられるうちに、お顔の様子がちがってきて、着物(まで)が白く光り出した。

9:30 すると見よ、二人の人が(現われて、)イエスと話していた。それはモーセとエリヤで、

9:31 栄光に包まれて現われ、イエスがエルサレムで遂げねばならぬ最後について(彼と)語っていたのである。

9:32 ペテロたちはぐっすり眠っていたが、(この時)目を覚まして、このイエスの栄光(の姿)と、一しょに立っている二人の人とを見たのである。

9:33 いよいよ二人がイエスと別れようとした時、ペテロがイエスに言った、「先生、わたし達(三人)がここにいるのは、とても良いと思います。だから小屋を三つ造りましょう。一つをあなたに、一つをモーセに、一つをエリヤに。」──何を言っているのか、(自分にも)わからなかった。

9:34 しかしペテロがこう言い終らないうちに、雲がおこって、彼ら(イエスとモーセとエリヤと)を掩った。彼らが雲の中に入った時、弟子たちは恐ろしくなった。

9:35 すると「これはわたしの『選んだ子、』『彼の言うことを聞け』」と言う声が雲の中から聞えてきた。

9:36 声がきこえた時、見ると(そこには)イエスだけがおられた。彼らはそのころ口をつぐんで、見たことを一切、だれにも話さなかった。

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 マタ 17:1

17:1 六日の後、イエスは、ペトロ、それにヤコブとその兄弟ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。

 

新共同 マコ 16:5

16:5 墓の中に入ると、白い長い衣を着た若者が右手に座っているのが見えたので、婦人たちはひどく驚いた。

 

新共同 マコ 1:11

1:11 すると、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が、天から聞こえた。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 12:2

12:2 あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。

 

口語訳 ピリ 2:6-8

2:6 キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、

2:7 かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず、

2:8 おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。

 

口語訳 ピリ 1:23

1:23 わたしは、これら二つのものの間に板ばさみになっている。わたしの願いを言えば、この世を去ってキリストと共にいることであり、実は、その方がはるかに望ましい。

 

口語訳 ロマ 1:4

1:4 聖なる霊によれば、死人からの復活により、御力をもって神の御子と定められた。これがわたしたちの主イエス・キリストである。

 

(日)新共同訳1987 の引照

新共同 Uペテ1:17-18

1:17 荘厳な栄光の中から、「これはわたしの愛する子。わたしの心に適う者」というような声があって、主イエスは父である神から誉れと栄光をお受けになりました。

1:18 わたしたちは、聖なる山にイエスといたとき、天から響いてきたこの声を聞いたのです。

 

新共同 使  3:22

3:22 モーセは言いました。『あなたがたの神である主は、あなたがたの同胞の中から、わたしのような預言者をあなたがたのために立てられる。彼が語りかけることには、何でも聞き従え。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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マルコ9:9−13

エリヤ問答

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

410909そして彼らが山から下りて行く時、彼は、人の子が死人たちの中から甦るまでは、見た〔さまざまな〕ことを誰にも物語るなと、彼らに命令した。

410910すると彼らは、この言葉をとり上げ、死人たちの中から甦るとは何のことか、お互いに議論し合った。

410911そこで彼らは、彼にたずねようとして言った、「なぜ律法学者たちは、『エリヤ

がまず最初に来なくてはならない』と言うのですか」。

410912すると彼は彼らに言った、「〔たしかに〕エリヤがまず最初にやって来て、すべてを回復する。ところで、人の子について、彼が多くの苦しみを受け、ないがしろにされると書いてあるのはどういうわけか。

410913だが、私はあなたたちに言う、まさにエリヤは来てしまったのだ。しかし人々は、彼に好き勝手なことをした。彼について書いてある通りなのだ」。

 

新共同訳1987

9:9 一同が山を下りるとき、イエスは、「人の子が死者の中から復活するまでは、今見たことをだれにも話してはいけない」と弟子たちに命じられた。

9:10 彼らはこの言葉を心に留めて、死者の中から復活するとはどういうことかと論じ合った。

9:11 そして、イエスに、「なぜ、律法学者は、まずエリヤが来るはずだと言っているのでしょうか」と尋ねた。

9:12 イエスは言われた。「確かに、まずエリヤが来て、すべてを元どおりにする。それなら、人の子は苦しみを重ね、辱めを受けると聖書に書いてあるのはなぜか。

9:13 しかし、言っておく。エリヤは来たが、彼について聖書に書いてあるように、人々は好きなようにあしらったのである。」

 

前田訳1978

9:9 山をおりながら、人の子が死人の中から復活する時でなければ、彼らが見たことをだれにもいうな、と命じられた。

9:10 彼らはこのことばを守ったが、死人の中から復活するとは何であるかを互いに論じあった。

9:11 そして彼にたずねた、「なぜ学者はまずエリヤが来ねばならぬというのですか」と。

9:12 彼はいわれた、「まずエリヤが来て万物を改める。しかし、人の子について、『苦しみを重ねてはずかしめられる』と聖書にあるのはどうか。

9:13 わたしはいう、エリヤも来た。ただ、人々は思うままに彼をあしらった、彼について聖書にあるように」と。

 

新改訳1970

9:9 さて、山を降りながら、イエスは彼らに、人の子が死人の中からよみがえるときまでは、いま見たことをだれにも話してはならない、と特に命じられた。

9:10 そこで彼らは、そのおことばを心に堅く留め、死人の中からよみがえると言われたことはどういう意味かを論じ合った。

9:11 彼らはイエスに尋ねて言った。「律法学者たちは、まずエリヤが来るはずだと言っていますが、それはなぜでしょうか。」

9:12 イエスは言われた。「エリヤがまず来て、すべてのことを立て直します。では、人の子について、多くの苦しみを受け、さげすまれると書いてあるのは、どうしてなのですか。

9:13 しかし、あなたがたに告げます。エリヤはもう来たのです。そして人々は、彼について書いてあるとおりに、好き勝手なことを彼にしたのです。」

 

塚本訳1963

9:9 山を下りながら、イエスは、人の子(わたし)が死人の中から復活する時でなければ、いま見たことをだれにも話してはならないと彼らに命じられた。

9:10 彼らはこの言葉をかたく守ったが、互の間では(人の子が)死人の中から復活するとは、いったい何事だろうと評議をしていた。

9:11 彼らはこう言ってイエスに尋ねた、「なぜ聖書学者は、まずエリヤが(来てそのあとで人の子が)来るべきである、と言うのですか。(人の子は来られたのに、エリヤはまだ来ないではありませんか。)」(彼らは山の上のことを思い浮かべたのである。)

9:12 彼らに言われた、「たしかにまず『エリヤが』来て、(人の子の道を準備するために)万事を『整頓する。』ただ(もしそれならば)、どうして人の子が多くの苦しみをうけて、軽蔑されることが(聖書に)書いてあるのだろうか。

9:13 しかしわたしは言う、エリヤも(すでに)来た。(洗礼者ヨハネがそれであった。)ただ人々は、彼について書いてあるとおりに、したい放題のことを彼にしたのである。(すなわち彼を殺し、人の子の道を準備させなかったので、人の子が苦しみをうけねばならない。)」

 

口語訳1955

9:9 一同が山を下って来るとき、イエスは「人の子が死人の中からよみがえるまでは、いま見たことをだれにも話してはならない」と、彼らに命じられた。

9:10 彼らはこの言葉を心にとめ、死人の中からよみがえるとはどういうことかと、互に論じ合った。

9:11 そしてイエスに尋ねた、「なぜ、律法学者たちは、エリヤが先に来るはずだと言っているのですか」。

9:12 イエスは言われた、「確かに、エリヤが先にきて、万事を元どおりに改める。しかし、人の子について、彼が多くの苦しみを受け、かつ恥ずかしめられると、書いてあるのはなぜか。

9:13 しかしあなたがたに言っておく、エリヤはすでにきたのだ。そして彼について書いてあるように、人々は自分かってに彼をあしらった」。

 

文語訳1917

"410909","山をくだる時、イエス彼らに、人の子の、死人の中より甦へるまでは、見しことを誰にも語るなと戒め給ふ。"

"410910","彼ら此の言を心にとめ『死人の中より甦へる』とは、如何なる事ぞと互に論じ合ふ。"

"410911","かくてイエスに問ひて言ふ『學者たちは、何故エリヤまづ來るべしと言ふか』"

"410912","イエス言ひ給ふ『實にエリヤ先ず來りて、萬の事をあらたむ。さらば人の子につき、多くの苦難を受け、かつ蔑せらるる事の録されたるは何ぞや。"

"410913","されど我なんぢらに告ぐ、エリヤは既に來れり。然るに彼に就きて録されたる如く、人々心のままに之を待へり』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

塚本訳 マタ 17:9-13

17:9 山を下りながら、イエスは、「人の子(わたし)が死人の中から復活する前には、(いま)見たことをだれにも言うな」と彼らに命じられた。

17:10 すると弟子たちがこう言ってイエスに尋ねた、「では、なぜ聖書学者は、まずエリヤが(来てそのあとで人の子が)来るべきである、と言うのですか。(人の子は来られたのに、エリヤはまだ来ないではありませんか。)」(彼らは山の上のことを思い浮かべたのである。)

17:11 答えられた、「たしかに『エリヤが』来て万事を『整頓するであろう。』

17:12 しかしわたしは言う、すでにエリヤは来た。ただ人々は彼を(それと)認めず、したい放題のことを彼にし(て殺してしまっ)たのである。(だから)同じように、人の子(わたし)も人々から苦しみをうけねばならない。」

17:13 その時弟子たちは、洗礼者ヨハネのことを指して(エリヤと)言われたのだと悟った。

 

塚本訳 ルカ 9:36

9:36 声がきこえた時、見ると(そこには)イエスだけがおられた。彼らはそのころ口をつぐんで、見たことを一切、だれにも話さなかった。

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 マタ 8:4

8:4 イエスはその人に言われた。「だれにも話さないように気をつけなさい。ただ、行って祭司に体を見せ、モーセが定めた供え物を献げて、人々に証明しなさい。」

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ピリ 2:7-8

2:7 かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず、

2:8 おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。

 

(日)新共同訳1987 の引照

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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マルコ9:14−29

癲癇(てんかん)をなおす

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

410914そして彼らは、〔ほかの〕弟子たちのところにやって来ると、多くの群衆が弟子

たちのまわりにおり、また、律法学者たちが彼らと議論しているのが目に入った。

410915するとすぐに、群衆は皆、彼を見て、ひどく肝をつぶし、走り寄って来て彼に挨

拶しようとした。

410916そこで彼は彼らにたずねた、「あの者たちと何を論じているのですか」。

410917そこで群衆の一人が彼に答えた、「先生、私は息子が口を利けなくする霊に憑かれてしまいましたので、〔その子を〕みもとに連れてまいりました。

18〔その霊は、〕息子に取り憑くとどこででも息子を地面になぎ倒すので、息子は泡を吹き、歯をきしらせ、萎えてしまうのです。そこで私はあなたのお弟子がたにこの霊を追い出してくれるようにお願いしましたが、おできにならないのです」。

410919そこで彼は彼らに答えて言う、「ああ、信仰のない世代よ、いったいいつまで私はあなたたちのもとにいるだろうか。いったいいつまであなたたちを我慢しようか。その

子を私のもとに連れて来なさい」。

410920そこで人々は、その子をイエスのもとに連れて来た。すると霊は、イエスを見るとすぐにその子を激しく痙攣させた。そのためその子は、地面にくずおれて泡を吹きながら転げまわった。

410921そこでイエスは、その子の父にたずねた、「この子にこのようなことが起こってから、もうどのくらい経つのですか」。父は言った、「子供の時からです。

410922〔霊は〕何度も息子を火の中や水の中に投げ入れ、息子を滅ぼそうとしました。それでも、もしなにごとかおできになるなら、私どもを哀れと思ってお助け下さい」。

410923そこでイエスは彼に言った、「『もしできるなら』と言うのか。信じる者には何でもできるのだ」。

410924その子供の父はすぐに叫んで言った、「信じます。不信仰の私をお助け下さい」。

410925さて、イエスは群衆が走り迫って来るのを見て、穢れた霊を叱りつけて彼に言った、「口の利けなく、耳の聞こえない霊よ、お前に言い付ける、その子から出て来い、そし

て二度と再びその子の中に入るな」。

410926すると〔霊は〕どなりちらし、〔その子を〕ひどく引きつけさせながら出て行った。そしてその子は死人のようになった。そのため、多くの者がその子は死んでしまったと思った。

410927しかしイエスは、その子の手を取り、彼を起こした。すると彼は立ち上がった。

410928そしてイエスが〔一軒の〕家の中に入ると、彼の弟子たちは人のいない時に彼にたずねた、「なぜ私たちには、あの霊を追い出すことができなかったのでしょう」。

410929すると彼は彼らに言った、「この類(たぐい)のものは、祈り以外の手段では出て行かせることができないのだ」。

 

新共同訳1987

9:14 一同がほかの弟子たちのところに来てみると、彼らは大勢の群衆に取り囲まれて、律法学者たちと議論していた。

9:15 群衆は皆、イエスを見つけて非常に驚き、駆け寄って来て挨拶した。

9:16 イエスが、「何を議論しているのか」とお尋ねになると、

9:17 群衆の中のある者が答えた。「先生、息子をおそばに連れて参りました。この子は霊に取りつかれて、ものが言えません。

9:18 霊がこの子に取りつくと、所かまわず地面に引き倒すのです。すると、この子は口から泡を出し、歯ぎしりして体をこわばらせてしまいます。この霊を追い出してくださるようにお弟子たちに申しましたが、できませんでした。」

9:19 イエスはお答えになった。「なんと信仰のない時代なのか。いつまでわたしはあなたがたと共にいられようか。いつまで、あなたがたに我慢しなければならないのか。その子をわたしのところに連れて来なさい。」

9:20 人々は息子をイエスのところに連れて来た。霊は、イエスを見ると、すぐにその子を引きつけさせた。その子は地面に倒れ、転び回って泡を吹いた。

9:21 イエスは父親に、「このようになったのは、いつごろからか」とお尋ねになった。父親は言った。「幼い時からです。

9:22 霊は息子を殺そうとして、もう何度も火の中や水の中に投げ込みました。おできになるなら、わたしどもを憐れんでお助けください。」

9:23 イエスは言われた。「『できれば』と言うか。信じる者には何でもできる。」

9:24 その子の父親はすぐに叫んだ。「信じます。信仰のないわたしをお助けください。」

9:25 イエスは、群衆が走り寄って来るのを見ると、汚れた霊をお叱りになった。「ものも言わせず、耳も聞こえさせない霊、わたしの命令だ。この子から出て行け。二度とこの子の中に入るな。」

9:26 すると、霊は叫び声をあげ、ひどく引きつけさせて出て行った。その子は死んだようになったので、多くの者が、「死んでしまった」と言った。

9:27 しかし、イエスが手を取って起こされると、立ち上がった。

9:28 イエスが家の中に入られると、弟子たちはひそかに、「なぜ、わたしたちはあの霊を追い出せなかったのでしょうか」と尋ねた。

9:29 イエスは、「この種のものは、祈りによらなければ決して追い出すことはできないのだ」と言われた。

 

前田訳1978

9:14 弟子たちのところへ行かれると、大勢の群衆が彼らをかこみ、学者らが彼らと論じているのを見受けられた。

9:15 群衆は皆すぐ彼を見つけ、おどろいて駆けよって来て歓迎した。

9:16 そこで彼らにたずねられた、「何を論じあっているのか」と。

9:17 群衆のひとりが答えた、「先生、息子をおそばに連れて来ました。唖者の霊につかれています。

9:18 霊がとりつくと、どこでも地に倒され、泡をふき、歯ぎしりして硬直します。お弟子たちに霊を追い出すようお願いしましたが、できませんでした」と。

9:19 彼は答えられた、「ああ不信の世よ、いつまでわたしはいっしょか。いつまであなた方を辛抱するのか。その子をお連れ」と。

9:20 人々は子を彼のところへ連れて来た。霊が彼を見るや否や、子をけいれんさせたので、子は地に倒れ、泡をふいてころげまわった。

9:21 彼は子の父にたずねられた、「こうなってからどれほどの時がたったか」と。父は答えた、「幼いころからです。

9:22 霊はこの子を片づけようとして、火の中、水の中へ何度も投げ込みました。もしできましたらわれらをあわれんでお助けを」と。

9:23 イエスはいわれた、「もしできましたら、か。信じるものには何でもできる」と。

9:24 その子の父はすぐ叫んだ、「信じます。不信のわたしにお助けを」と。

9:25 イエスは群衆が駆けよるのを見て、けがれた霊をいましめていわれた、「唖者と耳しいの霊よ、わたしが命ずる、この子から出よ、二度と入るな」と。

9:26 霊は叫んでひどく麻痺させて出て行った。子は死んだようになったので、多くの人が「死んだ」といった。

9:27 しかしイエスがその手を取って起こされると、立ちあがった。

9:28 家にお帰りになると、弟子たちがそっとおたずねした、「なぜわれらに霊が追い出せなかったのですか」と。

9:29 彼はいわれた、「この類のものは祈りによるほか決して追い出せない」と。

 

新改訳1970

9:14 さて、彼らが、弟子たちのところに帰って来て、見ると、その回りに大ぜいの人の群れがおり、また、律法学者たちが弟子たちと論じ合っていた。

9:15 そしてすぐ、群衆はみな、イエスを見ると驚き、走り寄って来て、あいさつをした。

9:16 イエスは彼らに、「あなたがたは弟子たちと何を議論しているのですか。」と聞かれた。

9:17 すると群衆のひとりが、イエスに答えて言った。「先生。おしの霊につかれた私の息子を、先生のところに連れてまいりました。

9:18 その霊が息子に取りつきますと、所かまわず彼を押し倒します。そして彼はあわを吹き、歯ぎしりして、からだをこわばらせてしまいます。それでお弟子たちに、霊を追い出してくださるようにお願いしたのですが、お弟子たちにはできませんでした。」

9:19 イエスは答えて言われた。「ああ、不信仰な世だ。いつまであなたがたといっしょにいなければならないのでしょう。いつまであなたがたにがまんしていなければならないのでしょう。その子をわたしのところに連れて来なさい。」

9:20 そこで、人々はイエスのところにその子を連れて来た。その子がイエスを見ると、霊はすぐに彼をひきつけさせたので、彼は地面に倒れ、あわを吹きながら、ころげ回った。

9:21 イエスはその子の父親に尋ねられた。「この子がこんなになってから、どのくらいになりますか。」父親は言った。「幼い時からです。

9:22 この霊は、彼を滅ぼそうとして、何度も火の中や水の中に投げ込みました。ただ、もし、おできになるものなら、私たちをあわれんで、お助けください。」

9:23 するとイエスは言われた。「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」

9:24 するとすぐに、その子の父は叫んで言った。「信じます。不信仰な私をお助けください。」

9:25 イエスは、群衆が駆けつけるのをご覧になると、汚れた霊をしかって言われた。「おしとつんぼの霊。わたしが、おまえに命じる。この子から出て行きなさい。二度と、はいってはいけない。」

9:26 するとその霊は、叫び声をあげ、その子を激しくひきつけさせて、出て行った。するとその子が死人のようになったので、多くの人々は、「この子は死んでしまった。」と言った。

9:27 しかし、イエスは、彼の手を取って起こされた。するとその子は立ち上がった。

9:28 イエスが家にはいられると、弟子たちがそっとイエスに尋ねた。「どうしてでしょう。私たちには追い出せなかったのですが。」

9:29 すると、イエスは言われた。「この種のものは、祈りによらなければ、何によっても追い出せるものではありません。」

 

塚本訳1963

9:14 (山を下りて、ほかの)弟子たちの所にかえって見ると、大勢の群衆が弟子たちを取り巻き、聖書学者たちがこれと議論をしていた。

9:15 群衆はイエス(の姿)を見るが早いか、皆びっくりして、駆けてきて歓迎した。

9:16 イエスが群衆に尋ねられた、「弟子たちと何を議論しているのか。」

9:17 群衆のうちの一人が答えた、「先生、唖の霊につかれている伜をあなたの所につれて来ました。

9:18 この子は霊がつくと所かまわず投げ倒され、泡をふき、歯斬りして、体がこわばってしまいます。それで霊を追い出すことをお弟子たちに頼みましたが、おできになりませんでした。」

9:19 彼らに答えられる、「ああ不信仰な時代よ、わたしはいつまであなた達の所におればよいのか。いつまであなた達に我慢しなければならないのか。その子をつれて来なさい。」(こう言って群衆のいない所に行かれた。)

9:20 人々がイエスの所につれて来ると、霊はイエスを見るや否や、その子をひどくひきつけさせたので、子は地に倒れ、泡をふきながらころげまわった。

9:21 イエスが父親に尋ねられた、「こうなってから、どのくらいになるか。」父親がこたえた、「子供の時からです。

9:22 霊はこの子を殺そうとして、幾たびか、火の中、水の中に投げ込みました。それでも、もしなんとかお出来になるなら、わたしども(親子)を不憫と思って、お助けください。」

9:23 イエスは言われた、「もしお出来になるなら(と言うの)か。信ずる者にはなんでも出来る。」

9:24 即座にその子供の父親が叫んだ、「信じます。不信仰をお助けください。」

9:25 イエスは群衆が駆けよってくるのを見ると、(急いで)汚れた霊を叱りつけて言われた、「唖と聾の霊、わたしが命令するのだ、この子から出てゆけ、二度と入るな!」

9:26 霊はどなって、はげしくひきつけさせて、出ていった。子は死んだようになったので、多くの人が、「死んだ」と言った。

9:27 イエスはその子の手をとって起された。すると立ち上がった。

9:28 家にかえられると、弟子たちは人のいない時に尋ねた、「なぜわたし達には霊を追い出せなかったのでしょうか。」

9:29 彼らに言われた、「この種類(の霊)は、祈り以外(の手段)では決して出てゆかせることは出来ない。」

 

口語訳1955

9:14 さて、彼らがほかの弟子たちの所にきて見ると、大ぜいの群衆が弟子たちを取り囲み、そして律法学者たちが彼らと論じ合っていた。

9:15 群衆はみな、すぐイエスを見つけて、非常に驚き、駆け寄ってきて、あいさつをした。

9:16 イエスが彼らに、「あなたがたは彼らと何を論じているのか」と尋ねられると、

9:17 群衆のひとりが答えた、「先生、口をきけなくする霊につかれているわたしのむすこを、こちらに連れて参りました。

9:18 霊がこのむすこにとりつきますと、どこででも彼を引き倒し、それから彼はあわを吹き、歯をくいしばり、からだをこわばらせてしまいます。それでお弟子たちに、この霊を追い出してくださるように願いましたが、できませんでした」。

9:19 イエスは答えて言われた、「ああ、なんという不信仰な時代であろう。いつまで、わたしはあなたがたと一緒におられようか。いつまで、あなたがたに我慢ができようか。その子をわたしの所に連れてきなさい」。

9:20 そこで人々は、その子をみもとに連れてきた。霊がイエスを見るや否や、その子をひきつけさせたので、子は地に倒れ、あわを吹きながらころげまわった。

9:21 そこで、イエスが父親に「いつごろから、こんなになったのか」と尋ねられると、父親は答えた、「幼い時からです。

9:22 霊はたびたび、この子を火の中、水の中に投げ入れて、殺そうとしました。しかしできますれば、わたしどもをあわれんでお助けください」。

9:23 イエスは彼に言われた、「もしできれば、と言うのか。信ずる者には、どんな事でもできる」。

9:24 その子の父親はすぐ叫んで言った、「信じます。不信仰なわたしを、お助けください」。

9:25 イエスは群衆が駆け寄って来るのをごらんになって、けがれた霊をしかって言われた、「言うことも聞くこともさせない霊よ、わたしがおまえに命じる。この子から出て行け。二度と、はいって来るな」。

9:26 すると霊は叫び声をあげ、激しく引きつけさせて出て行った。その子は死人のようになったので、多くの人は、死んだのだと言った。

9:27 しかし、イエスが手を取って起されると、その子は立ち上がった。

9:28 家にはいられたとき、弟子たちはひそかにお尋ねした、「わたしたちは、どうして霊を追い出せなかったのですか」。

9:29 すると、イエスは言われた、「このたぐいは、祈によらなければ、どうしても追い出すことはできない」。

 

文語訳1917

"410914","相共に弟子たちの許に來りて、大なる群衆の之を環り、學者たちの之と論じゐたるを見給ふ。"

"410915","群衆みなイエスを見るや否や、いたく驚き、御許に走り往きて禮をなせり。"

"410916","イエス問ひ給ふ『なんぢら何を彼らと論ずるか』"

"410917","群衆のうちの一人こたふ『師よ、唖の靈に憑かれたる我が子を御許に連れ來れり。"

"410918","靈いづこにても彼に憑けば、痙攣け泡をふき、齒をくひしばり、而して痩せ衰ふ。御弟子たちに之を逐ひ出すことを請ひたれど能はざりき』"

"410919","ここに彼らに言ひ給ふ『ああ信なき代なるかな、我いつまで汝らと偕にをらん、何時まで汝らを忍ばん。その子を我が許に連れきたれ』"

"410920","乃ち連れきたる。彼イエスを見しとき、靈ただちに之を痙攣けたれば、地に倒れ、泡をふきて轉び廻る。"

"410921","イエスその父に問ひ給ふ『いつの頃より斯くなりしか』父いふ『をさなき時よりなり。"

"410922","靈しばしば彼を火のなか水の中に投げ入れて亡さんとせり。されど汝なにか爲し得ば、我らを憫みて助け給へ』"

"410923","イエス言ひたまふ『爲し得ばと言ふか、信ずる者には、凡ての事なし得らるるなり』"

"410924","その子の父ただちに叫びて言ふ『われ信ず、信仰なき我を助け給へ』"

"410925","イエス群衆の走り集るを見て、穢れし靈を禁めて言ひたまふ『唖にて耳聾なる靈よ、我なんぢに命ず、この子より出でよ、重ねて入るな』"

"410926","靈さけびて甚だしく痙攣けさせて出でしに、その子、死人の如くなりたれば、多くの者これを死にたりと言ふ。"

"410927","イエスその手を執りて起し給へば立てり。"

"410928","イエス家に入り給ひしとき、弟子たち竊に問ふ『我等いかなれば逐ひ出し得ざりしか』"

"410929","答へ給ふ『この類は祈に由らざれば、如何にすとも出でざるなり』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

塚本訳 マタ 17:14-21

17:14 (山を下りて)群衆の所にかえると、ひとりの人がイエスに近寄り、ひざまずいて

17:15 言った、「主よ、どうぞ伜にお慈悲を。癲癇で、ひどく苦しんでおります。幾たびも幾たびも火の中、水の中に倒れるのです。

17:16 それでお弟子たちのところにつれて来ましたが、なおおしになれませんでした。」

17:17 イエスは答えられた、「ああ不信仰な、腐り果てた時代よ、わたしはいつまであなた達と一しょにおればよいのか。いつまであなた達に我慢しなければならないのか。その子をここにつれて来なさい。」

17:18 そしてイエスが悪鬼を叱りつけられると、悪鬼が出ていって、その時から子はなおった。

17:19 あとで弟子たちは人のいない時にイエスの所に来て言った、「なぜわたし達には悪鬼を追い出せなかったのでしょうか。」

17:20 彼らに言われた、「信仰が無いからだ。アーメン、わたしは言う、もしあなた達に芥子粒ほどでも信仰があれば、この山に向かい『ここからあそこに移れ』と言えば移り、あなた達に出来ないことは一つもない。」

17:21 〔無し〕

 

塚本訳 ルカ 9:37-43

9:37 次の日、山から下ってくると、大勢の群衆がイエスを出迎えた。

9:38 すると群衆の中のひとりの人がこう言って叫んだ、「先生、お願いです、伜に目をかけてやってください。独り息子です。

9:39 かわいそうに霊がつくと、灸にどなり出し、またひきつけさせて泡をふかせ、なかなか離れないで、すっかり弱らせてしまいます。

9:40 それで、霊を追い出すことをお弟子たちに願いましたが、お出来になりませんでした。」

9:41 イエスが答えられた、「ああ不信仰な、腐り果てた時代よ、わたしはいつまであなた達の所にいてあなた達に我慢しなければならないのか。息子をここにつれてきなさい。」

9:42 しかし来るうちに、悪鬼がもうその子を投げ倒して、ひどくひきつけさせた。イエスは汚れた霊を叱りつけて子をいやし、父親に返された。

9:43 皆が神の御威光に驚いてしまった。イエスのされたすべてのことに皆が驚いていると、(また)弟子たちに言われた、

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 マコ 1:26

1:26 汚れた霊はその人にけいれんを起こさせ、大声をあげて出て行った。

 

新共同 ルカ 8:29

8:29 イエスが、汚れた霊に男から出るように命じられたからである。この人は何回も汚れた霊に取りつかれたので、鎖でつながれ、足枷をはめられて監視されていたが、それを引きちぎっては、悪霊によって荒れ野へと駆り立てられていた。

 

新共同 マコ 9:17

9:17 群衆の中のある者が答えた。「先生、息子をおそばに連れて参りました。この子は霊に取りつかれて、ものが言えません。

 

新共同 マタ 8:15

8:15 イエスがその手に触れられると、熱は去り、しゅうとめは起き上がってイエスをもてなした。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 10:17

10:17 したがって、信仰は聞くことによるのであり、聞くことはキリストの言葉から来るのである。

 

(日)新共同訳1987 の引照

新共同 使  14:9-10

14:9 この人が、パウロの話すのを聞いていた。パウロは彼を見つめ、いやされるのにふさわしい信仰があるのを認め、

14:10 「自分の足でまっすぐに立ちなさい」と大声で言った。すると、その人は躍り上がって歩きだした。

 

新共同 ヘブ 12:2

12:2 信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。

 

新共同 使  3:7

3:7 そして、右手を取って彼を立ち上がらせた。すると、たちまち、その男は足やくるぶしがしっかりして、

 

新共同 エペ 6:18

6:18 どのような時にも、"霊"に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。

 

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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マルコ9:30−32

受難の予告第二

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

410930そして彼らはそこから出て、ガリラヤを通って行ったが、イエスは誰にも知られることを望まなかった。

410931彼はその弟子たちを教え、彼らに〔次のように〕言い続けていたからである、「人の子は人々の手に渡される、そして彼らは彼を殺すだろう、そして彼は殺されて三日後に甦るだろう」。

410932しかし彼らはこの言葉が理解できず、また、恐しくて彼にたずねることができなかった。

 

新共同訳1987

9:30 一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。しかし、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。

9:31 それは弟子たちに、「人の子は、人々の手に引き渡され、殺される。殺されて三日の後に復活する」と言っておられたからである。

9:32 弟子たちはこの言葉が分からなかったが、怖くて尋ねられなかった。

 

前田訳1978

9:30 彼らはそこを出てガリラヤを通った。しかし彼はそれが人に知れることを望まれなかった。

9:31 それは、「人の子は人々の手に渡され、人々は彼を殺し、彼は殺されて三日ののちに復活しよう」と弟子たちに教えておられたからである。

9:32 彼らはこのことがわからなかったが、たずねることをおそれていた。

 

新改訳1970

9:30 さて、一行はそこを去って、ガリラヤを通って行った。イエスは、人に知られたくないと思われた。

9:31 それは、イエスは弟子たちを教えて、「人の子は人々の手に引き渡され、彼らはこれを殺す。しかし、殺されて、三日の後に、人の子はよみがえる。」と話しておられたからである。

9:32 しかし、弟子たちは、このみことばが理解できなかった。また、イエスに尋ねるのを恐れていた。

 

塚本訳1963

9:30 一行は(エルサレムに上るため)そこを去って、ガリラヤを通った。しかしイエスは(この旅行が)人に知られることを好まれなかった。

9:31 「人の子(わたし)は人々の手に引き渡され、彼らはこれを殺す。殺されるが、三日の後に復活する」と言って、弟子たちに教えて(その覚悟を求めて)おられたからである。

9:32 彼らはこの言葉(の意味)がわからなかった。でもこわいので尋ねなかった。

 

口語訳1955

9:30 それから彼らはそこを立ち去り、ガリラヤをとおって行ったが、イエスは人に気づかれるのを好まれなかった。

9:31 それは、イエスが弟子たちに教えて、「人の子は人々の手にわたされ、彼らに殺され、殺されてから三日の後によみがえるであろう」と言っておられたからである。

9:32 しかし、彼らはイエスの言われたことを悟らず、また尋ねるのを恐れていた。

 

文語訳1917

"410930","此處を去りてガリラヤを過ぐ。イエス人の此の事を知るを欲し給はず。"

"410931","これは弟子たちに教をなし、かつ『人の子は人々の手にわたされ、人々これを殺し、殺されて三日ののち甦へるべし』と言ひ給ふが故なり。"

"410932","弟子たちはその言を悟らず、また問ふ事を恐れたり。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

塚本訳 マタ 17:22-23

17:22 一行がガリラヤを旅行しているとき、イエスは(また)弟子たちに言われた、「人の子(わたし)は人々の手に引き渡されねばならない。

17:23 彼らに殺されるが、三日目に復活する。」弟子たちは非常に悲しんだ。

 

塚本訳 ルカ 9:43-45

9:43 皆が神の御威光に驚いてしまった。イエスのされたすべてのことに皆が驚いていると、(また)弟子たちに言われた、

9:44 「あなた達はこの言葉をよく耳にしまって置きなさい。──人の子(わたし)は人々の手に引き渡されねばならない。」

9:45 しかし彼らはこの言葉がわからなかった。彼らに(意味が)隠されていたので、会得できなかったのである。でもこわいので、この言葉について尋ねなかった。

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 マコ 8:31-33

8:31 それからイエスは、人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちから排斥されて殺され、三日の後に復活することになっている、と弟子たちに教え始められた。

8:32 しかも、そのことをはっきりとお話しになった。すると、ペトロはイエスをわきへお連れして、いさめ始めた。

8:33 イエスは振り返って、弟子たちを見ながら、ペトロを叱って言われた。「サタン、引き下がれ。あなたは神のことを思わず、人間のことを思っている。」

 

新共同 ルカ 9:45

9:45 弟子たちはその言葉が分からなかった。彼らには理解できないように隠されていたのである。彼らは、怖くてその言葉について尋ねられなかった。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

 

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(日)新共同訳1987 の引照

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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マルコ9:33−37

順位争い

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

410933そして彼らは、カファルナウムにやって来た。そこでイエスは、家の中にいた時、彼らにたずねた、「あなたたちは道すがら何を論じていたのか」。

410934しかし彼らは黙ってしまった。なぜなら彼らは道すがら、誰が〔自分たちのうちで一番〕大いなる者か、お互いに論じていたからである。

410935そこで彼は座って、十二人を呼んだ。そして彼らに言う、「もし人が筆頭の者になりたいと思うならば、彼は万人のしんがりに、万人の奉仕者になるだろう」。

410936そして一人の子供を受け取って、その子を彼らの中に立たせ、またその子を両腕に抱きかかえながら、彼らに言った、

410937「これらの子供たちの一人を私の名のゆえに受け入れる者は、私を受け入れるのだ。また、私を受け入れる者は、私を受け入れるのではなく、私をわした者を受け入れるだ」。

 

新共同訳1987

9:33 一行はカファルナウムに来た。家に着いてから、イエスは弟子たちに、「途中で何を議論していたのか」とお尋ねになった。

9:34 彼らは黙っていた。途中でだれがいちばん偉いかと議論し合っていたからである。

9:35 イエスが座り、十二人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」

9:36 そして、一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。

9:37 「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」

 

前田訳1978

9:33 彼らはカペナウムに来た。家に入って弟子たちにおたずねになった、「道すがら何を論じあったか」と。

9:34 彼らは黙っていた。道すがらだれが一番偉いか論じあっていたからである。

9:35 彼はすわって十二人を呼んでいわれる、「先頭を切りたいものは、皆のしんがりで皆の僕になれ」と。

9:36 そしてひとりの子どもの手を取って一座の真ん中に立たせ、抱いていわれた、

9:37 「わが名のゆえにこのような子のひとりを迎えるものはわたしを迎えている。わたしを迎えるものはわたしをでなくて、わたしをおつかわしの方をお迎えしている」と。

 

新改訳1970

9:33 カペナウムに着いた。イエスは、家にはいった後、弟子たちに質問された。「道で何を論じ合っていたのですか。」

9:34 彼らは黙っていた。道々、だれが一番偉いかと論じ合っていたからである。

9:35 イエスはおすわりになり、十二弟子を呼んで、言われた。「だれでも人の先に立ちたいと思うなら、みなのしんがりとなり、みなに仕える者となりなさい。」

9:36 それから、イエスは、ひとりの子どもを連れて来て、彼らの真中に立たせ、腕に抱き寄せて、彼らに言われた。

9:37 「だれでも、このような幼子たちのひとりを、わたしの名のゆえに受け入れるならば、わたしを受け入れるのです。また、だれでも、わたしを受け入れるならば、わたしを受け入れるのではなく、わたしを遣わされた方を受け入れるのです。」

 

塚本訳1963

9:33 カペナウムに来た。家につかれるとイエスは、弟子たちにお尋ねになった、「道々何を評議していたのか。」

9:34 彼らは黙っていた。(自分たちのうちで)だれが一番えらいかと、道々論じ合っていたからである。

9:35 イエスは坐って、十二人を呼んで言われる、「一番上になりたい者は皆の一番下になれ、皆の召使になれ。」

9:36 それから、一人の子供(の手)を取って彼らの真中に立たせ、それを抱いて言われた、

9:37 「わたしの名を信ずる一人のこんな子供を迎える者は、わたしを迎えてくれるのである。わたしを迎える者は、わたしを迎えるのでなく、わたしを遣わされた方をお迎えするのである。」

 

口語訳1955

9:33 それから彼らはカペナウムにきた。そして家におられるとき、イエスは弟子たちに尋ねられた、「あなたがたは途中で何を論じていたのか」。

9:34 彼らは黙っていた。それは途中で、だれが一ばん偉いかと、互に論じ合っていたからである。

9:35 そこで、イエスはすわって十二弟子を呼び、そして言われた、「だれでも一ばん先になろうと思うならば、一ばんあとになり、みんなに仕える者とならねばならない」。

9:36 そして、ひとりの幼な子をとりあげて、彼らのまん中に立たせ、それを抱いて言われた。

9:37 「だれでも、このような幼な子のひとりを、わたしの名のゆえに受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。そして、わたしを受けいれる者は、わたしを受けいれるのではなく、わたしをおつかわしになったかたを受けいれるのである」。

 

文語訳1917

"410933","かくてカペナウムに到る。イエス家に入りて弟子たちに問ひ給ふ『なんぢら途すがら何を論ぜしか』"

"410934","弟子たち默然たり、これは途すがら、誰か大ならんと、互に爭ひたるに因る。"

"410935","イエス坐して十二弟子を呼び、之に言ひたまふ『人もし頭たらんと思はば、凡ての人の後となり、凡ての人の役者となるべし』"

"410936","かくてイエス幼兒をとりて彼らの中におき、之を抱きて言ひ給ふ、"

"410937","『おほよそ我が名のために斯かる幼兒の一人を受くる者は、我を受くるなり。我を受くる者は、我を受くるにあらず、我を遣しし者を受くるなり』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

塚本訳 マタ 18:1-5

18:1 その時、弟子たちがイエスの所に来て、「ではいったい(われわれのうちの)だれが天の国で一番えらいのですか」とたずねた。

18:2 イエスはひとりの子供を呼びよせ、彼らの真中に立たせて

18:3 言われた、「アーメン、わたしは言う、あなた達は生まれかわって子供のように(小さく)ならなければ、決して天の国に入ることはできない。

18:4 だから、この子供のように自分を低くする者、それが天の国では一番えらい人である。

18:5 またわたしの名を信ずるこんな一人の子供を迎える者は、わたしを迎えてくれるのである。

 

塚本訳 ルカ 9:46-48

9:46 ここに弟子たちの心に、自分たちのうちでだれが一番えらいだろうという考えが起った。

9:47 イエスは彼らの心の考えを知って、一人の子供の手を取り、自分のわきに立たせて、

9:48 言われた、「わたしの名を信ずるこの子供を迎える者は、わたしを迎えてくれるのである。わたしを迎える者は、わたしを遣わされた方をお迎えするのである。あなた達の間ではだれよりも一番小さい者が、一番えらい。」

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 マコ 1:21

1:21 一行はカファルナウムに着いた。イエスは、安息日に会堂に入って教え始められた。

 

新共同 マコ 9:28

9:28 イエスが家の中に入られると、弟子たちはひそかに、「なぜ、わたしたちはあの霊を追い出せなかったのでしょうか」と尋ねた。

 

新共同 マタ 11:11

11:11 はっきり言っておく。およそ女から生まれた者のうち、洗礼者ヨハネより偉大な者は現れなかった。しかし、天の国で最も小さな者でも、彼よりは偉大である。

 

新共同 マタ 10:40

10:40 「あなたがたを受け入れる人は、わたしを受け入れ、わたしを受け入れる人は、わたしを遣わされた方を受け入れるのである。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Uコリ8:9

8:9 あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っている。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、あなたがたが、彼の貧しさによって富む者になるためである。

 

口語訳 ガラ 6:9-10

6:9 わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。

6:10 だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。

 

口語訳 ピリ 2:3-4

2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

2:4 おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。

 

(日)新共同訳1987 の引照

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

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マルコ9:38−40

「反対しないものは」

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

410938ヨハネが彼に言った、「先生、私たちは、ある者があなたの名で悪霊どもを追い出しているのを見ました。その者が私たちに従わないので、私たちは止めさせようとしました」。

410939しかしイエスは言った、「止めさせてはならない。私の名で力ある業を行ない、すぐ〔その後で〕私の悪口を言えるような者はいないからだ。

410940したがって、私たちに逆らわない者は、私たちに味方する者なのだ。

 

新共同訳1987

9:38 ヨハネがイエスに言った。「先生、お名前を使って悪霊を追い出している者を見ましたが、わたしたちに従わないので、やめさせようとしました。」

9:39 イエスは言われた。「やめさせてはならない。わたしの名を使って奇跡を行い、そのすぐ後で、わたしの悪口は言えまい。

9:40 わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。

 

前田訳1978

9:38 ヨハネは彼にいった、「先生、われらについて来ないものであなたのみ名によって悪霊どもを追い出すのを見ました。しかしわれらについて来ないのでやめさせようとしました」と。

9:39 イエスはいわれた、「やめさせることはない。わが名を用いて奇跡を行ないながら、すぐわたしを悪くはいえまい。

9:40 われらにさからわぬものはわれらの味方である。

 

新改訳1970

9:38 ヨハネがイエスに言った。「先生。先生の名を唱えて悪霊を追い出している者を見ましたが、私たちの仲間ではないので、やめさせました。」

9:39 しかし、イエスは言われた。「やめさせることはありません。わたしの名を唱えて、力あるわざを行ないながら、すぐあとで、わたしを悪く言える者はないのです。

9:40 わたしたちに反対しない者は、わたしたちの味方です。

 

塚本訳1963

9:38 ヨハネがイエスに言った、「先生、わたし達の仲間でない者が、あなたの名を使って悪鬼を追い出しているのを見たので、止めるように言いました。仲間にならないからです。(しかし言うことを聞きませんでした。)」

9:39 イエスは言われた、「止めさせるに及ばない。わたしの名を使って奇蹟を行ったすぐそのあとで、わたしの悪口の言える者はないのだから。

9:40 反対しない者はわたし達の味方である。

 

口語訳1955

9:38 ヨハネがイエスに言った、「先生、わたしたちについてこない者が、あなたの名を使って悪霊を追い出しているのを見ましたが、その人はわたしたちについてこなかったので、やめさせました」。

9:39 イエスは言われた、「やめさせないがよい。だれでもわたしの名で力あるわざを行いながら、すぐそのあとで、わたしをそしることはできない。

9:40 わたしたちに反対しない者は、わたしたちの味方である。

 

文語訳1917

"410938","ヨハネ言ふ『師よ、我らに從はぬ者の、御名によりて惡鬼を逐ひ出すを見しが、我らに從はぬ故に、之を止めたり』"

"410939","イエス言ひたまふ『止むな、我が名のために能力ある業をおこなひ、俄に我を譏り得る者なし。"

"410940","我らに逆はぬ者は、我らに附く者なり。"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

塚本訳 ルカ 6:49

6:49 しかし(これと反対に、わたしの話を)聞くだけで行わない者は、土の上に土台なしで家を建てた人に似ている。大水がぶつかると、たちまち崩れてしまって、その家のくずれ方はひどかった。」

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 マタ 19:14

19:14 しかし、イエスは言われた。「子供たちを来させなさい。わたしのところに来るのを妨げてはならない。天の国はこのような者たちのものである。」

 

新共同 マコ 9:37

9:37 「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ピリ 1:18

1:18 すると、どうなのか。見えからであるにしても、真実からであるにしても、要するに、伝えられているのはキリストなのだから、わたしはそれを喜んでいるし、また喜ぶであろう。

 

口語訳 Tコリ9:27

9:27 すなわち、自分のからだを打ちたたいて服従させるのである。そうしないと、ほかの人に宣べ伝えておきながら、自分は失格者になるかも知れない。

 

口語訳 Tコリ13:1-2

13:1 たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。

13:2 たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。

 

口語訳 Tコリ12:3

12:3 そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも「イエスはのろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と言うことができない。

 

 

(日)新共同訳1987 の引照

新共同 使  3:16

3:16 あなたがたの見て知っているこの人を、イエスの名が強くしました。それは、その名を信じる信仰によるものです。イエスによる信仰が、あなたがた一同の前でこの人を完全にいやしたのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 使  3:16

3:16 そして、イエスの名が、それを信じる信仰のゆえに、あなたがたのいま見て知っているこの人を、強くしたのであり、イエスによる信仰が、彼をあなたがた一同の前で、このとおり完全にいやしたのである。

 

口語訳 Tコリ12:3

12:3 そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも「イエスはのろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と言うことができない。

 

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マルコ9:41−50

小さな者を罪にいざなうな

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

410941例えば、あなたたちがキリストの者であるという〔だけの〕理由で、あなたたちに一杯の水を飲ませてくれる者は、アーメン、私はあなたたちに言う、自分の報いを失うことは決してない。

410942しかし、[私を]信じるこれらの小さい者たちの一人でも躓かせる者は、その首にろばの引き臼をつけられて、海の中に投げ込まれる方がその者にとってはまだましだ。

410943それに、もしもあなたの〔一方の〕手があなたを躓かせるならば、それを切り落としてしまえ。両の手を持ってゲヘナに、〔すなわち〕消えない火の中に入り込んでしまうよりも、片手を欠いて命に入る方があなたにはまだましだ。

410945また、もしもあなたの〔一方の〕足があなたを躓かせるならば、それを切り落としてしまえ。両の足を持ってゲヘナに投げ込まれるよりも、片足なしで命に入る方があなたにはまだましだ。

410947またもしも、あなたの〔一方の〕目があなたを躓かせるならば、それを抉り捨ててしまえ。両の目を持ってゲヘナに投げ込まれるよりも、一個の目で神の王国に入る方があなたにはまだましだ。

410948そこ〔ゲヘナ〕では、彼らのうじが尽きず、火も消えることがない

410949たしかに、すべての者は火によって塩づけられるだろう。

410950塩は良いものだ。しかし塩気のないものになったなら、あなたたちは何によってそれを味つけるだろうか。〔だから〕あなたたちは、自分の中に塩を持ち、お互いに平和をなすがよい」。

 

新共同訳1987

9:41 はっきり言っておく。キリストの弟子だという理由で、あなたがたに一杯の水を飲ませてくれる者は、必ずその報いを受ける。」

◆罪への誘惑

9:42 「わたしを信じるこれらの小さな者の一人をつまずかせる者は、大きな石臼を首に懸けられて、海に投げ込まれてしまう方がはるかによい。

9:43 もし片方の手があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両手がそろったまま地獄の消えない火の中に落ちるよりは、片手になっても命にあずかる方がよい。

9:44 (†底本に節が欠落 異本訳)地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。

9:45 もし片方の足があなたをつまずかせるなら、切り捨ててしまいなさい。両足がそろったままで地獄に投げ込まれるよりは、片足になっても命にあずかる方がよい。

9:46 (†底本に節が欠落 異本訳)地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。

9:47 もし片方の目があなたをつまずかせるなら、えぐり出しなさい。両方の目がそろったまま地獄に投げ込まれるよりは、一つの目になっても神の国に入る方がよい。

9:48 地獄では蛆が尽きることも、火が消えることもない。

9:49 人は皆、火で塩味を付けられる。

9:50 塩は良いものである。だが、塩に塩気がなくなれば、あなたがたは何によって塩に味を付けるのか。自分自身の内に塩を持ちなさい。そして、互いに平和に過ごしなさい。」

 

前田訳1978

9:41 キリストの弟子だからとあなた方に一杯の水を飲ませるものは、本当にいう、決して報いにもれまい。

9:42 しかしこれらを信ずる小さいもののひとりをつまずかせるものは、大きな臼を首にかけられて海に投げ込まれたほうがその人にとってましである。

9:43 もし手があなたをつまずかせるなら、切り捨てよ。両手があって地獄の消えぬ火に入るより、片手でいのちに入るほうがよい。

9:45 もし足があなたをつまずかせるなら、切り捨てよ。両足があって地獄に投げ込まれるより、片足でいのちに入るほうがよい。

9:47 もし目があなたをつまずかせるなら、えぐり出せ。両目があって地獄に投げ込まれるより、片目で神の国に入るほうがよい。

9:48 地獄では、蛆は絶えず、火は消えない。

9:49 人はみな火で塩づけにされよう。

9:50 塩はよいもの。しかし塩に塩気がなくなれば、何で味をつけよう。あなた方のうちに塩を持て、そして互いに平和であれ」と。

 

新改訳1970

9:41 あなたがたがキリストの弟子だからというので、あなたがたに水一杯でも飲ませてくれる人は、決して報いを失うことはありません。これは確かなことです。

9:42 また、わたしを信じるこの小さい者たちのひとりにでもつまずきを与えるような者は、むしろ大きい石臼を首にゆわえつけられて、海に投げ込まれたほうがましです。

9:43 もし、あなたの手があなたのつまずきとなるなら、それを切り捨てなさい。不具の身でいのちにはいるほうが、両手そろっていてゲヘナの消えぬ火の中に落ち込むよりは、あなたにとってよいことです。

9:44 [本節欠如]

9:45 もし、あなたの足があなたのつまずきとなるなら、それを切り捨てなさい。片足でいのちにはいるほうが、両足そろっていてゲヘナに投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。

9:46 [本節欠如]

9:47 もし、あなたの目があなたのつまずきを引き起こすのなら、それをえぐり出しなさい。片目で神の国にはいるほうが、両目そろっていてゲヘナに投げ入れられるよりは、あなたにとってよいことです。

9:48 そこでは、彼らを食ううじは、尽きることがなく、火は消えることがありません。

9:49 すべては、火によって、塩けをつけられるのです。

9:50 塩は、ききめのあるものです。しかし、もし塩に塩けがなくなったら、何によって塩けを取り戻せましょう。あなたがたは、自分自身のうちに塩けを保ちなさい。そして、互いに和合して暮らしなさい。」

 

塚本訳1963

9:41 キリストの弟子だからとてあなた達に一杯の水を飲ませる者は、アーメン、わたしは言う、(天にて)その褒美にもれることはない。

9:42 しかし(わたしを)信ずるこの小さな者を一人でも罪にいざなう者は、大きな 挽臼を頚にかけられて海に投げ込まれた方が、はるかにその人の仕合わせである。

9:43 もし手があなたを罪にいざなうなら、切ってすてよ。両手があって地獄の消えぬ火の中へ行くよりも、片手で(永遠の)命に入る方が仕合わせである。

9:44 [無し]

9:45 もし足があなたを罪にいざなうなら、切ってすてよ。両足があって地獄に投げ込まれるよりも、片足で(永遠の)命に入るほうが仕合わせである。

9:46 [無し]

9:47 もしまた目があなたを罪にいざなうなら、えぐり出せ。両目があって地獄に投げ込まれるよりも、片目で神の国に入るほうが仕合わせである。

9:48 地獄では、『蛆は(永遠に)死なず、火は消えない』(で、その人たちを責めさいなむからである。)

9:49 人は皆、火で塩味をつけられねばならない。(神のお喜びになる供え物となるためである。)

9:50 塩は良いもの。しかしもし塩に塩気がなくなったら、何で(もう一度)それに塩気をつけるか。(いつも)心に塩を保って、互に仲良くせよ。」

 

口語訳1955

9:41 だれでも、キリストについている者だというので、あなたがたに水一杯でも飲ませてくれるものは、よく言っておくが、決してその報いからもれることはないであろう。

9:42 また、わたしを信じるこれらの小さい者のひとりをつまずかせる者は、大きなひきうすを首にかけられて海に投げ込まれた方が、はるかによい。

9:43 もし、あなたの片手が罪を犯させるなら、それを切り捨てなさい。両手がそろったままで地獄の消えない火の中に落ち込むよりは、片手になって命に入る方がよい。

9:44 〔地獄では、うじがつきず、火も消えることがない。〕

9:45 もし、あなたの片足が罪を犯させるなら、それを切り捨てなさい。両足がそろったままで地獄に投げ入れられるよりは、片足で命に入る方がよい。

9:46 〔地獄では、うじがつきず、火も消えることがない。〕

9:47 もし、あなたの片目が罪を犯させるなら、それを抜き出しなさい。両眼がそろったままで地獄に投げ入れられるよりは、片目になって神の国に入る方がよい。

9:48 地獄では、うじがつきず、火も消えることがない。

9:49 人はすべて火で塩づけられねばならない。

9:50 塩はよいものである。しかし、もしその塩の味がぬけたら、何によってその味が取りもどされようか。あなたがた自身の内に塩を持ちなさい。そして、互に和らぎなさい」。

 

文語訳1917

"410941","キリストの者たるによりて、汝らに一杯の水を飲まする者は、我まことに汝轤ノ告ぐ、必ずその報を失はざるべし。"

"410942","また我を信ずる此の小き者の一人を躓かする者は、寧ろ大なる碾臼を頚に懸けられて、海に投げ入れられんかた勝れり。"

"410943","もし汝の手なんぢを躓かせば、之を切り去れ、不具にて生命に入るは、兩手ありて、ゲヘナの消えぬ火に往くよりも勝るなり。"

"410945","もし汝の足なんぢを躓かせば、之を切り去れ、蹇跛にて生命に入るは、兩足ありてゲヘナに投げ入れらるるよりも勝るなり。"

"410946","〔なし〕"

"410947","もし汝の眼なんぢを躓かせば、之を抜き出せ、片眼にて神の國に入るは、兩眼ありてゲヘナに投げ入れらるるよりも勝るなり。"

"410948","「彼處にては、その蛆つきず、火も消えぬなり」"

"410949","それ人はみな火をもて鹽つけらるべし。"

"410950","鹽は善きものなり、されど鹽もし其の鹽氣を失はば、何をもて之に味つけん。汝ら心の中に鹽を保ち、かつ互に和ぐべし』"

 

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各国聖書引照

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

塚本訳 マタ 18:6-9

18:6 しかしわたしを信ずるこの小さな者を一人でも罪にいざなう者は、大きな挽臼を頚にかけられて深い海に沈められる方が得である。

18:7 この世は罪のいざないがあるから禍だ、罪のいざないの来るのを避けることができないからである。しかしいざないを来させる人は禍だ。

18:8 (だから)もし手か足があなたを罪にいざなうなら、切り取って捨てよ。両手両足があって永遠の火の中に投げ込まれるよりも、片手片足で(永遠の)命に入る方が仕合わせである。

18:9 もしまた目があなたを罪にいざなうなら、くじり出して捨てよ。両目があって火の地獄に投げ込まれるよりも、片目で(永遠の)命に入る方が仕合わせである。

 

塚本訳 マタ 10:42

10:42 また(わたしの)弟子としてこの一人の小さな者に一杯の冷たい水でも飲ませる者は、アーメン、わたしは言う、(天にて)その褒美にもれることはない。」

 

塚本訳 マタ 5:29-30

5:29 それで、もし右の目があなたを罪にいざなうなら、くじり出して捨てよ。体の一部が無くなっても、全身が地獄に投げ込まれない方が得であるから。

5:30 もしまた右の手があなたを罪にいざなうなら、切り取って捨てよ。手足が一本無くなっても、全身が地獄へ行かない方が得であるから。

 

塚本訳 ルカ 17:2

17:2 この小さな者を一人でも罪にいざなうよりは、挽臼を頚にかけられて海に放り込まれる方が、その人の為である。

 

塚本訳 ルカ 14:34-35

14:34 だから、(それは塩に似ている。)塩はよいもの。しかし塩でももし馬鹿になったら、何で(もう一度)塩気がつけられるか。

14:35 畑にも肥料にも役立たず、外に捨てられるばかりである。(わたしの弟子もそのとおり。)耳のきこえる者は聞け。」

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 Tコリ1:12

1:12 あなたがたはめいめい、「わたしはパウロにつく」「わたしはアポロに」「わたしはケファに」「わたしはキリストに」などと言い合っているとのことです。

 

新共同 ロマ 12:18

12:18 できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 Tコリ13:3

13:3 たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。

 

口語訳 ロマ 8:9

8:9 しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。

 

口語訳 Tコリ15:23

15:23 ただ、各自はそれぞれの順序に従わねばならない。最初はキリスト、次に、主の来臨に際してキリストに属する者たち、

 

口語訳 ガラ 3:29

3:29 もしキリストのものであるなら、あなたがたはアブラハムの子孫であり、約束による相続人なのである。

 

口語訳 ガラ 5:24

5:24 キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。

 

口語訳 ロマ 8:13

8:13 なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。

 

口語訳 Tコリ9:27

9:27 すなわち、自分のからだを打ちたたいて服従させるのである。そうしないと、ほかの人に宣べ伝えておきながら、自分は失格者になるかも知れない。

 

口語訳 Tコリ3:15

3:15 その仕事が焼けてしまえば、損失を被るであろう。しかし彼自身は、火の中をくぐってきた者のようにではあるが、救われるであろう。

 

口語訳 ロマ 12:18

12:18 あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。

 

口語訳 ロマ 14:17-19

14:17 神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。

14:18 こうしてキリストに仕える者は、神に喜ばれ、かつ、人にも受けいれられるのである。

14:19 こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。

 

口語訳 Uコリ13:11

13:11 最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。

 

口語訳 ガラ 5:14-15

5:14 律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。

5:15 気をつけるがよい。もし互にかみ合い、食い合っているなら、あなたがたは互に滅ぼされてしまうだろう。

 

口語訳 ガラ 5:22

5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、

 

口語訳 ピリ 1:27

1:27 ただ、あなたがたはキリストの福音にふさわしく生活しなさい。そして、わたしが行ってあなたがたに会うにしても、離れているにしても、あなたがたが一つの霊によって堅く立ち、一つ心になって福音の信仰のために力を合わせて戦い、

 

口語訳 ピリ 2:1-3

2:1 そこで、あなたがたに、キリストによる勧め、愛の励まし、御霊の交わり、熱愛とあわれみとが、いくらかでもあるなら、

2:2 どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい。

2:3 何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。

 

(日)新共同訳1987 の引照

新共同 Tコリ8:12

8:12 このようにあなたがたが、兄弟たちに対して罪を犯し、彼らの弱い良心を傷つけるのは、キリストに対して罪を犯すことなのです。

 

新共同 コロ 4:6

4:6 いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。そうすれば、一人一人にどう答えるべきかが分かるでしょう。

 

新共同 ロマ 12:18

12:18 できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。

 

新共同 Uコリ13:11

13:11 終わりに、兄弟たち、喜びなさい。完全な者になりなさい。励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいてくださいます。

 

新共同 Tテサ5:13

5:13 また、そのように働いてくれるのですから、愛をもって心から尊敬しなさい。互いに平和に過ごしなさい。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 Tコリ3:23

3:23 そして、あなたがたはキリストのもの、キリストは神のものである。

 

口語訳 コロ 4:6

4:6 いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい。そうすれば、ひとりびとりに対してどう答えるべきか、わかるであろう。

 

口語訳 ロマ 12:18

12:18 あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。

 

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