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 マタイ1:1−17

系図

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

400101アブラハムの子、ダビデの子、イエス・キリストの誕生の記録。

400102アブラハムはイサクを生み、

イサクはヤコブを生み、

ヤコブはユダとその兄弟たちを生み、

400103ユダはタマルによってペレツとゼラを生み、

ペレツはヘツロンを生み、

ヘツロンはアラムを生み、

401004アラムはアミナダブを生み、

アミナダブはナフションを生み、

ナフションはサルモンを生み、

400105サルモンはラハブによってボアズを生み、

ボアズはルツによってオベドを生み、

オベドはエッサイを生み、

400106エッサイはダビデ王を生んだ。

ダビデはウリヤの妻によってソロモンを生み、

400107ソロモンはレハブアムを生み、

レハブアムはアビヤを生み、

アビヤはアサを生み、

400108アサはヨシャファトを生み、

ヨシャファトはヨラムを生み、

ヨラムはウジヤを生み、

400109ウジヤはヨタムを生み、

ヨタムはアハズを生み、

アハズはヒゼキヤを生み、

400110ヒゼキヤはマナセを生み、

マナセはアモスを生み、

アモスはヨシヤを生み、

400111ヨシヤは、バビロン捕囚の頃、エコンヤとその兄弟たちを生んだ。

400112バビロン捕囚の後、エコンヤはシャルティエルを生み、

シャルティエルはゼルバベルを生み、

400113ゼルバベルはアビウドを生み、

アビウドはエルヤキムを生み、

エルヤキムはアゾルを生み、

400114アゾルはツァドクを生み、

ツァドクはアキムを生み、

アキムはエリウドを生み、

400115エリウドはエレアザルを生み、

 

エレアザルはマタンを生み、

マタンはヤコブを生み、

400116ヤコブはマリヤの夫ヨセフを生んだ。この彼女から、キリストと呼ばれているイエスが生まれた。

400117したがって、アブラハムからダビデまでの世代が全部で十四世代、またダビデからバビロン捕囚までの世代が十四世代、バビロン捕囚からキリストまでの世代が十四世代である。

 

新共同訳1987

1:1 アブラハムの子ダビデの子、イエス・キリストの系図。

1:2 アブラハムはイサクをもうけ、イサクはヤコブを、ヤコブはユダとその兄弟たちを、

1:3 ユダはタマルによってペレツとゼラを、ペレツはヘツロンを、ヘツロンはアラムを、

1:4 アラムはアミナダブを、アミナダブはナフションを、ナフションはサルモンを、

1:5 サルモンはラハブによってボアズを、ボアズはルツによってオベドを、オベドはエッサイを、

1:6 エッサイはダビデ王をもうけた。ダビデはウリヤの妻によってソロモンをもうけ、

1:7 ソロモンはレハブアムを、レハブアムはアビヤを、アビヤはアサを、

1:8 アサはヨシャファトを、ヨシャファトはヨラムを、ヨラムはウジヤを、

1:9 ウジヤはヨタムを、ヨタムはアハズを、アハズはヒゼキヤを、

1:10 ヒゼキヤはマナセを、マナセはアモスを、アモスはヨシヤを、

1:11 ヨシヤは、バビロンへ移住させられたころ、エコンヤとその兄弟たちをもうけた。

1:12 バビロンへ移住させられた後、エコンヤはシャルティエルをもうけ、シャルティエルはゼルバベルを、

1:13 ゼルバベルはアビウドを、アビウドはエリアキムを、エリアキムはアゾルを、

1:14 アゾルはサドクを、サドクはアキムを、アキムはエリウドを、

1:15 エリウドはエレアザルを、エレアザルはマタンを、マタンはヤコブを、

1:16 ヤコブはマリアの夫ヨセフをもうけた。このマリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。

1:17 こうして、全部合わせると、アブラハムからダビデまで十四代、ダビデからバビロンへの移住まで十四代、バビロンへ移されてからキリストまでが十四代である。

 

前田訳1978

1:1 アブラハムの子ダビデの子イエス・キリストの系図。

1:2 アブラハムはイサクの父、イサクはヤコブの父、ヤコブはユダとその兄弟らの父、

1:3 ユダはタマルによるパレスとザラの父、パレスはエスロンの父、エスロンはアラムの父、

1:4 アラムはアミナダブの父、アミナダブはナアソンの父、ナアソンはサルモンの父、

1:5 サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、

1:6 エッサイはダビデ王の父であった。ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父、

1:7 ソロモンはレハベアムの父、レハベアムはアビヤの父、アビヤはアサの父、

1:8 アサはヨサパテの父、ヨサパテはヨラムの父、ヨラムはウジヤの父、

1:9 ウジヤはヨタムの父、ヨタムはアハズの父、アハズはヒゼキヤの父、

1:10 ヒゼキヤはマナセの父、マナセはアモンの父、アモンはヨシヤの父、

1:11 ヨシヤはバビロン追放のころエコニヤとその兄弟らの父となった。

1:12 バビロン追放ののち、エコニヤはサラテルの父、サラテルはゾロバベルの父、

1:13 ゾロバベルはアビウデの父、アビウデはエリヤキムの父、エリヤキムはアゾルの父、

1:14 アゾルはサドクの父、サドクはアキムの父、アキムはエリウデの父、

1:15 エリウデはエレアザルの父、エレアザルはマタンの父、マタンはヤコブの父、

1:16 ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であり、彼女からキリストといわれるイエスがお生まれになった。

1:17 すなわち代をあわせるとアブラハムからダビデまで十四代、ダビデからバビロン追放まで十四代、そしてバビロン追放からキリストまで十四代である。

 

新改訳1970

1:1 アブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図。

1:2 アブラハムにイサクが生まれ、イサクにヤコブが生まれ、ヤコブにユダとその兄弟たちが生まれ、

1:3 ユダに、タマルによってパレスとザラが生まれ、パレスにエスロンが生まれ、エスロンにアラムが生まれ、

1:4 アラムにアミナダブが生まれ、アミナダブにナアソンが生まれ、ナアソンにサルモンが生まれ、

1:5 サルモンに、ラハブによってボアズが生まれ、ボアズに、ルツによってオベデが生まれ、オベデにエッサイが生まれ、

1:6 エッサイにダビデ王が生まれた。ダビデに、ウリヤの妻によってソロモンが生まれ、

1:7 ソロモンにレハベアムが生まれ、レハベアムにアビヤが生まれ、アビヤにアサが生まれ、

1:8 アサにヨサパテが生まれ、ヨサパテにヨラムが生まれ、ヨラムにウジヤが生まれ、

1:9 ウジヤにヨタムが生まれ、ヨタムにアハズが生まれ、アハズにヒゼキヤが生まれ、

1:10 ヒゼキヤにマナセが生まれ、マナセにアモンが生まれ、アモンにヨシヤが生まれ、

1:11 ヨシヤに、バビロン移住のころエコニヤとその兄弟たちが生まれた。

1:12 バビロン移住の後、エコニヤにサラテルが生まれ、サラテルにゾロバベルが生まれ、

1:13 ゾロバベルにアビウデが生まれ、アビウデにエリヤキムが生まれ、エリヤキムにアゾルが生まれ、

1:14 アゾルにサドクが生まれ、サドクにアキムが生まれ、アキムにエリウデが生まれ、

1:15 エリウデにエレアザルが生まれ、エレアザルにマタンが生まれ、マタンにヤコブが生まれ、

1:16 ヤコブにマリヤの夫ヨセフが生まれた。キリストと呼ばれるイエスはこのマリヤからお生まれになった。

1:17 それで、アブラハムからダビデまでの代が全部で十四代、ダビデからバビロン移住までが十四代、バビロン移住からキリストまでが十四代になる。

 

塚本訳1963

1:1 アブラハムの末のダビデの末のイエス・キリストの系図──

1:2 アブラハムの子はイサク、イサクの子はヤコブ、ヤコブの子はユダとその兄弟たち、

1:3 ユダの(その嫁)タマルによる(不倫の)子はパレスとザラ、パレスの子はエスロン、エスロンの子はアラム、

1:4 アラムの子はアミナダブ、アミナダブの子はナアソン、ナアソンの子はサルモン、

1:5 サルモンの(遊女)ラハブによる子はボアズ、ボアズの(異教国モアブの女)ルツによる子はオベデ、オベデの子はエッサイ、

1:6 エッサイの子はダビデ王である。ダビデの(将軍)ウリヤの妻による子はソロモン、

1:7 ソロモン(王)の子はレハベアム、レハベアム(王)の子はアビヤ、アビヤ(王)の子はアサ、

1:8 アサ(王)の子はヨサパテ、ヨサパテ(王)の子はヨラム、ヨラム(王)の子はウジヤ、

1:9 ウジヤ(王)の子はヨタム、ヨタム(王)の子はアハズ、アハズ(王)の子はヒゼキヤ、

1:10 ヒゼキヤ(王)の子はマナセ、マナセ(王)の子はアモン、アモン(王)の子はヨシヤ、

1:11 ヨシヤ(王)の子は、バビロン追放の当時、エコニヤ(王)とその兄弟たちであった。

1:12 バビロン追放の後、エコニヤの子はサラテル、サラテルの子はゾロバベル、

1:13 ゾロバベルの子はアビウデ、アビウデの子はエリヤキム、エリヤキムの子はアゾル、

1:14 アゾルの子はサドク、サドクの子はアキム、アキムの子はエリウデ、

1:15 エリウデの子はエレアザル、エレアザルの子はマタン、マタンの子はヤコブ、

1:16 ヤコブの子はマリヤの夫ヨセフで、このマリヤから救世主と呼ばれるイエスがお生まれになった。

1:17 すなわち、アブラハムからダビデまで合計十四代、ダビデからバビロン追放まで十四代、バビロン追放から救世主まで十四代である。

 

口語訳1955

1:1 アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図。

1:2 アブラハムはイサクの父であり、イサクはヤコブの父、ヤコブはユダとその兄弟たちとの父、

1:3 ユダはタマルによるパレスとザラとの父、パレスはエスロンの父、エスロンはアラムの父、

1:4 アラムはアミナダブの父、アミナダブはナアソンの父、ナアソンはサルモンの父、

1:5 サルモンはラハブによるボアズの父、ボアズはルツによるオベデの父、オベデはエッサイの父、

1:6 エッサイはダビデ王の父であった。ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり、

1:7 ソロモンはレハベアムの父、レハベアムはアビヤの父、アビヤはアサの父、

1:8 アサはヨサパテの父、ヨサパテはヨラムの父、ヨラムはウジヤの父、

1:9 ウジヤはヨタムの父、ヨタムはアハズの父、アハズはヒゼキヤの父、

1:10 ヒゼキヤはマナセの父、マナセはアモンの父、アモンはヨシヤの父、

1:11 ヨシヤはバビロンへ移されたころ、エコニヤとその兄弟たちとの父となった。

1:12 バビロンへ移されたのち、エコニヤはサラテルの父となった。サラテルはゾロバベルの父、

1:13 ゾロバベルはアビウデの父、アビウデはエリヤキムの父、エリヤキムはアゾルの父、

1:14 アゾルはサドクの父、サドクはアキムの父、アキムはエリウデの父、

1:15 エリウデはエレアザルの父、エレアザルはマタンの父、マタンはヤコブの父、

1:16 ヤコブはマリヤの夫ヨセフの父であった。このマリヤからキリストといわれるイエスがお生れになった。

1:17 だから、アブラハムからダビデまでの代は合わせて十四代、ダビデからバビロンへ移されるまでは十四代、そして、バビロンへ移されてからキリストまでは十四代である。

 

文語訳1917

"400101","アブラハムの子、ダビデの子、イエス・キリストの系圖。"

"400102","アブラハム、イサクを生み、イサク、ヤコブを生み、ヤコブ、ユダとその兄弟らとを生み、"

"400103","ユダ、タマルによりてパレスとザラとを生み、パレス、エスロンを生み、エスロン、アラムを生み、"

"400104","アラム、アミナダブを生み、アミナダブ、ナアソンを生み、ナアソン、サルモンを生み、"

"400105","サルモン、ラハブによりてボアズを生み、ボアズ、ルツによりてオベデを生み、オベデ、エツサイを生み、"

"400106","エツサイ、ダビデ王を生めり。ダビデ、ウリヤの妻たりし女によりてソロモンを生み、"

"400107","ソロモン、レハベアムを生み、レハベアム、アビヤを生み、アビヤ、アサを生み、"

"400108","アサ、ヨサパテを生み、ヨサパテ、ヨラムを生み、ヨラム、ウジヤを生み、"

"400109","ウジヤ、ヨタムを生み、ヨタム、アハズを生み、アハズ、ヒゼキヤを生み、"

"400110","ヒゼキヤ、マナセを生み、マナセ、アモンを生み、アモン、ヨシヤを生み、"

"400111","バビロンに移さるる頃、ヨシヤ、エコニヤとその兄弟らとを生めり。"

"400112","バビロンに移されて後、エコニヤ、サラテルを生み、サラテル、ゾロバベルを生み、"

"400113","ゾロバベル、アビウデを生み、アビウデ、エリヤキムを生み、エリヤキム、アゾルを生み、"

"400114","アゾル、サドクを生み、サドク、アキムを生み、アキム、エリウデを生み、"

 

"400115","エリウデ、エレアザルを生み、エレアザル、マタンを生み、マタン、ヤコブを生み、"

"400116","ヤコブ、マリヤの夫ヨセフを生めり、此のマリヤよりキリストと称ふるイエス生れ給へり。"

"400117","されば總て世をふる事、アブラハムよりダビデまで十四代、ダビデよりバビロンに移さるるまで十四代、バビロンに移されてよりキリストまで十四代なり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

塚本訳 ルカ 3:23-38

3:23 このイエスは(伝道を)始められたとき、三十歳ばかりであった。(聖霊による子であったが、)世間ではヨセフの子と思われていた。ヨセフはヘリの子、

3:24 ヘリはマタテの、マタテはレビの、レビはメルキの、メルキはヤンナイの、ヤンナイはヨセフの、

3:25 ヨセフはマタテヤの、マタテヤはアモスの、アモスはナホムの、ナホムはエリスの、エリスはナンガイの、

3:26 ナンガイはマハテの、マハテはマタテヤの、マタテヤはシメイの、シメイはヨセクの、ヨセクはヨダの、

3:27 ヨダはヨハナンの、ヨハナンはレサの、レサはゾロバベルの、ゾロバベルはサラテルの、サラテルはネリの、

3:28 ネリはメルキの、メルキはアデイの、アデイはコサムの、コサムはエルマダムの、エルマダムはエルの、

3:29 エルはヨシュアの、ヨシュアはエリエゼルの、エリエゼルはヨリムの、ヨリムはマタテの、マタテはレビの、

3:30 レビはシメオンの、シメオンはユダの、ユダはヨセフの、ヨセフはヨナムの、ヨナムはエリヤキムの、

3:31 エリヤキムはメレヤの、メレヤはメナの、メナはマタタの、マタタはナタンの、ナタンはダビデの、

3:32 ダビデはエッサイの、エッサイはオベデの、オベデはボアズの、ボアズはサラの、サラはナアソンの、

3:33 ナアソンはアミナダブの、アミナダブはアデミンの、アデミンはアルニの、アルニはエスロンの、エスロンはパレスの、パレスはユダの、

3:34 ユダはヤコブの、ヤコブはイサクの、イサクはアブラハムの、アブラハムはテラの、テラはナホルの、

3:35 ナホルはセルグの、セルグはレウの、レウはペレグの、ペレグはエベルの、エベルはサラの、

3:36 サラはカイナンの、カイナンはアルパクサデの、アルパクサデはセムの、セムはノアの、ノアはラメクの、

3:37 ラメクはメトセラの、メトセラはエノクの、エノクはヤレデの、ヤレデはマハラレルの、マハラレルはカイナンの、

3:38 カイナンはエノスの、エノスはセツの、セツはアダムの、アダムは神の子、である。

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993の引照

 

新共同 マタ 27:17

27:17 ピラトは、人々が集まって来たときに言った。「どちらを釈放してほしいのか。バラバ・イエスか。それともメシアといわれるイエスか。」

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照から選定編集

 

口語訳 ロマ 1:3-4

1:3 御子に関するものである。御子は、肉によればダビデの子孫から生れ、

1:4 聖なる霊によれば、死人からの復活により、御力をもって神の御子と定められた。これがわたしたちの主イエス・キリストである。

 

口語訳 ガラ 3:16

3:16 さて、約束は、アブラハムと彼の子孫とに対してなされたのである。それは、多数をさして「子孫たちとに」と言わずに、ひとりをさして「あなたの子孫とに」と言っている。これは、キリストのことである。

 

(日)新共同訳1987の引照

 

新共同 ガラ 3:16

3:16 ところで、アブラハムとその子孫に対して約束が告げられましたが、その際、多くの人を指して「子孫たちとに」とは言われず、一人の人を指して「あなたの子孫とに」と言われています。この「子孫」とは、キリストのことです。

 

新共同 使  2:30

2:30 ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。

 

新共同 使  13:22-23

13:22 それからまた、サウルを退けてダビデを王の位につけ、彼について次のように宣言なさいました。『わたしは、エッサイの子でわたしの心に適う者、ダビデを見いだした。彼はわたしの思うところをすべて行う。』

13:23 神は約束に従って、このダビデの子孫からイスラエルに救い主イエスを送ってくださったのです。

 

新共同 ロマ 1:3

1:3 御子に関するものです。御子は、肉によればダビデの子孫から生まれ、

 

新共同 Uテモ2:8

2:8 イエス・キリストのことを思い起こしなさい。わたしの宣べ伝える福音によれば、この方は、ダビデの子孫で、死者の中から復活されたのです。

 

新共同 黙  22:16

22:16 わたし、イエスは使いを遣わし、諸教会のために以上のことをあなたがたに証しした。わたしは、ダビデのひこばえ、その一族、輝く明けの明星である。」

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

口語訳 ガラ 3:16

3:16 さて、約束は、アブラハムと彼の子孫とに対してなされたのである。それは、多数をさして「子孫たちとに」と言わずに、ひとりをさして「あなたの子孫とに」と言っている。これは、キリストのことである。

 

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マタイ1:18−25

誕生

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

400118イエス・キリストの誕生〔の次第〕は、次のようであった。彼の母マリヤはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、彼女は、聖霊によって身重になっていることがわかった。

400119彼女の夫ヨセフは義しい人で、また彼女を晒し者にしたくなかったので、彼女とひそかに離縁しようと思った。

400120彼がこれらのことを〔悶々として〕思いめぐらしていると、主の御使いが夢で彼に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、お前の妻マリヤを受け入れることを恐れるな。なぜなら、彼女が孕んでいるのは、聖霊によるものだからである。

400121彼女は男の子を産むであろう。お前はその子をイエスと名づけるのだ。なぜなら、彼こそが、彼の民をその〔もろもろの〕罪より救うからである。」

400122このことすべてが起こったのは、預言者を通して主によって言われたことが満たされるためである、すなわち、

400123見よ、乙女が身ごもって男の子を産むであろう、

   そして人々はその名を「インマヌエル」と呼ぶであろう

こ〔の名〕は訳すれば、神、我らと共にという意味である。

400124そこでヨセフは夢から覚めて、主の御使いが彼に言い渡したようにし、その妻を受け入れた。

400125そして彼女が男の子を産むまでは、彼女を知ることはなかった。そしてその子を「イエス」と名づけた。

 

新共同訳1987

1:18 イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。

1:19 夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。

1:20 このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。

1:21 マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」

1:22 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。

1:23 「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。

1:24 ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、

1:25 男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。

 

前田訳1978

1:18 イエス・キリストの生誕はこうであった。母マリヤはヨセフと結婚していたが、彼らがいっしょになる前に、聖霊で身ごもったことがわかった。

1:19 夫ヨセフは正しい人で、彼女をさらしものにすることを欲せず、ひそかに彼女と別れたく思った。

1:20 彼がこのことを考えているころ、見よ、主の使いが夢の中に彼に現われていった、「ダビデの子ヨセフよ、おそれずなんじの妻マリヤを迎えよ、彼女が宿すものは聖霊によるから。

1:21 彼女は男の子を生もう。彼の名をイエスとつけよ、彼こそその民をもろもろの罪から救おうから」と。

1:22 これらすべてがおこったのは、預言者によって主がいわれたことの成就されるためであった。いわく、

1:23 見よ、おとめが身ごもって男の子を生み、人々は彼の名をインマヌエルと呼ぼう」と。訳せば、「神われらとともに」の意味である。

1:24 ヨセフは眠りから覚めて主の使いが彼に命じたようにし、彼の妻を迎えた。

1:25 しかし彼女が男の子を生むまでは彼女と相知らなかった。そして彼の名をイエスとつけた。

 

新改訳1970

1:18 イエス・キリストの誕生は次のようであった。その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだいっしょにならないうちに、聖霊によって身重になったことがわかった。

1:19 夫のヨセフは正しい人であって、彼女をさらし者にはしたくなかったので、内密に去らせようと決めた。

1:20 彼がこのことを思い巡らしていたとき、主の使いが夢に現われて言った。「ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリヤを迎えなさい。その胎に宿っているものは聖霊によるのです。

1:21 マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」

1:22 このすべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。

1:23 「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)

1:24 ヨセフは眠りからさめ、主の使いに命じられたとおりにして、その妻を迎え入れ、

1:25 そして、子どもが生まれるまで彼女を知ることがなく、その子どもの名をイエスとつけた。

 

塚本訳1963

1:18 さてイエス・キリストの誕生はこのようであった。──イエスの母マリヤがヨセフと婚約の間柄で、まだいっしょにならないうちに、聖霊によって身重となっていることが知れた。

1:19 夫ヨセフはあわれみぶかい人であったので、(これを公沙汰にして)女を晒し者にすることを好まず、内緒で離縁しようと決心した。

1:20 しかし(なおも)そのことを思案していると、主の使いが夢でヨセフに現われて言った、「ダビデの末なるヨセフよ、心配せずにあなたの妻マリヤを(家に)迎えよ。胎内にやどっている者は、聖霊によるのである。

1:21 男の子が生まれるから、その名をイエス(訳すると、神はお救いになる)とつけよ。この方がその民を罪からお救いになるのだから。」

1:22 これはみな、主が預言者(イザヤ)をもって言われた言葉が成就するためにおこったのである。──

1:23 『見よ、乙女が身重になって男の子を産み、人はその(子の)名をインマヌエルと呼ぶであろう。』インマヌエルを訳すると『神はわれらと共なり』である。

1:24 ヨセフは眠りから覚めると、主の使いに命じられたとおりにして、その妻を(家に)迎えた。

1:25 しかし、子が生まれるまでは、一緒にならなかった。そして(子が生まれると、)その名をイエスとつけた。

 

口語訳1955

1:18 イエス・キリストの誕生の次第はこうであった。母マリヤはヨセフと婚約していたが、まだ一緒にならない前に、聖霊によって身重になった。

1:19 夫ヨセフは正しい人であったので、彼女のことが公けになることを好まず、ひそかに離縁しようと決心した。

1:20 彼がこのことを思いめぐらしていたとき、主の使が夢に現れて言った、「ダビデの子ヨセフよ、心配しないでマリヤを妻として迎えるがよい。その胎内に宿っているものは聖霊によるのである。

1:21 彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。

1:22 すべてこれらのことが起ったのは、主が預言者によって言われたことの成就するためである。すなわち、

1:23 「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。これは、「神われらと共にいます」という意味である。

1:24 ヨセフは眠りからさめた後に、主の使が命じたとおりに、マリヤを妻に迎えた。

1:25 しかし、子が生れるまでは、彼女を知ることはなかった。そして、その子をイエスと名づけた。

 

文語訳1917

"400118","イエス・キリストの誕生は左のごとし。その母マリヤ、ヨセフと許嫁したるのみにて、未だ偕にならざりしに、聖靈によりて孕り、その孕りたること顯れたり。"

"400119","夫ヨセフは正しき人にして之を公然にするを好まず、私に離縁せんと思ふ。"

"400120","かくて、これらの事を思ひ囘らしをるとき、視よ、主の使、夢に現れて言ふ『ダビデの子ヨセフよ、妻マリヤを納るる事を恐るな。その胎に宿る者は聖靈によるなり。"

"400121","かれ子を生まん、汝その名をイエスと名づくべし。己が民をその罪より救ひ給ふ故なり』"

"400122","すべて此の事の起りしは、預言者によりて主の云ひ給ひし言の成就せん爲なり。曰く、"

"400123","『視よ、處女みごもりて子を生まん。その名はインマヌエルと稱へられん』之を釋けば、神われらと偕に在すといふ意なり。"

"400124","ヨセフ寐より起き、主の使の命ぜし如くして妻を納れたり。"

"400125","されど子の生るるまでは、相知る事なかりき。かくてその子をイエスと名づけたり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(日)並行個所・・・・・・塚本虎二訳

 

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(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

 

新共同 マタ 1:18

1:18 イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

 

口語訳 ガラ 4:4-5

4:4 しかし、時の満ちるに及んで、神は御子を女から生れさせ、律法の下に生れさせて、おつかわしになった。

4:5 それは、律法の下にある者をあがない出すため、わたしたちに子たる身分を授けるためであった。

 

口語訳 Tコリ2:13

2:13 この賜物について語るにも、わたしたちは人間の知恵が教える言葉を用いないで、御霊の教える言葉を用い、霊によって霊のことを解釈するのである。

 

口語訳 ロマ 8:32

8:32 ご自身の御子をさえ惜しまないで、わたしたちすべての者のために死に渡されたかたが、どうして、御子のみならず万物をも賜わらないことがあろうか。

 

口語訳 Uコリ5:19

5:19 すなわち、神はキリストにおいて世をご自分に和解させ、その罪過の責任をこれに負わせることをしないで、わたしたちに和解の福音をゆだねられたのである。

 

口語訳 Uコリ5:21

5:21 神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。

 

口語訳 ロマ 9:5

9:5 また父祖たちも彼らのものであり、肉によればキリストもまた彼らから出られたのである。万物の上にいます神は、永遠にほむべきかな、アァメン。

 

(日)新共同訳1987の引照

 

新共同 使  4:12

4:12 ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」

 

新共同 使  5:31

5:31 神はイスラエルを悔い改めさせ、その罪を赦すために、この方を導き手とし、救い主として、御自分の右に上げられました。

 

新共同 使  13:23

13:23 神は約束に従って、このダビデの子孫からイスラエルに救い主イエスを送ってくださったのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

 

口語訳 使  7:38

7:38 この人が、シナイ山で、彼に語りかけた御使や先祖たちと共に、荒野における集会にいて、生ける御言葉を授かり、それをあなたがたに伝えたのである。

 

口語訳 使  3:16

3:16 そして、イエスの名が、それを信じる信仰のゆえに、あなたがたのいま見て知っているこの人を、強くしたのであり、イエスによる信仰が、彼をあなたがた一同の前で、このとおり完全にいやしたのである。

 

口語訳 使  4:12

4:12 この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。

 

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