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民数記 25:1−6

ベエルフェゴールの儀式

 

翻訳比較

 

新共同訳1987

25:1 イスラエルがシティムに滞在していたとき、民はモアブの娘たちに従って背信の行為をし始めた。

25:2 娘たちは自分たちの神々に犠牲をささげるときに民を招き、民はその食事に加わって娘たちの神々を拝んだ。

25:3 イスラエルはこうして、ペオルのバアルを慕ったので、主はイスラエルに対して憤られた。

25:4 主はモーセに言われた。「民の長たちをことごとく捕らえ、主の御前で彼らを処刑し、白日の下にさらしなさい。そうすれば、主の憤りはイスラエルから去るであろう。」

25:5 モーセはイスラエルの裁判人たちに言った。「おのおの、自分の配下で、ペオルのバアルを慕った者を殺しなさい。」

25:6 そのとき、モーセとイスラエルの人々の共同体全体が臨在の幕屋の入り口で嘆いているその目の前に、一人のイスラエル人がミディアン人の女を連れて同胞のもとに入って来た。

 

新改訳1970

25:1 イスラエルはシティムにとどまっていたが、民はモアブの娘たちと、みだらなことをし始めた。

25:2 娘たちは、自分たちの神々にいけにえをささげるのに、民を招いたので、民は食し、娘たちの神々を拝んだ。

25:3 こうしてイスラエルは、バアル・ペオルを慕うようになったので、主の怒りはイスラエルに対して燃え上がった。

25:4 主はモーセに言われた。「この民のかしらたちをみな捕えて、白日のもとに彼らを主の前でさらし者にせよ。主の燃える怒りはイスラエルから離れ去ろう。」

25:5 そこでモーセはイスラエルのさばきつかさたちに言った。「あなたがたは、おのおの自分の配下のバアル・ペオルを慕った者たちを殺せ。」

25:6 モーセとイスラエル人の全会衆が会見の天幕の入口で泣いていると、彼らの目の前に、ひとりのイスラエル人が、その兄弟たちのところにひとりのミデヤン人の女を連れてやって来た。

 

口語訳1955

25:1 イスラエルはシッテムにとどまっていたが、民はモアブの娘たちと、みだらな事をし始めた。

25:2 その娘たちが神々に犠牲をささげる時に民を招くと、民は一緒にそれを食べ、娘たちの神々を拝んだ。

25:3 イスラエルはこうしてペオルのバアルにつきしたがったので、主はイスラエルにむかって怒りを発せられた。

25:4 そして主はモーセに言われた、「民の首領をことごとく捕え、日のあるうちにその人々を主の前で処刑しなさい。そうすれば主の怒りはイスラエルを離れるであろう」。

25:5 モーセはイスラエルのさばきびとたちにむかって言った、「あなたがたはおのおの、配下の者どもでペオルのバアルにつきしたがったものを殺しなさい」。

25:6 モーセとイスラエルの人々の全会衆とが会見の幕屋の入口で泣いていた時、彼らの目の前で、ひとりのイスラエルびとが、その兄弟たちの中に、ひとりのミデアンの女を連れてきた。

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口語訳 Tコリ10:8

10:8 また、ある者たちがしたように、わたしたちは不品行をしてはならない。不品行をしたため倒された者が、一日に二万三千人もあった。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 Tコリ10:8

10:8 また、ある者たちがしたように、わたしたちは不品行をしてはならない。不品行をしたため倒された者が、一日に二万三千人もあった。

 

口語訳 黙  2:14

2:14 しかし、あなたに対して責むべきことが、少しばかりある。あなたがたの中には、現にバラムの教を奉じている者がある。バラムは、バラクに教え込み、イスラエルの子らの前に、つまずきになるものを置かせて、偶像にささげたものを食べさせ、また不品行をさせたのである。

 

口語訳 Tコリ10:20

10:20 そうではない。人々が供える物は、悪霊ども、すなわち、神ならぬ者に供えるのである。わたしは、あなたがたが悪霊の仲間になることを望まない。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口語訳   2:14

2:14 しかし、あなたに対して責むべきことが、少しばかりある。あなたがたの中には、現にバラムの教を奉じている者がある。バラムは、バラクに教え込み、イスラエルの子らの前に、つまずきになるものを置かせて、偶像にささげたものを食べさせ、また不品行をさせたのである。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987 

 

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民数記 25:7−18

ピネハスの一撃

 

翻訳比較

 

新共同訳1987

25:7 祭司アロンの孫で、エルアザルの子であるピネハスはそれを見ると、共同体の中から立ち上がって、槍を手に取り、

25:8 そのイスラエル人の後を追って奥の部屋まで行き、この二人、すなわちイスラエル人とその女を共に突き刺した。槍は女の腹に達した。それによって、イスラエルを襲った災害は治まったが、

25:9 この災害で死んだ者は二万四千人であった。

25:10 主はモーセに仰せになった。

25:11 「祭司アロンの孫で、エルアザルの子であるピネハスは、わたしがイスラエルの人々に抱く熱情と同じ熱情によって彼らに対するわたしの怒りを去らせた。それでわたしは、わたしの熱情をもってイスラエルの人々を絶ち滅ぼすことはしなかった。

25:12 それゆえ、こう告げるがよい。『見よ、わたしは彼にわたしの平和の契約を授ける。

25:13 彼と彼に続く子孫は、永遠の祭司職の契約にあずかる。彼がその神に対する熱情を表し、イスラエルの人々のために、罪の贖いをしたからである。』」

25:14 ミディアン人の女と一緒に殺されたイスラエル人の名は、サルの子ジムリといい、シメオン族のうちの家族の指導者であった。

25:15 また、殺されたミディアン人の女の名はコズビといい、ミディアン人の部族の父祖の家の長であるツルの娘であった。

25:16 主はモーセに仰せになった。

25:17 「ミディアン人を襲い、彼らを撃ちなさい。

25:18 彼らは、お前たちを巧みに惑わして襲い、ペオルの事件を引き起こし、またこの事件のために災害が襲った日に殺された彼らの同族の女、ミディアン人の指導者の娘コズビの事件を起こしたからである。」

 

新改訳1970

25:7 祭司アロンの子エルアザルの子ピネハスはそれを見るや、会衆の中から立ち上がり、手に槍を取り、

25:8 そのイスラエル人のあとを追ってテントの奥の部屋にはいり、イスラエル人とその女とをふたりとも、腹を刺し通して殺した。するとイスラエル人への神罰がやんだ。

25:9 この神罰で死んだ者は、二万四千人であった。

25:10 主はモーセに告げて仰せられた。

25:11 「祭司アロンの子エルアザルの子ピネハスは、わたしのねたみをイスラエル人の間で自分のねたみとしたことで、わたしの憤りを彼らから引っ込めさせた。わたしは、わたしのねたみによってイスラエル人を絶ち滅ぼすことはしなかった。

25:12 それゆえ、言え。『見よ。わたしは彼にわたしの平和の契約を与える。

25:13 これは、彼とその後の彼の子孫にとって、永遠にわたる祭司職の契約となる。それは彼がおのれの神のためにねたみを表わし、イスラエル人の贖いをしたからである。』」

25:14 その殺されたイスラエル人、ミデヤン人の女といっしょに殺された者の名は、シメオン人の父の家の長サルの子ジムリであった。

25:15 また殺されたミデヤン人の女の名はツルの娘コズビであった。ツルはミデヤンの父の家の氏族のかしらであった。

25:16 主はモーセに告げて仰せられた。

25:17 「ミデヤン人を襲い、彼らを打て。

25:18 彼らは巧妙にたくらんだたくらみで、あなたがたを襲ってペオルの事件を引き起こし、ペオルの事件の神罰の日に殺された彼らの同族の女、ミデヤンの族長の娘コズビの事件を引き起こしたからだ。」

 

口語訳1955

25:7 祭司アロンの子なるエレアザルの子ピネハスはこれを見て、会衆のうちから立ち上がり、やりを手に執り、

25:8 そのイスラエルの人の後を追って、奥の間に入り、そのイスラエルの人を突き、またその女の腹を突き通して、ふたりを殺した。こうして疫病がイスラエルの人々に及ぶのがやんだ。

25:9 しかし、その疫病で死んだ者は二万四千人であった。

25:10 主はモーセに言われた、

25:11 「祭司アロンの子なるエレアザルの子ピネハスは自分のことのように、わたしの憤激をイスラエルの人々のうちに表わし、わたしの怒りをそのうちから取り去ったので、わたしは憤激して、イスラエルの人々を滅ぼすことをしなかった。

25:12 このゆえにあなたは言いなさい、『わたしは平和の契約を彼に授ける。

25:13 これは彼とその後の子孫に永遠の祭司職の契約となるであろう。彼はその神のために熱心であって、イスラエルの人々のために罪のあがないをしたからである』と」。

25:14 ミデアンの女と共に殺されたイスラエルの人の名はジムリといい、サルの子で、シメオンびとのうちの一族のつかさであった。

25:15 またその殺されたミデアンの女の名はコズビといい、ツルの娘であった。ツルはミデアンの民の一族のかしらであった。

25:16 主はまたモーセに言われた、

25:17 「ミデアンびとを打ち悩ましなさい。

25:18 彼らはたくらみをもって、あなたがたを悩まし、ペオルの事と、彼らの姉妹、ミデアンのつかさの娘コズビ、すなわちペオルの事により、疫病の起った日に殺された女の事とによって、あなたがたを惑わしたからである」。

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口語訳 Tコリ10:8

10:8 また、ある者たちがしたように、わたしたちは不品行をしてはならない。不品行をしたため倒された者が、一日に二万三千人もあった。

 

口語訳 使  22:3

22:3 そこで彼は言葉をついで言った、「わたしはキリキヤのタルソで生れたユダヤ人であるが、この都で育てられ、ガマリエルのひざもとで先祖伝来の律法について、きびしい薫陶を受け、今日の皆さんと同じく神に対して熱心な者であった。

 

口語訳 ロマ 10:2

10:2 わたしは、彼らが神に対して熱心であることはあかしするが、その熱心は深い知識によるものではない。

 

口語訳 ヘブ 2:17

2:17 そこで、イエスは、神のみまえにあわれみ深い忠実な大祭司となって、民の罪をあがなうために、あらゆる点において兄弟たちと同じようにならねばならなかった。

 

口語訳 黙  2:14

2:14 しかし、あなたに対して責むべきことが、少しばかりある。あなたがたの中には、現にバラムの教を奉じている者がある。バラムは、バラクに教え込み、イスラエルの子らの前に、つまずきになるものを置かせて、偶像にささげたものを食べさせ、また不品行をさせたのである。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口語訳 Tコリ10:8

10:8 また、ある者たちがしたように、わたしたちは不品行をしてはならない。不品行をしたため倒された者が、一日に二万三千人もあった。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987 

新共同 Tコリ10:8

10:8 彼らの中のある者がしたように、みだらなことをしないようにしよう。みだらなことをした者は、一日で二万三千人倒れて死にました。

 

新共同 Uコリ11:2

11:2 あなたがたに対して、神が抱いておられる熱い思いをわたしも抱いています。なぜなら、わたしはあなたがたを純潔な処女として一人の夫と婚約させた、つまりキリストに献げたからです。

 

新共同 ヘブ 2:17

2:17 それで、イエスは、神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって、民の罪を償うために、すべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかったのです。

 

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民数記 25:19,26:1−51(口語訳、新改訳、26:1−51)

イスラエルの人口調査(第二回)

 

翻訳比較

 

新共同訳1987

25:19 この災害の後、

26:1 主はモーセと祭司アロンの子エルアザルに向かって言われた。

26:2 「イスラエルの人々の共同体全体の中から、イスラエルにおいて兵役に就くことのできる二十歳以上の者を、家系に従って人口調査しなさい。」

26:3 モーセと祭司エルアザルは、エリコに近いヨルダン川の対岸にあるモアブの平野で彼らに告げた。

26:4 「主がモーセに命じられたように、二十歳以上の者を数えなさい。」エジプトの国から出て来たイスラエルの人々は、

26:5 イスラエルの長子ルベン。ルベンの子孫であるハノクとハノクの氏族、パルとパルの氏族、

26:6 ヘツロンとヘツロンの氏族、カルミとカルミの氏族。

26:7 以上がルベン人の諸氏族であり、登録された者は四万三千七百三十人であった。

26:8 パルの息子はエリアブ、

26:9 エリアブの息子がネムエル、ダタン、アビラムである。このダタンとアビラムは共同体の召集者であったが、主に逆らったコラの仲間に同調してモーセとアロンに反逆した。

26:10 大地は口を開き、彼らとコラを呑み込んだ。コラの仲間が死んだとき、火は二百五十人を焼き尽くした。彼らはこうして、警告のしるしとなった。

26:11 ただし、コラの子たちは死ななかった。

26:12 シメオンの子孫。その氏族に従うと、ネムエルとネムエルの氏族、ヤミンとヤミンの氏族、ヤキンとヤキンの氏族、

26:13 ゼラとゼラの氏族、シャウルとシャウルの氏族。

26:14 以上がシメオン人の諸氏族であり、合計二万二千二百人。

26:15 ガドの子孫。その氏族に従うと、ツェフォンとツェフォンの氏族、ハギとハギの氏族、シュニとシュニの氏族、

26:16 オズニとオズニの氏族、エリとエリの氏族、

26:17 アロドとアロドの氏族、アルエルとアルエルの氏族。

26:18 以上がガド人の諸氏族であり、登録された者は四万五百人。

26:19 ユダの息子、エルとオナン。エルとオナンはカナンの土地で死んだ。

26:20 その他のユダの子孫。その氏族に従うと、シェラとシェラの氏族、ペレツとペレツの氏族、ゼラとゼラの氏族。

26:21 ペレツの子孫であるヘツロンとヘツロンの氏族、ハムルとハムルの氏族。

26:22 以上がユダの諸氏族であり、登録された者は七万六千五百人。

26:23 イサカルの子孫。その氏族に従うと、トラとトラの氏族、プワとプワの氏族、

26:24 ヤシュブとヤシュブの氏族、シムロンとシムロンの氏族。

26:25 以上がイサカルの諸氏族であり、登録された者は六万四千三百人。

26:26 ゼブルンの子孫。その氏族に従うと、セレドとセレドの氏族、エロンとエロンの氏族、ヤフレエルとヤフレエルの氏族。

26:27 以上がゼブルン人の諸氏族であり、登録された者は六万五百人。

26:28 ヨセフの子孫。その氏族に従うと、マナセとエフライム。

26:29 マナセの子孫であるマキルとマキルの氏族。マキルにはギレアドが生まれた。そのギレアドとギレアドの氏族。

26:30 ギレアドの子孫は、イエゼルとイエゼルの氏族、ヘレクとヘレクの氏族、

26:31 アスリエルとアスリエルの氏族、シケムとシケムの氏族、

26:32 シェミダとシェミダの氏族、ヘフェルとヘフェルの氏族。

26:33 ヘフェルの子ツェロフハドには息子がなく、娘だけであった。ツェロフハドの娘の名は、マフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァであった。

26:34 以上がマナセの諸氏族であり、登録された者は五万二千七百人。

26:35 エフライムの子孫は、その氏族に従うと次のとおりである。シュテラとシュテラの氏族、ベケルとベケルの氏族、タハンとタハンの氏族。

26:36 シュテラの子孫であるエランとエランの氏族。

26:37 以上がエフライムの子孫の諸氏族であり、登録された者は三万二千五百人。以上が、ヨセフの子孫で、その氏族に従ったものである。

26:38 ベニヤミンの子孫。その氏族に従うと、ベラとベラの氏族、アシュベルとアシュベルの氏族、アヒラムとアヒラムの氏族、

26:39 シェフファムとシェフファムの氏族、フファムとフファムの氏族。

26:40 ベラの子孫はアルドとナアマン。アルドとアルドの氏族、ナアマンとナアマンの氏族。

26:41 以上がベニヤミンの子孫で、その氏族に従ったものであり、登録された者は四万五千六百人。

26:42 ダンの子孫は、その氏族に従うとシュハムとシュハムの氏族。以上がダンの諸氏族で、その氏族に従ったものである。

26:43 シュハムの氏族すべてを含めて、登録された者は六万四千四百人。

26:44 アシェルの子孫。その氏族に従うと、イムナとイムナの氏族、イシュビとイシュビの氏族、ベリアとベリアの氏族。

26:45 ベリアの子孫であるヘベルとヘベルの氏族、マルキエルとマルキエルの氏族。

26:46 アシェルの娘の名はセラといった。

26:47 以上がアシェルの子孫の諸氏族であり、登録された者は五万三千四百人。

26:48 ナフタリの子孫。その氏族に従うと、ヤフツェエルとヤフツェエルの氏族、グニとグニの氏族、

26:49 イエツェルとイエツェルの氏族、シレムとシレムの氏族。

26:50 以上がナフタリの諸氏族で、その氏族に従ったものである。登録された者は四万五千四百人。

26:51 以上がイスラエルの子孫で、登録された者は総計六十万一千七百三十人であった。

 

新改訳1970

26:1 この神罰の後、主はモーセと祭司アロンの子エルアザルに告げて仰せられた。

26:2 「イスラエル人の全会衆につき、父祖の家ごとに二十歳以上で、イスラエルにあって軍務につくことのできる者すべての人口調査をせよ。」

26:3 そこでモーセと祭司エルアザルは、エリコをのぞむヨルダンのほとりのモアブの草原で彼らに告げて言った。

26:4 「主がモーセに命じられたように、二十歳以上の者を数えなさい。」エジプトの国から出て来たイスラエル人は、

26:5 イスラエルの長子ルベン。ルベン族は、エノクからはエノク族、パルからはパル族、

26:6 ヘツロンからはヘツロン族、カルミからはカルミ族。

26:7 これがルベン人諸氏族で、登録された者は、四万三千七百三十人であった。

26:8 パルの子孫はエリアブ。

26:9 エリアブの子はネムエルとダタンとアビラムであった。このダタンとアビラムは会衆に選ばれた者であったが、彼らはコラの仲間にはいり、モーセとアロンに逆らい、主に逆らったのである。

26:10 そのとき、地は口をあけて、彼らをコラとともにのみこみ、その仲間は死んだ。すなわち火が二百五十人の男を食い尽くした。こうして彼らは警告のしるしとなった。

26:11 しかしコラの子たちは死ななかった。

26:12 シメオン族の諸氏族は、それぞれ、ネムエルからはネムエル族、ヤミンからはヤミン族、ヤキンからはヤキン族、

26:13 ゼラフからはゼラフ族、サウルからはサウル族。

26:14 これがシメオン人諸氏族で、二万二千二百人であった。

26:15 ガド族の諸氏族は、それぞれ、ツェフォンからはツェフォン族、ハギからはハギ族、シュニからはシュニ族、

26:16 オズニからはオズニ族、エリからはエリ族、

26:17 アロデからはアロデ族、アルエリからはアルエリ族。

26:18 これがガド諸氏族で、登録された者は、四万五百人であった。

26:19 ユダの子はエルとオナン。しかしエルとオナンはカナンの地で死んだ。

26:20 ユダ族の諸氏族は、それぞれ、シェラからはシェラ族、ペレツからはペレツ族、ゼラフからはゼラフ族。

26:21 ペレツ族は、ヘツロンからはヘツロン族、ハムルからはハムル族。

26:22 これがユダ諸氏族で、登録された者は、七万六千五百人であった。

26:23 イッサカル族の諸氏族は、それぞれ、トラからはトラ族、プワからはプワ族、

26:24 ヤシュブからはヤシュブ族、シムロンからはシムロン族。

26:25 これがイッサカル諸氏族で、登録された者は、六万四千三百人であった。

26:26 ゼブルン族の諸氏族は、それぞれ、セレデからはセレデ族、エロンからはエロン族、ヤフレエルからはヤフレエル族。

26:27 これがゼブルン人諸氏族で、登録された者は、六万五百人であった。

26:28 ヨセフの子孫の諸氏族は、それぞれ、マナセとエフライム。

26:29 マナセ族は、マキルからはマキル族。マキルはギルアデを生んだ。ギルアデからはギルアデ族。

26:30 ギルアデ族は次のとおりである。イエゼルからはイエゼル族、ヘレクからはヘレク族、

26:31 アスリエルからはアスリエル族、シェケムからはシェケム族、

26:32 シェミダからはシェミダ族、ヘフェルからはヘフェル族。

26:33 ヘフェルの子ツェロフハデには、息子がなく、娘だけであった。ツェロフハデの娘の名は、マフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァであった。

26:34 これがマナセ諸氏族で、登録された者は、五万二千七百人であった。

26:35 エフライム族の諸氏族は、それぞれ、次のとおりである。シュテラフからはシュテラフ族、ベケルからはベケル族、タハンからはタハン族。

26:36 シュテラフ族は次のとおりである。エランからはエラン族。

26:37 これがエフライム諸氏族で、登録された者は、三万二千五百人であった。これがヨセフの子孫の諸氏族である。

26:38 ベニヤミン族の諸氏族は、それぞれ、ベラからはベラ族、アシュベルからはアシュベル族、アヒラムからはアヒラム族、

26:39 シェフファムからはシュファム族、フファムからはフファム族。

26:40 ベラの子はアルデとナアマン。アルデからはアルデ族、ナアマンからはナアマン族。

26:41 これがベニヤミン族の諸氏族で、登録された者は、四万五千六百人であった。

26:42 ダン族の諸氏族は、次のとおりである。シュハムからはシュハム族。これがダン族の諸氏族である。

26:43 すべてのシュハム人諸氏族で、登録された者は、六万四千四百人であった。

26:44 アシェル族の諸氏族は、それぞれ、イムナからはイムナ族、イシュビからはイシュビ族、ベリアからはベリア族。

26:45 ベリア族のうち、ヘベルからはヘベル族、マルキエルからはマルキエル族。

26:46 アシェルの娘の名はセラフであった。

26:47 これがアシェル諸氏族で、登録された者は、五万三千四百人であった。

26:48 ナフタリ族の諸氏族は、それぞれ、ヤフツェエルからはヤフツェエル族、グニからはグニ族、

26:49 エツェルからはエツェル族、シレムからはシレム族。

26:50 これがナフタリ族の諸氏族で、登録された者は、四万五千四百人であった。

26:51 これがイスラエル人の登録された者で、六十万一千七百三十人であった。

 

口語訳1955

26:1 疫病の後、主はモーセと祭司アロンの子エレアザルとに言われた、

26:2 「イスラエルの人々の全会衆の総数をその父祖の家にしたがって調べ、イスラエルにおいて、すべて戦争に出ることのできる二十歳以上の者を数えなさい」。

26:3 そこでモーセと祭司エレアザルとは、エリコに近いヨルダンのほとりにあるモアブの平野で彼らに言った、

26:4 「主がモーセに命じられたように、あなたがたのうちの二十歳以上の者を数えなさい」。エジプトの地から出てきたイスラエルの人々は次のとおりである。

26:5 ルベンはイスラエルの長子である。ルベンの子孫は、ヘノクからヘノクびとの氏族が出、パルからパルびとの氏族が出、

26:6 ヘヅロンからヘヅロンびとの氏族が出、カルミからカルミびとの氏族が出た。

26:7 これらはルベンびとの氏族であって、数えられた者は四万三千七百三十人であった。

26:8 またパルの子はエリアブ。

26:9 エリアブの子はネムエル、ダタン、アビラムである。このダタンとアビラムとは会衆のうちから選び出された者で、コラのともがらと共にモーセとアロンとに逆らって主と争った時、

26:10 地は口を開いて彼らとコラとをのみ、その仲間は死んだ。その時二百五十人が火に焼き滅ぼされて、戒めの鏡となった。

26:11 ただし、コラの子たちは死ななかった。

26:12 シメオンの子孫は、その氏族によれば、ネムエルからネムエルびとの氏族が出、ヤミンからヤミンびとの氏族が出、ヤキンからヤキンびとの氏族が出、

26:13 ゼラからゼラびとの氏族が出、シャウルからシャウルびとの氏族が出た。

26:14 これらはシメオンびとの氏族であって、数えられた者は二万二千二百人であった。

26:15 ガドの子孫は、その氏族によれば、ゼポンからゼポンびとの氏族が出、ハギからハギびとの氏族が出、シュニからシュニびとの氏族が出、

26:16 オズニからオズニびとの氏族が出、エリからエリびとの氏族が出、

26:17 アロドからアロドびとの氏族が出、アレリからアレリびとの氏族が出た。

26:18 これらはガドの子孫の氏族であって、数えられた者は四万五百人であった。

26:19 ユダの子らはエルとオナンとであって、エルとオナンとはカナンの地で死んだ。

26:20 ユダの子孫は、その氏族によれば、シラからシラびとの氏族が出、ペレヅからペレヅびとの氏族が出、ゼラからゼラびとの氏族が出た。

26:21 ペレヅの子孫は、ヘヅロンからヘヅロンびとの氏族が出、ハムルからハムルびとの氏族が出た。

26:22 これらはユダの氏族であって、数えられた者は七万六千五百人であった。

26:23 イッサカルの子孫は、その氏族によれば、トラからトラびとの氏族が出、プワからプワびとの氏族が出、

26:24 ヤシュブからヤシュブびとの氏族が出、シムロンからシムロンびとの氏族が出た。

26:25 これらはイッサカルの氏族であって、数えられた者は六万四千三百人であった。

26:26 ゼブルンの子孫は、その氏族によれば、セレデからセレデびとの氏族が出、エロンからエロンびとの氏族が出、ヤリエルからヤリエルびとの氏族が出た。

26:27 これらはゼブルンびとの氏族であって、数えられた者は六万五百人であった。

26:28 ヨセフの子らは、その氏族によれば、マナセとエフライムとであって、

26:29 マナセの子孫は、マキルからマキルびとの氏族が出た。マキルからギレアデが生れ、ギレアデからギレアデびとの氏族が出た。

26:30 ギレアデの子孫は次のとおりである。イエゼルからイエゼルびとの氏族が出、ヘレクからヘレクびとの氏族が出、

26:31 アスリエルからアスリエルびとの氏族が出、シケムからシケムびとの氏族が出、

26:32 セミダからセミダびとの氏族が出、ヘペルからヘペルびとの氏族が出た。

26:33 ヘペルの子ゼロペハデには男の子がなく、ただ女の子のみで、ゼロペハデの女の子の名はマアラ、ノア、ホグラ、ミルカ、テルザといった。

26:34 これらはマナセの氏族であって、数えられた者は五万二千七百人であった。

26:35 エフライムの子孫は、その氏族によれば、次のとおりである。シュテラからはシュテラびとの氏族が出、ベケルからベケルびとの氏族が出、タハンからタハンびとの氏族が出た。

26:36 またシュテラの子孫は次のとおりである。すなわちエランからエランびとの氏族が出た。

26:37 これらはエフライムの子孫の氏族であって、数えられた者は三万二千五百人であった。以上はヨセフの子孫で、その氏族によるものである。

26:38 ベニヤミンの子孫は、その氏族によれば、ベラからベラびとの氏族が出、アシベルからアシベルびとの氏族が出、アヒラムからアヒラムびとの氏族が出、

26:39 シュパムからシュパムびとの氏族が出、ホパムからホパムびとの氏族が出た。

26:40 ベラの子はアルデとナアマンとであって、アルデからアルデびとの氏族が出、ナアマンからナアマンびとの氏族が出た。

26:41 これらはベニヤミンの子孫であって、その氏族によれば数えられた者は四万五千六百人であった。

26:42 ダンの子孫は、その氏族によれば、次のとおりである。シュハムからシュハムびとの氏族が出た。これらはダンの氏族であって、その氏族によるものである。

26:43 シュハムびとのすべての氏族のうち、数えられた者は六万四千四百人であった。

26:44 アセルの子孫は、その氏族によれば、エムナからエムナびとの氏族が出、エスイからエスイびとの氏族が出、ベリアからベリアびとの氏族が出た。

26:45 ベリアの子孫のうちヘベルからヘベルびとの氏族が出、マルキエルからマルキエルびとの氏族が出た。

26:46 アセルの娘の名はサラといった。

26:47 これらはアセルの子孫の氏族であって、数えられた者は五万三千四百人であった。

26:48 ナフタリの子孫は、その氏族によれば、ヤジエルからヤジエルびとの氏族が出、グニからグニびとの氏族が出、

26:49 エゼルからエゼルびとの氏族が出、シレムからシレムびとの氏族が出た。

26:50 これらはナフタリの氏族であって、その氏族により、数えられた者は四万五千四百人であった。

26:51 これらはイスラエルの子孫の数えられた者であって、六十万一千七百三十人であった。

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口語訳 Tコリ10:6

10:6 これらの出来事は、わたしたちに対する警告であって、彼らが悪をむさぼったように、わたしたちも悪をむさぼることのないためなのである。

 

口語訳 Uペテ2:6

2:6 また、ソドムとゴモラの町々を灰に帰せしめて破滅に処し、不信仰に走ろうとする人々の見せしめとし、

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 Tコリ10:6

10:6 これらの出来事は、わたしたちに対する警告であって、彼らが悪をむさぼったように、わたしたちも悪をむさぼることのないためなのである。

 

口語訳 Uペテ2:6

2:6 また、ソドムとゴモラの町々を灰に帰せしめて破滅に処し、不信仰に走ろうとする人々の見せしめとし、

 

口語訳 黙  7:5

7:5 ユダの部族のうち、一万二千人が印をおされ、ルベンの部族のうち、一万二千人、ガドの部族のうち、一万二千人、

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987 

 

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