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詩 編 107

救われた者の感謝

 

 

翻訳比較

 

新共同訳1987

107:1 「恵み深い主に感謝せよ/慈しみはとこしえに」と

107:2 主に贖われた人々は唱えよ。主は苦しめる者の手から彼らを贖い

107:3 国々の中から集めてくださった/東から西から、北から南から。

107:4 彼らは、荒れ野で迷い/砂漠で人の住む町への道を見失った。

107:5 飢え、渇き、魂は衰え果てた。

107:6 苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと/主は彼らを苦しみから救ってくださった。

107:7 主はまっすぐな道に彼らを導き/人の住む町に向かわせてくださった。

107:8 主に感謝せよ。主は慈しみ深く/人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。

107:9 主は渇いた魂を飽かせ/飢えた魂を良いもので満たしてくださった。

107:10 彼らは、闇と死の陰に座る者/貧苦と鉄の枷が締めつける捕われ人となった。

107:11 神の仰せに反抗し/いと高き神の御計らいを侮ったからだ。

107:12 主は労苦を通して彼らの心を挫かれた。彼らは倒れ、助ける者はなかった。

107:13 苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと/主は彼らの苦しみに救いを与えられた。

107:14 闇と死の陰から彼らを導き出し/束縛するものを断ってくださった。

107:15 主に感謝せよ。主は慈しみ深く/人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。

107:16 主は青銅の扉を破り/鉄のかんぬきを砕いてくださった。

107:17 彼らは、無知であり、背きと罪の道のために/屈従する身になった。

107:18 どの食べ物も彼らの喉には忌むべきもので/彼らは死の門に近づいた。

107:19 苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと/主は彼らの苦しみに救いを与えられた。

107:20 主は御言葉を遣わして彼らを癒し/破滅から彼らを救い出された。

107:21 主に感謝せよ。主は慈しみ深く/人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。

107:22 感謝のいけにえをささげ/御業を語り伝え、喜び歌え。

107:23 彼らは、海に船を出し/大海を渡って商う者となった。

107:24 彼らは深い淵で主の御業を/驚くべき御業を見た。

107:25 主は仰せによって嵐を起こし/波を高くされたので

107:26 彼らは天に上り、深淵に下り/苦難に魂は溶け

107:27 酔った人のようによろめき、揺らぎ/どのような知恵も呑み込まれてしまった。

107:28 苦難の中から主に助けを求めて叫ぶと/主は彼らを苦しみから導き出された。

107:29 主は嵐に働きかけて沈黙させられたので/波はおさまった。

107:30 彼らは波が静まったので喜び祝い/望みの港に導かれて行った。

107:31 主に感謝せよ。主は慈しみ深く/人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。

107:32 民の集会で主をあがめよ。長老の集いで主を賛美せよ。

107:33 主は大河を荒れ野とし/水の源を乾いた地とし

107:34 住む者の悪事のために/実り豊かな地を塩地とされた。

107:35 主は荒れ野を湖とし/砂漠を水の源とし

107:36 飢えていた人々をそこに住まわせ/人の住む町を固く立てられた。

107:37 彼らは野に種を蒔き、ぶどう畑を作り/作物を実らせた。

107:38 主が祝福されたので彼らは限りなく増え/家畜も減らされることはなかった。

107:39 不毛、災厄、嘆きによって/彼らは減って行き、屈み込んだ。

107:40 主は貴族らの上に辱めを浴びせ/道もない混沌に迷い込ませられたが

107:41 乏しい人はその貧苦から高く上げ/羊の群れのような大家族とされた。

107:42 正しい人はこれを見て喜び祝い/不正を行う者は口を閉ざす。

107:43 知恵ある人は皆、これらのことを心に納め/主の慈しみに目を注ぐがよい。

 

新改訳1970

107:1 主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはとこしえまで。」

107:2 主に贖われた者はこのように言え。主は彼らを敵の手から贖い、

107:3 彼らを国々から、東から、西から、北から、南から、集められた。

107:4 彼らは荒野や荒れ地をさまよい、住むべき町へ行く道を見つけなかった。

107:5 飢えと渇きに彼らのたましいは衰え果てた。

107:6 この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救い出された。

107:7 また彼らをまっすぐな道に導き、住むべき町へ行かせられた。

107:8 彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。

107:9 まことに主は渇いたたましいを満ち足らせ、飢えたたましいを良いもので満たされた。

107:10 やみと死の陰に座す者、悩みと鉄のかせとに縛られている者、

107:11 彼らは、神のことばに逆らい、いと高き方のさとしを侮ったのである。

107:12 それゆえ主は苦役をもって彼らの心を低くされた。彼らはよろけたが、だれも助けなかった。

107:13 この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救われた。

107:14 主は彼らをやみと死の陰から連れ出し、彼らのかせを打ち砕かれた。

107:15 彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。

107:16 まことに主は青銅のとびらを打ち砕き、鉄のかんぬきを粉々に砕かれた。

107:17 愚か者は、自分のそむきの道のため、また、その咎のために悩んだ。

107:18 彼らのたましいは、あらゆる食物を忌みきらい、彼らは死の門にまで着いていた。

107:19 この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から救われた。

107:20 主はみことばを送って彼らをいやし、その滅びの穴から彼らを助け出された。

107:21 彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。

107:22 彼らは、感謝のいけにえをささげ、喜び叫びながら主のみわざを語れ。

107:23 船に乗って海に出る者、大海であきないする者、

107:24 彼らは主のみわざを見、深い海でその奇しいわざを見た。

107:25 主が命じてあらしを起こすと、風が波を高くした。

107:26 彼らは天に上り、深みに下り、そのたましいはみじめにも、溶け去った。

107:27 彼らは酔った人のようによろめき、ふらついて分別が乱れた。

107:28 この苦しみのときに、彼らが主に向かって叫ぶと、主は彼らを苦悩から連れ出された。

107:29 主があらしを静めると、波はないだ。

107:30 波がないだので彼らは喜んだ。そして主は、彼らをその望む港に導かれた。

107:31 彼らは、主の恵みと、人の子らへの奇しいわざを主に感謝せよ。

107:32 また、主を民の集会であがめ、長老たちの座で、主を賛美せよ。

107:33 主は川を荒野に、水のわき上がる所を潤いのない地に、

107:34 肥沃な地を不毛の地に変えられる。その住民の悪のために。

107:35 主は荒野を水のある沢に、砂漠の地を水のわき上がる所に変え、

107:36 そこに飢えた者を住まわせる。彼らは住むべき町を堅く建て、

107:37 畑に種を蒔き、ぶどう畑を作り、豊かな実りを得る。

107:38 主が祝福されると、彼らは大いにふえ、主はその家畜を減らされない。

107:39 彼らが、しいたげとわざわいと悲しみによって、数が減り、またうなだれるとき、

107:40 主は君主たちをさげすみ、道なき荒れ地に彼らをさまよわせる。

107:41 しかし、貧しい者を悩みから高く上げ、その一族を羊の群れのようにされる。

107:42 直ぐな人はそれを見て喜び、不正な者はすべてその口を閉じる。

107:43 知恵のある者はだれか。その者はこれらのことに心を留め、主の恵みを悟れ。

 

口語訳1955

107:1 「主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない」と、

107:2 主にあがなわれた者は言え。主は彼らを悩みからあがない、

107:3 もろもろの国から、東、西、北、南から彼らを集められた。

107:4 彼らは人なき荒野にさまよい、住むべき町にいたる道を見いださなかった。

107:5 彼らは飢え、またかわき、その魂は彼らのうちに衰えた。

107:6 彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから助け出し、

107:7 住むべき町に行き着くまで、まっすぐな道に導かれた。

107:8 どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。

107:9 主はかわいた魂を満ち足らせ、飢えた魂を良き物で満たされるからである。

107:10 暗黒と深いやみの中にいる者、苦しみと、くろがねに縛られた者、

107:11 彼らは神の言葉にそむき、いと高き者の勧めを軽んじたので、

107:12 主は重い労働をもって彼らの心を低くされた。彼らはつまずき倒れても、助ける者がなかった。

107:13 彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い、

107:14 暗黒と深いやみから彼らを導き出して、そのかせをこわされた。

107:15 どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。

107:16 主は青銅のとびらをこわし、鉄の貫の木を断ち切られたからである。

107:17 ある者はその罪に汚れた行いによって病み、その不義のゆえに悩んだ。

107:18 彼らはすべての食物をきらって、死の門に近づいた。

107:19 彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い、

107:20 そのみ言葉をつかわして、彼らをいやし、彼らを滅びから助け出された。

107:21 どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。

107:22 彼らが感謝のいけにえをささげ、喜びの歌をもって、そのみわざを言いあらわすように。

107:23 舟で海にくだり、大海で商売をする者は、

107:24 主のみわざを見、また深い所でそのくすしきみわざを見た。

107:25 主が命じられると暴風が起って、海の波をあげた。

107:26 彼らは天にのぼり、淵にくだり、悩みによってその勇気は溶け去り、

107:27 酔った人のようによろめき、よろめいて途方にくれる。

107:28 彼らはその悩みのうちに主に呼ばわったので、主は彼らをその悩みから救い出された。

107:29 主があらしを静められると、海の波は穏やかになった。

107:30 こうして彼らは波の静まったのを喜び、主は彼らをその望む港へ導かれた。

107:31 どうか、彼らが主のいつくしみと、人の子らになされたくすしきみわざとのために、主に感謝するように。

107:32 彼らが民の集会で主をあがめ、長老の会合で主をほめたたえるように。

107:33 主は川を野に変らせ、泉をかわいた地に変らせ、

107:34 肥えた地をそれに住む者の悪のゆえに塩地に変らせられる。

107:35 主は野を池に変らせ、かわいた地を泉に変らせ、

107:36 飢えた者をそこに住まわせられる。こうして彼らはその住むべき町を建て、

107:37 畑に種をまき、ぶどう畑を設けて/多くの収穫を得た。

107:38 主が彼らを祝福されたので彼らは大いにふえ、その家畜の減るのをゆるされなかった。

107:39 彼らがしえたげと、悩みと、悲しみとによって/減り、かつ卑しめられたとき、

107:40 主はもろもろの君に侮りをそそぎ、道なき荒れ地にさまよわせられた。

107:41 しかし主は貧しい者を悩みのうちからあげて、その家族を羊の群れのようにされた。

107:42 正しい者はこれを見て喜び、もろもろの不義はその口を閉じた。

107:43 すべて賢い者はこれらの事に心をよせ、主のいつくしみをさとるようにせよ。

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

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(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口語訳 ルカ 1:53

1:53 飢えている者を良いもので飽かせ、富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。

 

口語訳 ルカ 1:79

1:79 暗黒と死の陰とに住む者を照し、わたしたちの足を平和の道へ導くであろう」。

 

口語訳 ルカ 7:30

7:30 しかし、パリサイ人と律法学者たちとは彼からバプテスマを受けないで、自分たちに対する神のみこころを無にした。)

 

口語訳 使  20:27

20:27 神のみ旨を皆あますところなく、あなたがたに伝えておいたからである。

 

口語訳 使  12:7

12:7 すると、突然、主の使がそばに立ち、光が獄内を照した。そして御使はペテロのわき腹をつついて起し、「早く起きあがりなさい」と言った。すると鎖が彼の両手から、はずれ落ちた。

 

口語訳 ヘブ 13:15

13:15 だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか。

 

口語訳 ロマ 3:19

3:19 さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法のもとにある者たちに対して語られている。それは、すべての口がふさがれ、全世界が神のさばきに服するためである。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 マタ 5:6

5:6 義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。

 

口語訳 ルカ 1:53

1:53 飢えている者を良いもので飽かせ、富んでいる者を空腹のまま帰らせなさいます。

 

口語訳 ルカ 1:79

1:79 暗黒と死の陰とに住む者を照し、わたしたちの足を平和の道へ導くであろう」。

 

口語訳 ルカ 13:16

13:16 それなら、十八年間もサタンに縛られていた、アブラハムの娘であるこの女を、安息日であっても、その束縛から解いてやるべきではなかったか」。

 

口語訳 使  12:7

12:7 すると、突然、主の使がそばに立ち、光が獄内を照した。そして御使はペテロのわき腹をつついて起し、「早く起きあがりなさい」と言った。すると鎖が彼の両手から、はずれ落ちた。

 

口語訳 使  16:26

16:26 ところが突然、大地震が起って、獄の土台が揺れ動き、戸は全部たちまち開いて、みんなの者の鎖が解けてしまった。

 

口語訳 マタ 8:8

8:8 そこで百卒長は答えて言った、「主よ、わたしの屋根の下にあなたをお入れする資格は、わたしにはございません。ただ、お言葉を下さい。そうすれば僕はなおります。

 

口語訳 ヘブ 13:15

13:15 だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか。

 

口語訳 使  27:9-44

27:9 長い時が経過し、断食期も過ぎてしまい、すでに航海が危険な季節になったので、パウロは人々に警告して言った、

27:10 「皆さん、わたしの見るところでは、この航海では、積荷や船体ばかりでなく、われわれの生命にも、危害と大きな損失が及ぶであろう」。

27:11 しかし百卒長は、パウロの意見よりも、船長や船主の方を信頼した。

27:12 なお、この港は冬を過ごすのに適しないので、大多数の者は、ここから出て、できればなんとかして、南西と北西とに面しているクレテのピニクス港に行って、そこで冬を過ごしたいと主張した。

27:13 時に、南風が静かに吹いてきたので、彼らは、この時とばかりにいかりを上げて、クレテの岸に沿って航行した。

27:14 すると間もなく、ユーラクロンと呼ばれる暴風が、島から吹きおろしてきた。

27:15 そのために、舟が流されて風に逆らうことができないので、わたしたちは吹き流されるままに任せた。

27:16 それから、クラウダという小島の陰に、はいり込んだので、わたしたちは、やっとのことで小舟を処置することができ、

27:17 それを舟に引き上げてから、綱で船体を巻きつけた。また、スルテスの洲に乗り上げるのを恐れ、帆をおろして流れるままにした。

27:18 わたしたちは、暴風にひどく悩まされつづけたので、次の日に、人々は積荷を捨てはじめ、

27:19 三日目には、船具までも、てずから投げすてた。

27:20 幾日ものあいだ、太陽も星も見えず、暴風は激しく吹きすさぶので、わたしたちの助かる最後の望みもなくなった。

27:21 みんなの者は、長いあいだ食事もしないでいたが、その時、パウロが彼らの中に立って言った、「皆さん、あなたがたが、わたしの忠告を聞きいれて、クレテから出なかったら、このような危害や損失を被らなくてすんだはずであった。

27:22 だが、この際、お勧めする。元気を出しなさい。舟が失われるだけで、あなたがたの中で生命を失うものは、ひとりもいないであろう。

27:23 昨夜、わたしが仕え、また拝んでいる神からの御使が、わたしのそばに立って言った、

27:24 『パウロよ、恐れるな。あなたは必ずカイザルの前に立たなければならない。たしかに神は、あなたと同船の者を、ことごとくあなたに賜わっている』。

27:25 だから、皆さん、元気を出しなさい。万事はわたしに告げられたとおりに成って行くと、わたしは、神かけて信じている。

27:26 われわれは、どこかの島に打ちあげられるに相違ない」。

27:27 わたしたちがアドリヤ海に漂ってから十四日目の夜になった時、真夜中ごろ、水夫らはどこかの陸地に近づいたように感じた。

27:28 そこで、水の深さを測ってみたところ、二十ひろであることがわかった。それから少し進んで、もう一度測ってみたら、十五ひろであった。

27:29 わたしたちが、万一暗礁に乗り上げては大変だと、人々は気づかって、ともから四つのいかりを投げおろし、夜の明けるのを待ちわびていた。

27:30 その時、水夫らが舟から逃げ出そうと思って、へさきからいかりを投げおろすと見せかけ、小舟を海におろしていたので、

27:31 パウロは、百卒長や兵卒たちに言った、「あの人たちが、舟に残っていなければ、あなたがたは助からない」。

27:32 そこで兵卒たちは、小舟の綱を断ち切って、その流れて行くままに任せた。

27:33 夜が明けかけたころ、パウロは一同の者に、食事をするように勧めて言った、「あなたがたが食事もせずに、見張りを続けてから、何も食べないで、きょうが十四日目に当る。

27:34 だから、いま食事を取ることをお勧めする。それが、あなたがたを救うことになるのだから。たしかに髪の毛ひとすじでも、あなたがたの頭から失われることはないであろう」。

27:35 彼はこう言って、パンを取り、みんなの前で神に感謝し、それをさいて食べはじめた。

27:36 そこで、みんなの者も元気づいて食事をした。

27:37 舟にいたわたしたちは、合わせて二百七十六人であった。

27:38 みんなの者は、じゅうぶんに食事をした後、穀物を海に投げすてて舟を軽くした。

27:39 夜が明けて、どこの土地かよくわからなかったが、砂浜のある入江が見えたので、できれば、それに舟を乗り入れようということになった。

27:40 そこで、いかりを切り離して海に捨て、同時にかじの綱をゆるめ、風に前の帆をあげて、砂浜にむかって進んだ。

27:41 ところが、潮流の流れ合う所に突き進んだため、舟を浅瀬に乗りあげてしまって、へさきがめり込んで動かなくなり、ともの方は激浪のためにこわされた。

27:42 兵卒たちは、囚人らが泳いで逃げるおそれがあるので、殺してしまおうと図ったが、

27:43 百卒長は、パウロを救いたいと思うところから、その意図をしりぞけ、泳げる者はまず海に飛び込んで陸に行き、

27:44 その他の者は、板や舟の破片に乗って行くように命じた。こうして、全部の者が上陸して救われたのであった。

 

口語訳 マタ 8:26

8:26 するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。

 

口語訳 ルカ 8:24

8:24 そこで、みそばに寄ってきてイエスを起し、「先生、先生、わたしたちは死にそうです」と言った。イエスは起き上がって、風と荒浪とをおしかりになると、止んでなぎになった。

 

口語訳 ロマ 3:19

3:19 さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法のもとにある者たちに対して語られている。それは、すべての口がふさがれ、全世界が神のさばきに服するためである。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口語訳 マタ 8:8

8:8 そこで百卒長は答えて言った、「主よ、わたしの屋根の下にあなたをお入れする資格は、わたしにはございません。ただ、お言葉を下さい。そうすれば僕はなおります。

 

口語訳 マタ 8:26

8:26 するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987 

新共同 ルカ 1:79

1:79 暗闇と死の陰に座している者たちを照らし、/我らの歩みを平和の道に導く。」

 

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