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詩 編 110

王 兼 祭司のメシア

 

 

翻訳比較


聖書協会共同訳2018
詩 110:1 ダビデの詩。賛歌。/主は、私の主に言われた。/「私の右に座れ/私があなたの敵をあなたの足台とするときまで。」
詩 110:2 あなたの力強い杖を主はシオンから伸ばされる。/「敵のただ中で支配せよ。」
詩 110:3 あなたの民は進んで身を献げる/あなたの出陣の日に。/聖なる輝きを帯びて/曙の胎の中から若さの露があなたに降りる。
詩 110:4 主は誓い、悔いることはない。/「あなたは、メルキゼデクに連なる/とこしえの祭司。」
詩 110:5 わが主はあなたの右に立ち/怒りの日に王たちを打つ。
詩 110:6 国々を裁き、屍で満たし/広大な地で頭を砕く。
詩 110:7 主は途上で川から水を飲む。/こうして彼は頭を高く上げる。

フランシスコ会訳2013
詩編110

フランシスコ訳聖書 Psa <110>編 聖書本文

◆王であり祭司であるメシア*(109

001ダビデの詩。

わたしの主への主の託宣、

「わたしの右に座れ。

わたしはお前の敵をお前の足台にしよう」。

002主は、あなたの力ある笏をシオ ンから伸ばされる。

あなたは敵のただ中で、支配せよ。

003あなたの生まれたその日から、

威厳はあなたに備わっている。

「わたしは聖なる山で、曙の胎内から、

露のように、お前を生んだ」。

004主は誓われた、そして悔やんで はおられない、

「お前は永遠の祭司、

メルキゼデクにかたどった者」。

005わたしの主はあなたの右手から 進み、

怒りの日に王たちを打ち砕く。

006彼は国々を裁き、屍の山を築 き、

遥か彼方まで頭を打ち砕きに行く。

007彼は道のほとりの流れから飲 む。

それ故、頭を高く上げる。


 

新共同訳1987

110:1 【ダビデの詩。賛歌。】わが主に賜った主の御言葉。「わたしの右の座に就くがよい。わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。」

110:2 主はあなたの力ある杖をシオンから伸ばされる。敵のただ中で支配せよ。

110:3 あなたの民は進んであなたを迎える/聖なる方の輝きを帯びてあなたの力が現れ/曙の胎から若さの露があなたに降るとき。

110:4 主は誓い、思い返されることはない。「わたしの言葉に従って/あなたはとこしえの祭司/メルキゼデク(わたしの正しい王)。」

110:5 主はあなたの右に立ち/怒りの日に諸王を撃たれる。

110:6 主は諸国を裁き、頭となる者を撃ち/広大な地をしかばねで覆われる。

110:7 彼はその道にあって、大河から水を飲み/頭を高く上げる。

 

新改訳1970

110:1 主は、私の主に仰せられる。「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまでは、わたしの右の座に着いていよ。」

110:2 主は、あなたの力強い杖をシオンから伸ばされる。「あなたの敵の真中で治めよ。」

110:3 あなたの民は、あなたの戦いの日に、聖なる飾り物を着けて、夜明け前から喜んで仕える。あなたの若者は、あなたにとっては、朝露のようだ。

110:4 主は誓い、そしてみこころを変えない。「あ、なたは、メルキゼデクの例にならい、とこしえに祭司である。」

110:5 あなたの右にいます主は御怒りの日に、王たちを打ち砕かれる。

110:6 主は国々の間をさばき、それらをしかばねで満たし、広い国を治めるかしらを打ち砕かれる。

110:7 主は道のほとりの流れから水を飲まれよう。それゆえ、その頭を高く上げられる。

 

口語訳1955

110:1 主はわが主に言われる、「わたしがあなたのもろもろの敵を/あなたの足台とするまで、わたしの右に座せよ」と。

110:2 主はあなたの力あるつえをシオンから出される。あなたはもろもろの敵のなかで治めよ。

110:3 あなたの民は、あなたがその軍勢を/聖なる山々に導く日に/心から喜んでおのれをささげるであろう。あなたの若者は朝の胎から出る露のように/あなたに来 るであろう。

110:4 主は誓いを立てて、み心を変えられることはない、「あなたはメルキゼデクの位にしたがって/とこしえに祭司である」。

110:5 主はあなたの右におられて、その怒りの日に王たちを打ち破られる。

110:6 主はもろもろの国のなかでさばきを行い、しかばねをもって満たし、広い地を治める首領たちを打ち破られる。

110:7 彼は道のほとりの川からくんで飲み、それによって、そのこうべをあげるであろう。

 


文 語訳1917
110:2 ヱホバわが主にのたまふ 我なんぢの仇をなんぢの承足とするまではわが右にざすべし
110:3 ヱホバはなんぢのちからの杖をシオンよりつきいださしめたまはん 汝はもろもろの仇のなかに王となるべし
110:4 なんぢのいきほひの日になんぢの民は聖なるうるはしき衣をつけ 心よりよろこびて己をささげん なんぢは朝の胎よりいづる壯きものの露をもてり
110:5 ヱホバ誓をたてて聖意をかへさせたまふことなし 汝はメルキセデクの状にひとしくとこしへに祭司たり
110:6 主はなんぢの右にありてそのいかりの日に王等をうちたまへり
110:7 主はもろもろの國のなかにて審判をおこなひたまはん 此處にも彼處にも屍をみたしめ 寛濶なる地をすぶる首領をうちたまへり
110:8 かれ道のほとりの川より汲てのみ斯てかうべを擧ん


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口語訳 マタ 22:44

22:44 すなわち『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 マコ 12:36

12:36 ダビデ自身が聖霊に感じて言った、『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座してい なさい』。

 

口語訳 ルカ 20:42

20:42 ダビデ自身が詩篇の中で言っている、『主はわが主に仰せになった、

 

口語訳 使  2:34

2:34 ダビデが天に上ったのではない。彼自身こう言っている、/『主はわが主に仰せになった、

 

口語訳 Tコリ15:25

15:25 なぜなら、キリストはあらゆる敵をその足もとに置く時までは、支配を続けることになっているからである。

 

口語訳 ロマ 2:5

2:5 あなたのかたくなな、悔改めのない心のゆえに、あなたは、神の正しいさばきの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのである。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 マタ 22:44

22:44 すなわち『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 マコ 12:36

12:36 ダビデ自身が聖霊に感じて言った、『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 ルカ 20:42-43

20:42 ダビデ自身が詩篇の中で言っている、『主はわが主に仰せになった、

20:43 あなたの敵をあなたの足台とする時までは、わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 使  2:34-35

2:34 ダビデが天に上ったのではない。彼自身こう言っている、/『主はわが主に仰せになった、

2:35 あなたの敵をあなたの足台にするまでは、/わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 黙  1:13

1:13 それらの燭台の間に、足までたれた上着を着、胸に金の帯をしめている人の子のような者がいた。

 

口語訳 マタ 26:64

26:64 イエスは彼に言われた、「あなたの言うとおりである。しかし、わたしは言っておく。あなたがたは、間もなく、人の子が力ある者の右に座し、天の雲に乗って 来るのを見るであろう」。

 

口語訳 エペ 1:20

1:20 神はその力をキリストのうちに働かせて、彼を死人の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右に座せしめ、

 

口語訳 コロ 3:1

3:1 このように、あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこではキリストが神の右に座しておられるのである。

 

口語訳 ヘブ 1:3

1:3 御子は神の栄光の輝きであり、神の本質の真の姿であって、その力ある言葉をもって万物を保っておられる。そして罪のきよめのわざをなし終えてから、いと高 き所にいます大能者の右に、座につかれたのである。

 

口語訳 ヘブ 8:1

8:1 以上述べたことの要点は、このような大祭司がわたしたちのためにおられ、天にあって大能者の御座の右に座し、

 

口語訳 ヘブ 10:12

10:12 しかるに、キリストは多くの罪のために一つの永遠のいけにえをささげた後、神の右に座し、

 

口語訳 ヘブ 12:2

12:2 信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架 を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。

 

口語訳 Tコリ15:25

15:25 なぜなら、キリストはあらゆる敵をその足もとに置く時までは、支配を続けることになっているからである。

 

口語訳 エペ 1:22

1:22 そして、万物をキリストの足の下に従わせ、彼を万物の上にかしらとして教会に与えられた。

 

口語訳 ロマ 11:26-27

11:26 こうして、イスラエル人は、すべて救われるであろう。すなわち、次のように書いてある、/「救う者がシオンからきて、/ヤコブから不信心を追い払うであろ う。

11:27 そして、これが、彼らの罪を除き去る時に、/彼らに対して立てるわたしの契約である」。

 

口語訳 ヘブ 7:21

7:21 この人の場合は、次のような誓いをもってされたのである。すなわち、彼について、こう言われている、「主は誓われたが、心を変えることをされなかった。あ なたこそは、永遠に祭司である」。

 

口語訳 ヘブ 5:6

5:6 また、ほかの箇所でこう言われている、/「あなたこそは、永遠に、/メルキゼデクに等しい祭司である」。

 

口語訳 ヘブ 5:10

5:10 神によって、メルキゼデクに等しい大祭司と、となえられたのである。

 

口語訳 ヘブ 6:20

6:20 その幕の内に、イエスは、永遠にメルキゼデクに等しい大祭司として、わたしたちのためにさきがけとなって、はいられたのである。

 

口語訳 ヘブ 7:17

7:17 それについては、聖書に「あなたこそは、永遠に、メルキゼデクに等しい祭司である」とあかしされている。

 

口語訳 ロマ 2:5

2:5 あなたのかたくなな、悔改めのない心のゆえに、あなたは、神の正しいさばきの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのである。

 

口語訳 黙  6:17

6:17 御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口語訳 マタ 22:44

22:44 すなわち『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 マタ 26:64

26:64 イエスは彼に言われた、「あなたの言うとおりである。しかし、わたしは言っておく。あなたがたは、間もなく、人の子が力ある者の右に座し、天の雲に乗って 来るのを見るであろう」。

 

口語訳 使  2:34-35

2:34 ダビデが天に上ったのではない。彼自身こう言っている、/『主はわが主に仰せになった、

2:35 あなたの敵をあなたの足台にするまでは、/わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 ヘブ 1:13

1:13 神は、御使たちのだれに対して、/「あなたの敵を、あなたの足台とするときまでは、/わたしの右に座していなさい」/と言われたことがあるか。

 

口語訳 ヘブ 10:12-13

10:12 しかるに、キリストは多くの罪のために一つの永遠のいけにえをささげた後、神の右に座し、

10:13 それから、敵をその足台とするときまで、待っておられる。

 

口語訳 Tペテ3:22

3:22 キリストは天に上って神の右に座し、天使たちともろもろの権威、権力を従えておられるのである。

 

口語訳 ヘブ 5:6

5:6 また、ほかの箇所でこう言われている、/「あなたこそは、永遠に、/メルキゼデクに等しい祭司である」。

 

口語訳 ヘブ 7:11-26

7:11 もし全うされることがレビ系の祭司制によって可能であったら――民は祭司制の下に律法を与えられたのであるが――なんの必要があって、なお、「アロンに等 しい」と呼ばれない、別な「メルキゼデクに等しい」祭司が立てられるのであるか。

7:12 祭司制に変更があれば、律法にも必ず変更があるはずである。

7:13 さて、これらのことは、いまだかつて祭壇に奉仕したことのない、他の部族に関して言われているのである。

7:14 というのは、わたしたちの主がユダ族の中から出られたことは、明らかであるが、モーセは、この部族について、祭司に関することでは、ひとことも言っていな い。

7:15 そしてこの事は、メルキゼデクと同様な、ほかの祭司が立てられたことによって、ますます明白になる。

7:16 彼は、肉につける戒めの律法によらないで、朽ちることのないいのちの力によって立てられたのである。

7:17 それについては、聖書に「あなたこそは、永遠に、メルキゼデクに等しい祭司である」とあかしされている。

7:18 このようにして、一方では、前の戒めが弱くかつ無益であったために無効になると共に、

7:19 (律法は、何事をも全うし得なかったからである)、他方では、さらにすぐれた望みが現れてきて、わたしたちを神に近づかせるのである。

7:20 その上に、このことは誓いをもってなされた。人々は、誓いをしないで祭司とされるのであるが、

7:21 この人の場合は、次のような誓いをもってされたのである。すなわち、彼について、こう言われている、「主は誓われたが、心を変えることをされなかった。あ なたこそは、永遠に祭司である」。

7:22 このようにして、イエスは更にすぐれた契約の保証となられたのである。

7:23 かつ、死ということがあるために、務を続けることができないので、多くの人々が祭司に立てられるのである。

7:24 しかし彼は、永遠にいますかたであるので、変らない祭司の務を持ちつづけておられるのである。

7:25 そこでまた、彼は、いつも生きていて彼らのためにとりなしておられるので、彼によって神に来る人々を、いつも救うことができるのである。

7:26 このように、聖にして、悪も汚れもなく、罪人とは区別され、かつ、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとってふさわしいかたであ る。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

新共同 マタ 22:44

22:44 『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい、/わたしがあなたの敵を/あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』

 

新共同 使  2:34-35

2:34 ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着け。

2:35 わたしがあなたの敵を/あなたの足台とするときまで。」』

 

新共同 Tコリ15:25

15:25 キリストはすべての敵を御自分の足の下に置くまで、国を支配されることになっているからです。

 

新共同 ヘブ 1:13

1:13 神は、かつて天使のだれに向かって、/「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまで、/わたしの右に座っていなさい」と言われたことがあるでしょうか。

 

新共同 ヘブ 10:12-13

10:12 しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、

10:13 その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。

 

新共同 ピリ 2:8-11

2:8 へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。

2:9 このため、神はキリストを高く上げ、あらゆる名にまさる名をお与えになりました。

2:10 こうして、天上のもの、地上のもの、地下のものがすべて、イエスの御名にひざまずき、

2:11 すべての舌が、「イエス・キリストは主である」と公に宣べて、父である神をたたえるのです。

 

新共同 ヘブ 5:6

5:6 また、神は他の個所で、/「あなたこそ永遠に、/メルキゼデクと同じような祭司である」と言われています。

 

新共同 ヘブ 5:10

5:10 神からメルキゼデクと同じような大祭司と呼ばれたのです。

 

新共同 ヘブ 6:20

6:20 イエスは、わたしたちのために先駆者としてそこへ入って行き、永遠にメルキゼデクと同じような大祭司となられたのです。

 

新共同 ヘブ 7:17

7:17 なぜなら、/「あなたこそ永遠に、/メルキゼデクと同じような祭司である」と証しされているからです。

 

新共同 ヘブ 7:21

7:21 この方は、誓いによって祭司となられたのです。神はこの方に対してこう言われました。「主はこう誓われ、/その御心を変えられることはない。『あなたこ そ、永遠に祭司である。』」

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 マタ 22:44

22:44 『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい、/わたしがあなたの敵を/あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』

 

新共同 マコ 12:36

12:36 ダビデ自身が聖霊を受けて言っている。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい。わたしがあなたの敵を/あなたの足もとに屈服 させるときまで」と。』

 

新共同 ルカ 20:42-43

20:42 ダビデ自身が詩編の中で言っている。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい。

20:43 わたしがあなたの敵を/あなたの足台とするときまで」と。』

 

新共同 使  2:34-35

2:34 ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着け。

2:35 わたしがあなたの敵を/あなたの足台とするときまで。」』

 

新共同 ヘブ 1:13

1:13 神は、かつて天使のだれに向かって、/「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまで、/わたしの右に座っていなさい」と言われたことがあるでしょうか。

 

新共同 マタ 26:64

26:64 イエスは言われた。「それは、あなたが言ったことです。しかし、わたしは言っておく。あなたたちはやがて、/人の子が全能の神の右に座り、/天の雲に乗っ て来るのを見る。」

 

新共同 エペ 1:20

1:20 神は、この力をキリストに働かせて、キリストを死者の中から復活させ、天において御自分の右の座に着かせ、

 

新共同 コロ 3:1

3:1 さて、あなたがたは、キリストと共に復活させられたのですから、上にあるものを求めなさい。そこでは、キリストが神の右の座に着いておられます。

 

新共同 ヘブ 1:3

1:3 御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、万物を御自分の力ある言葉によって支えておられますが、人々の罪を清められた後、天の高い 所におられる大いなる方の右の座にお着きになりました。

 

新共同 ヘブ 8:1

8:1 今述べていることの要点は、わたしたちにはこのような大祭司が与えられていて、天におられる大いなる方の玉座の右の座に着き、

 

新共同 ヘブ 10:12

10:12 しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、

 

新共同 ヘブ 12:2

12:2 信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右 にお座りになったのです。

 

新共同 Tペテ3:22

3:22 キリストは、天に上って神の右におられます。天使、また権威や勢力は、キリストの支配に服しているのです。

 

新共同 ヘブ 5:6

5:6 また、神は他の個所で、/「あなたこそ永遠に、/メルキゼデクと同じような祭司である」と言われています。

 

新共同 ヘブ 7:17

7:17 なぜなら、/「あなたこそ永遠に、/メルキゼデクと同じような祭司である」と証しされているからです。

 

新共同 ヘブ 7:21

7:21 この方は、誓いによって祭司となられたのです。神はこの方に対してこう言われました。「主はこう誓われ、/その御心を変えられることはない。『あなたこ そ、永遠に祭司である。』」

 

新共同 ロマ 2:5

2:5 あなたは、かたくなで心を改めようとせず、神の怒りを自分のために蓄えています。この怒りは、神が正しい裁きを行われる怒りの日に現れるでしょう。

 

新共同 黙  6:17

6:17 神と小羊の怒りの大いなる日が来たからである。だれがそれに耐えられるであろうか。

 

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