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詩 編 110

王 兼 祭司のメシア

 

 

翻訳比較

 

新共同訳1987

110:1 【ダビデの詩。賛歌。】わが主に賜った主の御言葉。「わたしの右の座に就くがよい。わたしはあなたの敵をあなたの足台としよう。」

110:2 主はあなたの力ある杖をシオンから伸ばされる。敵のただ中で支配せよ。

110:3 あなたの民は進んであなたを迎える/聖なる方の輝きを帯びてあなたの力が現れ/曙の胎から若さの露があなたに降るとき。

110:4 主は誓い、思い返されることはない。「わたしの言葉に従って/あなたはとこしえの祭司/メルキゼデク(わたしの正しい王)。」

110:5 主はあなたの右に立ち/怒りの日に諸王を撃たれる。

110:6 主は諸国を裁き、頭となる者を撃ち/広大な地をしかばねで覆われる。

110:7 彼はその道にあって、大河から水を飲み/頭を高く上げる。

 

新改訳1970

110:1 主は、私の主に仰せられる。「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまでは、わたしの右の座に着いていよ。」

110:2 主は、あなたの力強い杖をシオンから伸ばされる。「あなたの敵の真中で治めよ。」

110:3 あなたの民は、あなたの戦いの日に、聖なる飾り物を着けて、夜明け前から喜んで仕える。あなたの若者は、あなたにとっては、朝露のようだ。

110:4 主は誓い、そしてみこころを変えない。「あ、なたは、メルキゼデクの例にならい、とこしえに祭司である。」

110:5 あなたの右にいます主は御怒りの日に、王たちを打ち砕かれる。

110:6 主は国々の間をさばき、それらをしかばねで満たし、広い国を治めるかしらを打ち砕かれる。

110:7 主は道のほとりの流れから水を飲まれよう。それゆえ、その頭を高く上げられる。

 

口語訳1955

110:1 主はわが主に言われる、「わたしがあなたのもろもろの敵を/あなたの足台とするまで、わたしの右に座せよ」と。

110:2 主はあなたの力あるつえをシオンから出される。あなたはもろもろの敵のなかで治めよ。

110:3 あなたの民は、あなたがその軍勢を/聖なる山々に導く日に/心から喜んでおのれをささげるであろう。あなたの若者は朝の胎から出る露のように/あなたに来るであろう。

110:4 主は誓いを立てて、み心を変えられることはない、「あなたはメルキゼデクの位にしたがって/とこしえに祭司である」。

110:5 主はあなたの右におられて、その怒りの日に王たちを打ち破られる。

110:6 主はもろもろの国のなかでさばきを行い、しかばねをもって満たし、広い地を治める首領たちを打ち破られる。

110:7 彼は道のほとりの川からくんで飲み、それによって、そのこうべをあげるであろう。

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口語訳 マタ 22:44

22:44 すなわち『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 マコ 12:36

12:36 ダビデ自身が聖霊に感じて言った、『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 ルカ 20:42

20:42 ダビデ自身が詩篇の中で言っている、『主はわが主に仰せになった、

 

口語訳 使  2:34

2:34 ダビデが天に上ったのではない。彼自身こう言っている、/『主はわが主に仰せになった、

 

口語訳 Tコリ15:25

15:25 なぜなら、キリストはあらゆる敵をその足もとに置く時までは、支配を続けることになっているからである。

 

口語訳 ロマ 2:5

2:5 あなたのかたくなな、悔改めのない心のゆえに、あなたは、神の正しいさばきの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのである。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 マタ 22:44

22:44 すなわち『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 マコ 12:36

12:36 ダビデ自身が聖霊に感じて言った、『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 ルカ 20:42-43

20:42 ダビデ自身が詩篇の中で言っている、『主はわが主に仰せになった、

20:43 あなたの敵をあなたの足台とする時までは、わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 使  2:34-35

2:34 ダビデが天に上ったのではない。彼自身こう言っている、/『主はわが主に仰せになった、

2:35 あなたの敵をあなたの足台にするまでは、/わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 黙  1:13

1:13 それらの燭台の間に、足までたれた上着を着、胸に金の帯をしめている人の子のような者がいた。

 

口語訳 マタ 26:64

26:64 イエスは彼に言われた、「あなたの言うとおりである。しかし、わたしは言っておく。あなたがたは、間もなく、人の子が力ある者の右に座し、天の雲に乗って来るのを見るであろう」。

 

口語訳 エペ 1:20

1:20 神はその力をキリストのうちに働かせて、彼を死人の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右に座せしめ、

 

口語訳 コロ 3:1

3:1 このように、あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこではキリストが神の右に座しておられるのである。

 

口語訳 ヘブ 1:3

1:3 御子は神の栄光の輝きであり、神の本質の真の姿であって、その力ある言葉をもって万物を保っておられる。そして罪のきよめのわざをなし終えてから、いと高き所にいます大能者の右に、座につかれたのである。

 

口語訳 ヘブ 8:1

8:1 以上述べたことの要点は、このような大祭司がわたしたちのためにおられ、天にあって大能者の御座の右に座し、

 

口語訳 ヘブ 10:12

10:12 しかるに、キリストは多くの罪のために一つの永遠のいけにえをささげた後、神の右に座し、

 

口語訳 ヘブ 12:2

12:2 信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。

 

口語訳 Tコリ15:25

15:25 なぜなら、キリストはあらゆる敵をその足もとに置く時までは、支配を続けることになっているからである。

 

口語訳 エペ 1:22

1:22 そして、万物をキリストの足の下に従わせ、彼を万物の上にかしらとして教会に与えられた。

 

口語訳 ロマ 11:26-27

11:26 こうして、イスラエル人は、すべて救われるであろう。すなわち、次のように書いてある、/「救う者がシオンからきて、/ヤコブから不信心を追い払うであろう。

11:27 そして、これが、彼らの罪を除き去る時に、/彼らに対して立てるわたしの契約である」。

 

口語訳 ヘブ 7:21

7:21 この人の場合は、次のような誓いをもってされたのである。すなわち、彼について、こう言われている、「主は誓われたが、心を変えることをされなかった。あなたこそは、永遠に祭司である」。

 

口語訳 ヘブ 5:6

5:6 また、ほかの箇所でこう言われている、/「あなたこそは、永遠に、/メルキゼデクに等しい祭司である」。

 

口語訳 ヘブ 5:10

5:10 神によって、メルキゼデクに等しい大祭司と、となえられたのである。

 

口語訳 ヘブ 6:20

6:20 その幕の内に、イエスは、永遠にメルキゼデクに等しい大祭司として、わたしたちのためにさきがけとなって、はいられたのである。

 

口語訳 ヘブ 7:17

7:17 それについては、聖書に「あなたこそは、永遠に、メルキゼデクに等しい祭司である」とあかしされている。

 

口語訳 ロマ 2:5

2:5 あなたのかたくなな、悔改めのない心のゆえに、あなたは、神の正しいさばきの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのである。

 

口語訳 黙  6:17

6:17 御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。だれが、その前に立つことができようか」。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口語訳 マタ 22:44

22:44 すなわち『主はわが主に仰せになった、あなたの敵をあなたの足もとに置くときまでは、わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 マタ 26:64

26:64 イエスは彼に言われた、「あなたの言うとおりである。しかし、わたしは言っておく。あなたがたは、間もなく、人の子が力ある者の右に座し、天の雲に乗って来るのを見るであろう」。

 

口語訳 使  2:34-35

2:34 ダビデが天に上ったのではない。彼自身こう言っている、/『主はわが主に仰せになった、

2:35 あなたの敵をあなたの足台にするまでは、/わたしの右に座していなさい』。

 

口語訳 ヘブ 1:13

1:13 神は、御使たちのだれに対して、/「あなたの敵を、あなたの足台とするときまでは、/わたしの右に座していなさい」/と言われたことがあるか。

 

口語訳 ヘブ 10:12-13

10:12 しかるに、キリストは多くの罪のために一つの永遠のいけにえをささげた後、神の右に座し、

10:13 それから、敵をその足台とするときまで、待っておられる。

 

口語訳 Tペテ3:22

3:22 キリストは天に上って神の右に座し、天使たちともろもろの権威、権力を従えておられるのである。

 

口語訳 ヘブ 5:6

5:6 また、ほかの箇所でこう言われている、/「あなたこそは、永遠に、/メルキゼデクに等しい祭司である」。

 

口語訳 ヘブ 7:11-26

7:11 もし全うされることがレビ系の祭司制によって可能であったら――民は祭司制の下に律法を与えられたのであるが――なんの必要があって、なお、「アロンに等しい」と呼ばれない、別な「メルキゼデクに等しい」祭司が立てられるのであるか。

7:12 祭司制に変更があれば、律法にも必ず変更があるはずである。

7:13 さて、これらのことは、いまだかつて祭壇に奉仕したことのない、他の部族に関して言われているのである。

7:14 というのは、わたしたちの主がユダ族の中から出られたことは、明らかであるが、モーセは、この部族について、祭司に関することでは、ひとことも言っていない。

7:15 そしてこの事は、メルキゼデクと同様な、ほかの祭司が立てられたことによって、ますます明白になる。

7:16 彼は、肉につける戒めの律法によらないで、朽ちることのないいのちの力によって立てられたのである。

7:17 それについては、聖書に「あなたこそは、永遠に、メルキゼデクに等しい祭司である」とあかしされている。

7:18 このようにして、一方では、前の戒めが弱くかつ無益であったために無効になると共に、

7:19 (律法は、何事をも全うし得なかったからである)、他方では、さらにすぐれた望みが現れてきて、わたしたちを神に近づかせるのである。

7:20 その上に、このことは誓いをもってなされた。人々は、誓いをしないで祭司とされるのであるが、

7:21 この人の場合は、次のような誓いをもってされたのである。すなわち、彼について、こう言われている、「主は誓われたが、心を変えることをされなかった。あなたこそは、永遠に祭司である」。

7:22 このようにして、イエスは更にすぐれた契約の保証となられたのである。

7:23 かつ、死ということがあるために、務を続けることができないので、多くの人々が祭司に立てられるのである。

7:24 しかし彼は、永遠にいますかたであるので、変らない祭司の務を持ちつづけておられるのである。

7:25 そこでまた、彼は、いつも生きていて彼らのためにとりなしておられるので、彼によって神に来る人々を、いつも救うことができるのである。

7:26 このように、聖にして、悪も汚れもなく、罪人とは区別され、かつ、もろもろの天よりも高くされている大祭司こそ、わたしたちにとってふさわしいかたである。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

新共同 マタ 22:44

22:44 『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい、/わたしがあなたの敵を/あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』

 

新共同 使  2:34-35

2:34 ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着け。

2:35 わたしがあなたの敵を/あなたの足台とするときまで。」』

 

新共同 Tコリ15:25

15:25 キリストはすべての敵を御自分の足の下に置くまで、国を支配されることになっているからです。

 

新共同 ヘブ 1:13

1:13 神は、かつて天使のだれに向かって、/「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまで、/わたしの右に座っていなさい」と言われたことがあるでしょうか。

 

新共同 ヘブ 10:12-13

10:12 しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、

10:13 その後は、敵どもが御自分の足台となってしまうまで、待ち続けておられるのです。

 

新共同 ピリ 2:8-11

2:8 へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。

2:9 このため、神はキリストを高く上げ、あらゆる名にまさる名をお与えになりました。

2:10 こうして、天上のもの、地上のもの、地下のものがすべて、イエスの御名にひざまずき、

2:11 すべての舌が、「イエス・キリストは主である」と公に宣べて、父である神をたたえるのです。

 

新共同 ヘブ 5:6

5:6 また、神は他の個所で、/「あなたこそ永遠に、/メルキゼデクと同じような祭司である」と言われています。

 

新共同 ヘブ 5:10

5:10 神からメルキゼデクと同じような大祭司と呼ばれたのです。

 

新共同 ヘブ 6:20

6:20 イエスは、わたしたちのために先駆者としてそこへ入って行き、永遠にメルキゼデクと同じような大祭司となられたのです。

 

新共同 ヘブ 7:17

7:17 なぜなら、/「あなたこそ永遠に、/メルキゼデクと同じような祭司である」と証しされているからです。

 

新共同 ヘブ 7:21

7:21 この方は、誓いによって祭司となられたのです。神はこの方に対してこう言われました。「主はこう誓われ、/その御心を変えられることはない。『あなたこそ、永遠に祭司である。』」

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987 

新共同 マタ 22:44

22:44 『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい、/わたしがあなたの敵を/あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』

 

新共同 マコ 12:36

12:36 ダビデ自身が聖霊を受けて言っている。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい。わたしがあなたの敵を/あなたの足もとに屈服させるときまで」と。』

 

新共同 ルカ 20:42-43

20:42 ダビデ自身が詩編の中で言っている。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着きなさい。

20:43 わたしがあなたの敵を/あなたの足台とするときまで」と。』

 

新共同 使  2:34-35

2:34 ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。『主は、わたしの主にお告げになった。「わたしの右の座に着け。

2:35 わたしがあなたの敵を/あなたの足台とするときまで。」』

 

新共同 ヘブ 1:13

1:13 神は、かつて天使のだれに向かって、/「わたしがあなたの敵をあなたの足台とするまで、/わたしの右に座っていなさい」と言われたことがあるでしょうか。

 

新共同 マタ 26:64

26:64 イエスは言われた。「それは、あなたが言ったことです。しかし、わたしは言っておく。あなたたちはやがて、/人の子が全能の神の右に座り、/天の雲に乗って来るのを見る。」

 

新共同 エペ 1:20

1:20 神は、この力をキリストに働かせて、キリストを死者の中から復活させ、天において御自分の右の座に着かせ、

 

新共同 コロ 3:1

3:1 さて、あなたがたは、キリストと共に復活させられたのですから、上にあるものを求めなさい。そこでは、キリストが神の右の座に着いておられます。

 

新共同 ヘブ 1:3

1:3 御子は、神の栄光の反映であり、神の本質の完全な現れであって、万物を御自分の力ある言葉によって支えておられますが、人々の罪を清められた後、天の高い所におられる大いなる方の右の座にお着きになりました。

 

新共同 ヘブ 8:1

8:1 今述べていることの要点は、わたしたちにはこのような大祭司が与えられていて、天におられる大いなる方の玉座の右の座に着き、

 

新共同 ヘブ 10:12

10:12 しかしキリストは、罪のために唯一のいけにえを献げて、永遠に神の右の座に着き、

 

新共同 ヘブ 12:2

12:2 信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。

 

新共同 Tペテ3:22

3:22 キリストは、天に上って神の右におられます。天使、また権威や勢力は、キリストの支配に服しているのです。

 

新共同 ヘブ 5:6

5:6 また、神は他の個所で、/「あなたこそ永遠に、/メルキゼデクと同じような祭司である」と言われています。

 

新共同 ヘブ 7:17

7:17 なぜなら、/「あなたこそ永遠に、/メルキゼデクと同じような祭司である」と証しされているからです。

 

新共同 ヘブ 7:21

7:21 この方は、誓いによって祭司となられたのです。神はこの方に対してこう言われました。「主はこう誓われ、/その御心を変えられることはない。『あなたこそ、永遠に祭司である。』」

 

新共同 ロマ 2:5

2:5 あなたは、かたくなで心を改めようとせず、神の怒りを自分のために蓄えています。この怒りは、神が正しい裁きを行われる怒りの日に現れるでしょう。

 

新共同 黙  6:17

6:17 神と小羊の怒りの大いなる日が来たからである。だれがそれに耐えられるであろうか。

 

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