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詩 編 11

ヤーウェに対する義人の不動の信頼

 

翻訳比較



フランシスコ会訳2013
詩編11

フランシスコ訳聖書 Psa <11>編 聖書本文

◆義人の主に対する不動の信頼*(10

001指揮者に一任。ダビデの詩歌。

わたしは主のもとに逃れる。

なぜあなた方はわたしに言うのか、

「鳥のように山に飛んでいけ。

002見よ、悪い者は弓を曲げて弦を 張り、

心のまっすぐな者を射ようと

闇の中で矢をつがえている。

003基が崩れているのだから、

正しい者に何ができようか」。

004主は聖なる住まいにおられ、

主の玉座は天にある。

その目は人の子らを見つめ、

瞳はその心を探られる。

005主は正しい者と悪い者を探り、

その心は暴力を好む者を憎まれる。

006主は悪い者の上に炭火と硫黄を 降らせ、

熱風を彼らの受ける杯とされる。

007主は正しい方、正しい行いを好 まれる。

心のまっすぐな者は主の顔を仰ぎ見る。


 

新共同訳1987

11:1 【指揮者によって。ダビデの詩。】主を、わたしは避けどころとしている。どうしてあなたたちはわたしの魂に言うのか/「鳥のように山へ逃れよ。

11:2 見よ、主に逆らう者が弓を張り、弦に矢をつがえ/闇の中から心のまっすぐな人を射ようとしている。

11:3 世の秩序が覆っているのに/主に従う人に何ができようか」と。

11:4 主は聖なる宮にいます。主は天に御座を置かれる。御目は人の子らを見渡し/そのまぶたは人の子らを調べる。

11:5 主は、主に従う人と逆らう者を調べ/不法を愛する者を憎み

11:6 逆らう者に災いの火を降らせ、熱風を送り/燃える硫黄をその杯に注がれる。

11:7 主は正しくいまし、恵みの業を愛し/御顔を心のまっすぐな人に向けてくださる。

 

新改訳1970

11:1 主に私は身を避ける。どうして、あなたたちは私のたましいに言うのか。「鳥のように、おまえたちの山に飛んで行け。

11:2 それ、見よ。悪者どもが弓を張り、弦に矢をつがえ、暗やみで心の直ぐな人を射ぬこうとしている。

11:3 拠り所がこわされたら正しい者に何ができようか。」

11:4 主は、その聖座が宮にあり、主は、その王座が天にある。その目は見通し、そのまぶたは、人の子らを調べる。

11:5 主は正しい者と悪者を調べる。そのみこころは、暴虐を好む者を憎む。

11:6 主は、悪者の上に網を張る。火と硫黄。燃える風が彼らの杯への分け前となろう。

11:7 主は正しく、正義を愛される。直ぐな人は、御顔を仰ぎ見る。

 

口語訳1955

11:1 わたしは主に寄り頼む。なにゆえ、あなたがたはわたしにむかって言うのか、「鳥のように山にのがれよ。

11:2 見よ、悪しき者は、暗やみで、心の直き者を射ようと弓を張り、弦に矢をつがえている。

11:3 基が取りこわされるならば、正しい者は何をなし得ようか」と。

11:4 主はその聖なる宮にいまし、主のみくらは天にあり、その目は人の子らをみそなわし、そのまぶたは人の子らを調べられる。

11:5 主は正しき者をも、悪しき者をも調べ、そのみ心は乱暴を好む者を憎まれる。

11:6 主は悪しき者の上に炭火と硫黄とを降らせられる。燃える風は彼らがその杯にうくべきものである。

11:7 主は正しくいまして、正しい事を愛されるからである。直き者は主のみ顔を仰ぎ見るであろう。

 


文 語訳1917
11:2 われヱホバに依ョめり なんぢら何ぞわが霊魂にむかひて鳥のごとくなんぢの山にのがれよといふや
11:3 視よあしきものは暗處にかくれ心なほきものを射んとて弓をはり絃に矢をつがふ
11:4 基みなやぶれたらんには義者なにをなさんや
11:5 ヱホバはその聖宮にいます ヱホバの寳座は天にありその目はひとのこを鑒 その眼瞼はかれらをこころみたまふ
11:6 ヱホバは義者をこころむ そのみこころは惡きものと強暴をこのむ者とをにくみ
11:7 羂をあしきもののうへに降したまはん火と硫?ともゆる風とはかれらの酒杯にうくべきものなり
11:8 ヱホバはただしき者にして義きことを愛したまへばなり 直きものはその聖顔をあふぎみん


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 マタ 5:34

5:34 しかし、わたしはあなたがたに言う。いっさい誓ってはならない。天をさして誓うな。そこは神の御座であるから。

 

口語訳 マタ 23:22

23:22 また、天をさして誓う者は、神の御座とその上にすわっておられるかたとをさして誓うのである。

 

口語訳 使  7:49

7:49 『主が仰せられる、/どんな家をわたしのために建てるのか。わたしのいこいの場所は、どれか。天はわたしの王座、/地はわたしの足台である。

 

口語訳 黙  4:2

4:2 すると、たちまち、わたしは御霊に感じた。見よ、御座が天に設けられており、その御座にいますかたがあった。

 

口語訳 ヤコ 1:12

1:12 試錬を耐え忍ぶ人は、さいわいである。それを忍びとおしたなら、神を愛する者たちに約束されたいのちの冠を受けるであろう。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口 語訳 マタ 5:34

5:34 しかし、わたしはあな たがたに言う。いっさい誓ってはならない。天をさして誓うな。そこは神の御座であるから。

 

口 語訳 黙  8:5

8:5 御使はその香炉をとり、これに祭壇の火を満たして、地に投げつけた。すると、多くの雷鳴と、もろもろの声と、いなずまと、地震とが 起った。

 

口 語訳 黙  20:10

20:10 そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめら れるのである。

 

(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

新共同 マタ 5:8

5:8 心の清い人々は、幸いである、/その人たちは神を見る。

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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