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詩 編 120

平和の敵

 

翻訳比較

 

新共同訳1987

120:1 【都に上る歌。】苦難の中から主を呼ぶと/主はわたしに答えてくださった。

120:2 「主よ、わたしの魂を助け出してください/偽って語る唇から、欺いて語る舌から。」

120:3 主はお前に何を与え/お前に何を加えられるであろうか/欺いて語る舌よ

120:4 勇士の放つ鋭い矢よ/えにしだの炭火を付けた矢よ。

120:5 わたしは不幸なことだ/メシェクに宿り、ケダルの天幕の傍らに住むとは

120:6 平和を憎む者と共に/わたしの魂が久しくそこに住むとは。

120:7 平和をこそ、わたしは語るのに/彼らはただ、戦いを語る。

 

新改訳1970

120:1 苦しみのうちに、私が主に呼ばわると、主は私に答えられた。

120:2 主よ。私を偽りのくちびる、欺きの舌から、救い出してください。

120:3 欺きの舌よ。おまえに何が与えられ、おまえに何が加えられるのか。

120:4 勇士の鋭い矢、それに、えにしだの熱い炭火だ。

120:5 ああ、哀れな私よ。メシェクに寄留し、ケダルの天幕で暮らすとは。

120:6 私は、久しく、平和を憎む者とともに住んでいた。

120:7 私は平和を――、私が話すと、彼らは戦いを望むのだ。

 

口語訳1955

120:1 わたしが悩みのうちに、主に呼ばわると、主はわたしに答えられる。

120:2 「主よ、偽りのくちびるから、欺きの舌から、わたしを助け出してください」。

120:3 欺きの舌よ、おまえに何が与えられ、何が加えられるであろうか。

120:4 ますらおの鋭い矢と、えにしだの熱い炭とである。

120:5 わざわいなるかな、わたしはメセクにやどり、ケダルの天幕のなかに住んでいる。

120:6 わたしは久しく平安を憎む者のなかに住んでいた。

120:7 わたしは平安を願う、しかし、わたしが物言うとき、彼らは戦いを好む。

 

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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

 

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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

新共同 ロマ 12:18

12:18 できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987 

 

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