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詩 編 132

ダビデの誓いとヤーウェの誓い

 

 

翻訳比較


フランシスコ会訳2013
詩編132

フランシスコ訳聖書 Psa <132>編 聖書本文

◆ダビデの誓いと主の誓い*(131

001上京の歌。

主よ、ダビデのことを、

彼のすべての心遣いを心に留めてください。

002彼は主に誓いました、

ヤコブの全能者に誓いを立てました、

003「わたしはわたしの住む家に入 らず、

憩いの床に就かず、

004わたしの目に眠りを与えず、

まぶたにまどろみも与えません、

005主のために場所を探し、

ヤコブの全能者のために住まいを見出すまでは」。

006ご覧ください、わたしたちはエ フラタでそれを聞き、

ヤアルの野でそれを見つけました。

007わたしたちは主の住まいに入 り、

その足台の前にひれ伏しましょう。

008さあ、主よ、あなたの力の櫃と ともに、

あなたの安息の地にお進みください。

009あなたの祭司らに正義をまとわ せ、

あなたに忠実な者らに喜び叫ばせてください。

010あなたの僕ダビデのために、

あなたの油注がれた者の顔を退けないでください。

011主はダビデに誓われました。

それは真実で、翻されることはありません、

「わたしはお前の子を

お前の座につかせよう。

012もしお前の子らがわたしの契約 と、

わたしの教える諭しとを守るなら、

その子らもまた、いつまでも

お前の座につくであろう」。

013主はシオンを選び、

ご自分の住まいとして望まれました。

014「これこそ、永遠のわたしの安 息の地。

わたしはここに住もう。

わたしはそれを望んでいた。

015わたしは豊かな食糧をもってシ オンを祝福し、

シオンの貧しい者らを食べ物で飽かせよう。

016わたしは、その祭司らに救いを まとわせ、

その忠実な者らに喜び叫ばせよう。

017わたしはダビデのために角を生 えさせ、

わたしの油注がれた者のためにともしびを備えよう。

018わたしは彼の敵に恥をまとわ せ、

彼の上に冠を輝かせよう」。


 

新共同訳1987

132:1 【都に上る歌。】主よ、御心に留めてください/ダビデがいかに謙虚にふるまったかを。

132:2 彼は主に誓い/ヤコブの勇者である神に願をかけました。

132:3 「わたしは決してわたしの家に、天幕に入らず/わたしの寝室に、寝床に上らず

132:4 わたしの目に眠りを与えず/まぶたにまどろむことを許すまい

132:5 主のために一つの場所を見いだし/ヤコブの勇者である神のために/神のいますところを定めるまでは。」

132:6 見よ、わたしたちは聞いた/それがエフラタにとどまっていると。ヤアルの野でわたしたちはそれを見いだした。

132:7 わたしたちは主のいます所に行き/御足を置かれる所に向かって伏し拝もう。

132:8 主よ、立ち上がり/あなたの憩いの地にお進みください/あなた御自身も、そして御力を示す神の箱も。

132:9 あなたに仕える祭司らは正義を衣としてまとい/あなたの慈しみに生きる人々は/喜びの叫びをあげるでしょう。

132:10 ダビデはあなたの僕/あなたが油注がれたこの人を/決してお見捨てになりませんように。

132:11 主はダビデに誓われました。それはまこと。思い返されることはありません。「あなたのもうけた子らの中から/王座を継ぐ者を定める。

132:12 あなたの子らがわたしの契約と/わたしが教える定めを守るなら/彼らの子らも、永遠に/あなたの王座につく者となる。」

132:13 主はシオンを選び/そこに住むことを定められました。

132:14 「これは永遠にわたしの憩いの地。ここに住むことをわたしは定める。

132:15 シオンの食糧を豊かに祝福し/乏しい者に飽きるほどのパンを与えよう。

132:16 祭司らには、救いを衣としてまとわせる。わたしの慈しみに生きる人は/喜びの叫びを高くあげるであろう。

132:17 ダビデのために一つの角をそこに芽生えさせる。わたしが油を注いだ者のために一つの灯を備える。

132:18 彼の敵には、恥を衣としてまとわせる。王冠はダビデの上に花開くであろう。」

 

新改訳1970

132:1 主よ。ダビデのために、彼のすべての苦しみを思い出してください。

132:2 彼は主に誓い、ヤコブの全能者に誓いを立てました。

132:3 「私は決して、わが家の天幕にはいりません。私のために備えられた寝床にも上がりません。

132:4 私の目に眠りを与えません。私のまぶたにまどろみをも。

132:5 私が主のために、一つの場所を見いだし、ヤコブの全能者のために、御住まいを見いだすまでは。」

132:6 今や、私たちはエフラテでそれを聞き、ヤアルの野で、それを見いだした。

132:7 さあ、主の住まいに行き、主の足台のもとにひれ伏そう。

132:8 主よ。立ち上がってください。あなたの安息の場所に、おはいりください。あなたと、あなたの御力の箱も。

132:9 あなたの祭司たちは、義を身にまとい、あなたの聖徒たちは、喜び歌いますように。

132:10 あなたのしもべダビデのために、あなたに油そそがれた者の顔を、うしろへ向けないでください。

132:11 主はダビデに誓われた。それは、主が取り消すことのない真理である。「あなたの身から出る子をあなたの位に着かせよう。

132:12 もし、あなたの子らが、わたしの契約と、わたしの教えるさとしを守るなら、彼らの子らもまた、とこしえにあなたの位に着くであろう。」

132:13 主はシオンを選び、それをご自分の住みかとして望まれた。

132:14 「これはとこしえに、わたしの安息の場所、ここにわたしは住もう。わたしがそれを望んだから。

132:15 わたしは豊かにシオンの食物を祝福し、その貧しい者をパンで満ち足らせよう。

132:16 その祭司らに救いを着せよう。その聖徒らは大いに喜び歌おう。

132:17 そこにわたしはダビデのために、一つの角を生えさせよう。わたしは、わたしに油そそがれた者のために、一つのともしびを備えている。

132:18 わたしは彼の敵に恥を着せる。しかし、彼の上には、彼の冠が光り輝くであろう。」

 

口語訳1955

132:1 主よ、ダビデのために、そのもろもろの辛苦をみこころにとめてください。

132:2 ダビデは主に誓い、ヤコブの全能者に誓いを立てて言いました、

132:3 「わたしは主のために所を捜し出し、ヤコブの全能者のためにすまいを求め得るまでは、わが家に入らず、わが寝台に上らず、わが目に眠りを与えず、わがまぶ たにまどろみを与えません」。

132:4 (3節に合節)

132:5 (3、4節に合節)

132:6 見よ、われらはエフラタでそれを聞き、ヤアルの野でそれを見とめた。

132:7 「われらはそのすまいへ行って、その足台のもとにひれ伏そう」。

132:8 主よ、起きて、あなたの力のはこと共に、あなたの安息所におはいりください。

132:9 あなたの祭司たちに義をまとわせ、あなたの聖徒たちに喜び呼ばわらせてください。

132:10 あなたのしもべダビデのために、あなたの油そそがれた者の顔を、しりぞけないでください。

132:11 主はまことをもってダビデに誓われたので、それにそむくことはない。すなわち言われた、「わたしはあなたの身から出た子のひとりを、あなたの位につかせ る。

132:12 もしあなたの子らがわたしの教える/契約と、あかしとを守るならば、その子らもまた、とこしえに/あなたの位に座するであろう」。

132:13 主はシオンを選び、それをご自分のすみかにしようと望んで言われた、

132:14 「これはとこしえにわが安息所である。わたしはこれを望んだゆえ、ここに住む。

132:15 わたしはシオンの糧食を豊かに祝福し、食物をもってその貧しい者を飽かせる。

132:16 またわたしはその祭司たちに救を着せる。その聖徒たちは声高らかに喜び呼ばわるであろう。

132:17 わたしはダビデのために/そこに一つの角をはえさせる。わたしはわが油そそがれた者のために/一つのともしびを備えた。

132:18 わたしは彼の敵に恥を着せる。しかし彼の上にはその冠が輝くであろう」。

 


文 語訳1917
132:2 ヱホバよねがはくはダビデの爲にそのもろもろの憂をこころに記たまへ
132:3 ダビデ、ヱホバにちかひヤコブの全能者にうけひていふ
132:4
132:5
132:6 われヱホバのために處をたづねいだし ヤコブの全能者のために居所をもとめうるまでは 我家の幕屋にいらず わが臥床にのぼらず わが目をねぶらしめず わが眼瞼をとぢしめざるべしと
132:7 われらエフラタにて之をききヤアルの野にて見とめたり
132:8 われらはその居所にゆきて その承足のまへに俯伏さん
132:9 ヱホバよねがはくは起きて なんぢの稜威の櫃とともになんぢの安居所にいりたまへ
132:10 なんぢの祭司たちは義を衣 なんぢの聖徒はみな歓びよばふべし
132:11 なんぢの僕ダビデのためになんぢの受膏者の面をしりぞけたまふなかれ
132:12 ヱホバ眞實をもてダビデに誓ひたまひたれば之にたがふことあらじ 曰くわれなんぢの身よりいでし者をなんぢの座位にざせしめん
132:13 なんぢの子輩もしわがをしふる契約と證詞とをまもらばかれらの子輩もまた永遠になんぢの座位にざすべしと
132:14 ヱホバはシオンを擇びておのが居所にせんとのぞみたまへり
132:15 曰くこれは永遠にわが安居處なり われここに住ん そはわれ之をのぞみたればなり
132:16 われシオンの糧をゆたかに祝し くひものをもてその貧者をあかしめん
132:17 われ救をもてその祭司たちに衣せん その聖徒はみな聲たからかによろこびよばふべし
132:18 われダビデのためにかしこに一つの角をはえしめん わが受膏者のために燈火をそなへたり
132:19 われかれの仇にはぢを衣せん されどかれはその冠弁さかゆべし


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各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

口 語訳 使  7:46

7:46 ダビデは、神の恵みをこうむり、そして、ヤコブの神のために宮を造営したいと願った。

 

口 語訳 ルカ 1:69

1:69 わたしたちのために救の角を/僕ダビデの家にお立てになった。

 

(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

口語訳 使  7:46

7:46 ダビデは、神の恵みをこうむり、そして、ヤコブの神のために宮を造営したいと願った。

 

口語訳 ルカ 1:69

1:69 わたしたちのために救の角を/僕ダビデの家にお立てになった。

 

口語訳 使  2:30

2:30 彼は預言者であって、『その子孫のひとりを王位につかせよう』と、神が堅く彼に誓われたことを認めていたので、

 

口語訳 ルカ 1:32

1:32 彼は大いなる者となり、いと高き者の子と、となえられるでしょう。そして、主なる神は彼に父ダビデの王座をお与えになり、

 

口語訳 マタ 23:21

23:21 神殿をさして誓う者は、神殿とその中に住んでおられるかたとをさして誓うのである。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口 語訳 ルカ 1:69

1:69 わたしたちのために救の角を/僕ダビデの家にお立てになった。

 

独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

新共同 使  7:46

7:46 ダビデは神の御心に適い、ヤコブの家のために神の住まいが欲しいと願っていましたが、

 

新共同 ヘブ 6:17

6:17 神は約束されたものを受け継ぐ人々に、御自分の計画が変わらないものであることを、いっそうはっきり示したいと考え、それを誓いによって保証なさったので す。

 

(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

新共同 ルカ 1:32

1:32 その子は偉大な人になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座をくださる。

 

新共同 ルカ 1:69

1:69 我らのために救いの角を、/僕ダビデの家から起こされた。

 

新共同 使  2:20

2:20 主の偉大な輝かしい日が来る前に、/太陽は暗くなり、/月は血のように赤くなる。

 

新共同 ルカ 1:69

1:69 我らのために救いの角を、/僕ダビデの家から起こされた。

 

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