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詩 編 52

悪より強い神のいつくしみ

 

翻訳比較


フランシスコ会訳2013
詩編52

フランシスコ訳聖書 Psa <52>編 聖書本文

◆悪よりも強い神の慈しみ*(51

001*指揮者に一任。ダビデのマス キール。

002エドム人ドエグがサウルのもと に来て、「ダビデはアビメレクの家に入った」と告げた時のこと。

003力ある者よ、なぜ、悪を誇るの か。

敬虔なふりをする者よ、なぜいつも、

004人の滅びを企むのか。

人を欺く者よ、お前の舌は鋭い刃物。

005お前は善よりも悪を好み、

好んでまことよりも偽りを語る。

006お前が好むのはみな、

滅びの言葉、欺きの舌。

007神自らお前を打ち滅ぼし、

お前を永遠に引きさらい、

天幕から引き離し、

生ける者の地から根こそぎにされる。

008正しい者はこれを見て恐れ、

彼のことを笑って言う、

009「見よ、彼は神を砦とせず、

豊かな富を頼みとし、

悪事を自分の力とした」。

010しかし、わたしは神の家に茂る オリーブの木。

代々とこしえに神の慈しみに寄り頼む。

011あなたが計らってくださったの で、

わたしはとこしえにあなたに感謝いたします。

あなたの名は忠実な者に対して恵み深い。

わたしはあなたの名を宣べ伝えます。

 


 

新共同訳1987

52:1 【指揮者によって。マスキール。ダビデの詩。

52:2 エドム人ドエグがサウルのもとに来て、「ダビデがアヒメレクの家に来た」と告げたとき。】

52:3 力ある者よ、なぜ悪事を誇るのか。神の慈しみの絶えることはないが

52:4 お前の考えることは破滅をもたらす。舌は刃物のように鋭く、人を欺く。

52:5 お前は善よりも悪を/正しい言葉よりもうそを好み〔セラ

52:6 人を破滅に落とす言葉、欺く舌を好む。

52:7 神はお前を打ち倒し、永久に滅ぼされる。お前を天幕から引き抜き/命ある者の地から根こそぎにされる。〔セラ

52:8 これを見て、神に従う人は神を畏れる。彼らはこの男を笑って言う。

52:9 「見よ、この男は神を力と頼まず/自分の莫大な富に依り頼み/自分を滅ぼすものを力と頼んでいた。」

52:10 わたしは生い茂るオリーブの木。神の家にとどまります。世々限りなく、神の慈しみに依り頼みます。

52:11 あなたが計らってくださいますから/とこしえに、感謝をささげます。御名に望みをおきます/あなたの慈しみに生きる人に対して恵み深い/あなたの御名に。

 

新改訳1970

52:1 なぜ、おまえは悪を誇るのか。勇士よ。神の恵みは、いつも、あるのだ。

52:2 欺く者よ。おまえの舌は破滅を図っている。さながら鋭い刃物のようだ。

52:3 おまえは、善よりも悪を、義を語るよりも偽りを愛している。セラ

52:4 欺きの舌よ。おまえはあらゆるごまかしのことばを愛している。

52:5 それゆえ、神はおまえを全く打ち砕き、打ち倒し、おまえを幕屋から引き抜かれる。こうして、生ける者の地から、おまえを根こぎにされる。セラ

52:6 正しい者らは見て、恐れ、彼を笑う。

52:7 「見よ。彼こそは、神を力とせず、おのれの豊かな富にたより、おのれの悪に強がる。」

52:8 しかし、この私は、神の家にあるおい茂るオリーブの木のようだ。私は、世々限りなく、神の恵みに拠り頼む。

52:9 私は、とこしえまでも、あなたに感謝します。あなたが、こうしてくださったのですから。私はあなたの聖徒たちの前で、いつくしみ深いあなたの御名を待ち望 みます。

 

口語訳1955

52:1 力ある者よ、何ゆえあなたは/神を敬う人に与えた災について誇るのか。あなたはひねもす人を滅ぼすことをたくらむ。

52:2 虚偽を行う者よ、あなたの舌は鋭いかみそりのようだ。

52:3 あなたは善よりも悪を好み、まことを語るよりも偽りを語ることを好む。〔セラ

52:4 欺きの舌よ、あなたはすべての滅ぼす言葉を好む。

52:5 しかし神はとこしえにあなたを砕き、あなたを捕えて、その天幕から引き離し、生ける者の地から、あなたの根を絶やされる。〔セラ

52:6 正しい者はこれを見て恐れ、彼を笑って言うであろう、

52:7 「神をおのが避け所とせず、その富の豊かなるを頼み、その宝に寄り頼む人を見よ」と。

52:8 しかし、わたしは神の家にある/緑のオリブの木のようだ。わたしは世々かぎりなく神のいつくしみを頼む。

52:9 あなたがこの事をなされたので、わたしはとこしえに、あなたに感謝し、聖徒の前であなたのみ名をふれ示そう。これはよいことだからである。

 


文 語訳1917
52:2 猛者よなんぢ何なればあしき企圖をもて自らほこるや神のあはれみは恒にたえざるなり
52:3 なんぢの舌はあしきことをはかり利き剃刀のごとくいつはりをおこなふ
52:4 なんぢは善よりも惡をこのみ正義をいふよりも虚偽をいふをこのむセラ
52:5 たばかりの舌よなんぢはすべての物をくひほろぼす言をこのむ
52:6 されば神とこしへまでも汝をくだき また汝をとらへてその幕屋よりぬきいだし生るものの地よりなんぢの根をたやしたまはんセラ
52:7 義者はこれを見ておそれ彼をわらひていはん
52:8 神をおのが力となさず その富のゆたかなるをたのみ その惡をもて己をかたくせんとする人をみよと
52:9 然はあれどわれは神の家にあるあをき橄欖の樹のごとし 我はいやとほながに神のあはれみに依ョまん
52:10 なんぢこの事をおこなひ給ひしによりて我とこしへになんぢに感謝し なんぢの聖徒のまへにて聖名をまちのぞまん こは宜しきことなればなり


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(独)DIE BIBEL MARTIN LUTHERS 1534 ・・・DEUTSCHE BIBELGESELLSCHAFT 1984

各国旧約聖書における新約聖書の引照

・・・標題区分内にある新約聖書引照のすべてを 拾う・・・

 

(英)AUTHORIZED KING JAMES VERSION 1611・・・ZONDERVAN PUBLISHING HOUSE 1994

 

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(米)THE NEW SCOFIELD STUDY BIBLE・・・NEW YORK・OXFORD UNIVERSITY PRESS 1977

 

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(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE・・・・DARYON,LONGMAN & TODD 1985

口 語訳 ヨハ 3:19-20

3:19 そのさばきというのは、光がこの世にきたのに、人々はそのおこないが悪いために、光よりもやみの方を愛したことである。

3:20 悪を行っている者はみな光を憎む。そして、そのおこないが明るみに出されるのを恐れて、光にこようとはしない。

 

 

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(日)新共同訳・・・・日本聖書協会 1987  

 

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