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ローマ 2:1−11

ユダヤ人に対する神の怒りの裁き

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

450201それゆえに、ああ、〔人を〕さばくすべての者よ、あなたは弁明の余地なき者である。なぜならば、あなたは他の人をさばくことによって、自分自身を罪に定めているからである。さばくことで、あなたは同じことを為している。

450202私たちは、神のさばきが、〔神の〕真理に従ってこのようなことを為す者たちの上

に〔下ること〕を知っている。

450203ああ、このようなことを為す者たちをさばきながら、しかも〔自ら〕同じことを行なっている人よ、あなたは神のさばきを免れ〔う〕るとでも考えているのか。

450204それともあなたは、神の慈愛と忍耐と寛容の豊かさを軽侮(けいぶ)するのか。その神の慈しみはあなたを悔い改めへと導くことをも知らないで〔、そのようなことを行なっているのか〕。

450205あなたの頑なさ、そして悔い改めのない心のゆえに、あなたは自分自身に対して、神の怒りと正しいさばきが啓示される日における〔神の〕怒りを、〔後生大事に〕貯め込んでいる。

450206その神は、その人の業に従って、それぞれに、報われるであろう

450207〔すなわち神は、〕一方では、善き業を忍耐しつつ行ないながら栄光と栄誉と不朽なるものを〔熱心に〕求める者たちに対しては、永遠の生命を〔報いとして与え〕、

450208他方では、分争心〔にかられた〕者たちや、真理に従わずに不義に従っている者たちに、怒りと憤りとを〔与えられる〕。

450209悪を為す人間のすべての魂の上には、ユダヤ人の魂をはじめとしてギリシア人の魂の上にも患難と苦悩とが〔与えられ〕、

450210ユダヤ人をはじめとしてギリシア人にも、すべて善を為す者の上には、栄光と栄誉と平安とが〔与えられる〕。

450211なぜならば、神のもとでは〔人の〕顔を偏り見るということはないからである。

 

新共同訳1987

2:1 だから、すべて人を裁く者よ、弁解の余地はない。あなたは、他人を裁きながら、実は自分自身を罪に定めている。あなたも人を裁いて、同じことをしているからです。

2:2 神はこのようなことを行う者を正しくお裁きになると、わたしたちは知っています。

2:3 このようなことをする者を裁きながら、自分でも同じことをしている者よ、あなたは、神の裁きを逃れられると思うのですか。

2:4 あるいは、神の憐れみがあなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かな慈愛と寛容と忍耐とを軽んじるのですか。

2:5 あなたは、かたくなで心を改めようとせず、神の怒りを自分のために蓄えています。この怒りは、神が正しい裁きを行われる怒りの日に現れるでしょう。

2:6 神はおのおのの行いに従ってお報いになります。

2:7 すなわち、忍耐強く善を行い、栄光と誉れと不滅のものを求める者には、永遠の命をお与えになり、

2:8 反抗心にかられ、真理ではなく不義に従う者には、怒りと憤りをお示しになります。

2:9 すべて悪を行う者には、ユダヤ人はもとよりギリシア人にも、苦しみと悩みが下り、

2:10 すべて善を行う者には、ユダヤ人はもとよりギリシア人にも、栄光と誉れと平和が与えられます。

2:11 神は人を分け隔てなさいません。

 

前田訳1978

2:1 それゆえ、すべて裁く人よ、いいわけはできません。他人を裁くというその点で、あなたは自らを裁いています、裁くあなたが同じことをしていますから。

2:2 われらは知っています、真理に従って神の裁きはそのようなことをする人々に及ぶことを。

2:3 お考えなさい、このようなことをする人々を裁き、自ら同じことをする人よ、あなたは神の裁きをのがれるでしょうか。

2:4 それとも、彼の善意と寛容と忍耐との豊かさをあなどって、神のあわれみがあなたを悔い改めに導くのがわかりませんか。

2:5 頑固な、悔い改めない心によって、あなたは神の正しい裁きの現われる怒りの日のお怒りを自らに貯えています。

2:6 神は各人にそのわざによって報われましょう。

2:7 忍耐をもってよいわざをし、栄光と誉れと不滅を求める人には永遠のいのちを、

2:8 私欲にかられ、真理に従わず、不義に従うものには怒りといきどおりをお与えになります。

2:9 苦しみとなやみはすべて悪をするもの、ユダヤ人をはじめギリシア人に、

2:10 栄光と誉れと平和はすべて善を行なうもの、ユダヤ人をはじめギリシア人に及びます。

2:11 神には偏見がないからです。

 

新改訳1970

2:1 ですから、すべて他人をさばく人よ。あなたに弁解の余地はありません。あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪に定めています。さばくあなたが、それと同じことを行なっているからです。

2:2 私たちは、そのようなことを行なっている人々に下る神のさばきが正しいことを知っています。

2:3 そのようなことをしている人々をさばきながら、自分で同じことをしている人よ。あなたは、自分は神のさばきを免れるのだとでも思っているのですか。

2:4 それとも、神の慈愛があなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かな慈愛と忍耐と寛容とを軽んじているのですか。

2:5 ところが、あなたは、かたくなさと悔い改めのない心のゆえに、御怒りの日、すなわち、神の正しいさばきの現われる日の御怒りを自分のために積み上げているのです。

2:6 神は、ひとりひとりに、その人の行ないに従って報いをお与えになります。

2:7 忍耐をもって善を行ない、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、

2:8 党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。

2:9 患難と苦悩とは、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、悪を行なうすべての者の上に下り、

2:10 栄光と誉れと平和は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、善を行なうすべての者の上にあります。

2:11 神にはえこひいきなどはないからです。

 

塚本訳1963

2:1 だから、ああ人[ユダヤ人]よ、あなたは(人を)裁いているが、あなたがだれであろうと、言い訳は立たない。あなたは人を裁いて、実は自分の罪を定めている。裁きながら、同じことをしているからである。

2:2 わたし達が知っているように、(いま言った)こんなことをする者を、神は真理によってお裁きになる。

2:3 ああ人よ、あなたはこんなことをする者たちを裁きながら、自分で同じことをしているが、それで自分(だけ)は神の裁きを免れると思っているのか。

2:4 それとも、神の豊かな慈愛と忍耐と寛容とを誤解し、憐れみ深いこのお方があなたを悔改めさせようとしておられることが、わからないのか。

2:5 こうしてあなたは頑固な悔改めない心によって、神の正しい裁きの現われる怒りの日に望む(神の)怒りを、自分のために貯蓄している。

2:6 神は『ひとりびとりの行いに応じて報いられる』(と聖書は言う。)

2:7 すなわち、忍耐して善を行うことによって栄光と栄誉と不滅とを求める者には、神は永遠の命をおあたえになるが、

2:8 自分本意で、真理に従わず偽りに従う者には、怒りと憤りとが待っている。

2:9 (つまり、)苦しみと悩みとは悪を働くすべての人、まずユダヤ人、次に異教人に、

2:10 また栄光と尊敬と平安とは善を行うすべての人、まずユダヤ人、次に異教人に、のぞむであろう。

2:11 神にはえこ贔屓がないからである。

 

口語訳1955

2:1 だから、ああ、すべて人をさばく者よ。あなたには弁解の余地がない。あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪に定めている。さばくあなたも、同じことを行っているからである。

2:2 わたしたちは、神のさばきが、このような事を行う者どもの上に正しく下ることを、知っている。

2:3 ああ、このような事を行う者どもをさばきながら、しかも自ら同じことを行う人よ。あなたは、神のさばきをのがれうると思うのか。

2:4 それとも、神の慈愛があなたを悔改めに導くことも知らないで、その慈愛と忍耐と寛容との富を軽んじるのか。

2:5 あなたのかたくなな、悔改めのない心のゆえに、あなたは、神の正しいさばきの現れる怒りの日のために神の怒りを、自分の身に積んでいるのである。

2:6 神は、おのおのに、そのわざにしたがって報いられる。

2:7 すなわち、一方では、耐え忍んで善を行って、光栄とほまれと朽ちぬものとを求める人に、永遠のいのちが与えられ、

2:8 他方では、党派心をいだき、真理に従わないで不義に従う人に、怒りと激しい憤りとが加えられる。

2:9 悪を行うすべての人には、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、患難と苦悩とが与えられ、

2:10 善を行うすべての人には、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、光栄とほまれと平安とが与えられる。

2:11 なぜなら、神には、かたより見ることがないからである。

 

文語訳1917

"450201","されば凡て人を審く者よ、なんぢ言ひ遁るる術なし、他の人を審くは、正しく己を罪するなり。人をさばく汝もみづから同じ事を行へばなり。"

"450202","かかる事をおこなふ者を罪する神の審判は眞理に合へりと我らは知る。"

"450203","かかる事をおこなふ者を審きて自己これを行ふ人よ、なんぢ神の審判を遁れんと思ふか。"

"450204","神の仁慈なんぢを悔改に導くを知らずして、その仁慈と忍耐と寛容との豐かなるを輕んずるか。"

"450205","なんぢ頑固と悔改めぬ心とにより、己のために神の怒を積みて、その正しき審判の顯るる怒の日に及ぶなり。"

"450206","神はおのおのの所作に隨ひて報い、"

"450207","耐へ忍びて善をおこない光榮と尊貴と朽ちざる事とを求むる者には、永遠の生命をもて報い、"

"450208","徒黨により眞理に從はずして不義にしたがう者には、怒りと憤恚とをもて報い給はん。"

"450209","すべて惡をおこなふ人には、ユダヤ人を始めギリシヤ人にも患難と苦難とあり。"

"450210","凡て善をおこなふ人には、ユダヤ人を始めギリシヤ人にも光榮と尊貴と平安とあらん。"

"450211","そは神には偏り視給ふこと無ければなり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 マタ 7:1-2

7:1 「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。

7:2 あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる。

 

新共同 黙  2:23

2:23 また、この女の子供たちも打ち殺そう。こうして、全教会は、わたしが人の思いや判断を見通す者だということを悟るようになる。わたしは、あなたがたが行ったことに応じて、一人一人に報いよう。

 

新共同 ロマ 1:18

1:18 不義によって真理の働きを妨げる人間のあらゆる不信心と不義に対して、神は天から怒りを現されます。

 

新共同 使  3:26

3:26 それで、神は御自分の僕を立て、まず、あなたがたのもとに遣わしてくださったのです。それは、あなたがた一人一人を悪から離れさせ、その祝福にあずからせるためでした。」

 

新共同 ロマ 2:7

2:7 すなわち、忍耐強く善を行い、栄光と誉れと不滅のものを求める者には、永遠の命をお与えになり、

 

新共同 使  10:34

10:34 そこで、ペトロは口を開きこう言った。「神は人を分け隔てなさらないことが、よく分かりました。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 1:18-20

1:18 神の怒りは、不義をもって真理をはばもうとする人間のあらゆる不信心と不義とに対して、天から啓示される。

1:19 なぜなら、神について知りうる事がらは、彼らには明らかであり、神がそれを彼らに明らかにされたのである。

1:20 神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。

 

口語訳 ロマ 2:3

2:3 ああ、このような事を行う者どもをさばきながら、しかも自ら同じことを行う人よ。あなたは、神のさばきをのがれうると思うのか。

 

口語訳 ロマ 9:20

9:20 ああ人よ。あなたは、神に言い逆らうとは、いったい、何者なのか。造られたものが造った者に向かって、「なぜ、わたしをこのように造ったのか」と言うことがあろうか。

 

口語訳 ロマ 2:21-23

2:21 なぜ、人を教えて自分を教えないのか。盗むなと人に説いて、自らは盗むのか。

2:22 姦淫するなと言って、自らは姦淫するのか。偶像を忌みきらいながら、自らは宮の物をかすめるのか。

2:23 律法を誇としながら、自らは律法に違反して、神を侮っているのか。

 

口語訳 ロマ 8:32

8:32 ご自身の御子をさえ惜しまないで、わたしたちすべての者のために死に渡されたかたが、どうして、御子のみならず万物をも賜わらないことがあろうか。

 

口語訳 Uコリ8:2

8:2 すなわち、彼らは、患難のために激しい試錬をうけたが、その満ちあふれる喜びは、極度の貧しさにもかかわらず、あふれ出て惜しみなく施す富となったのである。

 

口語訳 Uコリ9:8

9:8 神はあなたがたにあらゆる恵みを豊かに与え、あなたがたを常にすべてのことに満ち足らせ、すべての良いわざに富ませる力のあるかたなのである。

 

口語訳 ピリ 4:19

4:19 わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。

 

口語訳 ロマ 11:22

11:22 神の慈愛と峻厳とを見よ。神の峻厳は倒れた者たちに向けられ、神の慈愛は、もしあなたがその慈愛にとどまっているなら、あなたに向けられる。そうでないと、あなたも切り取られるであろう。

 

口語訳 Tテサ5:9

5:9 神は、わたしたちを怒りにあわせるように定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによって救を得るように定められたのである。

 

口語訳 Tコリ3:8

3:8 植える者と水をそそぐ者とは一つであって、それぞれその働きに応じて報酬を得るであろう。

 

口語訳 Uコリ5:10

5:10 なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。

 

口語訳 Tコリ15:58

15:58 だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだになることはないと、あなたがたは知っているからである。

 

口語訳 Uコリ4:16-18

4:16 だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。

4:17 なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。

4:18 わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。

 

口語訳 ガラ 6:9

6:9 わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。

 

口語訳 ロマ 8:18

8:18 わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。

 

口語訳 Tコリ15:42

15:42 死人の復活も、また同様である。朽ちるものでまかれ、朽ちないものによみがえり、

 

口語訳 ロマ 6:23

6:23 罪の支払う報酬は死である。しかし神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである。

 

ロマ 1:16

1:16 わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、すべて信じる者に、救を得させる神の力である。

 

口語訳 ロマ 10:12

10:12 ユダヤ人とギリシヤ人との差別はない。同一の主が万民の主であって、彼を呼び求めるすべての人を豊かに恵んで下さるからである。

 

口語訳 ロマ 15:8-9

15:8 わたしは言う、キリストは神の真実を明らかにするために、割礼のある者の僕となられた。それは父祖たちの受けた約束を保証すると共に、

15:9 異邦人もあわれみを受けて神をあがめるようになるためである、/「それゆえ、わたしは、異邦人の中で/あなたにさんびをささげ、/また、御名をほめ歌う」/と書いてあるとおりである。

 

口語訳 ガラ 2:15-16

2:15 わたしたちは生れながらのユダヤ人であって、異邦人なる罪人ではないが、

2:16 人の義とされるのは律法の行いによるのではなく、ただキリスト・イエスを信じる信仰によることを認めて、わたしたちもキリスト・イエスを信じたのである。それは、律法の行いによるのではなく、キリストを信じる信仰によって義とされるためである。なぜなら、律法の行いによっては、だれひとり義とされることがないからである。

 

口語訳 ガラ 3:28

3:28 もはや、ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男も女もない。あなたがたは皆、キリスト・イエスにあって一つだからである。

 

口語訳 ガラ 5:22

5:22 しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、

 

口語訳 ピリ 4:7

4:7 そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。

 

口語訳 ガラ 6:7-8

6:7 まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。

6:8 すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 ロマ 2:3

2:3 このようなことをする者を裁きながら、自分でも同じことをしている者よ、あなたは、神の裁きを逃れられると思うのですか。

 

新共同 ロマ 2:1

2:1 だから、すべて人を裁く者よ、弁解の余地はない。あなたは、他人を裁きながら、実は自分自身を罪に定めている。あなたも人を裁いて、同じことをしているからです。

 

新共同 Uペテ3:9

3:9 ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません。そうではなく、一人も滅びないで皆が悔い改めるようにと、あなたがたのために忍耐しておられるのです。

 

新共同 黙  2:21

2:21 わたしは悔い改める機会を与えたが、この女はみだらな行いを悔い改めようとしない。

 

新共同 ロマ 9:23

9:23 それも、憐れみの器として栄光を与えようと準備しておられた者たちに、御自分の豊かな栄光をお示しになるためであったとすれば、どうでしょう。

 

新共同 ロマ 11:33

11:33 ああ、神の富と知恵と知識のなんと深いことか。だれが、神の定めを究め尽くし、神の道を理解し尽くせよう。

 

新共同 Uコリ8:2

8:2 彼らは苦しみによる激しい試練を受けていたのに、その満ち満ちた喜びと極度の貧しさがあふれ出て、人に惜しまず施す豊かさとなったということです。

 

新共同 エペ 2:7

2:7 こうして、神は、キリスト・イエスにおいてわたしたちにお示しになった慈しみにより、その限りなく豊かな恵みを、来るべき世に現そうとされたのです。

 

新共同 エペ 3:8

3:8 この恵みは、聖なる者たちすべての中で最もつまらない者であるわたしに与えられました。わたしは、この恵みにより、キリストの計り知れない富について、異邦人に福音を告げ知らせており、

 

新共同 エペ 3:16

3:16 どうか、御父が、その豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、

 

新共同 ピリ 4:19

4:19 わたしの神は、御自分の栄光の富に応じて、キリスト・イエスによって、あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださいます。

 

新共同 ロマ 11:22

11:22 だから、神の慈しみと厳しさを考えなさい。倒れた者たちに対しては厳しさがあり、神の慈しみにとどまるかぎり、あなたに対しては慈しみがあるのです。もしとどまらないなら、あなたも切り取られるでしょう。

 

新共同 ロマ 9:22

9:22 神はその怒りを示し、その力を知らせようとしておられたが、怒りの器として滅びることになっていた者たちを寛大な心で耐え忍ばれたとすれば、

 

新共同 Tテモ1:16

1:16 しかし、わたしが憐れみを受けたのは、キリスト・イエスがまずそのわたしに限りない忍耐をお示しになり、わたしがこの方を信じて永遠の命を得ようとしている人々の手本となるためでした。

 

新共同 Tペテ3:20

3:20 この霊たちは、ノアの時代に箱舟が作られていた間、神が忍耐して待っておられたのに従わなかった者です。この箱舟に乗り込んだ数人、すなわち八人だけが水の中を通って救われました。

 

新共同 Uペテ3:15

3:15 また、わたしたちの主の忍耐深さを、救いと考えなさい。それは、わたしたちの愛する兄弟パウロが、神から授かった知恵に基づいて、あなたがたに書き送ったことでもあります。

 

新共同 ロマ 3:26

3:26 このように神は忍耐してこられたが、今この時に義を示されたのは、御自分が正しい方であることを明らかにし、イエスを信じる者を義となさるためです。

 

新共同 Uテサ1:5

1:5 これは、あなたがたを神の国にふさわしい者とする、神の判定が正しいという証拠です。あなたがたも、神の国のために苦しみを受けているのです。

 

新共同 Uコリ5:10

5:10 なぜなら、わたしたちは皆、キリストの裁きの座の前に立ち、善であれ悪であれ、めいめい体を住みかとしていたときに行ったことに応じて、報いを受けねばならないからです。

 

新共同 ユダ 1:6

1:6 一方、自分の領分を守らないで、その住まいを見捨ててしまった天使たちを、大いなる日の裁きのために、永遠の鎖で縛り、暗闇の中に閉じ込められました。

 

新共同 ヘブ 10:36

10:36 神の御心を行って約束されたものを受けるためには、忍耐が必要なのです。

 

新共同 ロマ 2:10

2:10 すべて善を行う者には、ユダヤ人はもとよりギリシア人にも、栄光と誉れと平和が与えられます。

 

新共同 ロマ 7:18

7:18 わたしは、自分の内には、つまりわたしの肉には、善が住んでいないことを知っています。善をなそうという意志はありますが、それを実行できないからです。

 

新共同 ガラ 6:9

6:9 たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。

 

新共同 ヘブ 2:7

2:7 あなたは彼を天使たちよりも、/わずかの間、低い者とされたが、/栄光と栄誉の冠を授け、

 

新共同 Tペテ1:7

1:7 あなたがたの信仰は、その試練によって本物と証明され、火で精錬されながらも朽ちるほかない金よりはるかに尊くて、イエス・キリストが現れるときには、称賛と光栄と誉れとをもたらすのです。

 

新共同 Tコリ15:42

15:42 死者の復活もこれと同じです。蒔かれるときは朽ちるものでも、朽ちないものに復活し、

 

新共同 Tコリ15:50

15:50 兄弟たち、わたしはこう言いたいのです。肉と血は神の国を受け継ぐことはできず、朽ちるものが朽ちないものを受け継ぐことはできません。

 

新共同 Tコリ15:53-54

15:53 この朽ちるべきものが朽ちないものを着、この死ぬべきものが死なないものを必ず着ることになります。

15:54 この朽ちるべきものが朽ちないものを着、この死ぬべきものが死なないものを着るとき、次のように書かれている言葉が実現するのです。「死は勝利にのみ込まれた。

 

新共同 ロマ 5:21

5:21 こうして、罪が死によって支配していたように、恵みも義によって支配しつつ、わたしたちの主イエス・キリストを通して永遠の命に導くのです。

 

新共同 ロマ 6:22-23

6:22 あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり、聖なる生活の実を結んでいます。行き着くところは、永遠の命です。

6:23 罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスによる永遠の命なのです。

 

新共同 Uテモ1:10

1:10 今や、わたしたちの救い主キリスト・イエスの出現によって明らかにされたものです。キリストは死を滅ぼし、福音を通して不滅の命を現してくださいました。

 

新共同 Uコリ12:20

12:20 わたしは心配しています。そちらに行ってみると、あなたがたがわたしの期待していたような人たちではなく、わたしの方もあなたがたの期待どおりの者ではない、ということにならないだろうか。争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、陰口、高慢、騒動などがあるのではないだろうか。

 

新共同 ガラ 5:20

5:20 偶像礼拝、魔術、敵意、争い、そねみ、怒り、利己心、不和、仲間争い、

 

新共同 ピリ 1:17

1:17 他方は、自分の利益を求めて、獄中のわたしをいっそう苦しめようという不純な動機からキリストを告げ知らせているのです。

 

新共同 ヤコ 3:14-16

3:14 しかし、あなたがたは、内心ねたみ深く利己的であるなら、自慢したり、真理に逆らってうそをついたりしてはなりません。

3:15 そのような知恵は、上から出たものではなく、地上のもの、この世のもの、悪魔から出たものです。

3:16 ねたみや利己心のあるところには、混乱やあらゆる悪い行いがあるからです。

 

新共同 Uコリ13:8

13:8 わたしたちは、何事も真理に逆らってはできませんが、真理のためならばできます。

 

新共同 ガラ 2:14

2:14 しかし、わたしは、彼らが福音の真理にのっとってまっすぐ歩いていないのを見たとき、皆の前でケファに向かってこう言いました。「あなたはユダヤ人でありながら、ユダヤ人らしい生き方をしないで、異邦人のように生活しているのに、どうして異邦人にユダヤ人のように生活することを強要するのですか。」

 

新共同 Uテサ2:12

2:12 こうして、真理を信じないで不義を喜んでいた者は皆、裁かれるのです。

 

新共同 Tテモ6:5

6:5 絶え間ない言い争いが生じるのです。これらは、精神が腐り、真理に背を向け、信心を利得の道と考える者の間で起こるものです。

 

新共同 Uテモ3:8

3:8 ヤンネとヤンブレがモーセに逆らったように、彼らも真理に逆らっています。彼らは精神の腐った人間で、信仰の失格者です。

 

新共同 Tテサ2:16

2:16 異邦人が救われるようにわたしたちが語るのを妨げています。こうして、いつも自分たちの罪をあふれんばかりに増やしているのです。しかし、神の怒りは余すところなく彼らの上に臨みます。

 

新共同 黙  15:1

15:1 わたしはまた、天にもう一つの大きな驚くべきしるしを見た。七人の天使が最後の七つの災いを携えていた。これらの災いで、神の怒りがその極みに達するのである。

 

新共同 Uコリ13:7

13:7 わたしたちは、あなたがたがどんな悪も行わないようにと、神に祈っています。それはわたしたちが、適格者と見なされたいからではなく、たとえ失格者と見えようとも、あなたがたが善を行うためなのです。

 

新共同 ロマ 1:16

1:16 わたしは福音を恥としない。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。

 

新共同 ロマ 8:35

8:35 だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。

 

新共同 ロマ 2:7

2:7 すなわち、忍耐強く善を行い、栄光と誉れと不滅のものを求める者には、永遠の命をお与えになり、

 

新共同 ロマ 3:12

3:12 皆迷い、だれもかれも役に立たない者となった。善を行う者はいない。ただの一人もいない。

 

新共同 ヘブ 13:16

13:16 善い行いと施しとを忘れないでください。このようないけにえこそ、神はお喜びになるのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 エペ 1:7

1:7 わたしたちは、御子にあって、神の豊かな恵みのゆえに、その血によるあがない、すなわち、罪過のゆるしを受けたのである。

 

口語訳 エペ 2:7

2:7 それは、キリスト・イエスにあってわたしたちに賜わった慈愛による神の恵みの絶大な富を、きたるべき世々に示すためであった。

 

口語訳 Uペテ3:9

3:9 ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。

 

口語訳 Uテサ1:5-10

1:5 これは、あなたがたを、神の国にふさわしい者にしようとする神のさばきが正しいことを、証拠だてるものである。その神の国のために、あなたがたも苦しんでいるのである。

1:6 すなわち、あなたがたを悩ます者には患難をもって報い、悩まされているあなたがたには、わたしたちと共に、休息をもって報いて下さるのが、神にとって正しいことだからである。

1:7 それは、主イエスが炎の中で力ある天使たちを率いて天から現れる時に実現する。

1:8 その時、主は神を認めない者たちや、わたしたちの主イエスの福音に聞き従わない者たちに報復し、

1:9 そして、彼らは主のみ顔とその力の栄光から退けられて、永遠の滅びに至る刑罰を受けるであろう。

1:10 その日に、イエスは下ってこられ、聖徒たちの中であがめられ、すべて信じる者たちの間で驚嘆されるであろう――わたしたちのこのあかしは、あなたがたによって信じられているのである。

 

口語訳 ヘブ 11:6

11:6 信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自分を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。

 

口語訳 Tペテ1:17

1:17 あなたがたは、人をそれぞれのしわざに応じて、公平にさばくかたを、父と呼んでいるからには、地上に宿っている間を、おそれの心をもって過ごすべきである。

 

口語訳 Tペテ1:7

1:7 こうして、あなたがたの信仰はためされて、火で精錬されても朽ちる外はない金よりもはるかに尊いことが明らかにされ、イエス・キリストの現れるとき、さんびと栄光とほまれとに変るであろう。

 

口語訳 ロマ 1:16

1:16 わたしは福音を恥としない。それは、ユダヤ人をはじめ、ギリシヤ人にも、すべて信じる者に、救を得させる神の力である。

 

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ローマ 2:12−16

異教人は良心によって神の律法を知る

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

450212実際、律法なしで罪を犯した者たちはすべて、律法なしに滅びるであろうし、律法のうちにあって罪を犯した者たちはすべて、律法によってさばかれるであろう。

450213なぜならば、律法を〔ただ〕聞く〔だけの〕者たちが神のもとで義なる者たちなのではなくむしろ律法を行なう者たちが義とされるであろうからである。

450214律法をもたない異邦人たちが、自然のままで律法の〔命ずる〕ことがらを行なう時には、それらの者たちは、律法をもたないながらも、自分たち自身が己にとっての律法なのである。

450215これらの者たちは、自分たちの心に書かれた律法の業を示しているのであり、彼らの良心は〔そのことを〕共に証ししている。そして〔彼らの〕心の思いが互いに訴え〔合っ〕たり、あるいは弁明し〔合っ〕たりするのである。

450216〔そのことは、〕私の福音に従って〔言えば〕、神が人間の隠れたことがらを、キリスト・イエスをとおしてさばかれる日に〔、明らかにされるであろう〕。

 

新共同訳1987

2:12 律法を知らないで罪を犯した者は皆、この律法と関係なく滅び、また、律法の下にあって罪を犯した者は皆、律法によって裁かれます。

2:13 律法を聞く者が神の前で正しいのではなく、これを実行する者が、義とされるからです。

2:14 たとえ律法を持たない異邦人も、律法の命じるところを自然に行えば、律法を持たなくとも、自分自身が律法なのです。

2:15 こういう人々は、律法の要求する事柄がその心に記されていることを示しています。彼らの良心もこれを証ししており、また心の思いも、互いに責めたり弁明し合って、同じことを示しています。

2:16 そのことは、神が、わたしの福音の告げるとおり、人々の隠れた事柄をキリスト・イエスを通して裁かれる日に、明らかになるでしょう。

 

前田訳1978

2:12 律法なしに罪を犯したものは、みな律法なしに滅び、律法の下に罪を犯したものは、みな律法によって裁かれましょう。

2:13 それは、律法を聞くものが神の前に義人ではなく、律法を行なうものが義とされるからです。

2:14 すなわち、律法を持たぬ異邦人が自然に律法のことを行なえば、律法はなくても、彼らにとって自らが律法です。

2:15 彼らは律法の行ないがその心に書かれいることを示しており、彼らの良心もそれを証し、彼らの考えも互いに訴え、または弁明もしてそれを示しています。

2:16 これらは、わが福音によれば、神がキリスト・イエスによって人々の隠れたことをお裁きの日に明らかになるでしょう。

 

新改訳1970

2:12 律法なしに罪を犯した者はすべて、律法なしに滅び、律法の下にあって罪を犯した者はすべて、律法によってさばかれます。

2:13 それは、律法を聞く者が神の前に正しいのではなく、律法を行なう者が正しいと認められるからです。

2:14 ――律法を持たない異邦人が、生まれつきのままで律法の命じる行ないをするばあいは、律法を持たなくても、自分自身が自分に対する律法なのです。

2:15 彼らはこのようにして、律法の命じる行ないが彼らの心に書かれていることを示しています。彼らの良心もいっしょになってあかしし、また、彼らの思いは互いに責め合ったり、また、弁明し合ったりしています。 ――

2:16 私の福音によれば、神のさばきは、神がキリスト・イエスによって人々の隠れたことをさばかれる日に、行なわれるのです。

 

塚本訳1963

2:12 すなわち、律法なしに罪を犯した者[異教人]はみな、律法なしに滅び、律法の下に罪を犯した者[ユダヤ人]はみな、律法によって罰される。

2:13 なぜなら、律法を聞く者が神の目に義であるのでなく、律法を行う者が義とされるからである。

2:14 すなわち、律法を持たない異教人が、その天性によって律法の命ずるところと同じことを行えば、律法を持たなくても、彼ら(の心)が彼らにとっては律法なのである。

2:15 それは取りも直さず、律法の命ずる行いが彼らの心に書きつけられていることを彼らが示すのであり、彼らの良心も(同じく)これを証明し、また彼らの考えが互に咎めあるいは弁明することも、これを証明してくれる。

2:16 そしてこれらのことは、わたしの福音によれば、神がキリスト・イエスをもって人の隠れたことを裁かれる(最後の)日に、すべて明らかになるであろう。

 

口語訳1955

2:12 そのわけは、律法なしに罪を犯した者は、また律法なしに滅び、律法のもとで罪を犯した者は、律法によってさばかれる。

2:13 なぜなら、律法を聞く者が、神の前に義なるものではなく、律法を行う者が、義とされるからである。

2:14 すなわち、律法を持たない異邦人が、自然のままで、律法の命じる事を行うなら、たとい律法を持たなくても、彼らにとっては自分自身が律法なのである。

2:15 彼らは律法の要求がその心にしるされていることを現し、そのことを彼らの良心も共にあかしをして、その判断が互にあるいは訴え、あるいは弁明し合うのである。

2:16 そして、これらのことは、わたしの福音によれば、神がキリスト・イエスによって人々の隠れた事がらをさばかれるその日に、明らかにされるであろう。

 

文語訳1917

"450212","凡そ律法なくして罪を犯したる者は律法なくして滅び、律法ありて罪を犯したる者は律法によりて審かるべし。"

"450213","律法を聞くもの神の前に義たるにあらず、律法をおこなふ者のみ義とせらるべし。・・"

"450214","律法を有たぬ異邦人、もし本性のまま律法に載せたる所をおこなふ時は、律法を有たずともおのづから己が律法たるなり。"

"450215","即ち律法の命ずる所のその心に録されたるを顯し、おのが良心もこれを證をなして、その念、たがひに或は訴へ或は辯明す。・・"

"450216","是わが福音に云へる如く、神のキリスト・イエスによりて人々の隱れたる事を審きたまふ日に成るべし。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 マタ 7:21

7:21 「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。

 

新共同 ルカ 8:17

8:17 隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。

 

新共同 使  10:42

10:42 そしてイエスは、御自分が生きている者と死んだ者との審判者として神から定められた者であることを、民に宣べ伝え、力強く証しするようにと、わたしたちにお命じになりました。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 2:14-15

2:14 すなわち、律法を持たない異邦人が、自然のままで、律法の命じる事を行うなら、たとい律法を持たなくても、彼らにとっては自分自身が律法なのである。

2:15 彼らは律法の要求がその心にしるされていることを現し、そのことを彼らの良心も共にあかしをして、その判断が互にあるいは訴え、あるいは弁明し合うのである。

 

口語訳 ロマ 1:18-21

1:18 神の怒りは、不義をもって真理をはばもうとする人間のあらゆる不信心と不義とに対して、天から啓示される。

1:19 なぜなら、神について知りうる事がらは、彼らには明らかであり、神がそれを彼らに明らかにされたのである。

1:20 神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。したがって、彼らには弁解の余地がない。

1:21 なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。

 

口語訳 ロマ 2:16

2:16 そして、これらのことは、わたしの福音によれば、神がキリスト・イエスによって人々の隠れた事がらをさばかれるその日に、明らかにされるであろう。

 

口語訳 ロマ 3:19-20

3:19 さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法のもとにある者たちに対して語られている。それは、すべての口がふさがれ、全世界が神のさばきに服するためである。

3:20 なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。

 

口語訳 ロマ 4:15

4:15 いったい、律法は怒りを招くものであって、律法のないところには違反なるものはない。

 

口語訳 ガラ 3:10

3:10 いったい、律法の行いによる者は、皆のろいの下にある。「律法の書に書いてあるいっさいのことを守らず、これを行わない者は、皆のろわれる」と書いてあるからである。

 

口語訳 ロマ 3:20

3:20 なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。

 

口語訳 ロマ 3:23

3:23 すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、

 

口語訳 ガラ 3:11-12

3:11 そこで、律法によっては、神のみまえに義とされる者はひとりもないことが、明らかである。なぜなら、「信仰による義人は生きる」からである。

3:12 律法は信仰に基いているものではない。かえって、「律法を行う者は律法によって生きる」のである。

 

口語訳 ガラ 2:16

2:16 人の義とされるのは律法の行いによるのではなく、ただキリスト・イエスを信じる信仰によることを認めて、わたしたちもキリスト・イエスを信じたのである。それは、律法の行いによるのではなく、キリストを信じる信仰によって義とされるためである。なぜなら、律法の行いによっては、だれひとり義とされることがないからである。

 

口語訳 ロマ 2:12

2:12 そのわけは、律法なしに罪を犯した者は、また律法なしに滅び、律法のもとで罪を犯した者は、律法によってさばかれる。

 

口語訳 ピリ 4:8

4:8 最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。

 

口語訳 Uコリ10:5

10:5 神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、

 

口語訳 Tコリ4:5

4:5 だから、主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう。

 

口語訳 Uコリ5:10

5:10 なぜなら、わたしたちは皆、キリストのさばきの座の前にあらわれ、善であれ悪であれ、自分の行ったことに応じて、それぞれ報いを受けねばならないからである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 Tコリ9:21

9:21 また、わたしは神の律法を持っていないわけではなく、キリストの律法に従っているのですが、律法を持たない人に対しては、律法を持たない人のようになりました。律法を持たない人を得るためです。

 

新共同 ヤコ 1:22-27

1:22 御言葉を行う人になりなさい。自分を欺いて、聞くだけで終わる者になってはいけません。

1:23 御言葉を聞くだけで行わない者がいれば、その人は生まれつきの顔を鏡に映して眺める人に似ています。

1:24 鏡に映った自分の姿を眺めても、立ち去ると、それがどのようであったか、すぐに忘れてしまいます。

1:25 しかし、自由をもたらす完全な律法を一心に見つめ、これを守る人は、聞いて忘れてしまう人ではなく、行う人です。このような人は、その行いによって幸せになります。

1:26 自分は信心深い者だと思っても、舌を制することができず、自分の心を欺くならば、そのような人の信心は無意味です。

1:27 みなしごや、やもめが困っているときに世話をし、世の汚れに染まらないように自分を守ること、これこそ父である神の御前に清く汚れのない信心です。

 

新共同 ロマ 1:19

1:19 なぜなら、神について知りうる事柄は、彼らにも明らかだからです。神がそれを示されたのです。

 

新共同 ロマ 2:15

2:15 こういう人々は、律法の要求する事柄がその心に記されていることを示しています。彼らの良心もこれを証ししており、また心の思いも、互いに責めたり弁明し合って、同じことを示しています。

 

新共同 ロマ 2:27

2:27 そして、体に割礼を受けていなくても律法を守る者が、あなたを裁くでしょう。あなたは律法の文字を所有し、割礼を受けていながら、律法を破っているのですから。

 

新共同 ロマ 16:25

16:25 神は、わたしの福音すなわちイエス・キリストについての宣教によって、あなたがたを強めることがおできになります。この福音は、世々にわたって隠されていた、秘められた計画を啓示するものです。

 

新共同 Uテモ2:8

2:8 イエス・キリストのことを思い起こしなさい。わたしの宣べ伝える福音によれば、この方は、ダビデの子孫で、死者の中から復活されたのです。

 

新共同 Tコリ15:1

15:1 兄弟たち、わたしがあなたがたに告げ知らせた福音を、ここでもう一度知らせます。これは、あなたがたが受け入れ、生活のよりどころとしている福音にほかなりません。

 

新共同 ガラ 1:11

1:11 兄弟たち、あなたがたにはっきり言います。わたしが告げ知らせた福音は、人によるものではありません。

 

新共同 Tテモ1:11

1:11 今述べたことは、祝福に満ちた神の栄光の福音に一致しており、わたしはその福音をゆだねられています。

 

新共同 Tコリ4:5

4:5 ですから、主が来られるまでは、先走って何も裁いてはいけません。主は闇の中に隠されている秘密を明るみに出し、人の心の企てをも明らかにされます。そのとき、おのおのは神からおほめにあずかります。

 

新共同 ロマ 3:6

3:6 決してそうではない。もしそうだとしたら、どうして神は世をお裁きになることができましょう。

 

新共同 ロマ 14:10

14:10 それなのに、なぜあなたは、自分の兄弟を裁くのですか。また、なぜ兄弟を侮るのですか。わたしたちは皆、神の裁きの座の前に立つのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 ヤコ 2:12

2:12 だから、自由の律法によってさばかるべき者らしく語り、かつ行いなさい。

 

口語訳 ヤコ 1:22-25

1:22 そして、御言を行う人になりなさい。おのれを欺いて、ただ聞くだけの者となってはいけない。

1:23 おおよそ御言を聞くだけで行わない人は、ちょうど、自分の生れつきの顔を鏡に映して見る人のようである。

1:24 彼は自分を映して見てそこから立ち去ると、そのとたんに、自分の姿がどんなであったかを忘れてしまう。

1:25 これに反して、完全な自由の律法を一心に見つめてたゆまない人は、聞いて忘れてしまう人ではなくて、実際に行う人である。こういう人は、その行いによって祝福される。

 

口語訳 ロマ 2:6

2:6 神は、おのおのに、そのわざにしたがって報いられる。

 

口語訳 Tコリ4:5

4:5 だから、主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう。

 

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ローマ 2:17−29

ユダヤ人は律法を持ちながら守らない

 

 

翻訳比較

 

岩波翻訳委員会訳1995

450217さて、もしもあなたがユダヤ人であると自称し、律法を信頼し、神を誇り、

450218〔神の〕意志を知り、律法から教授されて真に重要なことがらを吟味し〔て判別で

き〕、

450219そして、自分自身が盲人たちの道案内、闇のうちにある者たちの光、

450220分別なき者たちの指導者、幼児たちの教師、律法のうちに知識と真理の形をもっている者であると確信しているならば、

450221他の者を教えているあなたが、〔なぜ〕自分自身を教えようとはしないのか。盗まないようにと言い広めているあなたが、〔なぜ〕盗むのか。

450222姦淫しないようにと言っているあなたが、〔なぜ〕姦淫するのか。もろもろの偶像を嫌悪しているあなたが、〔なぜ、それら偶像の〕神殿を略奪するのか。

450223律法を誇っているあなたが、律法違反によって神を辱めている。

450224実際、神の名は、あなたがたのゆえに、異邦人たちの中にあって冒瀆されていると、そのように〔聖書に〕書かれている。

450225割礼は、もしもあなたが律法を行なうなら、たしかに有益である。しかし、も

しもあなたが律法の違反者であるなら、あなたの割礼は無割礼になってしまっている。

450226それゆえ〔逆に〕、もしも無割礼〔の者〕が律法の義なる定めを守るなら、彼の

無割礼は割礼とみなされるということにならないであろうか。

450227そして生まれながら無割礼〔の者〕でも、律法を全うしている場合は、〔律法の〕文字と割礼にもかかわらず律法の違反者であるあなたを、〔その者は〕さばくであろう。

450228なぜならば、目に見える形における〔ユダヤ人〕がユダヤ人であるのではなく、また目に見える形における、〔そして〕肉としての〔割礼〕が割礼であるわけではないからである

450229むしろ、隠れたところにおける〔ユダヤ人〕がユダヤ人なのであり、そして〔律法の〕文字ではなくて霊における心の割礼が〔割礼なのである〕。〔そして〕その賞讃は、人間からではなくて神から〔与えられる〕。

 

新共同訳1987

2:17 ところで、あなたはユダヤ人と名乗り、律法に頼り、神を誇りとし、

2:18 その御心を知り、律法によって教えられて何をなすべきかをわきまえています。

2:19 -20また、律法の中に、知識と真理が具体的に示されていると考え、盲人の案内者、闇の中にいる者の光、無知な者の導き手、未熟な者の教師であると自負しています。

2:21 それならば、あなたは他人には教えながら、自分には教えないのですか。「盗むな」と説きながら、盗むのですか。

2:22 「姦淫するな」と言いながら、姦淫を行うのですか。偶像を忌み嫌いながら、神殿を荒らすのですか。

2:23 あなたは律法を誇りとしながら、律法を破って神を侮っている。

2:24 「あなたたちのせいで、神の名は異邦人の中で汚されている」と書いてあるとおりです。

2:25 あなたが受けた割礼も、律法を守ればこそ意味があり、律法を破れば、それは割礼を受けていないのと同じです。

2:26 だから、割礼を受けていない者が、律法の要求を実行すれば、割礼を受けていなくても、受けた者と見なされるのではないですか。

2:27 そして、体に割礼を受けていなくても律法を守る者が、あなたを裁くでしょう。あなたは律法の文字を所有し、割礼を受けていながら、律法を破っているのですから。

2:28 外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、肉に施された外見上の割礼が割礼ではありません。

2:29 内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、文字ではなく“霊”によって心に施された割礼こそ割礼なのです。その誉れは人からではなく、神から来るのです。

 

前田訳1978

2:17 しかし、もしあなたがユダヤ人を名のり、律法に頼り、神を誇り、

2:18 律法から教えられてみ心を知り、何が大切かをわきまえ、

2:19 自ら任じて目しいの案内、闇の中のものの光、

2:20 無知なものの導き手、幼子の教師として、律法の中に形をとった知識と真理を持つとするならば、

2:21 人を教えて自らを教えないのですか。盗むなと説いて盗むのですか。

2:22 姦淫するなといって姦淫するのですか。偶像を忌みきらって宮荒しをするのですか。

2:23 あなたは律法を誇りながら、律法を破って神をはずかしめています。

2:24 「神のみ名はあなた方によって異邦人の間でけがされる」と聖書にあるとおりです。

2:25 律法を守れば割礼は役立ちますが、律法を破ればあなたの割礼は無割礼になります。

2:26 無割礼のものが律法の条項を守れば、無割礼は割礼と認められませんか。

2:27 したがって、内において無割礼のものが律法を全うすれば、彼のほうがあなたを裁くでしょう、あなたは律法の文字と割礼がありながら律法を破っていますから。

2:28 それは、うわべのユダヤ人はユダヤ人でなく、肉によるうわべの割礼も割礼ではないからです。

2:29 隠れたところにあるユダヤ人こそ、また、文字によらず霊による心の割礼こそ、人からでなく神からの誉れを受けるのです。

 

新改訳1970

2:17 もし、あなたが自分をユダヤ人ととなえ、律法を持つことに安んじ、神を誇り、

2:18 みこころを知り、なすべきことが何であるかを律法に教えられてわきまえ、

2:19 また、知識と真理の具体的な形として律法を持っているため、盲人の案内人、やみの中にいる者の光、愚かな者の導き手、幼子の教師だと自任しているのなら、

2:20 前節に合節

2:21 どうして、人を教えながら、自分自身を教えないのですか。盗むなと説きながら、自分は盗むのですか。

2:22 姦淫するなと言いながら、自分は姦淫するのですか。偶像を忌みきらいながら、自分は神殿の物をかすめるのですか。

2:23 律法を誇りとしているあなたが、どうして律法に違反して、神を侮るのですか。

2:24 これは、「神の名は、あなたがたのゆえに、異邦人の中でけがされている。」と書いてあるとおりです。

2:25 もし律法を守るなら、割礼には価値があります。しかし、もしあなたが律法にそむいているなら、あなたの割礼は、無割礼になったのです。

2:26 もし割礼を受けていない人が律法の規定を守るなら、割礼を受けていなくても、割礼を受けている者とみなされないでしょうか。

2:27 また、からだに割礼を受けていないで律法を守る者が、律法の文字と割礼がありながら律法にそむいているあなたを、さばくことにならないでしょうか。

2:28 外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。

2:29 かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その誉れは、人からではなく、神から来るものです。

 

塚本訳1963

2:17 しかしもしあなたが自分はユダヤ人だと言い、律法を頼りにし、神との(特別の)関係を誇るならば、

2:18 またあなたが律法によって教えられて(神の)御心を知り、何が大切であるかが分り、

2:19 -20かつ律法の中に具体化した知識と真理とを持っているので、「盲人の手引」、「暗やみに迷う者の光り」、「無知な人の教育者」、「児童の教師」をもってみずから任じているならば、──

2:20

2:21 それで、人を教えながら、あなたは自分を教えないのか。盗んではならないと説きながら、盗むのか。

2:22 姦淫をしてはならないと言いながら、姦淫をするのか。偶像を忌みきらいながら、宮荒しをするのか。

2:23 (要するに、)あなたは律法を誇りながら、律法を破って神を辱しめている。

2:24 『神の御名はあなた達のために異教人の中で冒涜される』と書いてあるとおりである。

2:25 なぜか。律法を守れば、割礼も役に立つが、律法を犯せば、あなたの割礼は割礼がないと同じである。

2:26 反対に、割礼のない者が律法の要求することを守れば、割礼はなくても、割礼があると同様にみなされるではないか。

2:27 従って、肉に割礼のない者が律法を全うすれば、彼の方があなたを──(律法の)文字に通じ、割礼を受けていながら律法を犯すあなたを──裁くであろう。

2:28 なぜなら、みかけだけのユダヤ人はユダヤ人ではなく、みかけだけの肉的な割礼は割礼ではない。

2:29 隠れた(心の中の)ユダヤ人こそ(まことのユダヤ人、)また(律法の)文字によらない、霊的な心の割礼こそ(まことの割礼であり、こんなユダヤ人が、)人間からでなく、神からの栄誉をうけるのである。

 

口語訳1955

2:17 もしあなたが、自らユダヤ人と称し、律法に安んじ、神を誇とし、

2:18 御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、

2:19 さらに、知識と真理とが律法の中に形をとっているとして、自ら盲人の手引き、やみにおる者の光、愚かな者の導き手、幼な子の教師をもって任じているのなら、

2:20 (19節に合節)

2:21 なぜ、人を教えて自分を教えないのか。盗むなと人に説いて、自らは盗むのか。

2:22 姦淫するなと言って、自らは姦淫するのか。偶像を忌みきらいながら、自らは宮の物をかすめるのか。

2:23 律法を誇としながら、自らは律法に違反して、神を侮っているのか。

2:24 聖書に書いてあるとおり、「神の御名は、あなたがたのゆえに、異邦人の間で汚されている」。

2:25 もし、あなたが律法を行うなら、なるほど、割礼は役に立とう。しかし、もし律法を犯すなら、あなたの割礼は無割礼となってしまう。

2:26 だから、もし無割礼の者が律法の規定を守るなら、その無割礼は割礼と見なされるではないか。

2:27 かつ、生れながら無割礼の者であって律法を全うする者は、律法の文字と割礼とを持ちながら律法を犯しているあなたを、さばくのである。

2:28 というのは、外見上のユダヤ人がユダヤ人ではなく、また、外見上の肉における割礼が割礼でもない。

2:29 かえって、隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、また、文字によらず霊による心の割礼こそ割礼であって、そのほまれは人からではなく、神から来るのである。

 

文語訳1917

"450217","汝ユダヤ人と稱へられ、律法に安んじ、神を誇り、"

"450218","その御意を知り、律法に教へられて善惡を辨へ、"

"450219","また律法のうちに知識と眞理との式を有てりとして、盲人の手引、 暗黒にをる者の光明、"

"450220","愚かなる者の守役、幼兒の教師なりと自ら信ずる者よ、"

"450221","何ゆゑ人に教へて己を教へぬか、竊む勿れと宣べて自ら竊むか、"

"450222","姦淫する勿れと言ひて姦淫するか、偶像を惡みて宮の物を奪ふか、"

"450223","律法に誇りて律法を破り神を輕んずるか。"

"450224","録して『神の名は汝らの故によりて異邦人の中に涜さる』とあるが如し。"

"450225","なんぢ律法を守らば割禮は益あり、律法を破らば汝の割禮は無割禮となるなり。"

"450226","割禮なき者も律法の義を守らば、その無割禮は割禮とせらるるにあらずや。"

"450227","本性のまま割禮なくして律法を全うする者は、儀文と割禮とありてなほ律法をやぶる汝を審かん。"

"450228","それ表面のユダヤ人はユダヤ人たるにあらず、肉に在る表面の割禮は割禮たるにあらず。"

"450229","隱なるユダヤ人はユダヤ人なり、儀文によらず、靈による心の割禮は割禮なり、その譽は人よりにあらず、神より來るなり。"

 

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各国聖書引照編集

 

(独)NESTLE-ALAND  NOVUM TESTAMENTUM  GRAECE 27版1993 の引照

新共同 ロマ 12:2

12:2 あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。

 

新共同 ルカ 12:47

12:47 主人の思いを知りながら何も準備せず、あるいは主人の思いどおりにしなかった僕は、ひどく鞭打たれる。

 

新共同 マタ 15:14

15:14 そのままにしておきなさい。彼らは盲人の道案内をする盲人だ。盲人が盲人の道案内をすれば、二人とも穴に落ちてしまう。」

 

新共同 Tコリ7:19

7:19 割礼の有無は問題ではなく、大切なのは神の掟を守ることです。

 

新共同 ロマ 7:6

7:6 しかし今は、わたしたちは、自分を縛っていた律法に対して死んだ者となり、律法から解放されています。その結果、文字に従う古い生き方ではなく、"霊"に従う新しい生き方で仕えるようになっているのです。

 

(英・米)THE NEW TREASURY OF SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照

口語訳 ロマ 9:4

9:4 彼らはイスラエル人であって、子たる身分を授けられることも、栄光も、もろもろの契約も、律法を授けられることも、礼拝も、数々の約束も彼らのもの、

 

口語訳 ロマ 12:2

12:2 あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。

 

口語訳 ピリ 1:10

1:10 それによって、あなたがたが、何が重要であるかを判別することができ、キリストの日に備えて、純真で責められるところのないものとなり、

 

口語訳 Tテサ5:21

5:21 すべてのものを識別して、良いものを守り、

 

口語訳 ロマ 15:4

15:4 これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みをいだかせるためである。

 

口語訳 ロマ 6:17

6:17 しかし、神は感謝すべきかな。あなたがたは罪の僕であったが、伝えられた教の基準に心から服従して、

 

口語訳 ガラ 5:3-6

5:3 割礼を受けようとするすべての人たちに、もう一度言っておく。そういう人たちは、律法の全部を行う義務がある。

5:4 律法によって義とされようとするあなたがたは、キリストから離れてしまっている。恵みから落ちている。

5:5 わたしたちは、御霊の助けにより、信仰によって義とされる望みを強くいだいている。

5:6 キリスト・イエスにあっては、割礼があってもなくても、問題ではない。尊いのは、愛によって働く信仰だけである。

 

口語訳 Tコリ7:18-19

7:18 召されたとき割礼を受けていたら、その跡をなくそうとしないがよい。また、召されたとき割礼を受けていなかったら、割礼を受けようとしないがよい。

7:19 割礼があってもなくても、それは問題ではない。大事なのは、ただ神の戒めを守ることである。

 

口語訳 ロマ 9:6-8

9:6 しかし、神の言が無効になったというわけではない。なぜなら、イスラエルから出た者が全部イスラエルなのではなく、

9:7 また、アブラハムの子孫だからといって、その全部が子であるのではないからである。かえって「イサクから出る者が、あなたの子孫と呼ばれるであろう」。

9:8 すなわち、肉の子がそのまま神の子なのではなく、むしろ約束の子が子孫として認められるのである。

 

口語訳 ガラ 6:15

6:15 割礼のあるなしは問題ではなく、ただ、新しく造られることこそ、重要なのである。

 

口語訳 ロマ 4:10-12

4:10 それでは、どういう場合にそう認められたのか。割礼を受けてからか、それとも受ける前か。割礼を受けてからではなく、無割礼の時であった。

4:11 そして、アブラハムは割礼というしるしを受けたが、それは、無割礼のままで信仰によって受けた義の証印であって、彼が、無割礼のままで信じて義とされるに至るすべての人の父となり、

4:12 かつ、割礼の者の父となるためなのである。割礼の者というのは、割礼を受けた者ばかりではなく、われらの父アブラハムが無割礼の時に持っていた信仰の足跡を踏む人々をもさすのである。

 

口語訳 ピリ 3:3

3:3 神の霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇とし、肉を頼みとしないわたしたちこそ、割礼の者である。

 

口語訳 ロマ 2:27

2:27 かつ、生れながら無割礼の者であって律法を全うする者は、律法の文字と割礼とを持ちながら律法を犯しているあなたを、さばくのである。

 

口語訳 ロマ 7:6

7:6 しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。

 

口語訳 ロマ 14:17

14:17 神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。

 

口語訳 Uコリ3:6

3:6 神はわたしたちに力を与えて、新しい契約に仕える者とされたのである。それは、文字に仕える者ではなく、霊に仕える者である。文字は人を殺し、霊は人を生かす。

 

口語訳 Tコリ4:5

4:5 だから、主がこられるまでは、何事についても、先走りをしてさばいてはいけない。主は暗い中に隠れていることを明るみに出し、心の中で企てられていることを、あらわにされるであろう。その時には、神からそれぞれほまれを受けるであろう。

 

口語訳 Uコリ10:18

10:18 自分で自分を推薦する人ではなく、主に推薦される人こそ、確かな人なのである。

 

口語訳 Tテサ2:4

2:4 かえって、わたしたちは神の信任を受けて福音を託されたので、人間に喜ばれるためではなく、わたしたちの心を見分ける神に喜ばれるように、福音を語るのである。

 

(日)新共同訳1987の引照

新共同 ロマ 2:23

2:23 あなたは律法を誇りとしながら、律法を破って神を侮っている。

 

新共同 ロマ 9:4

9:4 彼らはイスラエルの民です。神の子としての身分、栄光、契約、律法、礼拝、約束は彼らのものです。

 

新共同 ピリ 1:10

1:10 本当に重要なことを見分けられるように。そして、キリストの日に備えて、清い者、とがめられるところのない者となり、

 

新共同 ロマ 3:31

3:31 それでは、わたしたちは信仰によって、律法を無にするのか。決してそうではない。むしろ、律法を確立するのです。

 

新共同 ロマ 2:17

2:17 ところで、あなたはユダヤ人と名乗り、律法に頼り、神を誇りとし、

 

新共同 Uペテ2:2

2:2 しかも、多くの人が彼らのみだらな楽しみを見倣っています。彼らのために真理の道はそしられるのです。

 

新共同 ロマ 2:13-14

2:13 律法を聞く者が神の前で正しいのではなく、これを実行する者が、義とされるからです。

2:14 たとえ律法を持たない異邦人も、律法の命じるところを自然に行えば、律法を持たなくとも、自分自身が律法なのです。

 

新共同 ロマ 2:27

2:27 そして、体に割礼を受けていなくても律法を守る者が、あなたを裁くでしょう。あなたは律法の文字を所有し、割礼を受けていながら、律法を破っているのですから。

 

新共同 ロマ 3:30

3:30 実に、神は唯一だからです。この神は、割礼のある者を信仰のゆえに義とし、割礼のない者をも信仰によって義としてくださるのです。

 

新共同 Tコリ7:19

7:19 割礼の有無は問題ではなく、大切なのは神の掟を守ることです。

 

新共同 エペ 2:11

2:11 だから、心に留めておきなさい。あなたがたは以前には肉によれば異邦人であり、いわゆる手による割礼を身に受けている人々からは、割礼のない者と呼ばれていました。

 

新共同 ロマ 8:4

8:4 それは、肉ではなく霊に従って歩むわたしたちの内に、律法の要求が満たされるためでした。

 

新共同 エペ 2:15

2:15 規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、

 

新共同 コロ 2:14

2:14 規則によってわたしたちを訴えて不利に陥れていた証書を破棄し、これを十字架に釘付けにして取り除いてくださいました。

 

新共同 ロマ 9:6

9:6 ところで、神の言葉は決して効力を失ったわけではありません。イスラエルから出た者が皆、イスラエル人ということにはならず、

 

新共同 ガラ 6:15

6:15 割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。

 

新共同 ロマ 7:6

7:6 しかし今は、わたしたちは、自分を縛っていた律法に対して死んだ者となり、律法から解放されています。その結果、文字に従う古い生き方ではなく、"霊"に従う新しい生き方で仕えるようになっているのです。

 

新共同 Uコリ3:6

3:6 神はわたしたちに、新しい契約に仕える資格、文字ではなく霊に仕える資格を与えてくださいました。文字は殺しますが、霊は生かします。

 

新共同 ピリ 3:3

3:3 彼らではなく、わたしたちこそ真の割礼を受けた者です。わたしたちは神の霊によって礼拝し、キリスト・イエスを誇りとし、肉に頼らないからです。

 

新共同 コロ 2:11

2:11 あなたがたはキリストにおいて、手によらない割礼、つまり肉の体を脱ぎ捨てるキリストの割礼を受け、

 

新共同 Tコリ4:5

4:5 ですから、主が来られるまでは、先走って何も裁いてはいけません。主は闇の中に隠されている秘密を明るみに出し、人の心の企てをも明らかにされます。そのとき、おのおのは神からおほめにあずかります。

 

新共同 Uコリ10:18

10:18 自己推薦する者ではなく、主から推薦される人こそ、適格者として受け入れられるのです。

 

(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE 1985 の引照

口語訳 ヤコ 2:7

2:7 あなたがたに対して唱えられた尊い御名を汚すのは、実に彼らではないか。

 

口語訳 Uペテ2:2

2:2 また、大ぜいの人が彼らの放縦を見習い、そのために、真理の道がそしりを受けるに至るのである。

 

口語訳 Tコリ7:19

7:19 割礼があってもなくても、それは問題ではない。大事なのは、ただ神の戒めを守ることである。

 

口語訳 ガラ 5:3

5:3 割礼を受けようとするすべての人たちに、もう一度言っておく。そういう人たちは、律法の全部を行う義務がある。

 

口語訳 ロマ 9:6-8

9:6 しかし、神の言が無効になったというわけではない。なぜなら、イスラエルから出た者が全部イスラエルなのではなく、

9:7 また、アブラハムの子孫だからといって、その全部が子であるのではないからである。かえって「イサクから出る者が、あなたの子孫と呼ばれるであろう」。

9:8 すなわち、肉の子がそのまま神の子なのではなく、むしろ約束の子が子孫として認められるのである。

 

口語訳 エペ 2:11

2:11 だから、記憶しておきなさい。あなたがたは以前には、肉によれば異邦人であって、手で行った肉の割礼ある者と称せられる人々からは、無割礼の者と呼ばれており、

 

口語訳 ピリ 3:2-3

3:2 あの犬どもを警戒しなさい。悪い働き人たちを警戒しなさい。肉に割礼の傷をつけている人たちを警戒しなさい。

3:3 神の霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇とし、肉を頼みとしないわたしたちこそ、割礼の者である。

 

口語訳 コロ 2:11

2:11 あなたがたはまた、彼にあって、手によらない割礼、すなわち、キリストの割礼を受けて、肉のからだを脱ぎ捨てたのである。

 

口語訳 ロマ 7:6

7:6 しかし今は、わたしたちをつないでいたものに対して死んだので、わたしたちは律法から解放され、その結果、古い文字によってではなく、新しい霊によって仕えているのである。

 

口語訳 ロマ 8:2-3

8:2 なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。

8:3 律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。

 

口語訳 Uコリ3:6

3:6 神はわたしたちに力を与えて、新しい契約に仕える者とされたのである。それは、文字に仕える者ではなく、霊に仕える者である。文字は人を殺し、霊は人を生かす。

 

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