****************************************
ローマ 6:1−14
洗礼によってキリストと一しょに死に一しょに生
きるべきである
翻訳比較
◆罪に死に、キリストに生きる
ロマ 6:1 では、何と言うべきでしょうか。恵みが増すようにと、罪にとどまるべきだろうか。
ロマ 6:2 決してそうではない。罪に対して死んだ私たちが、どうして、なおも罪の中に生きることができるでしょう。
ロマ
6:3 それとも、あなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスにあずかる洗礼(バプテスマ)を受けた私たちは皆、キリストの死にあずかる洗礼(バプ
テスマ)を受けたのです。
ロマ
6:4 私たちは、洗礼(バプテスマ)によってキリストと共に葬られ、その死にあずかる者となりました。それは、キリストが父の栄光によって死者の中から
復活させられたように、私たちも新しい命に生きるためです。
ロマ 6:5 私たちがキリストの死と同じ状態になったとすれば、復活についても同じ状態になるでしょう。
ロマ
6:6 私たちの内の古い人がキリストと共に十字架につけられたのは、罪の体が無力にされて、私たちがもはや罪の奴隷にならないためであるということを、
私たちは知っています。
ロマ 6:7 死んだ者は罪から解放されているからです。
ロマ 6:8 私たちは、キリストと共に死んだのなら、キリストと共に生きることにもなると信じます。
ロマ
6:9 そして、死者の中から復活させられたキリストはもはや死ぬことがない、と知っています。死は、もはやキリストを支配しません。
ロマ 6:10 キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、生きておられるのは、神に対して生きておられるのです。
ロマ
6:11 このように、あなたがたも、自分は罪に対しては死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きている者だと考えなさい。
ロマ 6:12 ですから、あなたがたの死ぬべき体を罪に支配させて、体の欲望に従うようなことがあってはなりません。
ロマ
6:13 また、あなたがたの五体を不義のための道具として罪に献げてはなりません。かえって、自分自身を死者の中から生かされた者として神に献げ、自分
の五体を義のための道具として神に献げなさい。
ロマ 6:14 罪があなたがたを支配することはありません。あなたがたは律法の下ではなく、恵みの下にいるからです。
フランシスコ会訳2013
ローマの人々への手紙6
フランシスコ訳聖書 Rom <6>章
聖書本文
◆罪に死んでキリストに生きる
001それではどうでしょう
か。恵みが増し加わるのを期待して、罪の中に留まるべきだというのでしょうか。
002決してそうではありま
せん。罪に対して死んだわたしたちが、どうしてなお罪のうちに生き続けることができるでしょうか。
003それとも、あなた方は
知らないのですか。洗礼を受けてキリスト・イエスと一致したわたしたちはみな、キリストの死にあずかる洗礼を受けたのではあ
りませんか。
004わたしたちはその死に
あずかるために、洗礼によってキリストとともに葬られたのです。それはキリストが御父の栄光によって死者の中から復活させら
れたように、わたしたちもまた、新しい命に歩むためです。
005その死にあやかってキ
リストと一体となったとすれば、わたしたちはその復活にもあやかって一体となるでしょう。
006わたしたちの内なる古
い人間がキリストとともに十字架につけられたのは、罪に縛られた体が滅ぼされて、もはや罪に仕える奴隷でなくなるためである
ことを、わたしたちはよく知っています。
007死んだ者は罪から解放
されているのです。
008キリストとともに死ん
だのなら、また、キリストとともに生きることにもなるとわたしたちは信じます。
009死者のうちから復活さ
せられたキリストは、もはや死ぬことがないと、わたしたちは知っています。死はもはやキリストを支配していません。
010キリストが死んだの
は、ただ一度、永久に罪に対して死んだのですが、キリストが生きているのは、神に対して生きているのです。
011同じように、キリス
ト・イエスに結ばれてあなた方も罪に対して死に、神に対して生きている者であることを弁えなさい。
012あなた方の死ぬべき体
を罪に支配させ、その欲望に屈服してはなりません。
013また、あなた方の五体
を、罪に仕える邪なことのための武器にしてはなりません。かえって、自分自身を死者の中から蘇えったものとして神にささげ、
また五体を救いの義に役立つ武器として神にささげなさい。
014なぜなら、罪があなた
方を支配することはないからです。あなた方は律法のもとにあるのではなく、恵みのもとにあるのです。
岩波翻訳委員会訳1995
450601それでは私たちは何と言うのであろうか。恵みが増し加わるために、私たちは罪に留まろうでは
ないか〔、とでも言うのであろうか〕。
450602断じてそんなことはあってはならない。罪に対して死んだ私たちが、どのようにしたらなおその
うちで生きる〔というようなことがありうる〕だろうか。
450603それともあなたがたは、キリスト・イエスヘと洗礼を受けた私たちすべては、彼の死へと洗礼を
受けたのだ、ということを知らないのか。
450604それゆえに私たちは、その死への洗礼をとおして、彼と共に葬られたのである。それはキリスト
が、父の栄光をとおして死者たち〔の中〕から起こされたように、そのように私たちもまた、生命の新しさにおいて歩むためである。
450605なぜならば、もしも私たちが彼の死と似通ったかたちに結びつく者となっているのなら、さらに
その甦り〔と似通ったかたちに結びついた〕者にもなるであろうからである。450606私たちの〔うちの〕古き人問は、この罪のから
だが壊されるために〔キリストと〕共に十字架につけられたのだ、ということを私たちは知っている。それは、私たちがもはや罪に隷属す
ることのないためである。
450607死ん〔で罪のからだを壊され〕た者は、罪から〔解放されて〕義とされているからである。
450608もしも私たちがキリストと共に死んだのなら、彼と共に生きるようにもなるであろうことを、私
たちは信じている。
450609その際私たちは、キリストは死者たち〔の中〕から起こされて、もはや死ぬことはなく、死はも
はや彼を支配することはない、ということを知っている。
450610彼が死んだその死を、彼はただ一度罪に対して死んだのであり、他方彼が生きる生命を、彼は神
に対して生きるのだからである。
450611このようにして、あなたがたもまた、一方で自分たちが罪に対して死んだ者[であるというこ
と]、他方でキリスト・イエスにおいて神に対して生きる者[であるということ]を認めなさい。
450612それゆえに、罪があなたがたの死ぬべきからだを支配して、その結果、その〔からだの〕欲望に
あなたがたが服従することがないようにしなさい。
450613またあなたがたは、あなたがたの肢体を、不義の武具として罪に献げてはならない。むしろあな
たがたは自分自身を、死者たち〔の中〕から〔起こされて〕生きている者として神に献げ、またあなたがたの肢体を義の武具として神に献
げなさい。
450614実際、罪は〔もはや〕あなたがたを支配することはないであろう。なぜならば、あなたがたは律
法のもとにあるのではなく、恵みのもとにあるのだからである。
新共同訳1987
6:1
では、どういうことになるのか。恵みが増すようにと、罪の中にとどまるべきだろうか。
6:2
決してそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なおも罪の中に生きることができるでしょう。
6:3
それともあなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスに結ばれるために洗礼を受けたわたしたちが皆、またその死にあずかるために洗礼を受けたことを。
6:4
わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中から復活させられたよ
うに、わたしたちも新しい命に生きるためなのです。
6:5
もし、わたしたちがキリストと一体になってその死の姿にあやかるならば、その復活の姿にもあやかれるでしょう。
6:6
わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたのは、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないためであると知っています。
6:7
死んだ者は、罪から解放されています。
6:8
わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、キリストと共に生きることにもなると信じます。
6:9
そして、死者の中から復活させられたキリストはもはや死ぬことがない、と知っています。死は、もはやキリストを支配しません。
6:10
キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、生きておられるのは、神に対して生きておられるのです。
6:11
このように、あなたがたも自分は罪に対して死んでいるが、キリスト・イエスに結ばれて、神に対して生きているのだと考えなさい。
6:12
従って、あなたがたの死ぬべき体を罪に支配させて、体の欲望に従うようなことがあってはなりません。
6:13
また、あなたがたの五体を不義のための道具として罪に任せてはなりません。かえって、自分自身を死者の中から生き返った者として神に献げ、また、五体を義
のための道具として神に献げなさい。
6:14
なぜなら、罪は、もはや、あなたがたを支配することはないからです。あなたがたは律法の下ではなく、恵みの下にいるのです。
前田訳1978
6:1
それならわれらは何といいましょう。恩恵が増すために罪にとどまるべきですか。
6:2
断じて否です。罪に対して死んだわれらが、どうしてその中に生きえましょう。
6:3
それとも、あなた方は知りませんか、キリスト・イエスへと洗礼されたわれらは、皆彼の死へと洗礼されたことを。
6:4
実に、死への洗礼によってわれらは彼とともに葬られたのです。それは、父の榮光によってキリストが死人の中から復活されたように、われらも新しいいのちに
歩むためです。
6:5
もしわれらが彼の死の形にならって彼と合わされるならば、復活の形においてもそうでしょう。
6:6
われらの知るとおり、われらの古い人が彼とともに十字架につけられたのは、罪の体が滅びて、もはや罪の奴隷にならぬためです。
6:7
死んだものは罪から解放されているからです。
6:8
われらがキリストとともに死んだのならば、彼とともに生きようこともわれらは信じます。
6:9
われらの知るとおり、死人の中から復活されたキリストは、もはや死にたまわず、死はもはや彼を支配しません。
6:10
彼が死にたもうたのは罪に対して一度だけ死にたもうたのであり、いま生きたもうのは神に対して生きたもうからです。
6:11
そのように、あなた方も、自らを罪に対して死んだもの、神に対してキリスト・イエスにあって生きるものとお考えなさい。
6:12
それで、罪をあなた方の死ぬべき体の王にして、その欲に従わないように。
6:13
また、あなた方の肢体を不義の武器として罪にまかせないように。死人の中から生きかえったものとして自らを神にまかせ、肢体を義の武器として神におまかせ
なさい、
6:14
罪はもはやあなた方を支配しませんから。あなた方は律法のもとにでなく、恩恵のもとにいるのです。
新改訳1970
6:1
それでは、どういうことになりますか。恵みが増し加わるために、私たちは罪の中にとどまるべきでしょうか。
6:2
絶対にそんなことはありません。罪に対して死んだ私たちが、どうして、なおもその中に生きていられるでしょう。
6:3
それとも、あなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスにつくバプテスマを受けた私たちはみな、その死にあずかるバプテスマを受けたのではありません
か。
6:4
私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられ
たように、私たちも、いのちにあって新しい歩みをするためです。
6:5
もし私たちが、キリストにつぎ合わされて、キリストの死と同じようになっているのなら、必ずキリストの復活とも同じようになるからです。
6:6
私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪のからだが滅びて、私たちがもはやこれからは罪の奴隷でなくなるためであることを、私たちは
知っています。
6:7
死んでしまった者は、罪から解放されているのです。
6:8
もし私たちがキリストとともに死んだのであれば、キリストとともに生きることにもなる、と信じます。
6:9
キリストは死者の中からよみがえって、もはや死ぬことはなく、死はもはやキリストを支配しないことを、私たちは知っています。
6:10
なぜなら、キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、キリストが生きておられるのは、神に対して生きておられるのだからです。
6:11
このように、あなたがたも、自分は罪に対しては死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きた者だと、思いなさい。
6:12
ですから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従ってはいけません。
6:13
また、あなたがたの手足を不義の器として罪にささげてはいけません。むしろ、死者の中から生かされた者として、あなたがた自身とその手足を義の器として神
にささげなさい。
6:14
というのは、罪はあなたがたを支配することがないからです。なぜなら、あなたがたは律法の下にはなく、恵みの下にあるからです。
塚本訳1963
6:1
それでは、どういうことになるのだろうか。(罪が増せば恩恵も豊かになるならば、)恩恵が増し強まるために、わたし達は罪(の生活)を続けるべきであろう
か。
6:2
もちろん、そうではない。わたし達は罪との関係ではすでに死んでいるのに、、どうしてなお罪の中に生きていられよう。
6:3
それともあなた達は知らないのか、キリスト・イエスへと洗礼を受けたわたし達はみな(彼のものになって、)彼の死へと洗礼を受けたのである。
6:4
だからこの死への洗礼によって、彼とい一しょに(死んで一しょに)葬られたのである。これはキリストが父上の栄光によって死人の中から復活されたように、
わたし達も(復活して)新しい命をもって歩くためである。
6:5
なぜなら、わたし達が(洗礼によって)彼と合体してその死にあやかる者になった以上、復活にもあやかるのは当然だからである。
6:6
わたし達はこのことを知っている。──(洗礼は十字架をあらわす。)古いわたし達は(キリストと)一しょに十字架につけられたが、これは罪の体がほろび失
せて、わたし達がもう二度と罪の奴隷にならないためであると。
6:7
死んだ者は罪から解放されるからである。
6:8
しかしキリストと一しょに死んだ以上は、一しょに生きることをもわたし達は信じている。
6:9
キリストは死人の中から復活されたのであるから、もう二度と死なれることはなく、もう死が彼を支配することはできないことを、わたし達は知っているのであ
る。
6:10
なぜなら、彼が死なれたのは、一度かぎり罪との関係で死なれたのであり、いま生きておられるのは、神との関係で(永遠に)生きておられるのである。
6:11
だからあなた達もそのように、自分を罪との関係では死んだ者、神との関係ではキリスト・イエスにあって生きている者と考えよ。
6:11
だからあなた達もそのように、自分を罪との関係では死んだ者、神との関係ではキリスト・イエスにあって生きている者と考えよ。
6:12
(このようにあなた達と罪との関係は切れてしまった。)だから(いつまでも)罪をあなた達の死ぬべき体の王にして支配させ、その欲望に服従してはならな
い。
6:13
またあなた達の肢体を不道徳の武器にして罪にまかせていてはならない。あなた達は死人の中から命によみがえった者であるから、自分を神に、すなわち自分の
肢体を義の武器にして神にまかせよ。
口語訳1955
6:1
では、わたしたちは、なんと言おうか。恵みが増し加わるために、罪にとどまるべきであろうか。
6:2
断じてそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なお、その中に生きておれるだろうか。
6:3
それとも、あなたがたは知らないのか。キリスト・イエスにあずかるバプテスマを受けたわたしたちは、彼の死にあずかるバプテスマを受けたのである。
6:4
すなわち、わたしたちは、その死にあずかるバプテスマによって、彼と共に葬られたのである。それは、キリストが父の栄光によって、死人の中からよみがえら
されたように、わたしたちもまた、新しいいのちに生きるためである。
6:5
もしわたしたちが、彼に結びついてその死の様にひとしくなるなら、さらに、彼の復活の様にもひとしくなるであろう。
6:6
わたしたちは、この事を知っている。わたしたちの内の古き人はキリストと共に十字架につけられた。それは、この罪のからだが滅び、わたしたちがもはや、罪
の奴隷となることがないためである。
6:7
それは、すでに死んだ者は、罪から解放されているからである。
6:8
もしわたしたちが、キリストと共に死んだなら、また彼と共に生きることを信じる。
6:9
キリストは死人の中からよみがえらされて、もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しないことを、知っているからである。
6:10
なぜなら、キリストが死んだのは、ただ一度罪に対して死んだのであり、キリストが生きるのは、神に生きるのだからである。
6:11
このように、あなたがた自身も、罪に対して死んだ者であり、キリスト・イエスにあって神に生きている者であることを、認むべきである。
6:12
だから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従わせることをせず、
6:13
また、あなたがたの肢体を不義の武器として罪にささげてはならない。むしろ、死人の中から生かされた者として、自分自身を神にささげ、自分の肢体を義の武
器として神にささげるがよい。
6:14
なぜなら、あなたがたは律法の下にあるのではなく、恵みの下にあるので、罪に支配されることはないからである。
文語訳1917
"450601","
されば何をか言はん、恩惠の増さんために罪のうちに止るべきか、"
"450602","
決して然らず、罪に就きて死にたる我らは爭で尚その中に生きんや。"
"450603","
なんじら知らぬか、凡そキリスト・イエスに合ふバプテスマを受けたる我らは、その死に合ふバプテスマを受けしを。"
"450604","
我らはバプテスマによりて彼とともに葬られ、その死に合せられたり。これキリスト父の榮光によりて死人の中より甦へらせられ給ひしご
とく、我らも新しき生命に歩まんためなり。"
"450605","
われらキリストに接がれて、その死の状にひとしくば、その復活にも等しかるべし。"
"450606","
我らは知る、われらの舊き人、キリストと共に十字架につけられたるは、罪の體ほろびて、此ののち罪に事へざらん爲なるを。"
"450607","
そは死にし者は罪より脱るるなり。"
"450608","
我等もしキリストと共に死にしならば、また彼とともに活きんことを信ず。"
"450609","
キリスト死人の中より甦へりて復死に給はず、死もまた彼に主とならぬを我ら知ればなり。"
"450610","
その死に給へるは罪につきて一たび死に給へるにて、その活き給へるは神につきて活き給へるなり。"
"450611","
斯のごとく汝らも己を罪につきては死にたるもの、神につきては、キリスト・イエスに在りて活きたる者と思ふベし。 "
"450612","
されば罪を汝らの死ぬべき體に王たらしめて其の慾に從ふことなく、"
"450613","
汝らの肢體を罪に獻げて不義の器となさず、反つて死人の中より活き返りたる者のごとく己を神にささげ、その肢體を義の器として神に獻
げよ。 "
"450614","汝らは律法の下にあらずして恩惠の下にあれば、罪は汝らに主となる事なきなり。"
****************************************
各国聖書引照編集
(独)NESTLE-ALAND NOVUM
TESTAMENTUM GRAECE
27版1993 の引照
新 共同 マコ
10:38
10:38
イエスは言われた。「あなたがたは、自分が何を願っているか、分かっていない。このわたしが飲む杯を飲み、このわたしが受ける洗礼を
受けることができるか。」
新 共同
Uコリ5:17
5:17
だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。
新 共同 エペ
4:22
4:22
だから、以前のような生き方をして情欲に迷わされ、滅びに向かっている古い人を脱ぎ捨て、
新 共同 ガラ
5:24
5:24
キリスト・イエスのものとなった人たちは、肉を欲情や欲望もろとも十字架につけてしまったのです。
新 共同
Tテサ4:17
4:17
それから、わたしたち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わ
たしたちはいつまでも主と共にいることになります。
新 共同
Tペテ3:18
3:18
キリストも、罪のためにただ一度苦しまれました。正しい方が、正しくない者たちのために苦しまれたのです。あなたがたを神のもとへ導
くためです。キリストは、肉では死に渡されましたが、霊では生きる者とされたのです。
新 共同 ロマ
13:12
13:12
夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。
(英・米)THE NEW TREASURY OF
SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
口 語訳 ロマ 6:15
6:15 それでは、どうなの
か。律法の下にではなく、恵みの下にあるからといって、わたしたちは罪を犯すべきであろうか。断じてそうではない。
口 語訳 ロマ
3:5-8
3:5
しかし、もしわたしたちの不義が、神の義を明らかにするとしたら、なんと言うべきか。怒りを下す神は、不義であると言うのか(これは
人間的な言い方ではある)。
3:6
断じてそうではない。もしそうであったら、神はこの世を、どうさばかれるだろうか。
3:7
しかし、もし神の真実が、わたしの偽りによりいっそう明らかにされて、神の栄光となるなら、どうして、わたしはなおも罪人としてさば
かれるのだろうか。
3:8
むしろ、「善をきたらせるために、わたしたちは悪をしようではないか」(わたしたちがそう言っていると、ある人々はそしっている)。
彼らが罰せられるのは当然である。
口 語訳 ガラ
5:13
5:13
兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕
えなさい。
口 語訳 ガラ
6:14
6:14
しかし、わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につ
けられて、この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。
口 語訳
Uコリ5:14-17
5:14
なぜなら、キリストの愛がわたしたちに強く迫っているからである。わたしたちはこう考えている。ひとりの人がすべての人のために死ん
だ以上、すべての人が死んだのである。
5:15
そして、彼がすべての人のために死んだのは、生きている者がもはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえったかたのため
に、生きるためである。
5:16
それだから、わたしたちは今後、だれをも肉によって知ることはすまい。かつてはキリストを肉によって知っていたとしても、今はもうそ
のような知り方をすまい。
5:17
だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。
口 語訳
Uコリ13:5
13:5
あなたがたは、はたして信仰があるかどうか、自分を反省し、自分を吟味するがよい。それとも、イエス・キリストがあなたがたのうちに
おられることを、悟らないのか。もし悟らなければ、あなたがたは、にせものとして見捨てられる。
口 語訳
Tコリ12:13
12:13
なぜなら、わたしたちは皆、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つの御霊によって、一つのからだとなるようにバプテスマを受
け、そして皆一つの御霊を飲んだからである。
口 語訳 ガラ
3:27
3:27
キリストに合うバプテスマを受けたあなたがたは、皆キリストを着たのである。
口 語訳
Tコリ10:1-2
10:1
兄弟たちよ。このことを知らずにいてもらいたくない。わたしたちの先祖はみな雲の下におり、みな海を通り、
10:2
みな雲の中、海の中で、モーセにつくバプテスマを受けた。
口 語訳 ロマ
8:11
8:11
もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえ
らせたかたは、あなたがたの内に宿っている御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも、生かしてくださるであろう。
口 語訳
Tコリ6:14
6:14
そして、神は主をよみがえらせたが、その力で、わたしたちをもよみがえらせて下さるであろう。
口 語訳 ロマ
12:1-2
12:1
兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物
としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
12:2
あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善で
あって、神に喜ばれ、かつ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
口 語訳 ガラ
6:15-16
6:15
割礼のあるなしは問題ではなく、ただ、新しく造られることこそ、重要なのである。
6:16
この法則に従って進む人々の上に、平和とあわれみとがあるように。また、神のイスラエルの上にあるように。
口 語訳 ピリ
3:10-11
3:10
すなわち、キリストとその復活の力とを知り、その苦難にあずかって、その死のさまとひとしくなり、
3:11
なんとかして死人のうちからの復活に達したいのである。
口 語訳 ガラ
5:24
5:24
キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。
口 語訳 ロマ
6:22
6:22
しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。
口 語訳 ロマ
8:1
8:1
こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。
口 語訳
Uコリ5:21
5:21
神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。
口 語訳 ガラ
2:19-20
2:19
わたしは、神に生きるために、律法によって律法に死んだ。わたしはキリストと共に十字架につけられた。
2:20
生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生き
ているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。
口 語訳 ロマ
5:1
5:1
このように、わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。
口 語訳 ピリ
1:11
1:11
イエス・キリストによる義の実に満たされて、神の栄光とほまれとをあらわすに至るように。
口 語訳 ピリ
4:7
4:7
そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろ
う。
口 語訳 ロマ
7:23-24
7:23
わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこ
にしているのを見る。
7:24
わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。
口 語訳 ロマ
6:16
6:16
あなたがたは知らないのか。あなたがた自身が、だれかの僕になって服従するなら、あなたがたは自分の服従するその者の僕であって、死
に至る罪の僕ともなり、あるいは、義にいたる従順の僕ともなるのである。
口 語訳 ロマ
8:13
8:13
なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたが
たは生きるであろう。
口 語訳 ロマ
13:14
13:14
あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。
口 語訳 ガラ
5:16
5:16
わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。
口 語訳
Tコリ6:15
6:15
あなたがたは自分のからだがキリストの肢体であることを、知らないのか。それだのに、キリストの肢体を取って遊女の肢体としてよいの
か。断じていけない。
口 語訳
Tコリ6:9
6:9
それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫を
する者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、
口 語訳
Tコリ6:20
6:20
あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。
口 語訳
Uコリ10:5
10:5
神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、
口 語訳 ロマ
5:20-21
5:20
律法がはいり込んできたのは、罪過の増し加わるためである。しかし、罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。
5:21
それは、罪が死によって支配するに至ったように、恵みもまた義によって支配し、わたしたちの主イエス・キリストにより、永遠のいのち
を得させるためである。
口 語訳 ロマ
3:19-20
3:19
さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法のもとにある者たちに対して語られている。それは、すべての口
がふさがれ、全世界が神のさばきに服するためである。
3:20
なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみであ
る。
口 語訳 ロマ
10:5
10:5
モーセは、律法による義を行う人は、その義によって生きる、と書いている。
口 語訳 ガラ
3:11-12
3:11
そこで、律法によっては、神のみまえに義とされる者はひとりもないことが、明らかである。なぜなら、「信仰による義人は生きる」から
である。
3:12
律法は信仰に基いているものではない。かえって、「律法を行う者は律法によって生きる」のである。
口 語訳 ガラ
5:18
5:18
もしあなたがたが御霊に導かれるなら、律法の下にはいない。
(日)新共同訳1987の引照
新 共同 ロマ
3:8
3:8
それに、もしそうであれば、「善が生じるために悪をしよう」とも言えるのではないでしょうか。わたしたちがこう主張していると中傷す
る人々がいますが、こういう者たちが罰を受けるのは当然です。
新 共同 ロマ
5:20
5:20
律法が入り込んで来たのは、罪が増し加わるためでありました。しかし、罪が増したところには、恵みはなおいっそう満ちあふれました。
新 共同 ロマ
6:15
6:15
では、どうなのか。わたしたちは、律法の下ではなく恵みの下にいるのだから、罪を犯してよいということでしょうか。決してそうではな
い。
新 共同 ロマ
3:5
3:5
しかし、わたしたちの不義が神の義を明らかにするとしたら、それに対して何と言うべきでしょう。人間の論法に従って言いますが、怒り
を発する神は正しくないのですか。
新 共同 ロマ
6:11
6:11
このように、あなたがたも自分は罪に対して死んでいるが、キリスト・イエスに結ばれて、神に対して生きているのだと考えなさい。
新 共同 ロマ
7:4-6
7:4
ところで、兄弟たち、あなたがたも、キリストの体に結ばれて、律法に対しては死んだ者となっています。それは、あなたがたが、他の
方、つまり、死者の中から復活させられた方のものとなり、こうして、わたしたちが神に対して実を結ぶようになるためなのです。
7:5
わたしたちが肉に従って生きている間は、罪へ誘う欲情が律法によって五体の中に働き、死に至る実を結んでいました。
7:6
しかし今は、わたしたちは、自分を縛っていた律法に対して死んだ者となり、律法から解放されています。その結果、文字に従う古い生き
方ではなく、"霊"に従う新しい生き方で仕えるようになっているのです。
新 共同 ガラ
2:19
2:19
わたしは神に対して生きるために、律法に対しては律法によって死んだのです。わたしは、キリストと共に十字架につけられています。
新 共同 コロ
2:20
2:20
あなたがたは、キリストと共に死んで、世を支配する諸霊とは何の関係もないのなら、なぜ、まだ世に属しているかのように生き、
新 共同 コロ
3:3
3:3
あなたがたは死んだのであって、あなたがたの命は、キリストと共に神の内に隠されているのです。
新 共同
Tペテ2:24
2:24
そして、十字架にかかって、自らその身にわたしたちの罪を担ってくださいました。わたしたちが、罪に対して死んで、義によって生きる
ようになるためです。そのお受けになった傷によって、あなたがたはいやされました。
新 共同 ガラ
3:27
3:27
洗礼を受けてキリストに結ばれたあなたがたは皆、キリストを着ているからです。
新 共同 コロ
2:12
2:12
洗礼によって、キリストと共に葬られ、また、キリストを死者の中から復活させた神の力を信じて、キリストと共に復活させられたので
す。
新 共同 ロマ
6:9
6:9
そして、死者の中から復活させられたキリストはもはや死ぬことがない、と知っています。死は、もはやキリストを支配しません。
新 共同
Uコリ13:4
13:4
キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力によって生きておられるのです。わたしたちもキリストに結ばれた者として
弱い者ですが、しかし、あなたがたに対しては、神の力によってキリストと共に生きています。
新 共同 ロマ
6:7
6:7
死んだ者は、罪から解放されています。
新 共同
Uコリ5:17
5:17
だから、キリストと結ばれる人はだれでも、新しく創造された者なのです。古いものは過ぎ去り、新しいものが生じた。
新 共同 ガラ
6:15
6:15
割礼の有無は問題ではなく、大切なのは、新しく創造されることです。
新 共同 エペ
4:23-24
4:23
心の底から新たにされて、
4:24
神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。
新 共同 コロ
3:10
3:10
造り主の姿に倣う新しい人を身に着け、日々新たにされて、真の知識に達するのです。
新 共同
Uコリ4:10-11
4:10
わたしたちは、いつもイエスの死を体にまとっています、イエスの命がこの体に現れるために。
4:11
わたしたちは生きている間、絶えずイエスのために死にさらされています、死ぬはずのこの身にイエスの命が現れるために。
新 共同 ピリ
3:10-11
3:10
わたしは、キリストとその復活の力とを知り、その苦しみにあずかって、その死の姿にあやかりながら、
3:11
何とかして死者の中からの復活に達したいのです。
新 共同 コロ
3:1
3:1
さて、あなたがたは、キリストと共に復活させられたのですから、上にあるものを求めなさい。そこでは、キリストが神の右の座に着いて
おられます。
新 共同 エペ
4:22
4:22
だから、以前のような生き方をして情欲に迷わされ、滅びに向かっている古い人を脱ぎ捨て、
新 共同 コロ
3:9
3:9
互いにうそをついてはなりません。古い人をその行いと共に脱ぎ捨て、
新 共同 ガラ
5:24
5:24
キリスト・イエスのものとなった人たちは、肉を欲情や欲望もろとも十字架につけてしまったのです。
新 共同 ガラ
6:14
6:14
しかし、このわたしには、わたしたちの主イエス・キリストの十字架のほかに、誇るものが決してあってはなりません。この十字架によっ
て、世はわたしに対し、わたしは世に対してはりつけにされているのです。
新 共同 ロマ
7:24
7:24
わたしはなんと惨めな人間なのでしょう。死に定められたこの体から、だれがわたしを救ってくれるでしょうか。
新 共同 コロ
2:11
2:11
あなたがたはキリストにおいて、手によらない割礼、つまり肉の体を脱ぎ捨てるキリストの割礼を受け、
新 共同
Tペテ4:1
4:1
キリストは肉に苦しみをお受けになったのですから、あなたがたも同じ心構えで武装しなさい。肉に苦しみを受けた者は、罪とのかかわり
を絶った者なのです。
新 共同 ロマ
6:4
6:4
わたしたちは洗礼によってキリストと共に葬られ、その死にあずかるものとなりました。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中
から復活させられたように、わたしたちも新しい命に生きるためなのです。
新 共同
Uテモ2:11
2:11
次の言葉は真実です。「わたしたちは、キリストと共に死んだのなら、/キリストと共に生きるようになる。
新 共同 黙 1:18
1:18
また生きている者である。一度は死んだが、見よ、世々限りなく生きて、死と陰府の鍵を持っている。
新 共同 ヘブ
7:27
7:27
この方は、ほかの大祭司たちのように、まず自分の罪のため、次に民の罪のために毎日いけにえを献げる必要はありません。というのは、
このいけにえはただ一度、御自身を献げることによって、成し遂げられたからです。
新 共同 ロマ
6:2
6:2
決してそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なおも罪の中に生きることができるでしょう。
新 共同 ロマ
6:14
6:14
なぜなら、罪は、もはや、あなたがたを支配することはないからです。あなたがたは律法の下ではなく、恵みの下にいるのです。
新 共同 ロマ
6:19
6:19
あなたがたの肉の弱さを考慮して、分かりやすく説明しているのです。かつて自分の五体を汚れと不法の奴隷として、不法の中に生きてい
たように、今これを義の奴隷として献げて、聖なる生活を送りなさい。
新 共同 ロマ
7:5
7:5
わたしたちが肉に従って生きている間は、罪へ誘う欲情が律法によって五体の中に働き、死に至る実を結んでいました。
新 共同 コロ
3:5
3:5
だから、地上的なもの、すなわち、みだらな行い、不潔な行い、情欲、悪い欲望、および貪欲を捨て去りなさい。貪欲は偶像礼拝にほかな
らない。
新 共同
Uコリ10:4
10:4
わたしたちの戦いの武器は肉のものではなく、神に由来する力であって要塞も破壊するに足ります。わたしたちは理屈を打ち破り、
新 共同 ロマ
12:1
12:1
こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさ
い。これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。
新 共同 ロマ
5:17
5:17
一人の罪によって、その一人を通して死が支配するようになったとすれば、なおさら、神の恵みと義の賜物とを豊かに受けている人は、一
人のイエス・キリストを通して生き、支配するようになるのです。
新 共同 ロマ
5:21
5:21
こうして、罪が死によって支配していたように、恵みも義によって支配しつつ、わたしたちの主イエス・キリストを通して永遠の命に導く
のです。
新 共同 ガラ
4:21
4:21
わたしに答えてください。律法の下にいたいと思っている人たち、あなたがたは、律法の言うことに耳を貸さないのですか。
新 共同 ガラ
5:18
5:18
しかし、霊に導かれているなら、あなたがたは、律法の下にはいません。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE
1985 の引照
口 語訳 コロ
2:12-13
2:12
あなたがたはバプテスマを受けて彼と共に葬られ、同時に、彼を死人の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、彼と共によみ
がえらされたのである。
2:13
あなたがたは、先には罪の中にあり、かつ肉の割礼がないままで死んでいた者であるが、神は、あなたがたをキリストと共に生かし、わた
したちのいっさいの罪をゆるして下さった。
口 語訳 テト
3:5-7
3:5
わたしたちの行った義のわざによってではなく、ただ神のあわれみによって、再生の洗いを受け、聖霊により新たにされて、わたしたちは
救われたのである。
3:6
この聖霊は、わたしたちの救主イエス・キリストをとおして、わたしたちの上に豊かに注がれた。
3:7
これは、わたしたちが、キリストの恵みによって義とされ、永遠のいのちを望むことによって、御国をつぐ者となるためである。
口 語訳
Tペテ3:21-22
3:21
この水はバブテスマを象徴するものであって、今やあなたがたをも救うのである。それは、イエス・キリストの復活によるのであって、か
らだの汚れを除くことではなく、明らかな良心を神に願い求めることである。
3:22
キリストは天に上って神の右に座し、天使たちともろもろの権威、権力を従えておられるのである。
口 語訳 ロマ
3:8
3:8
むしろ、「善をきたらせるために、わたしたちは悪をしようではないか」(わたしたちがそう言っていると、ある人々はそしっている)。
彼らが罰せられるのは当然である。
口 語訳 ロマ
6:15
6:15
それでは、どうなのか。律法の下にではなく、恵みの下にあるからといって、わたしたちは罪を犯すべきであろうか。断じてそうではな
い。
口 語訳
Tペテ4:1-2
4:1
このように、キリストは肉において苦しまれたのであるから、あなたがたも同じ覚悟で心の武装をしなさい。肉において苦しんだ人は、そ
れによって罪からのがれたのである。
4:2
それは、肉における残りの生涯を、もはや人間の欲情によらず、神の御旨によって過ごすためである。
口 語訳 ガラ
3:27
3:27
キリストに合うバプテスマを受けたあなたがたは、皆キリストを着たのである。
口 語訳 コロ
2:12
2:12
あなたがたはバプテスマを受けて彼と共に葬られ、同時に、彼を死人の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、彼と共によみ
がえらされたのである。
口 語訳 ロマ
1:4
1:4
聖なる霊によれば、死人からの復活により、御力をもって神の御子と定められた。これがわたしたちの主イエス・キリストである。
口 語訳
Uコリ5:17
5:17
だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。
口 語訳 ピリ
3:10-11
3:10
すなわち、キリストとその復活の力とを知り、その苦難にあずかって、その死のさまとひとしくなり、
3:11
なんとかして死人のうちからの復活に達したいのである。
口 語訳 ロマ
8:11
8:11
もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえ
らせたかたは、あなたがたの内に宿っている御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも、生かしてくださるであろう。
口 語訳 エペ
2:6
2:6
キリスト・イエスにあって、共によみがえらせ、共に天上で座につかせて下さったのである。
口 語訳 コロ
3:9-10
3:9
互にうそを言ってはならない。あなたがたは、古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て、
3:10
造り主のかたちに従って新しくされ、真の知識に至る新しき人を着たのである。
口 語訳 コロ
3:5
3:5
だから、地上の肢体、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪欲、また貪欲を殺してしまいなさい。貪欲は偶像礼拝にほかならない。
口 語訳 ガラ
5:24
5:24
キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。
口 語訳 ガラ
6:14
6:14
しかし、わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につ
けられて、この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。
口 語訳
Uテモ2:11
2:11
次の言葉は確実である。「もしわたしたちが、彼と共に死んだなら、また彼と共に生きるであろう。
口 語訳
Tコリ15:26
15:26
最後の敵として滅ぼされるのが、死である。
口 語訳
Uテモ1:10
1:10
そして今や、わたしたちの救主キリスト・イエスの出現によって明らかにされた恵みによるのである。キリストは死を滅ぼし、福音によっ
ていのちと不死とを明らかに示されたのである。
口 語訳 ヘブ
2:14-15
2:14
このように、子たちは血と肉とに共にあずかっているので、イエスもまた同様に、それらをそなえておられる。それは、死の力を持つ者、
すなわち悪魔を、ご自分の死によって滅ぼし、
2:15
死の恐怖のために一生涯、奴隷となっていた者たちを、解き放つためである。
口 語訳 黙 1:18
1:18
また、生きている者である。わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。そして、死と黄泉とのかぎを持って
いる。
口 語訳 ヘブ
7:27
7:27
彼は、ほかの大祭司のように、まず自分の罪のため、次に民の罪のために、日々、いけにえをささげる必要はない。なぜなら、自分をささ
げて、一度だけ、それをされたからである。
口 語訳 ロマ
7:14-24
7:14
わたしたちは、律法は霊的なものであると知っている。しかし、わたしは肉につける者であって、罪の下に売られているのである。
7:15
わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからであ
る。
7:16
もし、自分の欲しない事をしているとすれば、わたしは律法が良いものであることを承認していることになる。
7:17
そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
7:18
わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。なぜなら、善をしようとする意
志は、自分にあるが、それをする力がないからである。
7:19
すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。
7:20
もし、欲しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
7:21
そこで、善をしようと欲しているわたしに、悪がはいり込んでいるという法則があるのを見る。
7:22
すなわち、わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、
7:23
わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしをとりこ
にしているのを見る。
7:24
わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。
口 語訳 ロマ
12:1
12:1
兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物
としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
****************************************
****************************************
ローマ 6:15−23
もはや罪の奴隷でなく義の奴隷
翻訳比較
聖書協会共同訳2018
◆義の奴隷
ロマ
6:15 では、どうなのか。私たちは律法の下ではなく恵みの下にいるのだから、罪を犯そう、ということになるのでしょうか。決してそうではない。
ロマ
6:16 知らないのですか。あなたがたは、誰かに奴隷として従えば、その人の奴隷となる。つまり、罪に仕える奴隷となって死に至るか、神に従う奴隷と
なって義に至るか、どちらかなのです。
ロマ 6:17 しかし、神に感謝すべきことに、あなたがたは、かつては罪の奴隷でしたが、伝えられた教えの基準に心から聞き従って、
ロマ 6:18 罪から自由にされ、義の奴隷となったのです。
ロマ
6:19 あなたがたの肉の弱さを考慮して、私は分かりやすい物言いをしています。かつて、五体を汚れと不法の奴隷として献げて不法に陥ったように、今
は、五体を義の奴隷として献げて聖なる者となりなさい。
ロマ 6:20 あなたがたは、罪の奴隷であったときは、義に対しては自由の身でした。
ロマ 6:21 では、その時、どんな実りがありましたか。あなたがたが今では恥とするものです。その行き着くところは死です。
ロマ
6:22 しかし、今や罪から自由にされて神の奴隷となり、聖なる者となるための実を結んでいます。その行き着くところは永遠の命です。
ロマ 6:23 罪の支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠の命なのです。
フランシスコ会訳2013
◆罪の奴隷、義の奴隷
015では、どうなのですか。わたし
たちは律法のもとにあるのではなく、恵みのもとにあるのだから、罪を犯そう、ということになるのでしょうか。決してそうではありませ
ん。
016あなた方は知らないのですか、
服従するために自分を奴隷としてささげるなら、その服従するものの奴隷となる、すなわち、死に至る罪の奴隷となるか、あるいは、救い
の義に至る従順の奴隷となるか、どちらかです。
017しかし、神に感謝します。あな
た方は、かつて、罪の奴隷でしたが、規範としての教えに委ねられ、それに心から従う者となり、
018罪から解放され、救いの義の奴
隷とされました。
019このことは、あなた方の人間と
しての弱さの故に理解し難いことですから、わたしは人間的な言い方をしているのです。あなた方は、かつて自分の五体を奴隷として汚れ
と不法にささげ、神の法に背く者となったと同じように、今は、自分の五体を奴隷として救いの義にささげ、聖なるものとなりなさい。
020あなた方は、罪の奴隷であった
とき、救いの義に対しては自由の身でした。
021今あなたが恥じているような振
る舞いから、その時、どんな実りを得ましたか。そのような振る舞いの行き着く先は死なのです。
022しかし、今や、罪から解放さ
れ、神の奴隷となっているあなた方は、聖なるものとなるための実りを得ています。その行き着く先は永遠の命です。
023罪が支払う報酬は死であり、神
の恵みの賜物は、わたしたちの主イエス・キリストとの一致による永遠の命なのです。
◆罪の奴隷、義の奴隷
015では、どうなのですか。わたし
たちは律法のもとにあるのではなく、恵みのもとにあるのだから、罪を犯そう、ということになるのでしょうか。決してそうではありませ
ん。
016あなた方は知らないのですか、
服従するために自分を奴隷としてささげるなら、その服従するものの奴隷となる、すなわち、死に至る罪の奴隷となるか、あるいは、救い
の義に至る従順の奴隷となるか、どちらかです。
017しかし、神に感謝します。あな
た方は、かつて、罪の奴隷でしたが、規範としての教えに委ねられ、それに心から従う者となり、
018罪から解放され、救いの義の奴
隷とされました。
019このことは、あなた方の人間と
しての弱さの故に理解し難いことですから、わたしは人間的な言い方をしているのです。あなた方は、かつて自分の五体を奴隷として汚れ
と不法にささげ、神の法に背く者となったと同じように、今は、自分の五体を奴隷として救いの義にささげ、聖なるものとなりなさい。
020あなた方は、罪の奴隷であった
とき、救いの義に対しては自由の身でした。
021今あなたが恥じているような振
る舞いから、その時、どんな実りを得ましたか。そのような振る舞いの行き着く先は死なのです。
022しかし、今や、罪から解放さ
れ、神の奴隷となっているあなた方は、聖なるものとなるための実りを得ています。その行き着く先は永遠の命です。
023罪が支払う報酬は死であり、神
の恵みの賜物は、わたしたちの主イエス・キリストとの一致による永遠の命なのです。
岩波翻訳委員会訳1995
450615それならば、どうなのか。「われわれは罪を犯そうではないか。なぜならわれわれは律法のもと
にあるのではなく、恵みのもとにあるのだから」〔とでも言うのだろうか〕。断じてそんなことはあつてはならない。
450616あなたがたは知らないのか、あなたがたが従順な奴隷のように自分自身を献げるなら、従順にな
る〔当のその〕ものに対して、あなたがたは〔実際に〕奴隷となるのだ、〔すなわち〕死へと至る罪の
奴
隷か、あるいは義へと至る従順の奴隷かになるのだ、ということを。
450617しかし、神に感謝あれ。なぜならば、あなたがたは罪の奴隷であったが、しかし伝達された教え
の型に心から従順になり、
450618罪から自由にされて、義に仕える奴隷とされたのだからである。
450619私は、あなたがたの肉の弱さのゆえに、人間的に語っている。あなたがたの肢体を〔かっては〕
不法と不法へと至る穢れとに仕える奴隷としてあなたがたが献げたように、そのように今は、あなたがたの肢体を、聖さへと至る義に仕え
る奴隷とし
て
献げなさい。
450620実際、あなたがたが罪の奴隷であった時には、あなたがたは義とは無縁な者であった。
450621その時、あなたがたはどんな実を結んだか。〔それらは〕あなたがたが今は恥じるものであり、
こうして、それらの終極は死である。
450622しかし今は、あなたがたは罪から白由にされ、神に仕える奴隷となって、聖さへと至る
あ
なたがたの実を結んでいる。その終極は、永遠の生命である。
450623なぜならば、罪の報いは死であり、神の恵みの賜物は、私たちの主キリスト・イエスにおける永
遠の生命だからである。
新共同訳1987
6:15
では、どうなのか。わたしたちは、律法の下ではなく恵みの下にいるのだから、罪を犯してよいということでしょうか。決してそうではない。
6:16
知らないのですか。あなたがたは、だれかに奴隷として従えば、その従っている人の奴隷となる。つまり、あなたがたは罪に仕える奴隷となって死に至るか、神
に従順に仕える奴隷となって義に至るか、どちらかなのです。
6:17
しかし、神に感謝します。あなたがたは、かつては罪の奴隷でしたが、今は伝えられた教えの規範を受け入れ、それに心から従うようになり、
6:18
罪から解放され、義に仕えるようになりました。
6:19
あなたがたの肉の弱さを考慮して、分かりやすく説明しているのです。かつて自分の五体を汚れと不法の奴隷として、不法の中に生きていたように、今これを義
の奴隷として献げて、聖なる生活を送りなさい。
6:20
あなたがたは、罪の奴隷であったときは、義に対しては自由の身でした。
6:21
では、そのころ、どんな実りがありましたか。あなたがたが今では恥ずかしいと思うものです。それらの行き着くところは、死にほかならない。
6:22
あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり、聖なる生活の実を結んでいます。行き着くところは、永遠の命です。
6:23
罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスによる永遠の命なのです。
前田訳1978
6:15
それならどうでしよう。律法のもとでなく恩恵のもとにいるからとて、われらはこれからも罪を犯すべきでしょうか。断じて否です。
6:16
このことをご存じありませんか。奴隷として服従するよう自らを人にまかせれば、あなた方はその奴隷として服従すべきであり、それは罪の奴隷として死に至る
か、従順の奴隷として義に至るか、どちらかです。
6:17
しかし神に感謝します。あなた方は罪の奴隷でしたが、教えの型に入れられてそれに心から従い、
6:18
罪から解放されて義の奴隷にされました。
6:19
人間的ないい方をしますが、それはあなた方の肉の弱さのためです。肢体を奴隷としてけがれと不法にまかせて不法をしたように、今は肢体を奴隷として義にま
かせて聖に向かいなさい。
6:20
罪の奴隷であったとき、あなた方は義に対して自由でしたが、
6:21
そのころ何の実を得ましたか。今なら恥じ入るようなものでした。それらの極は死です。
6:22
今や罪から解放されて神の奴隷にされ、あなた方は聖化への実を持っています。その極は永遠のいのちです。
6:23
それは、罪からの報酬は死であり、神からの賜物はわれらの主キリスト・イエスにあっての永遠のいのちだからです。
新改訳1970
6:15
それではどうなのでしょう。私たちは、律法の下にではなく、恵みの下にあるのだから罪を犯そう、ということになるのでしょうか。絶対にそんなことはありま
せん。
6:16
あなたがたはこのことを知らないのですか。あなたがたが自分の身をささげて奴隷として服従すれば、その服従する相手の奴隷であって、あるいは罪の奴隷と
なって死に至り、あるいは従順の奴隷となって義に至るのです。
6:17
神に感謝すべきことには、あなたがたは、もとは罪の奴隷でしたが、伝えられた教えの規準に心から服従し、
6:18
罪から解放されて、義の奴隷となったのです。
6:19
あなたがたにある肉の弱さのために、私は人間的な言い方をしています。あなたがたは、以前は自分の手足を汚れと不法の奴隷としてささげて、不法に進みまし
たが、今は、その手足を義の奴隷としてささげて、聖潔に進みなさい。
6:20
罪の奴隷であった時は、あなたがたは義については、自由にふるまっていました。
6:21
その当時、今ではあなたがたが恥じているそのようなものから、何か良い実を得たでしょうか。それらのものの行き着く所は死です。
6:22
しかし今は、罪から解放されて神の奴隷となり、聖潔に至る実を得たのです。その行き着く所は永遠のいのちです。
6:23
罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。
塚本訳1963
6:15
それでは、どうだろうか。わたし達は律法の下にいるのでなく恩恵の下にいるのだから、罪を犯そうではないかということになるのだろうか。もちろん、そんな
ことはない。
6:16
あなた達はこのことを知らないのか。──奴隷として服従するためにある人に自分をまかせれば、あなた達は服従するその人の奴隷であって、罪の奴隷になって
死ぬか、それとも、(神に)従順の奴隷になって義とされ(て生き)るか、どちらかである。
6:17
しかし神に感謝する、あなた達は(かつて)罪の奴隷であったが、(神から信仰の)教えの型に入れられて心からそれに服従し、
6:18
罪(の奴隷たる身分)から自由にされて、義の奴隷にしていただいたのである。
6:19
(奴隷の例でこんな)人間的の言い方をするのは、あなた達の理解力が(まだ)弱いからである。(わたしはこう言いたい。──かつて)あなた達が奴隷になっ
て肢体を汚れと不法とにまかせて不法を行ったように、今度は(神の)奴隷になって肢体を義にまかせて聖くなれと。
6:20
なぜなら、あなた達が罪の奴隷であった時には、義に対して自由(の身)であって(勝手放題な生活をしてい)たが、
6:21
その時いったいどんな実を得たのであったか。今なら恥ずかしいものではないか。それらのものの最後は死だからである。
6:22
しかし今は、罪から自由にされて神の奴隷にしていただき、一つの実を得ている。この実はあなた達を聖め、最後は永遠の命に至らせるのである。
6:23
なぜなら、罪が(奴隷に)払ってくれる給料は死であり、(従う者に与えられる)神の賜物は、わたし達の主イエス・キリストにおいての永遠の命だからであ
る。
口語訳1955
6:15
それでは、どうなのか。律法の下にではなく、恵みの下にあるからといって、わたしたちは罪を犯すべきであろうか。断じてそうではない。
6:16
あなたがたは知らないのか。あなたがた自身が、だれかの僕になって服従するなら、あなたがたは自分の服従するその者の僕であって、死に至る罪の僕ともな
り、あるいは、義にいたる従順の僕ともなるのである。
6:17
しかし、神は感謝すべきかな。あなたがたは罪の僕であったが、伝えられた教の基準に心から服従して、
6:18
罪から解放され、義の僕となった。
6:19
わたしは人間的な言い方をするが、それは、あなたがたの肉の弱さのゆえである。あなたがたは、かつて自分の肢体を汚れと不法との僕としてささげて不法に
陥ったように、今や自分の肢体を義の僕としてささげて、きよくならねばならない。
6:20
あなたがたが罪の僕であった時は、義とは縁のない者であった。
6:21
その時あなたがたは、どんな実を結んだのか。それは、今では恥とするようなものであった。それらのものの終極は、死である。
6:22
しかし今や、あなたがたは罪から解放されて神に仕え、きよきに至る実を結んでいる。その終極は永遠のいのちである。
6:23
罪の支払う報酬は死である。しかし神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである。
文語訳1917
"450615","
然らば如何に、我らは律法の下にあらず、恩惠の下にあるが故に、罪を犯すべきか、決して然らず。"
"450616","
なんぢら知らぬか、己を獻げ僕となりて、誰に從ふとも其の僕たることを。或は罪の僕となりて死に至り、或は從順の僕となり義に至る。 "
"450617","
然れど神に感謝す、汝等はもと罪の僕なりしが、傳へられし教の範に心より從ひ、"
"450618","
罪より解放されて義の僕となりたり。"
"450619","
斯く人の事をかりて言ふは、汝らの肉よわき故なり。なんぢら舊その肢體をささげ、穢と不法との僕となりて不法に到りしごとく、今その
肢體をささげ、義の僕となりて潔に到れ。"
"450620","
なんぢら罪の僕たりしときは義に對して自由なりき。"
"450621","
その時に今は恥とする所の事によりて何の實を得しか、これらの事の極は死なり。"
"450622","
然れど今は罪より解放されて神の僕となりたれば、潔にいたる實を得たり、その極は永遠の生命なり。 "
"450623","
それ罪の拂ふ價は死なり、然れど神の賜物は我らの主キリスト・イエスにありて受くる永遠の生命なり。"
****************************************
各国聖書引照編集
(独)NESTLE-ALAND NOVUM
TESTAMENTUM GRAECE
27版1993 の引照
新 共同 ヨハ
8:34
8:34
イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。罪を犯す者はだれでも罪の奴隷である。
新 共同 ロマ
7:25
7:25
わたしたちの主イエス・キリストを通して神に感謝いたします。このように、わたし自身は心では神の律法に仕えていますが、肉では罪の
法則に仕えているのです。
新 共同 ヨハ
8:36
8:36
だから、もし子があなたたちを自由にすれば、あなたたちは本当に自由になる。
新 共同 ロマ
3:5
3:5
しかし、わたしたちの不義が神の義を明らかにするとしたら、それに対して何と言うべきでしょう。人間の論法に従って言いますが、怒り
を発する神は正しくないのですか。
(英・米)THE NEW TREASURY OF
SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
口 語訳
Tコリ9:20-21
9:20
ユダヤ人には、ユダヤ人のようになった。ユダヤ人を得るためである。律法の下にある人には、わたし自身は律法の下にはないが、律法の
下にある者のようになった。律法の下にある人を得るためである。
9:21
律法のない人には――わたしは神の律法の外にあるのではなく、キリストの律法の中にあるのだが――律法のない人のようになった。律法
のない人を得るためである。
口 語訳 ロマ
1:21-32
1:21
なぜなら、彼らは神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったか
らである。
1:22
彼らは自ら知者と称しながら、愚かになり、
1:23
不朽の神の栄光を変えて、朽ちる人間や鳥や獣や這うものの像に似せたのである。
1:24
ゆえに、神は、彼らが心の欲情にかられ、自分のからだを互にはずかしめて、汚すままに任せられた。
1:25
彼らは神の真理を変えて虚偽とし、創造者の代りに被造物を拝み、これに仕えたのである。創造者こそ永遠にほむべきものである、アァメ
ン。
1:26
それゆえ、神は彼らを恥ずべき情欲に任せられた。すなわち、彼らの中の女は、その自然の関係を不自然なものに代え、
1:27
男もまた同じように女との自然の関係を捨てて、互にその情欲の炎を燃やし、男は男に対して恥ずべきことをなし、そしてその乱行の当然
の報いを、身に受けたのである。
1:28
そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。
1:29
すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、
1:30
そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、
1:31
無知、不誠実、無情、無慈悲な者となっている。
1:32
彼らは、こうした事を行う者どもが死に価するという神の定めをよく知りながら、自らそれを行うばかりではなく、それを行う者どもを是
認さえしている。
口 語訳
Tコリ6:9-11
6:9
それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫を
する者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、
6:10
貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。
6:11
あなたがたの中には、以前はそんな人もいた。しかし、あなたがたは、主イエス・キリストの名によって、またわたしたちの神の霊によっ
て、洗われ、きよめられ、義とされたのである。
口 語訳
Uコリ10:5-6
10:5
神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、
10:6
そして、あなたがたが完全に服従した時、すべて不従順な者を処罰しようと、用意しているのである。
口 語訳 ロマ
7:17
7:17
そこで、この事をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの内に宿っている罪である。
口 語訳
Tコリ9:8
9:8
わたしは、人間の考えでこう言うのではない。律法もまた、そのように言っているではないか。
口 語訳 ガラ
3:15
3:15
兄弟たちよ。世のならわしを例にとって言おう。人間の遺言でさえ、いったん作成されたら、これを無効にしたり、これに付け加えたりす
ることは、だれにもできない。
口 語訳
Tコリ3:1-2
3:1
兄弟たちよ。わたしはあなたがたには、霊の人に対するように話すことができず、むしろ、肉に属する者、すなわち、キリストにある幼な
子に話すように話した。
3:2
あなたがたに乳を飲ませて、堅い食物は与えなかった。食べる力が、まだあなたがたになかったからである。今になってもその力がない。
口 語訳
Tコリ15:33
15:33
まちがってはいけない。「悪い交わりは、良いならわしをそこなう」。
口 語訳 ガラ
6:7-8
6:7
まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。
6:8
すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。
口 語訳
Uコリ7:11
7:11
見よ、神のみこころに添うたその悲しみが、どんなにか熱情をあなたがたに起させたことか。また、弁明、義憤、恐れ、愛慕、熱意、それ
から処罰に至らせたことか。あなたがたはあの問題については、すべての点において潔白であることを証明したのである。
口 語訳 ピリ
3:19
3:19
彼らの最後は滅びである。彼らの神はその腹、彼らの栄光はその恥、彼らの思いは地上のことである。
口 語訳 ガラ
5:22
5:22
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、
口 語訳 ピリ
4:17
4:17
わたしは、贈り物を求めているのではない。わたしの求めているのは、あなたがたの勘定をふやしていく果実なのである。
口 語訳 ロマ
5:12
5:12
このようなわけで、ひとりの人によって、罪がこの世にはいり、また罪によって死がはいってきたように、こうして、すべての人が罪を犯
したので、死が全人類にはいり込んだのである。
口 語訳 ロマ
7:5
7:5
というのは、わたしたちが肉にあった時には、律法による罪の欲情が、死のために実を結ばせようとして、わたしたちの肢体のうちに働い
ていた。
口 語訳 ロマ
8:13
8:13
なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたが
たは生きるであろう。
口 語訳 ロマ
5:16-17
5:16
かつ、この賜物は、ひとりの犯した罪の結果とは異なっている。なぜなら、さばきの場合は、ひとりの罪過から、罪に定めることになった
が、恵みの場合には、多くの人の罪過から、義とする結果になるからである。
5:17
もし、ひとりの罪過によって、そのひとりをとおして死が支配するに至ったとすれば、まして、あふれるばかりの恵みと義の賜物とを受け
ている者たちは、ひとりのイエス・キリストをとおし、いのちにあって、さらに力強く支配するはずではないか。
(日)新共同訳1987の引照
新 共同 ロマ
6:1-2
6:1
では、どういうことになるのか。恵みが増すようにと、罪の中にとどまるべきだろうか。
6:2
決してそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、どうして、なおも罪の中に生きることができるでしょう。
新 共同 ロマ
7:1
7:1
それとも、兄弟たち、わたしは律法を知っている人々に話しているのですが、律法とは、人を生きている間だけ支配するものであることを
知らないのですか。
新 共同 ロマ
11:2
11:2
神は、前もって知っておられた御自分の民を退けたりなさいませんでした。それとも、エリヤについて聖書に何と書いてあるか、あなたが
たは知らないのですか。彼は、イスラエルを神にこう訴えています。
新 共同
Tコリ3:16
3:16
あなたがたは、自分が神の神殿であり、神の霊が自分たちの内に住んでいることを知らないのですか。
新 共同
Tコリ5:6
5:6
あなたがたが誇っているのは、よくない。わずかなパン種が練り粉全体を膨らませることを、知らないのですか。
新 共同
Tコリ6:2-3
6:2
あなたがたは知らないのですか。聖なる者たちが世を裁くのです。世があなたがたによって裁かれるはずなのに、あなたがたにはささいな
事件すら裁く力がないのですか。
6:3
わたしたちが天使たちさえ裁く者だということを、知らないのですか。まして、日常の生活にかかわる事は言うまでもありません。
新 共同
Tコリ6:9
6:9
正しくない者が神の国を受け継げないことを、知らないのですか。思い違いをしてはいけない。みだらな者、偶像を礼拝する者、姦通する
者、男娼、男色をする者、
新 共同
Tコリ6:15-19
6:15
あなたがたは、自分の体がキリストの体の一部だとは知らないのか。キリストの体の一部を娼婦の体の一部としてもよいのか。決してそう
ではない。
6:16
娼婦と交わる者はその女と一つの体となる、ということを知らないのですか。「二人は一体となる」と言われています。
6:17
しかし、主に結び付く者は主と一つの霊となるのです。
6:18
みだらな行いを避けなさい。人が犯す罪はすべて体の外にあります。しかし、みだらな行いをする者は、自分の体に対して罪を犯している
のです。
6:19
知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではない
のです。
新 共同
Tコリ9:13
9:13
あなたがたは知らないのですか。神殿で働く人たちは神殿から下がる物を食べ、祭壇に仕える人たちは祭壇の供え物の分け前にあずかりま
す。
新 共同
Tコリ9:24
9:24
あなたがたは知らないのですか。競技場で走る者は皆走るけれども、賞を受けるのは一人だけです。あなたがたも賞を得るように走りなさ
い。
新 共同
Uペテ2:19
2:19
その人たちに自由を与えると約束しながら、自分自身は滅亡の奴隷です。人は、自分を打ち負かした者に服従するものです。
新 共同 ロマ
6:21-23
6:21
では、そのころ、どんな実りがありましたか。あなたがたが今では恥ずかしいと思うものです。それらの行き着くところは、死にほかなら
ない。
6:22
あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり、聖なる生活の実を結んでいます。行き着くところは、永遠の命です。
6:23
罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスによる永遠の命なのです。
新 共同 ロマ
1:5
1:5
わたしたちはこの方により、その御名を広めてすべての異邦人を信仰による従順へと導くために、恵みを受けて使徒とされました。
新 共同 ロマ
16:19
16:19
あなたがたの従順は皆に知られています。だから、わたしはあなたがたのことを喜んでいます。なおその上、善にさとく、悪には疎くある
ことを望みます。
新 共同 ロマ
16:26
16:26
その計画は今や現されて、永遠の神の命令のままに、預言者たちの書き物を通して、信仰による従順に導くため、すべての異邦人に知られ
るようになりました。
新 共同
Uコリ9:13
9:13
この奉仕の業が実際に行われた結果として、彼らは、あなたがたがキリストの福音を従順に公言していること、また、自分たちや他のすべ
ての人々に惜しまず施しを分けてくれることで、神をほめたたえます。
新 共同 ピリ
2:12
2:12
だから、わたしの愛する人たち、いつも従順であったように、わたしが共にいるときだけでなく、いない今はなおさら従順でいて、恐れお
ののきつつ自分の救いを達成するように努めなさい。
新 共同 ロマ
6:20
6:20
あなたがたは、罪の奴隷であったときは、義に対しては自由の身でした。
新 共同 ロマ
1:8
1:8
まず初めに、イエス・キリストを通して、あなたがた一同についてわたしの神に感謝します。あなたがたの信仰が全世界に言い伝えられて
いるからです。
新 共同
Uコリ2:14
2:14
神に感謝します。神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、わたしたちを通じて至るところに、キリストを知るという
知識の香りを漂わせてくださいます。
新 共同 ロマ
8:2
8:2
キリスト・イエスによって命をもたらす霊の法則が、罪と死との法則からあなたを解放したからです。
新 共同 ロマ
6:13
6:13
また、あなたがたの五体を不義のための道具として罪に任せてはなりません。かえって、自分自身を死者の中から生き返った者として神に
献げ、また、五体を義のための道具として神に献げなさい。
新 共同 ロマ
3:5
3:5
しかし、わたしたちの不義が神の義を明らかにするとしたら、それに対して何と言うべきでしょう。人間の論法に従って言いますが、怒り
を発する神は正しくないのですか。
新 共同 ロマ
6:16
6:16
知らないのですか。あなたがたは、だれかに奴隷として従えば、その従っている人の奴隷となる。つまり、あなたがたは罪に仕える奴隷と
なって死に至るか、神に従順に仕える奴隷となって義に至るか、どちらかなのです。
新 共同 ロマ
7:5
7:5
わたしたちが肉に従って生きている間は、罪へ誘う欲情が律法によって五体の中に働き、死に至る実を結んでいました。
新 共同 ロマ
1:32
1:32
彼らは、このようなことを行う者が死に値するという神の定めを知っていながら、自分でそれを行うだけではなく、他人の同じ行為をも是
認しています。
新 共同 ロマ
5:12
5:12
このようなわけで、一人の人によって罪が世に入り、罪によって死が入り込んだように、死はすべての人に及んだのです。すべての人が罪
を犯したからです。
新 共同 ロマ
8:6
8:6
肉の思いは死であり、霊の思いは命と平和であります。
新 共同 ロマ
8:13
8:13
肉に従って生きるなら、あなたがたは死にます。しかし、霊によって体の仕業を絶つならば、あなたがたは生きます。
新 共同 ガラ
6:8
6:8
自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。
新 共同 ロマ
6:18
6:18
罪から解放され、義に仕えるようになりました。
新 共同
Tコリ7:22
7:22
というのは、主によって召された奴隷は、主によって自由の身にされた者だからです。同様に、主によって召された自由な身分の者は、キ
リストの奴隷なのです。
新 共同
Tペテ2:16
2:16
自由な人として生活しなさい。しかし、その自由を、悪事を覆い隠す手だてとせず、神の僕として行動しなさい。
新 共同 ヘブ
12:14
12:14
すべての人との平和を、また聖なる生活を追い求めなさい。聖なる生活を抜きにして、だれも主を見ることはできません。
新 共同 ロマ
7:4
7:4
ところで、兄弟たち、あなたがたも、キリストの体に結ばれて、律法に対しては死んだ者となっています。それは、あなたがたが、他の
方、つまり、死者の中から復活させられた方のものとなり、こうして、わたしたちが神に対して実を結ぶようになるためなのです。
新 共同
Tペテ1:9
1:9
それは、あなたがたが信仰の実りとして魂の救いを受けているからです。
新 共同 ロマ
5:21
5:21
こうして、罪が死によって支配していたように、恵みも義によって支配しつつ、わたしたちの主イエス・キリストを通して永遠の命に導く
のです。
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE
1985 の引照
口 語訳 ロマ
3:8
3:8
むしろ、「善をきたらせるために、わたしたちは悪をしようではないか」(わたしたちがそう言っていると、ある人々はそしっている)。
彼らが罰せられるのは当然である。
口 語訳 ロマ
6:1
6:1
では、わたしたちは、なんと言おうか。恵みが増し加わるために、罪にとどまるべきであろうか。
口 語訳 ロマ
1:5
1:5
わたしたちは、その御名のために、すべての異邦人を信仰の従順に至らせるようにと、彼によって恵みと使徒の務とを受けたのであり、
口 語訳 ロマ
16:18
16:18
なぜなら、こうした人々は、わたしたちの主キリストに仕えないで、自分の腹に仕え、そして甘言と美辞とをもって、純朴な人々の心を欺
く者どもだからである。
口 語訳 ガラ
5:13
5:13
兄弟たちよ。あなたがたが召されたのは、実に、自由を得るためである。ただ、その自由を、肉の働く機会としないで、愛をもって互に仕
えなさい。
口 語訳
Tペテ1:14-15
1:14
従順な子供として、無知であった時代の欲情に従わず、
1:15
むしろ、あなたがたを召して下さった聖なるかたにならって、あなたがた自身も、あらゆる行いにおいて聖なる者となりなさい。
口 語訳 ロマ
5:12
5:12
このようなわけで、ひとりの人によって、罪がこの世にはいり、また罪によって死がはいってきたように、こうして、すべての人が罪を犯
したので、死が全人類にはいり込んだのである。
口 語訳 ロマ
5:21
5:21
それは、罪が死によって支配するに至ったように、恵みもまた義によって支配し、わたしたちの主イエス・キリストにより、永遠のいのち
を得させるためである。
口 語訳 ガラ
6:7-9
6:7
まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。
6:8
すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。
6:9
わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。
口 語訳 ヤコ
1:15
1:15
欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生み出す。
****************************************