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ローマ 12:1−2
霊的な礼拝
 
 
翻訳比較
          
        
        
◆キリストにある新しい生活
        ロマ
        12:1 こういうわけで、きょうだいたち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を、神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
        これこそ、あなたがたの理に適った礼拝です。
        ロマ
        12:2 あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を造り変えていただき、何が神の御心であるのか、何が善いことで、神に喜
        ばれ、また完全なことであるのかをわきまえるようになりなさい。
        
            フランシスコ会訳2013
        ローマの人々への手紙12
フランシスコ訳聖書 Rom <12>章
        聖書本文
◆第二部 倫理的勧告(12・1-15・13)
◆キリストにおける新しい生活
001さて、兄弟のみなさん、神の憐
        れみによって、わたしはあなた方に勧めます。あなた方の体を、神に喜ばれる聖なる生ける犠牲としてささげなさい。これこそ、あなた方
        にふさわしい礼拝です。
002自分をこの代に同化させてはな
        りません。むしろ、心を新たにして生まれ変わり、何が神のみ旨か、すなわち、何が善であり、神に喜ばれ、また完全なことであるかを弁
        えるようになりなさい。
岩波翻訳委員会訳1995
451201そこで、兄弟たちよ。私はあなたがたに、神の慈悲によって勧めるが、あなたがたのからだを、
          生ける、聖なる、神に喜ばれる供え物として献げなさい。〔すなわち〕あなたがたの霊的な礼拝を〔なすようにしなさい〕。
451202そしてあなたがたは、この世と同じ姿かたちにさせられてはならない。むしろ〔自らの〕思いを
          刷新することによって形造り直され、〔その結果〕何が神の意志であり、善きことであり、そして〔神に〕喜ばれることであり、完全なこ
          とであるのかを、あなたがたは吟味するように〔しなさい〕。
 
新共同訳1987
12:1
          こういうわけで、兄弟たち、神の憐れみによってあなたがたに勧めます。自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。これこそ、あなたが
          たのなすべき礼拝です。
12:2
          あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全な
          ことであるかをわきまえるようになりなさい。
 
前田訳1978
12:1
          それゆえ、兄弟たちよ、神の慈悲にたよってあなた方に勧めます。あなた方の体を、生き生きとした、聖らかな、そして神のお気に召すいけにえとしておささげ
          なさい。それがあなた方の霊的な礼拝です。
12:2
          また、この世の型にはまらず、新しい精神で自らを変容し、何が神のみ心か、善か、お気に召すか、完全か、を見わけうるようになさい。
 
新改訳1970
12:1
          そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え
          物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。
12:2
          この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るた
          めに、心の一新によって自分を変えなさい。
 
塚本訳1963
12:1
          (このように、神は偉大な計画によって人類を一人のこらず救おうとしておられるのであって、救いは確かである。)だから、兄弟たちよ、わたしは神のこの慈
          悲を指してあなた達に勧める。あなた達の体を(感謝のしるしとして神に)捧げよ。この生きた聖なる犠牲こそ、神のお気に入るものであ
          り、(霊なる神を拝むにふさわしい、)あなた達の霊的な礼拝である。(あなた達の礼拝は動物を供えるような不合理なものでなく、全心
          全霊をささげる合理的な礼拝でなければならならない)
12:2
          また、この世に調子を合わせてはならない。むしろ反対に、何が神の御心であるか、何が善であり、お気に入るものであり、また完全であるかを見分け得るため
          に、(御霊によって)心を一新されて自分を造りかえていただけ。(そうすれば来るべき世への準備ができる。)
 
口語訳1955
12:1
          兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。
          それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
12:2
          あなたがたは、この世と妥協してはならない。むしろ、心を新たにすることによって、造りかえられ、何が神の御旨であるか、何が善であって、神に喜ばれ、か
          つ全きことであるかを、わきまえ知るべきである。
 
文語訳1917
"451201","
          されば兄弟よ、われ神のもろもろの慈悲によりて汝らに勸む、己が身を神の悦びたまふ潔き活ける供物として獻げよ、これ靈の祭なり。"
"451202","
          又この世に效ふな、神の御意の善にして悦ぶべく、かつ全きことを辨へ知らんために、心を更へて新にせよ。"
 
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各国聖書引照編集
 
(独)NESTLE-ALAND  NOVUM
                TESTAMENTUM  GRAECE
                27版1993 の引照
新 共同 ピリ
          3:21
3:21
          キリストは、万物を支配下に置くことさえできる力によって、わたしたちの卑しい体を、御自分の栄光ある体と同じ形に変えてくださるの
          です。
 
(英・米)THE NEW TREASURY OF
                SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
口 語訳 Tテサ4:1
4:1 最後に、兄弟たちよ。
          わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだ
          ように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。
 
口 語訳 ロマ
          2:4
2:4
          それとも、神の慈愛があなたを悔改めに導くことも知らないで、その慈愛と忍耐と寛容との富を軽んじるのか。
 
口 語訳 ロマ
          5:8
5:8
          しかし、まだ罪人であった時、わたしたちのためにキリストが死んで下さったことによって、神はわたしたちに対する愛を示されたのであ
          る。
 
口 語訳 ロマ
          9:23
9:23
          かつ、栄光にあずからせるために、あらかじめ用意されたあわれみの器にご自身の栄光の富を知らせようとされたとすれば、どうであろう
          か。
 
口 語訳
          Uコリ5:14-15
5:14
          なぜなら、キリストの愛がわたしたちに強く迫っているからである。わたしたちはこう考えている。ひとりの人がすべての人のために死ん
          だ以上、すべての人が死んだのである。
5:15
          そして、彼がすべての人のために死んだのは、生きている者がもはや自分のためにではなく、自分のために死んでよみがえったかたのため
          に、生きるためである。
 
口 語訳 ロマ
          6:13
6:13
          また、あなたがたの肢体を不義の武器として罪にささげてはならない。むしろ、死人の中から生かされた者として、自分自身を神にささ
          げ、自分の肢体を義の武器として神にささげるがよい。
 
口 語訳
          Tコリ6:13-20
6:13
          食物は腹のため、腹は食物のためである。しかし神は、それもこれも滅ぼすであろう。からだは不品行のためではなく、主のためであり、
          主はからだのためである。
6:14
          そして、神は主をよみがえらせたが、その力で、わたしたちをもよみがえらせて下さるであろう。
6:15
          あなたがたは自分のからだがキリストの肢体であることを、知らないのか。それだのに、キリストの肢体を取って遊女の肢体としてよいの
          か。断じていけない。
6:16
          それとも、遊女につく者はそれと一つのからだになることを、知らないのか。「ふたりの者は一体となるべきである」とあるからである。
6:17
          しかし主につく者は、主と一つの霊になるのである。
6:18
          不品行を避けなさい。人の犯すすべての罪は、からだの外にある。しかし不品行をする者は、自分のからだに対して罪を犯すのである。
6:19
          あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のも
          のではないのである。
6:20
          あなたがたは、代価を払って買いとられたのだ。それだから、自分のからだをもって、神の栄光をあらわしなさい。
 
口 語訳 ピリ
          1:20
1:20
          そこで、わたしが切実な思いで待ち望むことは、わたしが、どんなことがあっても恥じることなく、かえって、いつものように今も、大胆
          に語ることによって、生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストがあがめられることである。
 
口 語訳
          Uコリ4:4
4:4
          彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音の輝きを、見えなくしているのであ
          る。
 
口 語訳
          Uコリ6:14-17
6:14
          不信者と、つり合わないくびきを共にするな。義と不義となんの係わりがあるか。光とやみとなんの交わりがあるか。
6:15
          キリストとベリアルとなんの調和があるか。信仰と不信仰となんの関係があるか。
6:16
          神の宮と偶像となんの一致があるか。わたしたちは、生ける神の宮である。神がこう仰せになっている、/「わたしは彼らの間に住み、/
          かつ出入りをするであろう。そして、わたしは彼らの神となり、/彼らはわたしの民となるであろう」。
6:17
          だから、「彼らの間から出て行き、/彼らと分離せよ、と主は言われる。そして、汚れたものに触れてはならない。触れなければ、わたし
          はあなたがたを受けいれよう。
 
口 語訳 ガラ
          1:4
1:4
          キリストは、わたしたちの父なる神の御旨に従い、わたしたちを今の悪の世から救い出そうとして、ご自身をわたしたちの罪のためにささ
          げられたのである。
 
口 語訳 ロマ
          8:29
8:29
          神はあらかじめ知っておられる者たちを、更に御子のかたちに似たものとしようとして、あらかじめ定めて下さった。それは、御子を多く
          の兄弟の中で長子とならせるためであった。
 
口 語訳 ロマ
          13:14
13:14
          あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。
 
口 語訳
          Uコリ5:17
5:17
          だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。
 
口 語訳 ロマ
          7:12
7:12
          このようなわけで、律法そのものは聖なるものであり、戒めも聖であって、正しく、かつ善なるものである。
 
口 語訳 ガラ
          5:22-23
5:22
          しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、
5:23
          柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。
 
(日)新共同訳1987の引照
新 共同
          Tコリ1:10
1:10
          さて、兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストの名によってあなたがたに勧告します。皆、勝手なことを言わず、仲たがいせず、心を
          一つにし思いを一つにして、固く結び合いなさい。
 
新 共同
          Uコリ10:1
10:1
          さて、あなたがたの間で面と向かっては弱腰だが、離れていると強硬な態度に出る、と思われている、このわたしパウロが、キリストの優
          しさと心の広さとをもって、あなたがたに願います。
 
新 共同
          Tコリ6:20
6:20
          あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。
 
新 共同 ロマ
          6:13
6:13
          また、あなたがたの五体を不義のための道具として罪に任せてはなりません。かえって、自分自身を死者の中から生き返った者として神に
          献げ、また、五体を義のための道具として神に献げなさい。
 
新 共同 ロマ
          6:19
6:19
          あなたがたの肉の弱さを考慮して、分かりやすく説明しているのです。かつて自分の五体を汚れと不法の奴隷として、不法の中に生きてい
          たように、今これを義の奴隷として献げて、聖なる生活を送りなさい。
 
新 共同 ガラ
          1:4
1:4
          キリストは、わたしたちの神であり父である方の御心に従い、この悪の世からわたしたちを救い出そうとして、御自身をわたしたちの罪の
          ために献げてくださったのです。
 
新 共同
          Tヨハ2:15
2:15
          世も世にあるものも、愛してはいけません。世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。
 
新 共同 エペ
          4:23
4:23
          心の底から新たにされて、
 
新 共同 テト
          3:5-6
3:5
          神は、わたしたちが行った義の業によってではなく、御自分の憐れみによって、わたしたちを救ってくださいました。この救いは、聖霊に
          よって新しく生まれさせ、新たに造りかえる洗いを通して実現したのです。
3:6
          神は、わたしたちの救い主イエス・キリストを通して、この聖霊をわたしたちに豊かに注いでくださいました。
 
新 共同 エペ
          5:10
5:10
          何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。
 
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE
                1985 の引照
口 語訳 ロマ
          1:9
1:9
          わたしは、祈のたびごとに、絶えずあなたがたを覚え、いつかは御旨にかなって道が開かれ、どうにかして、あなたがたの所に行けるよう
          にと願っている。このことについて、わたしのためにあかしをして下さるのは、わたしが霊により、御子の福音を宣べ伝えて仕えている神
          である。
 
口 語訳 ロマ
          6:13
6:13
          また、あなたがたの肢体を不義の武器として罪にささげてはならない。むしろ、死人の中から生かされた者として、自分自身を神にささ
          げ、自分の肢体を義の武器として神にささげるがよい。
 
口 語訳 ロマ
          6:16
6:16
          あなたがたは知らないのか。あなたがた自身が、だれかの僕になって服従するなら、あなたがたは自分の服従するその者の僕であって、死
          に至る罪の僕ともなり、あるいは、義にいたる従順の僕ともなるのである。
 
口 語訳 ロマ
          6:19
6:19
          わたしは人間的な言い方をするが、それは、あなたがたの肉の弱さのゆえである。あなたがたは、かつて自分の肢体を汚れと不法との僕と
          してささげて不法に陥ったように、今や自分の肢体を義の僕としてささげて、きよくならねばならない。
 
口 語訳
          Tペテ2:5
2:5
          この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストによ
          り、神によろこばれる霊のいけにえを、ささげなさい。
 
口 語訳 ロマ
          8:5
8:5
          なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。
 
口 語訳 ロマ
          8:14
8:14
          すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である。
 
口 語訳 ロマ
          8:26-27
8:26
          御霊もまた同じように、弱いわたしを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあ
          らわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。
8:27
          そして、人の心を探り知るかたは、御霊の思うところがなんであるかを知っておられる。なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にか
          なうとりなしをして下さるからである。
 
口 語訳 エペ
          4:23-24
4:23
          心の深みまで新たにされて、
4:24
          真の義と聖とをそなえた神にかたどって造られた新しき人を着るべきである。
 
口 語訳 ロマ
          2:18
2:18
          御旨を知り、律法に教えられて、なすべきことをわきまえており、
 
口 語訳 エペ
          5:10
5:10
          主に喜ばれるものがなんであるかを、わきまえ知りなさい。
 
口 語訳 エペ
          5:17
5:17
          だから、愚かな者にならないで、主の御旨がなんであるかを悟りなさい。
 
口 語訳 ピリ
          1:10
1:10
          それによって、あなたがたが、何が重要であるかを判別することができ、キリストの日に備えて、純真で責められるところのないものとな
          り、
 
口 語訳 ヘブ
          5:14
5:14
          しかし、堅い食物は、善悪を見わける感覚を実際に働かせて訓練された成人のとるべきものである。
 
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ローマ 12:3−8
謙遜であれ
 
 
翻訳比較
          
        
      
聖書協会共同訳2018
        ロマ 12:3 私に与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。分を越えて思い上
          がることなく、神が各自に分け与えてくださった信仰の秤に従って、慎み深く思うべきです。
          ロマ 12:4 一つの体の中に多くの部分があっても、みな同じ働きをしているわけではありません。それと同じように、
          ロマ 12:5 私たちも数は多いが、キリストにあって一つの体であり、一人一人が互いに部分なのです。
          ロマ
          12:6 私たちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っています。預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、
          ロマ 12:7 奉仕の賜物を受けていれば、奉仕に、教える人は教えに、
          ロマ
          12:8 勧める人は勧めに専念しなさい。分け与える人は惜しみなく分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は快く行いなさい。
            
フランシスコ会訳2013
          003わたしは与えられた恵みによって、あなた方一人ひとりに言います。自分は当然このようなものだと思う以上に
        自分を過大に評価せず、神が各々に分け与えてくださった信仰の度合いに応じて自分を評価し、程よく見積もるようにしなさい。
004わたしたちの体には多くの部分
        がありますが、それらの部分がすべて同じ働きをしていないのと同様に、
005大勢のわたしたちも、キリスト
        において一つの体であり、一人ひとり互いに部分なのです。
006わたしたちは与えられた恵みに
        従って、異なった賜物を持っていますので、それが預言の賜物であれば信仰に応じて預言をし、
007奉仕の賜物であれば奉仕をし、
        また教える人は教え、
008励ます人は励まし、施しをする
        人は惜しみなく施し、司どる人は心を尽くして司どり、慈善を行う人は快く行うべきです。
 
岩波翻訳委員会訳1995
451203私に与えられた恵みによって、あなたがたのうちにいるすべての者に私は言うが、思うべきとこ
          ろを越えて思い上がることなく、むしろ、神が各自に信仰の尺度を分け与えられたように、慎しみ深さに導く思いをもつべきである。
451204ちょうど私たちが一つのからだのなかに多くの肢体をもっており、しかもすべての肢体が同じ働
          きをしてはいないように、
451205そのように私たちは、〔数は〕多くともキリストにあって一つのからだなのであり、おのおのは
          互いの肢体なのだからである。
451206さて、私たちに与えられた恵みによって、私たちは異なった恵みの賜物をもっている。それが預
          言〔の賜物〕であるのならそれぞれの信仰に応じて、
451207それが奉仕〔の賜物〕であるのなら奉仕において、教えをなす者であるのなら教えにおいて、
451208勧めをなす者であるのなら勧めにおいて、施しをなす者は物を惜しまない純真さにおいて、指導
          をなす者は熱心さにおいて、慈善をなす者は快活さにおいて〔、それぞれの賜物を生かしなさい〕。
 
新共同訳1987
12:3
          わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えてくださった信仰の度合
          いに応じて慎み深く評価すべきです。
12:4
          というのは、わたしたちの一つの体は多くの部分から成り立っていても、すべての部分が同じ働きをしていないように、
12:5
          わたしたちも数は多いが、キリストに結ばれて一つの体を形づくっており、各自は互いに部分なのです。
12:6
          わたしたちは、与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っていますから、預言の賜物を受けていれば、信仰に応じて預言し、
12:7
          奉仕の賜物を受けていれば、奉仕に専念しなさい。また、教える人は教えに、
12:8
          勧める人は勧めに精を出しなさい。施しをする人は惜しまず施し、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は快く行いなさい。
 
前田訳1978
12:3
          わたしは与えられた恩恵によって、あなた方ひとりひとりにいいます。思うべきことをこえて思いあがらぬように。神が分かたれた信仰の糧に従って節度ある思
          いをするように。
12:4
          われらのひとつ体には多くの肢があり、すべての肢が同じはたらきをするのではないように、
12:5
          大勢のわれらはキリストにあってひとつ体であり、おのおのが互いの肢です。
12:6
          われらは与えられた恩恵に従って違った賜物を持っていますから、預言の賜物を持つならば信仰に応じてなさい。
12:7
          奉仕するなら奉仕に、教師ならば教育に、
12:8
          勧誘者なら勧誘に、応分の処置をなさい。施すものは純粋に、援助者は熱心に、慈善家はよろこんでなさい。
 
新改訳1970
12:3
          私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神が
          おのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。
12:4
          一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、
12:5
          大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。
12:6
          私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。
12:7
          奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。
12:8
          勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行なう人は喜んでそれをしなさい。
 
塚本訳1963
12:3
          それでわたしは、(神から)賜わった恩恵、(この使徒の権威)によって、あなた達のひとりびとりに忠告する。思うべき限りをこえて思いあがらぬように、神
          がめいめいに分けあたえられた信仰の量を思って、謙遜な思いをもつように。
12:4
          なぜなら、わたし達には一つの体に多くの器官があるが、すべての器官が同じ働きをしないと同様に、
12:5
          わたし達(信者)も大勢が(全体としては)キリストにおいて一つの体であり、一つ一つとしては互が互の器官であ(って、互に補い合うからであ)る。
12:6
          (すなわち)わたし達は与えられた恩恵(の分量と種類と)に応じて、(ひとりびとりが)ちがった賜物を持っているのだから、(たとえば、)預言(の力)を
          持っているなら、信仰の量に応じて預言せよ。
12:7
          (貧しい人の救済その他の)職務を持っているなら、その職務に、教師なら教育に、
12:8
          伝道なら伝道に、精を出せ。施す者は純粋に、世話をする者は熱心に、慈善を行う者は喜んで、しなければいけない。
 
口語訳1955
12:3
          わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各自に分け与えられた信
          仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。
12:4
          なぜなら、一つのからだにたくさんの肢体があるが、それらの肢体がみな同じ働きをしてはいないように、
12:5
          わたしたちも数は多いが、キリストにあって一つのからだであり、また各自は互に肢体だからである。
12:6
          このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし、
12:7
          奉仕であれば奉仕をし、また教える者であれば教え、
12:8
          勧めをする者であれば勧め、寄附する者は惜しみなく寄附し、指導する者は熱心に指導し、慈善をする者は快く慈善をすべきである。
 
文語訳1917
"451203","
          われ與へられし恩惠によりて、汝等おのおのに告ぐ、思ふべき所を超えて自己を高しとすな。神のおのおのに分ち給ひし信仰の量にしたが
          ひ愼みて思ふベし。"
"451204","
          人は一つ體におほくの肢あれども、凡ての肢その運用を同じうせぬ如く、"
"451205","
          我らも多くあれど、キリストに在りて一つ體にして、各人たがひに肢たるなり。"
"451206","
          われらが有てる賜物はおのおの與へられし恩惠によりて異なる故に、或は預言あらば信仰の量りにしたがひて預言をなし、"
"451207","
          或は務あらば務をなし、或は教をなす者は教をなし、"
"451208","或は勸めをなす者は勸めをなし、施す者はをしみなく施し、治むる者は心を盡くして治
          め、憐憫をなす者は喜びて憐憫をなすべし。"
 
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各国聖書引照編集
 
(独)NESTLE-ALAND
                 NOVUM
                TESTAMENTUM  GRAECE
                27版1993 の引照
新 共同 ロマ
          15:15
15:15
          記憶を新たにしてもらおうと、この手紙ではところどころかなり思い切って書きました。それは、わたしが神から恵みをいただいて、
 
新 共同
          Uコリ8:2
8:2
          彼らは苦しみによる激しい試練を受けていたのに、その満ち満ちた喜びと極度の貧しさがあふれ出て、人に惜しまず施す豊かさとなったと
          いうことです。
 
(英・米)THE NEW TREASURY OF
                SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
口 語訳 ロマ 15:15-16
15:15 しかし、わたしはあな
          たがたの記憶を新たにするために、ところどころ、かなり思いきって書いた。それは、神からわたしに賜わった恵みによって、書いたので
          ある。
15:16
          このように恵みを受けたのは、わたしが異邦人のためにキリスト・イエスに仕える者となり、神の福音のために祭司の役を勤め、こうして
          異邦人を、聖霊によってきよめられた、御旨にかなうささげ物とするためである。
 
口 語訳 ロマ
          12:16
12:16
          互に思うことをひとつにし、高ぶった思いをいだかず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知者だと思いあがってはならない。
 
口 語訳 ロマ
          11:20
11:20
          まさに、そのとおりである。彼らは不信仰のゆえに切り去られ、あなたは信仰のゆえに立っているのである。高ぶった思いをいだかない
          で、むしろ恐れなさい。
 
口 語訳
          Uコリ12:7
12:7
          そこで、高慢にならないように、わたしの肉体に一つのとげが与えられた。それは、高慢にならないように、わたしを打つサタンの使なの
          である。
 
口 語訳 ピリ
          2:3-8
2:3
          何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。
2:4
          おのおの、自分のことばかりでなく、他人のことも考えなさい。
2:5
          キリスト・イエスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互に生かしなさい。
2:6
          キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、
2:7
          かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず、
2:8
          おのれを低くして、死に至るまで、しかも十字架の死に至るまで従順であられた。
 
口 語訳
          Uコリ10:13
10:13
          しかし、わたしたちは限度をこえて誇るようなことはしない。むしろ、神が割り当てて下さった地域の限度内で誇るにすぎない。わたしは
          その限度にしたがって、あなたがたの所まで行ったのである。
 
口 語訳
          Tコリ10:17
10:17
          パンが一つであるから、わたしたちは多くいても、一つのからだなのである。みんなの者が一つのパンを共にいただくからである。
 
口 語訳 ロマ
          14:19
14:19
          こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。
 
口 語訳 ロマ
          15:5-7
15:5
          どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、
15:6
          こうして、心を一つにし、声を合わせて、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神をあがめさせて下さるように。
15:7
          こういうわけで、キリストもわたしたちを受けいれて下さったように、あなたがたも互に受けいれて、神の栄光をあらわすべきである。
 
口 語訳
          Tコリ12:25
12:25
          それは、からだの中に分裂がなく、それぞれの肢体が互にいたわり合うためなのである。
 
口 語訳
          Tテサ3:12
3:12
          どうか、主が、あなたがた相互の愛とすべての人に対する愛とを、わたしたちがあなたがたを愛する愛と同じように、増し加えて豊かにし
          て下さるように。
 
口 語訳
          Tテサ5:11
5:11
          だから、あなたがたは、今しているように、互に慰め合い、相互の徳を高めなさい。
 
口 語訳 ロマ
          1:11
1:11
          わたしは、あなたがたに会うことを熱望している。あなたがたに霊の賜物を幾分でも分け与えて、力づけたいからである。
 
口 語訳
          Tコリ1:5-7
1:5
          あなたがたはキリストにあって、すべてのことに、すなわち、すべての言葉にもすべての知識にも恵まれ、
1:6
          キリストのためのあかしが、あなたがたのうちに確かなものとされ、
1:7
          こうして、あなたがたは恵みの賜物にいささかも欠けることがなく、わたしたちの主イエス・キリストの現れるのを待ち望んでいる。
 
口 語訳
          Tコリ7:7
7:7
          わたしとしては、みんなの者がわたし自身のようになってほしい。しかし、ひとりびとり神からそれぞれの賜物をいただいていて、ある人
          はこうしており、他の人はそうしている。
 
口 語訳
          Tコリ12:4-11
12:4
          霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。
12:5
          務は種々あるが、主は同じである。
12:6
          働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。
12:7
          各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。
12:8
          すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、
12:9
          またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、
12:10
          またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人に
          は異言を解く力が、与えられている。
12:11
          すべてこれらのものは、一つの同じ御霊の働きであって、御霊は思いのままに、それらを各自に分け与えられるのである。
 
口 語訳
          Tコリ13:2
13:2
          たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、
          もし愛がなければ、わたしは無に等しい。
 
口 語訳
          Tコリ12:10
12:10
          またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人に
          は異言を解く力が、与えられている。
 
口 語訳 ロマ
          12:3
12:3
          わたしは、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりびとりに言う。思うべき限度を越えて思いあがることなく、むしろ、神が各
          自に分け与えられた信仰の量りにしたがって、慎み深く思うべきである。
 
口 語訳
          Uコリ8:12
8:12
          もし心から願ってそうするなら、持たないところによらず、持っているところによって、神に受けいれられるのである。
 
口 語訳
          Tコリ14:3
14:3
          しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。
 
口 語訳
          Uコリ9:7
9:7
          各自は惜しむ心からでなく、また、しいられてでもなく、自ら心で決めたとおりにすべきである。神は喜んで施す人を愛して下さるのであ
          る。
 
口 語訳
          Uコリ1:24
1:24
          わたしたちは、あなたがたの信仰を支配する者ではなく、あなたがたの喜びのために共に働いている者にすぎない。あなたがたは、信仰に
          堅く立っているからである。
 
(日)新共同訳1987の引照
新 共同 ロマ
          15:15
15:15
          記憶を新たにしてもらおうと、この手紙ではところどころかなり思い切って書きました。それは、わたしが神から恵みをいただいて、
 
新 共同
          Tコリ3:10
3:10
          わたしは、神からいただいた恵みによって、熟練した建築家のように土台を据えました。そして、他の人がその上に家を建てています。た
          だ、おのおの、どのように建てるかに注意すべきです。
 
新 共同
          Tコリ15:10
15:10
          神の恵みによって今日のわたしがあるのです。そして、わたしに与えられた神の恵みは無駄にならず、わたしは他のすべての使徒よりずっ
          と多く働きました。しかし、働いたのは、実はわたしではなく、わたしと共にある神の恵みなのです。
 
新 共同 ガラ
          2:9
2:9
          また、彼らはわたしに与えられた恵みを認め、ヤコブとケファとヨハネ、つまり柱と目されるおもだった人たちは、わたしとバルナバに一
          致のしるしとして右手を差し出しました。それで、わたしたちは異邦人へ、彼らは割礼を受けた人々のところに行くことになったのです。
 
新 共同 エペ
          3:7-8
3:7
          神は、その力を働かせてわたしに恵みを賜り、この福音に仕える者としてくださいました。
3:8
          この恵みは、聖なる者たちすべての中で最もつまらない者であるわたしに与えられました。わたしは、この恵みにより、キリストの計り知
          れない富について、異邦人に福音を告げ知らせており、
 
新 共同 ロマ
          11:20
11:20
          そのとおりです。ユダヤ人は、不信仰のために折り取られましたが、あなたは信仰によって立っています。思い上がってはなりません。む
          しろ恐れなさい。
 
新 共同
          Tコリ7:17
7:17
          おのおの主から分け与えられた分に応じ、それぞれ神に召されたときの身分のままで歩みなさい。これは、すべての教会でわたしが命じて
          いることです。
 
新 共同 エペ
          4:7
4:7
          しかし、わたしたち一人一人に、キリストの賜物のはかりに従って、恵みが与えられています。
 
新 共同
          Tペテ1:13
1:13
          だから、いつでも心を引き締め、身を慎んで、イエス・キリストが現れるときに与えられる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。
 
新 共同
          Tコリ10:17
10:17
          パンは一つだから、わたしたちは大勢でも一つの体です。皆が一つのパンを分けて食べるからです。
 
新 共同 エペ
          4:4
4:4
          体は一つ、霊は一つです。それは、あなたがたが、一つの希望にあずかるようにと招かれているのと同じです。
 
新 共同 エペ
          4:16
4:16
          キリストにより、体全体は、あらゆる節々が補い合うことによってしっかり組み合わされ、結び合わされて、おのおのの部分は分に応じて
          働いて体を成長させ、自ら愛によって造り上げられてゆくのです。
 
新 共同
          Tコリ12:12
12:12
          体は一つでも、多くの部分から成り、体のすべての部分の数は多くても、体は一つであるように、キリストの場合も同様である。
 
新 共同
          Tコリ12:20
12:20
          だから、多くの部分があっても、一つの体なのです。
 
新 共同
          Tコリ12:27
12:27
          あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。
 
新 共同 エペ
          4:12
4:12
          こうして、聖なる者たちは奉仕の業に適した者とされ、キリストの体を造り上げてゆき、
 
新 共同 ロマ
          12:3
12:3
          わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えて
          くださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。
 
新 共同
          Tコリ7:7
7:7
          わたしとしては、皆がわたしのように独りでいてほしい。しかし、人はそれぞれ神から賜物をいただいているのですから、人によって生き
          方が違います。
 
新 共同
          Tコリ12:4
12:4
          賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。
 
新 共同
          Tペテ4:10-11
4:10
          あなたがたはそれぞれ、賜物を授かっているのですから、神のさまざまな恵みの善い管理者として、その賜物を生かして互いに仕えなさ
          い。
4:11
          語る者は、神の言葉を語るにふさわしく語りなさい。奉仕をする人は、神がお与えになった力に応じて奉仕しなさい。それは、すべてのこ
          とにおいて、イエス・キリストを通して、神が栄光をお受けになるためです。栄光と力とが、世々限りなく神にありますように、アーメ
          ン。
 
新 共同
          Tコリ12:10
12:10
          ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈す
          る力が与えられています。
 
新 共同 ロマ
          15:17
15:17
          そこでわたしは、神のために働くことをキリスト・イエスによって誇りに思っています。
 
新 共同 ロマ
          15:31
15:31
          わたしがユダヤにいる不信の者たちから守られ、エルサレムに対するわたしの奉仕が聖なる者たちに歓迎されるように、
 
新 共同
          Tコリ12:28
12:28
          神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいや
          す賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。
 
新 共同
          Tコリ14:26
14:26
          兄弟たち、それではどうすればよいだろうか。あなたがたは集まったとき、それぞれ詩編の歌をうたい、教え、啓示を語り、異言を語り、
          それを解釈するのですが、すべてはあなたがたを造り上げるためにすべきです。
 
新 共同
          Uコリ8:17
8:17
          彼はわたしたちの勧告を受け入れ、ますます熱心に、自ら進んでそちらに赴こうとしているからです。
 
新 共同
          Tテモ4:13
4:13
          わたしが行くときまで、聖書の朗読と勧めと教えに専念しなさい。
 
新 共同
          Uコリ8:2
8:2
          彼らは苦しみによる激しい試練を受けていたのに、その満ち満ちた喜びと極度の貧しさがあふれ出て、人に惜しまず施す豊かさとなったと
          いうことです。
 
新 共同
          Uコリ9:7
9:7
          各自、不承不承ではなく、強制されてでもなく、こうしようと心に決めたとおりにしなさい。喜んで与える人を神は愛してくださるからで
          す。
 
新 共同
          Uコリ9:11
9:11
          あなたがたはすべてのことに富む者とされて惜しまず施すようになり、その施しは、わたしたちを通じて神に対する感謝の念を引き出しま
          す。
 
新 共同
          Uコリ9:13
9:13
          この奉仕の業が実際に行われた結果として、彼らは、あなたがたがキリストの福音を従順に公言していること、また、自分たちや他のすべ
          ての人々に惜しまず施しを分けてくれることで、神をほめたたえます。
 
新 共同
          Tテモ6:18
6:18
          善を行い、良い行いに富み、物惜しみをせず、喜んで分け与えるように。
 
新 共同
          Tテモ5:17
5:17
          よく指導している長老たち、特に御言葉と教えのために労苦している長老たちは二倍の報酬を受けるにふさわしい、と考えるべきです。
 
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE
                1985 の引照
口 語訳 ピリ
          2:3
2:3
          何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。
 
口 語訳
          Tコリ12:9
12:9
          またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、
 
口 語訳
          Tコリ13:2
13:2
          たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、
          もし愛がなければ、わたしは無に等しい。
 
口 語訳
          Tコリ12:12
12:12
          からだが一つであっても肢体は多くあり、また、からだのすべての肢体が多くあっても、からだは一つであるように、キリストの場合も同
          様である。
 
口 語訳
          Tコリ12:8-10
12:8
          すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、
12:9
          またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、
12:10
          またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人に
          は異言を解く力が、与えられている。
 
口 語訳
          Tコリ12:28-30
12:28
          そして、神は教会の中で、人々を立てて、第一に使徒、第二に預言者、第三に教師とし、次に力あるわざを行う者、次にいやしの賜物を持
          つ者、また補助者、管理者、種々の異言を語る者をおかれた。
12:29
          みんなが使徒だろうか。みんなが預言者だろうか。みんなが教師だろうか。みんなが力あるわざを行う者だろうか。
12:30
          みんながいやしの賜物を持っているのだろうか。みんなが異言を語るのだろうか。みんなが異言を解くのだろうか。
 
口 語訳 エペ
          4:7-11
4:7
          しかし、キリストから賜わる賜物のはかりに従って、わたしたちひとりびとりに、恵みが与えられている。
4:8
          そこで、こう言われている、/「彼は高いところに上った時、/とりこを捕えて引き行き、/人々に賜物を分け与えた」。
4:9
          さて「上った」と言う以上、また地下の低い底にも降りてこられたわけではないか。
4:10
          降りてこられた者自身は、同時に、あらゆるものに満ちるために、もろもろの天の上にまで上られたかたなのである。
4:11
          そして彼は、ある人を使徒とし、ある人を預言者とし、ある人を伝道者とし、ある人を牧師、教師として、お立てになった。
 
口 語訳 テト
          1:5
1:5
          あなたをクレテにおいてきたのは、わたしがあなたに命じておいたように、そこにし残してあることを整理してもらい、また、町々に長老
          を立ててもらうためにほかならない。
 
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ローマ 12:9−21
愛をもて
 
 
翻訳比較
            
聖書協会共同訳2018
        ◆キリスト者の生活指針
        ロマ 12:9 愛には偽りがあってはなりません。悪を退け、善に親しみ、
        ロマ 12:10 兄弟愛をもって互いに深く愛し、互いに相手を尊敬し、
        ロマ 12:11 怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。
        ロマ 12:12 希望をもって喜び、苦難に耐え、たゆまず祈り、
        ロマ 12:13 聖なる者たちに必要なものを分かち、旅人をもてなすよう努めなさい。
        ロマ 12:14 あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福するのであって、呪ってはなりません。
        ロマ 12:15 喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。
        ロマ 12:16 互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者と思ってはなりません。
        ロマ 12:17 誰にも悪をもって悪に報いることなく、すべての人の前で善を行うよう心がけなさい。
        ロマ 12:18 できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に過ごしなさい。
        ロマ
        12:19 愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐は私のすること、私が報復する』と主は言われる」と書いてあります。
        ロマ 12:20 「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」
        ロマ 12:21 悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
          
          
フランシスコ会訳2013
        ◆生活の基本的原理である愛
009愛には偽りがあってはなりませ
        ん。悪を忌み嫌い、善から離れてはなりません。
010互いに兄弟愛をもって心から愛
        し、競って尊敬し合いなさい。
011熱心で怠らず、心を燃やし、主
        に仕え、
012希望をもって喜び、苦難を耐え
        忍び、弛まず祈りに励みなさい。
013聖なる人々の貧しさを自分のも
        のと考えて力を貸し、手厚く人をもてなしなさい。
014あなた方を迫害する者の上に祝
        福を願いなさい。祝福を願うのであって、呪いを求めてはなりません。
015喜ぶ者とともに喜び、泣く者と
        ともに泣きなさい。
016互いに思いを一つにし、高ぶら
        ず、身分の低い人々の仲間となりなさい。自分は賢い者だとうぬぼれてはなりません。
017誰に対しても悪に悪を返さず、
        すべての人の前で善いことを行うよう心がけなさい。
018できることなら、あなた方の力
        の及ぶかぎり、すべての人と平和に暮らしなさい。
019愛するみなさん、自分で復讐せ
        ず、神の怒りに任せなさい。「主は仰せになる、『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』」と書かれているからです。
020しかし、次のようにも書かれて
        います、「敵が飢えているなら食べさせよ、渇いているなら飲ませよ。そのようにすることで、あなたは敵の頭に燃える炭火を積むからで
        ある」。
021悪に負けてはなりません。むし
        ろ善をもって悪に勝ちなさい。
 
岩波翻訳委員会訳1995
451209愛は偽りなきもの〔でなければならない〕。悪を憎悪し、善に結びつき、451210互いに対
          する兄弟愛において〔肉親間のように〕優しく愛する者〔となり〕、尊敬をもって〔互いを〕立て合い、
451211熱心さにおいて遅れをとらぬ者〔となり〕、霊において熱くなり、主に隷従し、
451212希望において喜び、患難において忍耐し、祈りにおいて専念し、
451213聖なる者たちの困窮を共に担い、旅人をあつくもてなす〔――不断にそのようになりなさい〕。
451214〔あなたがたを〕迫害する者たちを祝福しなさい。〔然り、〕祝福しなさい、そして呪ってはな
          らない。
451215喜んでいる者たちと共に喜び、泣いている者たちと共に泣きなさい―― 
451216互いに同じ思いを抱き、高ぶった思いを抱かずに、むしろ〔身分の〕低い者たちと共に歩むよう
          に〔なりなさい〕。自分自身で賢い者とならないようにしなさい。
451217誰にも悪に対して悪を報いることなく、すべての人々の前で良きことに配慮するようになりなさ
          い。
451218もしも〔それが〕可能でありあなたがたと関わりのあることであるのなら、すべての人々と平和
          に過ごすようになりなさい。
451219愛する者たちよ、あなたがたは自分自身で報復せず、むしろ〔神の〕怒りに場所を譲るようにな
          りなさい。〔次のように〕書かれているからである。復
            讐は私のこと、私が報復する、と主が言われる。
451220むしろ、も
            しもあなたの敵が飢えているなら、彼に食べさせなさい。もしも渇いているなら、彼に飲ませなさい。なぜなら、そうすることによっ
            て、あなたは燃える石炭を彼の頭の上に積み上げるであろうからである。
451221あなたは悪に打ち負かされてはならない。むしろ善によって悪を打ち負かしなさい。
 
新共同訳1987
12:9
          愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、
12:10
          兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。
12:11
          怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい。
12:12
          希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。
12:13
          聖なる者たちの貧しさを自分のものとして彼らを助け、旅人をもてなすよう努めなさい。
12:14
          あなたがたを迫害する者のために祝福を祈りなさい。祝福を祈るのであって、呪ってはなりません。
12:15
          喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。
12:16
          互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者とうぬぼれてはなりません。
12:17
          だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。
12:18
          できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。
12:19
          愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」と書いてあります。
12:20
          「あなたの敵が飢えていたら食べさせ、渇いていたら飲ませよ。そうすれば、燃える炭火を彼の頭に積むことになる。」
12:21
          悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
 
前田訳1978
12:9
          愛に偽りなく。悪をいとい、善に親しく。
12:10
          兄弟愛をもって互いに愛しあい、尊敬をもって互いをまさるとなさい。
12:11
          勤勉で捲まず、霊に燃え、主に仕え、
12:12
          希望のうちによろこび、苦難に耐え、たゆまず祈り、
12:13
          協力して聖徒の欠乏を補い、旅人の接待につとめなさい。
12:14
          あなたの迫害者を祝福し、祝福して呪いなさるな。
12:15
          よろこぶものとともによろこび、泣くものとともに泣きなさい。
12:16
          互いに思いを同じくなさい。高きを思わず、低きにつきなさい。「みずから賢いと思うな」です。
12:17
          だれにも悪をもって悪に報いず、すべての人の前でよいことを心がけなさい。
12:18
          できればせめてあなた方は、すべての人と平和を保ちなさい。
12:19
          愛するものよ、自分で仕返ししなさるな。(神の)怒りにまかせなさい。聖書にあります、「主はいわれる、仕返しはわがもの、わたしが報いる」と。
12:20
          むしろ、敵が飢えているなら食べさせ、渇いているなら飲ませなさい。こうするのはその頭に炭火をつむことです。
12:21
          悪に負けず、善によって悪に勝ちなさい。
 
新改訳1970
12:9
          愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。
12:10
          兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。
12:11
          勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。
12:12
          望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。
12:13
          聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。
12:14
          あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。
12:15
          喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。
12:16
          互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。
12:17
          だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。
12:18
          あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。
12:19
          愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをす
          る、と主は言われる。」
12:20
          もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるので
          す。
12:21
          悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。
 
塚本訳1963
12:9
          愛に偽りがないように。悪を忌みきらい、善にはしっかりくっついておれ。
12:10
          親身の兄弟のように互に愛し合い、尊敬し合って互に(人を自分より)えらく思え。
12:11
          熱心で倦まず、(神の)霊に燃え、主に仕えよ。
12:12
          希望をもって喜び、苦難に耐え、たゆまず祈れ。
12:13
          力を合わせて聖徒の欠乏をおぎない、旅人の接待に努めよ。
12:14
          (あなた達を)迫害する者に(神の)祝福を求め、祝福して呪うな。
12:15
          喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣け。
12:16
          互に思いを同じくせよ。高くなろうと思わず、低い方に従え。』自分で賢いなどとうぬぼれてはならない。』
12:17
          だれにも悪をもあって悪に報いず、どんな』人の前でも善をするように心がけよ。』
12:18
          出来るなら、(少なくとも)あなた達の方では、どんな人とも仲良くせよ。
12:19
          愛する者たちよ、自分で仕返しをするな、(裁きの日の神の)怒りにまかせよ。こう書いてあるではないか、「主は言われる、『仕返しはわたしのもの、』わた
          しが『報いをする』と。」
12:20
          むしろ、『あなたの敵が飢えているなら、食べさせてやれ。渇いているなら、飲ませてやれ。こうするのはその頭に炭火を積むことであるから、(いつかは恥じ
          て悔改める。)』
12:21
          悪に勝たれるな、善によって悪に勝て。
 
口語訳1955
12:9
          愛には偽りがあってはならない。悪は憎み退け、善には親しみ結び、
12:10
          兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。
12:11
          熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、
12:12
          望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。
12:13
          貧しい聖徒を助け、努めて旅人をもてなしなさい。
12:14
          あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福して、のろってはならない。
12:15
          喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。
12:16
          互に思うことをひとつにし、高ぶった思いをいだかず、かえって低い者たちと交わるがよい。自分が知者だと思いあがってはならない。
12:17
          だれに対しても悪をもって悪に報いず、すべての人に対して善を図りなさい。
12:18
          あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。
12:19
          愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復す
          る」と書いてあるからである。
12:20
          むしろ、「もしあなたの敵が飢えるなら、彼に食わせ、かわくなら、彼に飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃えさかる炭火を積むことに
          なるのである」。
12:21
          悪に負けてはいけない。かえって、善をもって悪に勝ちなさい。
 
文語訳1917
"451209","
          愛には虚僞あらざれ、惡はにくみ、善はしたしみ、"
"451210","
          兄弟の愛をもて互に愛しみ、禮儀をもて相譲り、"
"451211","
          勤めて怠らず、心を熱くし、主につかへ、"
"451212","
          望みて喜び、患難にたへ、祈を恆にし、"
"451213","
          聖徒の缺乏を賑し、旅人を懇ろに待せ、"
"451214","
          汝らを責むる者を祝し、これを祝して詛ふな。"
"451215","
          喜ぶ者と共によろこび、泣く者と共になけ。"
"451216","
          相互に心を同じうし、高ぶりたる思をなさず、反つて卑きに附け。なんぢら己を聰しとすな。"
"451217","
          惡をもて惡に報いず、凡ての人のまへに善からんことを圖り、"
"451218","
          汝らの爲し得るかぎり力めて凡ての人と相和げ。"
"451219","
          愛する者よ、自ら復讐すな、ただ神の怒に任せまつれ。録して『主いひ給ふ、復讐するは我にあり、我これに報いん』とあり。"
"451220","
          『もし汝の仇飢ゑなば之に食はせ、渇かば之に飲ませよ、なんぢ斯するは熱き火を彼の頭に積むなり』"
"451221","
          惡に勝たるることなく、善をもて惡に勝て。"
 
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各国聖書引照編集
 
(独)NESTLE-ALAND  NOVUM
                TESTAMENTUM  GRAECE
                27版1993 の引照
新 共同
          Uコリ6:6
6:6
          純真、知識、寛容、親切、聖霊、偽りのない愛、
 
新 共同
          Tテサ4:9
4:9
          兄弟愛については、あなたがたに書く必要はありません。あなたがた自身、互いに愛し合うように、神から教えられているからです。
 
新 共同 マタ
          5:44
5:44
          しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。
 
新 共同 ロマ
          15:5
15:5
          忍耐と慰めの源である神が、あなたがたに、キリスト・イエスに倣って互いに同じ思いを抱かせ、
 
新 共同
          Tテサ5:15
5:15
          だれも、悪をもって悪に報いることのないように気をつけなさい。お互いの間でも、すべての人に対しても、いつも善を行うよう努めなさ
          い。
 
新 共同 ヘブ
          12:14
12:14
          すべての人との平和を、また聖なる生活を追い求めなさい。聖なる生活を抜きにして、だれも主を見ることはできません。
 
(英・米)THE NEW TREASURY OF
                SCRIPTURE KNOWLEDGE 1982 の引照
口 語訳 Uコリ6:6
6:6 真実と知識と寛容と、
          慈愛と聖霊と偽りのない愛と、
 
口 語訳
          Uコリ8:8
8:8
          こう言っても、わたしは命令するのではない。ただ、他の人たちの熱情によって、あなたがたの愛の純真さをためそうとするのである。
 
口 語訳
          Tコリ10:6
10:6
          これらの出来事は、わたしたちに対する警告であって、彼らが悪をむさぼったように、わたしたちも悪をむさぼることのないためなのであ
          る。
 
口 語訳
          Tテサ5:21-22
5:21
          すべてのものを識別して、良いものを守り、
5:22
          あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。
 
口 語訳
          Tテサ5:15
5:15
          だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。
 
口 語訳
          Tテサ4:11-12
4:11
          そして、あなたがたに命じておいたように、つとめて落ち着いた生活をし、自分の仕事に身をいれ、手ずから働きなさい。
4:12
          そうすれば、外部の人々に対して品位を保ち、まただれの世話にもならずに、生活できるであろう。
 
口 語訳
          Tコリ12:25
12:25
          それは、からだの中に分裂がなく、それぞれの肢体が互にいたわり合うためなのである。
 
口 語訳 ロマ
          5:2-3
5:2
          わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んで
          いる。
5:3
          それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、
 
口 語訳 ロマ
          15:13
15:13
          どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせ
          て下さるように。
 
口 語訳 ピリ
          4:4
4:4
          あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。
 
口 語訳
          Tテサ5:8
5:8
          しかし、わたしたちは昼の者なのだから、信仰と愛との胸当を身につけ、救の望みのかぶとをかぶって、慎んでいよう。
 
口 語訳 ロマ
          2:7
2:7
          すなわち、一方では、耐え忍んで善を行って、光栄とほまれと朽ちぬものとを求める人に、永遠のいのちが与えられ、
 
口 語訳 ロマ
          5:3-4
5:3
          それだけではなく、患難をも喜んでいる。なぜなら、患難は忍耐を生み出し、
5:4
          忍耐は錬達を生み出し、錬達は希望を生み出すことを、知っているからである。
 
口 語訳 ロマ
          15:4
15:4
          これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みをい
          だかせるためである。
 
口 語訳 ピリ
          4:6-7
4:6
          何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。
4:7
          そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろ
          う。
 
口 語訳
          Tテサ5:17
5:17
          絶えず祈りなさい。
 
口 語訳 ガラ
          6:10
6:10
          だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。
 
口 語訳
          Tコリ4:12-13
4:12
          苦労して自分の手で働いている。はずかしめられては祝福し、迫害されては耐え忍び、
4:13
          ののしられては優しい言葉をかけている。わたしたちは今に至るまで、この世のちりのように、人間のくずのようにされている。
 
口 語訳
          Tコリ12:26
12:26
          もし一つの肢体が悩めば、ほかの肢体もみな共に悩み、一つの肢体が尊ばれると、ほかの肢体もみな共に喜ぶ。
 
口 語訳
          Uコリ11:29
11:29
          だれかが弱っているのに、わたしも弱らないでおれようか。だれかが罪を犯しているのに、わたしの心が燃えないでおれようか。
 
口 語訳 ロマ
          15:5-6
15:5
          どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互に同じ思いをいだかせ、
15:6
          こうして、心を一つにし、声を合わせて、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神をあがめさせて下さるように。
 
口 語訳
          Tコリ1:10
1:10
          さて兄弟たちよ。わたしたちの主イエス・キリストの名によって、あなたがたに勧める。みな語ることを一つにして、お互の間に分争がな
          いようにし、同じ心、同じ思いになって、堅く結び合っていてほしい。
 
口 語訳 ピリ
          1:27
1:27
          ただ、あなたがたはキリストの福音にふさわしく生活しなさい。そして、わたしが行ってあなたがたに会うにしても、離れているにして
          も、あなたがたが一つの霊によって堅く立ち、一つ心になって福音の信仰のために力を合わせて戦い、
 
口 語訳 ピリ
          2:2-3
2:2
          どうか同じ思いとなり、同じ愛の心を持ち、心を合わせ、一つ思いになって、わたしの喜びを満たしてほしい。
2:3
          何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。
 
口 語訳 ピリ
          4:11-13
4:11
          わたしは乏しいから、こう言うのではない。わたしは、どんな境遇にあっても、足ることを学んだ。
4:12
          わたしは貧に処する道を知っており、富におる道も知っている。わたしは、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、
          ありとあらゆる境遇に処する秘けつを心得ている。
4:13
          わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。
 
口 語訳
          Tコリ3:18
3:18
          だれも自分を欺いてはならない。もしあなたがたのうちに、自分がこの世の知者だと思う人がいるなら、その人は知者になるために愚かに
          なるがよい。
 
口 語訳
          Tコリ8:2
8:2
          もし人が、自分は何か知っていると思うなら、その人は、知らなければならないほどの事すら、まだ知っていない。
 
口 語訳 ロマ
          12:19
12:19
          愛する者たちよ。自分で復讐をしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、「主が言われる。復讐はわたしのすることである。
          わたし自身が報復する」と書いてあるからである。
 
口 語訳 ロマ
          13:14
13:14
          あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。
 
口 語訳 ロマ
          14:16
14:16
          それだから、あなたがたにとって良い事が、そしりの種にならぬようにしなさい。
 
口 語訳
          Tコリ6:6-7
6:6
          しかるに、兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか。
6:7
          そもそも、互に訴え合うこと自体が、すでにあなたがたの敗北なのだ。なぜ、むしろ不義を受けないのか。なぜ、むしろだまされていない
          のか。
 
口 語訳
          Tコリ13:4-5
13:4
          愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。
13:5
          不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
 
口 語訳
          Uコリ8:20-21
8:20
          そうしたのは、わたしたちが集めているこの寄附金のことについて、人にかれこれ言われるのを避けるためである。
8:21
          わたしたちは、主のみまえばかりではなく、人の前でも公正であるように、気を配っているのである。
 
口 語訳 ピリ
          4:8-9
4:8
          最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほま
          れあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。
4:9
          あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたが
          たと共にいますであろう。
 
口 語訳
          Tコリ4:2
4:2
          この場合、管理者に要求されているのは、忠実であることである。
 
口 語訳
          Uコリ4:2
4:2
          恥ずべき隠れたことを捨て去り、悪巧みによって歩かず、神の言を曲げず、真理を明らかにし、神のみまえに、すべての人の良心に自分を
          推薦するのである。
 
口 語訳 ロマ
          14:17-19
14:17
          神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。
14:18
          こうしてキリストに仕える者は、神に喜ばれ、かつ、人にも受けいれられるのである。
14:19
          こういうわけで、平和に役立つことや、互の徳を高めることを、追い求めようではないか。
 
口 語訳
          Uコリ13:11
13:11
          最後に、兄弟たちよ。いつも喜びなさい。全き者となりなさい。互に励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和に過ごしなさい。そ
          うすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいて下さるであろう。
 
口 語訳 ガラ
          5:22
5:22
          しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、
 
口 語訳 ロマ
          5:9
5:9
          わたしたちは、キリストの血によって今は義とされているのだから、なおさら、彼によって神の怒りから救われるであろう。
 
口 語訳 ロマ
          13:4
13:4
          彼は、あなたに益を与えるための神の僕なのである。しかし、もしあなたが悪事をすれば、恐れなければならない。彼はいたずらに剣を帯
          びているのではない。彼は神の僕であって、悪事を行う者に対しては、怒りをもって報いるからである。
 
口 語訳
          Tテサ4:6
4:6
          また、このようなことで兄弟を踏みつけたり、だましたりしてはならない。前にもあなたがたにきびしく警告しておいたように、主はこれ
          らすべてのことについて、報いをなさるからである。
 
口 語訳 ロマ
          8:18
8:18
          わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。
 
口 語訳
          Uコリ4:17-18
4:17
          なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。
4:18
          わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。
 
口 語訳 ロマ
          8:37
8:37
          しかし、わたしたちを愛して下さったかたによって、わたしたちは、これらすべての事において勝ち得て余りがある。
 
口 語訳
          Uコリ10:4-5
10:4
          わたしたちの戦いの武器は、肉のものではなく、神のためには要塞をも破壊するほどの力あるものである。わたしたちはさまざまな議論を
          破り、
10:5
          神の知恵に逆らって立てられたあらゆる障害物を打ちこわし、すべての思いをとりこにしてキリストに服従させ、
 
口 語訳
          Tコリ15:58
15:58
          だから、愛する兄弟たちよ。堅く立って動かされず、いつも全力を注いで主のわざに励みなさい。主にあっては、あなたがたの労苦がむだ
          になることはないと、あなたがたは知っているからである。
 
口 語訳 ガラ
          6:9
6:9
          わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。
 
(日)新共同訳1987の引照
新 共同
          Uコリ6:6
6:6
          純真、知識、寛容、親切、聖霊、偽りのない愛、
 
新 共同
          Tテモ1:5
1:5
          わたしのこの命令は、清い心と正しい良心と純真な信仰とから生じる愛を目指すものです。
 
新 共同
          Tテサ5:22
5:22
          あらゆる悪いものから遠ざかりなさい。
 
新 共同
          Tテサ5:15
5:15
          だれも、悪をもって悪に報いることのないように気をつけなさい。お互いの間でも、すべての人に対しても、いつも善を行うよう努めなさ
          い。
 
新 共同
          Tテサ4:9
4:9
          兄弟愛については、あなたがたに書く必要はありません。あなたがた自身、互いに愛し合うように、神から教えられているからです。
 
新 共同 ヘブ
          13:1
13:1
          兄弟としていつも愛し合いなさい。
 
新 共同 ピリ
          2:3
2:3
          何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、
 
新 共同 ロマ
          5:2
5:2
          このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。
 
新 共同 ヘブ
          10:32-36
10:32
          あなたがたは、光に照らされた後、苦しい大きな戦いによく耐えた初めのころのことを、思い出してください。
10:33
          あざけられ、苦しめられて、見せ物にされたこともあり、このような目に遭った人たちの仲間となったこともありました。
10:34
          実際、捕らえられた人たちと苦しみを共にしたし、また、自分がもっとすばらしい、いつまでも残るものを持っていると知っているので、
          財産を奪われても、喜んで耐え忍んだのです。
10:35
          だから、自分の確信を捨ててはいけません。この確信には大きな報いがあります。
10:36
          神の御心を行って約束されたものを受けるためには、忍耐が必要なのです。
 
新 共同 ロマ
          15:25
15:25
          しかし今は、聖なる者たちに仕えるためにエルサレムへ行きます。
 
新 共同
          Tテモ3:2
3:2
          だから、監督は、非のうちどころがなく、一人の妻の夫であり、節制し、分別があり、礼儀正しく、客を親切にもてなし、よく教えること
          ができなければなりません。
 
新 共同
          Tコリ4:12
4:12
          苦労して自分の手で稼いでいます。侮辱されては祝福し、迫害されては耐え忍び、
 
新 共同 ヘブ
          13:3
13:3
          自分も一緒に捕らわれているつもりで、牢に捕らわれている人たちを思いやり、また、自分も体を持って生きているのですから、虐待され
          ている人たちのことを思いやりなさい。
 
新 共同 ロマ
          15:5
15:5
          忍耐と慰めの源である神が、あなたがたに、キリスト・イエスに倣って互いに同じ思いを抱かせ、
 
新 共同
          Tコリ1:10
1:10
          さて、兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストの名によってあなたがたに勧告します。皆、勝手なことを言わず、仲たがいせず、心を
          一つにし思いを一つにして、固く結び合いなさい。
 
新 共同
          Uコリ13:11
13:11
          終わりに、兄弟たち、喜びなさい。完全な者になりなさい。励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、
          愛と平和の神があなたがたと共にいてくださいます。
 
新 共同 ピリ
          2:2
2:2
          同じ思いとなり、同じ愛を抱き、心を合わせ、思いを一つにして、わたしの喜びを満たしてください。
 
新 共同 ピリ
          4:2
4:2
          わたしはエボディアに勧め、またシンティケに勧めます。主において同じ思いを抱きなさい。
 
新 共同 ロマ
          11:20
11:20
          そのとおりです。ユダヤ人は、不信仰のために折り取られましたが、あなたは信仰によって立っています。思い上がってはなりません。む
          しろ恐れなさい。
 
新 共同 ロマ
          12:3
12:3
          わたしに与えられた恵みによって、あなたがた一人一人に言います。自分を過大に評価してはなりません。むしろ、神が各自に分け与えて
          くださった信仰の度合いに応じて慎み深く評価すべきです。
 
新 共同 ロマ
          11:25
11:25
          兄弟たち、自分を賢い者とうぬぼれないように、次のような秘められた計画をぜひ知ってもらいたい。すなわち、一部のイスラエル人がか
          たくなになったのは、異邦人全体が救いに達するまでであり、
 
新 共同 ロマ
          12:21
12:21
          悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい。
 
新 共同
          Tペテ3:9
3:9
          悪をもって悪に、侮辱をもって侮辱に報いてはなりません。かえって祝福を祈りなさい。祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたので
          す。
 
新 共同
          Uコリ8:21
8:21
          わたしたちは、主の前だけではなく、人の前でも公明正大にふるまうように心がけています。
 
新 共同 ヘブ
          12:14
12:14
          すべての人との平和を、また聖なる生活を追い求めなさい。聖なる生活を抜きにして、だれも主を見ることはできません。
 
新 共同 ロマ
          12:17
12:17
          だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。
 
新 共同
          Tテサ4:6
4:6
          このようなことで、兄弟を踏みつけたり、欺いたりしてはいけません。わたしたちが以前にも告げ、また厳しく戒めておいたように、主は
          これらすべてのことについて罰をお与えになるからです。
 
新 共同
          Uテモ4:14
4:14
          銅細工人アレクサンドロがわたしをひどく苦しめました。主は、その仕業に応じて彼にお報いになります。
 
新 共同 ヘブ
          10:30
10:30
          「復讐はわたしのすること、/わたしが報復する」と言い、また、/「主はその民を裁かれる」と言われた方を、わたしたちは知っていま
          す。
 
新 共同
          Tペテ2:15
2:15
          善を行って、愚かな者たちの無知な発言を封じることが、神の御心だからです。
 
(仏)THE NEW JERUSALEM BIBLE
                1985 の引照
口 語訳
          Tペテ1:22
1:22
          あなたがたは、真理に従うことによって、たましいをきよめ、偽りのない兄弟愛をいだくに至ったのであるから、互に心から熱く愛し合い
          なさい。
 
口 語訳 ピリ
          2:3
2:3
          何事も党派心や虚栄からするのでなく、へりくだった心をもって互に人を自分よりすぐれた者としなさい。
 
口 語訳
          Tコリ13:13
13:13
          このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。
 
口 語訳 コロ
          4:2
4:2
          目をさまして、感謝のうちに祈り、ひたすら祈り続けなさい。
 
口 語訳
          Tテサ5:17
5:17
          絶えず祈りなさい。
 
口 語訳
          Tコリ16:1
16:1
          聖徒たちへの献金については、わたしはガラテヤの諸教会に命じておいたが、あなたがたもそのとおりにしなさい。
 
口 語訳
          Uコリ8:21
8:21
          わたしたちは、主のみまえばかりではなく、人の前でも公正であるように、気を配っているのである。
 
口 語訳
          Tテサ5:15
5:15
          だれも悪をもって悪に報いないように心がけ、お互に、またみんなに対して、いつも善を追い求めなさい。
 
口 語訳
          Tペテ3:9
3:9
          悪をもって悪に報いず、悪口をもって悪口に報いず、かえって、祝福をもって報いなさい。あなたがたが召されたのは、祝福を受け継ぐた
          めなのである。
 
口 語訳
          Tコリ6:6-7
6:6
          しかるに、兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか。
6:7
          そもそも、互に訴え合うこと自体が、すでにあなたがたの敗北なのだ。なぜ、むしろ不義を受けないのか。なぜ、むしろだまされていない
          のか。
 
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